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2011年12月1期詩・ポエム8: 一行詩(俳句、短歌、川柳、自由律、短詩etc.)13 (386)
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一行詩(俳句、短歌、川柳、自由律、短詩etc.)13
- 1 :10/11/15 〜 最終レス :11/12/02
- 彼方に届け、一片の詩。屹立せよ、1行の言葉。満たされてゆけ、声の円環。
喪われた前スレ
vol.12 http://www.unkar.org/read/kamome.2ch.net/poem/1266057184 (2ch外サイト)
vol.11 http://love6.2ch.net/poem/kako/1206/12061/1206175722.html
vol.10 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1162545876/
vol.9 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1130850471/
vol.8 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1072075980/
vol.7 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1088512208/
vol.6 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1072075980/
vol.5 http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1052863953/
vol.4 http://book.2ch.net/poem/kako/1042/10429/1042911653.html
vol.3 http://book.2ch.net/poem/kako/1032/10322/1032265327.html
vol.2 http://book.2ch.net/poem/kako/1017/10178/1017865912.html
vol.1 http://mentai.2ch.net/poem/kako/1005/10056/1005622653.html
- 2 :
- うたはうたわれる 君はここに帰る 雨はいつも優しい
- 3 :
-
『インスタント女子校生』?お湯をかけて3分間待つんだな・・・・・・・・・おお!おお!おおおおおお!
- 4 :
-
俺は美少女仮面だ。美少女仮面の下に隠された俺の素顔をさらす時がついにやってきたのだった・・・つづく
- 5 :
- 雨の優しさ悲しさよ私もいつか帰る時まで
- 6 :
-
空っぽの空だけがあった。ぼくはポケットに手をいれ、ぼくが生まれてきた理由をたくさん数えようとした。
ねえ、いのちって何色?
やさしい銀波のなかで笑った遠い記憶 はだかのぼくらは永遠にいちばん近いところにいたんだ
いま、星がうまれた、と思う
- 7 :
- 小人閑居して不善をなす。 ついでのような静寂を引き連れて。
- 8 :
-
夏がきても 冬がきても 秋がきても この星でひとりぼっち
きっと きみも ぼくも ことばがつくった まぼろしなんだ
ぼくの青い影がサンタマダレナ通りを歩く あかるい朝の花びらの葬列とともに
ひかりを あつめて ときはなて!
- 9 :
- 夢はいつだって見た時間に比例するようにして疲れを運んでくる
- 10 :
-
空のオルガンが半音だけずれて響いたから、空色の便せんで友だちに手紙を書こう。
かなしいおはなしがたくさんつまってるポケット。
机のうえのガラス管に満ちる星雲。
ゆきみちはすこしだけさよならににている。
窓のそとは、銀河。
- 11 :
- かんなおと むかし四列 いま五列
- 12 :
- 九重の瞼開けば闇の底 されども闇は唐紅に匂ひぬるかな
- 13 :
- 連続的な状態を非連続的に分断させその温度差で笑い現象の起因となる力学の一検討
空気の相転移現象はx軸に認識温度y軸に認識質量を連続関数の定義とし
これを微分不可能な非連続関数にするE=mc^2が要因を仮定とする。
核分裂ではなく量子論的なパウリ排他律による電子軌道の遷移と考えるならば、
笑いを意図的に起こす方法とはクーロン長の世界ではなくイオン結合について議論し
球面調和関数の偏分布を根拠とする結合可能な巨視的な化学式の定義が必要と思われる。
認識論は人間という測定器の有効数字が大きな値となるため
xy軸に理性による測定結果を常に差別する度数で制御される定義と真理値が必要となる。
理性という測定器は定義の論理集合的に上界であることは自明なので正しい定義ならば
ブール代数関数として観測可能と思われる。
つまり、しかし、眠いな。オバマー!くれや
・・・ということになります。念のため。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭なんだ。
人間の脳も地球上における「神の創造物」の一つに
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も「神の恩寵」なんだ。
いいかな、みんな。 全宗教全観念論は徒労なんだよ。
- 14 :
- 裂け目にありて思う 裂け目より望む世界を
- 15 :
- __
タヒ ねばいいと思うよ。
- 16 :
- こんなスレ書くのは、一人しかいないだろ。世界でただ一人
- 17 :
- 無粋なる遊戯者 渦巻く世界には 混沌の秩序すらなく 形のないノイズが 鼓膜を揺するだけ
明瞭なる月 覆い隠す雲 嫉妬ゆえか 独占欲ゆえか 厚き帳は 答えない
だんだん気付く事どうしようもない
- 18 :
- あべこべの意味を含ませうなずく眼白いは黒い黒いは白い
- 19 :
- 逃亡中のペダンチックな魚を含有した性別を知らない女の子
芸術と一概に言ってしまえば許可される気がして 発言してみますが芸術界隈が好きなの私
- 20 :
-
一つとして 同じものなき傘を打ち 乱れた旋律の雨が降る 冬来たり
- 21 :
- 結局のところ「バーベキュー味」が何味なのか分かってない
- 22 :
- 夜刀 ◆2Iit8Tn2 さんはどうしてるのかな?
- 23 :
- 哀しみはセピア色の秋の風に溶けてうっとり ミスって半袖の寒いだけの街
- 24 :
- いつか胸を張って 光を見付けたよと 貴方に言えるまで…
- 25 :
- 直感スレと、1行詩スレは、ルールが違うからね?最近、ごっちゃになってるよ>ALL
- 26 :
- 意味なんて。考えるんじゃない、感じるんだ。
- 27 :
- 月を目指せ! 我らの往く道はあそこだ!
- 28 :
- 冬が来る前に、シャツを脱ごう。君と話そう。空はもう青くないんだ。
- 29 :
- 闇を経て闇に還るが人の生
- 30 :
- どんよりとした残業 けだるい自慰 噴射する精液のパラドクス 刹那の錯覚 永遠の無為
- 31 :
- 十億光年の彼方から 待ち続けている 魂
- 32 :
- 川柳自動作成
http://senryudaigaku.sakura.ne.jp/autosenryu.html
- 33 :
- あ
- 34 :
- /⌒\
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,..--‐‐‐‐‐‐‐"/ /⌒\::: \
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|.( 'ー-‐' ヽ. ー' |
ヽ. /(_,、_,)ヽ | < わたくしにブーメラン投げたの誰だ?
._|. / _╂ .|
_/:|ヽ ノエェェエ> |
:::::::::::::ヽヽ ー--‐ /
::::::::::::::::ヽ \ ___/ヽ
- 35 :
-
生涯年金
ー
ローカルルール違反
ェ…
●異世界●
沢尻エリカ
お前頭悪
AKB
ばっちゃ
@masason
虐待
!*
ェ・・・
ノ、二{"
遊戯王
【フリー】
てゆーか
大佐
てゆうか
とゆうか
U(
(,,し
ソ::c
クソカス
こいつ
強姦
浅野優香
<br> <br> <br> <br> <br> <br>
- 36 :
- >>32
網タイツ
無理をするなよ
席順表
- 37 :
- >>32
この鎖
知らせるはがき
紙一重
- 38 :
- この世は闇。どす黒い心の闇。その闇から、生まれる叫び。
- 39 :
- 人の体の7割は水なんだから、10人中7人は水だよね?
- 40 :
- もし僕に白い翼があったなら ダウンのコートをきみにあげるよ
沈黙を埋める方法見つからず テレビをつけて 消して、つけてる
押入れの教科書の隅の棒人間 つながる僕と僕の思い出
- 41 :
- 夢はいつだって見た時間に比例するようにして疲れを運んでくる
- 42 :
- うすれゆく幼い景色は絵日記で使ったクレヨン あぶらのにおい
湯気を吐く てのひらの中この夏のうだる暑さが浮かんで冷えた
奥の歯の抜いたくぼみを舌先で確かめるようにあなたに触れる
- 43 :
- 挑発と媚びと甘えを執拗にリボンでくるんであなたにあげる
酷すぎる罵倒を笑顔で飲み込んだ 肥えろ太れよわたしの悪魔
ひとひらの落葉に命を託すほど儚くないです 替え玉一丁
- 44 :
- 膝に乗り喉を鳴らして手を舐めて甘える猫はどこにもいない
- 45 :
- 一億精子の要望に こたえてずらすかな
- 46 :
- 北京の地 口の動きや のぞき込む
- 47 :
- さんらんと ことりと開く 町の陰
- 48 :
- 人々が戻って暗闇に暗闇の中を生きて
- 49 :
- 存在も忘れられてる人形のように膝抱く 夜がまた来る
- 50 :
- 幸せは 風を占う 見失ふ
- 51 :
- 6
- 52 :
- つまさきをみつめるほどにこみあげる キティのバンソコ やさしいきもち
- 53 :
- 白ワイン片手にごろり しあわせの数をかぞえるやわやわの雲
- 54 :
- ◉◞≼≽◟◉
- 55 :
- アイシテル 愛していると赤裸々に絶叫の夢 無口なわたし
- 56 :
- 人面魚 つぎつぎ屋号 野はしづか
- 57 :
- ディヨー ヨーナッ プラチョーダヤートゥ
- 58 :
- 首かゆいんで掻いてたら色素沈着してきたから 絆創膏貼っておくことにした
- 59 :
- 強姦
終身年金
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現地の法律に違反すると、
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- 60 :
- 仕事なく 酔う金もなき 聖夜かな
- 61 :
- 無職でも じかに触れると やけどだぜ
- 62 :
- 無職でも じかに触れると 脈がある
- 63 :
-
クリスマス 今の貴方に ありがとう
- 64 :
- イブの朝 別れましたと メールきたり
- 65 :
- どうせ どうせ どうせあんただって 女を抱いているんだろ?
- 66 :
- 万物の 幸せ願い クリオナす
- 67 :
- ふしあわせ?しあわせ?ふつう?まあいいや ジングルベルはもうすぐ終わり
- 68 :
- 夜のしじまに浮かぶ船 ぼきはこっそりオール投げ捨てる
- 69 :
- 来たことのない家に帰りたい年の末
- 70 :
- 帰りたい場所も帰らなきゃいけない場所もないからどこでもいける
- 71 :
- 性的な揶揄を含んだ台詞噛み、きみは無様に赤面をした
- 72 :
- 光も届かぬ宇宙の果てで君の微かな叫びを受信する
- 73 :
- もういいんだよと 言ってくれるひと 何処かにいないか
- 74 :
- くらやみのぬくもりの中の甘い夢 苦い朝日の凍れる目醒め
- 75 :
- 記憶の中の保育園 僕の迎えはまだ来ない
- 76 :
- きみの手を引いてさらっていくひとを 待つあいだだけぼくと踊ろう?
- 77 :
-
たよりなく 峻立させ得ぬ一行に せめて筆圧だけをと込めて書く 冷たき指の 冷たき夜
- 78 :
- 草加木揺れば、あなたが変わる 日本も変わる 世界も変わる
- 79 :
- 屋根揺する 音だけが 雪の花
- 80 :
- ageんなよカス共
- 81 :
- 鬱陶しき正月晴れも年馴れり
- 82 :
- セルジオさんも言ってたな
日本はサッカー人気がでて競技人口は増えたけど補欠が増えただけで
チーム数はほとんど変わってないって。1校に1チーム構造はそのままだから
競争に参加できない補欠ばっかふえてて、日本全体の枠組みでのピラミッド型
競争のサイズ、つまり試合に出る人口は、昔とほとんどかわってないから
競争原理が有効に機能せずに駄目だって。
- 83 :
- 酒の前にこちらの味見は如何かと唇つきだしあざとく笑う
- 84 :
- こころは 蠕動し からだは 律動する
そう たしかに そこに在る ひとつであり ひとつでない
こころは 蠕動し からだは 律動する
- 85 :
- あてのない答えを探しているんすか。お茶でも飲んでいったらどうすか。
- 86 :
- さがしてないさがしものをさがしてるふりをして
- 87 :
- Evernoteは複数の端末から参照・編集できることに意義がある
- 88 :
- ただ失うだけならまだ感傷的になれるのにどんどん入れ替わっていく身体が怖くて耳塞ぎたくなる
- 89 :
- 初空の清爽よりも今日の空
重ねたる年めでたくかしく
1月10日生まれの彼の誕生日の為に作りました^-^
どうでしょうか?
- 90 :
- いちがつのついたちよりもわたしには十日がめでたい理由があなた
セルリアン・ブルーの空が続いてた あなたの生まれたこの日も、きっと
ぼくたちの出会えた奇跡のはじまりは あなたが生まれてきてくれたこと
こうやってバースデイカードを書きながらにまにま笑うわたしがいます
「おめでとう」五文字じゃ気持ちに足りないね ハピ・バースデイ ハピ・バースデイ
- 91 :
- 髪を脱ぐように切り捨てぴかぴかの鋏でわたしを切り刻んでく
- 92 :
- 老犬が裏路地の隅で凍りつき死んだのは朝です。ほら、白い月。
- 93 :
- 死にかけの老いさばらえた犬の目を映した月は白く濁るの
- 94 :
- のどが渇いて貼りつく咳を押してとどめる君のおはよう
- 95 :
- 世界の悪意を浴びて生まれる狂躁の競争
- 96 :
- 寒がりの雪に詰まれて空もなく声は一人め夢は二人目
- 97 :
- 汚れちまったTシャツに 今日も憂鬱の降りかかる
- 98 :
- 私には
届かないんだ
愛の詩
- 99 :
- 50ギガ スタンダードなラブソングつっこんだけど まばたきもなく
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