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2011年12月1期世界史9: アーリア人 (236)
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アーリア人
1 :11/09/18 〜 最終レス :11/12/03 厳密にはインドアーリア人、イランアーリア人のことを指すが、教科書的に インドヨーロッパ語族の話す人々について語ろう。もし、アーリア人の存在が なければ今のヨーロッパもアメリカも無い。古代ギリシャもローマ帝国も無い。 仏教もアーリア人がいなかったら生まれていなかった。つまり今の日本も無い。
2 : つまりもなにも日本人は東方アーリア人だからな
3 : >>2 ちょび髭の伍長に認めて貰えて嬉しいですね。
4 : ネパール、トルコ語系のウズベキスタン、インド上位カーストがアーリア人の血が濃い。 ヒトラーが叫んだドイツ人はそれ以前にヨーロッパ入った雑語部族でアーリア人の血は薄い。
5 : アメリカでアーリアンと言うと刑務所ギャング発祥の白人ギャングになる
6 : ARIA社長
7 : >>1 >厳密にはインドアーリア人、イランアーリア人のことを指すが、教科書的に >インドヨーロッパ語族の話す人々について語ろう。 「教科書的に」の使い方まちがってね?いまやアーリア人で印欧語族を兼用させる教科書なかろう。 それはともかく、印欧語族の台頭は馬の戦車に拠るが、平地会戦を避けて撃退できなかったんかね?
8 : イランのモハメド・レザー・シャー皇帝(所謂パーレビ国王)は 「アーリア人の光」なる称号を奉呈させた。 古代ペルシア帝国に始まるとするアーリア人文明の復興がスローガン。 >>6 アリシアさんが寿退社したのは許せない。
9 : >>7 俺の時代の高校教科書にはアーリア人のヨーロッパへの移動とあった。 当時は三行程度の簡単なもので、ヒトラーのアーリア人優位何チャラ もあって、当時はアーリア人はゲルマン人の事かと勘違いしてたぐらいの知識。 アーリア人がイランアーリア人とインドアーリア人を指す事が一般的 なのは分かってるが、インドヨーロッパ語族をタイトルにすると言語板 に行けと言われそうなので、あえてアーリア人にした。 何故に、ヨーロッパやインドに最後尾に来た印欧語族が、バスクやウラル語 などの例外はあるものの、すでに農業、青銅器文化を持っていた先住民を 遺伝子ではなく、言語だけがほぼ置き換わってしまったのか不思議で立てた。 何があったのか、何が優位だったのか、昔の教科書ではBC2000年とあったが 本当にそんなに新しい時代なのか? 実際はいつ頃だったのかとか知りたい。 え? 考古学板に行け? あそこは過疎りすぎてるから此処でお願いしたい。
10 : ここも十分過疎ってると思うが、これ以上のところも多いのかな。。。
11 : 考古学板はスレ自体が少ない。 アルバニアスレのようなマニアックなスレが伸びてるのはスレ主が頑張ってるから。 西ユーラシアはおそらくバスク、シュメール、ドラビタを含む膠着語族が多かったと 思うが、何故に印欧語族とセム語族の2つの屈折語族がその後、とって変わったのか? 印欧語族(インドヨーロッパペルシャ大航海時代)とセム語族(古代エジプト〜イスラム) の歴史が世界史の大半だから世界史板でよろしく。
12 : インド・ヨーロッパ語族(印欧語族) http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1308487060/
13 : アーリア人はイラン人みたいな連中 肌が白くて上背があるダエイやダルビシュを想像すればよい 純粋北方種とはちと違う
14 : 商業民族の言葉だった、ということはあるだろうか。 前二千年期から千年期にかけてのアラム語、、 前千年期のフェニキア語、ギリシア語など、古代中国の夏・商などは商業 民族だった。前千年期中央アジアにイラン系が多いのは牧畜が広まったから ではないだろうか。牧畜民は農耕民が前提で発生したらしいので、最初から 農耕民との取引を必要としていた。そして少なくとも農耕民より活動範囲が 広いから、自動的に他の地域に物資を流通させる役割を担い、それが 同時に言語の伝播を促した、とか。 これは前千年期の前半までしか当てはまらず、その後は武力のある帝国の言語 ラテン語、ペルシア語、サンスクリット語、アラビア語、スペイン語、英語などが広まる ことになるわけだけど。
15 : 馬と二輪馬車に乗った、これだけの戦闘民族が来たら平和な欧州先住民は手の打ちようがなかったかも? http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~rhotta/course/2009a/hellog/lib/indo-european_family_tree_jp.png
16 : 森や山や湿地には戦車で進めそうにないな
17 : キンメリオイ、スキタイ、マッサゲタイあたりが古代最強。メディアやペルシャのイランアーリアも負けてばかり。
18 : アーリア人ってのは 西方の蛮族だったヨーロピアンが ユーラシア中心部に至り初めて世界を知ったときに 自身のルーツ探しでカルチャーショックを受けて 突発的に現れた似非科学だよ。
19 : スキタイ人はどんな遊牧民族なの?スレの続きが実質ここでいいの?
20 : 印欧祖語の発祥地はカフカス山脈近辺か
21 : >>19 NO。新スレ作ってください。 >>17 印欧語族が最初に登場した前20世紀〜前15世紀には騎馬軍団はいないよ。 ヒッタイト人やアーリア人(イラン・北インド)が馬戦車で無双できた時代だった。
22 : スキタイ、サカ族、シャカ族は 語源が同じと言う説もあるが。
23 : 九州人の告白
24 : >>23 イギリス人はジョーク好きで有名です 彼らはジョーク一つにつきに三回笑います ・ジョークを聞いた時 ・その意味を教えてもらった時 ・家に帰って意味を理解した時
25 : >>24 アングロサクソンは意味もわからず笑ってるのか それこそ笑えてくるな
26 : >>24 それ日本人じゃなかったけ?
27 : >>25 上手いジョークは聞いた通りにも意味が通じていて更に隠された皮肉があったりする。
28 : ネルーみたいな顔立ちが典型的なアーリア系インド人だな ガンジーはもろドゥラビダ系
29 : どっちも似たようなもんだと思う。 そもそも色が黒いか白いかなんて動的に変わる。 黒人も生まれたときは白い。 北部アフリカでは成長後も白いままの赤ちゃんがたまに生まれる。 またアルビノも多い。 土方のおっちゃんは日本なら地黒というジャンルだが、 ヨーロッパでは多分異民族というジャンルに 分類されていることだろう。
30 : Y遺伝子は男の強姦遺伝子だから肌色はあまり関係ない。 アーリア人R1aはインドとロシア、それとバイカル湖の西にも濃いがウズベキスタンか? それとイラクのバグダッド付近も濃いからペルシア王のダイオレスがバビロンにいて その周辺がペルシアの首都圏だから当然アーリア人が多く、ギリシャ・マケドニア人もスラブ とあまり離れてないのでR1aが多いのでR1a同士で強姦しまくったんだな。 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/94/R1a1a_distribution.png/800px-R1a1a_distribution.png
31 : >ペルシャ王国の中枢に乱入したマケドニア軍は、バビロンや主要都市を略奪、ペルセポリスでは >一般民衆に対しても、凄惨な虐と強姦が繰り広げられたうえ徹底的に破壊して焼き払った。
32 : 男同士で強姦し合ったのか…
33 : Y染色体のRを遡っていくと、かつてはウラル山脈の周辺にいたらしい。 最終氷期頃にRと分かれたQは、東に進んでベーリンジアを渡り、アメリカ先住民になっている。
34 : コーリア人種 >>>アーリア人種 >>倭人種
35 : アーリア揚げ
36 : まあ、アーリア人はコーカソイドであることは間違いない。 たぶんバシュトン人やタジク人あたりの色白度だと思うよ。 それがオーストラロイドと混血するとあ。 だいたい1/4ぐらいじゃないかな、コーカソイドの混入率は。
37 : いまだにコーカソイドなんて分類法使ってるのか
38 : インドアーリア人は白人どころか、 ヒットラーの言うように金髪碧眼の可能性もあるぞ。
39 : パキスタン〜アフガニスタン国境あたりの住民とか?
40 : >>39 その連中は純粋の生き残りだろう 他は黒いのと混血してアボーン
41 : ドラクエ3のアリアハンって「アーリア人首領の立てた国」って意味らしいな
42 : アーリア・ハーン(1344〜1401)
43 : そしてイランが「アーリア人の国」の意
44 : そしてアリランが 「コーリア人の国」 の意
45 : アーリア人は金髪ではない。古い時代に入ったヨーロッパ先住民(特に北欧)が金髪だった。 典型的なアーリア人はこんな感じだろう。 http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/11/0001152911/14/img709ee05czik3zj.jpeg じ
46 : 音楽のアリアとアーリア人って関係あるの?
47 : ariaはイタリア語で、英語だとair(風、空気、雰囲気)。 風が転じて「声楽、歌曲」となり、さらに「叙情的な旋律をもつ楽曲」の意になった、という。 aryaの語源は論争があるが、一説では印欧祖語のar-「つながる、関節」とされる。 英語のarmやelbow、ペルシャ語のarmaやギリシャ語のharmosは、ともに「腕(の関節)」を意味する。 関節がうまくつながることから「適している」の意となり、これを人に用いて「適している人、優れた人」。 ギリシャ語ではari-stos「優れた、最上の」となり、インド・イランではarya/airyaになった、とか。 aristosからは人名アリストテレスやアリストファネス、アリスティデスやアリスタルコスなどが作られ、 kratos(力、権力)と結びついてaristkratos(貴族)やaristkratia(貴族政)となっている。
48 : 高校時代の教科書にアーリア人の大移動が紀元前2000年ぐらいにあったが、 今の教科書にもそう書いてあるのかな? インドヨーロッパ語族= アーリア人としても紀元前2000年は新しすぎない? しかし、サンスクリット語とリトアニア語が非常に似てるから新しいかな。
49 : >>48 インド侵入は3500年前だよ。 楼蘭の白人ミイラが3800年前だから、 3000〜4000年前の中央アジアはアーリア人の世界だった。
50 : 言語分析からいうと、インド・イラン語派が印欧祖語から分岐するのは6千年前くらい。 祖語の発生の推定については、「クルガン仮説」と「アナトリア仮説」があったりして、 それにより年代もかわってくる。下の記事はアナトリア支持で約9千年前としている。 http://www.natureasia.com/japan/nature/updates/index.php?i=3687
51 : アイスマンは??
52 : 6千年前か? そんな大昔なのに、対岸が北欧のリトアニア語とインドのサンスクリット語 の間に、こんなに共通点があるのは凄い。Wikipediaさんに聞いたのだが、 リトアニア語で「神は歯をくださり、神はまたパンもくださるだろう」 これはリトアニア語では Dievas davė dantis, dievas duos ir duonos. 同サンスクリット語では Devas adat dantis, devas dasyati dhanas.
53 : >>51 エトルリア人みたいな非印欧語系の先住民だろ、現代だとバスク人みたいな。 白人っぽいの=印欧語族ってわけじゃないからご注意。
54 : アイスマンの子孫は遺伝子調査でぴったしの人がイギリスにいたからドーバー海峡が陸続きの頃に 膠着語的なバスク人みたいな部族(おそらく今のニューギニアみたいに部族ごとに言語が違ったかも)だったろう。 紀元前3000年にアルプス付近に印欧語族が来ていたのだろうか? バスク人、エトルリア人、シュメール人など膠着語的先住民はユーラシア西部にも広くいたのだろう。
55 : これまでアイスマンに関わった7人の法医学者、第一発見者夫婦のうち夫、ジャーナリストら関係各者が 相次いで死亡した。例えば、法医学者が偶発的な事故死を遂げ、関係者の一人がその葬儀に出席する際の 交通事故で死亡し、更に発見者夫婦の夫も死亡している。
56 : ヒストリーチャンネルでナチスはアーリア人を増やすため、金髪の少年少女を集めて 合宿所を造ってた。そこではも勧められ子供が生まれて父母が心配してたとか。 海岸で素っ裸の少年少女が映像に映っててビックリしたわ。そこまでやるかって。 あとボーランドでも金髪の少年少女を集めて同じようなことをやらせてたらしい。 まあ、ボーランドは印欧語族=アーリア人という定義ならアーリア人の血が濃いのだが。
57 : >>47 お礼遅くなりすみません。ありがとうございました。
58 : >>56 いつやってた?毎日ヒストリーチャンネル見てるけどやってなかったぞ
59 : アーリア人が分岐した時期と青い目が誕生した時期がだいたい重なる。 さてインドアーリア人はどちらだろうか。 やはり最初のインド侵入者の何割かは青い目だったのだろう。
60 : >>58 3〜4ヶ月ぐらい前のナチスの戦争番組。 不覚にも歴史番組ゆえ、裸体に興味を示しレコーダーに保存
61 : ナスジオかディスカバリーかもしれん。調べてTV写真撮ってうぷするか?
62 : 碧眼も金髪も北欧生まれじゃね
63 : >>62 違うよ。 青い目は黒海の北岸が誕生の地だというのが、 2008年1月にデンマークの学者から提起されて、 次第に定説になりつつある。
64 : じゃあアーリア人(印欧語族)の故郷に近いじゃないか。 対岸の北欧と共にリトアニアが一番金髪碧眼が多いと言うからリトアニア語が サンスクリット語に近いと言う点からもリトアニアにヒントがありそうだな。 ところで金髪碧眼が優位に立ったのは性淘汰で、金髪碧眼の女がもてまくって 子供を多く産んだと言う説が有力らしい。「紳士は金髪がお好き」という映画が あったような? マリリンモンローも濃い髪だけど金髪に染めてブレイクした。 俳優や婦以外の一般人も金髪に染めてる奴多いらしい。白人が金髪に染めたら 分からんわ。ただし、アソコは金髪じゃないのでバレるとか?でもアソコを剃ったり 金髪に染めてるのもいる。俺が買った金髪ね〜ちゃんは下は黒だった。
65 : >>64 性淘汰だけで金髪碧眼があそこまで普及するのかという疑問がある。 特に青い目であることが環境適応に有力という可能性を現在学者は模索しているらしい。 確かにインオイ語族とR1a・b遺伝子とはかなりの相関性があるようですが。
66 : インオイ語族⇒印欧語族
67 : 犬猫にもpンジーにも青目はあるし(以前見た事がある) アボリジニや東北人や アイヌ人にも青目はいるらしいから真相は分からんな。
68 : アメリカンなんかは染めてるから生え際が黒いのが多いって聞くし 白人はパイパンが礼儀みたいな風潮があるからな
69 : 英国を除くヨーロッパでは、18歳から25歳の50%程度の女性が「恥毛は不潔なもの」であるとし、完全に無毛の状態まで剃毛しているという。 パキスタンなど一部のイスラム文化社会では、結婚した女性は陰毛を剃るのが身だしなみだと考えられている へーーーー知らんかった http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%B3
70 : 80年代に西ドイツ在住してたガキの俺には、毛深い女性が多かったように感じたけどなぁ。 人によっては、腕や足の体毛どころか、ワキ毛も処理してなかったし。 この十数年で拡がった慣習じゃないのかねぇ。香川選手によると男も剃毛してるみたいだし。
71 : >>65 だとすると褐色の瞳は高緯度低日照の地域では生きていくうえで都合が悪かったって事になるな 褐色の瞳=適応度普通 青い瞳=適応度高 だと、栽培や飼育を覚えた人間なら、青のほうが生物として優勢でも 褐色をそう圧倒はできないと思う。実は体格で勝ってて、ほかの動物同様に腕力で圧倒したのかもしれないけど あるいは病気への免疫力が褐色の瞳よりも高かったとか?孕ませる&孕む力が強かったとか?
72 : >>69 Wikipediaの男性サンプルは真性だろ?これ?なんでサンプルに載せるんだ?
73 : >>71 免疫力が強いというのはあるかもしれない。 そういう説が強まっているらしい。 環境適応というやつだろう。 つまり、突然変異⇒環境適応で拡まるというわけだ。
74 : アーリア人とアルタイ人はスキタイ人が活躍していた頃は混在していたのではないか。 スキタイ文化は南ウクライナから黄河流域にまで広がり、支配層はドイツから日本まで その文化的影響を受けていたと見られる。↓ http://yumiki.cocolog-nifty.com/nautica/2009/07/post-c567.html アーリア人というのは雑多な部族の集まりであり、仲の悪い日本人と朝鮮人、更にはモンゴル人、エベンキ人まで アルタイ人という一つのまとまりとして見るようなものだろう。
75 : >>1 教科書的に >インドヨーロッパ語族の話す人々について語ろう。 ヨーロッパとアーリア人は関係ない。
76 : アーリア学説 近年になって言語学を初めとする各分野から科学的な反証が行われ、アーリアン学説自体がその信憑性を大きく失いつつある。 明確にアーリアン学説を疑似科学であると厳しく批判する学者が大勢を占めた今日では、半ば棄却された仮説と言える。 現在、「アーリア人」はインドに移住してきたインド・アーリア人、イランに移住してきたイラン・アーリア人およびそれらの祖先のみを指す場合が多い。
77 : >>45 R1b系の人たちだね 非印欧語族系 アーリア人の定義があいまいだが、仮にこれを印欧語族とすると アーリア人=印欧語族=クルガン人=ヤームナヤ(ヤムナ)文化=R1a と言える この5つの項はかなり同一性が高い そしてヒトラーは残念がるだろうが、R1a(アーリア人ハプロタイプ)が最も濃いのは、 ヒトラーが最も軽蔑していたスラヴ人であることが分かっている 馬鹿だなヒトラーも
78 : ヨーロッパから古くからいたクロマニョン人は、西から馬に乗って侵略してきた民族をエイリアンと呼んだ。 それが訛ってアーリアンと呼ばれるようになった。
79 : クロマニヨン人は英語を話していたんだな
80 : 冗談はおいといて、クロマニヨン人はバスク語に近い言葉じゃね? そこにヨーロッパ語族が言語的に支配したんだが、Y遺伝子はクロマニヨン人のまま。 ということは、アーリア人に肉体的には征服もされず、虐も強姦も無かったわけか? 全ヨーロッパが言語だけ置き換わったってどういうこと?
81 : バスク人のY染色体も、他の西欧人と同じくR1bになってるよ 先住系のIはむしろ薄いぐらいだ
82 : バスクが唯一まとまって残った古い非印欧語族だが、古代世界には結構いたからなんとも。 ミケーネ人、エトルリア人あたりが、とりあえず非印欧語であることが確定している有名なの。 系統不明は、シチリア先住民(シカニ、シクリ、エリミ)、イベリア南部先住民のイベリア人など。
83 : >>81 バスク人だけ言語を守ったわけか? ヨーロッパの7つのミトコンドリアDNAで バスク人だけ最近の農民の遺伝子が無いことと関係あるのだろうか?
84 : バスク人がI遺伝子ならわかるが、R1bだからね大半は。 逆にサルジニア島はかなりがI遺伝子。 サルジニアの金髪青目比率はイタリアの中でも低い。 つまり元来I遺伝子の連中は黒目黒髪だったということ。
85 : ミケーネ人はアカイア人で、ギリシャ人と同じく印欧系のギリシャ語を話していた 系統不明なのはクレタ島のミノア語や、ミケーネ以前の先住民のペラスギ語 エトルリア語はラエティア語やレムノス語と関係があるっぽいが不明 ピクト語は情報が少なすぎてよくわからん
86 : サルデーニャ島のIはI2a1。東欧にはI2a2が多く、バルカン半島西部でやけに濃い。テヘランやダゲスタンにもIがいる。 北欧のIはI1やI2bで、金髪の多いフィンランド人やエストニア人は印欧語族ではない。 Iの分布と金髪の分布 http://en.wikipedia.org/wiki/Haplogroup_I_%28Y-DNA%29 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Light_hair_coloration_map.png
87 : エトルリア語は屈折語らしいな。印欧語族とセム語族以外に屈折語って珍しくない? バスク語は膠着語なのか抱合語なのか? しかしパシュトゥン人はもともとアラブ系だったがペルシャ語系の言葉で、ハザラ人は モンゴル人だがペルシャ語系だし、キルギス人もモンゴル人だがトルコ語話すし、血統と 言語は一致しないな。何故に印欧語はヨーロッパ全土で有力な言語になったのか?
88 : ヨーロッパの原住民は黒人に近かったのでわ?アフリカとヨーロッパは近すぎる。
89 : クロマニヨン人はジブラルタル海峡を渡ったのではなく、西アジア周りで欧州へ来た アラブ人やベルベル人はネグロイドには見えんな
90 : Eの連中はレバント地方からの出戻り。 クロマニヨンはどう考えてもIそれもI2だと思う。 バスク人の一部に血は残していても、 R1bとは接点がない。
91 : >>85 あわわ・・・ミノア人と間違えてもーた、訂正スマヌ。
92 : R1a(印欧語族)とR1b(印欧語族侵入直前の欧州侵入者)は言語的にはかなり近いんだろう 印欧語(ヤムナ文化)が成立する前にもとの集団から出ていってヨーロッパに向かった原始的牧畜の民がR1b スペインのバスク人やブリテン島のピクト人など より発展した牧畜および畑作のヤムナ文化をもって西はヨーロッパ、東はインドや中国西部に広がった印欧語集団がR1a これはアーリア人と俗称していいかもしれないな このうち西欧に向かった第一波集団がケルト人、最後の集団がスラブ人だろう(スラブ人の西欧への移動は今も続いている)
93 : R1aは東欧のスラブ人やウイグル、キルギス、ウスベクなどトルコ系の民族にも多いね。 ヨーロッパと東アジアをつなぐユーラシアンな遺伝子と言えそうだ。
94 : バスク語と印欧語はどれだけ近いの?
95 : R1aが俗に言うアーリア人なのはほぼ決定だろ ギンブタスという学者がクルガン文化仮説で同定した人々
96 : R1aがアーリア? ってことはスラブ系やトルコ系とかパキスタン、イラン、インド人がアーリア人か… 西欧人に差別される人種だな。ヒトラー涙目w
97 : ヒトラーはスラブ人のはずのポーランド人の金髪の子供を大勢さらって ドイツ人夫婦に育てるさせるなどやってたが? しかしヒトラー同様に子供の頃に金髪でも大人になると濃い色になる奴が 多かったとか。根本的にドイツ人にはR1aが少ない。ネパールの方が多い。
98 : 超戦闘民族R1a
99 : そりゃそうだ 支配系コーカソイドアーリア人R1aや欧州先住コーカソイドR1bは、先住の非コーカソイドIよりも金髪の形質が弱い Iはラップ人やフィンランド人などに多い北方種族でもとは非コーカソイド(非白人という言い方は変) Iが先にヨーロッパ北部に住みついた後、コーカソイドのR1bが侵入して混血し、次にコーカソイドのR1aが侵入して混血
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