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2011年12月1期映画作品・人18: ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 4 (691)
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ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 4
1 :11/11/21 〜 最終レス :11/12/03 日本語公式サイト http://disney-studio.jp/movies/mission8/ ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 3 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1320670852/ ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 2 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1320276577/ ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 1 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1318124377/
2 : ―ミッションって何ですか? テロ犠牲者の死ぬ8分前の意識に入って情報を収集することです。 ―プログラムってなんですか? テロ犠牲者の最後の8分間の意識に入りこめるプログラムです。 ―ソースコードってなんですか? テロ発生までの8分間の平行世界にアクセスできるものです。 ―カプセルはどこにあるんですか? ソースコード内部です。脳が一部だけ機能しているコルターの自分なりの明示化(想像)です。 ―エンディングはどうなったんですか? 列車の爆破を阻止した平行世界のショーンの中にコルターは存在します。 列車テロが起きた世界Aのラスト(現在)と列車テロが阻止された世界B(過去)のラストの二段オチです。 ―メールを受信したグッドウィンはどこのグッドウィンですか? 列車の爆破を阻止した世界(B)の朝のグッドウィンです。(世界Aで列車テロが発生したくらい) ―最後のコルターはなぜ死んでないんですか? 列車の爆破を阻止した世界(B)ではミッションはまだ行われておらず待機中です。 ショーンの中の意識だけのコルターとソースコード施設の何も知らない本体が同時に存在します。 ―ショーンはどうなったんですか? 死にました。1.列車テロの犠牲(世界A) 2.列車テロを阻止するための犠牲(世界B) ―コルターは都合がよくないですか? いいえ。彼は世界Bを作ってショーンに体を返して死ぬつもりでした。それがあの決意の表情です。 ―すべて仮想現実ってことはないですか? ありえません。>>1 の公式サイトのプロダクションノートを読んでみましょう。 映画の題字の時点で平行世界確定 http://www.annyas.com/screenshots/images/2011/source-code-movie-title.jpg
3 : http://mantan-web.jp/2011/11/06/20111106dog00m200023000c.html 「いろんな解釈ができる結末で、観客の間で議論を呼ぶ」ことは自分でも承知している。 それでも、「あえてここでは口にしませんが、僕の中では一つの解釈しかありえない。 そこに向かって突き進むヒントが全編にちらばめられている。 オープニングのクレジットにさえ、実はヒントが隠されているんです」 http://www.annyas.com/screenshots/images/2011/source-code-movie-title.jpg ポスター http://www.beyondhollywood.com/source-code-2011-movie-preview-images-and-videos/source-code-movie-poster-4/
4 : 博士が勝手に作ったソースコードの、博士が勝手に 勘違いしてた8分ルールが違うものでそれで解決されても それで感動したり驚いたり楽しんだり出来ないよなあ
5 : コルターの死の直前8分間の記憶を取り出し、博士に体験させてやりたいね。
6 : >>3 隠されているんです。ドヤッ なんでドヤ顔なん?
7 : この監督自身がもともとあった脚本を誤解して読んじゃったんだろうなと最初思った。 この装置は過去の事件現場に居合わせた人物に何の伝達機器も使わずピンポイントで数時間前のその時刻の個人に人格ごと憑依できるタイムマシンだと。 単に誰かの脳内に死者の記憶を展開させて再体験させる装置だという説明しかないように思うのだが。その再体験を繰り返す中でさまざまな結果のパラレルワールドが次々生まれて行く脳内体験。 そしてそれは現実とまったく見分けのつかないリアルな生だったと。 そういう脚本だったのだと想像するんだけど。 ソースコードというタイトルからしても。 平行世界を描いた映画として、SFマインドに溢れた哲学的ストーリーとしてとてもよく出来てるのだけど、 発端がそれだから無解説な霊の憑依的な非科学的な転送方法や、事件時刻の死者が絶対に知り得ない無関係な人間への電話やメールなんかに、 トンデモな印象をつい受けてしまうんだと思う。 本当に事件現場の時刻の過去に意識を飛ばす装置という意図ならデジャブというそっくりな参考作品があるんだからその装置の解説を参考にすればよかったのに。 でも8分間という時間限定なところがこの映画の魅力で緊張感を生んでるいいアイデアだね。 そういえばクリスティーナの顔が一瞬デジタル的に乱れるシーンがあったね。 やっぱこの監督はタイムマシンなのかバーチャルリアリティなのか、この論争をあえて作り出したかったのかもね。 もう長文は控えますのでゴメンなさい。
8 : >>7 脚本と監督のアレンジが全く違うという事実があるならわかるけど、そんな情報あるの?
9 : >>8 脚本のベン・リプリーのインタビュー。マトリックスが発想の発端のよう。 http://www.wga.org/content/default.aspx?id=4583
10 : >>9 仮想はありえないから池沼くん So he wrote it on his own dime and, given the idea of a parallel universe-bending time traveler was already pretty esoteric クソ字幕で誤解した自分の馬鹿さ加減を作品になすりつけるのはやめようぜ!
11 : >>9 企画段階から平行宇宙のアイデアにシフトさせたって書いてないか?
12 : こうやって議論できるように、出来るだけ風呂敷広げておいたんだと思う インセプションの最後のコマみたいなもの
13 : 最初仮想と思わせて結果的に別の現実(平行世界)?と思わせたかったんだろうけど 「平行世界のお話だった」が結論なら脚本家も監督も平行世界の意味がわかってない
14 : >>13 最初から仮想と思わせようともしてないし 設定の時点で仮想な部分なんか一切無い おまえの「ボクが知ってるヘイコーセカイ」と違うだけで 映画を普通に観れば観単に理解できる
15 : >>13 たぶんこの映画で扱ってるのは並行宇宙じゃなくて多世界解釈だと思う
16 : >>13 最初から平行世界っていってるけど雑な説明しかしてないから 8分の記憶ってあたりから仮想世界と補完してしまう観客もいる ただ平行世界の8分ルールが実は8分じゃないっていう 落ちはくだらな過ぎる。そんなもん製作者のーでしかない 犠牲者やコルターが生き続ける結末は救われるけれども
17 : この結末、レポゼッション・メンみたいに救われない感じがして嫌だ 最近多い感じだけど、最後に現実を見せて製作者が悦に入ってる気がして まぁハッピーエンドが好きなだけなんですが
18 : >>16 おまえのレスの方がーっぽいな
19 : お前にとってこの映画は仮想だと思ってる人を馬鹿に するためだけのものでしかなくて、そういう映画が お前にとって一番いい映画なんだろうな
20 : >>19 いいやw どこにも描写されていない仮想云々やら 完全に筋の通ったエンディングが蛇足やら アンチ同然の主張を繰り返す強情な池沼荒らしが消えて 設定どおり、ひとつしかない解釈において シーンや演技やヒントなどについて まともなレスが続く正常なスレ進行になればいいと思ってる 作品を尊重しない中二病はって感じだな
21 : >>20 平行宇宙や平行世界の類であると前提してそのおかしい部分を突っ込んでくるのはわかるんだけど どこにも設定されていない仮想世界云々で話がおかしいと指摘されても困るよな 平行世界として考えても突っ込める所はいろいろあるんでそういう所突っ込んでほしいわ 例えば毎回8分後に戻されるカットでオブジェの映像見るよね、 これは平行世界だから可能性の未来を跨いで飛んでくるコルターが見たハッピーエンドの映像と解釈も出来る 所が1回だけソースコードから過去に飛ばされるシーンでもオブジェが見えるカットがある これは制作側のミスなんじゃないかと思ってる
22 : 平行世界っていわれても8分の記憶の中だけで起こってること だとされてるから、それを限定的な仮想的なものと思う人もいるんだよ 製作者の思いつき設定がたいした理由もなく実は8分限定じゃ ありませんでしたなんてくだらないものに観客が付き合うことはねえの
23 : >>21 平行世界の過去から基本世界の現在に戻る時にそれが見えるなら 基本世界の現在から平行世界の過去に遡る時にも見えるんじゃないか 映画で描かれる平行世界は過去だから 可能性(というか不確定性)はすでに収束してるでしょ 起きたことは何度でも同じように起きる描写があるわけだから で、なぜコルターにオブジェが見えるのかを考えると 過去の可能性が収束した平行世界にコルターの意識が存在すること、 そのほんのわずかな差異で8分間だけ不確定性が復活しているんだよね コルターの行動によって基本世界の現在に向かって閉じられた分岐を こじ開けられる可能性を示している描写だと思うよ 他世界解釈にしたところで起きた事象を確認した時点で もう一方の可能性は消えるわけだけど、 消滅したはずの可能性を復活させるところにひとつのドラマが生まれてるんじゃないかな
24 : >>23 >基本世界の現在から平行世界の過去に遡る時にも見えるんじゃないか ソースコードは常に同じ地点の過去にしか送って無いんだよ、そこからコルターの行動の違いが平行世界に分岐していく 平行世界の過去になんか一切戻って無い、毎回全く同じ過去に戻るだけ 8分間がスタートする地点はソースコードが起動した世界からしか辿れない過去でここまで辿る過程でハッピーエンドのオブジェは見えないはず 戻される場合は分岐してしまった平行世界を跨いで引っ張り上げられている感じになるんで納得出来るんだけど、 今居る世界からたただ過去に戻るのに平行世界の結末が見えるのは変だと思わない?
25 : >>16 「最初」のどのシーンでどう言ってたっけ? (つか平行世界以外の解釈が不可能ならわざわざ言う必要はないとも思うけど
26 : >>21 >どこにも設定されていない仮想世界云々 たとえば二回目で主人公が時計をいじって「本物(現実)みたいだ」とつぶやいたり、実体を確かめるように彼女にそーと触ろうとしたり 電車のボディを触って汚れ具合をみたりするシーンはどう解釈すればいいのかな?
27 : >>24 送っているというよりリンクして接続してる方が近いな じゃないと先で起きたことを現実のコルターが記憶できないし 現実の研究室ではプログラム実行中の昏睡状態から醒めたように見えるし 観客には平行世界から現実に戻ってきたように見える コルターが動転してコルターの視点においてだけ クリスティーナの顔がデジタルっぽくなるのが リンクが外れかかってる描写だから(監督談) 過去に戻ることで現実とは別の分岐の可能性が生まれてるわけだから 行く時に見えてもおかしくはないな 爆破されてから戻る時に見えるのも同じく「可能性があった」ってことじゃないの >>26 その描写どおり仮想現実ではありえない、本物にしか見えないってことだな その後主人公はどんどんシミュレーション→現実の過去→平行世界の過去 と認識を変えていき、最終的に列車が爆破されない世界に分岐させる決意をするんだし 混乱してる主人公と同じ状態で最後まで映画観ちゃう仮想池沼m9
28 : >>24 だから並行世界じゃなくて多世界なんだって 箱の中は複数の可能性が重なり合った状態で、列車の爆発によって収束する そもそも収束しなければ外側の観測者によって観測されない しかし観測されなければ複数の世界が重なり合って存在する状態が続いている
29 : >>25 ああごめん。具体的に平行世界とはいってない。それらしい描写があるけど まあ驚きの結末()にしたいがために微妙にしかしてない。 パンフにはしっかり書いてある。それで見たときの違和感を改めて考えると、 ってぐあいだな。 結局ここで平行世界で暴れてる奴らも所詮パンフで補ったに過ぎないんだ パンフ見てないとか強がるだろうけどなw
30 : >>27 「仮想現実ではありえない」ならなんで主人公はそんな言動をしたのか? 本物なんだから「本物にしか見えない」という発想がそもそもあり得えない >混乱してる主人公と同じ状態で最後まで映画観ちゃう仮想池沼m9 なんで主人公に「混乱」させにゃならんの? つか主人公はどう「混乱」してるの?
31 : ああごめん。具体的に仮想現実とはいってない。それらしい描写はないし 「仮想」という言葉さえ原語のセリフに一度たりとも出てこない。 まあ深読み映画痛()を騙したいがしたいがために字幕で誤解を誘導してる。 パンフにはしっかり書いてある。公式サイトにも企画の段階で平行宇宙の過去への タイムトラベルものだと書いてある。それを無視して解釈した時の違和感を改めて考えると、 ってぐあいだな。 結局ここで仮想現実で暴れてる奴らも所詮勘違いが恥ずかしくて認められないだけ 理解力の足りなさを棚にあげて映画が悪いとか強がるだろうけどなw
32 : >>29 平行世界(ある時点から無限に分岐する世界)だった・・・がオチ(驚きの結末?)ってこと・・じゃないよね HPやパンフに書いてあるくらいだから ハゲひげの上司がこのシステムは死んだ人間の脳の記憶の断片を寄せ集めて再構築したもので「タイムトラベルではない」と・・たしか断言してるけど 平行世界はタイムトラベルのパラドックスを解消するためのギミックだからこの発言は「仮想だ」と言ってるとしか解釈できない(それがウソかホントかは別の話)
33 : とりあえず、「パンフ」や「公式サイト」でこう言ってる云々はやめようかw
34 : >>32 訂正 「(それがウソかホントかは別の話)」は「と・・たしか断言してるけど」の後に
35 : >>33 その程度のものでね。解釈の違う人をバカにする為に映画を 見る奴にとっては今年度No.1なんだろうな
36 : >>32-34 発狂するのはその辺にして理解できるまで 繰り返し映画を観た方がいいぞ 主人公は作中で一時間くらい混乱してるし >>35 仮想現実解釈は不可能だから解釈の違う人じゃないぞ 設定も作中の説明も作中の描写も無視して 自分の勘違いに固執する強情な池沼ってところ
37 : >>36 「最初から(最後まで)平行世界以外の解釈はあり得ない描写だけ」だとするなら、「一時間くらい混乱してる主人公」の描写の意味は? (※少なくとも「主人公は作中で一時間くらい混乱」の間は主人公と観客の持つ情報(「タイムトラベルではない」とか)はほぼ同じ)
38 : 鏡や窓ガラスに映った顔は他人の顔で、ラストでオブジェに映った顔は主人公本人の顔 この意味は?
39 : >>37 池沼な質問する前にちゃんと観てね(二度目) >>38 ラストでオブジェに映った顔はショーンの顔
40 : >>37 サスペンス性を持たせるのと最後の落ちのためにろくな説明をしてない。 観客にも主人公にも。8分ルールの平行世界や説明不足で 限定的仮想的なものにとられがちになる。 それもこれも製作者が勝手に押し付けてきた8分ルールが実は違う なんていうくだらん落ちで驚かせようとしたいからだ
41 : カスがまだ吠えててウケる〜 まあ本人は製作者から免許皆伝を貰った気分なんだろなぁ で、気に入らない意見は即罵倒と 頭の弱い中高生の気もするし 権威主義でガチガチに凝り固まった中高年の気もするし 出来ればこういう奴の居ない平行世界に分岐したいわ
42 : だから並行世界に分岐するなんて解釈はしてないんだってこの映画は
43 : >>40 制作側にそういう意図があるのは構わないし「8分ルールの矛盾」もとりあえずどうでもいい >>32 その他で書いたような理由から「最初から仮想と思わせようともしてない」とか「最初から平行世界っていってるけど 雑な説明しかしてないから・・・仮想世界と補完してしまう観客もいる」ってのがわからんってこと ちなみに俺は「映画 だ け 観た観客」の話しかしてない(※予告編は可)
44 : >>28 >そもそも収束しなければ外側の観測者によって観測されない そういう話はもっとずーと後かなw
45 : パンフレット読んでみたいな。まだ売ってるかな。
46 : >>43 平行世界オチの解釈しか出来ない映画なんだから 映画だけ見て作品の意図に忠実に解釈できるように 配給会社のクソな色をつけずにまともな字幕をつければよかっただけ 不毛な議論を生んでるのは作品じゃなくてカスな配給と字幕つけた奴 設定を無視してタコ踊りしてるのは間違った字幕に踊らされてる池沼だけ
47 : >>43 じゃあパンフ見てる俺には説明できないなw パンフや公式サイトに何を書かれてようとそれが映画にちゃんと 描写されてるって言う保証にはならない。解釈の違いが あったってしょうがない
48 : >>46 あんた言ってることむちゃくちゃだよw 「オチが平行世界」ってことはオチにいくまでは平行世界の解釈で観客を振り回す必要がある ハゲひげに「タイムトラベルではない」と言わせたり鏡の中の顔が「他人」だったり >>47 「最初から平行世界っていってる」ってのは「パンフで言ってる」ってことね 説明できないのはパンフを見てるからでも「解釈の違い」でもない
49 : >>48 訂正 「オチが平行世界」ってことはオチにいくまでは平行世界以外の解釈で観客を振り回す必要がある
50 : >>48 最初から最後まで設定どおりに平行世界に行けてる状態を 混乱した主人公を通して観客に見せているだけだからな オチが平行世界なのは至極当然でどんでん返しでもなんでもない スムーズにつながるように周到に練ってある、それをぶち壊してるのが配給と字幕だから
51 : 原文ではどういう理論で平行世界にタイムスリップできると博士は言ってるの?
52 : >>50 最初から最後まで同じような「平行世界にいけてる状態」だと思ってるとしたら相当頭が悪いね
53 : パンフガー、サイトガー、カントクガー
54 : >>51 「死んでも回路が開いたままの脳と 死んでも最後の8分間の活動の記録を含んでいる脳を ソースコードは重ね合わせて活用できる それによって平行現実へのアクセスが可能になる」だな ソースコードは二つの脳を重ね合わせる、 ショーンの最後の8分間の脳の活動記録で作ったプログラムで ショーンの脳の状態を8分間コルターの脳で再現する、くらいのもの >>52 まぁ仮想なんて設定すらないから絶対にありえないんで エンディングを見たら 「最初から最後までずっと平行世界にアクセスしてたんだ、ラトリッジの行ったとおり」 と解釈するのが健常者だろうねw
55 : つーか、仮想世界物か?と最初に思うのは全然おかしくない。 最初から平行世界なんて説明は無いし。 >>26 >たとえば二回目で主人公が時計をいじって「本物(現実)みたいだ」とつぶやいたり、実体を確かめるように彼女にそーと触ろうとしたり >電車のボディを触って汚れ具合をみたりするシーンはどう解釈すればいいのかな? これはその時点でコルター自身がまだ(仮想世界での)シミュレーションだと思ってるから、 あまりのリアルさにそういう反応をするのは当然。もちろん多くの観客もその時点では仮想世界物だと思ってる。 で、確か3回飛ばされて電車に轢かれて凍えたあと、つまり映画で30分以上経過した中盤に差し掛かる頃に ラトリッジの「ソースコードはタイムトラベルではなく、平行世界にアクセスし時間の再割当を行う」という説明がなされる。 で、観客は仮想現実内の調査ではなく、平行世界にアクセスするという設定を持って来られたことで、 元となった人物の知らないことまで判るという超絶大きな矛盾が、(かなり強引に)解消されたことに気づく。 それ以降は、仮想現実を引っ張る理由は特に無いと思うが?
56 : >>54 「ソースコード イズ ノット タイムトラベル」と言ってなかったけ?
57 : >>55 >それ以降は、仮想現実を引っ張る理由は特に無いと思うが? 別に引っ張ってるとかじゃなくてw、「観客にその時点では(その時点まで)仮想世界物だと思わせる映画」であることすら必死に否定しようとする意味がわからんってこと
58 : >「ソースコードはタイムトラベルではなく、平行世界にアクセスし時間の再割当を行う」 逆にそこで「あれ?」と思うけどw 同じ時点の世界に「戻る」のだからタイムトラベル以外のナニモノでもない
59 : >>56 なんで前半で切っちゃうの?w 『二つの脳を重ね合わせられるソースコードで平行現実にアクセスできる』 『ソースコードはタイムトラベルではない。むしろ時間の再割り当てだ』 って言ってるね。 そりゃ現実の現在に肉体は存在したまま意識だけ過去の平行世界にリンクしているんだから タイムトラベルじゃなくて過去のある特定の時間に意識を再割り当てしてるで合ってるじゃん 現実の現在と平行現実の過去に二重に意識が存在してる状態だから 馬鹿なの?
60 : >>59 過去に干渉するんだからタイムトラベル しかし過去することで因果律が崩壊する(パラドックス) 過去へのタイムトラベルは不可能だが無限に分岐する平行世界を設定すると一応矛盾しない >現実の現在と平行現実の過去に二重に意識が存在してる状態だから 意識は一つだよ? だから生命維持装置を切られたことで・・あ・ネタバレ注意
61 : >>57 いや、いや、いや、この映画を否定してる人は 「仮想現実だと思わせる作りで、最後の平行世界オチは陳腐」といってるんしょ? でももし平行世界がオチだとしたら、30分ちょいで完全にオチてますよと。 オレが言いたいのはソコだからw
62 : >>60 アンカーつけて支離滅裂なレスすんのやめてくれよw 企画段階から平行宇宙の過去に行くのがコンセプトだから ひとつの意識が現実のコルターの脳と平行世界のショーンの脳と リンクして二重に存在している状態でFAだよ 二つの脳を重ね合わせるプログラムとそれができる機械がソースコードだから
63 : 最後は監督のリップサービスで、こういう議論になるよう あえて混乱させたんじゃないかなぁ 個人的には死んだ人にとって、夢の中という「自由に動ける現実」を 永遠に手にするに至るまでの過程が描かれた映画だと思ってるよ
64 : 朝の7時から一日中やるようなことか?
65 : 人気があるのは結構なことじゃないですか
66 : >>28 多世界だとすると、8分で終わること自体おかしいと思うが。 君の出来の悪い頭の中の理論より、作品の事実が大切なんだぞ。
67 : >>66 8分で終るんじゃなくて、爆発によって波動関数が収束して観測出来るようになる。 映画の中でもそう描かれているし、意味が解らないんなら適当に文句つけない方がいいよ、恥ずかしいから。
68 : とりあえず、現実にどう観測できるのか一般人にもわかるように説明してください
69 : で、どうやって死んだショーンくんの生前の過去数時間前の肉体に憑依できるの? 目の前にあるのはスーパーコンピュータと優秀なプログラマーとショーンから取り出した8分間の記憶と死にかけのコルターの脳。材料はこれだけ。
70 : >>69 映画の中でできてるんだから 後は どうやってできてるんだろう って考えるだけだな 「できるわけがない」とかいう中二病な池沼な考えは捨てること いいね
71 : >>70 できるわけがない
72 : >>71 いいや、できている前提の映画のスレだから アンチでもなきゃできる前提で考えろカス
73 : >>72 お前なりにその4つの食材のレシピで何が出来るのか、もっともらしいこと言ってみろって。
74 : >>73 材料の時点で間違ってることから説明しないといけない あと10回ほど映画を観て、原語のスクリプトを読み 関係者のインタビューやコメンタリーを参照し 自分で勝手にやれ 映画の中でできていることをできるはずがないと言い張るのは池沼だけ いいね
75 : >>74 足りてない食材教えてくれ。 教授は霊能者だったとか?w
76 : めんどくせーな、おまえら プログラム(機械)が想定外のとんでもマシーンだったんだよ
77 : >>75 >>74 に書いた中から自分で探せ 「映画の中でできている」という結論だけが先にあることを忘れるな! いいね
78 : 記憶を取りだしたと解釈しなければ良いんじゃないかな 電球の例えや量子力学の台詞が出てくるけど、物体の状態は観測しないと決まらない、観測してない場合どちらでも無いというのが量子力学 逆手にとれば観測した結果があれば再現、又は位置が特定可能になる(再現と位置でかなり解釈が変わるけどここでは問わないとする) つまりショーンの脳から取り出したのは8分間の記録では無く、8分間の電子の観測結果なんじゃないのかな 再現してるかアドレスとして特定位置にアクセスしてるかは私見では後者だけどね
79 : 新宿で割引券探したが、どこも売り切れだった。 B級映画だけど、複数回観た人が多いと思う。 自分もまた観たいなと思って新宿をうろうろしました。 相手役の女性大尉はキアヌ・リーヴスと「フェイク・クライム」で 共演・準主役。たのしみだ。
80 : 最後の方のキスからストップモーションって、どうやって撮影してるの? なんか凄い技術なんだけど
81 : >>77 いい加減な野郎だなw そういう説得力ない設定の映画をトンデモって言うんだよ。 言っとくけど、俺はお前以上にこの映画にシンパシーを感じ、この監督の次回作を心待ちにしてるよ。
82 : 明日見に行こうと思ってるけど、結局、面白いのかこの映画。
83 : >>61 映画を否定してるとか陳腐とか意味がわからないけど 「平行世界」はこの映画の既定事項であり「オチ」でもなんでもないとするなら、観客は映画を見る前にその既定事項をいつどうやって知り得るのか? (んなもん知り得るわけがないw) 「平行世界」が「オチ」だとしたら、少なくとも「30分ちょいまで」は観客を「平行世界」以外のギミックで振り回す必要がある つまり「観客に30分ちょいまでは仮想世界物だと思わせる映画」ということになる それすら必死に否定しようとするのは意味がわからんってこと
84 : >>62 一行目はそのままお返しします あと「企画段階」とかの池沼発言はイイカゲンかんべんしてくださいよ >平行宇宙の過去に行く だからそれってタイムトラベルそのものだから >ひとつの意識が現実のコルターの脳と平行世界のショーンの脳と >リンクして二重に存在している状態でFAだよ ほんとに頭が悪いなあ 意識はひとつ 「平行世界の過去」に飛んでる時は「現実の今」の意識は存在しない
85 : 実存主義大っキライなアメリカ人らしい映画
86 : >>82 タイムトラベルもの好きならハマるよ
87 : 訳云々以前に脚本が馬鹿なんだな 「これは、自由に時間行き来するタイムトラベルではなく、死人の脳みそをかき集めそこから超技術で断片的な記憶や意識を吸い出し それをアレすると未知のエネルギーの集合体に窯変させ彼ら(死人たち)が共有した過去の時空間のみに条件の合った人間の意識だけがアクセスできるシステムである」 とか
88 : >>81 タイムパラドックスものの映画はすべてトンデモときたか 気持ちわる クローンに記憶を移植することなんてできるわけない! とか言ってるのと同じレベルでよくまぁ哲学科卒の監督の次回作に期待できるな >>84 設定どおり、 プログラムを実行中のコルターの脳は平行世界のショーンの脳と 微妙にリンクしている、っていうだけだな ひとつの意識が2重に存在しなければ本体が記憶できないしな 仮想世界ものだと思わせる映画ではないし シミュレーションか?と感じるコルターの印象がセリフになってるだけで 仮想世界ものを示すような描写は一切無い、ソースコードはそういう機械じゃない なぜ映画の中で起きてることを 自分の認識を使って否定できると思えるんだ? 池沼すぎんだろおまえ
89 : ♪おっやまのたいしょうおっれひっとり〜
90 : >>80 俺も気になった 古い映画ならよーっく見ると 何人か揺れてたり瞬きしてたりするもんだがw
91 : >>80 静止画一枚から3D化して動画にする技術は今ちょっとしたトレンドなんだよね。 海外のCMでは結構多用してる。 複数枚撮影してあればあんな映像は今や誰でも作れるソフトがあるんだ。 マトリックスやマイケルのモーフみたいにすぐあきれちゃいそうな今だけが旬の映像だけどね。 常に最初に使ったものがベスト!って言われるのが常だけど、この映画での使い方はベスト!だったね。
92 : >>88 うまく嘘ついてね? ってそれだけよ
93 : トンデモが過ぎるのにたいした説明してないんだよな その上最後に驚愕の落ち見たいの仕掛けようとするし
94 : >>92 シチュエーション優先で強引な設定 SFの舞台装置を使った極限状態で 人間の本質を描きだすのがこの監督の持ち味だろ 物語からかけ離れたところで描写が省かれた設定に 突っ込みをいれるのは無粋すぎる ありえない誤解釈を誘導する字幕つけた馬鹿が元凶だが
95 : ってことは配給会社があのしょうもないキャッチコピーに あわせて字幕つけさせたってこと?作品よりもキャッチコピーを 優先して?日本の配給はバカ揃いだからやりかねないからなあ。 余計なことしてくれたもんだ
96 : 久しぶりに映画終わった瞬間に、一緒に見た友人と 「これってパラレルワールドで主人公は生きてるってこと?」 「ラストの意味は??」 と熱く語り合ったよ! 映画最初はなんの説明もされないから、こっちも最大集中。 知的でスリリング! そしてあの最後のミッションでの彼の行動。胸熱くなったよ…。 今年ベストワンかも!
97 : >>95 脚本のスピードとテンポを維持するために 直接的な説明は極力避けて 限られたセリフと映像表現の絶妙なバランスで 特殊な状況におかれた主人公の視点を観客に共有させて 物語を展開していく映画なんだから字幕で色つけた時点で崩壊するだろ ふざけたキャッチコピーのせいで 馬鹿がひねくれた見方をすることを助長したあげく 本来なら徐々に結末に向かっていくはずの物語を 字幕が終盤までありえない誤解を補強することで 本来の設定と妥当な解釈を説明されても受け入れられずに 「ボクは馬鹿じゃない!映画の出来が悪いんだ!」と 子どもみたいに発狂して駄々をこねるキチガイを生んだ(レビューを書く映画痛も同時に生んだ) ありのままに字幕をつけて素直に見たら 近年稀にみるタイムパラドックスものの傑作映画なんだが いつまでたっても荒らされるばかりで作品のスレとして機能しない状態だな 配給会社の無駄な炎上マーケティングで作品スレが台無しだ
98 : Blu-ray買って字幕なしでみるか、英語に不安があるやつは英語字幕で見ろってことか。
99 : どうもどうも。 おひさし。 ブラックスワン スーパー8 ツリーオブライフ に引き続き予告してたとおり見てきたぞい! さあ書いてこか
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