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2011年12月1期懐かし洋画3: 風と共に去りぬ/Gone With the Wind★2 (949)
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風と共に去りぬ/Gone With the Wind★2
- 1 :06/06/26 〜 最終レス :11/12/03
- 公開:1939年
日本公開:1952年(昭和27年)
監督: ヴィクター・フレミング
脚本: シドニー・ハワード
原作: マーガレット・ミッチェル
CAST
スカーレット・オハラ→ヴィヴィアン・リー
レット・バトラー→クラーク・ゲイブル
アシュレイ・ウィルクス→レスリー・ハワード
メラニー・ハミルトン→オリヴィア・デ・ハヴィランド
マミー→ハティ・マクダニエル
1940年(1939年度)第12回アカデミー賞
作品賞、監督賞、主演女優賞(ヴィヴィアン・リー)、
助演女優賞(ハティ・マクダニエル。史上初の黒人受賞)、
脚本賞、美術監督賞、撮影賞(カラー)、編集賞の8部門受賞
前スレ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1110800804/
- 2 :
- まだ前スレ20近くあり sage
- 3 :
- >>1乙
- 4 :
- トゥマロー イズ 穴ザーデイ
http://aploda.net/dl.php?mode=pass&file_id=0000017840.mp3
- 5 :
- 前スレが急に落ちたな
- 6 :
- 何でだろ?まぁいいじゃん
- 7 :
- 高校時代に原作を読んだが
分厚かったなあw
- 8 :
- マキントッシュ家にスカーレットが訪ねていくようなところまで書いてあるからね。
- 9 :
- スカーレット・オハラはポーレット・ゴダードで見たかった
- 10 :
- 前スレ見てないから既出だったらスマソ。
南北戦争に参加すると言ってスカーレットと別れる場面でのレットの台詞にしびれた。
翻訳した人すげー。映画史上に残る名台詞だと思う。
- 11 :
-
「君に会う北軍の方が災難さ!」
- 12 :
- 今の翻訳は文法と単語の形式にこだわりすぎて
意訳が少なくてつまらん
- 13 :
-
最大の意訳
(なぜ笑うの)に対して
「どうせ灰になる」
- 14 :
- 歴史的名意訳
生きるべきか死ぬべきか. [To Be Or Not To Be].
- 15 :
- こんなの見つけた
http://www.youtube.com/watch?v=bhvhm6IGMdk&search=vivien%20leigh
- 16 :
-
こういう長いのって夏休みにリヴァイバルしてくれりゃいいのに。
- 17 :
- リリアン・ギッシュの自伝を読んでたら、彼女にベル・ワットリング役の依頼があったことが書いてあった。
多才な女優と思うが、これは意表の配役だな〜
- 18 :
-
「俺は“失われた大義”というのに弱いんだ」
BSで見たのだからビデオと違うかもしれないがカッコヨス
- 19 :
- 話が長すぎるのが欠点だよなあ
- 20 :
-
「あ!ドアにカギをかけるの忘れたわ!」
(笑うレット)
「何を笑ってるの」(字幕:何がおかしいの?)
『君をだよ!北軍にカギかけるのかい?』(字幕:どうせ灰になる)
www
- 21 :
- 字幕・翻訳スレへどうぞ
- 22 :
- なんで?
- 23 :
- >>15
スピーチまで演技してるというか、わざとらしい感じ。
当時は、自分が受賞するって最初から分かってたの?
- 24 :
- >>23
そりゃわかるでしょうあれだけ素晴らしければ
∧,,∧
(o゚ω゚o) ♪
C(_uuノ
- 25 :
- 激しく同感。
- 26 :
- >>23
>>当時は、自分が受賞するって最初から分かってたの?
授賞式の前に新聞で「風!オスカー総なめ」というスッパ抜きがあったから
みんな知ってた。
だから、オスカー授賞式は白けてしまった。
翌年から、絶対に授賞式の前に新聞発表が無いように厳重な警戒がしかれた。
- 27 :
- へぇ〜
- 28 :
- 世界的に超名作とかって言われてるけど
ほんとの所どう〜?
みなさんいいと思ってる?
自分的には何回も見たけど…
イマイチ良さがわからん?
- 29 :
- PS
ヴィヴィアン.リーなら哀愁のが
ぜんぜんいいと思うけど〜〜
- 30 :
- 当のヴィヴィアン・リーは「哀愁」の撮影を「退屈な仕事」と手紙に書いていたみたいで…あんなに素晴らしいのに、判らないものだね。
- 31 :
- まさか。
ヴィヴィアン自身が企画を持っていったのに。
しかも、ヴィヴィアン用にストーリーを変えてリメイクしたのに。
- 32 :
- 現在「哀愁」はYahoo!動画で無料視聴可能です。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00041/v00056/v0005600000000203919/
風と共に去りぬも。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00041/v00056/v0005600000000199529/
- 33 :
- >31
ヴィヴィアンの伝記みたいな本にあったような…別の作品の事だったのかな?記憶違いかも???
- 34 :
- 続編?の「スカーレット」って面白い?
- 35 :
- >>28
世界的ではないじゃろう。USAだけと違うか?
わしもおもろうなかった。
スカーレット・オハラは”Tomorrow is another day"
言うてりゃええけど、当時の南部の黒人には”Another Day"
なんぞ無かった筈じゃからのう。
けど、わしのおかんは傑作じゃて言うてた。
- 36 :
- >>34
ソレは見てないなぁ〜
>>35
昔ロードショーって雑誌に世界中のどこかで今も上映してる
とかって書いてあったような〜
どっちにせよアメリカ人にしかわからんちゅうことか?
- 37 :
- 釣り
スルー
- 38 :
- たとえ盗みをしても人をしても生き抜いてみせる、この台詞に共感できない(´ё`)
- 39 :
- 続編はテレビ版だったやつかな?ティモシー・ダルトンがレット・バトラー。
あれはよかったよ、原作も読んじまったぃ。ああいう完結の仕方もありかなと思った。
- 40 :
- >>38
831 :無名画座@リバイバル上映中 :2006/08/27(日) 22:06:25 ID:5u3uRhzn
だったら来なけりゃいい、それだけだ
- 41 :
- >>38
一つの考え方だが
本当に飢えた時にもそう言えるのかどうか・・・
俺には、そういう経験はないが
戦後の食料の乏しい時には親子でも
食べ物をめぐって争いがあったと聞く。
- 42 :
- >>38
831 :無名画座@リバイバル上映中 :2006/08/27(日) 22:06:25 ID:5u3uRhzn
だったら来なけりゃいい、それだけだ
- 43 :
- ガダルカナルでは
やっぱり遺族にために言えん
- 44 :
- >>40>>42
832 :無名画座@リバイバル上映中 :2006/08/27(日) 22:17:21 ID:KznWBFYP
どこかのTV局のようなコメント
- 45 :
- 続編スカレーットは
帝王切開のときのオカルトチックさ・・・・レットがアンと再婚・・・
この辺の描写はいただけない。
- 46 :
- >>36
日本でも大ヒットしたし、うちのおかんみたいなのもおるから、一概には言えんけんどのう。
けど、モンティ・パイソンでくすぐり入れられてたのは見た事ある。
どうも、ヨーロッパではあんまり評価されてないらしい。
>>41
そこで、わしは思うんじゃが、南部の地主連中にほんまに飢えてしゃあない時
なんぞあったんかいのう?
で、当時の黒人の生活や、貧乏白人の生活を考えた時、スカーレット・オハラが
どないに苦労したゆうても、「それが、どないしたんじゃ。」て思てしまう訳じゃ。
まあ、製作年度を考えたらしゃあないけんどのう。
- 47 :
- 831 :無名画座@リバイバル上映中 :2006/08/27(日) 22:06:25 ID:5u3uRhzn
だったら来なけりゃいい、それだけだ
- 48 :
- >>47
誰に言うとるんじゃ。
- 49 :
- >>47
おう、こら。誰に言うとるんじゃ。
- 50 :
- >>47
おう、おう。誰に言うとるんじゃ。
- 51 :
- おまえに言うとるんじゃ
- 52 :
- >>51
誰に向かって口きいとるんじゃ。
- 53 :
- 小芝居はよさねーか!
- 54 :
- そら、すまん。
- 55 :
- すまんですんだら、警官わいらんでぇ
- 56 :
- ほう、ほなどないすんのじゃい。
警察呼ぶ言うんかい。
- 57 :
- そうじゃ、呼んでな
近くの行きつけ酒場で
ちょちょいと一杯ひっかけるんじゃ!
それで話しのケリも尽くろう
- 58 :
- わしゃ、ほんでもええけど、愛犬のポチがのう。
ぺティグリー・チャムくれ言うてうるさいんじゃ。
どないしたもんかのう。
- 59 :
- バカ!
そんな贅沢なもん与えんでよろしい!
おめの体に塗ったたマーガリンを舐めさせなさい
「旦那。いい飲みっぷりしてますね〜(ハート)」
警官「ばか、勤務中だ。」
- 60 :
- 「何飲んでまんねん。・・・ゲ!これ水虫の薬ピロエースでんがな。
ようそんなもん飲みまんなあ。」
- 61 :
- いきなりですまないがメラニーの患った婦人病って何?
- 62 :
- む、映画で婦人病って表現出たっけ?
原作だと、もともと体つきが少女のようで体力もあまりなくて
虚弱体質みたいな感じだったんだよね。
妊娠出産は諦めろとミード医師に言われてた。
妊娠後も、胎盤が小さいから普通分娩は無理とも言われてたし。
あの過酷な出産で母子共に無事だったのは奇跡だったんだと思う。
で、産後の無理な移動やストレスも重なって、いわゆる産後の肥立ちが
かなり悪かったんじゃないかと思う。
産後無理すると後々まで響くものだし、元々ない体力がかなり削がれたと。
戦後で栄養も不十分な上に、辛抱強い性格で畑仕事までやってのけた。
ここからは推測だけど、産後はかなり長い間生理の復活もない程だったんじゃないかと。
その辺の事情を全部ひっくるめて「婦人病」って表現なんじゃないのかな。
間違ってたらごめんなさい。
- 63 :
- 小さいのは胎盤じゃなくて骨盤の間違いです orz
- 64 :
- すまん、映画は一見のみで後は漫画版からの疑問だったんだ。
ボウ出産(産後の肥立ちが悪い?)〜倒れてフォンティン医師から婦人病と診断されてアシュレとのセクロス禁止
ここまでで一年(ボウ1歳とあるんで)
たいてい創作物の産後の肥立ちが云々〜とかって即効あぼんしてるんで数年後とかまでもずるずる引きずるものとかってわかんなかった。
なので出産の時に何か身体をおかしくしてしまったと思ったんだ。
改めて産後の肥立ちとかでぐぐって見たら流産しやすくなるとか腹膜炎に進行するとか色々ありますた。
スレ汚しスマソ。
- 65 :
- オリヴィア・デ・ハヴィランドは今90歳
- 66 :
- 撮影の合間にクラーク・ゲーブルとジョージ・キューカーが浴室でホモってたらしい。
- 67 :
- デビッド・O・セルズニックはユダヤ系
- 68 :
- バトラーと結婚するまでは面白かった
それ以降は痴話喧嘩の連続でうんざり
- 69 :
- これは別タイトル「戦争と平和」。
戦争のときは生き抜くことに必死になるが
平和になると痴話喧嘩にうつつを抜かすという
人のサガを描いてます
- 70 :
- 戦後7回もリバイバルしている永遠のクラッシック
大儲けしたMGM
- 71 :
- スカーレット役はジョーン・ベネットかジーン・アーサーでも良かった。
- 72 :
- すみません
これの吹き替えっていいでしょうか?
- 73 :
- ジョーン・ベネットやジーン・アーサーなんかじゃ、とても無理!
話にならない(笑止千万www)
- 74 :
- 原作読んでるけど
けっこう笑いどころ多い
スカーレットに
何でやねん!と結構ツッコミがいれられる
- 75 :
- ポーレット・ゴダードはチャリー・チャップリンと同棲していた。
ジーン・アーサーはうまい女優だがスカーレットのイメージではない。
ジョーン・ベネットなら良かったんじゃないか?
- 76 :
- ヴィヴィアン・リー以外なら誰でも良かった
- 77 :
- ゲーリー・クーパー&ベティ・デイビス主演で、
エロール・フリン&オリヴィア・デ・ハヴィランド助演だったらベスト
- 78 :
- ああ、もう何も考えられない
明日考えよう・・・・
と
結論を先延ばしにしていると
ロクな人間にならないぞ!
という教訓が漲っている迷作
- 79 :
- >>77
ゲーリー・クーパーの第二次大戦の頃の映画は、「アメリカの良心」を演じすぎていて、ぜんぜん迫力を感じないなあ。
やっぱりキング・ゲーブルだろ。
アメリカ映画史で、匹敵する貫禄があるのはボギーぐらいだと思う。
- 80 :
- 定期的に変なのが現れるな
釣りに来てるのか?
- 81 :
- >>80
- 82 :
- >>34
B級の香りが漂っていて悲しくなる
- 83 :
- >>79
当時のゲーブルに対抗できたのはやっぱり同じ年のクーパーだけだろ。
故淀川先生曰く「当時ハリウッドの三大巨星はクーパー、ゲーブル、スチュアート」
だそうだ。
- 84 :
- この映画は「泣ける」とか「子供から大人まで見てほしい」とかの意味での
「良い」映画とは言えないが、負けた南側の視点から描かれているのが良いと思う。
正義は勝つ、主人公マンセーがアメリカ映画のお約束だから新鮮だった。
敗走っぷりやその後の生活の過酷さもよく表されていて見がいがある。
あとスカーレットの土地を守り抜く執念も良かった。ただのヤリマンなら駄作だが、
本気で何でもやりやがった根性には感服する。
実際周りにいたら嫌だが、物語としてはあのくらいガッツのある女の方がいい。
というわけで痴話喧嘩ばかりの後半は自分も好きじゃないな。長文スマソ。
- 85 :
- 野戦病院で、麻酔なして兵士の足を切断する場面の
患者の叫び声が恐ろしくて、二度と見られません。
- 86 :
- 主演女優の顔がドアップで見られるから好きだなw
- 87 :
- スカーレットは好きになれないなあ………
我儘すぎてついていけん
- 88 :
- 姉妹スレ
【ブランチ】欲望という名の電車【スタンリー】
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1105362659/
- 89 :
- こんばんは。「風と共に去りぬ」大好きの18歳です。歴史背景を学べることはもちろんスカーレットのそこまで我が儘するの?!と言いたくなる態度が好きです。しかもキレかわいイ 駄文すみませんでした。
- 90 :
- 本当に駄文だな
- 91 :
- かわいそうなこと言うな
- 92 :
- へんな批評めいた書き込みより好きです。
- 93 :
- Tジョイ大泉で上映するから来てやって。
私も劇場で観れるのははじめてなので楽しみです
- 94 :
- これ、背景に南北戦争がなかったら、単なる自己チュー女のワガママ一代記だよ。
- 95 :
- 誰にも負けぬガッツとずば抜けた美貌と商才を備え持つが抜けてる。
というか風と共に去りぬは南北戦争抜きでは成立しない映画だ。
- 96 :
- 30過ぎて、生まれてはじめて!まともに見ました。これって、アシュレはけっこう、ずるずる期待もたせてた部分もあったってことかな?メラニーが死ぬまで。
- 97 :
- それと、レットは、スカーレットのことそこまで見抜いてたんなら、悪妻愚母になることくらい見抜けなかったのか
- 98 :
- >>96
結構どころじゃないと思うよ。当時の人の基準からすれば。
映画版ではどうだったかは忘れたけど、原作ではアシュレは
スカーレットにディープキスをかましている。
- 99 :
- >>98
うわ、ひどいな、じゃあ、単にスカーレットが勘違い野郎だっただけってんじゃないんだな。
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