2011年12月1期ニュース二軍+6: 【中国】景気減速への警戒感広がる (9) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼


【中国】景気減速への警戒感広がる


1 :11/12/01 〜 最終レス :11/12/01
中国では、先月の製造業の景気判断を示す指数が2年9か月ぶりに判断の分かれ目となる
50を下回り、ヨーロッパの信用不安の拡大などを受けて景気減速への警戒感が急速に広がっています。
中国の国家統計局などは1日、全国の製造業820社を対象に景気の現状を調べて公表している
「製造業購買担当者景気指数」が、先月は前の月より1.4ポイント低下し、49.0だったと発表しました。
この指数は、50を上回れば生産や受注の増加を意味し、下回れば減少を示すとされており、
判断の分かれ目となる50を下回ったのは2年9か月ぶりです。
これは、中国にとって最大の貿易相手であるヨーロッパの信用不安の拡大で、
輸出の先行きへの懸念が広がっていることに加えて、
中国政府がインフレ抑制のために続けてきた金融引き締めの影響が出たためだとみられています。
こうした状況を受けて、中国の中央銀行「中国人民銀行」は、先月30日夜、銀行の預金準備率を
3年ぶりに引き下げると発表し、金融引き締めから緩和に転じて景気を下支えする姿勢を示しています。
中国では、今月、指導部が来年の経済運営の方針を決める「中央経済工作会議」も開かれる見通しで、
経済政策の重点を、これまでの物価の安定から景気対策にどこまで移すかが焦点となりそうです。

ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111201/k10014335431000.html

2 :
景気が減退すると、中産階級が騒ぎ出す。

3 :
日本に影響ありませんように(-人-)

4 :
時限爆弾を抱え続けたまま膨脹する中国経済
 民衆に対して嘘をつきながら、当局自身は問題の深刻さを十分に認識
している。中国人民銀行の周小川行長(日本で言えば日銀総裁)は10月22日、
上海で開かれた経済関係のフォーラムの席でインフレ問題に言及して、
「中国ではインフレのリスクが高まっており、われわれは厳しい試練に
直面している」との衝撃発言を行って注目を集めているが、中央銀行の
トップの立場にある人が、「われわれは厳しい試練に直面している」と
言葉を口にしたことは、まさに中国政府の抱く危機感の現れであろう。
 今の中国政府は実に深いジレンマに陥っている。インフレの傾向が
強まってきた中で、彼らは危機感を募らせて何とかしてそれを食い止め
たいとは思っているが、そのための金融引き締め策に踏み切ってしまえば、
不動産バブル崩壊は確実である。バブルが一旦弾けてしまえば、不良債権の
大量発生・経済の冷え込み・成長率のさらなる低下・失業の拡大などの連鎖
反応がやってくることは火を見るよりも明かであるが、中国政府にとって、
それはまた、社会と政権の安定を根底からひっくり返すほどの危機の到来を
意味する。
 しかしだからと言って、インフレ率の上昇を無視して今の金融緩和政策を
いつまでも続けるわけにもいかない。いずれかの時点で、インフレの
亢進=物価の大幅な上昇が国民の生活を脅かすほど深刻なものとなった場合、
中国政府は社会的大混乱の発生を避けるために思い切った金融引き締め策を
実行せざるを得なくなる。そしてその時こそ、常に崩壊の危機にさらされて
いる中国の不動産バブルはまさに音を立てて弾けてしまうであろう。
中国経済はいよいよ、重大な局面を迎えようとしているのである。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1114

5 :
バブル崩壊する前にwww3の引き金引いてえや

6 :
台湾侵攻か北朝鮮を属国化して朝鮮半島併合か
はたまたインド?東南アジア?アメリカ?
中国敵ばっかだなwwwww

7 :
上海の2LDK¥600万、給料¥30000
パリの2LDK¥800万、給料¥300000
なかなか厳しいね

8 :
いや、弟の嫁の実家のシーアンでは、不動産関連で数十人規模のいざこざは、最近しょっちゅう起こっている。
報道はされないけどね?w

9 :11/12/01
こんなの北京オリンピックの前から騒がれていた。
日本、韓国も通ってきた道。
要は地方への展開と特権階級だけの豊さから全体へ上手く展開してGNPを成長し続けるかだ。

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