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2011年12月1期高校野球30: 00年代の高校野球を語ろう (600) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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34: 野球場へ行こう!23球場目 (176)

00年代の高校野球を語ろう


1 :10/11/07 〜 最終レス :11/12/08
時期は2000〜2009年まで
寺原から始まり雄星で終わったこの年代を大いに語ろう。

2 :
深紅の大優勝旗が津軽海峡を二回も渡るとは思わなんだ。

3 :
まさにキセキ

4 :
00年には智弁和歌山によって選手権大会最多安打、最多本塁打、最多塁打記録が更新されたもんな

5 :
この時代から地方大会のテレビ放送並びにラジオ放送が縮小されたよな。
不景気でスポンサーが付かへんのやろなぁ。

6 :
00年に高3だったせいもあるがこの年が一番印象深い。
準々決勝4試合がすべて1点差ゲームだった。
>>4にもある通り、智弁和歌山の記録的な猛打で20世紀を締め括ることとなった。
個人的には地元・兵庫育英がベスト4まで進出したのがうれしかった。
2003年以降準々決勝を2日に分けて実施することとなったが、(2003年は雨天順延が多かったことから、
結局1日で実施したため、実際は2004年以降)やはり1日でまとめてした方がいい。

7 :
2000年夏
智弁和歌山11−7PL学園
PLの時代が完全に終了し、
以後、時代は智弁和歌山に。
確か智弁和歌山に4発くらいホームランくらって、
まさに、大砲とピストルって感じだった。
あのPLが完膚無きにまで叩きのめされたて、
余りにもショッキングな試合だったな。

8 :
>>6
育英の藤村さんは亡くなってしまわれたね。
この年の育英は春夏連続開幕戦に上野主将の宣誓、栗山の存在、藤村親子鷹などとても印象深いチームだった。
春はプレイボールから僅か6球で国学院栃木に2点先制されたな。

9 :
今まで何千回と話題になったと思うけど
03年の駒大苫小牧、あのノーゲームがなかったらどうなってただろうなあ・・・
あと06年の選抜辞退がなかったら・・・

10 :
2000年夏は愛媛の丹原が印象に残ってる
田舎の無名チームが光星投手陣を滅多打ちにした打撃は圧巻だった
最近はパッとしないが、さすが野球どころ四国の代表だと思った

11 :
>>1
妊娠検査薬

12 :
>>8
そう、春夏連続開幕戦を引き当てたんだよなw
しかも夏は選手宣誓のおまけつきw
春の甲子園の開幕戦は出鼻をくじかれて負けてしまったが、
夏は秋田商に快勝してきっちり雪辱を果たし、ベスト4進出。
そういえば準決勝の最後のバッターが栗山だったな。
腰に手を当てて悔しがっている姿が印象的だった。
藤村さんが亡くなられたと知ったときはびっくりしたし、本当に残念だ。
>>9
03年の駒大苫小牧は相当悔しかったと思うよ。大量リードしていただけに。
おそらく、あのまま試合を続けていれば勝ってただろう。
しかし、この年の悔しさが翌年以降の連覇につながったんだろうな。

13 :
やはり、この年代と言えば駒大苫小牧だろうな。
まさか、夏の2連覇が見れるとは思わなかったし、
しかも、それが北海道のチームとはね。
夏の3年連続決勝進出なんて、
恐らく、もう、一生見れないだろう。

14 :
00年代中盤は山形県勢の活躍が顕著だった。
03年まで春夏通算たった15勝しかしていなかった県が
04〜06年の3年間だけで通算11勝。ベスト8に3回進出と目覚しい活躍だった。
特に06年夏の日大山形vs今治西の試合は圧巻。
決着は少し地味だったが。

15 :
>>14
確かその00年代中盤に山形勢が初めてベスト8に進出したんだよな。
北海道の駒大苫小牧が夏連覇したのもこの頃。
90年代不振だった東海勢(愛知、岐阜、静岡)も上位に顔を出すようになった。
80年代〜00年代初頭まで強力だった近畿勢が優勝から遠ざかっていた時期でもある。
勢力地図が大きく変化し、00年代初頭以前を知る人間にとっては驚きの連続だった。
振り返ると00年前後も青森の青森山田、光星学院がベスト4、8に立て続けに進出
するようになってたから、兆しはあったんだなと思った。

16 :
・智弁学園vs智弁和歌山の智弁対決
・京都・兵庫・大阪の代表チームが揃って初戦敗退(2002年夏)

17 :
あの年の大阪桐蔭はロッテの西岡がいた時か。
その前年におかわりが3年の時の桐蔭が甲子園に出ていたらどうなってただろうな。
この年のチームは大阪予選で59点取ったり打線は完全無双だったが
投手陣が弱くて甲子園出場がならなかった。

18 :
>>15
光星学院は00年代前半はかなり頑張ってたよな
00年夏ベスト4
01年夏ベスト8
03年夏ベスト8
でも春はまだ勝利なしなんだよな

19 :
でもまあ、言っても山田と光星は外人部隊だもんな。
地元民がほとんどいないから、県内でも全然盛り上がらないらしい。
今年は八戸工大が久しぶりに復活出場したから、かなり盛り上がったらしいけど。

20 :
>>17
決勝で上宮太子に負けたんだっけか
その決勝でリリーフとして好投した当時1年の上宮太子の左腕田村って今何してるんだろ

21 :
04年の京都外大西の大谷は
ストレートが130kmにも満たなかったけど、いい投手だったな。
2回戦で横浜にサヨナラ負けされて大泣きしてたのが今でも忘れない。
今も野球続けてるのかな。

22 :
個人的に04夏がこの年代で一番面白かった大会
個性の強い選手も多くいたし、印象的な試合も多かった
中京−浦学は現地で見てたのもあるけど、ナイターって雰囲気も手伝っていい試合だった

23 :
2000年夏の始球式は北海道の虻田高校だった。
サイド気味のフォームからあわや死球のボール投げてた。
育英の川原もジャンプしてよく避けたなと思う。

24 :
あの年は有珠山の噴火があった時か。
だから被災した麓の虻田町の高校球児が始球式に招かれたんだな。
ちょうどその頃に小渕さんが(ry

25 :
春の大会中に噴火でテレビ中継がかなり消えたような?

26 :
思えば03年あたりがターニングポイントだな。
この年から準々決勝が2日に分割され、選抜の日程も早まった。
20世紀末の90年代後半から2000年にかけて神がかり的な強さを
誇った智弁もこの年くらいから神通力が薄れてきた気がする。

27 :
そして大卒の即戦力が減ったのもこの世代からだなw
1個上が岸、永井、大隣、大引に社会人の野本、長野と豊作だから尚更酷い

28 :
>>26
00年の丸亀戦見たときは「智弁も終わったか…」と思ったけどね。
20本近いヒット打たれ、しかも丸亀の5番打者に5安打も打たれてw
次の国士舘には負けるだろうと思ったら、勝ってしまいあれで勢いに乗って決勝まで行ってしまったな。
智弁和歌山は県大会だけでなく甲子園でも入りの試合で苦戦することが多く、エンジンのかかりが遅い。

29 :
この年代のラストの試合の中京対文理の決勝戦。
9回2アウトからの劇的なドラマ。

30 :
>>28
智弁和歌山は2002年もいいな。
最初はへろへろでこりゃ駄目だと思ったけど、
鳴門工戦や帝京戦なんか逆に最初から負ける気が全くしなかった。印象変わりすぎ。
もっとも明徳には勝てる気は全くしなかったけど。

31 :
駒苫は8−0から奇跡の逆転負け。
勝ったのは(報徳に)6−0から奇跡の逆転負けの倉敷工。
翌夏、駒苫は北海道勢初の全国制覇。
その試合の岡本球審は倉敷工OB。
その翌夏も制して駒苫は2連覇。
加えて、戦後もう一度だけあった3連覇のチャンスで小倉北の3連覇を
阻止したのも倉敷工。
って、なんか出来杉じゃね?

32 :
2002年の代を"あかんたれ軍団"と呼んでた智弁高嶋の贅沢さ

33 :
>>26
おれも03年の春で智弁和歌山は下降線に入ったと感じている。
準々決勝で徳島商業に甲子園初の完封負け+10点差負け。あれは衝撃的だった。
夏は初戦で長野工業に平凡な勝ち方で、2回戦で常総学院に滝谷キャノンで敗退。
その後は例の帝京戦以外はさしたる強さを見せず、大会序盤であっさり敗れる事も
多くなった。

34 :
01年と07年の印象が薄い

35 :
>>30
02夏といえば智弁対決も和歌山の快勝だった。
対戦前、高嶋は「こりゃエライ事になった」って語ったそうだw
奈良には現巨人の加治前がいたな。

36 :
智弁学園は1・2回戦連続完封の良い投手がいたし、和歌智もフラフラしてたしこりゃ本家智弁が勝つなと思ってたがフタを開けてみりゃ和歌智の完勝だった
なんか智弁学園に予選前に怪我をした選手がいて代打で出てきてスタンド、アナウンサーが盛り上がってたな

37 :
智弁対決は既に過去の甲子園であったんだ。。。
同じようなユニホームで敵味方だとお互いさぞやりずらかっただろうな

38 :
当時小学生だったが
読売新聞一面に2つのCの人文字が並んだ写真が載ってた

39 :
智弁対決は07年の2回戦でも実現しそうだったが、
智弁和歌山が初戦敗退して02年の再現ならず。
あとスレ違いだが89年には三重海星と長崎海星の
海星対決なんてのもあった。

40 :
智辯学園のキャプテンだっけ?
足怪我してるのに登場した時は感動した。
その時の智辯学園の監督って今まで高島監督の下で部長してた林さんだったような。

41 :
>>40
松山主将だね
チャンスの場面で代打起用されて>>36も言っている通りスタンドの盛り上がりは凄かった
あの試合のNHKの解説は今は亡き川本幸生さんだった

42 :
連投スマン
>>40
奈良の監督は林さんで合ってる
高嶋監督のサインの傾向やスクイズのタイミングは大体分かると言ってたけど、
見事に裏をかいてスクイズを成功させた高嶋監督すげえと思った

43 :
何だか智弁スレになってるのでここで別の話題。
俺がある意味で印象に残ってるのが酒田南の金本。
度胸満点のピッOで球も速く
また打撃も良くて甲子園でもホームランを打った。
しかし宇部商戦で滅多打ちされて試合中に泣いたり
ベンチで不貞腐れてる態度が実況の小野塚アナにも批判されてた。
中日もたった2年でクビになり(おそらく素行不良が原因だろう)
今では既に前科者だし、高校卒業後は転落人生を辿ってかなり悲惨。

44 :
>>43
その酒田南に初戦でボコボコにされた学校のある県のものだが
そんな奴がいるとこに大敗したのかと思うと情けなくて泣けてくるわ。

45 :
金本の小気味いいリズムでポンポン追い込む投球は気持ちよかったね。
沖縄尚学戦で前嵩の低めの変化球を綺麗にセンター返しした打撃は非凡な物を感じた。

46 :
あの年の酒田南は姫路工を先発全員マルチ安打で粉砕し、選抜8強の沖縄尚学に競り勝ったり、
投打にまとまりのある良いチームで山形初の夏8強も十分狙える力あったと思うけど、宇部商には全く歯が立たなかったな
当時1年の美濃は将来楽しみな選手だったんだけど残念だ

47 :
金本は初戦の姫路工業戦でも審判の投球判定にアピールをしたりと、最初から
態度が悪く、宇部商戦では明らかにキレた表情もしていた。
もっとも中日指名は中日側に責任がある。夏の大会期間中は金本は「高校で野球を
辞める」という記事が出ていた。

48 :
美濃が途中で野球辞めたのは残念だった。詳しい理由は知らないけど。
ただ、2年の時は投手に転向してたな。
甲子園に出たときはまだ発展途上だったから
もっと凄い選手になってた可能性はある。
>>47
金本は仰せの通り野球を辞めるつもりでいたが
母親が泣きながら辞めないで欲しいと説得したらしい。

49 :
>>47
あれは酷かったな、完全に審判と喧嘩してた。
金本の場合、人一倍向こう気が強かったから怒りをエネルギーにして姫路工から12三振を奪ったけど見ていて気分が悪かった。
普通はハーフスイングのアピールは捕手がするのだが、酒田南の場合は金本のほうが指を何度も回したり露骨にアピールしてた。
お山の大将丸出しの性格を全く是正できなかった西原監督にも失望したよ。

50 :
酒田南の金本といえば実はもう一人いる。
ソフバン長谷川、エース小林の代の四番打者・金本吉徳。
将来を嘱望された大型選手だがプロには進めなかった。
ちなみにそのチームでいぶし銀的存在だった、二番センターだった須田選手は2007年に交通事故で亡くなられました。
秋田の象潟出身で本荘高校の選手とも交流があったらしい。

51 :
2000年は、結果的に智辯和歌山がそれらしい強さと輝きを放った最後の年だった。

52 :
智弁の時代の終わりも近いなと感じだしたのが08年
春夏とも8強だが春は野手上がりの東洋大姫路佐藤に手も足も出ず二度目の完封負け
夏は常葉の凡Pを途中まで全く打てず打ち負け
そして09、10は大会屈指の好投手3人に軽く捻られ完全に終了
今の智弁は好投手の引き立て役としてわざわざ出てきているようなものだ

53 :
>>52
常葉のPからだいぶ打ったろ
しったりーな

54 :
>>53
だから打ち負けって書いてるだろ
強打の智弁にとって打ち負けるのは完封負けより堪えたはず。
それが勝負年だった10春夏の惨敗に繋がっていると思う。

55 :
どーしても智弁の話題になっちゃうねw
まあそれだけあの2000年の智弁の戦いっぷりに心撃たれファンが増えちゃったんだろうね
日大三も00年代に入ってから強豪のイメージが定着したよね

56 :
7年は仕方ない
8年は6番打者が足を引っ張った
9年は岡田任せ、次の年見越した2年生軍団
10年は4番が酷かった…
11年ソロソロ頂点見たい

57 :
九州王者 鹿児島実

挨拶・礼儀・行進等は完璧
整列時も私語なし、微動だにせず直立不動
野球も投打に迫力満点
吹奏楽・応援団・チアの応援も素晴しい

全国で鹿実以上に礼儀正しく野球の強いところあるのかな?

58 :
鹿児島実って投打に迫力満点って言うか、
打力のある時は投手が弱く、投手が良い時は打力が弱い印象がある。

59 :
>>50
長谷川の代の酒田南はひょっとしたら金本の代よりも強かったかもね。
ただし春夏とも籤運が最悪で(優勝校と準優勝校)
両試合とも本来の力を出せずに負けてしまったのは勿体無かった。

60 :
00年代は01年の寺原を筆頭に一年に一人は150Km投げる投手が日本のどこかにいた印象がある。
練習法の変化や科学トレーニングの普及の影響なのか?

61 :
2000〜2009年名勝負・ベスト5
2006年夏 早実×駒大苫小牧
2009年夏 佐賀北×広陵
2004年春 済美×東北
2000年夏 智弁和歌山×柳川
2004年夏 千葉経済×東北

62 :
>>59
春は籤運良い方だろ。鳴門工は前評判かなり低かったし、2回戦も同じく前評判低い浪商と大接戦。
前評判高いとこに加えて、結果的に上位進出したとこまで籤運悪いなんて言い出したら殆どの籤が外れになる。

63 :
2000〜2009年隠れ名勝負・ベスト5
2006夏 今治西×日大山形(山形県勢初のベスト8)
2002夏 常総学院×明徳義塾(来年優勝校と優勝校)
2009夏 熊本工×三重(三重県勢11年ぶりの夏勝利)
2009春 金光大阪×倉敷工(開幕試合の乱打戦)
2003夏 岩国×広陵(万年初戦敗退校が春優勝校に圧勝)

64 :
>>61
2003春 花咲徳栄vs東洋大姫路
2006春 早実vs関西も追加で
両方とも引き分け再試合だけど
共に2試合目のほうが印象深い。
>>63
熊本工業vs三重の試合は
あと1人で三重が負けてしまうという時に
三重の女子マネがアルプスで号泣していたのが印象深い。
その涙が後で歓喜の涙に代わるのを思うとドラマ性があるな。
金光大阪vs倉敷工業は酷い誤審があったよね。
結果的に倉敷が勝ってよかったけど
もし金光が勝っていたら大変なことになるとこだった。

65 :
高校野球にビデオ判定は導入されるだろうか?

66 :
智弁VS帝京が1番やばかたと思う

67 :
2002夏のベストゲームは浦和学院×報徳学園

68 :
02夏は今語られる事もないが
玉野光南と小山西の試合も地味に面白かった

69 :
02年夏は自分は印象薄いな。
ちょうどこの頃は就活で高校野球なんて見てる暇無かったし。
四国4県が全てベスト8に進出したんだっけか。
翌年は10年ぶりの本格的冷夏で大会が何日も順延になって
良く晴れたのも開会式後の数日と決勝戦の日ぐらいだった。
優勝候補も序盤に次々と敗退してちっとも盛り上がらなかったな。
ホームランも全然出なかったし。

70 :
>>68
その試合から岡山のやらかしが7年続いた・・・

71 :
>>64
関西対早実はテレビで見てたけど、今でも鮮明に覚えてる。
8回裏にホームランで逆転した直後の9回、熊代にまさかのエラー、そしてその裏に熊代が力んで凡退…
最後は前日と同じ満塁で安井だったよな。そこを斎藤が借りを返して勝利。
試合後に季節外れの雪・・
本当にドラマだった
夏はその熊代がホームラン打ったけど大逆転負け
早実は斎藤が自身甲子園2度目の再試合投げ抜いて優勝。
両チームほんとに凄かった

72 :
1番は06年夏の早実×駒大苫小牧かな。やはし。

73 :
名勝負といえばやはり力のあるチーム同士の好試合だな。
00年 智弁和歌山−柳川
02年 報徳学園−日大三
02年 浦和学院−報徳学園
04年 済美−中京大中京
05年 駒大苫小牧−大阪桐蔭
06年 早稲田実−駒大苫小牧
08年 浦添商−慶應義塾

74 :
最終的には点差がついたが、06年、08年の大阪桐蔭vs横浜は見応えあった。

75 :
>>74
それわかる
西の雄と東の雄の対決だよな

76 :
06夏は初日の第3だから余計力入ったな
初日に好カードがあった大会は全体的に盛り上がるよね

77 :
日が落ちてきた頃って
熱い試合多い気がする

78 :
どうでもいい話だけど、07〜09の夏の千葉代表はいずれも大会初日の第3試合登場だった
07 市船橋0−5文星芸大付
08 木更津総合6−1鳥取西
09 八千代東2−3西条

79 :
W杯がある年の千葉代表は甲子園で勝てないとかいう嫌なジンクスがあったけど
今年は成田が見事にそれを打ち崩してくれたな。
中川はもっと大きくなってプロに来て欲しい。

80 :
>>59
本来なら山田がエースだったが伸び悩んだな。秋は伊藤が、春からは小林が台頭したが成長した山田が見たかった。
というかこの年は仙台育英が辞退して繰り上がりの年か。

81 :
>>63
三重県民のおれはあの試合すげー感動した。
9回追いついたときは親戚の家で見ていたんだけど、絶叫した。
あと、2007年の宇治山田商VS佐賀北の引き分け再試合も興奮した。
三重県勢は00年以降春夏で4勝(三重、山商、津田)してるけど、
そのうち3勝がサヨナラ勝ちなんだよね。

82 :
09選手権は決勝のドタバタ劇など含め、見所満載の大会の一つであったとの声が頻繁に囁かれました。確かに自分も同意なのですが、“熱闘甲子園”?か解りませんが一部のマスコミ、メディアが注目選手に、雑なネーミングやキャッチコピー付けがあったかと思いました。

83 :
>>82・続・
特に
“怪物モンスター”…?
“みちのく王子”…?
“中京?東海?名古屋?のプリンス?…”
“九州の怪獣”…?
等々、まるで幼児向けのアニメや特撮ヒーロー物扱いであり、また“怪物モンスター”と言う表現は、同じ意味を持つ異国語を並べた物です。

84 :
>>83・続・
例えば、
“宇宙人エイリアン”
“恐竜ダイナソー”
と言う形であり、そこの部分が少々残念だったかと思いました。当然意義異論も素直に受け入れます。
長文失礼しました。

85 :
仙台育英ー早稲田の芳賀って今何してんだろう?
同姓同名で年齢も同じ暴力団員が福島で捕まったけど本人じゃないよね?

86 :
福島にはこの苗字多いからね。
そういえば、センバツに出た福島商にもエース芳賀がいて
青学へ行ったけど登板なしだった。

87 :
2008横浜強かった

88 :
そういやNHKのテロップが2003春から今のテロップになったんだよね
2002までは青のテロップだった

89 :
この年代の一番の番狂わせの試合ってどれかな?
02年夏の一関学院vs樟南とかはかなり有力だと思うが。

90 :
01年夏の常総学院vs秀岳館も番狂わせだったはず。

91 :
05夏の愛工大名電-清峰も番狂わせと思ったが、後々の結果見たら清峰に実力があったとされてるけど、初戦に名電倒して自信と勢いが付いての進撃だったんじゃないかな
07選抜の常葉菊川-仙台育英にも同じことが言える

92 :
08春の横浜ー北大津かな

93 :
07年は本当に面白かった。
駒大苫小牧−広陵
常葉菊川−広陵
佐賀北−広陵
佐賀北−帝京

94 :
08年春だと慶応vs華陵もか。

95 :
>>91
常葉と仙台育英なんて仙台が少し評判が高かった程度だぞ。どこが番狂わせなんだ。

96 :
常葉菊川は当時まだ甲子園での実績がなかったから、注目度は高くなかったけど、
前評判は結構高かったな。

97 :
21世紀絡みなら文句無しで岐阜第一vs宜野座かな。
宜野座が一度もリードを許さずに、先制・中押し・ダメ押しで完勝。
21世紀枠の存在意義をいきなり突き付けられた試合だった。

98 :
大会前の相当な下馬評がひっくり返されたのは、
常総学院−秀岳館(01夏)
関西−鳴門工(02春)
広陵−岩国(03夏)
帝京−佐賀北(07夏)
広陵−佐賀北(07夏)
くらいでないの。鳴門工と佐賀北のは大会終盤だから番狂わせという印象は低いようだが

99 :
2000〜2009年名勝負・ベスト10
2006年夏 駒大苫小牧×早稲田実
2006年夏 智弁和歌山×帝京
2007年夏 広陵×佐賀北
2008年夏 智弁和歌山×常葉菊川
2009年夏 日本文理×中京大中京
200

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32: 佐賀北・沖縄尚学の次に優勝しそうな地元主体高校 (440)
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