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2011年12月2期科学ニュース+68: 【古生物】ペルム紀大絶滅、わずか20万年で 地球上の生命の多数が絶滅し、生き延びた種は小型化 (165)
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74: 【医学】緑内障治療へ新たな光明 投薬で視神経を保護 東北大 (66)
【古生物】ペルム紀大絶滅、わずか20万年で 地球上の生命の多数が絶滅し、生き延びた種は小型化
- 1 :11/11/28 〜 最終レス :11/12/15
- ペルム紀大絶滅、わずか20万年で
Brian Handwerk for National Geographic News
November 24, 2011
恐竜の時代よりはるか昔、地上に火災が広がり、沿岸の海中では酸素が欠乏するという苛酷な環境の
中で、地球上の生物の約90%が絶滅した。このほど発表された研究によると、地球史上最大と言える
この大量絶滅は、始まってから終わるまで20万年もかからなかったという。
2億5200万年前、ペルム紀(二畳紀)末に起こった「大絶滅(Great Dying)」と呼ばれるこの大量
絶滅は、6500万年前に恐竜を滅ぼした白亜紀末の大量絶滅ほど有名ではないかもしれない。だが
ペルム紀末の大絶滅は、地球上の生命をほとんど消し去るほどの規模だった。今回の研究は、この
大絶滅がどのくらいの速さで進行したかを推定したものだ。
ペルム紀の大量絶滅の原因はいまだ謎に包まれているが、この研究により、これ以後提出される説は、
2億5228万年前頃を中心とした20万年というタイムスパンと矛盾しないものでなければならないと
論文の著者たちは主張する。数字の根拠となったのは、チベットを含む中国南部で発見された化石と、
岩石中に残された炭素循環の変化を示す化学的証拠の分析だ。
論文の共著者で中国科学院南京地質古生物研究所の古生物学者である沈樹忠(Shen Shu-zhong)氏に
よると、20万年というタイムスパンは研究者の間で広く認められてきた期間よりもずっと短いという。
やはり論文の共著者であるマサチューセッツ工科大学(MIT)のサム・バウリング(Sam Bowring)氏
は、岩石と化石のデータから、生物にとっての悪夢のシナリオが陸上と海中で同時に進行したことが
分かると話す。
現時点で言えるのは、大量絶滅の原因を「どのようなメカニズムに求めるにせよ、それは海中だけ、
あるいは陸上だけの話ではありえないということだ」とバウリング氏は言う。
◆陸上にも海中にも迫る危機
大絶滅の時代の生物がどこに生息していたにせよ、けっして明るい暮らしではなかっただろうと
研究者たちは推測する。
沈氏は、この年代に堆積した岩盤から、炭が豊富でススをかぶった層が大量に見つかっていることを
指摘し、「地上に広がった自然火災がペルム紀末の森林の急激な減少に大きく関与した」と話す。
岩石中の炭素同位体の分析から、海中でも大絶滅の時期に炭素循環が根本的に変化し、酸素レベルが
低下して負荷がかかっていたことを示す具体的な証拠が見つかっている。
「大絶滅の時期の海生生物の化石から、通常の種から低酸素水に耐えられる種への移行が見て取れる」と
沈氏は言う。
また「絶滅を生き延びた種は、それ以前の種よりも小型化している。この現象はリリパット効果として
知られている」。リリパットというのは「ガリバー旅行記」に出てくる小人の国のことだ。沈氏によると、
小型化の一因は低酸素にあると考えられるという。
(>>2以降に続く)
▽記事引用元 ナショナルジオグラフィック ニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111124002&expand#title
▽画像 「大絶滅」以前のウミユリの仲間(学名:Jimbacrinus bostocki)の化石
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/extinction-lasted-200000-years-permian_43979_big.jpg
▽ScienceXpress掲載の論文要旨
"Calibrating the End-Permian Mass Extinction"
http://www.sciencemag.org/content/early/2011/11/16/science.1213454.abstract
- 2 :
- (>>1からの続き)
◆原因は小惑星?
しかしそもそも、なぜこのような大量絶滅が起こったのだろうか。
論文の著者たちは、ペルム紀末に活発化した火山活動で二酸化炭素やメタンが大量に放出されたことを
原因とする説に傾いている。たとえばシベリア・トラップというロシア北中部の巨大火成岩岩石区や中国
南部での火山活動だ。
だが、火山活動と大量絶滅が年代的に完全に重なるかどうかは断言できず、ほかの説が正しい可能性も
あるとバウリング氏も認めている。
陸上と海中で同時に破滅的変化が生じたことは、たとえば小惑星や彗星の衝突で説明できるかもしれない。
「衝突の証拠は存在しないが、まだ見つかっていないだけだと考える人がいてもおかしくない」と
バウリング氏は話す。
◆絶滅への引き返せない一線
この大絶滅と現在の生物種の絶滅率を比較することは今のところ難しいと、論文の著者たちは言う。
現在の種の絶滅率については研究者の間でも意見が一致していないが、一部には史上最高のレベルにある
とする考えもある。
それでも、過去から学べることはあるだろう。「われわれの研究から分かるのは、環境の劣化は長期的に
進行することがあるけれども、生態系がひとたび耐えられる閾値を越えてしまうと、急速に破滅に至ると
いうことだ」と沈氏は述べている。
大量絶滅についての研究は、「ScienceXpress」サイトに11月17日付けで掲載された。
(記事引用ここまで)
- 3 :
- 20万年前、人類は猿人だった。20万年はかなり長い時間だよ。
- 4 :
- >>3
>20万年前、人類は猿人だった。
なら、20万年はかなり短い時間じゃね。
- 5 :
- 中国人の科学者だとつい色眼鏡で見てしまう俺ガイル
- 6 :
- だなー、短い短い
vの先祖と別れたのだってたった5-600万年前だし
ましてや20万年なんてな
- 7 :
- 5千年前、人は神エホヴァによって作られました。
- 8 :
- 20万年火事とはまさに地獄絵図
- 9 :
- >>4
火山や小惑星が原因なら数十年で絶滅してもおかしくない
- 10 :
- >>9
いや、二年で絶滅してもおかしくない。
- 11 :
- 酸素濃度の変化で絶滅したんでしょ。哺類では活動できない酸素濃度でも
平然と活動できる鳥類は、その激動を生き残った証なのだ
- 12 :
- >>3
記事をよく見て投稿しろ。2億5200万年前の20万年間。
まだ恐竜さえ出現してないだよ。
- 13 :
- >>1
ま、このような或る惑星上の壊滅的な生命の絶滅は、
単純に環境の変化がもたらしたものと考えるのは無理があるだろう。
やはり、天文学的なカタストロフィー、天体衝突が原因とみなすのが正しいだろう。
いわゆる当時シベリアを中心に起こったスーパープルーム(超大規模火山活動)も、
実態は天体衝突が引き起こした地殻破壊の可能性が高い。
- 14 :
- よし、ま○こスレになって・・・あれ?
- 15 :
-
ペテルギウスの爆発で、
人類の99.9%は死滅する。
- 16 :
- 実は放射線のせいとは口が裂けても言えない。
- 17 :
- だからあれほど寝タバコはよせと言ったのに・・・
- 18 :
- 貞観地震から、約1000年で3月の大震災。1万年単位だと、地震・津波・火山大噴火は数知れず。
人類もどうにか乗り越えてきたけど、1億年に1回レベルの地球環境の大変動が起きたら
新参者の人類なんかすぐ滅びるんだろうね。
- 19 :
- >>12
20万年という期間が途方もなく長いということを言いたかったんじゃないかな。
- 20 :
- トンスルが放火したん?
- 21 :
- >>19
20万年の万が付いていることに気が付いていないんだろう。
20年でも絶滅するさ。
- 22 :
- 全ての起源は韓国だから、そこに聞けばいいよ
- 23 :
- 2ヶ月とか2年で絶滅したってなら想像を絶する事態が起きたと思うが、20万年かけて絶滅って
- 24 :
- >>23
普通にオゾン層の完全破壊で紫外線による死か、
晴れない厚い雲による氷河期の到来かだろう。
- 25 :
- なにこのグロい画像
- 26 :
- >>23,>>24
ま、普通にこういう低知識が湧くなw
20万年とは、20万年程度、あるいは20万年以内ってことだよ。
わずか1年で絶滅したことも有り得る。
当時のスパンをこれ以上正確に確認する技術はまだ学問上確立されてないからな。
- 27 :
- 海中の低酸素状態が大量絶滅の原因だとすると、なぜ三葉虫が
絶滅したのだろう?
生態から考えて、三葉虫の要求酸素量は少なかっただろう。
より多くの酸素が必要と見られる甲殻類は生き残ったのは理屈
に合わなくないか?
- 28 :
- 化石好きにはたまらん
(;´Д`)ハァハァ
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/extinction-lasted-200000-years-permian_43979_big.jpg
- 29 :
- >>28
ん・イカ娘の御先祖様じゃなイカ
- 30 :
- ペルム紀の絶滅は小惑星じゃなくて火山活動(マントルプルーム上昇)による
地球規模の火災らしいな
- 31 :
- >>26
なんだ。ガッカリ。つまり、論文の価値もその程度ってことか。
1年の絶滅と20万年の絶滅じゃ、メカニズムは全然違うだろうし。
- 32 :
- あれ?
人類は黒き月のリリスから誕生・・・
いや、なんでもない
最近疲れてるんだ
- 33 :
- >>26
>2億5228万年前頃
どうやってこんなに細かい年まで出せるの?
- 34 :
- >>33
つ【炭素測定】
- 35 :
- まじか!?
んなことないと思ったけど
こりゃ大発見だ!
- 36 :
- >>33
どうも、もっと大雑把なもんだと思ってた
- 37 :
- >>34
億年前とかの炭素測定は無理 >< 半減期で届きません
- 38 :
- ミリゴで滅ぶすロッター
- 39 :
- 二年で絶滅して、また最初からやり直して
2万年かかって元に戻ったんだろ
- 40 :
- はやく好きな事しないと、、
- 41 :
- むしろ20万年大火事だったのに生き残った10%が凄い
- 42 :
- > 現在の種の絶滅率については研究者の間でも意見が一致していないが、一部には史上最高のレベルにある
とする考えもある。
そうなんだよねw年あたりの絶滅数で言うと現代も結構すごいw
- 43 :
- サムネのマ●コを見て(迫真)
- 44 :
- >>3
いや、20万年はあっという間だよ。
当時既に人類の最終形態であるホモサピエンスが生まれていて、
剥片石器で狩りをして、村単位で行動し、
言葉や火を使うことを覚え始めた頃だからね。
- 45 :
- >>1
ウミユリの化石が完全杉るのがなんとも
- 46 :
- ドラえもんでペルム紀の解説やってたなあ、原因とか生物の大量絶滅とか。
- 47 :
- シムアースで言うとどんな感じ?
- 48 :
- >>1
まあ、ウン億年とウン十万年比べりゃなあw
でも、日本の歴史は2千数百年だぞw
なんか、感覚狂うなw
- 49 :
- ガンマ線バーストだな
- 50 :
- こういう研究って楽で良いね。
正解なんて無いんだから好き勝手仮説を立てて言い切ればいいw
ある時期に宇宙船が墜落して生き残った生命が今に残ってるとか
それも間違いじゃないんだからw
1000年前の事ですら誰一人見てないし文献なんかもそれが事実かなんて分からない。
もしかしたら2chにレスをしてるようなやつが書いた文献かもしれないだろ?w
- 51 :
- でかめの爬虫類、元祖ほ類みたいなのがいた時代のようだな
>>44
つまりはこいつらのうち
「剥片石器で狩りをして、村単位で行動し
言葉や火を使うことを覚え始めた」のがいて、
20万年経つと当然同様に核ミサイル基地を世界中に建てるくらいにはなってと
- 52 :
- >>4
NHKの実際にあった400km隕石の衝突で地上と海中の生物が絶滅するまでたったの1週間だぞ?
生き残ったのは地中にいる微生物だけだったという・・
- 53 :
- シベリアトラップの火山では数十万年でだいたい日本海一杯分の溶岩が吹き出た。
でも今の二酸化炭素の増加のスピードはそのときの300倍とNHKで言ってた。
- 54 :
- なにこれSFに出てきそうな生き物だ
- 55 :
- >>28
youtubeに歩いてる動画があるよ
- 56 :
- この化石何気に凄いだろ
- 57 :
- 地球の歴史では20万年はかなり短い、人の感覚ではめちゃくちゃ長い期間
- 58 :
- >>28
クトゥルー神話に出てきそう(・ω・`)
- 59 :
- >>47
シムアース懐かしいなあ。
面白かったのに、続編つくらないのかなあ。
(バグも多かったけど・・・)
- 60 :
- エイリアンの化石にしか見えない
- 61 :
- その時生き残ったのが韓国ニダ
- 62 :
- マトリックスのセンチネルっぽい
- 63 :
- サムネがアワビ
- 64 :
- ペルムートリアス境界では、約1000万年を挟んで2回大量絶滅が起こったとされてますね
今回はどっちでしょう
>>33
年代測定には絶対年代と相対年代があります
特に顕生代は相対年代が使いやすいので、絶対年代と相対年代を組み合わせて割り出したと思われます
ちなみに絶対年代測定もいろいろ種類が有り、数億年という単位なら
Rb-Sr(ルビジウムーストロンチウム)、Nd-Sm(ネオジムーサマリウム)、U-Pb(ウランー鉛)
を用いた年代測定法が一般的です
>>50
正解は判らなくても、事実でない事は判ります
好き勝手に説を建てても、整合性や論理性が無ければフルボッコですよ
- 65 :
- すまない。その火災の原因はおれだ。タイムマシンで行ったときうっかり煙草の火を
消さずに捨てたのが原因だ。反省してる。
- 66 :
- >>54
その通り、実は火星人の化石。
- 67 :
- またレスの付かない古生物スレの誕生か!
- 68 :
- 中国の考古学は誇大発表が多い
- 69 :
- 進化実験のリセットの事ですね
- 70 :
- 単なる寒冷化じゃないのか。
- 71 :
- >>68
これは考古学の話じゃないけどな。
- 72 :
- 「たかし!!ちゃんと今度は飼うって言ったでしょ!!ホンとにあんたは飽きっぽいわね」
「ごめんよ、、かーちゃん。でも、みてまだここに動いてるものが・・・」
「あら・・やだ・・全部無くなったって思ったけど。まだ動いてるのいるわね。」
「うん。まだ動いてる。」
「今度はちゃんと進化させるのよ!いい??コンテストに出すんでしょ!」
「はーーい・・・(さーーて何ができるっかな・・・・)」
- 73 :
- 20分くらいでないとわずかとは言わないだろ。
- 74 :
- >>28
チブル星人の頭とった残り。
- 75 :
- >>72
「手乗りクトゥルー」思い出したw
- 76 :
- _,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
( ゚____・) 現代は大量絶滅が起こってるって言われてるけどあんまり実感ないよねぇ
- 77 :
- 20万円の月給はわずか?
- 78 :
- 突然変異の原因はバイクテリアと寄生虫
- 79 :
- 新種って発見されるけど、もう創られることはないんか? 進化論は間違いか?
- 80 :
- 逆に20万年ぐらいの猶予があったから、小型化して適応できる高等生物種があったんだろうな。
数十年程度で大量絶滅のプロセスが完了したら、
生き残れるのは胞子や耐久卵をつくる微生物ぐらいだろうし。
数万年から20万年程度の間に酸素が漸減していく現象というのは興味深いな。
- 81 :
- 火山活動か、天体の衝突か?
いずれにしろ、今の人類に同じ事が起きたら、確実に生き残れないな。
大量絶滅の原因究明と対策は人類に突きつけられた課題
- 82 :
- 酸素濃度が3分の1になったんでしょ?
俺たちのご先祖の爬虫類たちも、よくもまあ生き延びられたもんだな
- 83 :
- 飛鳥昭雄なら単に地球が膨張して重力が大きくなったからと説明するだろう
- 84 :
- 現生人類並みの高度な知的生物が現れて人類並みにあちこち乱獲しまくったんじゃないの?
その生物も20万年持たず絶滅して痕跡がないのかも
- 85 :
- こういう記事を読むと地球温暖化で騒いでいるのが馬鹿馬鹿しくなってくる
というかそのせいで搾り取られる税金が上がるのに納得してる人がいる事に驚き
- 86 :
- ソース読んでないからわかんないけど、この話って、絶滅に要した期間が20万年なんじゃなくて、
絶滅が起きた年代の推定の精度が20万年なんじゃないのか。
- 87 :
- 20万年あればじゅうぶんですよ
- 88 :
- >>79
今フグスマで壮大な実験が行われてる
今度は20万年もかからないだろうよ
- 89 :
- マジレスすると、放射能で生物が“進化”するなどという事はない。
そんなものを信じているのは安っぽいSF漫画の読者くらいのものだ。
生物の身体は精緻きわまる設計図(DNA)から出来上がっている。
(例えば人間とpンジーはDNAが1.2%しか違わない [全ゲノム比較では3.9%]
そのごく僅かな差異だけで生物としての形態が大きく異なってしまう)
遺伝子設計図はほんの僅か壊れるだけで、手足が増えたり知能に異常をきたしたりと、
続々畸形が発症してしまうほどデリケートなものだ。
DNAはA・T・G・Cの4つの塩基からなり、人間のDNAは30億桁の配列から構成されたプログラムだ。
放射線はこれらの塩基配列を“破壊”してしまう働きがある。(書き換えではない)
その結果身体の異常暴走を抑止する本来の働きが失われたりして、
正しく構築されていた筈の身体がおかしな形に組み上がってしまう。
“進化”とは遺伝子の梯子が別の形態に組みあがる事を言うが (例:AATTGGCC → AATTGGCA)
放射線による被害は遺伝子の組み換えなど起こさない。
それとはまったく別で、遺伝子情報を破壊し、塩基配列の梯子の段が欠けた
“引き算”をもたらすものでしかない。
(例 : AATTGGCC → A■TTGG■C)
- 90 :
-
実際に放射線によって新しい遺伝子が“創造”された例などただの1件も報告はないし
放射線によって生まれた変異種が新種として固定化したという例もない。
(そもそも遺伝子に大きな欠陥のある畸形同士をかけ合わせると、
代を重ねるたびに更にその欠陥が拡大していき、ついには生存不能になってしまう。
また正常な種とかけ合わせると、遺伝子は優性のものが劣性のものを上書きする傾向があるので
代を重ねていくごとに正常な普通の種に戻っていくだけで、別の種になるような事はない)
要は放射線による“変異”と“進化”は、遺伝子工学の観点から見てまったくの別物だという事だ。
「放射能を浴びて別の生物に進化する」というような、よく言われるたわごとは、
この遺伝子が破壊されて生まれた畸形児を、うわべだけの姿の変化を見て
「進化」と取り違えて生み出された妄想に過ぎない。
また、億歩譲って遺伝子を破壊せずこれを組み替える機能を持った
ドラえもんの道具のような放射線があったとしても、
そもそも生物とは最初から完璧な設計によって成り立つ設計図がなければ
まともな身体を保ち得ず、独立して生存する事もできない。
よってこちらの場合もおよそ正常な形態とはいえない畸形種が量産されるだけだろう。
- 91 :
- 植物の品種改良に放射線が使われているよ。
- 92 :
- >>1
誰だ、クトゥルー掘り起こしたやつは
- 93 :
- 前にどっかのブログでコメにあってググッてみたメタンの天蓋とかいう妄想ネタが個人的に気に入ってる
アレのネタで考えると
そのメタンの天井が崩れて気圧が大きく下がって
更に地上に落ちた大量のメタンが燃えて酸素を消費した
ってなるのかな
- 94 :
- わずか20万言うが
>恐竜の時代よりはるか昔、地上に火災が広がり、沿岸の海中では酸素が欠乏するという苛酷な環境の
>中で、地球上の生物の約90%が絶滅した。
こんな環境になったら50年でも大絶滅は余裕じゃないの?
- 95 :
- 半島ウリも滅べよ
- 96 :
- ペルム大絶滅の話もまあおもしろいけど
それよりさ、地球できて早々にバクテリアレベルのものは存在したのに
それから延々40億年近くも鳴かず飛ばずで、
カンブリア紀になって突然、進化の大爆発が起こった理由
納得の行くシナリオ教えて欲しいです
- 97 :
- 20万年もかかったのか
- 98 :
- >>85
じゃあお前は、税金を払い渋って地球の全生物と一緒に絶滅したいのか?
まあ税金払えば温暖化が止まるかどうかは別問題だが、過去の地球では
もっと大変なことがあったんだぞ!という理屈で現在の危機を否定するのは、
お前が物事をよく理解しきれていないだけ。
- 99 :
- >>96
えーっと、光合成で酸素が増えるまで時間がかかったのと
地球の全休凍結(深いところで氷の厚さ1000メートル)でほぼ全滅、その後スーパープルーム(マントルの固まりの浮上)でシベリア一帯での火山大爆発で大量絶滅
- 100read 1read
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70: 【脳】夢を見ることで、心に痛みを覚えるような記憶のつらさが軽くなる?レム睡眠中の「夜間セラピー」、脳スキャンで検証 (84)
71: 【医学/放射能】チェルノブイリ治療の医師会見 露では子どもの甲状腺がん21倍 「福島では同じことは起こらないだろうが警戒感は残る」 (243)
73: 【古人類】アジアでもデニソワ人と交雑の可能性 中国南部一帯に住む現代人の遺伝子構造の約1%はデニソワ人に由来 (139)
74: 【医学】緑内障治療へ新たな光明 投薬で視神経を保護 東北大 (66)
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