結局ｴｳﾞｧという作品は視聴者に何を伝えたかったのか

1 ：11/10/01 〜 最終レス ：11/12/23

どう思う？

2 ：

アスカの可愛さ

3 ：

　　　<⌒ｖ⌒>
　　　/>-个-<
　　 /ﾉﾉ｡从Vi)
　(＼Ｗ| 々ﾟﾉﾘ／) >>1
　 ＼_と)条iう／ 　　あんたイカ？
　(＼_ﾉ　ハヽ二＼
　 ＼_ノ/ /) ) ＼)
　　　 (_ﾉ(／

4 ：

庵野自らオタク批判をテーマにしたと語っている

5 ：

設定当初の本来のメインテーマは「母子の別れ」なんだろうけどね

6 ：

エログロナンセンス

7 ：

EOEはオタク批判の要素があったけれどもそれが主題とも思えない
ましてテレビシリーズや新劇場版のテーマがオタク批判と思えない

8 ：

庵野自身が自己批判でもした作品でも作ればいいんじゃないか？

9 ：

>>7
テレビシリーズの主題は「父にありがとう　母にさようなら」ということで
親からの自立だろうね
EOEにしてもゲンドウへの想いはすっかり消えうせ
ユイと再会しても特になんの感慨もなくあっさり別れているわけで

10 ：

>>1
下痢音

11 ：

庵野「世の中銭や」

12 ：

新劇は完全にそうだね

13 ：

中弐の子供達よ悩め。そして成長しろ！

14 ：

漫画やアニメとかで視聴者に伝えたいテーマで多いのが、
やはりガンダムみたいに戦争の愚かさを訴えたり
あるいはドラえもんの大長編みたいに環境問題について訴えたり
そういうのは多いけど、エヴァは特にそんなのねーよな。そういえば…。

15 ：

進みすぎた科学文明に対する脅威とか。
ＤＱ５みたいに家族愛だとか
これもアニメや漫画で多いけどエヴァは特にそんなのもないか？

16 ：

>>9
親からの自立とかそんなのだったら
FF10もそんな感じかな？
FF7に至っては自分探しがテーマの１つだが、
エヴァもそんな感じか？

17 ：

>>14-15
エヴァは一人語りの激しいセカイ系のようだしね
セカイ系とは「「主人公（ぼく）とヒロイン（きみ）を中心とした小さな関係性（「きみとぼく」）の問題が、
具体的な中間項を挟むことなく、「世界の危機」「この世の終わり」などといった抽象的な大問題に直結する作品群のこと」
「世界の危機」とは全世界あるいは宇宙規模の最終戦争や、異星人による地球侵攻などを指し、
「具体的な中間項を挟むことなく」とは国家や国際機関、社会やそれに関わる人々がほとんど描写されることなく、
主人公たちの行為や危機感がそのまま「世界の危機」にシンクロして描かれることを指す。

18 ：

中間項バリバリ挟んでますやん
エヴァが伝えたかったことかぁ･･･庵野に直接訊いてみたいなぁ

19 ：

後半見た感じ、自分とか他者とか、人間関係的なもんじゃーねの

20 ：

エヴァがセカイ系なのはシンジ一個人の心理状況でセカイの命運が決まってしまって
中間項の責任が軽視されるからだろう
セカイの命運がシンジ一個人の問題にすりかえられているって事

21 ：

エヴァが人類の命運を扱っているのに庵野が途中でオタク批判に走ったのも
そうしたシンジ一個人の問題でセカイの命運を直結させてしまっている作品性からくるのもあるかと
エヴァはシンジの成長物語といっているのもそういうことかと
中間項は蚊帳の外

22 ：

結局はヤマアラシのジレンマだろ
一緒になりたいのになれない
テレビ版ラストは肉体を失う事で実現できるかも？って可能性
EOEラストはそれでもやっていかなきゃならないっていう業

23 ：

お前らアニメなんかに夢中になるなよ気持ち悪いなって言いたいんじゃないの？
少なくともEOE見てそう思う

24 ：

別に何も伝えたいとかないんじゃないの？なのに観る方が深読みして考えて議論してるだけ

25 ：

それはルーティンワークで作ってるようなアニメの話
そもそもスキパラとかに庵野の伝えたい事はうわべだけど書いてあるけどな

26 ：

>>20
旧劇場版をちゃんと理解してるか？
「セカイ系」という言葉を使うなら、エヴァはセカイ系の内側からセカイ系を否定したアニメだ。

27 ：

つまり、自閉的なセカイを越えて、「他者」という最初の中間項を受け入れる話。

28 ：

>>26-27
それも結局シンジの胸三寸で決まってしまい中間項の側はどうしようもない
あくまでシンジ一個人の問題に過ぎずあり中間項は蚊帳の外

29 ：

「他者」は自分一人の胸三寸では決まらない存在のことを言う。
最後の最後に、そこに辿り着いて終わったのが旧エヴァ。

30 ：

あと、確かに描いてるものはシンジ個人の心の問題だけど、この個人的な問題は現代の多くの人が抱える一般的なもの。
「補完計画」が成立してしまうのは、シンジ一人の胸三寸じゃなくて、「実はみんな同じ問題を持ってるから」という話。

31 ：

シンジ一個人の心の問題で世界レベルの存亡が決まってしまうのがセカイ系である所以だろ
つまりこの場合、世界レベルの存亡の責任はシンジ一個人にあり中間項である他者にはない

32 ：

まず世界の存亡がヒーロー一人に委ねられるような状況はアニメや漫画的にありふれたもので、エヴァの特徴でも何でもない。

33 ：

セカイ系の特徴はそこじゃなくて、その「中間項」、つまり他者とか社会の存在を無視してるって話なんだろうが、
無視するどころか、それとの繋がりに延々苦しみ続けるシンジの心の問題は全然セカイ系的じゃないと思うぞ。

34 ：

うる星BDのラムちゃん

35 ：

例えば初代ガンダムの場合連邦の勝利をもたらしたのはアムロ一人の頑張りだけではなく
それぞれが奮闘した結果の群像劇だろう
エヴァの場合はシンジさえしっかりしていればサードインパクトは起こらなかった
シンジがヘタレなのが問題ということになっている

36 ：

「群像劇」のガンダムと描き方が違うのは当たり前だろう。
「心理劇」なエヴァと、どっちが優れてるかという話にはならない。

37 ：

世界の命運を心の問題にしている心理劇がセカイ系なんだよ

38 ：

何度も言うが、エヴァはセカイ系を否定したセカイ系だ。

39 ：

心の問題と世界の命運を繋ぐ「中間項」が消去されているのがセカイ系だとすれば、
それを消去していいのかどうかを問うてるのがエヴァ。

40 ：

エヴァオタ（TV版）と庵野（旧劇）の是非

41 ：

訂正
エヴァオタク（TV版）とエヴァ庵野（旧劇）の是非

42 ：

エヴァはセカイ系だからね
セカイ系は個人とセカイの間の社会、組織が薄っぺらんだよ
現実なら個人叩きしてもそれはトカゲの尻尾きりで組織、社会の問題だという視点もあるが
セカイ系は個人の事情がセカイの危機に結びつく故に社会、組織の問題にはならなくなる
以下Wikipediaの説明
セカイ系とは「「主人公（ぼく）とヒロイン（きみ）を中心とした小さな関係性（「きみとぼく」）の問題が、具体的な中間項を挟むことなく、
「世界の危機」「この世の終わり」などといった抽象的な大問題に直結する作品群のこと」であり、
代表作として新海誠のアニメ「ほしのこえ」、高橋しんのマンガ「最終兵器彼女」、秋山瑞人の小説『イリヤの空、UFOの夏』の3作があげられた[9]。
「世界の危機」とは全世界あるいは宇宙規模の最終戦争や、異星人による地球侵攻などを指し、
「具体的な中間項を挟むことなく」とは国家や国際機関、社会やそれに関わる人々がほとんど描写されることなく、
主人公たちの行為や危機感がそのまま「世界の危機」にシンクロして描かれることを指す[10]。こうした「方法的に社会領域を消去した物語」はセカイ系諸作品のひとつの特徴とされ[11]、
社会領域に目をつぶって経済や歴史の問題をいっさい描かない点をもってセカイ系の諸作品はしばしば批判も浴びた[12][13]。
つまりこの時期にはセカイ系とは「自意識過剰な主人公が、世界や社会のイメージをもてないまま思弁的かつ直感的に『世界の果て』とつながってしまうような想像力」で成立している作品であるとされている[14

43 ：

しかし結局視聴者に何を伝えたかったのかがあやふやなまま終わった作品って
エヴァに限らず結構多いと思うけどな。
人気アニメであるワンピースやドラゴンボールやコナンやクレしんやポケモンやサザエさんだって
結局何もそういったものがないと思うけど。
強いて言うなら視聴者に夢や笑いを与えるってくらいしかないと思うが。

44 ：

少女革命ウテナが言いたかった事
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1231211409/
エヴァと色々似ている少女革命ウテナに関してこんなスレが立ってるが、
昔ウテナが好きな友達とウテナって結局何を視聴者にいいたかったんだろうって話したことがあったが、
その友達は「ああ、あれは深く考えちゃダメ！そんなの気にしない気にしない…面白ければいいんだから」
とあっさり流していたり、ウテナ好きなはずなのにそんなに深く考えていないことに対してちょっと意外だったな。
エヴァもそういうことで気にしちゃ負けだろ？

45 ：

エヴァンゲリオン初号機のモニターで見える視界
自動車の運転席の窓やバックミラーから見える視界と同じく、
見えないところ（死角と呼ばれる）はあります。
エヴァの足下や背中などは通常範囲のカメラの方向では見えないので死角と言えます。
当然、雨の日や雪の日での戦闘では、視界は非常に悪いです。
悪天候の日、夜間などは、有視界活動が困難であるため、
計器活動方式へ切り替えます。

46 ：

エントリープラグはエヴァが起立状態の時は間違いなく垂直に近い角度です。
もし、LCLに浸かっていなかったら、パイロットはどうやって落ち着いて操縦するんだ？
重力の関係で、インテリアから立ち上がったら間違いなく下へ落っこちてしまいます。
マリがインテリアの椅子から立ち上がるときの描写では、水平に近い角度のように見えたが、
まあ、漫画だしな…。
実際には、かなり急な勾配を上るケーブルカーやアプト式の登山電車に乗った感じです。

47 ：

>>2に答えが出てる

48 ：

EOEは元々あったオタク批判的な側面が表出したが、本質の一部でもあるっすよスレなんて一々立てる前に企画書でも何でも目ぇ通しとけよ

49 ：

キャンベルの神話論を現代ロボットアニメに置き換えただけじゃないの?
神になる代わりに世界に居場所を見つける、
自分が世界に存在することを自分で肯定するという
普通に人とかかわって存在できる人間になりたかったというオチじゃん？

50 ：

オチじゃん？
じゃないです

51 ：

結果的にブランド化したんだからｲｲﾝﾀﾞﾖｸﾞﾘｰﾝﾀﾞﾖ

52 ：

エヴァのテレビ版最終回のラストの通り
製作者的にはエヴァを見てくれてありがとうって伝えたかったのではないかい？
マリオ２の9-4でもそのようなメッセージが出ているけど…
高難易度なこのゲーム頑張ってクリアしてくれてありがとうだって

53 ：

>>52
逆だと思うんだけどな
エヴァのようなアニメからさっさと卒業して現実と向き合えってメッセージじゃないかと

54 ：

>>53
だったらこんなヲタ狙いのような作品を作った製作者はかなりおかしいと思うが。
というか本当にそうだったら、
エヴァはこのような萌えヲタアニメブームの原型のような作品を作ってしまい、
製作者の意図したことと反対の結果が起きたことになるよな。

55 ：

別に何も伝えたいわけではない。
ただ人気なアニメを作ってヲタを釣って
少しでも金が入れば製作者的にうれしいわけであって。

56 ：

>>54
企画書なりパンフなり目を通してから発言しましょうね

57 ：

アスカはかわいい

58 ：

欲望を伝えたかったのさ

59 ：

age

60 ：

宮崎はやおと庵野のインタビューでなんとなくわかる

61 ：

エヴァは徹底的に心理劇だよ
テーマはあえていうなら「自我同一性」かな
庵野監督はエヴァ作る前に精神分析の本読み漁ってたらしいし
「セカイ系」というくくりは結果論でしかない

62 ：

俺はエヴァが嫌いになってきた
EOEまでのエヴァは庵野のオタク批判に使われただけじゃん、作品を収束させず逃げた庵野のー作品
社会現象になったのが謎
社会現象当時を知ってる人に訊ききたいんだけど
どういうプロセスで社会現象になったの？やっぱりメディアのごり押し？

63 ：

>>62
メディアがごり押しというか、エヴァをたまたま見てしまった業界人が
週刊誌などで記事を書かずにはいられなかったんだろうね
1995年
オリコンでビデオ、ＬＤが週間１位を獲得
1996年
25，26話の終わり方で（大塚英志氏が読売新聞のコラムで批判）
３枚目のサントラアルバムがオリコンで１位を獲得（これがスポーツ新聞で扱われる）
テレカ付きの映画前売り券４万枚が即完売
1997年
踊る大捜査線のテレビシリーズ放映、エヴァのエの字もでなかったが、パクリが結構あった。後の大ヒットに繋がる
エヴァのテレビ版の再放送がテレビ東京で深夜の放映
非公式のエヴァの謎本が数十冊書店で平積み
魂のルフランがオリコンシングルチャートで初登場３位
コミック第３巻が２週連続１位
映画前売り券が２４万枚を超える、当時の歴代１位
春エヴァが公開、映画興行成績ランキングで３週連続１位
テレビ、ラジオ番組の特集などでようやく世間に知れ渡る（実際には一部のヲタが増えただけ）
ビデオレンタル店で大量陳列も、ほとんどが貸し出し状態
春エヴァのサントラアルバムがオリコンで１位
夏エヴァ（ＥＯＥ）が公開、初週の観客動員はスピルバーグのロストワールドに次ぎ２位（３位はもののけ姫）
ＥＯＥのサントラアルバムがオリコンで３位
コミック第４巻が週間１位を記録
そしてエヴァブームは収束していく

64 ：

おもしろいからいい・・・と思うけど、ついつい考えてしまう。
結局、自分の見ているセカイは自分の物でしかないみたいな。
シンジがサードインパクトを起こしたセカイが彼だけのセカイで、本当の綾波には綾波の見るセカイがあって・・・

65 ：

人は一人では生きていけないってことだろ

66 ：

そもそもテーマ的には薄い作品だから、伝えたいことはほとんどないでしょ。
記号的にいろんな要素を配置して、それを巧みな演出で見せる。
作り手がボールを「投げない」んだよ。ただそこに転がってるだけ。
ただ、その転がしかたがすごい上手いんだよ。
転がしてるものも、ベタなものから当時としては新鮮なものまであったし。
見てるヤツは、その転がってるものを自分で拾い集める。
人によって、拾い集める量やその質は異なるので
必然的に作品に対する解釈も異なる。
そういう作品の「フォルム」を徹底的に拘って作っただけ。
ストーリーとかテーマとか、そういうものの為じゃなく
「フォルム」の為のフォルムを拘って作ってる。要は「中身」がない。
それがこの作品の最大の長所であり、短所なんだよ。
中身がないから、明確な答えなんてない。
見た人各々が、膨大に散りばめられた記号から、自分に引っ掛るものを選り分けて、各々が答えを出す。
懐が深いのではなく、そもそも懐が無いんだよ。だからこそ無限に広がる。
神話とか童話みたいなもん。

67 ：

／〃"　　､､､　ヽ
　　　　　　∠＞　｀￣￣｀ヽ, --z _ i
　　　　 ／ ,＞　　　　　　　　　　 ヽ ￣＼
　 　　./,∠. 　　　人　 ､　　　゛゛゛　ヽ゛､ ヽ
　　　/　_ノ .　　/ 　|　/|人　　゛゛゛　|　　　i
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　　　　　　 | /:::::::::::::::|　〈￣ 　　｀-Lλ_ﾚ′
　　　　　　 ﾚ::::::::::::::::::|/:::￣｀ー‐---‐′
初版４００万部！ワンピースこそ史上最高！！他はゴミ。
つまらなくてもどんどん発行してニワカに売っちまえばいーんだよ！！
わかったか？バーカｗ

68 ：

>>66
テーマ的には薄い、伝えたいことはほとんどない
というのはこれで十分じゃないの？と思うが、それ以下は概ね同意だな
設定的なギミック、散りばめられた謎とシンジの物語（テーマ）があまりに剥離しているっていうのは問題でもあるな

69 ：

テーマが無い、とかありえない。
全編通して自分の存在価値だのヤマアラシのジレンマだの、心の問題をテーマにしてるのは明らかだろ。むしろ露骨すぎるくらいだ。

70 ：

世界の謎もほとんどが心の問題のメタファーになってるわけで、乖離してるどころか逆に一体化しすぎてるとしか思えない。
エヴァは「母親」でATフィールドは「心の壁」で補完計画は…って、あからさますぎる。

71 ：

ヲタク的なアニメを純粋にヲタク向けのーから一般向けの作品に昇華するにはどうしたらいいか
そのひとつのある意味では究極的な結論がエヴァだったわけだ
その作品は狙いどうりの高い評価を受けたけれども庵野さん個人のーという別のーでもあったわけ
僕はそれが嫌でね、あんなに好きだった庵野さんやエヴァやアニメがどんどん嫌いになっていった
でも僕はもう一度エヴァファンに戻りたいと最近思った
その気持ちは本当だと思うから

72 ：

別にテーマが無いとは言ってない。
ただそういう心の問題みたいなのも、記号的にばら撒かれた一つの要素に過ぎないってこと。
もちろん、それらが根幹をなす要素ではあると思うけど。
でもそれを見るものに何か訴えかけるような「テーマ」として使ってるかというと疑問。
作品の「トータルコンセプト」として機能してるに過ぎないよ。
例えば、世界の謎やいろんなメタ要素も
それがわかったところで別に「はっきりとした答え」が導き出せる構造じゃないし。
そこにシンジの物語の結末の意味や、心の問題に関する着地点が暗に示されてるわけでもない。
そういう伏線とかも、伏線張る為の伏線でしかない。
「拘って作ってるな」っていう感動はあるけど、ただそれだけ。
だからって別に否定してるわけではない。
もちろんこれは旧劇の話だからね。新劇はちょっと違うから。
もし旧劇に関して「はっきりとした答え」持ってるヤツいたら逆に教えてくれ。
「この物語はシンジと言う少年が、何をして、どうなって、最終的に何を見出して、それを見た自分は何を感じた」のかを。

73 ：

それ長々と書いてやりたいとこだがw
一つだけ言うなら、最後のサブタイトル「I need you.」が語ってるように、テーマの着地点は「他者」だよ。
「他者の存在を受け入れなさい」という、当たり前のようで深い結論。

74 ：

俺のーを見ろ
尿道も弄るし前立腺だって弄る
これが真のストだ

75 ：

>>73
成る程｡｢魔心を､君に｣で｢I need you｣
と打ち込んだのはﾘﾘｽ(偽ﾘﾂｺ)､それを
そのままﾀｲﾄﾙに持ってきてますから
ﾀｲﾄﾙの｢I｣もﾘﾘｽ､つまりﾚｲの事です
つまりﾚｲにとってｼﾝｼﾞは必要な存在であり
ｼﾝｼﾞは他者であるﾚｲの存在そしてその
意向を受け入れた､という当たり前の
ようで深い結論なんですね

76 ：

今さ、初めて「新世紀エヴァンゲリオン」を見てたんですね。
なんか気持ち悪いアニメだね（汗）
こういう系統のアニメにはあまり興味はないんだけど、
（「おにいさまへ…」とかのほうが面白い）
なんとなく、周囲で関連することが出てきたので。
内面の描写というなら、少女マンガの深さには到底かなわないけど、
このアニメに何故「生命の樹」が出てくるのかは疑問。
で、すでに放送から１５年以上が経過しているので、
少々「懐かしい」という要素すらある。
このアニメの中で、公衆電話をかけるシーンがあって、
そういえば、仕事関係以外で、人に電話をかけたということが、
ここ何年かの内にあったかな？と。
電話が嫌いでメールを使うことばかりだし。
あと、「ヤマアラシジレンマ」みたいなことが出てきて、
そういえば昔、まことしやかに若者をそういうふうに言ってたなと。
「お互いの傷つけあわない距離をわかるのが大人になること」
みたいなセリフがあって、
「コレはちょっと。。。クオリティ低いぞ」と。
そういう未熟さを正面切って出したことについては賞賛しますが、
何だか悲しくなるアニメですね。

77 ：

>>75
違う違う。って、また俺解釈を語りたくなるが。
でも、ちゃんと「テーマ」はあると。それだけははっきり言っときたい。

78 ：

色んなスレに突撃しては電波レスしてる阿呆だから構うな
強力な毒電波と半角カナだからすぐ分かるわコイツｗ

79 ：

信じる信じないは勝手だが
シンジはミサトの息子らしい。南極直前に妊娠して脱出。父親の子らしいぞ。

80 ：

そしてレイはもちろん。

81 ：

ちょっとまったウム嘘をついた。しかしその…

82 ：

ものごとの裏を知るためにＱＵＥＳＴしませう。

83 ：

>>76
なにこの頭の悪い感想文・・

84 ：

85 ：

戦うっていうことは怖いってことだ、そしてそこから逃げないって言うことだ＞越えられない壁＞逃げちゃダメだ×たくさん

86 ：

庵野のみぞ知る・・・

87 ：11/12/23

スカたんはかわいい