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2011年12月2期ヒッキー17: 【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ21【新聞】 (271) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ21【新聞】


1 :11/12/01 〜 最終レス :11/12/20
各種メディアで取り上げられるひきこもり関係のニュースや記事を
当事者の視点から語ったり、見逃しがちなテレビ放送の情報を交換したりするスレ。
ヒキネタだけに限らず不登校・ニート・精神障害者など関係ネタも 。
********実況は控えめに********
前スレ
【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ20【新聞】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1318845720/

2 :


3 :
鈴木副さん

4 :
【仏国ブログ】欧州でも広がる「引きこもり」、日本の例に高い関心
自宅の一室にほぼ閉じこもったままで、外部との接触を絶った状態が長期間続く「引きこもり」。
日本以外の国でも同じような現象が見られ始めており、引きこもりの社会現象がほかより古く
から存在する日本の状況に関心が寄せられることがある。時事問題や社会問題を扱うフランス
のサイト「decouvertes63」では、日本の引きこもりについて伝えている。筆者は
まず、日本では引きこもりと呼ばれる人口は20万人を超え、そのほとんどが若年層の男性と紹介。
フランスを含む欧州圏内でも、日本の引きこもりと同様の社会現象が少数ではあるものの起こ
りつつある。そのため、フランスでは日本と共同で引きこもり現象をリサーチする動きもある
と述べている。日本の場合は、失職したり就職できないことで引きこもりとなることが多いが、
フランスでは義務教育期間を修了した後、高等教育機関に進まないことが理由となることが圧
倒的だと説明。高学歴でも引きこもりとなり得る日本は、少し状況が異なると語る。また、
フランスでは過去にも親元に長く暮らす人もいたが、これは家族以外の世界を恐れるあまり、
家庭に閉じこもる状態だった。しかし、日本の引きこもりは、外部の世界と遮断するため、
親元に暮らしながらも、親や家族とも距離を置くということが独特の現象だと記している。
フランスでも、社会的な成功を収めることが善とされるが、日本ではこれがより複雑であり、
このことから独特な引きこもり現象が発生しているのかもしれないと意見を述べている。
国際的には、まだ新しい現象とされる「引きこもり」だが、これから広がっていく可能性も
あり、それを未然に防ぐためにも日本の例を研究しようと、海外からも日本の引きこもりに
高い関心が寄せられていることがうかがえる。(編集担当:山下千名美・山口幸治)
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1201&f=national_1201_063.shtml

5 :
展示即売会:障害者が作った手工芸品など販売 11日まで、みやこ町で /福岡
京築と田川地区の四つの授産施設や就労支援施設に通う身体・知的・精神障害者の手工芸品や食品
の展示即売会が、みやこ町豊津のギャラリー「みどりの館」で開かれている。11日まで(月曜休館)。
出品したのは、たっくの森(川崎町)▽京(みやこ)の郷(くに)(みやこ町)▽ワークランド・
こすもす(築上町)▽とび梅学園(同)−−の4施設の通所者約110人。新聞や雑誌を再利用した
バッグ、瓶に生花を入れて飾るボトルフラワー、ビーズをつないだアクセサリー、パンなど、授産作
業や就労支援作業として取り組む約200点を展示し、50〜500円程度で販売している。たっく
の森施設長、有馬勝美さん(60)は「情熱を込めて作り上げた作品の数々を見てほしい」と来場を
呼びかけている。問い合わせは同館0930・33・6565。【降旗英峰】
ttp://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20111201ddlk40040475000c.html

6 :
障害者総合福祉法:新法に障害者の声を 県内団体など900人が集会 /福岡
現行の障害者自立支援法を廃止し、政府が13年8月までの施行を目指す「障害者総合福祉法」に
障害者の声を反映させようと、県内の障害者団体などが30日、中央区の須崎公園で県民集会を開
いた。06年に施行された障害者自立支援法は、障害者本人によるサービス費用の原則1割負担な
どを定めており、障害が重い人ほど負担が増えるとして障害者らが反発。政権交代後、民主党政権
は制度の廃止を決め、新制度作りに取り組んでいる。内閣府の障がい者制度改革推進会議総合福祉
部会は8月、障害福祉サービスの利用を原則無償とするなどとした提言をまとめたが、厚労省は財
源不足などを理由に慎重な立場を取っている。集会は36団体の呼びかけで開催され、障害者やそ
の家族など約900人が参加。各団体の代表が「障害があってもなくても地域で暮らしていける社
会の実現を目指しましょう」などと訴えた。その後、参加者は天神をパレードし「提言を反映した
障害者総合福祉法を作ろう」「私たち抜きに私たちのことを決めないで」とシュプレヒコールを上
げた。【徳野仁子】
ttp://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20111201ddlk40010357000c.html

7 :
倉敷森下病院の入院制限延長せず 県が「一定の改善みられた」と判断/岡山
診療や病院運営の改善が不十分として、11月末まで新たな入院患者の受け入れを停止していた精神科病院
「倉敷森下病院」(倉敷市四十瀬)について、岡山県は「一定の改善がみられた」と判断、12月1日以降
は制限を行わないことが30日までに分かった。同県は2月、同病院に対して3?8月の入院制限命令を発令。
しかし、医師の確保▽任意入院同意書に患者が自署できるのに代筆されている▽患者の預かり金管理が
不適正―の3項目が改善できていないとして、9月からさらに3カ月間、制限を延長した。同県健康推進課
によると、11月21日に立ち入り調査を実施。以前は1人だった常勤医師が2人に増え、非常勤医師を含める
と4・7人で医療法が定める基準数(3人)を上回るなど改善が確認され、制限延長は行わないことにした。
当分の間は実地指導も含めてチェックするという。倉敷森下病院をめぐっては、入院患者の救命処置などで
問題視される診療が常態化しているとして、県などが2007年ごろから監査体制を強化。10年7月の精神
保健福祉法に基づく改善命令に続き、全国で2例目の入院制限に踏み切った。
ttp://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011120108014813/

8 :
JR徳島駅に全国初の障害者主体の手打ちそば店
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111201/trd11120121530035-n1.htm

9 :
<02日付の「毎日新聞」社説>
就活スタート 学生も変わらなくては
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20111202k0000m070103000c.html

10 :
<02日付の「東京・中日新聞」社説>
就活スタート 働く場探しは焦らずに
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2011120202000004.html

11 :
「こころの健康推進議員連盟」が発足(東京都)※動画あり
鬱病など精神疾患の増加を受け、与野党の国会議員が、心の健康を守る基本法の成立を目指して
議員連盟「こころの健康推進議員連盟」を発足した。 1日に行われた「こころの健康推進議員
連盟」の設立会合には、党の代表や歴代の厚労相ら、超党派の議員が集まった。現在、40人に
1人が精神疾患で医療機関にかかっている他、自や引きこもり、児童虐待なども精神疾患が
背景にあることが多いと言われている。議員からは「精神疾患をめぐる政策は不十分で、充実が
必要だ」という声が上がった他、精神科のあり方について「患者の収容、隔離が日本の現実だが、
医師や看護師らのチームが患者のもとに行く訪問型の医療にすべき」という意見もあった。 
議員連盟は、患者や家族を支援して地域で自立した生活ができるようにする「基本法」の成立
などを目指して活動していく予定。
http://news24.jp/nnn/news89026244.html

12 :
ひきこもり理解深めて 5日に無料講演/神奈川
県立青少年センターと県大和保健福祉事務所が主催する平成23年度大和地区不登校・ひきこもり
地域講演会が12月5日(月)に大和駅近くの大和保健福祉事務所で開催される。講師には、
横浜市旭区の医療法人カメリア「横浜カメリアホスピタル」院長の宮田雄吾氏を招き、不登校や
ひきこもりの多様性と背景にある問題などを探りながら理解を深める。講演会は14時から16時まで。
参加費無料。定員先着50人。申し込み、問い合わせは大和保健福祉事務所保健予防課/【電話】046(261)2948へ。
ttp://www.townnews.co.jp/0401/2011/12/02/127511.html

13 :
東日本大震災:心のケアセンター設置 精神科医ら常駐、被災者支援へ−−仙台 /宮城
東日本大震災の被災者の心のケアに長期的に取り組むため、「みやぎ心のケアセンター」が1日、
仙台市内に開設された。精神科医ら専門家が常駐し、震災による心的外傷後ストレス障害
(PTSD)やうつ病、アルコール依存症などを抱える被災者の支援に当たる。【宇多川はるか】
センター職員は今後、応急仮設住宅など被災地を巡回。被災者の相談に乗る一方、ストレス
を軽減するための講話を行うなど精神疾患の予防対策に乗り出す。被災市町村と連携しながら、
心のケアに当たるボランティアなどの人材育成にも取り組む。現在の常勤職員は5人。顧問
として阪神大震災後に神戸市に設置された「兵庫県こころのケアセンター」の職員も迎え、
アドバイスを受ける。社団法人県精神保健福祉協会が運営に当たり、運営費の1億1500万円
は県が全額補助する。12年度内には津波被害が甚大だった石巻市、気仙沼市にも「地域心の
ケアセンター」を設置し、計30人体制に増強していく方針。県障害福祉課の担当者は「震災後
、地元を離れた仮設住宅に入居するなど生活環境が大きく変化してストレスを抱える人は多いの
で、長期的なケアに当たりたい」と話している。
ttp://mainichi.jp/area/miyagi/news/20111202ddlk04040117000c.html

14 :
南風録(南日本新聞)
心の病のため入退院を30年以上繰り返しながら、これほど豊かで明るい物語が紡げるものか。手元
の詩文集を開くたびに考えてしまう。霧島市のNPO法人隼人わかば会が自費出版した「統合失調症
 八重子の世界〜苦しみと優しさと」である。理事長の永里正志さんの妻で、今年6月、63歳で亡
くなった八重子さんがつづった13点を収めた。子どもや動物、月などが語り合う作品は童話のよう
だ。大半は夜、薬の副作用もあって苦しんだ八重子さんが、翌朝「また書いたよ」と、永里さんに読
み聞かせたという。創作に熱中することで、生きる力を手に入れていたのかもしれない。収録された
「ひまわり君」を以前、教材に使った小学校がある。一読したヘルパーが感激したのが縁だ。児童は
「太陽とひまわりが心でふれあっている」「見守ってくれる人は必ずいると感じた」と、書き手の心
まで読み取って発表した。このとき贈られた児童の感想文集が八重子さんの死後に見つかり、永里さ
んは出版を決めた。統合失調症など精神障害の実態を正しく知ってもらうきっかけにしたい、と強く
願う。詩文集の表紙を飾るのは、八重子さんが命を全うできたことに感謝しているような笑顔の写真
だ。障害があっても、家族や周囲が十分支えられる社会に一歩でも近づけたらいい。希望者には1000円で販売する。同会=0995(43)1016。
ttp://www.373news.com/_column/nanp.php?ym=201112&storyid=36693

15 :
自予防訴え「いのちの光」点灯 秋田駅、街頭キャンペーンも/秋田
「いのちの日」の1日、自予防を訴えるイルミネーション「いのちの光」の点灯式が秋田市
のJR秋田駅ぽぽろーどで行われた。スイッチを押すと緑やオレンジ、白などのライトが一斉
に点灯、周囲を温かな光で包み込んだ。秋田魁新報社が県や秋田大学、民間4団体、県内49
事業所の協力を得て実施し今年3回目。同社の沓澤伸義専務が「『いのちの光』には県民の命
を守ろうとの願いが込められている。誰もが安心して暮らせる取り組みを進めよう」とあいさ
つ。秋田大の本橋豊医学部長は「県内の自者は減少傾向。予防対策の重要性を県民に広めた
い」と述べた。イルミネーションは高さ約3メートル。発光ダイオード(LED)6千個を取
り付け「支えあおう 大切ないのち」と記されている。大みそかまでの毎日午前8時?午後11時、点灯する。
ttp://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20111201o

16 :
1人で悩まず電話して 生活保護110番、解雇など労働相談/群馬
群馬青年司法書士協議会(鈴木克利幹事長)は四日の午前十時〜午後四時、全国青年司法書士協議会
と連携し「全国一斉生活保護一一〇番」を実施する。面談は前橋市本町の群馬司法書士会館で、電話
はフリーダイヤル=(0120)052088=で受け付け、県内の司法書士十数人で対応する。
事前の予約は不要。一一〇番は今年で八回目。昨年は全国二十七会場で六百二十九件の相談を受け付
け、失業中や無職の相談者がほぼ半数を占めた。同協議会は東日本大震災を受け、昨年以上に生活不
安を抱えた人がいるとみている。必要に応じ、福祉事務所へ保護申請する際に付き添うなどの支援も
行う。 (川口晋介)
 ◇
県働くものの相談センターは六日、「何でも労働相談ホットライン」を開設する。通常の相談時間帯
を拡大し、午前十時〜午後七時まで受け付ける。相談料は無料。全国労働組合総連合の全国的取り組
みの一環。内容は、解雇や雇い止め、賃金や残業代の未払い、パワーハラスメント、労働組合づくり
など幅広く受け付ける。事例によって面接もする。電話番号は027(223)8787か(221)2093。
同日以外は平日午後五時まで実施している。 (鈴木久美子)
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111202/CK2011120202000083.html

17 :
日本の引きこもりに海外から相次ぐ心配の声
2006年にニューヨーク・タイムズ紙が報じた日本の引きこもりに関する「Shutting Themselves In」
という記事が、いまだに海外で話題になっているという。ニューヨーク・タイムズ紙の記事では、
引きこもりは「日本特有の社会現象」であると指摘。「若いうちに受ける両親からの強い“縛り”
という圧力や、休むこと無く働き続けるサラリーマンが抱えるストレスへの抵抗が引きこもりを呼ぶ」
とされている。「Reddit」という海外のネット掲示板上には、「変えたいという意思と友人の助けが
あればすぐに外に出られるのに、この現象(引きこもり)を100万人にまで拡大させるというのは日本
ならではだ」など、多くの外国人から日本の深刻な事態を嘆く声が上がっている。これを受け日本の
ネットユーザーからは、「通勤電車であんだけ人がいるのに、誰も会話してない」「日本ほど他人に
冷たい社会はない」と日本社会の異常さを指摘し、引きこもりを擁護する声が上がる一方、「引きこ
もりは完全なる甘え」「圧倒的大多数が普通に生活できているのに、ニートの言い訳としてこの記事
を使うな」など厳しい声も上がり、ネット掲示板上で激しい議論へと発展した。日本で引きこもりが
増える要因としては、「日本=出る釘は打たれる 外国=出る釘を取り出す」という文化の違いや、
「(日本と違って)アメリカは社会全体が友達という意識が強い」など、日本社会の閉鎖性を指摘す
る意見がネット掲示板に多数寄せられたが、引きこもりの増加を抑制するアイデアはほとんど出なかった。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/6079128/

18 :
〜TV番組のおしらせ〜
12月2日(金) 20時00分〜20時45分 Eテレ
バリバラスペシャル・笑っていいかも!?「SHOW−1への道」
■障害者によるバラエティー番組「バリバラ(バリアフリー・バラエティー)」の拡大スペシャル。
お笑いコンビ・脳性マヒブラザーズが道行く人にネタを披露しながら地元・新潟から、お笑いの都・大阪を目指す「千人笑わす旅・完結編」。
カンニング竹山が“わがまま障害者に振り回される爆笑ヘルパー体験”など。バラエティーを通してバリアフリーを考える45分間。
【ゲスト】鈴木おさむ, カンニング竹山, 加藤夏希, 桂福点, 松本ハウス,
【出演】木原大吾, 周佐則雄, 【司会】山本シュウ, 玉木幸則, 大橋愛喜恵, 【リポーター】大西瞳
http://www.nhk.or.jp/kira/post/info_111202sp.html

19 :
〜ラジオ番組のおしらせ〜
12月4日(日)あさ8時〜8時30分 NHKラジオ第2
12月4日(日)よる7時〜7時30分 NHKラジオ第2<再放送>
ともに生きる
ジャーナル「国際障害者年から30年 差別禁止法の制定に向けて」
【出演】 金 政玉(きむ・じょんおく)さん(内閣府「障がい者制度改革推進会議担当室」政策企画調査官)
障害者の「完全参加と平等」をスローガンに掲げた1981年の国際障害者年から、30年。
この間、アメリカ、イギリス、韓国などで次々と障害者の差別を禁止する法律ができ、日本
でも、差別禁止法の制定をめざして、「障がい者制度改革推進会議」の「差別禁止部会」で
本格的な議論が始まりました。これに先駆け、千葉県や北海道などでは独自に条例を制定し、
取り組みを始めています。全国で初めて4年前に差別禁止条例を施行した千葉県の成果や課
題、そして差別禁止法の議論のポイントについて、わかりやすくお伝えします。

20 :
〜TV番組のおしらせ〜
12月5日(月) 8時15分〜9時55分 NHK総合
あさイチ「うつ病を治せ!〜薬だけに頼らない治療法〜」
うつ病を治せ!〜薬だけに頼らない治療法〜▽産直ライブ・山形県酒田市▽豚肉の塩漬けの煮
【ゲスト】内藤剛志,浜島直子(内容は直前に変更になる場合があります)

21 :
障害者雇用 笠岡に拠点/岡山
障害者と雇用契約を正式に結んで最低賃金を保障する就労継続支援A型事業所が1日、
笠岡市西大島に井笠地域で初めて開所した。事業所内で、紙器製作の一工程を実施。
障害者の就労意欲を高め、社会参加につなげる。障害者自立支援法に基づく施設。
事業所名はハンズで、手作業を通じて社会貢献に努力するとの願いが込められた。
知的、精神、身体の各障害者を対象とし、定員は20人。事業所は鉄骨2階建て延べ
約110平方メートルで、1階が作業場、2階が事務所や食堂となる。障害者研修
などをしている紙器製造の金浦紙器工業所が、雇用の場確保へ株式会社として開設。
当初は同工業所の受注を受けて紙器を型枠から外す作業を担い、徐々に受注先を増
やす。年間1千万円の売り上げを目指している。1日に事業所内で開所式を催し、
約40人が祝福した。ハンズの小見山直己社長は「ハンズは最終目的でなく、社会
参加に向けた次のステップへ飛躍する場として一人でも多くの人材が育つ施設にな
れば」と話していた。
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201112020037.html

22 :
仙台のホームレス 岩手の被災家族に月12万円を仕送りしていた
深夜3時の仙台国分町。大きな紙袋を引きずりながら高いヒールで歩く若い女性。岩手県出身のM美
(21歳)は、2か月前からネットカフェで寝泊まりしながらで働いている。家はない。
「父親が勤めていた水産加工会社が震災の影響で倒産しちゃって。高校生の弟と小学2年生の妹を食
べさせないといけないから。実家から通える範囲にはまともに稼げる仕事はないし、父の再就職が決
まるまでは、ここで稼いで仕送りしないといけないんです」週4日出勤で日給は1万2000円。しかし、
震災の影響で客足もまばらで早上がりにされることも多く、月収は18万円に満たない。その中から
12万円は仕送りしているため、マンションを借りる余裕はないという。「店の寮は私みたいな事情
のコたちでいっぱい。寮代ももったいないし、ネカフェも時間ごとにお金とられるから、いつも
ギリギリ眠くなるまではマックとかにいる。早く昼間に短時間でも稼げる仕事を探したい」
そう言い放ち、彼女は冷たい風が吹きすさぶ暗闇に消えていった。11/29発売の週刊SPA!「激増
する震災ホームレスは越冬できるのか?」では、被災し、家や仕事を失い路上生活を余儀なく
された人々を取材した。そして、路上生活に、東北の冬はあまりにも厳しい現状がわかった。
ttp://nikkan-spa.jp/98116

23 :
障害者の就労考えるセミナー/長野
南信ブロック障害者就労支援ネットワークが主催
障害者の就労について考えるセミナーが、1日、伊那市内で開かれました。1日は、南信の障害者
や支援者、企業関係者が集まりました。この南信ブロック障害者就業支援ネットワークセミナー
は、南信地域の障害者の就労を支援しようと、南信の各地で開かれていて、今年で5年目です。
基調講演をした、社会福祉法人ともいき会の越川 睦美統括センター長は、「自閉症のため働け
ないといわれた青年が、いきいきと仕事を続けている。今は働き方の多様性が認められる時代。
3時間しか働けないなら、3人で9時間のフルタイムを確保するというやり方だってできる」と話
していました。また、みんなで支える就労支援と題したシンポジウムでは、雇用している企業や
当事者などが自身の経験などを話しました。高森町の協和精工に務める田中章広さんは、「前の
会社は3ヶ月で辞めてしまい、引きこもりがちになった。 協和精工につとめてからは、仕事が
おそい僕でも、いないと困るといってくれたのでうれしかった」と話しました。また、田中さん
は、「仕事が楽しみで、朝も早く起きます。仕事が嫌だと思ったことはないです」と話していま
した。
ttp://inamai.com/news.php?c=kyofuku&i=201112012010200000045113

24 :
>>18の再放送が、明日3日(土)深夜2時10分からNHK総合テレビで放送されます。

25 :
〜TV番組のおしらせ〜
12月9日(金) 20時00分〜20時45分 Eテレ
バリバラスペシャル・笑っていいかも!?「SHOW−1グランプリ」
■障害者によるバラエティー番組「バリバラ(バリアフリー・バラエティー)」の拡大スペシャル。コント・漫才など“一番おもしろい障害者パフォーマンス”を決めるSHOW−1グランプリ決定戦。
全国から名乗りをあげた7組がスタジオに登場。ゲストと観客併せ100人が採点し、グランプリを決める。2010年の覇者・脳性マヒブラザーズは連覇なるか? カンニング竹山も参戦。
【ゲスト】鈴木おさむ, カンニング竹山, 加藤夏希, 桂福点, 松本ハウス, 【出演】木原大吾, 周佐則雄,
【司会】山本シュウ, 玉木幸則, 大橋愛喜恵, 【リポーター】大西瞳
http://www.nhk.or.jp/kira/post/info_111202sp.html

26 :
千葉のバス立てこもり、容疑者を鑑定留置
千葉市のバス立てこもり事件で、千葉地検は2日、人質強要処罰法違反の疑いで現行犯逮捕
された無職、荘司政彦容疑者(65)の精神鑑定を実施するため、千葉地裁に鑑定留置を請求し、
認められたと明らかにした。期間は同日から約3カ月。荘司容疑者は逮捕時に意味不明の走り
書きのメモなどを所持し、精神科への通院歴も判明。捜査関係者によると、動機について
「過去の服役中の不当な扱いをマスコミに訴えたかった」などと供述している。〔共同〕
ttp://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2E0E2E1808DE2E0E3E0E0E2E3E39191E3E2E2E2;at=ALL

27 :
<03日付の「朝日新聞」社説>
学生と就職―企業と多様な出あいを
http://www.asahi.com/paper/editorial20111203.html#Edit1

28 :
「からかい半分で」 全裸撮影強要いじめの実態は
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111203-00000517-san-soci

29 :
芳賀の死体遺棄:引きこもり、2人暮らし 次男に懲役1年6月求刑−−初公判 /栃木
◇「母の死認めたくない」
芳賀町祖母井の民家で6月、ビニール袋などに包まれた女性の遺体が見つかった事件で、
死体遺棄罪に問われた女性の次男で住所不定、無職、寺門誠被告(45)の初公判が2日、
宇都宮地裁(崇島誠二官)で開かれた。検察側は懲役1年6月を求刑し、即日結審した。
寺門被告は中学卒業後に引きこもりとなり、ただ一人頼りにしていた母の死を認めたくなか
ったと遺棄の理由を説明した。16日に判決がある。起訴状などによると、寺門被告は
1月12日午前8時ごろ、芳賀町祖母井の自宅で母マサさん(当時84歳)が死亡している
のを発見。同日夜、遺体をビニール袋や毛布に包み、押し入れに隠して遺棄したとしている。
検察側は冒頭陳述で、寺門被告が中学卒業後に引きこもりとなったと説明。マサさんの死後
「死体の扱いに困り、隠すことを決意した」とした。その後、東日本大震災の安否確認のた
め訪れた芳賀町職員の面会を「(マサさんは)寝ている」とうそをつき拒否していたことな
どを明らかにした。被告人質問で、寺門被告は「ずっと2人で暮らしてきた母の死を認めた
くなかった」と、葬儀をせずに遺体を押し入れに隠した経緯を述べた。遺体のそばに供え物
をしていたという寺門被告だが、崇島官が遺体が激しく腐敗していたことに触れ「母を
大事にするとはどういうことか」と質問すると口ごもる場面もあった。論告で検察側は
「死者に対する畏敬(いけい)の念を感じさせない悪質な犯行」と指摘。弁護側は最終弁論
で「事件を深く反省している」とし、刑の執行猶予を求めた。【岩壁峻】
ttp://mainichi.jp/area/tochigi/news/20111203ddlk09040238000c.html

30 :
障害者手作りの品ずらり JR長崎駅で「ふくしフェスタ」
障害者手作りの菓子や工芸品が並ぶ「ふくしフェスタ」が2日、長崎市尾上町のJR長崎駅かもめ広場
で始まった。県内外から52の福祉施設が出店している。5日まで。県社会福祉協議会など五つの福祉
団体でつくる「街かどのふれあいバザール運営委員会」主催。障害者の社会参加を促進し、県民の理解
を深めようと毎年実施。今年は東日本大震災の復興支援として、宮城、岩手、福島各県からも7施設が
参加した。パンや菓子、野菜、陶器、木工品、衣類など計2万点以上を販売。西海市西彼町の主婦、
村井純子さん(38)は菓子を購入し「試食したらおいしかった。価格も手ごろ」と話した。千円以上
分を購入すると、出店施設の商品が当たる抽選会に参加できる。
ttp://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20111203/03.shtml

31 :
全国一斉生活保護相談:県内でも 県青年司法書士協議会、あす110番 /静岡
県青年司法書士協議会などは4日、生活保護に関する電話と面談による無料相談会「全国一斉生活保護110番」
を開く。今回で8回目。県内は昨年まで電話だけだったが、今年初めて会場を設け約20人の司法書士が面談に
も応じる。生活保護受給者数は今年7月、過去最多の約205万人となった。県実行委員長の北沢良智司法書士は、
「生活保護に抵抗がある人も多いと思うが、失職後、生活を立て直し仕事に復帰するために利用する手段でもある。
遠慮せず相談して」と話している。相談の受け付けは午前10時〜午後4時で、電話番号は0120・052・088、
面談は静岡市駿河区稲川1の県司法書士会館3階。【平塚雄太】
ttp://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20111203ddlk22040254000c.html

32 :
師走:県内でも冬支度 県庁など節電対策も /香川
◇2011→2012
師走がスタートした1日、県内では子どもたちが餅つきを楽しんだほか、県庁などでは節電
のために空調温度を抑えるウオームビズも開始。また、来年のえと「辰」の置物作りも最盛
期を迎えたほか、動物園ではタツノオトシゴの公開準備が進められた。
◇児童ら餅つき
三豊市財田町の財田中小学校(斉藤範彰校長)では、全校児童88人が、きねと臼を使って
昔ながらの餅つきに挑戦し、一足早く迎春ムードに浸った。同校では毎年、5年生が近くの
農業生産法人「林泉」(星川昭志社長)から借りた田んぼで、餅米の苗植えから脱穀まで体
験。今年は約100キロを収穫した。児童らは、ヨモギやミカンなどを混ぜた餅米に、
「よいしょっ、よいしょっ」の掛け声と共に、代わる代わるきねを振り上げた。やがて緑や
黄など4色の餅がつき上がり、あんでくるんだり、きな粉をまぶしたりして味見した。
5年の露原青空(そら)さん(11)は「もちもちしておいしい」と口いっぱいにほおばっ
ていた。【松田学】
◇えとの陶製置物
知的障害者が利用する福祉施設「あゆみ園」(高松市勅使町)では、来年のえと「辰」の
陶製置物を作る作業が本格化している。多度津町出身の彫刻家、速水史朗さんが制作した
型を使用し、10月はじめから制作を始めた。粘土から型取りして焼き、ワックスで磨く
と、瓦色をした辰の頭に光沢が現れる。仕上げまで約2週間かかるが、施設を利用する約
10人が一つ一つ手作業でワックス磨きや箱詰め作業などに取り組んでいる。大人の拳ほ
どの大きさで、700個限定。すでに半数以上は予約済みとなっている。小西英夫理事長
は「利用者が笑顔で一生懸命作った作品を飾り、新年を迎えてください」と話している。
価格は3000円(送料別)。問い合わせ・注文は、あゆみ園(087・866・0111)。【鈴木理之】
ttp://mainichi.jp/area/kagawa/news/20111202ddlk37040676000c.html

33 :
師走入り街に活気/長崎
今年もいよいよ残すところあと1カ月。師走を迎えた県内の街角はクリスマスツリー
が点灯するなど華やぎ、恒例の募金活動や百貨店の歳暮商戦が本格化するなど慌ただ
しい空気も漂い始めた。一方、役所では冬場の電力不足を見越して例年よりも徹底し
た節電対策が始まった。佐世保市三浦町のアルカスSASEBOでは折り紙のバラ1万
2千個を飾り付けたクリスマスツリーがお目見えした。七色にライトアップされたツリ
ーはクリスマスムードを盛り上げ、さっそく親子連れが写真に収めるなどしていた。
同市の佐世保玉屋7階には「お歳暮大ギフトセンター」がオープン。九十九島の殻付き
カキ、長崎市のかまぼこなどをはじめ、九州各県の特産品を中心に約1200点の商品
が並ぶ。今年は九州・沖縄の百貨店10店舗が提携し、各店お薦めの1品を集めた「ご
当地 味八県(発見)」が目玉だという。長崎市の長崎浜屋8階のギフトセンターには
東北の特産品を集めたコーナーも。担当者は「少しでも被災地の支援になりたい。お歳暮
は人の結び付きを深めますから」。
 ■  ■
ひったくりや金融機関を狙った強盗、飲酒運転が多発する年末年始に向け、県警は特別警戒
を開始。1月3日まで繁華街や歓楽街を巡回して治安を守る。街頭では恒例の全国一斉歳末
たすけあい運動がスタートした。長崎市浜町の商店街アーケードでは、県共同募金会の職員
など約15人が買い物客らに募金を呼び掛けた。募金は一人暮らしのお年寄り支援や障害者
施設の事業費などに使われ、今年は8千万円が目標。この日は募金した人にパンジーの苗を
贈った。仕事の合間に募金をした同市江の浦町の坂中敏子さん(60)は「東日本大震災も
あったので、少しでもできることを」と話していた。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/275945

34 :
ドーナツの会:ひきこもり支える 豊岡の元校長ら、発足 /兵庫
豊岡市の元小学校長らが、ひきこもりや不登校を支える「ドーナツの会」を発足させた。
小中学校の義務教育を終えた後、ひきこもり、不登校になっている人、保護者を対象に、
電話相談に応じる。【山田英之】
会によると、高校や大学で不登校になり、自宅にひきこもる若者は豊岡市内でも多く、
義務教育終了後25歳ぐらいまでの不登校・ひきこもりは100人を超えているとみている。
ドーナツの会は元校長、臨床心理士ら8人。ひきこもる若者に寄り添い、相談に乗り、
心安らぐ居場所を提供し、自立するための活動をする。若者本人だけでなく、保護者、
家族も支援する。ひきこもりの実態調査▽相談を受け付ける電話番号を書いたチラシ
を学校や病院に配布▽ひきこもりに悩む親の会への参加呼びかけ▽ドーナツだよりの
発行▽若者本人や家族の研修会、講演会開催▽空き店舗などを利用したほっとできる
拠点づくり−−などを予定している。元校長で代表の上坂充さん(78)は「手をつ
ないで、輪になって支えていこうという意味を込めて、ドーナツの会と名付けた」と
話している。無料電話相談(0796・26・1101)、午前8時から午後7時まで。
ttp://mainichi.jp/life/edu/child/news/20111203ddlk28100506000c.html

35 :
障害者雇用 全国6位に後退/大分
厚生労働省が実施した今年の障害者雇用状況調査で、県内の民間企業の障害者雇用率、
達成企業率はともに都道府県別で6位だった。大分県の雇用率は2003年まで17年
連続全国トップだったが、昨年は4位となるなど徐々に順位を落としている。全国的に
障害者雇用が進んでいるのが一因で、大分労働局は「順位は下げたものの雇用は着実に
進んでいる。企業への理解促進に努めたい」としている。民間企業(従業員56人以上
規模)の障害者法定雇用率は1・8%。今年6月1日現在、県内企業の障害者雇用率は
2・0%(前年2・16%)、全国平均は1・65%(同1・68%)だった。
今年は制度改正で(1)短時間労働者の算入(2)業種によって雇用義務を軽減する
除外率の引き下げ―があり前年との単純比較はできないが、仮に従来通りの算定をする
と前年比0・03ポイント増となる。対象の県内638社のうち法定雇用率を達成した
企業は59・1%。全国平均(45・3%)より高い水準を保った。県内には障害者雇
用の促進や安定を図る目的の「特例子会社」が多くあるが、親会社がある都道府県に
カウントされるため、大分の数値に反映されないケースもある。精神、発達障害者の雇用
は求人、就職者数ともに増加しているが、身体障害者に比べれば大幅に遅れているのが
現状。県障害福祉課は「それぞれの障害に適したきめ細やかな支援が必要。関係機関と連携
し、15年を目標に1位奪還を目指す」とする。全国的に取り組みが進む中、佐賀県のよう
に雇用率(3位)、達成企業率(1位)ともに上位の県もあり、大分労働局は「太陽の家を
はじめ、大分の企業は障害者雇用への意識が高い。法定雇用率未達成の企業への働き掛け、
就職面接会の開催、就職後の支援などに力を入れたい」と巻き返しを図る。
ttp://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_132287803214.html

36 :
困難を乗り越えた生き方に触れる! 人を借りる図書館『ヒューマンライブラリー』を12/11(日)開催(プレスリリース)
2011年12月1日
明治大学
困難を乗り越えたポジティブな生き方に触れる!
人を借りる図書館 『ヒューマンライブラリー』 12/11(日)開催
?障害を持つ人やセクシャルマイノリティの方が「生きている本」に?
障害のある人やホームレス、セクシャルマイノリティの人など、社会において誤解や偏見を受けやすい
人々が「生きている本」となり、その本を借りた「読者」との対話を1対1で行う試み『ヒューマン
ライブラリー』(人を借りる図書館)が12月11日(日)、明治大学駿河台キャンパス(東京都
千代田区)にて開催されます。『ヒューマンライブラリー』は、「生きている本」の方々との対話を
通じ、多様な生き方が尊重される社会の実現を目指す試みで、ヨーロッパを中心とする世界各国に動
きは広がっています。今回は、約30人の方々が「本」として参加し、読者一人ひとりと30分ずつ
対話するほか、参加者によるミニ講演も行われます。 <※入場無料・事前申し込み不要>
《主 催》 明治大学 国際日本学部 横田雅弘ゼミナール
《日 時》 2011年12月11日(日) 10:00?16:00
《会 場》 明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー 11・12階
                  (東京都千代田区神田駿河台1?1)
      
【参加予定者】
◎性同一性障害の方             ◎レズビアン・ゲイの方
◎松葉杖サッカーワールドカップ日本代表   ◎全盲の水泳パラリンピック日本代表
◎全盲の大学教授              ◎薬物・アルコール・
                          ギャンブル依存からの回復者
◎障害者プロレスのレスラーで写真家   ◎アルビノ(色素のない)の方
◎ホームレス(ビッグイシュー販売者)の方  ◎難民の方
◎全身脱毛症の方              ◎顔面のあざ(血管腫)の方
◎軽度知的障害のある芸術家(画家)     ◎うつ病の回復者
◎HIV陽性の方              ◎日本人のイスラム教徒 他約30冊(人)

37 :
NHK歳末・海外たすけあい※動画あり
「NHK歳末たすけあい・海外たすけあい」の受け付けが1日から全国で始まりました。
歳末・海外たすけあいの受け付けは、各地のNHKの放送局をはじめ、共同募金会や日本
赤十字社、それに郵便局や取り扱い表示のある金融機関などで、今月25日まで行われま
す。このうち東京・渋谷のNHK放送センターでは、午前10時から受け付けが始まり、
東京の練馬白菊幼稚園の子どもたち15人が早速訪れました。子どもたちは厚紙に犬や猫
のイラストを描いた手作りの貯金箱を両手に抱え、受け付けの担当者に「お願いします」
と言って、一人一人、手渡していました。このお金は子どもたちがこの1年間、家でお手
伝いをしてもらったお小遣いなどをためたもので、男の子は「大事に使ってもらいたいです」
と話していました。「歳末たすけあい」は全国各地の障害がある人や介護が必要なお年寄り
などに、「海外たすけあい」は世界各地の紛争や自然災害に苦しむ人たちのために役立てら
れることになっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111201/t10014331561000.html

38 :
園児らと力合わせ餅つき/飯綾商工会が奉仕事業/香川
丸亀市飯綾商工会青年部などは1日、同市飯山、綾歌両町の保育所や幼稚園、障害者支援施設
で「もちつき奉仕」を実施。園児らと力を合わせてきねを振るい、交流を深めた。社会貢献事業
の一環として、1976年から青年部を中心に毎年行っている歳末の恒例イベント。バザーの
収益金などで購入した餅米約250キロを使い、青年部や女性部、丸亀法人会飯綾支部のメンバー
らが両町内の10施設に分かれて餅つきを行った。飯山北幼稚園(堀田芳子園長、同市飯山町)
には、青年部と女性部のメンバー8人が訪問。園児約160人が順番にきねを振るい、昔ながら
の餅つきを体験した。園児たちは、保護者が丸めたあん餅を頬張り「おいしいね」と笑顔を見せ
ていた。
ttp://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20111202000113

39 :
障害者週間の集い:東京・港区で開催
障害者に対する理解の促進を図る「障害者週間の集い」(内閣府、都道府県など共催、毎日新聞社会事業団
など後援)が2日、東京都港区の日本学術会議講堂で開かれ、全国から公募した「心の輪を広げる体験作文」
「障害者週間のポスター」の最優秀賞(内閣総理大臣賞)受賞者5人に、表彰状と後援団体から副賞が手渡
された。各部門の最優秀賞は次の通り。(敬称略)《作文》小学生=美根雄馬(福岡県筑前町立東小田小6年)
▽中学生=中村誠(福岡県糸島市立志摩中3年)▽高校・一般=旅誠一朗(富山県立高岡商業高2年)
《ポスター》小学生=徳永萌花(鳥取市立宝木小1年)▽中学生=河村侑亮(山口県周南市立周陽中3年)
ttp://mainichi.jp/life/health/fukushi/news/20111203ddm012040080000c.html

40 :
アルミ缶収集に軽トラ新調 丹波の障害者作業所/兵庫 
知的障害者が利用する通所作業所「ひかみボルゴベネッセレ ワークホームもあ」(丹波市氷上町
南油良)が、丹波市共同募金会からの支援を受け、アルミ缶収集に使う軽トラックを新調した。
連日、市内に設置した回収拠点を回っており、藤谷正晴所長(62)は「大事に使いたい」と喜ん
でいる。同作業所は、市内に住む10〜60代の17人が働くNPO法人。約10年前からアルミ
缶収集に取り組み、回収量が年間約35トンに上った2008年は、「アルミ缶リサイクル協会」
(本部・東京都)から表彰を受けている。新調した軽トラックは11月21日から使い始め、藤谷
所長と利用者が、市内約10カ所に常設する回収拠点でアルミ缶や段ボールを集めている。古い軽
トラックは約10年間使ったといい、藤谷所長は「気持ちを新たにたくさんアルミ缶を集め、活動
に役立てたい」と話している。(阿部江利)
ttp://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/0004656778.shtml

41 :
餅つき:障害者施設で楽しむ−−稲沢 /愛知
稲沢市奥田神ノ木町の障害者授産施設「まつのき作業所」で2日、通所者と保護者が
一緒に餅つきを楽しんだ。作業所では知的障害を持つ20〜60代の男女約20人が、
アンテナ組み立てや縄跳び組み付けなどをしながら、社会復帰に向けた訓練をしてい
る。この日は、通所者と保護者らが掛け声に合わせて約10キロの餅をつき上げ、
きなこをまぶしたり、あんこ餅にしてほおばった。【渡辺隆文】
ttp://mainichi.jp/area/aichi/news/20111203ddlk23040150000c.html

42 :
オノ・ヨーコさん、自閉症啓発に 「社会で知ろう」
http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011120301001735.html

43 :
>>38
生きる権利を行使するなら
それに見合った義務を果たせ

44 :
障害者自立支援法の障害区分細分化 新体系移行、宮城低調
障害者自立支援法に基づく新しい福祉サービス体系(新体系)への施設移行率が、宮城県は全国最低
レベルにとどまっている。来年3月末の移行期限が迫り、県は早期の移行を促しているが、施設側か
らは移行の弊害を指摘する声が聞かれる。(「いのちの地平」取材班)新体系では、旧体系で身体、
知的、精神の3障害に分かれていたサービスを一元化し、障害の種別を問わず各施設の利用が可能に
なる。これに伴い、旧体系では3段階だった障害程度区分が6段階に細分化される。病院や施設から
受け入れを拒まれることの多かった重度障害者は、利用の門戸が広がる新体系を基本的に歓迎している。
遷延性意識障害者の家族でつくる宮城県ゆずり葉の会の沼田孝市会長は「施設が『ついのすみか』になっ
たり、『親亡き後』の問題を抱えたりしている障害者は多い。(続きはリンク先)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111204t11011.htm

45 :
ヒューマンライブラリー:試み広がる 障害、不登校…多様な生き方、対話して理解
◇障害・病気抱える人、不登校、専業主夫、ホームレス…人を本に見立て「貸し出し」 今月、各地で
「ヒューマンライブラリー」と呼ばれる活動が広がっている。障害を抱える人、アルコール依存症など、
社会から誤解や偏見を持たれやすい人たちを「本」に見立て、その語りに耳を傾けようという試みだ。
【下桐実雅子】ヒューマンライブラリーは「人を借りる図書館」の意味で、リビングライブラリー
(生きている図書館)とも呼ばれる。多様な生き方をする人たちが自分の経験や思いを語り、来場者で
ある「読者」と対話する。1対1で1回30分程度の“貸し出し”が一般的だ。語り手にはその人らし
さを表す「タイトル」がある。「学歴は不登校」(登校を拒否した男性)▽「顔ってなに?」(顔に
やけどを負った女性)▽「じゃあ、僕が主夫になるよ」(体調不良で退職を余儀なくされた「専業主夫」
の男性)▽「性別を旅するライフスタイル」(レズビアンの女性)−−など。発祥はデンマーク。暴力
に反対する若者グループが00年、背景にある偏見や差別を減らそうと始めた。(続きはリンク先)
http://mainichi.jp/life/housing/news/20111204ddm013100209000c.html

46 :
仲間と力をあわせれば 発達障害20歳の奮闘
平林丈幸さん、20歳。あだ名は「ヒラ」。発達障害などを抱える人たちが通う非営利活動法人「翔和学園」
(東京都中野区)の大学部2年生。知的な障害はないが、幼いときから物事を忘れやすく、小学生の頃は
傘を何十本も無くした。他人と交わるのが苦手で、中学に入ってからいじめに遭い不登校になってしまった。
その後、この学びやに入って徐々に症状は改善してきたものの、人の好き嫌いはまだ激しい。(続きはリンク先)
http://www.nikkei.com/life/gourmet/article/g=96958A90889DE1E4EAE7E7E6E0E2E0EBE3E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E1E2EBE0E2E3E3E6E0E1E3

47 :
生活保護の無料相談/長野
司法書士会など、きょう開設 生活保護制度をよく理解してもらうため、県司法書士会
と県青年司法書士協議会は4日、「生活保護110番」を開設し、電話相談を無料で受
け付ける。県内の生活保護受給者は7月時点で約1万1000人。制度自体を理解して
いない人や、自分が受給対象か分からない人もいるという。県司法書士会は「安心して
年を越すために、小さな不安でも相談してほしい」と呼び掛けている。当日は司法書士
15人ほどが相談に応じ、助言する。午前10時〜午後4時。電話は(0120・052・088)または(026・232・7499)へ。
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20111203-OYT8T00903.htm

48 :
【書評】フィリピン女性にハマった“50男”の悲しい結末
★水谷竹秀著「日本を捨てた男たち」−フィリピンで生きる「困窮邦人」−(集英社)
フィリピンで暮らす日本人ホームレスたちの生き様を描き、「第9回開高健ノンフィクション賞」
に輝いた衝撃作。彼らの多くは50歳以上。何が中年男の人生を狂わせたのか? (文・写真 大谷順)
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20111204/enn1112040805001-n1.htm

49 :
障害者とXマスケーキ作り 佐野/栃木 ※動画あり
【佐野】大橋町の市総合福祉センターで3日、心身障害児者と、ボランティアが交流する
クリスマスケーキ作り教室を開かれた。市社会福祉協議会が昨年から始めた歳末助け合い
事業で、ことしはボランティア入門講座の一環として実施。「いこいの里レストランもろ
山」の小倉徳次理事長が講師を務め、市内の障害児者とその家族8組16人と、受講生約20人
が参加した。小倉理事長の手本を参考にした後、参加者たちは用意されたスポンジに、ホイ
ップクリームや採れたての市内産とちおとめ、バナナ、チョコなどを飾り付け、オリジナル
のケーキを作った。完成後は講師がデコレーションしたケーキを試食。参加者らは自分で
仕上げたケーキを大事そうに抱え帰路に就いた。受講生として参加した久保町の小島崇さん
(69)は「みんなと一緒に楽しく作れた。今後も幅広い分野でボランティアに携わりたい」
と満足げに話した。
http://www.shimotsuke.co.jp/dosoon/town/sano/official/20111203/670776

50 :
富山県警高岡署は3日、息子の頭などをハンマーで殴ったとして、
人未遂の疑いで富山県高岡市、無職荻布喜代美容疑者(71)を緊急逮捕した。
逮捕容疑は3日午前11時50分ごろ、
自宅で息子(42)の頭や腰をハンマーで殴り害しようとした疑い。息子は頭部打撲などの軽傷。
同署によると、荻布容疑者は「息子が働かなくて悩んでいた。すつもりで殴った」と話しているという。
 [2011年12月4日6時40分]
ttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20111204-872201.html
高年齢化酷いな…

51 :
ひと足早くサンタクロース 白兎はまなす園を訪問/鳥取
ひと足早くサンタクロースがプレゼントを抱えてやって来た−。鳥取市伏野の知的障害者授産
施設「白兎はまなす園」(川本博司園長)で3日、恒例のクリスマス会があり、イオン鳥取北店
と同津ノ井店の従業員がサンタクロースに扮(ふん)して施設利用者らに菓子の入った袋を配った。
同園のクリスマス会で毎年行っている企画。両店の従業員が「メリークリスマス」と呼び掛けた後、
合わせて250袋を次々と手渡していった。このほか、安来節保存会鳥取支部による安来節の披露
や、鳥取敬愛高校の生徒たちによるダンスの披露などがあり、施設利用者は楽しいひとときを過ご
していた。川本園長は「今年は仕事でのんびりしている暇がなかったので、みんな楽しみにしてい
ました。ほっと一息つけました」と目を細めていた。
ttp://www.nnn.co.jp/news/111204/20111204008.html

52 :
全国で「生活保護110番」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111204/k10014394532000.html

53 :
心の病急増…認定心理士に注目 岐阜市で資格説明会、盛況
放送大学岐阜学習センターが3日、岐阜市で開いた認定心理士資格説明会に当初定員の倍の200人
が参加、来春入学を視野に熱心に耳を傾けた。担当者は「全国の自者が13年連続3万人以上で、
うつ病など精神疾患が急増している時代の反映か」と驚いている。近年、仕事や職場環境によるスト
レスから心の病が増加。厚労省も地域医療の基本方針となる医療計画で従来のがん、脳卒中、急性
心筋梗塞、糖尿病に精神疾患を今年新たに加えて「5大疾病」に拡大したが、心理職の国家資格は
いまだない。放送大学で心理学を体系的に学び、所定の20単位を取ると「放送大学エキスパート」
の証明が得られ、36単位を取ると日本心理学会の認定心理士資格が取得できる。ほかに大学院で
学んで臨床心理士資格を目指す道もあるが「テレビやラジオの無料放送で聴講できる放送大学を活用
して、職場のメンタル対策で認定心理士を目指す人が目立って増えているよう」と河合清明同
センター事務長。「今春入学者に意識調査した結果、入学目的で前年まで4位までに入らなかった
認定心理士を目指す人が一番多かった。従来、学生は教員や看護師が多かったのが、会社員や公務員
の人がどっと増えたことからもうかがえる」と根拠を明かす。同センターの認定心理士説明会は昨年
初めて2回開き、計150人が受講。本年度は今回が初で、100人を定員として11月から公募し
たところ応募が到。急きょ定員を2倍にしたが、当日の会場はやはり満員だった。説明会では、
大井修三同センター客員教授が同制度ができた背景や目的、認定基準などを詳しく説明。幅広い年代
の参加者がパンフレットを手に、メモをとるなど真剣そのものだった。
ttp://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20111204/201112040936_15623.shtml

54 :
医療&健康ナビ:そううつ病・うつ病 発症に関わる遺伝子を探す研究が始まりました。
◆そううつ病・うつ病 発症に関わる遺伝子を探す研究が始まりました。
◇患者急増の原因究明へ
ストレス社会の中で患者が急増しているそううつ病やうつ病。その発症に特定の遺伝子が
関与していないかどうかを探ろうと、藤田保健衛生大(愛知県豊明市)医学部の岩田仲生教授
(精神医学)らが調査に取り組み始めた。研究グループは一般の会社員など延べ1万人以上か
ら遺伝子サンプルを提供してもらい、遺伝子解析や面接調査を重ねる予定。同種の研究として
は世界最大規模のサンプル数になるという。そううつやうつの発症メカニズムはほとんど分か
っておらず、研究成果の今後の予防・治療薬開発への応用にも期待がかかる。(続きはリンク先)
http://mainichi.jp/select/science/news/20111204ddm013100059000c.html

55 :
地元野菜でXマスツリー 当別/北海道
【当別】町内太美町の当別町共生型コミュニティー農園「ぺこぺこのはたけ」の玄関前に、地元産野菜
を飾ったクリスマス7 件ツリーが登場した。11月20日にオープンした同農園を応援する地域住民が、
「農業のまち当別を少しでもPRできれば」と作った。同農園は、障害者が就労するレストランと、
地域住民の交流の場を併設している。農園を拠点にした活動を目指す地域住民が準備会を結成し、餅つ
き大会などのイベントを開いており、ツリー設置もその一環だ。ツリーにした高さ3メートルほどの
トドマツは、当別森林ボランティアから寄贈を受けた。準備会の金子景次郎さん(77)と玉木紘さん
(70)が30日、飾り用にできる小ぶりの地元野菜を買い集め、半日がかりで飾り付けた。カボチャ、
紫キャベツ、ナスなどは、ユニークな表情に装飾。ジャガイモには、髪に見立てたミカンの皮をちょこ
んと載せ、麦わら帽子をかぶったニンジンの目には、特産の黒豆を使った。金子さんは「まちの役に立
てばと思って作った。結構かわいくできたので、ぜひ見に来て」と話す。ツリーは今月25日まで展示
する。同農園は現在喫茶メニューだけを提供しているが、5日からは本格オープンし和食ランチを始め
る。営業は平日のみ。(山崎真理子)
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/335571.html

56 :
不登校、ニート、中退…講師は挫折経験者 「キズキ共育塾」で社会復帰を支援
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111204/trd11120421330012-n1.htm

57 :
不登校、ニート、中退…講師は挫折経験者 「キズキ共育塾」で社会復帰を支援 
不登校、ニート、中退…。いったん既存のレールから外れた若者が社会に復帰するには、
周囲のきめ細やかな支援が不可欠とされる。東京都内の進学塾では不登校などの挫折を
経験した大学生らが講師として受験勉強を指導、自らを立ち直りの「ロールモデル」と
して、社会復帰の手助けをしている。(長谷川陽子)東京・巣鴨のマンションの一室。
畳敷きの部屋にはホワイトボードが置かれ、生徒と講師がマンツーマンで向き合ってい
た。今年4月にオープンした「キズキ共育塾」。10〜20代を中心に男女13人が通
っている。いずれも不登校やひきこもりがちになった若者たちだ。文部科学省によると、
平成22年度、年間30日以上欠席した不登校の児童・生徒は小、中学校で約11万
5千人。高校生では約5万3千人が不登校となり、中退も約5万3千人にのぼる。
不登校専門の学校や予備校もあるが、結局は集団生活に悩み、通えなくなる生徒も多い。
キズキ共育塾にも、一度は大手予備校に入ったものの、なじめず移ってきた生徒がいる。
「ただ勉強を教えるだけではなく、挫折から立ち直った『ロールモデル』としての役割
を意識している」。塾の代表を務める安田祐輔さん(28)はこう話す。(続きはリンク先)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111204/trd11120421330012-n1.htm

58 :
かぶった失礼

59 :
不登校の歴史・戸塚ヨット事件(1)
http://www.futoko.org/special/special-43/page1205-2087.html

60 :
生活困窮者支援の戦略策定 年金特例解消は12年度
社会保障と税の一体改革で厚生労働省がまとめた社会保障制度改革案が4日、明らかになった。
見直しが求められている生活保護制度では、生活困窮者対策と生活保護制度の見直しを総合的
に行う「生活支援戦略」(仮称)を来年秋をめどに策定することを盛り込んだ。5日に開かれ
る厚労省の社会保障改革推進本部で正式決定する。年金制度では、本来より2・5%高い公的
年金支給の「特例水準」を解消する措置を「来年度分から実施する」として、関連法案を
2012年の通常国会に提出すると明記。生活保護制度をめぐっては、受給者が過去最多とな
り、就労支援と連携した対策が求められていた。
ttp://www.47news.jp/CN/201112/CN2011120401001894.html

61 :
11日に発達障がい支援フォーラム 島根
発達障がい支援フォーラム2011(島根県など主催)が11日、島根県出雲市駅南町
のビッグハート出雲で開かれる。「当事者と家族の視点から」と題してNPO法人特別
支援教育ネットワークがじゅまるの笹森理絵理事らが基調講演。「地域での細やかな支援」
をテーマにしたシンポジウムや実績報告などもある。午前10時〜午後4時半。入場無料。
問い合わせは県東部発達障害者支援センターウイッシュ((電)050・3387・8699)。
ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/111205/smn11120502290001-n1.htm

62 :
今週からビックコミックスピリッツで始まった闇金ウシジマくんの新しい章はニートがドヤ顔で役所行って余裕でナマポ断られる話でした
今後もリアルなニート描写に期待作者は実際に取材してストーリーを考えるという事なので説得力あって生々しいです。読んでみてください

63 :
ホースセラピー、不登校・引きこもり・心の病の克服のきっかけに
馬とふれあうことで心を癒す「ホースセラピー」が受けられる全国初の専用牧場として大阪府枚方市
にオープンした施設が、引きこもりや不登校の克服に存在感を増している。動物介在療法(アニマル
セラピー)に使われる動物の中でも、馬には独特のぬくもりがあり、「心が軽くなった」「性格が
明るくなった」との声が寄せられ、心の病から職場復帰を目指す人も。運営するNPOは「ここで
自信を付けてもらえればうれしい」としている。このNPOは「ホース・フレンズ事務局」。理事長
の芦内裕実さん(51)が平成19年5月、枚方市内の市有地に「ホース・フレンズ枚方セラピー牧場」
をオープンした。セラピーには、不登校や引きこもりで悩む学生やフリーター、鬱病や不眠症など心の
病を抱える社会人も多く通う。利用者は馬に乗るだけでなく、馬に触れたり、餌やりをしたりするほか、
馬具の掃除などさまざまな活動を体験。セラピーを取り入れた就労支援も根付き始めている。アニマル
セラピーに利用される動物の中でも馬には独特のぬくもりがあるうえ、体が大きい馬を自分の意思に従
わすことで自信回復に効果があるとされる。また、大きな馬体を洗う重労働を通して、睡眠に必要な
適度な疲労感が得られるとともに、馬も喜び人と馬との一体感も深まる。さらに、世話の方法を人に聞
くことでコミュニケーションが生まれることも期待でき、孤独感を癒してくれるという。(続きはリンク先)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111205/bdy11120514010001-n1.htm

64 :
フォーラム:「引きこもり」就労・自立テーマ 境・徳島大准教授が講演 /宮崎
 ◇「出来ることを重ねて」−−宮崎
不登校や仕事に就かない引きこもりの若者の就労・自立を考えるフォーラムが4日、宮崎市であり、
徳島大の境泉洋准教授(臨床心理学)が支援の在り方について語った。厚生労働省の相談窓口
「みやざき若者サポートステーション」主催。保護者ら約50人が参加した。全国で約26万世帯
に引きこもり6カ月以上の青少年がいると推計されている。境准教授は、当事者や家族の支援経験
を基に講演。引きこもりの背景には厳しい経済情勢があり、気持ちの問題だけでなく、統合失調症
のように速やかな薬物療法の必要がある場合もあるという。対人関係や嫌な出来事を避けようと
引きこもりになる若者を支援する際は「追い詰めるのではなく、出来ることを重ねることが大事だ」
と指摘した。ストレスにさらされる家族に対し「働くべきだという正論は脇に置き、受け入れ、
共感することから始めること」と助言。「『世界一周に行きたい』と言い出したらまず『いいね』
と返す。子供が発するメッセージには肯定的に」などと強調した。引きこもり経験者によるシンポジウムもあった。【石田宗久】
ttp://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20111205ddlk45040304000c.html

65 :
不登校乗り越え、宇都宮にイラスト教室 真岡の服部さん
【宇都宮】真岡市根本のイラストレーター服部華奈子さん(31)が、インターパーク2丁目でイラスト教室を
開設した。中学校で不登校となり、独学で絵に打ち込んできた服部さんは「自由な制作を楽しみながら腕と
感性に磨きを掛けましょう」と話している。 服部さんは中学校に入学直後、学校と部活、家での宿題という
スケジュールの繰り返しに悩み、学校に通わなくなった。その時間を使って子どものころから好きだった絵に
打ち込み始めたという。10代後半から始めたイラスト雑誌への投稿が編集者の目に留まり、単行本漫画の彩色
や大手出版社が出した児童文学本の表紙イラストや挿絵を担当するようになった。「絵の魅力を伝えたい。
ちょっとしたこつを知ったり、意外な発想の仕方に触れるだけで絵はもっと深く楽しくなる」と服部さん。
ことし6月、念願の教室を宇都宮市内で始めた。  教室には現在5人が通っている。2年前に亡くなった
長男を描いている那須塩原市東小屋、鈴木久子さん(87)は「少しでも慰めになればと思って…」と、鉛筆
を走らせる。教室ではピアノ発表会のプログラムに添えるイラストや看板の絵柄を描く人など、思い思いに
絵を楽しんでいる。服部さんは「生徒さんが持っているイメージを生かせるようなお手伝いをしていきたい」
と話している。問い合わせは服部さん電話090・7286・6963(携帯)。
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/utsunomiya/news/20111204/671608

66 :
障害者週間:「絆の大切さ感じた」 仙台市福祉協会長、被災地経験語る /福岡
障害者週間(3〜9日)に合わせた記念の集いが4日、中央区の市民福祉プラザで開かれた。
基調講演では、仙台市障害者福祉協会の阿部一彦会長が東日本大震災の経験に基づいて
「伝えたい思い」のテーマで講演、「絆の大切さを感じた」と話した。阿部会長によると、
一般の避難所に身を寄せた障害者の多くが、周囲の理解不足に苦しみ、車の中で過ごしたり
したという。また、行政の個人情報保護が壁となり、障害者がどこにいるのか分からなくな
り、結果的にボランティアの支援が届かない状況に陥ったという問題も起きた。阿部会長は
「大半の身体障害者や難病患者が、近所の人やボランティアの手助けを必要としている。
(被災時の)具体的な避難方法を個別に決めておく必要がある」と話した。【川島紘一】
ttp://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20111205ddlk40040146000c.html

67 :
学校と私:少し引いたぐらいがちょうどいい=精神科医・斎藤環さん
医師を目指したのは教師だった親の勧め。病弱だったせいか医療への信頼やあこがれも
ありましたが、受験向きの数学は好きになれない。そこで選んだのが2次試験に数学の
ない筑波大。医学専門学群に1980年入学しました。ところが入ってみると、国家
試験対策ばかりで息苦しくて、独りドストエフスキーやラカンを耽読(たんどく)。
周囲から疎外された気分に陥り、精神分析に興味を持ちました。そんな時期の私に声を
かけてくれたのが、大学院で精神科を教える故稲村博先生。私は精神病理学を選びまし
たが、ネズミの脳内物質を調べている先輩もいる自由な研究室。やっと見つけた居場所
でした。精神科医としての姿勢を学んだのもこの部屋。現場重視の先生は不登校の治療
や自問題に取り組み、患者が全国から集まっていた。誰も引き受けない問題に向き合
う大切さを学びました。一方で、家庭内暴力を振るう子供を治療のため入院させたのに、
入院そのものがその子のPTSD(心的外傷後ストレス障害)になり悩んでいる門下生
もいました。医者は常にどうすれば治せるかを問われるはずなのに、心の病気はメカニ
ズムがなかなか分からない。明確な診断の指標がないものもあり、信念だけでも治せな
い。良かれと思ったことが、心の傷を深めることさえある。だからこそ、ひとりひとり
の患者に即した臨床が大事だと考えるようになりました。精神科医は善意だけでは務ま
らない。突っ走りすぎず、少し引いたぐらいがちょうどいい。疎外感を味わった時期が
私にもありましたが、何とか声をかけられ、居場所どころか将来の仕事さえ見つかった。
ライフワークの「ひきこもり」の人たちも高齢化が進んでいます。おせっかいかもしれ
ませんが、ひとりひとりにじっくりかかわっていきたいです。【聞き手・山縣章子】
ttp://mainichi.jp/life/today/news/20111205ddm013070029000c.html

68 :
【ルポ かながわ】ホームレス歌人 どこに(朝日新聞)
〈(柔らかい時計)を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ〉。「ホームレス・公田耕一」の短歌が
「朝日歌壇」に初めて掲載されたのは2008年12月8日。その後の入選作などから、生活圏として
横浜・寿町が浮かび上がった。「ホームレス歌人のいた冬」を書いたルポライター三山喬さんと寿町を
歩いた。JR石川町駅から徒歩5分。東西300メートル、南北200メートルの狭い土地に、約120
軒の簡易宿泊所が立ち並ぶ。横浜市中区寿町。宿泊所の住人や路上生活者を含め約7千人が生きる。
午後1時、町のほぼ真ん中にある寿公園では、炊き出しに並ぶ長い列があった。宿泊所に持ち帰る
人、その場でかっ込む人。一様にうつむき、視線を合わせようとしない。「ホームレス・公田耕一」
の短歌は08年12月に2首、翌09年1月に4首と、毎週2500首から3千首が投稿され、
最大でも40首しか載らない朝日歌壇で次々と入選を果たしていた。(続きはリンク先)
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000151112050001

69 :
庁内歩きサンタ探し 内灘町役場 障害者と健常者交流/石川
障害のある人と健常者がふれあう交流ウオークラリー「サンタをさがせ」が四日、内灘町役場
で開かれ、大人から子どもまで二百人がサンタクロースを探しながら庁内のウオークラリーを
楽しんだ。各階にはカフェや物販、よさこい踊りなどのイベントを用意。今回は東日本大震災
を教訓に、介助体験のコーナーを設けたほか、ラリーの合間に火事を想定した“避難練習”も
企画した。議場を使ったサンタ議会では「防災訓練で障害者の訓練を充実して」「町道に凸凹
が多い」などと参加者が訴え、実際に八十出泰成町長が答弁した。ミニコンサートも開かれ、
クリスマスソングを楽しんだり、全員で「マル・マル・モリ・モリ!」を踊ったりした。
ttp://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20111205/CK2011120502000110.html

70 :
ネット解約で家族5人傷した男 チラシ配りバイト失敗の過去
昨年4月、家族5人が長男・岩瀬高之被告(31)により刺され、父と姪2人が死亡した「豊川一家5人傷事件」。
惨劇の引き金となったのは家族が前日にインターネットの接続契約を長男に無断で解約したことだった。
14年間引きこもり19 件だった長男は親名義のクレジットカードを使い、ネットショッピングで浪費。借金
は350万以上に膨れ上がっていたという。同事件は1年半を経て、11月24日に初公判を迎えた。被告はどのよ
うな半生を辿り凶行に至ったのか、ノンフィクションライターの小川善照氏リポートする。
高之は1980年、3人兄弟の長男として愛知県東部の小坂井町(現・豊川市)に生まれた。最寄り駅はJR
東海道線西小坂井駅。豊橋から一駅の場所にある。放火で半焼した家は取り壊され、現在は更地だ。
父の一美はガスの集金業務、母の正子は食品会社にパート勤務していた。夫婦仲は円満とはいえなかった。
近隣住民が証言する。「あの家はもともと一美さんの母親が建てたもんでね。ご主人と離婚して
マッサージ師として働きながら女手ひとつで2人の男の子を育てた。だから一美さんと母親との関係は緊密
で、嫁として入った正子さんが、“もっとまともな料理をつくりなさい”なんて叱責されることもあった」
嫁姑問題から転じて夫婦が衝突することも珍しくはなかった。そのストレスも一因だったのだろうか。酒が
入ると些細なことで、一美は妻や子供たちにあたった。「夕食時なんかに子供たちの“ギャー”っていう
叫び声が聞こえてきたこともある。ここだけの話だよ。実は、『あの親父さん、将来、子供たちが大きく
なったら、されるんじゃないか』なんて近所では囁かれてたんだ」(同)家族間に不協和音が軋み、
周囲との近所付き合いもほとんどなかった。高之も幼少時から口数が少なかった。小学校の同級生は
「喋ったところを見たことがない」と口を揃える。(続きはリンク先)
http://www.news-postseven.com/archives/20111205_73818.html

71 :
300人、障害者支える輪/石川
◆災害時テーマ 内灘で交流会◆
障害者への理解を深める障害者週間(3〜9日)にちなみ、障害の有無を超えて互いに
ふれあうウオークラリーが4日、内灘町役場であり、ボランティアも含め約300人が
参加し、交流を深めた。 今年で6回目。今回は東日本大震災を受け、「災害時の障害
者支援」をテーマに、目隠しをした避難訓練や、車いすの人を安全に誘導する練習をした。
模擬議会も開かれ、「ノンステップバスを増やしてほしい」「段差のない町づくりをして
ほしい」といった要望が八十出泰成町長に寄せられた。脚が不自由な家族と参加した金沢市
の坪田和憲さん(41)は「いろんな人と触れあうことができるので、毎年参加しています。
多くの人が支えてくれて、障害者の生活ができています。障害者の中にもいろいろな人がい
るということを知ってもらえたら」と話した。
ttp://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000001112050001

72 :
歳末助け合い展にぎわう/山口
「みんなでささえあうあたたかい地域づくり」をスローガンに、第54回歳末助け合い展・バザーは
4日、宇部市の福祉会館で開かれた。市民の善意で寄せられた日用雑貨や手作り品、衣類などが販売
され、多くの買い物客でにぎわった。市社会福祉協議会、宇部文化連盟、市婦人会協議会、宇部日報
社主催。1958年から続く年末の恒例行事。4階のメーン会場には、文連の加盟団体による芸術作
品や宇部盆栽連合会の盆栽、遊休品の食器、日用雑貨が所狭しと並び、午前10時の開場と同時に
買い物客が入場。各コーナーに人垣ができた。2階の衣類コーナーでは、子供服や詰め放題コーナー
が人気を集め、掘り出し物を見つけようと市民は品定めしていた。知的障害者支援施設うべくるみ園
はパンや豆腐、就労支援事業所の「いこい」は野菜と果物、「ときわ」はぜんざいと揚げたこを販売。
常盤町2丁目の緒方正道さんは、手作りの茶杓(ちゃしゃく)を出品した。厚東ふれあい朝市による
野菜や米、市婦人会協議会のうどんも好評だった。バザーの収益金は、県共同募金会宇部支会を通じ
て地域福祉や在宅福祉サービスの向上に活用される。
ttp://ubenippo.co.jp/2011/12/post-2440.html

73 :
幸福度指標の試案を発表…内閣府
内閣府は5日、国内総生産(GDP)などの経済指標だけでは測れない国の豊かさを示す
「幸福度指標」の試案を発表した。「経済社会状況」「心身の健康」「(人や社会との)
関係性」の三つが柱となる。内閣府に設置された有識者の研究会がまとめた。約130の
指標は、経済社会状況では仕事の満足度や子どもの貧困率など、心身の健康では平均寿命
や妊産婦死亡率、関係性ではひきこもり数や有給休暇取得率などとなっている。
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111205-OYT1T00457.htm

74 :
発達障害 支援のあり方学ぶ/富山
発達障害がある人に対する支援のあり方について考える研究会が富山大学で開かれ、
アスペルガー症候群との診断をうけた女性が講演で「その人のツボを見つけてあげる
ことが大切だ」と話しました。研究会では兵庫県のNPO法人特別支援教育ネット
ワーク「がじゅまる」の理事を務める笹森理絵さんが発達障がいの独特の感性につい
て講演しました。 笹森さんは自らも32歳でアスペルガー症候群などの診断を受けた
発達障害者で、3人の子どもも発達障害を抱えています。 笹森さんは聴覚や触覚など
の五感が過敏で困ることがあると話す一方、音や映像に対する繊細な感覚は才能にも
なり、その人の視点にあわせて面白いと感じることや得意なことを探して、些細なこと
でも自分自信で選択していくことが大切だと話しました。 また、会話をしていて比喩
や言外の意味が分からないことから、家族との噛み合わないやりとりを実例として披露
し、会場の笑いを誘っていました。 きょうはこの他、県内の研究者や支援者による
パネルディスカッションも行われました。
ttp://www2.knb.ne.jp/news/20111204_30523.htm

75 :
障害者福祉へ理解を、通行人にチラシ1000枚配布 横浜/神奈川
「障害者週間」(3〜9日)に合わせて、横浜市身体障害者団体連合会は5日、同市港北区の新横浜駅前
で街頭啓発活動を行った。同連合会に加盟する10団体から身体障害者ら約15人が参加し、障害者福祉への
理解を呼び掛けた。この日は、同連合会が作成したチラシ約1千部を用意。「視覚障害者は誘導ブロック
が頼りなので、障害となるものは置かないで欲しい」「難聴の人にはゆっくり、はっきり話して下さい」
といった日々の生活で困っていることを具体的に説明しながら、通行人らに配布した。同連合会の平井晃
理事長は、「障害者と健常者が共生する社会を実現するためには、市民の理解や支援が必要。今後もこう
した啓発活動を続けていきたい」と話していた。
ttp://news.koco.jp/localnews/article/1112050030/

76 :
自宅で暮らしたい…訪問型精神科医療の挑戦/京都
うつ病などの精神疾患で病院に通う人は年間300万人。その数は国民の40人に1人にあたり、
01年の1.5倍となっている。日本では、重い精神疾患の場合は入院治療が中心だが、患者か
らは「住み慣れた自宅で生活したい」という切実な声が上がっている。こうした中、重症患者に
訪問型の医療を提供し、希望をもたらしている、医師やソーシャルワーカーらの取り組みを取材
した。黒川常治さん(42)は、グラフィックデザイナーとして活躍していた99年、うつ病を
発症し、職を失った。病状が安定した今、心の病に理解と支援を求める活動を続けている。黒川
さんは「テレビのリモコンを取る、それすらできないひどい時がある。病院に行くほど力がない
時に、ドクターや支援者が家に来てサポートしていただけると、かなり助かります」と話す。
京都市にある訪問型の精神科「ACT−K(アクト・ケー)」では、医師や看護師、福祉に詳し
いソーシャルワーカーらがチームを組み、自宅で暮らす重度の精神障害者を支えている。看護師
らが患者を訪問し、会話を通じて、病状だけでなく、食事や現金が足りているかなどを把握し、
生活全般を支援する。当番の職員は、深夜も電話を持ち歩き、24時間体制で患者の相談に応じ
ている。海外で普及している精神科の訪問支援を実現した、ACT−Kを主宰する高木俊介医師
は「統合失調症は100人に1人がなる。絶対、他人(ひと)事じゃないんです。重度の人がき
ちんと支援されて地域で人間らしく暮らす姿がないと、(軽度の人も)自分が悪くなったら、
精神科病院(入院)だとびくびくして。それでは軽度の人だって良くならない」と語った。(続きはリンク先)
http://www.ytv.co.jp/press/society/195808.html

77 :
スマイル写真館:婚約中の宗田千麗さん、小林竜也さん
◇「笑い絶えない家」へ一歩−−婚約中の宗田千麗(そうだ・ちよし)さん(22)、小林竜也さん(28)
精神科のデイケアで出会って3年半。「病気があっても、恋愛も結婚もできると知ってほしい」と、メンタル
マガジンの表紙モデルに応募した。お互い統合失調症を抱えながら、1年後の結婚に向けて充実した
日々を送っている。2人とも発症は学校がきっかけだった。小林さんは大学を留年し、仲間が卒業してしまっ
た後、幻聴や幻視が現れ始めた。宗田さんは高校入学後、教室で過呼吸に。校則が厳しく、教師は物差しを当
ててスカート丈を測った。3校目の通信制高校で偏見のない教師に巡り合い、視線恐怖症が治まり、ようやく
電車に乗れるようになった。2人は同じ病院に通い、デイケアの催しでたまたま隣の席になった。付き合い始
めてからも、互いに入院したり、大量服薬を経験した。だが同じ症状に悩んできただけに、余計な説明抜きで
わかり合える。「幻視って、誰か知らないおじさんが天井を這(は)ってるんだよね」「私も。話をしている
相手の横におじさんがいて、こっちを見てる時もあって」。つらい症状のはずだが、どこか楽しそうに聞こえ
る。結婚を決めたのは2年前。「病気だし……」とためらっていた小林さん。宗田さんは「『病気は関係ない
よ』って洗脳した感じ」と笑う。小林さんは11月、派遣社員として働き始めた。障害者対象の就職イベント
で紹介された、新聞の折り込み広告の仕分け作業。「週1回から始めて、少しずつ出勤日数を増やしたい」。
宗田さんもホームヘルパーの資格を取った。来年は、障害児のデイサービス施設で働きたいと考えている。
結婚が推進力になり、一歩踏み出した2人。サッカー好きの小林さんは患者仲間とフットサルを始め、毎週、
走り回って汗を流す。クラシックバレエが得意な宗田さんは治療の一環として、毎月、通院先の患者にバレ
エを教えている。「彼(彼女)がいるから、自分のことを大事にしようと思う」と口をそろえる。「笑いが
絶えない明るく楽しい暮らし」が目標だ。【中村美奈子】=次回は1月10日掲載
ttp://mainichi.jp/life/health/news/20111206ddm013100022000c.html

78 :
障害者が描いた和紙 福岡市イムズ9日から販売/福岡
障害者がデザインし、お年玉袋やブックカバーに使える和紙「だんだんオリカタ」が9日から、
福岡市・天神の商業施設「イムズ」で販売される。売り上げの10%をデザインした障害者が
通う施設に還元、支援に充てる。障害者のデザインによる段ボール箱の販売を通して、社会参
加促進を目指す「だんだんボックス実行委員会」が企画。普段は地域イベントなどで広報役を
務める大学生実行委員会が「段ボールのほかにも気軽に使ってもらおう」と提案した。同市城
南区の障害者通所施設「葦(あし)の家」の利用者がこれまで描いてきた約千枚から数点を選
び、和紙に転写した。和紙はA4サイズで8種類。のんびりした表情のネコや、金魚、大小の
果物、色鮮やかなキャンディーなどが描かれている。説明書通りに折ると、紙幣入れやお年玉
袋、プレゼント用の包装紙などとしても使える。実行委員で九州大大学院の小林由佳さん
(24)は「用途がたくさんあるので、使い方を楽しみながら支援して」と呼び掛ける。1セット
(4枚入り)500円で、販売は9日と、25日までの土、日曜日と祝日の計8日間。同実行委
=092(406)9815。
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/276555

79 :
香山リカのココロの万華鏡:「新型うつ」のケア /東京
年に1回、弘前大学医学部で4年生に講義をしている。4年といえば、翌年からの実習に備え、
専門的な医学の講義の真っ最中。毎年、「講義では習わない精神医学」といったテーマで話す
のだが、今年は「新型うつ」を取り上げた。雑誌やテレビでも最近、話題の「新型うつ」では、
うつ症状が場面や状況によって揺れ動く。たいていは仕事となると気持ちが落ち込み、からだ
のだるさやおっくうさが強くなるが、休職すると比較的、早く元気になって旅行やボランティア
にも出かけられるようになる。また、「私が悪い」と自分を責めがちな従来のうつ病とは違い
、「上司が悪くてこうなった」とまわりを責めがちなところも「新型」といわれるゆえんだ。
この「新型うつ」が新しいタイプのうつ病なのか、何らかの別の心の病なのか、あるいはただの
“甘え”や“ワガママ”なのか、精神科医も意見が分かれているのだ。(続きはリンク先)
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20111206ddlk13070284000c.html

80 :
生活保護、最多206万人弱 8月、60年ぶり更新(共同通信)
厚生労働省は6日、全国で生活保護を受給している人が今年8月時点(速報値)で205万9871人となり、
過去最多を更新したと発表した。戦後の混乱期の余波が続く1951年度以降、60年ぶりに最多を更新した
7月から9376人増えた。高齢化の進行に加え、東日本大震災や欧州経済危機などの影響で、受給者は今後
も増えるとみられる。世帯数は、前月比6889世帯増の149万3230世帯で、過去最多を更新し続けて
いる。厚労省は、社会保障と税の一体改革に向けた中間報告で、「生活支援戦略」(仮称)を、来秋までに策
定する方針を打ち出している。
ttp://www.47news.jp/CN/201112/CN2011120601001330.html

81 :
■ 洞爺湖・清水友愛の里、Xマスの鉢植え販売準備/北海道
洞爺湖町の障害者支援施設「清水友愛の里」では、クリスマス風の装飾をあしらった「ポインセチア」
と、改良品種の「プリンセチア」を120鉢作っている。各種1鉢1800円で、10、11の両日、
町内と伊達市で販売会を実施する。赤と緑のクリスマスカラーが特徴のポインセチアは、この時期の
贈答用などで人気が高い園芸種。赤く見えるのは花や葉ではなく「苞(ほう)」。今年はポインセチア
がポピュラーな赤と、さわやかなレモンスノー、赤と白のマーブルなど9種類、プリンセチアはピンク、
濃いめのルージュなど3種類を取り扱う。販売用に通所者や支援員がリボンや松かさなどを使い、雪夜
をイメージして装飾。同施設では「短日処理で、日光や屋内の照明に当たる時間を少なくすれば長く楽
しめます」と話している。10日は町内高砂のウロコ虻田店、11日は伊達市末永町のイオン伊達店で
販売する。時間は両日とも午前10時から。(菅原啓)【写真=清水友愛の里がクリスマス用にアレンジして販売する「プリンセチア」】
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2011/12/06/20111206m_07.html

82 :
辰に心込め 高松/香川
来年の干支(えと)「辰(たつ)」の置物が、高松市勅使町の知的障害者就労支援施設「あゆみ園」
で作られている=写真=。同園では毎年、多度津町出身の彫刻家・速水史朗さんに干支の置物の
デザインを依頼。速水さんが作品によく使っている独特の質感を持った瓦粘土を滋賀県信楽町か
ら取り寄せ、置物を作って販売している。速水さんは今年、沖縄・首里城の石像に触発されて竜
の頭の置物をデザイン。施設に通う人たちは、速水さんの彫刻から作った型に粘土を詰めて成形
し、窯で焼いてブラシで磨く作業を続けている。上原真由美さん(49)は「美しい形がわかる
ように、心を込めて作っています」。年末までに約700個を作る予定という。価格は3000円。
問い合わせは同園(087・866・0111)。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20111205-OYT8T01196.htm

83 :
上演:社福法人「地の星」設立10周年記念、ミュージカルなど あす、町田で /東京
◇利用者ら100人出演
知的障害者の授産施設などを運営する町田市の社会福祉法人「地の星」の設立10周年記念
イベントが7日、町田市民ホール(森野2)で開かれる。利用者やボランティアら約100
人が出演するミュージカル「クリスマス」などが上演される。理事の安達利恵子さん(61)
と夫の和郎さん(72)が25年前、自宅に開設した私設の通所施設「ベロニカ苑」が前身。
和郎さんの弟に知的ハンディがあった。「地域に開かれた福祉作業所をつくろう」と02年
1月、社会福祉法人となり、03年春には4階建ての施設がオープン。屋上にソーラーパネル
を設置するなどエコシステムを導入している。「みなさんの支援に感謝する気持ちでクリスマス
にちなんだ舞台を企画した。多くの方に見てもらえれば」と安達さんは話す。当日は桜美林大や
昭和薬科大、玉川大の学生らが出演する「お楽しみコンサート」もある。午後4時開演で入場無
料。問い合わせは地の星(042・728・9301)。【明珍美紀】
ttp://mainichi.jp/area/tokyo/news/20111206ddlk13040299000c.html

84 :
府中でひきこもりやニートの保護者を対象にしたセミナー開催/東京
スクエア21・府中市女性センター(府中市住吉町1)で12月8日、「もう家族だけで悩まない−親・家族だから
できること、第三者だからできること」と題したセミナーが開かれる。府中市とNPO法人「育て上げ」ネット
(立川市高松町2)が共催する同セミナー。同NPOは、未就労からの脱却をめざす若者とその保護者の就労支援
を実施しており、さまざまな事情で社会的に孤立した若者を対象に「若年者終了基礎訓練プログラム(通称=
ジョブトレ)」を実施するほか、そうした子どもの自立に悩む母親を対象とした会「結(ゆい)」を運営して
いる。当日は、ひきこもりやニートの「わが子」を抱える保護者を対象に、同NPOの相談員が「今どきの就職事
情」「家庭内の悪循環を好循環に転換する方法」「わが子への接し方」「どこで、どのような支援が受けられ
るか」について、講義と実習を行う。同NPO担当者は「このセミナーがわが子の自立や就職に悩む保護者が、
何らかの支援機関につながる第一歩になれば」と話す。開催時間は14時〜16時。定員30人(事前申込制)。
参加無料。申し込みは府中市子ども家庭部児童青少年課(TEL 042-335-4427)で受け付ける。
ttp://tachikawa.keizai.biz/headline/1105/

85 :
てsy

86 :
製薬会社から謝礼の医師に民主三宅雪子氏「常識とずれてる」
ずさんな診療、安易な向精神薬の処方を行なう医師。多剤大量処方という日本の精神医療の悪弊。
そして小児への向精神薬の投与。日本の精神医療はさまざまな問題を抱える。10月25日に衆議院
の「青少年問題に関する特別委員会」でも向精神薬の問題が取り上げられ、大きな波紋を呼んで
いる。ここでは、日本の精神医療界のトップたちと、製薬メーカーの“不適切な関係”について
メスを入れる。医療ジャーナリスト伊藤隼也氏が報告する。
* * *
うつ病治療の第一人者とされる日本うつ病学会理事の野村総一郎氏は、「市民の人権擁護の会」
が行なった情報公開請求によって明らかになったところによると、2008年4月から2009年9月まで
の約1年半の間に「謝金」「講演料」などの名目で製薬会社などから約72万円を受け取っている。
金銭の授受に関して野村氏に取材を申し込んだが、本稿締め切りまでに回答はなかった。さらに
巨額の金銭を受け取っているのが、独立行政法人国立精神・神経医療研究センター理事長の樋口
輝彦氏だ。同氏は内閣府自対策推進会議の座長も務める、いわば日本の自対策のトップであ
り、うつ病の早期発見と早期治療を一貫して訴えている。(続きはリンク先)
http://www.news-postseven.com/archives/20111206_71808.html

87 :
神戸スウィーツ・コンソーシアム:一流職人から学んだ技、披露 /兵庫
◇障害者のパティシエ講座修了式 ポイントしっかり身につき
障害のある人を対象に、一流パティシエが洋菓子業界で活躍する人材を育てる「神戸スウィーツ・コンソー
シアム」の今年度の修了式が5日、神戸市内のホテルであった。受講生たちは半年間学んだ成果を発表し、
一流パティシエから伝授された技術を披露した。来年度は、講師陣が審査して高い評価を受けた受講生の菓子
を、神戸と東京で販売していく。【大金紗知子】障害者の就労を支援する社会福祉法人「プロップ・ステーシ
ョン」(竹中ナミ理事長)と日清製粉が08年から続けている。受講生の多くは、作業所などで菓子作りに取
り組んでいる知的・精神障害者らで、講座でプロの技術を学び、菓子の質の向上などに役立てる。昨年度から
はメーン会場の様子をインターネット回線を使って中継。複数会場で同時指導し、今年度は神戸市、岡山市、
愛知県一宮市で18人が受講した。矢田立郎・神戸市長ら約100人が出席した修了式で、竹中理事長は「受
講生の皆さんは堂々とシェフとして巣立ってください」とあいさつ。来年度は東日本大震災被災地の仙台市で
も講座を開くことを明らかにした。開講時から講師を務める「モロゾフ」テクニカルディレクターの八木淳司
さん(60)が、受講生に修了証書を手渡した。受講生たちは、自分が作った洋菓子やパンを紹介した。いず
れも出席者らが驚くほどの出来栄えで、最優秀賞にしらすロールなどを作った藤株和正さん(28)=岡山県
倉敷市=が選ばれた。藤株さんは「何度も失敗したのでうれしかった」と笑顔を見せた。八木さんは「受講生
は皆、伝えたかったポイントがしっかり身についている。努力して身につけた技術で、人を喜ばすことが生き
がいになるでしょう」と話した。
ttp://mainichi.jp/area/hyogo/news/20111206ddlk28100354000c.html

88 :
【厚労省医薬品第一部会】「イグザレルト」を了承‐新たなRLS治療薬登場
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は2日、バイエル薬品の抗凝固剤「イグザレルト」、
アステラス製薬のレストレスレッグス症候群(RLS)治療薬「レグナイト」、武田薬品
工業の国内7番目となるアンジオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)「アジルバ」、千寿
製薬の緑内障治療点眼液「アイファガン」など8品目を審議し、承認を了承した。
http://www.yakuji.co.jp/entry24952.html

89 :
自の苦悩、僧侶寄り添う 宗派超え関西の有志連携
京都や大阪など関西の僧侶の有志たちが、家族や友人を自で亡くした人たちの気持ちを和らげたい
と、遺族と語らう場や追悼法要を定期的に開いている。僧侶の役割を自問しながら、抱え込んだ後悔
や自責の念に寄り添おうとしている。昨夏に発足した「自死に向き合う関西僧侶の会」。10人ほど
で活動を始め、現在は浄土真宗や浄土宗、融通念仏宗、臨済宗の僧侶25人が参加している。代表の
大念寺(大阪府寝屋川市)副住職の関本和弘さん(35)は、NPO法人大阪自防止センターの事
務局長も務める。年間の自者が3万人を超える中、僧侶の役割を模索し、5年前からセンターの電
話相談のボランティアを始めた。活動の中で、葬儀などで僧侶に「(死の)悪い見本」「成仏できない」
と言われて傷ついた、という遺族の声を聞いた。僧侶として自の問題に取り組もう、と東京の僧侶
グループの活動を参考にしながら、関西でネットワークづくりを呼び掛けた。現在は2カ月に1回、身近
な人を自で亡くした人が語り合う「分かちあい いのちの集い」を大阪市中央区の本願寺津村別院
(北御堂)で開いている。次回の集いは1月12日午後1時半からの予定。また、昨年、四天王寺(大阪市
天王寺区)で営み、約40人が参列した追悼法要を、今月9日午後1時から、四天王寺で行う。茶話会も
ある。参加費無料。関本さんは「突然、大切な人を亡くし、心が整理できないまま葬儀などの段取りに追わ
れるうちに、気付けばお骨になる、という人が多い。会の活動が、きちんと『悲しみ直す』機会となってほ
しい」と話す。追悼法要は事前申し込みが必要。問い合わせは平日午後4〜10時に同会の携帯電話080
(4117)0287へ。
ttp://kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20111206000054

90 :
72歳久保さん待望の大学へ/長崎
「ずっと、社会に関わっていたい」。諫早高校の定時制に通う諫早市宗方町の久保ツネ子さん(72)
が、同市の長崎ウエスレヤン大社会福祉学科に合格した。「学んだことを何かボランティアに役立て
たい」と、来春からのキャンパスライフに胸を弾ませている。久保さんは同市出身。8人きょうだい
の3番目に生まれた。勉強が好きで小中学校は休まず通ったという。しかし、柱時計を質に入れて
教科書を買うほど貧しい暮らしの中、高校進学は断念して働き始めた。55歳で夫を亡くし、市内の
会社で洋裁をするなど62歳まで働いた。その間、常に高校に行きたいという思いは強く、それは周囲
にも伝わっていた。同僚から「どうして高校に行かないの」と聞かれるほどだった。67歳ごろ、食欲
がなくなり約1年入院。2カ月で体重が約20キロも減り、歩くこともままならなくなった。だが、
見舞いに来てくれるきょうだいの励ましもあり、徐々に体調は回復。体力が戻り始めると進学への思い
が沸き上がってきた。卒業したのは諫早小と諫早中。そこで「夢だった諫早高」を選び、3年半前に
定時制の門をくぐった。体調が悪くても点滴を打って机に向かい、授業に遅れまいとした。3年生の
通知表では10科目のうち5科目で5段階評価の「5」を取った。学力に自信が付き、さらなる進学
を決めた。「大学はどんなところか、何があるのか想像もつかない」と久保さんの期待は高まる。高
校入学前、高齢者の洋服を直すボランティアをしていたこともあり、大学で身に着ける知識や技術を
基に新たな社会貢献を志している。
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/276535

91 :
ホームレス支援:「野宿者へ毛布」 宝塚の佐藤さん、協力を呼び掛け /兵庫
武庫川河川敷で野宿する人に毛布を提供する活動をしている宝塚市の佐藤きよ子さん(92)が、
300枚の提供を求めている。「一刻も早く温かい毛布を届けたい」と協力を呼び掛けている。
佐藤さんは、約5年前からボランティアらと支援活動をしている。今年は野宿者から「毛布が足
りない」と訴えがあり、広く市民に提供を呼び掛けることにした。送り先は宝塚市青葉台
2の10の22の佐藤さん方。問い合わせは佐藤さん(0797・72・1888)。【高瀬浩平】
ttp://mainichi.jp/area/hyogo/news/20111206ddlk28040405000c.html

92 :
中村市長実現で非正規雇用なくそう 伏見・勝手連が懇談会/京都
“わかちあいの社会へ・脱ワーキングプア”──「中村和雄さんと京都を変えよう! ふしみ・勝手連」
は12月4日、伏見区深草の「喫茶 うずら」で「中村和雄さんとお話しする会」を行い、18人が参加し
ました。 中村さんはパワーポイントも使い、「世界一幸せな国デンマークから学ぶ『非正規』をなく
す方法」についてデンマークと日本の雇用、教育、社会保障の違いをくわしく紹介するとともに、京都市
が政令指定都市のなかで一番非正規率が高い現状を打開するために、公契約条例の制定を強く訴えました。
「『非正規』をなくす方法」(中村さんとの共著)の著者の脇田滋氏(龍谷大学教授)が「日本的非正規
雇用と撤廃への課題」について報告。脇田氏は「10月に韓国のソウルで弁護士・市民運動家の朴元淳市長
が誕生し、公約通り非正規の市職員の正規化を進めている。ソウル市長と中村さんとがだぶる。京都市も
そうなることを期待している」と述べました。質疑・討論では「時給800円のパートで月収6万円。中村
さんが市長になり、最賃引き上げ・時給千円を」(青年)などの要望や質問がだされ、中村さんはそれに
一つひとつ丁寧にこたえるとともに、「非正規解消のために、まず京都市から非正規職員をなくしたい。
今度こそ勝利させてほしい」と支援を訴えました(S)。
ttp://www.kyoto-minpo.net/archives/2011/12/05/post_8347.php

93 :
交通安全:Xマスカードプレゼント 芦屋協会の指導員、支援学校などに /兵庫
◇「交通ルール守ろう」
芦屋交通安全協会の交通指導員2人が5日、同市陽光町の県立芦屋特別支援学校
(前田博之校長)を訪れ、校内掲示用の「こうつうルールをまもろう」などと書
かれたクリスマスカードや交通安全を呼びかける塗り絵などをプレゼントした。
同校は昨年4月に開校。小、中学、高等部で障害のある児童、生徒約270人が
学んでいる。カードは1枚、塗り絵は児童、生徒の人数分あり、交通指導員の
吉田絢美さん(26)と門脇夕貴さん(25)の手作り。代表して受け取った
児童生徒会副会長の本田裕之さん=高等部3年=が「素敵なカードをありがとう
ございます。安全教室で学んだ交通ルールを守り通学します」とお礼の言葉を述
べた。同協会ではこのほか、市内の幼稚園、保育所などにもそれぞれ掲示用の
クリスマスカードを贈っている。【香取泰行】
ttp://kamome.2ch.net/test/read.so/hikky/1322673242/l50

94 :
>>70
ネット解約で5人傷男に父「PC好きならPCの仕事を」と説教
14年間引きこもりだった男が家族からインターネットの接続契約を解約され、激怒した
結果5人の家族を包丁で刺し、家に放火した「豊川一家5人傷事件」。長男・事件から
1年半を経て初公判を迎えた岩瀬高之被告(31)はどのような半生を辿り凶行に至った
のか、ノンフィクションライターの小川善照氏リポートする。
* * *
高之には6つ下の次男、8つ下の三男がいる。学校にも仕事にも行かない兄は決して自慢
の兄ではなかった。高之を疎んじることで二人は連帯した。 父・一美は高之と家で顔
を合わせると、こう言った。「お前そろそろ仕事せい」だが高之は無言を貫いた。兄弟
から無視され、父から叱責を受け続ける。その孤独を癒してくれるツールがパソコンだ
った。折しもネットが世界で脚光を浴び、「ボタン一つで世界と繋がる」と喧伝されて
いた。 もっともその闇の部分が指摘されることはまだなかった。高之は一日中ネット
を楽しみ、ニュースサイトから社会の「日常」を知った。この頃の高之に関する報道の
中には、「高之が家庭内で暴力を振るった結果、家族の24、25万円の収入を全て管理し、
両親に小遣いを与えていた」というものがある。だが、それは家庭内暴力の結果ではな
い。捜査関係者が明かす。「まだ20歳前後の高之に一家の収入を管理させていたのは、
父がATMをうまく使いこなせなかったからときいた。両親は二人とも金に頓着せず、金銭
管理が苦手だった。母親からは、“やってもらって助かっていた”という証言すらあり
ました。ましてや家庭内暴力なんて一切なかった」(続きはリンク先)
http://www.news-postseven.com/archives/20111206_73851.html

95 :
〜TV番組のおしらせ〜
12月12日(月) 20時00分〜20時30分 Eテレ
12月19日(月) 12時00分〜12時30分 Eテレ<再放送>
福祉ネットワーク「東日本大震災9か月・原発事故に揺れる障がい者」
■東日本大震災から9か月。福島県の障がい者が直面している現状をリポート。
田村市で暮らす脳性まひの女性は、避難生活の間に増加した介助の費用を市に申請したところ認められず、審査会を通した行政とのやりとりに苦慮している。
南相馬市から新潟に避難している女性は、本格的な冬を前に移住先を探しているが、条件が合う場所が見つからないままだ。
厳しい現実と向き合い続ける障がい者と支援者の3か月間に密着した。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/

96 :
自者 14年連続で3万人超の見込み
警察庁は6日、11月の全国の自者数(速報値)が2230人で前年同月比582人(20・7%)
の減だったと発表した。今年に入ってからの自者数は2万8391人となり、前年同期比874人
(3%)減。このまま推移すると、年間の自者数は平成10年以降、14年連続の3万人超えとなりそうだ。
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111207/crm11120701130003-n1.htm

97 :
遠軽高校定時制、体験入学が12月14日/北海道
遠紋地域唯一の定時制高校、遠軽高校定時制(普通科)では、12月14日午後6時から同8時
まで行う体験入学の参加者を受け付けている。対象者は、働きながら学ぶ学校生活に興味が
ある中学生や保護者、教諭。同校では「給食や実際の授業を体験し、定時制の雰囲気を味わ
ってみませんか」と広く参加を呼びかけている。詳しい問い合わせ、連絡先は遠軽高等学校
定時制の山田教頭(電話・ファックス0158-42-2676)まで。
ttp://www.minyu.ne.jp/digitalnews/111125_3.htm

98 :
〜TV番組のおしらせ〜
12月7日(水)  深夜26時10分〜27時10分  フジテレビ
<NONFIX>「居場所をください」下町の熱血先生奮闘記<再放送>
格闘家でもある下町の熱血教師・菱田慶文先生の6年間に密着…心に傷を負った子供たちと子供の愛し方が分からない親に真正面からぶつかっていく汗と
涙の奮闘記!

99 :
復興支えつかむ自信、引きこもりの若者らが石巻の食材で手作り弁当/横浜
宮城県石巻市でボランティア活動を続けている横浜の若者たちが、横浜市内で石巻特産の食材を
販売している。11月中旬に横浜市庁舎で物産展を行ったところ、海産物を使った手作り弁当が好評。
2回目は今月12日に催し、毎月開催することにした。若者たちは「被災地と横浜を結ぶことで、
東日本大震災からの復興を後押ししたい」と意気込んでいる。活動するのは、引きこもりなどで社会
参加が難しい若者たち。自立支援を手掛けるK2インターナショナル(横浜市磯子区)が4月から
石巻市内に派遣している。7月からはK2が現地に購入した一戸建て住宅「K2ハウス石巻」を拠点
に毎月約20人が1週間滞在してがれき処理や炊き出しなどを手掛けてきた。「K2ハウスで暮らし始
めたことで、地元の住民たちと親しくなれた」と、K2グループのプロジェクト推進担当・岩本真実
さんは話す。やむを得ず閉店を検討していた商店主らと話し合うなか、海産物を横浜で委託販売する
ことで復興支援ができると思い立った。フノリ、茎ワカメ、すき昆布―。いずれも三陸の名産品だが、
横浜の若者にはなじみのない食材ばかり。教えてもらった調理法を参考に、ひと手間かけて調理する
ことから始めた。11月14日に市庁舎で初めて開いた物産展「うんめえもん市」には、昼休みに職員ら
が集まった。海産物をふんだんに使った「うんめえ弁当」(650円)をはじめ、あぶりサンマの押
しずし(550円)、石巻焼きそばパン(200円)などを提供。売上金の一部はK2ハウスでの
活動資金に充てる。協力した市こども青年局は「用意した500食の弁当がすぐに完売。おいしいと
評判だった」と満足の様子だった。今月12日午前11時から市庁舎8階で開くほか、来年1月23日、
2月6日も開催する予定だ。K2グループが運営する飲食店「お好み焼 ころんぶす」3店舗でも
石巻焼きそばなどを提供している。岩本さんは「被災地では若者の支援を求める声は根強い。本格
的な冬の到来を前にK2ハウスでの長期滞在も始めたい」とした上で、「支援を受ける側だった若者
たちが、被災地では支援する立場になった。頼りにされることで新たな一歩を踏み出せる」と期待する。
ttp://news.koco.jp/localnews/article/1112070017/

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