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2011年12月2期なりきりネタ71: 不思議のダンジョン 風来のシレン〜なな板の迷宮〜 (657) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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不思議のダンジョン 風来のシレン〜なな板の迷宮〜


1 :11/01/17 〜 最終レス :11/12/19
―なな板村に突如現れた不思議のダンジョン―
 1000にも及ぶそのダンジョンの奥底に―何かがあるらしい―
1 なな板村
コッパ「ごめんなすって!
    新たな不思議のダンジョンの匂いを嗅ぎつけてオイラ達二人がここ新天地、なな板村にやってきたぜ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「ん?なんだシレン・・・ああ、自己紹介がまだだったな。
    オイラは語りイタチのコッパ!世界各地の不思議のダンジョンを求めてさすらう生粋の風来人さ!
    で、こっちが相棒のシレン」
シレン「・・・・・・」
コッパ「ああすまねぇ。こいつちょっとばかし無口なもんでよ。
    だけど風来人としての実力は折り紙つきさ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「風来人の噂によるとこの村には全く新しい不思議のダンジョンがあるらしい・・・
    それも1000階まであると言う屈指の大迷宮!
    こりゃその先になにがあるか確かめなきゃ風来人としての名がすたるってもんさ!」
シレン「・・・・・・・」
コッパ「ん?なんだシレン。何か見つけたか?
    おおっ!これぞダンジョンの入り口じゃないか!
    ん?ダンジョンの前に看板があるぞ?何々・・・」
―このダンジョンの心得―
壱、sage推奨
弐、旅仲間の途中参加はシリーズ問わず可
参、ダンジョンに潜る者はトリップを装備するべし
肆、荒らしに構うべからず
コッパ「ふ〜ん、どうやらこのダンジョンの決まり事みたいだな。
    まっ、全国数多のダンジョンを制覇して来たオイラ達だ!今回もかる〜く突破してやるさ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?お前はダンジョンの中じゃ三度笠の中で寝てるだけだろだって?
    馬鹿言っちゃいけねぇ、オイラの助言が何度お前の危機を救った事か・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「まっ、兎にも角にも潜ってみなけりゃ始まらねぇ。
    行くぞシレン!新たなる発見を求めていざ!なな板の迷宮へ!」

2 :
>>2から、ずっと俺のターン!

3 :
3 なな板の迷宮
>>2
コッパ「げげっ!ゲイズだって!?
    流石新ダンジョンだ、低層から嫌な敵がうじゃうじゃいやがる・・・
    でも大丈夫!なんせオイラ達にはこれまでの冒険で鍛えに鍛えた武器と盾があるってもんさ!
    ふふん、別に持ち込み不可なんて決まりはないからな。勿論催眠無効の印も合成済みだぜ!
    さあシレン、こんな奴なんかかる〜く一発で・・・」
シレン「・・・・・・(汗)」
コッパ「何!?置いてきただって!?
    バカヤロー!こんな大迷宮になんの準備もなしに・・・ってやべぇ!もう目の前まで来てやがる!
    とりあえず逃げるぞシレン!」
シレン(コクッ)
コッパ「ふ〜・・・なんとか逃げ切れたか。
    それよりシレン、気がついたか?」
シレン「?」
コッパ「階段は降りて無いはずなのにこのダンジョン、もう既に3階まで来ている・・・」
シレン「・・・・・・!」
コッパ「どうやらここは“他の奴の話相手をしてやると”次のフロアに進めるみたいだな」
シレン「・・・・・・」
コッパ「とは言え初っ端からゲイズか〜こりゃ先が思いやられるぜ・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「まっ、うだうだ言ってても仕方ないか。シレン!この調子でガンガン進んでいくぞ!」
シレン(コクッ)

4 :
大変そうだな
未識別の草でよかったら置いとくよ
つ『虹色の草』

5 :
剣と盾に、それぞれ一つだけ印を入れるなら、どんな印を入れる?

6 :
まずは武器がないとな
つカタナ
あ、捨の印つけておいたからね

7 :
GOZARU

8 :
8 なな板の迷宮
>>4
コッパ「まあな。でも不思議のダンジョンなんだからこれ位のドキドキが無いと張り合いがないってもんさ!
    おっ、差し入れか。ありがとよ!
    ん?未識別の草か・・・シレン、これは風来人としての判断力が問われるときだぞ?」
シレン(コクッ)
コッパ「こいつを早々と飲んで早期識別を狙いつつ持ち物の圧迫を防ぐか・・・
    それとも万全を期して識別の壺や巻物が出るまで我慢するか・・・
    はたまた異種合成の可能性を期待してマゼルンフロアまでキープするか・・・
    この草の扱い一つで今後の探索の明暗を分けると言っても過言じゃないな」
シレン(コクッ)
コッパ「よし、それじゃあシレン!早速漢識別だ!」
シレン「!?」
コッパ「え?なんでそういう結論に行きつくんだって?
    馬鹿言っちゃいけないよ。こういう物は気合と度胸でだな・・・」
シレンは保存の壺[5]に虹色の草を入れた。
コッパ「ってああ、キープしちゃったよ・・・
    全く、そんなんじゃ真の風来人になれないぞシレン!」
シレン「・・・・・・」
>>5
コッパ「う〜ん、これは中々難しい質問だな。シレン、お前なら何にする?」
シレン「・・・・・・」
コッパ「成程、“かまいたち”と“爆発無効”印か。確かにこの二つは風来人の中でも中々人気の高い印だな」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?“正直他の印も捨てがたい”だって?
    シレン、そいつは駄目だ。風来人って奴はいざという時の決断力が物を言うんだ。
    あれこれ欲張ってちゃモンスターに囲まれちまうのがオチだぞ?」
シレン(コクッ)
コッパ「因みにオイラなら稼ぎに特化して“ハラモチ”と“肉”の印かな。
     あっ、でも深層に備えて“炎半減”や“やまびこ”も捨てがたいな〜。
     状態異常や特攻印も中々・・・」
シレン「・・・・・・」

9 :
9 なな板の迷宮
コッパ「早くも9階か・・・なんだかんだで結構順調に進んでるなオイラ達」
シレン(コクッ)
コッパ「だけどこういう時こそ油断大敵!シレン、罠チェックはぬかるんじゃないぞ!」
シレン(コクッ)
コッパ「ふわぁ〜あ・・・そうそう・・・その慎重さがダンジョンの中では大切なんだよ・・・
    どんな時でも・・・気を抜いちゃ・・・駄目だぞシレン・・・zzz・・・」
シレン「・・・・・・」
>>6
コッパ「おっ、武器か。ありがとよ!
    ・・・・・・って“捨”印付きか。こりゃ使えないな」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?折角貰った物なのに文句言うなだって?
    だってさ、ただでさえでも微妙なカタナだってのに“捨”の印までついちゃどうしようもないよ。
    せめて逆ならもうちょっと使い道あったのにさ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「まっ、それでも無いよりはマシか。
    シレン、こいつで波入るモンスター達をなぎ倒していくぞ!」
シレン「・・・・・・(汗)」
コッパ「え?もう攻撃力がゼロになったって?
    う〜ん、流石“捨”印・・・こいつを上手く扱うのはフェイの最終問題より難しそうだ・・・」
シレン「・・・・・・(コクッ)」
>>7
コッパ「おっ、アスカじゃないか。久しぶり!
    あれ?確かお前ってござる口調止めたはずじゃあ・・・(ハッ!)
    シレン、オイラ大変な事に気が付いちまったよ・・・」
シレン「?」
コッパ「このダンジョンの初めに“旅仲間の途中参加はシリーズ問わず可”ってあったけど、
    これってひょっとして昔のアスカやマーモなんかも来る可能性があるって事じゃないのか!?」
シレン「・・・・・・!」
コッパ「これはマズイぞ!なんかよく分かんないけどとにかくマズイ気がする!」
シレン(コクコクッ)
コッパ「てな訳で“オイラ達が子供の頃”に会った奴らの参加は出来れば御免被りたいな。
    まっ、ダンジョンの規則になっちゃってるからオイラ達がとやかく言えるもんじゃないと思うけどさ・・・」
シレン「・・・・・・」

10 :
ちょっとあなぐらマムルに食われてくる・・・・
洞窟マムルさんさえいれば低階層の風来人ごとき・・・・・

11 :
>>10
ふきとばでレベルアップ余裕でしたww

12 :
12 なな板の迷宮
コッパ「なあシレン、今思ったんだけどさ・・・」
シレン「?」
コッパ「マーモは別に構わないよな。あんまり変わらないし箪笥だし」
シレン「・・・・・・」
>>10
コッパ「まあまあそう言わずに・・・
    マムルなんかに食べられるよりこっちに食べられた方が断然お得だって」
シレン(コクコクッ)
コッパ「いや〜タベラレルーってその名に恥じない程、美味しいんだよな〜これが(アイテム的な意味で)」
シレン(ブンッ!ブンッ!)
コッパ「ほら、シレンも素振りして待ってる事だし、悪いようにはしないから・・・な?」
シレン(コクコクッ)
>>11
コッパ「だよな〜。洞窟マムル程対処し易いモンスターなんてそうそういないさ。
     吹き飛ばしじゃなくてもギタン投げでも石投げでもいいし、
     なんなら鈍足にするって方法もあるし・・・
     いや〜ホントマムル一族は低層の経験値稼ぎのお供だよ。
     マムルは進化してもマムルってな!ははは」
シレン「・・・・・・」
コッパ「ん?なんだシレン、ひょっとしてビビってるのか?
    情けないな〜マムル如きで。あんな奴幾らかかって来ても楽勝・・・
    
    え、違う?今は対処出来る道具を全く持っていない?
    あわわわわ・・・タ、タベラレルーさん、悪い事は言わない、今すぐこっちに来るんだ。
    あなぐらマムルなんかに魂を売っちゃいけない。すぐ来るんだ―今すぐに!」
シレン(コクコクッ)

13 :
低層で壺専門店を見つけたのに、泥棒出来ない時のがっかり感と言ったらないよな

14 :
・引き返しの巻物は読まずに合成、復活なしで死んで戻されても引の印が消えた状態で戻ってくる。
・どんな盾でも弟×5以上あれば死ににくい。
・剣に天をつけるとレベルアップが楽。
・店で売ってるのには超不幸の草が混じってるときがあるから店売りの未識別の草は買わない。
・杖、巻物は階段の上でHP満タンで読め。
風来人の5つの心得

15 :
あなたのその壷、にぎります

16 :
あっ、シレンさん。
もう16階ッスね。

17 :
17 なな板の迷宮
コッパ「なあシレン」
シレン「?」
コッパ「こうも順調だとなんか暇だな。しりとりでもやろうぜ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「そんじゃオイラから。語りイタチの“ち”で!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“血引きの刃”か。中々渋い所つくな。となると次は“ば”か・・・
    ば・・・ば・・・ば〜・・・・・・バリズドン!」
シレン「・・・・・・」(スタスタ
コッパ「あれ?オイラなんかマズイ事言ったか?お〜いシレン待ってくれよ〜」
>>13
コッパ「全くだよ。なんでこうギタンや道具が無い時に限って、いい感じの店見つけちまうんだよな〜」
シレン(コクッ)
コッパ「・・・で、オイラ達実を言うと正に今、そのいい感じの店発見してしまった所なんだよな。
    隕石セットに変換、ややゲイズ、かまいたち・・・更に合成の壺まで売ってる大盤振舞いっぷり!」
シレン「・・・・・・!」
コッパ「でもギタンは碌に持ってないし、飛びつきや場所替えも品切れ・・・
    階段は遠いしタダの巻物や底抜けの壺なんて気の利いた物も当然無い。
    ・・・で、何故か手元には高飛び草が一つ・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「・・・シレンこれは風来人としての度胸が問われる時だぜ?」(キリッ
シレン「!?」
コッパ「やるんだシレン!いける!今ならいける!このチャンスを物にしてこそ真の風来人だ!」
シレン「・・・・・・」
―ありがとうございました―
コッパ「ちぇっ、なんだよシレン。結局すばやさ草買っただけじゃないか。
    泥棒を恐れるなんて風来人としての名が廃るぞ!」
シレン「・・・・・・」

18 :
>>14
コッパ「おっ、いいねぇ。そうやってこれまでの経験を活かして自分独自の心得を作るのが
    ダンジョンに潜る醍醐味の一つだよな」
シレン(コクッ)
コッパ「見た所主にナタネ村周辺のダンジョンの心得みたいだな。折角だし一つずつ見て行こうか」
シレン(コクッ)
〜引き返しの巻物は読まずに合成、復活なしで死んで戻されても引の印が消えた状態で戻ってくる〜
コッパ「“帰”印か、懐かしいな〜。オイラ達も昔鍛えた装備にこれ付けて意気揚々とダンジョンに潜ったモンだよ」
シレン(コクッ)
コッパ「で、あんまり調子に乗り過ぎてダッシュしてたら頭にケンゴウにバッタリ。
    装備はじきで鍛えた盾がスッパリ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「更に運の悪い事に後ろにヒマキチがいて、弾かれた盾をケンゴウにナイスシュート・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「その後あいつがしたり顔で“さっきのケンゴウはヒマだったな”
    とか言ったときにゃ流石にかんにんぶくろの緒がはち切れそうだったよ・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「まっ、これも今となってはいい思い出か。こうやって風来人は強くなって行くんだよなぁシレン」
シレン(コクッ)
〜どんな盾でも弟×5以上あれば死ににくい〜
コッパ「あの頃の“弟”はめちゃくちゃ強かったよな。回復アイテムなのに合成の素材にばかり使ってたよ」
シレン(コクッ)
コッパ「でも草なんて一体どういう原理で合成されてるんだろ?マゼルンの腹の中一度見てみたいもんだよ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?“そんなに気になるなら投げ込んでやろうか”だって?
    おいおいシレン!冗談が過ぎるぞ!」
〜剣に天をつけるとレベルアップが楽〜
コッパ「天使の種か〜あれは本当にいいアイテムだよな!」
シレン(コクッ)
コッパ「場所によっては強さ上昇の印になる場合もあるけど、どちらにしてもいい効果だよな。
    そのまま飲んでもいいし、正に煮て良し焼いて良しの最高の道具だぜ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?焼いちゃマズイって?物の例えだよ例え」
〜店で売ってるのには超不幸の草が混じってるときがあるから店売りの未識別の草は買わない〜
コッパ「う〜ん、これはちょっと賛同出来ないかな。
    超不幸の種と同じ売値の草だけを警戒すればいい訳だし。
    それに今だと超不幸の種って盾辺りに合成すると意外と使えるんだぜ?あっ、これ豆知識な」
シレン「・・・・・・」
コッパ「まっ、それでも一度飲んでしまうと異様に警戒しちゃうよなこの草。
    オイラ達も初めて飲んだ時の衝撃が未だ忘れられないよ・・・」
シレン(コクッ)
〜杖、巻物は階段の上でHP満タンで読め〜
コッパ「巻物の場合部屋の入り口で読んだ方がいいって風来人もいるな。
    これだとモンスターハウス引いた時対処し易いらしいぜ。
    まっ、これは人それぞれか」
シレン(コクッ)
コッパ「こうやって識別一つでもそれぞれの個性が出るなんて、不思議のダンジョンってホント面白いよな」
シレン(コクッ)
コッパ「はいそんな訳で!オイラ達の冒険談が一杯詰まった最新作!
    “不思議のダンジョン 風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス”
    大好評発売中だぜ!過去の冒険も合わせて宜しくな!」
シレン「・・・・・・(汗)」

19 :
>>15
コッパ「う・・・にぎりへんげか。おにぎり稼ぎも狙えるけどそれは道具をちゃんと置いてからにしたいな」
シレン(コクッ)
コッパ「てな訳でお前にはこいつをお見舞いしてやるぜ!喰らえ!」
シレン「・・・・・・!」
コッパは おにぎりを 投げた。
にぎりへんげは おにぎりを のどに詰まらせて倒れた。
コッパ「やったぜ一撃だ!
    ・・・え?なんだシレン、“今のは最後のおにぎりだったのに”だって?」
シレン「・・・・・・#」
コッパ「ま、まあそう怒るなよ・・・他のにぎりへんげ見つけて握ってもらえばいい訳だし・・・な?」
シレン「・・・・・・」
>>16
コッパ「まあな!へへっ、テーブルマウンテンのお前の最高記録超えちまったな」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?“ヘイジもここまで来てるんだから何時先を越されてもおかしくない”って?
   分かってるって。奴もここを制覇しようと考える風来人・・・言わば好敵手だな」
シレン(コクッ)
コッパ「てな訳でヘイジ!このダンジョンを先に制覇するのはオイラ達だからな!
    お前に先は越させないぞ!
    あ、所でメッキの巻物持ってない?もしあったら譲って欲しいんだけど・・・」
シレン「・・・・・・」

20 :
ダイレップウは初見でめっちゃびびった
でも弟複数付けてたら……なあ……

21 :
敵感知の腕輪+ゲンさん=ヌルゲー

22 :
22 なな板の迷宮
コッパ「うう、腹減ったなシレン・・・」
シレン「・・・・・・」(コクッ)
コッパ「結局あの後にぎりへんげ見付からなかったし、このままじゃ飢え死にしちまうよ・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「なあ、本当に食料もう無いのか?なんなら困った時の巻物でもいいからさ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「お前が投げたので正真正銘最後だって?・・・意外と根に持つ奴だな〜。
    ・・・ん?おいシレンあれを見ろ!」
シレン「・・・・・・!」
コッパ「あの形・・・ありゃ多分仙桃だぜ?取りに行ってみようぜ!」
【普通の仙桃を拾った。】
コッパ「やっぱりそうだ!いや〜助かった助かった!
    本音を言うとやわらかな仙桃の方が良かったけど、この際贅沢は抜きだ!
    さあシレン、早速・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「え!?もう食っただって!?
    バカヤロー!オイラの分はどうしたオイラの分は!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「・・・と言うか前から思ってたんけど、お前って何で仙桃系は分けてくれないんだ?
    ひょっとしてめちゃくちゃ旨いとか?」
シレン「・・・・・・」
>>20
コッパ「三倍速の上壁抜けとか衝撃的だったよな。
    まあ攻撃力はそこまで高くないから、鍛えた盾と複数の“弟”印があればただの回復モンスターなんだけど」
シレン「・・・・・・」
コッパ「でもやっぱりこいつは強いよ。中腹の井戸の時は苦労するし、あかずの間でも・・・なあ?」
シレン「?」
コッパ「ん?お前覚えてないのか?
    ほら、昔リクが“あかずの間の深層がみたい”って言い出して一緒に連れていった時があっただろ?
    その時がもう大変で大変で・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「リク・・・なんであんなに弱いんだろうな。いい奴なのにさ・・・」
シレン「・・・・・・」
>>21
コッパ「ゲンさんは頼りになるよな。昼でも中々の腕っ節だし。
    流石“仙境で一番の大マタギ”と言われるだけはあるよ」
シレン(コクッ)
コッパ「でもあの鉄砲ってなんで夜のモンスターに効くんだろ?
    似たような矢とかその辺りは全く効果無いのにさ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「う〜ん、気になるな〜。よしシレン、今度こっそりゲンさんから盗み出して・・・」
シレン「・・・・・・#」
コッパ「わわわ!冗談だって冗談!怒るなよ〜」
シレン「・・・・・・」

23 :
俺のフロアで呑気に通路歩いてる奴が悪い

24 :
Eバジリスクの盾+99(弟×8、皮ト山竜爆命)
>>23
ダイレップウぅ〜俺だー切り刻んでくれ〜!

25 :
お腹がゴロゴロした時はどうしますか?
もしや、フロア移動の時にこっそり・・・?

26 :
25 なな板の迷宮
コッパ「25階か。他のダンジョンだともう中盤戦だがここじゃまだまだ始まったばかりだな」
シレン(コクッ)
コッパ「道のりは長いけど今日も気合入れて頑張ろうぜシレン!」
シレン(コクッ)
>>23
シレン「(;Д)゚ ゚」
コッパ「なんだよ!だったらどうしろって言うんだよ!
    高飛び草でも飲み続けろってか!?
    全く、モンスターって奴はどうしてこう風来人の苦労って奴を・・・(グイッ)
    イテテ、なんだよシレン!いきなり引っ張るなよ!」
シレン「・・・!・・・!」
コッパ「何?“今のレベルじゃダイレップウなんかに太刀打ち出来るはずがない”だって?
    な〜に言ってんだ。風来人ならこれ位のモンスター軽く・・・
    ってわわわ!マズイ!滅茶苦茶マズイぞシレン!」
シレン(コクコクッ)
コッパ「とりあえず落ち着け!ここはあくまで冷静にだ!
    こっちが一歩動いたら相手も一歩動く!よ〜く手持ちの道具を確認して・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“こっちが一歩動いたら向こうは三歩だ”だって?
    バカヤロ―!分かってるよそんな事位!
    と、とりあえず何か打開アイテムは無いのかシレン!」
シレン「(ゴソゴソ)・・・・・・!」
つかなしばりの杖「?」
コッパ「おお!いいモン持ってるじゃんか!
    よ〜し、早速こいつをダイレップウの奴に振ってやって・・・」
【かなしばりの杖[?]は 道具封印状態のため
 魔法弾が 出なかった。】
コッパ「あ・・・」
シレン「・・・・・・」

27 :
コッパ「わわわ!あんまり慌ててたもんだから階層間違えちまったよ!
    シレン!落ち着け!落ち着くんだ!
    とりあえず他の打開アイテムを探してそれからそれからえ〜と・・・(アタフタ)」
シレン「・・・・・・」
>>24
コッパ「や、やった!チャンスだ!早くダイレップウが>>24に気が向いてる隙に!」
シレン(コクコクッ)
コッパ「ふぃ〜危なかった・・・>>24の奴が来てくれなかったら今頃どうなっていたか・・・」
シレン(コクコクッ)
コッパ「それにしてもあいつ偉く立派な盾持ってたな。
    やっぱりここは持ち込み前提で潜るダンジョンなんだな」
シレン「・・・・・・」
コッパ「こりゃ初めにやらかしたミスが痛いぞシレン。
    この先他の風来人達より何倍も苦労する事になるんだからな」
シレン(コクッ)
コッパ「まっ、でも持ち込みダンジョンを素潜りで打開するなんて最高にかっこいいじゃん。
    何事も前向きにだ!気を落とさずに行こうぜ!」
シレン(コクッ)
コッパ「そんじゃま、前向きにガンガン進んで・・・(カチッ)」
【シレンは 転びのワナを 踏んだ!】
シレン(ズデッ)
コッパ「やっぱ下向きに進んで行った方がいいかも・・・」
>>25
コッパ「気合いで乗り切る!風来人なら胃も丈夫でないとな!」
シレン(コクッ)
コッパ「・・・と言うか風来人やってたら嫌でも丈夫になるんだよな。
    時には腐ったおにぎりを食べる羽目にもなるんだし・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「とにかく!今後そーいう話は無しだぞ!
    次言ったらいかずちの巻物だからな!」
シレン「・・・・・・?」
コッパ「“なんでいかずちの巻物”だって?
    そりゃあゴロゴロと言えばいかずち。う〜ん我ながらいい駄洒落だ」
シレン「・・・・・・」

28 :
ダンジョンで死んでも、モンスターに食われないの?

29 :
ついかすしの巻物

30 :
コハルの武具がLv8になると・・・w

31 :
31 なな板の迷宮
コッパ「30階を超えたな。とは言え目標は1000階だからまだまだ道のりは長いな・・・」
シレン(コクッ)
コッパ「まっ、でも“冥炎魔天の挑戦”に比べたらたったの10分の1さ。
    そこまで気負いする事もないかな」
シレン「・・・?」
コッパ「何処の話をしてるんだって?あっ、そうか。シレンは知らないんだなシレンは」
シレン「・・・・・・」
コッパ「知りたそうな顔してるな〜。よしよし、今度教えてやるよ。
    このオイラの大活躍っぷりも合わせてな!」
シレン「・・・・・・」
>>28
コッパ「旅の神クロンの加護を受けてるからな。
    例えダンジョンで倒れても元いた村にきちんと返してもらえるよ。
    まっ、その代わり持ち物とお金は一切合財取られるけど」
シレン(コクッ)
コッパ「そもそもモンスターだってあんまりオイラ達を食べようとは思ってないんじゃないかな?
    特にシレンなんて筋張ってって不味そうだしな!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“逆にお前は旨そうだからその内食われるかもな”だって?
     あ〜!言ったなこんにゃろ〜!」
>>29
コッパ「おっ、貴重な食料ありがとよ!
    飯の切れ目は命の切れ目ってよく言うからな。まあ今オイラが勝手に付けたんだけど」
シレン「・・・・・・」
コッパ「それにしてもこの巻物ってイカキング系を材料にしてるんだよな。
    食べたら腹壊すんじゃないかと何時も心配になるよ・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“食べてみたら意外と美味しい”だって?ふ〜ん、そうなんだ。
    ってシレン!ひょっとして何時もオイラに分けてくれないのはそれが原因か!?」
シレン「・・・・・・;」
>>30
コッパ「変な名前になるよな。意味はイマイチよく分かんないけど成長したときはびっくりしたな〜」
シレン「・・・・・・」
コッパ「ん?“ちょっと使うのが恥ずかしい”って?
    まあそうだよな。いくら強くても変な名前だとカッコ付かないしな」
シレン(コクッ)
コッパ「だけどそれを差し引きしても羨ましいよな〜あの姉妹って。
    モンスターや武器とかに化けられるなんてホント凄いよ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?お前も似てるから修業したら化けられるようになるんじゃないかって?
    あのな!もう何回も言ってるけどオイラはイタチ!狐でもスカンクでもねぇ!」

32 :
効果のよく分からない未識別の腕輪は、とりあえず装備しとく?

33 :
腕輪のマイナスアイテムはやばいから基本装備外しの罠の上でかつHP満タンで識別

34 :
垂れ流し(呪い)の悪夢

35 :
35 なな板の迷宮
コッパ「なあシレン」
シレン「?」
コッパ「なんか暇だな。またしりとりでもやろうぜ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「なんだよその顔は。大丈夫、今度はちゃんとやるって。
    そんじゃコッパの“パ”からな」
シレン「・・・・・・」
コッパ「パコレプキーナか。んーと・・・“ナイスなコッパ”!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“パワーハウス”ね。“素晴らしいコッパ”!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“パ王”か〜。そんじゃ“美しいコッパ”で」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?ずるいって?それならお前も自分の名前でやり返せばいいじゃん」
シレン「・・・・・・」
コッパ「え?出来ないって?そういえばそうだな。ははは」
シレン「・・・・・・」
>>32
コッパ「おはらいの巻物に余裕があったり、装備外しのワナを見つけたりしたら
    とりあえず色々試して簡易識別位はするけど、付けっ放しにする事はまず無いかな」
シレン(コクッ)
コッパ「>>33も言ってるけど腕輪は結構致命的なのが多いからさ。
    風来人たる者、慎重すぎる位が丁度いいってな」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“この間貰った草を漢識別しようとした奴がよく言うよ”だって?
    馬鹿だな〜状況次第だよ。時に慎重に時に大胆に。この辺のメリハリがダンジョンで倒れない秘訣さ。
    うん、我ながらいい台詞だ。シレン、今の台詞マネしていいぞ?」
シレン「・・・・・・」
>>33
コッパ「オイラ達も大体そんな感じかな。HPを満タンにする事は無いけど」
シレン(コクッ)
コッパ「でもそんな時に限って、意外と装備外しのワナって見付からないんだよな〜。
    お陰で腕輪がかさ張るったらありゃしないよ」
シレン(コクッ)
コッパ「あっ、それから出来れば名前の無い奴は他の奴の質問に答えるのは止めてくれないかな。
    なんて言うか・・・オイラ達喋る事無くなっちゃうんだよ・・・うん」
シレン「・・・・・・」
>>34
コッパ「ありゃ酷いアイテムだよな。
    効果も勿論だけど、苦労して手に入れた道具を床にばら撒くなんて風来人としてのプライドが傷付くぜ!」
シレン(コクッ)
コッパ「他にもノナリーの腕輪、透ネ見の腕輪、痛恨の腕輪・・・どれもこれも最悪だ!
    やい!この腕輪作った奴ら出て来い!」
シレン「・・・・・・?」
コッパ「そんな奴いるのかって?
    そりゃあいるさ。壺だってガイバラのじいさんが作ってるんだから腕輪もきっと・・・あっそうだ。
    やいガイバラ!割れない壺なんて作るなよ!お陰で識別大変なんだよ!」
シレン「・・・・・・」

36 :
右 を拾った!
右ってなんぞwwwしかも何気に威力たけーし。

37 :
どんぶりの盾で腹が膨れるメカニズムをお一つお願い

38 :
モンスターが巻物を避けて進んできたから何かと思えば
聖域の巻物だった。何ていうかすげえ感心した。

39 :
あなたは一瞬で判断できますか?
聖城の巻物
聖域の巻物

40 :
40 なな板の迷宮
コッパ「40階到達!初めは道具持ち込むの忘れて焦ったりもしたけど、思いの他順調だな!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?油断大敵だって?分かってるって。それより今日も元気出していこうぜシレン!」
シレン(コクッ)
>>36
コッパ「オイラ達も初め見つけた時はビビったもんだよ。
    せめて自分の向いてる方向に対して右に飛ぶのなら使えるんだけどな〜」
シレン(コクッ)
コッパ「消えちゃうからワナ起動にも使えないし、現状じゃホント無駄アイテムだよ。
    というかイノリの里付近のダンジョンは偽アイテム多すぎるって!
    夫の恵みの巻物とかなんだよこれ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“お前が告白して来た時は焦った”って?
    うぅ、頼むから忘れてくれよ。あの時の事はさ・・・」
シレン「・・・・・・」
>>37
コッパ「おうよ!それ位の事ならお安い御用だぜ!
    ・・・と言ってもオイラは実際に装備したことがないからここはシレンに解説してもらう事にするよ。
   シレン!いっちょ頼むぜ!」
シレン(コクッ)「・・・・・・」
コッパ「ふむふむ、成程成程、そういう仕組みになってるのか」
シレン「・・・・・・」
コッパ「ええ!?そんな風にもなってるのか!?
    いや〜そいつは知らなかったな。>>37!いい勉強になってよかったな!」
シレン「・・・・・・」
>>38
コッパ「聖域の巻物は昔からあるいいアイテムだよな!
    ただ、ボロンガ村付近のダンジョンじゃちょ〜っとばかり微妙なんだよな〜
    も一度乗ると消えちゃうし・・・水がめで再利用出来た時代が懐かしいよ」
シレン(コクッ)
コッパ「そうそう聖域の巻物について豆知識。
    聖域の巻物をうっかり保存の壺以外に入れてしまった時、店で割ると貼りつかずに回収出来るぞ!
    ただし場所(シリーズ)によっては出来ないから注意な!」
シレン「・・・・・・」
>>39
コッパ「そんなの楽勝だよ。上の奴が本物だろ?」
シレン「・・・・・・」
コッパ「え?違うって?バカヤロー!オイラがそんな初歩的なミスを・・・ってホントだ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「こういうウッカリってのはホントに怖いよな。
    >>36でも言ってるけど偽物が多い地方もあるから
    手に入れたら先ず本物かどうか確認、これを怠らないようにしないとな」
シレン(コクッ)
コッパ「それからさっきのは別に素で間違えた訳じゃないからな。
    シレンがちゃんと正しい判断できてるどうか試しただけだからな。勘違いするなよ!」
シレン「・・・・・・・」

41 :
シレン2の40Fあたりで持ち物なしはやばかったな。
運が悪いと「ここまで対策なしによく頑張ったな」とばかりにアークドラゴンが黒焦げ死させてくれたからな。

42 :
原始の洞穴ではトカゲ切りの剣にお世話になった

43 :
いかくちょうの種を飲んだ後は食いだめできるけど
空腹時の飢餓感が半端ない。

44 :
月影村からでれねーんだけど?あいつらの攻撃力ぱねぇよ

45 :
戦いは好き?
しは好き?
恐怖は好き?
死は受け入れる?

46 :
46 なな板の迷宮
コッパ「なあシレン・・・聞いてくれ」
シレン「?」
コッパ「布団が吹っ飛んだ〜・・・なんちゃって。ぎゃはははははー!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「おいなんだよその顔は!
    伐としたダンジョンの空気を少しでも紛らわしてやろうとするオイラの気持ちが分かんないのか!」
シレン「・・・・・・」
>>41
コッパ「アークドラゴンはホントやっかいだよな。
    出現階層も広いし、風来人達の宿敵だよコイツは」
シレン(コクッ)
コッパ「ねだやしや火の印を幾つか合成した盾さえあればそれ程怖い敵でも無いんだけどな〜。
    まあそう毎回都合よく手に入っちゃ苦労しないか」
シレン(コクッ)
コッパ「そういや、オイラ達丁度今その辺の階層だよな。
    シレン、対策はアイテムはちゃんと持ってるよな?」
シレン「・・・・・・・(汗)」
コッパ「ええ!?ねだやしも火耐性のある盾もないって!?
    く、くそ〜!こうなったらオイラ達が取れる行動はただ一つ!」
シレン「?」
コッパ「祈る!旅の神クロンに!」
シレン「・・・・・・」
>>42
コッパ「ドラゴン系統の装備はベースとしても中々いい仕事してくれるよな!
    成長すれば殆ど一撃だし、憎きドラゴン達がいいカモだぜ!」
シレン(コクッ)
コッパ「・・・でも、今のオイラ達はその逆でカモにされそうな状況なんだよな・・・
    シレン!おにぎりのワナなんて絶対に踏むなよ!いいな!絶対にだぞ!」
シレン(コクコクッ)
(カチッ)
【おにぎりのワナを踏んだ!】
コッパ「ああああああーーーー!!!」
おにぎり「・・・・・・」

47 :
【シレンは 元の姿に 戻った。】
コッパ「ふぅ、なんとか炎は来なかったみたいだな」
シレン(コクッ)
コッパ「全く、危ないったらありゃしないよ・・・
    やいシレン!あれ程踏むなって言ったのになんで踏むんだよ!」
シレン(・・・・・・)
コッパ「何?“ああいう事言われるとむしろ踏んでしまうもの”だって?
    う〜ん、じゃあこうするか。シレン!おにぎりのワナを踏め!
    踏んで踏んで踏みまくってドラゴンに焼かれちまえ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“それもどうかと”だって?
    なんだよ!だったらどうすりゃいいんだよ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「黙っててくれればいい?ああそう・・・」
>>43
コッパ「最大満腹度は多いに越した事はないんだけどな〜。
    まあいくら胃袋が大きくても食べ物が無きゃ余計ひもじいだけだよな」
シレン(コクッ)
コッパ「でもその分腹減ってる時に食べるおにぎりは最高だよな!
    最大満腹度増やす為に無理矢理食べるのなんか勿体ねぇよ!」
シレン「・・・・・・・」
コッパ「え?それも戦略の一つだって?
    ちぇっ、ドライな奴・・・」
シレン「・・・・・・・」
>>44
コッパ「月影村か〜懐かしいな。あそこも思い出が一杯だよ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「ん?どうしたシレン、物思いにふけっちまって。
    あっ分かった。さてはケヤキちゃんの事思い出したんだな?」
シレン「・・・・・・」
コッパ「恥ずかしがらなくてもいいぜ!なっ、なっ、そうなんだろ?な?」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?“無駄口叩く暇があるなら44にアドバイスしてやれ”だって?
    全く、素直じゃないな〜。まあいいや」
コッパ「え〜と、月影村の脱出方法なんだけど、
    やっぱり低層での地道な矢稼ぎとアイテム稼ぎが物を言うと思うな。
    10階付近はクロスボウヤー、にぎりへんげ、ぬすっトドが出るから
    柱を利用して矢稼ぎ、にぎりへんげで食糧確保。あとはトドを狩ってアイテムを充実させれば深層でも不安が少なくなると思うな。
    もしトドの盾、しあわせの杖が揃っていれば言う事無し!アイアントドにして狩りまくれば後はもう楽勝だな。
    まあそう都合よく揃う事も少ないから、せめて矢稼ぎだけでも怠らないようにすれば後半はグッと楽になるぞ!
    40階以降はまともに相手しちゃ辛いから基本即下りで。そうすりゃ出口はもうすぐそこさ!
    とまあこんな物かな。ふふん、どうだシレン、オイラも中々イケる口だろ?」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?それ位常識?なんだよ!さてはさっきからかった事根に持ってるな!?」
シレン「・・・・・・」

48 :
コッパ「しかしオイラもよく喋るよな。語りイタチだからな。
    仕方ないよな。けどよく喋るよな」
シレン「・・・・・・」
>>45
コッパ「う〜ん、出来れば無駄な戦いは避けたいし・・・
    しなんて好きな訳無いし・・・
    怖いのも好きかって言われたら違うし・・・
    死ぬ事なんて考えた事も無いし・・・
    オイラ難しい話は苦手だよ・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「あ!でも食べる事とダンジョンに潜る事は好きかな!
    なあシレン、腹減っちまったよ。おにぎり分けてくれよ〜」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?お前はペケジかって?
    おいシレン!オイラをあいつと一緒にするなよ!」

49 :
一階でおにぎりがデロデロになると諦めたくなるよ…

50 :
おっとここでパワーハウス

51 :
おにぎりの壷、巻物の壷…………
まとめて入れておけば管理が楽になる
そう思っていた時期が僕にもありました
にぎりへんげェ…………

52 :
相手が遠距離攻撃を持っていなければ
最終手段として「地雷ふみふみ」で切り抜けることも
可能だ!すごいツライけど・・・

53 :
モンスターペアレントハウスだ!

54 :
>>51
そんな貴方に封印の杖[99]

55 :
ちょっと通りますよ

56 :
アドバイスのお陰でやっと月影村から脱出できたぜ。成仏の鎌がいい仕事してくれた。
ああ、次はテーブルマウンテンだ…

57 :
57 なな板の迷宮
コッパ「なあシレン・・・聞いてくれ」
シレン「?」
コッパ「惑星はわーくせー・・・なんちゃって。
    ぎゃはははは!どうだ今度のは自信があるぞ!」
シレン「・・・・・・・」(スタスタ
コッパ「あっ、おいコラ!無視するなよ!おーい!」
>>49
コッパ「あれはやる気削がれるよな〜。
    で、そんな時に限っていい道具を拾ってしまうってのもよくある話だ」
シレン(コクッ)
コッパ「まあでも場所によっちゃあ焼いたりチョコつけたり(こっちはバナナだけど)
    何かと対処法が考えられる所もあるから昔ほど落ち込むことの少ないかな。
    全く、風来人って奴は逞しい限りだぜ」
シレン(コクッ)
コッパ「それにしても焼いただけで本当に大丈夫なのかな?
    時々不安になっちゃう時があるよ」
シレン「・・・・・・・」
コッパ「今まで腹壊した事無いから大丈夫だって? う〜ん、風来人はやっぱり逞しいぜ!(オイラもだけど)」
>>50
コッパ「げげっ!しまった、うっかり踏み込んじまった・・・・・・」
シレン「・・・・・・!」
コッパ「まあでも大丈夫!こんな時こそ持ってて安心混乱の巻物!
    こいつを読み上げりゃあ一先ずは大丈夫だ!
    さっ、シレン早速読もうぜ」
シレン(コクッ)
【シレンは 混乱の巻物を 読んだ。】
【すいだすゾウは 異常状態吸い込みをした。】
【すいだすゾウは 異常状態吸い込みをした。】
【すいだすゾウは 異常状態吸い込みをした。】
コッパ「・・・な〜んか今滅茶苦茶不吉な文章が流れた気がするんだけど・・・・・・
    に、逃げるぞシレン!」
シレン(コクコクッ)
>>51
コッパ「何処ぞの迷宮録でも言ってたけど、壺は失った時に備えて道具を分散して入れるのが基本らしいな。
    とは言っても中々これが面倒なんだよな〜」
シレン「・・・・・・・」
コッパ「折角名前も付けられるんだしな〜。それにやっぱり見栄えが悪いよ見栄えが」
シレン「・・・・・・・」
コッパ「見栄え気にして倒れちゃ世話ないって?
    分かってるよ。オイラ達も>>51の失敗を教訓に壺の道具は分散して入れる事にするか」
シレン(コクッ)
コッパ「でもその前にさっきのモンスターハウスだ!やばいぞシレン・・・・・・・オイラ達囲まれちまってる―っ!!」
シレン「――!!」

58 :
>>52
コッパ「そ、それだ!シレン!幸いこの場にアイアンヘッド系はいない!
    ここは52の作戦を借りる事にしよう!」
シレン(コクッ)
チュドーン!
チュドーン!
チュドーン!
コッパ「くっ、やっぱり地雷は痛いぜ・・・だがシレン、風来人たる者涙は見せちゃいけないぞ。
    ここは黙って耐えるのが男の生き様ってやつさ」
シレン「・・・・・・・」
コッパ「何?“痛いのは自分だけ”だって?
    そんな事言ってもオイラが地雷なんか踏んじゃうと木端微塵になっちゃうよ。
    ・・・コッパなだけにな。ぎゃはははははは!!」
シレン「・・・・・・・」
コッパ「ふぅ〜・・・なんとかあらかた片付いたか。
    いかにモンスターと言えども、このオイラの捨て身の戦法には敵わなかったみたいだな。
    ふっ、煙が目に沁みるぜ・・・」
シレン「・・・・・・・」
>>53
コッパ「ってまたモンスターハウスかよ!
   しかも今度はノロージョの母がわんさか・・・こりゃ敵わないや!
   さっさと階段降りちまおうぜシレン!」
シレン(コクッ)
コッパ「ふぅ〜全くなんだよあれ!一階層に二つもモンスターハウスがあるなんてルール違反だぞ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「ここじゃ有りなんじゃないかって?堪ったものじゃないよ・・・
    それにしても怖かったな〜さっきのモンスターハウス。
    上手く説明できないけどあのノロージョの母達には何時も以上に関わりたくないように感じたよ・・・」
シレン(コクッ)
コッパ「話の途中だけど一旦ここで冒険を中断する事にするな。
    残りは明日頑張って行くことにするよ。
    風来人たる者時には休息も必要ってな!お前らも無理は程々にな!」
シレン「ノシ」
【風来日記を 記録しています。
 電源を切らないで下さい。】

59 :
醤油の付いてない焼きおにぎりって美味いのか?

60 :
つ ギガヘッド

61 :
腐った食べ物も動じず食うシレンさんすごいです
まあ食わなきゃ死ぬからね………

62 :
地雷ふみふみしたんだから腐ったやつも焼きおにぎりになるんじゃないか?
ってか焼きおにぎりパネェww満腹度40回復してHPも40回復するとかww

63 :
>>60
つミ 白紙の巻物[ねだやし]

64 :
くそ!やられた!おはらいの巻物じゃなくてかさたぬきだった!
アノ店主め〜!

65 :
つ ただの杖

66 :
65 なな板の迷宮
【冒険を正常に再開しました。】
コッパ「よし、無事に再開できたな」
シレン(コクッ)
コッパ「風来日記を記録しないで中断すると冒険の途中で倒れた事になっちゃうから気を付けような」
シレン「・・・・・・?」
コッパ「何で今更そんな事言うんだって?
    何言ってんだ。初心忘れるべからずだよ。
    こういう基礎知識は時々こうやって復習しておかないといざという時に忘れて大変な目に合っちゃう物なんだよ。
    そうだ、折角だから他の知識も復習してこうぜ!まず歩き方からだけど・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「え?いらないって?ああそう・・・」
>>54
コッパ「おっ、いい物もらったじゃないか!これがあると安心感が違うよな!」
シレン(コクッ)
コッパ「札や印だとどうも微妙な感がする封印だけど
    杖だと断然使い勝手が違うよな。やっぱり必中は偉大だよ」
シレン(コクッ)
コッパ「それにしても>>54ってばあんなに使用回数増やした杖あげちゃうなんて太っ腹だな〜。
    オイラ達もあれ位懐の広い風来人目指して頑張ろうな」
シレン(コクッ)
>>55
コッパ「おっとそうは問屋が卸さないぜ。シレン!弓矢だ!」
シレン(コクッ)
【ピータンを やっつけた。】
コッパ「やった!食料ゲットだ!
    こいつらの種族はホントいいモンスターだよな〜。
    手癖の悪いトドとは大違いだよ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?“そのトドにも度々お世話になってるじゃないか”だって?
    まっ、そりゃそうなんだけどさ。あいつに貴重品盗られて水路に逃げ込まれて以来どうにも嫌いになっちゃてさ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「あの時は不用意に近付いた自分達が悪いって?
    なんだよいいじゃんか。シレンにだっているだろ?嫌いなモンスター位」
シレン「・・・・・・」(コクッ)
コッパ「だろ〜?オイラなんか軽く100種類は超えてるぞ?
     と言うかモンスターは大体全部嫌いかな。うん」
シレン「・・・・・・」

67 :
>>56
コッパ「無事脱出できたか!いや〜オイラもアドバイスした甲斐があったよ!
    次はテーブルマウンテンか・・・まあ月影村を脱出出来たのなら比較的楽に突破出来るはずさ!
    お前の旅の無事を祈ってるよ」
シレン「・・・・・・」(ガサガサ)
つ【祝福の巻物】
コッパ「おっ、シレン>>56に差し入れか。早速さっき言った事を実践してるな!
    よしっ、折角だしオイラも何かやる事にするか!
    う〜んと・・・そうだ!オイラのへそくり1000ギタン!これやるよ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?薬草だのギタンだのそんな物毎回どこに隠し持ってるんだって?
    そいつは企業秘密さ。万が一に備えてこういう物は常に携帯しておくのがオイラのポリシーって奴さ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「だったら何で自分がピンチの時には使ってくれないんだって?
    それは〜・・・なんでだろうな。ははは」
シレン「・・・・・・」
>>59
コッパ「ぶっちゃけあんまり美味しくないけど好き嫌いは言っちゃいけないぜ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「さっきモンスターで好き嫌い言っただろだって?
    それはそれ。これはこれ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「まあでも確かに美味しくは無いけど、温かい食べ物にありつけるのは結構ありがたかったりするけどな。
    ダンジョン内じゃ冷たい食べ物ばっかりだからな〜」
シレン(コクッ)
コッパ「ちょっと見てくれが悪くても、やっぱりホカホカの食べ物ってのは魅力的なんだよな〜。
    こう身体が欲しがるって言うか・・・とにかくそんな感じ」
シレン(コクッ)
コッパ「だからどうしても温かい食べ物が食べた〜い!って時に、
    隣にバナナ王子なんかいたら・・・うん、なんて言うかその・・・つい出来心で・・・うん・・・」
シレン「・・・・・・#」
コッパ「わわわ!じょ、冗談だって冗談。だからドラゴン草振りかぶるの止めようぜ。な?」
シレン「・・・・・・」
>>60
コッパ「馬鹿!そんな物いらないって!御丁重にお返しだい!」
【シレンは 吹き飛ばしの杖[6]を振った。】
コッパ「ふぅ、行ったか・・・全く、とんでもない奴だよ。風来人の風上にも置けないな!」
シレン(コクッ)
コッパ「しかしなんだってあんな物けしかけてきたんだ?
    ひょっとしたらオイラ達に先を越されないように妨害してきたのかな?」
シレン「・・・・・・」
コッパ「こりゃ一層気を引き締めていかないと駄目だぞシレン。
    ここじゃ道行く人が必ずしも友好的では無いって事だ。
    口では調子いい事言ってても裏では何があるか分からない・・・そう、あの行商人のようにな!」
シレン「・・・・・・!」
コッパ「あいつだけは今でも思い出すだけでホントむかっ腹が立ってくるよ・・・
    やい行商人!ここには出て来るなよ!いいな?絶対出て来るなよ!」
シレン「・・・・・・」

68 :
>>61
コッパ「そうさ。生きるか死ぬかの最中で贅沢なんか言っちゃいられないよ」
シレン(コクッ)
コッパ「まっ、とは言えオイラ達だって出来れば真っ当な食べ物にありつきたいのが本音なんだけどな・・・」
シレン(コクッ)
コッパ「でも生き残る為ならどんな物でも食べてるのが風来人・・・そう、例えどんな物でも―!!
    シレン!泣くんじゃない!腹を満たす為だ!仕方ない!」
シレン「・・・・・・(涙)」
【シレンは 巨“犬”なおにぎりを食べた。】
>>62
コッパ「焼きおにぎりは満腹度とHP回復も兼ねる役立つアイテムだからな。
    お前の言うように腐った奴もこれで平気だし、状況次第じゃわざと地雷踏み踏みする事もある位だよ」
シレン(コクッ)
コッパ「でも時々思うのが、どうして仙桃は焼いても駄目なのかって話だ。
    桃なんてバナナと大して変わんないのにさ」
シレン(コクッ)
コッパ「う〜ん不思議だ。不思議のダンジョンだからしょうが無いけどやっぱり不思議だ・・・」
シレン「・・・・・・」
>>63
コッパ「あ〜!勿体無い!貴重なねだやしをギガヘッドなんかに・・・」
シレン「・・・・・・・」
コッパ「何?助けてくれたのにそんな事言うのは失礼だって?
    そりゃそうだけどさ、他のねだやすべきモンスター達の事を考えると、どーしても言っちゃうんだな〜これが」
シレン「・・・・・・」
コッパ「貧乏性だって?違うよ、“風来人性”さ。
    アイテムは100パーセント有効利用したいって言う風来人の性さ。
    こいつが分からないようじゃあお前はまだまだって事だな」
シレン「・・・・・・」
>>64
コッパ「あれってホント頭に来るよな!低層の店なんてオチオチ買い物もしてられないよ!」
シレン(コクコクッ)
コッパ「昔聞いたなんだけどさ、あの手のモンスターは店主がアルバイトとして雇ってるらしいぜ!
    なんでも出来るだけ貴重な道具に化けさせて客引きしてるって話だ。
    モンスターもモンスターだけど店主も店主だ!
    一発ドラゴン草でもぶつけてやりたい位だぜ!」
シレン「・・・・・・(汗)」
コッパ「それはマズイって?そうなんだよな・・・そうなんだよな〜・・・」
シレン「・・・・・・」
>>65
コッパ「おっありがとよ!
    ・・・ってなんだ。ただの杖か。
    こいつは使えないな。シレン捨てちまおうぜ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“風来人性”はどうしたんだって?
    いやいや、100パーセント使い道の無いアイテムに働かないんだよこれは」
シレン「・・・・・・」
コッパ「え・・・?異種合成に使えるから使い道はある?
    な、中々言うじゃんか・・・も、勿論気付いてたぞオイラは!」
シレン「・・・・・・」

69 :
ド、ドロボー!

70 :
トドかな、それともガマラかな。

71 :
この大きなパンとアンタの持ってる大きなおにぎりを交換しないか?

72 :
72 なな板の迷宮
コッパ「72階に来たな。
    他のダンジョンじゃもう終盤戦、いやらしい敵も多いし気を引き締めて行こうな」
シレン(コクッ)
コッパ「それにしてもこのダンジョンの奥底には一体何が待ってるんだろうな。
    今からワクワクしてくるよ」
シレン(コクッ)「・・・・・・」
コッパ「ん?お前は何があると思うだって?
    そうだな〜、オイラは見た事も無いアイテムが眠ってると踏むな。
    これだけ長いダンジョンなんだからきっとすんげぇのに違いねぇ!
    シレンは何があると思う?」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?“またアイツがいるかも”だって?
    ア、アイツってまさか・・・」
         ,,   ,、-、
  i,''-'゙~ ̄~<, |  ノ  ゙i 
  /゙     ::::::゙ヽノ゙   :|  シレンサン ワタシニ 壊れないハンマー ナゲテ
 .i  ◎  ◎-‐‐-!、,,_,ノ´  ワタシツヨクナル
 ヽ ゙̄''ャッ‐'゙   ノ
  ヽ、     ,/
    ~゙'''''゙ ̄ 
       」」      」」       」」       」」
        __  |    __  |    __  |    __  |
              |          |          |          |   _|  _|  _|
        ___|    ___|    ___|    ___|
コッパ「お、おい・・・タチの悪い冗談は止めろよシレン・・・
    あ、あいつがこんな所にいる訳ないだろ・・・な?」
シレン「・・・・・・」
>>69
コッパ「え!?どこで!?誰が!?
    まさかオイラ達の事じゃねぇよな!?」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“この階で店には入ってないから大丈夫”だって?
    そうだよな。絶対違うよな。
    全く、心臓が止まるかと思ったよ・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「しっかし一体誰がやらかしたんだろうな。
    こんな深層で泥棒する位だからよっぽど勝算があるんだろうな。
    もしくは貴重なアイテムが売っていたとか・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「なあシレン、店主の奴らは泥棒に気が向いてるだろうし、
    いっちょ店に行って余り物をかっぱらってくるとか・・・どう?」
シレン「・・・・・・#」
コッパ「“自分達に矛先が向いたらどうするんだ”って?
    いや、そりゃそうだけどさ。ちょっとだけ見に行く位さ・・・駄目?」
シレン「・・・・・・」

73 :
>>70
コッパ「いや、風来人の可能性もあるぜ?
    と言うかむしろその確率が一番高いかもな」
シレン(コクッ)
コッパ「盗みなんてあんまり誇らしい事じゃないけど、
    向こうだってあこぎな商売やってんだからそれでおあいこさ」
シレン(コクッ)
コッパ「てな訳でシレン・・・やっぱりさっきの店に行って余り物の確認を・・・」
シレン「・・・・・・#」
コッパ「しつこいって?ああそうさ、オイラはしつこいぞ!
    階段下るまで諦め無いからな!」
シレン「・・・・・・」
>>71
コッパ「おっ、こりゃ“ぱん”じゃないか!初めて見たよ!」
シレン「・・・・・・?」
コッパ「ん?シレン知らないのか?
    これはな、“ぱん”って言う食べ物の一種で
    異国の太っちょの風来人はこれをおにぎりの代わりに食べてるらしいぞ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?食べてみたいって?
    だよな。オイラも丁度そう思ってた所だよ。
    おい>>71!交換してやるよ!」
【シレンは 大きなパンと 大きなおにぎりを交換した。】
コッパ「よし、交渉成立だな。さ〜て、お味の方は如何な物かな?
    シレン、早速食べてみようぜ!」
シレン(コクッ)
コッパ(モグモグ・・・)
シレン(モグモグ・・・)
コッパ「う〜ん、なんて言うか・・・パサパサしてイマイチ・・・
    やっぱり風来人には米が一番だな!」
シレン(コクッ)

74 :
かつおぶし+99の安定感

75 :
シレン!こんなところで会うなんて奇遇じゃないっ
折角だから助太刀するわね、ドーン!!(全体目潰し)

76 :
この階は最高だ!矢の罠が全部揃ってるぞ!
99本いっぱい取るぞっハ!?
『風が吹いてきた』

77 :
グルルルルル…
あっ、出番まだでした。失礼
【アークドラゴンは階段を降りていった】

78 :
西のイッテツ、東のアーク

79 :
ねんがんのマンジカブラ+99をてにいれたぞ!

80 :
79 なな板の迷宮
コッパ「なあシレン・・・またしりとりでもやろうぜ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「なんだよその顔は!いいからやろうぜ!なっなっ?
    そんじゃ“コッパのリモコンスタンド”の“ド”からな!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“ドレムラス”か。う〜んと、“すばやさ草”!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“うろこの盾”ね。中々渋いの選ぶじゃんか!
    そんじゃこっちは“手封じの壺”でどうだ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“ボーグマムル”?おいシレン、そいつを話題に出すの止めろよ!
    そんな奴には“ルームやりすごし閃光”をお見舞いしてやるぜ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“ウルロイド”だって?くっ〜難しい“ド”で攻めるか!
    え〜とえ〜とえ〜と・・・・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?“虚しいからそろそろ止めにしないか”だって?
    うん・・・オイラも丁度そう思ってた所なんだ・・・」
シレン「・・・・・・」
>>74
コッパ「あれ一つで食糧の心配が全くなくなるよな!
    まあ鍛えた装備に付けるのはちょっとばかし印が勿体ない気がするから
    使い捨ての剣辺りに合成するのが現実的かな。
    最果ての道でも使えるマル秘テクニックだぜ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?“でも出来るならおにぎりの方を食べたい”だって?
    我が儘言っちゃいけねぇよ!
    見てくれはアレだけどちゃんと腹が膨れるんだし文句無しじゃないか!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“みてくれが剣だから齧るのに躊躇する”?
    あのな〜シレン、みてくれより実用性を見てくれよ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「あっ、今の“みてくれ”と“見てくれ”を掛けたシャレなんだけど・・・面白かっただろ?」
シレン「・・・・・・」
>>75
コッパ「おっ、お竜じゃないか!久しぶりだな!
    シレン、こいつは心強い仲間が来てくれたな!」
シレン(コクッ)
コッパ「いや〜それにしてもお竜の目潰しはホント助かるよな!
    モンスターハウスもこいつ一発で楽勝だからな!」
シレン(コクッ)
コッパ「・・・所で心なしかさっきから前が見えなくなった気がするんだけど、
    ひょっとしてまた一杯喰わされた?オイラ達・・・」
シレン「・・・・・・」

81 :
>>76
コッパ「何!?そいつは最高だな!
    シレン、オイラ達も稼ごうぜ!」
シレン(コクッ)
コッパ「ん・・・風が吹いて来たか。
    “同じフロアにずっと留まってると風が吹いて飛ばされちゃうから”
     さっさと階段を降りる事にしような」
シレン「・・・・・・」
コッパ「なんでまた今更チュートリアルするんだって?
    いや〜これがオイラの役割だからさっ!」
シレン「・・・・・・」
>>77
コッパ「!?お、おいシレン・・・見たか今の?」
シレン(コクッ)
コッパ「あんにゃろうこの先でオイラ達を黒焦げにする為に、待ちかまえるつもりだぜ?
    くそっ、今の内にねだやしの巻物ぶつけてやればよかったな」
シレン(コクッ)
コッパ「それにしてもアイツここでも出て来るのかよ!働き過ぎだぜ!
    たまには休めよなホントに!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「あいつがいるから緊張感が出るんだって?
    まっ、そうだよな。簡単なダンジョンじゃ張り合いがないしな。
    やいアークドラゴン!お前の思惑通りにはいかないからな!首を洗って待ってろよ!」
シレン「・・・・・・!」
>>78
コッパ「北のテリブルラビ、南のみだれ大根も忘れちゃいけないな。
    こいつらはホント深層の宿敵だよ」
シレン(コクッ)
コッパ「どいつもこいつも遠くからせこい真似して来やがって!
    遠距離攻撃なんて捨ててかかってこいよ!お前ら!」
シレン(コクッ)
コッパ「とにかく今後は一層気を引き締めていかないとな。
    しりとりなんて悠長な事やってる暇ないぞシレン!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「え?“お前が言いだしたんだろ”って?
    それは〜・・・そうだったな。ははは」
シレン「・・・・・・」

82 :
コッパ「おっと、またまた階層間違えちゃったな。
    やいシレン!気を引き締めてかかれって言ったばかりだろ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“それはお前だ”?なんだよー!オイラは引き締めてるぞ!常に!」
シレン「・・・・・・」
>>80
【そう かんけいないね】
【してでも うばいとる】
【ゆずってくれ たのむ!!】
コッパ「おわっ!なんか選択肢が出て来たぞ!?
    シレン、ここは2番を・・・」
シレン「・・・・・・#」
コッパ「怒るなよ〜。冗談だって。
    でもああいう事言われると何故だか真ん中を選びたくなっちゃうんだよな。
    う〜ん、不思議だ」
シレン「・・・・・・」
イア【そう かんけいないね】
  【してでも うばいとる】
  【ゆずってくれ たのむ!!】
コッパ「そうそう、他人の施しは受けないってな。
    なんでもかんでも欲しがってちゃいけねぇ!
    風来人なら自分の手で切り開かないとな!」
シレン「・・・・・・」つ【>>19
コッパ「それから過去の事も一々気にしちゃいけないよな!うん!」
シレン「・・・・・・」

83 :
接近戦なら、キグニ族LV99が最強なのかな?

84 :
いらっしゃいませ。
・コッパ人形(1ギタン)
・ケヤキの握ったおにぎり(5000ギタン)
・イタチ♀(10000ギタン)

85 :
会いたくない敵は何ですか?

86 :
いたみわけの杖がこんなに頼もしいの初めてだ…

87 :
あかずの間を皮の盾+40(弟×5)と秘剣カブラステギ+99で挑んだのはいい思い出。
40Fまで行ってアークドラゴンなんてクソwwwとおもたらデブートン先生に酷い目に遭わされた。(当然持ち帰りで帰還)
ちゃんと装備を考えておくべきですなw

88 :
爆発の岩場って運に頼る部分多いよね

89 :
>>88
あそこには中級しか行ってねえな。
5Fには天、地の恵みの巻物天国があるしな。

90 :
しゅくふくカズラだ!まてー!(落とし穴)

91 :
風来人「おらっ おにぎり落とせっ!」
ぴーたん「やめてよぉ!」

92 :
お前だな!
町の人に向かって、矢打ったり、真空の巻物をよんで全滅させたのは!!
ゴーストタウンかと思ったじゃねーか!!

93 :
93 なな板の迷宮
コッパ「よっ、久しぶり!遅くなってすまねぇ!
    ちょっとパルテノスに足止め喰らっててさ!」
シレン(コクッ)
コッパ「いきなり出て来るからホントびっくりしたよ。
    それもめちゃくちゃタフだったしな。随分ターン使われちゃったよ・・・」
シレン「・・・・・・」(コクッ)
コッパ「まあでもちゃんと撃退出来たから大丈夫!
    これからは通常通り再開していくからお前ら宜しくな!」
シレン(コクッ)
>>83
コッパ「どうだろ?殴り合いなら攻撃回数の多いバシャーガLv99辺りの方が強いんじゃないかな?
    まあキグ二族みたいに簡単には出来ないけどさ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“そもそも作ろうとすら思わない”?
    そうだよな〜。キグ二族みたいに肉にして形に残すならまだしも、
    バシャーガの出る場所には肉化する杖なんてないからな。
    よっぽどの物好きで無い限りやるやつなんていないよ」
シレン(コクッ)
コッパ「でも実際は誰なんだろうな。接近戦最強の奴って。
    確実に風来人Lv99では無いってのは悲しい所だけどな」
シレン「・・・・・・」(コクッ)

94 :
>>84
コッパ「ん?これは一風変わった店だな。
    う〜ん、ここの店主中々見る目があるじゃないか。
    オイラの人形が1ギタンってのはちょっと納得いかないけどな」
シレン「・・・・・・」
コッパ「手持ちのギタンは・・・丁度10000か。こりゃ全部買う事は無理みたいだな」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“だったら実用性を考えておにぎりがいい”だって?
    はは〜んシレン、口では上手い事言ってるけど単にケヤキちゃんのおにぎりが食べたいだけだろ?」
シレン「・・・・・・」
コッパ「違うって?おいおい照れるなよ〜減るもんじゃないしさ〜。
    欲しいんだろ?なっなっ?」
シレン「・・・・・・」
コッパ「ん?“じゃあ買うの止める”?
    また戦車でも無いのに強情張っちまって〜。
    まあいいや、じゃあさそこのイタチ(♀)買おうぜ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「単にお前が欲しいだけだろ?馬鹿!違うって!
    オイラはな、こんな所で売り物にされてる仲間がいるのが我慢ならないからだよ!」
シレン「・・・・・・!」
コッパ「外に出れば楽しい事一杯あるって言うのに、こんなしょぼくれた店に一匹寂しくいるなんて可哀相じゃないか。
    なあシレン、お願いだよ。このイタチをここから出してやろうぜ?」
シレン(コクッ)
【ありがとうございました。】
コッパ「良かったな。これでお前は自由の身だ。
    なあに礼はいらないよ。仲間として当然の事しただけだからさ!
    それより君今暇?もし良かったらオイラと素敵なダンジョンライフを・・・」
シレン「・・・・・・?」(クイクイ
コッパ「なんだよシレン、今ちょっといい所なんだから邪魔するなよ。
    え?違う?なんかこのイタチおかしい?
    そう言えばな〜んか違和感が・・・・・・」
【なんと イタチ♀は ンバマだった!】
コッパ「な、なんだってー!!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「ちくしょーまんまと騙されたぜ!
    あの店主め!オイラのお金とドキドキを返せよな!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“やっぱり下心あったんじゃないか”って?
    まあそんな気持ちもあったりなかったりと言うか・・・駄目?」
シレン「・・・・・・」
>>85
コッパ「う〜ん、その時の状況によりけりかな。
    冷え冷えや爆発印が無ければ戦車に会いたくないし、炎対策が無かったらドラゴンが嫌だし、
    身かわし香がなければ大根やカッパが脅威だし〜・・・一つには決められないよ」
シレン(コクッ)
コッパ「あっ、でも別の意味でi一番会いたくないってのはいるかな。
    モンスターじゃないけどさ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「一応仲間だから誰とは言わないけど、“あいつ”だけはもう勘弁したいよ・・・
    貴重なアイテム幾つあげた事か・・・」
シレン「・・・・・・」(コクッ)
コッパ「“あいつ”ちゃんと未来に帰ったかな・・・もう迷い込んでこなけりゃいいけど・・・」
シレン「・・・・・・」

95 :
コッパ「そういやもう95階なんだよな。100階までもう少しだな」
シレン(コクッ)
コッパ「全体で言うとまだたったの10分の1だけど、
    普通のダンジョンならもう踏破出来てるレベルだからな。
    とりあえず一区切りってとこかな」
シレン(コクッ)
コッパ「それに100まで降りたらひょっとしたら“冥炎魔天の挑戦”みたく
    ご褒美アイテムが手に入るかも知れないしな。
    実はオイラちょっとそれに期待してるんだよ」
シレン「?」
コッパ「ん?そうかシレンは知らないのか。
    まあ100まで降りれば今後の探索に有用なアイテムが手に入るかもしれないって話」
シレン「・・・・・・!」
コッパ「おっ、やる気出てきたか。そんじゃ100階目指して気合入れていこうぜ!」
シレン(コクッ)
>>86
コッパ「ん?それは何処の話だい?
    痛み分けの杖は使い所が難しいから出来れば参考にしたいな」
シレン(コクッ)
コッパ「ギタンマムルとか倒す時にはそれなりに使えるんだけどな〜。
    いかんせん効果が微妙だからアイテムが嵩張るとつい捨てちゃって・・・」
シレン(コクッ)
コッパ「とまあ噂をすれば痛み分けの杖が落ちてるじゃんか。
    ここは一つ捨てずに持ち歩いてみるか。
    ひょっとしたら思わぬ使い道があるかもしれないしな」
シレン(コクッ)
>>87
コッパ「いくら弟印が強力でも皮の盾+40じゃちょっと心元無いかな。
    深層の敵だと案外押し切られる時も多いから、そこは引き返して正解だったかもな」
シレン(コクッ)
コッパ「他にも大型地雷やパ王系、ギャンドラーとかも怖いし・・・
     いくら武器が良くても意外と安心出来ない物なんだよな〜これが」
シレン(コクッ)
コッパ「まっ、でも今回の冒険で勉強になっただろうから次は大丈夫だよな!
    子供達の救出頑張れよ!」
シレン(コクッ)
コッパ「ただ、一つ忠告しとくと全員救出した後は・・・その・・・覚悟しとけよ・・・うん・・・」
シレン「・・・・・・」
>>88
コッパ「分かる分かる。あそこってホント面倒臭い所だよな」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“法則に従えばある程度は運頼みじゃなくてもいける”?
    う〜ん、そうかな〜・・・オイラ難しい事考えるの苦手なんだよ・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“風来人なら頭使え”って?
    なんだよ!頭突きで突破出来たら苦労しないってーの!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“そう言う意味じゃない”?あ、そう・・・」

96 :
>>89
コッパ「ご褒美アイテムは嬉しいけどそこに行きつくまでが難しいんだよ。
    武器盾の強化なら地底31〜40Fでも事足りるし・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“苦手なら特訓して鍛えて来い”って?
    やだよあんな所。何が悲しくて地雷区域に足踏み入れなきゃなんないんだよ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“近頃のイタチは不燃気味”?
    シレン、なんかおばさんっぽいぞその台詞・・・」
シレン「・・・・・・」
>>90
コッパ「あるある!他にも遠投の腕輪付けて合成の壺放り投げたり、
    弾かれたアイテム回収しようと思ったら落とし穴踏んだり、
    稼ぎの為に床に重要アイテム置いた途端モンスターの罠踏んだりとかな!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「他にもあるぞ!
    ゲイズに復活の草を飲まされる。
    シハンにサトリの盾消されて飢え死に。
    にぎり元締めの手前で睡眠の罠踏んでおにぎり祭り!
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?悲しくなるから止めろって?
    そうだよな。オイラも何か切なくなっきちゃったよ・・・」
シレン「・・・・・・」
>>91
コッパ「うっ・・・やめたげてくれよ。なんかオイラ達極悪人みたいじゃんか・・・」
シレン「・・・・・・」
コッパ「生き残る為だから仕方ない?
    まあそりゃそうだけどさ、なんて言うかどこぞのプラズマな組織とそっくりだからさ。>>91の言ってる事って・・・」
シレン「?」
>>92
コッパ「それはその〜出来心と言うか〜・・・誰だって一度はやるだろ・・・な?」
シレン「・・・・・・(汗)」
コッパ「モンスターハウスの巻物読んだらどうなるとか、
    罠にかけたらどうなるとか、
    風来人としての探究心が刺激されるって言うか〜・・・駄目?」
シレン「・・・・・・」

97 :
肉についての疑問
ミドロ系の肉って不味そう。
鼻荒らし系の肉って人肉?
ガイコツ魔導系って肉ねえだろ。

98 :
壁抜けのできる奴や一部の攻撃を反射したり避けたりする奴に有効でな>いたみわけの杖
他にもマゼルンからアイテム取り出すのにも使えるぜ。
どんな強烈な攻撃も死ななきゃ安いってね。

99 :
99 なな板の迷宮
コッパ「ついに99階!他のダンジョンならもう踏破完了だな!」
シレン(コクッ)
コッパ「ホント持ち込み無しでここまでよく頑張ったよ。この調子で頑張っていこうなシレン」
シレン(コクッ)
コッパ「いや〜それにしても次で100階か〜。
    一体何があるんだろうな!オイラわくわくしてきたよ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“あんまり期待しすぎない方がいい”って?
    いいじゃんか別に。期待するのはタダなんだしさっ!」
シレン「・・・・・・」
>>97
コッパ「それ言っちゃうとカラクロイドは機械だし、
    エーテルデビルなんかは実体すらないぞ?」
シレン「・・・・・・」
コッパ「これは不思議のダンジョンの不思議だよ。
    ミドロ系の肉が他の肉と同じように食べられるのも
    畠荒らし系が人肉かもしれないのも
    ガイコツ魔道系から普通に肉が出来るのも全部不思議。
    不思議のダンジョンだから仕方ないよ」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“ちょっと無理がある”って?
    細かい事は気にするなよ!なっ?」
シレン「・・・・・・」
>>98
コッパ「成程、壁抜けやマゼルン系に使うって発想は無かったな。
    今度ちょっくら試してみようぜ!」
シレン(コクッ)
コッパ「こうやって微妙な道具の有用利用法を見つけるのも不思議のダンジョンの楽しみの一つだよな。
    今回はいい事聞いたな。>>98ありがとよ!」
シレン(コクッ)
コッパ「しかし壁抜けする奴に振るとは上手いもんだな。
    手の届かない奴にもこうすればダメージが与えられるんだな。
    ・・・ん?いや、ちょっと待てよ・・・シレン!オイラ凄くいい使い方思いついたぞ!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「“またどうせ碌でも無い事”だって?馬鹿!違うって!
    いいか?もしこいつをFO−U系に振るだろ?
    そしたらさ、凄く簡単に倒す事が出来るんじゃないのか!?」
シレン「・・・・・・!」
コッパ「確かに封印の杖があれば必要無いかもしれないけど、
    こいつは状況次第じゃ使えるぞ!シレン!今度見かけたら試してみようぜ!」
シレン(コクッ)
コッパ「いや〜まさか>>98の助言でこんなアイデアが浮かぶなんてな。
    相変わらずオイラの第六感は素晴らしい物だな!ははは!」
シレン「・・・・・・」
コッパ「何?“調子に乗るな”?いいじゃんかよ〜ちょっと位悦に浸ってもさ。
    まあ何はともあれ>>98!ありがとな!」

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