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2011年12月2期昭和特撮44: 【東宝効果音炸裂】 惑星大戦争 2 【生足炸裂】 (345)
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48: 外国の怪獣映画 パート2 (677)
【東宝効果音炸裂】 惑星大戦争 2 【生足炸裂】
- 1 :11/01/14 〜 最終レス :11/12/16
- 伝統芸の操演特撮で迫力はキムタクヤマトを凌駕。
ロストテクノロジー・・
現在、ディアゴステイーニDVDが書店で絶賛販売中、静かなブーム。
全国一千万特撮ファンは書店へ急行せよ!!
キャスト
森田 健作:三好孝次(轟天パイロット)
浅野ゆう子:滝川ジュン(轟天通信員)
沖 雅也 :室井礼介(宇宙戦闘機パイロット)
池部 良 :滝川正人(轟天艦長)
新 克利 :三笠忠
宮内 洋 :冬木和夫(宇宙戦闘機パイロット)
大滝秀治 :松沢博士
平田昭彦 :大石(国防軍司令)
睦 五郎 :ヘル
公開日 1977年(昭和52年)12月17日
- 2 :
- スタッフ
監督: 福田純
製作: 田中友幸 田中文雄
原案: 神宮寺八郎
脚本: 中西隆三 永原秀一
音楽: 津島利章
特技監督: 中野昭慶
- 3 :
- ゆけ!轟天!宇宙は誰のもの。
同時上映「霧の旗」
- 4 :
- スレタイ、もうちょっとなんとかならんかったか?
- 5 :
- 「海底軍艦」もそうだけど
敵が何を恐れているか
わざわざ教えてくれるのは変だな。
- 6 :
- 「ヤマトよ永遠に」とか
- 7 :
- >>5 その点バルタン星人は「火星には我々の嫌いな」で口パクに。
- 8 :
- これも貼っておこう
前スレ:【轟天】 惑星大戦争 THE WAR IN SPACE 【大魔艦】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1271541728/l50
- 9 :
- 新すれ乙。
変なスレタイだが、確かにこの二つくらいしか魅力がない映画w
>>5
何か教えてくれてたか? ヘルさん??
- 10 :
- >>5
「海底軍艦の建造を中止せよ」と言って
脅威に感じていることをバラしてしまった工作隊員23号はドジだよね。
>>9
むしろ、エーテル爆弾についてメシエ第3惑星人が興味を持ち
脅威に感じていることを、滝川博士が知っているのが謎。
スレタイには、音響とともに派手な爆発の魅力もあげて欲しかったよ。
DVDのインタビューで中野監督が「私の好きな爆発」と言っていたが、
やたら爆発するばかりの中野特撮演出が効果的だったのは本作だけだろう。
- 11 :
- 【とびだせ初恋】
- 12 :
- ローマ帝国風の宇宙人ってのが半端だね。
「ヤマト」でナチス風の宇宙人だからと安易に真似したと思う。
ガミラスのようなパロディではなく、そのもの。しかも、ただデザインだけ。
- 13 :
- 東宝効果集団SE鳴りっ放し乙!
とくにスペースファイター飛行音、宙返り、急降下音はもとより、
大魔艦ビーム音は「地球防衛軍ミステリアンドーム」以来のSEで感涙モノ・・
なんだけど、この映画って東宝効果集団とは無関係かつ結構著名な
「大野松雄」という人が電子音響担当で、
調べたら数年前に「惑星大戦争」宇宙サウンドのアルバム出してるんだな・・・
この映画の宇宙シーンって、御馴染みの東宝効果集団の音しか耳に残らない
んだけど、一体どこで「大野電子音響」が使われているんだかw
- 14 :
- 派手な爆音だけでなく、通信の場面で「私は〜〜ヘルだ!」という背景の音も東宝特撮映画で聞く音。
- 15 :
- >>14
そこ、オールナイトだと場内大爆笑になる場面だ。
- 16 :
- 「私はなんたらかんたら司令官、ヘルだ!!」
とか言って持ってる杖を上げるところはは実に間抜けだ
- 17 :
- 「私はぁ、ガミラス帝国司令官、デスラーだっっ!! (キリッ」
- 18 :
- やはり「スターウォーズ」に影響されて「惑星大戦争」の直後に作られた
「宇宙空母ギャラクティカ」は、故郷の地球を目指す話だから、過去に地球から
移住した人たちの子孫ということで、古代文明ふうのコスチュームでエジプトや
ギリシャみたいになっている。
「ヤマト完結編」もそうだけど、そういう設定が何もないのにヘルさんたちは
ローマ帝国みたいな恰好してガレー船みたいな宇宙船に乗っている。
そしてなぜか日本語を話す。「私は、球状星団メシエ第3惑星よりやって来た
銀河帝国の太陽系方面偵察部隊司令官・ヘルだ」だいたいこんなセリフか。
睦さんは「ゴジラ対メカゴジラ」でも「大宇宙ブラックホール第3惑星人」と
奇妙な名乗り方をしている。
- 19 :
- 「ヘルだ!」を「ヘルダー!」と聞き間違えて
司令官の名を「ヘルダー」だと思ってる人がいる。
- 20 :
- ザ・ウルトラマンもギリシャ風だった
- 21 :
- 今どき宇宙人がミステリアンとかX星人みたいな格好をしていたら
笑いものになるだろうと思って無難な線(?)に逃げたんだろう。
- 22 :
- ミステリアンはゴレンジャー、X星人はツッパリ、と言われたものだよね。
ヘルはゾンビか。
- 23 :
- ローマ帝国ふうのヘルメットの下から見える顔は厚化粧。
シルバー仮面ジャイアントかアイアンキングみたいだな、ヘル。
- 24 :
- >伝統芸の操演特撮
一生言ってろw
- 25 :
- >>23
あー、似てるな
- 26 :
- 今だったら3D映画には向いてるかも
- 27 :
- >>24
http://peachy.xii.jp/korea/korea2.html
100回音読して出直して来い。
- 28 :
- >>27
日本がアメリカに占領政策で言われてきたことを韓国に仕返しの八つ当たりか。
同じことをGHQが宣伝して日本は徹底的にコケにされたものだ。
- 29 :
- 公開時、小学生だったが、宮内洋が出てきたら客席の各地から子供の
「あっズバットだ」という声が挙がったのを憶えている。
- 30 :
- 宇宙ステーションテラの三笠のニセモノは変装用の皮一枚の下は
緑色だけど三笠そっくりの顔だった。あれって死体を再生洗脳して使ったのか、
そっくりさんを使ったのか、下の顔も何らかの技術でいじったのか、
- 31 :
- >>30
「謎の円盤UFO」の宇宙人は、実態がなくて寄生してた。顔も緑色だった。
それと同じかも。だからローマ帝国ふうなのも、二千年前に地球に来て、
寄生していたのかも。
サンダーマスクのように来る途中で誤ってタイムスリップしてしまい、
金星で冬眠して現代になるのを待っていたとか。
- 32 :
- ヘルの衣装は派手だが、あとは安直な着ぐるみの宇宙獣人がいて、
その他大勢はラフすぎる衣装を着ている宇宙人たち。
まるでショッカーの指揮官と怪人と戦闘員。
- 33 :
- デアゴのDVD観たけど、改めて伊福部音楽の偉大さを再認識したよ
重厚な伊福部音楽じゃないと、この映画みたく音楽だけでシラケてしまう
逆に言うと、この映画も伊福部音楽だったのなら、もう少しは面白く感じられたかも
- 34 :
- この映画に伊福部はちょっと…
- 35 :
- 福田純監督はゴジラで伊福部昭を敬遠してたでしょう。
重厚な音楽は自分の演出に合わないって。それで佐藤勝を好んだ。
ところが佐藤勝は同時上映の「霧の旗」のほうを担当。
津島利章の音楽はけっこう評判良かったはず。
戦闘開始の場面はノリノリだった。
- 36 :
- >>34
いや、まぁ仮定の話だ
この映画の音楽を「海底軍艦」とか「宇宙大戦争」の音楽と差し替えたら、
もっと映像を盛り上げたんちゃうかな〜…という仮定の話
- 37 :
- >>36
仮定の話だとしても、この映画に伊福部昭の音楽は合わないなぁ。
頭の中で様々な伊福部音楽と差し替えてみても、どうも違和感がある。
この映画には軽快な音色とリズムの津島利章が、映像に非常にマッチしている。
轟天と大魔艦の一騎打ちの時に流れる音楽は、映像とシンクロしていて
涙が出るほど格好いい。
- 38 :
- 「宇宙大戦争」は伊福部音楽だけど、たる〜い映画だよ。
- 39 :
- 「宇宙大戦争」は「地球防衛軍」よりドラマもビジュアルも遥かに完成度が低いね。
それはともかく
「霧の旗」はサスペンスより主人公の苦悩とロマンスを主にした映画化だから
佐藤勝の音楽も官能的な響きだった。
サスペンス重視なら津島利章が音楽で、大魔艦が反撃という場面のショッキングな
音楽だろうけど。
逆に「惑星大戦争」のドラマが重厚だったら伊福部昭で良かったけど、
そうじゃないから、佐藤勝でも良かったけど、津島利章は明るい基調の音楽で
盛り上げたんだと思う。
- 40 :
- 航空爆雷であまりにあっさり敵を一掃したうえ田崎潤ではなく池辺良が
「轟天は只今より宇宙人撃滅のため出撃します」
と言って金星に向かい海底軍艦みたいに重厚なマーチが流れたら可笑しい。
それに、艦長が特攻する最後も、ゴジラの最後とちがってシリアスさがない。
軽薄な内容だから、艦長の科学者としての苦悩や父として娘を想う気持ちもいいかげん。
なのに「やーすらーぎよー、ひーかーりーよー、とくかえーーれーーかーしー」
というような音楽だったら、思いっきりしらけるし、観客はバカにされたと感じるよ。
- 41 :
- 東宝の仕事をしたことがあるかどうか知らないが
(特撮に関しては無い)渡辺宙明でも良かったかも?
- 42 :
- 轟天の完成したところで建設基地は宇宙人に潜入されてしまうが、
撃退に成功したからよかったものの、危なかった。
どうして判ったんだろう。やっぱりジミーがあとをつけられてしまったのか。
- 43 :
- そもそも艦長以外はほとんど知らないと思われるエーテル破壊爆弾の事をかぎつけてくるような
連中だから地球側の機密情報なんて連中にはダダ漏れなんじゃないの?
国連や各国中枢部にも宇宙人に入れ替わってしまってるスパイがいるのかも。
- 44 :
- 機密が予め漏れていたなら、エーテル爆弾の理論を盗んだうえ轟天完成前に破壊してるはず。
なのに、完成してから発進を阻止しようと少人数で潜入し返り討ちに。
やはりジミーのファントムを撃墜したのち、ヘルファイターの乗組員が尾行したのではないか。
- 45 :
- >>44
>エーテル爆弾の理論を盗んだうえ
それが出来なかったから(あるいはする為に)シュミット博士に化けて轟天の完成させるか
設計図を渡すように艦長に迫ってたのでは?
- 46 :
- 航空爆雷で敵機をフルボッコ中にジミーが
「よおしっ」って言うカットがインサートされてるのが妙に印象に残ってる。
- 47 :
- ジミーって童顔なのに日本語吹替えの声が渋すぎる。
- 48 :
- ジミーってイケメンで演技力もあるのに、大成しなかった、、というか正体不明で終わった。。
もしかしてハリウッドでは有名になったんだろうか。
- 49 :
- >>47
あれジャッキー・チェンの吹替えやってる石丸博也かな?
- 50 :
- ジミーの声は池水通洋
うる星やつらの温泉マークとかパトレイバーの太田の人
俺は大塚芳忠だとばかり思ってた。
- 51 :
- 吹き替えということは、本物の外人なのか?口の動きは日本語話してるようだが?
- 52 :
- >>50
池水通洋と言えば、「新・巨人の星」の長嶋監督、「ダイヤモンド・アイ」のダイヤモンド・アイ、
「仮面ライダー(スカイライダー)」客演時のストロンガーやライダー1号の声を演じた人。
と、聞くとかなりカッコ良いが、「元祖天才バカボン」のウナギイヌの声と聞くととたんにガッカリする。
- 53 :
- 田中は誰の声でおなじみなの?
- 54 :
- >>48 「怪獣大戦争」などのニック=アダムスは、無名の人かと思ったら、
アメリカではけっこう有名だったらしいね。大成はせず早死にしてしまったけど。
ジミー役は、無名の新人という感じがした。後にもった成功してもよさそうだった。
少なくとも「グッドニュース」のハロルド=コンウェイ氏よりは素人臭くない。
- 55 :
- >>51
さよならジュピターなんかも日本語を話してる外人の台詞を別の声優が吹き替えしてたり
その外人の英語の台詞はそのままだったり吹き替えしてたりとgdgdだったような思い出。
劇中に自動翻訳装置みたいなのが出てくるからこんな感じなのかなと楽しんだ。
- 56 :
- ヤマトが煙突ミサイルなのに、轟天は爆雷かよと思った。
だいたい、煙突の意味がない。
ヤマトは沈没戦艦に偽装したからだけど。
海底軍艦の轟天にも煙突は当然無かった。
- 57 :
- >>56
「煙突ミサイル」よりも「航空爆雷」の方が、語感的に力強いイメージがある。
轟天のデザインは少なからず宇宙戦艦ヤマトの影響を受けているはず。
だから轟天に煙突状の物があり、そこから爆雷が発射されるのも仕方ないかと。
もし現在、デザインされるとしたら煙突ではなくVLSが付くだろうな。
って、ファイナルウォーズの轟天号はVLSみたいな所からミサイル撃ってたっけ。
- 58 :
- IMDbでジミー役の人が出てきたんだが、
もうひとつの出演作品が1954年?
何かの間違いだろうな
ttp://www.imdb.com/name/nm0673788/
- 59 :
- 音楽だが、同時期の宇宙からのメッセージの森岡スコアは「パクリ盗作」とか頻繁に
言われたけど、どっこい津島先生もかなりパクリ、とは言わないまでも他作品を露骨に
意識した曲調が多いね。
スターウォーズとの近似性は感じられないけど、冒頭とか秘密基地に県知事達が入る
シーンの音楽は「600万ドルの男」のBGMにそっくりだし、金星上から屋形船攻撃のため
発進するシーンは「スタートレック(TOS)」そのものの出だしだよな。
このあたりはアメリカ映画の影響だ。
あと、ミスターチップスターの特攻でバリヤが崩されたシーンの直後はまるで
伊福部サウンド。 公開当時、ここだけは音楽の流用か?と真剣に思ったw
この曲だけ妙に重厚で、他の曲の軽快・軽薄さから浮いてしまっている。
- 60 :
- >>59
でもこの映画よりSTのほうがあとじゃないの?
したらゴールドスミスが剽窃したってことかいや。
- 61 :
- 違う違う、TOSだよ。一番最初のテレビシリーズ、1966年の。宇宙、それは人類に…のところで流れるメインテーマそっくりの旋律が惑星大戦争でも発進シーンで流れるだろ?
- 62 :
- ゼロからオリジナルを作るのなんて無理だろう。
クリエーターも既存の作品を見て製作の世界に入ったわけだし。
- 63 :
- スレチだけど、デンジマンのOPがローハイドの曲に
似てるのに最近気づいた。探せばこういうの色々ありそう
- 64 :
- >>61
そげか。そいつぁ悪かったな。
- 65 :
- 戦闘機乗りがヘルメットやシートベルトを付けてないのはリアリティがなさすぎる。
まあ装着すれば芝居は見えないけどさ。
- 66 :
- >>60 >>61 「惑星大戦争」は77年の製作で、「スタートレック」の映画化は79年だから、
オリジナルテレビシリーズのオープニングはアレクサンダー=クリッジの作曲だね。
津島利章という作曲家は、映画音楽は消耗品と考えて、録音し終わったら楽譜はもう要らないし、
ダビングし終わったら音源も不要という人でサントラ発売にも無関心だったそうだから、
比較されることなんて意識してなかっただろうね。影響とか剽窃があったかは不明だけど。
- 67 :
- >>65 ヤマトなんて顔が見えるヘルメットだったね。
ヘルメットもベルトもなくては怪我するし、
金星なんだから、紫外線も凄いだろうから裸眼では目を開けていられないのではないか。
- 68 :
- ヘルメットなしだと、攻撃受けて気密が少しでも破れたら即死だよなw
もともとファイターは特攻兵器で帰還は期待されてなかったかもしれんが。
それにしても、計器類はセスナか何かのを流用してたみたいだな。
shadoのインターセプターよりもショボいのはなぁ・・
そういえばスターウルフがスペースファイター乗って死んでいたけど、
彼が乗っていた「ステリューラー」もノーヘルだったよなw
- 69 :
- これがデビュー作のスターウルフは、撃墜された?
どれだろう。
- 70 :
- つヒント:SF=センス・オブ・ワンダー
- 71 :
- 乗組員たちの制服は、スキーウエアっていう感じだ。
- 72 :
- ああ見えても90気圧、気温500度の金星で活動可能だ。
しかしふと思ったが、ナメック星編のブルマの宇宙服ってこれがモデルか?
- 73 :
- 鳥山明は東宝特撮に詳しかったっけ?
- 74 :
- 好きなだけで詳しくはないはず
- 75 :
- かなり特撮好きだと思うよ東宝、大映、洋モノに限らず。
アラレちゃん見りゃわかるだろ(笑)
- 76 :
- そもそも元は2001年宇宙の旅の宇宙服だろ
- 77 :
- エリス中尉も入ってる感じ
- 78 :
- >>76
そう。惑星のはヘルメットにスキマがあいてるけどなw
>>77
えぇっ、どこにエリスが入っているんだ? 浅野にか??
- 79 :
- >>75
>アラレちゃん見りゃわかるだろ(笑)
普通に子供の頃に見たものだけじゃないの。
- 80 :
- ドドンガドンは当時のエイリアンのパロディだろ。
鳥山作品は新旧特撮ネタ多いだろ
レッドリボンはスカーレットっぽいし。スターウオーズやスコップ君、
新しいところでターミネーター2がそのまんまだし。
- 81 :
- 鳥山さんは東宝特撮じゃなく怪獣が好きだと思う。
「スランプ」に怪獣は出るけど他のSFネタは出ないし、
アラレちゃんはミドリ亀?がそのうち大きくなると信じて
「ガメラ」と命名していていて、こちらは大映。
- 82 :
- 当時名古屋地区でガメラ映画のテレビ放送結構やってたんだよ。
スタートレックは全く知らなくてスポックの写真見て面白いから漫画に入れたんだとか、さくまあきらが書いてたな
- 83 :
- パトレイバーの漫画描いてた人は東宝特撮に詳しかったような
- 84 :
- >>82
東海地方は昔からゴジラ・ガメラ・ギララ・ガッパなどの怪獣映画の放送が多いと思う。
昭和の終わり頃〜平成になってからも深夜帯で色んな特撮物の放送されてるし。
「セーラーファイト」を作った中京テレビのディレクターのおかげで、
ミッドナイトギグやら昭和特撮ヒーロー列伝やらを企画してくれた。
- 85 :
- >>83
あの人はオタクの域だよ
出世作「究極超人あ〜る」では、東宝特撮の名台詞とかパロディがバンバン登場
マニアは一読をオススメする
- 86 :
- 最後の方じゃ新入部員がパロじゃなくて思い切りウルトラマンの怪獣の
顔の違いか何かについて講釈たれてたな。
作品内でも「特撮マニアだ!」的な扱いだったと思うけど。
- 87 :
- 「2001年宇宙の旅」の宇宙服は、デザインしてから仕立てたように見えるが、
「惑星大戦争」の轟天乗組員制服は、スキーウエアにワッペン付けただけにしか・・
- 88 :
- ヘルも、MGMの倉庫でホコリかぶっていた「ベンハー」の衣装を借りてきた?
- 89 :
- >>87
いや、しかし今上映中のヤマトのダボタボユニフォームよりは
よっぽど洗練されているだろうがw
- 90 :
- ピッチリしてるしね。今やってるヤマトはダボダボな上に
すぐファスナー開いちゃって、ジャンパーかよ!って。
宇宙服は簡単に脱ぐべきではない。
- 91 :
- 時代劇で、きちんと仕立てた衣装でも、計算違いや動きの影響で
役者の身体にフィットしてない部分ができるから、パットとか
和服の場合「あんこ」と呼ばれる詰め物をする。
先日亡くなった和田勉の奥さんワダエミは黒澤明監督の「乱」で日本初の
アカデミー衣装賞を受けたけど、やはり着せるだけでは駄目と言っていた。
「武士の一分」では衣装が黒澤和子。この人は黒澤監督の娘。
やはりキムタクら衣装はキチッとフィットしていた。
なのに「ヤマト」は何やってんだという感じで、演技も大ベテラン山田洋二監督の
演出と大違いだと言われてたけど、衣装も駄目だしセットも艦橋がちゃちで狭すぎとか
もう特撮に気を取られて他はお留守。
その点「惑星大戦争」は、拙速すぎがわかっていても映画制作の基礎がしっかりしてる
ことが見ていて判るね。スキーウエアの改造だろうと身体にフィットした衣装、
ヤマトとちがってちゃんと機能してそうに見える艦橋、ドリル内部操縦室のいかにも
というデザインと施工、など美術の洗練された感覚。
- 92 :
- 昔はSFといえばピッチリした衣装だったんだけど
今度のヤマトの場合、SFという観念が欠如してる。
死語だとでも思ってるのかな?
- 93 :
- 日本人の監督がアニメ作品を実写映画化すると、
ほぼ例外なくアニメの設定を崩す。(必ずオレ流アレンジをする)
アニメ設定通りのことをするのが「ダサい」「カッコ悪い」と勘違いしている。
そして監督インタビューでは、
「原作の設定をそのまま実写化するのはちょっとアレなので、今風の解釈を施しました」
とドヤ顔で答えたりする。
俺は実写のヤマトでは、エナメル光沢ピッチリスーツの森雪が見たかった。
- 94 :
- SF=少し不思議
- 95 :
- >>92
SF映画の衣装で有名なアカデミー賞も受けているジョン=モローという人は、
ピッタリ衣装ばかりだったところへ、わざとゆったりしていたりシワがある衣装を
デザインして独特な感じを出していた。
だから、今のヤマトはただデザインと仕立てが下手くそなだけではないか。
- 96 :
- 浅野ゆうこは、もともとはアイドル歌手だったけど、歌より水着姿などで目立ち
グラビアアイドルっぽかった。
今は亡き沖雅也は、俳優だけど最初は雑誌のモデルやっていて180センチの長身。
だからピッタリ衣装を身につけてもサマになっていた。
森田健作は青春ドラマでダサイながらひたむきな熱血漢を売りにしていたから
格好良くなくてもいい。実際「惑星大戦争」での役所もそう。
「ヤマト」のキムタクは、アイドルグループのメンバーで二枚目で出るけど、
もともと短足と言われていて「ベストジーニスト」に選ばれて授賞式の様子が
テレビで放映されると、「話題作りで人気タレントを受賞させただけ」
「似合ってない」「足が短い」「かっこわるい」と嘲笑されてたでしょう。
それが、ただでさえ体型を誇張するアニメの実写化ではみっともないことになる。
- 97 :
- 惑星大戦争を内容、ストーリーはそのままでハリウッドで巨額予算かけて大馬鹿映画として作ったら結構
楽しい映画になると思うが。
- 98 :
- >>93
「あしたのジョー」の丹下段平の再現度はなかなかのものだ。
- 99 :
- 滝川艦長は、17歳の娘をどうして乗組員にしたのだろう。
「娘だからではない・・」とか言い訳していたようだが、
女子高生を宇宙戦艦に乗せてどうなるものでもないだろう。
実際、艦橋には座っているだけで、あとは拉致られて
ビジュアル的な慰安要員になっていただけだしなぁ・・
- 100read 1read
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・ 次のスレ
45: 一般人やられシーン! (433)
46: 【トリオで】トリプルファイター【変身】 (737)
47: 【レッドバロン】スーパーロボット【マッハバロン】 (849)
48: 外国の怪獣映画 パート2 (677)