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2011年12月2期社会・世評69: 原子力・原発問題総合スレッド (672)
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原子力・原発問題総合スレッド
1 :11/04/01 〜 最終レス :11/12/15 原子力発電、核兵器など、原子力全般の問題を扱うスレッドです。 日本および世界を震撼させ続けているFukushima原発事故が、未だ解決が 見えない現在、原子力にかんする問題は人類共通の課題と言えるのではないでしょうか?
2 : ★東電、「最悪のシナリオ」は想定外…原発の緊急時用の装備は担架1台、衛星電話1台 ・31日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、東京電力が福島第1原発で 起き得る事故について「最悪のシナリオ」を想定せず、災害対応計画はあまりにも 不十分だったと報じた。同原発の緊急時用の装備は担架1台、衛星電話1台など 限られたものだったという。また東電の清水正孝社長が入院したことを踏まえ、 経営陣の指揮統率能力を疑問視した。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110401/amr11040108170001-n1.htm
3 : 【原発問題】 原発災害ロボ、使えぬ日本…欧米から提供されるもノウハウなく ・東京電力福島第1原子力発電所は、建屋内の汚染水や高い放射線量が復旧作業を阻んでいる。 欧米各国の支援もあり、現地には原子力災害に対応できるロボットが投入されているが、十分に 活用できていない。事故を想定したロボット運用のノウハウが日本にないためで、専門家からは、 政府や東電が「原子力災害に備えたロボット政策を怠ったつけ」との批判が上がっている。 東日本大震災の発生に伴う事故から間もなく、米国から、米アイロボット社が米軍向けなどに開 発している運搬用ロボットなどが日本に送り込まれた。日本の原子力安全技術センターも、 放射能を測定できるロボット「防災モニタリングロボ」2台を現地に送り込んだ。 ただ、ロボット操縦用に派遣された社員6人は待機している状況だ。 防災モニタリングロボは、約1キロの遠隔地から自走して災害現場にたどり着き、作業できるが、 東電は「現場に任せているので詳細は分からない」(広報)と歯切れが悪い。 アイロボット社は「われわれも詳しい情報がない。スタッフは要請があればいつでもスタンバイ しているが…」と戸惑い気味だ。 活用を妨げているのが、ロボットの運用の問題だ。原子力安全技術センターは「操作方法を東電に 教え、使い方も東電の判断に委ねている」とするが、東電の受け入れ態勢もさることながら、 東電任せで、慣れない事故現場での作業効率が十分かは疑問だ。 3月28日付米紙ワシントン・ポストは、世界的にみれば原子力災害に対応したロボットを配備 する国は少数だと紹介した。それでも、田所教授は「電力会社や当局が、ドイツやフランスの ように原子力災害に備えたロボット開発を推進してこなかったことは問題だ」と指摘する。 ドイツのメルケル首相は、原子炉の修復などに使える高性能ロボットの提供を日本政府に 申し出た。米国も軍用の爆発物処理ロボットを29日に発送したほか、放射線の測定ロボットの 投入も準備している。 (抜粋) http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/dst11040107120010-n1.htm
4 : ★原発がどんなものか知ってほしい 平井憲夫(1997年1月去) 私はプラント、大きな化学製造工場などの配管が専門です。現場監督として長く働きましたから、 原発の中のことはほとんど知っています。 私はその内部被曝を百回以上もして、癌になってしまいました。癌の宣告を受けたとき、 本当に死ぬのが怖くて怖くてどうしようかと考えました。でも、私の母が何時も言っていたのですが、 「死ぬより大きいことはないよ」と。じゃ死ぬ前になにかやろうと。原発のことで、私が 知っていることをすべて明るみに出そうと思ったのです。 1. 私は原発反対運動家ではありません 2. 「安全」は机上の話 3. 素人が造る原発 4. 名ばかりの検査・検査官 5. いいかげんな原発の耐震設計 6. 定期点検工事も素人が 7. 放射能垂れ流しの海 8. 内部被爆が一番怖い 9. 普通の職場環境とは全く違う 10. 「絶対安全」だと5時間の洗脳教育 11. だれが助けるのか 12. びっくりした美浜原発細管破断事故! 13. もんじゅの大事故 14. 日本のプルトニウムがフランスの核兵器に? 15. 日本には途中でやめる勇気がない 16. 廃炉も解体も出来ない原発 17. 「閉鎖」して、監視・管理 18. どうしようもない放射性廃棄物 19. 住民の被曝と恐ろしい差別 20. 私、子供生んでも大丈夫ですか。たとえ電気がなくなってもいいから、私は原発はいやだ。 21. 原発がある限り、安心できない http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
5 : ★ 「福島に必要なのは石棺ではない。東京電力から独立した技術者の特別チーム」 【ロンドン=木村正人】旧ソ連・チェルノブイリ原発事故が起きた1986年から5年間、 汚染除去作業の責任者を務めたユーリ・アンドレエフ氏(ロシア)が産経新聞の電話インタビュー に対し、「福島第1原発事故に必要なのはチェルノブイリ原発を覆った石棺ではなく、東京電力から 独立した技術者の特別チームだ」と指摘した。一問一答は次の通り。 −−福島の事故の状況は 「2号機は炉心や原子炉圧力容器が溶融している疑いがある。国際原子力事象評価尺度で チェルノブイリは最悪の7だった。福島の事故は日本がいう5ではなく、最初から6であることは 明らかだ。今は6と7の間と判断している」 −−状況はなぜ悪化しているのか 「東電の情報が不正確で不足しているからだ。(企業というものは)会社の利益を優先して 行動するので作業から外す必要がある。幅広い知識を持つ経験豊富な技術者を日本中から集めて 特別チームを編成し、作業に当たらせるべきだ」 −−チェルノブイリで得た教訓は 「ヘリから放水したり原子炉の下に穴を掘ったり無意味な作業に追われた。原子炉内に核燃料が あるのかを知りたかったが、実際はすでに溶け出して残っていなかった。ソ連当局は事故の原因と 規模を隠し、状況を悪化させた。日本では原子力政策と安全規制を同じ経産省が担当している。 世界的にみても安全規制当局は原子力産業界に依存しており、独立した委員会を作る必要がある」 (続く) ▽画像:爆発事故を起こし大破したチェルノブイリ原子力発電所 http://sankei.jp.msn.com/images/news/110401/erp11040120350010-p1.jpg ▽産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/world/news/110401/erp11040120350010-n1.htm
6 : ★「福島に必要なのは石棺ではない。東京電力から独立した技術者の特別チーム」 (続き) −−福島でもチェルノブイリと同じ石棺が必要か 「チェルノブイリで事故炉を石棺で覆ったのは放射線の放出を防ぐためではなく、残った原子炉 の運転を続けるためだった。福島で石棺が必要とは思わない」 −−放射能汚染の除去にどれぐらいかかるか 「チェルノブイリでは原発の汚染除去に2年かかった。30キロ圏内の除去は実際上、不可能 なので行われなかった。福島の場合、放射線量が明らかでないので答えるのは難しいが、1〜2年 かかる可能性がある」 −−「フクシマ50」と報じられた現場の作業員について助言はあるか 「50人は少なすぎる。5千人以上を投入すべきだ。特別な防護服を着用してもガンマ線を 浴びたり、プルトニウムを吸引したりする危険性がある。確かに彼らはサムライだが、ロボットも 導入すべきだ」 −おわり−
7 : 国土がそれほど広くなく人口密度も高い日本国にとっては、原発は国益上のかなりのリスクをともなう博打だな。 国家繁栄の土台にもなれば、下手をすると一発の事故で国土の多くを消失してしまいかねない事態もまねく。 チャルノブイリ級の事故なんかが起こったら「国家終了」だろう。 国土の経済的価値がいっぺんにほとんど吹っ飛んじゃう。 健康被害を覚悟で住む人たちは本土に残るだろうが、大半の日本人は国外に散らばる。 かつて原発で栄えた国があった列島がほとんど廃墟同然になってしまう。 博打にしてもリスクが高すぎるかもな。日本以上にヨーロッパ諸国にとってはもっと死活問題だから騒いでいる。 こういう観点から、反原発運動に熱心な保守や右翼思想家がどんどん出てきてもよかったのに、そうはならなかった。
8 : ★東電と国は「想定外」という言葉はNGワードにすべき 1/2 http://news.livedoor.com/article/detail/5432772/ 2011年03月22日17時00分 秋原葉月 「このような大震災は想定外だった」という東電の言い訳がよく聞かれましたが、実は「想定内」 だったこと、そしてその想定に対する備えもしていなかったことをメモしておきます。 全文はリンク先をお読みください。 ●未曾有の震災が暴いた未曾有の「原発無責任体制」(2011/03/15塩谷喜雄) 実は、東電の福島第一は津波に弱く、炉心溶融の危険性があることは、5年前から指摘されていた。 想定外などではない。福島第一で想定されている津波、チリ地震津波クラスに遭遇すると、 大きな引き波によって冷却用の海水を取水できなくなるといわれる。この引き波による取水停止が、 炉心溶融に発展する可能性を、2006年に国会で共産党の吉井英勝議員が質問している。 その2006年の共産党の吉井英勝議員の質問がこちらですが、マスコミにスルーされました。 http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/03/2005-073-4f4d.html また、2007年には日本共産党福島県委員会が「福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める 申し入れ」をしています ↓ 2007年7月24日福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html
9 : ★東電と国は「想定外」という言葉はNGワードにすべき 2/2 ●昨年の6月には福島原発であわやメルトダウンという事故が起こっていたことを記した いわき市議会議員の佐藤かずよしさんのブログを「Dendrodium」の和久希世さんが紹介してらっしゃったので、 孫引きさせて頂きます。 初めてではなかった福島原発メルトダウン危機(Dendrodium) http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-852.html ( 風のたよりーいわき市議会議員 佐藤かずよしブログ 2010年 06月 19日) 今日19日から、東京電力は福島第一原発3号機の定期検査に入り、9月23日までの間に、安全審査の 想定外のMOX燃料を装荷しプルサーマルをはじめようとしています。 しかし、17日午後、第一原発2号機であわやメルトダウンの事故が発生しました。発電機の故障で自動停止 したものの、外部電源遮断の上に非常用ディーゼル発電機がすぐ作動せず、電源喪失となり給水ポンプが 停止、原子炉内の水位が約2m低下、約15分後に非常ディーゼル発電機が起動し隔離時冷却系ポンプによる 注水で水位回復するという、深刻な事態でした。東京電力は事実経過を明らかにしておらず、真相は まだ闇の中ですが、この事故は誠に重大です。 原子炉緊急停止後、電源喪失が長引けば、燃料の崩壊熱を冷却する冷却水が給水されず、水位がさらに 低下し、むき出しの燃料棒が崩壊熱により溶け、炉心溶融=あわやメルトダウンという、スリーマイル 原発型の最悪の事態に至る可能性があったのです。 何が「想定外」でしょう、津波の危険性や耐震基準の甘さはしっかり追及されていたのに、 そして今回と似たような事故もあったのに、シカト決め込んでいただけではないですか。 そのあげくこのザマです。 東電が「この震災の大きさは想定外だった」と責任逃れを試みるのは許されません。 「想定外」はNGワードだと言えましょう。 http://news.livedoor.com/article/detail/5432772/
10 : ★「燃料の一部が溶けて、圧力容器の下部にたまっている」 国内の知識・経験総動員を 専門家ら 福島第一原子力発電所の事故を受け、日本の原子力研究を担ってきた専門家が1日、 「状況はかなり深刻で、広範な放射能汚染の可能性を排除できない。 国内の知識・経験を総動員する必要がある」として、原子力災害対策特別措置法に基づいて、国と自治体、産業界、 研究機関が一体となって緊急事態に対処することを求める提言を発表した。 田中俊一・元日本原子力学会長をはじめ、松浦祥次郎・元原子力安全委員長、石野栞(しおり)・東京大名誉教授ら16人。 同原発1〜3号機について田中氏らは「燃料の一部が溶けて、原子炉圧力容器下部にたまっている。 現在の応急的な冷却では、圧力容器の壁を熱で溶かし、突き破ってしまう」と警告。 また、3基の原子炉内に残る燃料は、チェルノブイリ原発事故をはるかに上回る放射能があり、 それをすべて封じ込める必要があると指摘した。 一方、松浦氏は「原子力工学を最初に専攻した世代として、利益が大きいと思って、原子力利用を推進してきた。 (今回のような事故について)考えを突き詰め、問題解決の方法を考えなかった」と陳謝した。 (2011年4月2日01時42分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110401-OYT1T00801.htm
11 : 11 :可愛い奥様:2011/03/31(木) 21:19:58.00 ID:xMEd8Dmt0 【人間性の比較】 59歳の定年間際の東電社員、志願して福島原発の現場作業に。 一方、コストカッターで名を売った66歳の社長の清水は現実逃避を繰り返しベッドの中。 原発の保守管理費を削減した張本人は清水その人だからだ。 原発の知識もない文系事務屋だから対策本部で狼狽するだけで邪魔者そのもの。 15日についに官邸で菅に叱られて泣き出した清水。16日には逃走して21日まで6日間も行方不明。 30日に記者会見をやらされそうになり、ついに29日に仮病で入院。 ちなみにコイツは「日本広報学界」の会長で偉そうに「情報を正しく伝達を」なんてぬかしてた。 せいぜい資材部長の能力しかないのに、会長の勝俣の娘を嫁にもらってコネ出世。 経団連の副会長で偉そうな御託をさんざん並べてこのザマ。息子を経産省の外郭団体に押し込んだ清水。 清水正孝、在りし日のドヤ顔→http://beebee2see.appspot.com/i/azuY3rnkAww.jpg 危機が起きて社内で真っ先に精神に異常をきたしたキチガイ社長。 ワシントンポストが暴露したな。 清水の2009年度の年収は$8.9 millionだってさ。 http://www.washingtonpost.com/world/vanishing-act-by-japanese-executive-during-nuclear-crisis-raises-questions/2011/03/28/AFDnHNpB_story.html?hpid=z3 1ドルを83円として約7億4千万円なり。
12 : ★福島原発事故で米シンクタンクが「レベル6」への引き上げ提言[4/2 10:04] 【ワシントン時事】米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(ISIS)は1日、 日本の経済産業省原子力安全・保安院が福島第1原発事故を国際原子力事故評価尺度(INES)で 「レベル5」と判断していることに関し、さらに深刻な「6」に引き上げるべきだとの見解を示した。 ISISは声明で、過去に「5」と評価された米スリーマイル原発事故が原子炉1基の 炉心での事故にとどまったのに対し、福島では3基の原子炉が問題を起こしている上、 使用済み核燃料プールの燃料棒が露出して相当量の放射性物質が放出されたと指摘した。 また、保安院が原発の1〜3号機をそれぞれ「5」、4号機を「3」と個別に判断を 示していることについて、INESは一般市民に事故の深刻度を知らせるためにあるとして、 事故全体を総合的に評価すべきだと強調した。 (2011/04/02-10:04) http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011040200145
13 : ★高濃度汚染水が直接流出 コンクリ割れで海へ 政府関係者は2日、福島第1原発事故をめぐり、2号機の高濃度汚染水の海への直接流出 を確認したことを明らかにした。 2号機と岸壁の間にある「ピット」と呼ばれる立方体の貯蔵設備のコンクリート割れが原因と みられる。政府は被災地を視察中の菅直人首相に報告するとともに、対応策の検討を急ぐ。 2号機タービン建屋地下や付近の地下水では高濃度汚染水が確認されており、東京電力は こうした汚染水がピットまで達し海に流れ出た可能性が高いとみて、詳しい流出経路を調べる。 高濃度汚染水の直接の海上流出が確認されたのは初めてで、政府は国民に対しても正確な 情報を公表する方針だ。 道新:http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/283042.html
14 : ★放射能汚染除去「数年越し」 チェルノブイリ踏まえ、専門家見解 2011.4.2 05:00 福島第1原子力発電所事故で漏出した放射性物質の除染作業に数年を要する見通しであることが、 放射能汚染除去の専門家の話で明らかになった。原子炉が安定化し、原子炉と使用済み核燃料プール にある燃料棒損傷の程度を把握するのに数週間から数カ月を要し、本格的な放射性物質除染作業への 着手はその後になるとみられている。 世界中で原発の閉鎖・廃炉を手掛けるCH2Mヒルのカート・ケーラー副社長は「この作業は 1週間や1カ月で終わらず、数年かかる」と語る。同社は第二次大戦中の米国の原子爆弾製造計画 「マンハッタン計画」向けプルトニウムを製造していたワシントン州ハンフォードの核施設の 密閉管理に携わっているほか、旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発の放射能封じ込めを 目的とした鋼鉄製格納庫建設入札にも参加している。 同副社長は「原発の放射性物質除染作業で懸念されるのは2点。汚染と放射線だ。これは まったく別物だ」と話す。核燃料棒は放射線を発し、放射性下降物の粒子が土壌などの 放射能汚染を引き起こす。 福島第1原発の事故がチェルノブイリ原発事故のレベルに達する可能性は低いが、そこで直面した 問題は教訓となる。チェルノブイリの事故では原子炉が爆発した際、放射性降下物から出た放射線が 除染作業の障害になった。 チェルノブイリでは、「石棺」と呼ばれるコンクリート製の遮蔽物で原子炉を閉じ込めた。 この石棺の設計では耐用年数が10年だが、事故が起きてから25年たつ。今や非常に不安定な状況だ ケーラー副社長は、福島第1原発では燃料を取り出しつつ建屋を覆う作業がチェルノブイリほど 大規模で複雑なものにはならないと指摘。「補助的な格納庫が建設され、鋼鉄製シェルターが、 これらの建物を覆うことになる」との見方を示した。 (ブルームバーグ Steve Featherstone) http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110402/mcb1104020504012-n1.htm
15 : 【原発問題】コンクリ注入も汚染水止まらず…第一原発2号機 福島第一原子力発電所2号機の取水口付近で、立て坑(ピット)の亀裂から放射線量の 強い汚染水が海に流れ出た問題で、東京電力は2日夜、立て坑にコンクリートを注入したが、 汚染水の漏えい量に大きな変化はなかったと発表した。 現在も、汚染水の流出は続いているという。 東電は、水を吸収し体積が膨張する「高分子ポリマー」を流し込む止水方法を検討する。 東電は同日午後4時20分頃と午後7時頃の2回にわたって、立て坑に生コンクリートを注入。 汚染水の流出防止効果を確認したが、流出量は変わらなかったという。 立て坑は電源ケーブルの点検用に設けられたもので深さ約2メートル。同日朝、強い放射線を 放つ汚染水がたまり、立て坑の側面にある亀裂(約20センチ・メートル)から海に流出している のが見つかった。 ソース:YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110402-OYT1T00899.htm
16 : 原発不要論 で検索すれば隠されてきた知られざる恐るべき実態がよく分かるよ。
17 : ★東電、福島原子力被災者支援対策本部のトップに清水社長(入院中) [04/01] 東京電力は1日未明、福島原子力発電所の事故の被災者を支援する新組織のトップに清水正孝社長が 就いたと発表した。清水社長は体調不良で入院中だが、近く復帰することを前提にした人事という。 清水社長が復帰するまでは「鼓紀男副社長が指揮にあたる」(広報部)としている。組織の実効性を 疑問視する声が上がりそうだ。 新組織「福島原子力被災者支援対策本部」は放射線漏洩で避難を余儀なくされた地域住民などへの 生活支援の取り組みを強化する狙いで、3月31日付けで発足した。清水社長の役割は「本部長」で、 組織を直轄・指揮するとしている。 ▽日本経済新聞 http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819696E1E3E2EB868DE1E3E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2 ★社長復帰めど立たず=東電 東京電力は2日、入院中の清水正孝社長について、 「高血圧やめまいの症状が続いており、 退院や職務復帰のめどなどは立っていない」との見方を明らかにした。 清水社長は3月29日に本社内で体調を崩し、都内の病院に入院。 その後、東電では勝俣恒久会長が陣頭指揮に当たっている。(2011/04/02-14:49) 時事通信 http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011040200230
18 : 10年近くも前の記事ですが・・・・今読み返してみるとやっぱりと思います。 http://www.wa-dan.com/article/2011/03/post-84.php 「福島原発は欠陥工事だらけ」担当施工管理者が仰天告白 ---(週刊朝日) 週刊朝日2002年9月20日号配信 資源エネルギー庁の原発推進PR費だけで、年間70億円もの税金が使われている。一方で 次から次へと明るみに出る東京電力の損傷隠しに、「もっと大きなものを隠しているのでは ないか」という声さえも漏れるほどだ。福島原発で実際に建設に取り組んだ元技術者たちが、 驚くべき現場のずさんな実態を本誌に語った。(編集部注:本誌2002年9月20日に掲 載。年齢、肩書き等は当時のものです。ご注意ください) 福島第一、第二、柏崎刈羽原子力発電所で起きた東京電力の損傷隠しは、日本の原発への 信頼性を大きく揺さぶった。東電のうそつき体質が明らかになり、チェックもできず判で押 したように「安全宣言」を出してしまう経済産業省の原子力安全・保安院の無能さが世間に 知れ渡ってしまったのだ。
19 : ◆LOVE JAPAN<日本>の危機に国民の命と生活を守るためのデモを企画中◆ 反原発 原発は必要などそれぞれに主張したいことはある でも本当に被災者の未来を考えるってなんだろう?生活復帰は数ヶ月だけじゃない 多くの人に参加してもらう為にここは敢えて「国民の命・生活を守ること」を要求するデモとする このままでは子供たちを守れない! いま声をあげないでどうするっていう人⇒ 緊急自然災害板⇒ http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1301660549/ 【要求すること】 ・被災者の迅速な救助と救援 ・原発事故と汚染に関する迅速で正確な情報公開 ・福島原発事故の具体的な解決策・対応方針の公開 ・食品や水の安全基準引き上げ中止 ・長期的な国民全員の健康に対する国の責任の明確化 ・全国の原発の安全基準を見直し、福島と同じ過ちを繰り返すな 以上に賛同する方 デモを実行しましょう! 特定の団体 政党 政策に縛られるものでもそれを代表するものでもありません☆ このままじゃダメダ!行動しなきゃと思う方 協力してくれるとウレシイです
20 : >>8 >>9 福島原の危険性は2006年にすでに共産党により国会で指摘されていたと言う事実は、それが如何なる政党、団体であるかに 関係なくあまりに大きい。今回の原発事故時は政府と東京電力がそれを無視し、何の対策も取らなかった為に起きた、100%人災と言える。 「原発は安全」と国民をだまして原発を推進した責任を徹底的に明確にする事。それが、できないようなら「のど元過ぎれば、」 で過ちが繰り返されるだろう。
21 : ★コンクリ注入も汚染水止まらず勢いよく流出、海面に泡=高濃度汚染水−福島第1原発 福島第1原発2号機の取水口付近では、「ピット」と呼ばれるコンクリート製立て坑の亀裂から、高濃度の放射性物質で汚染された水が 勢いよく約2メートル下の海面に流れ落ち、白く泡立っていた。2日午後0時40分ごろ東京電力が撮影した写真で、様子が明らかになった。 東電はピットにコンクリートを流し込んで流出を止めようとしたが、汚染水の色が茶色からほぼ透明に変わっただけで、流量は変わらなかった。 底のがれきが邪魔になり、水面下の亀裂をふさぐことができなかった可能性がある。 東電は3日朝からピットにつながる管に水を粘液状にする高分子ポリマーを注入し、流れを遅くする方法を試みる。ただ効果は不明で、 さらに別の手段も検討している。 流出場所は取水口の頑丈なフェンスの内側にあり、中に入れないため、小さな船などで汚染水を受け止めることができない。 フェンス部分を板で仕切り、汚染水の拡散をある程度防ぐ方法も考えられるが、板を津波で流失した可能性があり、できるか分からないという。 (2011/04/03-01:18) http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011040300007
22 : >>1 何だこの陰謀臭漂うスレは?????????? 何が統合だ? お前に何の権利がある? 誰が要望した? 様々なスレで、多様な議論を封したいが為の隔離スレか。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ あまりに見え透いた原発利権の手下のスレではないか。下賤の浅知恵。
23 : ↑ 「誰の許可を得てこのスレ立てた」てか。 少なくとも、お前の許可を得る必要は無い事は確かだ。
24 : ↑バレバレで必死だな。反論は、たったそれだけか、原発利権の手下の稚拙。
25 : マツナガさんちに言わせると、「電事連につぶされたライター、研究者多数。行方不明になった者もいる(因果関係不明)」という。 批判すると「行方不明になる」とまで言われる強力な圧力団体が電気事業連合会。 ここが原発推進のラスボスだそうだが、物凄い金額を「広告費」としてマスコミにバラ撒いてるわけ。
26 : ★東電 「地震発生時、東電が費用出し会長とマスコミOBで中国旅行」 小柄な勝俣会長は約2時間の会見で自らメモを取り、質問者を見据えて回答を続けた。 震災発生時の行動を聞かれた際には、やや慌てた様子を見せ、同社が費用の一部を 負担し、マスコミOBと中国に出掛けていたことを認めた。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011033000930 ★驚愕! ACジャパン=電力会社 役員(理事・監事)・顧問・相談役|ACジャパン http://www.ad-c.or.jp/manage/board.html 理事 千葉昭 四国電力株式会社 取締役社長 理事 當眞嗣吉 沖縄電力株式会社 代表取締役会長 理事 西澤俊夫 東京電力株式会社 常務取締役 理事 原田正人 中部電力株式会社 常務執行役員 理事 深堀慶憲 九州電力株式会社 代表取締役副社長 理事 向井利明 関西電力株式会社 取締役副社長 理事 山下隆 中国電力株式会社 取締役社長 理事 若井泰雄 三菱電機株式会社 宣伝部長 名誉顧問 嶺井政治 沖縄電力株式会社 元会長 ★大学は東電に「汚染」されている - 純丘曜彰 2011年03月27日19時56分 http://news.livedoor.com/article/detail/5444745/
27 : ★原子炉は、あなたのすぐ隣にある! ? 純丘 曜彰 2011年04月03日12時39分 アゴラ じつは原子炉は、東京や大阪のド真ん中にもある。東大阪、羽田空港の向かいの埋め立て地、 関空の内陸部、三浦半島の武山駐屯地の隣、そして新百合ヶ丘とたまプラーザの間。これらは 「研究用原子炉」と呼ばれるもので、電力会社の原子力発電所のように、わざわざ大仰に 安全性を世間に宣伝したりしないからかえって目立たないが、なにかあればあまりに住宅地に近く、 まずいのはまずい。また、廃炉した、解体した、といっても、実際は汚染した解体廃棄物が そこでそのまま管理されていたりする。近畿大学で運転中の研究用原子炉UTR?KINKIは、 潔いというか、腹が据わっているというか、東大阪市小若江3?4?1、町中の本部キャンパス、 附属幼稚園と南グラウンドの間の区画にある。出力わずか1W。とはいえ、原子炉は原子炉。 それに古い。なにも上町断層のあるこんなところでやらんでも、と、シロウト目には思われるのだが。 新百合ヶ丘とたまプラーザの間、美しが丘とすすき野に隣接する川崎市麻生区王禅寺971と 1022の山の上に、武蔵工業大学(現東京都市大学)のMITRR、100kWと、 日立のHTR、100kWが並んでいる。武蔵工大は、1989年年末に漏水事故を起こし、 以後運転できず、2003年にようやく廃炉決定。中身は空ながら、汚染した建物の解体は まだ先のこと。隣の日立も2006年に廃炉を決め、主要施設は解体を終え、さらに将来的には 更地に戻す、というものの、現状は解体廃棄物のドラム缶を抱え込んでいる。 三浦半島の武山駐屯地の隣、横須賀市長坂2?5?1にある立教大学のRURも100kW。 これも2002年に廃炉が決まったが、片づけに手間取っている。そのうえその途中で、 あるはずのない放射性物質が見つかるという、これまでの管理の杜撰さも発覚。 大阪の貝塚市と泉佐野市の間、泉南郡熊取町朝代西2丁目にある京都大学の原子炉は、 りんくうタウンからわずか数キロ。 (後略) http://news.livedoor.com/article/detail/5462827/
28 : http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/chokei2004/chokei06/siryo2.pdf 原 子 力 長 期 計 画 へ の 意 見 要 旨 産 経 新 聞 論 説 顧 問 飯 田 浩 史 @原子力発電が発電エネルギーの主軸であるとの現長計の在り方は維持すべきである。 A現在34%といわれている原子力のシェアは少なくとも40%程度まで引き上げる べきである(現在の年間発電総量は約1兆キロh)。 : F原子力発電には絶対の安全性が求められている(物事に絶対はないが)。だが、世界 で400基以上もある原発で1965年以降(はじめからの意)これまでに住民らの 被爆被害は1件もない。ひるがえって同期間の航空機事故は50件で約7300人が 犠牲になっている。もし…をいうなら航空機には乗れないことになるが、みなさんは 平気でのっている。これを法律用語では「危険への接近」といい、事故にあっても賠 償額は減らされても文句はいえないことになる。
29 : 演題:原発に関する緊急学習会 講演日時:2011年03月29日 講演者:菊池洋一氏 略歴:元・ゼネラル・エレクトリック技術者。福島原発建設の現場監督 (発言抜粋) 福島原発は、あと半年くらいは放射能を出し続ける。 誰も責任は取らないだろう。 原発推進派の学者達に取ったアンケートでは、 いまもほとんどの人が「原発推進を続けるべきだ」と答えている。 プルトニウムがたくさんできている。 チェルノブイリの時、「日本は格納容器があるから放射能は絶対外に出ない」と言っていた。 今福島はどうか。 「ベント」はほぼ全ての容器についている。欧州では放射性物質を出す時の事を考え、 ベントの先に、放射能を外に出さないようにする建屋を作ってあるが、日本にはそれが無い。 米国は、スリーマイル以降原発を作っていない。あれから30年たって技術者は残っていないだろう。 日本はバカスカ原発を作っている。 「日本人はすごく優秀」というが本当にそうか?とんでもない。 原発の現状の事もあり、東南アジア諸国も日本を疑っている。 血尿が出る程がんばったのが福島原発だった。 原発のつなぎめの検査は危なくてじっくりできない。 下に人間が入って検査できないようなところもある。 現場は理想通りになんかできない。 現場で話を聞くと「検査は通るだろうけど、何かあった時にはわからないなぁ」と言う。 原発の配管はつり下げて配置している。地震や津波が来たらどうなるか、全く分からない。 いまTVで安全をうたっている学者達は、現場での作業なんかした事ない。 全然知らない。現場の事なんかわかるわけもない。 http://blog.livedoor.jp/kshome/archives/1503220.html
30 : 2011/4/3 21:00〜 「田原総一郎×孫 正義 対談 〜東日本大震災について〜」 ゲスト:田中三彦氏(サイエンスライター)、後藤政志氏(元原子炉格納容器設計技師、博士(工学)) 福島原発震災を語ります。 ●配信チャンネル ソフトバンクチャンネル http://www.ustream.tv/softbankcorp-jpn ニコ生チャンネル http://live.nicovideo.jp/watch/lv45302618 CNICチャンネル(映像はアーカイブされます。) http://www.ustream.tv/channel/cnic-news
31 : この人ええねぇ http://www.nicotwitter.com/watch/sm13902268
32 : 「ただちに」とは、具体的にどのくらいの期間を指すのか。 放射線医学総合研究所に取材し、この点を尋ねた。 「ただちにとは急性影響がでないという意味で、 一時的不妊の発現は、3-9週、造血系の機能低下は、3-7日、皮膚障害や一時的脱毛は、2-3週間であるので、 遅くとも9週以内に発症する。よって数ヶ月と考えれば良い。」 要するに3日後から9週間後まで「ただちに」じゃないんだな
33 : 無茶苦茶書くけど 未曾有の国家的危機とか言うならさ。 全国の自衛隊が原子炉で働き。 人足りてないんでしょ?多い方がいい。 ユニクロから放射線カットの服がでて。 浄水器屋が水道局に放射線除去の装置を設置し。そのかわり国と水道局から給料が出ればいい。 大学が最優先課題として放射性物質を研究して。 薬屋は対被曝薬を。 医者は白血病、ガン、放射線障害が増えるから対抗策を考え コンクリート屋は海にコンクリートで壁を作り 北海道に流れるのを防ぎ 支援物資を送ってくれる国に更に防護服とか送ってくれるように頼み アメリカなんて国土も広いし頼めば線量計と防護服くらい送ってくれるんじゃないの? ただ日本が頼んでないだけでしょ フジフィルムはナノまで研究してるならマスク屋と放射性物質を通さないマスクを作り 原発作業員と福島に配り、 みんなでごまかすとか現実逃避するとかじゃなくて、 日本の強さが団結力とか言うならさ、 企業はお金だけじゃなくて技術を出すべきじゃないの? そしたら復興が早くなる。 政治家だってその幅広い人脈を原発なおすのに協力して貰うために活用すべきなんじゃないの? 仮に今から10年、20年後に 〜20歳前後の人間に障害が起きまくったら、困るのは誰か考えた方がいい。
34 : >>33 もう、君には充分な人格と知能に障害があるように感じる。 君に限っては自分の心配をして、親族縁者に相談すべき。
35 : 皆さんは、どうお考えだろう!? 原子力格納容器を流れる放射能に塗れた水の1万倍の高放射能汚染水の 太平洋に直接流れ出す事実を・・・ 水質も土壌も汚染検査は主に人災加害者”である東京電力に委ねられている。 に現場検証をさせた、その検査結果を待って、その結果を鵜呑みにして良いのだろうか? 原子力格納容器内を流れる水の放射能汚染度は想像を絶する高濃度だろう。 今、太平洋に流れ出している汚染水はその1万倍という空前絶後の毒水である。 現在、全身全霊で英知を結集して止水しているのだろうか???はなはだ疑問です。続く
36 : >>35 続き 現在、捨て場所も、廃棄方法も確立されていない汚染物質。 核燃料を冷やした水は循環利用するしかない危うい技術でしかない原子力発電。 この太平洋への超高濃度汚染水の流出は、一刻も早く冷却システム回復作業を行い 放水を止めたい政府、東電にとっては暗黙の了解があるのではないだろうか? 大量放水冷却は必須作業。放射線にまみれた水をくみ出していたのでは作業が捗らない。 ★原発利権連合は、この際、太平洋への流出は想定内の話で、外向きには 汚染流出の食い止めに尽力する姿を喧伝しながら、原発冷却機能の回復を優先している ことは容易に想像できる・・・と私は考える。 ★放射能汚染水は汲み上げても捨てるところさえない。保管も難題。 本気ならば、一万倍の高放射能汚染汚染水が流れ出す口から、その水に受け口を作り 吸い出せば良い事で、比較的容易な技術で可能ではないか!? なぜしない?原発事故は当然、放射能汚染物質の処理技術も、保管廃棄技術も無いまま 原発利権連合の我欲に推し進められてきた実態を示しているのだろう。
37 : ★汚染水漏出は深刻、遮断の見通し立たない…東電 高濃度の放射性物質を含む汚染水の流出を防ぐ止水作戦。 紙おむつなどに使われる高分子吸水材やおがくず、新聞紙を投入したが福島第一原子力発電所 2号機の取水口近くの立て坑の亀裂から海への漏出を止めることはできなかった。 「深刻な事態。一刻も早く放出を食い止めたいが、見通しは立たない」。東京電力の松本純一・ 原子力立地本部長代理は3日夕の記者会見で硬い表情で語った。 今回の作戦は立て坑につながる電源ケーブル用のトンネルのすき間を高分子吸水材で埋めて、 立て坑への汚染水の供給を断つ計画。高分子吸水材は水を吸って約20倍に膨張する。 前日に、コンクリートを流し込んで亀裂を塞ごうとしたが、水量が多すぎて固まらなかったため 作戦変更した。 (2011年4月4日07時33分 読売新聞)
38 : >>35-36 を書いたものだが・・・ 枝野が早速、地震前に管理されていた放射能汚染水の放出(法定の100倍の放射能汚染水)を 政府が認めたと公式発表した。条件は【東京電力”の水質管理”の徹底”】だという。 政府は?、保安院は?、原子力委員会は?IEAは?厚生省は? 東京電力なら何でもOKなんだな。福島第一原発の人災放射能物質汚染事故の 被災者や被害者には何の保障も安心も声明を出さない内に、東電には資本注入ほか支援を 事実上表明している。このスレも、報道のコピペ集約も良いが、個々の意見や 提案を添えた書き込みが少ないことに多少の違和感を感じるが・・・
39 : すし屋倒産ラッシュ始まりそうだね。 喰う気ないだろ?wwwwwwww
40 : ★福島第一原発、廃炉は数十年がかり 2011年3月31日09時21分 1/2 東電の勝俣恒久会長は30日、これら4基を廃炉にする方針を示したが、喫緊の課題は、 原子炉の冷却や放射能に汚染された大量の水の処理だ。廃炉に持ち込むには長い時間がかかり、 専門家は「すべてを終わらせるには数十年がかりの作業になる」と指摘する。 ◆短期的課題 目の前にある最大の課題は、高濃度の放射能に汚染された大量の水処理だ。 作業用トンネル(トレンチ)にたまっている汚染水だけで、計約1万3000トン。 このほか、量は不明だが、タービン建屋の地下にある大量の汚染水も除去しなくてはならない。 汚染水を除去できれば、原子炉本来の効率的な冷却機能復活への道が開ける。 しかし、現状では汚染水に阻まれ、原子炉の制御機器を動かす外部電源ケーブルすら敷設できていない。 内部の放射線が強すぎて機器の修理ができなかったり、汚染水の排水ができなかったりして、 電源が回復しないといった事態も想定される。漏えいが続くと、一時的な保管場所にしている外部タンクでは間に合わなくなる。 関係者から「新たな貯蔵場所を、早急に確保しなければならない」という意見が出ているのには、こうした背景がある。 汚染水を除去できたとして、同原発からの放射性物質の大量放出を止め、安全な状態に持ち込むには、 原子炉を「冷温停止」と呼ばれる段階にする必要がある。 杉山憲一郎・北大教授は「外部電源で本来の冷却装置を動かし、水を循環させることができれば、1〜2日で冷温停止に導ける」と話す。 廃炉に向け、核燃料をさらに冷やして取り出せる状態にするには、さらに数年はかかりそうだ。 一方、仮設ポンプで炉心に水を送り続ける現状が続くと事態はより深刻になる。 海老沢徹・元京都大原子炉実験所助教授は「核燃料は少しずつ冷えていくが、 冷温停止には少なくとも数か月を要するだろう」と、推測する。 このシナリオだと、水の注入量は増え、汚染水も増える。
41 : ◆長期的課題 最終的な廃炉には、数十年の時間がかかる。国内の商用原発として、初めて廃炉作業に入った 茨城県の日本原子力発電東海発電所では、1998年の営業運転終了後、2021年までかけて段階的に進めている。 廃炉は、燃料を取り出し、放射線量の低減を待つ。この間、発電機など汚染の少ない設備を先に解体、 最後に原子炉の鋼鉄容器などを切断し地下深くに埋める。現在は熱交換器などの撤去作業中だ。 しかし、原子炉や建屋が破損した福島第一原発の例では、こうした通常の手順通りに解体できるか疑問だ。 松浦祥次郎・元原子力安全委員長は「今回は汚染低減作業に非常に手間がかかる。 廃炉は恐らく20〜30年では終わらない」と語る。 以上 讀賣新聞 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110331-OYT1T00177.htm
42 : ★原子力安全委員 最短週10分の会議出席で年収1650万円 ・原発事故で刻々と状況が悪化する中でお目付役である原子力安全委員会は 何をしていたのか。震災発生翌日(3月12日)の朝、菅首相の原発視察に同行した 班目春樹・原子力安全委員会委員長。 同委員会は原子力の安全確保のために内閣府に設けられた「原発の監視役」で、 事故が起きれば専門家としての知見を国民に示す立場にある。 が、班目氏が初めて会見したのは23日の夜。28日の会見では、建屋に溜まった 高放射線量の汚染水処理について、「知識を持ち合わせていないので、東電と 原子力安全・保安院にしっかりと指導をしていただきたい」と答えて周囲を唖然とさせた。 同委員会は委員長以下、委員5人はいずれも常勤の特別職公務員。 ただし、常勤といっても定例会議は週1回だけ。議事録を確認する限り、会合は最短で 10分弱、長いもので1時間半だった。これで約1650万円の年収(月給93万6000円と ボーナス)を貪っている。 なお、内閣府には原子力関係予算の配分を審議する「原子力委員会」もあるが、こちらの 委員(常勤3人)も同額だ。だが、事故発生後の会議はすべて休会となっている。 今、働かなくていつ働くのか。 http://news.livedoor.com/article/detail/5463771/
43 : 原発推進の正体は「日本列島を核の墓場にする計画」だったのでは ないか日本に原発を導入したアメリカは、いずれ事故を起こすだろうと予見して いた。地震で原子炉が損傷し、放射能の漏洩がある。そうなったら50km圏内とか、 状況に応じて放射線管理区域にして、住人を全て立ち退かせる。もちろん、一般人は 立ち入り禁止。大量の日本人労働者を投入して、とりあえず高濃度の放射線を封じ込めたら、 その地域は核の墓場として、捨て放題の場所にする。事故った原子炉の 近くに深い穴を掘らせ、世界中で処理に困った核廃棄物を捨てる。 もちろん、その処理に当たった労働者には、それなりの待遇を与えるが、10年絶って 癌になっても「因果関係が証明できない」として見しにする。ソ連の 60万人のリクビダートルと同じように。このブログも、うちの先生のページも 熱心に応援してくれている、つむじ風さんが消されたって話をさっき知ったので、 緊急で更新である!2011年4月5日火曜日02:23:21JST
44 : 過去のじじぃ的発想の大規模発電所、原発は 今の時代にねえわなw 天下りと独占企業が仕切る発電の時代は終わったんだよ。 これからは分散化された小規模発電、燃料電池 スマートグリッドだぜ!!
45 : 「田原総一郎×孫 正義 対談 〜東日本大震災について〜」 ゲスト:田中三彦氏(サイエンスライター)、後藤政志氏(元原子炉格納容器設計技師、博士(工学)) 福島原発震災を語ります。00:17:00〜 http://www.ustream.tv/recorded/13773062
46 : ★1億倍のヨウ素を検出…2号機取水口付近の海に流れる水から [04/05 15:31] ・東京電力は、福島第1原発で2号機の取水口付近の海に流れ続けている水から、 国の排水基準の1億倍の高濃度のヨウ素131が検出されたと発表した。 東京電力によると、4月2日に採取した2号機の取水口付近の海に流れ出ている 水から、放射性物質のヨウ素131が、国の排水基準の1億倍となる1立方cmあたり 540万ベクレル検出されたという。 さらに、2号機の取水口付近の海水からは、ヨウ素131が、国の基準の750万倍となる 1立方cmあたり30万ベクレル検出されたということで、海水の汚染が続いている。 東京電力は、5日午後2時ごろから、配管付近の石の層に「水ガラス」と呼ばれる 速乾性の薬剤を流し込み、固める対策を実施する予定。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00196691.html ※動画:http://rd.yahoo.co.jp/media/news/videonews/wmp/*http://news.bcst.yahoo.co.jp/videonews.asx?cid=20110405-00000691-fnn-000-0-video-300k
47 : 孫氏は自らの原発反対の立場を明らかにした。 「1年前は原発はやむを得ず必要だと思っていた。 震災後、従業員と一緒に福島第一原発の30K 圏内にガイガーカウンターを持って入った。測定値が上限を超え鳴りっぱなしだったが、 そこには外で走り回る子ども、生活のため自転車で走るお年寄りなど 危険にさらされている住民の姿があった。これを 見て大変だと思った」と語っている。2011年4月5日火曜日20:34:03JST
48 : ★インド、日本からの食品輸入を“全面禁止” 食品輸入の全面禁止はインドが始めて 【ニューデリー時事】インド保健・家族福祉省は、福島第1原発事故による 放射性物質の放出を受け、日本からの食品輸入を3カ月間、全面停止する ことを明らかにした。ロイター通信が5日報じた。同通信によれば、日本の 食品輸入の全面禁止はインドが初めて。 同省は声明で「放射能汚染が日本国内のさまざまな地域に拡大した結果、 日本からの食品輸入の供給プロセスにおいても、汚染が深刻化する可能性が あるとの結論に達した」としている。インドは少量の加工食品、果物、野菜などを 輸入している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000143-jij-int
49 : ★原発行政は既に破綻しているのでは? 1 山口 巌 アゴラ 2011年03月31日 日本の原発戦略の基本は、燃料となるウランが必要量供給されるとの前提の下、先ず今回事故の 福島発電所の様な原発での発電があり、次いで六ヶ所村での使用済み核燃料の再処理、最後に 高速増殖炉での再生燃料(プウトニューム)による発電と、これに併行した燃料となる プウトニューム製造と言う事であった筈である。 この循環により単にウランを燃やすだけの原発発電に比べ60倍の発電が可能との関係当局の説明であった。 2018年度には総発電量の40%を原発が賄うと言う計画も、この循環がある程度回り始めている との仮説の下に立案されたと推測する。 従って、原発継続の得失を評価するには各段階毎の状況、課題そして課題克服の可能性を精査する のが早道と考える。 先ず原発である。 私を含め多くの国民が、今回の事故で初めて原子炉格納容器内に使用済み燃料棒が保管されている 事実を知ったのではないだろうか? これは、まるでマンションの部屋にゴミが積みっぱなしの状態であり、平時でも好ましいとは とても思えない。そして今回の様な震災となれば福島で経験した様に保管された使用済み燃料棒が 牙を剥いて襲って来る。この背景には六ヶ所村の再処理工場の稼働が、度重なるトラブルにより 遅延している事実があると思う。 六ヶ所村再処理工場、余り芳しい状況ではない様だ。 ウィキペディアは現状を下記の如く説明している。
50 : ★原発行政は既に破綻しているのでは? 2 日本全国の原子力発電所で燃やされた使用済み核燃料を集め、その中から核燃料のウランと プルトニウムを取り出す再処理工場である。最大処理能力はウラン800トン/年、使用済燃料 貯蔵容量はウラン3,000トン。2010年の本格稼動を予定して、現在はアクティブ試験という 試運転を行っている。試運転の終了は当初2009年2月を予定していた。しかし、相次ぐトラブルのため 終了は2010年10月まで延期されることが発表されていたが、2010年9月になってから、さらに 完成まで2年延期されることが発表された。完成までの延期はこれまでに18回にも及ぶ。 これら延期のため、当初発表されていた建設費用は7600億円だったものが、2011年2月現在で 2兆1930億円と約2.8倍以上にも膨らんでいる http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E3%83%B6%E6%89%80%E5%86%8D%E5%87%A6%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%A0%B4 それでは、再処理工場の仕組みは一体どの様になっているのであろうか? 簡単に言ってしまえば、燃料となるウランとプルトニュームを分離し残りの燃えカスは核廃棄物 として処理すると言うだけの事である。 今回調査して愕然としたのは、未だに下記の通り高放射能廃棄物の処理を具体的のどうするか 何も決まっていないという事実である。 使用済み燃料の状況から推測して、原子炉本体の処分方法等も実は何も決まっていないのではないか? しかしながら、処分方法が決まってないから原発が老朽化しても運転を継続すると言うのは、 本末転倒であるだけでなく、実に危険な発想である。 http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/3_saisyori/saisyori.html
51 : ★原発行政は既に破綻しているのでは? 3 最後に高速増殖炉の実態である。 偏に、高速増殖炉もんじゅが巧く稼働するか否かにかかっている。しかしながら、昨年NHKが 指摘した通り国際的に期待はあるものの問題山積である。 福島原発より危険との指摘もある位である。 中継装置の取り外しに失敗し、事故が起こる可能性がある もんじゅでは事故が起こってから、何度もこの中継装置の取り外しを試みていますが、 今まで全く成功していません。詳しくは知りませんが、現在はいろいろなやり方を試そうと しているところみたいです。ただし、この作業は非常に難しいらしく、もしミスをして ナトリウム火災や原子炉の暴走が起こってしまったとき、今の福島原発が比べものに ならないくらい甚大な被害が出る可能性があります。 また、もし取り外しができないという状態になってしまったとき、プルトニウムの 反応が完全に終わるまで維持し続けることが必要になります。これは大体50年以上かかる らしく、単純計算で500億×50=2.5兆円以上のお金がかかってしまうということです。 しかも発電量は0です。 六ヶ所村再処理工場、高速増殖炉もんじゅ両者ではっきりしている事は、事業を継続する限り 多額の費用を負担し続ける必要があるが、成功する可能性は余り期待出来ないと言う暗い事実である。 これでは、失敗を認めるのが嫌で、ずるずる継続していると思われても致し方ないのではないか? 今回の福島原発の事故をきっかけにして原発行政の見直しを急ぐべきと思う。 山口 厳 http://agora-web.jp/archives/1294870.html
52 : チェルノブイリの今http://www.geocities.jp/elena_ride/ 東海村のことhttp://kakumeiteki.blogspot.com/2011_03_01_archive.html 子供達(悲惨心臓注意)http://q2ch.riahure.net/?board=33&id=1301320804&page=2 被曝して亡くなった一般人や、被曝で苦しむ一般人がいない筈はないのに、 西日本が残ったから、政府と電力会社はそういう人々を見しにして事実を隠蔽し続け、 経済活性化のためと称してお祭り騒ぎを煽る。 震災があるから、被曝で亡くなった人、苦しむ人と、被災地外の人間とが連絡を取れなくても 不自然さはないからますます誤魔化し易い。 政府と電力会社に不利な証拠の隠滅のために、人の命や身体を闇に葬ることも行われているのではないか。 被曝させられた人達の中には、我々と変わらない暮らしをしていた何の罪もない日本人が大勢いるのに あんなに辛い運命を背負わされた。 ある日突然、被曝させられたのが自分自身や家族だったらどうしますか。 そしてどこにも訴えることができないまま、闇から闇に葬られるとしたら。 政府も電力会社も、今後も原発施設を無くすことはないだろう。 西日本が被災を免れることはないだろう。 その時は、自分達がその扱いを受けることになる。 原発が無くならない限り、これまで以上の惨事は必ず起こる。
53 : お話:後藤政志さん(元原子炉格納容器設計技師、博士(工学)) ・低レベルの放射性物質を含む汚染水の海への放出 ・安全性についての考え方 などについてお話をうかがいます。 http://www.ustream.tv/recorded/13808092
54 : ★放射能水“ダダ漏れ”止めたけど…今度は地下水が危ない! 2011.04.06 福島第1原発2号機から海へ流れ出ている高濃度の放射性物質を含む水は、流出経路への 「水ガラス」の注入が効果を上げ、6日午前5時38分ごろ、止まったことが確認された。 だが、あくまで海への漏出を物理的に止めたに過ぎず、建屋の地下には相変わらずしみ出したまま。 強引にせき止められた汚染水は、どこへ向かうのか。 これまで、太平洋への“ダダ漏れ”が続いていた高レベル汚染水。法令濃度限度の750万倍という、 1立方センチメートル当たり30万ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたにもかかわらず、 これまで流出経路は一向につかめなかった。 5日午前、入浴剤投入により、ようやく配管の裂け目から、下の敷石層を通じて流れ出ていた ことが判明し、延べ52人の作業員が徹夜で1万2000リットルの水ガラスを注入。 どうにか水の通り道をふさいだ。 しかし、配管の裂け目が修復されたわけではなく、炉心冷却のための注水作業は続いている ことから、今後も敷石層への漏出は続くとみられる。海への逃げ道を失った汚染水は地中に 染み込む可能性もある。 土壌汚染が専門の高村弘毅・大正大元学長は、「(土中へ浸透した場合は)海の汚染に匹敵する ほどの重大な問題。地層によっては地下水が重大な汚染に見舞われる可能性がある」と警告する。 「人体への影響が明らかになるのは、20〜30年かかる場合もあります。早急に、浅い地層の 影響を調べて、地下水汚染を確認すべきでしょう。結果によっては、海産物以上に農作物への 影響が拡大する恐れもあります。土壌はあらゆる生物の生存基盤であり、東電と政府は大至急 調査を開始するべきです」 海へ放出された汚染水には、半減に18年もかかるストロンチウム90が含まれる可能性も 指摘されている。セシウム137は人体に取り込まれても排泄などで約70日で半減するが、 ストロンチウム90はカルシウムと性質がよく似ているため、人体に取り込まれた場合、骨に 蓄積され被曝が長く続く可能性が高い。死の海に次ぎ、死の大地も生み出しかねない事態に 直面している。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110406/dms1104061558022-n1.htm
55 : 討つべき手を討たないで私腹を肥やす事と責任逃ればかり考えてる。 国のここ二十年を凝縮して2〜3週間で見せられた気がするね。 計画停電?14時〜16時あたりにテレビ放映を止めれば夏でも 間に合うだろ。くだらないパフォーマンスで各方面に迷惑掛けるな。
56 : とにかく、この狭い日本は、網の目の様に活断層が走り、4つもの大陸プレートがひしめき合い 活火山・休火山も数多で、四方を海に囲まれて津波は付き物。 そんな日本には建設中は含めなくても、54基もの原子力発電所があり ご丁寧に猛毒プルトニュームを混ぜ込んだMOX燃料を燃やすプルサーマルまで推進。 とにかく、今〜20年以内に全ての国内原発廃止を提唱する議員を、政党や所属に 無関係に選択支持して水、空気、農産物、水産物、安眠、笑顔を再建しましょう。
57 : ★東電に天下り年収1860万円の元原発官僚 ただいま雲隠れ中 原発事故が深刻化する中で雲隠れした原発官僚がいる。 今年1月に資源エネルギー庁長官から東京電力の顧問に天下った石田徹氏だ。 東電は「個人情報だから」との理由で報酬を明らかにしていないが、 「天下りの不文律として、退官直前と同額程度(年収約1860万円)が払われている」(経産省幹部)とされる。 しかも、「ほとぼりが冷めた頃に副社長に昇格する予定」(東電関係者)という。 その動静は一切出てこない。経産省中堅が明かす。 「石田さんが表立って動くと、経産省は“天下りがいるから東電に甘い”と批判されかねない。 そこで、石田さんは経産省の上層部に電話し、東電の首脳に経産省の意向を伝える連絡役に徹している。 石田さんの役割は、東電の支払う賠償額を出来るだけ減らすことにある」 東電の経営が傾けば、経産省は特Aクラスの天下り先を失う。 石田氏と経産省の関心はそこにしかないのか。 経産省を中心に政府が拠出する原子力予算は年間約8370億円(2011年度概算要求額)。 そこに原子力安全基盤機構、日本原子力文化振興財団など数多くの天下り法人もぶら下がっている。 現役・OBを問わず原発官僚の責任も厳しく追及されるべきだ。 ※週刊ポスト2011年4月15日号 NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20110406_16750.html
58 : カレン・シルクウッドは、アメリカの核燃料製造プラントで行われていた、 安全規則違反と不正行為を巡るスキャンダルの中、28歳で謎の死をとげた。 http://www.youtube.com/watch?v=iMuMhW22YP4
59 : ★浜岡原発2号は東海地震に耐えられない 設計者が語る 谷口雅春 08:44 07/13 2005 My News Japan 実際に原子炉設計に携わり、「データを偽造して地震に耐えうることにする」との会議に 立ち会ったことから、技術者の良心で辞表を出した経緯を公表し、警鐘を鳴らした設計者。 しかし電力会社を広告主にもつ大手マスコミはこの事実を取り上げず、行政に知らせても 音沙汰なし。東海地震が起きれば関東・関西一円に放射能汚染が広まる危険性は高く、 早急な対策が必要だ。「このままでは大変なことになる」という設計者の決意の証言を 報じる。(取材・代筆、佐々木敬一) 私は1969年に東京大学工学部舶用機械科の修士課程を修了後、東芝子会社の「日本原子力事業」に 入社し、1972年当時は、申請直前だった中部電力の浜岡原子力発電所2号機(静岡県御前崎市)の 設計に携わっていました。東芝が浜岡原発の受注先の一つで、私は東芝に出向中でした。 浜岡2号機の設計者は数十人で、1「炉心構造物設計」、2「制御棒設計」、3「汽水分離機・ 蒸気乾燥器設計」の3つのチームに分かれていました。私は1に所属し、核燃料を支える 炉心支持構造物といわれる箇所を担当していました。原子炉の中心的な部分です。 ◇「この数値では地震がくると、もたない」 ◇3つの偽造 会議では、さらに驚くべきことに、計算担当者が「データを偽造し、地震に耐えうる ようにする」と述べました。偽造は三点でした。 http://www.mynewsjapan.com/reports/249
60 : ■■■凸凹凸凹 ずっと嘘だったんだぜ 凸凹凸凹■■■ http://www.youtube.com/watch?v=nxCwp1Kia8w ■■■RCサクセション サマータイムブルース?LOVE ME TENDER■■■ http://www.youtube.com/watch?v=aJdMa1VI0do 凸凹凸凹 忌野清志郎が歌った頃は37基だった原発が、今や54基 凸凹凸凹
61 : 【原発問題】東電顧問「燃料棒除去の着手まで10年かかる」 東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発について、東電の榎本聡明(としあき)顧問が毎日新聞のインタビューに応じた。 原子炉を冷却し、廃炉に不可欠な核燃料の取り出しに着手するまでに約10年かかるとの見通しを明らかにする一方、 「放射性物質を残したまま埋めてしまうことはない。燃料は必ず取り除く」と、住民感情を踏まえ、 チェルノブイリ原発のように燃料ごとコンクリートで埋める「石棺方式」は取らないことを強調した。【山田大輔】 東電の勝俣恒久会長は1〜4号機を廃炉にする方針を明らかにしている。通常の廃炉でも20〜30年かかるとされるが、 福島第1の場合、損傷した核燃料を取り出す専用装置開発から始める必要があり、廃炉完了までの期間がさらに長引くことは確実だ。 榎本顧問は東電本店で取材に応じ、1〜3号機で続いている原子炉への注水作業について「水を注入するほかない。 燃料がこれ以上溶解するのを食い止めたい」と説明。本来の冷却システム「残留熱除去系」の復旧には少なくとも1カ月かかるとの見通しを示した。 予備の冷却システム増設も併せて進め、原子炉内が「冷温停止」と呼ばれる安定な状態になるまでには数カ月かかると述べた。 放射能漏れにつながっている汚染水の問題については、放射線量を放流できるレベルまで落とす浄化設備を今月中に着工。 数カ月後をめどに、放射性物質を原子炉建屋内に閉じ込める対策も並行して進めると述べた。 周辺自治体に対する避難・屋内退避指示の解除などは、この段階が検討開始の目安になるとみられる。 毎日新聞 4月8日(金)2時30分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110408-00000009-mai-soci >>以降に続く
62 : 廃炉への課題として榎本顧問は(1)原子炉建屋が損傷しており、まず放射性物質の拡散を防ぐ対策が必要 (2)1〜3号機の燃料棒が推定で25〜70%損傷しているため、従来の方法では取り出せない、と指摘。 燃料の回収装置を新たに開発し、燃料回収を始めるまでに10年はかかると述べた。 事故に対して「我々が予測していなかった問題が次々と出てくる。現場の観察自体が難しく、 思うように進まないのが今までの積み重ねだった」と、対応の遅れを振り返った。 米原子力規制委員会によると、炉心燃料の約45%が溶融したとされるスリーマイル原発事故(79年3月)の場合 圧力容器のふたが開けられる状態になるまでに5年、さらに燃料取り出し完了までに6年かかった。解体作業はまだ始まっていない。 榎本顧問は東京大工学部卒、65年東電入社。福島第1では1号機の試運転(70年)を含め4回勤務した。 副社長・原子力本部長だった02年、「トラブル隠し」が発覚し引責辞任した。(おわり) 毎日新聞 4月8日(金)2時30分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110408-00000009-mai-soci
63 : 原発日本じゃもうだめだろ。海外のマスコミじゃ東電のマヌケぶり連日 やってるぞ。
64 : ★経産官僚10人が電力会社天下り 官業癒着で機能しない監視体制 1 三宅勝久 10:08 04/08 2011 My News Japan 東電の福島第一原発の事故は、放射能汚染水を海中投棄するにいたって深刻な国際問題に 発展しはじめた。これほどの大事故になる前に防ぐ手立てはなかったのか。背景に浮かぶのは、 監督官庁である経済産業省と電力会社との癒着による安全監視体制の欠如だ。原発を持つ 電力会社9社に、役員として天下った経産官僚は、過去数年に限っても分かっただけで10人。 天下り後は猛スピードで常務や副社長に昇格するのが通例で、年収は推定2000万円〜 5000万円+退職金。無責任な官僚の豊かな老後と引き替えに、国民がモルモットにされている。 ---------------------------------------------------------- 【Digest】 ◇ 原発電力会社9社に経産官僚10人 ◇ 東電白川氏の年俸推定4000万円 ◇ 「福島プルサーマルごり押し男」を雇った関電 ◇ 島根原発の末廣氏は中電で「上関」強行 ◇ 志賀原発事故隠しと北陸電の荒井氏 ◇官僚は肥え国民は放射能モルモットに? ---------------------------------------------------------- ◇ 原発電力会社9社に経産官僚10人 「原発の安全審査が杜撰なのは、国の監督体制に問題があるからだ。監督機関の原子力 安全保安院が原発推進官庁である経済産業省の下部組織であること自体、おかしい。 まともな監督ができるはずがない」――四国電力伊方原発の危険を長年訴えてきた近藤誠氏 (愛媛県八幡浜市)は、そう指摘する。 「問題は経済産業省にあるということか」 そう感じた筆者は、電力会社の役員名簿を点検することを思い立った。手がかりは各社の 有価証券報告書である。過去数年分のものが各社や金融庁のホームページで公開されている。 点検した結果は案の定であった。北は北海道電力から南は九州電力まで全国に9社ある原発を 持つ一般の大手電力会社すべてに、経産省OBが役員として天下っていた。
65 : ★経産官僚10人が電力会社天下り 官業癒着で機能しない監視体制 2 その数10人。大半は資源エネルギー庁など原発推進を進めた部署の幹部で、中には電力会社を 監督すべき原子力保安院の幹部までいるという有様だった。 まずは、全国にわたる天下り概況を紹介しよう。 @ 東京電力 ◆ 白川進・代表取締役副社長(2010年6月退任、元通産省資源エネルギー庁 公益事業部長、同省基礎産業局長) A 東北電力 ◆ 佐々木恭之助・取締役(2009年3月退任、元通産省中小企業小規模企業部参事官) B 関西電力 ◆岩田満泰・代表取締役副社長(2009年6月退任、元通産省大臣官房審議官) ◆ 迎陽一・常務取締役(現職、、元資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) C 中国電力 ◆末廣恵雄・代表取締役副社長(現職、元資源エネルギー庁官房審議官) D 北陸電力 ◆ 荒井行雄・常務取締役(現職、元通産省大臣官房審議官) E 中部電力 ◆ 水谷四郎・代表取締役副社長(2009年4月退任、引き続き同社顧問。元通産省生活産業局長) F 北海道電力 ◆ 山田範保・常務取締役(現職、元通産省通商政策経済協力部長) G 九州電力 ◆ 横江信義・取締役(2008年4月退任、元通産省大臣官房審議官) H 四国電力 ◆中村進・取締役(現職、元原子力保安院首席統括安全審議官) 04/08 2011 My News Japan http://www.mynewsjapan.com/reports/1416
66 : そういえば、覚悟のススメで毒魔愚郎が原発いらねーって歌ってたねw
67 : >>1 何が議論したいのかイマイチわからんぞ。 >原子力にかんする問題は人類共通の課題と言えるのではないでしょうか? を問うてるだけなら、良くも悪くも「YES」としか答えようがないぞ
68 : テレビ東京とフジテレビの監査役にデータ改ざんで辞任した元東京電力社長がいるぞ。 マスコミはこういう自分達に都合の悪い事実は隠すんだよな。 http://www.fujitv.co.jp/fujitv/firm/corp_yakuin.html http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/ir/jpn/company/index2.html 荒木浩 東京都出身。都立両国高校を経て、1954年東京大学法学部卒業、東京電力入社。1993年に社長昇進。1999年から会長。2002年に原発データ改竄事件を受け引責辞任し同社顧問。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E6%B5%A9_%28%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B%29 南直哉 三重県出身。三重県立上野高等学校を経て1958年、東京大学法学部を卒業し東京電力入社。取締役を経て1999年に東京電力社長。しかし原子力発電所の点検記録の改竄事件の責任をとって、2002年に辞任した。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E7%9B%B4%E5%93%89
69 : 浜岡原発すぐ止めて! 4・10東京―市民集会&デモ 〜切迫する東海地震・放射能は首都圏直撃・止めても大余裕の中部電力〜 2011年4月10日(日) 場所 芝公園 23号地 (都営地下鉄三田線御成門駅下車 徒歩5分) 集合 12時45分 集会開始 午後1時 デモ出発 午後2時 デモコース/経済産業省別館前・中部電力東京支社前・東電本社前・銀座数寄屋橋交差点(ソニービル前)を通り、常磐橋公園で流れ解散(東京駅の先) 雨天決行 参加費無料
70 : 原発利権の亡者の欲は果てしなかった。利権に群がる政財官学マスコミは肥え太る。 そこで地球温暖化を盾に 「原子力発電こそ安全でクリーンな21世紀の地球に優しいエネルギ〜」 というマジナイを考え付いた。 電力はあまっていたのだが、火力発電や水力発電所は休息させた。 それで「電力が足りない」とやった。 実は各種機械から生活家電に至るまで省エネ技術が発達して消費は現象したし 大手企業の大電力需用の生産工場や拠点は海外に移転しているのに・・・。 電力消費量が極端に減少したら、原発利権連合は干上がる。パR屋にもすがる。 そこで■第2のオマジナイと布教活動を思いついた。 ■オール電化だ。 電磁波の健康被害などナンノソノ!風力発電は低周波が出て不安定とダメ出し。 ソーラー発電の先端技術を持ったSANYOなどは何故か衰退。 結果は地震大国・津波・火山は運任せ。気がつくと商業原発だけで54基。 計画も10基以上。正に異常。 【【【【【【 日本人よ、覚醒しなさい 】】】】】】
71 : 東電会見開始 http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi
72 : ★原子力安全委員会、「電源喪失は考慮不要」 原発対策遅れの原因 2011年4月6日 10時46分 東京電力福島第1原発では、地震後に外部電源が切れ非常用電源も起動しない状態が続いて 事故が拡大したが、国の原子力安全委員会の指針で原発の設計の際に「長期間にわたる全電源喪失を 考慮する必要はない」と規定されていることが6日、分かった。 電力会社は国の指針に基づいて原発を設計、建設しており、この規定が設備の不備や対策の 遅れにつながった可能性もある。 今回の事故を受け、経済産業省は3月末に、津波による長期の電源喪失に備えて非常用電源を 確保するよう電力会社などに指示したが、電力関係者からは「そもそも国の指針に不備が あるのではないか」との声も出ている。 指針は1990年に定めた「発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針」。 59項目のうち、27番目の「電源喪失に対する設計上の考慮」で、外部電源などの全交流電源が 短時間喪失した場合に、原子炉を安全に停止し、その後の冷却を確保できる設計であることを要求。 その解説で、長期間の電源喪失は「送電線の復旧または非常用交流電源設備の復旧が期待 できるので考慮する必要はない」としている。 第1原発は地震で外部電源を喪失。復旧に10日程度かかり、非常用電源も一部しか機能 しなかったため原子炉が冷却できず、核燃料の損傷や原子炉建屋の爆発が起きた。 経産省の関係者は「指針は必要に応じて見直すべきではないか」としている。 (共同) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011040601000164.html
73 : ★余震で非常用発電機が全て使えない状態になっていたと明らかに-東北電力東通原発 東北地方で7日夜に起きた東日本大震災の余震の際、停止中だった東北電力東通原発1号機(青森県東通村)で 外部電源が一時途絶えて非常用発電機1台が稼働したが、外部電源復旧後にその発電機も使えなくなり、 非常用の3台すべてが使えない状態になったことを東北電力が8日、明らかにした。 東北電力は、再び余震などで外部電源が途絶えた場合、電源車で対応するとしているが、 使用済み燃料プールを正常に冷却できずに放水や注水を続けている東京電力福島第1原発と同様の綱渡りの状態に陥りかねない。 経済産業省原子力安全・保安院も事態を重視し、「安全を担保する形で(非常用電源の確保を)検討する必要がある」と話している。 東北電力によると、3台のうち2台は定期点検中で、7日の地震で外部電源が途絶。燃料プールの冷却が一時できなくなったが、 残り1台が起動し、冷却機能が維持された。だが外部電源復旧後の8日午後、この1台から燃料200リットルが漏れていることが判明、使用を停止した。 7日の地震では、東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)でも1〜3号機の燃料プールの冷却機能が一時停止した。 水を循環させるポンプが空気を吸い込んで破損しないよう自動停止したなどと考えられるという。 女川原発では燃料プールなど8カ所で水漏れが見つかった。2007年の新潟県中越沖地震の際に東京電力柏崎刈羽原発でも発生。 地震動とプールの水が共振して揺れが拡大される「スロッシング現象」が起きたとされており、今回の地震でも起きていないか調べる。 プールの冷却機能が停止した時間は、女川1号機は53分、2号機は1時間21分、3号機は59分、 東通1号機は26分。その後、復旧しプールの水温に異常はないという。 2011/04/08 21:49 【共同通信 余震で非常用発電機すべて使えず 東北電力東通原発 http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011040801000792.html
74 : ★「注水による冷却はその場しのぎ、抜本的解決を」……インターネット総研 2011年04月09日07時16分 提供:RBB TODAY インターネット総合研究所は7日、同社代表取締役 藤原洋氏を責任者とする「福島第1原子力発電所 ネット事故対策委員会」を設置すると発表。インターネットを通して様々な情報や提案を募集し、 政府関係者への提案を行っていく。藤原氏は前職で原子力の開発業務に従事しており、現在も 原発事故対策に関わる政府高官と、福島第1原発事故の対策に関する意見交換を行っているという。 同委員会では、現状の福島第1原発の問題点を、第1号機、第2号機、第3号機、第4号機に 関する原子炉、および燃料プールの冷却機能喪失だとして、以下の点をあげている。 ・注水により燃料棒は冷却され、炉心溶融の進行は一時的に停止するが、圧力容器の圧力が上昇し、 水蒸気爆発の危険性が高まる。そこで圧力を下げるために放射性物質を含む水蒸気による 大気汚染をもたらす。 ・注水した大量の水の行き場がなくなり発電所内に高放射線率の水が溢れ、土壌・海洋汚染につながる。 ・注水を止めると温度上昇によって空焚き状態が進行し、炉心溶融が進行する。放置すると 3000度以上に上昇し、圧力容器を溶かして、外へ高放射線物質が土壌・海洋汚染をもたらす。 そのうえで同委員会は注水による冷却は根本的な解決にはならないとして、廃炉を前提とした 抜本的対策が必要であると主張する。具体的には、炉心をコンクリートで固めることによる 固体冷却(熱伝導冷却)を行うことを提案している。委員会でまとめた情報や提言は、関係者を 通じて、首相官邸災害対策本部へ連絡するという。 http://news.livedoor.com/article/detail/5477879/
75 : 「昨年10月以降、たばこ3〜4カートンを個人輸入する例が増えています」 と明かすのは、東京税関成田航空貨物出張所だ。 個人輸入であっても、紙巻きたばこには1本当たり約12円が課税される。 例えば、あるサイトで売られていたマイルドセブンは1箱330円。 課税されると570円となり、国内より割高となる。 しかし、税関は全ての郵便物を開封しているわけではなく、別の品目と偽って 輸入し、徴税を免れようとする例が後を絶たない。 こうした「個人輸入」を助長しているのが、輸入代行を名乗る業者の存在だ。 「輸入たばこは課税対象ですが、ほとんどの荷物は課税されていないのが現状です」 「課税通知が来た場合は、荷物を受け取らず返送してください」 業者のサイトには、脱税を助長するこうした文言が躍る。 海外からの郵便物は、受け取りを拒否して差出人に返送することができる。 課税通知通りに税金を払えば郵便物は受け取れるが、そうなると格安でなくなるため、 返送するよう指南しているのだ。 「タバコ 輸入代行」とか「タバコ 激安」とかで検索すると出るわ出るわ、、、 送料込みで1箱60円とかもある。
76 : ★原子力安全・保安院の問題体質 経産省「植民地」、そして「東電の虜」 1 高橋洋一の民主党ウォッチ 2011/3/24 16:58 東京電力の福島第1原発事故で現場の活躍が連日報じられている。欧米でも日本の原発事故の 話が多く、現場の活躍を伝える一方でトップのダメさ加減を指摘する声が最近多い。昨日 (2011年3月23日)のウォール・ストリート・ジャーナルはその典型だ。表題は「日本の規制当局、 原子炉のぜい弱性を軽視」(Japan Ignored Warning of Nuclear Vulnerability )で、 原子力安全委員会が2010年10月に電力を必要としない冷却施設の採用を無視してしまったという記事だ。 ここで取り上げられているのは、原子力安全委員会という内閣府の組織だ。今回の原発事故では ほとんど表に出てきていない。3月23日夜になって、ようやく原発事故後初の会見を開いた程度だ。 「規制の虜」のメカニズム それにひきかえ、経産省の原子力安全・保安院は、テレビに映る記者会見ででずっぱりだ。 口の悪いネットの上では、経産省のスポークスマンのズラ疑惑が面白可笑しく取り上げられているが、 それも対外的なメッセージが原子力安全・保安院から多く出されていることをある意味で物語っている。 しかし、この原子力安全・保安院はこれまであまり知られていない行政組織だ。原子力安全・ 保安院は原子力等のエネルギーに係る安全及び産業保安の確保を図るための機関。原発などの 安全確保のために厳正な監督を行うことになっている。経産省の外局で、有り体に言えば植民地だ。 ここで、東電との関係が気にかかる。東電は独占企業だから、ライバル企業との競争はない。 監督するのは政府=原子力安全・保安院だけで、政府さえ丸め込めば、恐いモノなしだ。実際、 東電は歴代経産幹部の天下りを受け入れており、11年1月には原子力安全・保安院の上部組織である 経産省資源エネルギー庁の前長官だった石田徹氏が、退官後わずか4か月で顧問に天下っている。 そうした天下りの見返りとして政府は厳しい監督をせず、安全基準も今となっては甘かったことが 明らかになった。 このように、規制する側が規制される側に取り込まれて、規制が規制される側に都合よく 歪曲されるメカニズムを「Regulatory Capture」(規制の虜)という。
77 : ★原子力安全・保安院の問題体質 経産省「植民地」、そして「東電の虜」 2 東電の虜になった政府は、国民に対して「由(よ)らしむべし、知らしむべからず」の姿勢で 原子力行政を行い、今回そのツケが最悪の形で回ってきたのだ。 安全・保安院トップは百貨店担当していた文系事務官 特に、規制サイドに専門知識がない場合には、簡単に虜になってしまう。原子力安全・保安院の 現院長である寺坂信昭氏は、エネ庁勤務の経験もあるが、同院入りの前職が経産省商務流通審議官 であり、三越や伊勢丹などの百貨店担当をしていた文系事務官だ。とても、原子力関係の専門知識が あるとはいえない。ちなみに、件のスポークスマンも通商関係が比較的長い文系事務官だ。 欧米では、原子力の安全管理は、専門家集団によって構成された独立した機関で行っている。 その観点からいえば、原子力保安検査官など技術系職員もいるとはいえ、専門知識が乏しい経産省 原子力安全・保安院が説明するのに違和感があるのだろう。そのため、情報公開が少ないという 批判になっていると思われる。 もっとも、情報公開するにも専門知識が必要なので、原子力安全・保安院では無理なのかしれない。 それくらい、東電の虜になってしまったともいえる。むしろ虜側に知恵があると東電にとっては 不都合なのだ。 日本にとって深刻なのは、今の原発事故のみならず、経産省原子力安全・保安院と東電のような もたれ合い関係が政府の至る所にあることだ。石田氏のような露骨な天下りはこれまでなかった。 民主党政権になって、特に菅政権では、天下り根絶という言葉はなくなり天下りを従来より 容認する姿勢になっているので、事態は深刻化しているといえよう。 高橋洋一の民主党ウォッチ 2011/3/24 16:58 http://www.j-cast.com/2011/03/24091192.html?p=1
78 : 武藤副社長会見中 http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi
79 : ハンディカメラ持ってるオヤジには気を付けた方が良いよ。 youtubeに乗っけたりするから。
80 : 日本人に原発は無理
81 : この震災が仕組まれたものだとしたら… 日本外交は窮地に立たされております、領土問題は序章です。
82 : ★東通原発 非常用発電機燃料漏れ 部品取り付けミス 東北電力東通原子力発電所1号機(東通村)の非常用ディーゼル発電機から燃料が漏れた 故障について、東北電力は9日、部品の欠損が原因とする点検結果を発表し、「取り付けミスで 破損したと考えられる」と説明した。外部電源がすべて断たれ、そのバックアップ機能を果たす 発電機で起きた人為的なミス。今後、批判が高まるのは必至だ。 1号機は東日本大震災の余震が発生した7日夜、外部電源をすべて失った。使用済み核燃料プールを 冷却するため発電機が自動的に稼働したが燃料の軽油漏れが分かり、停止した。すでに外部電源は 復旧していたものの、ほかの発電機は点検中で、また外部電源が断たれた場合に備え、電源車も 待機させる事態に陥った。 発電機を点検して燃料漏れの原因を調べた結果、軽油が流れるパイプと、エンジン部をつないでいる ゴム製部品「オイルシール」(直径約4・5センチ)が約7ミリ欠けていた。表裏が逆に 取り付けられていたことも判明した。漏れ出した軽油は約200リットルだった。 9日午前までに修理を終えて復旧した。 1号機は今年2月に定期点検を始め、発電機は協力会社が分解して点検した。オイルシールは このとき新品に交換したといい、会見した東北電力は、取り付けミスが欠損を招いた可能性が高い との見方を示し、「人為ミスと推測される」とした。点検後の動作確認では漏れなど異常は なかったといい、「今後、さらに詳しく調査したい」と述べた。 1号機は6月中にも定期点検を終えて、国内では初となる「16か月以内」の長期運転を 目指している。東通村への説明では、予定通りに長期運転を実施するとしているが、今回の トラブルが計画に影響を及ぼす可能性もある。 (2011年4月10日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20110409-OYT8T00737.htm
83 : ★震災を乗り越え、電力の自由化を実現できるか −米崎義明 1/2 福島原子力発電の事後処理が、議論として巻き起こっている中、原子力発電が淘汰され、再 生可能エネルギーを推進する世論の流れになるのは、ほぼ間違いないだろう。 なぜ、今の今まで、国及び電力会社は原子力を推し進め、再生可能エネルギーを推進してこなかったのか。 中国電力は、山口県上関町に上関原子力発電所の建設を計画している。漁協をはじめとする 反対派住民や全国から集まった若者らは、海上にカヌーや漁船を出すなど抗議活動を行い、 工事を強行する中国電力の職員らと衝突、けが人も出た。 カヤック隊として上関の海を守っている若者が、中国電力にを起こされ、作業 遅延を理由に、 4人の個人に対して4800万円の支払いを求められている。こういったをSLAPPという。 そもそも中国電力は「電力余り」で関西電力などに余剰電力を買い取ってもらっている状態だ。 中国電力は電力需要量は増えるという計画を根拠に、原発建設が必要と説明しているが、 実際には販売電力の実績は年々減っている。 中国電力がこのような非合理な経営をできるのは、電力会社が市場を地域独占しているからに 他ならない。中国電力は他社に比べて石炭による発電の割合が高く、 CO2排出量が他の 電力会社に比べて高い。その排出量を他社と横並びに合わせるため原発を建設し、母数を 増やすという、馬鹿げた論理である。
84 : ★震災を乗り越え、電力の自由化を実現できるか −米崎義明 2/2 原子力の推進する理由として、エネルギーの安定供給性,環境保全,経済性の3つを上げている。 しかし、原子力は巨大な設備投資をして、長期的な回収期間で安定的に回収していかなければならず、 原子力によって独占市場を正当化するという、いかにもふざけた回路がある。つまり、電力会社は 地域独占を守り、官僚の天下り先の確保のために原子力発電を推進している。TV局は電力が 大口スポンサーシップのため、世論を盛り上げることができない。 民主党政権は「2020年までにCO2を25%削減」、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の 導入を09年マニフェスト掲げたが、経産大臣に適任者を登用できず、完全に失敗に終わった。 しかし、福島第一原発の事件により、今後の展開はわからなくなった。東電は、損害賠償を 払いきれない場合もあり、国内の各電力会社で分担しなければならない可能性がある。 また、自然エネルギーの設備投資することになると特定の地域から分配しなければならなくなり、 横串の送電線を作らなければならなくなる。今こそ、官僚の肥大化に伴う地域独占性を廃止し、 自由化に突き進むべき時ではないだろうか。 (米崎義明 charity japan) http://agora-web.jp/archives/1301791.html
85 : 福島第一原発事故の本質は「安全対策の手抜きによって起きた100%の人災」と言う事である。 福島第一原発には、特に技術的な危険性が指摘されていたにもかかわらず、なんら対策が取られなかった。 「原発は安全」と国民を騙し、技術的危険性の指摘を無視し続けて来たのは、安全対策の手抜きをする為でしかなかった。 騙されて来た国民は皆、原発には万全の安全対策が施されているものと思っていた。事故が起きて「津波が想定外でした」 では済まされない。国民にとって想定外だったのは、海岸に津波を想定しない原発が設置されていた事の方である。 事故の責任が東京電力にあるなら監督省庁はいらない。その責任は国民を騙して安全対策の手抜きをしてきた経済産業省にある。 今回の事故の責任が、うやむやにされるなら「のど元過ぎれば」の過ちが必ず繰り返される事になる。
86 : ★1700万円を自民側に献金=東電役員、07年から3年間−「組織ぐるみ」の指摘も 東京電力の役員の大半が自民党の政治資金団体「国民政治協会」に対し、2007年から3年間で 計1703万円の政治献金をしていたことが8日、明らかになった。 組織ぐるみの「事実上の企業献金」との指摘が出ている。 福島第1原発の事故をめぐり東電と経済産業省の「もたれ合い体質」が問題視される中、 これまで原子力政策を推進してきた自民党と東電との関係も問われそうだ。 現在、閲覧可能な政治資金収支報告書は07〜09年分。国民政治協会の収支報告書によると、 東電役員は、07年は42人が543万円、08年は50人が591万円、09年は47人が 569万円をそれぞれ献金した。 献金額は職位ごとにほぼ横並びで、例えば09年は勝俣恒久会長と清水正孝社長が30万円、 6人の副社長は全員が24万円、9人の常務は1人を除き12万円だった。 役員の献金は07年以前も行われていたとみられる。官報によると、勝俣会長に関しては 00年と01年に各24万円、社長に就任した02年以降は毎年30万円献金していた。 09年分の献金は12月に集中しており、同年8月の衆院選で敗れ、 野党に転落した後も自民党への資金提供が続いていたことになる。 一方、民主党の政治資金団体「国民改革協議会」の収支報告書には、役員からの献金はなかった。 政治資金団体は、政党が1団体に限り届け出ることができ、企業・団体献金の受け取りも認められている。 ただ、東電は石油ショック後の1974年、電気料金引き上げへの理解を得るため、政治献金の廃止を決めた経緯がある。 東電役員の献金について、同社広報部は「あくまで個人の判断で役員が名を連ねた。 会社が指示したり、強制したりしたことはない」と説明。また、国民政治協会事務局も 「純粋な個人献金として受け取り、収支報告書に記載している。企業献金との認識はない」としている。(2011/04/08-21:33) 時事通信 http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011040801039
87 : ★だから東大教授はTVで「安全」を強調するのか 1 2011年04月10日10時00分 提供:ゲンダイネット ●東電から大学院に6億円の寄付 原発事故が起きてから、原子力関係の東大教授がやたらとテレビに出るようになった。たいていは 現状を追認して「心配ありません」と言うだけなのだが、これには理由がある。東大と東電は ズブズブの関係なのだ。 まずは別表を見て欲しい。東大の「寄付講座・寄付研究部門設置調」という資料から、東電が 出資している寄付講座を抜粋した。寄付講座とは、企業からの寄付で研究活動を行う研究室の ようなもの。他社との共同のものもあるが、東電の寄付金の額を全部足すと、6億100万円に上る。 ほとんどが大学院工学系研究科の講座だ。NHKによく登場する東大大学院の関村直人教授が 所属しているのが工学系研究科である。東電からもらったカネで研究している学者が、東電に 不利なことを言えるわけがないのだ。 東大の工学系の准教授が、匿名を条件にこう明かす。 「寄付講座は、当然、寄付者の意図をくんだ研究内容が多くなる。東電に限らず、大学の理系部門には 電力会社による寄付講座がゴマンとあります。研究費がなければ、やりたいこともできないし、 原子力関係は特にカネがかかる。だから、電力会社に研究資金を出してもらえる原発推進派でないと 偉くなれないのが現実です。第一、原発がなくなれば、自分たちの食いぶちがなくなってしまう のだから、必死で安全性をアピールするのです」 ●「関村教授、班目委員長、岡本教授… まさに産学一体で、原発事業を推し進めてきたわけだ。 東電のカネで研究してきた東大教授は、自分の意をくんだ院生を助手にして後を継がせたり、 息のかかった学生を東電や、東芝・日立などのプラントメーカーに送り込んできたという。
88 : ★だから東大教授はTVで「安全」を強調するのか 2 「関村教授と同様にNHKに頻繁に出演する東大の岡本孝司教授も、『大丈夫です』しか 言いませんが、彼は原子力安全委員会の班目春樹委員長が東大工学部教授だった時の教え子です。 班目さんは原発推進派の頭目みたいな人ですから、岡本教授が安心を強調するのは当然のこと。 みのもんたの『朝ズバッ!』に出ている東大特任教授の諸葛宗男氏も、東電の寄付講座のおかげで、 東芝の技術顧問から東大教授に転身したといわれている人ですから、批判なんてできるワケが ありません」(前出の准教授) 諸葛氏が「朝ズバッ!」で「こないだの雨で放射能が洗い流されて奇麗になった」とか 「1960年代には世界中で核実験が行われていたから、今よりも大気中にはもっと大量の 放射性物質があふれ返っていた」とか牽強付会な自説を披露するのには、そういう背景があるのか。 中部大学の武田邦彦教授が、ブログでこう暴露して話題になっている。 〈テレビで「福島市の毎時20マイクロシーベルトはレントゲンの30分の1だから心配ない」と 発言した当の東大教授が、自分の大学では「換気扇を止めろ」と指示した〉 東京の放射線量は、福島の200分の1に過ぎないのに、外気が研究室に入ってくることを 嫌がる東大教授――。「東大の先生が安心というなら……」と信じてしまう善良な庶民は バカを見ることになる。 ◇寄付講座・寄付研究部門名称/設置期間/寄付総額/寄付者 ◆建築環境エネルギー計画学(東京電力)/H21〜23/4000万円/東京電力 ◆都市持続再生学/H19〜24/1億5600万円/東京電力を含む14社 ◆ユビキタスパワーネットワーク寄付講座/H20〜25/1億5000万円/東電・JR東日本・東芝 ◆核燃料サイクル社会工学/H20〜25/1億5000万円/東京電力 ◆低炭素社会実現のためのエネルギー工学(東京電力)寄付研究ユニット/H22〜25/ 1億500万円/東京電力 http://news.livedoor.com/article/detail/5479269/
89 : 郵政をハゲタカに献上した後は 被災地と東電をハゲタカに献上ですか?
90 : http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20110410ddlk26040370000c.html ・・・放射性廃棄物の「負の遺産」がある。原発はもはや割に合わない産業に成り果てた。 他の原発も今後次々と廃炉となっていくから、20年、30年先を見るとなくなっていくしかない。 ■国として「脱原発」に転じれば、原発向けの予算をほとんど再生可能エネルギーに使える。 国の財政資金は原発費用として●年間4000億円ぐらいある。 さらに、再処理費をやめれば、その分の●11兆円も回せる。 再処理のため税金のようにキロワット時当たり0・5円ほど電気料金に 上乗せ徴収されている金額は●年間3000億円くらい。 これらを使えば、再生可能エネルギーは市場でも十分に離陸できる。
91 : 原子力資料情報室 本日(2011/4/11)は19:30頃〜よりUstream中継を行う予定です。 お話:後藤政志さん(元原子炉格納容器設計技師、博士(工学)) ・福島原発について ・制御棒について などのお話をうかがいます。 ●中継画面はこちら: http://www.ustream.tv/channel/cnic-news
92 : 日本各地で巻き起こってきた【原発反対デモ】は何故、此処に出てこない? マスゴミと同じかい? >>1 ほか各位?
93 : ★〔原発NEWS〕 河野太郎議員、日本の官僚・電力会社を厳しく非難……米政府当局者に ウィキ国務省電で明らかに ウィキリークスが暴露した米国の東京大使館秘密電(2008・10・24)で、河野太郎衆院議員が 2008年10月21日、来日した米政府の当局者(エネルギー・経済担当)との夕食の席で、とくに 核の再処理における、コスト、安全面の問題を取り上げ、日本の原子力業界に対する「強い反対」を 表明していたことが明らかになった。 河野太郎議員はまた、「日本の官僚、電力会社が時代遅れの原子力エネルギー戦略を続け、代替エネルギーの 開発を抑圧し、国会議員や国民から情報を隠し続けている」と厳しく批判した。 Lower House Diet Member Taro Kono voiced his strong opposition to the nuclear industry in Japan, especially nuclear reprocessing, based on issues of cost, safety, and security during a dinner with a visiting staffdel, Energy Attache and Economic Officer October 21. Kono also criticized the Japanese bureaucracy and power companies for continuing an outdated nuclear energy strategy, suppressing development of alternative energy, and keeping information from Diet members and the public. 英紙ガーディアンが報じた。 ⇒ http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1008 http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/03/post-cda7.html ★ウィキリークスからみる権力関係の更新可能性 - 塚越健司 2011年04月11日08時54分 … 日本ではほとんど報道されることはなかったが、東日本大震災(3月11日)直後の3月15日に、 ウィキリークスは原発に関する公電を公開している。公電は2008年、東京の在米大使館から 発信されたものである。それによれば、米外交関係者は原発反対派で知られる自民党 河野太郎議員と会談し「電力各社はテレビ局に経済的圧力を加え、河野議員がテレビ出演 出来ないよう工作している」と伝えている。 すでにネット等で盛んに議論されている、東京電力のスポンサー料を背景にした各種 大手メディアの抑制報道のことを、この公電は明らかにしている。 http://news.livedoor.com/article/detail/5481607/
94 : 原発事故の原因は、石原都知事だろ? 天罰とぬかすからには何かしらやったに違いないw 証拠は津波で消えたから安心しているけど、自分の発言が最大の証拠になるはずwww
95 : ★東電などを批判するとメディアを降ろされる、東電に支配されるマスコミ 1 上杉隆 緊急インタビュー 上杉:基本的には最初からわかっていたことなのですが、昨日(3月27日)、今日と明らかに なったのが、政府と東京電力(以下、東電)の隠ぺいがひどい状況だということですよね。 具体的には27日の東電の記者会見で、3号炉についての資料が配られたときに、私はプルトニウム について書かれていなかったので、おかしいなと思い「3号炉でプルトニウムについて検出 されていないというのは本当ですか?どのくらいの期間、検出されていないのですか?」と 聞いてみました。東電は「検出されてない」と回答したので、「もしかして検出していないんじゃ なくて、測ってないのではないですか?」と確認したところ、うわっとなって、結局、測って いないのでもなくて、そもそも計測機を持っていないということがわかったのです。それがひとつ。 そしてもうひとつは、東電の社長はどこにいったのか?ということですね。これも「こんなことに なっているのに、一体、社長はどこに逃げてるんですか?どこに行ってるんですか?国民の前に 顔を出さないといけないのではないですか?」と聞いたところ、「いや、ちゃんとやっています」 と言うので「2階(東電のオペレーションルーム)に全然来てないじゃないですか」と言ったら、 慌てて、「いや、ちゃんと来ていまして」と言うんです。しかし、会見が終わった後に、広報から 「実は病気で入院してまして」と報告があった。つまり、会見では嘘をついていたんですよね。 前々から入院という噂は出ていましたが、実は過労で休んでいた。今度は、それを入院と 偽っているという。全部、ウソ。これらが象徴的ですね。
96 : ★東電などを批判するとメディアを降ろされる、東電に支配されるマスコミ 2 2週間ほど前から「東電は嘘をついていますよ」と政府の人間に言いました。昔の秘書時代の 友人にも直接電話して「騙されていますよ」と伝えましたが、全く反応しない。さらに悪いことには、 地震発生前までは官房長官の会見に出られたのですが、地震発生後にはフリーランスも海外メディアも インターネットも会見からキックアウトされてしまった。それで、それらのメディアの代表窓口 として私の方で交渉にたって「とにかく海外メディアも入れないと、海外に情報が伝わらない じゃないか」としつこくストーカーみたいに官邸に連絡しました。(現在では週一回金曜日に フリーランスの記者も官邸記者会見に参加できるようになった) 事故発生当初から「東電は事故に関して隠している、嘘を言っている」、「政府は騙されている。 メディア、記者クラブは、東電が最大の広告主、クライアントだから遠慮して言えないのでは ないか」と、自分の出演しているメディアやラジオ番組で言い続けていました。すると、番組終了後に プロデューサーが来て「今月末で番組を降りてくれ」と言われて番組を降ろされました。別の番組でも 東電を批判したら、そちらでも「降ろせ」となって。しかし、その番組のプロデューサーは強い人で、 逆にスポンサーなしで番組をやったんです。他にもいくつかあるんですが、そういう民主主義国家 とは思えない状況が起こっていて、TEPCO(東電)や電事連(電気事業連合会)を批判すると、 どんどんメディアを降ろされる。もちろん、他のフリーランスも同様です。テレビや新聞にとっては、 東電は最大の広告主だから一切黙ってしまっている。テレビはいまだにTEPCOのコマーシャルを やっていますよね。今週は新聞の全面広告もやっている。こんなに不祥事を起こしているのに 新聞広告をやっている。そんな大金があるんだったら被災地に送ればいいのに。 上杉隆 緊急インタビュー http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/2754
97 : ★福島第一原子力発電所の事故評価引き上げ 「レベル7」へ[0412 04:12] 東京電力の福島第一原子力発電所で相次いで起きている事故について、 経済産業省の原子力安全・保安院は、広い範囲で人の健康や環境に影響を 及ぼす大量の放射性物質が放出されているとして、国際的な基準に基づく 事故の評価を、最悪の「レベル7」に引き上げることを決めました。 「レベル7」は、旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原発事故と同じ評価になります。 原子力安全・保安院は、12日、原子力安全委員会とともに記者会見し、 評価の内容を公表することにしています。 原子力施設で起きた事故は、原子力安全・保安院が、国際的な評価基準のINES= 国際原子力事象評価尺度に基づいて、その深刻さを、レベル0から7までの8段階で 評価することになっています。原子力安全・保安院は、福島第一原発で相次いで起きている 事故について、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が放出されて いるとして、INESに基づく評価を、最悪のレベル7に引き上げることを決めました。 原子力安全・保安院は、福島第一原発の1号機から3号機について、先月18日、32年前に アメリカで起きたスリーマイル島原発での事故と同じレベル5になると暫定的に評価していました。 レベル7は、25年前の1986年に旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原発事故と同じ評価になります。 レベルが引き上げられる背景には、福島第一原発でこれまでに放出された放射性物質の量が、 レベル7の基準に至ったためとみられますが、放射性のヨウ素131を、数十から数百京(けい)ベクレル 放出したというチェルノブイリ原発事故に比べ、福島第一原発の放出量は少ないとされています。 原子力安全・保安院は、12日、原子力安全委員会とともに記者会見し、評価の内容を 表することにしています。 ▽ソース (NHKオンライン) 4月12日 4時12分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110412/t10015249911000.html
98 : 事故後に「原発との共生」アピール=エネ庁が広報誌の内容謝罪 経済産業省資源エネルギー庁は11日、東京電力福島第1原発の 事故発生後に発行した広報誌「エネロジー」に不適切な内容があったと謝罪した。 同誌は3月30日号で、原発による地域産業振興や原発と地域の共生について 原子力安全委員会の元委員長、今回の事故で避難指示が出ている福島県大熊町の 婦人団体幹部ら3人のインタビュー記事を掲載。 宮城県など関係自治体に約2000部を無償で配布した。 外部の編集会社が事故前の2月24日に取材したもので 同庁は「事故後も大熊町など立地地域に原発への信頼が あるとの誤解を与えかねず、配慮を欠いた」として 配布先に謝罪文を送ることを決めた。(2011/04/12-00:49) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011041200011
99 : 2011/4/11より再配信中 後藤政志氏 元原子炉格納容器設計技師、博士(工学) による福島原発解説 ・福島原発について ・制御棒脱落事故について http://www.ustream.tv/recorded/13926821
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