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2012年07月なりきりネタ531: 魔術学園で魔術の勉強してるけど 20時間目 (448)
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魔術学園で魔術の勉強してるけど 20時間目
- 1 :2012/03/21 〜 最終レス :2012/08/09
- 20スレ目でもよろしく!
◇ここは?
ここは日本の片田舎の魔術学園。
入学は誰でも大歓迎。新規さんお待ちしてます。
◇入学方法は?
自分のキャラ設定を考えてwikiに編集。たったこれだけ。
中等部1年から高等部3年まで、クラスはA〜F組の編成。
◇規制中で書けないんだけど
入学手続きだけ済ませて規制解除まで我慢我慢。
もしくは避難所の代理投稿・編集スレを使って適当な人に依頼するのもアリ。
◇wikiはどこ?
ttp://www21.atwiki.jp/mshoolmatome/
◇避難所は?
ttp://www1.atchs.jp/gramaryschool/
◇過去スレは?
過去スレ一覧はwiki参照。
◇名前はどうするの?
名前はwikiの設定の通りに。こんな感じで。
入力例:中等部一年A組 ○専攻 〇〇#酉
◇次スレは?
基本的には980を取った人が次スレ。ダメだったら他の人にパス。
容量が480を越えた場合は、気づいた人がスレ立て宣言してから立ててくださいな。
◇前スレは?
魔術学園で魔術の勉強してるけど 19時間目
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1327495391/
- 2 :
- 【屋内訓練場】
【手のひらから光を出しては消す。それを林檎がひたすら繰り返していた】
【傍らにはベルが既に寝ていて、毛布がかけられている】
……初級魔術といっても、扱いは難しいな。 あの時の複合は偶然か…
【光属性魔術の訓練のようだ、だが扱い切れていない様子】
- 3 :
- 魔法剣>>1乙流乱れ撃ち
- 4 :
- >>1乙
>>2
天多「・・・んお、林檎か?」
【同じ二年であるが故名前くらいは知っている様子】
【そんなに面識ないけど】
天多「光属性はもっと力抜くといいぞ、雷属性とはちょっと感覚が違うからな」
天多「『ピコラ』」
【魔方陣が展開し、手のひらから出た光が元気よく空中を飛び回り・・・数メートル先で落ちた】
【天多の保有魔力ではそこまで長く持たせることはできないらしい】
天多「・・・ははは。こりゃまいったな・・・ま、こんな感じだ」
珀巻「zzz...」
【ベルの傍で貰い寝してた】
- 5 :
- >>4
……確か、天多か。珍しい奴だと聞いている。
【こちらも名前ぐらいは知っていたようだ】
【といっても、噂で聞いた程度だが】
…確かに珍しい奴だな、そこまで魔力がもたないとは…
【戦場では珍しい事では無かった。連戦に次ぐ連戦で消耗したまま戦う者は多いからだ】
【しかし、この学園に来てからは初めて見た。林檎は純粋に驚いている】
- 6 :
- >>5
天多「連続で出すことは得意なんだけどな・・・」
【光の玉が幾つも飛び回っては力なく地に落下し消えていく。なんとも情けない魔力である】
天多「どうにかしようにも原因不明って言われるばっかりでさ、君らみたいに自由自在に使える魔力が羨ましいよ」
天多「・・・ていうか、林檎って雷属性なんだろ?属性転向でもするのか?」
【適正によって属性を変える者は少なくない。但し転向して使いこなせる人間はそう多くない。】
珀巻「ん゙ーーーーー・・・・」パク
【珀巻は寝ぼけて光の玉を食べている。安定の珀巻である】
- 7 :
- >>6
いや、対魔族用に覚えておきたいんだが…どうも素質が無いようだ。
前の模擬戦では複合魔術に成功したんだがな…
【雷と光を合わせ、障壁を貫く貫通力を持たせるのが目的だ】
珀巻は相変わらずだな…
- 8 :
- >>7
珀巻「ん゙」
【起きた?】
天多「どした珀巻」
珀巻「・・・闇の気配を感じます・・・・zzz」
【・・・のもつかの間だった。寝ぼけ越しに何か言っていたようだったが】
天多「あー・・・そろそろ珀巻を寮に戻さないとな」
天多「そういやそっちのは?妹?」
【ベルを指して言う。】
- 9 :
- また懲りずに
糞スレ
立てて
し
ね
よ
お前ら
- 10 :
- >>8
……あーいや、嫁だ。ベルと呼んでくれ。
【すやすや寝ているベルを抱き起こして】
ちなみに俺はロリコンでない、いいな!
【そう言い残して、森へと帰って行った】
(お疲れさまでした、おやすみなさい)
- 11 :
- オヤヌミー
- 12 :
- 寝坊してしもうたぁやっ!(近くの壁をパンチで壊す)
この学園のニューフェイス!荒木建豪様の席はどこじゃあ!?
- 13 :
- >>12
ゴミ捨て場
- 14 :
-
- 15 :
- 【中庭】
4月ともなると、大分緑が増えてくるなぁ…
【中庭の芝生や花壇を眺めて】
…そういえば中庭の管理って誰がやってるんだろう?
植物園と同じで、植物専攻の生徒かな――んっ
【足元にボールが転がってくる】
【どうやら少し離れた所で軽くキャッチボールをしている生徒が居るようだ】
【ごめーんと言いつつ手を振ってくるその生徒に、美緒はボールを拾って投げ返した】
【…が】
………
【飛距離が全然足りず、ひょろりとした軌道で地面に落ちて跳ねた】
【キャッチボールしていた生徒達が少し茶化すように笑い、美緒も照れながら笑顔でそれに応えた】
…もうちょっと運動した方がいいのかな
【手を開いたり閉じたりしながら】
- 16 :
- 【同じく中庭】
【林檎は七坂に近い木陰で一人、隠密の訓練をしていた】
【姿消しの術式を使い続け、どこまで気づかれずにやれるか、という内容だ】
……朝からやり続けて四人か、まだ鍛えないとな…
【術式を解除し、姿を現した】
ん、七坂。運動は確かに大事だな、まぁお前なら魔術でカバーできそうなものだがね…
- 17 :
- >>16
あ、林檎君。…いつからそこに
【林檎に声をかけられ、そちらを向く】
確かに、私には人形達が居て、私の手足になってはくれるけど…
…せめて運動神経は人並みくらい欲しいなぁと
【美緒はかなりの運動音痴(水泳以外)なのだ】
- 18 :
- >>17
…身体強化とか使わんのか?
素の運動神経が駄目でも魔術で強化すればカバーできそうだが…
- 19 :
- >>15 >>16
【中庭を取り囲む木々が強風に身を揺らす】
【巨大な葉のような翼を持った、恐らくは植物属性の幻獣が舞い降りる】
珀巻「よ・・・酔った・・・」
水稀「うおっととと」
【荒々しい着地を何とか成功させると、巨大な翼の中から水稀が降りてきた】
水稀「うんうん。今日は上出来かな?お疲れ様。あっ、はろー美緒っち」
【なんでも授業の一環で飛行幻獣の免許を取るんだとか】
水稀「いやー、でもなかなか上達したんじゃない?どう?まきちゃん」
珀巻「おう・・・ばるきー以上に最高の乗り心地だぜ・・・」
【ばるきー・・・バルケリオス、恐らく珀巻の愛用幻獣、暴砂竜の呼び名。】
【水稀の運転は褒められるものではなかったらしく、珀巻はへなへなと林檎にもたれかかる】
- 20 :
- >>17
身体強化じゃなくて、私自身の身体能力が上がらないと意味無いんだよ。
戦闘の時とはまた別で…一人の女子として、かな。
戦闘時でも、あまり身体強化は使いたくないけどね。
身体強化に回す分だけ、他の部分に使う力は減ってしまうから…
水の力が恒常的に取り込める水中なら、話は別だけど。
>>19
わ…風が
【軽く髪とスカートを抑える】
あれは――幻獣かな。
…あ、水稀さん
【クラスメートの姿に気付く】
- 21 :
- >>19
大丈夫かね?それにしても大きい幻獣だ、昔狩った装甲龍を思い出すな…
【もたれかかった珀巻を地面に座らせ、水稀に話しかける】
水稀…で合ってるか?珍しい幻獣だな、植物と竜のハーフか?
>>20
…ま、鍛えたいなら協力はしよう。
森に来てくれればいつでも相手はするぞ?体術もある程度は教えられる。
【軽く肩を回し、ストレッチを始めた】
- 22 :
- >>21
ふふ…ありがとう。
でも、体術や林檎君相手の訓練はもう少し先かな。
…本当はね、運動神経よくならないかなーなんて言ってても、本気で鍛えようなんてまだ思ってないんだ。
よくなったらいーのになーって、呟いてみるだけ。
中途半端に手を出してもいけないからね。私は、私のすべき事を頑張るよ
(そろそろ11時なので落ちます、おやすみー)
- 23 :
- >>20>>21
珀巻「そーそー魔術だの能力だのに頼るとうちみたいになるんだよぜ・・・」
【珀巻の場合例のどろどろに身体機能を頼っているために、身体能力はあっても筋肉そのものは一般人以下】
【そのため内臓周りが弱く非常に酔いやすい】
水稀「あー、この子?うん、植物園で配合されたとか聞いたー。」
水稀「まぁ私はもーちょい小さいのでいいんですけどねー教官が「お前に乗らせると小型獣が何匹いても足りん」って・・・」
【大きいほうが怪我の心配が少ないようだ】
プシューーー
【細長い鼻先から出た大きな鼻息は、爽やかな森林の匂いがする】
【植物竜は深緑の翼を揺らしながら、大人しく操縦士を待っていた。その辺は植物属性と言ったところか】
- 24 :
- >>22
…ふむ、そうか。
(お疲れさんでした、おやすみなさい)
>>23
珀巻、お前の身体は魔力で制御しているのか?だとすれば…
【何か引っかかることがあるようだ】
ま、思い過ごしかもしれんがな。
- 25 :
- >>22
oyasumi
>>24
珀巻「んー・・・魔力とはちょい違うかな・・・でもある程度魔力はいるのかな」
【本人すらよく分からないものに身体を乗っ取られている】
水稀「そういやまきちゃんって身体検査とかずいぶん残るよね」
珀巻「うん、魔力のある機械は全部ダメになるからアナログの体温計とか使うんよ」
【ちなみに、魔力を吸い取る性質があるらしい】
- 26 :
- >>25
なるほど、興味深い体質だ。
この前の奴らもその体質目当て、ということか…
どこかの国が本腰入れて調査しにくると厄介だな、これは厄介だぞ…
【ムムム、と考え始めた】
- 27 :
- 珀巻「この前のやつら・・・」
水稀「あー、私も最近怪しい部外者よく見る。廃校舎に近いところでもう明らかに不良とかじゃないようなの。不気味だよねぇ」
水稀「・・・ん、どうしたのまきちゃん?まーきー?」
【突然何かを思い出したように固まっていた珀巻】
【表情の変化こそ少しだけだが、何か怯えのようなものを感じる】
珀巻「・・・あっ、いや、いやなんでも、なんでもない」
珀巻「そ、そろそろ授業だから行ってくるね」
水稀「あぁ・・・そう?行ってらっしゃーい」
【逃げ去るように巨大な校舎エリアへと走っていく。何か嫌なことでも思い出したんだろうか】
【・・・少なくとも珀巻の記憶では一番掘り起こしたくない感情だったのだが。】
(今日はこのへんでおやすむ)
- 28 :
- >>27
珀巻……ふむ、備えておくか。どうも久しぶりに「アレ」を使う必要があるな…
(おやすみなせー)
- 29 :
- 【昼過ぎの屋上】
ふあぁ……眠眠……ねむねむ……
【半ば寝言となっている独り言を呟きながら寝そべる青年1人】
【――――その青年、悠李は、手を頭を後ろに回して枕にしながら、流れる雲を見る】
……皆元気だなー……
【外から聞こえる声を聞きながら、ひたすら雲見】
【……だんだん瞼が、重くなってきた】
(鳥テストを兼ねての文投下です。これからお願いいたします。)
(まだ12時半くらいまでいる予定ですので、絡んでいただいても……)
- 30 :
- >>29でもう一度絡み待ちしてみます
- 31 :
- >>29
・・・・ん
【いつの間にか視界が少し暗くなる】
【寝言をぼやく青年の上には身長低めの女子生徒がまたがっていた】
【アルビノを思わせる真っ白い肌と片側だけが妙に跳ねた白髪。少し人間らしさに欠ける彼女の、はめ込まれたように鮮やかな赤色の目がその童顔を見つめている】
・・・・
【カラーコンタクトでも再現できそうにない奇妙な色彩の目は、だんだん青年の顔へ近づいてくる】
【片側だけ長い髪がその顔に触れていく。どんどんと青年の視界は暗くなり、鼻と鼻がぶつかりそうな位置からさらに二人の顔の距離を縮め】
GA☆BU☆RI
【――唇を通り過ぎて青年の首筋に噛み付いた】
- 32 :
- >>31
(・・・あれ、曇りになったかな・・・)
【うとうとしていたら、いつの間にか視界が暗くなっている】
【ぼやける中でそう思っているうちにも、段々鮮明になる視界。・・・・・・曇りになったのではなかった】
【目と目が合う瞬間・・・s(ry】
「・・・は? え、あれたしか同じ組の珀巻さんなにやっているんですkうわわちょっと待って待って待って・・・」
【テンパる。ものすごくテンパる】
【クラス内の、あの女子。すごい格好だなーと何気なく思っていたのだが、何故か、彼女の体はいまここにある】
【恥ずかしさも相まって、顔を紅くしながら、彼女の顔は止まらず、そのまま――――――】
GA☆BU☆RI
【一瞬、彼の意識とか思考能力とかが吹っ飛び、固まる。その一瞬後】
「ぎゃあああああああああぁぁぁぁ・・・・・・」
【その雄たけびは、学園中に響いたとか響かないとか】
- 33 :
- じゅるるっ
【存分に鮮血を啜り、微かに血の垂れる口を離す】
【鋭い牙から開放された青年の首筋には真っ黒い液体がこびりつき、どういうわけか傷口を完全にふさいでしまっていた】
珀巻「・・・ん゙ー・・・なんか甘ったる」
【勝手に噛み付いたあげくこの言いようである】
天多「だ、誰だー!大丈夫かー!・・・って珀巻!?お前またやらかしたのかおい」
【二年の先輩っぽい人が駆けつける】
【魔術学園において悲鳴など日常茶飯事であるがゆえ、駆けつけたのは一人のようだった】
珀巻「べつにいいじゃん ちょっと味見しただけだし」
天多「・・・味見したあとどうするつもりだったんだ」
珀巻「・・・・・・・」
天多「・・・・・・・」
【言わずもがな、であったのだろう】
珀巻「あーわかったわかった・・・そーだよ女の子には男の子を襲いたくなる(物理的に)日があるんだよだよ」
天多「いや、そもそも人間を物理的に襲う女の子とか聞いたことないし。そもそもお前は性別不明だろ」
- 34 :
- >>31-33
杉崎「お?」
蘇芳「なんか叫び声が――聞こえた?」
【この学園では日常茶飯事の、半日に一回くらいは耳にする声が聞こえてきた】
【二人が居る場所は中庭。屋上からはそれなりに距離はあるが、それでも聞こえるものは聞こえる】
【普段は別段気にしないのだが、なんとなく、気分的に様子を見に行きたくなった】
杉崎「というわけで来てみたら」
蘇芳「えっと……お取り込み中だった? 失礼しました///」
【珀巻と十重の体勢だけを見ての判断。首筋ガブリとかは眼中に無い】
- 35 :
- (嗚呼……多分傷口から血が吹き出してボクは死ぬのか・・・アハハ、母さん、ボクは元気です・・・)
「・・・あれ? へ? ・・・えぇ?」
【勝手に親へと届くはずの無い信号を送信し、このまま手でも自分で組んでやろうかと思っていたのだが】
【どういうわけか、痛みは残る物の彼のブレザーが血で汚れることはなかった。手で首を触ると、黒い液体が指に付く】
【傷口を塞いでいるようだ・・・・・・彼女の言葉も合わさり、彼の頭は疑問符ばかり】
【そこへ現れた人物。どうやら先輩のようなのだが、彼女と仲が良いようだ。兄弟かと、勝手な予測を立てた】
「え・・・ちょ、『また』って・・・? 『味見』って・・・・・・?」
【ポカーン。大分(゜д゜)な顔に近づいた。もう全く訳が分からない。『物理的に襲う』とかもなんだかホラーだし】
【と、言うわけで聞いてみる。分からないことは尋ねるのが1番】
「えーと、珀巻さん? それと……先輩の方ですよね?
この状況が一体どういうことなのか、出来れば詳しく説明して欲しいんですけど・・・・・・」
- 36 :
- >>34
【また誰か来た。今度は男女の2人組み。・・・えーと、何か見たことある】
「・・・え?」
【またもや疑問符を浮かべながらも、何となく今の状況を考えてみる】
【まず自分が居て、その上に白髪の美少女が居て・・・頭に、嫌な予感が過る】
【と同時に、2人の名前も思い出した】
「そ、そうだ杉崎君と・・・蘇芳さん! 違う、違います違ってます!
明らかに勘違いしてる! 絶対勘違いしてる!」
【必死、まさに必死。手を伸ばして左右にブンブンさせながら叫ぶ哀れな青年】
【違う三段活用をしながら、次は首を指差した。青年としては、噛まれたことを知ってほしいらしいのだが・・・】
【異なった意味に取られても、何らおかしくない】
- 37 :
- >>34
珀巻「あんまりおいしくねー」
【何事も無かったかのように青年の上から降りた】
【ていうか珀巻スカート短すぎじゃなかろうか。最近は不良女子のような格好である】
【口元には少し血がこびりついていて、珀巻の性質と照合すればその青年に何をしたのかは一目瞭然だった】
天多「おあ・・・杉崎くん、だったか?えっと今の現場は見てないよな?というより見ていないことにしてくれないかorz」
珀巻「べつにしょーせーが心配する必要なくなくね」
天多「お前がなんか仕出かすとどーゆーわけかあのイヤミな寮官からとばっちり食らうんだよ・・・・あちゃーよりにもよって全然知らない人じゃんか・・・」
天多「えーと・・・一から簡潔に説明するとだな後輩くん、あの真っ白リョナお化けの好物は君みたいな冴えない男子生徒やアングラな生徒で、たまに廃校舎で不良襲ったりしてるの。OK?」
【とりあえずの知っている知識をなるべく簡単にまとめていく】
【天多の説明はわりとわかりやすいと定評】
天多「しかし良かったな・・・本気で襲ってたら保健室寸前までチューチューだぞ」
【少し唾液交じりの黒い液体はまるで外気に溶けるように消えてなくなっていった】
珀巻「なんだいなんだい人を人外みたいに」
天多「人外じゃねーかよ!」
珀巻「あーそういえばそうだったお 人外ばんざーい」
【会話はまるで不思議ちゃんである】
- 38 :
- >>37にアンカー追加>>35
- 39 :
- >>36
杉崎「そういうまきまき下のお前は確か」
蘇芳「A組の九重悠李くん!」
杉崎「足りない足りない。十重だから。それじゃ一重足りない」
【と、夫婦漫才】
杉崎「え?まきまきに襲われてたんだろ?」
【大体あってるはず】
>>37
杉崎「了解です天多先輩。まきまきが十重に対してえっちぃことしてたのは秘密ってことですね!」
【と、大声で言う。できるだけ周りによく聞こえるように】
- 40 :
- >>37 >>39
「真っ白リョナお化けって・・・確かに珀巻さんは髪真っ白ですけど・・・・・・
それにしても好物・・・カニバじゃないんですから・・・」
【The・衝撃の事実。どういう好物なのかは聞いていないが、自分のやられたことを再確認するとまぁ、そういう意味なのかな、とは思う】
【襲うとか言ってるし。さっき物理的とか言ってたし】
【保健室寸前まで「あれ」をやられていたと思うと・・・ゾッとすると同時に、「むしろあのままでも良かったかも」などとよく分からない想像をしてしまう青年】
「・・・えぇ!? 珀巻さん、人外なんですかぁ!?」
【髪の色からして、そしてその不思議ちゃんっぷりからして人間っぽくないなぁとは思っていたが、本当だったとは】
【ドンドンと明らかになっていく秘密。人外の存在自体は驚かないにしても、知らない世界はあまりにも大きすぎた】
【思い出した。そう、この2人は学園内でも夫婦と評判の!】
「う、まぁ合ってるけど……「物理的」だよ「物理的」・・・ガブってやられたんだ、こう、ガブって
・・・うわぁー! 止めて止して止めてぇぇ!」
【夫婦漫才で、本当に仲がいいなぁ・・・とか思いつつ。勘違いをさせないためにも、補足。因みに、「やめてよしてとめて」と発音】
【首筋を指差しながらそう言っていると、先ほどまでついていたあの黒い液体が無い事にも気がついた】
「――――えっと……天多さん、でしたっけ? 珀巻さんと親しい間柄ですか?」
【仲良く(?)話している姿からも親しいことは確かなのだが、一応聞いてみたかったらしい】
- 41 :
- >>39 >>40
天多「あー・・・うん、えっちっていうか、R-18G・・・?はは、ははは」
【場所が場所だからそこまでは聞こえなさそうだけど】
【大声に苦笑いしながらも、誤解のおかげでとばっちりは逃れられそうだな、と少し安堵する】
珀巻「やっぱ廃校舎の程よく運動してる連中かなー・・・イグニスレベルだと筋が多すぎて噛みづらいし」
【あらぬ方向に思考を活性化させる人外】
【お気に入りの廃校舎にて定期的に新入りなんかをテイスティングしに行く】
天多「もうお前とも妙に付き合い長いから今更あれだけどさ、その癖どうにかならんのか」
珀巻「しょーせー君。これは言わば生理現象なのだ。そう生きながらえるために生物を食らうという原始的にして崇高なアレ!」
天多「お前が言うと全くもって説得力に欠けるな」
【あまりの適当キャラに半ば呆れている】
【実際、暴走する珀巻はほとんど止める術もないもんだからどうしようもない】
天多「まー親しいかな・・・というか、とある日からこいつが俺の部屋に入り浸るようになってな・・・」
珀巻「しょーせーの血はうまい」
天多「・・・・・・まぁ、そうしたら結構な問題児だったから、監視の目が俺にまで来てるってわけ」
- 42 :
- >>40
杉崎「逆に物理的じゃない襲われ方ってなんだ?」
蘇芳「なんかこう、精神的にさ」
【脳みそん中ぐちゃぐちゃする感じ】
杉崎「 や だ !! 」
【こんな面白い状況を誰が止めるかってんだい】
>>41
杉崎「R-18Gと言えばさ、渋でG除外設定してないとよくホモ絵がだな……」
蘇芳「すとっぷすとぉーっぷ!!」
【なんか面倒な話題になりそうなので止める】
(気づいたら日付変わってたからこんなところで。おやすみー)
- 43 :
- >>41
「・・・それ、もう癖とか生理現象とか言うレベルじゃない気が・・・最早危険レベル・・・」
【立ち上がって、一息。この数分の間にいろいろあってもう疲れたらしい】
【先輩の言うとおりだ、青年も少し呆れた様子で肩を回す。血を吸われたといっても、あまり影響はないらしい】
「いや問題児過ぎでしょ・・・血を無差別に吸う人なんて、聞いたこともありませんし・・・」
【ちょっと失礼かな、何て思いながらも思ったことなんだからしょうがない】
>>42
「いやそういうことじゃなくて、もっとこう・・・・・・R-18的な・・・うぅ・・・」
【言っている途中で、急に顔が紅く・・・どうやら想像してしまったらしい。慌てて顔を横に逸らす】
【しかし逸らす時が如何せん遅すぎた。完全に見えた】
「うわぁぁぁ・・・ボクの青春がぁぁぁ・・・」
【よりにもよってこんな有名人に知られるとは・・・あらぬ間違いを頭の中で構築しながら、撃沈】
【もう悲鳴なんて上げないでおこうと、強く決心した瞬間だった】
(おやすみなさいー)
- 44 :
- >>42 >>43
天多「まぁ・・・珀巻の世話は精神的につらいかも」
【監視の目が。】
ゴォォォン ゴォォォン
【分厚い金属のぶつかる鈍い音が結構な音量で響き渡る】
【ここの屋上よりひときわ高いビル、の向こうにある時計塔が低い鐘の音を本館エリアに響かせ、昼休み終了のお知らせを撒き散らしていた】
珀巻「んぉ」
【大きな鐘の音に、校舎一帯の人行きも慌ただしくなる】
天多「・・・やっべ、俺つぎ属性講義棟まで行かなきゃだった!」
珀巻「ふぁぁぁ・・・つぎなにもないや・・・午前にぜんぶ授業詰めたし。ねるかー」
天多「ま、まぁそういうわけだ!気をつけろ!この学校こういうのゴロゴロいるから!」
【そう言い残し、天多は階段を足早に駆け下りていった】
zzzZZZ...
【珀巻は十重のいた場所に横になると、数秒ですやすやと寝息をたてていった】
(というわけで、 ねる おやすみ)
- 45 :
- >>44
「容易に想像できて怖いです・・・まさにSAN値直葬とでも言いましょうか・・・」
【自分が先輩の立場だったら、とっくにSAN値は0ってるなーとか思いつつ】
【ならなくてよかったとか、その世話が(精神的に)たくましそうな先輩で良かったなんて他人事に思いながら、ふと気付いたベルの音】
「え、あ、はい!気をつけます!……ちょ、珀巻さん、此処で寝られたら・・・!」
【先輩のアドバイスを守らなきゃなと心に決めるが、その途端に彼女は自分の居場所で寝始めてしまった】
【の○太並の早さだなぁ・・・とか思うのだが、今日はホントに驚いた一日だなぁとも感じる】
【まさかこんな子が人外だったなんて・・・世の中広い物である】
(・・・ボクも午後は授業無いけど・・・此処には居づらい・・・っ!)
「(聞こえてないと思うけど・・・・・・、)じゃ、またね珀巻さん!」
【さすがにもう血は吸われたくないので、場所を変えようと立った青年】
【彼女にしか聞こえないような小さな声でそう言い残し、青年は屋上から去っていった】
【その後、一部始終を見ていた小さい火の鳥に、散々馬鹿にされたのはまた別の話】
(おやすみなさーい。ありがとうございました!)
- 46 :
- 【中庭】
はい…はい。じゃあこの件はまた。失礼します
【通話を切り、携帯をウエストポーチにしまう】
【ふぅと息を吐き、ベンチの背にもたれかかった】
くあー…これでしばらくまたこっち暮らしか…
【あくびをして、手帳を開く。スケジュールを見ているようだ】
なーんかしてないと落ち着かないんだよなぁー…
【手帳を閉じてスケッチブックを取り出し、鉛筆を走らせる】
こう、どっかーんとだな、派手な事件とミッションがないと燃えないな。男の子ってそーいうものだ…
【独り言を呟きながらしゃかしゃかと絵を描いていく】
…部屋に戻ったらとりあえず掃除でもするか
【そう呟いて、口笛を吹き始めた】
【金髪に黒縁眼鏡、そしてとても天然色とは思えないオレンジ色の瞳】
【取り立てて美男子と呼ばれるような容姿ではないが、それなりに人目を引く姿をしている】
【中庭に来た生徒が数人、傍を通る時に篠宮を一瞥した】
- 47 :
- >>46
【そんな篠宮の頭上、中庭上空から降ってくる物が一つ、いや二つ】
【ボロボロになったローブを纏った林檎と、血まみれになった中型の飛龍だ】
【篠宮の2メートル前に飛龍は地響きとともに地面に叩きつけられ、林檎は飛龍を下敷きに着地した】
ハァッ…ハァ…ハァ。 依頼…完了か…
【そして篠宮に気付いたのか、振り向いて話しかける】
…迷惑をかけた、すまんね…
- 48 :
- >>47
ぬぉおぁっ!?
【眼前に飛龍が叩きつけられた衝撃と風圧で髪がばさばさと乱れ、
スケッチブックと鉛筆が飛んでいく】
な、なんだなんだ!?
おいおい、液晶画面の中でやってくれよな、こういうことは!
【といいつつ、顔は楽しそうだ】
【ベンチから立ち上がり、笑いながらベンチ後方のスケッチブックと鉛筆を拾う】
こいつは驚いたな。迷惑はいいや、後で購買で弁償してくれるなら
【土で汚れたスケッチブックを見せる】
学園敷地の真っ只中で捕り物とはなぁ…またキメラ研?それとも召喚失敗?
- 49 :
- ナゼナニ魔術学園、はっじまっるよー!
【ヒーローが石切り場でバックに背負うようなド派手な爆炎が起きる】
【飛火した炎が周りにいた人とか物とか焦がした気がしないでもない】
どっかーんと派手な事を、ってリクエストに応えてみた!(ドヤッ
【轟々と燃える炎をバックに仁王立ち】
- 50 :
- >>49
今度はなんだ!
【炎をバックに仁王立ちするルニャの方を見る】
し…違うな、でもなんかすごく見覚えのあるだ。
雪兎のようなアルビノの可愛らしさは鉄板ながら素晴らしいな。
ぺったんこ、だがしかし将来への希望が見えるロリ――萌え度40、いい卵だ
【さっきのドタバタで少し汚れた黒縁眼鏡を光らせる】
で、色々と燃えているが大丈夫か?
【やっぱり楽しそうな顔をしている】
- 51 :
- >>48
森の危険区域から飛龍の群れが逃げ出してね…
今頃他の飛龍も狩られているはずだが…?
【学園のあちこちから爆音と飛龍の咆哮が鳴り響いている】
…うむ、これなら余裕だな。
>>49
ルニャ、お前も参加したらどうかね?バイトには丁度いいだろう。
- 52 :
- >>51
なるほど。
ちょっと遠出から帰ってきたばかりなんだ、参加できなくて残念だな。
森の方の魔物は余計につつかなきゃ出てこなかった気がするが…
危険区域って言うと入りたくなるのが男ってもんだよな、わかるよ
【腕を組み、軽く数度頷く】
だろ?余裕だろ?
今の依頼の報酬なんかからしたらさ、スケッチブックなんて5冊も10冊も買えちゃうだろ?
- 53 :
- >>50
おおー、さすがシーニャちゃんと意気投合したもとい萌えの探求者
わたしの内に秘められたアイドル力の片鱗でも感じ取れるなんて、やるね!
【炎をバックに背負って仁王立ちする姿にアイドルらしさは欠片もなかった】
うん?魔術学園の生徒は強い子
だからこれくらい、全然大丈夫だよ!
【例え黒焦げで転がってても気にしない】
>>51
やだメンドイ!
【スゲーいい笑顔で一刀両断】
それに手は足りてるからわたしは良いって言われてるしー
【それはもう必死に止められました。被害拡大的な意味身で】
- 54 :
- >>53
というならそうなんだろう――お前の中ではな
俺は正しく萌えの探求者、それが生きがいだ。シーニャは元気にしてるか?
【轟々と燃えている炎の光を受けつつ、こちらも仁王立ちで応える】
そうだな、こんくらいで死ぬならとっくに自主退学してるな
やっぱバックに炎の演出は燃えるよな、でもアルビノ、君はアイドルというよりこう…もっと混沌とした何かだな、うん
- 55 :
- >>52
…スケッチブック?
【と、土で汚れたスケッチブックに今更気付いた】
………………申し訳無いッ!
【謝ると同時に、林檎の頭の中で計算が始まる】
【雑費及び経費そういった物を差っ引いて余る金額を素早く弾きだし――】
…いくらだ?
【食費を削ればいける、と林檎は判断した。数万なら払えると思っているようだ】
>>53
ああ、ルニャはそうだったな…
【魔力が相変わらず溢れているなぁ、と林檎は一人思った】
- 56 :
- 五月蝿いなぁ……なんだなんだ・・・
【龍の咆哮と爆音で昼寝から目が覚めた青年は、とりあえず中庭まで来ていた】
【一切その原因は分からないが、とりあえず此処なら何か分かるだろうと立ち寄ったのだが】
・・・。
【人目を引く金髪の先輩と思しき男子、血塗れの男子と龍、そして後輩っぽい女子】
【全く見知っては無いが、その3人が一緒に話していて、見ていてとてもカオスだ】
・・・えーと、すいません。この怒号やら咆哮やらが飛び交うこの混沌とした状況は一体なんですか?
【英訳みたいな質問】
【腰にホルスターをつけている以外はいたって普通っぽい、ほぼ黒髪の男子生徒】
【そんな青年が、3人に話しかける】
- 57 :
- >>54
まあ貫き通した信念にもロリコンもないんじゃないかな!
シーニャちゃんは最近、七坂分が足りない!って悶々としてるね
【消火活動の邪魔になるから、とふーきーんのお兄さんにベンチ脇へ移動された】
【その際、飲み物をパシらせる事を忘れない生粋のアイドル体質】
これからのアイドルは萌えに媚びるだけじゃいけないと思うの
例え力がなくても気持ちだけは時には勇ましく立ち向かわないと!
さっきのその練習だね、うん
【完全に幼児向け番組のノリだったが】
>>55
そんなに褒めても蝶学園アイドルのサインくらいしかあげないぞー?
【キュッキュッと蛍光魔導ペンで林檎のローブにサインしてる】
【やたら書き馴れてる辺り、日々の努力が伺える】
>>56
今日も魔術学園は平常運転ってことだよ!
【見知らぬ生徒の疑問にもキラッ☆と擬音付きで答えてあげる超良い子】
- 58 :
- >>55
え!?余裕って弁償の話じゃないのかよ!?
【びっくりしている】
いやいや、そんな謝んなくていいって、高いもんでもないからさ。
購買で、千円札一枚あればお釣りが来る。だからそんな深刻そうな顔すんなよ
【ぽんぽんと肩を叩く】
…ふむ。中々の燃え度を持っているじゃないか…燃え度とは萌え度に非ず、そして萌えにも通ずる道――
【きらりと眼鏡が光る】
龍を屠る戦士、ロマンじゃないか。メインウェポンは銃器か?
銃器と刀は男の子の永遠の憧れだよなぁ…
>>56
おお、無事か少年。まだ燃えてるから気をつけろよ
【ルニャの方を指しながら】
ほう、童顔だが顔はそこそこいけてるな。
体格はプレーン、美味しい食パンのような容姿だ。
内面はまだ未知数だが、悪くない値が出そうだな…
【十重をじろじろと観察する】
- 59 :
- >>57
何、ななちゃん分が足りないだと
それは早急に補給を試みるべきだと俺は思うね。百合はおれらのサンクチュアリ
【ついでに自分の分の飲み物もパシリ君に頼もうとしたが断られた】
む、さすがシーニャの愉快な仲間
【逆です】
そう、可愛くそして強くあるヒロインこそが現代のアイドルキャラってもんだよな!
それはもう美少女戦士の時代から連綿と続く――
【ぺらぺらと語りだす】
- 60 :
- >>56
見慣れんな、一年かね?
【血を拭い、傷の手当てを始めた】
飛龍の群れが危険区域から逃げ出した為掃討中だ、協力すれば報酬もあるぞ?
>>57
よし、お礼に撫ででやろう。
【籠手を外し、少し角張ったごつごつとした手でルニャの頭を撫で始めた】
【こちらも日々ベルを撫でているおかげで手つきは柔らかい】
>>58
いや、これだ。
【再び籠手を嵌め、肘から手の甲を包む黒金色の籠手を見せる】
銃も剣も使えるんだがね…やはり一番これがしっくりくるんだ。
- 61 :
- >>57
・・・ですよねー・・・ハァ。
(・・・天多先輩とかも言ってたけど、これが普通か・・・)
【この前の先輩の話を思い出す。生きていけるか、改めて心配になった】
【だってこんな状況でも平然としてるもんこの3人。ものすごく(精神的に)タフだということは良く分かった】
【いや、もうここに慣れすぎているといったほうが良いのか】
>>58
・・・えっと、あ、そうですね。燃えてますね……。
【何故か燃えているその方を見ながら苦笑い。けろりとしているから大丈夫なのだろう】
【これにも慣れていかなければならないとなると、気が重い】
・・・へ?ちょ、何言ってんですか・・・・・食パンて・・・。
ジ、ジロジロ見ないで下さいよ・・・
【最初、何を言っているのか良く分からない表情の青年】
【だが、これだけは分かる。自分にとってマイナス要素のことを言っているのだけは】
【しかし女々しい】
>>60
あ、はい。高等部一年A組の十重 悠李です。えーと、先輩のかたですよね?
……報酬ですか!? や、やりたいです!
【簡単に自己紹介。自分は相手のことを知らない為、少しでもこの生徒のことを知りたいと思っている】
【軽く相手のことを尋ねた】
【そして報酬という単語が出てきた瞬間、飛びつく。なんといっても青年、お金がないのだ】
【金のためなら命を掛けられる青年。がめついともいえる】
- 62 :
- >>59
うんそろそろ七坂の部屋に突撃しそうな雰囲気だしー
そろそろ補給しとかないと不味そうなんだよ
【既に何度か試みたが周囲に阻止された】
【なお、パシリはふーきーんと共に火を消すために炎の中に突貫しました】
最近は魔法少女も熱血バトルアクションしてるもんね!
でもわたしは守られ系清楚で芯の強い正統派属性を捨てる気は――
【理想のアイドル象を展開していく。この辺りはさすがシーニャのオリジナル】
>>60
わーい
って子ども扱いしないでよー
【どう見ても子供です。撫でられる光景に違和感ゼロ】
>>61
どーしたのため息なんてついちゃって
ただでさえ幸薄そうな顔なのにますます幸せ逃げちゃうよ?
ほらほら、超学園アイドルのわたしが前に居るのに辛気臭い表情しない!
【スマイルスマイル♪とキラッキラッした表情で促す】
- 63 :
- >>60
ほー、肉弾戦?
籠手ってのもいいよなぁ、装甲は心をくすぐるアイテムだ
【林檎の籠手を眺める】
二年だよな?名前は…あ、先に名乗った方がいいな。
俺は三年D組の篠宮。篠宮湊っていうんだ、よろしく
【握手を求める】
>>61
悪いな少年、人を見れば萌え度を解析するのが俺の性でね。
【眼鏡のブリッジを中指で押し上げる】
食パンが嫌ならなんだ?あんパンか?クリームパン…はちょっと違うな。
なんにしろ、そこそこ褒めてるんだ。童顔の少年なら一年にも居たけど、少年は女に寄り過ぎてない所がいい。
俺は三年の篠宮湊。お前は?
【勝手につらつらと語った後、突然自己紹介】
>>62
死活問題だな…ななちゃんに連絡しとくか
【腕組み思案】
【この後美緒にわけのわからない知らせが送られたとかなんとか】
(パシリ…お前の事は忘れないぜ)
【パシリに敬礼】
そうだな、そっち方面のゲームでもやっぱ魔法少女ジャンルは人気だし
アルビノは守られ系なのか?だったら、ピンチで真の力が開放される系の展開とか結構似合うんじゃないか。
ロリヒロインと一口にいっても多用だが、小さな身体に大きな力、というギャップはいつの時代も――
【そのトークに一歩も引かずについていく】
【拳を握り熱く語っている…】
- 64 :
- >>61
高等部二年F組の林檎だ、よろしく。
とりあえず飛龍相手に単独でどこまで持ちこたえられる?
>>62
まぁそう言うな、中々楽しいんだ
【なでなで】
>>63
……先輩でしたか!これは失礼しました。
二年F組の林檎です、よろしく。
【手を伸ばし、握手した】
(そろそろ落ちます、おやすみなさい)
- 65 :
- >>63
でもアレだよ、オリヒメ・ヒコボシ効果?
って言うので会えた時の感動が倍々!みたいな
【環状のバロメーターを振り切って暴走する、ともいう】
【炎の原因は別次元から引っ張ってこられた焔の化身】
【この世界も炎の楽園に変えてやんよ!なノリだったが勇敢なふーきーんとパシリが食い止めました】
いいねその路線採用。絶体絶命の危機で目覚める聖少女パワー
それがさらにアイドルとしての歌と踊りで皆に勇気と力を――
【ベッタベタである。しかし万人に受け入れられるから王道と呼ばれるのだ……】
>>64
ぶーぶー
アイドルの頭ナデナデは安くないんだぞー
(乙ー!)
- 66 :
- >>62
君絶対年下でしょ・・・幸薄とは酷い物言いだね・・・。
【しかし反論しないあたり、もうこの場の空気になれているらしい青年】
【ご愁傷様である】
超学園アイドル・・・ただの子供じゃないか、子供の頃に自分を大きく見せると碌な事になんないよ。
【なんて、先輩らしいこと言って小さな反撃をしてみようと試みた】
【母親が子供を諭す時のあーいう笑顔で、半ば注意交じりにそう言った】
>>63
萌え度・・・ボクは人に萌えられる所なんて何1つ所持して無いですよ・・・。
男ですし。
【メガネでそこそこ頭良さそうな人が萌え云々いうのもなんだかおかしな話だ】
【当たり前のように話をすすめるその人。何故自分はパンに例えられているのだろうかと自問自答したくなる】
【褒められるのは嬉しいことだが、ソレとは違うベクトルのような気がする】
篠宮先輩ですね。ボクは一年A組の十重 悠李です。よろしくです。
【片手で髪を掻きながら、もう一方の手で快く握手に応じる。余談だが、一人称がボクなのは萌えのためではない】
>>64
林檎さんですか。よろしくです。
そうですね……、魔力が尽きない限りなら、これがあれば持ちこたえられると・・・。
【珍しい名前の人だなーなんて思いつつ、腰のホルスターから一丁、自動式拳銃を取り出した】
【青年が扱う魔法の内に身体能力上昇の魔法も防御のそれもあるため、魔力が尽きない限りなら大丈夫だと思ったらしい】
【膨大な青年の魔力なら、早々尽きないと思うが】
- 67 :
- >>64
お?別に敬語なんか遣わなくていいんだけどな
【手を伸ばしながら笑う】
林檎、林檎か。…そうだな、よろしくスティーブ
【元の名前は全くわからないが、由来だけはわかりやすいあだ名をつけた。勝手に】
【篠宮は、同学年以外の生徒は基本的にあだ名で呼びたいらしい】
(…見たとこFには見えないよな。訳アリか)
【握手を交わしながら、ぼんやりとそんなことを思っていた】
(乙、おやすみー)
>>65
そうか…障害があるほど燃える恋ってやつだな?
うんうん、やっぱストーリーやシチュエーションは重要だからな
俺としたことが目先の百合にとらわれていたようだ
【カーディガンの袖で眼鏡を拭く】
だろ?そこにアイドル路線入れるならやっぱ衣装チェンジは必須だろ、
こう、聖少女というなら白を基調にしてだな…過剰な装飾を削ぐことでカリスマも演出して…
【ウエストポーチからノートとシャーペンを取り出してなにやら描いている】
この辺はこんな感じで、ロリヒロインならではのボディラインを尊重して…
踊りも入るなら動いたときに映える長めの飾りが…
【熱心に衣装デザインを描いている】
【上手くかみ合えば美緒や孝輔といい組み合わせになれる…かもしれない】
>>66
まあ待てよ少年、確かに男の目線から見れば男に萌えなんかないと思うだろ?
でもな、この世には女子の目線ってのがあるんだよ
俺は決して同性愛者や両刀じゃないが、萌えの求道者としてその辺にも理解がある。
そもそも俺にとっての萌えとは…
【語りだした】
恋愛感情や性的なものだけではなく…
【まだ続く】
だから萌えの定義というのは曖昧で…
【まだまだ続く】
…そう、それこそが俺、篠宮湊にとっての萌えというものだ!
【やっと終わった。あまりに熱心だったので、聞き流されていたとしても気付かないだろう】
十重、だな。少年…と呼びたいが、少年と呼んでいる奴は既に居るからな…
パンは気に入らないみたいだし、他の呼び方を考えないと
【どうしてもあだ名じゃないと気がすまないらしい】
(この辺でおちますー、おやすみなさーい)
- 68 :
- >>66
アイドルの世界は完全実力主義!
年下とか年上とかそんなの関係ないんだよ!
夢も見れないようじゃあデッカク羽ばたけないんだよ?
そして夢をあきらめない超学園アイドル☆ルニャちゃんの名前は確実に広がってるんだから!
【主に触れるな危険、ダメ絶対、世界の破壊魔的な方向で】
【それらの悪評にも前向き過ぎて耳に届かず突き進む子です】
>>67
となると、恋敵も必要かなー?
でもあんまり追いつめすぎると爆発しちゃいそうで
傍から見てる分には面白いんだけどねー♪
【自分の分身にも全く容赦がないルニャクオリティ】
うんうん変身はわたしも大好物だよ!
おーなるほどこういう感じの衣装は手持ちにないや
やるじゃんさすが萌えの探求者、これなら――
【このあとロリコンの意見も聞くために孝輔も引き摺り込んだと思われる】
(乙乙ー)
(では自分もこの辺りで。久しぶりに楽しかったです、はいw)
- 69 :
- >>66
(萌えの求道者・・・カッコいいけどかっこ悪い・・・黙って聞いてよう・・・)
【と思って聞いてしまったのが運のつき】
【続く、続くよまだ続く。次々と繰り出される萌え講義は、青年に精神的恐怖を植え付けた】
(な、なんなんだこの先輩。これが俗に言う残念なイケメンって奴か・・・!)
【大体合ってる】
や、やっと終わった・・・えっと、いやパンでも良いですよ。
呼びやすければ・・・アハハ。
【こうして妥協してしまうのが青年の悪い所なのか、良い所なのか】
【あだ名なら別に良いやと軽く考えているが、今後この先輩に何回もそう呼ばれると困るのは青年の方である】
【クラスメイトに笑われる可能性も有るし。先のことを考えない青年だった】
(おやすみなさーい。ありがとうございました!)
>>68
お、おぉ・・・。
【あまりの勢いに飲まれそう。ちゃっかり形勢逆転してる】
【しかし、夢とか言ってる割に完全実力主義とか、どっちつかずだなぁなんて印象を青年に与えた】
と、とりあえずルニャちゃんか。ボクは高等部1年A組の十重 悠李。よろしくね。
【軽く自己紹介。恒例となりかけている】
【こういう子も居るこの学校で過ごしていく自分。気が重いのは相変わらずだった】
(乙です! 自分も楽しかったです!)
- 70 :
- 最後の最後に・・・>>66→>>67ですねハイ。
改めて皆さん乙です!
- 71 :
- 【――休日 屋外訓練場】
・・・・・・・
【広い競技スペースのあちこちで模擬戦を楽しみ汗を流す人々を眺め、黄昏る生徒が一人】
【頭に二つ、下方向に湾曲して張り出した物体は、髪ではなく巨大な角である。】
はぁ――――
【遠目からでもかなり目立つ風貌だが、不思議にも学園の空気と同化していた】
【表情からは汲み取れないが、目は死んでる。完全にDEAD FISHしている。】
【今日は図書館が大規模整理のために閉館しているんだとか。】
(・・・たまには休めって言われてもなぁ・・・そもそも休むって何だっけ?休みの日って何してたっけ?)」
蛇角「・・・ってか最後に休んだのいつだっけ」
【その少年、蛇角の口からは、中一にあるまじき言の葉が零れ落ちていた】
パム「ごしゅじんー?ごしゅじんどしたの?ごしゅじーん」
- 72 :
- 【屋内訓練場】
うん、今日もみんなやってるね
【訓練場に足を踏み入れ、周りを見回す】
【肩には黒猫を乗せているが、剣は手に持っていない】
【ここにきた以上訓練をするつもりなのだろうが、何をする気なのだろうか】
>>71
さて…と、ん…?
【訓練に入る前の準備体操をしてる途中で、見覚えのある人物を見つける】
【何か様子がおかしく感じたので、近くに歩み寄り声をかける】
どうしたの?蛇角君、元気なさそうだけど?
- 73 :
- よーっと
【大きく垂れた白衣の袖と裾をはためかせ、高い位置にある窓から床に飛び降りた】
【着地の寸前に床から生えた植物がクッションになって身体を受け止め、そこからぴょんと床に降りる】
んー…
【きょろきょろと訓練場内を眺める】
【そして後ろを向いた時、ちょうどそこに真田と蛇角が居るのを見つけた】
あ、見覚えのある顔だねぇ
【トコトコと歩み寄り、白衣の袖を振る】
【二つに結んだ髪と、大きな丸い瞳、小柄な体躯】
【見た目は10歳程度にしか見えないが、これでも三十路前である】
この辺で猫見なかった?
三毛猫なんだけどぉ
【といいつつまたきょろきょろする】
- 74 :
- >>72>>73
蛇角「ああ、どうも・・・」
蛇角「いや、図書館空いてないと行くところなくて・・・」
【この少年は図書館がないと死ぬ病でも患っているのだろうか】
【近くで見れば見るほど、整った顔立ちなだけにその角の異質さが際立つ】
パム「ごしゅじんあそぼうよぅ」
【殺人的なほどモフい羽毛で頬をもふられるも、虚ろな目は微動だにしない】
【どうやら少年はこのモフモフのハーピーの飼い主のようである】
【巨大な翼や、鱗の生えた大きな足のおかげで、ハーピーは飼い主よりかなり大きく見える。】
パム「ねこ・・・にゃーにゃーはにがて・・・」
【猫は鳥の大敵。たとえこれほど体格が違くても大敵は大敵。】
- 75 :
- 杉崎「ヒャア我慢できねぇ訓練だ!」
レッド「血沸き!」
ブルー「肉踊る!」
杉崎「お前等どっちもないだろ!」
【と、杉崎が動白骨二体を連れて訓練場にやってくる】
【杉崎の服装は動きやすそうなジャージである。ジャージ最高】
>>71
杉崎「おうどしたたっつー。元気なくねぇ?」
レッド「きっとカルシウムが足りないはずだ」
杉崎「それは怒りっぽい奴に言う台詞だ」
>>72
レッド「出たな真田!」
ブルー「ついでに猫も!」
【びしぃとなんかカッコイイポーズをとる】
杉崎「今日は帯刀してないのな。剣持ってないと死ぬ真田が、珍しい」
【そんなことは一度も言ったこと無いはずだが】
>>73
杉崎「先生どうもー 猫?三毛猫?オスですか?」
レッド「見たぞ俺は!白と黒でわんわん吼えていた!」
杉崎「お前それ三毛じゃないし二色だしってかわんわんって犬だからダルメシアンだきっとそれは」
ブルー「いや、縦じまだったぞ」
杉崎「シマウマかよ!!」
【とりあえずこいつらは知らない様子】
- 76 :
- >>74
人の話はちゃんと聞きたまえよ蛇角ー、先生猫探してるの、三毛猫。
こっちの方に来たと思うんだけどねぇ
【人の話を聞いてないのはどっちだか】
なんか目が死んでるよぉ?そんなに本が読みたーいって言うなら、
旧図書館塔にでも探検にいったらいいんじゃないかな〜
【クスクスと悪戯っぽい笑みを浮かべる】
>>75
メス。ノエルってゆーの。でぶい猫だよ〜
【このくらいの大きさ、とジェスチャーであらわす】
わんわん吼えるシマウマなんて逆に貴重で、先生は見てみたいなぁ
動物や幻獣も魔法薬学には重要なんだよね〜
- 77 :
- >>73
あ、織部先生こんばんは
【織部の声に反応し、そちらへ振り向く】
三毛猫ですか…?うーん…僕は見てないですけど…どうかな?
【少し記憶を探った後、肩に乗っている黒猫にも語りかける】
『私も見てないよ、今日はずっとご主人と一緒だったし』
そうなんだ、じゃあ僕達はちょっと知らないですね
>>74
図書館?ああ、そういえば少し閉鎖するんだっけ
僕も調べたいことがあったんだけど…
『なんか…怖がられてる?』
みたいだね…ねぇ君、大丈夫?
【怖がらせないように優しい口調で語りかける】
>>75
あ、杉崎も来てたんだ、こんばんは
『うわ…なんか暑苦しそう…』
【頭にちょっとした毒を吐く猫】
うん、今はちょっと新しい魔法剣の練習してる最中なんだ
どんな魔法剣かは…秘密かな?
- 78 :
- >>76
杉崎「あの先生、大分標準値をオーバーサイズしている気がするんですが」
レッド「よく肥えた猫だな!」
ブルー「俺たちを見習うといいぞ!」
【白骨化しろと】
杉崎「おや先生知らないんですか。シマウマの鳴き声は犬の甲高い鳴き声とよく似ているんですよ」
【ここぞとばかりに幻獣学(普通の動物だけど)好成績の実力を見せ付ける】
>>77
杉崎「おうさこんばんは。剣を持ってないのに魔法剣とは、なんか新しいことの予感。楽しみにしてるさ」
【歯を出してにかっと笑う】
レッド「なんだとぅ貴様!許すまじ決闘だ!」
ブルー「骨抜きにしてくれるわ!」
【上手いこと言ったつもりか】
- 79 :
- >>75>>76>>77
蛇角「あーーーー今日こそはあの禁術書を読みきりたかったのに」
【たまに来る大規模整理は一日やそこらじゃ終わらない。本の虫には深刻な問題である】
蛇角「精神疲労にはレッドギャブハーブ類を水系竜鱗・一角蝶の体液と調合しマナ活性化成分を含む合成血液と共に摂取すると有効・・・」
【なんというか、すでに重症。】
【息抜きというものを忘れてしまった者の末路がここにあった】
蛇角「猫は見てないですね、旧図書館塔にでも行ったんじゃないんですかね」
「ミャウ」
パム「フシャー!ギュルルルル」
【冗談にならない冗談をあしらう少年の横では、巨大な半人半鳥が三毛猫相手にこれでもかと威嚇行動をしていた】
【とはいえ雌のハーピーの威嚇はいまいち迫力に欠ける】
蛇角「・・・もしかしなくてもこの樽みたいな猫ですか?」
- 80 :
- >>77
そっかぁ、ありがと〜
まぁよくある事だしぃ、お腹空いたら帰ってくるとは思うけどねぇ
【肩をすくめて笑う】
それは真田の猫?中々可愛いね〜
【ひょいと抱き上げる】
【流れるような動きでいつの間にかするっと】
ま、ウチの猫達には負けるけどぉ…うふふ
【とかいいつつデレデレの表情で猫を撫でる】
>>78
でしょ?でも触ると気持ちいーんだよぉ
【もっちもちなの、と嬉しそうに袖をパタパタ振る】
んー、先生、骨は趣味じゃないなぁ〜
そういうのは骨に肉を付けて動かす魔術をやってる奴に任せたいなぁ、くくっ
【目を細めて堪え気味に笑う】
あれ、甲高い方?てっきりふつーにわんわん吼えるのかと思っちゃったぁ
やるじゃない杉崎。先生褒めてあげちゃう
【手が届かないので、代わりに細長い触手で杉崎の頭を撫でる】
【べっちょりと】
>>79
禁術書ぉ?なら尚更図書館塔じゃないかな〜…くっくっく
【危険です】
あっはっは、旧図書館塔に入るほど先生の猫は鈍感じゃないよ〜
【お腹を抱えて笑った】
…あ、ノエルー!どこに行ってたのー
【その樽みたいな猫らしい】
【織部に気付くと、でっぷりとした三毛猫は織部の下に駆け寄ってきた】
よしよし、もちもち
【猫をもちもちする】
お手柄だね、じゃじゃーん!ご褒美に先生の調合したお薬あげちゃう〜
【小瓶に入った緑色の液体を差し出す】
【多分受け取らないほうがいいだろう…】
- 81 :
- >>79
杉崎「なんとも異常なまでの本好きっぷり。これはひどい」
レッド「本ばっか読んでないで外で遊ぼうぜ!」
ブルー「身体を動かすことは大事だぞ!」
【骨に言われても】
杉崎「あれだー!十中八九、いや100パー間違いなくあれだって!」
レッド「ああリーダー!俺の灰色の脳みそもそう言っている!」
杉崎「お前脳みそないだろ!」
【そういえば思考回路とかどうなってんだろうか。幻獣って不思議】
>>80
杉崎「顔をうずめたい。うずめてもふもふすりすりしたい。引っ掻かれるのもありだよ引っ掻いていいよ!」
【犬派だけど猫も好き】
杉崎「うぎゃぁーん!!」
レッド&ブルー「リーダー!!!」
杉崎「なんかこう、ぬるってぺちょって!今まで感じたことのないくらいの不快感!」
【てろてろした液体を頭から垂れ流しながらなんじゃこりゃあと叫ぶ】
- 82 :
- >>80 >>81
蛇角「・・・そういえば体動かすつもりで外に出たんだっけ」
パム「ふぇぇー」
【羽毛という羽毛に包まれる蛇角】
【パムをもふもふする】
パム「やっぱりこわいのー!」
蛇角「・・・僕の腕は平気で握りつぶせるくせになんで猫はだめなんだ」
【幻獣ってふしぎ!】
【小瓶は受け取ったものの、さすがに飲むことは無い。危険。】
蛇角「なるほど、なかなかにドギツいもの入れますね」
【まぁ伊達に本の虫でもないようだ】
- 83 :
- >>81
もちもちしていいんだよ〜ほれほれ
【ノエルを抱き上げて差し出す】
【無抵抗で、何かしても引っかかれたりはしなさそう】
【ただ非常にずっしりと重いが】
中々ないでしょ?触手に頭を撫でられるなんて。貴重な体験ができてよかったねぇ、くひひっ
【すごい楽しそう】
>>82
わかる?わかる?
色や粘度、つや、含む魔力、それも瓶越しに分かる程度のものから中身が予測できるのは中々の技量が要るよ。
蛇角、蛇角は魔法薬学をしているらしいね。
それは資料としてあげる。大した材料は使っていないけど、配合は難しいの。
みただけで材料を予測できる蛇角なら、少しの努力で作れちゃうかもしれないけど〜
あるいは、見ただけで同じような物を作れるかもね。
【口元に袖を当てて笑う】
蛇角。先生、蛇角には期待しようかな。
きっといいことをしてくれる、誰かのためになることをね
【肩をゆすり、子供のように笑った】
- 84 :
- >>82
レッド「よっしゃあいいぞその意気だ!」
ブルー「さああの夕日に向かってダッシュだ!」
杉崎「今そんな時間帯じゃねえけど」
杉崎「そりゃ吸血鬼だって十字架や聖水やら駄目だし。苦手なものはとことん苦手だろうさ」
レッド「努力次第で克服はできるだろうけどな!」
ブルー「しかしそれはきっと茨の道だぞ!」
【弱点を克服した幻獣はそれはそれでかなりの脅威になるかもしれない】
(眠気MAXで死にそうだからこの辺で。おやすみなさいまし)
- 85 :
- (では私もいい時間なので落ちますー 乙でした!)
- 86 :
- (同じく疲労で死にそう・・・おやすみなしあ)
- 87 :
- 【食堂】
美緒「ふーん…それで?この設計書はどうするの?」
【テーブルの上に数枚重ねられている紙の一枚を取る】
孝輔「まあ保留だな。問題も多いし…んぐ」
【美緒の向かいに座ってパフェを食っている】
【横に空のグラスが1つあるので、2つ目のようだ】
美緒「…兄さんご飯食べてないの?」
孝輔「三食しっかり食ってるが?」
美緒「どこに入るの、甘いものは」
孝輔「甘いものは別腹って言うだろ」
美緒「女子じゃないんだから…」
【呆れた表情を浮かべる】
孝輔「あ、チョコパフェおかわり」
美緒「兄さん、その人ウェイトレスじゃなくて掃除の人だよ」
- 88 :
- >>87
【林檎とベルが食堂に来た】
林檎「……森に生えてる茸の方が美味いと思うんだがな…」
ベル「気にしない気にしない! 久しぶりに二人で楽しめるんだし、ね!」
【見ればベルは腕を林檎の腕に絡め、ぴったりとくっついている】
【よほど嬉しいようだ】
林檎「ん、ありゃ七坂に七坂先生か」
ベル「そうみたいね、何か話しているようだけど…」
【ベルの片目が光り、千里眼が発動した】
ベル「……見えるけど分かんない、設計図…?」
林檎「他人の物を勝手に覗くな」ペシッ
- 89 :
- 杉崎「んーでりしゃす」
トリシャ「……。」
エラー「んおーうんめぇ」
【もっしゃもしゃと抹茶わらびソフトを食べる杉崎とチョコレートパフェを食べるエラー】
【そしてその隣ではトリシャがなにやら作業をしているようだ――】
トリシャ「……ねえエラー」
エラー「なんだー?」
トリシャ「エラーって……下生えてんの?……それとも穴?……両方?」
エラー「ぶっふぉ!」
【盛大にチョコレート毒霧をぶちまけた】
エラー「てっめぇどんな話してんだー!? 何、今それどういう流れで聞いてんだよ!」
トリシャ「……いや……夏に向けてのネーム書いてるんだけど……エラーメイン本……」
エラー「お前そういのやめろよマジでー!」
杉崎「エラー、他の人の邪魔になるから静かに食えよ。主に仲良し七坂兄妹やラブラブ戦闘狂カップルとかのな」
【と、黙々と食べながら注意する杉崎】
- 90 :
- >>88
孝輔「お前も食えば?」
美緒「私は…いいよ」
孝輔「太ったら全部胸に行くしなおま痛っ」
【ぺち、と頭を叩かれた】
美緒「………」
孝輔「はいはい、悪かったって」
【スプーンをくわえながら笑う】
孝輔「じゃあそれはテキトーに…ん」
【林檎とベルを発見する】
美緒「あ、林檎君」
孝輔「よっす」
【軽く手を振った】
- 91 :
- >>89
孝輔「あれも美味そうだな」
美緒「まだ食べるの!?」
孝輔「…」
美緒「…」
孝輔「言われてみればそうだな。エラーの体ってどうなってんだろうな」
美緒「し、知らないよ」
【少し顔を赤くする】
孝輔「トリシャ、漫画描いてるのか。漫研に入ってる訳じゃないんだよな?」
美緒「へぇ…」
孝輔「見てもいいか?」
美緒「わ、私はいいや…」
【察した】
- 92 :
- >>89
林檎「誰が戦闘狂だ!」
ベル「ラブラブは否定しないんだ…ふーん…」モジモジ
【どことなく嬉しそうだ、顔がにやけて緩んでいる】
林檎「さて、炒飯でも食うかね…」モグモグ
【いつの間にか頼んでいた炒飯をテーブルに置き、かっこんでいた】
ベル「そうね」モグモグ
【林檎の炒飯をさりげなく食っている】
>>90
林檎「どうも、七坂先生。それに七坂」
【こちらも軽く手を振って応えた】
ベル「…敵ッ…!圧倒的な戦力差ッ…!」
【一方ベルは、七坂の一部部位を見て睨んでいる】
【やがて何か閃いたのか、林檎にさらに抱きつくように腕を絡ませた】
ベル「ねぇ林檎」ふにっ
林檎「なんだ?」
ベル「………」ガクッ
【特に反応が無かったことに落ち込んでいる】
- 93 :
- 七坂が食堂でスイーツタイムだと聞いて!!
【ドアを開ける時間ももどかしく爆破解体して乱入してくるロリ一匹】
スイーツメニューの上から下まで七坂に食べさせて上げたいのですが、構いませんわね!!
【食堂のカウンターに夜間ボーナスを叩き付けながらおばちゃんに頼み込んでる】
【ちなみにガツガツ食ってるのが兄であることに気付いてない】
- 94 :
- >>91
杉崎「俺の食ってるこれはですね、某レストランチェーン店の大人気メニューを再現したものなんですよ!」
【一応実在してる(してた?)】
エラー「こ、こんなとこで言えっかバカ!」
トリシャ「ほうほう……つまりおおっぴらには言えない構造……筆が進む……」
エラー「そーゆー意味じゃねえ―――!」
【永遠の謎】
トリシャ「ん、そう……サークル名は秘密だけど……前だしたの、読む……?」
【と、帽子を取って中をがさごそ。一冊の薄い本が取り出される】
【表紙には白濁液にまみれ、恍惚の表情を浮かべた、あられもない姿が描かれている】
【――男同士の】
>>92
杉崎「おや、別に先輩に向けて言ったんじゃないんですがねぇ。つまりは戦闘狂である自覚があるという証拠ですな!」
【と、すっげぇうざい顔しながら言う。背景にドヤァという効果音が見えるかのようだ】
トリシャ「……いつか二人の本も書いたげる……」
- 95 :
- >>92
孝輔「…やっぱりこの取り合わせはぱっと見通報したくなるが…」
【相思相愛なら良し、と】
美緒「?」
孝輔「ぶはっ」
【噴出した】
美緒「えっ!?ちょ、ちょっと何?え?」
孝輔「いや、世の中上手くできてないもんだなぁと思ってさ」
【口元を押さえてくつくつと笑う】
孝輔「例えばお前が貧だったら、今度はそれをコンプレックスに思ったんだろうな」
美緒「な、なに?急に」
孝輔「さっきの話だよ」
【?マークを浮かべる美緒を可笑しそうに見ている】
孝輔「…まあ頑張れ」
【腕を絡ませるベルと反応のない林檎を生暖かく見守る】
>>93
孝輔「この声は!」
美緒「シーニャ!」
【同時にシーニャの方を向く】
【というか、食堂に居る生徒全員の視線が向いた】
【主に爆発に】
孝輔「シーニャお前なんで理事の仕事は!」
【軽く身構えた】
美緒「えっちょっとシーニャ私何も食べなっ」
孝輔「大丈夫だ美緒俺が食う!」
【今食ってたパフェを空にし、スプーンを力強く握る】
>>94
孝輔「マジか。そんなものを取り入れるとは…やるな食堂。俺も頼もう…あ、ちょっと」
美緒「だからその人掃除の人だって」
美緒「お、おおっぴらには言えない構造…」
孝輔「俺はてっきり何もないのかと思って…」
美緒「こ、この話題やめよう!?」
孝輔「おー、読む読む」
【割と漫画好きなのでわくわくしつつ受け取る】
孝輔「 」
【が、受け取った瞬間固まった】
【読むジャンルは流石に幅広いが、流石に801本は守備範囲外である】
孝輔「 」
【固まった笑顔のまま無言で返した】
- 96 :
- >>95
【吹っ飛んだドアは後でスタッフが上手に直しました】
仕事と七坂ならわたくしは七坂を優先しますわ!!!
【ド ン ! !と覇オーラっぽいのを発しながらダメ宣言】
ロリコンは半ズボン姿で鉄棒でもしゃぶってなさいまし!
ああ、七坂の姿七坂の声七坂の匂い七坂七坂七坂ー!
【いい加減七坂不足が深刻で想いっきりその豊かすぎる胸へとダイブする】
- 97 :
- (あ、ゴメンミスった)
- 98 :
- >>93
林檎「!」
【素早くテーブルの下に潜り、腰から自動拳銃を引き抜き構える】
林檎「敵か!?」
ベル「いや、理事だから。林檎」
【冷静な突っ込みが入った】
>>94
林檎「…確かに俺は戦ってばかりで…でもそれ以外は…ぐ…」
【林檎の心にダイレクトアタック!林檎のライフに4000ダメージ!】
【何かがゴリゴリ削られていく音がどこからともなく聞こえてきた】
ベル「ねぇトリシャ、実はごにょごにょ…」ヒソヒソ
【一方ベルはトリシャに何やら吹き込んでいる】
ベル「夜は×××でやったり△△○も時々やったり…」
【なにをはなしているのだ】
>>95
林檎「そういえば先生、先生がロリコンという噂を聞いたのですが本当でしょうか?」
【至って真面目な表情で、落ちついた口調で言った】
ベル「…胸が駄目なら!」
【孝輔と話そうとする林檎に飛びつき、押し倒してそのままキスへと持ち込もうとするが――】
【あっさり林檎に避けられ、そのまま抱き締められた】
林檎「……ベル、無理するな。胸が小さくても気にしない。だから今は落ち着け」
【それだけ言って孝輔に向き直り、再び真面目で落ち着いた口調で話す】
林檎「…失礼しました。それで、先生はロリコンなのでしょうか?」
【本人至って真面目】
- 99 :
- >>96
孝輔「このダメ理事!俺だってそれなりに真面目にやっているのに!」
美緒「それなりじゃダメじゃないかなぁ」
【授業は真面目にやってますよ】
孝輔「ロリコンじゃねえ!半ズボンもはいてねえし鉄棒は不味いだろ間違いなく!あとロリコンは撤回しろ!」
美緒「兄さんロリコン二回言っtわーー!?」
【ぽよん、とシーニャを受け止めてキャッチ】
美緒「シーニャ、ひ、久しぶり。最近は忙しかった?」
【突然で面食らったものの、勢いで倒れたりはせずに済んだ】
>>98
孝輔「誰がロリコンだぁ!むしろ俺がこの世で一番憎いのがロリコンだ!」
【襟首でも掴み上げそうな勢いだったが体格差的に無理】
美緒(ちょっとかわいい…)
【奮闘するベルを見て微笑む】
孝輔「よし分かった。ちょっと表出ろ」
【スプーンを置き、なんか黒っぽいオーラとか出しつつ立ち上がった】
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