小説　中田英子の自分探しの旅　第２節

1 ：2012/07/13 〜 最終レス ：2012/08/09

そして夏・・・性懲りもなく再び自分探しの旅にでる英子

2 ：

「いじめカッコわるい！」の前園の言葉に胸を熱くした英子は
大津の「琵琶湖温泉ホテル紅葉」で一泊と思ったが、既に廃業していた。

3 ：

あらやだ、ここに泊まるつもりだったのに！
今夜はどこに泊まればいいのかしら？
１人で思案していると、突然雷鳴が空に響き渡り、仕方なく廃墟と化したホテルの中に逃げ込んだ

4 ：

ぐにゃり・・・
何かを踏んでしまった英子が足元を確認するとなんと人の腕だった
よく見ると死体がごろごろと転がっている
壁や天井には血しぶきの跡
何なのここは・・・！
振りかえるや否や背後から英子の顔面に鎌が振り下ろされる

5 ：

昔取った杵柄で、さっと鎌をよける英子
月明かりの下で鎌を振り下ろした男の顔を見ると、なんといじめ撲滅キャンペーンに出ていたゾノだった

6 ：

「あ、あなたは…っ！」
ゾノの顔は血の気を失い、焦点も合っていない
「も…もしかして、ゾ…ゾノさん…？」

7 ：

「後はお前に任せたぜ！」と言われ
これまで経験したことの無いような雨に打たれ
濡れたシャツからは肥大首を露わにしながらも
県知事＆大津市長のWに到着!!

8 ：

英子は、今見て来たことを話そうとしたが、応対に出て来たのは河童だった
思わず尻穴を手で隠す
気を取り直して、今見た事を勇気を出して訴えてみる
「は、廃墟のホテルで....あ、あたし、見ちゃったんです」

9 ：

「…ほう、何をだね？」
河童は英子の下半身を舐め回すように見ている
（やだ…なにこの河童…いやらしい…）
英子は不穏な空気を感じた
そして後ずさりしながら廃墟と化したホテルでのことを話した

10 ：

　廃墟でヒデ子が見てしまったものは、人間の醜い欲望の塊。。。
本当に見たかったのは、よく廃墟で交尾しているDQNたちのこと
「本当に見たかった…ノンケ男子が獣のように腰を振る姿を！
そしてあたいは、それをオカズにして自らの珍棒をしごき上げ、、、」　　　
　さぁ、噴射、と思ったそのとき現れたのは

11 ：

「狂わせたいの」と鼻歌交じりで

12 ：

発泡スチロールで造った自身の3D看板を手にしたラモスるいるいだった

13 ：

そのラモスるいるいに鎌が振り下ろされ脳天を直撃
倒れた後ろに立っていたのは鎌を片手に返り血を浴びて真っ赤に染まったゾノだった
血走った目が英子を凝視している

14 ：

（や、殺られる・・・）
その瞬間、自身の大腿四頭筋がビクン！と反応する
踵を返し走りだそうとした
ドンッ！！！
何かに思いっきりぶつかり、英子はたまらず尻餅をついてしまう
痛い・・・！恐る恐る糸目を開く
そして恐怖に満ちた英子の双眸が、ある人物を捉えた
ヂーコだった

15 ：

目を凝らしてよく見てみると、ジーコは赤い縄で亀甲縛りをされていた。
尻にはロウソクが差してある。
ひゃだ、こんな事が出来る人物は、あの

16 ：

EJIKIのおっちゃん!?「いや〜ん、昔っから超タイプだったのよ〜」
と言いながら、キャラメルコーン級に肥大した首を弄りながら
「ここ、ここ

17 ：

coco candy 峰子 西川」と脱法ハーブで朦朧とした意識の中

18 ：

英子はラモスるいるいと同じように縄で縛られていった
抵抗は、しなかった
本望だった

19 ：

ジーコのに挿されていた蝋燭の火が毛深い身体に引火
燃え上がるジーコを見ながら英子は

20 ：

快感に打ち震えた
縛られたまま脳天を割られたラモスるいるい
亀甲縛りで燃え盛るジーコ・・・
じゃあ、アタシは・・・？どうなるの・・・

21 ：

しかし、EJIKIのおっちゃんは縛られてもクネクネしてる
カマ丸出しの英子に対して「お前は帰って良し！！」と縄を解かれ
Ｔバック一丁の姿のまま琵琶湖の辺へ放置された。

22 ：

身ぐるみ剥がされて、Ｔバック一丁のアタシ・・・
こんなところ誰かに見られたら・・・
ひとり身悶えし、ガマン汁がＴバックを濡らした
とりあえず、いやらしく肥大した節操のない首だけでも隠さなきゃだわ・・・
英子はなにか使えそうなものを探し始めた

23 ：

するとそこに偶然に帆立貝が落ちていた。

24 ：

きゃあ、これであたしも武田久美子になれるわ！
喜びいさんで帆立貝を手に取り、首に当ててみる英子
しかし、肥大した首は帆立貝からはみ出していた

25 ：

ピンと閃いた英子
両胸にグッとあてがってみると・・・あら不思議
肌に吸い付き、まるでヌーブラ感覚
「やったわ！イケてるぅ！」
元気を取り戻した英子は琵琶湖をあとにした

26 ：

「そうだわ！」
　せっかく琵琶湖まで来たヒデ子、次にイク先としてアタマに思い浮かんだのが
大阪は堂山地区。
「そういえば…芳恵さんの実家もこの近くとかなんとか…」
と、考えながら道を歩いていると

27 ：

オリンピック東京誘致キャンペーンにかこつけて堂山に繰り出していた
石原慎太郎とばったり出くわした。
慎太郎はチックの眼をしばたたかせながら

28 ：

ちょっちゅねって言ったの。

29 ：

その瞬間石原の首が宙に舞った
目の前には鎌を持ったゾノと火だるまになっているヂーコが居た

30 ：

「いやあァァああぁぁあああぁああああァァああアアあああぁ！！！！！」
英子は恐怖のあまり叫んだ
つけられていたのだ！
「いや…いや…」
英子はその場にぺたんと座り込んでしまった
そして周囲に立ち上る湯気…
英子は失禁していた

31 ：

駆け付けたEJIKIのおっちゃんが失禁している英子をそそくさと縛り上げる
ニヤニヤ笑って見ているゾノとジー子・・

32 ：

「こいつ、ほんとにむかつく奴なのよね」と、ゾノが言った。
「あたしは落ちぶれて韓国リーグまで行ったのに、こいつはEPLでキャリアを終わらせたわ。無職のくせに“旅人”なんて気取っちゃってさ」
ゾノは英子の頭をぐりぐりと足でなじる。

33 ：

ぐりぐりやられた英子は失神してしまった
そして、気づいた時には大木の枝に吊るされていた
なにか下の方でざわついている…なに…なに…
気力を振り絞って意識を戻すとそこには…
かつての仲間たち、ドイツワールドカップを闘ったイレブンが
英子の糸目に飛び込んできた

34 ：

更に目を凝らして辺りを見渡すとそこは陸前高田であった。
そう英子は奇跡の一本松に吊るされていたのだった、、、、。
「あたしにだってまだ何か出来る事があるに違いないわ」

35 ：

一番いきり立っていたのは、同じく欧州リーグ参戦の実績がありながら
ヒデ子のお蔭で全く目立たなかった小野だった。
「あのカマ野郎、大してうまくもないくせに偉そうにしやがって！」
と叫ぶやいなや、宿敵ヒデ子に向けて

36 ：

放尿し始めた。

37 ：

すると何という事でしょう！！奇跡の一本松は元気を取り戻し英子を

38 ：

幹の中心部へ取り込んだのです。
一本松と一体化して生命の樹の意思となる英子。
全世界へ根を這わせ世界の中心となる英子in生命の樹。
砂漠に水が溢れ木々が芽生える。世界が新緑で埋め尽くされてゆく。
世界は救われた。

39 ：

一本松はご神体として祭られ、注連縄の代わりに英子お気に入りのＴバックがはかされた。
そしていつの間にか、夜中に１本松に行くと、木が喋ると言う噂がまことしやかに流れ始めた。

40 ：

第二部　第一章　　ーーーーーーー　完　　ーーーーーーーー
第二部　第二章
梅雨明け間近の真夏の日差しが照りつける新宿。
ヒデ子は山本太郎に誘われ、黄色い帽子をかぶって反原発デモ隊に加わっていた。
するとそこに現れたのは

41 ：

フェイスガード装着済みの宮本ツネだった
「今日オレの引退試合だけど、おまえ売名に来るなよｗ」
「いや、マジだから、本当に来るなよ」
第二部　第二章　　ーーーーーーー　完　　ーーーーーーーー
第二部　第三章
宮本ツネ引退試合
イケメンのほうの中田の背後に、カメラ目線の糸目が・・・・
・・・・いた。やはり、来ていた。・・・・・英子だ。

42 ：

「嗚呼、昨日はデモ鯛に参加してよかったわ
みんなキンキンに声張り上げていたから
あたしのｶﾏ声もかき消されて…」
　性欲は発散できなかったものの、ふだんのｵｶﾏっぷりを披露することが
でき、まずまず満足したヒデ子だったが

43 ：

更に上をいくカマアスリートがクネクネしながら声をかけてきた。
いじめられっ子エピで荒稼ぎを企んでる内藤大子だった!!
「ちょっとぉ〜、お元子？最近いじめ特需で忙しいのよね〜」
英子の心は折れそうになったが
「あら、引退したのに殴られたみたいなブサ顔治らないのね！キャハ」と

44 ：

余裕カマして言い返す英子だったが
「あらァ？世界中に恥を晒した”寝待ちの英子”から言われたかないわ〜〜ホホホ」
と、大子の強烈なカウンターパンチが飛んできた

45 ：

逆上した英子は懐から小刀を出し大子目がけて突進、心臓を一突き！
声にならない悲鳴を上げ絶命する大子
「キャ〜〜！！」傍にいたパー子が現場を目撃して叫ぶと
周りにやじ馬が集まり試合会場は騒然とする
「やだ、あたしじゃない、、あたしじゃないのぉ〜」
と叫びながら英子は試合会場から走り去った
遠くからパトカーのサイレンが近づいてきている

46 ：

足には自信があった
通行人を蹴散らし自宅へ一目散の英子
ようやく玄関まで辿り着く
汗まみれの英子はそのままバスルームへ直行した
シャワーを浴びながらふとよぎった忌まわしい記憶、ドイツワールドカップ…
寝待ち─
そうやって世界中から揶揄された
自分の名前で検索すれば“中田寝待ち”が上位にヒットする
「違う違う、そうじゃない！」
思わず鈴木雅之ばりに叫んだ。
あの時は想いが溢れすぎて…断じてアピールなんかじゃ…！
だが世間には見抜かれてしまっていたのだ
英子は唇を噛んだ
そうよ…長い間アタシはその事実から目を逸らしていたのよ…
そしてあの時から、アタシの旅は始まっていたのかも知れない…
「…アタシったら…バカ…」
思わず英子は自分自身を抱き締めた
いつしか糸目からは、熱いひとしずくの涙が流れていた

47 ：

泣いてる場合じゃない…
とりあえず十仁病院で整形して、電車に飛び乗りたどり着いた北陸福井
とあるゲイバーで店子として働くこととなった
源氏名は小野寺英代
名を変え顔を変えた逃亡生活が始まった。

48 ：

何だか第２部になてからやたら殺伐とした重苦しい雰囲気になって来て
前スレにあった明るくのんびり・ほんわかした
雰囲気が無くなったわね、と思いつつ親不知海岸を歩いていると
砂浜で蠢くものがある。
良く見たら生まれたばかりのパンダの赤ん坊だった。
英美はハツカネズミの様なパンダの赤ん坊を拾い上げ

49 ：

オスかメスか、股間チェックをした

50 ：

岩に躓いて頭をぶつけた英子
その拍子に空間に歪みにはまり込み、激しい頭痛と共に目が覚めると、
何と原始時代にタイムスリップしていた
見渡す限り平地で何にもないけど、堂々と肥大した首は出して歩き回れるし、マンモスの肉、うめぇ！

51 ：

しかし現代人がしかも単独で大きなマンモスを狩るなど不可能、もちろんそれは腐った死肉であった。
そんなものをうまいという味覚もなんだが、やはり安全な食物で甘やかされた現代先進国人の胃腸、英子は下痢と嘔吐に苦しむことになった。
そこに現れた原始人の若者。朦朧とした意識でも英子は男の値踏みを忘れなかった

52 ：

気がつくと、英子は中世の宗教裁判にかけられていた。
いつも奇妙な服をまとい、夜な夜な怪しい球を扱っている、あいつは魔女だ、との嫌疑がかけられたのである。

53 ：

即座に捕えられる英子
あっという間に縛り上げられてしまい、火あぶりの刑を申し渡された

54 ：

ーーーーー 完ーーーーー

55 ：

第二部　四章
ところが手塚治虫の火の鳥よろしく、英子はしぶとく蘇った！！！！！
Tバックどころか全裸の英子
周りを見渡すとそこは見慣れた景色
ここは…もしかして…
そう、ここは生まれ故郷の山梨の地
なにがなんだか分からないけど、助かったのねアタシ…
英子は急に眠くなり、その場で胎児のように丸まってスヤスヤ寝息を立て始めた…

56 ：

第二部　　ーーーーー第４章ーーーーーーー
ロンドンへの道
無駄に早すぎる展開に戸惑いながらも
ロンドン・パラリンピック（性同一性障害部門）推薦参加が急遽決まったヒデ美は
意気揚々と格安エアラインに乗り込んだ。
「ちょっとぉ、なんなのこのヒコーキ。ＷＣの時はアタシだけファーストクラスだったのにぃ。
こんな狭っ苦しい席で、おまけにソウルでトランジット３時間って何なのさ！
責任者を出しなさいよぉ！」と、機内でヒデ美は金切り声を出して叫んだ。
するとそこに現れたのは

57 ：

英子。

58 ：

えっ？アナタだれ？！やだ、ソックリぢゃない何もかも！！！
ドッペルゲンガーだった

59 ：

ドッペルは英子に囁いた。
「自分探しの旅なんかやめたらええねん。」
「なんぼ追いかけたって、自分のケツマーコなんて絶対見えへん。」
「そんなんやったら、寝待ちしてたほうが絶対ええねん。」
「おっちゃん、最近、先週かな？そのこと気づいてん。」
関西弁だった。

60 ：

蘇った東郷健だった。
東郷健はドッペルゲンガ―を人名だと思うほどアホではなかった。
今の日本の惨状を見かね、選挙マニアの虫が騒いであの世から蘇ったのだった。
さしあたって東郷健が出馬を決めた選挙とは

61 ：

誰もが予測した通り　ＡＫＢ総選挙だった。
ＡＫＢ総選挙に出馬した東郷は、選挙参謀に元剣道日本一の正代賢司を指名した。
剣道日本一の正代は、たまたま通りがかったヒデ子姐さんをみるなり

62 ：

君の裸の画像をくれないか？　と

63 ：

竹刀の先をに入れてぐりぐりしながら訊くのだが、
自慢のローズをいじられてカッとなった英子は

64 ：

いつ結婚するんだろう、中田英寿

65 ：

「男なら！自分のピーニスをここに差し込んでごらん！」
と粋な吉原女郎のように啖呵を切った

66 ：

途端、障子の影からいきなり慎太郎姐さんが現れた。
「ヒデ子、わ、わしは・・・。」と慎太郎姐さんは猿股を脱ぎ捨てて
おもむろに陰茎を障子に突き立てようとしたが

67 ：

フケ専官能小説にしようと企てるID:0kjPt/+O0に対して
全国民から「NO!!」のブーイング。感動した英子は思わず

68 ：

石原裕次郎の墓参りでもしようと身支度を整えた

69 ：

が、雨なのでやめて、西麻布界隈を徘徊していたヒデ子。
そこに現れたのは

70 ：

双子のリリーズであった。

71 ：

♪好きよ好きよキャプテン

72 ：

英子「♪嫌いよ死んで香川」

73 ：

ついでに本田も〜。

74 ：

そんなふうに暇を持て余していたヒデ子にようやく仕事のオファーが来た。
事務所が無理矢理ねじ込んだ「中田ヒデ子、世界遺産の旅」だった。
ヒデ子が意気揚々と向かった世界遺産とは

75 ：

モアイ像のあるイースター島ラパ・ヌイ国立公園
モアイには常々シンパシィを感じていた英子

76 ：

いきなり穴を掘ると、胸まで土に埋まる英子
これでモアイと一体感を感じられるわ〜

77 ：

これでアタシも世界遺産〜♪と浸っていると
現地の役人がすっ飛んできた

78 ：

「オスプレイ？？？」

79 ：

現地の系サイトで「オスプレイしたいっす！」とカキコしたら釣れたの
その現地人とは

80 ：

今やマダガスカル大統領として君臨している
あのオースマン・サンコンだった。
サンコンは

81 ：

ご存知、デカマラの噂が高いお方。
それを思い出したヒデ子は
「えぇぃ、ままよ！ジジィでもデカマラなら
あたしは許容範囲！さぁ、デカマラを見せてご覧なさい！！！」
と、ヒデ子は自らの粗チンを半させながら

82 ：

軽いステップを踏んで
「イッコン　ニッコン　〜〜〜〜ンッ！！！」　と

83 ：

黒のTバックをずらし、ビラビラローズを見せ付けながら
マングリ返しをパラリンピックにて華麗に披露！！

84 ：

そうだ、アタシはパラリンピックに監督特別推薦で抜擢されたんだったわ！
格安航空のエコノミークラスに乗せられてソウルで３時間トランジットしてた筈なのに
なんでイースター島にいるのかしら？
ここでこんな事してられないわ！又世界のナカタをアッピールする又とないチャンスですもの。
で、アタシの出場する競技って何だったのかしら？と考え込むヒデ子の後ろに忍び寄る人影が見えた。
それは

85 ：

乙武！

86 ：

「スポーツライター兼教育コメンテーター」として
無理矢理事務所がねじ込んだ
Ｚ武が車椅子１００ｍ走にも出馬を表明した。
３００馬力ツインカム・ターボエンジン搭載の車椅子で
金メダル確実と下馬評の高いＺ武は
同じ事務所の同僚であるヒデ子に向かって

87 ：

「君ってさ、全然社会貢献出来てないねｗｗｗ　
　とりあえず、国民からキャラメルコーンのピーナッツ少なくね？
　って不満の声が上がってるからさ、そこから始めてみると良いねｗｗ」
核心をつかれた英子は自分の不甲斐無さに

88 ：

恥じ入るどころか逆切れし
「ちょっとアンタ、そのコロコロお貸し！」と叫んで
Ｚ武の３００馬力・６，８００ｃｃのコロコロを

89 ：

鎖に通すと先端を首に通したリングピアスに繋げ、
人力車に早変わり
「あたしだって、他人の脚になれんのよ!!」
鼻息荒く、浅草へ客を乗せに行った。

90 ：

「ああん、浅草の観音様　仲見世辺りにタチの外人がいます様に…」
「できれば経済力もあって、あたしを囲ってくれます様に…そういえば観音裏に馴染みのアソコがあるわ…」

91 ：

と馴染みのアソコに向かう途中、
英子の前に「アタシの観音様も拝んでいきな」と細木数子がM字開脚で現れた。

92 ：

　　　　　　　　　　　　⌒　　ヾ　　　　　　　　　　　　　　､ミ川川川彡
　　　　　r／￣￣￣￣ヽ､　ヽ　　　　　　　　　　　　　ミ　　　　　　　彡
　　　　　/.　ﾉ(　　（ﾟｯ）/　￣￣~ヽ　ヾ　　　　　　　　三　　こ 　駄　三
　　　　/　　⌒ 　　　 ト､.,..　　　　＼丶。　　　　　 　三　　ら 　目　三
　　　彳､＿　 　 　　｜　 ∴＼ 　　　ヽ　　　　　　　 三.　 え 　だ 　三
　　 　| ) r‐　　　　 　/ 　ﾉ(　＼＼　　｜∴　　　　　三　　る 　　 　三
　 　 　|　　　　 　　　 　 ⌒|⌒　ヽ ヽ　　|　｡ｏ　　　　三.　 ん 　ま　三
　 　ﾉ(　　　　　　　　　　　/　　　 | |　 /　　　　　　　 三.　 だ 　だ　三,.
　　　　　.⌒　　　　　　／　　　　ヽ|／ﾞＵ　　　　　　　三　　 　　吐　三
　　　　　　　　　　　／　　　　　u　　　　　　　　　　　 三.　 　　　く 　三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三 　 　　 な　三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 彡　　　　　　ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　彡川川川ミ.
英子は限界まで堪えた

93 ：

ニヤニヤしながら数子は「見ないとアンタ地獄に落ちるよ！」と叫びながら
己の秘部を指でくぱぁ…と押し広げた

94 ：

そう、秘部とは数子の心の中。
くぱぁ…と開いたその中身は嘘で固められて真っ黒だった。
それを見た英子は「アンタこそ地獄へ落ちなっ〜〜！！」と
Z武コロコロ号で見事に数子を撃破！

95 ：

だが一緒に地獄に落ちてしまう英子

96 ：

そこへ１本の何か糸のようなものが天から降りてきた。
数子と英子は我先にとその糸に跳びかかると、互いに相手を落とそうと蹴ったり引っ掻いたりした。
「これでも喰らえ！」
元世界のナカタのキックが数子にﾋｯﾄし、数子は暗闇の中に落ちて行った。
ふう、助かったわ！

97 ：

そこへ雄プレイに乗ったZ武が現れる
「コロコロ返せ〜」と英子のケツマン目がけて突進

98 ：

しかし「あなたは死なないわ。私が守るもの」と
あの電撃移籍したイチ子に捨てられた宗子が

99 ：

ヒデ子を蹴落としてＺ武と合体。
それに嫉妬したＺ武と同体型で内館牧子と顔面相似形と言われる米良（メーラ）は

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