イラク共和国防衛隊とバース党を率い、
米侵略軍との戦いの最高指導者と目される
イブラヒム副議長閣下。
当スレは、重病説や逮捕説を一蹴し、
勝利の日まで不屈の戦いを続ける
閣下を応援するスレである。
10/29 国防総省筋は、イラク駐留アメリカ軍などへの襲撃を指揮し、
資金提供しているのはイザット・イブラヒム・アルドゥリ将軍だと
いう情報を得たと述べた。
イブラヒム副議長は、イラク国軍の北部地域司令官で、サダム・
フセインの側近であり元革命指導評議会副議長で、サダム政権高官の中では、
サダムに次いで最も地位が高い。
国防総省筋によると、アンサール・イスラム（イスラム教スンニ派）の
メンバーと思われるイラク人数人をこのほどイラク北部で摘発し聴取
したところ、アメリカ軍襲撃作戦を指揮し、資金提供している中心人物は
イブラヒム副議長との証言を得たという。
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003dec/14/CN2003121401000295J1Z10.html
残る手配者は１４人
旧イラク政権の幹部
米中央軍のホームページによると、米軍が指名手配したフセイン政権幹部５５人のうち、
これまでに拘束や殺害されたか、降伏した幹部は、フセイン元大統領を除いて４０人。
手配リスト最上位の元大統領が１３日、拘束されたことに伴い、残る手配幹部は１４人となった。
１４人のうち、リスト上で最も順位が高いのは、６位に挙げられている最高意思決定機関
だった革命指導評議会のイブラヒム元副議長。
フセイン政権ナンバー２の元副議長をめぐっては、１２月初めに「身柄拘束」の情報が
あったが、駐留米軍当局は否定した。元副議長は、反米武装勢力による駐留米軍へのゲリラ攻撃を
指揮しているとの見方がある。
手配リストの上位５人では、フセイン元大統領のほか、４位のマハムード元大統領秘書官、
５位のマジド元国防相が既に拘束され、２位の大統領の二男クサイ氏と３位の大統領の長男
ウダイ氏は７月２２日に米軍との銃撃戦で死亡している。
イブラヒム副議長に次いで、リストの７位に挙げられているティルファ元特別治安局長官も
拘束されていない。（共同）
【世界日報 カイロ30日 鈴木眞吉】バグダッドからの報道によると、イラク暫定統治機構の
イラク統治評議会は二十九日、同国周辺国に対し、国境警備強化などにより、外国人過激派
対策を取るよう求める声明を発表した。旧バース党関係者の引き渡しも求めた。
イラクではここ数日、車両を使用した連続自爆テロなどが相次いで発生し、その犯行が近隣
諸国から侵入した外国人勢力によるものであるとの見方が強まっていることに対し、対応したもの。
ロンドン発行の汎アラブ紙アッシャルクアルアウサトによると、同評議会は、諸外国から
結集した自爆テロ実行希望者は四百人に達するとみているという。
同統治評議会のアブドルアジズ・ハキム師は同日の記者会見で、シリアの首都ダマスカスで
十一月一日から開催されるイラクおよび周辺国の外相会議で、この対策を各国に求める意向で
あることを表明した。
なお、ＣＮＮテレビは、最近イラク北部で拘束されたイラクのイスラム過激派「アンサール・
イスラム」の複数の活動家による証言から、バグダッドで相次いだ一連の自爆を含めた爆弾テロ
事件の黒幕は、旧フセイン政権の最高意思決定機関だった革命指導評議会（ＲＣＣ）のイザト・
イブラヒム副議長の可能性が高いと報じた。同副議長が外国人過激派勢力への資金提供などを通じ、
組織の連携維持を計っているという。
外国人過激派勢力と連携する旧フセイン政権側の人物名が特定されたのは初めて。
http://www.worldtimes.co.jp/w/me/news/031030-204609.html
http://www.trosch.org/lif/cannibalism.html
【バグダッド１７日共同】中東通信によると、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の衛星テレビ、
アルアラビーヤは１７日、米軍がイラクの最高意思決定機関、革命指導評議会（ＲＣＣ）の
イザト・イブラヒム副議長を逮捕したと報じた。副議長はフセイン政権内では大統領に次ぐ
ナンバー２の実力者とされ、大物側近の逮捕が事実とすれば、フセイン大統領の包囲網が
大きく狭まったことになる。米軍が行方を追っている「最重要容疑者」リスト５５人の中の
１人で、これまでに拘束されたフセイン政権幹部の中では最高位。大統領の信任が厚く、
イラク戦争開戦直前の３月中旬、北部軍管区の司令官に任命された。同テレビは副議長が
イラク北部のテルアフルで逮捕されたとしている。一方、米中央軍は１７日、イラク共和国
防衛隊のカマル・ムスタファ・ティクリティ書記を逮捕したと発表した。同書記は最重要
容疑者リストの１０番目。副議長と合わせると、これまでに拘束された政権幹部は２４人に
なるとみられる。同書記はフセイン大統領の親族で、大統領の出身であるティクリット閥の
１人。中央軍によると、１７日にバグダッドで米軍に投降した。
http://csx.jp/~gabana/Sizen/Zizi/hibi0305/hibi-niisi030518.htm
米ＡＢＣテレビは日本時間２２日午前、米中央情報局（ＣＩＡ）が、２０日の米軍による
イラク攻撃第１波で政権中枢幹部３人が死亡したと見ていると伝えた。死亡したとされるのは
「ケミカル（化学兵器の）アリ」と恐れられる化学兵器責任者のアリ・ハッサン・アル・マジド
元国防相（６４）とタハ・ヤシン・ラマダン副大統領（６４）、イザト・イブラヒム革命評議会
副議長（６０）。
(中略)
イブラヒム副議長は３月５日、カタールで開かれたイスラム諸国会議機構（ＯＩＣ）で、
イラク指導部の国外退去を支持したクウェート代表団に「だまれサル。米国の手先め」と
暴言をはいたことが大きく報じられた。娘が大統領の長男ウダイ氏（３８）の妻で、
北部軍管区司令官を務めていた。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/news/mar/o20030322_30.htm
緊急首脳会議が５日、カタール・ドーハで開かれた。会議の席上、イラク代表団がクウェート代表団を
口汚くののしるなど、湾岸戦争などを経験した両国の和解の難しさを浮き彫りにした。加盟国が
一致した行動をとることは困難な情勢だ。
イラク代表として出席したイブラヒム革命指導評議会副議長はクウェートが対イラク攻撃を準備する
米軍を受け入れていることについて、「クウェートはイスラムの裏切り者で米国の代理人だ」と非難。
これに対し、クウェート代表団が立ち上がって抗議すると、イブラヒム副議長は「黙れ、サル」と
ののしった。議長のハマド・カタール首長がとりなして議事を進めた。
イラクとクウェートはベイルートでの昨年のアラブ首脳会議で一応の和解をしたが、その後、湾岸
戦争時にイラクが連行したとされるクウェート人行方不明者の問題が進展しないことや、フセイン・
イラク大統領がクウェート政府を批判したことなどにクウェート側が反発。先日のアラブ首脳会議でも
クウェートがイラクを批判し、両国関係は再び冷え切っている。
ＯＩＣ会議では、各国首脳から米国のイラク攻撃に反対する意見が相次いだが、会議にはクウェートの
ほかトルコ、カタール、バーレーンなどイラク攻撃に実質的に協力する国も参加している。
［毎日新聞３月５日］ ( 2003-03-05-21:47 )
イラク国防相が逮捕したと発表した、イザト・イブラヒム元革命評議会副議長＝ＡＰ
【カイロ小倉孝保】イラクのサレハ国防相は５日、イラク北部ティクリートで米軍の支援を受け
フセイン元大統領の側近のイザト・イブラヒム元革命評議会（ＲＣＣ）副議長を逮捕したと発表した。
イラク駐留米軍は逮捕について「未確認」と述べ、情報は混乱している。
国防相は「米軍の支援を受けて、イラク軍がティクリートで大規模な作戦を実施し（イブラヒム
元副議長を）逮捕することができた」と語った。最終的な身元確認のためＤＮＡ鑑定を行っていると
いう。日時は不明だが、逮捕の際、元副議長の支持者と交戦となり、７０人を殺害、８０人以上を
拘束したことも明らかにした。元副議長は、白血病を患い、健康状態が極度に悪化していた。
元副議長は米政府が指名手配した旧政権幹部５５人のうち６番目に挙げられ、１０００万ドルの
懸賞金がかけられていた人物。これで旧政権の大物は全員、逮捕、殺害されたことになる。
元副議長は元大統領が政権を奪取する過程で常に側近とした人物で「フセインの右腕」ともいわれた。
反乱分子を徹底的に抑え付ける元大統領の指令を忠実に実行したといわれ、７９年のフセイン政権
誕生に合わせて内相に就任しクルド人やイスラム教シーア派住民を大弾圧した。
フセイン元大統領が湾岸戦争（９１年）で国際舞台から姿を消すと、イラクの代表として国際舞台に
登場。イラク戦争直前に開かれたアラブ首脳会議には、元大統領の代理として出席しクウェート代表に
対して「黙れ、サル」と発言し話題を呼んだ。
米軍は元大統領逮捕後、「元副議長が反米ゲリラ活動を指揮している」と批判したこともあった。
しかし、現在の反米武装組織は旧バース党関係者だけでないことがわかっており、元副議長の逮捕で
イラクの治安が改善する見込みはほとんどないといえそうだ。
毎日新聞 2004年9月5日 23時41分
あらーふあくばる！！
アラブの声ML[00110]より
******
報告書によると、抵抗勢力はここ数週間、武器弾薬など軍需物資を満載し、バグダードの軍司令部
に向かっていた多数の米軍車両の押収に成功した。この抵抗勢力はこれら武器を満載した車両の押収
に関して一切沈黙している。このことは、この勢力が持つ巨大な能力の危険性を物語っている。この
グループは現在までにこの軍需物資運搬に同行した米軍の高級司令官二人を殺害し、それを実証する
ために二人の毛髪の束を送り付けて来た。
この集団は作戦を実行しても一切発表しない唯一の集団である。この集団の作戦は、基本的に米軍
に向けられており、サダム・フセイン大統領の支持者の（旧）イラク軍と情報機関のメンバーで構成
されていると考えられている。
米軍は、この集団こそ外国軍を襲う他の全ての集団を率い、彼らに武器弾薬や資金を供給している
と信じている。
******
ここにも、イブラヒム閣下の巨大な影が・・・
大統領選終わると、どっちに向かうんだろうね。
どっちが勝ってもたいへんだぁ。
レス削除依頼出しとけよ。しかし。
1000まで埋め立てされるくらいカラアゲがあれば別(透明削除)だけどな。
みたいにアサヒネットがスレ削除依頼した時に、依頼出してあると
説得しやすい希ガス。
イブラヒム閣下に付いては、ニュースがほとんどないので、
スレ維持が、回転早い現在だと難しい。
毎日一言書いてアゲるのがお奨め。
ケミカル・アリ懐かしいな。不死身の男は今も健在か？
アメリカに捕まっている現状を健在といえるのかどうか。
賞金ケチっただけで、本物だったのかな。
エッ、そうなの！？
詳しい解説ヨロ。
イラク戦争中バスラで死亡説→実は生きていてアメリカに捕まった
だと思っていたんだが。
病院で老人を逮捕収容したが、公式には否定
ノーコメントだったと思う。探すの面倒、ゴメンね。
削除人が巡回してくれるから、
透明あぼん、してもらえそうだよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041107-00000013-yom-int
【ロンドン＝土生修一】７日付の英紙「サンデー・タイムズ」は、米軍の総攻撃が
予想されるイラク中部ファルージャの現地ルポを掲載した。反米武装勢力の司令官
によると、市内では約３００人の外国人が米軍に対する自爆攻撃を志願しており、
すでに１１８台の車に爆薬を積み終えた。
武装勢力の説明では、狙撃兵が配置に付き、米軍の進撃を迎え撃つ準備を終えた。
地対空ミサイルも配備されているという。
筆者は、同紙のレバノン出身の女性記者で、先週現地に入り、「ファルージャで
唯一の西側紙記者」（同紙）として取材にあたった。市中心部の路上に多くの黒色
ケーブルが走っているのを目撃、何らかの爆発装置でないかと推測している。
（読売新聞） - 11月8日3時9分更新
二三週間ではなく、もっと前、たしか夏の話題だったと思う。
例によって傀儡国防相や内務省が確認せずにブチ上げて、
あとで引っ込めた。結局、入院中のヨクワカラナイ老人を
引きずっていっただけのようだ。
諸君の精神的支援に感謝する。
ただし、ひとこと言っておきたい。
諸君はまさかワシが玉砕戦などするとでも思っとるのではないだろうね？
ここまで侵略者を追い詰めてこられたのは、我々がゲリラ戦の基本を守ってきたからじゃ。
我々に必要なのは、名目や象徴を死守することではなく、損耗を最小限に抑えながら
侵略軍の神経や血管を一本一本切断していくことなのだ。まあ、見ていてくれたまえ。
イブラヒムさん頑張ってね。
外国人ムジャヒディンが自爆自動車に乗り込むのを見ながら、ワシは自分の部下達に
生き延びて戦い続けることを指示しておる。彼らには彼らの目的がある。聖戦で殉教し
アラーの御許へ迎えられることを望んでおるのだろう。我々には、侵略軍を放逐した後、
イラク共和国を再建するという聖なる義務がある。散るわけにはいかぬのだ。
聡明な諸君が、我々の戦い方を理解してくれることを願っている。
うん、理解してるよ。
シリア亡命説もあったけど
イラクで頑張っているんだね。
アメリカに捕まらないように
くれぐれも慎重に行動してね。
レジスタンス、ラマディ中心部を制圧し、米軍狙撃兵を駆逐。
Iraqi insurgents seize centre of Ramadi
By: Middle East Online on: 09.11.2004 [14:16 ] (139 reads)
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=29922
http://www.middle-east-online.com/english/?id=11831
きょう、ぼくは、ファルージャをこうげきした。
ザル君をつかまえるんだと、ともだちにいいふらしていたんだけど、
ザル君はいなかったらすい。
しょうがないなあ、つぎはどこをこうげきしようかなあ。
ぼくは、いつまでこうげきすればいいのかなあ。
ずいぶん前にイブラーヒーム閣下の地元の抵抗グループの一人が新聞記者と接触してインタビューに答えていたけど、
その中で「イッザト・イブラーヒームは病弱で、あの老人に何ができる」と残党を指揮していることを否定してたけど？
んで、それにダマされた米軍と傀儡警察が、ティクリートかどっかの病院に押しかけて
入院していた老人を逮捕して、人違いとわかって恥をさらしたわけでつ。
そう、あのカッコいい爺さん。
バアス党の抵抗グループで、ザルカーウィーのグループではないとのこと。イラク戦争時、
サッダーム・フセイン大統領は、米軍と直接対峙しても、勝ち目がないことを分かっており
一旦、首都を明け渡しその後、ゲリラ作戦で抵抗する戦法を取ったという。また、フセインは
４人の政権幹部に巨額の資金を渡し、隣国シリアに逃亡させておりバアス党の抵抗派の本部は
シリアにあると言われている。もしかして、このシリアに逃げた政権幹部４人の中にイブラーヒーム
閣下がいるかも！？
サバウィ・イブラヒムって名前で秘密警察長官だった奴。
あいつはどうなったんだろう？
リヤドに本拠を置く"Radio Free Iraq"の月曜夜のニュース。
「モスルでの武装勢力と米軍の戦いは、シリア国境方面に及んでいる。
Al-Ba'shaqiyya, Hammam Ul-Alil, Ar-Rabi'iyyaの各地で激しい武力衝突が発生。
米軍と暫定政府側を支援するため、クルド民主党とクルド愛国同盟に属する
数百人のペシュメルガ部隊がモスル入りしている。」
イラクテレビの月曜夜のニュースでも、モスルでは強い緊張が続いており、イラク
“反政府”軍が市の中心的施設（警察署・役所・主要道路）を保持していると。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=30692
ファルージャに米軍が足を突っ込んだタイミングで同時多発的蜂起。
スリーパーとして仕込んでおいたモスルとサマラの警察署長以下多数の警官が寝返る。
国境警備にあたっていたクルド部隊があわててモスルに呼び寄せられた隙に、
今度は国境付近に戦線を拡大。
ファルージャ攻撃に腹を立てたとかではなく、あらかじめ周到に計画されていた行動だとしか思えない。
戦略としては見事だというべきなのかな。
賞賛の言葉は謹んで辞退させていただく。
しかし、ひとつだけ気になる言葉があるな。
＞ファルージャを捨て駒にしたのが気に入らないが
御用マスコミに踊らされてはいかん。
我々は何一つ「捨て駒」になどしないのじゃよ。
まあ、この後の展開を見ていてくれたまえ。 （￣ー￣）ﾆﾔﾘｯ
イブラヒムさん頑張って！！
アメリカを追い詰めるには南部戦線の拡大も必要だが
さすがにそれは難しいかな？
・バラバラだったはずの各グループが統一的な指揮のもとに行動している。
・抵抗勢力の大部分は外国人ではなくイラク人である。
・フセイン政権派が大きな役割を果たしている。
・政治指導はシリアから行われている。中心的な役割を果たしているのは、
前バース党治安担当者のMuhammad Yunus Ahmadであろう。
・フセイン政権は、イラク戦争開戦のかなり前から都市ゲリラ戦を準備していた。
・抵抗勢力は、1月の選挙を阻止するための「リハーサル」として、米軍戦力を
分散させ、混乱を引き起こそうとしている。
・同時多発的蜂起は、これまでの「安全地帯」確保から電撃的戦術への転換を
示している。
Iraqi Insurgents’ New Tactic: Disperse and Attack
By: Arab News on: 17.11.2004 [00:39 ]
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=54636&d=17&m=11&y=2004
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=30757
アラブ諸国やその支配下にあるアラブメディアも加担している。
しかし、ファルージャの英雄的戦いは、今後のイラクでの、そして
パレスチナでの戦いの手本ともなるものだ。バース党の戦士もまた
ファルージャの戦いの一翼を担い、抵抗と殉教のスローガンのもと、
イラク軍と勇敢なる共和国防衛隊の軍事専門知識をもって戦い続けて
おり、孤立することはない。
米軍と傀儡政権は、来週Sharm ash-Shaykhで会合するという空しい
政治的幻影を待っている。だが、継続的・包括的な闘争は、侵略者
放逐と傀儡の没落をもたらすだろう。占領軍は戦略的に行き詰まり
米国内では兵力動員について問題化するだろう。戦いは米国に困難を
強い、アラブ諸国政府への厳しい要求をもたらすだろう。今後の政治
ゲームは傀儡政権の治安能力にかかっているが、この政権には治安
能力などありはしない。
ファルージャへの攻撃はまさに犯罪である。従ってそれに対する抵抗は、
イラクにとっても人類にとっても合法性を持っている。占領軍が追い
出され傀儡政権が破壊されるまで、抵抗は限りなく制約されることなく続く。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=30784
× 抵抗と殉教
○ 抵抗と聖戦
実際、この人って拘束されたのですか？
確か、暫定政府は拘束したと言い、米軍は拘束していないと
言っていた気がするのですが。
結局、どうなったのでしょうか？
地下組織のイラク・バース党が２０日発表した声明文より一部抜粋。
アメリカの犯罪者たちは、ファッルージャの戦いで綿密に練られた罠に嵌ったことに気付き戦慄し
た。殺戮され、負傷し、捕虜になる事態に対処するため敵は、確実な敗北を覆い隠そうとした。そこ
で臆病な敵は、最も残虐なテロと殺戮、破壊をすることで、戦争犯罪を犯し、ファッルージャの住民
の皆殺しに踏み切った。
彼らは住民と戦闘員に対して、ＦＸという種類の毒ガスと白色と黄色燐焼夷爆弾を戦闘中に２回使
用した。他にも、禁止兵器や、限定拡散大量破壊兵器やクラスター爆弾を使用した。
抵抗勢力司令部は、敵が限定核攻撃の計画を立てていたことを確認している。
http://www.albasrah.net/maqalat/ba3thiraq_bayan_2004.htm
****
今回は限定核使用にまでは至らなかったが、戦況如何でいつ使用しても不思議ではない。
最近、バース党は連日のように声明を発表している。
国際司法裁判所に提訴することを検討中。国際司法裁判所は個人資格の提訴を受け
付けないが、弁護団はフセイン政権がイラクの唯一の正統政府であり、フセイン政権
メンバーは訴訟を起こす資格があると主張している。また、弁護団は、これまでの
ところ弁護士がサダム・フセインに接見を許可されていないことに不満を表明。
http://www.jihadunspun.net/index-side_external.php?article=100674&list=/home.php&
※善悪を論じないにしても、今更、という感じだ。
US sends in secret weapon: Saddam's old commandos
27 Nov 2004 14:00:04 GMT
Source: Reuters
http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/MAC741668.htm
カミサン軍からの弾圧により時間がないので簡単に・・・「米軍敗走」とイスラムメモ。
US invaders continue retreating from al-Fallujah,
held up only by constant Resistance attacks.
In a new development on the al-Fallujah front,
members of the Iraqi Resistance have begun to
flow towards the city from surrounding regions
to take part in an effort to cleanse the city of
American occupation troops currently present
in the northern part of al-Fallujah.
クバイシ師「ファルージャの半分以上はレジスタンスの手に」
In a telephone conversation with al-Jazeera satellite TV
on Saturday, Shaykh ‘Abd as-Salam al-Kubaysi, the Chief
of the Public Relations Department of the Board of Muslim
‘Ulama’ Scholars in Iraq said that “until now,
more than half of al-Fallujah is in the hands
of the al-Fallujah Resistance.”
おばかな日本人には、
レジスタンス＝テロリストだから w
しまいには
アラブ人＝テロリストだしね ｗ
アメリカにとっては、自爆攻撃のカミカゼ特攻隊も
テロリストなんだぜ。
http://www.rr.pt/foto/izzatibrahim_iraque2.jpg
バース党は不滅です
阪神のリンディ・バースの記録以上に不滅です
わがバース党の闘いをじっくりごらんになって、日本での戦いの参考にしてください。
ではまた。
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/5E4030F7-A7FB-4DF9-B19A-D4F0E9C03474.htm
http://www.globalsecurity.org/military/world/iraq/al-douri.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/Izzat_Ibrahim
http://www.cbsnews.com/elements/2003/02/25/in_depth_world/whoswho541986_0_6_person.shtml
http://news.bbc.co.uk/1/hi/not_in_website/syndication/monitoring/media_reports/2333927.stm
やはり背広とメガネは似合わないっすね。
制裁の下、侵略の日まで必死に生き抜こうとしていた者たちからのものだ。
私達は、ただただ、恐れを乗り越え、原則を守ろうとしているだけなのだ。
私達は、数々の犯罪や制裁にさらされてきた。それらこそが真の大量破壊
兵器ではなかったか。
何年にも及ぶ苦しみと絶望、世界の安定と平和の名の下に国連での取引で
私達の石油収入は接取され続けた。
200万人以上の無辜の民が、トンネルの向こうに光を待ち望みながら死んで
いった。だが、トンネルの向こうにあったものは、占領と資源略奪だった。
米英政権の犯罪をまのあたりにして、私達は自分自身で未来を選んだ。
その未来とは、人類の歴史上の、すべての抵抗闘争と同じ未来だ。
私達の義務でもあり権利でもあること、それは占領軍を追い出すことだ。
占領軍を送り出している国民は、道義的・経済的に占領軍の存在に責任を
負っている。彼らが選んだ政府が、私達の国を破壊し盗みを働いているのだ。
私達は海を渡って英国や米国を占領しには行かない。また9.11事件を起こし
てもいない。こうした類の嘘は、米英政府の犯罪者達が、真の目的を隠す
ためについているものだ。彼らは、中国の経済成長や欧州統一という事態に
直面して、世界のエネルギー資源を統制したがっているのだ。イラクが、
眠れる世界に代わって、この増大する巨大矛盾を一身に負っているという
のは、皮肉なことだ。
街頭に出て、この戦争、そしてグローバリズムなるものに抗議の声を上げる
人々--英国や米国の人々も含め--に、私達は感謝している。また、私達は、
少なくとも現在まで賢明でバランスのとれた姿勢をとっているフランス、
ドイツ、その他の国々にも感謝している。
私達は武器や戦士の支援を必要とはしていない。それは十分にあるからだ。
戦争と制裁に反対する世界規模の戦線を作り上げてほしい。知恵と知識に
よって統御される戦線を。改革と秩序をもたらす戦線を。現在の腐敗した
制度に代わる新たな制度の確立を。
米ドルをやめてユーロや通貨バスケットを使おう。米英の製品の消費を
減らすかなくすかしよう。世界が滅びる前にシオニズムを根絶しよう。
この戦いの実相に疑問を抱く人々を教育しよう。米英メディアを信じては
いけない。公表されるよりもはるかに多くの損害が出ているのだから。
私達にもっと多くのカメラがあって、侵略者の敗北の真の姿をもっと伝え
られればよいのだが！
敵は敗走しつつある。彼らは抵抗運動に恐怖している。彼らには抵抗運動の
動きが見えないし、予測もできないからだ。
私達は、いつ、どこで、どのように侵略者を攻撃するか、選ぶことができる。
私達の祖先が文明の曙において行ったのと同じように、私達は「勝利」という
言葉に新たな意味を与えるだろう。
今日、私達は都市戦闘の技術の新たな章を記す。
イラクの人々を助けることは、皆さん自身を助けることでもあると知って
もらいたい。明日には、同じような破壊が皆さんの身にもふりかかるかも
知れないのだ。
イラクの人々を助けるという観点では、アメリカ人との個々の取引などは
さほど重要ではない。米の戦略をバラバラに分断し続けることが必要だ。
終わりなき恐怖のために、世界が人質になったままでいるわけにもいかない。
私達は、侵略者をここイラクに釘付けにし、彼らの資源も人材も闘志も浪費
させるだろう。彼らは盗んだ分だけ、あるいはそれ以上に消費する羽目に
なるだろう。
私達は、石油泥棒の流れを破壊し停止させ、彼らの企図を挫折させる。
運動が早く起これば、それだけ侵略者の敗北も早まる。
私達は、アメリカの兵士たちにも言いたい。諸君も私達とともに、暴政と
戦うことができる。武器を捨て、モスクへ、教会へ、あるいは民家へ逃れ
なさい。私達は諸君を保護し、国外へ脱出させるだろう。既に何人かが
そうしているのだ。
家へ、家族のもとへ、愛する者のもとへ帰りなさい。こんな戦争は諸君の
戦争ではない。イラクでの諸君の戦いは、真実の理由によるものではない。
そして、ブッシュにも言っておこう。
おまえは言ったな「かかってこい！」と。その通りにしてやったぞ。ただし
おまえが予想もしていなかったようにだが。まだやる気かね？
コミュニケNo.6 イスラム聖戦軍 2004年12月10日
http://www.informationclearinghouse.info/article7468.htm
By: Iraqi Resistance speech on videotape December 13 2004 on: 14.12.2004
イラク戦争までの経済制裁に真っ先に触れているから、バース党あるいは
それに近い立場の世俗的グループのような感じはする。バース党声明として
これまで発表されているものとは微妙にトーンが違うような感じもあるが、
書かれたものと語りとの違いなのかも。
まあそうなんだが、盗んだ分の儲けは針バートンやらに入り、
代償を払うのは傷痍軍人や一般納税者なんだな。
そういう政府しか選べない「アメリカ民主主義」が悪いとしか言いようがないけど。
なかなか良い声明である。読ませるものがある。
シオニストに言及しているが、ほんの少し具体的事実を添えれば満点だったな。
ビデオ演説を抄訳したものだろうから、細部はかなり削られているのかも知れないね。
段落間の続き具合もやや唐突だから、その間に文言があるのだろうと思う。
【ワシントン＝森安健】イラク駐留米軍のトップ、ケーシー司令官は16日、
米国防総省記者団と会見し、イラクから脱出した旧フセイン政権の幹部らが
隣国シリアを拠点にイラク国内の抵抗勢力を指揮しているとの見方を示した。
ブッシュ大統領ら米政権幹部が最近シリアに対してテロ支援中止を強く
呼びかけているのは、こうした情報が背景にあると見られる。
ケーシー司令官は「元バース党幹部が取り締まられることなくシリアで活動
しており、イラクの抵抗勢力に指示を出し、資金も提供している」と語った。
シリア政府は直接は関与していないとしたものの「止めようと思えば止める
ことはできる」と述べ、同政府の協力を求めた。国務省のバウチャー報道官は
同日「シリアに抵抗勢力を支える勢力が居続ける限り、われわれはシリアに
圧力をかけ続ける」と語った。 (10:05)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041217AT2M1700117122004.html
The risks of the al-Zarqawi myth
By Scott Ritter
Tuesday 14 December 2004, 16:06 Makka Time, 13:06 GMT
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/9FA18AFB-F2C9-4678-8E6A-3595D91B83A1.htm
ザルカウィ伝説とは何か？それはバース党情報機関が演出したものである。
アメリカは、まんまとそれを信じ込まされ、見当はずれな軍事行動を繰返し、
とうとうファルージャ攻撃をやってしまい、ドツボにはまっている--という。
これがもし本当で、今頃になって「シリアから糸を引いているバース党が
黒幕だった！」と気付いたのだとしたら、アメリカは本当に素朴なアフォと
いうことになる。そりゃいくらなんでも、アメリカをバカにし過ぎと思うが。
アメリカの馬鹿さ加減があまりにひどいので、そういうストーリーも出てくるのじゃろう。
だがな、ワシらはそれほどくだらない策略はせぬ。いや、決してワシらが正直者だとばかり
言うつもりはないがな。わが党の策は、もっと高度で巧妙じゃよ。
コント「ナキブ君とシャラン君」でおなじみのシャラーン国防相、
シリアとイランとザルカウィ＆アルカイダはみんなグルだ！と非難。
ただし証拠は示さず。両国政府はあきれている様子。
シリア外相：
根拠ねーじゃん。俺達は選挙は支持するし国境警備も協力してやろうと
言ってやってるのにな。イラクの実態を隠すために変なコト言うわけよ。
イラン内相：
そう言えって御主人様に命令されてるんでしょ。
Syria rebuts Iraqi minister's charge
Friday 17 December 2004, 13:39 Makka Time, 10:39 GMT
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/7B81134A-B6DF-4D9A-A385-7E647723B970.htm
× シリアとイランとザルカウィ＆アルカイダは
○ シリアとイランとフセイン政権治安機関とザルカウィ＆アルカイダは
肝心なのを抜かしてシマッタ ｏｒｚ
わが党とシリアのバース党は、名前が示すとおり本来は兄弟党なのだが、
諸般の事情で長年仲が悪かったのだ。
にもかかわらず・・・ということの意味を深く考えてみていただきたい。
賢明な諸君には、物事の本質がおわかりいただけると思うがな。
・アメリカ人よ、おまえたちの棺桶とともに立ち去れ！
・レジスタンス戦士よ、侵略者を見つけ次第殺そう！
・自由な祖国！人民に幸福を！
・世界の労働者よ、抑圧された者よ、団結せよ！
・世界の共産主義者よ、決起せよ！時は至れり。
占領下の選挙に協力している現在の「イラク共産党」については、共産主義者を
代表するものではなく、単なるシーア派宗教政党に過ぎないと断じている。
Real Iraqui Communists supports Iraqui Resistance, not the electoral farse.
By: ICP-Cadre on: 19.12.2004
Appeal of the ICP-Cadre to fraternal Communist Parties on the occasion
of the Rome demo for the Iraqi resistance, 13 Dec, 2003
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33862
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