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2012年07月ハングル32: 【ネタバレ】コリアン・ミステリ【上等】 (814) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【ネタバレ】コリアン・ミステリ【上等】


1 :12/07 〜 最終レス :12/08
 ハングル板の皆様、こんにちは。
 お久しぶりの方もいらっしゃれば、初対面の方も多いかと存じます。
 ずいぶんとご無沙汰しておりました。黒猫のスピノザでございます。スピノザというのは、昔我が家に居候しておりました猫の名前でございます。
 その昔【さすが】金両基と中公文庫【卑怯者】
 というスレッドを運営させて頂いておりました。数年前のことだったと思います。

2 :
 そのスレッドを建てた当初は、一スレで簡単に沈むものと予想しておりましたが、あに図らんや、三スレまで続けさせて頂き、望外の成果を得させて頂きました。当時のスレ住人の方たちには、幾重にも膝を折ってお礼申し上げます。
 さて、その昔、ハングル板で「韓国人に推理小説は可能か?」という議論がありました。
 一度や二度ではなく、折に触れて燻っていた話題だったと記憶しております。
 地道に証拠を集めて、論理的に推理していって謎を解く。そんなことが、あのすぐに火病ってしまい、なんでもケンチャナヨで済ませてしまうミンジョクに可能なのか?

3 :
 いや、それ以前に、行き当たりばったりに火病って犯罪を起こすのではなく、計画的にトリックなどを使って犯罪を起こすような、名探偵のライバルたり得る犯罪者が、そもそも存在するのか。
 こんなことが一時議論になっておりました。
 で、スピノザ、それを検証すべく、「コリアン・ミステリ」(バベル・プレス)なる本を入手したのでございます。
 キャッチフレーズが「現代の韓国が見える・韓国ミステリ初の本格的アンソロジー登場」と、麗々しく謳われております。

4 :

 韓国で、一九九八年に出された韓国推理作家協会が出版したその年のベストアンソロジーを、二〇〇二年に翻訳したものです。
 そこで、このスレの趣旨は、
 韓国人に、論理的な実証を必要とする推理小説≠ヘ可能か?
 という人類永遠のふかーい謎を、実際の作品を読むことによって検証してみたい、ということです。
 実は、スピノザ、この本を手に入れたのは七、八年前でしたが、少し体調を崩しておりましたので、なかなか本懐を遂げることができませんでした。

5 :
 ところが、医学の進歩というものは恐ろしいんですね。
 一年ほど前に開発された新薬のお陰で、あれほど悩まされていた目眩がケロッと治ってしまったのです。
 と、いったようなわけでして、こういうお遊びのスレッドを建てさせて頂きました。
 基本、スピノザはageで進行していこうと思います。
目立ちたい≠ゥらです。(爆笑)
 まあ、アラシも、こんなスレッドに粘着するほど暇ではなかろうと思いますので(苦笑)
 一日に、一作ぐらいを、あらすじを書き、その後にスピノザの感想を述べる、という風にして進めていきたいと思っております。なお、場合によりましては、ミステリに限らず、韓国文学や、音楽なども含めた文化に触れるのも、一興かと思っております。
 猫の、座興の戯れにお付き合い頂ければ幸いです。
 では、始めます。

6 :
「本当の復讐」       黄世鳶(ファン セヨン)
あらすじ
 崔淳碩(チェ スンソク)は、家庭問題相談所の幹事である。
 崔の妻は、崔が一目惚れした美貌の女。
 女は、前の夫に暴力を振るわれるというので、相談に来たのだ。(妻に名前がない?)
 崔のアドバイスもあり、女は夫と離婚し、崔と再婚する。
 しかし、結婚してすぐ、崔は前の夫が暴力を振るっていた理由を理解した。妻は、安っぽいもの好きで、おまけに浮気していたのだ。
 崔は、妻に殺意を抱くようになる。
 ある日、ふとしたことで高校時代の同窓生金洛寅(キム ナギン)のことを思い出す。

7 :
 金は、火のように残忍な男で、しかも憎んだ相手に直接害を与えるのではなく、憎んだ相手が愛している者に危害を加える習性があった。
 そこで、崔は、以前に金に用立てておいた二千万ウォンをすぐ返すように催促する。そして、妻にその金を受け取りに行かせた。
 もちろん、金には、すぐには二千万ウォンを用意できない。
 金が、金策に走り回っている間、崔は用意周到に、いかにも妻を愛している夫を演じる。度々外食に出かけ、高価なプレゼントをしたりするのだ。
 こうすれば、残忍な金のことだから、崔に対する復讐のつもりで、最愛の妻と見える女をだろう。
 やがて、その日がやってきた。崔は、金を見張らせる便利屋を雇っておいた。その便利屋から、金が包丁を持って、崔の家に向かったと連絡があったのだ。

8 :
 崔は、少し酒を飲んでいるが、車を運転して友人の検事の下に向かう。アリバイの確保のためだ。
 ところが、酒に酔っているためか、信号で判断ミスをしてしまい、黄色を突っ切ろうとして交通事故に遭ってしまう。
 病院で意識を回復した崔は、三日三晩、妻が細かい気配りをしながら看病してくれていたことを知る。見せかけの優しさにほだされた妻が、本物の愛を崔に対して抱いたのだ。
 崔は、そんな妻が愛おしくなる。
 だが、事故のせいで首の骨が折れたらしく、崔は身動きも、話すこともできない。
 そんな崔に、妻は優しく話しかけ、金のところに借金を取り立てにいくと言う。

9 :
崔は慌てる。
 崔の謀略のせいで、金は憎い崔に対する復讐のために、最愛の妻をはずだからだ。
「いくな」と言おうとするが、言葉が出ない。
 妻は出かけてしまう。
 そうして時間が経った後。
 不意に崔の前に金が姿を現す。
 崔の謀略が上手くいきすぎたため、金は、むしろ妻を憎むようになり、その妻の愛する崔を殺そうと思ったのだ。
 そして、金は崔の上に包丁を振り下ろすのだった。

10 :
◎う、うーん。なんて詰まらないストーリーだ。これなら、スピノザが書いて応募したことのあるミステリの方が、よっぽどどんでん返しになっているぞ。タイトルが、まんま過ぎて、面白くも何ともない。
 これが、「コリアン・ミステリ」傑作選の、巻頭に置く小説か?
 だいたい、何で妻がマスクしているのに、一目惚れするんだよ。
 金洛寅の人間性の掘り下げが弱く、これでは、まさに漫画チックに火病を起こすコリアンみたいな感じじゃないか。本当の性格異常者の怖さも何もない。
 その妻に、名前さえ付いていないってどうよ。そんなことだから、人物の掘り下げができないんじゃないか?

11 :
 妻の変心も、唐突すぎる。伏線も何もなく、こんなに簡単に心変わりするものなのか? まあ、韓国人らしいと言えば、韓国人らしいが。
 それと、病院での説明調の会話。
第一、栗本薫なんかに比べると、いかにもつたない。
第二、ひそひそ話が、そんなにはっきり聞こえるものなのか?
 って、突っ込みどころありすぎ。
・ありえない設定、陳腐な展開、非常識な登場人物。
⇒これまんま

12 :
以上。スピノザの感想でした。
なんだか、昔より連投規制が厳しくなった気がします。
本文が、ちょっと長いと怒られますし。
本当に、気長にマターリいこうと思います。
みなさん、よろしくお願いいたします。

13 :
これから、ちょっと外出して参ります。

14 :
過去スレ のようなもの(w
【さすが】金両基と中公文庫【卑怯者】
ttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1076322912/
ttp://ex.2ch.net/korea/kako/1076/10763/1076322912.html

15 :
>>14
今、外出から帰ったところです。
見失っていた過去スレ発掘、ありがとうございます。

16 :
おはようございます。今日も、マターリと韓国推理小説を挙げます。アンソロジー第二作。この辺りで、一つヒットが欲しいところですが、さてどうなりますことやら。
「訪問者」            金楠(キム ナム)
あらすじ
 秀珍(スジン)は、タンノイのスピーカーで、イ・ムジチの演奏するヴィヴァルディの四季を聞いている。〈夏〉だ。
 そこにインターフォンが鳴る。家政婦の美淑(ミスク)が、インターフォンに出る。何を聞いても、相手は「僕だ」としか言わない。
 仕方なくスジンが出てみると、相手は余裕綽々という声で笑う。
 スジンは、ミスクに犬を放すように言う。

17 :
曲は、〈秋〉になった。
 それでも男は去らない。またインターフォンが鳴る。
 出てみると、その男はスジンの夫だと名乗る。しかし、スジンに心当たりはない。
 スジンが庭に出てみると、放った犬は尻尾を振っている。
 スジンは、警察に通報する。
 しかし、謎の男は、警官の姿を見ても動揺しない。
 警官から、夫は今どこにいるのかと問われ、スジンは二十日前に出て行ったきりそのままだと答える。
 実は、スジンの夫は在米同胞なのだ。朝鮮戦争で孤児になり、アメリカに渡ったのだった。
 スジンと夫は、アメリカから帰ってくる飛行機の中で偶然知り合い、意気投合して、電撃結婚したのだ。

18 :
 結婚式の写真もなく、住民登録からも、何も情報がなかった。
 男の名前は、ノ・サンウクというのだ。
 謎の男は、ミスクに寝室から自分の旅券を持ってくるように言う。
 警官が、旅券を確かめると、確かにその男はスジンの夫で間違いなさそうだ。
 しかし、スジンは、余りにも性急に結婚したため、性格の不一致にすぐ気がつき、夫は出て行ったのだと主張する。この男は、夫とは別人だと。
 スジンは、本物の夫が、アコーディオンが得意で、水泳の選手で、自転車に乗れて、囲碁が三級の腕前であると告げる。
 男は、その全ての試験にパスする。
 警官は、帰って行く。

19 :
 次の日、男はいきなりチョンセの半分、五千万ウォンを寄こせば出ていくという。やはり、男は本物の夫ではなかったのだ。
 男が、オーディオセットを見ていると、スジンの悲鳴が聞こえる。地下室からだ。
 男が下りてみると、スジンは「足を挫いた」と言って倒れている。
 男が近寄ってみると、たいしたことはなさそうだ。
 男は、その辺に積み重ねてあるセメントの袋を見ながら、「で、ノ・サンウクとか言う在米同胞はどこにやった」と尋ねる。
 そして、男は、「あっ」と叫び声を上げる。
「黒猫だな」と男は言う。
 スジンは、セメントで、夫の死体を壁に塗り込めたのだ。
 男は、驚愕に目を開く。スジンが猟銃を構えているのだ。
 轟音が、地下室に鳴り響く。
 しかし、男は平気な顔をして立っている。
 猟銃の弾丸を、男は事前に空砲にすり替えておいたのだ。
 男は、ゆっくりと手錠を取り出し、スジンの手首にかける。

20 :

◎感想
 こっちは、とにかくお手伝いさんまで名前が付いているので、その点は一応好印象。(って、レベル低い!)
 しかし、後が酷い。
 タンノイのスピーカーとか、格好をつけている割には、イ・ムジチの「四季」というのがしょぼい。安っぽい感じです。
 謎の男の登場。しかし、男になぜ犬がなついているのか、それが謎。
 飛行機で偶然知り合い、そのまま電撃結婚というのも酷い。前の「本当の復讐」も一目惚れネタだったので、こっちも被ると、なんかアンソロジーとしてどうよ、っていう感じになります。
 こういう唐突な人間模様は、やはり人間を掘り下げて書いていない、という気分に読者をさせてしまいます。韓流ドラマって、こんな感じなんでしょうか。

21 :
 自転車に乗れる、というのが一種の特技扱いされているのが、いかにも韓国的ですね。
 囲碁が趣味とか言いながら、腕前が三級というのも、やはりしょぼい。
 なぜ、謎の男がスジンの夫がパスポートをしまっておいた場所を知っているのか、謎です。この辺は、スジンそのものが、精神に異常をきたしているのか、と思わせて、ちょっとサスペンスを感じさせます。
 なぜ、パスポートを見ても、男の正体が分からないのか、謎です。
 で、男が、なぜスジンのほくろのことを知っているのか、謎です。ケンチャナヨなんでしょうか。レッドヘリングなんでしょうか?
 家政婦が辞めさせられる辺りは、なんだか文章が整理されていなくて、本当に頭の中が? マークだらけになります。
「黒猫だな」ってネタばらしも酷い。ニュアンスもなんにもありゃしない。

22 :
 で、唐突に、謎の男は刑事で、本当の在米同胞であり、スジンの夫であったノ・サンウの失踪事件を追っていた。という種明かしがされるのですが……。
 ノ・サンウの失踪そのものが、なぜ事件になっているのか、まるで分からない。
 全ての謎は、回収されないまま、放り出されて終了。
 サスペンス風味に見せておきながら、全てがケンチャナヨになってしまう。
 究極の、投げっぱなしジャーマン・スープレックス小説と呼びたいです。
 これが冒頭第二弾というのも、凄い。
 アンソロジーを売る気があるのか!
 と言いたくもなります。
 プンプン。
今日の分は、以上です。

23 :
面白い

24 :
>>23
すもさん、ありがとうございます。
いつも鋭いレスをなさるすもさんに褒めて頂くと、
とても嬉しいです。

25 :
さて、ハングル板の皆様、こんにちは。
今日は、ちょっと病院に行っておりましたので、少し遅めのウプです。
「平倉洞の殺人陰謀」    崔鐘K(チェ・ジョンヨル)
あらすじ
 平倉洞(ピョン チャン ドン)にある、李康源(イ・カンウォン)の宏壮な邸宅に、康源の誕生日を祝うために子供や孫たちが集合している。

26 :
 ところが、肝心の康源が、どうやら女≠フところに行ってしまったらしく、なかなか帰ってこない。
 長男の李斗浩(イ・ドゥホ)が無能で、任されたファーストフードチェーン店を倒産させてからというもの、女のところに入り浸りらしい。
 その辺の事情が、末息子の嫁の金民京(キム・ミョンギョン)二ははっきりとは分からない。

27 :
 ようやく、康源が帰ってきたが、既に酔っぱらっている。妻の洪仁玉(ホン・インオク)と激しい夫婦げんかとなる。子供たちや孫たちはおろおろするばかりである。
 実は、妻の仁玉は再婚で、長男の斗浩は連れ子なのだ。

28 :
 妻が、怒って居間にはいると、食堂で取りあえずケーキを切って誕生日のパーティーが始まる。気まずい雰囲気は、綺麗さっぱり忘れられる。
 そして、子供たちや孫たちは、それぞれの家に帰る。

29 :
 次の日、民京は兄嫁からの電話で起こされる。そして康源が亡くなったことを知らされる。
 現場に行ってみると、警察が来ている。事件性のある死のようだ。
 検死の結果、三十ミリリットルのサルファ剤と、二百ミリグラムのアスピリンが検出された。胃潰瘍があったり、過敏性症状の場合には、同時に大量に飲むと危ない組み合わせだ。

30 :
 康源の葬式に、謎の女が現れ、嘆き悲しみ、その後はまるで親戚然とした振る舞いをする。康源の妾だと民京は直感する。
 そこへ郭(クァク)警部がやってくる。そして、妾鄭美子(チョン・ミジャ)を尋問する。康源は美子のところで酒を飲んだ。その酒コニャックVSOPから大量のサルファ剤が検出されたのだ。

31 :
 ところが、意外な共犯者が名乗り出る。夫人の仁玉だった。
 さらに意外なことに、康源の愛人である美子と仁玉の連れ子で長男である斗浩に関係があることも分かってきた。
 運転手の朴技師は、本当の共謀者が斗浩で、それを庇うために、仁玉が自ら名乗り出たというのだ。

32 :
 そこで、民京は朴技師の忠告に従って電話局に行き、発信記録を調べた。すると、朴技師の言うとおり、斗浩が何度も平倉洞へ電話をかけていたことが分かった。斗浩は、計画が上手くいっているかどうかを確かめたのだろうか?

33 :
 ところが、警察の調べで、真犯人は朴技師と斗浩であることが分かる。斗浩が財産を引き継げば、相当に美味しい真似が出来ると思った朴技師の計画によるものだった。
 ところが、さらに意外なことが、民京の調べた通話記録で分かった。実は斗浩の妻徐永順(ソ・ヨンスン)が、全てのことを裏から手を引いていたのだ。永順は、夫が舅の愛人と関係を持っていることが許せなかったのだ。

34 :
◎感想
 神の視点で書いているつもりなのかな。それにしても、視点の揺らぎが多すぎるぞ。
 始まって、十二〜三ページ辺りで、初めて金民京が主人公らしい描写。
 豪壮な邸宅なのに、居間にダブルベッドがある? 寝室兼居間なのかな?p73

35 :
 舅と姑が、女のことで言い争っていたのに、金民京が舅に愛人がいると聞かされて困惑するのは変だ。そんなに鈍い女なのに、大学院まで行っているのか?
 第一、そんな大富豪が、子持ちの女と再婚するのか? しかも、自分は初婚で。韓国的には、ありなのかな?

36 :
 サルファ剤を入れたコニャックを、そのままにしておくのか?
 今度は朴運転手が探偵役だよ。それにしても、推理もサスペンスも何もないのに、ミステリかよ。
 警察でもない、金民京が、電話の記録なんて調べられるのか?
 というか、なんで最初は鈍い女設定だった金民京が、いきなり鋭い探偵役をやっているんだろう?

37 :
 第一、特別頼み込んで、なんの捜査権も持たない民京が、重要容疑者の仁玉と二人きりで話せるはずあるのか?
 結局、最後まで来て謎らしい謎もないし、トリックもないし、かと言ってサスペンスがあるわけでもないし、人物の掘り下げがあるわけでもないし。

38 :
 とにかく、推理もなんにもなく、どんでん返しがあればいいだろう、とばかりにお人形さんみたいな登場人物それぞれに順番に犯人役を割り振っただけ。そうとしか思えない。伏線もなにもないから、実は意外な真犯人、といわれても、なんのこっちゃ? としかならない。
 だから、筋立てがゴチャゴチャしていて、さっぱり頭に入ってこない。荒筋も、書きようがない。
 まさに、なんじゃコリア?

39 :
というわけで、今日の分のうpを終わります。
それにしても、連投規制きついですねえ。

40 :
これはひどいw

41 :
>>39
おつかれさま〜。楽しみにしてます。

42 :
>>41
ありがとうございます。
そう言っていただけると、はげみになります。

43 :
スピノザさん乙乙。
いやぁ、ミステリと名乗るモノがこれじゃあ
韓国ドラマがああなのが、不思議でも何でもないですなw

44 :
>>43
ありがとうございます。
ところがねえ、どうもこの程度では済まないようなんです。
後半にいくに従って、苦行が、ががががが。(笑)

45 :
名探偵 湖南(ホナム)

46 :
>>45
ハッハッハ
湖南ですか。いいですね。コリアンミステリにも、
そのぐらいの洒落っ気があると面白いのに。
Venomさん、いつも該博な知識に基づくレス、楽しませて
いただいております。
これからも、よろしくお願いします。

47 :
みなさま、おはようございます。
寝坊をしたスピノザです。
では、いつものうpを開始します。
「血統」           金容相(キム・ヨンサン)
あらすじ
 私は、結婚後数ヶ月の時に、自分を好きだった男にキスを迫られ、キスだけはしたことがある。

48 :
 ところで、自分はB型で、夫はO型なのに、長男がA型であることが分かる。
 夫は、私の貞操を疑い、離婚しようと言って家を出る。
 私は、病院で取り違えられたのかと疑い、自分が生んだ日前後に生まれた赤ん坊の家を突き止め、探ってみるが、全部相手の家族の子供で間違いがない。
 図書館で新聞を見て、O型とB型からも、A型が生まれる場合があることを知る。
 DNA鑑定で、自分たち夫婦の子であることが実証された後で、私は夫に離婚することを告げる。

49 :
◎感想
 ええっと、これでおしまいです。
 ひねりもなんにもなし。私が、足を使って情報を集めるだけ。
 いや、まず視点と文体を統一しろよ。
 主人公に、名前ぐらい付けろよ。夫にも。

50 :

 つか、血液型が、当てにならないことぐらい、常識だろう。最初から、DNA鑑定しろよ。
 って、主人公にも夫にも名前がないのが、叙述トリックに繋がるわけでもない。なんなんだろう?
 こ、これがミステリか? レベルが低いにも、ほどがある!
 つか、今まで四編で、どれにもトリックも、論理的な推理もなし!

51 :
 というわけでして、呆気なくも、今日はこれで終わりです。
 少し先の雲行きが怪しくなってきました。
 本当に、韓国にはミステリらしいミステリは存在するのでしょうか?

52 :
wikipediaから
目次
 序文           金聖鐘
 まえがき        柳明佑(ユ・ミョンウ)  韓国推理作家協会副会長(当時)
  本当の復讐     黄世鳶(ファン・セヨン)
  訪問者        金楠 (キム・ナム)
  平倉洞の殺人陰謀 .崔鐘K(チェ・ジョンチョル)
  血統          金容相(キム・ヨンサン)
  疑心の代償     黄美英(ファン・ミヨン)
  失踪          金聖鐘(キム・ソンジョン)韓国推理作家協会副会長(当時)
  敵と同志       柳禹提(ユ・ウジェ)
  地獄への道行き   李祥雨(イ・サンウ)   韓国推理作家協会会長(当時)
  隠しカメラ       李勝寧(イ・スンヨン)
  標的          林紗羅(イム・サラ)
  いとしのシンディ・クロフォード 金尚憲(キム・サンホン)
  ブラック・レディ    魯元(ノ・ウォン)     韓国推理作家協会副会長(当時)
  月夜の物語     李秀光(イ・スグァン)
 訳者あとがき      祖田律男
整形が失敗してズレていたらごめんなさい。
序文とあとがきが激しく読みたいな。
序文は日本の翻訳版のために書かれたものらしいので、どういう意気込みと
自己評価を持って出版したのか非常に気になる。

53 :
韓国ミステリ界に対する、韓国人自身の批評
[ニュースpickup]‘殺害された’ 韓国推理小説‘ 真犯人’は誰か
パク・グァンギュ/季刊<ミステリー>編集長
http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/341556.html
ハンギョレ新聞の2008-12-26の記事の翻訳らしい。
wikipediaがどれほど参考になるかは問題ですが
(英語)  http://en.wikipedia.org/wiki/Detective_fiction
(日本語) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A8%E7%90%86%E5%B0%8F%E8%AA%AC
(韓国語) http://ko.wikipedia.org/wiki/%EC%B6%94%EB%A6%AC_%EC%86%8C%EC%84%A4
と並べてみると、ミステリ不毛の地なのは一目瞭然な気はするな。
日本の記事をほぼ丸パクりしただけの中国版のページも大概だがw

54 :
>>52
いらっしゃいませ。
今日はちょっと立て込んでおりますが、ご要望に応えて、
明日序文、前書きをうpします。
あとがきは、また後日ということで。

55 :
スピノザニム、面白いスレをありがとうございます。
>>25
> 「平倉洞の殺人陰謀」 崔鐘K(チェ・ジョンヨル)
これはクリスティと土曜ワイド劇場を見た後に、同じような物を書こうとしたかのような
シロモノですねえ。「平倉洞殺人事件〜華麗なる富豪一族の爛れた秘密が死を招く」みたいな。
土ワイだとあと2〜3人は同じ手口で殺されるんですがねw
それにしても4本紹介文を読んだだけでも、かなり初歩的で致命的な問題が見えてきます。
スピノザニムの指摘する「視点の定まらなさ」は典型的な初心者の特徴ですわ。これができるだけでも
ぐっと文章がプロっぽくなるんですが。
あとは設定がペラい、人物が書けてない、展開がご都合主義、下調べ不足、トリック皆無。
なんとなく高校のミス研が作った同人誌みたいな感じです。

56 :
>>55
おはようございます。
ええ、おっしゃるとおりなんですねえ。
視点の揺れなど、日本ではおそらく考えられない、
初歩的な問題が山積しております。
でも、侮るなかれ。
これから、本当に抱腹絶倒阿鼻叫喚、それこそ
酒池肉林の大惨事が待ち受けておりますから。
こうご期待です。(苦笑)

57 :
>>48
ミステリーにすらなってないつーか、赤いシリーズにかぶれた昭和の女子中学生が、
学校で習ったネタで考えたプロットみたいな…

58 :
さて、52ニムのご要望にお応えいたしまして、今日はまず、金聖鐘氏による序文をお届けします。
序文
 日本の小説、特に推理小説には常に関心を向けてきました。作品の質と多様性は賛嘆するに余りあるものがあり、何と言っても作家の層の厚さと彼らの創り出す数知れぬ作品に対し、羨望の念を抱いてきたことを素直に打ち明けておきたい。

59 :
 推理小説の歴史も浅く、作家層或いは読者層においてであれ、そのいずれもが貧弱な韓国の作家の立場からすれば、すぐ隣の国で大勢の日本の作家が活躍されていることは少なからず励みになっているのであり、このこともまた認めるところです。

60 :
この感覚の内には国籍は異にすれども同じ道を歩んでいることからくる文学上の親近感と安らぎの感情、そして良い意味での競争意識のようなものも含まれているのであろうと思うのです。

61 :
 これまで日本の推理小説は、ほぼ一方的に韓国に紹介されてきたと見て宜しいでありましょう。言葉を換えていえば、韓国の推理小説はほとんど日本に紹介されていないということなのです。

62 :
 単に推理小説だけでなく、他の分野においても同様の現象が生じていることについては、韓日両国の皆さん方も同様の感想を抱いておられるでありましょう。

63 :

 とは言え、このような現象をどちらか一方の過ちだと見なしてはなりませんし、そういった認識は明らかな誤りである、というのが私の考えです。

64 :
支援

65 :
 文化の流れというものは強要された形作られるものでもなく、物乞いによって生じるものでもありません。そこには何らかのゲームの規則みたいなものはなく、互いに見たり触ったりして感じる、自然の成り行きでありながらも人間的な感情の交流が存在するだけなのです。

66 :
 韓国の推理作家たちはここで奮い立つ必要があります。たとえ歴史が浅く、貧弱な現実があるのだとしても、まさにそうした点を発条(バネ)として、一層血の滲むような努力を傾けなければならないと思います。

67 :
すもニム支援ありがとうございます
単なる紹介程度で満足するのではなく、日本の読者を魅了し得る推理小説を今後は継続して見せていかなければならないでしょう。

68 :
それは取りも直さず、国境を超越して読者には作品を選択する自由があることを意味するのであり、その自由の根底には冷厳な批判の目が潜んでいることもまた肝に銘じていなくてはなりません。

69 :
 この度日本の読者の皆さん方に初めて作品を公開するのは喜ばしいことではありますが、率直に言うと、随分と身構えてしまうところがあり、緊張してもいるのです。

70 :
 しかしながら、今回の作品がすべてではありませんので、今後とも韓国の推理小説に関心をもって見守って頂けたらと思います。
 作家 金聖鐘

71 :
以上で金聖鐘(キム・ソンジュン)氏による序文は終わりです。
全体に尋常な感じがしますが、
「韓国の推理作家たちはここで奮い立つ必要があります」
こういう一文には違和感を覚えます。

72 :
「疑心の代償」       黄色美英(ファン・ミヨン)
あらすじ
 私は、精神科医である。
 妻の蓮姫(ヨニイ)は鬱病にかかっている。

73 :
その妻、蓮姫がベランダから飛び降りて死んでしまう。(何階のベランダかは不明)。
 捜査班長の都景植(ト・ギョンシク)は、「私」が妻を殺したのではないかと疑っている。

74 :
乙です。編者は随分低姿勢ですね。
まあ、この内容じゃあなあ。

75 :
 私と妻とは、不仲だった。と言うのも、妻には昔からの恋人がおり、私とは親が決めた結婚で添わされたからだ。
 そのため、私は、妻との間に生まれた長男を、昔の恋人との間にできた子供と思い、孤児院に入れてしまったのだ。

76 :

 妻は、ベランダから飛び降りる前に、
「あなたは自分の息子を実の息子と認めなかった罪によって、一生責め苛まれるでしょう」
 と言い残している。
 そして、自分で自分の手を叩いて、まるで私から落とされたように偽装したのだ。

77 :
私は、都班長の疑いを晴らすために、妻の昔の恋人と会おうとする。
 意外なことに、相手の男は有形文化財に指定されている、大院君の別荘だった食堂を会う場所に指定する。
 私は、貧しい農民だと思っていた相手が、金満家になっていたので驚く。

78 :
 私は、相手に蓮姫と相手の息子が、孤児院にいると告げて、嗜虐的な快感を得ようとする。
 相手は、困惑したように言う。
 蓮姫は、心は恋人のものだが、体は夫のものだ、と言って、恋人に体を許したことはないというのだ。
 息子は、本当に私と蓮姫との実の息子だったのだ。

79 :
 私は、慌てて孤児院に走るが、子供はすでに海外に養子に出された後だった。
 そこに、私が妻を殺したと確信した都班長が、私を逮捕にやってくる。
 私は、諦めて、都班長の誤解のままに逮捕されるのだった。

80 :
◎感想
 いえね、まずアンソロジーとして、子供が実の子供ではない、と疑う夫が、逆転されて実の子であったことを思い知らされる、と言う話が二つ続くってどうよ。って思っちゃいますよね。

81 :
 やっぱり、血≠ェ、韓国では異常に重要視されるってことですかね。
 主人公に、名前を付けないのって、韓国のミステリの常道なんですかね。
 蓮姫の昔の恋人にも、名前がついてないし。

82 :
 そもそも論として、血液検査とか、DNA鑑定とかしろよ。精神科医とはいえ、医者なんだから、DNA鑑定をしてくれる友人ぐらいいるだろう。なんて言ったって、コネ社会韓国なんだし。

83 :
 で、なんか昔の恋人を、貧しい農民として蔑んでいたのが、意外に金持ちなんで驚くとか、あまりにもステロタイプな韓国人ですね。
 で、ミステリとしては、見所全くなし。サスペンスとしても、落第だと思います。

84 :
 息子の年齢なんかも書いていないので、迫真性がないんですね。息子と何年暮らして、愛情がどれぐらいあって、そこが書いてないから、主人公の苦悩が見えてこない。
 まあ、本格ミステリみたいに推理しろとは言いませんが、せめて、足を使った捜査の真似事ぐらいしろと言いたくなります。

85 :
 このアンソロジーが、本当に「推理¥ャ説傑作¢I」なんかどうか、疑わしくなってきました。
 まあ、確かに、すぐ妻のを疑ったりするところは、そして、そこに何の論理性もないところは「韓国小説」なのかも知れませんが。(苦笑)。

86 :
それにしても、ここまで六編読んで、全部酷い文章です。文章が酷いから、こうサスペンス感が盛り上がってきません。
 一番最初に酷いと思った、「本当の復讐」が、今までのところ一番ミステリらしいって、ちょっと困りました。

87 :
>>79
えっ、これで終わり?
そこから始まるとかじゃなくて?
>>86
韓国らしさにクスッとくることはあるけど、それはある程度知韓で笑韓じゃないとムリポ…
そういえば、韓国文学が受け入れられないのは翻訳のせいニダ!とか
言ってなかったっけ?

88 :
ええと、今日の分は、とりあえず以上です。
>>74
スモニム。
確かに低姿勢には見えますが、
やっぱり日本人の感覚からすると、
ウリナラ文学には自負をもっている感じですね。
でも、その割には内容が……。
まあ、これからもボチボチと苦行を続けます。

89 :
>>87
はい、天地神明に誓って、まじでこれで終わりです。
このドラマチックな状況から、子を探す父、必死の探索
劇的な親子の再会、母の死に対する父と子の葛藤。
そういう、本当のドラマは起こってきません。(キッパリ)
翻訳は関係ないと思います。意味不明の文章がよく出て
くるんですが、翻訳者の問題ではないと思います。(苦笑)

90 :
>>88
いつも乙です。
序文は、一見謙虚なように見えるけど、
「数が少なくて、紹介されていないだけ。素晴らしい作品を教えてやるニダ」
という、いつものニダーさんのような気も。
次に紹介されるはずの、編者自身の短編「失踪」も、このレベルだったら
これが面白いと本気で思っていて、日韓のレベルの差を理解できていない
と思ってもいいのかな。

91 :
>>90
そうなんですよ。一見だけ、謙虚なんですよね。
さて「失踪」のレベルに関しては、いろんな意味で(苦笑)
乞うご期待、といった感じです。

92 :
文章と内容も酷いけど、タイトルもそのまんまで面白くもなんともないねえ。
日本のミステリだと「蒼ざめた馬を見よ」とか「球形の荒野」とか、カッコいい上に
読み終わって、ああタイトルはそういう意味だったのかと分かる楽しみもあるんだけど。
>>16
> 「訪問者」金楠(キム ナム)
これは主人公の女を美元、謎の男を高嶋兄、行方不明の夫を高嶋弟にすると
結構面白い話になりそうw まあ、登場人物の造形と設定をきちんとしろよ、
ってことなんですけど。主人公の過去をちょこっと付けただけで全然違うのに
なんで手間を惜しむのかな。

93 :
>>92
いらっしゃいませ。
そうなんです。登場人物の過去。奥行き。
そういうものがないんですよね。
推理小説だけの問題でもなさそうなのが、またなんとも……。

94 :
ええと、明日15日、明後日16日と、ちょっと
子供のところに出かけます。
それで、16日の分を、少し早めですがうpさせていただきます。
今回は、序文を書いていた韓国推理小説界の大御所、
金聖鐘の「失踪」です。

95 :
「失踪」         金聖鐘(キム・ソンジョン)
あらすじ
 警察庁長官に、禹慶愛(ウ・キョンエ)から手紙が来る。
慶愛は、夫の康八(カンパル)と共に、アメリカに移民
しようと計画し、一足先にアメリカに渡っていた。しかし、
一月後には後を追うから、と言っていた夫が行方不明に
なってしまった。その行方を、探して欲しいという手紙である。
 長官(名無し)は、何となく慶愛に同情し、夫の捜索を命じる。

96 :
 一月後、長官直々の命令とあり、ソウル地方警察も、
頑張って調べるが、拉致、他殺、変死、どの線で
探っても、結果は得られなかった。
 ただ、康八が、妖怪(トッケビ)とあだ名
される、目利きの骨頂品ブローカーであった
ことが分かっただけだった。

97 :
わくわく

98 :
 その一週間後、ソウルの町外れの安アパートから、
酷い匂いがすると言うので、管理員が、警察立ち会い
の下に鍵を壊して開けてみた。
すると、腐乱死体があり、住民登録証と旅券から、
康八であることが分かる。

99 :
 一方、骨董品ブローカーの曹甲洙(チェ・カプス)は、
朝鮮将棋の名人だったが、許晩植(ホ・マンシク)に、
手もなくひねられてしまう。許は、とっておきの
骨董品があるから、と曹に儲け話を持ちかける。

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