■Prefab Sprout奇跡のニュー・アルバム! ブリティッシュ・ポップの至宝、パディ・マクアルーン率いるPrefab Sproutの8年振りとなるニュー・アルバム『Let's Change The World With Music』が完成! 元々は『Jordan The Comeback』発売後の1992年にBrian Wilsonの『Smile』に触発され、 盟友Thomas Dolbyと共にレコーディングされる予定だったものの作業が途中で中断してしまったため長い間お蔵入りとなっていたもの。 今回、それから17年の歳月を経てレコーディングがスタート。 パディがバンド史上初めて、ソングライティング/ヴォーカル/演奏/アレンジまで全て1人で行うセルフプロデュース作品となっています。 インフォメーションによると、 M-1 「Let There Be Music」は、イントロからいきなり意表を突くラップでスタート。 Jazzfunkテイストのトラックに、切ないメロディーが絶妙に溶け合い、アルバム全体のトーンを示唆する曲。 緻密な4ビート風ジャズアレンジに軽快なボーカルが心地良い、M-3「I Love Music」。 M-5 「Music Is A Princess」は、“これぞ、プリファヴ!”というべき、青春キラメキPOP。 グレイト・ロマンティックなメロディーに涙するバラード曲、M-7「Last Of The Great Romantics」。 M-9 「Sweet Gospel Music」は、初期の楽曲を想い起こさせる、シンプルな8ビートのポップソング。 とのこと! アルバム全体を通じて、全てのファンが待ち望む、切なさ全開の“パディ節”満載のアルバムとなっているようですので期待しましょう!