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2012年07月懐かし邦画163: ★若き日の石原裕次郎の映画を語ろう (211)
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★若き日の石原裕次郎の映画を語ろう
- 1 :10/06 〜 最終レス :12/07
-
オレは現在50才で、当然リアルタイムで若き日の裕次郎映画など、見たこともない
しかし、最近ひよっとしたきっかけで、14作ほど若き日の裕次郎映画をDVDレンタルして見てみたのだ
オレが生まれた1960年前後の風景とかが出て来て、たいへん面白い 今まで喰わず嫌いだけだったのだと、知った
今のところ、オレのベスト3は「鷲(わし)と鷹(たか)」「狂った果実」「風速40米(メートル)」だ
少々コメディタッチの「あいつと私」「銀座の恋の物語」「若い人」なども、なかなか捨てがたい
3時間20分にも及ぶ「陽のあたる坂道」なども、なかなか面白かった 夫人の北原三枝の魅力が爆発だ
「錆びたナイフ」「赤いハンカチ」「夜霧よ今夜もありがとう」などは、オレ的にイマイチだった
どうだい
さあ、若き日の裕次郎映画について、語りあおうではないかw
- 2 :
-
追記 当然「嵐わ呼ぶ男」も面白かった
「俺は待ってるぜ」「憎いあんちくしょう」は、イマイチだった ^^v
- 3 :
- >>2
○「嵐を呼ぶ男」
×「嵐わ呼ぶ男」
- 4 :
- サラリーマン物でも「喧嘩太郎」は豪華な日活ヒロイン陣
がてんこ盛り。JR恵比寿駅の旧駅舎もばっちり映ってる。「紅の翼」は面白い。
正義感の強いセスナのパイロットがひょんな事から、お尋ね者を搭乗させてしまい・・。
八丈島へ医療物資を運ぶサスペンス色濃い娯楽作。端役で赤木圭一郎さんが出てます。
- 5 :
- ベスト3は、狂った果実、憎いあんちくしょう、紅の翼
- 6 :
- 「明日は明日の風が吹く」と「地底の歌」がベスト。
どっちもsラの役で活き活きしている。
- 7 :
-
スレ主のオレとしては、このスレを盛り上げるために、しぱらく書きたいことを書いてゆく
1960年生まれのオレがリアルで知ってる裕次郎は、当然「太陽にほえろ」や「西部警察」の、ボス役の裕次郎だ
やや太り気味の晩年のね
しかし今回、若き日の裕次郎の映画を連続的に鑑賞したことにより、若き日の裕次郎とその晩年のボス役の裕次郎とは、完全に別人だということを悟った
若き日の裕次郎は、ある時はブルースリーのように精悍で、ある時はポールマッカートニーのように愛くるしい
異論は認める あの「ハッハッハ」という独特の笑い声と、乱れた前歯八重歯等が、なんと愛くるしいことよ
オレはギターを弾く人間でもあるが、「赤いハンカチ」等で、流しのギターマンに扮している裕次郎なども、なかなかイカしていると思った
「狂った果実」ではウクレレね まあそういうことだ
若き日の裕次郎映画には、楽器やジャズ喫茶、ナイトクラブの演奏場面等も、色々とオレを萌えさせてくれるのだ
「銀座の恋の物語」の、ピアノ弾きで作曲家志望のジェリー藤雄の存在とかね
まあ、そういうことだ
- 8 :
-
「鷲(わし)と鷹(たか)」で、月丘夢路という女優の存在を始めて知ったが、なんと素晴らしい女優なのだ
「憎いあんちくしょう」の中で、下着姿でひとりおちゃらけてダンスをする浅丘ルリ子も、愛くるしい
「若い人」の吉永小百合は17才ぐらいだと思われるが、あの押入れの中で男物の靴をはきながら、センベイをかじってるシーンは絶品だ
「風速40米(メートル)」の北原三枝と裕次郎のカラーのツーショットは、新鮮だ 風呂場でガRのシーンは笑える
「狂った果実」の若き日のま岡田真澄の、なんというエキゾチックなことよ あの指パッチンのダンスシーンでは、オレは昇天した
「狂った果実」で石原慎太郎がゲスト出演、裕次郎らにぶん殴られてぶっ倒れるシーンでは笑えた
「陽のあたる坂道」の中で、ジャズ歌手の川地民夫が歌う「セブンデイズ」(?)とかいう歌が、大いに笑えた
「銀座の恋の物語」では、浅丘ルリ子の肖像画の存在が、大いに笑わせてくれた
以上、まだまだ思ったことを書いてゆくつもりだ
皆さんも、盛り上げてくれたまえwww
- 9 :
- 最近「太平洋ひとりぼっち」観た。
まあまあ面白かった。
関西弁がアレだったけど。
- 10 :
- 若き日のま岡田真澄って?
- 11 :
- 【知事】図書館の司書ってのは、どんな仕事をするの。
【記者】レファレンス業務といって…。
【知事】ある図書館なんか、外国でも日本でもそうですけど、身元がしっかりしてたら、
オートマティックに本を借りられるシステムになっていますよ。どの本がいいか悪いかと
いうことを司書に相談する読者なんて、ほとんどいないと思うんだね。私は司書の仕事っ
ていうのは、何も若い人だから非常にサービスが行き届かないってものじゃないと思うけ
ど、今の時代に人間を配置しなくたって、オートマティックに本を借りられりゃいいじゃ
ないですか。自分が選ぶってのは、自分で自分を選ぶって、その読者の感性なんだから、
そこまで司書が指導することもないし、できたものでもないし、そんな業務、果たしてな
かったと思うしね。この時代に、人手が足りなくなってきた。私はやっぱりそう思うけど、
その中で人件費を払って、旧来の何ていうのかな、図書館作業というものを人を雇ってす
るような時代じゃないんじゃないかな。本は本であるんだから。
はい、それじゃ。
(テキスト版文責 知事本局政策担当 細井)
- 12 :
- >>10
ますだおかだジャマイカ?
- 13 :
-
岡田真澄を知らないのかい? ビートルズ日本公演の司会をした、EHエリックの弟のことさ
ま≠ヘ、オレのタイプミスね つっこまないでくれたまえ ググれば分かる 写真も出るだろう
何しろほとんどが、50年前ぐらいの映画だからな 若き日のイカした裕次郎映画は全部よ
出てくるタクシーの初乗り運賃が、80円と来たもんだ と思ったら、この時代は距離に関係なく、どこまでいっても80円てんだから、感激ものさ
公衆電話ボックスなんかも、あの肌色というか、クリーム色のやつね
都営バスも、トラックみたいに、前方が出っぱってるバスだ 運転手ワンマンでなく、バスガイドというべきか、切符をやりとりする女性乗務員が必ずいる
なにしろ1964年の東京オリンピック以前までの裕次郎映画が、サイコーなのさと、断言出来る
ということはつまりだ テレビが全家庭に普及する以前の時代、テレビがこの世に存在していなかった時代といってもいい
人々が、一般ピープルが、動画を映画館の暗闇の中でしか見れなかった、映画イッツオンリーの時代に、時代の寵児のごとく
若き日の裕次郎は登場して来たのだな
終戦後、12年ぐらいで、身長が180センチもある若き映画ヒーローが出て来たんだから、それがあの自殺した三浦和義の母とも
いわれるターキーこと、水之江滝子のプロデュースの手腕にしろ、日本全土が裕ちゃんファンと化したのも、分かる気がする
と、50年後の今、オレがいってたりするわけねwww
長門裕之と南田洋子の初共演主役が、「太陽の季節」だってことを、今年はじめて知ったオレなんだけどねw
- 14 :
-
何しろ白黒映画だからな 1950年代後半の若き日の裕次郎映画はよ
なんでオレは、こんな白黒画面のDVDを見ているのかと、一瞬頭の中がクラッと来ちまうよw
「俺は待ってるぜ」もしびれるような白黒映画だが、古いオードリヘプバーンの映画でも見ているのかと、錯覚しちまったぜ
主人公の裕次郎は元プロボクサー、ケンカで殺人をした過去があり、今は一軒の酒場を経営しているという設定だ
この酒場が、日本にこんなところがあるのかというほどに、笑えるような西部劇の中の酒場のようなのだなw
ある日酒場の近くで自殺をしようと思いつめていた女、北原三枝を救い、自分の酒場で働かせるのだが、だんだん明るくなってくる北原三枝が可愛い
北原三枝が自殺しようとしていた原因は、自分をしようとした軽い男の頭を、花瓶でぶっ叩いて逃走したということで、自分は殺人を犯したに
ちがいないというものだ なんという設定w
裕次郎が待っているのは、ブラジルのコーヒー園に出稼ぎにいっている、兄からの直接な便りだ
その便りが届いたら、いっこくも早く、自分も何もかも捨てて、ブラジルへ移住しようというのが、裕次郎の願いなのだ
しかし、いつまで待っても、ブラジルからの兄からの便りは届かない 「俺は待ってるんだぜ」という裕次郎は、自分で兄の足跡を
探索することにする すると兄は、ブラジルに渡航する直前に、失踪していることを知る ブラジルに行っていなかったのだ
その直前に兄は、のサイコロ賭博に勧誘されてスッテンテンにされたあと、殺されてしまつたというのだ
なんというムチャクチャなストーリーw
そこでラスト、怒りの若き日のブルースリーのような裕次郎が、延々20分間にわたり、とリアルな死闘をくりひろげる
これが白黒画面の「俺は待ってるぜ」の全ストーリー
原作と脚本は現東京都知事の、石原慎太郎氏だ 大いに笑える映画だぜwww
- 15 :
-
http://www.geocities.jp/cyannyuu/TV/610125/012_7.JPG
この写真は1961年1月のものだが、この世にビートルズが出現する前に、裕次郎はビートルズカットをしていたんだなwww
当時としては、なかなかのロングヘアーだぜ
ウクレレも、マジで弾けたようだね しっかりセーハ(左人差し指で、ワンフレット全てを押さえること)してるもの
しびれるぜw
- 16 :
- 夜の牙。おれには最高作品だな。あの医者は最初、三橋達也がやる筈で、
裕次郎は岡田真澄のスリの役だったらしい。三橋も偉いねえ。約束が違うと、
毅然として日活を飛び出していった。
後年、同じ井上梅次監督の田宮二郎版もあるが裕次郎のには敵わない。
サスペンス仕立てで、墜落恐怖を示すボールが落下するシーンや、
キ○ガ○女のエレベーター怖いよ〜、気をつけなよ〜 の場面がいい。
- 17 :
-
48 :この子の名無しのお祝いに:04/12/28 11:49:52 ID:o3AWbJ2O
「あいつと私」BSで放送きねんあげ(明日)
49 :この子の名無しのお祝いに:04/12/29 00:27:20 ID:2WWNl2iu
>>48
裕次郎復帰作。いづみさんは美の絶頂期。
50 :この子の名無しのお祝いに:04/12/29 21:30:55 ID:A0WSN8Xc
「あいつと私」、拝見しました。ちょっと気恥ずかしいシーンや音楽が多かったですが、いづみさんのキュートさは抜群。
あと笹森礼子が胴上げされて、結構な高さからそのまま地面にドシンと落とされたのにはヒヤヒヤ。
極め付けは小沢昭一の学ラン姿、コーヒーショップ「クロンボ」!
51 :日活マンセー:04/12/29 23:12:26 ID:zoXSFNSy
芦川いづみを見て、吉永小百合を見て、石坂文学にはまりました。
あいつと私は、60年安保のシーンもでていて血がたぎる。
52 :この子の名無しのお祝いに:04/12/30 12:12:58 ID:mWL7AaRN
>>50
芦川いづみの妹が吉永小百合、その下の妹が
酒井和歌子(ただし小学生)ってのも豪華??
吉行和子も学生役で登場。
- 18 :
- 内容:
「あいつと私」の中では、スカート姿で女装の、若き日の裕次郎を見ることが出来る その姿でケンカをするのだから笑える
「錆びたナイフ」も白黒映画で、兄慎太郎の原作脚本だが、巨悪の根源は、の上にいる国の市会議員っていうんだから、都知事は
どうなのかという思いも抱くことが出来て、今見ると興味深い 若き日の小林アキラとの、唯一の共演作品としても価値がある
を卒業して、今はカタギの身分で小さな酒場を経営している裕次郎の、その弟分として小林アキラが登場してくるわけだが、
途中で裕次郎を裏切り、裕次郎にたてついたり、反発するシーンが、なかなかに面白い 「俺がどんな女とつき合おうが、俺の勝手
なんだよ! 俺は自由なんだからな!」等 裕次郎VSアキラのシーンは、ここでしか見れない ラスト、謎のスパイと市会議員の
ハム無線交信が暴露され、その機械を裕次郎が発見するわけだが、白黒画面といい、そのチープなハム無線機器といい、それが押入れの
ようなところから出て来たこととあわせて、オレは遠い日のウルトラQ≠ネどの カネゴンのシーンなどを、連想しちまったよ
「錆びたナイフ」では、裕次郎との頭領との、スリリングなカーチェイスも、見ることが出来る 1950年代後半のカーチェイスだ
- 19 :
- 地味なところで
「先生」
「若い人」
「敗れざるもの」
「夜霧のブルース」
結構好きな作品です。
- 20 :
- 私は二十代の男性です。テレビで活躍している時代さえ知りません。
懐かしの番組で見る程度しか知りませんでした。今DVDを見ると、それな
りに魅力的であることが理解できます。見た裕次郎映画の感想を書いてい
ます。
- 21 :
- >「錆びたナイフ」「赤いハンカチ」「夜霧よ今夜もありがとう」などは、
オレ的にイマイチだった どうだい
「夜霧・・・・」は見ていませんが、前の二つは、面白く感じました
>今のところ、オレのベスト3は「鷲(わし)と鷹(たか)」
「狂った果実」「風速40米(メートル)」だ
私の好きな裕次郎映画は、アクション物ですね。私の裕次郎イメージが
「不良的なアクション・スター」なので。だから、非アクション物に出る
裕次郎は、少し違和感を感じます。太った時の裕次郎は、抵抗感を感じます
が、否定はしません。
1様の文章を見る限りでは、1様にとっての裕次郎は、我々の世代が松田
聖子や中森明菜をみるような感覚なんでしょうね。つまり、「実は
よく知らないが、一時代前の世代にとって凄い人気のある、昔のスター」
という事ですね。上の世代のフィーバーを、理解できず、白けた目で見る
ような感覚ですね。
- 22 :
- http://www.nhk.or.jp/r1/shinya/jyoyou.html
↑
石原夫人の話。聞いてみな。小さい頃より肝臓が悪かったんだってねぇ。
- 23 :
-
久々の1だよ プライベートが忙しくて、なかなか書きこむ時間がないのだけれど、このスレには目を通しています 生みの親だからね(笑)
他の人が、色々な意見を書きこんでくれるのは、うれしいことだ もっと書きこんでくださいね 読むのが楽しみです
さて、本題に入ろうか オレは家の近くに数件あるレンタルビデオショップから、続けざまに20本以上の、若き日の裕次郎映画を見てみた
モチロン、若き日の裕次郎に好感をもったからだし、その行為がオレにとって、楽しい行為だったからだ 人は快楽を求める動物だという
そう、若き日の裕次郎映画は、オレに視覚視聴的に快楽を与えてくれたわけね 1960年前後の大昔の作品群だ
今から50年ほど前の映画群だ いかにその映画たちが大昔のものか、このスレを見て思ったが、映画名のあとに、その公開年を入れたほうが
分かりやすいだろう ちなみに、このスレの上のほうでオレがあげた映画の年代を、以下に記してみよう
「太陽の季節」(1956)「狂った果実」(1956)「鷲と鷹」(1957)「俺は待ってるぜ」(1957)「嵐を呼ぶ男」(1957)
「錆びたナイフ」(1958)「陽のあたる坂道」(1958)「風速40米」(1958)「あいつと私」(1961)「銀座の恋の物語」(1962)
「憎いあんちくしょう」(1962)「若い人」(1962)「赤いハンカチ」(1964)「夜霧よ今夜もありがとう」(1967)
- 24 :
-
上の14作品以外で、オレが見てみたものの感想を、以下に簡単に記してみたい
「勝利者」(1957)ーこの映画こそが、裕次郎と北原三枝の最高傑作かもしれない ボクサー映画とも、バレリーナ映画の傑作とも見れる
「太陽への脱出」(1963)ーこの中の挿入歌である骨≠ニいう歌を、裕次郎がピアノで弾き語るシーンは、鳥肌もの 見れば分かる
「母車」(1956)ー1956年当時の九品仏周辺が見れて、大変興味深かった 浄真寺境内のシーンなんかもね
「明日は明日の風が吹く」(1958)ーこれも面白かった 浜村美智子の存在と、かたぎのサラリーマンがの組長になるところなど
「赤い波止場」(1958)ー当時の神戸でロケ敢行された作品 裕次郎は組に裏切られる殺し屋役だが、作品的にはイマイチ
「あじさいの歌」(1960)ー石坂洋次郎原作の文芸路線だが、洋館のじいさんの元妻、轟有起子が、赤線の女将だったというのが笑えた
「金門等にかける橋」(1962)ー全編台湾ロケの大掛かりな作品だが、決定的なものが欠ける 爆撃のシーンが漫画ちっく
「太平洋ひとりぼっち」(1963)ーこれはいいね よく撮ったものだと思う オレ的には裕次郎の関西弁も、楽しめた
「二人の世界」(1966)ーあまりに有名な裕次郎のヒット曲の映画化だが、これは退屈以外のなにものでもなかったなw
「鉄火場の風」(1960)ー赤木圭一郎との、唯一の共演作品 見るべきところは、それのみ オレも初めて、動く赤木圭一郎をここで見た
時間がある時に、もう少し各作品を、くわしくのべてみたいと思います 皆さんも、書きこんでくださいね★
- 25 :
- http://www.nikkatsu.com/package/golden/
- 26 :
- 20と21です。
1.ようつべの動画を見ると、裕次郎と芸能人とのデュエットが
たくさんあります。問題は「裕次郎芸能生活00年」とか「石原プロモ
ーション創立00年」といった字幕があります。これは、何でしょうか
?ゴールデン・タイムで放映した番組ですか?
2、あなたが、リアルタイムで見た裕次郎は、あなたの世代にとって
どんな印象でしたか?
- 27 :
-
時間がないので、簡潔にお答えする オレはそう熱心なユーチューブマニアではないので、その映像がどんなものか分からぬが
映像が存在する以上、そのようなものを記録した媒体が存在するのだろう テレビ等で放送されたのかも知れぬが、当時
まったくオレは裕次郎などに興味なかったので、なんの記憶もありませんw
ちなみに、50才となった今では、裕次郎の歌声にも、なかなかしびれるものを感じています
オレの裕次郎ソングベスト5は、「骨」が別格のベスト1で、以下「粋な別れ」「俺はお前に弱いんだ」「憎いあんちくしょう」
「夜霧よ今夜もありがとう」と続く
2の質問の答えとして、晩年の太った裕次郎は、オレたち(1960年生まれ)にとって、すでに過去の人≠チて感じだったな
1970年以後の裕次郎は、リアルタイム世代にとって、過去の偉大な人≠チて感覚だった
ちなみに裕次郎が亡くなった1987年、オレは27才だったが、なんの感慨もなかった 世間が必要以上に大騒ぎしているなという
感じだったよな 美空ひばりの時も、似たようなもの 今現在も、オレは1965年ぐらいまでの裕次郎にしか、興味はない
30才ぐらいまでの、スリムで可愛い裕次郎だよなw
- 28 :
- 返事をして頂いて感謝しています。知りたかった理由は、世の中で数多く出されている裕次郎のDVD・CDを見て、どの世代が購買層か
知りたかったからです。最近、裕次郎・ひばりデュエットが発掘され、発売されるそうですが、裕次郎のどこにそんなニーズがあるのか
疑問に感じたからです(二十三回忌を盛大に行った時も感じました)。彼のファン層は、あきらかに還暦以上の世代の方でしょう。
- 29 :
- ちなみに私は「二人の世界」「赤いハンカチ」「恋の街札幌」「俺は待ってるぜ」
「夜霧・・・」ですね。
- 30 :
- http://www.tsutaya.co.jp/works/20185250.html
- 31 :
- 本日 小林哲夫 愛知県半田市在住
東京三菱UFJ銀行を相手取りいじめ問題の訴訟を起こした
受付日 平成22年8月9日 名古屋地方裁判所受付
番号 (ワ)第5529号
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1082828.jpg.html DLキー= 1
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1082834.jpg.html DLキー= 1
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1082838.jpg.html Dlキー= 1
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1082843.jpg.html DLキー= 1
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1082848.jpg.html DLキー= 1
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1082851.jpg.html DLキー= 1
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1082859.jpg.html DLキー= 1
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1082866.jpg.html DLキー= 1
- 32 :
- か
- 33 :
- 石原裕次郎の2011年カレンダーがついに発売だ。
ここでしか買えないみたい。
【こよみ倶楽部】 - 日活・石原裕次郎カレンダー
http://www.ec-shopping.net/shop/KOYOMI01/product_info.php/cPath/1_2_4/products_id/156
- 34 :
- >>28
3〜4年前の歌番組で裕次郎のレコードやCDの売上累計額が
800億円以上と言っていた。俳優としてはケタはずれの売上で
トップクラスの歌手と較べても遜色ないだろう。還暦以上の
人達はお金持ってるから10万円以上の全集物でも気軽に買うね。
- 35 :
- チャンネルNecoで筑波久子特集やってるけど、この人 裕次郎との共演は
ほとんどないのか。「海底から来た女」なかなかシュ−ルでよかった。
裕次郎とのコンビで、また違う世界ができたんじゃないかと思った。
「海女の岩礁」「夜霧の第二国道」の香月美奈子もいいね。
日活はいい女優いたんだな。
- 36 :
- >>35
日活専属の女優さんではないが「花と竜」や「太陽への脱出」で
裕次郎と共演した岩崎加根子が良かった。とくに「花と竜」での
鉄火肌の女刺青師役では勝気な表情と時折見せる流し目が実に
色っぽかった。
- 37 :
- >>26
それはテレビ朝日系列で放映された特番です。
当時の水曜スペシャル枠だと思います。
去年、スカパーのテレ朝チャンネルで放映されていました。
テレ朝系には、日活スターが全員集合した貴重な特番もありますね。
77年頃のものです。これも再放送して欲しい。
- 38 :
- 清川虹子の自伝を読んでたら、驚きの記述。
裕次郎夫妻が、ターキーと別居した理由。
ターキー宅に住んでた裕次郎が、結婚後、
土地の買い増しをして新妻と住んでたんだけど、
ターキーの甥(隠し子説あり)のロス疑惑の
故三浦氏が、裕次郎夫人の入浴を隠し撮り
するなどの嫌がらせをしたので、ターキーが
遠くに転出したらしい。
ターキーの恥になるから裕次郎は墓場まで
その秘密を持っていったが、そのせいで、
発掘してくれた恩人のターキーを追い出した
嫌な奴という中傷をされたんだとさ。
- 39 :
- 裕次郎は何故結婚してからもターキー宅に住んでいたのかな?
事情故、自分を我が子と名乗れない母親への冒涜と考えたとも。
- 40 :
- 裕次郎宅(日活から贈られた)の敷地内にターキー宅があった。
- 41 :
-
東京OCNの長期間規制で、ほぼ一ヶ月以上カキコミが出来なかったオレだが、その間にもオレは、延々と若き日の裕次郎映画を見続けている
現在丁度37本ほど見終わったところだ 一作一作の長文論評は後にカキこむ予定だが、まずは短文ヒトクチ評価といってみる
以下見た作品は、すべて、VHSビデオレンタルの、作品群である
「夜の牙」(1958)ー裕次郎映画では唯一の、サスペンス&ミステリーものと位置づけていい デビュー直後十代の浅丘ルリ子がスリ役でういういしい
「紅の翼」(1958)ー八丈島に臨時役のパイロットとして破傷風の血清を運ぶ裕次郎 そこに同乗する殺し屋の二谷英明 うーん、オレ的にはもう一歩
「若い川の流れ」(1959)ーキャストは全員陽のあたる坂道≠ニ同じ文芸恋愛ものだが、サラリーマン役の裕次郎と北原三枝の恋愛模様が楽しめた
「清水の暴れん坊」(1959)ータイトルから連想する任侠ものではない 撲滅ラジオプロデューサーの裕次郎 弟分の赤木圭一郎も良かった
「天下を取る」(1960)ー理屈ぬきに面白かった サラリーマン新入社員の裕次郎と、その参謀役に長門裕之 ラスト70才ぐらいに変身した二人が見もの
「先生」(1960)ーラスト宇野重吉の飛びこみ自殺には納得しかねるが、これは傑作ではないか? 裕次郎青春学園ものの、元祖の萌芽がここにある
「闘牛に賭ける男」(1960)ーオレ的にはこれも好きだ 電通もとい東通の老獪社長にやりこめられる裕次郎 呼び屋に転進、単身スペインに赴く気迫
「零戦黒雲一家」(1962)ーこれもタイトルに語弊があるな 青春学園ものの先生役の舞台を、太平洋戦争時の孤島の戦場に置き変えたものといっていい
「花と竜」(1962)ー裕次郎の任侠ものはパスだなという先入観は、これを見て変わった 面白かったし、イレズミお京の岩崎加根子が絶品だ
「敗れざるもの」(1964)ー上で誰かが推していたから期待して見たのだが、元ダム現場の作業員で現在運転手役の裕次郎という設定が無理があると思った
「赤い谷間の決討」(1965)ーこれも岩崎加根子見たさに見た 面白い 21才大学生役の渡哲也のガクラン姿が似合ってていい 隠れた名品ともいえる
- 42 :
-
「嵐を呼ぶ男」(1957年)について、書いておきたい 最近見直したのだ
今から53年前のカラー映画である オレがこの世に生まれる3年前だ この映画の冒頭に流れる夜のネオン街は新しい職業市場を開拓している%凵Xの
おごそかで長々しく重々しいナレーションが、まずいい そしていきなり平尾昌明(漢字間違い失礼)のロカビリーライブの登場だ 俺は銀座の風雲児
だとかなんとか、いきなりギターかかえて歌いまくるのだ のちに「瀬戸の花嫁」等の作曲家平尾の若き日の姿でもある 次にギターかかえた流し役の
裕次郎の、いきなりのケンカ乱闘シーンが炸裂する これで歌も歌えるドラマー役という設定が、布石されているのだ 裕次郎は自分がドラマーとして
成功すると同時に、クラシック作曲家志望の弟の成功も、夢見ている男の役柄なのだ 結果的にはこの映画のラスト、弟のデビュークラシックコンサート
は大成功となる代わりに、裕次郎はに指を叩きつぶされ、二度とドラムを叩くことの出来ない体にされてしまうのだ その代償としての母親との
仲直りもあるのだがー この映画の花となるものに、白木マリの存在がある 当時の日活アクション映画の定番シーンとして、いきなり場面が半転、
ナイトクラブのシーンとなり、必ず肉感的で半裸に近い女性ダンサーの登場というのが定石となるなわけだが、この映画ではその存在が白木マリだ
裕次郎ナイトクラブデビュー初日のドラムのリズムに合わせて白木マリが登場するわけだが、途中裕次郎が白木マリをからかうために、ドラムの速度を
速めて変拍子にするシーンがイイ その早くなったドラムに合わせて即効で踊りまくる白木マリがいいのだ この映画のハイライトシーンともいえる
裕次郎はジャズ評論家で雑誌編集長でもある金子信雄と、北原三枝をゆずるからオレを成功させてくれという約束を結ぶのだが、成功後、その約束を
破ってしまった裕次郎に、非があるといってもいい 結果、弟のクラシックコンサートは妨害しない代わりに、裕次郎の指はつぶされてしまうのだ
もちろんこの映画の特筆なハイライトは、ライバルのドラマーとのドラム合戦で、負傷した腕をかばいながら、いきなり歌い出す裕次郎のあの
シーンでもある おいらはドラマー〜♪≠ニいう、裕次郎一世一代の、あのシーンだ 見直してみて分かった
やはりこの作品は、若き日の裕次郎映画の中で、別格のベストワンであるとー 後年の太った裕次郎しか知らないで、裕次郎をバカにしている
方々には、まずこの映画を見てからものを申せと、いっておきたい
- 43 :
-
以下の作品は、最近DVDレンタルで見た、若き日の裕次郎映画のひとくち評価である いってみよう
「人間魚雷出撃す」(1956)ーなんといっていいか、人間魚雷である 潜水艦の中である 出撃して当たれば死ぬのである 白黒映画でもある
「夜霧のブルース」(1963)ーほぼ全編回想シーンのムードアクションもの 浅丘ルリ子が港湾労働争議の最中に銃で撃たれる設定に無理がある
「夕陽の丘」(1964)ー裕次郎映画のムードアクションものを高評価されている方がおられるが、オレはきびしいぞ 一人二役のルリ子だけが見もの
「遊侠三国志・鉄火の花道」(1968)ー名作花と竜≠フおかげで、裕次郎の着流し姿にも抵抗なく見れた 片目の丹下左善のような小林旭が、ここでは絶品
「嵐の勇者たち」(1969)ー サイケデリックサウンドに合わせてゴーゴーを踊りまくる浜美枝が絶品 オールスターキャストで豪華だが、内容は劇画ちっく
ここまだ見てオレの好きなベスト5は「嵐を呼ぶ男」(1957)「鷲と鷹」(1957)「先生」(1960)「花と竜」(1962)「勝利者」(1957)と、変わったな
「憎いアンちくしょう」(1962)の良さは、最近分かって来た これは奥が深い レンタルではなく、購入してなんべんも見直してみたのだ
ニューベルバーグチック(?)とでもいうか、ロードムービーの先駆けとでもいうべきなのか、1962年のカラー映画にしては、2010年の今見ても、充分に
斬新だし、イカせてくれる 場面展開のあざやかさとか、ハイヒールだけしか映さないカメラワークとかね
「憎いアンちくしょう」については、いずれカキコしたいと思います
みなさんも、カキコキボンヌ(死語)よ ^^v
- 44 :
- 神田日活でリアルタイムで観たが先生のうなぎ屋の場面は
よく覚えているな。
黒人とのハーフの生徒が店のおやじに差別発言されて、裕次郎が
怒って、他の生徒の杉山俊夫らと暴れるところがが嬉しいねえ。
あと、学園が解散して先生がが資格が無くて行き場が無い
ラストも、慶応法学部卒の裕次郎だから安心して観ていられるよ。
- 45 :
- 紅の翼の二谷英明は適役だな。貧乏ゆすりをしている場面が印象に残る。
最初の銃撃のシーンは、実際に起こった安藤昇による横井英樹襲撃事件を
モデルにしている。同じ頃、新東宝の天地茂の黄線地帯もモデルはそれ。
風船が空に舞い、それにかぶって聴こえる佐藤勝の主題歌もいいねえ。
飛行業界では、3031をトゥリージロトゥリーワンというらしいね。
- 46 :
- >>44さんへ
リアルタイムで見たって発言は、凄いものがありますね
その時18才でも、現在68才ということですよね?
カキコミしてくれて、誠にありがとうございます
若輩である私50才の戯言(ざれごと)、これからも色々カキコむつもりですが
あたたかく見守ってください
ペコリ ^^
- 47 :
- 裕次郎が初めて調布の撮影所へ現れたとき、皆、目を見張ったそうだね。
その時売り出しの、葉山良二なんかはこれはとても適わないと、ひしゃげて
しまった。映画夜の牙では裕次郎は医者をやったが実はこれ三橋達也がやる
筈だった。外された三橋は東宝へ移ったのだが、黒澤作品などで男を上げて
まあよかった訳だ。新人が周りを圧倒したのはあと、三国連太郎、仲代達也
くらいかな。今は誰がいるのかな?
- 48 :
- 裕ちゃん死後の追悼雑誌で野坂あきゆき氏が、「彼には代表作がない(略)しかし
戦後昭和の大スターである」と書いてたが、若き日の裕さんカテゴリで言えば、「狂った果実」
は津川&石原2人主演。「鷲と鷹」「嵐を呼ぶ男」「俺は待ってるぜ」
「錆びたナイフ」「陽のあたる坂道」は北原&石原2人主演、「紅の翼」「赤い波止場」
超全盛期は結構作品も良い。一般的には「嵐を呼ぶ男」だろうけど、足長ワイルド
な裕ちゃんを堪能したのはやっぱ「鷲と鷹」だなあ。キュートなルリ子様。
番外でも「明日は明日の風が吹く」「風速四十米」の血たぎる青年もよい。
- 49 :
- 裕次郎のインテリっぽさを出した作品もいいんじゃないか。
夜の牙の医師、紅の翼のパイロット、清水の暴れん坊の放送局ディレクター等、
彼の持ち味がよく出ていて、他の芸人というだけの役者ではああは行かないな。
- 50 :
- 代表作がないってのは、単に評論家に評価された作品が
ないってだけの話なんだよな。
- 51 :
- >>38
三浦某やその母親水の江に対する慮りはいい話だな。
昭和36年、裕次郎スキー場骨折事件の詳細も、相手側の女性
に気遣いしたのか、詳らかになっていない。
ただこの事件以降、体重が増え演技の精彩も無くなり、旭に
収益順位を奪われたわけだが。
- 52 :
- 不思議とシリーズ物やってないね。なぜだろ?
錦之助・雷蔵・橋蔵・勝さん。30年代初頭に隆盛を誇った大スター
は皆やってるのに。周りがやらせなかったか、拒んでいたのか。。
- 53 :
- シリーズものといっていいかどうかは分からぬが
裕次郎 VS 二谷英明 & 浅丘ルリ子≠ニいうシリーズものを
延々と、くり返し演っていたともいえるよなwww
- 54 :
- 裕次郎+ルリ子の共演作「夕陽の丘」のキャッチフレーズが
“ムード・アクション”で以後このタイプの映画が続いた。
このムード・アクションには佳作、傑作が多い。
- 55 :
- >>52->>53
すべてが
【石原裕次郎シリーズ】
- 56 :
- 夜の牙で、主人公のやる小さな診療所で看護婦白木まりが、ストーブの上で
フライパンにウインナーソーセージをのせて焼く場面が何2度程、出てくる。
ウインナーはこれ以後、急速に流行り出したらしいね。
清水の暴れん坊では、裕次郎が街(ただの浅草6区)をルポして歩くシーンがある。
その際、服にマイクロテープレコーダーを仕掛けて行く訳で、その後ずっと経ってから
俺も買ったよ。
ちなみに、その街潜伏の場面は、黒澤野良犬で三船刑事が盗まれた拳銃目当てに
闇市をうろつくシーンののパクリだろうな。
- 57 :
- 夜の牙のの面倒を見る医師役は、クロサワ監督の酔いどれ天使の医師役がモデルなんでしょ
清水の暴れん坊で、色々変装しながら訊きこみをする裕次郎の
七変化の変身ぶりが楽しいよね
あの小型のテープレコーダーは、斬新だと思いました
- 58 :
- 清水の暴れん坊では、登山服を着て蕎麦屋に入りビールと大もりを注文すると
それが引き渡しのサインになっていて、裕次郎が間違ってブツを受取って
しまう。ビールと大もりは、真似してみたが腹が張るだけで旨くは無かったよ。
こんな映画も覚えている。裕次郎が刑務所を出て東京の昔なじみの中華店に入ったら、
たちの悪い先客がラーメンを注文しておいてあとから「あたし、あくまでコーシーよ」
と因縁をつけ始めた。店員の清水まゆみが、ふ〜んそれならいいわ、とラーメンを
裕次郎に回した。このあと客との乱闘になるのだが、やたらに箸で突っついてから食べる
仕草があり、そんなものかと思って真似した事もある。鉄火場の風だったかもしれない。
- 59 :
- 「嵐を呼ぶ男」の秀逸場面は
やはり、ドラムをたたけなくて歌を歌うところだなー
正に、オーラを感じたよ
そこがスーパースターたる所以だろうね。
- 60 :
- >>59
その歌はあの台詞付きの主題歌でいいの?
日活の映画館がスピーカーでガンガン流していて、
俺の家はその前にあったので全部覚えてるよ
映画観てないけど w
- 61 :
- 今日嵐を呼ぶ男観に行くよ。裕次郎は西部警察くらいでしか見た事ないけどスレ読んだら楽しみになってきました。
- 62 :
- 「1様へ」の者です。久しぶりに書きます。「代表作がない」と言われたそうですが、ある意味で、本人が最高の作品だったのでしょうね。
死んで何十年もたった後でも、こうして語られている訳ですから。
今では、芸能界に出てこないタイプのスターでしょう。良くも悪くも、テレビは「スター」を必要としないし、
時代ごとに消費されるアイドルやタレントはいても、「スター」は求められていないんでしょう。
その意味で、希有な存在でしょう。
- 63 :
- 日活の堀社長が「大都会でも農村でも人気の出るスターを発掘せよ」と宣伝部
に口辛く言ってたそうだが、裕ちゃんは、プチブル的なお兄ちゃんだったし、
生い立ちも悲惨でもない。映画評論家・西脇英夫氏が「貧乏人ほど裕次郎に
憧れていた」「裕次郎に労働の影がみえない」これは的を得ているねw
親父も「太陽の季節」から慎太郎ファン、太陽族、慎太郎刈り、と全て真似
してた。「勝利者」の辺りは筋肉もない痩せぎすでボクサーには見えなかった
な。ストーリーは佳品だけど。
- 64 :
- >>63
>口辛く
何と読むのですか?
- 65 :
- >>63様へ
聞いてみたい事があります。女性から裕次郎さんは、どのように見られていたでしょうか?
私の母が団塊の世代で、裕次郎に全く興味を持っていなかったようで、何の魅力も感じていないと話しているので、
きになりました。ネットで見て、同時代の女性が、それほど好意的に見ていなかったので、気になりました。
裕次郎は、美男子とは言い難いし、出る映画の大半は、男性の好むものが大半で、ファン層は、男性中心だったのでしょうか?
- 66 :
- 63です。口酸っぱくだった。訂正。団塊より少し上、
親が黄金期丸かぶりの世代で、女性受けした人気アイドルってのは先ず、錦之助さん独り勝ち。
ちゃんばらでも昔はアクション映画のように見てた世代。女性からは裕ちゃん、粋な不良でカッコいい
俳優と感じてたようだ。人気も大。今のようにネットの人気とcmだけで
印象操作スター呼ばわりされるのではなく、動員・興行ありきだったし。映画館まで来させる魅力の
パワーだよね。アメリカ映画界はいまだに動員・興行収入でタレントパワー図ってる良心がある。
裕ちゃんは戦後の時代・風俗・文化の風雲児的なスターだよね。男は不恰好でも真似たでしょうw。
- 67 :
- >>66
>男は不恰好でも真似たでしょう
ん〜、真似た。映画館出て、肩で風を切る、
片足ちょっと引きずって、アタマは慎太郎刈り。
黒木和夫の、祭りの準備でもそういう場面があった。
いい思い出だ。女に人気無くても構わないよ。
- 68 :
- 女性にも人気がないとこんなには入らないのでは
日本映画配給ベスト・テン(単位:万円)昭和33年
1 忠臣蔵 大映 41,355
2 陽のあたる坂道 日活 40,070
3 紅の翼 日活 36,495
4 隠し砦の三悪人 東宝 34,264
5 任侠東海道 東映 34,178
6 明日は明日の風が吹く日活 32,150
7 風速40米 日活 31,809
8 日蓮と蒙古大襲来 大映 30,512
9 彼岸花 松竹 29,422
10 旗本退屈男 東映 29,146
1位、5位、8位は所謂オールスターキャスト映画なのに
日活は裕次郎人気での集客、しかも低予算映画である。
当時の大卒初任給が1万円前後だから当時の配収4億円は
現在なら80億円換算か、万年赤字だった日活が一挙に
黒字転換したのもうなずける。裕次郎作品は以後ベストテンに
昭和34年・35年に4作品、昭和36年・37年に3作品とランクイン
している。女性人気も相当なものだったんでしょう。
- 69 :
- 裕次郎人気はアクション以外に青春・文芸物で下支えしてたからね。歌劇映画「素晴らしき男性」
という珍品もあるし。「母車」「若い川の流れ」や「あじさいの歌」なんか
も良かったよ。太陽族映画で教育委員会からクレームがついて、不良の裕次郎さん
は暫く封印。北原三枝さんの「逆光線」も刺激的だと、何かと媒体は日活に食ってかかって
いたね。5社云々で疎外感さえある若い日活に民藝の演技派俳優が娯楽映画を支えてもら
っていたのも大きい。
- 70 :
- BS日テレ 10月23日(土)19:00〜20:54 嵐を呼ぶ男
ttp://www.bs4.jp/guide/cinema/arashiwoyobuotoko/
BS日テレ 10月24日(日)13:00〜14:54 銀座の恋の物語
ttp://www.bs4.jp/guide/cinema/ginkoi/
- 71 :
- >>69
裕次郎が死んだ際、国民栄誉章をという話が出たが、
時の中曽根だったか、映画の俳優にやれないと
反対しおったな。
- 72 :
- 国民栄誉賞自体に価値を感じない人も多いだろうが、
個人的には、対象者の死後に国民栄誉賞を受賞させることに意味を感じない。
- 73 :
- を裏仕事に使う中曽根に大勲位を与えた方がおかしい
- 74 :
- 雪上アクション、「白銀城の対決」は湯田中温泉駅から出てくる裕ちゃん、行った時、当時
そのままで嬉しかったな。露天風呂で民謡も歌ったり、某渡り鳥に影響されたのか?
サラリーマン物はロケが多いから当時の東京の街中が映ってるから楽しい。
- 75 :
- 憎いあんちくしょう見た。
傑作とはいいきれないが印象に残る話だな。
純愛純愛と声高にとなえる2人が妙にラスト
しらけてるのがわからないようなわかるような。
芦川いずみが魅力がまったくなくなってるのが残念。
- 76 :
- 鷲と鷹は三國との共演が良かった
あと、俺は待ってるぜも初期の佳作
- 77 :
- スレチだが、スペシャルドラマ「弟」が80年代の大映ドラマだったら
石原潔 中条静夫
石原光子 小林哲子
石原慎太郎 鶴見辰吾
石原裕次郎 松村雄基
石原典子 いとうまい子
石原まき子 伊藤かずえ
ハチャメチャな話になるか。
- 78 :
- 主題歌は麻倉未稀か?
- 79 :
- 「あした晴れるか」のDVD化、祝!
青年の樹のビデオテープが自室のどこかにあるはずなのだが見つからない。
- 80 :
- >>78
はい。
- 81 :
- http://www.jtnews.jp/cgi-bin/person.cgi?PERSON_NO=3651&PAGE_NO=2&TYPE=0&REL_KBN=0
- 82 :
- 「嵐を呼ぶ男」が好きって言うタレントさん多いね。
昔も今も変わらない芸能界のやらせ、ごり押し、提灯記事、を使う、批評家を買収
とか、「人気」稼業のいい加減さ。共鳴するのだろうね。
- 83 :
- >>68
彼岸花が9位かー。
小津映画はああいう内容で興行でもちゃんと当たってたのが凄いな。
このころはちゃんとした作品が多いね。
>>24
『勝利者』は巧く出来てるよね。
裕次郎映画は見てみると結構面白いものが多い。
『太平洋ひとりぼっち』を今度見る予定。
- 84 :
-
「勝利者」(1957年)について、感じたところを書く
若き日の裕次郎映画≠、何か1本レンタルして見てみたいという、裕次郎映画初心者の方々には、まずこれを見ておくべきだと断言する
今となっては、知名度的に「狂った果実」(1956年)「嵐を呼ぶ男」(1957年)等に、完全に負けてて、一般的には完全に忘れられている
作品だが、これはカラー作品として、裕次郎&北原三枝の超初期の傑作といっても、過言ではない 「狂った果実」は白黒映画だからね
オレは1960年生まれで、少年マガジン連載の「巨人の星」と「あしたのジョー」を、リアルタイムで読んできた世代だが、今思えば
「勝利者」こそ、「あしたのジョー」の原点だともいえる 「あしたのジョー」の原作者の梶原一騎氏の頭の中には、絶対に「勝利者」の
裕次郎の映像が、動きまわっていたはずだ そう、つまるところ、「勝利者」の中のsラボクサー裕次郎は、あしたのジョー≠サの
ものなのだ ケンカしたり裏切ったり協力したりと、ここでのコーチ&マネジメント役の三橋達也は、丹下段平そのものなのだ
当時、日活で月給が170万ほどだった南田洋子が、これまた三橋達也のフィアンセ兼スボンサー役として登場するが、これがオレの目には
あしたのジョー≠フ中の白木洋子に思えてならなかった 映画「勝利者」の中では、あしたのジョー≠アと裕次郎のボクシング
ストーリーと並行して、一方では北原三枝のバレリーナ成長物語というものも見ることが出来るが、最初ナイトクラブにアルバイトの
踊り子として登場する、カラーの北原三枝が、なかなかイイ そして後半「赤いアヒルの物語」という、北原三枝を主役にすえた
小ミュージカルが、画面いっぱいに4,5分ほど展開するが、このミュージカルシーンが、2010年の今の目で見ても、素晴らしいと思った
裕次郎は無名の学生時代、映画「君の名は(第二部)」の中で、アイヌ娘に扮した北原三枝のダンスシーンにひと目ぼれしたというが、
その北原三枝の躍動するバレーシーンを、「勝利者」の中では、充分に堪能することが出来る つまり裕次郎は、踊る北原三枝に
惚れたのだね その一端を、かいま見ることだけでも、充分に映画「勝利者」は見るべき価値ある作品といえる
井上梅次監督の裕次郎出世三部作の一本目がこれで、次に「鷲と鷹」「嵐を呼ぶ男」と続くのだが、一本目のこの「勝利者」には、
そのすべてのエッセンスの原点が凝縮されている ちなみにこの映画、オープニングシーンは、裕次郎と宍戸錠のボクシングシーン
から始まっているのだから、たまらない 2010年に見るべき53年前のカラー映画としては、逸品の1本といえる
- 85 :
- 『富士山頂』(1970年)は良かったよ。見ごたえのある堂々たる大作映画。
富士山頂に気象レーダーを設置する際の、建設に関わった人たちの苦悩を描いた作品。
芦田伸介、宇野重吉、勝新、山崎努、渡哲也とかそうそうたる面々。
山頂付近の風向きを調べるためにヘリで紙をバラ撒いたり視覚的にも面白い。
DVD販売されてないみたいだけど、もっと知られていい映画だと思うな。
- 86 :
- 小林旭主演の「の詩」を観た。
二谷英明ってもっと評価されてもいいのでは。
- 87 :
- 誤爆ゴメン
- 88 :
- >>85
あの大自然の風景は立派だが、人間ドラマのまるでない映画を良いというお前のレベルの低さが判る
86の「の詩」に比べると、月とスッポン・・・・
むろん、月の方はは「の詩(うた)」だ
日活映画ファンなら英明は充分評価されていると思うが・・・・・
もっともダイアモンドラインの一員としてなら話は別だ
- 89 :
- >>85
ドキュメンタリーやノンフィクション映画と活劇を同列に語るレベルの低い者しか
書き込んじゃいけないスレらしいよ。
- 90 :
- >>88
スレ違い
- 91 :
-
「銀座の恋の物語」(1962年)について、感じたところを書く 昨日、見直してみたのだ
まず、このタイトルからして、あまりにも有名すぎる男女のデュエットソングゆえ、それだけでもうお腹いっぱい、どうせどうでもいい
歌謡曲映画なんでしょと、敬遠される向きの方々も、存在すると思われる なにしろ「東京で〜ひ〜とつ〜♪、銀座で〜ひ〜とつ〜♪
若い〜二人が〜♪」っていう、超有名なあれだからね その気持ちも分かる しかし、その垣根を取っ払って、このDVDを、アナタのDVD
プレイヤーに、無理矢理ぶちこんでみよう するとそこには、1962年のあざやかな銀座の風景と、当時の日劇や井上時計店の映像、
27才の裕次郎と、最高に輝いてる22才の浅丘ルリ子のカラー映像などが映し出されて、アナタはとたんに引きこまれるはずだ
オレの場合なら、ああこの時オレはまだ2才で、この世に存在してたんだよななどと慨嘆して、涙ぐみそうになっちまったほどだ ゴホン
ジャズピアニスト志望のジェリー藤尾と、画家志望の裕次郎は、銀座のどこか、屋根裏部屋のようなアパートに同居していて、ともに夢を
追いかけているマブダチ同士だ この映画の中で「銀座の恋の物語」という楽曲は、ジェリーが作曲したジャズイントゥメンタルとして、
登場する そのメロディに、裕次郎が勝手に日本語の歌詞を創作して歌うと、ジェリーは烈火のごとく怒るのだ そんな低俗な歌なんかに
しないでくれ!とでも、いわんばかりにー まお、そういうことで、このインストゥメンタルのメロディが、この映画の要所要所、
重要なシーンで、キーポイントのごとく登場してくることになるのだ ラスト、画家裕次郎は念願の個展を開くことになるのだが、
その個展会場に、このインストゥメンタルのレコードが、延々と流れているという寸法だ それまでに、自動車事故で記憶喪失となってしまう
裕次郎の恋人、浅丘ルリ子との確執や、ケンカ別れしてしまうジェリーとの友情の慟哭、ジャズシンガーかと思えば婦人私服警官でも
あったという江利チエミとのからみ等も含めて、まったく飽きさせない展開、ドキドキハラハラの状態で、物語はラストまでひっぱってっちまう
アナタはその流れに気分よく、身をあずけてただよわせていればいい 27才の裕次郎と、22才の美貌の頂点の浅丘ルリ子、そこに16才の美人
和泉雅子がここではメガネっ娘として、花をそえているのだから、文句のつけようがどこにあろうー この年1962年は「憎いあんちくしょう」と
いう傑作を裕次郎はモノにしているが(浅丘ルリ子にとってもそれは同じ)、この「銀座の恋の物語」もそれに負けず劣らずの快作だと、
オレは断言しよう 重要な浅丘ルリ子の肖像画が一枚だけあって、それと「銀座の恋の物語」のインストゥメンタルメロディが、記憶喪失の
ルリ子の記憶を最後に呼び戻すKEYとなるのは、万人一致の拍手喝采、予定調和の満足的な解決案であって、そのシーンではきっとアナタも
涙ぐんでしまうにちがいない アクションもの以外の裕次郎モノを一本見てみたいというアナタなら、まずこの「銀座の恋の物語」を
見てみるべきだ 後悔などは、絶対にしないはずだ
- 92 :
- >>77に追加
石原慎太郎(思春期) 吉岡秀隆
石原裕次郎(思春期) 高野浩和
石原慎太郎(壮年期) 山下真司
石原典子(壮年期) 岡田奈々
裕次郎、まき子の晩年はそのままで
- 93 :
- 良スレはけーん。
俺も最近、裕次郎の映画見てる。
っていっても、日本映画専門チャンネルとチャンネルNECOだけどw
NECOで年末年始、裕次郎特集やってるので続けて見ている。
大画面プラズマだとDVDのSD画質じゃイマイチ。
ブルーレイが出回るまではケーブルのハイビジョンの方が画質が良い。
確かにカッコ良いし、60年前の日本の風景も新鮮。
>>1の評価を参考に見ていこうw
- 94 :
-
昨日再見するつもりで、「赤いハンカチ」と「風速40米」を借りてきた
近いうちにコメントするよ
2011年 あけましておめでとう
- 95 :
-
石原裕次郎
1965年には国粋会のピストル密輸事件に絡み家宅捜索を受け、後に銃刀法違反で有罪となる。
- 96 :
- 今日陽の当たる坂道見たけどすげえ良かった。
三時間半退屈せずに見れるってのはなかなかないよ。
まあ裕次郎がいいからってわけじゃなくて物語が良かったね。
ひでえのがジミー小池の歌。あんなもんがいくら昭和三十年代と
言っても人気がでるもんかね?
- 97 :
- 裕ちゃん、ベッドシーンって「帰らざる波止場」浅丘コンビからかな。
描写はないけど、孕ませたのもルリ子さま(夜霧のブルース)
生生しい事って似合わないよね。キャラ的に。
「憎いあンちくしょう」での、テンコが取り決めた禁欲日数を壁に延々と書き連ねてる
セットは可愛いくもあるね。
- 98 :
-
「赤いハンカチ」(1964年)について書こう 2011年の50才のオレの目から見た、「赤いハンカチ」である
これは初めに、歌ありきの映画であるー その歌がヒットしたあとで、その歌をタイトルとして企画された、映画なのである 若き日の裕次郎
映画には、いくつかこうした初めに、歌ありきの映画≠ニいうものが、存在する それは「俺は待ってるぜ」「錆びたナイフ」「銀座の恋の物語」
「赤いハンカチ」「二人の世界」「夜霧よ今夜もありがとう」などが、主だったものだ 他にも「夕陽の丘」とか「夜霧のブルース」などが存在するが
そもそも50才のオレでさえ、その2曲はクチずさむことも出来ないだから、ここでは除外する 現在60才以上の裕次郎ファンなら、分かる歌なのだろう
「赤いハンカチ」である といっても、この映画の中にハンカチは、一度も出て来ない 全編に、哀愁ただよう生ギターサウンドのインストゥメンタルが
この映画に叙情をかもし出している 画像が綺麗だ 鏡をうまく利用した構図とか、色の配置とかー 舞台が横浜というのも、港の風景その他が、
とても哀愁ちっくで良い 女工員の浅丘ルリ子が、セレブの浅丘ルリ子に変貌する様が見れる この時ルリ子は花の23才ー 裕次郎とも二谷英明とも、
濃厚なキスシーンを演じている ほぼ全編で裕次郎は、ミドリ色のジャンパー姿だが、それが似合っている 片手にはいつも、黒い生ギターだ
横浜の飲み屋街で、流しのギターマンと化している裕次郎が、カッコよい やや頬が太り始めた、30才になりかからんとする裕次郎だが、ここでギターを
弾き歌う裕次郎には、なんか別格のカッコよさがある 「憎いあんちくしょう」や「夕陽の丘」、「風速40米」の中でも、ギターをつまびく裕次郎を見る
ことが出来るが、この「赤いハンカチ」の中でギターを裕次郎の姿には、鬼気迫るものがあるのだ それはかっての同僚で親友でもあった二谷英明に、
裏切られていたのかという真実を、知ることになる疑心暗鬼から来る寂寞感と怒りだ 後半、二谷英明と殴りあうシーンは、ドラゴン怒りの鉄拳のようだ
ノンキャリアの刑事二谷が、キャリア組の刑事裕次郎を罠にかけ、それを踏み台にして、セレブの慈善事業家になるというのが、この映画の本筋だが、
何度もいおう 全編の画像がファンタスチックに美しい この映画の監督は、後年「二百三高地」を撮った監督ということだが、納得出来る
ある意味この「赤いハンカチ」という映画は、数ある裕次郎映画の中で、別格の孤高の位置をしめる作品ともいえる それはアナタの目で見て確かめて
みれば分かる いつもは悪役の金子信雄が、ここでは善玉の刑事役を演じて、いい味出しているのも特筆にアタイする
ちなみに全編に流れる哀愁たっぷりの生ギターの旋律は、どこか「禁じられた遊び」とローリングストーンズの「黒くぬれ」を、足して二で割った
ようなものだ ちなみに「黒くぬれ」は1965年のものだから、こちらの方が先というわけだ なかなか渋い映画だよ 一見の価値はある
- 99 :
- 太陽にほえろ!のメインテーマをギターインストでやってみたw
http://www.youtube.com/watch?v=0hzhp_5mrdw
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