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2012年07月戦国時代322: 【】武士の格言名言辞世の句【】 (471) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【】武士の格言名言辞世の句【】


1 :2007/11/15 〜 最終レス :2012/08/09
人間五十年 下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり 織田信長
人に尋ねて出た知恵は本当の知恵ではない 豊臣秀吉
大黒天が常に上を見ないのは、一朝事ある時にその頭巾を脱いで上を見るためであり、
そこに大黒天の極意がある。頭巾ばかり注意して、それを脱ぐ時のことを知らないのでは駄目である 徳川家康

2 :
曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照らしてぞゆく     伊達政宗
五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで     足利義輝

3 :
関連
どの武将の辞世の句が好きですか? 2
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1183227238/l50

4 :
「天神の祈りのつよき三星をなりはすまひぞ家ちかに居れ」
天神山城主浦上宗景麾下の三星城主後藤勝元家臣額田与右衛門が敵陣(三村)に放つ。

5 :
>>4
狂歌ってのも面白いな

6 :
「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」の話が巨人の星に出てきたな。

7 :
>>1
信長のは敦盛の一節であって信長は言ってない

8 :
言ったことは言ったろ。
ただ創作ではなかっただけで。

9 :
夏の夜の
   夢路はかなき
        あとの名を
 雲井にあげよ
      山ほととぎす
柴田勝家の辞世の句

10 :
不勢とて敵を侮ることなかれ 多勢を見ても恐るべからず  
道にただ身をば捨てんと思ひとれ かならず天のたすけあるべし  島津忠良(日新斎)
日学(日新斎の学流)の精神をあらわした「いろは歌」四十七首からの二首。

11 :
さらぬだに打ちぬる程も夏の夜の 別れをさそふ郭公かな お市の方
殺仏殺祖遊戯神通末期一句猛虎舞空 徹岫宗九
ちりぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ 細川ガラシャ(明智玉)
スレタイは、武士の〜としましたが、戦国時代の姫様、僧、茶人、その他の人々の言葉もありということで。

12 :
諸卒の中に敵方に対する悪口を言う者がいたならば深くこれを戒めるべきである。
敵方に刺激を与えることは敵の奮起を促すようなものである。という意味の言葉もある。 武田信繁

13 :
下の情をしる事はこれ虚無僧たりし故なり 水野勝成

14 :
安禅必ずしも山水を用いず、心頭滅却すれば火も自ら涼し 快川紹喜
川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ 石川五右衛門
日本で一番有名な辞世といえばこれ。

15 :
加藤清正
自分は一生の間、人物の判断に心を尽くし、人相まで勉強したが、結局よくは
分からなかった。ただいえるのは、誠実な人間に真の勇者が多いということだ。

16 :
べらぼうめい   遠山の金さん

17 :
>>15
加藤清正の言葉とは珍しいね。
東軍の武闘派らしい飾り気のない言葉に感動した。
「我は兵にて戦いを決する。塩にて敵を屈せしめることはしない」 上杉謙信

18 :
「馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなす事である」伊達政宗

19 :
討つものも 討たれるものも からわけよ 砕けて後は 元のつちくれ

20 :
>>15
律義者だったのに豊臣家をないがしろにし始めた家康と
彼に反抗した三成のことを言ってるのかな?とか妄想したら面白いな。

21 :
宇喜多秀家だったかな
「豊臣からならたとえ一万石でもありがたく受け取るが
徳川からはたとえ十万石でも受け取らない」みたいなこと
言ったの

22 :
>>12
某日本シリーズのことだな

23 :
「第一に神仏を信じ奉るべきこと」 北条早雲

24 :
「敵は本能寺にあり」は創作?

25 :
古の道を聞きても唱えても我が行にせずばかひなし 島津日新斎(いろは歌より)

26 :
>>24
江戸時代の創作

27 :
異方に 心引くなよ 豊国の 鉄の弓末に 世はなりぬとも 立花道雪

28 :
武者は犬ともいへ畜生ともいへ勝つことが本にて候 朝倉宗滴

29 :
どっちが

30 :
仏の嘘は説法
武士の嘘は武略
百姓の嘘は可愛きものなり
この言葉から従来の温和で文化人な光秀のイメージとは真逆な実像を感じさせる

31 :
「曇りなき心の月をかざして浮きよの闇を照らして行くぞ」伊達政宗時世の句
確かこんな感じ?

32 :
「花ぞ散る 思へば風の 科ならず 時至りぬる 春の夕暮」
少弐政資辞世の句

33 :
>>31
既に>>2にある。晩年に詠んだ漢詩も似た様な内容だと思った。

34 :
今はただ 恨みもあらじ もろひとの 命に替はる 我が身と思へば
              
別所長治の辞世の句。たしかこれでよかったっけ?
初めて聞いたとき幼心に強く印象に残ったな、これ

35 :
浮き世をば 今こそ渡れ もののふの 名を高松の 苔に残して  清水宗治

36 :
よき夢を見するがな(´・ω・`)

37 :
三成に過ぎたる物が二つあり
島の左近に佐和山の城
家康に過ぎたる物は二つあり
唐のかしらに本多平八

38 :
乱世の奸臣
治世の能臣

39 :
文武弓馬の事については、武士たる以上、つねの道であるから、とくに書き記すまでもない次第である。
文を左にし武を右にするのは、古から伝わっている武士の道であって、文武はともに兼ねそなえなくてはならぬものである。 北条早雲

40 :
政宗の手紙
思いもよらぬ細やかなお手紙を、また起請文までいただきました。
本当に恥ずかしい次第で、何を言っても愚かなことのように思えます。
さてさて、先日の夜は酒の上に何をしたか、何を言ってしまったか、
大弱りしております。
そこから貴方を疑う気持ちがあったなら、そのことを手紙に書くか、
でなくば伝蔵か横目の者どもから申し伝えて、貴方のことをあきらめもしましょうが、
あなたをあきらめることなどできません。それで、とくに何も申しませんでしたが、
私は酒の上に何を言ったのでしょう。夢にも覚えていないのです。
昔私のところへ出仕されてないとき、貴方にかの者が惚れているとのことを、
ある乞食坊主が落とした文の中に書いてあったのです。
その坊主は行方知れずになってしまったので、とても詮議はなりません。
そんなことはない、と自分に言い聞かせましたが、あまりに貴方のことをよく知っていたので、
どうにも気持ちを抑えきれず、貴方のお心を確かにしたくて確かにしたくて、
酒に酔った勢いで言ってしまったのだと思います。
酒の上とはいえ、私の言ったことをお聞きになって、恨みに思われたのでしょう。
このように仰るのはよほどのことと思います。
承れば、腕を傷つけてこのように血判を押されたとか。なんてことを、と心苦しくてなりません。
私がその場にいたならば、御脇差にすがってでも止めたものを――。
せめて私も指など切るか、そうでなければ股か腕を傷つけるのでなければ、貴方のお心に応えられるものではありません。
けれども、私もはや、孫や子どもを持つ年頃になってしまいました。
人は口さがないものですし、行水のときなどに小姓どもにそれをみられて、
「いい年をして似合わぬことを」
と言われましては、子どもにも恥になると思い、気持ちばかり逸って暮らしております。
ご存知のとおり、若い頃は酒の肴にも腕を裂き、股を突き、衆道の証をごく当たり前にしていたものですが、
今は世の笑い事になってはと、差し控えております。
日本の神々に誓って、腕・股を突くことを嫌だと思って差し控えているのではありません。
私の腕や股をご存知でしょう。傷のないところの方が少ないのです。
このように昔は衆道の証をたてるのを誇った私ですが、時代の流れは是非もありません。
これではあまりにあまりに心元なく思われるでしょうから、伝蔵の見ているところで起請文を書き、
血判を押して進上いたします。
どうかこれにてお許しください。今日よりはいままでにもまして心を通わせ、
お情けに預かることができれば、海よりも山よりも忝く思います。
なお、伝蔵にも私の気持ちを伝えるよう、言ってあります。
恐々謹言。
正月9日   政宗(花押)

41 :
返す返すも恥ずかしくてなりません。
どうか私の気持ちをわかってくださいますよう――。
解説
「伊達政宗の手紙」で有名になった、政宗の恋文。 伊達政宗文書2865号。
ともかく恋々とした長文に、訳してても 「もう勝手にやってて!」 な気分。
自分の身体を傷つけて気持ちの証をたてる風習が、既に見られるのが面白いですね。
「我ら腕・股を御覧候え。あまり空き間もなき様に、昔はさようの事好き候てつかまつった」との一文が中にありますが、つまり作十郎は、政宗の「腕」や「股」をよく知っているわけです。
無数の傷は政宗がそれだけ恋多き男だったことを物語ります。作十郎は今、確かに政宗の寵を受けていますが、平行して実姉の多田氏が政宗の側室となっています。
上司である小姓頭青木掃部丞もかつて政宗の寵を受けていましたし、それぞれがどんな思いで政宗の傷跡を見ていたか、は想像がとても及びません。
それでもなお、自分の腕を傷つけて自らの証をたてた作十郎なのです

42 :
どうらんの下に涙の喜劇人

43 :
「各自の得意とするところをよく知り、それぞれの能力、分際にふさわしくそれを使えば、役に立たない人間はいない」 中江藤樹

44 :
※世界の偉人達の格言
「独身者とは妻を見つけないことに成功した男である」(アンドレ・プレヴォー)
「裕福な独身者には重税が課されるべきであろう。ある人間が他人よりも幸福であると
いうのは不公平だ」 (オスカー・ワイルド)
「女を腕の中に抱くと、やがて腕にぶらさがられ、そのうち背負うことになる」(サシャ・ギトリー)
「女たちは私には象と同じように思える。眺めるのは好きだが家に欲しいとは思わない」
 (W・C・フィールズ)
「私は男でなくて幸せだ。もし男だったら、女と結婚しなければならないだろうから」
 (スタール夫人)
「結婚した人々の唯一の楽しみは、他人の結婚に立ち会うことである……悪魔的な楽しみだ」
 (ラモン・ゴメス・ド・ラ・セルナ)
「離婚の動機ですって? ありますとも、弁護士さん、私が結婚しているということです」
 (エミール・ポラック弁護士)
「人は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する」
 (アルマン・サラクルー)
「頭のいい男は良い夫ではありえない、なぜなら彼らは結婚しないから」
 (アンリ・ド・モンテルラン)
「女たちを知れば知るほど、私は自分の手の方をいとおしく思う」 (ショロン)
「男はみんな賭博師だ。でなきゃ結婚なんてしやしない」 (フレデリック・リット)
「結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから」
「夫が妻にとって大事なのは、ただ夫が留守の時だけである」 (ドストエフスキー)
「一人でいるとき、女たちがどんなふうに時間をつぶすものか。もしそれを男たちが
知ったら、男たちは決して結婚なんてしないだろう」 (O・ヘンリー)
「三週間互いに研究しあい、三ヶ月間愛し合い、三年間喧嘩をし、三十年間我慢しあう。そして
子供達が同じことをまた始める」 (テーヌ)
「恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる」 (リヒテンベルグ)
「ウェディングケーキはこの世で最も危険な食べ物である」 (アメリカの諺)

45 :
>>44
徒然草第百九十段も入れてくれよw
(要約)
「男は妻を持つべきじゃない」(吉田兼好)

46 :
>>44
日本人が結婚して子孫を残すのが嫌なのですか?
それとも貴方がモテないから腹いせですか?
早い話がスレチガイ

47 :
昔より主を討つ身の野間なれば 報いを待てや羽柴筑前 織田信孝

48 :
一筆啓上火の用心、おせん泣かすな、馬肥やせ(本多重次)
「簡潔」の見本のような手紙。
ちなみにおせんとは長男の仙千代の事。

49 :
遊びも度重なれば楽しみならず 珍膳も毎日食らえばうまからず 楠木正成

50 :
心しらぬ人は何とも言はばいへ 身をも惜まじ名をも惜まじ 明智光秀

51 :
今はただ恨みもあらじ諸人の いのちに代はるわが身と思へば 別所長治

52 :
武夫の取り伝へたる梓弓 かへるやもとの栖なるらん 吉川経家

53 :
吹きとふく風な恨みそ花の春 紅葉の残る秋あらばこそ 北条氏政

54 :
屍をば岩屋の苔に埋みてぞ雲居の空に名をとどむべき 高橋紹雲

55 :
>>19
×からわけ
〇かわらけ(瓦器)

56 :
大ていは地に任せて肌骨好し 紅粉を塗らず自ら風流

57 :
諌(いさ)めてくれる部下は、一番槍をする勇士より価値がある 徳川家康

58 :
>>57
家康は家臣が生意気な事を言っても、それが理に適っているなら認め採用しそうだ。
こういうところはさすが征夷大将軍。

59 :
名言デコメ
http://dcst.jp/?i=131&c=00558845

60 :
一芸に熟達せよ
 多芸を欲する者は巧みならず
     長曾我部元親

61 :


62 :
鳴かぬなら毒殺しよう不如帰 浮田直家

63 :
「鳴かぬなら 養育するぜ 時鳥」宇喜多秀家

64 :
「鳴かぬなら 泳いでみせん 時鳥」宇喜多秀家

65 :
「人は生涯、己にあった舞を舞う。それでよいのじゃ。殿、おさらばでござる」島左近

66 :
武田信玄の影に隠れがちだけど、弟の武田信繁はかなりの武将だったみたい。
上下二巻からなる「信玄家法」の下巻は信繁が子供である武田信豊に示した家訓なんだけど凄くためになる。

67 :
>>34
いい辞世ですね。
苦しい篭城戦の末のこの辞世、どのような境地でしょうか・・・

68 :
春雁我に似たり 我雁に似たり
洛陽城裏花に背いて帰る 直江兼続
詩は駄目ですか?

69 :
良いよ

70 :
為せば成る 為さねば成らぬ 成る業を 成らぬと捨つる 人の儚き
武田信玄

71 :
「の中に入ってたんだよ」
勝新太郎

72 :
「負けたことのない人間は、どこかよろしくない」
徳川家康

73 :
「春風に梅も桜も散り果てて
          名にぞ残れる箕輪の郷かな」
           長野業盛(1566年没)
「老いの身はいづくの土と成るとても
             君が箕輪に心留まる」
        安藤九郎左衛門(1566年没)

74 :
戦場においては研ぎ澄まされた刀を用いるがよく、けして鈍刀を所持し使用してはならぬ。
なまくら刀は骨まで切れぬ。とも言われている。 武田信繁

75 :
「死にともな嗚呼死にともな死にともな 深き御恩の君を思えば」
本多忠勝

76 :
罰を薄くして賞を厚くせよ。 島津義久

77 :
よき夢を見するがな
秀吉

78 :
末の露もとの雫や世の中の おくれさきたつならひなるらん 高橋鑑種

79 :
一筆啓上ホモ用心、おせん犯すな、馬犯せ(本多重次)

80 :
>>79
こういう、小学生以下の書き込みをして、キャッキャと喜ぶ精神について。

81 :
笑いの根源を理解しない>>80の精神って・・・
日本人が最も笑ったギャグがであることと
人間が最初に笑う言葉がであることを理解すれば
ズレているのは>>80のほう

82 :
長野業政最期の言葉、
「ああ苦しい(ああ苦しや)」
こういうの見ると、当たり前だけど戦国武将も普通の人間だよな、と思うので。

83 :
秀吉、聚楽第の門の落書き
「奢れるもの、久しからず」を見てすぐそこに付け足した。
「奢らぬものも久しからず」

84 :
若き日の信長が家臣の村井七郎左衛門に言った迷言。
「王(天皇)とはいかなるものか?
 厨子などに入れて持ち運ぶものか、それとも人であろうか?」

85 :
細川忠興の臨終の言葉
『みな共が忠義、戦場が恋しきぞ!いづれも稀な者どもぞ!』

86 :
長宗我部盛親
捕らえられ、蜂須賀家の者に
「命惜しさに生け捕りになるとは、地下の親父様も安眠できまい」といわれて
「おお!命は惜しい。命と右手が使えたら、家康をこのままにしておくものか!」
斬首の直前に
『我未だ木鶏たりえず』
※木鶏:強さを表に出さない最強の闘鶏

87 :
そんな双葉山みたいなこと言ったんかい。
いや、順番から言えば盛親のほうが先だけどよ。

88 :
わたしは弓矢取りの家に生まれて、朝廷にお仕え申す身分であるから、
天道に応じ、正直の理をもって家の名をあげ、
朝恩に浴して身を立てることは、三宝のお許しなされるところである。
この上は、私の名聞や利欲のために義を忘れ、恥を顧みず、当世にへつらっているような、
穢い武士の心から、すっかり離れたいものである。  菊池武茂

89 :
大東亞戦争前は、全日本国民共通の思想として、
日本哲学会などによって活発に研究されていた武士道。
しかし、戦後GHQの検閲と政策により、日本人の心から武士道は抹殺されてしまった。
武士道を研究するスレを極東板あたりに立てようと思ってるんだけど、協力してくれる人っていますか?
武士道に詳しい人、興味がある人、もっと知りたい人、情報提供できる人などいたらお願いします。
私はこのスレチェックしてますので、いたらお願いします。

90 :
>>89
このスレを立てた者です。はじめまして。
協力するのは全然OKですが、なにをすればいいですかね?

91 :
確かに辞世は当時の武士の思想、死生観を反映してるから、いい資料になる。
武士道=江戸時代にできたもの、とか朝倉宗滴を引き合いに出して斜に構えてるやつが多いけど、
そんな単純なもんじゃない。

92 :
なぜに極東板に?

93 :
>>91
自分も前は戦国武士道と江戸以降の道徳武士道を分けて考えていた。
たしかに歴史学としては別物として扱うべきなのかもしれないが、武士の道として考えれば、
戦時の武士道と戦のない時代の武士道では、時代の要請で表面は変わっていくのは当たり前だからね。
ただ根底に聖賢豪傑たる志がないといけないのだろう。
平和な時代だからと言って気迫のない軟弱武士になったり、戦時だからと荒々しいだけの武士では駄目なのだろう。

94 :
>>90
返事が遅れました。
>>1さんは格言がお好きなようなので、
よろしければ戦国時代の武士と呼べる人の格言を、
出典付きで教えてもらえたら嬉しいかもです。
すでに知られていて、有名な格言が何から出典なのかを調べるのも面白いかもしれません。
出典がないとちょっと厳しいかもですねぇ。
>>91
むしろ、大戦前の哲学者は、
武士道の源流は日本の建国時からあるって言ってたくらいですからねw
>>92
武士道を通して日本を良くするというのが最終目標なので、
日本を良くするといえば極東です。

95 :
>>94
わかりました。
スレを立てたら教えてください。
たいした知識もないですが協力させてもらいます。

96 :
独行道
一、世々の道にそむく事なし
一、身にたのしみをたくまず
一、よろづに依怙の心なし
一、身をあさく思、世をふかく思ふ
一、一生の間、欲心思はず
一、我事において後悔をせず
一、善悪に他をねたむ心なし
一、いづれの道にも、わかれをかなしまず
一、自他共にうらみかこつ心なし
一、恋慕の道思ひよるこころなし
一、物毎にすきこのむ事なし
一、私宅においてのぞむ心なし
一、身ひとつに美食をこのまず
一、末々代物なる古き道具所持せず
一、わが身にいたり物いみする事なし
一、兵具は格別、余の道具たしなまず
一、道においては、死をいとはず思ふ
一、老身に財宝所領もちゆる心なし
一、仏神は貴し、仏神をたのまず
一、身を捨ても名利はすてず
一、常に兵法の道をはなれず
正保元年五月十二日 新免武蔵(宮本武蔵)

97 :
時は今雨の下しる 五月かな 明智光秀
敵は何処にありや?→敵は本能寺にあり 明智光秀

98 :
>>97
× 敵は何処にありや?→敵は本能寺にあり 明智光秀
○ 頼山陽

99 :
明智光秀の>>50の辞世の句は本人によるものなのでしょうか?
それとも後世の創作なのでしょうか?
知っている人がいましたら教えてください。

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