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2012年08月ニュー速VIP+81: 男「なんでダンボールの中に…」 ようじょ「…………」 (529) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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男「なんでダンボールの中に…」 ようじょ「…………」


1 :2012/11/19 〜 最終レス :2012/12/09
男「今年もそろそろおわるなぁ…」
俺の名前は『男』
少し前までニートしてたけど
今は実家を離れて一人暮らしをしてる
今はしがない社会人になった

友「今年もお前と寂しいクリスマスになりそうだwww」
こいつの名前は『友』
ニートで普段はチャラチャラしてて周りからは調子のイイ奴と思われてる
一緒にバカやれる数少ない親友
男「『今年も』って…彼女は?」
友「居るわけねぇだろwww」
男「ですよねぇwwwwww」
友「ですよねぇwwwwwwってなんだよコノヤロー!」バシッ!
男「いてぇっ!www」
友「今年こそはなぁ…彼女作るんだよ…」
男「それ、去年も一昨年もその前もいってたぜ?」
友「うっせ!今年は絶対作るんだよ!」
男「はいはい…www」
友「くっそぉ…可愛い女の子が空からでも降ってこないかなぁ?」
男「それどこのラピ○タだよ」

2 :
ラピ○タがビラビラに見えたからもういい
2GET!

3 :
友「つーかさ、今年はイルミネーションの点灯式見に行こうぜ」
男「何が悲しくて野郎二人で見に行かなきゃならんのだ…」
友「そんなもん気にしたら負けだ!どうせお前も彼女出来ないんだからさ」
男「へこむわぁ…お前に言われるとか…へこむわぁ…」
友「まぁ冗談はさて置き、イルミネーションの点灯式見に行こうぜ」
男「まあ、俺も実は見に行きたかったんだよなぁ」
友「よし!じゃあ決まりな」
男「とりあえず予定は決まったな」
友「これで女の子の一人でも居りゃ花があるのにな…」
男「それは言わない約束だろ…」
友「まあ今日は俺ん家で格ゲーでもしようぜ」
俺「わかった。とりあえず寒いからお前ん家行くか」
友「その前にスーパー行くべ」
俺「買い物か?俺も酒買うわ」
ここまではいつもの日常だったんだ…
スーパーからの帰りまでは…

4 :
男「今夜はなまらしばれるなぁ」テクテク
友「今日は今年一番の冷え込みだってじいちゃんが言ってた」テクテク
男「そこは天気予報じゃなくてじいちゃんなんだな」テクテク
友「俺のじいちゃん最強だからな!もう死んでるけどwww」テクテク
男「おい…不謹慎だろ」テクテク
友「このジッポもじいちゃんの形見なんだ」シュボッ
男「へぇ…お、着いたか。スーパーが近いとか便利な所に住んでるよな」
友「まぁな、よし、買い物スタートだ」
男「何を買うんだ?」
友「まずは女の子かな?www」
男「うん、無理だね。で?何を買うんだ?」
友「もう少しツッコミ何とかならなかったのかよ…とりあえず生クリームとスポンジとイチゴと…」
男「なるほど、ケーキを作るのかwいいなそれ」

5 :
友「だろ?ケーキが無性に食べたくてさ」
男「あえて作るところがお前らしいな」
友「スポンジは買うけどなwww」
男「中途半端だよなwww」ケラケラ
友「違いないwww」
男「てかイチゴって季節はずれじゃね?」
友「じゃあみかんの缶詰めでも買うか」
男「ついでに桃の缶詰めとパインの缶詰めもな」
友「お前が食いたいだけだろwww」
男「違いないwww」
俺らは各々好きなものを買い物カゴに詰めていった
ノリと勢いで買ったので気が付けばカゴが一杯になっていたのは言うまでもない

6 :
男「やべぇ…買いすぎた…」
友「1万円とか…やべぇなwww」
男「一体何人分の飯だよこれwww」
友「軽く10人分はあるなwww」
男「無駄遣いだよなwww」
友「だがしかし袋は買わない。なぜなら…」
二人「「お金がかかるから」」キリッ
男「俺らバカだよなwww」
友「まあ、楽しけりゃイイじゃんwww」
男「俺、ダンボール取ってくるわ」
友「頼むぜ」
そして俺は店の外にダンボールを取りに出て行った
事件はこのあと起きるんだが…

7 :
寝る前に面白そうなスレを開いてしまった。
起きたらゆっくり読もう・・・

8 :
男「あーなまらさみぃ…」ガタガタ
北海道の深夜は寒い
周りの水溜まりなんかはもう完全に凍結してて黙って立ってれば震えが止まらない
男「ダンボール置き場は…っと」ガサゴソ
男「…!?」ガサゴソ
ダンボール置き場から何かの物音がして一瞬体がビクッとなった
まあ物音くらい珍しくもなんともないが…
俺が驚いたのはそんな事じゃない
男「なんでダンボールの中に…」
ようじょ「…………」
女の子が居たことだった
男「……生きてる…よな?」
あまりの非常事態と寒さで頭が上手く回らなくなっていたので
とりあえず友人を呼ぶことにした

9 :
男「おい!友!」ダッダッダッ
友「おう、どうした?てかダンボールは?」
男「いいから早く来いって!!」グイグイ
友「お、おい!商品置いてくなよ!!」
とりあえず説明してる暇は無いと思ったからそのままダンボール置き場に連れてきた
友「うぅ…さみぃ…ガタガタ
男「こいつを見てくれ!」ビシッ!
友「……凄く大きいです…///」
友人が一瞬何を言っているのか訳が分からなかった
が、よく見ると友人は俺の股間を見つめていた
男「今はふざけてる場合じゃねぇよ!」
友「怒んなって…で?どうした?」
男「これだよ!これ!」
俺はそう言って小さな女の子が入ったダンボールを指差した

10 :
友「…………」
友人の顔からは明らかに血の気が引いているのが見ただけで分かった
友「は?え?なに?どゆこと?」
男「とりあえず救急車!」
ここにきてやっと正常な判断を下したと思うと少し気持ちに余裕が出来た
友「救急車?何番だっけ!?」アタフタ
友人は明らかに同様している
さっきまでのおふざけモードもすっかり忘れて
友人が震える手で携帯を開き救急車を呼ぼうとしたときだった
R「……お兄ちゃんたち…だれ?警察のひと?」プルプル
友「…ひぃ!?」
友人が少し情けない声を出して後ずさりをした
少女は震えていたがその震えは寒さだけじゃなく怯えも混じっていた
兎にも角にも俺は深呼吸を一つして
男「俺たちは警察じゃない…君は?」
R「…………」プルプル
男「………じゃあ君の名前は?」
R「………『R』…」プルプル
男「Rちゃんね。分かった」
俺は落ち着きを取り戻していたが普段はおしゃべりの友人が完全に使い物にならなくなっていた

11 :
男「おい友…」
友「はい!?」
男「お前は少しおちつけ…」
友「おおおう!?」
R「…………」
男「Rちゃん。とりあえず寒いからこれ着てなよ」
俺は自分が着てたダウンジャケットを渡した
男「とりあえず俺ら、帰るから…おい友、帰るぞ」
友「え?あ、うん…」
男「ちゃんと帰るんだよ?」
R「………………」
友「じ、じゃあねwww」
R「………………」
友人もなんとか落ち着きを取り戻したところで俺らはその場を後にする事した

12 :
男「…………」
友「…………」
帰り道での会話は全く無かった
男「……今日は寒いな」
友「……今日は今年一番の冷え込みだからな」
男「じいちゃんが言ってたんだろ?」
友「まあな…」
冷たい空気が肌を突き刺す
長袖のトレーナーを見つめて
男「この格好じゃなぁ…」
頭の中はあの少女の事で一杯だった
そして家に着いたところで
友「…あ!?」
友人がいきなり声を出した
男「どうした?」
友「商品置いてきた…」
男「あ…戻るか」
友「アイス溶けちまうwww」
男「このクソ寒い日にアイスかよwww」
友「季節を気にしたら負けだ!」
男「違いないwww」
俺らはいま来た道を戻ることにした

13 :
うんうん。それで?

14 :
男「とりあえず戻ってきたな」
友「ますはダンボールな」
ダンボール置き場にはすでに少女の姿は無かった
男(ちゃんと帰ったんだな…)
男「…こんなダンボールで大丈夫か?友」
友「大丈夫だ、問題ない」キリッ
男「よし商品を詰めるべ」ガサゴソ
友「任せろ!まずはスポンジ…」
男「バカwww潰れるもんを先に入れんなwww」
いつの間にかおふざけモードに戻っていた
その頃にはすでに頭から少女の姿は消えていた
友「よし、帰るべ」
男「だな…よいしょっと…」グッ
友「お?力持ち力持ちwwwwww」
男「おもてぇ…てか底が…」
友「あぶねぇな、こんなダンボールで大丈夫か?男」
男「一番いいやつを頼む」
友「おっけー」
今度はかなり大きめのダンボールに詰めて友人の家に帰った

15 :
友「この道…今日は何往復したんだろ?」
男「しらねぇよwww俺は2往復だがwww」
友「俺はな…5往復だ…」
俺「なぜそんなにwww」
友「まずはタバコを買いに、次は昼飯、次はアルカリイオン水を汲みにそして今の2往復…」
俺「お疲れさんwww」
友「はあ、今日は忙しい日だ…」
友人はわざとらしく額を手の甲で拭う素振りを見せた
俺「大した距離無いだろwww」
友「それでもニートの俺には大仕事だせ?www」
俺「ほんとに仕事してる奴に謝れwww」
友「サーセンしたwww」
ふざけてる間に家の近くに着いた
そして友人があることに気が付く
友「あれ?あの子…」
友人の目線の先には
R「…………」
あのダンボール少女が立っていた

16 :
男「あ、ダンボール少女」
思わず口に出ていた
R「…お兄ちゃんたちの後ろ、ついてきたらここについたの。」
友「そっかぁ、でも夜も遅いから帰らないとお母さんやお父さんが心配するよ?」
R「…………」ピクッ
俺は表情が一瞬だけ歪んだのを見逃さなかった
男「おい、友」ヒソヒソ
友「なんだ?」ヒソヒソ
男「なんか様子がおかしいからここは一旦お前の家に隔離しよう」ヒソヒソ
友「え!?マジ!?大丈夫か?」ヒソヒソ
男「まぁ大丈夫だ」ヒソヒソ
男「Rちゃん…だよね?外、寒いし一旦家にあがろう?」
R「………」コクリ
俺らはとりあえず家にあがることにした

17 :
男「あーあったけぇ〜…」ドサッ
友「ちょっお前wwwいきなり倒れんなwww」
男「ちょっと疲れたから風呂沸かしてwww」
友「はいはいwwwRちゃんちょっとこれ冷蔵庫にいれておいてwww」
友はそう言って荷物を預けて風呂場に消えていった
R「…………」キョトン
男「あーごめんごめん、アイツ誰に対してもこんな感じなんだ」
R「………?」
男「楽にしなよ。まぁ、俺の家じゃないけどさwww」
R「……ジャケット…ありがと」
俺「え?あぁ、いいよwwwてかそれあげるよ」
R「………ふぇ?」
俺「てか、サイズ大きいよなwwwでも暖かいだろ?」
R「…………」コクリ
俺「その代わり大事にしてくれよwww」
俺のダウンジャケットはもう4年目でだいぶ傷んでいたし処分するのにちょうど良かった
大事にしろなんて冗談だ

18 :
はい

19 :
友「沸くまでの間、暇だしケーキ作ろうぜwww」
男「おwwwやるかwww」
出しっぱなしのダンボールから生クリームやら何やらを取り出して準備に取りかかる
友「まずは生クリームを泡立てるところから始めますwww」
男「アイアイサーwww」
友「ボウルを2つ用意して氷水を用意します」ガラガラ
男「任せろwww」ジャー
友「そして生クリームとたくさんの砂糖、バニラエッセンスを少々…」
男「隊長!これ、バニラエッセンスじゃなくて、バニラオイルです!」
友「構わん!投入しろ!」
男「イエッサーwww」
友「ちなみにバニラオイルはバニラエッセンスと違って熱を加えても香りが飛ばないのだ!クッキーなんかに向いている!」
男「なるほどwww」

20 :
友「後は気合いでかき混ぜる!」
男「任せろwww」シャカシャカ
友「だがしかし、そんな体力などどこにも存在していない」
男「電動のやつは?」
友「そんなもんねぇよwwwだからこれを使います」ジャーン
男「おー…?ヨーグルト?」
友「こいつを入れると早く泡立つんだ」サッ
男「おし!任せろwww」シャカシャカ

〜混ぜること約5分〜

男「おー角が立った」
友「はやいだろ?」
男「次はどうすんの?」
友「缶詰めだ。果物の加工をする!」
男「みかんに桃にパイン…」
友「これだけでもフルーツポンチが作れそうだ」
R「……おいしそう」
友「まぁまぁ、はやる気持ちを抑えて…今夜はスペシャルゲストも居るわけだし豪華にいきましょうwww」
男「さすがwww俺らwww」

21 :
おもしろくなりそう
期待してる

22 :
そんなこんなで1時間が経った
ずっと表情の硬かったダンボール少女もといRちゃんも会話こそ無いものの次第に打ち解けて来たみたいで時々笑うようになってきた
友には不思議とそういう力がある
友「よっしゃ〜完成www」
男「疲れた…」
R「……おつかれさま」
テーブルの上にはいろいろな食べ物がならんでいる
ケーキ、焼き鳥、オムライス、マーボー豆腐…作りたい物を勢いで作った感じでとても3人では食べきれない
友「ちとやりすぎたかwww」
男「明日も食えばいいじゃんwww」
友「まあなwwwRちゃんも遠慮なく食べなwww」
R「………」コクリ
友「ほんと無口だなwww可愛いのにwww」
男「お巡りさんコイツです」
友「ロリは二次元に限る!」キリッ
男「まぁ、とりあえず食おうぜwww」
それぞれ食べたい物に手を伸ばし食べ始める

23 :
友「んー我ながら最高の出来だ…」モグモグ
男「んーマズいwww」モグモグ
友「なら食うなよwww」モグモグ
R「…………」モキュモキュ
友「ん?Rちゃんの口にも合わなかったかな?」モグモグ
男「だってマズいしなwww」モグモグ
友「とか言いつつ食べちゃう男www可愛い(笑)www」
男「オェェェ…マジ吐きそう」モグモグ
R「……すごく、おいしい…です」モキュモキュ
友「一瞬青いツナギが目に浮かんだけど気にしないwwRちゃんは素直でいい子だwwwどっかの男と違ってなwww」モグモグ
男「そういう流れだから仕方ない」モグモグ
友「まあな〜…てかヤベェ!お湯出しっぱじゃん!」
男「俺止めてくるわ〜…ケーキ食ったら」モグモグ
友「おせぇよ!ちょっと止めてくるわ」スタッ

24 :
友が席を外して風呂場に向かったので少女に話しかけることにした
男「どう?少しは慣れた?」
R「…………」コクリ
男「なら、いいんだwwwそれと今日はここで寝るといいよ」
R「……………」コクリ
男「まあ俺も泊まるしな、明日は仕事休みだし君を家に送らなきゃならないし」
R「…………」フルフル
この時少女は初めて首を横に振った
『帰りたくない』ということだろう
男「でも、両親が心配して…」
R「………ない…」
男「え?」
R「心配なんてしてないの!」
俺は突然の声にびっくりして何も言葉が出てこなかった
R「………ごめん…なさい」ポロポロ
男「…こっちこそごめんなさい…」
思わず敬語になってしまった
男「とりあえずいろいろ友に相談しないとな…」ポリポリ

25 :
友「もうお風呂沸いたぜ〜…ってなしたん?」
男「あぁ、ちょっとな…」
友「お前女の子泣かせるとか最低だなwww」
男「…………」
その言葉はかなり心に突き刺さった
実際、確かにそうだよな…
友「マジに取るなってwww俺が察するに飯が旨くてその感動のあまり…」
男「それはない」
友「ですよねーwww要は『ワケアリ』なんだろ?」
男「そうだな…」
友「いいぜwwwべ、別にアンタの頼みだから聞くって訳じゃないんだからね!?////www」
男「ありがとう」
R「…………」キョトン
男「良かったなwwwしばらく居ていいとさwww」
R「………!」パァ
友「お前にはいろいろ貸しがあるしなwww」
男「借りだろ?www」
友「こまけぇこたぁ(rywww」
何も言わなくてもコイツは分かってくれる
本当にいい友人を持ったと思う

ニートだがなwww

26 :
男「ふぅ…食った食った…」ゴロン
友「俺も腹キツい…」ゴロン
R「…………」ウトウト
友「とりあえず風呂かな。Rちゃん先に行っておいでwww」
男「寝そうだしな」
R「…………」コクリ
トテトテと脱衣場に向かう少女
友「あ、着替えどうしよう…」
男「とりあえずお前の服貸してやれ」
友「あ!そーいえばメイド服が合ったなwww」
男「一体なんつう物を…」
友「下着は…どうしよう」
男「適当に」
友「俺の使うしか無いか…」
いろいろ議論し合った結果
明日の朝に服を買いに出かけるという結論に至った

27 :
眠い…限界だ…

28 :
こんな時間に…面白そうなスレ建てるなよ…

29 :
友「では早速メイド服を出してこようかなwww」スタッ
男「俺はテーブルの上を片付けるかな」
俺は立ち上がってテーブルの上の食器やらゴミを片付け始めることにした
でないと寝てしまいそうだったから
友「頼むぜwwwメイド服は確か押し入れに片付けたと思うんだが…」
男「つーか、なんでメイド服なんか持ってるんだ?」カチャカチャ
友「Amazonで買ったから」キリッ
男「そういう意味じゃなくて…」カチャカチャ
友「まあ、趣味だよ趣味www」ガサゴソ
男「お前…女装が趣味なのか…」
友「違うわ!いつか彼女が出来た時のためにだな…」ガサゴソ
男「妄想(二次元)と現実(三次元)がとうとう分からなくなったのか…俺は悲しいぜ」ジャー
友「どこに片付けたっけなぁ…」ガサゴソ
友もごちゃごちゃと散らかった押し入れの中に体を突っ込んで服を探している

30 :
男「よし…俺は片付けた終わったぜwww」
友「はやくね!?」
男「水に浸けておいたからwww」
友「そこは食器洗ってくれよwww」
男「明日やるから…多分www」
友「明日かよwww…あ、あったwww」
男「そのメイド服のサイズは大丈夫か?友」
友「大丈夫だ、問題ない」
男「ホントかよ…」
友「一応身長は140〜150センチ対応みたいだぜ?」
男「お前ホントに色んな意味で現実見ろよ」
友「フヒヒwwwサーセンwww」
男「まあ、冗談はさて置き…」
友「とりあえずタオルと一瞬に置いておくか」
男「風呂覗いて欲情すんなよ?www」
友「そんな事するわけねぇだろ」
男「マジに取るなってwww」
友「つーかさ、あの子、一体何歳なんだ?」
男「…さあな?」
俺もそこは気になっていた
でもなんとなく聞く気にはなれなかった
聞いてはいけないような…そんな気がして

31 :
友「とりあえず置いてくるか」スタッ
男「俺は少し横になるかな…」ゴロン
俺は目を閉じて少し考えてみた
あの子は一体どこから来てなぜあんな所にいたのか
年は?両親は?学校は?
分からない事が多すぎて次第に意識が薄れていった…


R「……起きて」ユサユサ
男「おぅ!?」
目の前にはメイド服を着た少女がいた
案の定サイズは合っていない
R「……お風呂、沸いたから…」
男「……?…わかったよ」
R「……一緒に入ろ?お…おにいちゃん///」
男「はぁ!?」
思わず素っ頓狂な声が出た
一瞬何を言ったのか分からなかったからだ
『一緒に入ろ?』だと!?
しかもちょっと可愛い…じゃなくて!
男「あれ?友は?」
R「……先に入ってる…」モジモジ
男「はぁ!?どういう事!?」
ますます意味が分からない…
みんなで風呂?いやいやいや…

32 :
R「…おにいちゃんに…体、ゴシゴシしてもらいたいの…」モジモジ
男「はぁ…わかったわかった」
少女の爆弾発言に思わずため息が出る
この子、意外と大胆だな
R「…………♪」ニパー
男「とりあえず風呂場な…」
眠たい目をこすりつつ脱衣場に向かう
男「…友は一体何を考えてるんだか…」ヌギヌギ
R「…………」ジー
男「一歩間違ったら犯罪だぞ…」スッポンポン
R「…………」ジー
男「……あんま見んなよ…恥ずかしいから」クルリ
R「…………」シュルシュル
背後で衣服の擦れる音がする…
R「…………」シュルシュル
男「…とりあえず先に入るから」
R「ダメ…」シュルシュル
何かがおかしい…
ずいぶん服を脱ぐのに時間が
男「脱がすの手伝おうか?」
そう言って振り向いた時だった

33 :
         ズブッ…


…え?
よく見ると俺の胸に何かが刺さっていた
黒くてウネウネして蛇みたいな…
パイプのような…針のような…
なにこれ?てか刺さってるよね?
いてぇ…怖い…寒い…暗い…
R「振り向いたらダメだよぉ…もう…おにいちゃんの…」ヒュン

メイド服のスカートから伸びた無数の触手に

男「」ドドドドドドスッ

貫かれて

R「えっちぃ////」ニタァ

死んだ

34 :
男「………!?」ガバッ!
夢だった
時計を見ると20分位しかたってなかった
男「……あぁ、チビるかと思ったぜ」
友「wwwwwwwwwwww」
隣で腹を抱えて大爆笑する友
男「お前のおかげでいい悪夢が見れたぜ」
友「お前なまらうなされてたぞwww」
男「ホントにひどい悪夢だwww」
夢だとわかって安心した
R「…………」トテトテ
友「フオォwwwwwwなまらめんこいべさぁwwwwww」
男「………!?」
夢と同じ格好!?
悪夢を思い出して一瞬身が縮んだ
友「とりあえずドライヤーで髪を乾かすべwww」
友はお気に入りの人形を手にした子供のようにすっかりはしゃいでいる
男「てか下着は?」
友「とりあえず拙者のボクサーRを贈呈したでござるwwwwww」
俺「サイズは?…」
友「とりあえずRのゴムを縫って出来るだけウエストを縮めたwww」
俺「相変わらず器用だことで…」

35 :
R「……お風呂、空いたから…」
男「お…おう」
友「とりあえずお前が先な〜俺は片付けがあるし」
男「じゃあ、先入るわ」
友「あいよー…ちょっとそこのメイドさん?」
R「…………?」
友「おにいちゃんと一緒にお片付けしてくれると嬉しいなぁwwwwww」
R「………はい」トテトテ
友「ムホォwwwwwwめんこすぐるwww」
男「ダメだコイツ…はやくなんとかしないと…」
俺は脱衣場に向かった
男「素早く脱ぎ捨て…」ヌギヌギ
男「お風呂に入る!」チャポン
男「…面白くもなんともないな」
などと独り言を言いながら湯船に浸かっているとさっきの夢を思い出す
男「……一体何であんな夢を…」ザブザブ
ガサゴソ…
『…着替え、置いておくから…』
男「あーありがとう…」
俺はさっさと頭と体を洗って上がることにした

36 :
寝て起きた。
スレ主ご苦労様。
完結期待!

37 :
男「友〜上がったぞ〜」ホカホカ
友「はやいなwww」
男「とりあえずお前の番な」
友「じゃあ洗い物頼むわ」
男「まじかよ…しゃーないな」
R「…………」トテトテ
男「…手伝ってくれるの?」
R「…………」コクリ
男「ありがとな」ナデナデ
気が付けば自然と頭を撫でていた
まるで妹のような…そんな感じ
R「…………!」ビクッ
男「あっ…急にごめん…」ジャー
R「…………」キュッキュッ
男「君…年はいくつなの?」
R「……8歳」
男「マジ!?俺20歳だよwwwてか学校は?」ジャー
R「………行ってない」キュッキュッ
男「俺も大学中退したwww」
R「…………」キュッキュッ
男「好きながら食べ物は?」ジャー
R「……オムライス」キュッキュッ
男「俺も好きだwww」半熟のオムライス最高wwwwww」ジャー
R「………」キュッキュッ
気が付けば洗い物は終わっていた

38 :
男「よっしゃwwwおわったおわった」ドサッ
R「………」チョコン
友「ふぃー…イイ湯だったぜwww」ホカホカ
男「洗い物終わってるぜwww」
友「さんきゅーwwwRちゃんもありがとな〜」
R「………」コクリ
友「つーわけでゲームしようぜwww」
男「もう遅くね?」
時計はもう午前3時を指していた
友「……そうだな、もう寝るか…なんか疲れたし」
男「そーだな」
友「とりあえず寝床か」
男「俺は床でいいぜwww」
友「じゃあRちゃんは俺のベッドな。俺は布団を敷くぜwww」
男「毛布はくれよなwww」
友「もちろんwww」
R「………」トテトテ
男「ん?毛布?」
R「………」フルフル
男「……?」
R「………」グイッ
男「ちょっ!?」
友「…Rと同じベッドに寝るとか羨ま死刑だな」
男「しかもメイド服な」
友「何て羨ましい奴だR」

39 :
友に本気で睨まれているようだ
友「Rちゃんwww明日は俺と一緒にねようなーwww」
R「………」トテトテ
友「ん?トイレ?」
R「………」グイッ
友「へ?」
男「お前も一緒にだとさ」
友「あー俺幸せだわ…」
男「二次元の嫁が泣くぞ?www」
友「二次元?やっぱり生身には勝てないぜ」キリッ
男「あー浮気したなwww」
友「次元の壁は越えられないのだぜ?」ドヤッ
男「違いないwww」
R「………」スゥスゥ
友「寝るのはやっ!?」
男「相当疲れてんだよ。俺らも寝ようぜ」
友「俺もねみぃわ…ふぁ〜…」
男「…おやすみ……」
そして俺も気が付けば眠りについてた
人の温もりを感じながら寝るのなんて十何年ぶりだろう…
そんな事を考えながら

40 :
『こら寝坊助!学校に遅れるから早くおきなさい!』
男「かーちゃん?あぁ…起きるよ…だかかあと10分…」
『寝ぼけてないで早く起きなさい!ご飯が冷めちゃうから!』
男…「今日の朝ご飯は?」
『それはね、男の大好きな…』
男「まさか…スクランブルエッグとイチゴジャムのトーストが!?」ガバッ
男「…夢か」
R「…………」スゥスゥ
友「…………」グーグー
男「いま何時だ?」キョロキョロ
短い針はちょうど7と8の間に来ていた
男「7時半か?」
友の家の時計には長針がない
少し前に分解して針を変えようとしたが結局ダメだったらしい
だから今は大体で読んでいるとか…
男「朝飯でも作るか」
俺はベッドから降りて朝食を作ることにした
男「えーっと卵たまご…」
朝食はスクランブルエッグとイチゴジャムのトーストにしようと決めていた
久々に食べたくなったから

41 :
男「スクランブルエッグを作る前にトーストの準備をわすれてたな」
パンをそのままトースターに突っ込んで行く
男「俺の家では卵に牛Rと胡椒とバターをあらかじめ入れておくんだ」
男「まあ…また後で使うけどな」パッパッ
手早く卵を片手で割っていく
男「二個同時割だ!!」グシャッ
男「…普通にやろう」
男「てか明日はフレンチトーストにしよう」シャカシャカ
そんな事を考えつつ料理を進めてく
だけど作るもの自体は簡単なのですぐに終わった
男「最後に最高のシャウエッセンのウインナーを添えて…出来上がりwww」
所要時間は15分程度
男「そろそろ起こすか…」
ベッドに近寄り友だけを揺する

42 :
男「スクランブルエッグを作る前にトーストの準備をわすれてたな」
パンをそのままトースターに突っ込んで行く
男「とりあえず牛Rと胡椒な」パッパッ
男「俺の家では卵にバターをあらかじめ少し入れておくんだ」
男「まあ…また後で使うけどな」パッパッ
手早く卵を片手で割っていく
男「二個同時割だ!!」グシャッ
男「…普通にやろう」
男「てか明日はフレンチトーストにしよう」シャカシャカ
そんな事を考えつつ料理を進めてく
だけど作るもの自体は簡単なのですぐに終わった
男「最後に最高級(笑)のシャウエッセンのウインナーを添えて…出来上がりwww」
所要時間は15分程度
男「そろそろ起こすか…」
ベッドに近寄り友だけを揺する

43 :
男「おい…友、起きろ」ユサユサ
友「…うぇぇぇ…二日酔いだぁ…」
男「何を寝ぼけてやがる、大体酒なんか呑んでねえだろ」
友「あ、そっかぁ…てか何時?」
男「多分8時くらい」
友「早くね?」
男「ちょっとな」
友「まぁ、いいや。とりあえず飯な」
男「出来てるぞ」
友「さすが男wwwRちゃんは?」
男「とりあえず寝かせておく」
友「りょーかい」ノソノソ
男「で、今日の予定だけど」
友「服を買いに行くんだろ?」
男「それと区役所に行ってRちゃんについて調べる」
友「ほー…俺が買い物に連れて行けばいいのな?www」
男「そう、知り合いに頼んでちょっと調べてもらう」
友「りょーかいwww」
男「……じゃあ起こすか」
友「俺が起こすぜwww」
男「普通に起こせよ?」
友「当たり前だろwww」

44 :
友「連れて来たぜwww」
男「おはよーwwwよく眠れた?」
R「………うゅ…」ゴシゴシ
メイド服のまま寝てたおかげで服は完全にシワになっていた
男「そかwwwとりあえず顔を洗ってご飯食べよう」
R「…………」コクリ
友「今日はスクランブルエッグか」
男「お前は昨日の残りなwww」
友「ひどくね!?」
男「まあ、俺もだけどさwww」
R「…………」トテトテ
男「よし、じゃあ、いただきまーすwww」パン
友「いただきーwww」モグモグ
R「……いただき…ます」ペチ
とりあえず朝は事なきを得た
問題は服か…メイド服でいくのか?しかもシワシワのまま…
そんな心配をしつつ朝食は静かに終わった

45 :
半芝やめろよ

46 :
問題は明後日から…俺が仕事に行く日だ
友一人で大丈夫なのか?まあなんとかなるだろう
あまり深くは考えずに簡単に洗い物を済ませ出かける準備をした
男「よし、今日はRちゃんの洋服を買いに出かけまーすwww」
友「わーいwwwドンドンドンパフパフー♪」
R「…………」キョトン
男「その前に俺は用事で違うところに行きまーすwww」
友「ええー!?www」
男「そこで買い物は友とRちゃん二人で行きまーすwww」
友「隊長!!わたくし友は!幸せ者であります!!」
男「と言うわけでよろしく頼むぜ友www」
友「おっけーまかせんしゃいwww」
R「…………?」キョトン
男「その前友、そのしわくちゃなメイド服をなんとかしろ」
友「おけー」パッパッ
友「はい、元通りwww」
男「おー、さすが友www」
友「俺のメイド愛を舐めんなよwww」
そんなこんなで俺らは家を出ることにした

47 :
>>45
やっぱりダメ?

48 :
男「…今日はそこそこ暖かいな」
友「今日は今年一番の暖かさだってじいちゃんが言ってた」
男「やっぱりじいちゃんなのか」
友「俺のじいちゃん最強だからな!…死んでるけど」
男「だからそれやめろよ」
友「さーせん!…ちょっと一服な」ニヤニヤ
男「ニコ中め」ニヤニヤ
友「お前ほどじゃねえよ」
男「ちょっと待て!俺吸ってないからな!?」
R「……おにいちゃんたち…楽しそうだね」ニコニコ
男「ん?まあな」
友「コイツとは幼稚園からの付き合いだしな…長いよなぁ」シミジミ
男「お前はおっさんか。でもまぁ長いよな…てかよく続くよな」
友「仕方ない。俺らのDNAに刻まれっちまってるからな」
男「もはやDNAレベルの話かよ、話盛りすぎだろ」
友「違いない」ニヤニヤ
R「……面白いね」ニコニコ
口数は少ないもののようやく喋るようになってくれたようだ
良かった良かった…

49 :
友「よし、一旦ここでお別れな」
男「用事が終わったらすぐに向かう」
R「……いってらっしゃい」
ほんの少し寂しそうな顔をしたような気がした
まだ会って間もないけど子供とはそんな生き物なのだろうか?
俺は少し急ぎめに区役所に向かう
時間はすでに月曜日の9時半を回っていた
男「さすがにもう開いてるよな」スタスタ
10分もしない内に目的地についた
ちょっと思ったより早く着いたな
男「アイツ受付に居るかな…」
自動ドアが開いて受付に向かう
女「…お?男じゃん。ちーっす」
男「役所の人間が『ちーっす』はないだろ普通…」
女「別に知らない人間じゃないんたからさ〜で、要件は?」
男「人捜しだ。『R』って子を探してる苗字は知らない、年は8歳の女の子だ」
女「そーゆー系?人攫いはやめなよ〜」ニヤニヤ
男「人聞きの悪いことを言うな。頼めるか?」
女「べつにいいけど、報酬ははずんでよね?」
男「…考えとく」

50 :
追いついた

51 :
コイツの名前は『女』
コイツも小学生からの知り合いで一つ年上
なんかどうも苦手なんだよな
別に何かされた訳じゃないけどさ…
男「よし、友の所に行くか」
俺はゆっくり戻ることにした
街中を歩いてる途中
『みゃー』
男「ん?猫?」
後ろに黒猫が着いてきていた
男「お前、どこから来たんだ?」
『みゃーん』
黒猫は一鳴きして路地裏に消えて行った
trrrrr
男「友から?…もしもーし?」
『男か!?おい…聞いてくれ!一大事だ!』
男「はぁ?お前なにしたんだよ…棚の商品でも壊したか?」
『ちげーよ!Rちゃんが居なくなったんだ!』
男「はぁ!?」
俺はかなり焦った
さらわれた?
『服を買ってそのあと俺がトイレに行ってる間に…』
男「とりあえず落ち着け、いま向かうわ」
俺は携帯を乱暴にポケットに突っ込んで走り出した

52 :
男(街中であの格好ならかなり目立つからな…)タッタッタッ
すぐに見つかる…そんな気がした
友「おーい!男ぉ〜」ニヤニヤ
男「え?」
なんと隣にはちゃんと少女が居た
友「びっくりした!?ねぇびっくりした!?」ニヤニヤ
どうやら友にまんまと騙されたようだ
男「お前なぁ…ふざけんなよ!」ゲシッ
友「いてっ!?まあ、そんな怒んなって」ニヤニヤ
何はともあれ無事で良かった
R「……こんなにびっくりするなんて…心配かけてごめんなさい」ペコ
男「まぁいいよ気にすんな。後でコイツはしっかり締めておくから」ペキペキ
友「だから怒んなって!でも良かったなRちゃん」
R「………?」
友「こうやって心配してくれる人が居るんだよ。だから心配かけちゃだめだよ?」ニヤニヤ
男「お前が言うな!」ゲシッ
友「いてぇよ!」
R「……クスクス」
友「Rちゃんまでひどくね!?」
男「友はそういう運命なのさ」ゲシッ
友「だから蹴るなって!」

53 :
豊平区とみた!!!

54 :
『みゃーん』
R「……あ、ねこさん!こんにちは♪」ペコ
あれは?さっきの黒猫…?
友「なぁ、男…」
男「なんだ?」
友「なんかほっこりするな」ニコニコ
俺は黒猫と戯れる少女をみて
男「…そうだな」
そう呟いた
これはいい絵になるな…俺はおもむろに携帯を取り出し

パシャリ

俺はその絵を納めた
友「そろそろ昼か…腹減ったな」
男「ファミレスでも行くか」
友「俺!ココスがいいんだけど!」ハーイ!
男「じゃあガストな」
友「俺の話は無視!?」
『みゃーん』
R「バイバイねこさん♪」フリフリ
男「すぐそこガストだしな、誰かのせいで疲れたから歩きたくない」
友「うぐっ…わかったよじゃあガストな」
男「じゃあ決まりな。Rちゃん。お昼ご飯食べよう」
R「………うゅ!」ニコニコ
友「なんかたった1日で明るくなったな」
男「いいことじゃね?」
友「違いない」

55 :
>>53
よく分かるな〜
でも近くのイオンから区役所まで徒歩10分って実際は無理だよ
チャリンコで約10分だからな
細かい設定は脳内補正で頼んます

56 :
携帯の電池が切れそうだ
夜にまたくるよ
これから仕事もあるしな

57 :
つC

58 :


59 :
近くのガストにて
男「てきとーに食うか」
友「俺はチョコレートパフェと〜…」
男「お前はいきなりデザートか…小さな子供に対して教育的に宜しくない」
友「いまさら何を言ってんだお前」ニヤニヤ
R「…………」ジー
男「Rちゃんは決まった?」
R「…………」コクリ
男「じゃあ呼ぶよ?」ピンポーン
友「俺まだ決めてないんだけど!?」
男「もうおせぇよ」ニヤニヤ
店員「はい、ご注文を伺います」
男「Rちゃんからいいよ」
R「…………♪」コレ
男「チーズinハンバーグね。友は?」
友「えーっとね…えーっと…うーん」
男「それじゃチーズinハンバーグのレギュラー3つで」
店員「はい。ご注文はチーズinハンバーグのレギュラー3つ、以上でよろしいですか?」
男「はい。お願いします」
店員「かしこまりました」スタスタ
友「えーっと…えーっと…俺はチョコレートパフェ!」
男「もう居ないから」ニヤニヤ
友「俺のチョコレートパフェがぁ…」
R「……クスクス」
男「8歳の女の子に笑われてんぞお前」ニヤニヤ
友「俺、立ち直れねぇ…」ドンヨリ

60 :
追いついた
こういうの好きっ

61 :
男「とりあえず来るまでに何かするか」
友「じゃーん!3〜D〜S〜」ドヤッ
男「お前はドラ○もんにでもなったつもりか?」
友「ソフトは入ってないのだぜ?」ドヤッ
男「何のために買ったんだ…」
友「ノリだ」ドヤッ
男「いちいちドヤ顔がムカつく…」
R「………?」キョトン
友「とりあえずお絵かきでもしょうぜ」カキカキ
男「暇つぶしにはなるか」
R「………」ジー
友「こーして…出来た!」カキカキ
男「早いな」
R「………♪」ワクワク
友「これを見よ!」ジャーン!
男「………なにこれ?」
友「見て分からん?pumaのロゴだろ?」
男「何というか…拍子抜けだ…そっくりだけど」
R「…………」ガッカリ
男「見てみろRちゃんを。明らかにガッカリしてんぞ?」
友「じゃあ男!お前が何か書けよ!」プンスカ
男(若本風)「どーれどれ…俺に貸してみろぅ…」パッ
友(若本風)「貴様の画力…見せてもらおうではないか…」
俺はサラサラと書き始めることにした

62 :
男「………」サラサラ
店員「お待たせしましたーチーズinハンバーグでございます」
友「きたきたー!」
R「…………♪」
男「…………」サラサラ
店員「こちら、鉄板が大変熱くなっています。油跳ね、火傷には十分お気を付けてお召し上がり下さい」ペコ
友「男〜飯が来たぞ」
R「…………」ジー
男「わかった…よしできた!」
友「どれどれ…」
R「………♪」ワクワク
俺が描いたのは
R「…………♪」パァ
友「上手いじゃん!」ニコニコ
男「まあ、こんなもんか」
楽しそうに猫と戯れる少女の絵だった

63 :
友「お前、意外と上手いな」
男「まあ鉛筆みたいには上手くいかないけどな」
R「………すごいね…!」ニコニコ
男「ありがと!」ナデナデ
R「………♪」ニコニコ
友「てか早く食おうぜ!冷めちまう」
男「そうだな。いただきます」パン
R「…いただきます」ペチ
友「いただき〜…あつっ!!?」ガタッ
男「お前なぁ…少しは落ち着けような、成人してるくせに」ニヤニヤ
友「心は永遠の16歳なんだ!」
R「…………」フーフー
男「少しはRちゃんを見習え」
友「おねぇちゃーん!おとこがいじめてくるぉー!」
R「…………クスクス」パク
男「お前、完全にRちゃんにバカにされてるわ」ニヤニヤ
友「うぇーん!」オヨヨヨ
店員「あのー…他のお客様に迷惑になるので…」
友「………はい」チーン
男「…すんません」チーン
俺と友は店員に注意されてしまった
二人「「…はぁ」」ドンヨリ
R「……クスクス…楽しいね」ニコニコ
まあ、笑ってくれたからよしとしよう

64 :
これは良スレ

65 :
楽しいランチの時間はあっという間に過ぎてしまった
気が付けば午後1時過ぎ
男「そろそろ帰るか」
友「俺、何か疲れたぜ…」グッタリ
R「………」グイッ
男「ん?」
R「………おトイレ…」モジモジ
男「あーはいはい…友〜会計頼むわ」スッ
友「うぃー…」グッタリ
R「………」
男「えーっとトイレは…こっちか」
R「………」
そこは女子トイレ前
R「………」グイッ
男「ちょっ…ちょっ!?ストップストップ!」
R「………」キョトン
男「俺はここから先には進めないよ」
R「………」シュン
男「えーっと…8歳の女の子って男子トイレいれても大丈夫なのか?」
R「……もれちゃう」モジモジ
男「ちょっ!?やむ終えない!」
俺は少女を男子トイレに連れて行った
これで俺の人生も終わったな…

66 :
ふぅ…

67 :
男「後は自分で出来るよな?」
R「…………」コクリ
…パタン
男「………ふぅ」
とりあえず事なきを得た…
男「…うぅ…俺も催してきた」ブルッ
とりあえず俺も便器に向かう
男「…はぁ…何か疲れた…」
この2日間の出来事を思い出す
きっかけは深夜のスーパーでの買い物
もし俺たちが袋を貰って買い物をしていたら…
そもそもあの時、深夜に出掛けなければ…
想像しただけで鳥肌が立った
運命なんてどこでどうなるか分からないもんだな…
今も地球のどこかで…何て考えかけてやめた
キリがないからな
R「………おわったよ」スッキリ
男「ちょっと待って…俺がまだなんだ…」
R「…なんでおにいちゃんは立ってしてるの?」
男「え!?」
まずい…これは子ども特有の『探求心』…
どうやって切り返そう…
男「えーっと…えーっと…」
まずい…非常にまずい…
R「………?」キョトン
男(ストレートには言えないよな…かといって誤魔化しきれない…一体どうすれば…)
その時俺は凄いことを閃いた!

68 :
男「女の子はね、もしおトイレ中に悪い人が来ても直ぐ逃げれるように前を見て座ってするんだ」
男「男の子はね悪い事はしませんよーって壁の方を見て立ってするんだよ?わかったかな?」
我ながらナイスアイデアだと思った
R「……そーなんだ」ウーン
男「さ、さて…戻ろうか!」
他のことで気をそらさなくては…
俺は少女の手を引き男子トイレを後にした
友「おかえり〜会計済んでるよ〜」グッタリ
男「とりあえず帰るぞ」
友「うぃー…」グッタリ
R「………」ウトウト
男「ん?眠いの?」
R「…………」コクリ
男「よし…おんぶしてやるよ」スッ
R「…………」ギュッ
背中に人の温もりを感じる
それは強く抱きしめたら簡単に壊れてしまいそうで
男「よっこいしょ…」スッ
…小さくて軽くて
友「俺もおんぶぅ…」
男「お前は歩け」
友「わかってるってば」ニヤニヤ
R「……ありがとう…おにいちゃん」ギュッ
…愛おしい存在だった

69 :
帰り道の途中
友「今年はなんだかんだで俺らはリア充の仲間入りだな」スタスタ
男「急になした?」スタスタ
友「見て見ろよこの子の顔」スタスタ
男「……おんぶしてるから無理」スタスタ
友「かぁぁあ!勿体無い!勿体無いよお前!」ニヤニヤ
男「…………」スタスタ
友「……この子の親見つかるといいな」
男「そうだな」
友「なんかお別れが来るとか寂しいよな…」
お別れ…
そんな事考えてもいなかった
確かにそうだ。親元に帰れば当然視お別れ
別に一生の別れって訳じゃないけど…
それでも寂しいとは思う
たった1日一緒にいただけだとしても…
友「そんな暗い顔すんなって、一生の別れじゃないんだからさ」ニヤニヤ
コイツは俺が何も言わなくても俺の考えてることが大体分かってる
見透かされてるようでなんだか気恥ずかしくなった
友「心配すんな。俺も同じだ」
ますますコイツにはかなわないなと思った

70 :
支援

71 :
友「はい到着ぅ〜」
男「あー疲れた」
俺の背中はうっすら汗ばんでいた
人の温もりってすげー
友「しっかしよく寝れるよな…しかも昼だぜ?」
男「夜遅くまで起きてたしな、しかも朝は早かったし、色々疲れてるんだよ。それに寝る子は育つ」
友「よーし!俺も昼寝…」
男「お前は働け」
友「俺には厳しいな!おいこら!」
男「とりあえずベットに運ぶか」
友「お前にずいぶん懐いてるよな」
男「お前も同じだと思うぞ」
友「でもあまり俺の目を見てくれない…」
男「ただ恥ずかしいだけだろ」
友「もしかしてひとりの男性としてみられてる!?」ワクテカ
男「そうかもな」
8歳だろ?そういうのはまだ早い気がするが…黙っておこう
友「この子の将来に期待だなぁ…」ニヘラ
男「お巡りさんコイツです」
友「愛に年の差なんて関係ない!」
男「はいはいワロスワロス」
今日も残り僅かになってきた
そこで俺は友に明日のことについて話すことにした

72 :
支援

73 :
どうなるんだろうこれ

74 :
久々に来たら良いスレ発見
支援

75 :
男「明日から俺は仕事に行くんだが…そこでお前に頼みがある」
友「この子の面倒見係だろ?」
男「話が早くて助かる」
友「俺一人で大丈夫かなぁ…」
男「大丈夫だ、問題ない」グッ
友「こういう時現実に友達すくないって辛いな」ニヤニヤ
男「お前ほどの人間が何を言うのかと思えば…」
友「ここまで変われたのもあの時お前が居たからな」

それは8年前の
俺らがまだ小学6年生の時の話

ショタ男「えー…今日も遠くに出かけるの?」
ショタ友「いいじゃん!俺、今日ママとパパからお小遣い貰ったんだ!」
そう言ってがま口財布から3万円を取り出した
コイツはいわゆるボンボン
両親が大企業のお偉いさんで…っていうパターン
ショタ男「もう止めようよ…お金のむだづかいはよくないよ…」
ショタ友「いいの!これは俺の金だから好きに使うんだ!」
金銭感覚のおかしな奴だと最初は思ってた

76 :
ショタ男「でもそれはショタ友君のパパとママが一生懸命働いたお金で…」
俺はコイツとは対照的だった
貧乏…って言えば貧乏なのかな?
かーちゃんの親戚のお下がりばっかりだったしな
でも飯はそれなりに食えてた…と思う
とーちゃんは仕事人間だった
自営業で野菜つくってて朝から晩まで働いてて
ロクに会話もしたことがない
話した内容はテストの点数とか学校生活の事くらい
頭に血が上りやすくて…そんなとーちゃんが嫌いだった
今も嫌いだがな
ショタ友「好きに使っていいよって言ったからいいんだよ!文句あんのか!?」
あの頃の友はガタイがよくて怖くて逆らえなかったな
懐かしい…今は痩せてしまったがな
ショタ男「うぅ…分かったよ…でもこれで最後にするって約束してね?」
ショタ友「分かればいいんだよ」バシバシ
ショタ男「痛いよぉ…」
暴力と金の力で自分は強いと勘違いしているタイプ
友はそういうヤツだったんだ
まあ、昔の話だけどな

77 :
明日旅行なのに面白すぎて眠れない…どうしてくれるんだ…!

78 :
俺は逆に人に媚びを売るタイプだった
周りに合わせてただ嫌われないことに一生懸命だった
人の顔色をうかがいながら
そのおかげか今でも表情の変化には敏感なんだ
ショタ男「今日はどこに行くの?」
ショタ友「今日は飛行機に乗るぜ!」
ショタ男「だめだよぉ!先生も大人と一緒じゃないとダメだって言ってたよ!」
この頃の俺はダメと言われたことには忠実な臆病者だった
ショタ友「うるせーなぁ!そんなもんかんけーねぇぜ!」
ショタ男「………」
これが間違いだった
俺は電車とかと違って北海道の外に出るなんて知らなかった
厳密に言えば道内便もあるが…
もちろん大都会で迷子になったのは言うまでもない
その日の内に警察に保護されて
友の親に俺たちは迎えに来てもらった
次の日は先生に怒られ…とーちゃんに殴られ…
ショタ友「ちっくしょー!あのセンコーめ!クビにしてやる!」
ショタ男「………だから言ったのに」
この日…俺は我慢の限界を超えた

79 :
友が二人になった時にトラウマ植え付けるとか言うオチは避けて欲しい

80 :
ショタ友「あ?なんか言ったか?」グイッ
ショタ男「…またそうやって殴るんだ…」
ショタ友「そうだ、嫌だろ?だったら…」
ショタ男「殴ればいいじゃん!もうお前なんか友達でもなんでもない!」
ショタ友「………!」
ショタ男「お金と暴力でしか一緒に居られないなんて本当の友達じゃない!」
ショタ友「…もうお前なんかどうでもいいわ違う友達と…」
ショタ男「その友達だってお金と暴力で作った友達だろ!?お前からそれをとってみろ!」
ショタ友「そんなものなくたって俺には友達なんてたくさん居る証明してやんよ。お前みたいな貧乏人とは訳が違うんだ」
ショタ男「ショタ友君…」
ショタ友「じゃあな。」
この時の会話は忘れもしないな
今となっては笑い話だ

81 :
それからはしばらくヤツと会話もしなくなった
その日の帰りで知ったんだがアイツも父親にボロクソに言われたらしい
初めて言われたって泣きそうな顔してたってクラスの奴らが笑ってたな
その日から少しづつヤツの周りから【友達】が消えてった
ヤツは次第に自分の席で自分の気配をRような生活を送るようになった
逆に俺は友達が増えた
俺の事をいじめてたヤツみんなが
『アイツに逆らえなくて…』って言って
よくあるパターンだろ?
そしてヤツは学校をよく休むようになった
ある日の帰りのホームルームで
先生「このプリントをショタ友の家に届けてくれる人は居ませんか?」
男子生徒1「げ!?アイツの家とか俺無理なんだけど!」ヒソヒソ
男子生徒2「二人きりならいじめられそうで怖い…」ガクブル
女子生徒1「あんたあの人のお気に入りなんでしょ?行ってあげなよ」ヒソヒソ
女子生徒2「いやよ!あんなヤツの家に行くのなんて」ヒソヒソ
俺はこんなヒソヒソ話が聞こえてくるたびに『こいつら昔は影で俺の事…』なんて思ってたな

82 :
支援

83 :
のぞき見程度のつもりが耽読してしまった
続き期待

84 :
こんな時間に良スレを見つけてしまった・・・。
支援

85 :
ショタ男「先生〜僕行きます」
クラス中の奴らが俺を見た
気持ち悪い…俺は心底そう思った
先生「そうか…じゃあショタ男君にあずけるよ?いいかい?」
ショタ男「はい、構いません」
教室のどこかで『アイツ正気じゃない…』なんて言葉が聞こえた
『僕は至って普通だ』って言いたかったけどやめた
その日の帰り道はヤツの家に寄った
ショタ男「いつ見てもおっきい家だなぁ…」ピンポーン
ショタ友母「はーい?どちら様ですか?」
ショタ男「あ、ショタ男です。学校のプリントを持ってきました」
ショタ友母「あらあら…わざわざありがとうね。お菓子でも食べていったら?」
ショタ男「ありがとうございます。でも家のご飯が食べれなくなっちゃうから…また今度にします。今ショタ友君は居ますか?」
ショタ友母「お部屋にこもったきりでね…学校で何かあったのかしら?」
ショタ男「大丈夫です。明日迎えにくると伝えておいて下さい。さようなら」
ショタ友母「ショタ友に伝えておくわね。また明日」パタリ

86 :
1よ、同じ区民として応援するぞ。

87 :
約束通りヤツは来た
ショタ友「…………」
心なしか顔がやつれていた
幼心には相当なダメージを負ったようだ
ショタ男「学校いこ」ニコッ
ショタ友「………」スタスタ
俺はさらにヤツに追いうちをかけた
ショタ男「これでわかったでしょ?君に本当の友達なんていないってこと」スタスタ
ショタ友「…やめろ」ピタッ
ショタ男「自分でやったことだろ?自業自得だよ」ピタッ
ショタ友「お前に何がわかるんだ…全部無くなったんだぞ…」
ショタ男「だから全部自分でやったことだろ?」
ショタ友「………やめてくれ」
ショタ男「今度は逃げるのか、弱虫」
俺はヤツをグリグリと言葉で痛めつける
今までの仕返しとばかりに
ショタ友「やめてくれ…お願い」
ショタ男「何も出来ないくせに…偉そうに」
ショタ友「うぅ…」グスッ
俺は生まれて初めて人を傷つけて泣かせた
憎き相手を何度も何度も言葉で傷つけて
何故か俺も心が痛かった
ショタ男「もうやめなよ…こんな事」ポロッ
俺は何故か涙が出た

88 :
ショタ男「何でこんな悲しいことするのさ…」ポロポロ
ショタ友「………」グスッグスッ
ショタ男「今からやり直そうよ…こんなの悲しすぎる」ポロポロ
学校はすでに遅刻
でも俺は涙を止めることが出来なかった…
ずっと苦しんでた事に気が付かなかった
『相手の顔を見れば分かる』なんて自惚れてた
ショタ友「俺にはもう友だちなんていないんだ…遅いよ」
ショタ男「大丈夫。僕が君の友達の第1号だから」ニィッ
でもそんな事よりも
ショタ友「ショタ男ぉぉお!」ウェェン!
ショタ男「ショタ友君…泣かないでよ…」ポロポロ
もっと大切な何かが得られたような
ショタ友「あー泣いたらスッキリしたぜ!」
ショタ男「遅刻だね」ニィッ
そんな気がした

89 :
男「あー…そんな事もあったっけ?」ニヤニヤ
友「まああれだ!Rちゃんの事は俺に任せとけって!」
男「さっきと言ってること矛盾してね?」
友「こまけぇこたぁ…なんとやらだ!」キリッ
男「適当だなお前!」ニヤニヤ
でも、なんだかんだで頼れる親友だ
任せておくとしよう
男「言っておくけどくれぐれもアニメキャラクターみたいな教育はするなよ?」
友「まかせとけー」グター
男「うわー…やる気感じねぇー」
ちなみにコイツが痩せた理由は
嫁(二次元)の理想の体格だからだそうだ
友「すこしは信用しろよー」グター
男「いや、無理だから。この状態じゃ無理だから!」
R「………んー」ゴシゴシ
友「ほら男がうるさくするからRちゃん起きちゃったじゃん…」
男「俺のせい?俺のせいなの!?」
R「……おにいちゃん…帰るの?」シュン
男「うん、明日、仕事があるから」
切なそうな顔に心がチクリと痛む…

90 :
すまん…もう睡魔がヤバい…
明日(というか今日)は朝から仕事があるので18時位にもどって来ます…

友「ちゃんと暖かい格好して寝ろよな!それと寝る前に生姜湯を飲むと体がポカポカするってじいちゃんが言ってたぜ!じゃあな!」

91 :
お疲れー!てか、前にも何度か書いてる人でいいんだよな?また見させてもらうぜ!
友の友「じっちゃん最強だもんなwwww」

92 :
>>90
じゃーなー。オヤスミー
明日からはトリ付けてくれたら嬉しいですばい!

93 :
>>90

続き待ってる!

94 :
トイレから戻ってきたらスレがwww
>>91
俺?そんなにたくさん書いたこと無いな…SSはIDラボメンスレと禁書目録の4行SSくらい
ちなみに俺もしもしさん専門だから書き込みが遅い…
>>92
トリップはこれでおけ?
>>93
R「……続き…楽しみにしてくれて嬉しいな…」ニコニコ

男「今度こそホントにおやすみ!」

95 :
トリップwww

96 :
いきなりトリばれたぞ。
偽物がわくで!

97 :


98 :
もう終いかなぁ?

99 :
偽物に気を付けろ
夜にまた来ます

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