角川ホラー文庫について語る？ 9冊目

1 ：2010/09/25 〜 最終レス ：2012/10/28

ここは角川ホラー文庫について語るスレです
宣伝荒らし回避のため、SF・FT・ホラー板から引越してきました
前スレ
角川ホラー文庫について語る？ 7冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1232467456/
関連サイト
◎公式サイト（角川書店＞角川ホラー文庫）
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/series_14.html
◎日本ホラー小説大賞（公式）
http://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/
◎角川ホラー文庫【Wikipedia】　（やや古い）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%96%87%E5%BA%AB

2 ：

>>1
スレ番が違うだろ
数えられないのかよ、低脳

3 ：

文句言うなら書き込むなド低脳

4 ：

スレ立ても出来ないクズのくせに

5 ：

前スレ
角川ホラー文庫について語る？ 8冊目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1255154594/

6 ：

>>1
自虐乙www
26 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2010/10/04(月) 15:55:07
数字も数えられないホラー文庫スレよりはましだろ
27 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2010/10/04(月) 17:03:04
ホラー文庫スレ立てたの万年バカワナビだったら大笑いだよね

7 ：

他スレで遠吠えする負け犬か

8 ：

バイロケーション
第17回日本ホラー小説大賞、長編賞受賞作！
[ 著者 ]
法条遥
[ 内容 ]
画家を志す忍は、自分と同じ人間が現れるという奇妙な事態に遭遇する。同じ境遇で悩む人々は、それを「バイロケーション」と呼んでいた。従来のドッペルゲンガーとは異なる新たな二重存在を提示した、異色のホラー！

9 ：

少女禁区
第17回日本ホラー小説大賞短編賞受賞！　甘美な痛みに満ちた禁断の短編集！
[ 著者 ]
伴名練
イラスト：シライシユウコ
[ 内容 ]
15歳の「私」の主人は、たぐいまれな呪詛の才を持つ、驕慢な美少女。「死ぬまで私を楽しませろ」親殺しの噂もあるその少女は、あらゆる呪詛を用いて彼を玩具のように扱うが……甘美な痛みに満ちた、死と少女の物語！

10 ：

>>6
煽るなら、このスレでやればいいのに
餓鬼の頃いじめられてたトラウマに苦しんでびくびくしすぎｗｗｗ

11 ：

スレ立て乙

12 ：

テンプレもまともに貼れない奴に「乙」はないだろ

13 ：

飴村叩いてるバカ無職か
余計な事しやがってバカが

14 ：

自己紹介乙

15 ：

「バカ」を重複しちゃうような自演基地外がスレをアゲてるぜ！

16 ：

次の新刊はホラ大受賞者の作品か
少女禁区って・・・なんか物凄くラノベ臭というか二次臭が漂ってくるのは気のせい？

17 ：

12月はカスばっかだな
福澤だけ一応買うか
全く期待できないけど
他の3作はよく新作なんて出すよなぁwって感じ

18 ：

これのこと？
バチカン奇跡調査官
著:藤木　稟
イ:ＴＨＯＲＥＳ柴本
仮)影姫 黒衣のナース
著:飯野　文彦
仮)怪談熱
著:福澤　徹三
皐月鬼
著:田辺　青蛙

19 ：

ケチってついに栞付けなくなったな
売れてないのか？
ここの奴らが文句ばっか言って買わないからだな

20 ：

新刊はとりあえず曾根だけ買ってきた。
もう、今回のホラー大賞受賞作にも全く食指が動かんよ。
背筋が凍るような怖いホラーを読みたいんだが、
カバーの梗概からも、審査員の寸評からも、全くそれが伝わってこない。
良く書けてるとか、読ませる筆力とか、小説としての上手さとか‥‥そんなのはどうでもいい。
そんなのは他のミステリーとかの賞にまかせておけばいいんだ。
ただ、ひたすらに怖けりゃいいんだ。
なんか勘違いしてないか？審査員‥‥

21 ：

今さらだろ

22 ：

ホラ大で怖いのなんてあったけ？
黒い家？？

23 ：

バイロケーションひどい
ドッペルゲンガーが怖くない、グロくないつーか人が殺されるのに死体の描写すらない、話がとにかくつまらない
でも糞神よりはマシ
糞神は文章が幼稚すぎて投げたが、こいつは話が退屈すぎて投げた

24 ：

>>23
買うなよｗ

25 ：

ちゃんと読んでねーか
斜め読みなんだろ

26 ：

だって読まないと批判も出来ないだろ

27 ：

最近、角川ホラーって質落ちてきてるよなｗ
でも、一番好きなジャンルだから
本屋に行くとまずこのコーナーをみるｗｗ

28 ：

話題になってないけど面白いの教えてください。
俺のオススメはおやすみﾛﾋﾞﾝです。

29 ：

どういうのが好みかにもよる
エログロナンセンスだったら粘膜シリーズ
怖くない少し不思議系なら夜市や秋の牢獄

30 ：

また、アメ公が自演宣伝やってる〜wwwwwww

31 ：

誰か栗本薫の一文字シリーズの「家」「指」「顔」「壁」を語れる奴いねぇかな
ホラー小説を手当たり次第に読んでるんだがこれ俺的には完全にはずれだったんよ
終始イライラさせられるっちゅうか話の流れが自問自答の繰り返しで、かと思ったら
主人公の出生を語りだし、そしてまた話が戻ったのかと思ったらさっき読んだ主人公の心情を
また同じ様に繰り返したりで何だこりゃなわけよ
それで極めつけのオチの部分が毎度の事ながら答えや正体は出ず読者の想像に委ねるというやっつけ感
とくに「指」の主人公は小学生の子供なんだがこれまた幼稚な言葉使いかと思ったら
急に難しいことを言い出すわ何かキャラ崩壊感が・・・そして自問自答の嵐
出来たらこういう部分は評価できるみたいな奴がいたら教えてくれぇ〜
最近「貴志祐介」のクリムゾンの迷宮がおもしろくて先が気になり一気に読み終えて
読者を引きこむ力に圧巻させられただけに栗本薫のホラーはなぁ・・・

32 ：

玩具修理者（と酔歩する男）のオチが何回読み返しても
未だ理解できないなんて言えない…

33 ：

読解力がないって悲しいよな

34 ：

釣られているのだと思いますが、以下ネタバレ注意





>>32
お姉ちゃんも、改造されていたんですよ

35 ：

うろ覚えだけど湘南人肉医も此処？読んだ人いる？

36 ：

読んだけどR癌食ったことしか覚えてない

37 ：

あれは怖すぎる
人類の残酷な歴史まで書かれていて、恐すぎる
砲丸投げの選手を観ると、湘南を思い出す

38 ：

大石の最高傑作は処刑列車

39 ：

大石はどれ読んでも同じ
一世代前の作家だな

40 ：

そう思うならば、読まなきゃいいじゃん
監禁もの、殺戮もの、人肉もの、復讐もの、フェチもの・・・・どこが同じなんだよw

41 ：

パイオツデケーションはどっちかというと推理小説っぽかったが先が読めてしまうな
でも恐怖という意味では良かったと思う（最近のどれもホラーじゃないし）
黒服がいっぱい出てくる時点で脳内イラストがカイジになったがｗ

42 ：

Rローション？

43 ：

Rレーション？

44 ：

大石のアンダーユアベッドは傑作だよ

45 ：

バイロケ、主人公のリアクションが不自然すぎ

46 ：

少女禁区読んだ。
・・・・えーっと、ツンデレ？

47 ：

自分と同じ姿の人間見て、吐きそうとか絶対ならねー

48 ：

>>44
禿同
角川ホラー好きなら絶対に読むべき作品の一つだと思う

49 ：

>>48
なるほど、早速ヘモやんに買いに行かせるわ

50 ：

しかしクオリアって流行ってんな〜
秋の牢獄にも出てきたぞ

51 ：

北風男爵

52 ：

なんの作品とはいはないけど
NTR属性はエロゲとジュブナイルポルノの中だけに篭っててほしい
あんまりにも不快で夢見が悪くなってこんな時間に起きてしまった

53 ：

影姫かい？

54 ：

ううん
もう少しだけ発売が前の作品

55 ：

口直しに少女禁区買ってきた
伊藤計劃のハーモニー以来ｼﾗｲｼﾕｳｺの装丁は条件反射で手がのびてしまう＾＾；

56 ：

題名といい内容といいアリ・プロジェクトみたいだったな>少女禁区

57 ：

首ざぶとんは？

58 ：

>>57
なんか気になるので買ってみるわ

59 ：

別文庫だけど水没ピアノは読んだ後捨てた
厨二系はライトノベルでやってほしいわ…
まぁ、気付かなかった俺も悪いんだが…

60 ：

今年買ってすぐ捨てたのは、「災転」「ワンドリーム」「人造救世主」
有名作家でも何の信用にもならんな・・・

61 ：

ある程度の防御弁ではあるけどね…
最初は小説はアイディアだろ！と思っていたけど
読書量が500冊を超えたあたりから
やっぱり文章も大事だなと思うようになってきた

62 ：

短篇集「全世界のデポラ」平山瑞穂著　早川書房刊の
「棕櫚（しゅろ）の名を」を読んで欲しい
SFマガジンに掲載されたにも関わらず立派なホラー
後味わるいストーリーにも関わらず読者には面白い本読んだーって
カタルシスしかもたらさないけっさく

63 ：

首さぶとんは表紙目当てで買った。

64 ：

「少女禁区」
甘ったるいし、予定調和的で楽しめなかったが、アマゾンのレビューだと意外と好評だな
ホラー小説の読者層が良く解らん……

65 ：

大石圭の小説って解り易い
熱帯魚とかマカオとかワインとか、作者がその時何に興味を持ってたか本を読むとすぐ解る
「殺人鬼を飼う女」なんてワインについて書きたいから書いたかのような話だった
大石圭は「人間処刑台」でがっかりさせられたから見限ったんだが、「殺人鬼を飼う女」はタイトルからかつての殺人鬼物みたいな物かと期待して買った
殺人鬼を飼い馴らす女の話かなと
とんだ期待外れ、多重人格の女の話だった
まぁサイコ物ならそれはそれでいいんだが、話がありがちすぎる
実の母親から虐待を受け、義父から性的虐待を受けたトラウマを持ってたとかサイコ物じゃ余りにも普通
精神医学の専門用語なんて全く出てこないし、作者が浅はかな知識で書いたのがバレバレ
それで殺人鬼の人格を持った女の犯行がこれまたしょぼい
「人間処刑台」と同じでタイトルの割に内容が大したことなさ過ぎる
やっぱ大石圭は駄目だな
今度こそ本気で見限った

66 ：

あ、エロ描写だけは良かった
別人格の女に手でイカされたり、
幼児期に義父にRさせられたり強姦されたり、
現在のRでヤリマンの人格が誘った男に強姦されたりお掃除Rさせられたり
正直抜いた

67 ：

首ざぶとん、中身もよかった
ちゃんとしたホラーだった

68 ：

「殺人鬼を飼う女」は糞だが、「そこに、顔が」と「首ざぶとん」は良かったぞ

69 ：

>>67
工場のシーンが怖かった

70 ：

殺人鬼を飼う女、そんなに悪いかなあ

71 ：

>>70
他の作家のサイコ物と比較してみろよ
明らかに劣ってるだろ
貴志のイソラは駄作だが、これならイソラのほうがまだマシ

72 ：

ここは大石信者が多いから何言っても無駄だよ

73 ：

ミステリ板の大石スレなんてひどかったな
マジに信者しかいないんじゃないかっていう
えぐい内容の本を読んでる自分らを賛美してるかのような気持ち悪いスレだった

74 ：

大石って呪怨のやつか？
呪怨しか読んでないけどなんかおすすめある？

75 ：

大石はどれ読んでも同じ
一世代前の作家だな

76 ：

>>31
亀レスだけど「家」だけはかなり昔に読んだことがある。
主人公がマイホームに固執していると言うことと、すんごいつまらなかったって記憶しかない。
よく4冊も読めたなあ。自分はこの1冊でギブ。

77 ：

ｓ

78 ：

この板は書き込めたか…
大石圭はホラー作家として欠けてるものがある
登場人物が（心理的に）ありえない動きするのが多い
ホラーってのは極限状態の人間の心理や行動を描くことに
面白さと言うかだいごみがあるのでこれはかなり痛い
しかも、不条理ホラーならまだしも普通のシナリオ展開だし…

79 ：

オチがなあ・・・>大石
ラストで首外にぶん投げてパトカーとか、
死体見つかって終わりとか、そんなのばっか
普通につまらん

80 ：

でも、尼での売り上げは好調>大石

81 ：

結局みんなのおすすめ作品はどれよ？

82 ：

くびざぶ

83 ：

アニメ化してほしいくびざぶ

84 ：

大石圭のは延々と殺人が繰り返され、オチになっても捕まらずに日常的な殺人が続いてくのがいいんじゃないか
だから、処刑列車は素晴らしかった（個人的にベスト
最近のは駄目だね
元々作風が古いし、最近のはぬるい話ばっか

85 ：

>>84
湘南人肉医のラストはどう見ても捕まるだろ

86 ：

大石圭専スレ落ちちゃった？

87 ：

三津田の死相学探偵シリーズはどうよ?
俺は１だけ読んで怖くないしつまらなかったんで、２・３は読んでないが
表紙もダサいし
講談社・光文社のに比べると明らかに失敗してると思うんだが

88 ：

おざぶ

89 ：

「皐月鬼」ラノベ風の装丁だったけど、なかなか面白い妖怪小説だった
こういうのもたまには有りだ

90 ：

表紙のキャラは皐月なの？
生き屏風は読んだんだけど美系キャラだっけか、まあ可愛いからいいけど

91 ：

>>90
皐月だった

92 ：

�d
あんな可愛らしかったのか皐月

93 ：

怪談熱買った
こいつは他の長編や短編集がいまいちだから、あまり期待せずに読んだら意外と・・・
いや、正直に言おう
素直に面白かった
良作揃いの短編集だと思うわ

94 ：

嘘神やばいな
いくら大学生作家とはいえ…
というか、昨今のホラーの質低下は
大学生のせいじゃないだろ
なぜかそれを選好する選考委員のせい

95 ：

てか嘘神はホラーじゃないだろ

96 ：

首ざぶとん結構良かったけど、「おざぶ」より強力な「首ざぶ・・」の伏線が回収されてないような・・
２話目以降は優等生すぎてつまらん。

97 ：

誰か心霊系でおすすめありますか？

98 ：

「魂追い」読んだ。
上橋菜穂子の「精霊の守り人」を彷彿させる世界感だけど和風。
変わった小説だった。

99 ：

皐月ﾀﾝペロペロ

100 ：

>>98
ホラー文庫というレーベルで出すものじゃないね

101 ：

>>96
オヤジが吐血する効果があります

102 ：

バイロケーションおもしろかったわ。久々に一気読みできた。まぁミステリー臭が強いけど、非現実的だからホラーなんだろう。
今回の賞には関係ないけど「おやすみ、ロビン」も余韻の残る感じかが好きだな。
大石は「アンダーユアベッド」は
最高なんだけど、他は残虐すぎて自分にはダメだ。まぁリング世代だからホラー≠残虐ってなってしまう。
個人的には「レフトハンド」「クリムゾンの迷宮」なんかが好み。

103 ：

>>102
バイロケーションつまらん
大山のおやすみロビンは未読だけど、チューイングボーンはつまらん
レフトハンドもつまらん
趣味が完全に逆で良かったよ
俺のセンスは間違ってない

104 ：

>>103
間違ってないって何が？
まるでこちらが頭おかしいみたいな言い方で癪に障るね。
単行本になってる時点で需要はあって、その需要に103は含まれてなかっただけだろ。
自分が絶対みたいな言い方すんな。
面白い面白くないなんか相対的なのになんなんだこのアホは。

105 ：

バイロケーション、ちょっと文章がぎこちない所もあるけど設定として面白かった

106 ：

>>104
別に頭おかしいとは思ってないが、自覚してるんじゃ仕方ないな
お前は頭おかしい

107 ：

何だコイツ

108 ：

本の好みは人それぞれだからね

109 ：

>>106
よう、池沼

110 ：

頭おかしいと自覚症状のある人に池沼呼ばわりされるとは思わなかったな
自分から頭おかしいと墓穴掘ったくせに
マジに頭おかしいんだな

111 ：

>>110
なにやっきになってんだか。
頭おかしいと認めてもないし(どっから推論したんだこのアホは)、論理的な反論できない奴がなにいってんだ。
自分のセンスが正しいなんて論証できないだろうが。
自分の言ってることのアホらしさが理解できてないのが憐れすぎる。
これからもネット弁慶擬き頑張れや。
110以外の人にはスレ汚しになってしまうからもうこの事については書き込みません。引き続き語ってください。

112 ：

ホラー文庫についての話題をしようじゃないか

113 ：

今更だけど小松左京の霧が晴れた時を読んだ
蟻の園が凄い良かったんだけどイマイチ意味が分からない

114 ：

>>111
頭おかしいってのはお前が書いたこと
自分がレスした内容１００回くらい読み返せよ
それくらい読み返せば、お前の狂った脳でも理解できるだろ
言葉が通じない奴と話すと凄く疲れるね
お前はここから出てけ
センスもない、頭がおかしい奴に用はない

115 ：

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116 ：

牧野の新刊はどうだった？

117 ：

>>115
もう書かないんじゃなかったのかｗ
書き込んですぐにこれだもんな
何やらしても駄目な奴だなぁ、お前は
お前みたいな奴、嫌いだわーマジで嫌い

118 ：

牧野のは表紙が怖い
顔認識の話だろ
未読

119 ：

怪談熱は？

120 ：

ラノベくさいバチカンなんとかはどうよ？
つまんないのにシリーズかよ

121 ：

角川ホラー文庫　売上ランキング
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/2220133051/ref=pd_zg_hrsr_b_1_4_last

122 ：

角川ラノベホラー文庫に改名すればいい

123 ：

少女禁区はよかったよ

124 ：

戦争大臣、これはファンタジーなのか
ＳＦだと思って買ったのに
まぁ１巻読んでつまらなければ切るだけだから別にいいけど
しかし、ラノベみたいな表紙は何とかならんのか

125 ：

3月に続編が出るのか。感想よろしく

126 ：

つまらなかったら感想書いてやるよ。面白かったら書かない

127 ：

126じゃないけど大臣感想
ラノベっつーよりもこれはポエム。読みづらい。
内容の方も既製の人気作のパッチワークに見えてつまらない。
理由はたぶん蘊蓄が出てこないからだと思う。

128 ：

過去の遠藤作品に蘊蓄なんてなかっただろ
こいつの本の面白さは雰囲気次第だと思うが

129 ：

バチカンはどうよ？

130 ：

このバカチンが！

131 ：

旅の扉
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/healing/1143305134/139

132 ：

バチカンの著者の藤木ってパクリ疑惑のある奴だろ
http://www47.tok2.com/home/leon/teduka.html

133 ：

藤木凛は↑のサイトで指摘されてるの以外にも手塚漫画からパクってなかったか

134 ：

藤木凛のバチカンはつまんないよ

135 ：

マラボウでーす。

136 ：

牧野の「おもひで女」はかなり怖かった
やっぱホラーは怖くてなんぼやわ

137 ：

パクリの藤木は駄目だろ
前も京極堂のパクリやらかしてたらしいし

138 ：

今、汚れた檻読んでる
まだ読んでる途中だけど、これの元ネタって愛犬家連続殺人だよね

139 ：

汚れた檻、読み終わった
やはり愛犬家連続殺人だった
牛木父の言葉や犯行の手口が愛犬家連続殺人とそっくり同じ
面白かったけど
解説が無いから、知らない人は元ネタがあるとマジで知らなさそうｗ
まぁアマゾンとかのレビューを見れば解ることだけど
しかし、現実の事件のほうがおっかねえんだからホラー作家にとっては大変な時代だ

140 ：

実際の事件を元にしてようと、あの
オチは評価できない
うなぎ鬼もなあ〜どうなんだろう

141 ：

戦争大臣、ラノベみたいな表紙だと思ったら、中身までラノベだよ
ないわー、これはないわ
こんなの馬鹿馬鹿しくて読めねーよ
２巻買わずに済んで良かった

142 ：

地震もまたホラー。みんな生きてろよ

143 ：

4月は買うもんないな

144 ：

ニュース映像で十分だろ…

145 ：

不謹慎だぞ

146 ：

あ？

147 ：

>>141
遠藤徹か。
おがみむしを昨日読破した。
というか、くくしがるばを読破した。
うーん……これも微妙にラノベっぽいかな。
だけど、ラノベの方が面白いようなｗ

148 ：

ヤスミンがラノベ始めたのは壮大なネタだと思いたい

149 ：

ヤスミンのあれ糞つまらん
ヒロインはビッチだし今更能力バトルだし
山田風太郎読んで出直してこい

150 ：

「戦争大臣」２巻買った

151 ：

ラノベは無理
電撃文庫から出てる真藤順丈の「東京バンパイアファイナンス」買ったら、漫画が載ってたよ（イラストレーターが有名らしい
あり得ねーよ
俺がラノベを熱心に読んだのって中学〜大学にかけて（17年くらい前まで
読んだのはソノラマ文庫の菊地秀行作品とかスニーカー文庫の黄金拍車とか
昔はイラストはあくまでおまけに付いてるって感じだったと思うが、今は有名なイラストレーターに描かせてそれ目当てのヲタを取り込んでるらしいじゃん
すっかり様変わりしてて愕然とさせられたよ

152 ：

>>151
知らんけど、「東京バンパイアファイナンス」っていうのが一般なラノベだと判断するべきではないのでは？ｗ

153 ：

今月のラインナップ見ても、角ホってほとんどラノベレーベル化しちゃってるなあ。
みんなスニーカーでいいじゃん。

154 ：

読んだことないけど、竜宮ハルキとかいうのが諸悪の根源なんだろ

155 ：

後、西尾維新とかひぐらしとか言うの
読んだことないし、これからも読む気ないけど

156 ：

西尾講談社だし、そもそもラノベだろ、あれは。

157 ：

多分角川ホラーなんだけど昔母親の腹の中にいた時に自分の臍の尾が双子の兄弟の首に絡まって殺し(？)てしまったことがトラウマでRの出来ない男が主人公の小説ってなんでしたっけ？
もし角川じゃなかったら申し訳無い。

158 ：

プルトニウムと半月を図書館で借りて読んだけど舞台になった土地のモデルって福島？

159 ：

倉阪の新刊出てたのか
イェニョンって『うしろ』に出てた奴だっけ

160 ：

来月刊行の『捕食』面白そう
『黒い家』と同じような仕事上で地獄を見るパターンが好きなんだけど、なんか薦めてケロイド

161 ：

トンコはまじで吐きそうになった
姉飼いも気持ち悪い
ジャパニーズホラーは怖さってジャンルの中の気持ち悪いってジャンル
に特化されてんのかねえ

162 ：

>>158
あの作品はホラーというよりは、
井伏鱒二『黒い雨』
原民喜『夏の花』
林京子『祭りの場』
野坂昭如『火垂るの墓』
石牟礼道子『苦海浄土』
と同じ系列で捉えるべき。
角川ホラーでは中井拓志『レフトハンド』も入れられる。

163 ：

それはねえよ
命の扱い方がエンタメすぎる

164 ：

大賞なしとな。受賞者は若いな

165 ：

|コデケーション良かったよ
2chで使われる言い回しが結構あったな

166 ：

藤木のは話も絵もパクリだな
レベル落ちたねえすっかりラノベだな

167 ：

パクリといえば、変身だろ
密室版カフカだな

168 ：

７月のホラー文庫の配本は無し
やる気あんのか？ないんだろうな
栞もつかなくなったし、これはもう駄目かもね

169 ：

今、ホラーを読む気になれない

170 ：

放射能シャワーの方がよっぽどホラーだからな

171 ：

そういうのはホラー（horror）じゃなくてテラー（terror）だろ

172 ：

バイロケーションの作者と同い年だ……

173 ：

バイロケは面白かった

174 ：

どこがだよw
ドッペるゲンが―！

175 ：

バイロケーションとドッペルは微妙に違うんでないの？

176 ：

ラノベっぽいっていうか漫画っぽいっていうか、そういう表紙が増えたね
時代かしらん

177 ：

>>176
そういうのは大抵つまらん
スルーしとくのが無難

178 ：

ああいういかにもつまらない空気出してる表紙の本てうれてるの？

売れてるから乱発してるのかな

179 ：

中高生くらいが気軽に手に取るんじゃないかとは思う
でもそういうの目当てなら、スニーカー文庫あたりを買ったほうがいいわな

180 ：

本格ホラーなんか読みたくないよ
東北は喪中なんだよ

181 ：

あっそ
じゃあ、お前はぬるいの読んでろ

182 ：

ぬるいのすら読む気にならない俺

183 ：

チキンすぎる

184 ：

チキンとかじゃなくて、まともな人間なんだろ

185 ：

ラノベ表紙でも面白いものは面白い
作者は装丁を選べないらしいからな

186 ：

ラノベ表紙で面白い物があるなら、教えて欲しい
でも、少なくとも、角川ホラー文庫にはないよね

187 ：

影姫

188 ：

少女禁区

189 ：

幽霊詐欺師ミチヲ

190 ：

>>184
ヘビーな話を書くホラー作家は皆まともな人間じゃないと言いたいのか？
つか、お前なんでこのスレにいるのｗ

191 ：

まあ、実際、精神を病んでる作家は多いよなw

192 ：

戦争大臣　最後まで付き合ってやったけど、作者は何がしたかったのか
米国批判かな　わけがわからないよ

193 ：

遠藤徹はいつもあんな感じ

194 ：

少女禁区、皐月鬼はオキニ作品

195 ：

Dブリッジテープ はここのレーベルだっけ？
ホラーではなかったけど泣けた

196 ：

あれだけ流血して生きているわけねえだろって思ったから泣けない

197 ：

紗央里チャン…

198 ：

『同葬会』ってのを読んだけど、よく言えば手軽な、悪く言えば薄っぺらい作品だった

199 ：

七月新刊
心臓狩り３　異形の領域／梅原克文
バチカン奇跡調査官 天空の賛美歌／藤木稟
幽霊詐欺師ミチヲ２／黒史郎

200 ：

>>178
この藤木のカバー絵師はいつも漫画や何かのパクりらしいし？
いつか突っ込まれるんじゃないか
角川だから平気なんだろうか

201 ：

>>199
ラノベっぽいのばかりだ
世相を考えて、あまり生々しいのは自粛してるのかな？

202 ：

>>199
ソースは？

203 ：

エロホラーの分野でおすすめありますか？

204 ：

>>202
bk1で「ホラー文庫」

205 ：

>>203
夢場倉膜の作品全般

206 ：

急激にラノベ路線に走ったのは新現実やノベルアクト担当の、ファウスト崩れした人間が入ってきたのと、メディアワークス文庫や朝日ノベルスへの牽制らしい

207 ：

後で黒歴史になるぞｗ
朝日ノベルスあたりは前身からして老舗なんだし

208 ：

黒歴史って、なんかアホっぽい表現だな

209 ：

>>208
もともとロボットもの（ガンダム？）のゲームで使われてた表現らしい。
オタクがこの表現各所で使いまくって広まったんじゃない？

210 ：

オワコンてのもアホくさいよね

211 ：

>>208
『∀ガンダム』作中では「いまだ解明されていない過去の歴史」って意味だったんだけど、
ネットなんかでは「恥ずかしい過去」みたいなニュアンスで浸透した模様

212 ：

小林泰三と遠藤徹までラノベを書くとはな。
しかも、長編ってことは終わるまで他の作品を書けないってことか。
チョベリバ!!まだ読んでないけど!!
>>206
ラノベ好きな世代とホラー好きな世代は被ってないとおもうんだがな。

213 ：

>>147
くくしがるばはつまんないけど凄いという謎の感動があった

214 ：

角ホの編集部は迷走してるんだよ
いっそ無くせよ

215 ：

そろそろ潮時かもな

216 ：

なあリングの話しようぜ

217 ：

夏なのに、今年は盛り上がらないな
まあ仕方ないか

218 ：

来月の『化身』が楽しみ

219 ：

>>218
「化身」はハードカバーで読んだけれどつまらなかったよ。
選評で荒俣がネタばれしてて本当にそれだけの内容だったし…・…。

220 ：

黒い家とか大石圭が売れたあたりから急にホラー色が薄れたな
久々に本屋で立ち読みしてたらビックリした

221 ：

買えよ乞食

222 ：

そうだぞ乞食。

223 ：

このスレ終わってる

224 ：

角川ホラーそのものが終わってるんじゃないか

225 ：

震災との因果関係は不明だが、春以降、販売不振

226 ：

>>225
そうなの？売れるからラノベ化したんだと思ってたけど

227 ：

アニメ絵の表紙だと手に取る気もしない…

228 ：

他人の利益になることは一切、しません

229 ：

あっそ。

230 ：

最近発売されたらしい、おおひなたごうのホラー漫画「まほう少女トメ」に大石圭が解説してた。
内容は今の角川ホラーよりもよっぽどホラーしてて面白かったわ。ホラーだけじゃなく、ミステリーやロジカルな要素もあって楽しい

231 ：

江戸川乱歩がこのジャンルに含まれてるから、Ｄ坂や二銭銅貨あたりのホラー要素のない作品が収録されてないし。
ミステリのジャンルに含めとけばいいのに、角川イミフｗ

232 ：

沙籐一樹の小説、特に「プルトニウムと半月」が好きなんだけど
似たような雰囲気というか、そんな人にお勧めの小説ありませんか？
ただ、怖いだけというより感動できるような名シーンがあったり。

233 ：

>>232
乙一でも読んでればぁ？
沙藤一樹は感動系じゃないだろ。感動系に見せかけた胸糞だろ。

234 ：

　……以下は、「ハヤカワミステリマガジン」２０１１年１０月号、小池啓介氏の書評から引用。
＊
『心臓狩り　�B異形の領域』６２０円　角川ホラー文庫
『……梅原克文『心臓狩り　�B異形の領域』は三ヶ月連続で刊行されてきた長編ホラー・シリーズの完結作。
　心臓移植を機に体に異変が起きはじめ、異様な状況に身をおくことになった青年・堤雅之の物語がついに結末を迎える。
　前作第二巻『シャーマンの一族』で雅之は身体の変容をへて、やがて「人類史の秘密」に迫ることになった。
　同時に、同じ境遇の人間たちとR彼らの闘争に巻き込まれる。
　（つづく……）

235 ：

　（……つづき）
　そのなかで雅之は第一巻の大きな謎となっていた心臓が盗まれる理由を知り、能力の核心に迫っていくのだ。
　前作から引き続いての−−能力とその意味についての−−謎解き要素に加え、三作目の本書はスパイダーマンなど「ヒーローの葛藤を描いた物語」を思わせる展開を見せる。
　人外の力を手にした主人公が、その使い方に苦悩するのである。
　さらに終盤は、ディーン・クーンツのアクション・ホラーを彷彿させるノンストップの活劇で一気に読ませる。
　異形の人間たちの人知を越えた闘いぶりが読みどころで、とくに雅之が能力を自分のものにしながらすぐさまその場での戦いに活かしていく過程の描写が奇抜でおもしろい。
　現代科学の知識を引用し古典的な怪物譚に新味をあたえ、それらを現代的なエンタテインメントのプロットに落とし込む腕前は、まさしく「あの」梅原克文のものだ。
　九〇年代を代表する娯楽小説作家の帰還を心からよろこびたい……。』

236 ：

化身って面白いの？

237 ：

おれは好きだった化身

238 ：

粘膜シリーズはもう続き出ないの？

239 ：

マンネリすぎて、買う気ナッシング

240 ：

でも出たら読む粘膜
これから爛れた闇の帝国読む

241 ：

高橋克彦にまた陰陽師書いてもらえよ
ただあの人の描写は怖くないけどな

242 ：

今日、ウジTVで放送される「ほん怖」のほうが恐いよな

243 ：

過疎あげ

244 ：

ホラー大賞
ことしは大賞受賞作なしか

245 ：

この賞って受賞する作品に偏りありすぎだよね
夜市→安藤→化身→お初
なんていうかお化けものは受けないって感じだな
姉飼とかは完全に審査員の性癖でてるし
気持ち悪い話が受けるのかな
夜市はオチがすごいって散々押しといてアレだからな

246 ：

大石圭さんの「甘い鞭」ってホラーなの?角川ホラー文庫なんだけど
普通にフランス書院的に読んでいるんだけど・・

247 ：

大石圭は文体が全てでしょ
中身はあんまりかわらない

248 ：

そういえば、大石さんの新作が出たね
死体の嗅覚フェチは、世界初のテーマではないか
変質的で不謹慎だけど

249 ：

穴らしきものに入るの表紙がなんか笑える

250 ：

表紙はこの人だね
ttp://homepage3.nifty.com/kuriharatakashi/memo.html

251 ：

お初の繭つまんねー
頁を擦る手が止まりすぎてやばい
これの面白さがわからない俺は受賞できそうにもないな

252 ：

ここワナビースレだったの？

253 ：

最近の大石圭はつまらない監禁物やＳＭ物ばっかで、こいつはもう駄目かなと見限りかけてたが、
殺人調香師は良かった
かつての淡々とした殺人鬼物と同じノリで、主人公がR
やっぱ大石圭はこうでなくっちゃ
話が一本調子だけど、安心して読める

254 ：

>>252
角ホラーだったらなんでもいいかなって
てか角川の乱歩は伏字があるから最悪だったわ
新潮文庫の買い直した
伏字するくらいなら出版すんじゃねー

255 ：

それなんて『生き屏風』の皐月ちゃん？ / 内蔵を取り出した馬の死骸のなかに全裸の女性がもぐっている画像に犯罪性はなかったと判断―オレゴン州 (5p)
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-6027.html

256 ：

>>255
グロすぎるｗ

257 ：

スターウォーズのエピソードを真似たってことじゃん
アメ女が生き屏風なんて知らねえよ、アホ

258 ：

グロすぎワロタ

259 ：

うおおおグロっ
これぞホラー
「生き屏風」もやっぱグロホラーだったか

260 ：

現実は大石作品を超える・・・
【EU発！Breaking News】26もの女性の遺体を墓から掘り出し、自宅に持ち帰った男、逮捕される。（ロシア）
2011年11月6日 10:00
ロシア西部、ヴォルガ川沿いの街ニジニ・ノヴゴロドで、白骨化した26もの女性の遺体と共に暮らしていた45歳の男が逮捕された。
この男は、白骨化した女性の遺体を墓地から無断で掘り出し自宅に持ち帰っていた。
だがそれだけではなく、男は自宅でこれらの遺体に服を着せるなどし、まるで人形のように取り扱っていたのだ。
ある日、男の両親が息子の住居を訪ねた際にこれらの遺体を発見し、警察に通報したことで事件が発覚、男は逮捕された。
その後の警察による捜査の結果、男の住居からは合計26もの女性の遺体が発見されている。
男が何故このような行為に至ったかは未だ不明であり、現在取り調べが行われている。
しかし一連の行為から、男には屍体性愛の傾向があるのではないかと専門家は話す。
掘り出された遺体は全て15歳から25歳の女性であること以外、どの墓から掘り出されたかなどは現在の時点で特定されていない。
そのため、専門家による検査を受け身元が判明した後、遺体は再び元通りの墓地に埋葬されることとなっている。
（TechinsightJapan編集部　椎名智深）
http://japan.techinsight.jp/2011/11/russia_necrophilia_1111050330.html

261 ：

どの話もホラーみたいですね
他にも小説とリンクした猟奇事件ってありませんか？

262 ：

食肉処理場行きトラック横転、ブタ１７頭逃走 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111107-OYT1T00240.htm
トンコ: 文庫: 雀野日名子 | 角川書店・角川グループ
トラックが横転し、一頭の豚、トンコが脱走した。
そこかしこに漂う兄弟たちの気配に誘われさまよい歩くが、たどりつくのはなぜかドッグフードの袋など。
そしてトンコがやっと出会えた兄弟の姿とは……。
ttp://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200806000336

263 ：

↑
ニュース見てトンコ思い出して着たら既に貼られてたか

264 ：

震災津波被害に比べたら、どうってことないな
子供の遺体をカラスが漁る光景を観てしまった自衛隊員が首吊ってるし

265 ：

粘膜読んだけど、何がホラーなのかわからなかった。
理解不能なところがホラーなの？

266 ：

基地外のスプラッター描写だろ
全然、恐くないけど

267 ：

粘膜の途中で出てくるドラッグ的な視覚的描写が、戦前の純文学で試みられた映画的手法って感じがした。
または、一時的の村上龍っぽくもあるし。
とにかく、才能は間違いなくあるはず。
自分的には近代日本を描く現代作家ということで京極夏彦と同じ括りになってる。

268 ：

「バイロケーション」面白かった
でも地味。
次はこのスレで名前出てる「トンコ」にチャレンジしてみます

269 ：

>>268
早くお初の繭を読む作業に戻るんだ

270 ：

ホラー文庫の表紙はthesedaysがデザインしてるときが良かったなあ 今のはどうもチープで、、、

271 ：

密室系好きだから、出口なしと嘘神読んだが酷かった
最近あたりが少ない…なんかいいのないかね

272 ：

地雷と知ってて踏んだくせにｗ

273 ：

まさかblood+Cが出てるとは知らんかった

274 ：

このスレ的に矢部嵩はどうなの

275 ：

サオリチャン…

276 ：

面白い新刊ないの？

277 ：

なまづまおもしろかったよ

278 ：

忍びの森って作品の評判がいいし読もうかな。新刊も月末に出るみたいだし。

279 ：

あっそ。勝手に読めば。地雷踏んでも愚痴らないでね。

280 ：

他人の利益になることは一切、しません

281 ：

過疎

282 ：

日本ホラー小説大賞出身作家、待望の第三作！
[ 著者 ]森山東
[ 内容 ]
祇園南一の老舗お茶屋「夕月」に、舞妓志望の女の子が現れる。
霊に憑かれやすいというその子の周りで続出する不可解な事態は、
痛ましき伝説をもつ梅姫の呪いなのか。
雅で華やかな世界に巻き起こる悲劇の行方は――。

283 ：

やっときたか・・・・「お見世出し」をシリーズ化するという噂は本当だったんだな
映画化されるという噂も、あながち、ガセではないかもね

284 ：

間が空きすぎたな、森山東の3作目が出るまでに
まぁせっかく大賞まで取らせたのに全く新作を出さないヘタレな奴もいるし、そいつに比べれば遥かにマシだが

285 ：

上の方でもでてるけど
最近、新作っつーか、出版されるの偏りすぎじゃね？
ライトノベル系とかジャンル違うだろ…これ

286 ：

中井拓志、新刊出してたのな。
数年間隔で出してた人だから油断してたわ。後で買ってくる。

287 ：

粘膜戦士読んだ。
粘膜人間や粘膜蜥蜴ほどのインパクトはなかったけど、まあおもしろかったな。
個人的にはナムールの野生の爬虫人が好きだから出てなくて残念。
きゅぴちょる。

288 ：

祇園怪談は？

289 ：

粘膜戦士は肉弾と石榴が良かった
シリーズのある意味集大成的な短編集だったな
祇園怪談はホラーなのか、ミステリーなのかよく解らんな
面白かったけど、中途半端感は否めない

290 ：

>>289
でも、祇園怪談、中盤からラストにかけての疾走感がすごい。

291 ：

虫のホラー新作は？

292 ：

皐月鬼と言い一鬼夜行と言い優しい怪異譚は大抵、面白い。

293 ：

浜脇千晶 浜脇千昌 浜脇千亜紀 濱脇千愛樹 濱脇千晶 浜脇千昭 濱脇千晶 濱脇千昭 浜脇千秋 濱脇千秋 濱脇千明 濱脇千昌 濱脇実秋 濱脇知彰　浜脇千暁 濱脇千亜希 濱脇千信 浜脇千明 浜脇智明 濱脇千秋 濱脇智明

294 ：

なまづま
穴
どうだった？怖かった？
買う価値ありますか？

295 ：

【第1９回　日本ホラー小説大賞】 
大賞（賞金500万円） 
『御役（おやく）』　小杉英了 
読者賞 
『ホーンテッド・キャンパス』　櫛木理宇

296 ：

あげ
ボルネオホテルとか二十螺旋の悪魔とか、あの頃の角川ホラーはいろいろと面白かった

297 ：

まあ90年代の徒花だったな

298 ：

まぁ、リング以降目ぼしいのねぇよな。
呪怨は映画のおかげだしよ。

299 ：

♪[MCﾊﾏｰ]
※
デ〜デデデッ、ッッ、デデ、ッッ、デデッ。
｢ユーキャントタッチディス｣
※×２
デ〜デ〜デ〜デ〜デ〜デ〜デ〜デ〜パララッパ、パラ〜ラ、パラ〜ラ、パララッパ、パラ〜ラ、パラ〜ラ
デ〜デ〜デ〜デ〜デ〜デ〜デ〜デ〜パララッパ、パラ〜ラ、パラ〜ラ・yes！・・ハマタイム！

カッコよく言うには
｢ケンタッチディス｣
｢ユー｣はあえて言わないとこがミソです。

300 ：

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2837870
これは恒川先生キレてもいいよね
露骨すぎる

講談社ＢＯＸ盗作しちゃったｗ

301 ：

訴えたら勝てると思うぜ

302 ：

859 ：この名無しがすごい！：2012/05/22(火) 01:41:39.27 ID:9CU9d6NH
たくさん本を読んでる人なら、よくあるモチーフで終わり
パクリだって言ってる人は、この二作以外に同じモチーフの作品を読んだことがないのだろう
860 ：この名無しがすごい！：2012/05/22(火) 04:12:48.11 ID:D8b4fz6a
酷いケースだと、何年も先行していた作品なのに、似た部分がある後発作品のパクリだ、とか
言い出しちゃう人もいるくらいだしねぇ。

盗作出版社の御言葉

303 ：

>>300
たしかにひどいですね、これは。
編集さんは「夜市」知らなかったとかねｗ

304 ：

東が福島や東北でイベントしないのは
放射能が怖いからで桶？

305 ：

ゴジラが好きならやれ

306 ：

ヒガ|ン

307 ：

「饅頭怖い」

308 ：

>>303
編集主導です、本当にありがとうございました

309 ：

バチカン・・・って面白い？

310 ：

ホラーじゃないし、ミステリと言うにはオカルト過ぎる
キャラ小説と思えばいけるよ
バチカン＝カトリックだから女性レギュラーいないのは注意

311 ：

戦都の陰陽師って続編出たんだな
一巻だけで終わりかと思ってた

312 ：

>>310
ちょっと読んでみるわ
ありがとう

313 ：

今日、高橋克彦って人の短編集。読み終わったがうーむ
不気味なだけでインパクト薄いし！一部はシャイニング
のぽい！他の旅館で死んだ連中が別の旅館にでるって！
新しい物探してないな。怪談ばっかし。

314 ：

793 名前：本当にあった怖い名無し ：2012/07/31(火) 23:28:42.53 ID:MfGHqjSe0
自分が”小説家になろう”にアップした一部分ですがロンドン五輪の開会式
を予知夢で見まして参考とさせて頂きました。
2012/4/29 UP
http://ncode.syosetu.com/n4078be/4/
2012/7/28
ロンドン・オリンピック聖火点灯
http://www.youtube.com/watch?v=Ugw8dZwdNqc&feature=related

315 ：

さすがに313みたいなアホなレス読むと
作家がかわいそうになるな

316 ：

ここ一応角川ホラーの本スレなんだよな？
>>1が2年前とかこの勢いの無さを見る限り、ラノベ化で少なくともネラーは去って行ったよね。
売り上げはどうなったか知らんけど。

317 ：

ホラーなんてとっくに斜陽、SFと一緒
本屋の棚の占拠率見れば売り上げが良さそうかどうかくらいわかるだろ
これくらいの過疎でいいんだよ、サブカルなんだから

318 ：

その通り
スレに残るのは本当にホラーが好きな奴だけ
にわかは淘汰されるもんだ

319 ：

自作自演自賛の作家や関係者とかなｗ

320 ：

ここ別に作者とか関係者見てない気がする
新刊の感想とか全然書き込まれないじゃん
気になる人はamazonとか個人ブログのレビューとか見てるでしょ

321 ：

作家本人や出版関係者がスレをチェックしてることにしときたい輩がいるんだよ
解ってやれｗ

322 ：

作家本人や出版関係者がスレをチェックしてるわけないとしときたい輩がいるんだよ
解れよｗ

323 ：

高橋克彦って浮世絵ミステリー、伝奇、ホラー、卵食えエッセイとか
器用な作家なんだろうけど、全部中途半端なイメージがする

324 ：

>>322
出た、低脳の鸚鵡返し野郎

325 ：

角ホ、編集長が交代してから
ラノベ系エンタメレーベルに変えたんだな
ソースは公募ガイドの先月号、編集長断言
岩井や恒川が輩出されていた頃に戻ってほしい

326 ：

第２５回小説すばる新人賞（集英社主催）は、櫛木理宇さんの「赤と白」と、行成薫さんの「マチルダ」に決まった。 
賞金は各２００万円。贈呈式は１１月１６日、東京・内幸町の帝国ホテルで。 
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120914-OHT1T00195.htm
>>295
同じ人だな＞櫛木

327 ：

応募時は新人だからいいのか

328 ：

応募要項によると
ホラ大は11月末締め切りの4月受賞
小すばは3月末締め切りの9月受賞
つまり小すば応募時にはまだ受賞してないからおｋなんだろう

329 ：

ラノベでいうところの日日日みたいなことになってるな

330 ：

「プルトニウムと半月」の実写化望んできてン十年
やっぱり無理かなあ〜
自分的に主人公の双子には谷村美月ちゃん辺りが良い
Ｄブリもブルトも実写化しやすい作品だと思うんだけどなわりと
てか、作者の沙藤さん死んで無いよな？？

331 ：2012/10/28

甘い鞭が映画になるそうだけど原作は面白い？