2012年09月文芸書籍サロン187: ネタバレ「ロマンス小説1」よろずOK! (239)
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ネタバレ「ロマンス小説1」よろずOK!
1 :2010/10/05 〜 最終レス :2012/10/23 旧「ネタバレ1.5」です。 ロマンス小説について、ネタバレの程度を気にせず語り合うスレです。 レビューは過去作も新作も全てOK! もちろん、雑談もOKです。 基本的にNGの無いスレですが、他の人の活動を妨げる風紀活動は 極力ご遠慮ください。 (風紀活動=書き込みに対する、指導・文句・苦情・希望といった 要素を一方的に書き込む行為)
2 : 「プロポーズは決戦の前に」ステファニー・ローレンス:ラベンダー シンスターシリーズ・バスチョンクラブ+α全勢力を結集してお送りいた しますな一作。ヒーロー多すぎw とは言え、話は面白い。貴族と言うか上流階級の末端くらいに位置する 職業軍人ヒーローと独立心旺盛なヒロインのアドベンチャー。 所謂リージェンシーの結婚相手探しでもなく、謎解きでも無く、冒険活劇 的な中身で飽きずに読めました。 ヒロインが29歳と年齢高めで、しかもバージンヒロインで無い事は地雷 だけど、それ以外は特に気になる事は無し。 アドベンチャー形式のロマンスはあまり無いので、読んでみる価値有り です。 自作の「誘惑のアラビアンナイト」も面白かったのですが、それはまた 次回に。
3 : 「誘惑のアラビアン・ナイト」ステファニー・ローレンス:ラベンダー 前作「プロポーズは決戦の前に」は、序盤こそシリーズ一作目なのでインドが 舞台のシーンが長かったですが、ヒロインが合流するのがヒーローがイギリス に到着してからだったので、異国情緒は薄かったです。でも、この作品は、ど ちらかと言うと、イギリスに到着するまでの方が長く、イエメンに寄港したり、 バイオレット・ウインズピアに良く出てきたベルベル族のキャラバンと旅をし たり、イスラム君主の妃に招かれたり、と異国情緒たっぷりで飽きないです。 さらに、イスラム圏の商業船にも乗ったりしますしね。 今回もシンスターシリーズ・バスチョンクラブ+αが登場しますが、イギリス が舞台になるのが最後の少しだけなので、登場するシーンは少なめです。 今回のヒロインはバージンヒロインだし地雷は無いと思います。昔懐かしい 中東の香りを楽しめる作品かも。(今のハーレのシーク物は中東の香りが無い!)
4 : 「ハイランドで眠る夜は」リンゼイ・サンズ:二見を読了 若くて(19歳)美人でちょっと天然なバージンヒロインに、逞しく精悍なハイ ランダーのヒーロー、と言うと王道なんだけど、実際にはヒロインはちょっと お間抜けで、ヒーローは幾らなんでもって言うほど極端な無口男で、二枚目半 な仕上がりです。 中世物でヒーローがハイランダーなのに戦闘シーンが無い! 族長として真面 目に仕事をしているシーンは出てくるんだけど、ハイランダーらしい魅力を演 出してもらえるシーンはやっぱり戦闘シーンだよなぁとしみじみ思った。 とは言え、詰まらない訳ではありません。特に地雷は無いし、全体的にお笑い ムードの作品。中世物は肩の力を入れて読むようなシリアスでドラマティック は話が多いですが、これは気楽に楽しめる一作。 中世物を読みたいけどちょっと気力が足りない時や、リージェンシーに飽きた 時には良いんじゃないかな。
5 : 「謎の伯爵と過ごす夜は」カレン・ラニー:フローラ とりあえず、購入を迷っている人には購入しない事をお勧めします。 バージンヒロインではない上、そうなった理由が単なる好奇心…… 事の後に踏み込まれ、多くの人の目に触れて社交界から追放されたヒロインで すが、実はその時の相手からプロポーズされてます。でも、愛していなかった ので父親の急逝を理由に断ってしまった。 いわゆるビッチ系とも言えるヒロインで嫌いな人が多そう。しかも、とっても 逞しくパワフルなヒロインで、そこも好みが別れる所。 そして、ヒーローは挫折系。かつてはかっこよかったけど、今は……なヒーロ ーな上に、立ち直らない。(自力では) まあ、自力で立ち直れないような背景ではあったけど、でもこのヒーロー本当 に何もしない。ハッピーエンドを迎えられたのは全てヒロインの頑張りのおか げという情けないヒーロー。 前向きで逞しく勇気に溢れるヒロインが大活躍するストーリーが好きな人には 向いているかもしれないけど、多くの読者に向いていない内容だと思う。
6 : 「禁じられた『恋の指南書』エマ・ワイルズ:ラズベリー あとがきからは分からないけど、WH&H。一つ目のカップルは、あとがきか ら分かるとおり、公爵夫妻。二組目のカップルは、公爵夫人の親友と公爵の弟 で放蕩者。 公爵夫妻は、互いに一目ぼれの恋愛結婚で、ヒーローは公爵と言う肩書き上ク ールに振舞ってはいてもヒロイン激ラブなので、ヒロインの誘惑になすすべも なく嵌っていきます。にやにやしながらその様を楽しむ作品。 親友&弟カプはもうちょっと難しいのですが、公爵のもう一人の弟(次男)が 軍務の休暇で一時帰省し、親友の味方となり弟(三男)を結婚へと追い込んで 行くお話し。 両ヒロインとも美人で若くてひたむきで好感が持てるし、両ヒーローともタイプ は違うけどハンサム。特に地雷は無く、気楽に読める作品でした。 個人的には凄く気に入ったので、同作家の「不埒な公爵と恋の賭けを」を買って しまいました。
7 : 「甘い蜜に溺れて」トレイシー・アン・ウォレン:二見 ミストレス・シリーズの第3弾。とは言え、このミストレス・シリーズって、 ヒーロー同士が知り合い以外に共通点が何も無く、シリーズって言えるのかな と思わないでも無い。 ストーリーは王道ど真ん中な感じ。ヒロインは17歳の凄い美少女です。すみ れ色の瞳に黒髪。ヒーローはヒロインの父親の異父兄の友人。つまり、親子程 歳が離れた歳の差カップル。ちなみに公爵様ヒーロー。極甘でちょっと切な目。 互いに惹かれあい、独身主義者のヒーローは抵抗する物の、あるハプニングが 元で結婚することになる2人の結婚後がメインのお話です。 特に地雷は無く、美男美女カプ。若いバージンヒロインスキーさんや公爵ヒー ロースキーさんにはお勧めです。同作家の双子妹もちょっとだけ出てきます。 ラエバーン公の婚約パーティがクライマックスなので。
8 : 「とこしえの愛はカノン」ニコール・ジョーダン:ライム 個人的な感想になるけど、すごく良かった。今まで読んだニコール・ジョーダ ンの作品で一番好みでした。なんと言っても、切ないのがいい。ヒロインの葛 藤は凄く納得行くし、ヒーローの葛藤もまた納得が行く。上手く行って良かっ た−−という達成感を読後に感じました。 ヒロインは家計状態の非常にまずい家の娘で、呪い持ち。男性を魅惑するけど 相手を愛したらその男性は死ぬと言う呪いをかけられています。家計を救うた めにヒーローとの結婚に応じるけれど、ヒーローを死なせない為に心を閉じよ うとしますが、どうしても惹かれていく。 ヒーローは諜報部員のリーダー的存在で、ヒロインが実は国家反逆に関与して いるのでは無いかと苦しみます。 互いに愛し合いながらも、愛を認められない事情が有り、とっても切ない一作 でした。 互いに追い詰められ、相手の為に相手を騙す部分はあるものの、自分にとっては 余裕で許せる範囲。というか、当然だと思った。でも、そこがちょっと地雷か もしれないです。 他には、特に地雷は無く美男美女カプだしバージンヒロインです。ヒロインは 24歳なのでちょっと年齢高めですが、オールドミスヒロインとまではいかな いかと。
9 : 復活したんですね、よかったですw 以前も参考にしてましたが、また参考にさせて貰いますね〜 全部面白そうだけど>>7 >>8 の作家が好きなので、まずはそちらから読んでみようと思っています ありがとうございました!
10 : 連打すいません 自分はコンテンポラリーが好きなのですが レビュー書きさんのオススメがあったら教えて下さいw コンテで好きな作家はリサマリー・ライス、シャノン・マッケナです HOTでやや強引な男性が組織に属しているような設定が大好物ですw ロマ本ってコンテ少ないですよね。もっと沢山出て欲しいです〜
11 : >>9 >レビュー書きさんのオススメがあったら教えて下さいw 済みません、ヒストリカルの方が自分は好きなので冒険買いはヒストリカルが 基本なもので、あまりコンテには詳しくないんです。それこそ、ライスやマッ ケナ位しか買って無いんですよ。 それ以外だと、ローラ・リー位です。でも、さすがにローラ・リーは読んでい ますよね。シール隊員(元も込み)は大好きなので、あらすじには目を通して いるのですがあまり無い上、好みに合いそうな設定の話も少ないですよね。 コンテで軍人や諜報員などの設定だと、ロマ本よりハーレの方が沢山読んでいる 位です。 お役に立てなくて済みません。
12 : 「闇の瞳に守られて」ローラ・リー:マグノリア エリート作戦部隊の第二弾。 ヒロインの過去の悲惨さはかなりの凄さで、痛い過去持ちのヒロインが苦手な 人には向かないかも。顔が気に入らないと言う理由で顔を隠した状態でレ○プ された挙句、既刊に登場した「娼婦の粉」を投与されます。更に、誘拐から救 出されても父親(実は誘拐の黒幕一人)の手で精神病院に幽閉され、2年間 「娼婦の粉」の代わりとなるRの実験台にされてしまいます。 現在は、その病院からも救出され、父親も死に、一応平穏な生活を送っていま すが、心の傷やRの後遺症に苦しんでいます。そんな中過去を乗り越えよう と大きな決断をしたところからストーリーはスタートです。 ヒーローは元イスラエルの諜報員。両親の敵を討つためにエリート作戦部隊に 入った経歴の持ち主。あつかましい男なのは過去2作のヒーローと変らず。 「禁じられた情熱」同様にヒロインの友人のほぼ全員が作戦に関わっていて、 自分だけがよく知らされていない中、見方の嘘の発覚などで更に心の傷をえぐ られる様な展開。 HOTで痛々しい作品でした。自分は平気だけどダメな人はダメだと思う。 あと、ヒロインの容姿は、敵方からはボロクソですが、ヒーローは評価してい るので微妙なラインと思われます。美女スキーさんにもちょっと厳しいかも。
13 : >>11 ご親切に回答頂きましてありがとうございました! ローラ・リーは気になっているのですが、未読の作家さんです。 ロマ本よりハーレの方がコンテ充実してるかもしれないですねw これからチェックしてみます! >>12 なんというか壮絶でダークなストーリーですねw ちょっと引いてしまいましたが自分はダークなのも好きなので是非読んでみようと思います。 というかロマ本らしくない異色な感じですね。凄く楽しみですw
14 : やっぱ きもい。 自分のブログで書けばいいんじゃないの? 一般書籍で、相手にされないからって サロンに迷惑だよ。
15 : 迷惑かどうか決めるのはオマエじゃない、>14 オマエこそ帰れ
16 : ここはいわゆる隔離スレなんだから。 一般書籍板でこの手の感想をあげると、ネタバレ論争が始まるからさ。 今の棲み分けで平和なのよ。
17 : なんか基本的なことを聞くようで恥ずかしいんですけど・・・ ロマ本ってヒストリカルが中心?あるいは出発点? おススメやリピ本を聞くとヒストリカルが多いので 前から聞きたかったんです・・・ >10 私と好みが似ているようなので スーザンブロックマンはどうでしょう? トラブルシューターシリーズも危険な男たちシリーズも かっこいいです。
18 : >>13 >ローラ・リーは気になっているのですが、未読の作家さんです。 未読だったんですね、もし読むなら「禁じられた情熱」マグノリアからがお勧め です。基本設定だけは王道だからw >ロマ本よりハーレの方がコンテ充実してるかもしれないですねw >>17 お勧めの「危険な男たちシリーズ」は自分もお勧めです。あとリンダ・ハ ワードの「愛は命がけ」もヒーローがシール隊員で面白いです。 もともとハーレですが、両方ともミラから再販されているので手に入れるのも 簡単だと思います。
19 : >>17 欧米のことは判らないけど 日本はハーレクインがロマンスだのイマージュだのを出して その後サンリオがシルエットで参入してロマンスだのディザイア出した頃、 サンリオからモダンロマンスって新書版のロマ本が出た。 初期はジャネット・デイリーとかダニエル・スティールとかの現代物だった。 その後、キャサリン・E・ウッディウィスやローズマリー・ロジャースのヒストリカルが出たって流れじゃないかな? 『冬のバラ』には夢中になったな〜。初めて読んだヒストリカル・ロマンスだった。 ヒストリカルが好まれてるのは、輪っかのドレスとか馬車とかの非日常な道具立ても大きいように思う。
20 : >>17 ロマ本の邦訳本が出版されるようになったのは割りと最近の事で、初期にはロ マサス一辺倒だったように記憶しています。このロマも2005版は1・2位 はリンダ・ハワードとシャノン・マッケナのロマサスでしたし。ヒストリカル が出発点って事は無いと思います。 そもそも古くからの邦訳版ロマンスファンはハーレファン(ハーレしかなかっ たし)で、ハーレはコンテが主力です。 が、ハーレは清純なヒロインとハンサムで精悍なヒーローの、ロマンス以外の 要素が薄くロマンスのみに集中した作品が好まれる傾向があると思います。 そういう要素をロマ本で満たすのがヒストリカルだから、ヒストリカルが好ま れるのかもしれないです。 コンテは、ロマンス要素が沢山詰まった作品が多いですよね。だからこそ、自 分の感覚にぴったり来ると凄い傑作だと感じるんですが、少しでもはずすと 長いだけで読むのが苦痛になりやすいのかも。本スレでも「長すぎる」って苦 情が時々書き込まれているし。 自分も長いハーレファン。ハーレも加えれば、読んだ冊数はコンテの方が断然 多いんだけど、今は断然ヒストリカル派。元ハーレ読者には感覚的にヒストリ カルの方が「地雷」関係で受け入れやすいんじゃないかと思う。バージンヒロ インはまずコンテでは望めないし。
21 : >>19 >『冬のバラ』には夢中になったな〜。初めて読んだヒストリカル・ロマンス >だった。 凄い偶然、自分もこれ。ハーレ本は大概読んでいたけど、当時はハーレにヒス トリカルって無かったから夢中になったよ。 古本屋をしつこく回ってウッディウィスはコンプした。サンリオロマンスは 売り切りで既刊本の取り寄せが出来なかったので、古本屋だけが頼りだった。 15年ぐらいまで、職場で先輩と話していて、その人がウッディウィススキー と知り、「貸しましょうか?」といったら「貸して!!!!!」と凄い勢い で申し込まれた。更に、現物を職場に持っていったら、別の先輩が「ウッディ ウィス〜!!!!!」叫び、本に飛びついてきた。 当時、ウッディウィスを読むのはそれだけ大変だった。今は良い時代になった なぁとつくづく思うよ。 って
22 : 「不埒な公爵と恋の賭けを」エマ・ワイルズ:ラズベリー 有名な放蕩者の公爵と伯爵がはじめた「どちらがより優れた恋人で、女性を 悦ばせる事ができるか」という賭けに子爵未亡人が審判役として応じるとい うあらすじを見て、迷わず書棚に戻した作品でしたが、同作家の邦訳2作目 の>6が面白かったので、買って見ました。 あらすじから当初予定した「官能的なだけの作品」ではなく、どちらかと言う と、うぶなヒロインに経験豊富なヒーローがてほどきをする「てほどき」ジャ ンルの正統派でした。 ヒーローは公爵の方で、伯爵はサブカップルのヒーロー(サブヒロインは彼の 叔父の被後見人の令嬢)とは何も無いですのでご安心を。共に苦しい恋をして 居る事を知り、互いに互いの恋愛を後押しする協力者という関係になります。 ヒロインは18歳で望まぬ結婚をした20代前半の若く・美しく・それなりに 裕福な子爵未亡人。最初の結婚で「冷感症」と夫から責められ、二度と結婚す る予定は無いものの、本当にそうなのか知りたいと考え賭けの審判に応募しま す。傷ついたヒロインの再生物でもあります。 バージンヒロインスキーさんには難ありかもしれないけど、清純で正統派の作品 だと思いました。
23 : 誤:コンテは、ロマンス要素が沢山詰まった作品が多いですよね。 正:コンテは、ロマンス要素以外が沢山詰まった作品が多いですよね。 スマソ
24 : >>21 自分は身近にロマンススキーな人がいないのでウラヤマス。 幸いウッディウィスの作品発売時にはリアルタイムで購入できたのでそちらは苦労なかったものの ハーレの既刊本を求めて古本屋巡りはしました。 今は古書もネットで注文できて、ほんといい時代。 欲しい本が見つかるか否かは運まかせだったからなあw そしてレビュー乙っす。助かる。
25 : >>24 >自分は身近にロマンススキーな人がいないのでウラヤマス。 15年前に勤めていた会社の話なので、今現在は同じ身の上です。ハーレに嵌 った頃、同じ趣味の読書仲間が周りに居て、情報交換とかしたり語り合ったり して楽しかったのですが、あれは特別な環境だったのだなと、今にして思いま す。15年前の会社の時もカミング・アウトには勇気がいりましたが、口に出 して見たところ同士が2人も居たんです。 でも、今は回りに同士は居ません。
26 : 「いまひとたびの口づけを」エリザベス・ソーントン:ラズベリー お亡くなりになられ旨があとがきに載っていました。ご冥福をお祈りいたしま す。 ヒロインは未亡人で、両親死亡後引き取られていた親戚の家(というか本家) を駆け落ち結婚で出た後は音信不通状態にになっています。更に、婚家とも縁 を切って、今は子供達にピアノを教えて独力で生計を立てています。 そこに、本家の次男で初恋の相手が訪ねてくる再会物。 ヒロインは子持ちですが、その子は実はヒーローの子供。長男亡き後、ひどく 酔っ払ったヒーローをヒロインが慰めようとして事におよび、しかもヒーロー はヒロインを別の女性と勘違い。その苦い思いと、家を救う為お金持ちの令嬢 と結婚せざるを得ない状況になったヒーロー(結局せずに乗り切ったけど)を 傍で見ているのが耐えられなくて駆落ちしたヒロイン。ストーリーで読ませる 作品です。 迫り来る暗殺者の正体は、あまり真剣に読んでいなかったせいか、意外すぎて 驚くと言うより「え?」って感じだったので、真剣に読み伏線をしっかり捕ら える事をお勧めします。 ソーントンは結構読んだ作家さんだけど、リピ作品は基本的に無い。何故だろ うと考えたけど、ストーリー展開で読ませる作家さんだからかも。再読は特定 のシーンやシュチに萌えたりぐっと来たりする作品が多い。その辺りだけ読み 帰せば満足だから気軽に再読できるし。ストーリーで読ませるタイプの作家さ んの作品は全編再読か少なくとも半分は再読しないと楽しめないので気力と 時間が無いと難しいから。 そう考えてみれば、再読はしていないけど、読んでいた時は本当に嵌って読ん だ作品が以外に多い事に気付きました。コールターとかメイスン(中世物限定) とかパトニーとか。
27 : レビュー乙 ここは気軽に質問できるからいいわ
28 : >>27 うん、そうだね。皆さん優しい人ばかりで楽しいスレだねw 自分も、そのうちレビュー書かせて貰いますね。 他の方達のように上手に書けませんがw
29 : >>27 >ここは気軽に質問できるからいいわ でも、「おすすめ教えて」ってカキコは無いよねぇ。自分もジャンル偏っている から全ての人にお答えは出来ないけど、そういうカキコがあれば喜んで答えるん だけどなぁ。 本スレの>>298 とか思わず答えたくなるんだけど、バレ制限のあるスレにカキコ してそこを荒らすのは嫌なので見ているだけ。お勧めしたい作品は一敗あるのに! もどかしい〜
30 : >一敗あるのに! 何を負けいるんだか……orz >一杯あるのに! の、間違いです。スマソ
31 : 自分は人に勧めるのはちょっと苦手。 地雷もツボも人それぞれだと思うと、考えすぎて無難なところに落ち着いてしまうし おススメポイントが上手く解説できんのよ。面白いよ!くらいしか言えぬ。 でも人のお勧めを教えてもらうのは大好き。 前スレから重宝させてもらってます。
32 : >>19 &>>20 回答ありがとう! なるほど、邦訳順とか出版社参入の流れとかも関係あったりするわけですね。 おススメや再読本の話題でヒストリカルが多いような気がして(リンダ除く) ロマンス=ヒストリカル?基本? と思ったわけで・・・。 このジャンルを読み始めてまだ日が浅いのですが、 ロマ”サス”が私が好きなジャンルと確認しましたw ヒストリカルも読まないわけじゃないので このスレ、参考になります!
33 : あのー ロマンス小説は二見やら扶桑の表紙がモデルの本限定でしょうか? 時代小説や日本のもの洋物ミステリーはNGなのでしょうか ここのスレの人ってたくさん本を読んでて ロマンスの入った和物やミステリーも詳しそうなんですが
34 : 時代小説や日本のもの洋物ミステリーはロマンス小説の範疇には入らないと思うけど… ここは「ロマンス小説」について語るスレだし 古今東西ロマンス要素の入った小説ではあまりに範囲が広すぎる 自分はコージーミステリくらいまでならギリギリオッケーかなと思うけど
35 : >>33 そこまで行くとスレチじゃない? 洋物ミステリや時代物該当スレの方がいいかと。 ロマンス小説は海外の女性作家が書いた ロマンスに重点を置いた小説のことを指すからね。
36 : >>32 ロマサススキーさんなのですね。 人気作家さんだけど、どのスレでもヴィレッジから出ているヒストリカルの話題 しか無いジュディ・ガーウッドは如何でしょうか? 二見からロマサスが複数出 て居ます。自分はコンテのロマサスは一作しか読んでいないけど、決してつま らなくは無かったです。 割と初期に固まって出版されているので、もし未読なら参考にしていただけると 嬉しいです。
37 : 「金色のヴィーナス」キャンディス・キャンプ:ミラ 「伯爵夫人の縁結び」シリーズ第二弾! オールドミスヒロインが嫌いでなければ、特に問題点は無い作品。いつものキ ャンディス・キャンプ。貴族様だけど叩き上げの魅力のあるヒーローに自己主 張の強いヒロイン。ある意味、ヒロインが完敗する話かもw 縁結び役の伯爵夫人とその古い友人でヒーロー以上にかっこいいロックフォー ド公爵ギデオンがシリーズ最後のH&Hになるのか、それともあくまで脇役の ままくっつくのか、そこが楽しみなシリーズです。
38 : >>33 ロマンス系レーベルから出た作品じゃないけど、ロマンス読みとしてこれは絶 対ロマンス! って作品の紹介ならスレチじゃないと思う。 創元推理文庫から出ているシャンナ・スウェンドンの「竃v@製作所」シリー スとかそんな感じで紹介された作品。そういう作品は自分で発掘するのはほぼ 不可能なので紹介してもらえるなら自分としては大歓迎です。 ただ、情報収集がご希望ならスレチだと思う。ラノベとかでロマンス要素のあ る小説も心当たりはあるけど、「これはロマンス!」って思え、ロマ読みさん に満足して頂ける様な作品には心当たりが無いので。
39 : >>37 最終話は是非とも伯爵夫人と公爵をH/Hでお願いしたい。 ってゆーか、脇のままでくっついちゃったら暴れるよww
40 : 伯爵夫人の縁結びシリーズは、最終作で2人がヒーローとヒロインになるよ。 なんてったって、ロックフォードの花嫁探しの話だから。
41 : >>40 トン そうなんだ! >>39 暴れなくて済んだよ!
42 : 「侯爵の憂鬱な結婚」ジョー・べバリー:RH読了。 無頼同名シリーズの第二弾! でも第一弾はレビューを書いたら「地雷原を突 き進むがごとき」とレスを貰ったほどの地雷万歳作品。(でも、面白い)読む のにちょっと覚悟がいった。覚悟を決め、腕まくりをし、「よっしゃ地雷原を 渡ってやるぜ!」と読み始めたんだけど……あれ? 地雷どこ? と、ちょっ と肩透かしを喰らってしまった。 ヒロインが24歳と年齢高めでそう美人ではない事とか、ヒロインとであった 後にヒーローが他の女性と関係を持つ(愛人と別れに行き最後の逢瀬だけど) 位しか地雷といえるものが無かった! ストーリーテリングの上手い作家さんだと思っていたけど、心の動きを描写す るのが上手い作家さんと言う方が当たっているかも。 ヒロインもヒーローも、公爵もその夫人も、皆冷酷な人間ではなく、他者への 愛情を十分に持ち合わせた人間なのにちょっとした出来事から歯車が狂って、 あらすじにあるような状況に陥ります。 じょじょに気持ちが結びついていくH&Hの話でした。あらすじや序盤の様子 とはかなり雰囲気の違う作品でした。公爵はもっと冷酷な人で、ヒーローもヒ ロインにもっと冷酷な態度をとるのかなと思っていたけど、全然そうじゃなか った。妙にリアルというか、自分がヒロインやヒーローだったらやっぱりこん な感じかなと、2人の様子に納得が行ってしまう。 目だった地雷は無いし、話は面白いので個人的にはお勧めです。
43 : 「注文された花婿」ローリー・ロビンソン:マグノリア 19世紀のアメリカ物。父親を亡くし牧場を経営するヒロイン、でも未婚女性 が牧場経営するには制約が多すぎて…… 送られてくる花婿は親友の夫の双子の弟。1年ほど前に妻子を亡くしてゾンビ 状態になっているヒーローを親友がアヘンLで眠らせて運んできます。 H&H共性格が良く好感がもてました。優しく思いやり深く、でも独立心が強 くて他人に甘えられないヒロイン。厳しい土地で肉体労働を厭わず頑張る健気 で清純で気骨のあるヒロインは個人的に大好きです。ヒーローはゾンビ状態か ら立ち直るの早すぎとは思いましたが、物語前一年間そうだったし、うじうじ 状態を見たいわけでも無いので不問とすることにしましたw ヒロインは21歳の美女。厳しい生活の中で身なりに気を使わなくなっていま すが、ヒーローの気を惹こうと徐々にお洒落に目覚めていきます。 ヒーローは30歳。輝くヒーローのようにヒロインを助け、更にヒロインに手 は付けずその地を去ると言う誓いを立てています。 ラブシーンは「寸止め」までも行かないまま止まるし、ラスト辺りも描写なし。 HOT度は最低ランクです。マグノリアとは思えない作品。 でも、ストーリーはテンポ良く進むし、H&Hをはじめ脇役も魅力的。 個人的には当たりでした。エリザベス・ローウェルの「太陽の谷」を読みたく なった。本当に、厳しい土地で肉体労働を厭わず頑張る健気で清純で気骨のあ るヒロインと、それを無私無欲に救いに来るヒーローの話が好きなんだなと再 発見しました。
44 : >36 はい!ガーウッド、大好きです!全作読みましたし再読が多いです。 ブキャナン兄弟はまさに私のツボw 確かにガーウッドはヒストリカルの方が話題になりますよねぇ またコンテを書いてほしいなぁ・・・
45 : 「私を見つけるのはあなただけ」セレステ・ブラッドリー:ラズベリー 娼婦の息子で最底辺の暮らしをしていたヒーロは、あるときスパイ組織の親玉 に拾われ、現在はそのスパイ組織の親玉。経済的にも安定しているけどあくま で裏街道一直線な身の上。 ヒロインは良家の令嬢だけど、父親は亡くなり兄は帰ってこず、隣人から息子 と結婚するよう強要される日々。ついに、家を逃げ出し兄を捜索するため偽名 を使ってロンドンへ。 かなり緻密なストーリー展開で面白かったです。長さも忘れて一気読みしまし た。冷静に見れば平凡なヒロインなのに、そのグラマラスな体型と、説得力あ る話しっぷりと行動力で、登場する男性陣を悉く魅了する魅力的なヒロイン。 ヒーローは叩き上げのスパイで、そんなヒロインをプロ中のプロのスパイと大 誤解。 ヒロインが架空の夫の名とした「モーティマー・アップルクイスト」という名 が意外な伏線となっていてびっくりしました。 特に地雷は無く(ヒロインが25歳とやや高齢で冷静に見れば平凡な事以外) ストーリーテリングも良く新規開拓したい人にはお勧めです。月並みなヒスト リカルとはちょっと違う味わい。ヒロインの行動力と多彩なスキルには感心す ることしきり。よもや、ディーラーとしていかさまするスキルがあるとは…… 作中、やっぱりヒロインに参った男で、最終的にヒーローからスパイの元締め を譲られたらしい貴族のダルトンは多分スピンでヒーローだ。
46 : 「罪の夜への招待状」シャロン・ペイジ:ラベンダー HOTな作風のロマンス作家ならそこそこ読んでいるつもり。でも、リアル知 り合いにこの本を読んでいる事を知られたら、死ぬしか無いと思ったはじめて の作品。中味をチラ見されたとしても、ライスなら余裕でかわせる、ローラ・ リーも何とかごまかせる、でもこの作品は……w そう、楽しんで読んでしまったからこそリアル知り合いには読んでいる事を知 られたくない作品。腰巻に書いてあった「罪深いほどの楽しみ」……良く分か りました。 内容は「HOTシーン」を除くと非常に正統派。 ヒロインはバージンヒロインで、父親を脅迫して来た高級娼婦になんとか思い とどまって貰う為、彼女が出席しているハウス・パーティー(Rパーティ) に乗り込みます。お供のナイトは、「無垢な女性が不埒な男どもの餌食になる 事を防ぐ活動」に協力していて、その活動の一環としてヒロインの春画家人生 を絶ちに序盤でやってくる伯爵様。(ヒロインの活動はいずれ世間にばれてヒ ロインは破滅するという理由で絶ちにやって来るけど、時既に遅し) ヒーローは、「君の純潔は必ず守る。だから、私の側を離れてはいけない」と 言い、他の全ての男性からヒロインを守りますが、自分からだけは守れない ありがちパターン。また、ヒロインもヒーローからは守られたくないという、 これまたありがちパターン。 ヒロインはヒーロー以外の異性関係はまったく無いし、ヒーローもストーリー 開始以降はヒロイン以外には手を触れません。意外と貞操関係に地雷持ちでも 大丈夫な内容。 とは言え、エロティック作品なので、そういうシーンが延々と……Rパーテ ィをヒロインが観察するシーン(当然繰り広げられているのは他のパーティ参 加者のそういうシーン。BLありSMあり多数Pあり)とH&Hのラブシーン の繰り返しです。 骨子はロマンスで、超HOT。罪深い作品でした。無記名の掲示板だから感想 が書けます。個人ブログだったら読んだ事は秘密にしていたな、絶対!
47 : ここで感想のあった 「甘い蜜に溺れて」 面白かった〜久しぶりにサクサク読めました。
48 : 「誘惑のタロット占い」ジャッキー・ダレサンドロ:二見 「バラの香りに魅せられて」のスピンで、前回も登場したヒーロー兄の伯爵家 の跡取り息子が今作のヒーロー。あとがきにH&Hが4年前スラム街で一度会 っている事が書いてあるけど、実は当時のヒロインはスラム街でスリをして、 ヒーローからすろうとしたところをヒロイン以上にスリが上手いヒーローに 阻止され、あわてて逃げたというのが真相。 今のヒロインは、母親から受け継いだタロット占いの腕を生かして、貴族のパ ーティーの余興に呼ばれて生計を立てるまでに這い登って来ています。 そんなある時、パーティーでヒーローとばったり出くわすヒロイン。自分がか つてスリをしていた事を気付かれるとまずいので避けようとするも、そのせい で逆に事件に巻き込まれて近づく事に…… ダレサンドロらしいユーモアたっぷりの作品でした。
49 : 今月の二見新刊はアナ・キャンベル……しかも、また監禁モノ…… アナ・キャンベルの前作はなかなか良かったけど、それでも癖のある作家さん だから読むのは勇気いるなぁ。パラ読みした所、ヒロインは単なる未亡人以外 にも何がしかの秘密が有りそうだったし。 二見はリサ・マリー・ライスとかローラ・リーとかトレイシー・アン・ウォレ ンとかの続刊を先にやってくれればいいのにと思わなくも無い。 そういえば、バレスレの方に「金色の巫女に捧ぐ」の感想が出ていたけど、メ アリー・ジョー・パトニーも最近新刊音沙汰無しな気がする。ラベンダーも最 初はすんなり出たけど、3作目?から出てないし、ランダムも2作出た辺りか らストップしているような。 メアリー・ジョー・パトニーはキャサリン・コールターほど痛くないけど、同 じ位ドラマティックで、ニコール・ジョーダンほどロマンスロマンスしてない けど、ばっちりロマンスなので大好きなんだけどな。
50 : >>49 アナ・キャンベルの前作は買おうかどうしようか迷っていたけど、 ネタバレの「ヒーローが年下」の一言で買ってしまったわ〜 ちょっと余裕のない年下くんで、可愛らしくて好みだったwww 今月のも週末に読む予定だ。
51 : >50 >今月のも週末に読む予定だ。 良かったら感想聞かせてください〜
52 : 「黒いシルクの秘密」シャロン・ペイジ:ラベンダー 前作「罪の夜への招待状」のヒロインの妹がヒロインで、ヒーローの親友で 前作にも登場していたスワンバロ子爵がヒーロー。 ロンドンで繰り広げられる秘密のゲームに参加した女性が行方不明になり、 その行方不明になった女性達を連れ去ったという見に覚えの無い証言をする ものが現れたヒーローは、自分自身がそのゲームに参加する事に。 ヒロインは、一緒に組んで官能小説を出版する編集者&エージェントとなっ た高級娼婦のSOSの手紙でゲームの最初の舞台となる娼館に潜入。 巡り会った(といっても、実は2人は会ったことが有ります。義兄の親友で すから)2人は、成り行きでパートナーとなってゲームに参加。ヒロインは 身元がばれないように仮面を外さず、ヒーローが寝込んだ隙に義兄宅に逃げ 帰りますが、既に事は十分にいたした後。 その後、ヒロインは妊娠してしまい、義兄が話しを付けに行って結婚する事 に。惹かれあっていても誤解が横たわる2人は…… ストーリーは今回も王道系です。ただ、非常にHOT過ぎてそこは王道では 無いw あとがき読んだらシリーズ最終話は、11月に出版らしい。HOTなのはや っぱり一定部数が楽に捌けるからこんなにスムーズに出版されるんだろうか?
53 : >>52 楽に捌けるのもあるんだろうけど、読者が「続きキボンヌ!」と思ってる間に ガーッと出してしまおうかって戦略もあるような気がする。 ラベンダーではS・ローレンスも続けて出たし、今後のラインナップを見ると 幻冬舎はシリーズはできるだけ詰めて出してく方針なのかも。
54 : >>53 >幻冬舎はシリーズはできるだけ詰めて出してく方針なのかも。 そういえば、ニコール・ジョーダンとかもさくさく出たよね。 自分の立ち寄る本屋の範疇しか知らないけど、ラベンダーは既刊を並べるスペ ースがどこもロマ本レーベル中最小。新刊こそ入るんだけど、既刊のスペース が3〜10冊位しかない。シリーズ前作がまだ本屋の店頭にあるうちに次を出 すって感じなのかな。
55 : 「夜明けまであなたのもの」テレサ・マデイラス:二見 プレイボーイ伯爵に見初められた令嬢。伯爵に「自分に相応しい男性である事 を証明すれば結婚しても良い」と条件を出します。そして伯爵は海軍に入隊し 英雄となりますが、引き換えに大怪我をし、更に失明してしまいます。自分の 浅はかな提案がもたらした大惨事に向き合えず、病院に見舞いに行くもすぐに 逃げ帰ってしまう令嬢。次の日覚悟を決めて再び病院を訪れた所、伯爵はもう 引き払った後。 プレイボーイ伯爵との関係を他人に知られたく無かった令嬢は、伯爵との付き 合いを手紙限定にしていて、結婚の約束も本人同士の口約束で誰も知らない。 伯爵を訪ねていく事も出来ない。 その後、伯爵が傷ついた動物のように館に閉じこもっているという噂を聞いた 令嬢は、ヒロインとなって行動を起こします。髪を染め、地味な服と眼鏡を あつらえ、偽物の紹介状を手にヒーローの元に看護士として乗り込みます。 ヒロイン扮する看護士はヒーローの怒りを駆り立てたり、時にはなだめたり 辛抱強く接し、ヒーローも次第に立ち直って行き、やがてある事故が元でヒー ローは視力が戻る可能性が出てきます。その頃には2人は両思いなのですが、 ヒロインにはヒーローとの未来は望めません。ひっそりとヒーローの元を立ち 去ります。 そして数ヵ月後、ヒロインはヒーローと再会します。今度は裏切った元婚約者 として…… 切ない物語でした……と言いたいところなのですが、実はヒロインの看護師= 婚約者だと言う事は、ヒロインがヒーローの元を去った後まで明かされないの で、ヒロインがヒーローとの未来に悲観的なのは身分違いとかそういう事なの かなと思って読んでました。なので、「ありがち」って位の気持ちしか持てな かった。物語後半も後半になっていきなりネタばれはインパクトはあるけど この話に限っては最初から明かしていた方が前半部分がより切なく読めていい じゃないかなと思いました。 美男美女でバージンヒロイン。ヒーローもヒロインに依存するタイプの廃人ヒ ーローではないです。特に地雷も無く、ほどほどの長さで気軽に読めると思い ます。
56 : なぜにいまごろ「夜明けまであなたのもの」?
57 : というか、ほとんどの人が「同一人物」ってわかってて読んでると思ってたよ。
58 : 素朴な質問だけどここに感想書いてくれる人は何人ぐらいいるの? まさか一人じゃないよね?
59 : 別に何人だって一人だっていいじゃん。ここ2ちゃんでネットだし 感想書いてくれる人がいて、それ読んで自分が気に入った本買えれば御の字でしょ 正直まさかも糞も無意味だと思うわw 最近おもしろいと思えるロマ本が少ないね 話の展開でもっとワクワクするような本にRたいよw
60 : >>56 別に新刊刊行直後じゃなくてもいいんじゃないか? そういうの本スレでも出たことあるけど、 みんながみんな新刊ばかり読むわけじゃないから。 最近ロマ本読み出しました、って人もいるし。 >>59 ワクワクってほどでもないけど、 わりと最近でた作品だとジェーン・グレーヴズ『10ドルチップの奇跡』が、 読後感爽やかなコンテ作品でした。 パッと見二枚目ヒーローが、実はグズグズなヤツで、 でもヒロインの存在でジワジワと成長していく感じが面白かった。
61 : >>60 ご親切にありがとう! レビュー読んだら評価いいね〜 粗筋読んだけどハリウッド映画になりそうな楽しい話だと思った さっそくチェックしてみますw ついでに書評にあったアナ・キャンベルの新作も気になったよw
62 : >>56 ほれ、 >>1 書き込みする前に、せめて>>1 位は読もうよ。
63 : ゆれる翡翠の瞳に キャサリン・コールター を読まれた方感想をお待ちしています 庶子・ヒロイン以外の女性との描写が地雷でキャサリン・コールター作品から離れていましたが お医者さまヒーローに興味があります(珍しいですよね?) 宜しくお願いします
64 : 「公爵のお気に召すまま」サブリナ・ジェフリーズ:扶桑 シリーズ第二弾を最初に手に取りました。この作品は扶桑から出ているこのシ リースの第2弾というだけではなく、ミラから出版された同作家のシリーズ物 のスピンでもあります。 ジョージ4世の庶子(でも母親は子爵夫人でその夫の娘という事になっていて 子爵令嬢)であるヒロインと、英国首相(架空)の孫である公爵さまヒーロー のお話。 7年前、ヒロイン父であるジョージ4世にヒロインを引き合わせるべく、ヒロ インに偽りの求婚をしたヒーロー。H&Hともに惹かれあうのだけれど、うま く行かず、ヒーローは激怒したヒロインの要請に従いインド総督として赴任。 そして、物語の開始とともにヒーローはイギリスに帰国し、まだ独身で氷の女 王となったヒロインに再会。 そして、7年前には2人の結婚に反対だったジョージ4世が、ヒーローにヒロ インとの結婚を持ちかけます。 ヒロインが国王庶子だったり、ヒーローが首相の孫で自分も政治的な野心があ ったりと、月並みなヒストリカルとは違う要素が盛り込まれているものの、や っぱりスタンダードなヒストリカルです。 ハンサムで公爵なヒーローと、黒髪の美女でオールドミスな子爵令嬢の物語。 長い分だけこった作りもあり、読んで損は無いかなと思いました。 気に入ったので他の翻訳作品も読んでみようと思います。
65 : 「まだ見ぬあなたは海を越えて」アン・グレイシー:フローラ アン・グレイシーはメリデュー・ダイアモンド以外ではこれが始めての作品。 なんとなく買った1作でしたが、今までで一番面白かった。ストーリーも、 H&Hの性格も物語の背景も好みでした。 エジプト在住のイギリス紳士の娘だったヒロインは、13歳で両親を亡くし、 その後、男装し少年としてパイやパンを焼いて生計を立てている現地女性の 手伝いをしながら暮らしています。(更に、年少の少年を引き取ってもいる) そんな中、旅の画家が描いた一枚の絵がヒロインの祖母の元に流れ着くように 届き、孫娘を連れ戻したいという祖母の願いがヒーローを動かし、物語は始 まって行きます。 ヒロインは、実は祖母が探している嫡出の孫ではなく一ヶ月差で生まれた庶生 の娘。それで、ヒーローに名乗り出る事が出来ない。庶生と分かった瞬間に奴 隷市場に連れて行かれる恐れもあったから。 しかし、なんとしてでもヒロインをイギリスに連れ帰るつもりのヒーローは色 々策略をめぐらし、ヒロインをイギリスへの旅に追い込みます。 不遇な立場で育ったヒロインと、そのエスコート役としてやってくるヒーロー ものでもあるし、身分の低いヒロインと、そんな彼女の運命を歪めにやってく るヒーローものでもあります。周りの人間への愛情と忠誠心に満ち、周りの人 間からも愛されるヒロインはとても好感がもてました。 個人的に、自分の居たらなさゆえ(それでも、あまりヒーローの責任が重すぎ ないのがいい)にヒロインに逃げ出され必死に捜索するヒーローって萌えるの で、この話は萌えました。最後はそうなるので。再会シーンは萌え萌え(個人 的に)でした。 バージンヒロインですし、登場人物でもH&H側の人間は最初どう見えても、 根本的には善人で、痛いシーンやエピソードも無く読みやすい作品でした。
66 : >>65 レビュー乙です。 面白そうですね。 アン・グレイシーはヒロインがRされたりとか 痛い過去の場合があるので、そういうのダメなので 今まで避けてたけど、これは読んでみたくなりました。 とっても参考になりました。 ありがとうございます
67 : アン・グレイシー 中盤になって未婚なのに実は子供産んでたか流産したってのがあって 苦手だったな
68 : >>67 メリデュー・ダイアモンドシリーズだと、一作目の長女の話ですね。近隣の郷 士の子供を身ごもったけど祖父に折檻されて流産した話。(ちなみにヒーロー はそのエピには関係ない) メリデュー・ダイアモンドシリーズの第二弾「ラスト・ワルツはあなたと」は 痛いエピは無くて自分は好きです。ただ、本スレではヒロインが自分と違う主 張を持つ女性を言い負かす部分が気になった人が居たようですが。 不遇な身の上から社交界のダイヤモンドとなったヒロインと、貴族出身なのに 叩き上げヒーローの物語です。 美男美女だし、バージンヒロインだし、アン・グレイシーとしては珍しい痛く ない作品でした。お勧めです。 アン・グレイシーはヒーローはいつもいい気がします。そう言えば。
69 : 脇役が魅力的なのってどんなのあるかな ちょっと古いけどアイリス・ジョハンセンの「女神達の嵐」で主役のジュリエットの恋愛より 親友のカトリーヌの恋愛の方が好きだったし相手役もカッコよく感じたんで 主役の恋愛だとホットすぎたりしてイマイチのめり込めなかったりする
70 : >69 >脇役が魅力的なのってどんなのあるかな コンテでよければ、私の中では ジュディスマクノートの「いつも君を見守るために」が 一番好きだな〜 脇役のはずの刑事とその上司の恋愛の方がドキドキしたもん
71 : >>70 有難うございます。 コンテも読むので読んでみます。
72 : ローラ・リー「禁じられた熱情」読んだ。 いや〜、わかっていたけどHotでしたw Hotシーンも長めだし・・・一時はどうしようかと思ったくらい。 でも最後まで読みきれたのは、 このH/Hの再生していく姿がすごく良かったから。 ヒーローが身分を明かすシーンは泣けました で、これはシリーズ物みたいだけど 次を読んだ方います? 密林のレビューで得られる知識はあるんだけど 「Hotだけじゃない切ない何か」みたいなものはありますか? 正直、「禁じられた熱情」は私のHot許容度ギリッギリなので これ以上Hotだけが強調されても・・・な気分なので。 あと、今回のヒーローは行為の最中やたらしゃべるのですけど 次回以降のヒーローもそうですか? 途中何回か「黙っとれ!!」と思ったものでw
73 : 72ですが、今アマゾン見てきたら ローラ・リー名義の「青の炎に焦がされて」って この「禁じられた熱情」のシリーズとは別みたいですね。 同じ出版社の「闇の瞳に守られて」は レビューでヒロインが悲惨すぎるとのことなのでスルーかもしれません。 もし「青の炎に焦がされて」を読んでる方がいらしたら 教えてください。
74 : >>72 =73 「禁じられた熱情」と「青の炎に焦がされて」「闇の瞳に守られて」は、確かに 別のシリーズですが、繋がっています。マグノリアのエリート作戦部隊シリーズ が二見のシリーズの後発シリーズになります。 「禁じられた熱情」のヒーローが命を落した(と思われている)ミッションが 上院議員の誘拐された娘を救い出すミッションで、その時一緒に誘拐されていた のが「闇の瞳に守られて」のヒロインですし、マグノリア2作で過去の物として 語られているR「娼婦の粉」が現役で、それを捜査するお話が「青の炎に焦がさ れて」です。また、「青の炎に焦がされて」でも「禁じられた熱情」のヒーロ ーの事が語られています。 HOT度はどれも見たりよったりです。ア○ルが無い分「闇の瞳に守られて」が 一番低いかな? 酷い目にあったヒロインだけど、リアルタイムではないので そこまで酷いとは思わないかも。(それでもまあ、酷いけど……) でも、自分はそれに負けない強いヒロインに好感を持ちました。
75 : 「甘い囁きは罪な夜に」アン・マロリー:ライム あらすじ読むんだ印象は「エロ」系だったけど、そうではなかったです。 困窮している人間の依頼を、金持ちなら一万ポンドで、そうでないなら3つの 願いを叶える事で請け負うヒーローのお話。作中、過去にヒーローに3つの願 いで助けられた人間が沢山出てきますので、エロ系で無い事はすぐ分かります。 ヒロインは、健気なタイプかと思いきや、冴えないオールドミスで気が強い。 上流階級の女性に良い印象の無いヒーローは零落はしていても上流階級のヒロ インに最初あまり良い印象を持ちませんが、このヒロインなら当然かもって思 えるヒロインなのが痛い。 サスペンスとしては良く出来ていると思うし、変った切り口のお話しで目新し いのは確かなんだけど、自分と相性が良くなかったのか、全然話に集中できす 読んでいても別のことを考え始めてしまったりで、読み終えるのに苦労しまし た。何が原因か分からないです。ヒロインの性格がイマイチな作品は今までに も沢山読んだけどこんな事は無かったので。 とにかく、そういう状況で読んだので登場人物に感情移入が全然出来なかった。 それでも、謎解き的なストーリーの練りこみがうまい事は分かった。最初はヒ ロインが窮地に陥る話として始まるけど、途中からヒーローが逆に窮地に陥る 話になってくるあたり、見事でした。 ヒロインが冴えないオールドミス以外には特に地雷は無い作品です。出来れば パラ読みして会うかどうかを選んでもらいたい作品です。
76 : メアリー・ジョー・パトニーの風に乗ってダンスを、評価が割れてるようで購入を迷ってます。 どなたか感想をお聞かせいただけないでしょうか。 お願いします。
77 : >74 ありがとうございました! やっぱり3作はつながっているのですね〜 Hot度が特にパワーアップしてないようですので 残り2作を読んでみます。 >ア○ルが無い分・・・ そうそう、これがね〜w 「一件落着」したあとのHotシーンだったから 正直いらないなぁと思ったのでした。 そのあとにヒーローが指輪をはめてくれるシーンとか エピローグは良かったのですけどね〜
78 : >76 メアリー・ジョー・パトニーは今までに4作読んだけど、期待を裏切られた事 は無かったです。 「風に乗ってダンスを」以外の作品は読みましたか? それが面白かったなら、 はずれって事は無いはずです。 美男美女カプだし、バージンヒロインだし痛いエピも無いので。(無かったはず) ヒーローは貴族様だけどスパイの元締めで、序盤に襲われ一人を仕込み杖でば っさりやって、もう一人は素手で首の骨を折る辺り、アルファ・メイル系。 ヒロインはその正体が明かされないというちょっと変った切り口。でも、ヒロイン 目線の描写がメインで、ヒーロー目線で展開する話ではありません。 ヒロインが一体何者なのかはヒーローと共に読者も悩むストーリー。でも、正 体が分かって見れば「なるほどね」って感じで、そう恐れるような正体では無い です。 特に地雷は無いと思うんだけど、ストーリーの特性上、ヒロインが序盤でヒー ローを騙しまくりなんですよね。ヒーローを騙すヒロインって嫌いな人が多いの で、もしそうならダメかも。 自分としてはヒーローを騙すのは当然だったと思うし(出会ったばかりで信じら れないよね)、作品自体もお勧め作品です。 そういえば、「風に乗ってダンスを」ってつかまって縛り首になるって言うよ うな意味のタイトルだったような。
79 : >77 >「禁じられた熱情」と「青の炎に焦がされて」「闇の瞳に守られて」は、確かに >別のシリーズ 今見て気付きましたが、間違いでした……orz 「禁じられた熱情」と「闇の瞳に守られて」は同シリーズです。(エリート作 戦部隊シリーズ:マグノリア) 二見刊行の「青の炎に焦がされて」がそれとは別シリーズでした。スマソ お詫びといってはなんですが、「青の炎に焦がされて」のヒーローの後輩が 「禁じられた情熱」のヒーローです。
80 : >>78 有難うございます。 「金色の女神に捧ぐ」と「放蕩者に見せられて」の二作を読んで面白かったので 突撃しようと思います。
81 : >80 「今宵、魔法をかけて」は未読ですか? ああ、なんて羨ましい! あの作品 を初読する楽しみが残されているなんて! メアリー・ジョー・パトニーでは一番気に入っている作品です。 未亡人ですがバージンヒロインで、しかもその設定が生かされた作品。さらに、 ぱっとしないヒロインなのですが、最後には傾国の美女級ヒロインに大変身。 史実を下敷きにした重厚なストーリー構成で、読んだ4作中でも出色の出来 でした。 「風に乗ってダンスを」を迷っているなら、こっちを先に読んでも良いかも。 ちなみに「金色の女神に捧ぐ」と同じ出版社から刊行されています。
82 : >>81 続き出ないよね…
83 : >81 情報有難うございます! 思い切って二冊購入してみます。
84 : >>82 確かに……orz メアリー・ジョー・パトニーは2つのレーベルからパタパタパタって出たけど、 最近は新刊無いよね。 どっちもシリーズものが途中なのにね。売れていないとは思えないんだけど。
85 : >78 わざわざありがとうございます。 先輩後輩wのつながりがあって別シリーズなのですね〜 ポチって来ます! >「今宵、魔法をかけて」は未読ですか? ああ、なんて羨ましい! あの作品 を初読する楽しみが残されているなんて! ↑これを読んで、この本もポチってしまいそうですw 重ね重ねありがと〜
86 : メアリー・ジョー・パトニー、確かに今年は刊行ゼロでしたね。 去年一気に5冊も刊行された反動かしら。 好きな作家さんだけど、私は唯一『風に乗ってダンスを』だけが途中でダレました。 あとは全部好きな作品として印象に残っているけど。
87 : >>86 しまった!先に『風に乗ってダンスを』を注文しちゃったよ! ま、いっか〜、どうせ全部読むしw
88 : パトニーの作品では「放蕩者に魅せられて」が好きだなぁ ヒーローとヒロインが好き ヒロインが自分を男好きと思っている所とか、ええっと思ったけど意外で楽しかった 男好きっていっても沢山の男性に惚れるわけでなく ヒーローに対して一途ですが(昔一人夢中になった人がいたという描写はありますが)
89 : >>88 「放蕩者〜」はアル中についてわりとキチンと描いているのが印象的だった。 ヒストリカルなので、アル中という表現ではなかったと思うけど。
90 : >>63 キャサリン・コールター『ゆれる翡翠の瞳に』 コールターお得意の、序盤はヒロイン性的に受難ものです。 Rの方が高く売れるという理由でバージンは守られますが、 羞恥プレイ的精神面で追い詰められる扱いを受け、 ヒーローに助けられるものの、家族からはセカンドR的扱いを受けるますし。 そんな散々な性的体験をくぐり抜けてきたので、ヒーローは優しさで初Hを控えるんだけど、 その優しさも何とも空回り傾向だし、ついに迎えた初Hも痛いばっかりでいいことないし、と。 ただそこはロマ本なので、ヒーローはヒロインにメロメロなのは読んでいて良い感じですし、 ヒロインも段々自尊心を取りもどしてしっかり生きていくとこは良いと思います。 シリーズ前作のカップルも中盤から頻繁に登場するので、前作を好きだった人は楽しいと思います。 今までのコールター作品が好きだったら大丈夫でしょう。 個人的感覚ですがヒロインの扱いは『夜の炎』よりはマシではないかと。
91 : 積読解消! 「愛しの伯爵と秘密のひとときを」エリザベス・ボイル:フローラ 冴えないヒロインが、大叔母から相続した指輪に「ヒーローに愛されたい」と と願いを掛けたらその通りの世界に。 あとがき読んだ印象では、高級娼婦を営む別人になったと思ったけど、実際に は、別の人生を送る自分になった話。 なので、最初冴えないヒロインだけど、本質的には美女キャラ。高級娼婦とし てロンドンをひれ伏させている。 かなり面白かった。ヒロインは、冴えない貴族の娘→ロンドン一の高級娼婦 →冴えないけど頑張る娘 って変遷を得る話。 パラ・ノーマルなので、過去の愛人がいたヒロインは幻的設定。ヒロインは バージンヒロインです。(パラノーマル世界外では) ヒーローが貧乏貴族で、その辺りが色を添える設定になっています。
92 : レビューの人、規制されちゃってんのかな なんかかなり大規模に携帯規制されてるって聞いたけど
93 : 最近、向こうのネタバレスレに詳しく書きすぎて、こっちへ誘導されていた人がいたよ。 ここの人かどうかは解らないけどさ。 ヒストリカルじゃなくコンテの感想だったから、違う人の気がするけど。
94 : >>93 詳しく書きすぎた人は私っす。 いつもはあんまりレビュ書いたりしないんで、ついいらんとこまでばらしてしまってスマソ。
95 : >>94 どんまいですよ
96 : アン・グレイシー 中盤になって未婚なのに実は子供産んでたか流産したってのがあって 苦手だったな
97 : アングレイシー 苦手設定も多いが ヒロインがベッドで九九暗唱ってのは大ヒットだった
98 : >>97 ハーレの話?
99 : 氷の伯爵だったかね
100 : 98 ハーレの「若すぎた伯爵夫人」だと思う。 ここはヒストリカル・リージェンシー専門ですか?
101 : 「若すぎた伯爵夫人」……m9(^Д^)プギャー 100 勘違いを書き込む前に確認しないんですか?
102 : 「若すぎた伯爵夫人」はハーレクインしか知らないなー
103 : テンプレには無いね>ヒストリカル・リージェンシー専門 人気も出版数もあるから話題多いんじゃない? >>98 ハーレHSのアングレイシー 氷の伯爵は大好きだけど かぐわしき天使で沈んだな
104 : 「はじめての愛を知るとき」二見 面白かった! 十九世紀末の英国で、奇行や奔放な言動で知られるキルモーガン公爵家四兄弟。 その末弟・ヒーローは文書の文言や人の会話を一言一句違わず記憶したり 数字に強いなどの能力があるものの、人の感情を読み取ったり会話をするのが苦手。 一つの物事が気になると、それだけにのめり込んでしまう集中力ため世間から「いかれている」と考えられている。 ヒロインは牧師の未亡人で、先頃コンパニオンをしていた老婦人から多額の遺産を譲り受けたばかり。 明代の磁器を蒐集しているヒーローは、コレクター仲間の婚約者としてヒロインの存在を知る。 ヒロイン婚約者の経済的困窮、数多の愛人、特殊な性的嗜好を知るヒーローは 劇場で引き合わされたヒロインを「救うに値する女性」と判断し、彼女に婚約者の行状を知らせる。 婚約を破棄し、夢だった絵の勉強のためにパリに発ったヒロインは、パリでヒーローに再会するが 公爵たち四兄弟を破滅させようと執拗に狙うロンドン警視庁の警部補が現われ、 五年前と先週起こった娼婦殺しの犯人としてヒーローを追っていることを告げる。 以前にどなたかのレスに、「ヒーローがアスペ」とあって、どんなヒーローなのかと思ってましたが、 ヒロインへの一途な思いを抱き続け、悩む魅力的な男性として描かれてて、とても良かった。 周囲に順応できなかった子供時代のヒーローを折檻する父親の存在や ある出来事を目撃したために施設に入れられ、そこで受けた体罰や実験的な治療で傷ついたヒーローが 救貧院育ちで苦労をしてきたヒロインに理解され信頼され愛されて変わっていきます。 ヒロインも一途な女性として描かれてて、ストレスなく読めて、良かったわーという印象の一冊でした。 ちなみに、兄弟を狙う警部補の怨恨の理由は、ありがちなんでわりとすぐ察しがつくw 兄弟思いだけど女運イマイチな超個性的兄たちにもそれぞれ続編があります。全編翻訳してくれるといいな。 ちなみに時代はリージェンシーではなくビクトリア女王の頃。 主人公たちは近くは馬車で移動しますが、長距離は列車で旅をしているのが新鮮に感じられました。
105 : ロマ本を読み始めてからスコットランドに興味を持ったので 資料を読んでみたけどイングランドに最終的には征服されちゃうところとか ハイランドに住む人たちは偏見をもたれてたとか 知らないことばかりで勉強になったよ、この年でw ガーウッドのヒストリカルが好きなので、 アレックスやイアンたち(の子孫が)そういう目にあったと思うと ちょっと切ないけど。 あとロマの骨休めに読んだ「ブーリン家の姉妹」が ヒロインと二番目の夫が何気にロマ展開でよかった。 最初の夫もいい男だったし。 映画より全然本の方がよかったよ〜
106 : >>105 スレチだけど、「ブーリン家の姉妹」は、完全に史実無視の作り物。 アン・ブーリンの姉って、フランス王の愛人でしかもイギリス王ヘンリー8世の 愛人でもあったとんでもない「ビッチ」。 ブーリン家の姉妹は、姉妹そろって、ヘンリー8世をたらしこんだ「ビッチ姉妹」 と当時呼ばれていたんだよ〜。 姉は、妹の上をいく奔放なビッチだったけど、たまたま王妃にならなかったんで ラッキーだっただけ。 ブーリン姉は、史上まれにみる凄腕だな。フランス王とイギリス王の両方の愛人だったんだから。
107 : で、そのブーリン家の血を受け継いだのがエリザベス1世ってわけだ。 女王となり、英国を一代でヨーロッパ一の強国に仕上げたってゆ〜。 ブーリン姉妹のビッチ度は、姪と娘にあたるエリザベス1世に引き継がれたってことだね。 史上まれにみる女傑の家系かもしれない、ブーリン家。
108 : >アン・ブーリンの姉って、フランス王の愛人でしかもイギリス王ヘンリー8世の 愛人でもあったとんでもない「ビッチ」。 え〜っと、「姉」はアンで「妹」がメアリーで合ってる? だからフランス王の愛人(小説には出てこないけど)だったのは アンだよね? 「ブーリン家の姉妹」のヒロインはメアリーだと思ってたんだけど 「姉妹」が主人公だったか!? ま、ビッチ姉妹だったかもだけど、 ヘンリー8世もなかなかのもんよねw そういうところ現代にも受け継がれているような・・・w あ、この本、翻訳が加藤洋子さんで こちらはリンダでお目にかかる人みたいだったから これもロマつながりでした!
109 : メアリー・ブーリンは、アン・ブーリンの姉妹、という事実しかわかっていない。 妹か姉かは諸説あるけれど、両者とも生没年がはっきりしないので。 まあ、姉妹であったことはたしか。 で、もっとすごいことに、ダイアナ妃とセーラ・ファーガソン(チャールズ皇太子の弟の元妻) の祖先でもある。 ブーリンパワーすごい!!
110 : 本スレのアノ流れでは書き込みづらかったのでwこちらでお聞きしたい・・・ 「ヒーローの豊かな髪」はロマのテンプレなんだろうけど、 そうではない(・・・つまり○ゲとか後退気味の)ヒーロー知ってますか? 私が知っているのはブロックマンのトラブルシューターシリーズの1作目。 トム・パオレッティがそういう表現されてたと思うんだけど、 その1作しか知らない。 外人さんの○ゲってかっこいいと思うので もし知ってる人がいたら教えてもらえますか?
111 : >>110 記憶にないなぁ… 今後は気をつけておくわ。
112 : >111 dです っていうか、この質問、勝手に本スレにコピーされてた〜〜 両方見てるのでびっくり! あちらで結構回答されてました・・・ 荒れなくてよかったよ・・・ ヒーローの髪色で噛み付いてる人がいたのでビクビクだったんだ・・・
113 : 保守
114 : 保守
115 : 保守
116 : 『めぐりゆくケルトの瞳』 全体的にすっごく好みかつ面白い話だったんだけど、エピローグがダメだった…。 悲しい。 以下激しいオチバレなので、未読の方はご注意下さい。 悲しさの主な部分は、「現在」の、孤独を抱えたH/H、 巡り合えてお互いに癒しあって満たしあってる二人が「消滅」しちゃうところにあるんだと思う。 あの出来事が別の結末を迎えていたらこうなっていた、っていうH/Hが再会して ハッピーエンドなエピローグなんだけど、こんなに順風満帆で過ごしてきた二人はあの二人じゃないしさ。 どうせご都合主義でオチつけて終わるなら、 自分の部屋で、長い夢を見ていたように目覚めたヒロインの元にヒーローが訪れて欲しかった…。 若ヒーローはもちろんあぼんせず普通に育ち、その間ずっとヒロインの夢を見てて、 もしかして子供の頃行方不明になったヒロインがその女性ではないかと薄々気づきつつ 娘を探すヒロイン家族の使者としてヒロインを訪ねてきて、 夢の女性にやっと遭えた!ってヒーロー視点語りがあるとなお良し。 なぜヒロインが捨て子として育ったかってところは、邪父と一緒に行方不明になってたってことで。 偽R美人を連れて実家に帰ってくるヒーローなんて、本に吸い込まれてしまえば良いと思う程度に許せんわ。
117 : 「瑠璃色のドレスをまとって」ジョアンナ・リンジー ジェーソン伯父さんだが(ネタバレします改行) 「高貴な一族の人間だから」 みたいな理由で自分の家で働いている女性に子供(しかも複数)を生ませておいて 子供の母親であるどころか恋人である事すら公表させず 子供には「母親は死んだ」と嘘をつく 更に母親代わりに他の高貴な身分の女性と結婚 しかし上の子供の母親となった女性は情婦として引き続きこっそり囲い 子供の側で働かせておいて母親と名乗る事を許さない 妻には契約結婚であるのをいい事に母親である事だけ要求して異性としては指一本触れず あまりにもの待遇と気性が合わない為に妻が押し付けられた職務を放棄して 十数年後に「好きな人が出来たから離婚したい」と言ったのに対し「何て不道徳だ」と憤慨 これでジェーソン伯父さんがほぼ何の罰もなく終わってるのが不思議で仕方がない デレクも真相を知って自分の父親の女性達への仕打ちについては何も感じず 自分を騙してた事だけ責めてるところを見ると 一応めでたしらしいケルシーの今後が結構真剣に心配だ
118 : >>117 向こうで言っていた「フランシス」って、どの女性の名前なの? ジョアンナ・リンジーは出版間隔が開きすぎで、すっかり名前を忘れているwww
119 : >>118 フランシスはジェーソンの妻です。確か本格登場は今回が初 これまでに散々、一族の他の人達との疎遠が説明されてたから 彼らからの無視っぷりが半端ないです
120 :
121 : test
122 : test
123 : test
124 : ナリーニ・シンの「Psy-Changeling」シリーズ、10冊目の「Kiss of Snow」が出たから Amazonであらすじ読んできたけど、お相手は1冊目から伏線張りまくりの彼女か… まあ予定調和だけどさ。PsyとChangelingのカップルには飽きが来た。
125 : そんな事いったらシリーズ名が違ってくるじゃんw
126 : test
127 : ヒーローのほうがヒロインに夢中で ヒロインはヒーローのことまったく意識してない話が読みたい。
128 : バリバリ仕事して結婚したくないヒロインと、会社社長の身分を隠して付き合い始めるヒーローの話は? 残念ながらこの本のタイトルがわからない... この1年の間に出たロマ本のはずだけど。
129 : >>128 ロビン・ケイ「大富豪と結婚しない理由」じゃないかな? でもヒロインは結婚したがってないけど 一応ヒーローを魅力的だと思っているから >>127さんの言ってるのとはちょっと違ってるかな?
130 : >>129 それだ! そう言われると確かに。 ヒーローの結婚したい度が強かっただけだね。 ヒーローに無関心なヒロインの話か... 興味ない振り、嫌いな振りならあるけど 本当に無関心だとロマ本になりにくいような。あるかな?
131 : >>127 全く意識してないとまでじゃないけど、 結構積極的なヒーローに対して、なかなか靡かないヒロインなら キャサリン・ジョージ「朝、あなたのそばで 」かな。 ただヒーローは結婚はしたくないから一緒に住もうと言ってます。
132 : >>128->>131 ありがとー 「大富豪と結婚しない理由」あらすじ読んだら 汚部屋ヒロインってとこがまず面白そうだったから買ってみる 「朝、あなたのそばで」はハーレライブラリに まんががあったから読んでみます やっぱりロマンス本だと ヒロインが最初からヒーローにときめきがちだよね 「理想的な婚約者」が ヒーローのほうが先に恋を自覚した感じだったと思うけど・・・
133 : test
134 : ほしゅ
135 : ひ
136 : ほしゅ
137 : 最初からヒロイン命でガンガンせまる、外堀埋める、さっさと嫁にしてラブラブな夫 こういう作品にRたい。最後に告白タイムより初めからメロメロが見えてるのが好き すぐにアマに注文するから教えて!
138 : >>137 リサ・マリー・ライスしか思い浮かばんw
139 : 何冊か読んでいるけどなかなかホットでボディーガード的なヒーローですよね できれば普通のロマンスがいいんだけど
140 : >>137 ニコール・ジョーダンの「グレイの瞳に花束を」はどうかな。 2,3ページ目でヒーロー、ヒロインに一目惚れ。 それからガンガン押しまくる。ありとあらゆる手を尽くして 外堀埋めまくる。って感じだが。 ま、真実の愛を自覚するのはお約束どおりちょっと後だが。
141 : できればヒストリカル以外でないかな?
142 : クレンツヒーローは結構最初からメロってると思うけど
143 : >>142 「連れ戻された婚約者」「花嫁を追いかけて」は最近読んだしおもしろかった アマで作品みてみたけどクレンツらしい殺人や超能力そういうのはあまり好みじゃないので 感想ょ読んで物色中。クレンツの作品は感想書いている人多いけど値段も高い
144 : ヘレン・ヒアンチンも基本メロメロヒーロー。 一目会った時から好きで、金と権力と魅力で絡めとっちゃう感じ。 ラテンの男だけど、ちゃんと譲歩もできるし思いやりもある。 しかし昔の女にきっちり引導を渡せないのが玉に瑕。
145 : ごめん、解ってると思うけどヘレン・ビアンチンね。
146 : とりあえず「誇り高き御曹司」「涙の相続人」「結婚と打算と」を発注 ヘレン・ビアンチンはけっこう好きです「夜ごとの情熱」は元カノなのかハッキリ表現なし 「まやかしの社交界」は以前恋人関係数ヶ月、でも周りの人が温かくて好き 「こわれかけた愛」は元愛人、一年以上の関係はめずらしいけど好きだったんだと思う ヒーローはバッサリ切り捨てているけどそうでなかったらこんなに続かない 「愛と疑惑の協奏曲」家族がジャマ虫女を認めていてヒーロー潔白だけど耐え切れず これらは再読して楽しんでいます。夫婦再生の中でもヒロインの誤解を頑張って解く 何とかモトサヤにと努力するヒーローの話が好きです。引き続きオススメよろしく
147 : >>143 そっか、超能力ダメなのは残念 アーケイン・ソサエティのヒーローはことにメロ度高いと思うの SFがダメじゃないなら「緑の瞳のアマリリス」どうだね?絶版だけど、ブコフとかで入手可能だと思うよん ハヤカワのお約束(?)でシリーズ一作目しか邦訳されてないのが悲しいけど
148 : >>147 どうしても普通のロマンスが好きなんだ、地雷は近親交配(従姉妹・双子・姉妹で同じ男) 特に夫婦の間に割り込んだ女と寝ている所を見て離婚、夫はでき婚で5年10年後死別再会子供アリ 鬼畜ダイアナよりこのパターンが嫌い。だからヒロイン一筋頑張るヒーローが好き。 ブコフでも昨日三冊頼んだので楽しみです、 いろいろありがとう
149 : オススメのクレンツの作品十冊読みました。 酷いヒーローはいませんでしたね。ラッキーです ヒーローが家族問題かかえているのが多かった。 H/Hがじっくり解決して行くのでストレスはないけど盛り上がりも無い。 再読したいと思う作品が二つあったので確立はいいほうだと思う。 鬼畜ヒーローを避けてメロメロを追求すると、愛人だの恋人などは出ないぶん アップダウンをつけるにはトラウマや問題家族になってしまうのかも。 良い作品を紹介してくれてありがとう皆さん。
150 : >>ハーレスレの839 「忘れ去られた恋人」のヒーローは有名なレーサーでプレイボーイで妻子はなし 失くした記憶は事故以前の24時間(=ヒロインと出会って過ごした時間) 復帰パーティで再会 >親権よこせにならず、忘れた理由が事故で >心からヒロインを愛していて、空白の四年の間に婚約・結婚などしていなくて >願わくば修道士だったら最高 ほぼクリア 4年の女性関係の描写は唯一、 子供の存在を知ったヒーローが結婚を申し出たときの会話だけ(意訳) 「あなたの取り巻きの女性たちはどうするの」 「君がこの結婚をどうしたいか次第だ。僕は僧のような生活はできないからね」
151 : あ、インサイダー情報じゃなく、原書ナナメ読みですw H/Hのアイデンティティとトラウマがテーマだった印象
152 : >>137 ヒーロー再婚物で古いハーレで良ければジェネス・マレーの「二人の母」とか。 最初から押せ押せw 古い本なので女性視点では溺愛ぶりは最後まで読んだらあっ本当だと判る感じですが。 この騙された感が好きで私は何度も再読してます。
153 : >>150 お答えありがとう ヒロインを覚えていないという事は、愛していると言っても思い出してからですよね 四年間は思い出していないわけだからとりまき女達と楽しんでいたと認めている訳ですね レーサーに女がいなかったらウソになるから人十倍くらい次々遊んだと思いますが 結婚や婚約を考えるような相手はいなかったと言うことですよね。
154 : >>153 再会した時ヒロインを誘ったのは24時間の記憶を取り戻すため でも記憶は戻らないままヒロインや子供に関わり、ヒロインに惹かれていく それ以前の4年間はレースにでてないけどたま〜にパパラッチされて、 その記事内容は女のことじゃなく復帰するか否かだったらしいし、 結婚や婚約を考えるような相手はいなかったと思う ヒーローに片思いしてる女はいたけど
155 : あ、その女はヒーローの仕事仲間でヒーローと親密な関係ではないです それから、4年間の描写は殆どありません う〜ん、内容を伝えるって難しいw向いてないわ〜
156 : 丁寧な説明ありがとう。 再会復縁の定番が親権よこせになっているのが最近のハーレだし 原因はだまって逃げた男のほうなのに、なぜかヒロインを罵倒しまくる 親権など主張できるギリじゃないのに金にものをいわせるヒーローばかり この話は結婚していたわけじゃないけど、別居・離婚の後の復縁でも その間修道士というヒーローもいるので、たとえ自己申告でも修道士の方が読後感はいい 「悲しみの丘」「もう一度愛して」「別れの代償」など
157 : 「悲しみの丘」ってミシェル・リードの「愛と悲しみの丘」かな?
158 : >>157 「愛と悲しみの丘」の間違いでした。 >>154 再会した時にヒロイン誘ったのは記憶を取り戻す為ということは 記憶が無い事を承知しているわけで、ヒロインを見て何かひっかかる? 復帰パーティーということはまたレーサーになるのね。ちょっと残念。 レーサー復帰なら今も年齢若いし出会った時は子供みたいな年齢だよね。ちょっと幻滅 トラウマって何だろう?理想は妊娠させて捨ててごめんなさい愛してるよと復縁迫って ヒロインがだんだん許していって・・・なんだけど、期待しすぎかな?
159 : >>158 復帰記事に32歳ってあるから事故ったのは28かな このヒーローは結婚も子供もNOって出会った時も再会したときもヒロインに言ってるけど (ならきちんと避妊しろと思うw) 厳密には忘れてしまったのであって捨てたわけではないと思う 息子がいると知って求婚した時も、一人で大変だったねとか言ってたし でもこの時点の求婚は息子のためにであって愛からではないし、ヒロインも断ってる ヒロインは肉体以外はなかなか許さないよw あんまり書くと読む楽しみがなくなるな
160 : ヒロインがすぐに落ちないのはいいね。でも愛していなくて息子の存在で結婚は気の毒 出会った時も一目ぼれでさえなかったということでしょう? ヒロインかわいそうだよね。結婚も子供もNoでも愛情くらい持っていて欲しかった。 ネタバレと騒ぐけど気に入った本は何度も再読すのがハーレ愛読者だと思う。 あらすじ承知で一言一句をキッチリ読むのが好きです。再読の時はまさにこの状態ですから。 この本はたぶん買うと思いますが、きちんと避妊しないという事は他の女とも避妊しないと思うと ちょっと残念な男です。直接つながるのは愛情と信頼あっての事と考えているので 無防備に誰とでもゴムなしでというのはヒーローに値しない。読者としてはヒロインは特別であってほしい。
161 : >>160 ネタバレは〜うーん、自分はストーリーの紆余曲折は詳細には知りたくない派かな あんまり地雷ないし 悪人に天罰が下らなかったり話が支離滅裂だったりは嫌だけどw まあ目にしても、最近の作品は似たようなタイトルなんで忘れてしまえばいいw なのでぼかしてたけど(ここオチバレスレなのにw)、はっきり書くね もし英文読み間違ってたらごめんw ヒーローは一目ぼれはしないけど、一晩一緒に過ごして愛情は持ってた レース前に「昨晩は始まりに過ぎない。僕を待ってて」って言ってる ただ、事故って死にかけてヒロインに関しては全部忘れちゃう ヒロインは会おうとしたけどなまじ相手が有名人なので叶わない 手紙は秘書に握りつぶされてる 記憶喪失は公表されてないから、4年待って諦めかけてる 再会して事情がわかっても、結局自分のこと覚えてないし、 「売名目的の女が押しかけてきて、襲われて子供できたって新聞の一面を飾っても 自分は覚えてないから何もできない気持ちがわかるか?」って言われて、 「私が覚えてるから安心して元の生活に戻れ」って応じて息子のことを切り出せなくなる ヒーローが息子のことを知り、会いに来て求婚→断る 後にヒーローが息子と仲良くなり求婚→断る ヒロインは父と弟を自動車事故で亡くしてるので、 レーサーなんて自殺行為はやめて欲しいし一緒には暮らせない ヒーローはドロップアウトした息子に失望したまま死んだ母への自己証明のレーサーをやめられない 記憶はその間戻らない 作中のヒーローのゴシップへの懼れを見ると、避妊の用心はしてたと思いたいw ヒロインとの時はヒロイン視点でしか語られないから、ヒーローが何考えてたのかわからないけどw
162 : 確かにタイトル似すぎ〜 しかもセンス悪いし内容に合ってないし妙に七五調だし
163 : あ、誤爆ったスマン
164 : ヒロインの「断る」なかなか好みだわ 体も断っていたら最高だけと、最初から結婚お断りでの付き合いなら問題なし 問題は「待っていて」=結婚しなくても恋人関係になる見込みはあったんだね でも、できちゃって知らせたのに記憶が無い日をヒーロー承知なら 「売名行為の女が・・・」と批判する前に出会った日と欠落の日を確かめるべき でも付き合った女が多すぎてという感じかな?ちょい悲しい。
165 : |ちょっと、チャーハン食べてかない? ♪ |'⌒ヽ |^ω^) 。・゚・⌒) | つ━ヽニニフ)) |` J
166 : ホシュ!
167 : 保守
168 : 保守
169 : 保守
170 : ホシュ
171 : 保守代わりに。 ロマンススレでのアレクシア女史叩きがスゴイねぇ。 ID出ないので何人いるのか解らないけど。 総合スレで、住民にはファンの人もいるだろうに、空気嫁ないのが痛い。
172 : 叩きというよりSF話で盛り上げってるだけじゃね?
173 : パラノーマルやSFはわりと「読める」「読めない」がはっきり分かれるジャンルなんで 「読めない」の層の人が「私はダメー」と言ってるんジャマイカ。 作品自体も、設定は美味しいのにロマ好きには物足りないかもしれん。 あの世界や事件やキャラクターを楽しんで、ロマンスはおまけって感じ。 ロマンス小説ってジャンルを知らなかった頃、 ロマンスの匂いのするSFだのミステリだのを漁ってた時読んだ本みたいな。
174 : 頭からスチーム出してる人がいる
175 : >>173 きみがぼくを見つけた日の原作読んで「イチャイチャしすぎ」って怒ってた映画ブロガーいたなぁ それがロマンス小説ってジャンルなんだよと言いたかったw
176 : 別にアレクシア女史叩きしてるわけじゃないと思う あそこはけっこう読書家が多いとこだから それそれの好みで話が弾んでいるんじゃまいか 頭ごなしにアレクシア女史を非難しているようには思えないが
177 : 自分は気軽に読める本が好きだし、いい年してwコバルトや 乙女系の本読んでるからアレクシア女史は面白かったよ 表紙は電撃文庫を思い出したが、いいと思う 挿絵があるのに慣れてるので他の登場人物もイラストで見たかったな
178 : | ♪ |'⌒ヽ |^ω^) 。・゚・⌒) | つ━ヽニニフ)) |` J
179 : 総合スレにファン住民もいる作品について「なんで人気があるのか解らない」と何回も書く人が現れる。 そして何というか、読み間違い乙〜としか言いようのない、的外れのレスを付ける。 アホだなと。
180 : 好みが分かれる作品なんだろう
181 : >>177 一番ヴィジュアル確認したいのは、アケルダマ卿かな。
182 : >>177 >>181 アレクシア女史って漫画化されてるからそれでおkなら Soulless mangaで画像検索すると出てくるよ
183 : >>182 ググった。 思い返せば、アケルダマ卿は「若くして…」の設定だったな。 線も細いね。
184 : 同じくぐぐった 思ったより同人よりの漫画っぽい ゼロサムとかで連載されてそうな絵柄だw
185 : アケルダマ卿が見つけられない、てかあの絵が彼? マコン卿がもっさりしたキャラなのは、まずまずイメージ通りかも。 もう少しごっつくてもいいな。 ライオール教授も見たいや。 ラフはいい感じだけど、ペン入れされるとやっぱ外国コミックだなー。
186 : 同じくググって、アマゾンでポチってしまった。
187 : そうだね、買っちゃうかな、私も。
188 : 今年の11月に出るのは小説の2巻にあたるのかな? >>186-187 できれば感想教えてほしいな ここじゃスレチなら漫画スレででも
189 : >>188 少女漫画板のスレは日本の漫画だから、アメコミはスレが違うんじゃなかろうか? 一般小説板の方でもスレ違いと叩かれるだろうから、感想はここの方がいいと思う。
190 : 数日前に届きました。 小説は原書で読まないけど、仕事で英文は読むし、漫画だから大丈夫かな、 と思ったけど、意外に読めなかった orz 辞書を引きながら読むのが面倒だったので、まずは小説のストーリーを 思い出しながら、絵だけ紙芝居的に読んだら、 「あー、あのシーンがこういう風に絵になるんだなぁ」 と結構楽しめました。 日本の漫画とアメコミの中間くらいかな、と予想してたら、思っていたよりも 日本の漫画に印象。 アレクシア http://www.uproda.net/down/uproda463422.jpg マコン卿 http://www.uproda.net/down/uproda463423.jpg マコン卿 顔だけ狼版 http://www.uproda.net/down/uproda463424.jpg ライオール http://www.uproda.net/down/uproda463425.jpg アイヴィー http://www.uproda.net/down/uproda463426.jpg アケルダマ卿 http://www.uproda.net/down/uproda463427.jpg アケルダマ卿のメンズ http://www.uproda.net/down/uproda463428.jpg アイヴィーとアケルダマ卿が想像よりかわいかった。
191 : >>190 おお、画像まで!ありがとうございます 顔だけ狼版がカワイイw 面白そうだけどやっぱり文庫を先に読むべきですね
192 : ほんとだー、もっとアメコミアメコミしてると思ってたけど >>184 タソの言ってるとおりだわー。日本のマンガ雑誌に載ってそうな絵柄。 このライオールとアケルダマ卿なら萌えを抱いて読めるw
193 : 3枚目の狼姿、わふん!って感じだねw。 アイヴィーの帽子はまだまだ生ヌルいな、カラーじゃないとダメかもね。 やっぱ悩んでないでポチるかなーー。
194 : Amazonで検索したら2社から出ているね。 ページ数も違うけど、どう解釈したらいいのかな?
195 : >>194 ほんとだ! ISBNも違うし、サイズも重さも微妙に違いますね。 私が買ったのはYen Press版です。 Wikiによると、Yen PressもOrbit Booksも、Hachette Book Groupの 一部門とのこと。 今回の漫画版はYen Pressが出している月刊漫画誌「Yen Plus」の 連載をまとめたもののようです。 Orbitは原作小説を出している出版社なので、こちらでも出してみた ということでしょうか。 2つの版の違いに関するコメントは見つけられませんでした。
196 : Yen〜は米国、Orbitは英国だと思います 英密林ではYen〜はimportで、両方240頁になってました >>195 さん、Yen Press版は240頁ありますか?
197 : >>196 そうだったんですね。 > Yen〜は米国、Orbitは英国だと思います 日本のアマゾンで買った Yen Press; Import版 (ISBN-10: 031618201X) ですが、表紙と裏表紙を除くと、 漫画部分: 228ページ (ノンブルは224ページまでしか付いていなくて、 末尾4ページはページいっぱい絵が描かれているのでノンブルなし) 小説の広告: 1 ページ 奥付: 1ページ 多めにカウントしても計230ページです。 同じ Yen Press 版でも、日米のアマゾンは 224 ページ、英のアマゾンは 240 ページ、Yen Press のサイトは 240 ページと書かれていますね。
198 : >>197 お返事ありがとうございます Yen Press版は240頁ないんですね >Yen Press のサイトは 240 ページと書かれています 大元のYen Pressのサイト準拠でOrbitも240頁と表記したのかもしれませんね
199 : ロマ本のブログで購入した人が、 英国版のほうが紙質がいいのではないかと思ってそちらにしたら、 日本のコミックと似た紙、と書いていらっしゃいました。 でも米国版と比べているわけじゃないから、内容差があるのか分からないですね。
200 : >>199 私もそのブログをみて英国版を購入しようとしたのだけど こちらを読む前にだったので、どちらが英国版か分からず ブログでは紙質が良い英国版を少し高いけど購入とのことなので 尼で購入したら価格が高いほうが米国版でした orz でも幸いなことに米国版でも紙質は悪くなかったです とても上手に1冊にまとめてあって漫画を眺めるだけでも面白かったので 予約開始してた米国版の2巻も予約しました
201 : >>200 私も同じブログ読んで、どっちだ?と思い、 会社名をググったら所在地が英国か米国か分かって、…逆じゃね?と思ったよw。
202 : あのブログ、出版社名は書いてなかったよね 自分>>196 なんで、勘違いしてたかと思って焦った でもOrbit UKの販売リストに載っててOrbit USのリストには載ってなかったから合ってる筈 どうでもいいけど米密林ではYen版は6.4オンス、Orbit版は9.1オンスになってるw 76g重いらしい英版買ってみるか〜でもいつのまにか千円超えてて悔しいw
203 : Orbit版買いました。頁数に関しては>>197 さんが言ってるのと一緒です 紙質は、良くないけど特別悪くも無く、白くも黄色くもなく。うっすらグレイがかってるような? 日本の漫画のと似ているかはわかりません ただ、First published in Great Britain in 2012 by Orbit なんだけど Printed in the United States of America だそうでw 中身はYen版と同じかも知れません ざっと見た感じ面白そう。原作今から読んで、その後これを読みます
204 : >>203 原作未読で買っちゃったのかー、ツワモノだねw。
205 : 向こうに書くとあれそうなのでw アレクシア女史の4巻、妊婦が腰を据えて食べまくっていて笑った。 どれだけ体重が増えたんだろうね? 無事生まれてよかったけど、マコン卿、我が子を普通に抱くことも出来そうにないなぁ〜 5巻もさっさと翻訳して出して欲しいです。原書出たばっかりだけど。
206 : ライオールってウホなのかな?
207 : 両刀なのかもしれないぞ〜
208 : ストレートだと信じてる!
209 : ライオールとビフィとの描写に熱が入っていたきがw アレクシアのトーチャンもフリーダムなお方だったもんなあ
210 : 確かにフリーダム。 父ちゃんに比べれば、アレクシア女史は真っ当なエゲレス人しているよね。
211 : アレクシア、新しいの出た。腹ぼてアレクシアは嫌だ。
212 : ほしゅ
213 : ハーレの「美女と悪魔」が好きで、ようやく原作を手に入れて読みました 「薄い本」とかも読むし、エロエロ耐性がない訳じゃないんだけど ラブロマンスにヤるシーンがあるとがっかりする 「コレジャナイ感」が…この本に求めてるのはエロじゃないんだよ… がっつりは別な本で補給するので、ひたすらフワフワしたものが読みたいと思ってしまう
214 : >>213 それなら昔のHQのイマージュ辺りを探すといいよ 他のレーベルは昔からそれなりにホットなシーンが入ってるけど イマージュは割りと少なめ ただイマージュでも1990年代後半くらいからホットなシーン有りが多くなる たとえば、金太郎飴的なベティ・ニールズなんて 絶対にホットなシーンはないw それとかイマージュじゃないけどバーバラ・カートランドとかかな
215 : >>214 ありがとうございます。 新参者なのでシリーズに寄る違いとかわからないでいます 現代モノならホットでも気にならないのにヒストリカルは何か違和感が… ベティ・ニールズというとオランダ医者でしょうか ちょっともうちょっと傾向とか勉強しないと。 コミックと違ってネットの立ち読みではどういうものかわかるページ数もなく こうして教えて頂けるのは大変ありがたいです。
216 : 禁じられた恋の指南書が面白かった。 あーゆうコミカルなのって読んでて楽しいね。
217 : 過疎ってますね・・・ 此の頃リンダ・ハワードの復刻本がいろいろ出てるので 昔の本を又引っ張り出して読み返してるけど、 リンダって、い〜な〜。 ワクワクするよ・・。
218 : こんにちは。最近ネットでハレ読み始めました ベティ・ニールズさんは、全部ああいう感じなんでしょうか? 何考えているかわからない医者に最後までイライラさせられてのこり半ページで 「君を花嫁に最初から決めてたに決まってるだろう」って笑われて終わり?
219 : >>218 うん。
220 : >>219 おう…ww 前半のイライラすれ違う部分はすごーくすごーく好みなんですがw その後なかなか進展せず、さあ!ここから怒涛の展開!!と期待するとあれ???? みたいなお話を数冊読みまして… そっか―みんなああいう肩すかしなのかー…でも導入部分はすごく好きなんだよなー… でも読んだ後そこはかとなく怒りがなー不満がなー…なるほど…うーん
221 : 一昔前の作家の古き良きロマンスなんだよ>ベティ 様式美を楽しむのが正しいと思う
222 : >>220 黙ってちゅっ!ってばかりしてないで、キスする前に「好きだ!」って意思表示しろよ! 美人だけど底意地悪い女友達に連れ回されるままになってるなよ!と思うよねw さあ!ここから怒涛の展開!!とページをめくると 見開きに奥付がwwというのがベティのお約束。 「猫と紅茶と…」のヒーローはベティにしては行動的で押せ押せなので好きさ。
223 : >>222 実は「猫と…」もかなりイライラしましたw いやいいんですけど、前半はね!こう、でも、最後に、彼女に好きだーって、ねえw 最後までいちいち鼻で笑いくさってバーローとか思っちゃってw はあ、これ以上読んでもすっきりしないということだけはわかりました。ありがとうございました。
224 : >>223 私はベティ・ニールズ読んでないけど、最近読み始めたばかりなら 他のHOTなやつとか、色々読んだ後に読むと楽しめるかも 読み始めはベッドシーンは大事だろ!と思ってたけど、三年たった今はくっつくまでの 諸々を読みたいから、前半から既にラブラブでベッドシーンのオンパレードだと 相当話が面白くないと飽きる… 私は色々読んだ今だからこそジョージェットヘイヤーが楽しめてる気がするw
225 : >>224 > 前半から既にラブラブでベッドシーンのオンパレードだと > 相当話が面白くないと飽きる… 禿同 自分は読み始めた頃から「またぐるぐる回って高みかあ」とどうでもよかった方だけどw つい読み飛ばすと、通して読まないと読み終わった気にならない性分なんで またそこから読み直さねばならず面倒くさいし、朝チュンでおk それよりトンデモ理論や展開の方を楽しみたい ベティは「幻のフィアンセ」だけ読んだけど自分には淡々としすぎだったなあ
226 : ベティは最後までヒロインの言い分をヒーローが聞かないのがダメだった ベッドシーンの有無とかはどうでもいいんだけど、ベティのヒーローは最後の最後まで 「ヒーローが全部お見通しさ。ヒロインは何も考えなくてよし。自分の意見も持たなくてよし」 がどうしても気分悪くて「話聞けよ。謝れよ。自分から告んなよ」と思っちゃう
227 : >>226 わかる
228 : スティープウッド関連のお話はいろんな作家が書いているんですね あの殺人事件は解決したんでしょうか
229 : 解決してなさそう 次々スピンオフがスピンオフを産んでる気がする
230 : >>228 「スティープウッド・スキャンダル」シリーズは16冊出ていて、綺麗に解決しているよ。 何度も再版されているから、手に入れやすいと思うよ。 まあ作者が8人(2冊ずつ書いている)いるから、本によっては好き嫌いがあると思うけど。
231 : >>230 おはようございます。16冊! まだ6冊しか読んでいません。そうですか。先は長いなー 作者も半分しか知らないので気長に捜すことにします。 ありがとうございました。
232 : 海辺の涙に祈りを ヴィクトリア・ダール 出だし、いい調子で読んでいた。幼馴染のヒロインが死んだと聞かされた 貧乏子爵ヒーロー。切ない系のロマンスかと思いきや、中盤からなんだか 展開が変。 純情可憐なはずのヒロインが既に経験済み? 宝探しのエピソードもそんな風に安易に見つかっちゃうのか? などなど突っ込みどころ満載。 全然切なくもなんともなかった。金返せ
233 : >>232 ヴィクトリア・ダールに何を期待していたんだwww
234 : >>233 そのように判断出来るようになるには どのくらい血反吐を吐けば良いでしょうか
235 : 自分はそこまで気にならないんだけど、ヴィクトリア・ダールのヒロインは人気が無いのさ。 ビッチなんだなぁ…
236 : アレクシア最終巻、アケルダマ卿へ言った一言ってどういう意味なんでしょう?
237 : >>236 気球で旅するきっかけ辺りを読み返してみよう〜
238 : >>237 やはり過去巻ですか。 年末に既刊作品を知人と取替えっこしちゃったので確認できないや。 しょーがない、図書館行って確認してくるか。 教えてくださってありがとう。
239 :2012/10/23 >>238 最終巻の気球だって…
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