2012年09月一般書籍138: 森瑤子 Part8 (350) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
【機械オンチ】和田秀樹37丸暗記目【支離滅裂】 (760)
中村うさぎ「狂人失格」モデル渚水帆 (438)
【危険な話】広瀬隆★4【東京に原発を】 (208)
全国の宮脇ッ子集合ぉぉぉぉ!!!! 第7巻 (746)
極悪人 後藤芳徳(後藤よしのり) 追及スレ 4 (719)
【アマゾン】amazon.co.jp 書籍板総合スレ【part30】 (482)

森瑤子 Part8


1 :2011/10/15 〜 最終レス :2012/10/22
今は知る人ぞ知る作家となった森瑤子さん(1940〜1993 享年52歳)のスレ。
過去スレ、関連本などはいくつか下にまとめてあります。
追加ありましたらよろしくお願いします。
◆前スレ
森瑤子 Part7
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1290436475/

2 :
◆過去スレ
森瑤子について (初代?)
http://book.2ch.net/books/kako/991/991134450.html
森瑤子の小説を読むと… (2スレ目)
http://natto.2ch.net/books/kako/1002/10022/1002294107.html
森瑤子さんについて語ろう (3スレ目)
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/books/1117729680/
◆復刊ドットコムの森瑤子さん特集ページ
ttp://www.fukkan.com/fk/GroupList?gno=3521
「森瑤子の料理手帖」が規定投票数に到達(交渉中?)
◆森瑤子さんに関する出版物
マリア・ブラッキン「小さな貝殻 母・森瑤子と私」新潮社(文庫あり)
伊藤三男「森瑶子・わが娘の断章」文藝春秋
伊藤三男「甲比丹物語」文藝春秋
  ・未完成だった「甲比丹」に加筆したもの
   後に自身の小説「小説・徳川三代」文藝春秋(文庫あり)を刊行
篠田節子「第4の神話」角川書店(文庫あり)
  ・森瑤子さんを彷彿とさせる(が相違点も多数ある)女流作家を書いた小説 

3 :
◆森さんの家族のその後
・アイヴァン氏
 日本人と再婚。与論島で結婚式のとりまとめのような仕事を
 している?
・ヘザーさん
 再婚して帰国。インテリア本を出版。
 ヘザー・ブラッキン「イギリス流すてきなお部屋づくり」大和出版
 ブログ Home■Life■Style
 ttp://seikatsu-homelifestyle.blogspot.com/
・マリアさん
 結婚して葉山に住む。3つのブログを開設。
 3歳のIくんのおかあさん。
 人生は旅日記
 ttp://ameblo.jp/mariabubuchan/
 My Life, Simply
 ttp://blog.livedoor.jp/mariab/
 シャネルのおにぎり
 ttp://blog.goo.ne.jp/mariab1971/
・ナオミさん
 イタリアのトスカーナ地方でペンション経営。
 イタリア人とのご主人とは離婚されてシングルマザーとして
 二人のお嬢さんを育てている?
ペンションのHP
 ttp://www.cocotoscana.com/

4 :
>>1


5 :
今読んでも古くない

6 :
ぜんぜん古くないですよね〜

7 :
今でも映画化とかいけると思う。
イヤリングの映画化のオファーが酒井法子に来ているとどこかで読んだけどホントかな?

8 :
えー酒井法子ぉ?!w

9 :
アイヴァンさん、やっと人に雇われてちゃんと働くようになったのね。よかった、
と思ったら、長女さんとこの犬の世話をしにやってくる・・わりと融通のきく
職場なのね・・・

10 :
人に雇われてるのかなぁ?自分で立ち上げた会社なんじゃないの、また?w

11 :
与論島の結婚式のお仕事、今は暇な時期なんじゃないかな

12 :
ホテルに雇われてるのでは・・・?いずれにしろ、まわりのいろんな人達に
ちゃんと気を遣わなくてはいけない所で働くのは初めて?まぁ、旦那も娘たちも
そこそこちゃんと自立してるみたいで、とりあえず森さんもホッとしてるかな

13 :
次女さんの旦那さんてすごく優しい、いい旦那さんだね。
夜飲み会に行かせてくれて、次の日も、子供の面倒を見てくれる約束だったなんて。
急に仕事が入って次女さんが見ないといけなくなってしまったけど。

14 :
>>13
っていうか言いなりよん、次女ダンナ。たしか次女さん、一人になりたいとか
言って、ダンナに子供預けてのんびりしたり、ダンナが休みじゃない時は会社
にまで連れて行ってもらってたり。カヌー仲間もマリアを見捨てず。
3姉妹の中じゃ、1番恵まれてるかな。

15 :
その点、森さんは旦那に恵まれなかったね。
家族に苦労したからこそ、作家になって沢山の作品を書けたともいえるから、
それはそれで良かったかもしれないけど。

16 :
「イギリス人と結婚している私」というのは、森さんの小説、エッセイにとって
最大のモチーフだったので、取材費だと思えば高くはなかったと思う
おまけにそのモチーフは日本語読めなくて、何書かれてるかほとんど
わからなかったわけで、言ってみれば書き放題だったんだよね・・・

17 :
三姉妹の容姿はイギリス人の父親似、と森さんも書いてたけど
ヘザーさんは森さんの面影があるね、口元や輪郭がよく似ている

18 :
「うちの娘たちはイギリス人の夫に似て、見た目はいい」とか「将来どんなに
美人になるかと他人事ながら楽しみな3人のお嬢さんがいてうらやましい、と言われた」
とか書いてたけど・・・それほどでも・・・若かりし頃のアイヴァン氏はたしかに
超ハンサムだったけど、その血は下に行くほど少しずつ出てくるみたいで3女が
まぁ、そこそこかわいかったかな。そして孫のIクンに色濃く出たような。

19 :
ハーフのかわいいのは子ども時代のみ。ティーンでくずれてくる、が定説。

20 :
Iくんはスターウォーズのダースベイダーの子供時代の子に似ててすっごくかわいい

21 :
Iくんの口元あたりに森さんの面影を見てしまう私は、ファンの欲目だろうか?w

22 :
私はIくんの鼻が森さんだと思うw

23 :
Iくんのお父さんもお母さんも世間一般からすれば美男美女なので、Iくんも
先々が楽しみだな

24 :
ルックスコンプレックスが激しかったらしい森さん、ナオミちゃんとこの女の子
見たら、きっとコンプレックスから解放されただろうな。「ああ、やっと絶世の美女になれそう・・」
って。(自分も子供もダメだったけど、孫の代でようやく・・って)それくらい綺麗な子たちだったけど、
今どうなってるかなぁ。長女さんのブログでのご報告、楽しみにしてま〜す。
でも、森さんって決して不細工ではないと思う。美人じゃないけど、ブスってほどでもない。
ごく普通のお顔立ちでは。

25 :
世界三大ブスは、イギリス、オーストラリア、オランダと聞いたことがある。
森さんの娘達はイギリスでは綺麗な方なのかも。

26 :
三女さんとこの女の子ふたりもずいぶん大きくなったでしょうね
2年くらい前の次女さんのブログで日本に来たときの写真、公開されてたけど

27 :
ナオミさんの下の子かわいすぎ

28 :
三女さんのイタリアのトスカーナのペンションを紹介している日本人のブログがあるね
ペンションのオーナーさん一家は別にいらっしゃって、
ナオミさんはそこでスタッフとして働いているみたいね
一年位前の写真だけど、ナオミさんの二人の娘さん達、すごい美少女になっている

29 :
あらーそのブログのヒントだけくださいw

30 :
Viv's Vivacious Everyday ってタイトルのブログです
2010年10月24日の日記にナオミさんとお嬢さん達の写真がでてますよー

31 :
ありがとうございます。
今またペンションのHPを見てきたんだけど、ページのなかほどに
「プロフィール」ってことで三女さんの紹介があるわけです。
あれを見て、てっきりご自分で経営してるのだとばかり。

32 :
おお、この方のブログ、2010年12月26日の記事では、長女さん宅に
ターキーをおよばれしたことが書かれてる。森さん三姉妹と交流ある人なのかな?

33 :
アイヴァンさんがイタリアに別荘を買ったっていう情報が前スレであったりしたから、
私もその辺がごっちゃになってナオミさんがペンション持ってるのかと思ってました

34 :
三女さんのお嬢さんたちの写真見てきた。
うわー下のお嬢さんにいたっては、まったく日本の血を感じないw

35 :
おお、ほんとだ、ターキーのお呼ばれの記事に長女さんがたくさん写っている。
長女さんダイエット前で今よりちょっとふっくらしてるね。
アジア人っぽくて、やっぱり一番森さんに似ているわ。

36 :
>>33
次女が「家のイタリアの別荘貸します。一ヶ月○十万円」みたいな
ことを書いてたような記憶があるんだけど
三女が働いてるペンションとは別物なんだよね?

37 :
FaceBookでつながっているので友人なんでしょうかね
ブログ主と長女ヘザーさんの年齢が近いのかしら?
森さんの本、新品では手に入りにくくてもう何年も悩んでいます。
お金が追いつかないのもあるけれど揃えたくても揃わないのかな

38 :
>>36
人に貸さなきゃいけないような(管理が間に合わないような)別荘なんか
持っても意味ないのに、と思ったのは私だけかしら

39 :
後先考えずに買っちゃうのがアイヴァンさんらしいよね

40 :
欲しい!って思ったら、後へは引かない性格なんだろな・・・

41 :
相判さんの「欲しがり魔」を揶揄するようなエッセイが、にっくき
桐島洋子の本にあったはずなので引用するつもりで読んだら・・・。
あまりの森さんこきおろし(しかも森さん没後)そして上から目線の
文章に思いっきり腹たった!なんなのあの女!!
別荘に招待されたり世話になっておきながら。
森さんのこと「かわいそうな人」だとかさ!

42 :
>>41
怖いもの見たさで読んでみたいが…

43 :
私の世代からすると桐島洋子って
江角マキコの前の旦那の母親だっけ、ワイドショーに出てたような…って印象しかないw

44 :
そうそう、かわいい息子をコケにされた、とかでワイドショーで江角マキコを
こきおろしたんだよね。バカ母丸出し。

45 :
>>42
「いつでも今日が人生の始まり!」というエッセイ集です。
昔はK島さんのエッセイ好きで、結構読んでたもんで。(苦笑)

46 :
自分はアメリカ男に結婚してもらえなかったから、森さんの事が羨ましかったんでしょうね

47 :
盗作小説の出版元イーストプレス
盗作認めないどころか見つけた側を訴えるってよ

48 :
森瑤子氏 「イヤリング」1986年
そして何時ドアが開かれるかもしれないという
恐怖で粘ついた汗を全身に吹きだしながら、抑えても抑えても呻き声がもれてしまうのを
どうしようもできなかった。
何も聞こえなかった、そして何も見えなかった。ただひとつのことだけが起こっていた。
彼女のあそこに彼のものがぶちこまれ硬いペニスが膣を突き破らんばかりに動いていた。

49 :
二條暁巳氏「砂漠の花嫁は跳ね馬に乗って」2008年
いつ誰かが声をかけるとも限らないという恐怖に、粘ついた汗が噴き出ているのに、
抑えても抑えても呻き声が漏れてしまうのをどうしようもできなかった。
何も聞こえなくなり、何も見えなくなった。ただひとつのことだけが起こっていた。
俺の双臀の間の彼の雄大なペニスが差し込まれ、真っ二つに引き裂かんばかりに動いていた。

50 :
イースト・プレス社による、問い合わせへのメールによる公式回答(抜粋)
1、 著作者・二條暁巳氏にご指摘の点にかんして見解を求めましたところ、
「私にとって森瑤子さんという方は尊敬する偉大な小説家であり、心の師でもあり、
文章の先生でもあります。私の中に切っても切り離せないリズムとして、染みついて
いるのが森先生の文章なのです。私ごときが真似たところで、森先生の世界の
一部分でも再現できるとは考えておりません。もちろん、 盗用や盗作の意志も
まったくありませんでした 」
とのご回答をいただきました。
2、 弊社にても貴サイトのご指摘を検討させていただいたところ、二條暁巳氏は
故森瑤子氏より文体の影響を受けている事実は認められるものの 著作権侵害に
あたる盗用には該当しない という見解に達しました。

51 :
人格○害の一種なのかな>K島
自分の三人の子供は全部父親が違う、世間に公表しているのは三人だけど
まだ他にもいるかもしれない、その中には黒い子供も・・・
と自分で本に書いておきながら二十年後には
「私自身こういう業界に身を置いている人間だけれどどうしてマスコミに
あんな書かれ方(三人の子供の父親が違う)をされるのか分からない・・・。」
とか言っちゃうし。
子供の頃それなりのお家で育って裕福な暮らしをしていたけれど
大人になるにつれて家の勢いが衰えてそれほどでもなくなってしまった人って
いつまでも自分が良かった時代の虚像を追い求めて年老いていくから
なんか可哀想だよね。
それがああいう風になっちゃった原因なのかなとも思う。
目立ちたがり故の虚言癖というか。
弟は893なんでしょ?

52 :
まあでも、没後もこきおろしのネタにされるほど森さんはカリスマ作家だったって事だね。
一方、桐島さんは生きてるうちからスレもないような忘れられたエッセイストだし、
没後はネタにすらされないだろうね。

53 :
盗作認めないどころか見つけた側を訴えるってよ
あら、訴えさせればいいじゃないの。
犯罪行為をしている疑いの検証をする言論の自由を奪うならこちらだって、訴えますよ、と言えばよろし。

54 :
>>41
なんて書いてあったのか、知りたいです。
>>44
それ、見てました。江角マキコはあまり好きじゃなかったけど、あの、ののしり方
見てて江角さんに同情してしまった。「彼女はものすごく暗い人、うちの子はアメリカナイズ
されててフェミニストないい子」みたいなこと、興奮してしゃべってた。でも、やっぱり
母親って男の子は特別かわいいんだろうな。子供に関心ないようなこと言ってても
実は普通のお母さん、って面がご本人も気がついてないかもしれないけど、あるんだろう。

55 :
桐島洋子の子供は長女は奇跡的に美人だけど、あとのふたりは残念ハーフ
ローランドは鼻の下長くてスケベそうな顔で江角マキコと釣り合ってなかった

56 :
>>54
そのまま書くと「盗作w」になっちゃうかもしれないので、追って時間のあるときに
要点を少しずつ書きますね。

57 :
桐島さんってたしか孫が9人もいるんだよね。(カレン、子供4人。ノエル、2人
ローリー、3人) 3人の子供たちはいいお父さん、お母さんをしてるらしい

58 :
>>57
反面教師としては優秀な人だったかw

59 :
私もそう思ったw

60 :
ヘザーさん、犬の世話ならマリアの方が近いし旦那さんが理解があるのに、
何故わざわざ遠い与論でお仕事もしている相版さんに来てもらうんだろう?
マリアもイタリアに行くのかな?

61 :
前回の犬のシッターは同じ町内じゃなかった?
だから家と行ったり来たりしながら、それなりに家のこともできたんじゃ?
長女さんの家は都内、しかも2週間じゃなかったっけ?旅行?
さすがに頼まないでしょー

62 :
でも、夏も軽井沢に一ヶ月もいたし、かなり自由がきく家庭に見えるから来てくれそうだけどな。
ヘザーさんの方が気を使って頼まなかったのかもしれないけど。

63 :
>>60
おそらくお仕事のほうは・・・

64 :
K島Y子森さんに関して(森さん没後)のエッセイ要旨@
森さんは優れた表現者、国際人、おしゃれで美食で旅上手、社交家、華のある
人だったにもかかわらず、会うたびにいたいたしい感じがしてかわいそうで
たまらなかった。
A森さんと初めて会ったとき、もっと驕慢な悪女タイプを予想していたのが、
話は常識的でおとなしく、態度にどこか自信なさげにおどおどした感じなのが
気になった。
B森さんはでかけるとき、いつもブルジョア・マダム風の取り巻きがいた。
かといって女王然としているわけでなく、森さんのほうが周囲に気を遣っていた。
きっと彼女はさびしがりやなんだろうと思った。

65 :
要旨Cヴァンクーバーに前後して私も彼女も別荘をもつことになる。おなじく
別荘を持った木木まりことともに森さんの島に飛んだ。チャーターの飛行機が送迎
してくれた。
ところが別荘の雰囲気は優雅でも豪奢でもなかった。おしゃれな森さんの
完成がまるで感じられない投げやりで荒涼とした雰囲気であった。
欧米では普通家を手に入れると自分の趣味の内装を施し、家具や飾り物を
配置するのだが、彼女はその手間と暇の持ちあわせがないらしい。

66 :
要旨D別荘にお金がかかってない、というわけでなく、お嬢さんのために
わざわざプールまで作ったのに、お嬢さんは喜んでいるわけでない。
E英国人のご主人はヨット乗りだから、妻のおかげでこんな理想基地ができて
大喜びかと思えば、問題多く、夫婦喧嘩が絶えないらしい。

67 :
要旨Fその英国人のご主人の英語だが、自分の友人のカナダ人の大学教授が
いうことには「彼のクラスの英語は上品じゃないからさ。瑤子さんの
英語にもときどきギョッとするよ。これを言ったらおしまい、ということを
平気で言っちゃうから怖い」と差別的なことを言って苦笑していた。

68 :
要旨G森さんを崇拝するステキな男友達が何人もいる、という話で
「彼らは、私がそうして、と言えば、迷わず片腕を切り落とす。そういう
ひとたちなのよ。」と何度も聞かされたが、「そんな男ならダンナと決闘
してでもあなたを奪い取ればいいのに。」と言いたかったけど、
いえなかった。彼女の願望が形成したイリュージョンだったのかも。
以上です。読みにくくてすみません。
なんか結局ほぼ丸写しになってしまった・・・。

69 :
いえいえ、わかりやすいです。私生活の暴露っぽい感じね
事実を書いたんだろうけど、
家族でもない他人の私生活を暴露してお金を稼ぐという行為はセコイね

70 :
今読み返すと誤変換も・・・。
私生活の暴露はともかく、生前世話になっておきながら、没後悪口を書いて
金を稼ぐ、というのがね。死人に口なしで、反論できないですもんね。
ほんと、やな女。

71 :
息子の離婚騒動の時も、うちのスネ夫ちゃまに何するざます!!って感じで怖かったし、
森さんも桐島が怖くておどおどしてしまったんだろう。

72 :
桐島さんエッセイの要旨、ありがとうございます。う〜ん、悪口というか、森さんに
対して同情と、友情も少しは感じられるのですが。でもやっぱりこれを森さんが読んだら・・
と思うと、けしていい気持ちはしないでしょうし、特に
「彼女の願望が形成したイリュージョンだったのかも」 はきついですね。

73 :
願望か・・・。次女さんも以前ブログで、マミは娘達がモテモテでボーイフレンドに囲まれている、
とエッセイに書いていたけど私はモテるタイプじゃなかったし、マミの願望を書いていたんだと思う、
と語っていたから森さんはそういう所があったかもしれないね・・・。

74 :
単に色気抜きで男の友達と遊んでいるのをモテモテと変換してるんじゃないの?
うちの母がそうで困ったことがあるから。一緒に遊びはするけど、そういう対象からは180度違ってたし

75 :
>>64->>68
ありがとう。
カナダの島は旦那さんが欲しがったから買ったわけであって
森さん自身はお金のことで頭が痛かっただろうしね。
ちなみに死後ほどなくして出版された追悼本では
森さんの別荘ライフのことを絶賛していたw
K島さんって常に自分が一番でなきゃ嫌な女帝タイプだから
森さんは近くにいてすごい怖かっただろうね。
>>74
いるよね〜そういう母親。
自分は現代の子供に対して理解のあるサバけた
イケてるお母さんぶりたがるっていうか。

76 :
マリアのブログのトップの写真、見た瞬間本当に「ゲー」とくる
森さん、「小説とは根も葉もある嘘である」って書いてたけど、エッセイにも
あてはまるのかな。読者は楽しませてもらったからいいんだけど。

77 :
カナダ人の大学教授からすると、ワーキングクラスのアイヴァンさんが、
日本女性と結婚して贅沢三昧してるのが滑稽に見えたんじゃないのかなあ。

78 :
相版さん島を買ってもらってもまだ満足してなかったんだ・・

79 :
アイヴァンこそ屑、ヒモ、バカ亭主の最たるもんだよね。
あんな夫にへつらって、娘達にもたかられて。
小説世界とは違って、人に気を使ってばかりの、卑屈なハウスワイフって
感じだったんだろうか。そこにつけ込まれたんだろうか。

80 :
イギリス紳士のフリして亭主関白で威張ってたけど、正体は労働者階級だったという。
森さんは「なまりがひどい英語だな」位に思って気付かなかったんだろうね。
森さんこそ、お手伝いさんがいる家で育ったお嬢様だったのに。

81 :
文庫ほとんど持ってる
料理手帖も
ドラマ『デザートはあなた』も楽しみに観ていた
清志郎ファンでもあったし
マリアさんのエッセイは赤裸々だったが娘さんの苦悩は伝わってきた
篠田節子さんの小説は興味深く読んだが…どこまで事実に近いんだろう
欠点も辛さもあったと思うけど、森さんのエッセイも小説も好きだった
気を遣いすぎたり自信持てない性格、大げさに吹いてしまうあたりも人間らしいと思う

82 :
桐島さんが森さんの事をゴーマンな悪女タイプに予想してたのがよくわからん・・・
私はエッセイ読んで家族や友達に気を使う優しいタイプ、のイメージを持ってた

83 :
同年代の同業者、しかも売れっ子の森さんのこと、
ライバル意識が高じて勝手に「高慢ちきないやな女(であってほしい)」って
思ってたんでしょうね。
私も森さんのことは写真でうかがえる雰囲気もエッセイも、
優しくておっとりした女性ってイメージしか抱けなかったもの。

84 :
エッセイではゴージャスなセレブ生活ぶりを書いていて面白かった。
娘達の為に島にプールを作ろうってことでセメントと水を運んだら、
水代が目の玉が飛び出るような金額になった話とか。
でもゴージャスな話なのに、全然嫌味な感じがしなくて、親しみやすい人柄がわかる文章だった。

85 :
森さん、いろいろ大変だったと思われるけど、今もファンがいてこうやって語り継がれる森さんは素敵だ!

86 :
ですよね〜

87 :
懐かしい〜

88 :
age

89 :
次女さん、家で食べるお野菜をすべて九州から取り寄せているとか・・・。
当たり前の権利なんだけど、それを堂々とブログで語られるとなると。
自分は東北に近い出身地なので、ちょっと思うところがあるわ。

90 :
私は実家が鹿児島で昔からよく野菜とか送られてくるけど
宅急便で3日かかるから鮮度が微妙で正直迷惑w

91 :
マリアって神経質なくらい放射能気にしてるかと思えば、
海水浴しまくりで、Iくんもじゃぶじゃぶ泳がせたりしてたし、
よくわからない人だ。

92 :
まぁ、政府の発表もさっぱりあてにならないし、成長期の子供がいると、特に
小さいほど影響受けやすいっていうし、用心するに越したことないかも。被災地の
農業、漁業関係の方々、心からお気の毒に思いますが・・「どうなんだろう?」
って思うものを小さい子供の口に入れるのは抵抗あるかもねぇ。それよりちょっと前のブログ
‘自分は育児と「何か」を両立する器用さがなかったから、趣味や自分の楽しみや、「自分」を優先してまで他のことに没頭することができずにいた。’
これ、日本語的によくわからないんだけど・・・「他の事」ってなに?「育児」のこと?この方、おもいっきり
‘趣味や自分の楽しみや、「自分」を優先’してきたような、好意的に見れば
趣味や楽しみと、育児をうまく両立させてきたと思うんだけど。旦那の犠牲の元。

93 :
ブログ見てると自分の「趣味」と「遊び」の事ばかりでとても小さい子供がいるとは思えなかった。

94 :
セレブ・スポーツクラブのスタッフしてた時、産休とってたんだよね。(その間、給料は支払われたのか?)
で、産休あけ、たしか1回だけIクン連れて出勤し、その後やめちゃったんだよね・・・ああ、その後も
なんかマンネリ、ちょっとイライラするってダンナにまかせての〜〜んびり〜過ごした事も、1度や2度じゃ
ないはず。こういう専業主婦ママってみたことない・・・

95 :
カヌーやってる時も、トレイルランニングしてる時も、飲みに行ってる時も、
いっつも旦那さんがI君を見てくれてるのかな・・・

96 :
>>92
確かに日本語になってないけど、その支離滅裂さが
書いた人の普段の言動を良く表してるよねw


97 :
少し前までグロ画像をブログのトップに使ってたし、少しオカシイ人なんだと思う

98 :
ここって亡くなった作家の家族に粘着するスレなの?

99 :
↑そういうとここの人怒るよ
娘に嫉妬してるだけ

100 :
ブラッキンパパはまだ東京にいるのかな・・・秋の結婚式シーズンって、常夏の?
与論では関係ないか。へザーとナオちゃんの御対面どうなったかなぁ・・って
やっぱりご家族ネタになっちゃうね。

101 :
長女さんがヨーロッパから帰ってきて、たくさん写真うpしてくれるのを
みんな待ってます〜

102 :
たまたま手に入った「ミッドナイト・コール」を再読してます。
うまくいかないのが男と女。今読んでも古くないです〜。
今でもご存命だったら、どんな小説を書いていらっしゃったか・・・。

103 :
今は携帯のGPSで旦那が妻の浮気を調べる時代だからなあ

104 :
ええっ、そうなんスか?汗

105 :
わぁ〜、やっぱりへザーさん写真もうまいわ。ナオミちゃん、かなりふけたなぁ・・・
ナオミは英語、日本語、イタリア語、3カ国語に堪能なんだ。

106 :
ふけたかなぁ?
確かに白人は劣化が急にくるかも。
しかし三女さんについては、森さんの面影、ぜんぜんないよね。

107 :
髪を金髪に染めてるからハーフというより白人さんに見えるね。
バリバリ仕事して二人の子供を育てて、自立したハンサム・ウーマンって感じがするわ。
末っ子のナオミちゃんが素敵な大人の女性になって森さんも天国で喜んでいるだろうな。

108 :
英語、日本語は家庭の中で自然に覚えるだろうけど、イタリア語は大人になってから
習得したんだ。当然ペラペラでしょ?たいしたもんだ。

109 :
黒髪の人が金髪にすると、眉毛と髪の根元が黒くて変。

110 :
美輪明宏はいつも根元から真っ黄色だけどどうなってるんだろう?

111 :
ちょっと太ったね

112 :
ブラッキン氏、今度は軽井沢か。まぁ、懐かしの場所なのかな。でも、あちこちで
行われてる‘素人による除染’本人も危険だし、あまり効果がないような気が・・
本州東日本エリアはどこも危ないね。いっそマリア一家は与論に移住しては。

113 :
ヨロンでは、うちのIくんの国際教育がままならないザンス、キーってな
もんじゃないの?w

114 :
いっそ母子でイギリスに住んだ方がいいんじゃないかしら。もともと旦那さんほったらかしだし。

115 :
イギリスでは、「イギリス人とのハーフで、森瑤子の娘なアタシ」という
ステータスが使えないので、それも却下。

116 :
与論なんかに行ったら
素敵な女友達が経営しているオーガニックカフェでお茶とか
カヌー仲間が料理を持ち寄ってビーチでパーリー!
深夜までガールズトークに花が咲く、とかそういうのも
できなくなっちゃうぞ!

117 :
イギリス人牧師(神父?)による挙式、ってけっこうホテルの結婚式場のウリ
だったと思うけど。早くお仕事にカムバ〜ク、ブラッキン氏。それにしても
豪華別荘だね。旦那の軽井沢の別荘。ブログの写真、そうだよね。

118 :
旦那さんのなの?旦那さんの親が所有してる別荘かと思ってた。

119 :
>>110 ヅラに決まってんじゃん

120 :
>>118
小菅家別荘。森さんは不思議と軽井沢に別荘持たなかったね。貸別荘ばっかりだったんでしょ?
でも、その方がいろんな別荘楽しめていいかも。

121 :
倒産したのに別荘は取られなかったのね。

122 :
>>121
おかしいよね〜。
つーか、あのファミリーの生活レベルはひとっつも下がってないんじゃない?

123 :
前スレで計画倒産だったらしい、ってカキコがあった気がする。

124 :
わ〜お、放射能強い所で、しかも雨の中、小さい子供を連れてお散歩・・・
ヒバクしちゃうよ・・・益々・・

125 :
キモいスレ

126 :
放射能がどうのこうの、と神経質にがなりたてている割に、気軽に軽井沢に
遊びに行っちゃう神経がわからない。遊びに行くなら西へ行けばいいのに。

127 :
コスガのスレがあったから覗いたら、御曹司は自宅でパーティ&サーフィン三昧とあってワロタ

128 :
kwsk!

129 :
家具板でコスガ倒産スレがありますよ
元社員とか関係者ぽいレスが多数ありました
御曹司のサーフィン好きが販売店でも噂になってたとか

130 :
トン!見てきます〜

131 :
数年前から倒産が予想されてたんだね
ちなみにスレ立て者は内部事情に詳しい人らしい

132 :
>>127
某板でも有名だったらしいw
「旦那さん、デキた人よね〜」みたいな感想が多いが
結局は似た者夫婦だったか。

133 :
自分の奥がブログやってることは知ってるはずなのに、勝手なこと書かれても
文句言わないんだろうね
債権者が読むとは思わないのか?

134 :
倒産する半年前には一族で抜けてたとか、一族で財産分けたとか、イロイロ噂されているね。
事実だったら職を失った社員とか気の毒だ。

135 :
スレの途中に、会長(次女の夫の父親?)は東京都の長者番付に名前が
出てる、と書いてあった。
そこそこうまくやれば、兄弟三人?で分けても、使い切れないくらい
あるんじゃまいか?

136 :
そのスレ、だれか貼ってくれない?

137 :
ほらよ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1042125193/501-600

138 :
倒産する半年前ってちょうど次女さんがブログ休止した頃と一致するね。

139 :
雨雨降れ降れって・・・それは放射能を含んだ雨。じーさんはまだいいけど。

140 :
グズってるのに雨の中2時間って・・。風邪ひかなきゃいいけど・・。

141 :
ママが海で遊びたいからって付き合わされて
その後冷房の効いたファミレスでご飯食べて風邪引いたとか
生後数ヶ月でキャンプに連れて行かれたり犬と一緒に寝かせられたり
Iくんって結構大変な思いしてるよね。

142 :
放射能放射能って他人事みたいな奴いるけど
もう日本どこ行っても放射能まみれだから
西でもセシウム出てるし中国から黄砂にのって飛んでくるし

143 :
マリアがお出かけする時だけ放射能はマイナスイオンに変化するので無問題

144 :
グランマ(ブラッキン氏の再婚相手)の気配は全くない。いつも一人で上京
するね。再婚相手は家族じゃない、新しい母親でもない、だから息子のグランマ
じゃない、ということか。ひょっとしてB氏、奥さんに逃げられた?

145 :
大人になってからの親の再婚相手ってあんまり付き合いないものだよ。
確かに奥さんに逃げられてたとしても不思議じゃないけどw

146 :
なんとなーくだけど、再婚相手さんは、昔の森さんの取り巻きのひとりだった
んじゃないかな〜って気がするわ。

147 :
相版さんて森さんが亡くなった後しばらくして、ねるとんに出てたって情報がなかったっけ
そこでお相手ゲットしたとか 笑

148 :
ねるとんに出たことは、ここで読んでぶったまげたけど、まさかお相手を
そこで?!

149 :
元配偶者が自分の死後ねるとんに出るって・・・
森さんの美学からしたら許されないことのような気がするわ
相判さんもさびしかったのかしらね

150 :
ねるとん出演は森さんの死後半年位だったと読んだ気が。
切り替え早くて前向きな生き方だね。

151 :
半年ぃ?!!
そりゃ森さんも浮かばれませぬ

152 :
あーでも確かに、亡くなってから時間が経ちすぎると、TV局としても
ニュース性に欠けてしまう、という事情もあったんでしょう
それにしても・・・

153 :
>>147
相判w
でも奥さんが無くなる何年も前から夫婦関係は破綻してただろうしね・・・

154 :
あれ、相判さんの再婚相手って森さんの秘書のうちの1人じゃなかった?

155 :
ねるとんの件はガセネタじゃない?あのプライドの高いアイバンさんが
ねるとんに出るなんて考えられない。テレビはアホボックス、なんて言ってたっけ。
NHKにはファミリーで出たことあるよ。森さんが家族のために料理を作ってた。
それを、楽しそうに愛おしそうに見つめるアイバンさんと、3人のかわいい(当時は)
お嬢さんたち。そこだけ見ると‘おしゃれでステキなファミリー’って感じがしたな。
NHKには出ても、ねるとんには絶対出ないよ。

156 :
だいぶ前に与論の森さんのお墓に行った人のブログに、島の人から、
アイバンさんは森さんの秘書だか事務所の人だかと恋人同士で、
別荘で一緒に暮らしている、って話を聞いたエピソードがあったんだけど、
何てブログだったか覚えてない……。
その人と結婚したのかどうかはわからないけど……。

157 :
おお〜そのブログ、読みたかったね

158 :
森さんの秘書、といったらドリーさんしか思い浮かばないけど、まさか、だ。
マリアの出産前後、母親代わりになってあれこれ世話焼いてくれたんだってね。
マリアも心から信頼してるみたいだし、パパの再婚相手をまるっきり無視!なんて
態度は取らないだろう。他に事務所のスタッフっていたのかなぁ?森瑤子コレクション?
高島屋にあった。あのショップのスタッフかな。それともメイドのフィリピン人?

159 :
森さん、最後のほうは、4−5人の人にいろんなお世話を頼んでる、
以前はどれも全部自分ひとりでやってたのに・・・というエッセイを読んだ
ことがある。
桐島さんが書いてた「森さんはいつもとりまきを連れて歩いてた」の中の
ひとりなんじゃない?

160 :
森さんの生前から、その人と相晩さんはR関係だったと思う。
お互いに愛人がいて割り切った仮面夫婦だったけど、癌になってしまった森さんは、
相晩さんと愛人に遺産が渡るのが嫌で、次女さんに全部遺産を渡すと遺言した気がする。

161 :
次女さんに遺産を渡す、とは書いてないでしょう
遺産管理を任す、と書いたのでは?

162 :
アイバンさんの再婚相手はすごく若そう、「えりな」さんて今風の名前だし。

163 :
東京に遊びに来るにしても、どっちのブログにもぜんぜん登場しないって
おかしくね?
もう一緒じゃないのかもね

164 :
離婚してませんよ
今の奥様はセンスが抜群で料理も上手で素敵な方ですよ

165 :
リアル合判ご夫婦を知る方かしら?

166 :
作家の遺族ウォッチに夢中なゲスいスレだね

167 :
作家の遺族っていうか、森さんのファミリーってナオミさん以外全員本出してるから
それぞれ作家じゃないの?ブラッキンさんも森さんと共著で本出してた気がする。

168 :
>>166
ゲスなスレがいやなら、巣に帰れやw

169 :
本の内容で語る事は何も無いんだね
ブログや私生活が気になるならそれこそヲチ板にでも行けば良いのに
下衆には底辺板がお似合いですよ

170 :
本の内容を語ってますよ
旦那さんと娘さん達をネタにした本がいっぱい出てますから

171 :
>>170
全盛期にあれだけ作品の題材として扱われた人たちだもんね。
もはや作品の一部。
森さんが著作の中で家族のことにまったく触れていなかったら
読者も一般人扱いして誰も興味を示さなかったはず。
長女や次女が未だにメディアに登場出来るのも
その当時の恩恵に与ってるんでしょ。

172 :
森さんが作品の中で家族の事に触れてなかったとしても、
遺族で遺産をめぐって裁判沙汰、次女が暴露本出版で話題になってたよね。
こんな問題起こしてばかりの作家の遺族はなかなかいないわ。

173 :
>>166 169
あなたも相変わらずここ覗いているのね・・・

174 :
ここが専スレなんだし、森さんのファンならそら誰でも覗くだろうよ
ゲスい話がイヤなら見るなとか、2chで何言ってんだか

175 :
166の、「ゲスいスレ」って言い方が下品。
ゲスいなんて言葉、使ったことないよ……。

176 :
>>174
森さんのファンならそら誰でも覗くだろうよ
森さんのファンにしては随分汚らしい言葉使い。2chだからこそ、なんでもあり。
あれ、このパターンまたか・・・

177 :
男言葉使う女の人のこと、ネットオナベを略してネナベって言うらしい
前スレの後半あたりからなぜかネナベが・・・

178 :
166,169,174 ああ、前もいたっけ・・・

179 :
森さんの家族の噂話が嫌なら、自分から家族と関係のなさそうな森作品の話題をふって、
スレの流れを変えればいいだけのことだからね
森作品をあんまり読んだことのない例の人達が覗きにきてるんだろうね

180 :
みなさん、優しくかまいすぎ
思う壺なんじゃない?

181 :
>>177->>178
そうそう。
で「この人誰なんだろうね」って書き込みがあると
「あんたこそ誰よ!」って女言葉でキレるんだよねw

182 :
私は学生の頃、森さんの小説はオトナの本だと思って、エッセイばっかり読んでた。
そしたら大人になる前に亡くなってしまって、その後マリアさんの本が出たから読んで、
結果、森さんのエッセイとマリアさんの本しか読んだことがないw
だから私は森さんの家族の話題にしかついていけないんだけど、キモくてゲスいかなあ。

183 :
>>182
いい訳がましいな
もう学生じゃなさそうだし小説も読んでみたら?面白いよ

184 :
森さんの小説の醍醐味は、「失恋」と「片思い」に限ると思うんだよね
失恋多かった私には、ものすごい身につまされるお話ばっかり

185 :
>>181
実際、ねちっこい女なんだと思うよ。183 同一人物か?

186 :
キモくてゲスい こんなおぞましい言葉使っちゃいけません。

187 :
このネナベ、ここの住人に盗作探しを手伝って欲しいんじゃないの?
パクリ作家を訴えろ!と熱くなっていたのに、
かんじんの著作権管理人の合判さんは軽井沢で別荘ライフをエンジョイ、
その後ものんびり、次女さんの自宅でギネス片手にテレビ鑑賞♪なもんだから、
ムッキー!ってなもんでしょw

188 :
>>187
いや、そうじゃなくて、盗作騒ぎは降ってわいた汚染水。(また奴らが来るとかなわん)
この166,169,174,183 は前から熱心に覗いては時々「キー!!」とキレる特殊な人ですよ。

189 :
そうなんだ
スルーするのが1番だね

190 :
ヘザーさんのブログ、ホットチョコ美味しそうだね。
オリーブオイルも綺麗な緑色。
でも、ナオミさんの写真は、口をすぼめた瞬間ぽくて写りが悪いから
普通に綺麗に写ったナオミさんの写真が見たい……。

191 :
私もそう思った〜
もっと写りのいい写真使ってあげればいいのにね

192 :
>>188
かなり前からいたよね。
次女のブログの内容に対して批判的な書き込みだあると
わざわざやって来て「まあまあ、本人が幸せならいいじゃない。」とか
「こんなところまで来て会ったこともない他人を批判するなんて
よっほど自分の人生が満たされてない人たちなのね。」って
レスするんだよね。
次女の動画を見た人の感想で「旦那さんがオ○マっぽい」という
のを見た時「まさか?」って思ったw

193 :
確かに、身内でないとそんなにムキにならないよね。

194 :
以前、長女さんのブログには出発前は旅行日数について一切書かれてないのに、
二週間じゃなかったっけ?旅行?っていうレスがあって、
何でそんな事知ってるんだろう?って思ったw

195 :
>>194
www

196 :
マリアさんのブログが意味深なんだけど。
>もう二度とこんな程度の低いことで泣くものか
これって、2ちゃんねるのこと?

197 :
悲しいできごと・・・と書いてあるので違うと思うな
次女さんがここ読んだら、普通に「腹立つ」と思う

198 :
次女さんて不器用だよね
叩かれるような内容のブログ書いちゃうんだもん
長女さんみたいにあたりさわりのない事書いとけばいいのに
正直といえば正直なんだろうけど、、、

199 :
だから次女にとってはあれがごく普通のあたりさわりのないことだと
何度言えば・・・

200 :
天然ってこと?w

201 :
インチキ臭い人  それは・・・

202 :
インチキ臭い人たち
ワロタw

203 :
「インチキ臭い人」が「難しい人」に訂正されてる
やっぱりここ読んでるんだね

204 :
テレビの芸人がインチキ臭いわ!とか言ってるの聞いて日本語覚えてる気がする

205 :
長女の「行く嘆美に」も耳で覚えたんだろうね。

206 :
>>205
「行くたんびに」だよね
変換するからおかしなことになる

207 :
このスレを森さんのエッセイの登場人物が覗いてると思うと不思議。
ちびまる子ちゃんのスレにヒロシが覗きにきてるみたいな感じ。

208 :
>>206
「行く度に」

209 :
>>208
そりゃそうだけど、口語だと「たんび」になるじゃない?

210 :
>>209
>>205

211 :
森さんが子供達に日本語を教えなかったのは何故だろう

212 :
欧米>日本

213 :
イギリス>日本

214 :
次女さんは過去にこのスレで英語の間違いも指摘されていた気がする。

215 :
>>214
またそういうこと書くと、本人が登場しちゃうよ〜

216 :
本人じゃなくて女装した・・・

217 :
男言葉と女言葉、両方での書き込みがあるってことは、
夫婦で書き込んでるんじゃないの?

218 :
去年のIくんのバースデー、ケーキに機関車トーマスのデコレーションして失敗
したのってへザーさんじゃなかったっけ?マリアさんじゃなかったと思うけど。
あと、あの夫婦、ここは絶対見てないと思う。もし見てたら訴えそうだ。奥さんの方が。

219 :
このスレ、訴えられるような内容ってあったっけ?

220 :
>>219
漢字の間違いが多い、とかじゃない?
ムキ〜!

221 :
>>217
時間はたっぷりあるもんねー

222 :
お金もたっぷり、じゃないかなぁ
庶民と違って

223 :
>>211
子供達がバカだったから

224 :
I君かわいい〜
ケーキに感激して涙なんて、叙情豊かな子なのね

225 :
普段わがままなママに振り回されて色々苦労してるからね。

226 :
実際なんで泣いたのかはわからない。しかし見事なケーキだ。夫も相当料理の
腕、あげたな。美味しそう。

227 :
へザーさんのブログにあったホットチョコレート、美味しそうだけどカロリー高そう。
普通のチョコを湯煎にかけて溶かすのかな?そこにクリームなんか入れたら恐ろしい・・
でも、この写真見ると飲みたくなるわ。へザーさん、今の旦那さんとすごく仲良さそう。
3姉妹、皆そこそこ幸せなのね。アイバンさんも。森さんもホッとしていらっしゃるでしょう。

228 :
でも、かなり年長なご主人と再婚は驚いたけどね>ヘザーさん

229 :
合判さんもかなり年下の奥さまと再婚したし最近多いんじゃないの?そういうの。

230 :
ヘザーさんは精神年齢高そうだし、
対等に話ができる大人の男性を選んだら年配のご主人になったんだろうね。
前夫のヤン君と父親のアイバンさんが子供っぽいから余計にw

231 :
ヤンくんは、病床の森さん(亡くなるほぼ直前)を前にして、三女さんと
大喧嘩したんじゃなかったっけ?思いやりない人だなぁ、と思ったわ

232 :
長女さんの料理は見た目も綺麗。盛り付けも料理のうちだよね。

233 :
>>231
お金のことかなにかで?

234 :
>>231
ベルギーからわざわざ森さんのお見舞いに来て、その日は夫婦でゆっくり森さんと
過ごす予定だったのが「時間があいたんで今日は私がママのそばにいる」といきなり
ナオミがやってきたのでヤンくんがキレたんだよね。ヤンくんもきつかったけど
ナオミもたしかに我儘だったと思うよ。最初はたしかへザーがナオミをたしなめたけど
ナオミがふてくされたのでヤンくんがブチ切れたんだったけ?マリアはナオミに加勢して
病室は修羅場と化し、森さんは3姉妹のバトルを目の当たりにして非常にショックを受けた、
と「小さな貝殻」に書いてあった。2女と3女が幼稚だったんだと思う。

235 :
ヤン君、病人の目の前でキレるなんて信じられない・・・。
普通は「ナオミ、ちょっと話があるから外に出よう」って言って病室の外でキレるでしょ。

236 :
森さんの遺言は「みんな仲良くね」っていうのもあったと思う。その言葉を守って
森さんが亡くなった後、3姉妹すごく仲良くなったらしい(今はどうなのかな)
でも、それは森さんは知らず。険悪なムードだったのが最後の記憶としたら、哀しすぎる

237 :
ヘザーさんがインタビューで、今は家族皆遠く離れて暮らしてるからうまくやれてるって言ってた気がするw

238 :
長女さんは、Iくんの誕生パーティーには行ったのかな?

239 :
Iくん体調が悪いのにマリアの遊びに連れまわされて高熱出してかわいそう
マリアはあまりにも母親として自覚がなさすぎる
子供は親を選べないんだぞ!

240 :
>>239
>Iくん体調が悪いのにマリアの遊びに連れまわされて高熱出してかわいそう
また?w

241 :
次女さん、I君が39.2度の熱を出して寝込んでいるのに、
パーティ三昧で食べ過ぎて太った、とか自分の心配ばっかりしてるね。
明日からダイエット!とか意味わかんない。
明日はI君の看病せずにトレイルランニングに繰り出すつもりだろうか?

242 :
39度っていったら、子どもの顔、赤くなると思うけど・・・
なんかめちゃくちゃだなぁ
それをまた、彼女の場合はブログに書いちゃうところがすごいと思う

243 :
病気の子供をパーティに連れてくるって非常識だなあ
皆がマリアみたいに無職ではないだろうし、うつったら大変だよね

244 :
>>241->>243 ^^;

245 :
マリアの場合、カヌー関係か?「加害者のくせに被害者面して悪口言いふらされた」
事がマリアもあるとしたら、マリアの日ごろの我儘にじっと耐えてた人が我慢できず
何人かに愚痴をこぼした・・・ってところじゃないか?
子供の熱は、誰かほかの人がやったら「信じられない!こんな人に母親の資格はない!」って
言うでしょう。で、自分が他人からそう言われたら「あたしの悪口言った!!!でも、心の綺麗な人はわかってくれる」
って言うんでしょうね。

246 :
Iくんがグズっても「自分が出かけたいから」雨の中2時間散歩し
Iくんが微熱があっても「自分が出かけたいから」連れまわす
全部自分中心なんだよね
Iくんは熱が下がったり上がったりしてて苦しいだろうな・・・
でもマリアは今日は自分の時間ができたとか言ってるし

247 :
お父さんの悪いところと
お母さんの悪いところもらってしまったんだな>次女

248 :
次女さんの友人の悩みの話、日本語が間違いすぎてて意味がよくわからない

249 :
私が悩みの相談主だとしたら、ああいうふうにブログ記事にされたら絶対いやだわ

250 :
男性の事は悲劇のヒロインとは言わないよね。
傷つけられたと傷つけたの使い方も逆になってるしヒドイ文章だ。

251 :
「心の綺麗な人」=「自分の我儘を聞いてくれる人」こういう人は夫はもちろん
まわりの友人もお人よしで固めないと生きにくいんだろう。そういやへザーさんはIくん
のバースデーパーティーに招待されなかったのかな。招待されたらお互いブログに書くだろうな

252 :
そういえば、マリアブログに以前はヘザーさんの話題が出てたけど最近さっぱりじゃない?
まあ正反対の性格だからそんなに仲良くないかもね。

253 :
長女は比較的常識的な人みたいだものねw

254 :
森さんのエッセイでも長女は何事もきちんと計画を立てて実行するタイプで
自分でさっさとカレッジもみつけてきて留学したって書いてあったね

255 :
森先生の小説を読んでみようと思うのですが
「初心者はこれから読むべき」的な作品はありますか?
もしくは発表順に読んでいけば間違いはないでしょうか
気に入ったものから読めばいいとは思うのですが
たくさん小説を発行されているみたいなので
参考にさせて頂きたいと思い、お尋ね致しました

256 :
ひとそれぞれ好みの問題だから難しいけど、
小説だったらやっぱり「情事」から読むのがいいのでは?
私は1番最初に読んだ森作品は「美女たちの神話」だったけどねw
小説じゃないけど、マリリンモンローとか有名な女性の人生を描いていて、
伝記とかが好きなひとにはおすすめです。

257 :
マリアの息子すごいね

258 :
『渚のホテルにて』の主人公の夏世。
堕胎を繰り返しても愛人なしでは生きられないというビッチさに
読後感が非常に悪かった。

259 :
ずっと規制されてたけど、書き込めるようになったかしらん?
テストテスト

260 :
長女さんのブログ、ためになるわ〜
読むと「自分もお片づけしなきゃ」っていう気持ちにさせられる

261 :
長女さんて、ベルギーで就職してベルギー人と結婚してたけど、
ベルギーの公用語はオランダ語?
だとしたら日本語と英語の他にオランダ語も話せるのかな。

262 :
どれくらい住んだんだろうね?
私の友人が、ベルギーの日系の会社に1年だけ勤めたけど、結局英語で
なんとかなっちゃうのでフラン語(だっけ?)はほとんど学ばなかった、
と言ってたわ。

263 :
以前仕事で関わったベルギー人の女の子いわく
オランダ語を使ってる地域とフランス語を使ってる地域とドイツ語を使ってる地域があるとか言ってたような
それプラス、こっちでの意思疎通言語は英語だったから
4か国語話せるのか!と感動した記憶がある

264 :
4ヶ国語とはベルギー人すごすぎ。
日本は駄目だね。ゆとり教育やってないで、なんとかしないと。
日本企業も英語、日本語、中国語が喋れる中国人留学生を優先して採用してるぽいし。

265 :
日本の外国語教育がだめって言ったら、アメリカはどうなっちゃうの?!笑

266 :
お、ひさしぶりに次女さんが長女さんのブログの宣伝してる

267 :
次女さんはよく東京に遊びに行ってるみたいだけど、
長女さんが全然出てこないから、お付き合いがなくなったのかと思ってた

268 :
私もそう感じてたんだけど、お正月(?)の三崎ピクニックに姉妹合流
してたよね

269 :
北村シモン似の俺がきましたよ(^ω^)

270 :
誰だよ?w

271 :
うわ、Iくん大きくなったね。

272 :
Iくん、いよいよ社会生活始まったのね
おかあさんがどう反応するか、楽しみ〜

273 :
マリアさん、入園するまでIくんと100%向き合ってきたんだね。
お疲れさま。

274 :
>273
100%だったかなぁ。けっこう自分の時間も楽しんでたんじゃ・・・

275 :
この3年間、カヌーとかトレイルランニングとか充実してたよね

276 :
長女さんや次女さんが外国人だからいじめられたってちょっとびっくり
私は次女さんと同年代だけど
クラスにアメリカハーフの女の子がひとりいた
かわいくて明るくて、人気者だった
私もハーフに生まれたかったと羨ましく思ったな〜

277 :
長女さんのブログにブラッキン家の興味深い逸話が書いてあるよ〜。

278 :
age

279 :
ファンだから、森さんの人生とは何だったのかと考えて、遺族の消息追ってしまうのよね
ちょっと浮いてる子供たちといつまでも死なない夫が残って
なんだかなぁ…というか

280 :
ほんと、森さんが生きていてくれたらなぁ、と思うよね。

281 :
(´・ω・`)

282 :
橋本シャーンと森瑤子展、行ってみたい。

283 :
森さんのエッセイの中の、特殊メイクアップアーティストのレイコさんのエピソードが好きだ

284 :
本棚一掃してしてデータだけ残した。
小説では「スカーレット」一冊だけを何度も大事に読みかえしてる。
既出かもしれないが、原書読んであまりに内容がないのでびびった。あれが面白いのは森さんの力やないけ。

285 :
>>283
パリ在住のレイコさんとその息子さんのおしゃれな会話だっけ?

286 :
>>285
その話も素敵だけど、レイコさんがお葬式で粋な事をした話が好き
去年の東京国際映画祭の審査員でレイコさんが映っていて森さんのエッセイを思い出した
レイコさんが今も現役バリバリで活躍されてるのを見て、森さんが健在だったら、としみじみした

287 :
ああわかった、ゲイの人が亡くなったときに、誰もご遺体に近づこうとしなかった
のに、レイコさんだけは、近づいてご遺顔に口づけした、だっけ?うろ覚えです。

288 :
参列者が近づこうとしなかった、遺骨の箱にレイコさんだけはキスをした。
箱を包む白い布に赤いキスマークがスタンプされて粋だ、だったか場が和んだ、だったっけ?
息子さんとのエピソードは、ママが死んだら小指の骨を遺して欲しいって言われた
じゃなかったかな。

289 :
そうそう、レイコさんのハーフの息子さんのこと、
私もそんな息子が欲しかった!って書いてたね。
森さん、美しいハーフの息子さんが欲しかったんだろうな〜。
森さんとこの娘さん三人は背が高くて男顔だから、
息子だったらさぞかし美少年ぞろいだっただろう。

290 :
私の覚えてるレイコさんの息子さんのエピソードは「今夜あたり、手料理を
ふるまって、母親のまねごとをするつもりはありませんか?」とかなんとか、
母親にむかって言った、ってもの。別に心温まりもしないけど。

291 :
>>280
生きていたら生きていたであれだっただんだろうしさ。
急逝したからこそここまでもってるような。

292 :
私の中では森瑤子といえばバブルのイメージなので、
不況の今の時代を生きている森さんが想像できない。

293 :
不況の時代はそれはそれで、森さんはうまく書きこなしていた、と思うな。
家族(のぜいたく病)を支えるために、どんな内容でも描いたと思う。

294 :
エッセイのネタに事欠かない家族だしねw

295 :
3人のお孫さんたちの自慢話も書いただろうな。

296 :
与論島のウエディング・サービスなんだけど、
「イギリス人牧師が日本語でセレモニーを執り行います」って書いてある。
ttp://ameblo.jp/erinaohara/entry-11134507917.html
この写真、アイバンさん?

297 :
そうらしいですよ。
たしかこのスレで読みました。

298 :
>>297
サンクスです。アイバンさん、いつの間に牧師になったんでしょう。
イギリス人だから英国国教会の信徒だと思いますが、そんなに簡単に
聖職者資格が取れるものなの?

299 :
牧師、というよりは、単に結婚式を執り行うだけの資格だったような。

300 :
おお、それは「結婚式場で式を司る白人のニセ牧師」として問題になったやつですね!
ttp://degreemill.exblog.jp/9875939/
「人材派遣会社がダミー教会をつくり、白人の英会話講師がバイトで
その教会のニセ牧師となって結婚式のブライダル牧師として司式しているところがあるという」
>>296の写真をみると、アイバンさんは結婚式で牧師風のガウンを着てるし、
サイトにも「イギリス人牧師が」って明記してるけれど、
本国イギリスでこんなことやったら袋叩きにあいますよね。
(日本でいえば、本物のお坊さんじゃない人がお坊さんの衣裳をつけて
お葬式でお経を読むみたいなもの)

301 :
相変わらず何をやっているのかよく分からない人だよね。

302 :
>>300
うわぁ、まさにこれじゃないですか?>たぶん
しっかし、こういうものにお金を払っちゃう日本人にも問題あるんじゃないでしょうかねぇ。

303 :
16歳くらいの頃、森さんに本当に憧れていた。大人の世界だった。
エッセイで書かれていることが真実だと思ってたから、ライフスタイルも
家族関係もすべてに憧れていた。
が、マリアさんの本を読んで「なるほど。半分フィクションだったのだな」と
納得。
アイバンさんについては、「ミスターはビジネスに向いていない」と言われて
日本語も習おうとしない夫は日本でのビジネスは無理だ、と言われ
森さんが全部やってたみたいだね。
今なら、夫のためにと頑張って男をダメにするタイプの典型とわかる。
ヘザーさんて、子供問題で離婚したのかな?
今も子供いないし。「ヤンに子供が欲しいと言ったらまだダメだというの・・・」
と泣きながらマリアさんに相談してたし。
さすがの桐島洋子も、千葉敦子の前では縮んでた。
あんな気の強い、半端なく貫いた精神(悪く言えば生意気)の女を前にしては
桐島も降参するしかなかったんだろう。あの桐島の媚売った文章は笑える。


304 :
>>303
>さすがの桐島洋子も、千葉敦子の前では縮んでた。
>あんな気の強い、半端なく貫いた精神(悪く言えば生意気)の女を前にしては
>桐島も降参するしかなかったんだろう。あの桐島の媚売った文章は笑える。
kwsk

305 :
千葉敦子著の「寄りかかっては生きられない」の後書きをしたのが桐島氏。
千葉さんは、ウーマンリブ前衛で、自力で働いて少しでも収入が上回れば
寄付に回し、結婚もせずガンになった後にニューヨークに移住。数々の困難と
収入のアテをすべて自分で解決した人です。
Rは、桐島さんがR作を世に出したすぐ。千葉氏から激励の手紙が届き
「誰も読まないだろう」と諦めていたところ、千葉氏からの手紙がきて感激。
自分が嫌う女をバカにする鈴木健二や草柳大蔵など私は読む気などしないが、
千葉氏は正面から読んでジャンヌダルクのごとく決起して正義の剣をふるってくれる。
千葉さんの論旨は極めて明快。私が解説する必要もない。
残念なことに、千葉氏の優しさは日本で理解されることはなかった。
私が帰国した後、彼女にお礼を言いたいと思っていたが職探しの毎日。
外資系ならどうにかなると応募した会社の上司が千葉氏。驚いた。
無能や甘えやごまかしを決して許さない人。もちろん、自分があの
作者だとは言わなかった。
かつて、千葉氏との共闘を避けた時、「こっちは3児の子持ち。気楽な独身と
同じわけにいかない」と自己弁護した。だが、その時彼女は、医療保障のないアメリカで
毎月何100万もかかる医療費を自分の原稿料だけで準備し、さらに精神的に活躍し、人生を
怠けることを恥じた。
私はそれを知った後、おおいに恥じた。あの壮絶な生き方は、男女という枠を超え
人間が強く正直に生きられるという姿を証明した。彼女は自立と自由に命を捧げた
ジャンヌ・ダルクだ。
抜粋ですけどこんな感じです。

306 :
>>305
ありがとうございます!
実は私もその本(寄りかかっては生きられない)持ってました。
解説の部分、読んでみますね。
桐島さんは、森さんが亡くなったあとに後出しジャンケンみたいな形で
彼女のことを悪くいうような文章を書いたので嫌いになりました。

307 :
千葉さん見てると、森さんの甘さがわかる。
絶対、家族にすら寄りかからない千葉さんと、愛に溺れる森さん。
寂しいなどと思ったことはない千葉さんと、寂しくて小説を書いた森さん。
最初、森さんファンだったのだけど、千葉さんの生き方を知って疑問を持つ
ようになった。
桐島さんて、一人で誰にも頼らず未婚で子供を育て上げ、誰の援助も受けず
女というだけで偏見と葛藤と世間と戦ってきた人。
「淋しいアメリカ人」と千葉さんの著書を読めば、どうして否定的なこと言った
のかわかる。
崩壊も変化も失うことも恐れず、問題に直面した人間と、愛に溺れているのに
取り繕った人間。もちろん、そのためにあれだけの作品が書けたんだろうけど。
どっちがいいとは言えないけど、苦労して苦労して、くだらない男は切って
生き抜いてきた女にとっては、理解できないとこもあるだろう。

308 :
千葉さんも森さんも両方好きな私からすると、千葉さんに比べて森さんは甘い!
というのはちょっと違うと思うけどなぁ。そもそも比較対照かな?
まぁ読者の意見はひとそれぞれだけどさ。ボソッ。

309 :
森さんはアイバンさんと苦労して結婚生活続けたけど
娘達はさっさと離婚してるね
長女さんはヤン君を切って今は優しそうな旦那さんと再婚してるし
三女さんも超美形の娘達を女手ひとつで育ててるし
母親の苦労を見てくだらない男とはさっさと別れた方がいいと学習したのかな

310 :
次女さんはちゃんと続いてるじゃない?
あそこはだんな様ができすぎのような気がするけど。

311 :
そこよー。次女って瑶子さんにそっくりな気がする。
無理して、私はこんなに恵まれてるの!アピール。
グチグチ言いながらもこんなに理解してくれる旦那がいて、美しい娘たち(しかし、それは
森さんの妄想だと後でわかった。自分にそっくりな娘たちは、ハーフで
目鼻立ちが美しく、自分のコンプレックスを克服してくれたと信じたかっただけ
のような・・・正直、ハーフにしては美しくないな・・・と思った)
読者に読者が望む夢の生活をしているとアピールしたかったんだなと、本当に痛々しい。
実際は、旦那の莫大な借金を返すのに精一杯、見栄で別荘だの島だの買って・・・


312 :
なんかさ、別荘だの島だのっていうのも、エッセイを書くネタだったんじゃ、
って思うよね。まぁバカ夫が欲しがったらしいけど。

313 :
次女さんのダンナはサーフィンとパーティー三昧の馬鹿御曹司って会社のスレで書かれてたし
人望なさそうなカンジ

314 :
人望なんてなくたって、あんだけ好き勝手やらせてくれてるんだもん、
御の字でしょう〜。
でもきっと浮気とかしてるんだろな。

315 :
浮気してるだろうねえ、アイバン夫妻のコピーなのがわかるだけにね。
第一、私たち女が夫の立場として考えた場合、こんな嫁欲しいか?
浮気でもしてうさばらししなきゃ、できないって。
それに目をそらして、「私、こんな素敵なダンナ様がいるの〜、外国人は
浮気なんてしないのよ」
何て痛い人だったんだろう・・・でもわかるわ。取り繕って若い女に教訓
たれなきゃいけないんだから・・・。

316 :
>取り繕って若い女に教訓
>たれなきゃいけないんだから・・・。
ただたれてたんじゃなく、その教訓がお金になってたんだもんね。
彼女の場合は。
いや、私は好きだったよ、森さんのエッセイ、小説。


317 :
次女ダンナみたいなダンナがほしいよ。何でも言う事聞いてくれるお金持ち。
とことん尽くしてくれるじゃない。それはそうと次女さん、やっぱりプレドール族
になったな。なると思った。そして騒ぐYクンを注意するおばはんに激怒して
「きっと子供のいないかわいそうな人なんだろう」と憐れむんだろうな。

318 :
ああいうダンナが欲しいかどうかはともかく、葉山と軽井沢を行ったり来たり
できる生活、というのは普通にうらやましい。

319 :
10年位前にコスモポリタンで森さんが特集されたとき何で買わなかったんだろう…

320 :
>>318
私もなんだかんだで華やかな生活に憧れて読んでいた気はする
それにしても本当に今生きてたらどんなこと書いてたんだろう
彼女の全盛期のバブル的で西洋至上主義的な価値観は、今の日本の風潮と随分違うから
彼女が今の価値観を知ったらなんというのか知りたい

321 :
>>320
「最近日本古来の良さに目覚めて〜」とか書いてたと思うわw
日本女性がDQN外国人と付き合ってるのは教育の問題も
ある。負の部分は隠蔽して西洋礼賛して刷り込んだんだもん。
今はネットがあるから隠せなくなったけど。
この世代の人の罪は重いと思うわ。

322 :
>>321
若い女性向けのエッセイで単なるヒモ夫のことを英国の尊厳そのもの、とか書いちゃうんだもんな
実は無職で嫁に養われてるのに、「メシがまずい」でちゃぶ台ひっくり返すようなタイプのおっさんだとか全然書かれてないし


323 :
アタシが一番びっくりしたのは、仕事で夜遅く帰った森さんにむかって、
森さんがDQN夫に上げたロレックスの時計を森さんの胸にむかって
投げつけた、ってやつ。
ロレックスの文字盤のガラスが壊れる衝撃だったらしい。
完全なDVだよね。だれのせいで、あそこまで働かなきゃならなかったんだ、
つうの。

324 :
私がびっくりしたのはアイバンさんはオーストラリアに行くはずだったのに
船を間違えて日本に来てしまったって話
間違えるかフツー
貨物船にこっそり乗って密航してきたんだろうか

325 :
>>324
今「小さな貝殻」見直したら「香港湾から出る船に見当をつけてこっそり乗り込んだ」と書いてある
犯罪じゃん
まあ脚色もあるだろうし実際には密入国したわけじゃないと思うが

326 :
え?私が覚えているのは、オーストラリアに行く予定が、日本までの船賃しか
なくて、お金稼いでオーストラリアに行くつもりだった、というものだよ。
「小さな貝殻」は次女さん著作なので、勘違いもしくは脚色あるんじゃない?

327 :
今ちらっと長女さん、次女さんのブログを読んできたんだけど、長女さんの
ほうが堅実に仕事をこなしてる感じかな。でも子どもがいないもんね。
次女さんは子育てまっさいちゅう。それと趣味に生きてる感じ?

328 :
>>319
えー、知らんかった・・・。
ウロでいいので内容を教えていただけませんか。

329 :
次女さん、学生の頃に近所のオレンジだか何だか盗み食いした
話があったと思うんだけど、いい歳した今でも柿とか取って
食べるんだ、何かこの人やっぱり変わってるよね

330 :
カキを盗んで食う、というのはともかくそれをブログに書いちゃうところがね。(苦笑)

331 :
そういう所はお父さん似かな。

332 :
晩年の森さんも結構「え?そんなことまで?」みたいなことを書いてましたよね。
書くことによって失った友人なんかも多いんじゃないかなぁ。

333 :
ダンナが海でゲットしたアワビを昼食に食べた、ってブログに書いてたけど
湘南の海は養殖アワビがダイバーに横取りされて、漁師さんは死活問題だって
随分問題になったんだよ。

334 :
あちゃー。

335 :
十月のバラ大好き(・∀・)v

336 :
>>333
知らなかったんだろうね
なんか本読んでる限りだと文学や映画、音楽みたいな芸術関係の教養以外の
社会問題や科学的・医学的知識などはかなり乏しいように見える
まあ幼少時からバイオリンづけで芸大まで入ってるし、多少知識に偏りがあるのは当たり前かもしれないが

337 :
>>336
あ、ごめん。
ブログに書いたのは娘さんだった…
完全に勘違いしました
すみません

338 :
195 :可愛い奥様:2012/10/11(木) 23:15:45.57 ID:HQVPy8W40
身近のハーフの子供は一見発達障害に見える子だらけだ。
泣いたり喚いたり騒ぎまくったり酷いけどもっとびっくりするのは
それを親がまったく平気で見ていること。
発達障害に見えるけどたぶんしつけの問題だと思う。
ハーフって下手すると日本人の悪い文化と外国の悪い文化だけとった
悪いとこ取りで育つから。

339 :
森さんの場合は、しつけに無関心だったというよりは、育児自体に無関心
だったような・・・。
たしかずっと恋人がいたんじゃなかったっけ?

340 :
レディーにしたててもらおうと次女をお嬢様学校に入れたのに
なんとタバコを覚えて帰ってきた、ってグチってた気がする
母親が家庭でレディーのしつけをしろよw

341 :
なんでもお金で済まそうとしてたんだろうね。
そのお嬢様学校も、ずいぶんエッセイのネタとして書き散らしていたので、
目の玉が飛び出るほど高かったらしい学費のモトは取れたんじゃまいか。

342 :
お金持ちで自分たちがお出かけしたり遊んで歩くのに忙しい人たちが
やりがちなことだよね。
全寮制の学校に入れたり。
次女もある程度大きくなってからいきなりおかしくなったんじゃなくて
三つ子の魂百までというか小さい頃からの問題なんだろうね。
赤ちゃんを家に置いてバーでRごっこみたいなのを楽しんでるうちに
家が火事になって赤ちゃんが亡くなってしまった女性の話が出てくるよね。
ああいう生活してたのでは。

343 :
確か娘たちのひとりが書いてたよね「ママは私たちに興味が無かった」って
なんてさびしい言葉なんだろう・・・

344 :
860 :可愛い奥様:2012/10/14(日) 22:19:18.29 ID:yT4ZXTHh0
>>851
勉強って、自分の努力でどうにか部分が大きいけど
恋愛って、自分の努力だけではどうにもならないから
そこが彼女のコンプだったのかもね。
で、それで周囲の人にバカにされた経験もあるのかも。
林真理子が「自分を含めてモテない人ほど、恋愛を語りたがる」と言ってたけど
実際は知らないけど、林真理子・柴門ふみ・秋元康・内館牧子とか恋愛語りたがるのって
微妙な人が多いのはそのせいだと思った。

345 :
あ〜あ、内館さんにだけは恋愛語ってほしくないわねw

346 :
山田詠美とかねw

347 :
山田詠美は50過ぎてもまだまだいけてるんじゃない?
太っちゃったけど

348 :
>>347
いや、あの人はちょっと、勘違いが過ぎる感じで痛い。

349 :
山田詠美はさ、周辺の編集者たちに甘やかされて(実際、売れてたんだから仕方ないけど)
自分を見失った印象あるな・・・

350 :2012/10/22
せやったなあ
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
明林堂書店 6店目 (329)
■□ スティーヴン・キングPart20 □■ (868)
【北方水滸伝・楊令伝・岳飛伝を語ろう】第五十章 (585)
★★こういう設定・内容の本が読みたい!その13★★ (950)
【英文翻訳】評論家・山形浩生★1【マクロ経済学】 (547)
銀色夏生61 (662)
--log9.info------------------
キモスルー推薦運動 (208)
【最速男】伊藤信夫【復活 待ってるぜ!!】 (397)
【スタート速攻】佐藤 裕二【意地と根性!】 (871)
【完全】佐藤貴也【本格化】 (541)
【ぱっとしない】中野憲人【無趣味】 (670)
31期を応援します (292)
【トヤコ】鳥谷部咲子2【川口アシ4年目】 (270)
有名人と似た名のオートレース選手達 (495)
金子大輔 (676)
【29期最強】金子大輔【自在派イヌドッグ】 (894)
【苦難を乗り越え】若井友和[【エース復活へ】 (589)
オートレース車券売り場設置の動き/熊本・氷川町 (245)
【魅せる引き芸】佐々木啓2【差す差す詐欺】 (890)
ここで一句 (745)
【ウータン】仲口武志【父と兄は競艇選手】 (372)
レース場の美味しい食べ物2 (450)
--log55.com------------------
LCHFケトジェニック・カーボサイクリング実践者専用スレresilient
ドカ食いしたことを反省するスレpart104
ウォーキング&ジョギング ダイエット110周目
不健康で過激なダイエット−86【王道お断り】
体重別スレッド60〜69kg台 9kg 目
【30代】100kg超が今更始めるダイエット【40代】20 ミナト出禁
絡みスレ1 ダイエット板
筋トレ中心にダイエット8