2012年09月一般書籍56: ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫8 (966) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫8


1 :2012/04/18 〜 最終レス :2012/11/01
筑摩書房
http://www.chikumashobo.co.jp/
講談社学術文庫
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/metier/learned/
岩波現代文庫
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/genbun/
前スレ
ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1323869893/

2 :
関連スレ
平凡社東洋文庫・平凡社ライブラリー
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1301999793/
岩波文庫総合スレッド 11
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1326720177/

3 :
>>1
乙!
季節もの、書物復権
ttp://booklog.kinokuniya.co.jp/fukken2012/archives/cat647/

4 :
>>1

5 :
確かに文学板のキチガイはすごい。あれはほんものだ

6 :
どこに出入りしてるのか知らんが程度が知れる

7 :
それは2ちゃんに出入りしている人間の言うセリフじゃないな

8 :
前スレの>>1000が既にスレチ妄想乙

9 :
は?

10 :
ふぅ

11 :


12 :
サッポロ一番カップスター♪

13 :
500冊くらい積読の文庫本があるんだけど、もうなんか本読むの嫌になってきたから全部売りたい・・・
30万円分くらい使っちゃったかなぁ、馬鹿くせえ

14 :
積読スレで言ったら思い切り諌められるゾ

15 :
>>14
あそこは0が一つ違うからなwww

16 :
いやあもうなんかバカ臭くなっちゃってね
全部捨てるか、自炊代行業者で全部電子化してもらうか、それともちまちま売ろうか
どうしたらいいかなってさ

17 :
500冊なんてブックオフだと1500円くらいにしかならいけどねw

18 :
ヤフオクでチマチマ売ってるオッサンいるな。普通に流通しているものを絶版だ品切だと偽って。
手間だがブクオフよりは良いんじゃね。

19 :
>>17
ブックオフで96冊買いとってもらったら3450円だったけどw

20 :
マジかよもう嫌だ。何で俺はこうもバカなんだろう
本読んでも全然頭良くならなかったわ

21 :
>>20
読んでないんだろw
積読だろw
本は持ってるだけじゃ意味ないんだよw
読まなきゃなw

22 :
持ってるはずの本がどうしても見つからないので仕方なく尼で購入。
学術文庫なので一応スレ違いではない。

23 :
頭が良い人間は本を読むことでますます頭が良くなり、
頭が悪い人間は本を読むことでますます頭が悪くなる。

24 :
>>23 聖書にある有名なタラントの一節を思い出した
新約聖書のマタイ伝25章にある逸話
ある商人が、各使用人の能力に応じお金を渡し修行の旅に出すと、
5タラントと2タラントの費用を渡された者は、それぞれ持ち金を2倍
(10タラントと4タラント)に増やして旅から戻る
ところが1タラントを渡された使用人は、それを地に埋め隠し置いて
旅から戻ると、掘り出した1タラントを主人に返す
すると主人は1タラントを返した使用人をなじり、そんな1タラントを返さ
れるくらいなら、最初から銀行にお金を預けた方が利子がつくだけマシ
だと告げ、その1タラントを10タラントに増やした使用人に与え、彼を
クビにしてしまう
持てる者は与えられていよいよ豊かになり、持たぬ者はその持てる物
をも取られてしまう――というのが、この逸話のオチ
話に出てくるお金の単位タラントは、現在では、タレント (才能) の意味
に使われている

25 :
>>24
「逸話」の使い方が間違っている。
ていうか主意を捻じ曲げてダラダラと書き流すな、無教養のガキが。

26 :
>>25
いくら本を読んでも、キレやすい人間はキレやすいという証明だねw

27 :
ただ、頭の悪いヤツでも良い本に巡り会って頭良くなることはある。
その良い本に巡り会う機会を増やせれば、多くの本を読む必要はないのかもしれん。
そんな上手い方法があるなら教えて欲しいもんだ。

28 :
>>27よ。
院政をともに罵倒してくれるなら、教えてあげよう。

29 :
だが断る

30 :
そんなこと言わぬでよ。
お主も、王家のワンワンともう言われたくないだろ?為義さんよ。
打倒院政ダ!
|コ院政ダ!
撲滅院政ダ!

31 :
ちくま学芸文庫高すぎ
あの薄さで千円超えるとか・・・

32 :
嫌なら数千円する単行本を買えばいいだろ

33 :
は?

34 :
ふ?

35 :
そこで院政打倒計画だよ



36 :
ほ?

37 :
サッポ(ry

38 :
は?

39 :
ふ?

40 :
そこで院政打倒計画だよ

41 :
ほ?

42 :
だ・か・ら、院政打倒計画だっていってるだろ?何度言っても分からんバカしかおらぬのか、ここは!

43 :
コクマロオヤジ GW

44 :
だ・か・ら、院政打倒計画だっていってるだろ?何度言っても分からんバカしかおらぬのか、ここは!

45 :
だ・か・ら、院政打倒計画だっていってるだろ?何度言っても分からんバカしかおらぬのか、ここは!
だ・か・ら、院政打倒計画だっていってるだろ?何度言っても分からんバカしかおらぬのか、ここは!

だ・か・ら、院政打倒計画だっていってるだろ?何度言っても分からんバカしかおらぬのか、ここは!

だ・か・ら、院政打倒計画だっていってるだろ?何度言っても分からんバカしかおらぬのか、ここは!

だ・か・ら、院政打倒計画だっていってるだろ?何度言っても分からんバカしかおらぬのか、ここは!

46 :
大事なことゆえ六度言ったぞ!


47 :
心の中であと100兆回唱えるんだ

48 :
ところで吉野屋も牛丼250円にしないかな

49 :
休み中だがなんも本読む気がおきねえ・・

50 :
じゃあRだな

51 :
Rだよ…

52 :
>>48
どこかは250円なのかい?
>>51
>>50

53 :
>>49
そういうときは、動画サイトでゲームの鑑賞 (エアプレイ) がオススメ
どちらも古いゲームでポリゴンが荒いけど、でもそれがいい
ベイグラントストーリー
http://www.youtube.com/watch?v=LSrQI6hFsLk&list=PL2EE6E5360D28FBBE
グランディア
http://www.youtube.com/watch?v=Q6laQwtD0UA&list=PLE80714E2D9E30ABA
ゲームのプレイ動画など子供向けで嫌だという人は、こちら溝口健二をどうぞ
祇園囃子
http://www.youtube.com/watch?v=IHHhs97Yfo8&list=PLCAA104AA390B7364

54 :
・・君主論10万部w

55 :
1日の読売新聞朝刊文化面より
鎌倉時代の鴨長明の随筆『方丈記』が、書かれてから800年を迎えた。関連書籍の
刊行が相次ぐなど、水の流れのように世の無常を説く言葉が改めて今、見直されている。
 記念の年に先立ち昨年11月に出た浅見和彦校訂・訳『方丈記』(ちくま学芸文庫)は、
4刷9000部を数えた。専門的な同文庫ながら、じわじわと売れている。
「1000円と比較的廉価で、学問的背景を押さえた注や訳が読みやすく、読書人に支持された」と担当者は話す。
>1000円と比較的廉価で
>1000円と比較的廉価で
>1000円と比較的廉価で

56 :
>>55
1000円と(弊社出版物、就中当文庫としては)比較的廉価で、かw

57 :
廉価じゃん
お前ら貧乏くさすぎるんだよ

58 :
そうですか

59 :
『方丈記』 が1000円は高いね
これくらいの古典は、貧乏人も読めるくらい安くないと文化とは言えない
たとえば、250円程度で世界中の古典が読める英語圏の方が、それだけ安く
本を出版できる効率の良いシステム持ち、出版文化のレベルも高いといえる
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_1_3?&url=search-alias%3Denglish-books&field-keywords=wordsworth+classics
現在の日本では、出版された本の4割が返品されるという状態になっているため、
ふつうなら600円で売れる商品に、1000円の値段がつけられているというのが現状
日本も、20年前ならば 500円あれば大抵の作品は文庫で読むことができたわけ
だから、現在日本の本が高いのは、システムを効率化できていない出版業界全体
の責任ともいえる
本以外のものに関していえば、衣類も食料品も、20年前よりも現在の方が、
全体的に値段が下がっている傾向があるわけだからね

60 :
方丈記っては原文、現代語訳、解説つけて200ページあれば足りる分量だよね
それで1000円て無いよなあ

61 :
『方丈記』 が1000円でも高くないと思うような人は、実際の原文を読んだことがないのでは
原文は、たったこれだけの文章だからね
http://www.aozora.gr.jp/cards/000196/files/975_15935.html

62 :
ローマ帝国衰亡史のKindle版を $2.99 (240円) で購入したばかりの自分からすると
方丈記の1000円は信じられないほど高額
http://www.amazon.com/dp/B005WO8GG4/

63 :
ローマ帝国衰亡史が3ドルってのは逆に安すぎるだろう
キンドル持ってるが読み通せなさそうだから欲しいけど買わないでおこう

64 :
ちく学の感覚には先が思いやられるな

65 :
睾丸無恥とかそういう言葉を連想させるな

66 :
神聖ローマ帝国衰亡史とは

67 :
 
物質的には現代でも精神的には「古代社会」
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0204/48/315.html
北朝鮮などの歴史上の狂信国家を見ると、国民がいかに洗脳されているかがよくわかる。
だが、どの国民も、自分たち自身が洗脳されていて、社会環境は大なり小なり
狂信国家と変わらないことに気付かない。
それほど、「マインドコントロール」の力は絶大だ。

68 :
>>66
神聖ではなくローマ人でもなく、ましてや帝国などではない。

69 :
>>62
凄いな、それ。
俺も買おうかな、キンドル。
79ドルのやつで不自由ないかな。

70 :
>>69
Kindleは年内に日本上陸と言われているから、そちらを待ってもいいかもしれない。
また、Kindle書籍はKindleだけでなく、PC、iPad、iPhone、Androidでも読むことが可能。
下のサイトからKindleリーダーが無料でダウンロードできるので、そちらをインストール
して、まずはKindle書籍のサンプルファイルを眺めてみるのもいいかも。
http://www.amazon.com/gp/feature.html/ref=dig_arl_box?ie=UTF8&docId=1000493771
iPadのKindleリーダーアプリには、英和辞典や国語辞典が搭載されているらしいから、
PC用のKindleリーダーにも英和や国語辞典が搭載されるのも時間の問題。
http://notes.preston-net.com/2012/03/ios-kindle.html
英和辞典を使いたいのなら、Kindle Touchの方が圧倒的に使いやすい。
単語をタッチするだけで辞書が引けるからね。
http://umetake.d.dooo.jp/kindle/review.html
また、Touchの方にはテキストの読み上げ機能も搭載されている。
http://www.youtube.com/watch?v=MCDpBuVjAiE&t=1m45s
現在は、市販や自作の英辞郎が載せられるけど、iPadのように英和や国語辞典が搭載
されるのも、時間の問題だろうと思う。

71 :
>>69
これ以上はスレ違いだから、あとはKindle関連のスレで情報入手するといいよ

72 :
>>70
ありがとう!とりあえずPCで読むことを前提にギボンを買ってみるよ。
>>71
うん、これ以降は関連スレで訊くことにする。
まあ、しかし、ちくまも頑張ってるよ。
学芸文庫のmath$scienceものなんて下手すれば赤字かも。
だから、1000円の方丈記でちょっと儲けようとするのも許す許すw

73 :
>>70
キンドルって毎年毎年「年内に日本上陸」っていわれてないか?

74 :
今回のは本当だと思うよ

75 :
金j詐欺?

76 :
院政ローマ帝国衰弱史 

77 :
ちくまの新刊マダ〜〜〜〜?

78 :
 ちくま学芸文庫
「シュヴァレー リー群論」 クロード・シュヴァレー 齋藤正彦
「江戸の城づくり都市インフラはこうして築かれた」 北原糸子
「茶の本 日本の目覚め 東洋の理想 岡倉天心コレクション」 岡倉天心 櫻庭信之・斎藤美洲訳
「アヴェスター」 伊藤義教
「差別語からはいる言語学入門」 田中克彦
「地震予知と噴火予知」 井田喜明
 
 講談社学術文庫
「象形文字入門」 加藤一朗
「政治の教室」 橋爪大三郎
「フィレンツェ」 若桑みどり
「建武政権――後醍醐天皇の時代」 森茂暁
「暗号 情報セキュリティの技術と歴史」 辻井重男
 岩波現代文庫
「ルソー」 福田歓一
『古代ローマとの対話 「歴史感」のすすめ」 本村凌二
「詩とことば」 荒川洋治
「花のもの言う 四季の歌」 久保田 淳

79 :
休み中一冊も本読まずに終わりそうだ

80 :
>>78
> 「シュヴァレー リー群論」 クロード・シュヴァレー 齋藤正彦
これって、ブルバキズム全開?

81 :
>>80
そういう時は google books で検索
http://books.google.co.jp/books?id=t-41JV63sRIC&printsec=frontcover&dq=Theory+of+Lie+Groups+Claude+Chevalley

82 :
>>81
d。
普通の教科書だな。

83 :
今月はなぜか岩波を買いそうだな

84 :
金無いからちょうどいいや

85 :
>>78
乙。
>「アヴェスター」 伊藤義教
これって伊藤氏の著作なのかな。
「世界古典文学全集」所収のアヴェスターの訳ならよかったんだがな。

86 :
乱立「電子書籍」の本命はどこか
ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120505-00000003-president-bus_all

87 :
>>76
駄文クン、一向にレベルアップしてないじゃないか。さぼるな、Jス。

88 :
10万部w

89 :
つまらないw

90 :
>>85
世界古典文学全集のやつがそもそも伊藤訳。
本人が亡くなってしばらく経つし、たぶん、そのまま再録ではないかと。

91 :
>>90
いや、だからそれだといいんだが、ってことですわ。
>.>78には「訳」と明示されてないから伊藤氏による研究書のようにも見える。
ttp://www.hanmoto.com/jpokinkan/card/card.php?isbn=9784480094605
↑なんか「伊藤義教:著」にしてるし。

92 :
>>87
 劣化ホロン弾   w

93 :

ヒロマツワタルが共産党のウェブサイトにツイ―トしている。
世紀の奇観
廣松渉
http://twitter.com/#!/hiromatsuwataru
http://a0.twimg.com/profile_images/2128045137/twitter01.jpg

94 :
>>92
駄文クンが劣化したとなると、もうこれ以下のものが何があるのか?
身も蓋もないか。かわいそう。


95 :
ちくま学芸文庫の「絶版本」のデータベース。
ただし、有志によるもので、出版社とは関係なし。
http://www.uploda.biz/hentai555


96 :
>>94

炸裂 w

97 :
>>93
なりすましじゃなく本物なの?

98 :
本物はとっくにあの世

99 :
>>95
悪質なトラップサイト。
「おまんちんもどき」
IP抜かれる。

100 :

被害者乙wwwwwwwwwwww

101 :

加害者乙

102 :

目撃者乙

103 :
>>99
お前、いいところに住んでいるなあ(褒めてるんだよ)
ちなみに、そのサイトに「 表面的に表示される 」自治体には、本人は住んでいない。

104 :
>>96
ますます劣化しているではないか!w
情けない。


105 :
20周年sage

106 :
6月に中公文庫から
松本健一『日本の近代(1)−開国・維新1853〜1871−』
出るようだけど、講談社学術文庫から出た
竹内洋『学歴貴族の栄光と挫折』はどうするのだろうか?

107 :
>>106
中公からキーン全集で出てる百代の過客が学術文庫で出てるんだからおあいこじゃないか

108 :
>>106
これって単行本の文庫版ってことなら、
全巻予約したい。
単行本は高いし、そもそも置き場がないから小型の文庫本だとありがたい。

109 :
文庫本でもどうせ高いだろうけどな

110 :
最近、文庫は1500円くらいするもんだと感じるようになったorz

111 :
やはり文庫は1000円以内に抑えてほしい。
もしくは電子版を作って、それは安くするとか。

112 :
相応の内容ならコンパクトだし別にいいや
ハードカバー値段の小説とかはムリ

113 :
院政を批判する本なら、1000円以内を認める!
院政を批判する本なら、1000円以内を認める!
院政を批判する本なら、1000円以内を認める!
院政を批判する本なら、1000円以内を認める!
院政を批判する本なら、1000円以内を認める!
院政を批判する本なら、1000円以内を認める!
院政を批判する本なら、1000円以内を認める!
院政を批判する本なら、1000円以内を認める!
院政を批判する本なら、1000円以内を認める!

大事なことなので、9回言ったでおじゃる。

114 :
でも、保元の乱で院政、「一応」倒してるじゃん。
おまえらも、院政打倒をとなえろ!

115 :
>>111
一冊1000円以下に抑えるかわりに分冊にするというパターンもあるから…

116 :
電子化しても紙本と同額、というフザけた出版社もあるし

117 :
そうなんだよねぇ、電子書籍と同額とか。
まぁ、新聞で言えば日経電子版といったところか。
でも、これだけ文庫本の値段が上がると、
電子書籍の需要が多少は増えそうかね、
金銭的な問題として。
しかし、電子書籍のリーダーは実物を見たことがないが、
電子辞書に内蔵されている小説とかを見なくても、
電子辞書の字を見るだけでげんなりするときがある。
利便性でどこまで電子書籍は普及するかな。

118 :
>>117
電子ペーパー端末の文字はけっこう見やすいよ
液晶のように、照明で見たときパネルに文字の影が出て見難いとか、
視野角で見やすさが変わったりとかしないからね
http://opa.cig2.imagegateway.net/s/D7ALEaH5yGe/2CLlgbe1wqmJmawS

119 :
院政クン 正調ホロンぶりw
 ↓
>>113

120 :
もしも院政というものを、藤原氏の支配する正統的官僚制を打破するために、
実力を持つ武家勢力(今のR?)と結びついた政治運動とするなら、今の
政治状況に似ていなくもない気はするが。どうなんだろ。

121 :
◆◆たまには、函入りハードカバー本を耽読しましょう。
【岩波】室町幕府解体過程の研究  今谷 明著
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/fukken_req2009/index.html
 応仁の乱以後,室町幕府は崩壊の一途を辿ったとされる.従来その研究上の
大きな障害であった史料上の制約を克服し,広く文献史料を渉猟し緻密な実証
作業を積み重ね,百年にも及ぶ解体過程の全体像に挑んだ本格的研究.

122 :
>>119
アハハ、オレの敵、つまりお前の味方まで攻撃してやがる。ありがとう!
もう無差別乱射だな。さすがキチガイ作文しか書けない無能。

123 :
119って、味方まで敵にまわしてしまうヤツだな。
まるで悪左府だw
このスレにヒール(役)は別にいらないんだけどなw

124 :
ヒール(役)
    ↑
   わざわざ括弧 www

125 :
>>121
それも気になるが他見たら「日本鉱山史の研究」も出るのか…
高いが…買ってしまおうかしら…あああああ悩むうううう

126 :
あと小葉田淳だと
『海南島史』
『中世南島通交貿易史の研究』
『金銀貿易史の研究』 
『続日本鉱山史の研究』
が読みたいな、下二つは法大出版局と岩波だから復刊させようと思えばできるはずだが…

127 :
>>124
おめえ、まじで敵作りまくりで、おもろいなあwwwww
人生やけくそなんだろ。


128 :
作文クンをいじくるな。また彼が荒らすだろが。

129 :
124 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/05/14(月) 01:49:22.22
ヒール(役)
    ↑
   わざわざ括弧 www
------------------------
>わざわざ括弧 www
って、別に変でもないことに対して、指摘して得意がっているのは、頭がおかしいのか、こいつは。

130 :
>って、別に変でもないことに対して、指摘して得意がっているのは、頭がおかしいのか、こいつは。

ホロン語w

131 :
と意味不明のことを喚きたてており


132 :
他スレで東大叩きしてる基地外だろ

133 :
今日の梅ちゃんは冒頭で、
エタノールでヤケ酒しようとしていたえりタンを
止めに入るシーンだったので、
「こんなの飲んでも酔っぱらうことなんて難しいし、
第一あなたのお中には新しい命が」とやっぱり妊娠路線にもっていこうとするまきまき

134 :
>>132
えっ、そいつ東大スレで「ホロン語」とか言っているの?
すっごく恥ずかしいヤツだねwwwww


135 :
ちゃう。東大スレちゃう。
他のスレで東大叩きで、「ホロン語w」と喜んで書いているキチガイだ。

136 :
と、院政クン只今自演中    w

137 :
ぶっちゃけ、院政とかホロン語とか訳わからんこと言ってる奴らは全員このスレから消えて欲しい。

138 :
刑事ホロン語

139 :
ペルシャ文化渡来考 伊藤義教  ちくま学芸
これ絶版なんで。岩波の単行本で買ったが、面白かった。

140 :
>>137
だよな。ホロン語とかいい続けているやつ、気持ち悪いよな。


141 :
>>140
お前だろバカが

142 :
>>141
お前だろバカで間抜けが

143 :
>>136
自演をよくやるヤツは、役割上自演に敏感なので
敵と思った相手には「自演中」とレッテルを貼るのが得意らしい


な、作文クンw

144 :
おい!他所のスレにまで来て暴れるな!
岩波スレも一度つぶしたよな。ホロン語とか繰り返して言うヤツ、ここのヤツしかいねーだろが!

145 :
ホロン・・・何そのセンス


146 :
河出文庫のチャーチル 『第二次世界大戦』 が増刷されたみたい
気になる人は書店をのぞいてみよう

147 :
>>146
これはいい意味のスレチ

148 :
>>114
崇徳は治天の君じゃないから院政が出来なかったんだよ?
元々、保元の乱だって俺に院政やらせろ的アピールだったんだけど、それ自体が後白河派に釣られただけだったのよ。

149 :
>>148
お前が院政クンか
今頃レスかよ・・・

150 :
おい、みんな!! インセイをやっつけようぜ!! >>149も仲間になろうぜ!!
ホロン語をバカにするヤツは死刑!!

151 :
だめだこりゃ


152 :
ウラル・アルタイ系とは別系統のソグド語派生のotibuojned族の
碑銘なんだけど、
oyadisara ahnuki esni akab iratakot ognoroh
むずかしい


153 :
ホロン語w

154 :
センス悪い。だせー


155 :
【社会】 「電子書籍…黒船が来た」「2年後には、電車で主婦が電子書籍読む姿が当たり前になるかも」…キンドルで変わる日本の出版業界
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1338347920/1
2012/05/30(水) 12:18:40.27 ID:???0
★キンドル上陸、変わる出版業界「黒船と同じ状況」
・東京・目黒の結婚式場、目黒雅叙園に隣接する高層オフィスビル。先月入居した電子商取引
 世界最大手、米アマゾンの日本法人本社から男女3人組が現れる。電子書籍端末「キンドル」を
 引っ提げ日本市場への参入を目指す電子書籍事業で、大手出版社との契約交渉を担う部隊という。
 出版4千社のうち現在、アマゾンとの契約合意を認めた出版社はない。中堅の幹部は「合意して
 いてもNDA(秘密保持契約)のため公表できない」と話す。日本法人広報部は事業開始について
 「年内にお知らせできる」とだけしている。
 電子書籍に長年携わるPHP研究所事業開発本部の中村由紀人本部長(55)は「黒船が来て
 明治維新が生まれたのと同じ状況だ。紙の本を電子化する二次利用権、著作隣接権、
 電子図書館で貸し出しする際の公共貸与権…。全てのルールを変えなければならない」と話し、
 こう続けた。
 「出版業界は大手を頂点にした村社会で、出版契約書さえ作っていない版元も多い。だから
 どう対応していいか分からない。あの人たちとどうつき合えばいいか。外資のアングロサクソンが
 来るわけですから…」
 明治以来、出版業界は著者、出版社、取次会社、書店という制作、流通の枠組みである
 プラットフォームを築き上げた。そこへアマゾンという世界的プラットフォーマーが登場した。
 業界も電子書籍を広げようと先月、大手15社が出資し株式会社の出版デジタル機構を
 発足させた。現在の20万点から5年後に100万点へ増やす計画だが、電子化だけでは
 いわゆる「自炊」と変わらない。3年後に2千億円になると見込まれる電子書籍市場という
 プラットフォームをどう築いていくのか。増やした書籍をどうやって売るのか。(>>2-10につづく)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120530-00000530-san-bus_all

156 :
 ちくま学芸文庫
「万葉の秀歌(全)」 中西進
「物語による日本の歴史」 石母田正
「新編 霊魂観の系譜」 桜井徳太郎
「古典との対話」 串田孫一
「ガウス 数論論文集」 ガウス
「私の植物散歩」 木村陽二郎
 講談社学術文庫
「世界文化小史」 ウェルズ 下田直春訳
「明治洋食事始め――とんかつの誕生」 岡田哲
「ソシュールを読む」 丸山圭三郎
『吉田茂=マッカーサー往復書簡集 [1945-1951]』 袖井林二郎
「淮南子」 池田知久
 岩波現代文庫
「俳人荷風」 加藤郁乎
「高木仁三郎コレクション」 佐高信編
「学問の冒険」 河合雅雄
「未来からの遺言 ある被爆体験者の伝記」 伊藤明彦

157 :
中西進ってアホみたいに本あるけど、日文研究者の間で評判どうなの?

158 :
>>156
乙です。
H.G.ウェルズは角川文庫からだね。珍しいな。

159 :
とんかつの誕生とか読んでみようかな とんかつ結構好き

160 :
ビーフカツレツって美味いよな

161 :
「物語による日本の歴史」 石母田正
「新編 霊魂観の系譜」 桜井徳太郎
学術→学芸/学芸→学術ってのは過去に何冊もあるけど
同月に2冊も出してくるとは・・・・・・
ちくま学芸文庫の講談社学術文庫への宣戦布告か?

162 :
しかも、「万葉の秀歌(全)」中西進
って、講談社現代新書だったやつでしょ?
となると、月に3冊も講談社からかつて出た本が筑摩で出ることに。
何かトラブルでもあった?講談社と筑摩書房
電子書籍で提携模索するもご破算とかw

163 :
レーベル換えて新たな顧客に売る訳だから
むしろ関係が親密になっているととるべき。

164 :
岩波現代文庫には誰も触れないw
佐高信センセイ大活躍ですな

165 :
ヒント:合併
岩波現代は造本を何とかせい

166 :
造本、どこが駄目?

167 :
まずテカテカのカバーがダメ
ページがすぐ割れるのもダメ

168 :
ベ゙キッ

169 :
紙質はいいな

170 :
自分には固すぎてだめ。

171 :
岩波の表紙と最初のページはすぐ割れてしまう。
要は、表紙が固すぎるってことなんだろうな。
これを嫌がっている人は多いだろうし、それに気づいている岩波編集部が変えないのは不思議。

172 :
河出文庫はしっかりしてるよね。ページが割れたことない

173 :
岩波現代文庫も岩波文庫のように割れないようにすればいいのに。

174 :
最近岩波文庫の紙質があがってるね
昭和10年代を思い出させるこだわりを感じる

175 :
1950-60年代ってひどいよな

176 :
>>175
しかしその時期は糸綴じだから本としての出来は良い。

177 :
あの、表紙のあとの遊び紙と標題紙のあいだが買った時から割れかけてるのは嫌なものだな。
講談社現代新書なんかもそういう傾向があるけど、あれは表紙が固いからなのか。

178 :
あと接着剤の種類ね

179 :
ペーパーバックなんかがっつり開いても何ともないもんな

180 :
(´・ω`・)エッ?

181 :
PBは基本表紙ペラペラだからな

182 :
本の背中の接着剤、日本はシリコンっぽい白が多いけど、英語のペーパーバックは
アラビア糊のような透けた黄土色をものが多い

183 :
紙質では日本が世界一、でこぼこの紙では画数の多い字がかすれてしまう。
鏡面のような肌理とRのような香り。

184 :
ツルツルの紙にアルファベットの組み合わせは好きじゃない。
しかし、日本語にはツルツルが良い。
そんなことより、今のちく学からはフォント選択に熱意が感じられる。

185 :
オライリーの本などは、英語も日本語もほぼ似たような紙質だよね
最近は英語の本でも、大学の教科書に使われるような専門書には紙質の良いものが
使われるようになってきた
パーマネント紙や中性紙など、数百年は保存可能な紙が主流で、ansi Z39.48 として
すでに標準規格も作成されている
英語圏の専門書は、800ページを超えるような分厚い本が多いため、紙質が良くなると、
こんどは本が重くなるという点が玉にキズだけど

186 :
サイズがでかいよね1冊しか持ち歩きたくないような
しかもハードカバーだと表紙がめっちゃ厚紙

187 :
プルースト、失なわれた時のちくま版を半分揃えていたのだが、
岩波文庫のほうが図像と注釈が充実してる。ただとくに美術に関しては
美術史家の知識が相当必要な本だった。
昔、新潮文庫が出していたんだが不思議と古書店では見かけない。

188 :
光文社の古典新訳文庫版もなかなかいいと聞いた>失われた時

189 :
>>187
何でこのスレで?と云うのはともかく
新潮文庫版は増刷が殆どなかったんじゃないかな。
自分が持ってるのは全て1958年の初刷り。
30年前でも古書店で全13巻を集めるのは至難の業で、手許には数冊しかない。
まあ中身は7巻の白い上製本と同じだから。

190 :
日本のプルースト研究はもともとレベル高い
本国並み

191 :
それは何故?

192 :
先達として吉田城がいたから。草稿研究は日本人が得意だろwみたいな空気すらある。岩波訳の吉川も第一人者。
日本の仏文は、ボードレールの安部良雄やパスカルの前田陽一など、昔から本国で評価が高い。
そうなると後続もやりやすいんだろう。

193 :
仏文界に限らずその手の学界話、とても興味あるんだけど
そういうテーマの本ってない?

194 :
>>188
今度見てみる
>>189
かなり前、ふるほん文庫やさん にて新潮版が数セットあったが、いつのまにか
店舗が広島かどこかに移転してどうなったやら。

195 :
>>187,188
スレチで悪いが、手元にある本を見ると『スワンの戀(U)』は4刷(昭和38年8月5日)。
なお意外と知られていないが、この間に著者別番号が151から129に変更になり、
書名に使われていた旧字体が新字体に変えられている。つまりこんな感じ。
変更前『スワンの戀(T)』淀野・井上譯 151A
変更後『スワンの恋(T)』淀野・井上訳 129A
両方揃えてこそ、真のコレクターといえよう。


196 :
きも

197 :
そんなの買うぐらいなら、読めなくてもいいからプレイヤード版の全集を買え

198 :
>>195
むうう。でも中身は同じなんだよね。
初刷でも、目次や本文だけじゃなく、奥付まで「スワンの恋」となってる。
表紙だけが「戀」なのに違和感があったんだけど
なんでそんなふうになってたんだろうね?
まあいいや。手持ちのは帯がないから元々著者別番号は分らないしw

199 :
プルーストはパリ大で哲学を学んでいたが、ベルグソンの
物質と記憶,1897刊を読んだかもしれない。
哲学、背徳、倦怠、豪奢、逸楽、そして回想。

200 :
もう学術文庫はネタ切れな感じだな
文庫化してほしい本はたくさんあるんだけどな

201 :
そりゃ自社本の復刊レーベルになっちゃったらネタ切れにもなるでしょう

202 :
筑摩のように自然科学分野も

203 :

ちくま学芸文庫「アメリカ言語哲学入門」
哲学書なんて別に珍しくないと思う人も
いるだろおうけど英米系の分析哲学の本は日本では、まだまだ少数だ。
ヨーロッパ系の哲学が駄目だ、とは言わないが西洋哲学の一大潮流の
分析哲学も もう少し知られて良いと思う。
この本は入門用として最適。
著者は冨田恭彦氏、京大教授です。

204 :
分析哲学のやつって尊大なんだよな。
その割に、哲学観がかなり狭い。

205 :
分析哲学とかもうどうでもいいわ

206 :
日本では人文を小馬鹿にする奴が多すぎる感じ。アメリカだとさすがに人材が豊富だからそんなことはない。

207 :
哲学ていうのは書物の知識ではなく生活姿勢なんだけどな。
西洋でいうロゴスに即した態度、内省こそフィロゾフィ。

208 :
日本の分析哲学者って、工学部系のメンタリティで、
テクニカルなパズルを解いているんだと思う
ミステリオタみたいなもの

209 :
分析哲学者なんて日本にいるの?ただの解説屋でしょ

210 :
けっこう威張り腐ってるよ
他の哲学説を「曖昧」とか「非科学的」とか
「定義は?」みたいに問い詰めるネタキャラだけど

211 :
全部にそういう批判は困るがポストモダンを徹底的に叩いてくれるのはありがたい
意味不明な文体で小難しいこと書いてる低劣な思想が流行ってるのがかくいう日本だけど、
あんなのが流行るよりは分析のほうがマシ

212 :
そういう偏見持ちがウザいんだよね

213 :
偏見っていうか事実でしょ
あいつらの本いくら読んでも意味不明だもん
で、わからないって言ったら「お前が頭悪い」って言うね、もう学問として失格、ゴミ

214 :
フーコーとかは古典だろ
分析哲学者は科哲ぐらいしかできない

215 :
フーコーはいいと思うよ
意味の通る文章だし学問的にも一領域築いている
結局は歴史主義・相対主義でしかないけど
あと分析哲学と科学哲学ってぜんぜん違いますよ

216 :
哲学やってる人間が、他の哲学説を批判する遣り口が「非科学的」とはこれ如何に

217 :
>>215
自然科学に親和性を感じ、人文科学を罵倒しがちな傾向性は否めない
特に日本では分析哲学はもっぱら科哲として広まっただろ

218 :
でもサイエンティストからみると分析哲学は笑止であることが多い
結局普通に古典哲学の方が読まれる

219 :
で、ポストモダンはどちらからも相手にされない、と。

220 :
学生はポストモダン系を読むだろ
アガンベンとかジジェクの読者は多い

221 :
まっすぐ学生→院生→子牛→(助)教授となった学者はいまいちさんが多い
フリーターでも何でもわき道それてから学問の世界に入った人の作品はどの分野でも
面白いことが多い

222 :
現代思想に傾倒してる学生なんて今時いるのかね

223 :
現代思想という意識なしにドゥルーズとかデリダを手堅く読んでるやつは多いだろう。変な敵意を向ける時代は終わった。

224 :
そんな時代もともと無いよ

225 :
コーラとか侵犯とかスキゾとかもういいわ。


226 :
ポストモダンしねという敵意は今もこのスレにあるだろう。けど河出のドゥルーズとか、明らかに稼ぎ頭。

227 :
浅田的なドゥルーズにいまだに囚われてるひとっているんだね

228 :
>>226の被害妄想がひどい

229 :
ポストモダンの定義って何なんですか?
近代主義を乗り越えるって意味なら日本浪漫派とかもポストモダン?

230 :
どっか別のところでどうぞ

231 :
>>229
213とか。妄想ではない

232 :
ソイツダケナー

233 :

永井均や野矢茂樹や中島義道は必ずしも分析哲学者だとは
思わないが分析哲学から かなり栄養を吸収して彼らの哲学を構築
している、ように思う。そういう姿勢の全く無い哲学者は
駄目だと思うな。
分析哲学者になる必要は無いが、まったく読まないというのは
駄目だな。年配の人に そういう人が多い。

234 :
必読書ですね、わかります。

235 :
大森荘蔵読めば要らないでしょ、そんな連中の本は

236 :
んなことより8月の新刊はやくしろよ

237 :
永井は慶応育ちのボンボン(独我論とか言い出すのはそのせい)
野矢は論理トレーニング本の著者としてはよい
中島は偏屈ウィーン帰りおじさんのエッセイスト
実態はそういうニーズで読まれている

238 :
しかし真理は権力によって作られる、とか
判断が射しこまない時空概念コーラ、とか面白かったけどなあ。
ただ蓮見文体のような訳文自体が難解だった。

239 :
>真理は権力によって作られる
社会科学はそうかも知れないけど、自然科学は実証が権力を上回る
去年、準結晶の発見でノーベル賞を受賞したシェヒトマンなど、結晶学の権威
ポーリングから、無駄な研究は止めろと、かなり頻繁な干渉を受けたらしい
そもそも準結晶というものの自体、多次元空間が三次元に射影されたような
奇妙な構造をしていて、ちょっと正気の沙汰ではあり得ないような物質だった
こともあり、従来の学者に強烈な拒否反応を引き起こす原因となったみたい

240 :
いつまでスレ違いの話し続けてるんだよ

241 :
サラゴサ手稿の全訳とかインパクトのある新刊が出てこないと盛りあがらない
それまでは、スレ違いの話題で凌ぐしかない
おっと、もう東京創元社の話は忘れてくれ

242 :
アーサー・ラブジョイ「存在の大いなる連鎖」とか文庫化されないかなあ
 大学の時、歴史の教授から「これは名著だ。しかし実に難しい。
 興味があるなら読んでごらん。しかし、とても難しい。」
 と何度も「難しい」と連発するので、興味が湧いてきて読んだのだが
 哲学書の難しさとは違っていて案外 読みやすかった。思想史
 という分類になるのだろうか。とにかく面白かった。

243 :
あれはラブジョイが難解なのではなく、翻訳が悪いんだよ。
内藤はウェルズフォードの『道化』も無茶苦茶だった。
晶文社が翻訳権を独占しているとの記載はないから
どうせなら他の訳者で訳し直して欲しいね。

244 :
そこで古典超訳文庫ですよ

245 :
観念史学派だな。あとM,H ニコルソンなんかも文庫化して欲しいね。

246 :
>>245
「ヒストリー・オブ・アイディアズ」も分冊版が出て随分になるから
そろそろ平凡社ライブラリーに入れてくれないかな。
>244
ふむ。だが断る。

247 :
>>246
その新書版のシリーズはめったに古書店に出回らずまことに残念。
文学史、科学史、哲学史、医学史、神学、天文史、音楽史、絵画史、神話、
修辞学、神秘主義、建築史、宗教史等のイデーを学際的に解読して壮観だった。


248 :
一時はパッとしなかった高山宏の集客力が回復しているから、
誰か便乗企画を立ち上げればいいのに

249 :
>>247
一時よく古本市に出てたんだがな。
何冊か持ってるけど出回ってる間に揃えておくんだった。

250 :
カッシーラのシンボル形式の哲学。
この本も観念史学派的でラヴジョイと同様にすばらしい。
近世以前はシンボルの類推=語彙のように考えられていたみたいで、
この神話的思考の滔々とした流れがヨーロッパ文化の底流にあった。

251 :
イデーンの文庫化はまだですか?

252 :
>>250
アインシュタインがこんなこと言ったらしいけど、その伝統の後継者なのかな
 書かれるあるいは話されるような、言語または言葉は、私の思考機構においては何の役割も演じていない
 ように見える…、思考の諸要素として役立つと思われる肉体的な実在は、"自由意志的"に再生され結合さ
 れるある種のしるしおよび多少明瞭な像であった…。上に述べた諸要素は、私の場合には、視覚的なもので
 またいくらか運動的タイプのものである。伝統的な言葉あるいは他のしるしは、二次的段階においてのみ
 辛うじて探求されねばならない…。
 (デービス、ヘルシュ「数学的経験」から、中沢「対象性人類学」)

253 :
【政治】 10月1日から「DVDリッピングは違法&違法ダウンロードは刑罰対象」となります…著作権法改正案、可決・成立★8
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1340270084/

254 :
>>252
ライプニッツはモナドなども視覚的な像として考えている。
また宗教でいうと天台の止観やイミタチオクリスティなんかも
この流れ。


255 :
>>254
なるほど。最近↓などを読んで、その視覚的な像による思考が気になってたもので。読んでみます。
紹介ありがとうです。
私たち人間は、論理式を操作するような思考はおよそできず、視覚的なイメージをモデルとして操作しなが
ら、さまざまな場合を吟味していくというやり方をとるということだ。それを裏返せば、イメージ的に考えること
のできる図式表現を使うと、私たちの思考はずいぶん改善される可能性があるということになる。
(市川伸一「考えることの科学 推論の認知心理学への招待」)
戦争は政治目的を達成する一つの手段であるから、政治目的を具体化した大戦略の基礎となっている地政
学の視点は欠かせない。さらに地政学によって、地球という舞台の上で同時進行する国際関係を、地理的概
念を基礎に全体的につかむいことが大切である。極度に簡略化し、図式化した国際関係図をもとに歴史的な
大きな流れを把握することは、戦争を大局的に理解することを容易にする。
(黒野耐「「戦争学」概論」)
かつての時代の農民、漁民あるいは職人たちは完全に自分自身の生活体験を通じてテストした知識の枠内
で図式を作り、それでもって人生や世界を測っていた。かれらの持っている知識や情報は確かに限定された
ものであったかも知れないが、しかし少なくともかれらの生きている生活空間に関しては現代人の到底及び
得ない賢明さと生活の知恵を持っていた。
(グループ一九八四年「日本の自殺」)

256 :
視覚というのは後天的に学習した知覚なので、生まれてから目の見えない人というのは、
視覚情報がほとんど記憶されていないため、たとえ手術により目が見えるようになっても、
自分の見ているものが一切理解できないのだという
まず、 (点字以外の) 字が読めない、ものの色や形で対象を理解することができない、
立体感や遠近感がわからない、などなど、健常者が常識として知っている情報が一切
欠落している――というのは、まあ、考えてみれば分かることなんだけど――見えることが
あまりにも当たり前になっている私たちには、そういったことに意外と気がつかない
生まれつき盲目だった人が、目が見えるようになったとき、自分が見ているモノと、今まで
目が見えないころに自分が知っているモノとを結びつけるためには、見ているモノを手で
触ってみて、あらためて触覚で確認する必要があるのだという
そのため、外国語を覚えるよりもずっと努力をかさね、目に見えるものを1つ1つ覚えなけ
ればいけないという、ひじょうに困難で時間のかかるリハビリを積んでいかないといけない
らしい

257 :
>>255
それこそバーバラ・スタフォード、高山宏訳の「ヴィジュアル・アナロジー」とかじゃないの。
文庫化されることはないだろうけど。

258 :
いいね。
それじゃ、パオロ・ロッシ 「普遍の鍵」なんかもどうだ。

259 :
ついに中公文庫から日本の近代シリーズが発売されたが、
一冊が中公ビブリオなみに高すぎる。
単行本の時、2520だったが、半額になっていないということはこれ如何。

260 :
中公には「日本の近世」シリーズもあったと
思うが、これは文庫化しても売れないだろうから無理かなorz
かつて「日本の古代」シリーズは文庫化した。
せめて、将来「日本の中世」シリーズは文庫化してくれ!

261 :
日本の近代は文庫化で補訂とかはしてないのかな

262 :
奥付の前のページを見たが何も変わってなかったな。

263 :
読売新聞社版の『20世紀の日本』は黒歴史化ですかそうですか。
学術文庫から出てる『学歴貴族の栄光と挫折』はどうなるんだろう。
あれまだ在庫あるぞ。

264 :
宮崎市定の大唐帝国なんかも中公文庫と河出文庫で並行して売ってたし別にどうにもならんだろ

265 :
松本健一「日本の近代(1)」中公文庫、買ってきた。
それによると、日本の近代 通史編 全8巻
松本・故坂本・御厨・有馬・北岡・いおきべ・猪木・渡辺の8冊
よって、「学歴貴族」は出ない模様。
伊藤隆「日本の内と外」はほしかったなあ。
あるいは将来 日本の近代 個別課題編のようにして出すか?

266 :
五百籏頭のだけ買って読むとするか。

267 :
『逆説の軍隊』は7月に出る模様

268 :
あ、『逆説の軍隊』出るとこ見ると他のも出るのかな。
『学歴貴族』を除く。
こんな中途半端なかたちになって残念・・・
と思っていたが、『学歴貴族』が学術文庫になったことが
今回の中公文庫シリーズ化につながったと前向きに理解したい。
ちなみに、『開国・維新』の帯に
『明治国家の建設』9月刊行予定
『明治国家の完成』12月刊行予定とある。


269 :
途中悪いが、税が10%になったら、ちくまは2000円とかに
すぐなりそう。服と食と車は安くなってきてるのに、出版界は逆行。
ああ、もう気軽に文庫も買えんわ

270 :
高い本は早めに買っといたほうがよさそうだな

271 :
>>264
中公で出てたのは文春版の大世界史の方じゃなかったっけ

272 :
新聞社はどこも消費税増税を煽ってたくせに、
衆議院で可決したら、今度は新聞・出版物には「軽減税率」適用をとかぬかしやがる。
だったら最初っから増税反対しとけよ。

273 :
>>269
>服と食と車は安くなってきてるのに、出版界は逆行。
そうそう、PCやネットの導入で事務の効率化やコストカットができているはずなのに、そうした
OAの成果がまったく価格に反映されていないというのは、日本の出版業界の不思議の1つ
米国のペーパーバックなど、ここ20年来ほとんど値段が変わらないというのに

274 :
再販売維持制度がなんとかかんとか

275 :
消費税の上昇率よりも、文庫価格の漸増率の方が大きい気がする。
1997年に5%になり、2015年に10%なら約20年で5%上昇、年0.25%上昇。
学芸文庫、10年前1575円くらいだったのが2100円になってる気がする。
10年で525円上昇、年0.33%上昇、超いい加減な計算
要はWパンチ

276 :
>>275
桁が一つ違う。
その比較が妥当だとして、文庫価格の上昇率は年3.3%だよ。

277 :
尼やブックオフのせいで古本市場が活性化してるのが原因では?

278 :
1980年頃は新潮文庫300Pで280円ほどでLPは2500円だった。
いまは廉価CDとちくまが同額に近い。
学生のバイト代やこずかいで文庫を濫読できた時代は終わった、、、
1997年、教養文庫が増谷文雄他の仏教書を880円とかで販売して
読者層が離れ沈没した。良書は廉価にせぬと文化が中世のスコラ哲学化の
二の舞を踏むおそれあり。

279 :
>>273
>米国のペーパーバックなど、ここ20年来ほとんど値段が変わらないというのに
まあ、30年ほど前とくらべたら3倍くらいになってるけどね。

280 :
スレチなツッコミですまん。
>>275-276
なぜ「(差の)比率」を年数で割るんだい?
1.033… は 10乗したら 1.33… ではなく 1.3880… だぜ。
1.33… の10乗根は 1.029186… だから、10年で 33.3… %
上昇したのなら、年2.92%の上昇を繰り返した勘定だ。
利子の日割計算なんかも、累乗根が用いられることは無いんだよな…
(誰得?)

281 :
一次近似の理論(微分法)によれば、
上昇率が微少量なら年数で割るのは良い近似になる。
だが >>280 の計算によれば、それは良い近似になっていない。
つまり上昇率は微小ではない。
っていうオチ。

282 :
東洋文庫の新訳ラーマーヤナ全七巻のうち二巻まで刊行されているが、
七巻までたどり着けるのだろうか。
訳者の中村了昭は85歳だ。
微妙やな。

283 :
またポシャるかもね。
続きは東洋文庫スレで。

284 :
がいしゅつだが古典は権威主義が害悪になってるよな

285 :
>>156
>「未来からの遺言 ある被爆体験者の伝記」 伊藤明彦
これいよいよ復刊か
凄い本だからみんなに読まれるようになるのはうれしいけど
初版大切に持ってたから複雑だわ

286 :
大岡の「私の万葉集」を学術文庫で出してもいい頃じゃね。

287 :
8月の新刊早くしろ

288 :
関係ない話題で 恐縮だが飲んだ席で「難しそうなタイトルの本」のベストテン
を作ろうという遊びをやったのだが 僕が推薦したのはフッサールの「ヨーロッパ
諸学の危機と超越論的現象学」と「存在の大いなる連鎖」だった。一人が
三作品を選ぶというルールなんだけど三つ目が どうしても出てこなかった。
文庫化ということだと山崎正和の「人は役者 世界は舞台」
とか演劇名作案内書として傑作だと思うよ。

289 :
>>288
フッサールならむしろ
『純粋現象学及現象学的哲学考案』だろう

290 :
>>287
J( 'ー`)し こらタカシ!なんて口のききかたしてるの!

291 :
世界の共同主観的存在構造

292 :
>>288
E.M.シオラン の著書なんてどうですか?
シオラン…文庫化してほしい

293 :
>>289 291
特に題名が漢語だから難しく見えるんだよね。
フッサールは、わだかまりなきまごころのおもいをまねぶつれずれのおもひ。
291は、うきよのみなのともにおもいしあることのからくり

294 :
その戦略はハイデガーみたいで余計な復古の意志を感じて正直きもいわ
ナチュラルに簡明にする方法が見つからなかったから今があるわけよ

295 :
今年の東京国際ブックフェアには筑摩も中公も文藝春秋も新潮社も来ていないようだが・・・

296 :
8月ちくま、マダ〜〜〜?

297 :
お前が貼れカス

298 :
フッサール文庫化してくれないかな

299 :
次の検索結果を表示しています: フットサル
元の検索キーワード: フッサール

300 :
ないない

301 :
本屋クラブの予約文庫にある8月発売予定分が見られるけど
あれはいつも貼られるような確定の情報ってことでいいの?

302 :
それわかるのちくまだけじゃね?
でも内藤湖南くるか。結構前にも出てたけど
どうせならまとめて出せばいいのに

303 :
大洋社の文庫新刊サイト最近更新が遅いな。
「人文書」の更新が止まってるけど潰れたのか。
あそこ結構購入計画立てるのに愛用してたのに。

304 :
内藤湖南は青空文庫にもあるけどなー
新規で注とか付くだろうか

305 :
ルソーやカルヴァンなどジュネーヴの人文学や思想をまとめた
『レマン考』みたいな本があるといいのに。

306 :
名探偵湖南クル〜〜〜〜〜〜!
「日本の歴史を学ぶなら南北朝以前は外国の歴史と同じです」
というような言葉に日本古代史を学びはじめた学生時代
けっこう傷つきましたで
ちくまは「支那絵画史」を「中国絵画史」などに
しなかったのを評価したい。岩波書店は津田左右吉の
「支那思想と日本」を戦後の再販で「シナ思想と日本」
にしやがった。聞くところによると、支那を中国というように
慣例化したのは吉川幸次郎「中国文学入門」って本当?

307 :
>>306 
竹内好や武田泰淳が戦前に結成した「中国文学研究会」がたぶん最初期。
彼らは自分たちが研究していた魯迅などの現代文学に「支那文学」の名称は
ふさわしくないと考えた。
というか今から100年くらい前は清朝が「中国」の国名を独占してたので
孫文など清朝の支配を肯んじえない革命派は将来自分たちが建てる国の名を
「支那」と自称した。
と歴史事典に書いてありました。

308 :
支那が元々蔑称じゃねーってのはどっかで読んだな

309 :
筑摩書房は今年の東京国際ブックフェアにきてねーじゃねーか。

310 :
ちくまは今後地下にもぐり闇出版社としてゲリラ電子書籍活動する

311 :
 ちくま学芸文庫
「独裁体制から民主主義へ非暴力による政治改革の教科書」 ジーン・シャープ 瀧口範子 
「戦争の技術」 ニッコロ・マキァヴェッリ 服部文彦ほか 
「はじめての民俗学」 宮田登
「医学概論」 川喜田愛郎 
「阿含経典(1)」 増谷文雄訳
「先哲の学問」 内藤湖南
「原典による生命科学入門」 木村陽二郎

 講談社学術文庫
『水戸黄門「漫遊」考』 金文京
「時空のゆがみとブラックホール」 江里口良治
「政治のことば――意味の歴史をめぐって」 成沢光
「知の百家言」 中村雄二郎
「ことばへの道」 長谷川宏

 岩波現代文庫
「ガルブレイスを読む」 中村達也
「白い道」 吉村昭
「増補 幸田文対話(上)−父・露伴のこと−」 幸田文
「砂の文明 石の文明 泥の文明」 松本健一
「脳の学習能力−子育てと教育へのアドバイス−」 S・J・ブレイクモア、U・フリス/乾敏郎、山下博志、吉田千里訳

312 :

金文京が水戸黄門について書いたのか

313 :
最近、PHP新書→学術文庫化が出てきたな。

314 :
もしかしてマキャヴェッリ全集はもう出ないのか?
文庫で戦争の技術が出るってことは。

315 :
デイヴィッド・ハルバースタムの
『ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争 上・下』が、
文春文庫で来月発売されるが1200円とは高すぎる。
あまり、単行本から値段が下がっていない。

316 :
『イデーン』の文庫化はまだですか?

317 :
出でーん

318 :
『ブラックホールと時空の歪み』 というキップ・S・ソーンの有名な本がある
そのタイトルをひっくり返しただけという本には、何かイヤな予感がする・・・

319 :
>>316
みすずの本の文庫化は、期待しても無駄。

320 :
イデーンは岩波文庫に入ってるやん
絶版だけど

321 :
???

322 :
みすずは図書館専用出版社 どうしてもって本はしぶしぶ買うけどね

323 :
>>321
『純粋現象学及現象学的哲学考案』上下巻

324 :
>>295
筑摩と文春ならチャリティーバーゲンコーナーに少し出品してた。
中公や新潮が出してたかはチェックしてないから知らん。

325 :
>>324
そこにあったのか。
気付かなかった。

326 :
内藤湖南出るのか、気になるな
日本文化史研究は良かった

327 :
講談社学術の方に入ってるんだよな 4冊本だっけ

328 :
日本文化史研究は上下2巻
分けるほどの分量ないけどなぜか分かれてる

329 :
あら勘違いしてた 二冊本か

330 :
そういえば初期の講談社学術文庫って
やたら細かく分冊してた印象があるな

331 :
講談社学術文庫で日本国憲法出てるけど、
あんな感じで民法とかも出して欲しい。

332 :
いま、高畠通敏 『政治学への道案内』 を読んでいるけど、この本はかなりおすすめ
政治学は何の役に立つ? という序文から、話がおもしろい
また、高踏的な学問としての政治学ではなく、市民目線から政治というものをどう捉え
考えていくべきか、という立場から政治学を語っている点にも好感が持てる
また翻訳書とはちがい、日本人の著者が書いた著書なので、日本の政治というもの
に大きく説明を割いている点もありがたい
そんなふうに読みやすい本である一方、大学の教科書にも使われるという内容だけ
あり、解説の中身は骨太でしっかりとしている
巻末にキチンとした索引がついたうえ、参考文献が豊富にあげられているのも ◎
気になった人は、書店でパラパラ中身を眺めてみるだけでも、本書の魅力はすぐ
に理解できるだろうと思う

333 :
>>331
素直に、コンパクト六法やポケット六法を買ったほうがいい。
安いし。
>>332
有斐閣新書には隠れた名著がおおいね。

334 :
>>333
文庫憲法が読みやすかったのであればと思ったんだけど、やはりそうなりますかねぇ。

335 :
>>332
>高畠通敏 『政治学への道案内』
今回、講談社学術文庫から出たものは、旧版と私家版をすべて収録した完全版らしい

336 :
へぇー

337 :
>>332
>巻末にキチンとした索引がついたうえ、参考文献が豊富にあげられているのも ◎
洋書では常識なのに、なぜか日本の学術書はこのあたり手を抜いたものが多い
あと、原書には索引があるのに、翻訳書では索引が削られているケースも多い
索引作りはめんどうな作業なため、手を抜くさいには、真っ先に削られる項目だよね

338 :
来月出るマキャヴェッリの「戦争の技術」って数年前に原書房で復刊された「戦術論」と同じ?

339 :
>>332
変なことにこだわるようだけど「市民目線」て何?「市民」て何なのか教えてくれよ。
大衆目線や庶民目線という言い方じゃ駄目なのか?

340 :
>>337
新潮文庫「日本仏教史」末木文美士
索引、文献、年表、脚注が完備されて410pで552円。平成8年。
ちくまの3分の1の値段ですばらし。


341 :
>>339
332は「市民」を職業にしている、うさんくさい人間ということだろ。

342 :
好きな順番
庶民>国民>>>大衆>>>>>市民

343 :
チラ裏乙

344 :
>>340
その本の院政期における天台本覚思想は

345 :
愚民

346 :
>>339
>変なことにこだわるようだけど「市民目線」て何?「市民」て何なのか教えてくれよ。
ひとことで言えば、本書における市民といいうのは 「政治家や官僚以外」
つまり、政治のプロじゃない一般国民のこと
「政治のプロじゃな人間が、政治学なんて勉強しても無駄だろう」
そういう意見も出そうだけど――
本書の目標とするところは、現代政治において政治家を補完し、ときにはそれに代わる
新たな政治的主体となりうる 「市民」 というもの
そして市民がめざす具体的な目標は、 「自治」 ということになる
しかし、自分たち市民の意思を 「自治」 というかたちで政治というものに反映させるため
には、やはり政治というものを良く知らなければいけない
たとえば、地方分権だって 「自治」 のひとつのかたち

347 :
「市民」に噛み付いてるのはそこに左翼臭を嗅ぎとってるからでしょ
そういうやつは「臣民」が好きなんだろうて
そして自分を統治者目線に置く

348 :
違うな。庶民の常識、これが反映されればいい。

349 :
汝臣民、教育勅語万歳!!w

350 :
市民などというやつは押し付け憲法を信じる売国奴wwww
とか言いたいんだろw正直に言えや
市民概念は左翼の占有物じゃねえし

351 :

◆保守論客が決して口にしない、日本国憲法生みの親の素顔
「治安維持法逮捕者 第一号」が、「国体」に影響を与えたのが面白くないらしい。
鈴木安蔵
http://tamutamu2011.kuronowish.com/suzukiyasuzou.htm
 昭和時代の在野(ざいや=公職に就かないで民間にいること)の憲法学者。
日本国憲法の間接的起草者。1904(明治37)年3月3日福島県小高町
(現南相馬市小高区)に生まれた。
 福島相馬中学校から、京都帝国大学文学部哲学科に入学(その後経済学部に
転部)、在学中の1925(大正14)年12月、治安維持法違反で逮捕(同
法適用第1号=京都学連事件)され、2年間獄につながれた(京都帝大中退)。
 1937(昭和12)年に衆議院憲政史編纂委員に就任。以後、在野でマル
クス主義の立場で大日本帝国憲法をはじめとする憲法史や政治史を研究。戦前
の著書は実に20作以上に上っている。
 戦後、社会統計学者の高野岩三郎らと「憲法研究会」を結成、1945年1
2月26日に「憲法草案要綱(鈴木の第3案を「憲法草案要綱」をまとめも
の)をGHQに提出した。

352 :
>>344
院政期なのか、それ。

353 :
統治者目線に置くのは悪くないっていうか、世の中への理解なり良くするにも良い事だけどな。
てか右も左も多くはちゃんとした統治者目線では無いよ。

354 :
てか本来の市民概念こそ統治者目線なんだけどな。

355 :
先生!村人はどうすればいいですか?

356 :
日本の自称統治者こそが土民臭いんだよな

357 :
臣民概念こそ統治者目線からかけ離れたものはない。

358 :
さすが高畠死してなおこれだけ豪勢に釣ってるとは

359 :
>>355
まずは、長老に相談だな

360 :
なぜか七人の侍のじいさん思い出した

361 :
あれは中世の村落を戦後民主主義的に再解釈したもの

362 :
あ、はい

363 :
マスコミの言説が陳腐化どころか腐臭を発している今、
教育勅語を読むと心が洗われるようだ。これのどこが
おかしいんだろう。

364 :
別に教育勅語そのものには危ないことは書いていない
使われ方が問題だったんだろ
それに文言そのものも陳腐過ぎて、清涼感はないな

365 :
>>364
その一見陳腐な当り前の常識が足りないのが今の日本

366 :
>>363
>教育勅語を読むと心が洗われる
まあ、アレは精神論であり観念論であり抽象論だからね
「こうあるべき」 なんて理想はなんだって言うことはできる
一方、勅語に出てくる 「国体」 とは何か?
こういった具体的な問題に突っ込むと、当時でも明確に答えられる人間がいなかった
というのが、日本という国が近代の中で迷走する原因のひとつとなっていた
そもそも 「精神論」 というのは、なんの技術も知識も必要としない勝手な観念論
だから、日本は世界の一等国であると自画自賛したところで、エネルギーは自給でき
ない、軍の最高司令官である天皇は戦争の素人ときては、旧帝国憲法下での日本の
舵取りなど、はじめから上手くいく道理がなかった
ただし、戦前から上手くいっていた分野もある
その代表格が、 「教育」 と (戦争できるほどの) 「産業基盤の整備」
戦後、日本がめざましい復興をとげることができたのは、すべてその2点のおかげ
下の戦前映画に描かれたシーンの数々を見ても、それがわかる
http://www.youtube.com/watch?v=-aJffglBZ4o
そして戦後の日本人は、1970年代まで、そうした戦前に描いた豊かさを目標に働き
経済発展を遂げることができた
ある意味、戦前の延長線上でやってきただけ、という言い方もできるかも知れない

367 :
国体なんて簡単な話やん
日本の国体は天皇と皇室

368 :
天皇と皇室は存在するだけで、具体的に日本を動かす機能を持っていたわけじゃない
だから、犯すべからざる国体というものは存在しても、さて、その国体が日本という国家
にとって、どういう働きをし、日本をどういう国に導いていくのか――
そんなふうに曖昧模糊としているのが、旧帝国憲法下の日本
そもそも天皇には、統治能力があるのかどうかすら問われないし
天皇崇拝という、一種の信仰を頼りに日本全体を動かそうとしたところにも無理があった

369 :
国体は働きじゃないっての。国家の理念、精神、支柱、国のあり方
イギリスだったらマグナカルタ以降の自由獲得と立憲王制理念、フランスだと自由・平等・博愛
そもそも国体って概念自体が近代国民国家発案なんだから、国体を皇室に定めた明治の人間は国体をよく理解していた

370 :
まぁそれでも戦前はベスト4まで行ったんだから大したもんだ

371 :
ageんな

372 :
>>369
>国家の理念、精神、支柱、国のあり方
だから、その理念の具体的な内容を聞かせてくれと言っても、誰もハッキリしたことを言えない
というのが「国体」 という概念
自由・平等・博愛という概念は、世界や人類が共有しうる理念だけど、ニッポンの国体というものは、
そもそもが 「神国日本」 と切り離せない、合理的な説明のつかない宗教的背景を強く持っていた
天皇機関説など、そこに合理的説明をつける動きもあったものの、それら言論はすべて潰された
たとえば、天皇機関説を排除するため政府から発表されたのが、あの有名な 「国体明徴声明」
以下に全文と現代語訳が掲載されているので、国体なるものの奇天烈さを味読してほしい
http://teikoku.xxxxxxxx.jp/1935_kokutai.htm
「我が国のあり方とは、天孫降臨の際に天照大御神がご下賜された御神勅によって明らか」
――というのだから、もはや宗教以外の何物でもない
ある意味、日本国民はその時点で思考停止し、「国体」 について考えるのを止めたといえる
一方、自分たちの生活や生き方にも影響してくる大きな問題ということでは、自由・平等・博愛と
いった理念は、たんなる絵に描いた餅ではない
たとえば、いくら貧富の差があっても、自由と平等な社会であれば、努力すれば自分にも上に
のぼるチャンスがあるというのは、国民全員の大きなモチベーションや利益となるはず
ところが日本の 「国体」 に関しては、そうした臣民ひとりひとりの利益やモチベーションにつながる
ような、共有できる部分がまったく見いだせない
臣民を一つにまとめる国家理念どころか、ご飯一膳分のおかずにもならないのが 「国体」
「国体」 は国家理念というより、むしろ理念に名を借りた、カルト宗教の原理に近かったといっていい

373 :
要約すると宗教シネ

374 :
向うさんがカルトなんだからこっちもカルト化しないと。むしろ足りなかった。甘かった。
スターリンぐらいやらないと戦えない相手。

375 :
この時代、コミンテルンの27年、32年テーゼとヨーロッパ列強国の
有色人種観と巧妙な略奪経済に日本は取り囲まれていた。

虐殺か洗脳か奴隷化か、この3択が差し迫っていた。

376 :
>>372
>自由・平等・博愛という概念は、世界や人類が共有しうる理念
>合理的な説明のつかない宗教的背景を強く持っていた
まずそもそも、国体は普遍的な概念、合理的な概念でなければならないとか思ってる時点で馬鹿。
あるいはフランス型の政治論に毒されている視野狭窄。
「国」体なんだからそんなもん国ごとに違ってていいんだよ。
フランスみたいに革命によって無理やり作られた概念でもいいし、
イギリスや日本みたいに歴史的に形成されたものでもいい。
で、イギリスの場合はそれがイギリス国民の自由の拡大と立憲王制の理念であって、
日本の場合は万世一系の天皇が支配してきたという国のあり方でもいい。
それと、考え方全体が近代国民国家と啓蒙思想の前提に乗っかりすぎ。
エリートの一部が支配して、大多数の庶民がその下につくっていう国のあり方でも問題ない。
各個人が理性的に行動して自分たちの理念を実現するという生き方じゃなくて、
家族や地域に縛られながら自分たちの分をわきまえて暮らすってのでいいでしょ。
さらに言えば、宗教、あるいは非合理的なもので何かを根拠付けることが駄目だと思っているみたいだけど、
あからさまに宗教的でなくとも、あらゆるものは究極的には合理的説明なんてものは与えられんのよ。
人間が生まれつき自由で平等なんてそれこそ何も根拠の無い思い上がりか精神異常者の妄想なわけ。
で、それの妥当性を検証するには、その理念を前提にすることで何が演繹できるか、
その演繹されたものがどの程度価値を持つか、というふうなことでしか論じられない。
例えばあんたが言っている「ご飯一膳分のおかずになる」ってのがその「価値」だ。
だけど、そこではすでに「飯を食うこと、稼ぐこと、豊かになること」が暗黙のうちに価値基準にされている。
結局ここまでくると、何が価値あるものとみなすかの戦いであって、合理的な説明ではないわけ。
万世一系の天皇が2700年にわたって支配すること自体が、全世界に例の無い、それ自体ひとつの価値と言うこともできる。

377 :
万世一系wwww
フィクションすぐる

378 :
あとね、
>ある意味、日本国民はその時点で思考停止し、「国体」 について考えるのを止めたといえる
と言ってるけれど、俺はそれでいいと思うよ。
国ごとにそれぞれの統治体系があっていい。
「合理的」という観点からすれば、日本人は民主主義を享受できない劣等民族だってのは、
民主党圧勝や小泉マンセーだけでなく日本の歴史を見てたら火を見るより明らかなんだから、
国民は分を守ってエリートに政治を任せて、国のことなんて何も考えず生きていけばいいよ。
難しい理念なんて考えるのはこの国民には無理だから。
逆に言えば、天皇やエリートに素直に従う謙虚さや天皇のために死ぬという素朴さを持っているのは、
「合理的」という観点から見たらキチガイだが、滅私という観点から見たら美しいものなんだから。

379 :
今年は岐阜だったかな。

380 :
>>378
>滅私という観点から見たら美しいものなんだから。
滅私って不気味だと思うけど――?
天皇やエリートに素直に従い、 「人を殺せ!」 と命じられたら、中国や朝鮮でマジメに人を
殺したわけだからね
滅私というのは、人を残虐な殺人マシーンにも仕立てられる洗脳でもある
それに近い例は、オウム真理教の犯罪として、われわれの記憶にも新しいはず
>>372 で、 「国体」 はカルト宗教の原理に近いというのは、結局、そういうことを指している

381 :
別に人をRこと自体は悪いことではないでしょ。
むしろ戦争で人をRことは戦争している国家にとっては善なんだから、
命令にきっちり従って人をRことは善いこと以外の何ものでもない。
それは別に日本に限らず、アメリカだろうと中国だろうと、どの国でも同じこと。
むしろ人を殺したくないだとか言って命令違反するやつはクズでしょ。
問題となるのは、どういう状況で、どういう理由でRか、になってくるわけであって、
それは滅私とは何も関係ない。命令を与える側の問題。
善や悪を理性的に考えて判断を下すエリートを養成することが課題で、
そのことに関しては批判されるべきだけど、だからといって滅私奉公が悪いわけではない。

382 :
ちなみに、「滅私という概念が殺戮につながる」という意見が誤っているのはいいとして、
そこから国体という概念が危険だというのも飛躍だよね。
それこそ、フランスを例に取ればいいけど、
「自由・平等・博愛」を掲げたフランス革命は結局どういう結末に陥ったのかというと、
その理念のために反対者を虐Rるロベスピエールの独裁に至った。
その前に、「自由・平等・博愛」のもとにフランス国民は一致団結し、
(ちなみにこの理念の妥当する範囲はフランス国民であり、決して普遍的なものではなかった、というのも常識だよね)
フランス国民国家を打ち倒そうと攻め寄せてくるヨーロッパ諸国民と戦争し、彼らを殺戮した。
フランスの国歌は、未だに当時の、それこそ日本の人権屋さんが卒倒しそうな、戦意高揚のための血に飢えた歌だよね。
結局批判したいなら、人々を統合するために理念を掲げるということ自体を否定すればいいんだよ。
まぁ、人が人として生きていく以上、国家に限らず何かしらの集団に理念を見出さないことは不可能だけどね。
ポストモダンみたいに理念や理想に権力性を見出そうとして、理想を解体しようとしても「だから何なの?現実見ろよ」ってだけの話。

383 :
>>381
>善や悪を理性的に考えて判断を下すエリートを養成することが課題
神様じゃないんだから、すべての善悪に正しい判断を下すなんてことは人間には無理
しかも、そのエリートが、いつか悪に寝返らないという保証は何もない
また、エリート組織というのは時間が経てば必ず腐敗する
帝政でも社会主義でも、歴史はそれを繰り返してきた

384 :
そらそうよ、人間は誤るんだから。
それに腐敗するのも当然よ、人間なんだから。
で、なにが言いたいの?

385 :
話は簡単
人間は誤りを犯すし、組織はいつか腐る
だから、権力を一人に集中させる絶対君主など必要ない
結局は、権力を分散し議会制民主主義のようなかたちで、つねに人や組織を常に入換え
ながら、国を運営していくというのがいい
大事なのは、エリートの育成よりは、むしろ実力主義
エリートが居座る組織ではなく、実力で上ってきた人間や、他所から登用した人間など、
人材が流動的に入れ替わる仕組みが望ましい

386 :
>>352
厳密にとはいえないが院政期らしい。

387 :
うん、別にそれってエリートと矛盾しないよね。
エリート=権力一人ってわけじゃないし。
まぁ、よそから入れるのはダメダな。
特に外国人なんか入れると国が崩壊するから。
国内で優秀なやつならいいんじゃないの。
それで選ばれた人たちでエリート政治やればいいのよ。

388 :
まあ、国体なんていらないし必要ないってことだよ

389 :
リアルに頭悪いな……

390 :
そもそも頭のいい人間はこの時間2ちゃんに書き込みなどしない

391 :
こいつ市民という言い回しに噛み付いてたバカ?

392 :
市民って言ってたやつが挙げていた政治学の本の著者、調べたらキチガイじみたサヨクだった。

393 :
頭の悪い余所さんは相手にしたらあきまへんえぇ

394 :
9月の新刊早くしろよ急いでんだよこっちは

395 :
J( 'ー`)し <皆さんすみません。タカシ(394)は本当は心の優しい子なんですよ。

396 :
ずいぶんなご高齢で

397 :
>>392
ここには、キチガイじみたウヨクもいるぞw
>日本の場合は万世一系の天皇が支配してきたという国のあり方でもいい
>日本人は民主主義を享受できない劣等民族
>国民は分を守ってエリートに政治を任せて、国のことなんて何も考えず生きていけばいい
>天皇のために死ぬという素朴さを持っているのは、
>滅私という観点から見たら美しいもの
>人を殺したくないだとか言って命令違反するやつはクズ

398 :
結局はウヨサヨ論争に落ち着くんだな

399 :
吉村 昭の『漂流』新潮文庫がすごく面白かった。
信天翁を撲殺して生き延びる話。
知床のひかりごけ事件も極限状態の人肉食の実話だった。

400 :
>>397
俺は右翼じゃないよ。むしろこれを読んで右翼だと思うやつの知性を疑うわ。
フランス人なら「自由・平等・博愛」という国体を守るために、国民はその敵をRべきなんだから。
日本なら国体がたまたま天皇だったというだけ。
命令を守って敵をRということまで右左で捉えるのは右左を理解していない低劣な知性の現われだよね。
もうちょっと勉強したほうがいいんじゃないの。

401 :
>>399
ガダルカナルでは、飢えた日本兵が仲間の死体の腹にいた寄生虫まで食ったらしいよ

402 :
>>400
ちょっと勉強のしすぎで知恵が足りないんじゃない?
>フランス人なら「自由・平等・博愛」という国体を守るために、国民はその敵をRべきなんだから。
だから、こちらもフランス人に殺されないよう、こっちも自由・平等・博愛でいけばいいんだよ
日本が国体を自由・平等・博愛に鞍替えしたところで、なんの不自由もない
左翼には転向するアタマの柔らかさがあるけど、右翼というのは融通の利かない石アタマが多い

403 :
「殺されないように」ってのが意味不明。
殺しあえばいいんだよ、それぞれ守るべきものを賭けて。それが人間の高邁な生き方だから。
人間はただ豚のように生きていくんでなくて、善く生きなくてはならない。
生ために理念を捨てるならそれは家畜と変わらない。
そもそも、なぜかフランスに殺されるとかいうのが前提になってるけれど、
他国の国体を壊そうとしなければ別に何の問題も無い。
改めて言うけれど、フランスの国体はフランスのみに妥当するんだから、
他国で自由・平等・博愛が達成されてなくとも、フランスには他国に口を出す権利など微塵も無い。
お前さんの言うのは転向じゃないんだよ、安易に生きていこうとして流される弱者の妄念。
革命のため、自らの理念のため、内ゲバをし、理念に反逆する者を抹Rるかつての左翼を見習え。
俺はイデオロギーのために全力を投入する左翼を尊敬する。
お前には左翼や右翼を語る資格すらない。恥を知れ下郎

404 :
まぁ明治時代の日本はドイツをお手本にする前はもっぱらフランスをお手本にしてたんだけどね。

405 :
『左翼思想とは現実の秩序、伝統を「否定し憎悪する思想」』であり、『彼らはまた「自らの過ちを隠し、知らないふりをする。
そのくせ他人の責任はしつこく追及する」という特性を持つ。』 (高山正之「変見自在 スーチー女史は善人か」)

406 :
馬鹿を相手にし過ぎると馬鹿をみる

407 :
だから理念とか不確かなものは熱狂や権力によってもっともらしい真理の偽装をされるのであって、
そのようなものでポアされるのはたまったものじゃない。
 
                           by 信天翁

408 :
>>407
明治も戦前も、天皇の下にまとまったのは外国からの圧力が原因。
外国にやりたい放題やられてもいいと思うのは、国内にいる彼らの代理人ども。
それが左翼の正体だろう。

409 :
>>403
>俺はイデオロギーのために全力を投入する左翼を尊敬する
それは、お前さんが単なるイデオロギー好きってだけのことなんだよ
「オレは三度の飯より、イデオロギーや思想が好きだ!」
ふつうに、そう言うだけでいいのに、そこに屁理屈や人間の優劣をつけるから話が生臭くなる
酒が好き、博打が好き、女が好き、イデオロギーが好き、みんな自分の好きなものに一番の
価値を置きたくなるのは、たんなる人間の性というしかない
個人的には、人間として一番困難な道を追求しているのは、やっぱり女好きだと思う
女にくらべたら、イデオロギー好きなんて、まだまだ甘いねw

410 :
まぁウヨサヨ論争はこれぐらいにしてやって下さい

411 :
羽仁五郎にはさんざん騙されたわい。三光作戦とか。
本を叩き売ってくれたわ。

412 :
右も左もうそつきは多い
それでも、右本に比べたら左本の方がまだマシかな
右本はあからさまに押しつけがましいものが多いからね
左本はその点が多少巧妙

413 :
>>412
そう、左は巧妙。
そして左の甘言によって導かれる社会は、右よりもはるかに弾圧がまかり通る社会。
そこでは、たった一つのエゴしか認められないから。

414 :
>>409
>人間として一番困難な道を追求しているのは、やっぱり女好き
幸徳秋水も大杉栄も、女で命を落としたようなところがある
秋水の場合は、事件に関与していなかったにもかかわらず、愛人の管野スガの計画に連座
するかたちで処刑されているし、大杉の場合は、女性関係のもつれでおきた痴情事件に激怒
した憲兵の若者たちを利用し、関東大震災の混乱に乗じ抹殺されたようなところがある
当時の反政府主義者は、一種命がけでの活動をつうじ、先の知れない同胞同士のあいだで、
恋慕の情も激しく燃え上がったのかも知れない (もともと情熱家だろうし)
しかし両者とも、やはり脇が甘かったというしかない
そういえば、朝日文庫から太田静子 『斜陽日記』 が復刊されている
太宰治 『斜陽』 の下敷きとなった、太宰の子をもうけた愛人でもあった、太田静子の日記

415 :
>>413
>右よりもはるかに弾圧がまかり通る社会
右よりの人間は、勢い余ってすぐにこういう極論を言い出すのが特徴
ナチスのやったことを考えれば、右だってひどいことをやってる
ただし、右よりの国家は好戦的なので戦争や内戦により短期政権に終わることが多い
左の場合は、長期の政権を維持できたものが多いこともあり、弾圧は長期にのぼる
左も嫌いだけど、だからといって右の肩を持つ気にもならないな
右も左も、すぐに興奮してキレるから嫌い

416 :
>>415
ナチスは、その前のワイマール共和国の反作用と捉えなければフェアじゃないでしょう。
仕掛けてくるのは常に左。右は世間一般の常識を集約して防衛するだけ。
民主党のいい加減さを見れば、右が極端に走ってしまうのも理解できなくもない。

417 :
それと一つのエゴしか認めないことの恐ろしさに少し思いをいたしてみなよ。
ジャコバン独裁にはじまり、スターリンの粛清、文革、ポルポト、連合赤軍、みんな左だよ。
複数のエゴを認めようとする右も、何とか対抗しようとするが、やはり甘さが出て結局負ける。
民主を見れば明らかなように、左は、権力を握るまでは平気で嘘八百を並べることができるしね。

418 :
つまり右は外部を弾圧し、左は内部を粛清するってことよね。
熱狂と純粋性ほど危険なものはない。
                  byしんてんおう

419 :
いつまでこの下らない話続けてるの?

420 :
右翼のバカと左翼のバカが喧嘩をやめないかぎり、いつまでも続くだろう

421 :
要約すると
宗教シネ、自由・博愛・平等バンザイ!

422 :

右派:蜂の巣の蜂
左派:害虫駆除業者

423 :
そこでレイチェル・カーソンを読めというフリかw
新潮文庫だが

424 :
元はと言えば>>332が下らない左翼本を紹介したのが悪い。

425 :
左翼本のうちに入らないだろ

426 :
>>422 それ本質だな。
そういう認識だから、いくらでも残虐なこともできる。
害虫駆除の代理人。害虫駆除依頼人のためならなんでもやる、と。

427 :
>>424
いや、教育勅語を読んで心が洗われるなんていう >>363 の登場から
国体とはなにかという話になった

428 :
自称中道はたいてい極右
左翼認定が広すぎて話にならない

429 :
左翼の狡知ということで言えば、官邸を囲む反原発デモ。
あれは一見野田政権を攻撃する風を装いながら、消費増税、TPPから目線を逸らし、
これらへのデモを抑制している。逆に野田政権を擁護していることになる。

430 :
>>428
東日本大震災程度の天誅では、まだ足りないとみえる。

431 :
くそすれ どっかいけ

432 :
国家を 「いえ」 になぞらえ、政治的支配者=天皇を 「おや」、国民を 「こ」 と
たとえるものの見方は、一般的に家族国家観と呼ばれるもので、敗戦時まで
の日本の正統な国家観だった。
明治における天皇制国家の成立は、天皇氏族への氏神 (伊勢神宮) 信仰に、
国民が強制的に転向させられた事件としてとらえることもできる。この意味で、
天皇制と家族国家観とはかたく結びついている。
右翼の連中は、こうした記述を読むだけで頭に血がのぼるからなぁ・・・

433 :
>>430
これだからw
日本の保守基盤を支えてたのは東北だというのに

434 :
ウヨサヨ論争は、昔も今も2chの華

435 :
>>427
教育勅語みたいな至極当然の話に心が洗われてしまう
今の日本こそが問題だろうね。

436 :
◆在日朝鮮人有名人の見分け方◆
01在日は同胞同士で結婚する
02在日は同胞同士で曲を提供したりカバーしたりする
03在日は同胞同士で集団派閥をつくる
04在日は同胞同士で番組を構成する
05在日は同胞同士でバンドを結成する
06在日は同胞同士で素性を隠して誉めあう
07在日は自己陶酔と被害妄想が激しい
08在日は同胞以外の在日外国人系芸能人が誉められると嫉妬する
09在日は大学中退である
10在日は広告代理店(電通博報堂など)の新自由主義の新左翼プログラムによる
積極的是正措置(アファーマティブアクション)という「思想広告」により情報空間に登場することもある
11在日は容姿に劣等感があるため整形したり肉体改造により肉体美の育成に無駄な努力をする
12在日は「アジア」という単語が好き
13在日は「国境(国籍)のない世界」という言い回しが好き
14在日は日本人に対する征服欲がある
15在日は日本人に対する認知欲が高い


437 :
「国体」が成立したときに、まわりに具体的敵が侵略をくりひろげていたら、
道具として、その「国体」が危険に働く罠。
フランス革命、ロシア革命、明治維新、同じように動いた。
ナチスだって第一次大戦の苛烈な講和条約を抜きには成立を考えられない。
日本の右翼の主流が、
日本独立と国際協調の戦前路線から、対米従属路線に変わったのは興味深いね。

438 :
>>435
>教育勅語みたいな至極当然の話に心が洗われてしまう
それは現実逃避したいってだけの話
戦前の軍隊など上層部が腐っていて、満州の駐留軍など連日の女遊び
慰問に満州まで渡った嵐寛寿郎は呆れて帰ってくる
日本人は戦前から腐っていた
だから関東軍など、ソ連が国境を越えて進行してきた時、満州の開拓移民を放りだし
自分たちが真っ先に逃げ出した
あと腐っていたのは教育者もおなじ
自分が叔父から聞いた話では、疎開先で食料がなく子供たちが飢えを凌ぐため蛇まで
つかまえて食べたていた時、引率の教師は軍人たちと仲良くなり、自分たちだけで毎日
うまい飯を食っていたという
教育勅語など聞いて呆れる! というのは、叔父の弁

439 :
敗戦の日本人に希望を与えた、坂口安吾 『堕落論』 からの抜粋。
日本人は歴史の前ではただ運命に従順な子供であったにすぎない。
特攻隊の勇士はただ幻影であるにすぎず、人間の歴史は闇屋となる
ところから始まるのではないのか。
人間は生き、人間は堕ちる。
だが人間は永遠に堕ちぬくことはできないだろう。
人間は可憐であり脆弱であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬく
ためには弱すぎる。
自分自身の天皇をあみだすためには、人は正しく堕ちる道を堕ちきる
ことが必要なのだ。

440 :
>>438
叔父さんが存命かは知らないが、今の日本の状況を見たら教育勅語の必要性を痛感するだろう。
>満州の開拓移民を放りだし自分たちが真っ先に逃げ出した
今のエリートだったら逃げ出すどころか、予め話つけといてソ連の手下になって働くんじゃないか。
>引率の教師は軍人たちと仲良くなり、自分たちだけで毎日うまい飯を食っていたという
今の教師なら軍人と仲良くなり、うまい飯を食う、だけで済むかね?陰惨な事件が起きそうだ。
少なくとも教育勅語を基準にエリート層を批判できるだけでも羨ましい。

441 :
>>440
>今の日本の状況を見たら教育勅語の必要性を痛感するだろう。
アタマのおかしな右翼とは違うから、そんなこと言わないし聞くまでもない
我ガ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ、億兆心ヲ一ニシテ世世厥(そ)ノ美ヲ濟(な)セルハ、
此レ我ガ國體ノ精華ニシテ、
なんて、偽善だらけの嘘っぱちもいいところでしょう
文章として見ても、羞恥心のない自己礼賛で読むのが恥ずかしくなる
その点、教育基本法の方が、まだ教育勅語ほど美辞麗句を並べていないぶんマトモといえる
伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、
他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養う
わざわざ古くてカビの生えた教育勅語など持ち出さなくても、日本人にとって必要な道徳観は
教育基本法第一条から第三条にきちんと記されている

442 :
>>441
>我ガ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ、億兆心ヲ一ニシテ世世厥(そ)ノ美ヲ濟(な)セルハ、此レ我ガ國體ノ精華ニシテ、
ここは君民共治体制の確認と見ても、建前と見てもよいでしょう。
今アメリカからの猛烈な圧力を感じている日本人なら、当時の状況を考慮して普通に共感できると思うけどね。
それより本編でしょう。ここまで踏み込んで欲しいね。
爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭倹己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ学ヲ修メ業ヲ習ヒ
以テ智能ヲ啓発シ徳器ヲ成就シ進テ公益ヲ広メ世務ヲ開キ常ニ国憲ヲ重シ国法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ
義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ニ扶翼スヘシ

443 :
>>442
>父母ニ孝ニ
これは儒教をそのまま流用しただけ
あと親子での同居が減り親子関係が希薄になったのには、第一次産業の就労者が減り、
都市部中心の会社社会になったという社会変化も大きく影響している
>夫婦相和
当時は姦通罪というものでここを縛っていた
>恭倹己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ学ヲ修メ業ヲ習ヒ
>以テ智能ヲ啓発シ徳器ヲ成就シ進テ公益ヲ広メ世務ヲ開キ
この部分は、現在、教育基本法第二条に記されている
正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、
公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に
寄与する態度を養うこと
>常ニ国憲ヲ重シ国法ニ遵ヒ
みんな、ちゃんと六法全書を熟読してるかな?
憲法も法律も、それを知らないと守れないぞ!
>一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ニ扶翼スヘシ
ここは日本国憲法第九条と矛盾する

444 :
安岡正篤製コピーライト解説乙

445 :
>>444
誰それ?

446 :
>>443
>一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ニ扶翼スヘシ
ふつうに解釈すれば、ここは徴兵を指すんだけど、最近ではこの部分の解釈を
「公のための奉仕」 とお茶を濁す解釈も多い
かりに 「公のための奉仕」 と解釈した場合、東北大震災のボランティアなどを見ると、
現代にも、そうした 「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉」 する日本人も多いことがわかる
震災直後、二度東北の支援に行った知人から聞いた話では、夏場の暑いさなか、
震災の瓦礫をかたずけるために、カッパを着た多くのボランティアが活動していたという
津波の後の被災地は、すべてが塩水の水浸しであるため、夏の暑いさなかでも
カッパを着て作業をしないと衣類が泥だらけになってしまうらしい
しかも、津波で塩水に浸かった瓦礫は、水分をたっぷり含み非常に重い
そのため、ボランティアは過酷な作業を強いられ、夕方作業を終えるころには口も
利けない状態なのだとか
これは侮蔑した喩えではなく、それだけ過酷だということを言いたいのだけど――
夕暮れ時、疲れ切って作業を終えねぐらに帰るボランティアの姿は、ゾンビの群れ
のようにも見えたらしい

447 :
一旦緩急アラハ

448 :
>>443
教育勅語に心が洗われると言っただけで、何で法律論議になるのか意味不明。
全公立学校で生徒に暗唱させるべし!と言ってるわけではないんでね。
一個人として、いくら天皇崇拝しようが、思想信条、信教の自由によって保護されるべきものだ。
特に法的効力がある文章でもないし、大津いじめ事件などを見て思うところがある方は気軽に
読まれてみてはどうでしょうか。

449 :
一旦韓流アラハ?

450 :
>>448
教育勅語で心が洗われるのは、そちらの勝手
まともな人間にっては、教育勅語などとくに目新しいことなど、なにひとつ書いていないし、
わざわざ唱える必要などないはず
(一方、まともじゃない人間には、あのダラダラした文語の駄文じゃ頭に入らないだろうと思う)
>大津いじめ事件などを見て思うところがある
教育勅語の押しつけ程度で精神が簡単に変わるほど、人間は簡単ではないでしょう
たとえば、いじめの原因は、もっと根が深いところにあるはず
  共働きをする夫婦が増え、家庭で子供の教育やしつけがきちんと行なわれなくなった
  地域社会の崩壊で、子供たちを見守る大人の目が無くなった
  急速な郊外開発により、子供たちの遊ぶ空き地や道路が無くなった
  塾通いする子供が増え、子供同士が遊びを通じ社会的ルールを学ぶ機会が減った
などなど、われわれが考えるべきことは、教育勅語などとはまったく別のところにある
人間関係というものが正常に築けないために、いじめのような問題が起きている可能性が高い
人間関係が下手くそなのは、子供だけでなく、いまや教師や保護者にもおよんでいる

451 :
はいはいしね

452 :
教育勅語は糞だ

453 :
二人とも他でやってくれませんかね・・・

454 :
9月の新刊が紹介されるまでやめない

455 :
まだやってんのかよw
帯無し研磨済みが増えたので、今更ながらルロワグーラン買ってきた。
なんか他のちくま学芸より研磨にまわるの早くないかね?

456 :
意味わかんね
ブクオフに出回ってきたってことか?

457 :
新本屋
春時点で研磨済みのが結構出てた

458 :
右だろうが左だろうが、
原子炉4つも爆破したんだから、
どうでもいい。日本はおしまい。

459 :
新刊の本屋も削ってるのか しらんかった

460 :
>>458
早く出ていってくれ

461 :
>>459
本屋が削ってる訳じゃないけど基本岩波以外は研磨あるよ

462 :
へぇー

463 :
ソルジェニーツインの収容所群島をよんだが絶滅労働に大いに気が滅入る。
巻末の地図を見たら収容所だらけ。こんな国に肩入れした礼賛者の本を
反面教師的に今後読もうと思う。
共産化とは民を奴隷にする誠にありがたい制度だった。

464 :
新刊で汚れてなくても削るの?
じゃあ古い本でも研磨されてないのは
その本屋が仕入れてから一度も返品してない本てこと?

465 :
ある本が復刊して本屋で探してたんだけど見つからなくて、1ヵ月後ぐらいにしょうがなく出版社のサイトから注文したら全四巻もれなく研磨されてたよ
別に汚れてなかったけど

466 :
まったく気にしたことないな

467 :
>>464
問題なくても削られる。一度も返品してないかはわからないけど、その可能性は高いかと。
あと売り切れたから発注したら、研磨本が届いたとかかな。
ちゃんと選んで仕入れてる本屋ほど研磨率低い印象があるわ。
筑摩が気を使うべきは小口よりカバーだと思うんだが・・・。
>>466
基本気にしないけど分厚い本は何となくみすぼらしい。

468 :
共産主義は必要ないけど、失業者がなくなるよう、会社を全部国営にして、
国民を全員公務員にしてほしいとは思う
あと莫大な給料をもらう経営者もなくして、利益は国民全体で平等に分ける
ようにするといいと思う

469 :
まあそれが共産主義または社民路線だな
第二次大戦後の欧州や日本はそんな感じ
社会主義や共産主義を毛嫌いしたアメリカ以外は、
実際にはそういう政策を取り入れることで「東側陣営入りしないでおいしいところを採用」してたわけだ

470 :
うざい

471 :
>>465
荒涼館?

472 :
またおまえか・・・

473 :
「莫大な給料をもらう経営者」なんて、どこにいるんだよ?
現実を知らない左翼バカの極みだな。

474 :
しね

475 :
上場企業の役員報酬ランキングTOP10
http://irorio.jp/naotosasaki/20120710/17708/

476 :
現在日本で増えているのは貧困右翼だからなぁ・・・
>>473の年収が1000万円以下なら笑えるw

477 :
>>344
>その本の院政期における天台本覚思想は
何か面白そうすねー (^^

478 :
>>475
どこに出版社の社長がいるんだ?
大手出版社の社員は、今でも高給取りだぞ。
岩波書店で、社長の次に給料が高かったのは、運転手だというのは有名な話。

479 :
>>476
いいね奴隷どもはそんな低次元の会話で盛り上がれて
年収1000万?月給の間違いじゃないの?

480 :
>>479の年収が500万円以下だったら、さらに低次元な話として笑える

481 :
200万前後だよv(^^)v

482 :
レトリックに関する本ってあります?

483 :
佐藤信夫『レトリック感覚』(講談社学術文庫)が比較的有名では。

484 :
>>482
いわゆる自由七学科のレトリケーの古典では岩波文庫
キケロ 弁論家について 上下巻
アリストテレス 修辞学
あと京都大学出版会では
クインテリアヌス 修辞学
ちなみにキリシタンのマカオかゴアのコレジオではこれが使われていたみたい。


485 :
『レトリック論を学ぶ人のために』でも読めば
あのシリーズ大体基本的な参考文献のってた気がする

486 :
岩波ジュニア新書じゃダメなのかい
「日本語のレトリック―文章表現の技法」
コンパクトにまとまっていて、拾い読みするのに便利なんだけどな。

487 :
それを読んで何か身についた?

488 :
脂肪

489 :
たしかに読書は脂肪が身につきやすい

490 :
レトリックを勉強してから中身がない話を引き延ばすのがうまくなりますた

491 :
2ちゃんに必要なレトリックは、どんな複雑なことも3行以内でまとめること

492 :
弁論術を学んでからというもの、大衆を扇動するのがとても上手くなりました。
上手くなったはいいけど2ちゃんでしか使い道がありませんでした。
使い道を僕のように間違わないでくださいね。

493 :
>>483-492
みなさん、ありがとうございます!
紹介していただいた本はできるだけ読んでみたいと思います。

494 :
>>493
感謝する必要のないレスまで含むと
皮肉にしか見えないw

495 :
>>305
超テラバロスwwwwwwwwwwww

496 :
とうとうこんなのが涌くようになったか・・・

497 :
そーいえばラボエシは延期? 
問題児西谷御大の問題か

498 :
>>496
一  分  間

499 :
9月に河出文庫からフーコー『知の考古学』
http://bit.ly/Ph64LQ

500 :
>>499

9月はすごいラインナップじゃないの、池上、ドゥルーズ、フーコー

501 :
『投稿・わたしの性告白』なんてでていたのか

502 :
やはりフーコーは名前見るに新訳っぽいね
単行本の方は中村雄二郎が何回か改定版出してたよな
トドメに新装版とか出してたしw

503 :
で、新訳はいいのかえ?

504 :
誰がやっても中村雄二郎よりはマシ
この訳者はフーコー思考集成とか講義録もやってるので安心できる

505 :
中村雄二郎訳ってそんな駄目なのか

506 :
ダメダメだな
ヒュンダイとヒャダインの区別も付けられない男だからな

507 :
中村雄二郎はまだ存命なんだな
改訳は了承したのか

508 :
おお確かに知の考古学はもともと河出だな
フーコーたくさんもってる新潮は文庫化しそうにない・・・

509 :
新潮は文庫出すために訳し直してるとも思えんよなー(してるかもしれんけど)
フーコーの訳に関してはちくまのフーコーコレクションも評判良くなかった気が
するけど俺の勘違い?

510 :
佐々木訳の「狂気の歴史」は名訳だけど、
渡辺の「言葉と物」が駄目なんだよな。
渡辺へたくそ。
佐々木が全部訳し直せ。

511 :
601 :無名草子さん:2012/07/28(土) 15:11:34.97
                / ̄ ̄ ̄ ̄\
               (  人____)
                |ミ/  ー◎-◎-)
            ___.(6     (_ _) )<国旗国家法の廃止を目指すべき   
            |岩波|||/ ∴ ノ  3 ノ <今の日本人の多くは衆愚に分類されるだろう
            |世界|| \_____ノ,,
609 :無名草子さん:2012/07/31(火) 13:37:05.57
>>601
岩波本には自分が賢くなったと錯覚させる魔力があるよなw
ついでに周囲が馬鹿に見えてくる効能もw
610 :無名草子さん:2012/07/31(火) 13:51:26.77
そりゃ、ただの錯覚だ
611 :無名草子さん:2012/07/31(火) 23:16:02.52
>> 609
完全なる俺の独断と偏見だが
正直、ちくま読んでる連中の方が
そういう錯覚に陥ってる奴は多いと思うw

512 :
こっちくんな

513 :
 ちくま学芸文庫
「阿含経典2」 増谷文雄/訳
「ベンヤミン・コレクション (6) 断片の力」 ヴァルター・ベンヤミン 浅井 健二郎・久保 哲司・岡本 和子・安徳 万貴子 訳
「裁判官と歴史家」 カルロ・ギンズブルグ 上村 忠男・堤 康徳 訳
「公理と証明」  赤攝也
「江戸料理読本」 松下幸子
 講談社学術文庫
「ヒトはなぜ眠るのか」 井上昌次郎
「幕末外交と開国」 加藤祐三
『「私」の秘密――私はなぜ〈いま・ここ〉にいないのか』 中島義道
「リチャード・ローティ=ポストモダンの魔術師」 渡辺幹雄
「世界人名物語――名前の中のヨーロッパ文化」 梅田修
 
 岩波現代文庫
「現代政治分析」R・A・ダール
「増補 幸田文対話(下)−人生・着物・樹木」幸田文
「ダーウィン家の人々−ケンブリッジの思い出−」ダウェン・ラヴェラ 山本玲子
「中勘助『銀の匙』を読む」 十川信介

514 :
>>513

ギンズブルグが初文庫化かな

515 :
ポリアーキーは出ないのかなぁ

516 :
乙です。
9月、買うものなしと。
楽天のkobo買って深く後悔
損失補填の月になりそう。

517 :
ギンズブルグのやつは元が平凡社なのね
この人の著作ってみすずが一括して握ってると思ってた

518 :
平凡社は、西洋の歴史物に強い。

519 :
>>516
>楽天のkobo買って深く後悔
この手の機器は、まずは買いたい本が出揃ってから購入するもの
たとえば日本の電子書籍では、日本史ひとつ取っても、まだ、「まんが日本の歴史」以上の
電子書籍が出ていないというのが現状

520 :
9月はめぼしい新刊がないな。

521 :
ギンズブルグキタ!

522 :
俺にとっては渡辺幹雄の文庫化はビッグニュースだ

523 :
>>513
ベンヤミンは副題からして落ち穂拾いかな。
まあ出してくれるだけありがたいけれど。

524 :
このスレで暴れている右翼はベンヤミンとかには噛み付かないのなw
このへんが人文教養人が守られている部分か
いわゆる日教組っぽい左派(せいぜい高卒ぐらい)しか相手にできない

525 :
へんな日本語w

526 :
>>524
出た〜っ左翼特有の上から目線!

527 :
ベンヤミンコレはもう全集を文庫で出したほうが良かったんじゃないか

528 :
キチガイ帰化人の陰謀厨ベンジャミンと見間違えた

529 :
>このスレで暴れている右翼は
 今オリンピックに夢中だよw

530 :
ダールきた
>>515
確かにポリアーキーも文庫で読みたい

531 :
ベンヤミン程度で左翼とはいわない

532 :
拉致問題やチベット問題に積極的に取り組む「左翼」がいないというのが
日本の左派と言われる人たち特有の矛盾を象徴している気がする。

533 :
拉致などない!北朝鮮が拉致してないと言ったから間違いない!
というようなこと言ってた人たちだもの

534 :
うるせええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええ

535 :
>>532
>拉致問題やチベット問題に積極的に取り組む「左翼」がいない
尖閣諸島や竹島に上陸する骨のある「右翼」もいないけどなw

536 :
そうか日本共産党は「左翼」じゃなかったんだなw

537 :
>>532
俺の知っている限りでは左翼では辺見庸だけがサンデー毎日のコラムで
チベット問題で中国を批判していた。

538 :
>>535
俺も多分左翼と言われる人間になるんだろうけど、
そういう反論をしたら水掛け論になるだけじゃね?
そこは事実として受け止めないと

539 :
文庫の話をしろよ、低脳の荒しども

540 :
左翼はもうお先真っ暗だぞ。
30年後の教科書では、近衛文麿と鳩山由紀夫、東条英機と菅直人、
戦前の軍部と戦後の左翼が日本の針路を誤らせた戦犯としてならんで扱われている。

541 :
>>539
文庫本は向かって右が閉じられていて向かって左が開かれていないと使い物にならない
つまり左翼右翼と言っているが左右両方とも必要な存在だってことだよ
…みたいなことを言えと?

542 :
うぜぇってことだよしね

543 :
たくさん難解な本を読んでも残念な頭ということで

544 :
       必読書           

545 :
右翼は左翼のことを構成要素の一部として認めようとするのだが、
左翼は支配者にならないと満足しないから、やっかいなのだ。

546 :
>>540
>30年後の教科書では、近衛文麿と鳩山由紀夫、東条英機と菅直人
30年後の教科書にそんな稚拙なレトリック使ってるようじゃ、この国はもう終わってるよw
200万人の人間を戦争に捲き込んで日本を崩壊させた政治家と、自民党政権の尻ぬぐい
に失敗した小粒の政治家を比較すること自体がナンセンス
原発を日本国中に作り、安全神話で国民を誤魔化してきたのは自民党
具体的に名前をあげれば、読売の正力松太郎が音頭を取り、中曽根康弘、田中角栄が
原発推進を政策化した

547 :
粘着キメェ早く死んだら?

548 :
>>546
原発推進を政策化した政治家 は東電をスケープゴードにして
マスコミからスルー。タブーなのか。
アメリカとの密約で日本に一年に一つ原発を建設するようだった。
また作業員のルポで白眉なのは『原発ジプシー』講談社文庫
クリーンエネルギー神話は使い捨ての人柱のような作業で成り立っていた。

549 :
>>546
悪いのは全て自民党で、民主党は悪くない、かよw
今頃そんな言い訳が通用するほど国民は甘くないぞ。

550 :
民主政権に原発再稼働と消費増税を決めさせれば
あとは解散総選挙で自公政権復活なんだよね!
結局 血税と既得権益で喰ってる連中には勝てないってことだよ。。。(笑)

551 :
自民党からまともな人材がだいぶ消えてる
変なウヨみたいなのが中心になってしまっている

552 :
>>549
自民党は大悪 >>> 民主党は小悪

553 :
まあ、政官財の昔の仲間でつるんで、悪家老と悪代官と御用商人でやりたい放題の世の中ですから…。
日本社会の基本的な構図は、江戸時代からほとんど変わっていないみたい。

554 :
>>552
結局民主党はなにも改革できない無能だということか

555 :
自民党が50年以上かけて芯まで腐らせた日本を、政権とったばかりの民主党に
4年で改革しろというのが無理
民主党がダメだったから自民党へ戻るというのは最悪の選択
日本国民に知恵があれば、次の選挙は自民、民主以外に投票という結果になる

556 :
小沢新党!

557 :
じゃああと何年たてば改革できるって?
10年たっても100年たっても「政権とったばかりだから」という言い訳を続けるんだろ?

558 :
>>557
>じゃああと何年たてば改革できるって?
目に見えるかたちが出てくるのは最低8年
ただし今回の民主党は、官僚に骨抜きにされ改革は失敗したけどね
民主が消費税増税に転換したのもその1つ
消費税増税でこの国の赤字が削減できるというのは大間違いだと今から予言しておく
増税 →  官僚の無駄遣い
 ↑            ↓
官僚の無駄遣い ←  増税

559 :
>>558
聞いているのはこっちのほうなんだがw
>目に見えるかたちが出てくるのは最低8年
ああそれじゃもう手遅れだ。

560 :
>>559
>ああそれじゃもう手遅れだ
すぐにそうやって投げ出すのが日本人の悪いクセ

561 :
>日本人の悪いクセ
こういう事いうやつっていったい何処の国の人達と比べてんの?

562 :
ここまでの流れを読んで、>>559>>561が文盲だということはわかった。

563 :
追記:おまえら失せろ

564 :
ベトナム戦争で米軍を自国から撤退させたベトナム人やアフガン侵攻の
ソ連を撤退させたアフガン人などはねばり強い国民だと思う
あと、ゴルフやアーチェリーの強豪国である韓国などにも、精神的な粘り強さを感じる

565 :
日記帳にでも書いてろよ

566 :
こいつらきもすぎww

567 :
>>561
自分を叩く奴はたった一人妄想ですか?

568 :
>>564
日本のゴルフ界も、早く全米・全英での優勝者出してほしい

569 :
>>564
アーチェリーでメダル取るまでエラ削るの我慢するんだから、我慢強いじゃないか

570 :
男子サッカー、韓国もベスト4に残ってるんだよな
決勝が日本x韓国戦にでもなったくらいには、まるでアジア大会みたいで面白くないぞ〜

571 :
「方丈記」は岩波ワイド文庫で読みたい。
岩波ワイド文庫最高。

572 :
>>541だけど、俺の強引な文庫の話題以降に>>571まで文庫の話題が出てこないのには正直驚いたwww

573 :
もともと、このスレは毎月の新刊案内しか書き込みがないような場所だからね
本の話題が出なくても、今さら驚かない
現在、狂牛病をテーマにした 『眠れない一族――食人の痕跡と殺人タンパクの謎』 を
読んでいるところなので、 「ヒトはなぜ眠るのか」 井上昌次郎 にはちょっと興味がある
睡眠が本当に必要不可欠なものかどうかも含め、眠りについてはまだまだ謎が多い

574 :
日本の古典は大きな文字でゆったりと読みたい。
ハードカバーは重いから駄目。
奈良や京を旅しながら、鞄からそっと出して読める程度の大きさ軽さ。
ということになるとやっぱり岩波ワイド文庫は最高。
ちくまや講談社もワイド文庫を出してくれないかな。

575 :
ワイド版が普及するより電子書籍化されて任意の大きさで読むようになるんじゃないか

576 :
学術文庫だったか、デカ文字版なかったっけ?

577 :
一向に電子書籍は流行らんな

578 :
ワイド文庫でドンキホーテが読みたい

579 :
> 睡眠が本当に必要不可欠なものかどうかも含め、眠りについてはまだまだ謎が多い
寝ないで1年くらい過ごせば、結論は出そうなもんだがw

580 :
>>574
さらに青帯の翻訳ものはワイド版で対訳だったらうれしいのだが。
研究社や大学書林の対訳は勉強になった

581 :
方丈記といえば今年の下鴨納涼古本まつりで庵か何かが復元されるとか

582 :
へぇー

583 :
毎月量産されるゴミ本は電子書籍でいいだろ
もしドラとかね

584 :
ゴミ本は電子書籍でも読まないでいい
一方、洋書読みにとっては、もはや電子書籍は手放せない存在
新刊を1分でダウンロードしてすぐに読めるうえ、本を読みながら辞書引きできるのも便利
自宅など無線LANが使える環境であれば、知らない用語をWikipediaで直接検索することもできる
また、電子書籍は紙の本より価格が安く、翻訳では5千円以上する本が文庫並みの800円 ($9.99)
で購入できるケースも多い
以下、一例をあげると――
Doris Kearns Goodwin "Team of Rivals" (邦訳 『リンカン』 上下巻 7,980円)
http://www.amazon.com/dp/B002RI98BA/
Henry Kissinger "On China" (邦訳 『キッシンジャー回想録 中国』 上下巻 5,980円)
http://www.amazon.com/dp/B0046ECJBY/

585 :
>>570
>決勝が日本x韓国戦にでもなったくらいには、まるでアジア大会
何か悪い方へ予想が当たってるなw

586 :
このところ戦記を読んでるが、日本軍はアメリカの物量兵器に対して、
関が原の薩摩の軍と変わらんような万歳突撃ばかり。
203高地のような事をくりかえす大本営。
残りの兵士はつぎつぎと栄養失調で死んでゆき、北部の兵はマイナス40度以上の
シベリアへ。ここは酷寒と飢えと虱の地獄だった。

587 :
現在も同じだよ。
欲しがりません電力は
ぜいたくは節電の敵だ
鬼畜原発
一億火の玉ソーラーだ
現在万歳突撃敢行しておりもうすぐ降伏だからこの政体はもう長くない。

588 :
後先考えず中国に特攻するの見てると、
日中戦争しか思い浮かばん。

589 :
逐次投入の悪弊は現在も一貫して消えていない
原発事故対応を見たら分かるでしょ
消防、警察、自衛隊が個別に対応
結果、後手に回って事態を悪化させる



590 :
まあ、あれだけ悲惨な死をむかえた旧日本軍の兵の眠る靖国も
平和教育とやらでふり向きもされなくなった。
三陸沖の津波被害の歴史は吉村昭がとっくの昔に文庫で出してるのに、
リスクマネジメントがタテ割りで機能してないのが大本営そっくり。


591 :
靖国はもんだいもあるからな

592 :
>あれだけ悲惨な死をむかえた旧日本軍の兵
太平洋戦争で死んだ兵士の半分以上が餓死と病死だっていうんだから、
日本国みずからが日本軍の兵士を虐殺したようなものだよなぁ・・・

593 :
いわゆる玉砕命令がそれに近い。
突撃できぬ傷痍兵は手榴弾を渡され自決か安楽死の処置がされる。
敵に暗号は解読されレーダーで先回りされて罠にかかり、
つぎつぎと殲滅されていった。

594 :
平和教育を生むようなクソ軍隊だった事実は認めないと駄目

595 :


596 :
>>594
>平和教育
日本は平和教育なんてしていない
大抵の学校では、日本史の終わりのほうにくる昭和史は時間不足で飛ばすか省略
日中戦争から太平洋戦争のことなど、教育の場では隠蔽同然で何も教えない
ビルマ戦線やガダルカナルなど、飢餓で同胞を食べたとも言われるほど悲惨な戦争
の状況など、自分から調べて知ろうとしなければ、この国では一生知らずに終わる

597 :
学校で教えられるのは追求の過程ではなく、そのときどきの結論だ。
国家検定を経た教科書を使い、無償で与えられる義務教育のなかで、
追求中の事実、議論の分かれる事実を結論とし、国家の権威に基づいて教えることには違和感がある。
グローバル社会と言うわりには、どこの国であれ、近代国家の歴史教育はナショナリズムと一体となっている。
歴史教育の抱える矛盾と言っていいだろう。

598 :
>>596
>ビルマ戦線やガダルカナルなど、飢餓で同胞を食べたとも言われるほど悲惨な戦争
の状況など、自分から調べて知ろうとしなければ、この国では一生知らずに終わる
この戦争に関しては自虐史観のプリント資料をもとに日教祖教師が教えていた。
GHQと左翼のバイアスとベールがかかっていて不透明、自費で戦記を読んでゆくしかない。



599 :
戦記とかただの自己慰撫のジジイと鬱屈したFランの読み物
なにかと日教組を持ち出すのでわかる

600 :
>>598
GHQ焚書図書開封を読めば洗脳は解けるよ。
今では入手不可能なものが多い。

601 :
◆ 日本の巨大メディアを考える   日本共産党委員長 志位和夫
http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/html/2012-media-panf-shii.html
 たとえば、「朝日」は、敗戦直後の1945年11月7日付の紙面で、「宣言 国民と共に立
たん」なる文書を発表して、経営陣の「辞職」と国民への「謝罪」をおこなっています。
しかし、「辞職」したはずの村山長挙社長以下の重役らは、数年後に復帰しています。
「読売」は、1945年12月、正力松太郎社長がA級戦犯容疑者として逮捕されますが、2年後
には釈放され、日本テレビの社長、「読売」の社主として、新聞メディア、放送メディア
の双方に「君臨」していきます。
 ドイツと比較すると、日本の新聞の無反省ぶりは対照的です。ナチス・ドイツの侵略戦
争に協力したドイツのメディアは、米英仏ソの連合軍によって、いっさい存続させない方
針がとられ、それらのメディアは全部つぶされたといいます。そして厳重な資格審査のも
とに、戦争責任で汚れていない関係者に、戦後ドイツのメディアの創始、復活をゆだねる
ということをやったといわれています(『マスコミの歴史責任と未来責任』、日本ジャー
ナリスト会議編、1995年)。
 ところが、日本では、朝日新聞にしても、読売新聞にしても、毎日新聞にしても、戦前
以来の名前すら変えないで、恥ずかしげもなく、戦後スタートしたわけです。侵略戦争に
協力した政党―政友会、民政党、社会大衆党なども、まともな反省はなかったけれども、
過去の名前は恥ずかしくてそのまま使えず、名前を変えて再出発せざるをえませんでした。
ところが、大手新聞は名前すら変えていないのです。そういう問題点が戦後の出発点であ
りました。

602 :
ところでこの人はいつまで自演するの?

603 :
>>597
>追求中の事実、議論の分かれる事実
この国は、事実の追求など、自分たちに不都合になりそうな調査は一切やっていない
具体的にいうと、日本政府がやっているのは、戦場となった場所への平和慰霊碑建立と遺骨収集まで
帰還兵に対するまともな聞き取り調査すらやっておらず、「お前らが戦場で体験したことは黙っとけ!」
というのがこの国の姿勢
だから結局、作家やジャーナリストの取材した記録や帰還兵へのインタビューをもとにするか、米国側
の戦記や資料を読み、戦争の事実を知ろうとするしかない
日本の大本営は敗戦直前に戦争記録をほとんど破棄してしまったため、戦闘の作戦行動に関する正確
な記録が残っていないため、帰還兵のインタビューをもとにしており不明瞭な部分が多い
一方、米国側の戦記は軍の公式記録をもとにしているため、布陣や被害状況まで実際の戦闘の模様が
詳細に記されており、米軍や自衛隊の教材にも使用できそうなレベルの高い資料が多い

604 :
本当にこの戦争の記述をうやむやにしたおかげで慰安婦や南京問題などが
反証もなくでてきた。
毛沢東と蒋介石が殺戮した中国人を旧日本軍の仕業にみせかけとどめは
アイリスチャンだった。
物量戦で負け、情報戦で負け、戦後はプロパガンダ戦で負けた。
沈黙せずに反証しないと国の税から賠償費がえんえんと流れてゆくだろう。

605 :
>>599
>戦記とかただの自己慰撫のジジイと鬱屈したFランの読み物
そういう先入観は、愚か者のはじまりだぞw
優れた戦記は敵味方関係なく人を感動させる力がある
坂井三郎 『大空のサムライ』 などは、米国でも非常に評価の高い作品
http://www.amazon.com/dp/0743412834/

606 :
>>603
歴史的真実の追求(主に私人としての研究者が担う)と
政治的正義の実現(政治は常に歴史的な正義の回復を目指す)は別物だよ。
どんな学問でも、真実を追求することは終わりのない作業だ。
自明に見える学説でも、研究を重ねればまた別の事実が発見されてくる。
歴史的真実の追求は終わりのない作業だ。
政治は常に歴史的な正義の回復を目的として行動する。
その結果、歴史が政治的な正義の根拠として書かれるようになる。
これが政治的正義の実現だ。
政治的正義は、はなから学問的な歴史の真実なんぞめざしちゃいないんだよ。
都合のいいことはとり入れて、悪いことは無視するんだよ。
そして、政治的正義は国の数だけある。

607 :
>>606
>都合のいいことはとり入れて、悪いことは無視するんだよ
なにか知恵のあることを言っているつもりなんだろうけど、ただのバカ
それじゃスポーツの試合も勝てないぞw
反省して悪い部分を修正できなければ、同じ誤りを何度も犯すことになる
先の戦争で、日本が連戦連敗を喫したのも、そうした軍部の無反省が原因だった
今回の原発事故についても、同じことが言える
活断層上に建設された原発の稼働は、同じ過ちを繰り返したくなければ、やっては
いけないこと
ところが、電力会社も政府も、そうした都合の悪いことをまた無視しようとしている
最悪のケースは、活断層上の原発が地震で壊れ制御棒が抜けたまま原発が制御
できなくなること
そうなると臨界を止めることができず、事故はあっという間にチェルノブイリクラスの
規模の大事故にまで発展する
臨界から発生する中性子線の中に投入された作業員は、数千人レベルで被爆死
することになり、投入する作業員の数も数万人規模で必要となるはず
臨界事故では、電子回路が破壊されロボットでの作業は無理なため、日本の東海村
で起きたJOC臨界事故でも、被曝覚悟で人間の作業員が投入された

608 :
ここはスレチなことしか書けない人が集うスレなの?

609 :
それもこれも、本の話をできる人間がいないことが原因
がんばって本の話で盛りあがってれば、こんなスレの雰囲気にはならないよ

610 :
>>609
ならば古今のストラテジックの本の解題でもしてみろや

611 :
ここはスレタイも読めない馬鹿が集うスレです。

612 :

スレタイの3文庫にいっぱいあるぞ

613 :


614 :
>>610
じゃ、カエサルの 『ガリア戦記』 から
ローマ軍の特長は、行軍移動の速さと優秀な工兵部隊を擁していたところ
敵陣の城壁を破壊できるさまざまな大型機械、頑丈な堡塁を築く土木技術などなど
学術文庫版には、当時の戦争に関する用語解説とともに、攻城櫓などの図版が掲載
されている点も興味深い
ローマ軍の渡河方法は、水中を行軍せず、多くの場合川に橋を架けて渡るというもの
これは水中で敵の攻撃を受けないためというのもあるが、工兵の技術力で敵を圧倒
するという目的もある
4年目のガリア戦争では、カエサルはガリアとの国境にあるレヌス川 (現ライン川)に
10日で橋を架けゲルマニア側に渡り、渡河して来ないだろうと高をくくっていたゲルマ
ニア人を恐怖におとしいれ牽制している

615 :
図版で思い出したが講談社学術の図説金枝篇はどうです?買ったほうがいいかな

616 :
>>614
湾岸戦争の江畑氏かっつーのw

617 :
さいきん、ちくま学芸がアツいな。岩波現代文庫はおhる。

618 :
岩波現代文庫は独自路線だなあ
紙質は一番良いんだけど

619 :
完全に感覚の問題だが岩波現代の紙は良すぎて嫌いだわw
岩波現代はたまに「おっ」っての出す感じでいいと思うよ

620 :
岩波現代は存在感が無さ過ぎる

621 :
スレちだけど河出文庫もさいきんいい感じだよね。

622 :
ちく学は、100ページくらいのものを出すときには、
中の紙を厚手の立派なものにして一冊の厚さを稼ぐ。

623 :
河出は頑張ってるよね
宮本常一の文庫とかね
背表紙が黄色いのはいただけないが

624 :
河出背表紙は意外と嫌いではない
カバーはずしてみるとあの黄色が斜めってる仕様が気に食わないけどw
最近宮武外骨伝を買ってみた

625 :
知の考古学には期待してる

626 :
河出w

627 :
>>626
まぁこのスレの住人だったら中公と河出はチェックしてるんじゃない?

628 :
河出は海外文芸も熱い

629 :
KAWADE学芸文庫を出すべき

630 :
河出から出る「知の考古学」自分も購入するつもり
今回の版は、慎改康之による新訳とのこと

631 :
>>629
夢文庫を彷彿とさせる装丁でやって貰うと嬉しいねw

632 :
フーコーは秋の読書計画に入れた

633 :
平凡社があの版型のライブラリーなんかせずに
文庫で出せばよかったと思う。
ブコフでもあの大きさは継子あつかい。
 ショーレムとか佐伯好朗博士のシナ景教なんかもいつか文庫化必要。

634 :
平凡社ライブラリーは質はいいね

635 :
以前キャンドゥで、分厚い文庫でもいけそうなビニールのブックカバーを傷つき易いちくま学芸用にと買ったら、
平凡社ライブラリー専用かと言うくらい縦が余ってガッカリしたのを思い出した

636 :
>>635
早川文庫と平凡社ライブラリー専用のブックカバーに使えばいいんじゃないかな

637 :
>>460
こういう反応するやつまじできめえ

638 :
ワラタ どうしても流れを引き戻したいようだな

639 :
可哀想な奴だと言うことが証明されたな

640 :
>>635
通はブッカー君使う

641 :
昔は自分で作ってたわ
透明なビニール買って来てお気に入りの本に切っては
装着するの繰り返しそれで脳汁出てた
頭がおかしいと思う

642 :
俺は文房具屋でグラシン紙を買ってきて
ハードカバーの単行本はもちろんのこと
全然貴重でも何でもない普通の文庫本にまで
古書店みたいにカバーをかけてた
そんなことより彼女を作る努力をしろと
昔の自分に言いたい

643 :
どっちにしても無駄な努力に終わってるんだから気にするなよw

644 :
カバーづくりに励むあなたを影から見守っていました
素敵でした?

645 :
旺文社文庫とロマン文庫に復活してほしい。

646 :
旺文社文庫って単語を久々に見たわw

647 :
旺文社文庫は、岩波現代文庫なみに、紙が上等だった。

648 :
教養文庫も忘れんでくれ。
写真や図版が豊富で美術や建築系も充実しとった。

649 :
旺文社文庫は内田百閧フ全作品網羅という無謀なことをやっていた

650 :
>>648
現代教養文庫は説話関係も頑張って本出してたよな
Aトンプソンの民間説話とかあれでしか読めん

651 :
ナウシカの名前は現代教養文庫の 『ギリシャ神話小辞典』 で見つけたものらしい
宮崎駿がどこかでそう言ってたのを見て、当時自分も同じ本を購入したなぁ

652 :
どこかでってのはナウシカの単行本の
表3に載ってた解説だか後書きだかじゃないかな
俺も頑張って元ネタのオデュッセイアを読んだが、
すげえチョイ役だった記憶がある

653 :
はい

654 :
調べてる時が楽しいってのはわりとあるよなw
結果はあっさりしてて拍子抜けみたいな

655 :
三笠とか知的生きかた文庫が書棚にあると誠に
恥ずかしい。
諸君らが若し斯様なる書を欽慕又は書屋に隠匿せしは是遠島流罪に処さるる
事を慮りて情に竿させば流され比翼の鳥とならん。

656 :
はいはい面白くないよ

657 :
知的生きかた文庫は
F・フクヤマ「歴史の終わり 3巻」
しかないな。書棚に並べると恥ずかしいのも確かにある。

658 :
ハーバード流交渉術があるなw

659 :
三笠文庫が恥ずかしいとはどういうことだよ
モームやモーパッサンが並んでいるが、恥ずかしいと思ったことはないぜ

660 :
ふだん買う出版社が偏ってるからそれ以外の出版社のもので興味があるものは喜んで買う

661 :
だよな。どんな文庫・本だろうが読みたいもの買うに決まってんだろw
まあ2割くらいは読みたいってより欲しいから買うってのあるかな

662 :
森本英夫訳編『フランス中世艶笑譚』
〜教養文庫、1984年〜
  ↑
図書館で借りて読んだが面白かった。

663 :
どうしてエッジ文庫死んでしまったん?

664 :
三笠文庫は渡辺昇一とかのサラリーマン向け自己啓発ものじゃないの。
昔、友人の書棚に加藤たいぞうの文庫があってドン引きした事がある。

665 :
三笠書房、昔は立派だったんだぞ

666 :
黄色い文学全集とかね。

667 :
三笠と言えば唯物論全書だろ

668 :
教養人の定義
1・ギリシア、ラテン、独、仏語に通じ
2・書は平安朝の三筆の筆法をたしなみ
3・茶の湯の唐物ぐらいはでき
4・バッハのフーガを弾け
5・仏典に精通し
6・グノーシスとルネサンス思想の比較ができ
7・悪の華をエリファス・レヴィの流れで注釈でき
8・

669 :
語学は少ないし書道は初段だしうちに茶室があるだけで
バッハで弾けるのは主よひとの望みだがかなり俺はいいせんいってるんだな

670 :
日本人の場合は、四書五経と漢詩は知らないと教養人とは言い難い
それに様々な文学作品や大統領の演説でも引用される聖書の知識も
また聖書に関しては文語訳で読んでおくべき
哲学と科学はどのあたりまで知っている必要があるかなぁ・・・
ヒッグス粒子がどんなものか分かるためだけでも、場の量子論というものを
ベースにした素粒子の標準モデルというものをある程度知らないと、世紀の
大発見と言われるニュースを聞いてもvンカンプンで終わる
癌やiPS細胞の話を理解するためには、分子生物学のことも知らないと
自殺遺伝子と聞いて、自Rる家系を想像するようじゃ、人から失笑を買う

671 :
今日本じゃ教養人などはどこ行っても全く評価されないが、
これから少しは変わるのだろうか。

672 :
シェークスピアは基本

673 :
>>670
オッペンハイマーは梵語でウパニシャッドを読むのを趣味にしてたし
岡潔博士は浄土宗の仏典と数学をある情緒として結びつけていた。
学識の基層として人文的教養は航海における北極星のようなもの。
>>669
うーむ。

674 :
五経とかいつか読みたいけどねーついつい史記読んじゃうわw
つかさっさと文庫化しろ 柴田訳聊斎志異の抄本なんて出してる場合じゃねーぞ

675 :
早稲田の漢籍国字解全書とか冨山房の漢文大系とか戦前の注釈書は結構ネットのそこら中に転がってるんやで
スマホ使って読んでます

676 :
国訳漢文大成とかもGoogleBOOKやNDL等々にあるのは知ってるが
あれ四書は一冊になってるが五経とかちょこちょこ抜けてたような…
国字解は揃ってたかね?
おれもkindleに突っ込んでおこうかな

677 :
柴田天馬訳はなぜ学芸出したし

678 :
三笠とか知的生きかた文庫でも良い本はあるよ。
アレキシス・カレルの「人間、この未知なるもの」とか。

679 :
なにそれ、こわいー

680 :
ジョン・ドットの「自分を鍛える」もよいよ

681 :
三笠といえばスマイルズの啓発本持ってたけど、小泉が同じのものを読んでると聞いて棄てた

682 :
ウェイン・ダイアーの数冊あるな
後フクヤマのと
スマイルズの自助論、向上心
ベネットの自分の時間

683 :
655の低脳っぷりが証明されたと聞いて

684 :
「厨房クラシックス」ってのを出したら何が入るかね

685 :
共通認識がないからわからん

686 :
>>684
谷崎潤一郎 「台所太平記」
檀一雄 「檀流クッキング」

687 :
>>682
サミュエル・スマイルズは講談社学術文庫の「西国立志編」一冊でいいと思う。

688 :
>>683
必読書w

689 :
食い物関係の本と聞いてぱっと思いたのが美味礼賛だけで
改めて教養ねーなと思い知った

690 :
>>689
『食卓の賢人たち』くらいはすぐ出るだろ。
あと、『ひかりごけ』とか『海神丸』とか。

691 :
>『ひかりごけ』とか
人は食べ物なのか? というのはさておき――
狂牛病(BSE)関連の本を読んでいると、BSEと同種のプリオン病といわれる、クールー病や
致死性家族性不眠症(FFI)などの病気は、人肉食という習慣をつうじ感染が始まった病気で
はないかと言われている
エイズやエボラ出血熱なども、サルが人間への感染経路になっていることを考えると、自分
たちに近い種を食料にするということには、それだけ危険が多いということになる
だから、共食いというのはあまりオススメできない

692 :
亡くなる直前のレヴィ=ストロースがなんか書いてたよな

693 :
>>688
近畿大学2留で卒業のOB乙


694 :
近畿大学をバカにしちゃいけないよ!











 なーんてねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


695 :
>>688
688の低脳っぷりが証明されたと聞いて
今時「必読書w」だなんて、よほど悔しかったんだろうね。


696 :
自分の知識欲よりどこの出版社かが大事だなんて大した脳みそじゃないよな
元々悪評しかなくて早く潰れろって出版社ならまだしも

697 :
自演お疲れ

698 :
 また院政クンか  w

699 :
はあ? おれじゃないけどwwww
ホロン語キチガイってお前か


700 :
いらついて自演認定したかったんだよw
ほっといてあげろ

701 :
そうだな、ホロンキチガイは暖かく見守ってあげよう。

702 :
>>696
>元々悪評しかなくて早く潰れろって出版社
 
w w w
 

703 :
>>678 小泉今日子?

704 :
ユング 変容と象徴 ちくま学芸
面白い、図版が300ほどあって上下巻にぎっしり。
これ創刊の配本なんだね

705 :
そうか・・・初回配本だったのか
変容と象徴は古本屋で買おうと思ったら焼けに焼けてて買わなかったw
ユングと聞いて講談社学術のラカンの文庫読んでないことを思い出したわ

706 :
渡部昇一訳のアレキシス・カレルの「人間、この未知なるもの」
に誤訳があると本多勝一が批判してきたので、誤訳ではないという
反論と公開質問状を週刊文春で出したらなしのつぶてで、
後に違う件で本多勝一がまた文句をつけきたので、まず公開質問状に
答えろと返答したらこれまたなしのつぶてだと月刊WILLに渡部昇一が書いていた。

707 :
なんで誤訳があるくらいのことでそんなプロレスみたいなことをしなくちゃいけないのだろうか
出版社に手紙書くくらいでいいだろうに

708 :
次は甲子園に難癖だな
つかまだ生きてたんだなw

709 :
右と左のトラブルメーカーの両雄だからw

710 :
学術系でじじいは文句付けたがるもの

711 :
たくさん本だしてるやつは主張が一緒
一冊あればいい

712 :
赤川次郎のことですね、わかります。

713 :
>>712
そこは流石にプロの作家で
だいたいは一緒だけど、
偶に闇からの声シリーズとか毛色が違うのがあるんだよね
あまりに大体一緒なものが多すぎて埋もれてしまっているんだけどねwww

714 :
直感で理解できるとか、イメージでとらえるという本は、もうお腹いっぱい

715 :
中沢新一のことですね、わかります。

716 :
www

717 :
>>714
理解できるかもという直勘と
何か捉えたようなイメージだけだからな

718 :
>>714
常識も教養も結局は収斂された直観、イメージでしょう
まぁ本読んで安直に得られるものじゃないだろうからいんじゃない

719 :
>>714
その手の本は、直感 = お手軽、イメージ = 深く考えない、という意味

720 :
自己啓発系の直感本を読むと、怠け者になりそうだから読まないことにしている。

721 :
しかし文庫本も高くなったね。
昔は文庫本って500円が上限だった。
350円がデフォで500円以上だったら、買うかどうか考える。
今は1000円以上するのが多い。
これでは何故文庫本かわからないと思ってしまう。

722 :
2千円超えるのも出てきましたな
本屋のレジでバイト店員が何度も確認してた…

723 :
自己啓発はいってることがどれも一緒

724 :
単行本からして高い
このスレタイ系のやつだと5000円超えがいっぱいだ
アメリカのようなハードカバーからすぐソフトカバーが出るようなシステムがいいのかもな

725 :
>>724
アメリカのハードカバーは総じて日本より高い。
日本は1000円台からある。
その分ペーパーバックが一年以内に出るが、紙質や装丁も劣悪。
そうすると安い電子書籍が売れることになる。

726 :
多少高くてもいいから、ランダウリフシッツみたいな定評のある教科書を
バンバン文庫化してほしい

727 :
部数の出ない本が高いのは、しょうがない。
多少高くても、出るだけまし。

728 :
筑摩さん、そろそろフッサールを
竹田さんつながりもあるし

729 :
>>721
値段が高くて、これならA5で刷ってもいいのにとか、
東洋文庫なら箱入りなのにとか、思ったりする。
>>725
あのペーパーバックの紙の劣化の速度は異常だな、生鮮食品かというくらい。
でも、1万円越えるハードカバーも紙の劣化は速めだった。
>>723
何度読んでも頭に入らない読者層だから同じ内容の本を買いつづけるのだろう。

730 :
でも部数がでなくても岩波は比較的安い。

731 :
ハードカバーもピンキリだよ。たとえばSpringer社から出ている数学の専門書。
・Hildebrandtの変分法の2冊本は、1冊2万円くらいしたんだが、10年しないうちに
背の接着剤がボロボロになりページがはずれてバラバラになった。また紙も粗悪な
酸性紙で、変色している。
・しかし Kosaku Yosida の関数解析の本は、1万円くらいだったが、買って30年
近くになるのにガッシリしており、製本がくずれるような事はない。紙も上質な
中性紙で、未だにツルツルで真っ白だ。
同じ出版社でも、シリーズによって、制作時期によって、下請けの製本会社によって、
全然違う。

732 :
文庫本は安い値段で読者に提供して日本人の知的レベルをあげるのが
歴史的にも本来の意義。
だから千円以上で売ったら駄目だよ。
エロ本と漫画しか置いてない本屋ばかりの今の日本には未来ないよ。

733 :
だから買ってくださいよ

734 :
単行本は図書館で借りる
文庫本は買う

735 :
高いから基本図書館だな
そんで読み返したいのは買う

736 :
たしかアメリカで漫画を出版しようとした日本の出版社が、良質の紙はアメリカでは
手に入らないと言っていたような。

737 :
>>732
部数の出ない良書には、補助金出せとでも?

738 :
Americaの紙はくさい

739 :
R臭いのだったら、接着剤。
紙もさらし粉臭いけどね。

740 :
>たしかアメリカで漫画を出版しようとした日本の出版社が、良質の紙はアメリカでは
手に入らないと言っていたような。
漫画本は基本紙質なんて気にしてないだろw

741 :
>>736
洋書の場合、紙にインクの乗りをよくするため酸性紙が広く使われてきた
だから安いペーパーバックは、酸性紙独特の酢のような臭いがする
一方、酸性紙は紙の酸化と劣化が進みやすく、本の長期保存ができないという大きな欠点がある
そのため、学術書や専門書に関しては、最近では紙の劣化の少ない中性紙(acid-free paper)が
多く使われるようになってきた
また、100年以上の保管にも絶えられるパーマネント紙の規格制定(ANSI Z39.48)にともない、
そうした良質紙を使用したペーパーバックの普及も進んでいる
それらの本には、奥付に下のロゴが入ることも多いため、原書で見たことのある人もいるのでは
http://www.decodeunicode.org/en/u+267e/data/glyph/196x196/267E.gif

742 :
>>732
米国では、本を安く出版する手段がいくつかあって、その1つが、福祉財団出資による本の出版
そうした本は、著者の原稿料を保証してくれるだけでなく、著書自体も安く出版されることが多い
また、優秀な大学では、社会的に成功した人たちの寄付金が多く集まるため、大学系出版社の
本も、採算抜きの文化事業として、比較的良心的な価格で出版されることが多い
また、米国の出版業界にはまだ骨のある人間が多く、良書を安い値段で出版している会社も多い
こうしたことは、アメリカという国を支える知識階級のの底力といっていい
Doverなどもそのひとつで、日本でみすずや筑摩が出しているような科学専門書を、おどろくような
格安価格で提供してくれている
一例をあげると、ボーム『量子論』、ファインマン『量子力学と経路積分』などが実売$12前後
この夏には、ついに電子書籍の分野にも参入、大学や大学院レベルの専門書を$10以下の価格
で販売している
http://www.amazon.com/dp/B008TVM3PW/

743 :
アメリカとイギリスでは必ず別に出版されているが、国を跨いで
販売できないような法律になっているのかな?

744 :
>また、優秀な大学では、社会的に成功した人たちの寄付金が多く集まるため、大学系出版社の
>本も、採算抜きの文化事業として、比較的良心的な価格で出版されることが多い
>比較的良心的な価格
日本で言ったら「ウニベルシタス叢書」とか「西洋古典叢書」のことですね。わかりま(ry

745 :
>大学系出版社の本も、採算抜きの文化事業として、比較的良心的な価格で出版されることが多い
日本の場合、本の内容だけでなく、値段まで考慮したコストパフォーマンスの高さでは
東京大学出版会の基礎数学シリーズがそれに近いかも

746 :
フランスのクセジュを出してるPUF(フランス大学出版会かな)なんかは最初からペーパーバックが多いね

747 :
東京大学出版会はカバーのデザインが秀逸。
買いたいと思わせる。

748 :
というほどでもない
図書館にリクエストするかどうかは内容で決めてる

749 :
おっ!と目を引くのはだいたい青土社の本。

750 :
>>747
UP応用数学選書のカバーはいいが、その他は普通。

751 :
基礎数学シリーズをずらっと並べるとかっこいい

752 :
>>742
Doverも中性紙でいいね。
最近はGNUライセンスのような形で公開されるテキストもあるなあ。
>>744
みすず、未来社、弘文堂もそういうのを昔はだしてたなあ。
社会科学人文科学系だけど。
>>751
そこは、せめて全書版の岩波物理テキストシリーズを並べるんだ。スレ的に。

753 :
恐ろしい事実(住所に注目!何度投稿しても削除されるので拡散希望します!)

韓国文化放送 東京都港区台場2-4-8 18F
フジテレビジョン 東京都港区台場2-4-8
韓国聯合 東京都港区赤坂5-3-6
TBSテレビ 東京都港区赤坂 5-3-6
大韓毎日 東京都港区港南2-3-13 4F
東京新聞 東京都港区港南2-3-13
朝鮮日報 東京都千代田区一ツ橋1-1 4F
毎日新聞東京本社 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1
韓国日報 東京都千代田区大手町1-7-1 8F
読売新聞東京本社 東京都千代田区大手町1-7-1
東亜日報 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞東京本社 東京都中央区築地5-3-2
韓国放送公社 東京都渋谷区神南2-2-1東館710-C
NHK放送センター 東京都渋谷区神南2-2-1

754 :
>>753
有名な話だよw
2ch住人なら周知の事

755 :
>>753
本当に今頃、知ったの?
夏休み中学生?
それとも、スマフォを使い出したばかりの爺さん?

756 :
日本の本をマーケットプレイスで買った
消毒クリーニング済みてあったからきたやつの臭いを嗅いだら
オキシドールぽかった
ちょっと刺激くるわ

757 :
>>753
そんなの新宿区西早稲田2-3-18に比較したら何てことないわw

758 :
753 住所に共通性ある?

759 :
>>751
わかる
杉浦解析や斉藤代数は良いが森田整数論は評判があまりよろしくないらしいね

760 :
おれ斉藤代数を持ってるわ 
一昔前の明治文系なのにw
当然途中で挫折
大先生の解析概論も

761 :
>>760
文系なら、松坂和夫の 『線型代数入門』 (岩波) か、川久保勝夫 『線型代数学』 (日本評論社)の方が、
ずっとやさしくて挫折しにくいと思う

762 :
線形代数は佐武一郎で勉強した。今はもっと易しい本がいっぱい出てるだろうな。
読み物としては森毅のがあるね。森毅はちくま文庫化される可能性大だね。

763 :
佐武一郎は理系でも難しいと言われている
ただしテンソルまで入っている佐武本は今でも貴重だけどね

764 :
数理論理学者の前原昭二が余興で書いた「線形代数と特殊相対論」(日本評論社)を
高校生のうちに読んでおいたので、佐武の線型代数学はとても易しく読めたよ。

765 :
消化防と共立と日評は文庫を出すべき

766 :
>>765
文系の俺からしても日評の文庫化は大歓迎だなw

767 :
東大出版は数学の定番書は安いが法律書は高い
資格試験などで数が出るところで稼いだ分をほかに回してるのか

768 :
東大出版は教科書を作ってエライよな
他の大学出版会は研究者の論文崩れみたいな本ばかり出し

769 :
東大出版は、国文学系や漢籍系の本が、他の出版社よりも割安。

770 :
東大出版最高w!

771 :
くだらない

772 :
10月、ちくま学芸新刊マダ〜〜〜〜????

773 :
>>764
あのシリーズは奇跡みたいに良書が揃ってるな。
「力学的な微分幾何」「デカルトの精神と代数幾何」「数論への出発」

774 :
【ちくま学芸文庫】
ベンヤミン・コレクション 6 断片の力 ヴァルター・ベンヤミン/著 浅井健二郎/訳 久保哲司/訳
裁判官と歴史家 カルロ・ギンズブルグ/著 上村忠男/訳 堤 康徳/訳
阿含経典 2 増谷文雄/訳
公理と証明 赤 攝也/著 彌永昌吉/著
江戸料理読本 松下 幸子/著

【講談社学術文庫】
日本人の「戦争」――古典と死生の間で 河原 宏/著
茶経 全訳注 布目潮フウ/著
デカルト形而上学の成立 村上勝三/著
東方的 中沢新一/著
よみがえる古代思想―「哲学と政治」講義 1 佐々木毅/著
【岩波現代文庫】
生き延びるための思想 新版 上野千鶴子/著
ナショナリズムとジェンダー 新版 上野千鶴子/著
歴史人口学の世界 速水 融/著
シェイクスピアに出会う旅 熊井明子/著
エクソフォニー 母語の外へ出る旅 多和田葉子/著

775 :
すまん、筑摩だけ9月新刊になっていた (汗)
【ちくま学芸文庫】
阿含経典 阿含経典 3 増谷文雄/訳
高等学校の微分・積分 黒田孝郎/著 森  毅/著 小島 順/著
現代数学入門 遠山 啓/著
大村はま 優劣のかなたに 遺された60のことば 苅谷夏子/著
墨 子 墨  子/著 森三樹三郎/訳

776 :
おっと速水の歴史人口学の本は読んでみよう

777 :
乙す

778 :
買わなかったが、知の考古学もう並んでるな
スレチだが以前でたので報告までに

779 :
理系の方々、遠山啓ってどうなんでしょう

780 :
佐々木毅は少し気になる

781 :
>>779
わかりやすいがちゃんとしてるし俺は好きだよ

782 :
>>780
「ささきき」と読むと有名タレントと区別が付かない。

783 :
意味不明

784 :
茶経とか東洋文庫にあるのによう・・・
最近、現代史を読むのにフリーメイソンとの関係がリンクするのだな、
竜馬とグラバーとか。

785 :
というか茶経は平凡社ライブラリーで出すべきだろ

786 :
オカルティストめ
そもそもグラバー邸にあるフリーメーソンロッジの石柱は別から移転させたものでグラバー関係ねえ

787 :
メイソンって人脈とかネットワークの問題では重要かもしれないが
全然「秘密」結社じゃないしあんま陰謀史観に陥るのはねぇ。

788 :
>>784
ひょっとして加治某の本とか読んだの?
あの人インチキでしょ?

789 :
竜馬がゆく、とか大河ドラマではメーソンがスルーされすぎではないかと。
脱藩し、軽率の身分であれほど暗躍できたのは相当なバックが
付いてなければ難しいと思う。
倒幕の強烈な自由思想みたいなものは2つの革命の経験のあるメーソンからの
ものじゃないの。

790 :
そうだった。陰謀論者には何言っても無駄なんだった。
だって証拠が出てこない事自体が陰謀の証拠なんだもんな。世界が閉じすぎだろ。

791 :
ほかの有名志士の実話はいっぱい遺っているのに、
竜馬と西郷の話は、祗園や先斗町の料亭を含め、京都の市井に何一つ遺ってない。
変名・隠密行動・藩邸外不出は、ほかの志士だって同様だろ。
あの大久保ですら料亭筋に逸話が多いのに。
大久保は結構人気があった。料亭もよく使った。市井の町人とよく四方山話をした。
雲上の存在となって維新後来京の折でも、町家の者が進んで宿舍へ遊びに行ったほど。
桐野利秋(別名だったが)なんか、京都の噂と全く正反対の伝説が横行している。
超マジメ人間だった。矜恃が高く、くだけた言動は一切無かった。大久保より凜としていた。
酒に弱く、酔態を見せたことがなかった唯一の志士。
教養も高かった。揮毫は達筆である(残っている)。

792 :
わが国の現代史と児玉機関との関係みたいに絶対に教科書に載らない
タブーの領域みたいなもんか。
平和とは様々な密約の上に成り立つ砂上の楼閣みたいなもの。

793 :
陰毛史観(;´д`)

794 :
機関よりかは股間の話題の方が俺も好きだぜ

795 :
院政史観(;´д`)

796 :
国内完結史観(;´д`)

797 :
陰毛史観
最近はボカし技術が向上していて、パイパンに見えることがあって逆にエロい。

798 :
全て日本人の意思で決めたことにしないと、
日本に罪をかぶせられないからな。

799 :
イザベラ・バードの朝鮮紀行を韓国が改竄か? 
ttp://ameblo.jp/lancer1/entry-10131451872.html
実は去年、英国人作家イザベラ・バードの朝鮮紀行(Korea and Her Neighbors)の英語版を取り寄せようとPCで調べていたら英国の出版社の物と韓国内で出版された種類のものがある事に気がつきました。
英国の出版社の原版は下記のHPにある内容だと思いますが。。
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea2.html   (韓国は何故反日か?)より
内容が全く正反対の韓国版では当時のソウルは清潔で人々はとても快適かつ豊かに暮らしているとイザベラバードは書いています。
韓国版は1997年に韓国延世(ヨンセイ)大学から出版されたものです。
http://www.seoulselection.com/shopping_book_view.html?pid=50
イザベラ・バードの朝鮮紀行(Korea and Her Neighbors)のエセコピーがNYタイムズから出ています。
(実本とは全く異なり、100年前のソウルは近代化されていて東洋一きれいな都市と書かれていますが、
おそらく先導者はNYタイムズのオオニシノリミツあたりではないでしょうか)
The Streets of Seoul.; From "Korea and Her Neighbors," by Mrs. Bishop.
http://query.nytimes.com/mem/archive-free/pdf?_r=2&res=9C02E0DF1139E433A25750C0A9629C94699ED7CF&oref=slogin&oref=slogin
あと参考まで、外国でこの本をPCでサーチすると偽物版しか出てきません。本の紹介、あらすじの中で日本軍が韓国を支配中に建物をどんどん壊していったなどと書かれています。原本の英国の出版社に知らせれば虚偽本出版社は訴えられるのではないでしょうか?
http://www.google.co.nz/search?hl=en&q=Korea+and+Her+Neighbors&btnG=Search&meta=

800 :
>>799
これぐぐったらデマらしいじゃん
嘘を広めるとか朝鮮人みたいなことするなよみっともない

801 :
>>799
> 実本とは全く異なり、100年前のソウルは近代化されていて
> 東洋一きれいな都市と書かれていますが
リンク先見たけど、そんなこと書いてないじゃん。最もきたない都市だった
のが(日本による占領後の都市改良で)東洋一きれいな都市になりつつある、
と書いてあるだけで、まさに原本通りだけど?
英語読めないやつがデタラメ書きすぎ。

802 :
ネトウヨのコピペ荒らしだから仕方ない

803 :
ネトウヨの意味、わかってる?

804 :
>>799みたいなバカのことだろ?違うのか?

805 :
イザベラ・バードの紀行文は確か講談社学術から出てた気がするけど
内容はどんな感じ?既読の人いたら感想教えて

806 :
http://www7.plala.or.jp/juraian/ibird.htm
ここで少し読める

807 :
イザベラ・バードは東洋文庫でも出ていなかったっけ

808 :
――ちわぁ、御隠居さん!
「これは、八っつぁん。ま、こっちお上がり。今、お茶を出すからね。
婆さんや!到来物の羊羹があったろう、そいつを切ってお出しよ」
――御隠居さんに、伺いてぇことがあってめぇりやした。
「他でもない八っつぁんのことだ。何でも聞こうじゃないか」
――『ちくま学芸文庫』ってぇのは、どうして「ちくまがくげい」なんて言うんでやすかね?
「昔々、神武天皇が諸方を手なづけ、大和の地にお入りになろうとされた」
――そんな昔からあるんで?
「途中、土地の者が出て『道中のおやつにどうぞコレを召しませ』と、ちくわを差出した」
――その時分から、ちくわがあったんで?
「帝の一行が、ちくわを食べ食べ暫く行くと、道端に1頭のクマがガクガク震えている」
――へぇー、クマがね。
「見るとオスのクマなのに、変に内股になってシナをつくってやがるんだ」
――それで、どうしました?
「それで、おしまいだよ」

809 :
>>799
ネットの評判を落とすために仕組んだ、在日の謀略書き込みだな。
典型的な在日が書いた文章で、いたるところに、在日臭さが出ている。
ちょっと前に、ネット住民は英語ができないので、英語版Wikiで
孤軍奮闘したノビーが絶望したという書き込みがあったが、
それで思い付いたんだろうな。
引っ掛かれば、やはりネットウヨは英語ができないと、触れ回るつもりだったんだろう。
在日は卑劣だからな。


810 :
こんな幼稚な自演
お控えいただけると幸いです

811 :
イザベラ・バードの日本旅行記も朝鮮旅行記も、ものすごくおもしろい。ただの物見遊山じゃない
文化産業都市建築あらゆる面にわたる観察記録になっているので是非読みましょう。かなりフェア
な書評
http://cruel.org/cut/cut200611.html

812 :

西郷:「最後」ってことだよね。
で、幕府側は、「勝」つ!
で迎え撃ち。

813 :
李氏朝鮮は現在の北朝鮮のような国だと思えばいいと考えている。
朝鮮半島がもし統一されたら統一国家は韓国より北朝鮮に近い国になるだろう。
そうなる必然性がある。

814 :
ニーチェ全集買おうと思って値段みたら、挫けた。文庫だと思って舐めてたわ

815 :
ニーチェは単行本の方が安いからな

816 :
ニーチェ読んでるとミーハーと思われそうな気がして

817 :
その発想が一番ミーハーだろ

818 :
ニーチェが恥ずかしいなら、とりあえずハイデガーでも買っとけばいいよ

819 :
ニーチェ全集コツコツ買ってあと別冊だけなんだが重版なかなかない・・・

820 :
ソソソクラテスかプラトンか
ニニニーチェかサルトルか

821 :
フッサールは?

822 :
野坂昭如の作詞した楽曲では、おもちゃのチャチャチャが一番好きだな

823 :
>>818
それはなぜ

824 :
読めばわかる

825 :
はいっ!で、ガーッ!!

826 :
>>825
よく聞こえなかったのでもう一度お願いします

827 :
実を言うとニーチェとハイデガーが俺のミーハーリストの双璧なんだよね…

828 :
大学で哲学の講師やってる友人が、CDでハイデガーのドイツ語講演集持ってたんだが、
あれはミーハーの賜物だったのか。
確かにハイデガー、全然そいつの専門分野じゃないからな。

829 :
>>821
いいかも。あとフーコーとか
山川倫理でも買うわ。文庫ですらないけど

830 :
ハイデガーはミーハーといっても文庫本にはあまりなってないから結構高尚だな
一部ちくま文庫や平凡社ライブラリーに収録されている理想社版は文庫化しやすいんでやってほしいね

831 :
みんなは読んでちゃんと理解というか体得してるん?

832 :
哲学や思想って、体得するようなものというより、皆が漠然と考えていたことを明確なかたちに
体系化&言語化し、共通の認識として語り合えるようにするもの、というほうが近い気がする

833 :
それが体得では?

834 :
そうでもない

835 :
ハイデガーがミーハーなのではなく、むしろ難解で有名なせいで
頭よさげに見えるからとポーズで読むという態度がありうる
それはミーハーと言わざるを得ない

836 :
体得とはちょっと違うかもしれんが、
ブログとかで古典を引用しつつ現在の事象を解説してる人を見ると
よく理解したうえで消化してるんだなぁと思う

837 :
まあ、それが一般人が古典を読むうえで出来る最善のことなんじゃないか。
学者じゃないんだし。
自分の体験と哲学とを重ね合わせて、理解する以外に仕方がない。
実際、哲学者のいってることって>>832のいうように、人生で経験する
様々なことを上手く纏めて言葉にしたものだから、バンピーの読み方も
あながち間違ってないと思うんだがな。

838 :
『純粋理性批判」を、どうやったら、体得できるんだ?

839 :
ハイデッガーなんて、しょせんは、
カトリック神秘神学のやきなおし、ごまかし。
存在の忘却とか、神の忘却みたいだし、
時間を意識するのが実存だ、とか、もろ、週末論だし。
思想史的に大した意味はない。
単なる保守反動でゲソ。
意味の内奥に隠された形で開示されている、
その開示そもものへ至る
木こりの道でも、茨の道でも、
無謀にすすめ!

840 :
ちょっとなにいってるのかよくわかりませんね

841 :
ハイデガーがカトリックの強い影響下にあることも、「存在」が神にかなり近いのもその通りだけど
思想史的には巨大な意味があるから

842 :
ねえよ。
具体的に指摘してみろや、糞ガキ。

843 :
日本ってハイデッガー信者多いからね
存在と時間なんて駄本過ぎて吐き気がして読むに耐えなかった
ニーチェとか形而上学入門は凄く良かったけど

844 :
そうですか

845 :
ニーチェとか最近ネタ扱いされてるよな
ちょっと不憫に思うわ

846 :
>>845
ハイデッガーの『ニーチェ』の話って分かってる?

847 :
>>846
ニーチェ読んでるとミーハーと思われそう
っていう話の流れを君が分かってないんじゃない?

848 :
ま、偉大ゆえの知名度だと思えば

849 :
>>843
843が良いと言っているのは、どっちも講義録じゃないか。
スカスカとは言わんが、口頭発表なので、843のとろい頭でもわかるわけだ。
843程度の知能では、最初から文章として書かれた、
密度の高い文章に、歯が立たないのだな。
しかし、ハイデッガーの講義録がわかるんだから、
845のような低知能のゆとりバカよりは、ましだと思うがね。

850 :
内容が無いよう(笑

851 :
いやハイデガーすごいのはわかるけど、
よく読めば読むほど、そりゃないだろ〜みたいなところあるわな。
ギリシャ哲学の解釈とか、それただのダジャレだろ、みたいな。
まあ、偉大は偉大だけど、そこまで崇め奉るもんかねえ、と。

852 :
>>849
密度高いってww
存在と時間なんて冗長もいいところ、同じこと何べんも言ってページ数かさばってるだけ
あんなのIQ80の人間が書く文章だよ
そうだなー、密度が高いけれど議論もしっかりしてててレベルが高いのは例えばヒュームとかかな

853 :
>それただのダジャレだろ、みたいな。
九鬼がクッキーを(ry

854 :
就職のために宗派簡単に変えるような奴は信頼できん。
体を張って、いまだに危険人物あつかいの
ニーチェと同格扱いにするなんて失礼千万だよ。

855 :
>>840 "週"末論にワロタ
普通「しゅうまつろん」って打ったら「終末論」って変換されるのに

856 :
今週末、世界は週末を迎える

857 :
「ダジャレみたい」とか言っても
ハイデガーは言語にもとづいて独自の存在論を打ち立てたわけだし
以降の大陸哲学においてますます言語は重要性を帯びていったんだから十分意義深いだろ

858 :
カルナップに音楽の才能のない音楽家って一蹴されてますけどね
ニーチェは一定の評価は与えられているけど

859 :
そもそもカルナップの哲学は全然別様だから批判はどうでも良い

860 :
批判は受け付けません(キリッ
・・・ってカルトかよ(笑
おっさんの思想はウソですと
信者自ら認めてるようなもんだ(笑

861 :
音楽?

862 :
比喩

863 :
カルナップが批判したのは、ハイデッガーお得意の言語分析からの概念導出についてだよ
とくに無についてね、別に全然別様でも無いと思うんだけどねー

864 :
あれだよ、ようは、13世紀に
ヨアキムの週末思想がはやったのと
似たようなもんだよ。
有名だし、影響も大きかったが・・・・・・(笑

865 :
スレチだったらスマソ
知人が講談社学術文庫から昔翻訳した本を再版することになったんだが、
声をかけられるってそれなりにすごいことなん?
内容はどんなのかは言えんが・・・

866 :
凄いかどうかは知らんが糞みたいな翻訳はするなと伝えておいてくれ

867 :
どんな翻訳はまったくわからん。
向こうから声をかけてきたらしくて、本人もええっ?てなってたくらいだしwww

868 :
名前は?
どこ大学出身?

869 :
俗物だなあお前…

870 :
そいつの翻訳の力量はどんなもん?

871 :
売れそうな本が、埋もれていたということだよ。
本が評価されたのであって、訳者が評価されたわけじゃないだろ。
講談社学術文庫は、他人のふんどしで相撲をとるシリーズだから、
わざわざ新訳するということはない。



872 :
哀れな自演が続くな・・・

873 :
秘密忍法、話題切り替え!! ww

874 :
>>865
声がかかるのは、なかなかすごいことじゃないの? それなりに需要があると思われたんだから、
素直におめでとうと言えばいいじゃないか。こんなところで変な探りを入れることもない。

875 :
バカだな〜
祝福するんだったら、こんなところで質問せずに素直におめでとうと言ってるよ。
「大したことないぞ」と回答してもらいたかったんだよ。わかってやれ。

876 :
文庫の紙質とサイズが好きじゃない。安いから我慢してたのに高くなったら文庫買う意味ない。

877 :
考えてみたら高価な文庫に高級感を感じる俺って俗物だな

878 :
この10年以上、デフレと言われ物価が下がり傾向なのとは逆に、
なぜか文庫の値段だけはズルズルと上がりを続けている
岩波など、あの無愛想な装丁で価格を抑えているのかと思いきや、
もはや文庫の中では値段が高い方になってしまった
中勘助 『銀の匙』 なども、角川文庫の方がお買い得

879 :
角川はお値段相当な造りな気がしてあまり好きになれないのだが…

880 :
角川ソフィア文庫などは、装丁も紙質もけっこういいと思うけどなぁ
とくに日本の古典などは、全文が一冊でコンパクトにまとめられているうえ、
この値段で巻末にていねいな索引がついている点も高く評価できる
大鏡*、宇治拾遺物語*、おくのほそ道、雨月物語などは、とくにオススメ
(ビギナーズ・クラッシックではなく、全文掲載の方ね)
  *印は現代語訳なし

881 :
角川文庫は好きだけど、角川グループが嫌いだ。

882 :
ソフィア文庫ってのは女性ターゲットかね?

883 :
よくわからんw
ソフィア文庫って日本の古典は原文入りの渋い本が多いのに、それ以外はゴチャゴチャ
フロイト 『精神分析入門』 のこの表紙などは、欧米人が見たらビックリだと思う
http://www.amazon.co.jp/dp/4044086044/

884 :
日本人が見てもびっくりだがw

885 :
君主論も酷いw

886 :
ショーペンハウエル萌えますw

887 :
いっそ源氏物語にエロ表紙とかどうだろうw

888 :
安田徳太郎って、日本で最初にフロイトを訳した人だろ。
誤訳だらけという話だったが、息子か孫が改訳したのか?

889 :
>>883
フロイト先生の隣にメル先生が並ぶなんて素晴らしいじゃないですかw

890 :
フロイトにメル絵っておかしいだろww
ご飯に牛Rかけて食わせる学校給食みたいに変だ

891 :
ご飯に牛Rって変なの?

892 :
じゃ、納豆に砂糖をかけるというのはどうだい?

893 :
>>892
北海道民Disってんの?

894 :
>>883
これを持つのは恥ずかしくて無理だw

895 :
版元の感覚がわからん

896 :
角川は売れればいいって会社。
角川の本買うときはアマゾン参考にしちゃだめだぞ。ステマがすごいから。

897 :
>>883
「幸福論」とか「方法序説」とか、凄いじゃないですか。

898 :
>>896
集英社だってジャンプ作家の表紙絵を近代日本文学の表紙に起用しているだろうが。
角川はラノベに強いからそっちの人気イラストレーターを表紙絵にしているだけ。

899 :
>>883
フロイト先生がパソコンの前でつぶやきそうだ。
「ただの探偵じゃない。夢探偵だ。夢を分析し意識に埋められた言葉を見つけ出す」

900 :
 ちくま学芸文庫
「ポール・ディラック人と業績」 アブラハム・パイス  藤井昭彦 
「発展する地域 衰退する地域国の経済から地域の経済へ」 ジェーン・ジェイコブズ  中村達也 
「江戸奇談怪談集」 須永朝彦 
「密教」 正木 晃 
「古代地中海世界の歴史」 本村凌二  中村るい 
「ラディカルな政治は可能か?ヘゲモニーと政治」 ラクラウ&ムフ  千葉 真ほか 
 講談社学術文庫
「無限 その哲学と数学」 エイドリアン・W. ムーア 石村多門
『新井白石「読史余論」 現代語訳』 横井清
『宗教と権力の政治―「哲学と政治」講義2』 佐々木毅
「江戸の食空間――屋台から日本料理へ」 大久保洋子
「地形からみた歴史 古代景観を復原する」 日下雅義
 
 岩波現代文庫
『「尖閣問題」とは何か』 豊下楢彦
「明治維新を考える」 三谷博
「歌、いとしきもの」 星野哲郎
「営業をマネジメントする」 石井淳蔵
「やわらかな思考を育てる数学問題集1」 ドミトリ・フォミーン、セルゲイ・ゲンキン、イリヤ・テンベルク

901 :
>>900
乙です

902 :
>>900
>「ポール・ディラック人と業績」 アブラハム・パイス  藤井昭彦 
パイスってディラックの伝記も書いてたんだ・・・

903 :
初心に返るべく、最初に買ったのを思い出そう。
西田幾多郎『善の研究』岩波文庫
石母田正『神話と文学』岩波現代文庫
宮崎市定『古代大和朝廷』ちくま学芸文庫
平泉澄『物語日本史』講談社学術文庫
あなたが、最初に買った文庫は何ですか?

904 :
「日本列島七曲がり」角川文庫

905 :
角川書店なんて、もし二代目の春樹がいなければ
売れない国文学専門出版社として劣化版「おうふう」みたいになってたか
とっくに倒産してただろうな

906 :
「二重太陽系死の呼び声」 早川文庫

907 :
相変わらず岩波現代文庫は酷いな

908 :
スレタイに岩波現代文庫含める意味ないよな

909 :
岩波時代錯誤文庫にしたらいい。

910 :
尖閣諸島の一角にある久場島と大正島は、「射爆撃場」として米海軍に供されており、
両島は「米軍の許可」なしには日本人が立ち入れない米軍の排他的な管理区域になっ
ているのだとか
米国は1971年6月、尖閣諸島を日本に返還するさい、尖閣諸島に対する日中の主権
問題に関しては、「中立の立場」を表明
これはある意味、中国への配慮というだけではなく、日中間の火種を残すことにより、
米軍の沖縄駐留を正当化する目的もあるという
豊下楢彦 『「尖閣問題」とは何か』 には、そうした興味深いことが解説されているらしい

911 :
せやのう

912 :
正直、今回はマシじゃね?現代文庫は

913 :
講談社の純粋理性批判
ソニーストアで売ってる
画像スキャンで読みにくそうだけど

914 :
>>913
天野訳のこと?

915 :
『柔らかい思考を育てる数学問題集』は『数学のひろば』のタイトルで
出てた本のことだよな
昔の単行本では原著に解答が付いてない問題があって
全解答を載せた別巻が出てたけど,同じ巻に繰り込んでもらえないものか

916 :
>>905
完全スレチだけど、角川春樹は偉い。日本文化を活性化させた英雄。
角川春樹によって、純文学や俳句までがカッコ良くなった。
あんな形で消されるべきじゃなかった。
今は被災地支援もしてるし、権力を怖れず反原発発言もしている。
春樹個人については、儲け主義な人ではない。一本筋が通った人。

917 :
>>916
>あんな形で消されるべきじゃなかった。
別に消されてないじゃんw
角川のお家騒動で角川から追い出されただけ
(独善的な性格で)アップルから追い出された時のジョブスと、ちょっと状況が似ているけど、
春樹に角川を追い出され、春樹失脚後、角川に返り咲いたという点では、角川歴彦の方が
ジョブスに似ている面もある

918 :
権力を怖れずコカインを密輸した件には
何本くらい筋が通っていたんですかね

919 :
>>914
そうみたい
ttp://ebookstore.sony.jp/item/BT000018683600100101/

920 :
角川春樹ねぇ…あの事件さえなければ、今ごろ叙勲してたかもしれないな。

921 :
ないないw

922 :
>>919
四分冊のままかよ。電子本は、ページ数、関係ないのにな。


923 :
電子書籍を分冊して販売するようなバカなことをしているうちは、日本で電子書籍が
定着することはまずないだろうね

924 :
岩波現代文庫は『赤い高粱』の後半を出せよ。
どうせ碌でもない企画しか思いつかないんだから
堂々と便乗してくれた方が読者にとっても有り難い。

925 :
確かに中途半端な気はするが、古書でも十分。

926 :
>>915
これは絶対に買うわ。
て、なんでこんな凄い本が絶版になっていたんだろう?

927 :
講談社学術文庫は最近、新書の復刊が多すぎてだぶって買ってしまい困る。

928 :
>>926
>なんでこんな凄い本が絶版になっていたんだろう?
クーラント 『数学とは何か』 も、現在、品切状態
この本など、高校生を高等数学の入口まで導いてくれるだけでなく、数学科の学生なども、
数学の基礎的な考え方を改めて再構築するのに読んでいるような、すぐれた数学参考書
なんだけどねー

929 :
>>874
うちの零細会社社長なんで出版されたらおめでとう会はするぜ!
むちゃいい人だし。
ただ編集からの矢のような作業催促のおかげで本業に影響が出て、
どれほどのモンだよってちらっと思ってしまったとかwww
ちなみにオレは一般人なんで一生読まんような内容であることは確かだ。
書き込むだけ書き込んで放置してたスマソ…

930 :
一般人なら学術文庫くらい読んでくれないと、日本人の平均的教養が下がりすぎるじゃないか

931 :
もう手遅れです

932 :
読んでるやつは読んでるだろ
2chのレベルが日本のレベルだったら終わってるが

933 :
ほんとの一般人は講談社学術文庫の存在すら知りません

934 :
ということにしたいのですね

935 :
一般人は新潮文庫、ちょっと入って角川文庫。

936 :
そしてPHP生き方文庫へ

937 :
低学歴の家にいったら、講談社学術文庫 ちくま学芸文庫 平凡社ライブラリーが一冊もなくてワロタ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1350316560/

938 :
最近、フランクロイドライトの自然の家と、岡本太郎の宇宙全5巻を読了
すごく深いところまで伝統、芸術性を追及してるが、二人とも考え方はいたってシンプルだった
ライトと比べるとコルビュジエの哲学は浅いということに気付いた

939 :
作品は深いけどな

940 :
上で岩波現代文庫の話が出てるけど、
正直ファインマンとパッサージュ論くらいしか思い浮かばない。

941 :
けんかえれじい

942 :
キルヒャーの本が工○舎からなかなか出ないから
いっそのことちくま学芸文庫で出してくれんかな

943 :
ファインマンって面白いの?
いっぱい出てるけどおすすめとかある?

944 :
ご冗談でしょう

945 :
ニーバーも文庫化せい

946 :
科学解説書では、「光と物質のふしぎな理論」、「物理法則はいかにして発見されたか」

947 :
ファインマン物理学の現代文庫まだ〜?

948 :
ファインマン物理学は岩波がちゃんと出し続けてるからまだいい(嵩張るけど)。
ランダウ/リフシッツの物理学教程をちくま学芸でぜひ出して欲しい。

949 :
>>948
ランダウ/リフシッツは、他はみな東京図書から出ていたけど、「統計物理学」だけは岩波から出ていたよね

950 :
理系人多いんだな…

951 :
かといって文系人が少ないわけでもないだろう
話題が理系になれば理系人に発言のチャンスがあるだけで

952 :
>>949
ランダウ/リフシッツといい、メシアの量子力学といい、東京図書はふざけ過ぎ。
ヤル気ないんなら、とっととちくまに権利を譲渡して、教科書専業に徹すりゃいいのに。

953 :
文系でもファインマンとランダウくらいは読むよ
理系出身の作家はけっこう多い
ドストエフスキー、ソルジェニーツィン、日本では医者から転向した人たちをはじめ、
新田次郎、最近では東野圭吾などもそうだよね
ほかにも、荒俣宏は漁業会社でSE兼プログラマーをしていたという経験がある

954 :
>>952
>メシアの量子力学
これは、英語版を販売していたDoverでも現在品切中なんだよね
そのうち増刷すると思うけど・・・
ちなみに、ランダウリフシッツは英訳が全巻揃っているため、現在ランダウで勉強する学生は、
「力学」 と 「場の古典論」 以外、英語の教科書を使っている
70年代はじめくらいまでは、この本をロシア語で読む (左翼系の) 猛者もけっこういたらしい

955 :
> この本をロシア語で読む (左翼系の) 猛者もけっこういたらしい
日本語訳があるくらいだからね。スミルノフ高等数学教程とか、ロシア語からの
原典訳が昔は結構あった。今やロシア人学者も英文で学術書を出すし、ロシア語の
学術書を翻訳できる日本の理系研究者なんて(50歳以下では)居ないんじゃね。

956 :
>>スミルノフ高等数学教程
これをいまだに出し続けてる(めちゃ高いけど)共立出版には、学術書出版社の気骨を感じる。
50年以上前の本だけど、ルベーグ積分とか今でてる本と較べてもわかりやすく書かれてる。
できればこれもちくま学芸文庫に入って、もっと多くの人に読まれてほしいと思うな。

957 :
良い本だよね。>>スミルノフ高等数学教程
他にロシア語の理系本だと、2010年にちくま学芸文庫から出たコルモゴロフ
「確率論の基礎」はロシア語からの新訳。訳者は1936年生まれですね。
Math&Scienceシリーズは、こういう歴史的著作を出す頻度をもう少し上げて欲しいな。

958 :
スミルノフ、ほんとにいいよね。アフォな俺でも読み進めることができたもん。
あと、絶版になって久しいマリツェフの「線型代数学」も、ちくま学芸になればいいなぁ。
佐武の本のわかりにくいところを補ってくれる感じ。

959 :
ちくま学芸は西洋思想
講談社学術は東洋思想

960 :
ほほう

961 :
うほほ

962 :
岩波現代文庫は?

963 :
インド洋思想

964 :
左翼思想

965 :
インテリに憧れてるバカから金をまき上げるだけの簡単なお仕事です

966 :2012/11/01
>>898 遅レスだが
原民喜の原爆小説『夏の花』のコミック版を読んだら40がらみの主人公が主人公が
なぜか美青年になっていて、口うるさい妹が萌えキャラ化していてワロス
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