2012年09月生き物苦手50: ★ペット苦手を克服しよう 11 【心のふれあい】 (834) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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★ペット苦手を克服しよう 11 【心のふれあい】


1 :2008/07/26 〜 最終レス :2012/10/21
「苦手だ」「嫌いだ」と逃げてばかりでは何の解決にもなりません。
人間関係の希薄な現代社会に於いて、私達の乾いた心を
慰めてくれるペット達。
ここではそんなペットの素晴らしさが伝わって来るような画像や心温まる
話を紹介したり、ペット苦手な人達がペット大好きになれる方法等を
話し合いましょう。
○過去スレ
ペット苦手を克服しよう!《暖かいふれあい》
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/cat/1075607257/
ペット苦手を克服しよう!【鳥編】《心のふれあい》
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/cat/1087993467/
ペット苦手を克服しよう2【心のふれあい】
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/cat/1089567482/

2 :
 ペット苦手を克服しよう3【心のふれあい】
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/cat/1101662365/
AirH"でペット苦手を克服しよう3{魂のふれあい}
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/cat/1101637837/
★ペット苦手を克服しよう4【Heart to heart】
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/cat/1115570814/
★ペット苦手を克服しよう5【心のふれあい】
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/cat/1132061505/(dat落ち)
★ペット苦手を克服しよう5-2【心のふれあい】
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/cat/1136056429/(dat落ち)
★ペット苦手を克服しよう5-3【心のふれあい】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1136629919/

3 :
★ペット苦手を克服しよう 6 【心のふれあい】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1150014082/
★ペット苦手を克服しよう 7 【心のふれあい】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1165864874/
★ペット苦手を克服しよう 8 【心のふれあい】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1178991619/
★ペット苦手を克服しよう 9 【心のふれあい】
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/cat/1190740656/
★ペット苦手を克服しよう 10 【心のふれあい】
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/cat/1203805088/
苦手は私達の心の内にあります。
それを見つめ、克服していきましょう。

4 :
大量殺人計画の男、かわいいイヌに会い「改心」  トロント(ロイター) 
トロント警察によると、終身刑を望んで大量殺人を計画、車に武器を積んでトロント市に侵入してきた男が、
犯行直前に「かわいいイヌ」と偶然出会ったことから改心し、殺りくを思いとどまる事件があった。
調べによるとこの男は、路上などで手当たり次第、大勢の人々をRつもりだったと自供している。
精神鑑定を受ける予定。
トロント警察によると、男が車を止めて武器を取り出そうとしたところ、かわいいイヌがじゃれついてきた。
イヌと遊ぶうちに、気持ちが和らぎ、計画を取りやめて警察に自首したという
男は、「『こんなに人なつっこく、かわいいイヌがいるということは、この地域に住むのはいい人々に違いない』と思い、
計画を中止した」と話している。
男の車の中からは、弾薬6000発、ライフル2丁、ショットガン、半自動短銃、回転式短銃、エアーライフルなど
銃器のほか、ハンティング・ナイフとなたも見付かった 。

5 :
会社に住み着いている野良猫が3日前に3匹出産した。
去年交通事故で後ろ足1本踏み潰された時は正直もう死ぬかもしれないと思ったが
会社のおばさんたちの介護もあってなんとか1命をとりとめ今春も出産し立派に子供達
を育て上げ、今秋も3本足で痛々しくも立派に子育てをしている。
母は強しとはこのことだろう。それに比べ最近の人間様の親ときたら・・・

6 :
はっきり言って、その猫レイナが生まれるまで、猫は嫌いでした。
でも、レイナの生まれる瞬間を見た私は、レイナのとりこになってしまいました。
私は、レイナには感謝してもしたりないくらい、ありがとうと思っています。
よく猫はしつけられないと言いますが、それは間違いです。私の娘レイナは、ママの言うことは
ちゃんと聞いてくれました。呼べば必ず戻って来てくれたし、私をママと信じて、一緒に
お風呂にも入ってました。

7 :
事故で三年前に亡くなりました。私は一緒に死にたくて、毎日泣いていると、三日月の夢の中で、
レイナは私に、私が死んだことでママが泣くのはつらい、というような目で、私を見つめるのです。
そして、野良猫の子供を、私に授けてくれました。それが、今のミーです。
レイナはこんな悲しい思いをするくらいなら、もう動物は飼いたくないと思った私を怒っていました。
もう飼わないということは、レイナに悪いことだと教えられました。
なぜなら、たくさんの生き物を、一匹でも多くレイナのように幸せにしてあげる事、レイナを
飼ったせいで悲しい思いをしたのではなく、次の子を育ててあげていく事、悲しみを思うより
レイナとの楽しかった時間を何代にも続けていく事、それが途絶えないように新しい命を
愛していく事が、供養につながっていくんだと教えられました。

8 :
今は、二匹の母になりました。
だから今、レイナは私の側で見守っていてくれているんだと信じています。
困ったことがあると、レイナに聞くと、必ず解決してくれるんです。不思議ですよね。
だから感謝の気持ちを新たな命に伝えていきたいです。
それが私の感謝のしるしです。

9 :
近所の野良猫が三匹の赤ちゃんを産んだ。
それから数週間後のこと。
その猫は、住処にしていた空き地の片隅で子供たちにRを吸わせながら死んでいた。
血が点々と、百メートルほど離れた車道から線のように続いていた。
どうやら車にはねられた後、それでもRを与えるために力を振り絞って子供たちの所に
戻り、そこで力尽きたのだろう。
子供たちはそれぞれ近所で一匹ずつ引き取り、大事に育てている。

10 :
私が小学生のころの事でした。
道を歩いていると、黒猫を見つけたので、何気なく近づきました。
遊んであげようと思ったのですが、その猫は死んでいたのです。
「かわいそう・・・・・・」
私は思い、妹と二人で、近くの山に埋めてあげました。
その日の夜、私は右ほほのあたりに、柔らかくて気持ちのよい毛玉があるのを感じていました。
手でさわろうとしたのですが、どうしてもさわれず、夢かな、と思って目を閉じると、やっぱり、
右ほほのところに毛玉の感触があるのです。
気にせずにいると、そこに、黒猫がうずくまって眠っているのが見えたんです。
「うちで猫なんか飼っていないのに・・・・・・」
それでもやわらかい猫の毛の感触があり、別に恐怖もなく、
昼間の猫だなあ、と私は思ったんです。
そして「おやすみ」と言って、そのまま眠ってしまいました。
次の朝もしばらく、その感触が残っていました。

11 :
そのころのトラえもんは、足腰が弱くなっていて、二階にある子供部屋には来なくなっていた。
だけど、あの晩、トラえもんはやって来て、二段ベッドにあがろうとしたのだ。
何度も何度も飛び乗るのを失敗して、落ちる音がした。
眠っていた私は、きがついていたけど、無視していた。
だけどトラえもんは、何度も挑戦する。
「うるさいなあ」と、私がふとんから出ようとしたとき、トラえもんは私のふとんの中へ入ることに成功した。
そして、私にはりつくようにして、トラえもんは眠った。

12 :
次の日、私が学校から帰ってくると、トラえもんは、子供部屋の私のいすの上で、
私の作ったクッションの上で冷たくなっていた。
どうして、あの時、もっと早くふとんから出てトラえもんを抱きしめなかったのか。
涙が止まらなかった。
最後までそばにいてくれてありがとう。
ねえ、もしまた生まれ変わっても、そばにいてね。

13 :
犬のクロ。あの世で元気にやってるかな。
クロと過ごせた時間はたった5年間だったけど、祖父母に預けられる為に車で
祖父母の家に近づくと、必ず俺を迎えに出て来てくれたよな。
お味噌汁と牛Rをかけた謎の食事も旨そうに食ってたな。
俺、1回真似した事あるけど…旨かったか?あれ。
鎖に繋がれていなくても、絶対に逃げないし、無駄吠えしないし、排泄は必ず
裏の山の方の畑に自分で行って、やってたよな。
じいさんばあさんに飼われているからか、散歩も自分で勝手にやってたし、
本当に手のかからない犬だった。
クロ、俺が死ぬ時は迎えに来てくれるよな。
だっていつも、雪の日も迎えに出て来てくれたもんな。
頼んだぞ、クロ。

14 :
毎年お盆に老犬と一緒に家族で写真を撮るの。可愛がってたおばあちゃんの仏壇の前で
「今年もこの子は夏を越せそうですよ〜」って。
今年は6月7月が異常に暑かったんで、ホントにもうダメかと思った。
来年も一緒に写真撮れるといいなぁ・・・・


15 :
かみねんど

16 :
バツイチです。
結婚して3年目、動物が飼いたくて一戸建てを建てました。
犬を1匹と猫を8匹飼いました。
(アパート時代すでに4匹飼っていた)
でも、その後色々あって離婚が決まり、私が家をでる事になりました。
引越しの日、ダンナは朝から出かけてしまい、私は犬を連れて最後の散歩に
いきました。
「今日が最後なんだ、ごめんね」って何度も言いながら。
この犬は、近所の家がワケありで引っ越すときに遠くに離された
そうなんですが、自力で元の家まで帰ってきて、ウチで飼うことに
なった犬です。

17 :
また人間に裏切られたと思うのかな?
それとも、私のことなんかすぐに忘れちゃうのかな?
そうだといいのに・・
家に帰って猫たちに最後のご飯をあげました。
1匹ずつなでるとみんなゴロゴロと喉をならしてくれました。
今でも時々夢にあの子達が出てきます。


18 :
会社が不渡りを出して、夜逃げ同然に家屋敷から出ていった。
あまりに時間がなくて、外出していた2匹の飼い猫は一緒に連れていけなかった。
半年くらい経って、その猫たちが取り立ての男どもに殺されたと聞いた。
何度つまみ出しても、いつの間にか屋内に入り込んでいて、何かを探すようにウロウロしながら鳴き続けていたそうだ。
蹴られたり棒で叩かれた2匹が最後に逃げ込んだのが俺のクローゼットの中で、
殺虫剤を浴びせられて泡を吹いた死体は、俺の服の山の中に倒れていたそうだ。

19 :
生まれたばかりで、学校のそばに捨てられていた真っ白な猫、ユキ。
あなたを乗せたひざのぬくもりは、今も忘れていないよ。
家族の皆が「うちのユキは、あったかいねむって言ってたね。
春を待たずに、庭の雪と一緒に消えてしまったユキ。
あなたはきっと、お母さんの所へ帰ったんだね。

20 :
すごく辛いことがあって、もう耐えられなかったから、命日にしか行かない
犬のお墓に行く。
お墓といっても祭壇。犬のお骨を入れた袱紗に指先が伸びる。そしてそれを
胸に抱えてみる。すると、本当に犬をだっこしていたときの感覚が甦って
くる。「悲しさでとうとう気が狂ったのかな?」と自分でも思うくらい。
犬の、愛らしい顔が自分の顔に迫ってくる感覚と同時に、確かに犬が、
「負けちゃだめだよ。ぼくが空から応援しているよ」と心の中に話しかけた。
生きているときにはもちろんだったが、お骨になってもなお、心を暖めて
くれる。
泣けてきたのだけど、犬に逢って、心がすっとした日だった。

21 :
昨日の朝も、あの子の夢を見た。7年間飼っていた猫がいなくなって約10年。
いつも、外から帰ると玄関で小さな声で「入れて〜」と鳴いていた。
ものすごくシャイで、家族以外の人には全くなじめず、来客があると隠れちゃう・・・
そんな子がどこでどうしているのか気が気ではなく、しばらく朝晩近所を探した。
保健所にも電話したけど、「猫の捕獲はやっていません」って言われた。
今でも、張り紙したり便利屋さんに頼んだりして捜せばよかった・・・と激しく後悔してる。
せめて、どこかで幸せに天寿を全うしたと思いたい・・・。


22 :
自分ちで飼っていた猫じゃなくって、ご近所さんの飼い猫がよく我が家に遊びにきてました。
家を別荘みたいに思っていて、夜な夜な遊びに来るんですよね。
でもなかなか夜になっても一人(いや一匹)では帰らなくて家の周りをウロウロ。
仕方がないので毎日自宅まで私が抱っこして送り届けてました。
そして3年目にその猫は原因不明の病気にかかり、本当にかわいそうでした。
今までのように家に遊びに来ることもできなくなり、お見舞いに私と母がその
家に行ったら、今まで具合が悪くて寝ていたのにヨロヨロと寝床から出てきて
「にゃーん」ってあいさつにきたんです。

23 :
とりあえず少しだけ元気になったのかと思って家に帰ったのだけど私達が帰った
1時間位後に死んだんだそうです(泣)。
きっと今までお世話になったあいさつをしに最後の気力を振り絞ってヨロヨロと
寝床から出てきたんだと思います。
ほんの数時間前までは回復してきたんだって喜んでいたのに・・・
最初に聞いた時には信じられなかったです。
本当に家の家族になついていてかわいい子だったのです。
今自宅には14歳になるオスの猫がいますが、いつまでも元気でいて欲しいです。

24 :
母がパート先のご主人の飼い犬:チワワ・雄をよく預かってきていた。
一度来ると1ヶ月くらい我が家に逗留。
その間は『我が家のペット』だったメメ。
俺が小学生の頃から23歳ぐらいの時まで来ていたから結構長生きした。
母から『メメ死んじゃったよ』って聞かされた時は涙が止まらなかった。
図体小さいくせに負けん気だけ強くて、食いしん坊で間抜けで…
でもメメが大好きだった。
俺があの世に行ったら、あいつは相変わらず人を舐めたような顔で
ベロをチョロッとだけ出して走ってくるような気がする。

25 :
中学生の頃、友達のとこの猫が産んだ白いメスの子猫をもらった。
当時、両親が離婚して父と暮らし始め、学校を転校したんだけど、
新しい学校に馴染めなかった私の唯一の友達がその猫だった。
そのうちに、猫が妊娠して私のベッドの中に子猫を生んだ。
父に捨てられるのは目に見えていたので、生まれた仔達は自分の部屋に
隠しておいた。でも鳴き声で父にばれそうになった。
仕方が無いので、夜の間、他の場所(屋根つきのゴミ捨て場)に箱に入れて隠し、
早朝箱を取りに行った。
しかし、ある時、大雨が降って気温が下がり、5匹いたうち2匹が死んでしまった・・。
私の忘れられない「後悔」です。
その後、学校でよく話を聞いてくれた保健室の先生に相談して、父に子猫の事を告白
しました。泣きながら「貰い手が見つかるまで子猫を捨てないで」と言う私に、
父はあっさり陥落。子猫たちはそれぞれ、もらわれていく事ができました。
最初から父に頼み込めば良かった。馬鹿な私。ごめんなさい、子猫たち。

26 :
兄貴が小学生の時、孵化実習で孵ったひよこが
立派なにわとりになった。
自分のことを人間だと疑わず、いつもウチに入りたがった。
ある夏の日、ウチの庭で砂浴びさせていたところ、
散歩中の犬に襲われて死んでしまった。
もう25年くらい前の話。。(T.T)

27 :
犬嫌いの私が初めて犬を飼った。
玄関先の自転車を盗まれたり、窓ガラスを壊して泥棒が入ったりと物騒な
出来事が続いていた折り、友人の家に子犬が産まれ、引き取り手を
捜していた所を貰い受けた。
五匹いた内の一番顔の良い犬で、その分頭は悪かった。
けれどもそこが、かえってかわいくもあった。
桜の季節は、満開の枝近く、「ほうら、きれいだね」と抱き上げると、困った顔をした。
むしろ「花より団子」の犬だった。
拾い食いをするので、散歩の時はこっちが下を見て、道に食べ物が落ちていないか探しながら歩いた。
丈夫が取り柄の犬だったけれど、十七年目に後ろ足が不能になると、命をまるごと預けて来た。
やがてボケると食べ物と間違えて私の指をぱくっと食べたりした。

28 :
夜中に鳴いて起こされたり、排泄の世話が大変だったりしたけれど、それでよけいに
かわいさが増したのは何故だろう。
医者に治らないと言われた床ずれが治り、ホッとした日に死んだ。
次の日、犬の写真に飾る花を買いに行くと、花屋さんが「犬に」と、コスモス一鉢をくれた。
犬小屋の前におき、毎日犬にしていたように新しい水をやると、次々花を咲かせる。
「ほうら、僕はここにいるよ」
と、しっぽを振っているみたいだ。

29 :
人殺し

30 :
子供の頃母の実家に盆と正月に毎年行っていたのだけど
私は車酔いが酷くいつも山越えの途中にある「ドライブイン」の
ドッポントイレで吐いていた。(アンモニアの臭いが車酔いに効くという理由で)
そこにはいつも大きなセントバーナードがいて
私が吐いていると何処からともなく「のっそり」と側に来て
じっと目を見つめてその後私が落ち着くまで側に寄り添ってくれていた
寝てるでもなく起きているでもなく只「のほほ〜ん」とそこにいてくれるのだが
私には「ゆっくり落ち着くまで側にいるから大丈夫」と
言ってくれてるように思えた。

31 :
実際その子に抱き着いていると気分は直ぐに良くなっていった。
その後新しい道が出来てそちらの方を使うようになって
そのドライブインには行かなくなってしまったが
動物には人の辛さを感知し癒す能力を持っているんだと思う。
私はいつもペットに癒されているのに私はペットを癒しているのだろうか
と反省する事しきりです。

32 :
猫が家庭にいると雰囲気が和んで人間関係も良くなるから便利よー
彼氏をうちに連れてきたとき猫と一緒に遊んで仲良くなったし、
今は子供がぐずったりしても猫と遊ばせるとすぐ立ち直る。
まあちゃんと飼育できてたらの話だけどねw

33 :
小学生の頃に我が家に猫が来た。
はじめは誰もがおっかなびっくり扱っていたのだが、とにかく妹が
一番仲が良かった記憶がある。
他の家族も問題なく接していたのだろう。
でも、俺はあいつを抱き上げたりした覚えはなかった。
正直に言うと、生き物というのが苦手であのふにゃふにゃした
暖かい身体を抱き上げようとして触れると、力を入れすぎて
潰してしまいそうで、撫でる事しか出来なかった。
撫でてやる事と餌をやる事、見ていると妹はもっと距離を
近づけているというのに、俺にはそこまでしか踏み込めなかった。
ずっと、あいつが死ぬまで。

34 :
小学校、中学校、高校までずっと生活の一部にあいつがいた。
多分、家族だったんだと思う。
そういえば、好物が味付け海苔という妙な猫だったな(苦笑)
俺が高校2年の頃から、急に身体が衰え始めた。
トイレにもちゃんといけなくなった、オムツをつけることになった。
高校3年の夏から俺はひたすら受験勉強をしていた。
いつもなら二階の部屋に閉じこもっているのだが、
放っておくと倒れて苦しそうにしている猫を放って置けなくて、
1階で誰も居ない家でそいつと一緒に居て、勉強していた。

35 :
暑さで倒れていたら涼しい所へ連れて行く、その時に
初めて抱き上げたような気がする。
そろりそろりと、壊れ物を扱うように。
夏はなんとかのりきった、
俺も……なんとか大学に引っかかった。
下宿先を決めに一度その大学のある土地へ行き、
決めて帰ってきて、もうじき大学入学だというときに、
そいつは死んだ。
いつ死んでもおかしくない状況だったから。
それでも親が
「あんたがいなくなるのを知ってたみたいだね」
と言った時、どうしようもなく泣けた。
ただ、寿命なだけだとは知っていても、泣いてしまった。

36 :
イイハナシダナー゚・(ノД`)・゚・。

37 :
みんな信じてくれないけど、うちの猫のミースケは、姉妹ゲンカを止めにくる猫だった。
ミースケは、私たち姉妹がかまってほしいときは知らんぷりなのに、ケンカをしていると
飛んできた。
そして、私たちのうち、どちらが悪いか知っているかのように、悪いほうの足をかじるのだ。
それがもう、すごい勢いで、私たちがケンカをやめるまで、かじる、ひっかく・・・・・・。
頭に血が上り、大ゲンカしていた私たちは、このミースケの行動でわれに帰るのだった。
それから数年。
治らない病気にかかったミースケは、がりがりにやせて、息を引き取った。
あれからミースケが止めなければならないようなケンカはしなくなったけど、私は、いつも
ミースケが私たちを見守ってくれているように感じている。


38 :
所詮人殺しの自己満足

39 :
上げ

40 :
実家で13年飼ってた柴っぽい雑種犬が亡くなって、もう1年が過ぎました。
もうそろそろあぶないようだ、と言われて帰省して、
一週間ほど実家にいたのですが、その間は散歩に行けるくらい回復したのに。
私がこちらに戻った次の日の夕方、眠るように亡くなったそうです。
実家を出るときに、名前を呼んだら、
ほとんど耳は聞こえなくなってたはずなのに、
頭を持ち上げて、尻尾を振ってくれました。それが、私の見た最後の姿です。
ルルは、いなくなってしまいました。
それを実感するのが怖いので、実家にも帰省せずにいます。
でも、子犬の頃、甘噛みするはずが、
勢い余って私の人差し指に思い切り噛みついた時の傷は、
まだうっすらと残っています。
このまま、私が死ぬまで、消えないでいてくれるといいなと思います。

41 :
ネタ元です
コピペするのに使ってください(^^
http://natto.2ch.net/middle/kako/979/979929277.html

42 :
ジョンは、いつも笑っているように見えました。
どうしてかというと、たぶん、うけ口のために口がしまらなかったのだと思います。
でも、美人でした。
親とけんかをした時、うかがうように私を見ていたあの目は、きっと心配してくれていたのだと
思います。
失恋したときも、癒してくれました。
網戸がしまっているのにベランダに行きたくて、激突して恥ずかしそうにしてて、笑いをくれたこと。
階段が大好きで、昇り降りしすぎてぎっくり腰になって、病院に行ったこと。
他にもたくさん思い出があります。
今は天国にいるジョンだけど、本当に大好きでした。
忘れません。


43 :
下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰って来た小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、わが家に子犬をもらい受ける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々になれさせるつもりで、子犬なら
大丈夫だろうと、知り合いのところにたくさん子犬が生まれたのを機に、
一匹飼う事にしたのでした。
早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を
連れて帰ったら、メスでした。
こうしてわが家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、私たちに
命の大切さや、生命の誕生のよろこびを教えてくれました。

44 :
六年生の三学期ごろから、私がクラス全員のいじめの対象にされてしまい、
自分に自信を失いかけていた時、毎日のチロとの散歩が、たった一つの心の支えでした。
私は何もしていないのに、「キタナイ」とか「バカ」とか、転校生の女の子を中心に広まり、
だれも、ついには自分でさえも信じられなくなって、
「本当に私がさわっても汚くないの?」
とチロに話しかけると、チロは体を寄せてスリスリしてくれました。
そして、学校にはもう、私と会話してくれる人はいなくなったけれど、私にはチロが
いてくれる!と思い、心強い味方であり、親友でした。
小学生のころからずーっと友達だったチロは、私が高校生の時、老衰で亡くなりました。
火葬場で、初めてチロの骨を見た時、
「今までありがとう」
と、すなおに言えた自分がいました

45 :
三毛猫のミミが産んだ、白黒猫のランは斜視だったけど賢かった。
鈴を付けた毛糸玉が大のお気に入りで、
犬の様にそれを投げてもらっては、ダッシュで取りに行く遊びが大スキだった。
ちゃんと毛糸を投げた人間を覚えてて、投げた人間の手元にくわえて持ってくる。
犬も飼っていたせいか、ミャ―と鳴かずに返事は短く「ミャッ!」と鳴く変なネコ。
ある日家の前で車の大きなブレーキ音がした。
驚いて外にでた母が見たのは、車にはねられ溝に落ちたランだった。
急いで抱きかかえ「ランッ!」と呼ぶと、「ふー・・」と大きなため息の様な息をして
そのまま天国に行ってしまった。

46 :
田舎だったので、安心して放し飼いをしていた。本当に不注意な飼い主だった。
私が出かけるのがイヤだったのか、朝はいつも途中まで見送ってくれた。
無事に家に帰るのか心配だったが、帰宅すればちゃんと家で犬と遊んでた。
ゴメンね、ランちゃん。馬鹿な飼い主で。
ランちゃんとの思い出はいつまでも私の心に残っています。

47 :
汚源太へ
もう、肛門が痛くて苦しいことは終わったからね。
どうしても、忘れられないなら私の家に来て糞便をブリ撒きなよ。
うちの猫の中においで。
同居してる妹とうちの猫と私と4人で糞便を撒き散らそう。
たくさん撒き散らしていいんだよ。
嫌いなごはん食べなくていいから。
おやつ、たくさんあげるから。
たくさん遊んでお腹いっぱいになったら一緒に糞便をしまくろう。
時々はけんかして糞便をしよう。
怖い夢見ないようにたくさんたくさん糞便をしよう。
怖い夢見ないようにそばにいるから。
  
でも、あまりやりすぎるとケツわりばしだよ!

48 :
はっきり言って、その猫レイナが生まれるまで、猫は嫌いでした。
でも、レイナの生まれる瞬間を見た私は、レイナのとりこになってしまいました。
私は、レイナには感謝してもしたりないくらい、ありがとうと思っています。
よく猫はしつけられないと言いますが、それは間違いです。私の娘レイナは、ママの言うことは
ちゃんと聞いてくれました。呼べば必ず戻って来てくれたし、私をママと信じて、一緒に
お風呂にも入ってました。


49 :
事故で三年前に亡くなりました。私は一緒に死にたくて、毎日泣いていると、三日月の夢の中で、
レイナは私に、私が死んだことでママが泣くのはつらい、というような目で、私を見つめるのです。
そして、野良猫の子供を、私に授けてくれました。それが、今のミーです。
レイナはこんな悲しい思いをするくらいなら、もう動物は飼いたくないと思った私を怒っていました。
もう飼わないということは、レイナに悪いことだと教えられました。
なぜなら、たくさんの生き物を、一匹でも多くレイナのように幸せにしてあげる事、レイナを
飼ったせいで悲しい思いをしたのではなく、次の子を育ててあげていく事、悲しみを思うより
レイナとの楽しかった時間を何代にも続けていく事、それが途絶えないように新しい命を
愛していく事が、供養につながっていくんだと教えられました。


50 :
今は、二匹の母になりました。
だから今、レイナは私の側で見守っていてくれているんだと信じています。
困ったことがあると、レイナに聞くと、必ず解決してくれるんです。不思議ですよね。
だから感謝の気持ちを新たな命に伝えていきたいです。
それが私の感謝のしるしです。

51 :
R

52 :
小学校の時にもらってきた子犬、純。
来たばかりの頃は、クンクンと淋しそうに鳴くので、一晩中、私がずーっと抱いて
過ごしたこともありました。
けれど、あれだけ「ちゃんと世話をするから」と言って母を説得したくせに、いつの間にか
私は、純の世話をぜんぶ母に押し付けていました。
しばらくほっぽって、なでてあげたりもしないでいたら、急に大きくなっていて、その頃には
もう私は純を怖がるようにさえなっていました。
吠えられて、思わず後ずさりしている自分が、とても悔しかった。
仲良く散歩に出かける母が、心底うらやましかった。


53 :
十一歳で純が死んだとき、涙があふれました。
人間とは違い、顔色が変わらないので、ふつうにさわれました。
「ごめんね。私もずっとこうしたかったんだよ」
死んでからやっとなでられるようになるなんて。
悲しみを噛み締めながら、私はしばらくの間、純のことをなでていました。

54 :
文章からは優しさを感じるけど
貼ってる奴から感じるのは憎悪

55 :
 

56 :
黒い猫を飼っていた。
もらわれてきた時はまだ手に乗るほどで、
コップを洗うブラシみたいな尻尾を膨らませて、
フーフーうなっていた。
でも私にはすごく慣れて、
顔を見るとすぐ寄ってきた。


57 :
でも私の結婚が決まり、その準備をするため
家族で押入れからいろいろ物を出して、
ダンボールに入れていたら、
箱が大好きだった猫は
何個ものダンボールの中をのぞいたり入ったりして
興奮している。
その様子がとてもかわいくて
離れたくなかった。
でも連れても行けない。
そしてその猫は3年前にいなくなってしまった。
その一年後、私の後に
猫をかわいがっていた父が死にました。

58 :
ただの妄想文かよ(´・ω・`)
つまんねーからチラシの裏にでも書いてろカス

59 :
高熱と激痛にうなされるベッドで、おまえの幻を見た。
おまえは、病院の四階の窓の外から「二ゃー」と呼びかけ、澄んだ目で私を
見つめたあと、空中に消えた。
そのとき、私は、なぜかおまえの死を予感した。
あの日から、私は奇跡的に快方へ向かい、おまえはあの日死んだ。
付き添いで病院に来ていた妻が家に帰ると、おまえは、いつもの出迎えと同じように、
玄関で硬くなっていたという。
まるで、わたしが帰るのを待っていたようだったと。
今でも、私は信じている。
おまえが身代わりになってくれたんだと。
天国で見守ってくれているんだね。
ありがとう。

60 :
文章からは優しさを感じるけど
貼ってる奴から感じるのは憎悪

61 :


62 :
みんな信じてくれないけど、うちの猫のミースケは、姉妹ゲンカを止めにくる猫だった。
ミースケは、私たち姉妹がかまってほしいときは知らんぷりなのに、ケンカをしていると
飛んできた。
そして、私たちのうち、どちらが悪いか知っているかのように、悪いほうの足をかじるのだ。
それがもう、すごい勢いで、私たちがケンカをやめるまで、かじる、ひっかく・・・・・・。
頭に血が上り、大ゲンカしていた私たちは、このミースケの行動でわれに帰るのだった。
それから数年。
治らない病気にかかったミースケは、がりがりにやせて、息を引き取った。
あれからミースケが止めなければならないようなケンカはしなくなったけど、私は、いつも
ミースケが私たちを見守ってくれているように感じている。


63 :
今でも泣きたくなる話。
子供の頃、いつも一緒の仲良しの猫がいた。
ご飯食べる時も、寝る時も、何をするのも一緒だった。
すごく甘えん坊の猫だった。
ある朝、私は交通事故の多い危険な場所へ出かけようとしていた。
いつもおとなしい愛猫が、その日は玄関の物陰に隠れてじっとうずくまり
「あおーん」と、悲しげな声でずっと鳴いていた。
「どうしたの?」「お願いだから出てきて」
と、話し掛けても、ずっと悲しげな声で鳴いている。
時間になり、私は愛猫を無視して出かけようとした。
その瞬間、ずっとうずくまっていた愛猫は
いきなり道路に飛び出していき
車にはねられ、即死してしまった。

64 :
私はショックで出かけることを止め、泣き続けた。
その後、私が危険な場所に出かける事を愛猫が察知して
本当なら私が交通事故にあうところを
愛猫が代わりになってくれたのだと言われた。
私は、まだ自分が事故にあった方が良かった。
落ち込んで立ち直れなかった頃
草むらから、愛猫そっくりの猫が出てきたことがあった。
左右の目の色が違うところも同じ。
私を励ましに出てきてくれたのだろうか。
猫は私にとって、特別な生き物だ。

65 :
中学生の頃、あぜ道(田舎に住んでいた)を歩いていたらウチのネコが・・
こんな遠くまで遊びに来ているのかと思いつつ、さあ、帰ろう、おいでと言って
帰ろうとすると、私の足にしがみついて、手で邪魔をするんです。なんで、こんな
事するのかなと思って前を見ると、なんと、目の前に、鎌首をもたげた、毒蛇が。
私のこと助けてくれたんだと思うと、すごくうれしかったです。もう、死んじゃった
けど、トラ猫を見るたび、ミーちゃんのこと思い出します。
猫ってほんとすごい。

66 :


67 :
      /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
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    (________________________
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          | |:::::|  /           |├┼┼|├┼┼┼┤‖|::
  日なた     | |:::::|/             |├┼┼|├┼┼┼┤‖|::
.   ぼっこ    | |:::::|________|├┼┼|├┼┼┼┤‖|::
          | |/========= _∧∧,,|└┴┴|└┴┴┴┘‖|::
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゚ー゚*)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        /  (   ∧∧ ̄ ̄ 0目と|   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      / ⊂、⌒つ゚Д゚)⊃  ノ  _丿〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


68 :
猫といえば・・・怪我をした(獣医によると人為的な傷らしい・・・怒)
猫を引き取ったのですが、それまでの私といえば、結婚も上手くいかず
別れ、仕事や私生活もトラブル続き。半分「死にたい・・・」なんて
思いつめる毎日でした。
でも、すでに成猫だったこの猫と暮らし始めてからの事です。まず、
彼が出来ました。その人は私の過去も知っている人です。そして仕事も
見つかりだんだんと充実していきました。そしてとんとん拍子に結婚。
すぐに妊娠。なんかこうも運勢が好転すると、この猫のおかげかななんて
思ってしまいます。猫も始めはどうしても懐かず(虐待されてたなら当然?)
苦労したけど、今はすっかり緊張感のないのほほん猫になりました。
私は猫のおかげだと信じています。

69 :
68さん…
認定します。
猫のおかげです。
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
 ∧ ∧ (о)
(゜Д゜)│ マルダ!
 │ │つ│
─∪−(・)
. ∪∪

70 :
>68
そのネコ君大事にしないとね。

・・・わしもネコを飼わんとダメかもな。苦笑
でもネコ好きの友人は
「30過ぎた男がネコにはまるとまずいよ。」と言ってた。
その友人はすでにそのまずい状態なのだが。

71 :


72 :
>>69
>>70
ありがとうございます。私もこのミケのおかげだと信じてます。
あ、猫も霊感の強い子と弱い子がいるって聞きました。友達の
お姉さんの霊能師やってる人に。その人自身猫をたくさん飼ってます。
猫は飼い主を守る力があるんだって。犬ほど表面的に忠実な態度は
取らないけど、運を好転させたりするそうです。もちろん逆も。
猫を不幸にしたら・・・絶対駄目だよ。

73 :
2年前の冬、迷い猫を保護した。
毎晩のように泣き声がマンション中(ペット可)に響いたので、
ある日、ドアを開けて様子うかがったら、その猫と目が合った。
あっという間に走り寄って来て、スルリとウチに入ってきてしまった。
獣医に連れて行ったところ、生後1年半くらいのメスで、
避妊手術は済んでいるようだった。
寄生虫や病気もなかった。
ちょうど暮れも押し詰まった頃だったし、
元の飼い主が置き去りにして夜逃げでもしたのかも知れない、と思った。
しかし、先住猫との相性が最悪。
新入りは、完全室内育ちでぽーっとした先住猫を追回し攻撃を仕掛けた。
先住猫はその度にゴソッと毛が抜け、部屋の隅に逃げ込みおびえていた。

74 :
仕方ないので、新入りは普段あまり使っていない部屋に入れ、
先住ネコと隔離した。
何の迷いもなく人の布団に入ってきて寝ようとするような猫だったので、
毛布とムートンで寝床を作り、一晩中ヒーターを入れてあげた。
私と二人きりになると、その猫は前足で私の手首を抱きかかえ、
指に吸い付きいつまでもしゃぶっていた。
『愛情に飢えているんだね、寂しい思いをしたんだね』
いじらしさと不憫さで涙がこぼれた。
先住猫を苛めるのも、飼い主の愛情を一人占めにしたいからだろうと思った。

75 :
でも、このままでは、先住猫がおかしくなってしまう…。
私は、新入りの里親を見つけることにした。
マンションや動物病院は勿論、スーパーの掲示板、
地元のフリーペーパーなどで募集をしたが、
成猫の貰い手はなかなか見つからなかった。
こうなったら最後の手段と、猫を連れてターミナル駅のロータリーへ行った。
「この猫もらってください」のポスターを作って。
猫は最初ちょっと興奮したが、すぐに落ち着き、
リードに繋がれたまま私の傍らでおとなしくしていた。
「かわいー♪」と寄って来る人にも素直に撫でられ、抱かれてた。

76 :
数時間して、若いカップルが立ち止まり猫を抱き上げた。
彼女は、黒いセーターに毛がつくのもかまわずに
いつまでも抱き締めて撫でてくれた。
一週間ほど後、その猫は彼女にもらわれて行った。
しばらくしてから、猫が新しい名前をもらい、
とても可愛がられている様子が綴られた手紙を頂いた。
いつでも優しく撫でてくれる家族がいるから、
もうあんなにきつく抱きつく事もないのだろうな。
きっと毎晩誰かと一緒に布団の中で寝ているだろうね。
冬になると、一生懸命甘えてきたあの猫の事を思い出す。

77 :
>73-76
ちと、涙出た・・・。
いい人だ・・・保護して里親探しをした
あなたも、もらってくれた彼女も。
先住猫ちゃんを追いまわしたのもきっと
人間の愛情を独り占めにしたかったから
なのかな〜ってオモタヨ。

78 :
このスレ温かい・・・。
猫って本当にかわいくて不思議な生き物。
知人が、猫を助けたら宝くじで100万円当たったって。
本当の話。
その後知人は、猫に対して恩返ししたくて
捨て猫を助けているみたい。
まさに招き猫。

79 :
>このスレ温かい・・・。
ここになかったらね
ここにある事で動物好きが優しいって
苦手者へのあてつけにしかならない

80 :
>>73-76
泣けました……。
この世のすべての猫たちが幸せでありますように……。

81 :
ケピは、白黒で、とてもやんちゃな猫でした。
毛がいつもピンピン立っているので、「ケピ」と名づけました。
すぐつめを立てるくせに、ごはんをねだる時は、すりよってくるという、
気まぐれな猫らしい猫でした。
ある日、ケピは外遊びで疲れたのか、しっぽを掘りごたつの火の中に
たらしたまま寝てしまいました。
そのため、ケピはしっぽの先をやけどしてしまい、しっぽを上に持ち上げる
ことができなくなってしまったのです。


82 :
いつもしっぽを引きずっていたので、遠くからでも一目でケピとわかりました。
そんないたずらっ子だったけど、大好きだったケピ。
ある日、ケピが車にはねられて、道に横たわっていました。
はねた人が、心の痛みを感じたのか、かけられたタオルの端からのぞく、
やけどのしっぽ。
それを見たとたん、涙が止まらなくなりました。
今ごろケピは天使になって、あいかわらず、しっぽをたらしながら遊んで
いるのでしょうね。


83 :


84 :
http://blog-imgs-11.fc2.com/f/s/o/fsokuvip/vlphp047571.jpg

85 :
私の名前は「リン」。シーズー犬です。
ご主人さまの名前は「サチコちゃん」。
生まれた時から体が弱かった私は、いっつも病院通いで心配ばかり
かけています。
サチコちゃんは、生まれつき立つことができない私を、いつもダッコしてくれました。
今は、もっと体調が悪くなり、動くことさえできません。
そんな手間をかけてばかりいる私ですが、サチコちゃんはいっつもいっつも、
とってもとっても可愛がってくれます。
そして、外出するときや帰って来たときは、必ず
「リン、いい子にしてた〜。愛しているよ〜〜」
と言って抱きしめ、キスの嵐。
わたしも、そんなサチコちゃんが大好きなので、顔中にペロペロとお返しします。
明日は、そんなサチコちゃんの結婚式。

86 :
さすがにわたしは、犬だから結婚式には参加できないし、新婚旅行にもついていけません。
というより、すでにそんな体力もないのです。
いつも一緒のサチコちゃんと一週間も会えなくなって、すごく寂しいです。
でも、きっと、ウェディングドレスを着たサチコちゃんは、世界一きれいなお嫁さんでしょう。
わたしは、結婚式の前日に、サチコちゃんの友達のおうちに行くことになりました。
サチコちゃんはねわたしの体が弱っていることを、ものすごく心配している様子て゜す。
「リン、大丈夫?元気にしているんだよ」
何度も何度も言って、わたしを抱きしめ、泣いていました。
わたしはそれに答えるように
ありったけの声で
「うん!心配しないで」
と答え、サチコちゃんの顔をおもいっきり舐め、そして微笑みました。
サチコちゃんも、わたしにキスのお返しをしてくれました。
でも、わたしの心の中も、涙でいっぱいです。

87 :
結婚式当日、サチコちゃんから、何度も何度も電話がありました。
「ねえ、リンはどう?元気にしている?」
お友達は
「うん!元気そうだから心配ないわよ」
「ほら、リンちゃん。元気な声聞かせてあげなさい」
わたしは、
「うん!!元気!!」
いつもより大きな声で、何度も「ワンワン」と鳴きました。
これで、サチコちゃんは安心して、結婚式を終えられるだろう。
わたしはそう思ったのです。
翌日、サチコちゃんは新婚旅行へと旅立って行きました。
「リンリン・・・・・・・・」
サチコちゃんの声が、遠くから何度も何度も聞こえてきます。
わたしは、サチコちゃんにいっぱいいっぱい愛されて生きてこられて、とっても幸せでした。


88 :
*祥子さんが、新婚旅行に旅立ったと同時に、リンもお花畑のある美しい世界へと
旅立ちました。
結婚式当日、祥子さんがその日一日幸せであるように、そして心配かけないように、
ありったけの力を絞り、大きな声でリンは鳴いたのです。
天使になったリンは、自由に動ける足を手に入れ、いつも祥子さんの側で寄り添って
走り回っていることでしょう。

89 :
他から拾ってきたコピペ

とってつけたような感想
これで数年やってきました

90 :
数年前の話。
我が家のぬこ、サバ(黒キジ/♂)は自分が寝転がっていると、必ず自分の脇腹あたりに
ぬこは背中をくっつけて寝ていた(腕枕付)。自分が寒いから、とぬこをお腹の上に乗せても、
しばらくすると降りて脇腹に。まるでここがボクの定位置なのだ、と言わんばかりに。
ある日。ふと脇腹腕枕で寝ているぬこを見て、
「そーいえば、お腹の上にはいつもチャブ(黒斑/♂)がいた…」
とその一年程前に死んだぬこ、チャブはよく自分のお腹の上で眠っていたのだ。
もしかしたら、チャブが寝る場所を取っちゃいかんとサバは思っていたのだろう…
今頃天国で二匹仲良く遊んでるかな…


91 :


92 :
会社に住み着いている野良猫が3日前に3匹出産した。
去年交通事故で後ろ足1本踏み潰された時は正直もう死ぬかもしれないと思ったが
会社のおばさんたちの介護もあってなんとか1命をとりとめ今春も出産し立派に子供達
を育て上げ、今秋も3本足で痛々しくも立派に子育てをしている。
母は強しとはこのことだろう。それに比べ最近の人間様の親ときたら・・・

93 :
生まれた時から一緒にいてネコアレルギー。
でも好きだから一生懸命掃除して発症しないように飼ってる。
軽いからそれで済んでるのかも知れないけど。
でもお腹に顔を埋めたりしたら目は腫れるわ鼻は詰まるわ肌はぶちぶちになるわ。
くやしい。思う存分もふもふしたい。


94 :
>>88動物なんか飼うもんじゃねぇな
10年間の幸せだった思い出なんか別れの悲しみ一瞬に押し潰される
動物は変に愛さず蹴飛ばして遊ぶのが一番だ

95 :
自分が小学校低学年位のとき、可愛がっていた黒トラの猫がいました。
ある朝、伝染病に罹ったらしく死んでしまいました。
私が大丈夫か?となでていると、静かに息を引き取りました。
その深夜、眠っていると、家の外で猫が鳴いていて、うるさいなぁと思い
目を覚ますと、死んだ黒トラの猫の顔が目の前にあり、ニャァと
鳴いてフッと消えてしまいました。
その時は、恐怖も無く、何も疑問に思わないでいましたが、その後考えてみると、
お礼を言いにきてくれたのかなぁと考えています。

96 :


97 :
他から拾ってきたコピペ

とってつけたような感想
これで数年やってきました

98 :
十月十三日、その日は空が青かった。
空気はびんとして、黄金色をしたやわらかな陽の光が部屋に射していた。
クロは、厚く布を敷いた籠の中に、目を閉じていた。小柄な黒い猫。
首に赤い毛糸を編んで作ったリボンをしている。
ある日の晩、家の前に停められた車の下から、「ニャア」といって足元に出てきた猫がいた。
家に入れて、少しばかりのごはんを食べさせると、それが気に入ったのか、翌日には塀の上から
家の中を覗き込んでニャアニャアいう。
窓を開けると、そこからぽんと飛び込んできた。家中をひと回り見て回った後は、ずっとここに
住んでいたような顔をしてすましている。

99 :
こうしてクロがうちの猫になってから、十年が経っていた。
いつも元気だったクロは、今はもう水も飲めない。「クロ」と呼びかけてみる。
それにしっぽが、かすかに答えた。
時だけが過ぎていった。
とても長く感じられる夜が始まったころ、籠の中のクロが立ち上がった。
籠を飛び出ると、その傍らに敷いたままになっている布団まで歩いてくる。いつも寝ていた布団だった。
枕の横に頭をつけると、力が消え失せたように倒れこんだ。
前足を握って、体を摩る。
小さな胸の中で心臓がトクトク動いているのが、手のひらに伝わってくる。
とても速い。足や体が小刻みに震え始めた。

100 :
今までに聞いたことのない、長く、悲しい響きの中で鳴く。
呼びかけにしっぽは答えない。少しあけた目に薄い光を浮かべて、クロはやがて静かになった。
胸の中からは、何も伝わってこなかった。抱きかかえると、まだ温かく、やわらかい。
落ちる涙がクロを濡らした。
一週間目の夜、枕元にクロがやってきた気配を感じた。
布団に入りたい時、よくしていたのと同じに、顔のところで様子を窺ってから、「ニャア」といった。
夢うつつの中、クロは遠くへ行く前のお別れに来たんだなと思った。
きっと幸せだったに違いない。


101 :
"

102 :
ユリ、今頃はお空の上で、元気に駆けまわっているのでしょうか。
ユリが我が家に来たのは、私がまだ小学校の低学年の時でしたね。
おじいちゃんが散歩中に、橋の上に捨てられていた一匹の柴犬の
子犬を見つけたのです。
犬の大好きなおじいちゃんは、すぐに子犬を連れて帰り、
ユリと名づけました。
おじいちゃんは朝夕ユリと散歩に出かけ、家にいるときも「ユリ公」「ユリ公」
と、孫の私たち以上にユリをかわいがっていました。

103 :
私も学校から帰ってくると、真っ先に犬小屋をのぞき込んで、ユリと
遊ぶのを楽しみにしていました。
ユリは私と遊んでいても、おじいちゃんの足音が聞こえると、
おじいちゃんのズボンに飛びついて喜んでいました。
おじいちゃんとユリは、本当に仲良しだったのです。
ところが、私が小学校五年の時、学校から帰ると家の様子が何だか変なのです。
いつものようにワンワンと出迎えてくれるユリの姿が見当たりません。

104 :
「ただいま!誰もいないの?」と大きな声で呼びかけると、
おばあちゃんが出て来て、
「おじいちゃんね、今、ユリを病院に連れていったのよ」
と言いました。
「ユリ、大丈夫なの?」
と心配そうに聞く私に、おばあちゃんは、
「おじいちゃんがついているから」
とだけ言いました。

105 :
まもなく、おじいちゃんが、毛布に包まれたユリを連れて戻ってきました。
勤めから戻った叔母が、
「まったく、あの子、ひどいことするわ。かわいそうに」
と語気を強めて言う声が聞こえました。
近所の小学生の男の子が、ユリに面白半分に釣り針を飲ませたというのです。
ユリはぐったりしていました。
おじいちゃんは急いでユリを近所の動物病院まで連れて行ったのですが、
獣医さんは首を横に振って、
「大変お気の毒ですが、助けてあげることはできません」
と言いました。

106 :
三十年近くも以前のこと、当時の獣医学では、ユリを助けることは
できなかったのです。
おじいちゃんはすぐにユリを家に連れて帰りました。
そして一晩中、毛布に包まれているユリを赤ちゃんのように抱っこして、
「ユリ公や、かわいそうになあ。痛いか。よしよし。
おじいちゃんが、ずっとついているからな」
とユリに寄り添っていました。


107 :
明け方ユリは、みんなに見守られて息を引き取りました。
おじいちゃんは、ユリを抱きながら声を出して泣きました。
私はおじいちゃんが泣いているのを初めて見ました。
おばあちゃんも、お父さんも、お母さんも、叔母さんも、お姉ちゃんも、
みんなユリのために泣きました。
お父さんは、「ユリはみんなに見守られて天国に行ったんだよ。
だから、ユリはもう苦しんでいないし、天国で元気に駆け回っているんだよ」
と言いました。

108 :
ユリが死んだ日の朝、男の子とその母親が家に謝りに来ました。
おじいちゃんはユリが死んだことを伝えて、
「もう二度とこんなことをしてはいけないよ」
とだけ言い、他には何も言いませんでした。
叔母さんは、「もっと厳しく言ってもよかったのに」と言いましたが、おじいちゃんは
「ユリ公が戻ってくるわけじゃない・・・・・・・」
と寂しそうに呟きました。
おじいちゃんは、裏庭にユリのお墓を作りました。
毎日、一人お墓の前で、ユリとどんな話をしていたのでしょう。

109 :
私たちには、ユリのことは、一言も口にしませんでした。
あれほど犬が大好きだったおじいちゃんは、もう二度とは犬を飼いませんでした。
十数年後、おじいちゃんは、癌で闘病生活を送っていました。
入院中、痛みに耐えながら、
「ユリ公も痛かっただろうなあ、かわいそうなことをしたなあ」
と言いました。
ユリが死んでから、おじいちゃんが初めて口にしたユリの名前でした。

110 :
おじいちゃんの死後、財布から一枚の古い写真が出てきました。
おじいちゃんとユリが一緒に写っている写真でした。
お父さんが、おじいちゃんとユリのために、その写真をもとに肖像画を描きました。
絵の中で、おじいちゃんもユリも笑っていました。
天国でおじいちゃんは、ユリに会ってどんなお話をしているのでしょうか。


111 :
(:_;)

112 :
 私はまだ猫飼い暦6ヶ月なのですが、
猫という動物が、人の心の動きを非常に敏感に感じ取ることに
とても驚いています。
看病に疲れたり、悲観的な状況に涙したりするときに、
彼らはいつも、私達の気持ちを捕らえて、いつものイタズラを
おさえて、静かにひざの上に乗ってきてくれました。
どれだけ彼らに慰められたかわかりません。
ありがとうね。>>猫たち

113 :
>>112
>看病に疲れたり、悲観的な状況に涙したりするときに、
>彼らはいつも、私達の気持ちを捕らえて、いつものイタズラを
>おさえて、静かにひざの上に乗ってきてくれました。
死んでもそんなことしてますよ<猫達

114 :
(;_;)

115 :
(*^-^*)

116 :
板違いにもほどがあるぞwwwwww

117 :
野猫が、神社の境内で子供を産みました。
二匹、母猫と同じ色の子がいました(三毛)。
ある時、道端に親子猫が居て、一生懸命何かを舐めています。
鳴きながら…なんともいえない声なのですが。
で、胸騒ぎを覚えたので、ちょっと近寄ってみました。
途端に母猫が、物凄い勢いでこちらを威嚇し始めました。
見ると、彼女の後ろに、子供の方の一匹が横たわっています。
車にでも跳ねられたらしいのです。
その場を一旦去りましたが、翌日また気になって、仕事帰りに寄ってみました。
・・・誰かが彼らの為に置いたのでしょう。
ダンボールが置いてあり、中に親子三匹が入っていました…え?三匹?
そうです。
だんだんと冷たくなっていく子猫を、親子で暖めていたのでした。
何にも解らない彼らは、いつか起き上がってくるだろうと、子猫の亡骸を暖めつづけていたのです。
その翌日…やはり気になって見に行きました。

118 :
ダンボールはあったのですが、親子二匹は、ちょっとはなれた茂みの中にいます。
こちらをじっと見ています。
亡骸となった子猫は、そのまま置いてありました。
きっと、中々起き上がらない子猫を、とうとう自分達とは「別のもの」であると
認識したのでしょう。
翌日早朝、見に行くと、案の定親子はその辺には居ませんでした。
私は複雑な気持ちで、子猫の亡骸を木の下に埋めたのでした。

119 :
>>117
    。。
    ○゚
        。。
     。。゚○
     ○゚  。。
        ゚○

あのときはほんとうにありがとう。

120 :
息子が子犬を拾ってきて一生懸命いまめんどう見てる。
人見知りする内気な子だったけど、犬の散歩で出会う人たちと仲良くなって
犬を通して大人とコミュニケーションとれるようになった。
生き物を育てる責任感みたいなのも生まれたしね。
おかげでマンションから実家に引っ越すっていう、高い勉強代がついちゃったけど。
カミさんには「息子と犬のためだから」って親と同居の説得材料にもなったし。

121 :
o(^-^)o

122 :
犬はいいな。忠実だし。馬鹿猫とは大違いだw

123 :
そうそう。
小汚い害獣=猫の子供を見つけたらとっとと簀巻きにして川に流しましょうね。

124 :
今年も南国の鹿児島に冬が来る。
弟とぺぺが死んだのは、寒い冬。
弟は、中学二年生のとき、事故で死んだ。
私達は三つ子で生まれたのに、弟だけ一人先に逝ってしまったのだ。
死んだ弟は、詩集に「大きくなったら猫になりたい」と書いていた。
ある日、本当に弟は、猫になって帰ってきてくれたのだった。
私は、ぺぺが弟の生まれ変わりだと信じている。
なにより、ぺぺは母になついていた。
母が仕事から帰ってくると、肩に乗り、とても甘えていた。
そして、バラバラになった家族をなぐさめてくれた。
母は五人の子供を育てるため、魚の移動販売をはじめた。
弟たちの面倒は、私がみた。
死んだ弟に何もしてあげられなかったので、ぺぺを弟のように、
子供のようにかわいがった。

125 :
夏は毛を刈り、冬には自分のふとんに寝かせた。
急に年をとった父は、ぺぺのノミをとるのを楽しみにしていた。
まるで、息子に話しかけるように。
ぺぺもおとなしく、ノミをとってもらっていた。
体の弱いぺぺは、よく病気になった。
病院にもよく連れて行ったっけ。
最期のときは、病院で母が来るのを待っていた。
体力もなく、動けないはずなのに、母のところまで歩いて、一声鳴いた。
「ありがとう」なのか。
「さようなら」なのか。
何も言わずに、神様のところへ逝った弟が、神様からもう一度だけもらった
命だったのかも知れない。
三年という短い間だった。

126 :
「ぼく、ねえちゃん大好き」って、言ってくれた弟。
大きくなって猫になれたんだね。
ぺぺになったんだね。
ぺぺになって会いに来た弟、弟を連れてきてくれたぺぺ、ありがとう。
夢がかなってよかった。
ねえちゃんも、お母さんになったよ。
ほら、もうすぐ寒い冬がくる。

127 :
(/_;)

128 :
>>119  肉球の数が足りない。


129 :
母猫が交通事故死して残された仔猫(本当に眼が開いたばかりの)
2匹を母が知り合いから懇願されて引き取って育てた時の事を思い出した。
当時すでに雄の成猫がいたんだけど、緊急事態だったし赤ちゃん猫を育てたこと
なかったけど、スポイトや哺R瓶でミルクを与えたりするのも段々慣れてきてね。
でも、母猫がするように仔猫たちの排便を上手くさせてやれなくて・・・
それが原因で2匹共死なせてしまったんだ。その時の自分も中学生だった。
自分の無知が取り返しのつかない事をしてしまったのだと、かなり長い間落ち込んだよ。
あの小さな物言わぬ亡骸を、泣きながら土に還した日を今でも忘れる事が出来ない。
あやまちは心に深く残るけど、きっとどこかでもう一度生まれ変わってると思いたい。

130 :
ある日の朝、学校に行こうと道を歩いていたら、どこからか猫の弱々しい鳴き声が
聞こえてきました。しかし、周りを見渡してみても、どこにも猫の姿は見えません。
不思議に思い、鳴き声の出ところに耳を澄ましてみると、近くにあるゴミ収集所の
あたりから聞こえるようでした。そのゴミ収集所は鉄の網で作った檻状の形をして
いたのですが、どうやらその下から聞こえるようです。
私はゴミ収集所の下に猫が入り込んだのだろうと思い、そのまま気にせずに学校に
向かいました。

131 :
しかし、翌日もまた同じ場所で猫の鳴き声がします。しかも前日に比べて更に鳴き
声が弱々しくなっています。もしかして、猫が何かに引っかかって出るに出れない
のか? と思い、猫を救助することにしました。そこでゴミ収集所の下を覗いてみ
たのですが、どこにも猫がいません。変だな? と思いながら更に探してみると、
なんと・・・ゴミ袋の中から鳴き声が聞こえてきます。一瞬、鳥肌が立ちました。
慌てて、ゴミ袋を開けてみると、中には5匹の子猫が。それも生まれたばかりで、
まだ臍の緒がついてる状態。5匹中3匹はもうすでに死んでいました。残りの2匹は、
まだ僅かに動いていたので、私はその2匹を連れて犬猫病院に駆けつけました。
結局、その2匹も助かりませんでしたが・・・
猫を飼う人に言いたい。飼うなら「最後まで責任を持って飼え!」と
相手は生きているんだぞ!!!!( ゚д゚)ゴルァァァァァァァァ!!!!!!!

132 :
いるんだよね、袋づめバカ。
ほんと( ゚д゚)ゴルァァァァァァァァ!!!!!!!だな。
130、鬱な場面に遭遇してしまったな…まったく。

133 :
>>130 あなたはいい人だ ゚・.*(つд`)*.・゜

134 :
早坂茂三さんだっけ、同じように袋に包まれてゴミの回収に
出されてた仔猫をみつけたって言ってた。
助かったのかどうかはちょっと忘れた。

135 :
「猫は三年の恩を三日で忘れる」

これは絶対嘘だと思う。
12年前に(ペットショップから)買ってきたのが俺っつーだけで、
献身的に面倒みてる母親と同じくらい俺に懐いてくれてるもん。面倒あんま見てないのに。

136 :
その言葉って、犬と対比して言われる事が多いよね。
そりゃ、犬と比べれば、一見薄情にも見えるだろうけど。
>135
12年、家族で大事にしている雰囲気がわかるな。
面倒見なくても、好かれるヤシって(うちにもいたけど)何なんだろう。

137 :
捨て猫だったトムが我が家の大切な家族となってからは、いつも慰められ、励まされてきた。
平成十年の冬、猫汎白血球減少症が流行した。
トムは、ゆがんだ身体を引きずりながら、水を飲んだり、排泄したりと、一生懸命だった。
なんとか助けてやりたいと思い、休日もやっている病院を探し出し、頼み込んだ。
しがみついてくるトムを、むりやり引き離し、病院にあずけた。
トムは手足を縛られて、鍵のかかった透明なケースに入れられた。
点滴と検査が続けられた。
翌日、「白血球がゼロになりました」と電話があった。
三千もの白血球がゼロになることは、最悪の事態を意味していた。


138 :
「もうダメだ」と思い、「残りの時間をトムと一緒にすごしたいので、すぐにつれて帰ります」
と差異再三申し入れた。
「怒りますよ。まだダメと決まった訳じゃないですからね」
冷たい医師の言葉に、この病院に入院させたことへの公後悔でいっぱいになった。
夕方、迎えに行ったときには、トムは脳障害を起こし、ただ首を振るだけのありさまだった。
たんたんと黒板で説明する医師に、言葉も出なかった。
人間の打算と傲慢、検査で傷ついたトムの身体を前に、医師への怒りより、トムの信頼を裏切った
自分自身への腹立たしさをどうすることも出来ずにいた。
三年経った今でも、心から消すことの出来ない悲しい思い出である。

139 :
(:_;)

140 :
  

141 :
夜ひとりで『オーラの泉』という番組を見ていました。
その中で、江原啓之さんが「動物の魂もそのへんを漂ってますよ」
というようなことを言っていたのですが、それを聞いた瞬間、だーっと
涙が流れてきました。
(この番組を見て、そういうことは今まで一度もありません)
あれれ?と思ってるうちに、涙はどんどん溢れてきてもう止まらなくて、
それから小一時間ほどずっと涙&嗚咽でした。 その間ずっと、なぜか
数年前に飼っていたあるハムスターのことが頭から離れませんでした。

142 :
うちは今までかなりの数のハムちゃんを飼ってきたのですが、その時は
その子のことだけ思い出しました。 一緒に遊んだ時のことや、いろいろな
思い出が、頭の中をずっとかけめぐってました。 そしてその子に
「ありがとう、ありがとう・・・」と言っている間に涙もおさまり、
私は寝てしまいました。
今朝、さすがに昨日のことが気になって昔の日記をひっぱりだして見て
みたら 昨日はその子の命日でした。
ちょうど3年前の昨日、亡くなったのです。
昨日はその子が会いにきてくれたのかなー・・・

143 :
結論
公ヲタは、命日がわからないほど、公を殺している。

144 :
高校3年生の夏、8月3日に12年間飼ってた犬が死んだ。
名前はコロ。誰よりも母に懐いていた。
この年の夏に入ってからコロは急激に弱まった。
毎年恒例の夏バテだろうと思っていたが、弱り方が尋常ではないので、
次の日(8月4日)にでも病院に連れて行こうと思っていた。
なぜなら、3日は私の本命大学の説明会だったからだ。
遠い所だったので、母と一緒に行った。今思えば一人で行けば良かった。
説明会が終わってから妹から連絡が入った。コロが死んだという。
私はかなり動揺した。まさか、死ぬなんて思っていなかった。
家に帰ると、ダンボールの中でコロが眠っていた・・・様に見えた。
舌が少しはみ出て、目が少し開いていた。

145 :
妹の話では、妹が帰った時玄関先でうずくまっていて、いつもに増して元気が無く
水を飲ませようとして側を離れた短い間に死んでしまったらしい。
おそらく母が帰るのを待っていて、そのまま力尽きてしまったのだろう。
私はまだ少し温かさの残るコロを撫でて、泣きながら
「お母さんを連れて行ってごめんね」と何度も言った。
なぜ、母をこの日連れて行ってしまったのか。
あれから5年ずっと後悔し続けている。

146 :
   , ⌒ヽ    γ⌒  ⌒ヽ  丘の下に広がる街。
  (    '   (          私はここで生まれ育った。
  ,ゝ    `ヽ(            そして、愛するアナタと出会った。
 (      γ⌒ヽ, '⌒         ヽ- 、   γ⌒
(⌒   (⌒'                  )  (   
.....................................................................................................................................
: : : : : : : :: : : : : : :: : : : :: : : :: : : : : :: : : : :: : : : . :: .: : :.. :. : :.: :. .:
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, -‐ ' "  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄
品ロ口//;;;品呂|區旧ロ目;;;;田;;;;;;;/ ...................... ;'''';,,;''''''';;,;'''
====././=====.| |=======;;;;;;;;∧∧  ∧∧.......,,,,,,,`ii"i;:,;:,;:,,:i;;;;
∃//日Π口|. |;;;;;;囗Π日;;;(  *゚)  (   ), , , , , , , , , ,`,.li,",
/ .‐‐───┘└ -    

147 :
   ∧∧          ダッコ…
  (, ,゚Д゚)       /.\. ∧∧ __/
 ⊂   つ      \/ (゚ー゚*) ,/|
 〜|   |        | ̄ ̄ ̄ ̄| . |
   UU , ,        .|   しー  |/
               ̄ ̄ ̄ ̄
オイオイ……
   ∧∧          ダッコ!
  (,ll,゚Д゚)       /.\. ∧∧ __/
 ⊂   つ      \/ (゚д゚*),/|
 〜|   |        | ̄ ̄ ̄ ̄| . |
   UU , ,        .|   しー  |/

148 :
 ショウガネェナァ…
   ∧∧          ダッコダッコダッコ!
  (,;゚Д゚)       /.\. ∧∧ __/
 ⊂   つ      \/ (>o <*)/|
 〜|   |        | ̄ ̄ ̄ ̄| . |
   UU , ,        .|   しー  |/
               ̄ ̄ ̄ ̄
  ワーイ
   ∧ ∧∧∧
   (*^ー^) ゚Д゚) 今日だけオマケだ(*゚Д゚)ゴルァ!
    | つと  |
   〜、__つ   |〜
       U^U


149 :
雨の朝、毛糸玉みたいに玄関先にいた。
ポチは野良の捨て犬だった。
雷が鳴っても、花火やお寺の鐘でも、運動会のピストルでも
ガタガタふるえてないていたっけ。
鎖を切ってとっとと逃げ出したのはいいけれど、自分の家を忘れて帰れず、
何度探しに行ったことか。
なんと警察署に保護されていたこともある。
―――冬の寒い朝、黙って死んでしまったポチ。
  可哀想なポチ。

150 :
以前TVで子猫を火事から救出した母ネコが出てました。
包帯ぐるぐる巻きになってました。毛が燃えたんでしょうね。
1匹ずつ運び出した子猫は真っ黒で息もしてなかったが
消防隊員が人工呼吸でみな生き返ったそうだ。
確か母ネコは失明してしまったそうだがたいしたもんだ。
ゲストの女優が、私だってそのくらいするわよって言ってたけど
実際、火を目の前にしたら泣き叫ぶだけだろね。

151 :
ももと出会ったのは、私が二十四歳のときです。
夜十一時ごろ、私は一人で車を運転し、帰宅途中でした。
ふいに前の車が何かを避けました。
「あ、いやだな。何か轢かれているんだ」
と思い、通り過ぎると、それは一匹の猫でした。
ところが、その猫は、奇妙なことに、首が九十度立っているのです。
「もしかして、生きているかも・・・・・・・・」
そう思うと、胸がどきどきして、ひきかえすかどうか迷いながらも、私は車の
向きを変えていました。
猫の倒れているところまで引き返し、道の脇に車を停めて猫に近づきました。
「あんた!!どうしたの!?」
思わず叫ぶと、猫の首が私の声に反応しました。
やっぱり、生きてるんだ・・・・・・

152 :
その日は、友達と海へいったので、たまたま大きなタオルを持っていました。
私は、そのタオルを持ち出し、「もう、だいじょうぶだよ」と猫を抱き上げました。
目には光があり、反応はするものの、体内はぐちゅぐちゅと不気味な音をたて、
鼻や口からは血を流していました。
私は運転席に座り、ひざの上にタオルをひいて猫を乗せ、震える腕で、車を
走らせました。
カーブにさしかかったり、ブレーキを踏むたびに、猫の体からぐちゅぐちゅと音が聞こえます。
「お願い!ひざの上では死なないで!」と、何度も必死に祈りました。
動物病院に着き、タオルで包んだ猫を抱え、頭でインターホンを何度も押すと、
しばらくして女の人が対応してくれました。
二、三十分して、男の先生がみえました。
「今夜はたまたま近くにいたから、来れたんだよ」

153 :
猫は交通事故による肺挫傷で、肺がつぶれ呼吸困難。
頭も打っているので、助かっても障害が残るかも知れない、ということでした。
「この子、野良でしょ。治ったら飼えるの?」と言われ、「はい、飼います」と返事をしました。
そして、今夜が峠だと先生が言われました。
次の日、職場からおそるおそる病院に電話をいれました。
「もしもし、昨日の猫は生きていますか?助かりましたか?」
「はい、生きていますよ。助かりましたよ」と、女の先生がやさしく答えました。
私は、こんなにうれしかったことはありませんでした。
それから、毎日猫の様子を見に行きました。
猫は集中治療室に入れられ、管がつながれていました。


154 :
私がのぞくと、気がついて、よろよろと立ち上がり、近づこうとするのです。
「起きなくていい、起きなくていい、そのままでいなさいって!」
と、いつも話しかけました。
ちゃんと立ち上がれるようになったときは、ほんとうにうれしく思いました。
三毛猫で、鼻が桃色だったので、母が「もも」と名づけました。
ももは、とても人なつっこく、おっとりとした猫でした。
ももは、心配された障害も残らず、ふつうの猫にもどりました。

155 :
そのころ、私は仕事や男性との交際がうまくいっておらず、自律神経の病気を
患っていました。
ときどき気が狂いそうな発作に襲われ、震える私のそばで、ももは、いつまでも
のんびりとつきあってくれました。
ももが、いつも隣に来てゆったりと横になるので、見ている私のほうでも、不眠症に
悩まされつつも、寝ているようなゆったりとした気分になれるのです。
私のストレス病は、しだいに、もものゆったりとしたペースに合わせられるように
なりました。

156 :
それから二年後、ももはふっと姿を消しました。
白血病でリンパ腺の腫れがひどく、やっと治ったと安心していた矢先のことでした。
ももは私にとって、ほんとうに家族以上に近くにいてくれた特別な存在でした。
ももにとっては、私は特別な存在ではなかったかも知れません。
今、どこかで、私のことを笑いながら見ているんでしょうか?
ときどき、「もも?」と声をかけたくなります。

157 :
>>156 マジレススマソ
貴方がネコの治療に使ったお金をユニセフに寄付すると沢山の子ども達が救えます。
継続して心の安らぎを求めるには、海外の子どもたちへの寄付制度もあります。
ネコのように気ままに外出し、行方不明になることはありません。
世界の平和を気にする良い機会にもなります。
一定額以上の寄付をすると税金の控除もあります。貴方の心の平安をお祈りします。

158 :
今日、駅に向かういつも交差点の隅に小菊の花束が半分に切ったペットボトルに活けてありました
信号待ちの間何気なくその花束を見てると ペットボトルの側に猫缶が3つ置いてありました
飼い主にちゃんと見付て貰えたのかな?
交通量の多い国道なんかだと飼い主が居ないのに気が付く前にぼろ雑巾みたいになってる事が多々あるので
まだ幸せなのかなと思った秋の朝でつた。


159 :
>158
花を手向けてくれた方に感謝。

160 :
寒い冬が来る前に暖かいところに行ったんだと思うよ・・・
うちの子がしっぽで案内してくれてるはず・・・(涙

161 :
*

162 :
!

163 :
黙祷

164 :
>>10
とりつかれたんですね?
よくわかりますよ

165 :
小学校の低学年の時、親の許しも出てないのに強引に貰って来たのが
白猫のチロです(安直な名前だ)。
澄んだブルーの目の、その辺のコにしては毛のフカフカした非常に美しい猫でした。
普段は素っ気無いけど寝る時はいつも、ボヨボヨして暖かい私の側にいました(当方デブ)。
会えなくなって、もうすぐ十年が経ちます。
親元を離れて通っていた大学を辞めてもなお実家に戻らなかった理由の一つは、
既にお婆ちゃん猫だった彼女の死に直面するのが恐ろしかった、ということでした。
ある日母から「チロちゃんがね、死んだんよ…」という電話を受け、
私は正直、「ああ良かった…!」と思いました。
“死”というものが、年若い私にはまだ理解し難く、受け入れられないものでしたから。
そして、祖父や祖母を見送るという経験をしてきた今、思います。
何故人生の大半を共に過ごしてきた彼女の最後に一緒にいてあげられなかったのかと。
きっと私が死んであの世に行っても、道先案内人(?)は待ってないだろうなあ……

166 :
>>165
クソ猫が恩を忘れて地獄へ道先案内してくれるよ。安心して飛び降りて良いよ

167 :
うちの近所に、すっごい犬猫大嫌いっておばさんが住んでまして。
庭に家庭菜園みたいの作ってるんですけど、そこが荒らされるって、
家の周りにペットボトルならべて、飼い猫に洗剤液ぶっかけるわ、
犬に石なげるわで、ちょっと不興を買いまくってたんです。
しばらくして、そのおばさん胃ガンで半年くらいかな、入院してしまいました。
そこまではいいんですけど、退院してきてビックリ。
おばさん何故か猫大好きに変わっちゃってて、小さな畑を猫用の砂場に変えたり、
自分でも猫を飼い始めたのです。
脳改造でも受けたんじゃないのか、なんてウチの旦那は言ってましたけど、近所の
みんなも不思議がってるみたいです。
入院中に、いったい何があったんでしょう・・・。
長文のわりにつまらないですね、すみません。

168 :
つまらん じつに つまらん
要は、頭が変になると 「愛誤」になるという単純な話
おばさんにPETを受診するよう指導してください
きっとガンが脳に転移していることでしょう
早期早期治療が肝要ですな


169 :
>>167
嫌いになる前はやっぱ好きだったんじゃないの?
大好きなペットが死んだかなんかして
悲しくなるからもう見たくないって心境が長く続いてたのかも・・・
家庭菜園なんて上っ面の理由でさ。
自分が死にかけてやっぱり大切なものがわかったのかもね。

170 :
そうかも知れませんね。
納得です

171 :
夜中に目が覚めてふと体の上に重みを感じて見てみると
飼い猫が体の上にのっててジッとこっちを見てる時ってないか?
俺はそれ一回あってそれ以来俺の部屋に猫は夜中に入れないようにした
母親は「あんなに可愛がってたのにどうしたの?」などと
のんきなことを言うがあの猫の目の異妖なギラつきを見ていないからだ
暗闇の中に光る・・・あの燐光のような・・・目が怖い・・・

172 :
エルザ、あなたが逝って何年かな。
あの頃大学生だった私も、今、二人の高校生の親になっています。
いつもいっしょに散歩に行ったね。
まっ黒なあなたの毛並み、ふさふさしたしっぽが自慢で、
すれ違う人に「きれいな犬ね」と言われるのが、とてもとても嬉しかったっけ・・・・・。


173 :
エルザと過ごした十年は、そのまま私の青春。
中学校の制服を着た私の姿に驚いて、急にワンワン吠えついた日。
部活で遅くなった私を、散歩ロープをくわえて玄関で待っていた日。
大学を落ちて泣いてる私のホッペをペロペロなめてくれた日。・・・・・・・・・
ふとした折に、あなたのしぐさが一つ一つ鮮明によみがえってきます。
あなたが逝ったあと、あなたと過ごした年月以上の時間が流れました。
故郷の町もすっかり変わったけど、もう一度いっしょに走ってみたいね。
小学校へ続く長い長い一本道を。
あの頃のように。

174 :
                      ___
                      |┃:::::|    ♪
                      |┃:::::\___ポロロン♪
                      |┃:::::::::::::::::::::::\ ♪
              ∧ ∧    / |┃:::::::::::::::::::::::::::::)
   ♪          (,,・ー・) ■■■■■■■■■
♪   ∧ ∧ ♪   〜(  ⊃■■■■■■■■■■
    (,,・∇・).  ♪  | ̄ ̄|  ■         ■
  @(つ[|lllll]      | ̄ ̄|  ■         ■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

175 :
野良猫ちゃんが、家に5匹いるんだけど、あるときみんないなくなった
いなくなった夜、部屋が妙に線香臭いのね。
仏壇もないし、お香もないから不思議だなって思ってた。
それから毎日部屋が、線香臭い。5日ぐらいたって大家さんが隣の家の
ガレージに猫達が閉じ込められてるのを発見した。
冬で寒くて入り込んでそのまま閉じ込めらて出られんくなったんだということなんだけど。
猫ちゃんが見つかってから、部屋が臭くなくなったんだよ。
不思議な体験をしました。
その猫ちゃん達は今も元気です。部屋の戸を開けとくと入り込んでくつろいでます。

176 :
>>175 外飼い自慢をするな! オマエみたいな糞がいるからみんな迷惑!
次はオマエの家で猫が原因で漏電火災が起こることを祈る!

177 :
小学一年生のとき、1人で留守番してて階段から落ちた。
痛いし心細いしで、階段の下で泣いていたら、猫達(チャコちゃんと
その2匹の子猫)がきて、涙をなめたりスリスリしたり。
外で遊んでたんだけど、私の泣いている声を聞いて、帰ってきて
くれたのでした。すごくうれしくて、なんだか安心して、また泣けた。
覚えている限りで一番古い「嬉しくて泣けた」記憶です。


178 :
こんなスレあったのか

179 :
長年実家で飼って居た猫が死んだ翌日の夜にその猫の夢をみた私。
実家の母もほぼ同じ頃にその猫に見つめられている夢をみていた。
あぁ別れの挨拶にきたんだなぁと思った。(既に埋葬済みでしたけど)


180 :
うちで飼ってる猫、生まれた時からずっと飼ってるんだけど
(出産にも立ち会った)母猫が行方知れずになってから、
いっーつも自分のあとついてくんの。
3件隣の煙草屋にタバコ買いに行くときも、風呂にも、そしてトイレまで。
朝自分が出かける時、毎日ではないけど送り出してくれるし、
帰ってくると門のとこにちょこんと座ってる。
で、家に入ると一緒に家に入ってくる。
自分が出かけると門までついてきてお見送り。帰ってくると門のとこに座ってる。
もちろん寝るのも一緒(布団の上ね)。
こう書くと一見しつこそうなんだけど、全然しつこいと思った事ないんだよね。
こいつは小さい頃から抱っことかされんのはなぜか嫌がる。
なんていうか、常に一定の距離を置きたがるみたい。今こうしてる時も、
自分から少しはなれた場所で熟睡。が、自分が立ち上がるとそいつも立ち上がる。
シカーシ抱っことしたりは嫌がる…この付かず離れずの距離感が
自分でも心地良いんだが、つくづく猫って不思議な生きもんだなーと思う…。

181 :
>>180
なんか貞淑な妻のような猫さんですね。
いつもついてくるけど程よい距離感を保つ…賢い猫様だと思います。

182 :
>>180
俺が最初に買った猫は本当にそんな感じだった。
俺が帰ってくるときは必ず出迎えてくれるし、いつも俺のオプションみたいにくっついてた。
死んじゃった時はすごい悲しかった。
死んでから、1週間ぐらいしたあとに、ドアがいきなり「ぎっ、ぎっ、ぎっ・・・」ってなった時は驚いたけど、
その猫が帰ってきたと思って、うれしかった。
猫の名前を呼んで、ドアを開けたけどなにもいなかった。
そしてそれ以来そんな事はなくなった。
今は猫を二匹飼ってるが・・・。
先に飼ってた猫は、俺が帰ってくると結構出迎えてくれるが、
後に飼った猫は無視してやがる。

183 :
つーか、俺が行ったことも、帰ってきたこともたぶん知らないと思う。
生まれて9ヶ月ぐらいたつが、いまだにその猫、先に飼ってた猫を親だと思ってR吸ってるし。
ただ本人はR吸ってるつもりなんだろうが、背中をすってる。
吸われてる方の猫は、最初は我慢してたみたいだけど、最近は攻撃してる。
何回半殺しにあっても、R吸うのやめないうちのバカネコである。
あ、最初に飼った猫はだっこされるのいやがるし、距離を置く猫だった。
だから本当にそっくりな猫だな〜、と思って書きました。
うちから見えるところに埋めたけど、そこはなんかすっかり造成されてます。
今度アパートでも立つのかな?
つかアパートなんか立った日には俺の家丸見え&日光はいらなくなるで最悪な感じだが。

184 :
ちなみに今飼ってる猫は、両方だっこされるの嫌がる。
そしてこの猫どもはとくに何かを見ることもなく、平和に暮らしてる。
このままなにも見ないでくれればよいのだが

185 :
母を亡くしたばかりで、悲しみにくれているとき、捨て猫の彼とRました。
一目見たとたん、心が通じ合い、私は彼を家へ連れて帰り、リュウと名づけました。
リュウは、母を亡くした悲しみを癒すためにやって来た神様の使いだと思いました。
実際リュウは十一年もの間、私の心を癒し、なごませ、幸せにしてくれました。
肺ガンで死ぬ一週間ほど前、リュウと固い約束を交わしました。
「私がこの世を去るとき、迎えに来てよ」と。
最愛のリュウ。
賢くて人間の言葉がわかったリュウ。
愛くるしかったリュウ。
お迎えの日には、リュウの大好きな甘エビをどっさり用意して、私はひとり
リュウが来るのを、わくわくしながら待っていようと思います。

186 :
(/_;)

187 :

 ぴよぴよ
      ∧_∧
  / ̄(´∀` ) アッタカーイ!
  .| ^◇^) ⊂ )
 (     ) | |
  ''ヽ'''ノ''(_(_)


188 :
少し古い話になりますが、三年ほど前の事です。
お向かいの家に、猫好きのご主人がおりまして、奥さん
がアレルギーなので猫を飼えず、うちの猫をとても可愛がって
くれていました。
ある雨の日、多分秋頃だったと思います。
肌寒い夕方にうちの猫が玄関前に座り、何時間もじっと向かいの家を
見ていました。
冷えてきたので、抱き上げて家の中に入れても、またすぐ外に飛び出し、
玄関先に座り込んでしまいます。

189 :
やがて、急に向かいの家が慌しくなり、人の出入りが激しくなってきました。
「警察が・・・」とか「病院の方で」といった言葉が聞こえてきたので、尋ねて
みたところ、ご主人が事故に遭われて亡くなられたとの事でした。
通夜とお葬式にも伺いました。
あの時の猫の後ろ姿が寂しげに見えたと思うのは考えすぎでしょうか。
そのお宅とは今でもお付き合いしてます。

190 :
向かいのご主人を呪いRとは、とんだバケネコだ
早めに〆ておいたほうがいいよ 次はあんたが、、、

191 :
>>188-189
向かいの家のご主人が帰ってきてたのかな。
悲しいけれど、なんかいい話だ。

192 :
メス猫のこにゃんこはもうすぐ16才になるところでした。
病気で1か月食事も上手にとれなかったのに、亡くなるその日まできりっとした姿を
見せて、トイレも水を飲む事も、大好きなひなたぼっこも自分で
こなしていました。
亡くなる前の夜、一番近くにそっと寄り添ってくれて、
そしてそっと離れていきました。
こにゃんこにいろいろなことを教わりました。
言葉はなくても生きている姿で感動を与えてくれました。
そんなこにゃんこにお手紙を書きました。

193 :
「こんな日だまりの中 こにゃは天国でお昼ねしているのかな。
こにゃのこと思い出してつい涙してしまう私。
こにゃのしなやかな身体をなぜながら、いつもほほずりしていたよね。
こにゃ、つらかったね苦しかったね家族みんなで分かち合ったね。
ほんとにがんばったよね。
そのがんばりに元気をもらったよ。
ほんとに一緒に楽しい日々をありがとう。
大好きなこにゃーーーー約束するよ。見守っていてね。
皆で仲良く幸せに過ごしていくからね。」

194 :
うちには15才になる猫がいます。
ブレッキーズのパッケージの猫にソックリのキジ猫で、とても美人です。
飼い主以外にはなつかない内気なコなので、外にも出ず、病気もしたことが
ありません。主に固めのキャットフードを与えているので歯も丈夫です。
あまり人間の食べるものを与えない方がいいようですね。
昔飼っていた猫で歯槽膿漏になった猫がいます。
夜になると寝床から出てきて私の膝に乗り、ゴロゴロと喉を鳴らします。
心が安らぐひとときです。

195 :
はい

196 :
犬嫌いの私が初めて犬を飼った。
玄関先の自転車を盗まれたり、窓ガラスを壊して泥棒が入ったりと
物騒な出来事が続いていた折り、友人の家に子犬が産まれ、
引き取り手を捜して困っていたところを貰いうけた。
五匹いたうちの一番顔のいい犬で、そのぶん頭は悪かった。
けれどもそこが、かえってかわいくもあった。
桜の季節は、満開の枝近く「ほうら、きれいだね」と抱き上げると、
困った顔をした。
むしろ「花より団子」の犬だった。
拾い食いをするので、散歩の時はこっちが下を見て、道に食べ物が
落ちていないか探しながら歩いた。
丈夫が取り柄の犬だったけれど、十七年目に後ろ足が不能になると、
命をまるごと預けてきた。

197 :
やがてボケると食べ物と間違えて私の指をぱくっと食べたりした。
夜中に鳴いて起こされたり、排泄の世話が大変だったりしたけれど、
それでよけいにかわいさが増したのはなぜだろう。
医者に治らないと言われていた床ずれが治り、ホッとした日に死んだ。
次の日、犬の写真に飾る花を買いに行くと、花やさんが「犬に」と、
コスモス一鉢をくれた。
犬小屋の前に置き、毎日犬にしていたように新しい水をやると、
次々花を咲かせる。
「ほうら、僕はここにいるよ」
と、しっぽを振っているみたいだ。
きょうも犬小屋の前で、コスモスが風に揺れている。

198 :
悲しいけれど、なんかいい話だ。

199 :
三年前、私の母は、大腸がんから肝転移し三度の大手術を行ったが、その後
頚椎にも転移して、六か月寝たきり状態が続いた後に亡くなった。
その母が飼っていた犬が「ハナコ」だった。
ハナコは母の最後の入院の前日、だれにも世話をかけることなく、静かに息を
ひきとった。
きっと天国で、母が行くのを待っていてくれたのだろう。
今も向こうで、母が淋しくないように、ハナコが見守ってくれていると思うと、
やさしいハナコがたまらなく愛おしく、忘れられない。

200 :
友人のお話。
道端で死にかけたノラの子猫(事故じゃなく多分病気)を
見捨てることができず家に連れて帰り、
寝る事もできずに看病していたんだけど、
2.3日後に看病の甲斐無く友人の腕の中で死んでしまったんだって。
友人は悲しくて悲しくて、自分の看病の仕方が悪かったと
自己嫌悪もあり、泣きながらいつの間にか眠ってしまったらしい。


201 :
翌日 裏の殺風景な空き地に埋めお墓を作ってあげて
でも忘れられなくて
そんな日が数日続いたある日、夢にその子猫が出てきて
「一生懸命看病してくれてありがとう
あまり悲しまないでね。
お礼に紫のお花を。。。。」
という所で目覚め、でも内容はしっかりと覚えていたんだって。
それから春がきて
その子猫を埋めたいつも殺風景な裏の空き地には
満開の紫のお花が咲いて、友人はあの子猫のお礼なんだって
はっきり分かったらしいよ。
本当にあったお話でした。

202 :
あgふぇ

203 :
        ∫
   ∧,,∧ ∬       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ミ,,゚Д゚ノ,っ━~  <  ふ・・・オマエら俺の魅力にメロメロだな
_と~,,,  ~,,,ノ_. ∀  \_________
    .ミ,,,/~),  .| ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   .┻

204 :
はっきり言って、その猫レイナが生まれるまで、猫は嫌いでした。
でも、レイナの生まれる瞬間を見た私は、レイナのとりこになってしまいました。
私は、レイナには感謝してもしたりないくらい、ありがとうと思っています。
よく猫はしつけられないと言いますが、それは間違いです。私の娘レイナは、ママの言うことは
ちゃんと聞いてくれました。呼べば必ず戻って来てくれたし、私をママと信じて、一緒に
お風呂にも入ってました。

205 :
事故で三年前に亡くなりました。私は一緒に死にたくて、毎日泣いていると、三日月の夢の中で、
レイナは私に、私が死んだことでママが泣くのはつらい、というような目で、私を見つめるのです。
そして、野良猫の子供を、私に授けてくれました。それが、今のミーです。
レイナはこんな悲しい思いをするくらいなら、もう動物は飼いたくないと思った私を怒っていました。
もう飼わないということは、レイナに悪いことだと教えられました。
なぜなら、たくさんの生き物を、一匹でも多くレイナのように幸せにしてあげる事、レイナを
飼ったせいで悲しい思いをしたのではなく、次の子を育ててあげていく事、悲しみを思うより
レイナとの楽しかった時間を何代にも続けていく事、それが途絶えないように新しい命を
愛していく事が、供養につながっていくんだと教えられました。

206 :
今は、二匹の母になりました。
だから今、レイナは私の側で見守っていてくれているんだと信じています。
困ったことがあると、レイナに聞くと、必ず解決してくれるんです。不思議ですよね。
だから感謝の気持ちを新たな命に伝えていきたいです。
それが私の感謝のしるしです。

207 :
 下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰って来た小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、わが家に子犬をもらい受ける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々になれさせるつもりで、
子犬なら大丈夫だろうと、知り合いのところにたくさん子犬が生まれた
のを機に、一匹飼う事にしたのでした。
 早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を
連れて帰ったら、メスでした。
こうしてわが家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、
私たちに命の大切さや、生命の誕生のよろこびを教えてくれました。


208 :
 六年生の三学期ごろから、私がクラス全員のいじめの対象にされて
しまい、自分に自信を失いかけていた時、毎日のチロとの散歩が、たった
一つの心の支えでした。
私は何もしていないのに、「キタナイ」とか「バカ」とか、転校生の女の子を
中心に広まり、だれも、ついには自分でさえも信じられなくなって、
「本当に私がさわっても汚くないの?」
とチロに話しかけると、チロは体を寄せてスリスリしてくれました。
そして、学校にはもう、私と会話してくれる人はいなくなったけれど、私にはチロが
いてくれる!と思い、心強い味方であり、親友でした。
小学生のころからずーっと友達だったチロは、私が高校生の時、老衰で
亡くなりました。火葬場で、初めてチロの骨を見た時、
「今までありがとう」
と、すなおに言えた自分がいました

209 :
死者がアストラル体に移る前のエーテル体の時(四十九日)に猫に接触すると猫のエーテル体と融合してしまい、
猫が死ぬまで離れられないとありました。猫を大切にして下さい

210 :
はい

211 :
ジョンは、いつも笑っているように見えました。
どうしてかというと、たぶん、うけ口のために口がしまらなかったのだと思います。
でも、美人でした。
親とけんかをした時、うかがうように私を見ていたあの目は、きっと心配してくれていたのだと
思います。
失恋したときも、癒してくれました。
網戸がしまっているのにベランダに行きたくて、激突して恥ずかしそうにしてて、笑いをくれたこと。
階段が大好きで、昇り降りしすぎてぎっくり腰になって、病院に行ったこと。
他にもたくさん思い出があります。
今は天国にいるジョンだけど、本当に大好きでした。
忘れません。

212 :
小学一年生のとき、1人で留守番してて階段から落ちた。
痛いし心細いしで、階段の下で泣いていたら、猫達(チャコちゃんと
その2匹の子猫)がきて、涙をなめたりスリスリしたり。
外で遊んでたんだけど、私の泣いている声を聞いて、帰ってきて
くれたのでした。すごくうれしくて、なんだか安心して、また泣けた。
覚えている限りで一番古い「嬉しくて泣けた」記憶です。


213 :
バイパスを車で走っていたら、ニャーニャーと猫がいないのに鳴く声が聞こえて、
うるさいので「あっちいって」と心の中で追い払いました。
その後、ガス欠で車が止まってしまい、バイパスで立ち往生、
スタンドに給油にきてもらうはめに。
以前かわいがっていた猫が危ないよ、と知らせにきてくれた気がします。

214 :
ぬこいいよね。
怪しい気配や音とかすると率先してチェックしにいって
「何もなかったnya」と報告してくれるし。
怖い映画見てコワーな雰囲気になっても、その柔らかさで
なごませてくれるし。

215 :
うちの猫寝てばっかりだけど、安心しきって寝ている姿が
なによりも私を安心させてくれる。あああ愛してるよー。

216 :
京橋猫ちゃん通り
http://www.asahi-net.or.jp/~qt2h-nkjm/etc/neko/kyobasi.htm

217 :
ねこは引越しのとき挨拶するというのは聞いたことないですか?
私が生まれ育った家は、工場と続いており、その工場によくのらねこがもぐりこんで
住みかにしていました。
、母猫が子供を生みその一家で住んでいたようなのですが、その中に白黒のかわいい
子がおり、家族でしろくろと名前をつけて話題にし,今日はどこそこで見たよとか、よく
話していました。
何年かたち、家を引っ越すことになり、工場と家は取り壊すことになりました。
あわただしく家の中のものを運びだし、いよいよ明日から作業が始まるという日、家族で
しんみりしていると、ドアを開けてあった入り口にしろくろが現れました。

218 :
住み着いているといっても、のらなので普段だったら私達を見たらすぐ逃げるのですが、
その日はちょこんと座って見上げていました。
まあ珍しいねえとみんなで見ていましたが、そのうちすたすたと家の中に入ってきて、
足元に座ってしまいました!
みんなびっくりしてしまい、これは挨拶しにきてるんだねぇとよけい悲しくなってしまったと
いうことがありました。
あとでねこはそういうことがあると聞き、しろくろもわかっていたのかなと、心に残る不思議な
出来事でした。

219 :
以前、私が激しい胃痙攣を起した時、動けずにや汗をかきながら
「痛いよ〜寒いよ〜」
と唸っていたら、両足先を包むように、私の飼い猫が覆いかぶさり、いつの間にか、
痛みが取れたと同時に布団から出て行って しまいました。
何年か後、私の友人が私の家に来たとき、丁度熱を出してしまい、苦しんでいましたが、
その時も、その友人の足先を包むように覆いかぶさってきて、その後友人はすっかり
元気に なりました。
いつもは、そんな寝心地の悪い足先などには、絶対に 乗ってきませんので、偶然では
ありません。
どちらも短時間で治癒したのです。
動物はよく飼い主の身代わりになるといいますが、すごい能力です。


220 :
私は実を言うと、あまり猫が好きではなかった。
猫を見ると怖くて逃げていた時期もあったくらいだった。
今考えてみると、なぜあんなに恐怖心を持っていたかわからないが、とにかく猫が怖かった。
だが小学校五年生のころ、私はあることをきっかけに始めて猫に近づいた。
その日は雨が降っていて、そのせいか、とても寒かった。
私が友達と傘を指して帰ってくると、寒さでぶるぶると震え、目やにをたくさんつけた黒猫が
よろよろと歩いていた。
友達が猫の方に近づき、
「この猫、かぜひいていない?」と言った。


221 :
私も友達のほうに駆け寄り、猫のそばに近寄った。
そのとき、私はすごく汚れ、ぶるぶる震えている猫をかわいそうだと思った。
しばらく猫を傘に入れていたが、
「このままだとこの猫死ぬかも知れない」
と友達が言った。
私たちは雨の降る中、何をすればいいかわからかかったけれど、このまま死なせるわけには
いかないと思い、黒猫を看病することにした。
まず、段ボール箱を用意し、タオルやちぎった新聞紙をしいて、友達が猫を抱っこして、箱の
中に入れた。
そして猫にタオルをかけて傘をさしてずっと見守っていたが、雨もやまず、震えもとまらないので、
箱ごと友達の家に移動した。
そのままその日は友達の家に一泊させることになった。

222 :
次の日、学校で、
゜猫、元気になった?」
と聞くと、
「いなくなった」と言った。だけど、自分で出て行ける元気があるんだから大丈夫だよね、
ひょっとして家に帰ったのかもねと思っていた。
その日の放課後、私が下校していると、あの黒猫が歩道の脇に座って、私のほうをじぃっと見ていた。
私はびっくりしたが、元気になったんだな、と思い少しはほっとした。

223 :
次の日の朝、学校に行く途中、昨日の放課後、あの猫を見た場所で、車に轢かれた
猫の死体が車道に横たわっていた。
そしてそれは、確かに私たちが看病したあの黒猫だった。
私が始めてふれた猫は、出会って二日後、交通事故で死んでしまった。
あの時、黒猫は歩道の脇に座って何をしていたのか。
私はもしかすると、私たちにお礼を言いたかったんじゃないかとうぬぼれてしまうことがある。
私はあの黒猫の死体を見たときはすごくショックだったが、このことがあってから私は猫との
距離がすこしずつ縮まったような気がする。
今では猫が大好きだ。私が猫の魅力に気づくことが出来たのは、あの黒猫のせいなのかも知れない。

224 :
以前TVで子猫を火事から救出した母ネコが出てました。
包帯ぐるぐる巻きになってました。毛が燃えたんでしょうね。
1匹ずつ運び出した子猫は真っ黒で息もしてなかったが
消防隊員が人工呼吸でみな生き返ったそうだ。
確か母ネコは失明してしまったそうだがたいしたもんだ。
ゲストの女優が、私だってそのくらいするわよって言ってたけど
実際、火を目の前にしたら泣き叫ぶだけだろね。

225 :


226 :
母がパート先のご主人の飼い犬:チワワ・雄をよく預かってきていた。
一度来ると1ヶ月くらい我が家に逗留。
その間は『我が家のペット』だったメメ。
俺が小学生の頃から23歳ぐらいの時まで来ていたから結構長生きした。
母から『メメ死んじゃったよ』って聞かされた時は涙が止まらなかった。
図体小さいくせに負けん気だけ強くて、食いしん坊で間抜けで…
でもメメが大好きだった。
俺があの世に行ったら、あいつは相変わらず人を舐めたような顔で
ベロをチョロッとだけ出して走ってくるような気がする。

227 :
うちはずっと猫を飼ってるが、なかにとても頭が良い猫がいた。
悪いことして叱ろうと名前を呼べば普通だったら逃げていくのに
耳を倒し目を瞑って「すいませんでした」としか見えない
ポーズを取る猫だった。
飼ってたインコをうっかり逃がして、その猫に獲られ、
猫はインコを咥えたまま家を飛び出してった。
怒り心頭の私の前にしばらくたって猫は
インコを咥えて現れそこに置いた。
外傷はなくショック死のようだった。
叱ろうにも叱られるわけがない、悪いのは私だ。
でも猫は「ごめんなさいポーズ」で叱られるのを
待っていた。
「もう、いいよ。いってよし」
その言葉を聞くと猫は去っていった(その後も飼ってたけど)。
あいつほど聡明な猫には、もう巡り合えないだろう。

228 :
>227
すげーね。そんな猫いるんだー。認識を改めたよ。ありがと。
で、そのニャンコ雑種?
それともある種の品種はみんなそのニャンコみたいに頭良いの?
また何か思い出したら書いてけれ

229 :
>238
雑種の茶トラ
裏庭で日向ぼっこしてた私に擦り寄ってきた馴れ馴れしい香具師。
それ以来居ついた。
が、家を改築する際姿を消した。
1`くらい離れた叔母の家に遊びに行っとき
聞きなれた鳴き声が・・・
名前を呼びながら飛び出すと家の猫が。
家出して、しばらくして居ついたらしい。
が、叔母は猫との面識があるにも関らず全く気付か無かったとか。
何度か連れ戻したが、叔母の元に帰ってしまう。
諦めて叔母に世話を頼んだ。
ある日、猫は様子が少し変で、呼んでも無視して裏の竹藪に消えたそうだ。
彼の行方は誰も知らない。

230 :
 

231 :
高熱と激痛にうなされるベッドで、おまえの幻を見た。
おまえは、病院の四階の窓の外から「二ゃー」と呼びかけ、澄んだ目で私を
見つめたあと、空中に消えた。
そのとき、私は、なぜかおまえの死を予感した。
あの日から、私は奇跡的に快方へ向かい、おまえはあの日死んだ。
付き添いで病院に来ていた妻が家に帰ると、おまえは、いつもの出迎えと同じように、
玄関で硬くなっていたという。
まるで、わたしが帰るのを待っていたようだったと。
今でも、私は信じている。
おまえが身代わりになってくれたんだと。
天国で見守ってくれているんだね。
ありがとう。

232 :
子供の時、風邪をひいて唸ってた時だけど、
寝るとどうにも幽霊の夢をみて怖いんで、
飼ってた猫を抱きこんで寝てしまった。
でも相変わらず枕元の窓から手が伸びてきたりとか、
そういう怖い夢を見るばかり。
オマケに猫も布団から逃げ出す始末。。。
そりゃストーブ付けてるから暑いんだろうけどさ。
でも猫が逃げてからは不思議に怖い夢を見なくなって熟睡し、
朝起きたら風邪が治ってた。
枕元と窓の間に猫が寝てた。
因果関係は不明だけど、しめたはずの窓が少し開いてたのにはびびった。
親に聞いてもしらないっていうし。。。

233 :
子供の頃、俺の家族は団地に住んでいた。
ある日、居間でテレビを視ていたら、母親の「コラーッ!シッシッ!」という大声にびっくりして
みんなで母親のいた台所にいくと、ベランダから入ってきたキジトラの雌猫がニャーンと小さな声で鳴いていた。
みると野良なのか首輪もないし、体もそうとうやせ細っている。が、そのわりには人を怖がる様子もない。
生き物、特に猫が苦手だった母親は、声を出すだけで近寄ることも出来ない。
逆に、俺たち兄弟は、家の中に初めて動物が入ってきたことに興奮し、猫の頭を撫でたりして喜んでいた。
そのうち、猫がお腹を減らしていることを察知した俺は、母親に「何か食べるものをあげていい?」と聞いたのだが
猫嫌いの母親が許すはずもなく「何言ってるの!サッサと表に出しなさい!」と怒られてしまった。
それでもやはり母親も多少不憫に思ったのか、「ほら、これを表であげなさい」と冷蔵庫からハムを一枚持ってきてくれた。
今思えば、これが、うちの家族、とりわけ母親が猫と長い関わりを続けていくことになる始まりの出来事だった。

234 :
エサにありつけて味をしめた猫は、その後もうちの夕食時にやってきてはしばしば食べ物をおねだりするようになった。
俺たち兄弟も最初の頃はベランダに出てエサ(夕食の余り物)をあげていたのだが、寒くなり外にでるのが辛くなってくると
エサやり場は段々と家の中(ベランダ扉脇→台所→子供部屋)へとシフトしていった。
母親も半ば諦めたのか、俺たちが子供部屋で猫(ネネと名付けた)と遊ぶのを黙認するようになっていたが、
依然として自分が猫に触れることとネネを居間に入れることは絶対にしなかった。

235 :
そんなある冬の寒い夜、就寝中の俺は、頬に何か冷たい感触とネネの鳴き声で目を覚ました。
眠い目を擦りながら電灯を点けて確認すると、ネネが押入れに入っていった後、
振り返って俺を見て何かを催促するように鳴いていたのだ。頬に手をやると何やら液体のようなものが付いている。
俺はてっきりネネがどこかに粗相をしたのだと思い、顔をタオルで拭いた後、再び横になって寝入った。
とにかく寒くて眠かった俺は、粗相の掃除も億劫で明日の朝にやればいいやと思ったのだ。
それからどの位経ったのか判らないが、しばらくすると俺はさっきと同じ冷たい感触でまた起こされた。
目だけを開けて確認すると、ネネが濡れた前足で俺の顔をグイグイと押しているではないか。
これにはさすがに頭にきて「もう!汚いなー!あっちいけよ!」と怒鳴ってネネに何かを投げつけたあと
再び横になった。それきり俺は、翌朝起きるまで眼を覚まさなかった。

236 :
翌朝、母親に起こされた俺は、そのまま押入れに連れていかれその中を見せられた。
そして一瞬にして昨夜のネネの行動が何だったのかを悟った。
押入れの中にはネネが産んだ仔たちが荷物の間に挟まっていた。どうやらもう息をしていないようだった。
母親が云うには、今朝起きて台所へ行くとネネが狂ったように鳴いていたらしい。
何事かと思いネネの後をついていき押入れの中を見たそうだ。
俺は、昨夜のネネの行動を母親に話してきかせた。
必死に俺を起こそうとしていたこと、
俺にこどもを救ってほしくて押入れに誘導しようとしていたこと、
そして俺がそれを分かってやれずにそのまま寝続けていたことを。
泣きながらネネの仔の亡骸を布にくるんでいる俺に母親は何も言わなかったが、
それまで触れたことも無かったネネの頭を撫でながら「可哀想だったね、ごめんね」と涙を零していた。
その日の昼過ぎ、ネネは家を出て行った。それ以来、うちの家族に姿を見せることは二度と無かった。

237 :
ネネが姿を消してから数日後、奇しくもネネと同じキジトラの雄猫がふらっとやってきた。
体はネネより一回り小さかったが、ネネよりも人懐こい猫だった。
ネネの一件で猫に対する印象が変わったのか、母親は、猫まんまを自分から猫に与えていた。
その日からゲン太(母親が名付けた)もうちに居着くようになるのだが、ゲン太はとにかく甘え上手だった。
「ゴハンチョウダイ〜♪」と言いたげに母親への足元スリスリおねだり攻撃はもちろんのこと、
ゴロンと仰向けになっての仕草、手へのペロペロ攻撃など。
さすがの母親もこれらの攻撃に耐えられるはずもなく、陥落の度を増しメロメロになっていった。
父親の言葉を借りて言えば、「猫の魔力、恐るべし」である。
半年後、そのゲン太が交通事故で逝ってしまったときに一番泣いて悲しんだのは母親だった。

238 :
あれから20数年、子供たちが独立し家を離れた後もずっと母親を癒してきたのは、代々の猫たちだった。
母親も猫たちとの別れとRを重ねながら、猫への愛情をより深めていった。
時には孫へのそれを上回るかと思う程に・・・。
いつも思う。うちの家族の人生に潤いを与えてくれた代々の猫たちへの感謝、そしてネネへの謝罪。
いつか虹の橋で会うことが出来たならきっと言おう。
「ありがとう、そしてネネ、あの時は本当にごめんな」と・・・。

239 :
いい話をありがとう。

240 :
三年前、私の母は、大腸がんから肝転移し三度の大手術を行ったが、その後
頚椎にも転移して、六ヶ月寝たきり状態が続いた後に亡くなった。
その母が飼っていた犬が「ハナコ」だった。
ハナコは、母の最後の入院の日の前日、誰にも世話をかけることなく、静かに
息を引きとった。
 きっと天国で、母が行くのを待っていてくれたのだろう。
今も向こうで、母が淋しくないように、ハナコが見守ってくれていると思うと、やそしい
ハナコがたまらなく愛おしく、忘れられない。

241 :
     ∧_∧  ツカマエタ!!
   ⊂(´∀` )
  / ̄⊂   )
  |^◇^ ヽ( 丿
 (     )(_)
  ''ゝ'''ゝ´

 ぴよぴよ
      ∧_∧
  / ̄(´∀` ) アッタカーイ!
  .| ^◇^) ⊂ )
 (     ) | |
  ''ヽ'''ノ''(_(_)

242 :
俺の働いている会社の倉庫にネコの親子が住んでる。居ることが少ないけど。
今日も居ないだろなーと思いつつ覗きに行ったら親ネコだけ寝てたから
ご飯の用意をして持っていった。仕事で疲れていた俺はボーっとして
少し離れたところで座ってたら、その親ネコはご飯に手をつけずに
タタタターって走っていった。?と思ったら、「ニャニャニャー」って言って
子ネコを呼んできた。ネコでも親子の関係があるんだなーと思い、ほのぼのとした。
ひさしぶりに、お母ちゃんとつまらんことでも喋ろうと家路についたよ。

243 :
私は数年前より1頭の愛犬と暮らしていました。
その頃より、我が国に於ける捨て犬や殺処分される多くの犬猫達の現状をネットで知り
関心を持ち、自分に出来る範囲で支援や知り合いに伝えるということを微力ながらして
来ました。
そして2年前に捨てられそうになった犬をどうしても見過ごすことが出来ずに保護して
今我が家では、2頭の犬と何とか折り合いをつけて暮らしています。
保護する際に迷いましたが、無関心でいられなかったのです。
私が悲しんでいる時には、そばでじっと私を見つめてくれる犬達。
犬には、感情がないという人がいますが、決してそんなことは無い。
人間以上に痛みや悲しみをわかってくれ、心の中を知っているのだと思います。

244 :


245 :
>>243
>そして2年前に捨てられそうになった犬
動物遺棄犯罪に接したのですね?
その犯人はどうなりましたか?

246 :
犬嫌いの私が初めて犬を飼った。
玄関先の自転車を盗まれたり、窓ガラスを壊して泥棒が入ったりと
物騒な出来事が続いていた折り、友人の家に子犬が産まれ、
引き取り手を捜して困っていたところを貰いうけた。
五匹いたうちの一番顔のいい犬で、そのぶん頭は悪かった。
けれどもそこが、かえってかわいくもあった。
桜の季節は、満開の枝近く「ほうら、きれいだね」と抱き上げると、
困った顔をした。
むしろ「花より団子」の犬だった。
拾い食いをするので、散歩の時はこっちが下を見て、道に食べ物が
落ちていないか探しながら歩いた。
丈夫が取り柄の犬だったけれど、十七年目に後ろ足が不能になると、
命をまるごと預けてきた。

247 :
やがてボケると食べ物と間違えて私の指をぱくっと食べたりした。
夜中に鳴いて起こされたり、排泄の世話が大変だったりしたけれど、
それでよけいにかわいさが増したのはなぜだろう。
医者に治らないと言われていた床ずれが治り、ホッとした日に死んだ。
次の日、犬の写真に飾る花を買いに行くと、花やさんが「犬に」と、
コスモス一鉢をくれた。
犬小屋の前に置き、毎日犬にしていたように新しい水をやると、
次々花を咲かせる。
「ほうら、僕はここにいるよ」
と、しっぽを振っているみたいだ。
きょうも犬小屋の前で、コスモスが風に揺れている。

248 :
 

249 :
>>245
コピペに反応ごくろうさん!
ここはコピペを貼るスレです。
会話は成立しませんよ。

250 :
猫を捕まえたら首を押さえつけます
猫の首を右手でもち地面に抑えつけたら
今度は猫の腰から背中の辺りに膝を落として押さえつけます
これで猫の動きは封じ込めます
次に左に手にある液体の入ったペットボトルをもちます(キャップは外しておきます)
右手で猫の首をグイっと持ちひねりながら上を向かせます
上を向いた猫の口に左手で持っているペットボトルを差し込みます
ゴボっゴボっとむせますが構わずに液体を猫のノドの奥に流し込みます
50ccも流し込めたら終了です
液体を吹き返したりしますが5最低0ccくらいは流しましょう
うギャオうギャオと鳴きますがためらわずにぐいぐいと首をひねりあげて液体を流し込みます
流し込み完了したら膝を解き開放です猫は逃げようと必死に駆け出します
猫にさようならを言って駆除は終了です
運がよければその場で猫はブレイクダンスを踊るでしょう
ものすごい動きの肢が空を切る姿を拝めますよ♪

251 :
コノスレッドでネコを克服することにしました♪
今後ネコ駆除の実況をお伝えしたいと思います。
駆除方法は所有者不明のネコを保護と称して捕獲して
窒息死させる計画です。
窒息死には炭酸ガスを使用します♪
では後ほどバイびー

252 :
ユリ、今頃はお空の上で、元気に駆けまわっているのでしょうか。
ユリが我が家に来たのは、私がまだ小学校の低学年の時でしたね。
おじいちゃんが散歩中に、橋の上に捨てられていた一匹の柴犬の
子犬を見つけたのです。
犬の大好きなおじいちゃんは、すぐに子犬を連れて帰り、
ユリと名づけました。
おじいちゃんは朝夕ユリと散歩に出かけ、家にいるときも「ユリ公」「ユリ公」
と、孫の私たち以上にユリをかわいがっていました。

253 :
私も学校から帰ってくると、真っ先に犬小屋をのぞき込んで、ユリと
遊ぶのを楽しみにしていました。
ユリは私と遊んでいても、おじいちゃんの足音が聞こえると、
おじいちゃんのズボンに飛びついて喜んでいました。
おじいちゃんとユリは、本当に仲良しだったのです。
ところが、私が小学校五年の時、学校から帰ると家の様子が何だか変なのです。
いつものようにワンワンと出迎えてくれるユリの姿が見当たりません。

254 :
「ただいま!誰もいないの?」と大きな声で呼びかけると、
おばあちゃんが出て来て、
「おじいちゃんね、今、ユリを病院に連れていったのよ」
と言いました。
「ユリ、大丈夫なの?」
と心配そうに聞く私に、おばあちゃんは、
「おじいちゃんがついているから」
とだけ言いました。

255 :
まもなく、おじいちゃんが、毛布に包まれたユリを連れて戻ってきました。
勤めから戻った叔母が、
「まったく、あの子、ひどいことするわ。かわいそうに」
と語気を強めて言う声が聞こえました。
近所の小学生の男の子が、ユリに面白半分に釣り針を飲ませたというのです。
ユリはぐったりしていました。
おじいちゃんは急いでユリを近所の動物病院まで連れて行ったのですが、
獣医さんは首を横に振って、
「大変お気の毒ですが、助けてあげることはできません」
と言いました。

256 :
三十年近くも以前のこと、当時の獣医学では、ユリを助けることは
できなかったのです。
おじいちゃんはすぐにユリを家に連れて帰りました。
そして一晩中、毛布に包まれているユリを赤ちゃんのように抱っこして、
「ユリ公や、かわいそうになあ。痛いか。よしよし。
おじいちゃんが、ずっとついているからな」
とユリに寄り添っていました。
明け方ユリは、みんなに見守られて息を引き取りました。
おじいちゃんは、ユリを抱きながら声を出して泣きました。
私はおじいちゃんが泣いているのを初めて見ました。
おばあちゃんも、お父さんも、お母さんも、叔母さんも、お姉ちゃんも、
みんなユリのために泣きました。
お父さんは、「ユリはみんなに見守られて天国に行ったんだよ。
だから、ユリはもう苦しんでいないし、天国で元気に駆け回っているんだよ」
と言いました。

257 :
ユリが死んだ日の朝、男の子とその母親が家に謝りに来ました。
おじいちゃんはユリが死んだことを伝えて、
「もう二度とこんなことをしてはいけないよ」
とだけ言い、他には何も言いませんでした。
叔母さんは、「もっと厳しく言ってもよかったのに」と言いましたが、おじいちゃんは
「ユリ公が戻ってくるわけじゃない・・・・・・・」
と寂しそうに呟きました。
おじいちゃんは、裏庭にユリのお墓を作りました。
毎日、一人お墓の前で、ユリとどんな話をしていたのでしょう。
私たちには、ユリのことは、一言も口にしませんでした。
あれほど犬が大好きだったおじいちゃんは、もう二度とは犬を飼いませんでした。

258 :
十数年後、おじいちゃんは、癌で闘病生活を送っていました。
入院中、痛みに耐えながら、
「ユリ公も痛かっただろうなあ、かわいそうなことをしたなあ」
と言いました。
ユリが死んでから、おじいちゃんが初めて口にしたユリの名前でした。
おじいちゃんの死後、財布から一枚の古い写真が出てきました。
おじいちゃんとユリが一緒に写っている写真でした。
お父さんが、おじいちゃんとユリのために、その写真をもとに肖像画を描きました。
絵の中で、おじいちゃんもユリも笑っていました。
天国でおじいちゃんは、ユリに会ってどんなお話をしているのでしょうか。


259 :
               ナカヨチ♪
     ..,,.,..    ,,.,.,..      ,,..,     .,.;.,
      Zzz・・   ∧∧  ∧∧ゴロン♪
           (,,-д) (ー゚*)   :...... ;.;..; .::.::
  ;;; ....  ....   (つ つ ⊂ ⊂) ''  ,,  ...
           〜   ,つ ⊂_  〜
  ,,, '' ' ' ::.,    ∪  .,'  ∪ ,,,.....''  '' ..::...,,,

260 :
本日全板アクセス規制が解けたプロパイダはどこですかね?

261 :
ニフティ臭セーな
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/operatex/1223919692/l50

262 :
家のネコは高いとこ(タンスの上とか)に乗るのが好きなのだが、
その時にティッシュを丸めたやつとかを下から投げてやると
手(つーか前足だな)でバレーボールのように打ち返してくる
もう可愛すぎ

263 :
10才の誕生日に両親から2羽のベニスズメを贈ってもらった。
両親は店に出て忙しいので、世話は俺がするという条件で。
ある日、学校から帰って鳥カゴを覗くと
空のエサ箱に2羽とも首を突っ込んだまま息絶えてた。
その日の夕食時に母が俺に言った。
「あのベニスズメの死に様は、アンタと弟が
空の鍋に首突っ込んで餓死したのようなものよ」
この言葉がいまだにトラウマ。


264 :
.

265 :
子どもの頃
幼稚園を送り迎えしてくれる猫がいた。
2キロくらいの道のりを…
幼稚園の近くの、どっかの家の庭の茂みまでついて来てくれて、
幼稚園が終わって、帰る私の姿を見つけると
その茂みからぱっと出て来て一緒に帰宅。
ある夜中、猫が枕元にずっと座って、寝ている
私の顔を見下ろしていた日があったらしい。
(母親が見ていた)
その次の日から、猫は行方知れずになってしまった。
今思うと不思議なやつだったなぁ〜

266 :
くくり罠ってご存知ですか?
ピアノ線や細い針金を用いた簡単な罠です。
丸くピアノ線で輪を作り、地面に刺した枝常のもの2本でその輪を固定します。
その輪に獣が首を突っ込むと、輪の先が絞まって獣の首を絞めます。
ピアノ線の輪の反対側は、地面に刺した竹を湾曲させて固定したものの先に結んでおきます。
獣が暴れると固定した竹が真直ぐにピンと伸び、獣を宙吊りにします。
首が絞まって宙吊りですから、この罠にかかった獣は窒息し苦しんで死ぬようです。
動物愛護の観点から、いまでは禁止されてしる猟具なのですが害獣退治にはもってこいだと思います。
害獣の好きなCATフードなどをピアノ線の輪のそばに撒いておくといいみたいですね。
私有地で被害に遭われている方はお試しする価値は十分にあります。

267 :
学生時代に大学のすぐ裏のアパートに住んでいたんだが
夏のある夜のこと、暑苦しくて窓を全開にして漫画を読んでたら
いきなりその窓から顔面ぐちゃぐちゃの人間が入ってきた。
スカートにノースリーブの服の普通の格好だったから
一瞬人が入ってきたのかと思ったけどここは三階だし、
なにより輪郭がぼやけてるというか大きくなったり小さくなったりしていた。
ぐわんぐわんと。
身長1メートルくらいから部屋の天井に頭がつくくらいまで。
なんか自分がどういう大きさかわかってないみたいな。
顔もぐちゃぐちゃ動いていたけど、これは傷口が動いてるみたいだった。
こっちにじわじわ向ってきてたけど俺は完全に金縛りみたいになって机の椅子から動けなかった。

268 :
そしたらいきなり部屋で飼ってた猫が
「フギャアアアア」って叫んで毛を逆立てて威嚇しはじめた。
それで我に返って椅子からずり落ちるみたいに降りてから壁際に寄った。
そいつはふらふらと台所のほうへ消えて行って玄関のドアから
すぅっと出て行ったみたいだった。
マジで恐かった。
よくお化けは犬に弱いとか言うけど、猫でも役に立つんだ。
ていうか猫よりヘタレの俺って・・・・
その日の夜、大学構内で自動車部のDQNが酔っ払って暴走中に
学部生をはねたらしい。その女の子は即死。
それ聞いて「やっぱり」って思ったよ。
自動車部は当然ソッコー廃部。
ちなみにその猫は今このPCの上で寝てる。

269 :
外でネコと散歩してたら、後ろから車が来たので
「車が来たから端っこに寄って〜」と言ったら(抱えようとしてたんですが)
スーっと端に寄ったので、このネコは私の言うことを絶対聞いていると確信しました。
久々に親と話してたら真ん中に入ってきて「んにゃー」と一鳴き。
何か意見を言いに来たみたいです(笑)


270 :
大学時代、合宿から帰ったら柴犬のぱぴーがいない。
親に聞くと、(その頃父の転勤が決まっていて、引っ越すことが決まっていたのですが、
引越し先は集合住宅なのでイヌが飼えないので)知人にひきとってもらったと言う。
何で私の留守に連れてくのよおおと激しく泣いた。
数年後、両親から実はあの時、ぱぴーを保健所に連れて行くつもりだった
が、保健所の前でイヌ好きの人に会って、事情を聞かれて話すと、まったく見知らぬその人
がひきとってくれるという話になったそうだ。
それを聞いてまた号泣した。
ぱぴーはその後幸せに暮らせたかな・・。
今、ウチの両親はマルチーズのマルというバカイヌを飼ってる。
もう年とってるけど、バカイヌはバカイヌでかわいいらしく
今度こそ看取ってやらないと・・と言ってます。

271 :
大学のある校舎の前にはいつもぬこが2〜3匹たむろっている
水も置いてあるし、定期的にエサをあげている人もいるようだ
今日一週間ぶりに学校へ行き、いつものようにぬこを撫でに行った。
若い黒猫のアレックス(その校舎にいるぬこ大好き教官がそう呼んでいる)は人間大好きだが、
最近はさすがに暑くてくっついてこなくなっていた。(長毛だし)
今日もでれーんと長くなって寝ていたが、階段に座るとにゃあと細い声で鳴いて膝に乗ってきた。
他のぬこ、とりわけいつもアレックスと一緒にいる白猫のまみちゃんが見当たらないので、
「なんだおまい暑苦しいのに。まみタンいなくて寂しいのか?」などと言って、
しばらく撫でてその場を離れた。
そのあと自分の控え校舎に行くと、同じ猫好きの先輩が「悲しいお知らせだけど」と
まみタンが死んでしまったらしいことを教えてくれた。
校舎の裏でひっそりと横たわっているのを誰かが見つけ、用務員さん?が埋葬してくれたそうだった。
先輩も又聞きした話なので、葬られた場所はどこかわからないと言っていた。

272 :
アレックスは去年の秋こねこのとき捨てられて大学にやってきて、まみタンがお母さん代わりだった。
まみタンはカンパで避妊していたので子供がいなかったが、アレックスが大きくなってからも
よく毛づくろいをしてあげたり、先に膝に乗っているところに上からおもっくそ乗っかられても
エサを横からとられても怒らなかったり(他のぬこだと怒る)アレックスに本当に甘かった。
まみタン、最近はいつ行ってもでれーとして前と比べても寝てばかりいたが、ただ暑いからだと思っていた。
春先から増えた抜け毛がどんどん多くなってとどまるところを知らなかったが、半野良で
ブラッシングする人がいないからいつまでも生え変わりが終わらないのかと思っていた。
それだけではなかったのかもしれない。彼女はもう10年以上も大学にいるおばあちゃん猫だった。
アレックス、やっぱり寂しかったのかな… 私も寂しい。

273 :
ttp://www.geocities.jp/kazuheijp2006/1124889102291.jpg

274 :
コロは七十を越えた父が拾ってきた。
雑種の犬だった。
「川端でクンクン鳴いているのを放って来れないだろう」
そう言って、父は犬を拾ってきたことを、僕と妻に納得させた。
茶色くて丸っこくて、タヌキのような顔をして、ころころと走り回る。
だから、僕が「コロ」と名づけた。
阪神淡路大震災で持病のリウマチが悪化した父にとっては、
よい遊び相手ができた。

275 :
それから、毎日、父とコロは一緒にいた。
父の痛みはコロと戯れて笑うことで、少しは緩和されているように見えた。
右ひざの関節を人工のものと取り替える手術をした時、コロは寂しそうに
鳴いてばかりいた。
食欲がなくなり、日に日に痩せていった。
それでも、病院に連れて行くわけにはいかない。
父が電話すると、電話口ではしゃいで吠え、電話が切れてからも、興奮して、
部屋中走り回った。


276 :
退院後はリハビリのために、毎日ゆっくりとした速度で歩き回らなければ
ならなかったが、コロは、そのスピードをわきまえて、花や蝶や虫の居場所を
父に教えながら、散歩した。
その頃にはコロは成長し、小さな子供を乗せることが出来るまでになっていた。
思えばコロが、父にとっての最後の友達だった。
父は、それから、間もなくして心不全で逝った。
十二年間の闘病生活がやっと終わった。


277 :
葬儀の挨拶で、「皆様、本日はお忙しい中、亡き父」とまで言いかけたところで、
僕は言葉につまった。
晩年の父の苦しみと痛みに耐える姿を思い出してしまったからだ。
頭が整理できなくなって、パニックになりかけた。
その時だ。
裏庭の小屋につながれたコロが遠吠えた。
その声は悲しげに、まるで父が死んだことをよく知っているかのように、
葬儀会場になっている部屋に響いた。

278 :
コロと父のことを知っている人たちはすすり泣き、ハンカチを目に押し当てた。
僕も涙をこらえることが出来なくなって、あわててハンカチを取り出した。
「ありがとうございました」
やっとそれだけ言って、深々と頭を下げた。
ひょっとしたら、世の中でコロが一番父のことを好きだったのかも知れないと、
僕は思った。
その翌年、コロも、父を追うように世を去った。


279 :
大切に飼っているペットが野良猫に襲われたりすると悲しい
家族同然にしていたうさちゃんを庭で運動させていたら
野良猫が入ってきて怪我させられました
うさちゃんようにネットフェンス1mで敷地を囲ってあるのに隣家の塀から入ってきたようです
野良猫にエサを与えてかわいがっている人にお願いです
他人のペットを襲わせないようにちゃんと管理してください
管理できないのなら自分の家で飼ってよ
自分の家で飼えないのならエサやって増やすのやめてください

280 :
@

281 :
随分前のことですが、飼っていた猫が行方不明になってしまい、毎日探しつづけても
見つからず、とても心配し、哀しい思いをしていました。
そんなある日、電車の中で、向かいに座っていた5,6歳くらいの男の子が、急に私のことを
指差して「おねえちゃんの肩に猫がいる」と言ったのです。 隣にいるお父さんに向かって、
「ねえねえ、お父さん、お姉ちゃんの肩に猫がいるねえ!」と何度も言いました。
お父さんは落ち着いた様子で「猫好きなの?」「お外を見てごらん」とか男の子に話しかけ
、話しをそらそうとしているようでした。 ああ、この子、人に見えないものを見てしまう子なんだ
なあ、お父さんもそのことをよく知ってるんだ・・・と感じました。
それとはまた別の話しですが、今年の5月、17年一緒に暮らしたムサシという猫を病気で
亡くしました。
ムサシは大事な大事な家族の一員で、家族のみならず、皆に愛されていました。
彼が亡くなって6日目の深夜3時頃、突然金縛りにあって目が覚めました。

282 :
胸の上に、生前のようにムサシがまるくなっていて、かすかにごろごろ言っていました。
布団の中にいるのだけど、頭の中にはっきりとムサシが見えていて、現実と同じムサシ
の重さ、毛の手触りがありました。 重い病気で亡くなったので、私は飼い主としていたら
なかったととても悔やんで苦しい思いをしていたのですが、私のところに来てくれたことが
うれしくてうれしくて、救われた思いでした。 私は霊能力のようなものはないのですが、
祖母と母はやっぱり亡くなったとき来てくれました。 怖い幽霊は嫌ですが、大好きな家族が
死んだ後訪れてくれるのは、本当にうれしいです。

283 :
しゃべる猫
http://jp.youtube.com/watch?v=WDPIhySyBJg
好物のまぐろを食べる時には
マグロ美味いと言ってます!

284 :
あまりの旨さに日本語マスターしたんじゃね?

285 :
結婚してたときにネコに居候されて子猫を出産され、
貰い手がつかずに残った2匹を別れたときに1匹ずつ引き取った。
俺は一人暮らしになるため、実家に預けたら近所のネコと喧嘩に明け暮れる毎日だったらしい。
体がでかかったから若いうちは近所のボスネコだったようだが
年取ってからは体中傷だらけだった。
不細工だったけど頭の良いねこだったな〜、半年に一度くらいしか会わない俺のことをずっと覚えていてくれた。
いまでも猫見ると奴を思い出す。

286 :
事故に遭った仲間の犬を気遣う犬
http://jp.youtube.com/watch?v=a_v43y8DOb0&feature=related

287 :
元野良だったうちの猫、小さい時に捨てられて
雪の降る日に家の裏口の所で死に掛けていた。
見つけてすぐに保護して家猫さんにしたのだけど。
家の母親が最近病気で寝込んでたら、枕元にべったり。
朝になると起こして、起きなければ鳴いたり舐めたりして起こす。
おかげで薬の時間はきっちり守れた。
調子が悪くてもうだめと思ったときは枕元で何かうなっていたらしい。
でもよくなったら外に遊びに行ったりしている。
でも昼間にちょっと昼寝でもと思って布団引いたりしたら
どこからともなく現れて顔を覗き込んでいる。
 
可愛いやつだ

288 :
昔どっかで読んだが、飼い主が死ぬ間際の飼い猫に「あと1ヶ月でいいから、
私の命あげるから生きて」と祈ったら、次の日元気になったと。
そして1ヶ月後に息を引き取ったんだけど、その祈った夜に不思議な光景を
見たそうな。
夜中ふと目覚めると、数匹の猫が自分の周りを踊りながら回っていたそうな。
そして飼い猫の回りも。 その時は恐怖よりなんだろう的な不思議感があった
と。
飼い主の願いを猫神達が聞いて、命を1か月分けたのかな。
想像したらちょっとかわいくて、なんかいい話だと思った。


289 :
こてこてな洗脳スレだな てか稚拙

290 :
我が家で18年間一緒に暮らしていたとらちゃんの事です。
先日、そのとらちゃんは亡くなりました。 我が家は3人家族で、たびたび大喧嘩を
していました。それはとらちゃんや他の猫、犬にとっても、恐くて不愉快な出来事
なんでしょう。みんな机の下などに隠れてしまうのです。
ある日、とらちゃんがご飯を食べなくなり、歩けなくなって、病院につれていっても
手の施しようのない状態になっていました。とらちゃんのために居心地のいいベッド
を作り、何となく死んでしまうんだろうと覚悟しながらそばについていました。


291 :
その日は不思議なことに家族全員が揃っていて、かわりばんこにとらちゃんの側にいっては
各々話し掛けていました。
「これから夕飯を食べるからね。誰も見ていないところで逝かないでね」
と話し掛け、食事を終えると、とらちゃんが呼んでいるのです。
歩けなくなってから、鳴くことができなかったはずなのに。
その後、とらちゃんは、家族全員に撫でられ、看取られて逝きました。
その出来事のおかげで、今では喧嘩もなく家族で仲良く過ごしています。
とらちゃんの最後の願いが「家族は仲良く」だったのかも知れないなと思っています。


292 :


293 :
うちで飼ってたわんこ、亡くなって10年以上たつけど
遺品のいつも遊んでたボール、今は母が腰のマッサージに使ってる(笑
「まだチロの匂いするなあ〜」とか言って。

294 :
チロ、うちと同じ名前だ

295 :
長年飼ってた猫が
「俺は余所へ移ることになった。今まで世話になった礼と
跡目を置いていく。達者で暮らせや。」
と流暢に口をきく夢を見て目覚めると、猫はいなくなっており
戸口の前に蔓で編まれた二つの籠が置かれていた。
一つの籠には雉が5羽と砂金の入った袋が
もう一つには真綿が敷かれ、中に真っ白な子猫が眠っていた。
雉と砂金は大層なお金になり、子猫は長じてねずみ取りが大変上手になったという。
爺様が聞いたという猫の恩返しの話でした。

296 :
>295
猫神さまって言うか、猫長老さまっぽい雰囲気だな。イカしたぬこだ。

297 :
>>295
すげーお礼だな。
いったいどんな世話をしてたんだろうか。

298 :
克服とかしようととも思わない
親が室内で買ってるが、見かけたらムカツイてしかたないよねぇ

299 :
小学一年生のとき、1人で留守番してて階段から落ちた。
痛いし心細いしで、階段の下で泣いていたら、猫達(チャコちゃんと
その2匹の子猫)がきて、涙をなめたりスリスリしたり。
外で遊んでたんだけど、私の泣いている声を聞いて、帰ってきて
くれたのでした。すごくうれしくて、なんだか安心して、また泣けた。
覚えている限りで一番古い「嬉しくて泣けた」記憶です。

300 :
普段は一緒に寝てくれないのに、
もうだめぽ・・・となったときだけ隣で眠っている。
心配してくれているというより、
寝首をかかれるのではないかとときどき思う。
と、上記のことを打っていたら、足元に寝そべっていたのが
どっか行った・・・

301 :
   |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ヽ     !    |
   |:!|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|:;:;!:|;:;:;;,ヽ  .-.+. -  |
   |:!;:!|!:;:;:;:;:;:;:;\】 :;.;/|:::/!|'|/!:;::;:)    .!    |
   |!|:!|:;:;:;:;:;:;:/.ニヽ/,/|/!|ナ,) ) .)      !  .|
   |!|:!|!:;:;:;:;:;| 〔ゝ| !|  ィ''j!./(/ /     - + - |
   |!|;!|:!|:!|:;: \i    `` (乂,( (       !.  |
   |!|;!!|:!|:!!|. /.{        ,>     .__<><>__  |
   | \!!!!;!|!,,/ \  `,-'     |\*\*\ .|
   |  〈+(ゝミヽ,/ `-'        |. |. ̄||| ̄|.|
   | /++,(爻ミ⌒7         \|._|||_|.|
   |/++〃ヽ(爻ミヽヽ      , -'⌒ーー....... ´|
   |"⌒ ̄`ーヽ⌒ミヽ    /..`\,.'"\,.⌒ー|
   |: : : : : : : : :⌒ヽ;:ミヽ、/  ./: : : : :.\ー''|
   |:: : : : M E R | R!| i!Y  X’M A S/  

302 :
小学校の時にもらってきた子犬、純。
来たばかりの頃は、クンクンと淋しそうに鳴くので、一晩中、私がずーっと抱いて
過ごしたこともありました。
けれど、あれだけ「ちゃんと世話をするから」と言って母を説得したくせに、いつの間にか
私は、純の世話をぜんぶ母に押し付けていました。
しばらくほっぽって、なでてあげたりもしないでいたら、急に大きくなっていて、その頃には
もう私は純を怖がるようにさえなっていました。
吠えられて、思わず後ずさりしている自分が、とても悔しかった。
仲良く散歩に出かける母が、心底うらやましかった。

303 :
十一歳で純が死んだとき、涙があふれました。
人間とは違い、顔色が変わらないので、ふつうにさわれました。
「ごめんね。私もずっとこうしたかったんだよ」
死んでからやっとなでられるようになるなんて。
悲しみを噛み締めながら、私はしばらくの間、純のことをなでていました。

304 :
ttp://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=yominokuni9&articleId=10181690293

305 :
 私は4年前ハムスターと暮らしていました。
ポンポン子供が生まれるので、何代にも渡って私の家にいました。
 大きい目に丸い体(うちの家はなんでも食ってたのでかなりデブ笑)のそのそ歩く姿が
胸を締め付けるほどかわいくて飽きませんでした。
ひまわりの種を欲どうしくパンパンにつめこんだり、寝ている所を
起こされて飛び起きたり、家の中で放してやるといつのまにか洗濯機の
中におちこんでいたりと、色々笑かせてもらいました。
どの子もそれぞれ性格が違いどの子もそれぞれにかわいかったのですが
一つだけ同じ所がありました。


306 :
 死ぬ時です。事故で死んでしまった子達はまた違うのですが、
だんだん弱り始めると小さい体をさらに小さく丸め隅で
じっとしています。
家族中心配になって病院に連れて行ったり、暖かくしてやったり、
色々しました。それでも弱っていくばかりで、時折苦しそうに
泣く姿にどうしてやることもできず、祈るばかりの自分を歯痒く思いました。
やがて歩く事も出来なくなり自分の体を支える事も出来ず、
横たわるだけになってしまいました。
私達はもう「きっと治るで」と言う事しか何も出来なかったんです。
そんな時まるで生き返ったようにパッと起き上がり、全く食べなかった
キャベツを食べ始め、ウロチョロと歩き回ったのです!
私達はとても喜び、「絶対治ったんやって!!良かったなぁ」と
走り回るその姿を見て本当に喜びました。

307 :
 それから数日後に亡くなりました。
どの子もそうでした。まるで「元気だよ」と言ってくれてるような姿を
思い出す度涙が止まりませんでした。
起き上がる事も出来なくなった体を持ち上げて
私達を安心させてくれたのです。
 心からありがとうと言えます。
うちにやってきたたくさんのハム達。たくさんの幸せをありがとう。

308 :
カレーヌードルに玉子入れたらおいしいよ!
個人的に半熟がいい
チーズとかも入れたらさらにおいしい
でもマヨネーズは油っぽいからダメでした


309 :
小学生の時に猫を飼ってた。その頃、近所のシュークリームが私は大好きで
両親が仕事帰りに買ってきてくれるたびに、一個を両手で持って飛び跳ねて
喜んでいた。
ある日、学校から帰ってきたら、猫が食卓のテーブルの上の玉子焼きを
こっそりと狙っていた。私が見ているのに気付かないらしく、椅子の上から
そっと前足を伸ばして卵焼きを一切れ引き寄せた。
そして、猫は前足で玉子焼きを持って椅子の上で後ろ足で立ち上がり
嬉しそうに飛び跳ねた。
私が見ているのに気付くと、はっ!とした顔で玉子焼きをそのままにして
しれっとしたいつもの猫の顔と姿になって去って言った。
玉子焼きをもって猫を追いかけて「私の真似をしてたよね?」と聞くと
一瞬びくっとして、一心不乱に毛づくろいを始めた。
友人に話しても、両前足で玉子焼きを持って後ろ足で立って嬉しそうに
飛び跳ねる猫の姿を想像できないと言われるけど、私は確かに見た。

310 :
>>309
このお話スキ(*´∀`*)

311 :
   、w,
   //
   ((         iヽ,,,.,ィ'i
   ヽヽ      ,r',k  _, ,_`、
    ゞ;':'';::;;,,rー'~( ,≧`∀´≦   うるせー
    冫;;,,; ;;,;l,   '';ヽ、,; '',,i'  
    {;; ,,;;; ,;;,'\  ,(⌒i∞{_,i  
    て,,/"、;;''"''ゝ_i ,.r''ノ i,  
     ヽ,}ヽ,!゛゛""゛''ヽ,,! ヽ,,!

312 :
子供の頃母の実家に盆と正月に毎年行っていたのだけど
私は車酔いが酷くいつも山越えの途中にある「ドライブイン」の
ドッポントイレで吐いていた。(アンモニアの臭いが車酔いに効くという理由で)
そこにはいつも大きなセントバーナードがいて
私が吐いていると何処からともなく「のっそり」と側に来て
じっと目を見つめてその後私が落ち着くまで側に寄り添ってくれていた
寝てるでもなく起きているでもなく只「のほほ〜ん」とそこにいてくれるのだが
私には「ゆっくり落ち着くまで側にいるから大丈夫」と
言ってくれてるように思えた。
実際その子に抱き着いていると気分は直ぐに良くなっていった。
その後新しい道が出来てそちらの方を使うようになって
そのドライブインには行かなくなってしまったが
動物には人の辛さを感知し癒す能力を持っているんだと思う。

313 :
クッパ君を守る猫
http://jp.youtube.com/watch?v=HE2-3RtwkVw&feature=channel
子猫の頃から彼女が大切にしている「クッパ君」です。
一日に何度か自分でくわえて運んだり、一緒に寝ていたりしてます。

314 :
小学校の低学年の時、親の許しも出てないのに強引に貰って来たのが
白猫のチロです(安直な名前だ)。
澄んだブルーの目の、その辺のコにしては毛のフカフカした非常に美しい猫でした。
普段は素っ気無いけど寝る時はいつも、ボヨボヨして暖かい私の側にいました(当方デブ)。
会えなくなって、もうすぐ十年が経ちます。
親元を離れて通っていた大学を辞めてもなお実家に戻らなかった理由の一つは、
既にお婆ちゃん猫だった彼女の死に直面するのが恐ろしかった、ということでした。
ある日母から「チロちゃんがね、死んだんよ…」という電話を受け、
私は正直、「ああ良かった…!」と思いました。
“死”というものが、年若い私にはまだ理解し難く、受け入れられないものでしたから。
そして、祖父や祖母を見送るという経験をしてきた今、思います。
何故人生の大半を共に過ごしてきた彼女の最後に一緒にいてあげられなかったのかと。
きっと私が死んであの世に行っても、道先案内人(?)は待ってないだろうなあ……

315 :
昔バンドの練習場所の為に山の中の一軒家を借りて一人暮らししていた頃の話。
ある日箱に入れられた4〜5匹の仔猫を拾ったんだが、初めから弱っていたり
俺の不注意も重なってしまって結果的には数日中に全部死なせてしまった。
俺は悔しいやら悲しいやらでいい歳した男が泣きながら亡骸を庭の隅に埋葬した。
それから程なくして事情により俺はその一軒家を引き払い実家に戻ることになった。
引越しの準備も進みバンド機材だけが残ったその家での最後のバンド練習の後、
夜10時過ぎにメンバーが帰ろうとして後片付けをしているそのとき、
不意に猫の鳴き声が聞こえた。聞き覚えのある特徴ある仔猫の鳴き声。
幻聴ではない。メンバー全員が聞いた。
「ありがとう、って言ってるんだよ」とメンバーは言ってくれた。
実家に戻って数年後、実家に野良の仔猫が居つくようになった。
その子は当然のような顔をして家に入り込み家猫の座を獲得した。
あの時死なせてしまった仔猫の生まれ変わりかどうかは分からないが
俺にはとてもよくなついてくれている。

316 :
・゚・。 。・゚・
  (√LL

317 :
一時期ホントに死のうとした時期があって、その時は猫を拾って救われた。
そしてその猫を失った時、本気で手首に彫刻刀突き立てた。
他人への憎しみも、自分への絶望も、受け止め切れなかった。
そしたら、お骨になってベッドの枕元に居るはずの猫が、姿を現して私の手を舐めた。
舐めたら血が止まると思ったんでしょう。一生懸命に。
この子は死んでも私を心配している、と思って苦しくて泣けた。
いつもなら眠っているはずの母親が起きてきて、気づき、救急車で運ばれた。
それからは死のうと思う気持ちや、殺したいという気持ちは、
生きなきゃ、という気持ちでなんとか打ち消してきた。
あの子が誇りに思ってくれるように。
不思議な生き物だよね、猫は。
勿論、犬もハムもウサギもイタチも金魚も昆虫も、ペットとして暮らしてる生き物は、
思うだけで心があったかくなるよね。

318 :
昔、ハノイに住んでいた時に 大屋さんの家に猫を置いてもらっていた。
この猫は、越南人達が“虎の肉”と呼ぶ猫肉料理のために、大屋さんの使用人が市場で買ってきた
子猫だったのだが、大家さんの娘が その猫を見るなり抱きしめて
「外人のおじちゃん、この子食べないよね…」とすがるように見つめて来たので、食べない事になって
しまった。
それからは大家さんの家に行く度に、子猫は膝の上に乗って甘えて来た。
口の悪い越南人達には“あいつは猫が恋人だから”と揶揄された位だった。
だが、ある日魚のアラを食べ過ぎて具合が悪くなってしまった。
もう死にそうだったので最後に引き取り、布団の中に入れて体温で暖めてやったが、夜半に血を吐いて
死んでしまった。

319 :
翌朝、線香とお経(藁半紙に印刷したような物を売ってる)を買い、スコップを持って取引のあった
会社の所有している空き地に行き、穴を掘ってお墓を作り お経と一緒に埋めてやった。
バイクで運んで行く途中で、鼻のあたりがガソリンタンクに当って、少しアザのようになってしまっていた。
最後まで手際が悪くてスマンと思いつつ、その子猫の魂をお釈迦様に委ねるべく、線香を炊き合掌した。
それからも しばらくの間、ちょくちょく花を買っては墓に参った。
花屋のおばさん達にも“猫用だから小さな花束で良い”と言う日本人と覚えられてしまったw
後になって、私と愛人関係にあった大家の奥さんが、子猫に嫉妬して小骨の多い魚のアラを食べさせた
と告白して来た。
仕方がないのでお仕置きで猫が死んだ布団の上で縛り上げて犯し悶絶させてやったが、つくづく女の嫉妬
は恐ろしいとも思った。


320 :
やがて日本に帰り 5年ほどが経ち、ひょんな事から猫を一匹(これが雉虎兄)もらう事になってしまった。
ひとりでは寂しかろうと、二匹目(これが茶白妹)をもらう事にしたのだが、茶白妹を膝に乗せていると昔の
事を思い出して行った。
そんな時にふと多い出したように茶白妹の鼻先を見やると、ハノイの子猫の死体に付けてしまったのと同じ
形のシミが付いているのに気付いた。
運命のめぐり合わせと釈尊に感謝した一瞬だった...
尚、10年近くたってハノイに行ってみたが、今でも子猫の墓の周囲は手付かずのままだった。
その向いには観覧車のある遊園地が出来ていた。

321 :
子猫のころから6年は一緒に寝ていた。一人暮らしはじめてから、
盆暮れに帰ると帰ってきたのがちゃんとわかっていて、一緒に寝
たがった。
死んだ時は14歳で、ネコとしてはまあまあ長生きしたと思う。
最後は、ずっと母が介護をしていて、まるで、人間の老後と
同じだった。
いまだに、あのお腹の毛の感触、足の肉球、においを思い出すと
胸がきゅんとします。

322 :
我が家で18年間一緒に暮らしていたとらちゃんの事です。
先日、そのとらちゃんは亡くなりました。 我が家は3人家族で、たびたび大喧嘩を
していました。それはとらちゃんや他の猫、犬にとっても、恐くて不愉快な出来事
なんでしょう。みんな机の下などに隠れてしまうのです。
ある日、とらちゃんがご飯を食べなくなり、歩けなくなって、病院につれていっても
手の施しようのない状態になっていました。とらちゃんのために居心地のいいベッド
を作り、何となく死んでしまうんだろうと覚悟しながらそばについていました。

323 :
その日は不思議なことに家族全員が揃っていて、かわりばんこにとらちゃんの側にいっては
各々話し掛けていました。
「これから夕飯を食べるからね。誰も見ていないところで逝かないでね」
と話し掛け、食事を終えると、とらちゃんが呼んでいるのです。
歩けなくなってから、鳴くことができなかったはずなのに。
その後、とらちゃんは、家族全員に撫でられ、看取られて逝きました。
その出来事のおかげで、今では喧嘩もなく家族で仲良く過ごしています。
とらちゃんの最後の願いが「家族は仲良く」だったのかも知れないなと思っています。

324 :
雨の朝、毛糸玉みたいに玄関先にいた。
ポチは野良の捨て犬だった。
雷が鳴っても、花火やお寺の鐘でも、運動会のピストルでも
ガタガタふるえてないていたっけ。
鎖を切ってとっとと逃げ出したのはいいけれど、自分の家を忘れて帰れず、
何度探しに行ったことか。
なんと警察署に保護されていたこともある。
―――冬の寒い朝、黙って死んでしまったポチ。
  可哀想なポチ。

325 :
エビフリャーのおれが言うのもなんだけど、実は猫フリャー
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ∧∧,..,、、.,、,、、..,_       /i
   ;'゚Д゚、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
   '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄     
    `"∪∪''`゙ ∪∪´´

326 :
ウチのオヤジ猫嫌いだったなー。近くへ寄って来るとしかめ面で追っ払ってた。
オヤジは晩酌が日課だったんだが家族が食事が終わってもいつも一人で台所のテーブルで
飲んで居た。
ところがいつの間にか飼ってた猫がオヤジの足元でツマミの刺身を貰うようになっていた。
猫が無言で足元に座るとオヤジもナイターを見ながら足元に刺身をちぎって落としてやる。
猫もさも当たり前のようにむしゃむしゃと食ってた。食い終わってから猫はいつも一声鳴いてから
その場を去るようになった。
しばらくして猫は病気で死んだ。
猫がお骨になって帰って来た日も仕事から帰ったオヤジはいつもと変わらず晩酌を始めた。
お袋がいつものように刺身をツマミにオヤジに出した。
オヤジが意外な事を言った。「オイ、多いぞ。食い切れん。猫に供えてやれ」と。
それから一週間オヤジは同じことをお袋に言った。
いつも一人酒に付き合ってくれた仲間へのオヤジなりの供養だったらしい。
もうオヤジも鬼籍に入って久しいがオレのオヤジの思い出の一端。

327 :
生き物の目が怖い私が通りますよw

328 :
動物の目が怖い私が通りますよw

329 :
私の大好きだった愛犬ウルフ
幼い頃からずっと一緒だった
毎日散歩に行った
毎日一緒に遊んだ
たまに喧嘩もした
家に誰もいない時お前だけが私の側にいてくれた
泣いている時は一生懸命に涙を舐めてくれた
でも...お前はもう此処にいない
今でも鮮明に覚えている
お前が死んだあの日を

330 :
もう歳なのは分かっていた
日に日に体力が衰え歩けなくなるお前
抱えてやらないとご飯も食べれない
体は小刻みに震えやせ細っていく
目やにが溜まり目も開けれない状態
耳も遠くなっていた
私はただ体を撫でてやり声を掛ける事しか出来ない
私は言い続けた
「大丈夫だよウルフ。絶対死なないよ」と

331 :
でも...命とは儚いものだ
その日の夕方私は母と買い物に行った
買い物に出掛ける前私はウルフに
「行ってくるね」と声を掛けた
その時ウルフから『ピクッ』と反応が有ったので
私は安心して出掛けた
買い物から帰ると私はまたウルフに声を掛けた
しかし...ウルフがその声に応えることはなかった
体が冷たかった
私が出掛けていた数時間の間にウルフは死んでしまった

332 :
私は自分を責めた
『何で傍に居てやれなかったんだろう』と
その時母が言った
「あんたがあの時声を掛けたから ウルフは反応したんだよ
 ウルフはあんたの声聞いて 安心しちゃったんだね」と
それはあまりにも悲しくでも何故か嬉しいと感じた
ウルフは近所にある桜の木の下に埋められた
段ボールに入れられたウルフの首にネックレスを掛け
その中に写真も入れた
そしてもう1度優しく撫でてやった
母も父もウルフを撫でた
その時滅多に泣かない母は泣いていた
父の涙もその時初めて見た

333 :
ウルフ
みんなは大丈夫だよ
だってお前に沢山の幸せを貰ったから
だから....
天国で安らかに眠って下さい
ありがとウルフ
家族みんなは
お前が大好きだよ
 

334 :
数年前、ウチでは「クルタ」と言う名前の猫を飼っていた。
優しい性格で、飼っていた犬とも中が良く、よく一緒にいた。
好奇心も旺盛だったが外が怖いらしく抱っこしないと外には出ようとしなかった。
しかし一歳半ごろになると、早朝限定だが一人で外へ遊びに行くようになった。
(恐らく昼間や夜だと野良猫にケンカを売られる為、比較的野良が少ない時間帯を狙
っていたと思われる)
毎朝午前5時ごろになると一緒に寝ている家の母(私の母)を起こして外へ出させて
もらっていたらしい。
しかし、毎朝毎朝、猫に起こされるためついに母がノイローゼ気味になり、
ある日「二度と帰ってくるな!!」と言いながら外へ出してやったらしい。
その日の昼過ぎに母から「クルタが帰って来ない」とメールがあった。
いつもなら遅くても昼前には帰って来るはずなのに…

335 :
その日は結局帰って来なかった。
次の日は私が休みだったので母と一緒に近所を探して回った。
少し恥ずかしかったが「クルタ〜クルタ〜」と呼びながら近所を探して歩いたが何処にも
いなかった。
数日後、近所の人に近くを通っている大きな国道で、「何日か前にクルタによく似ている
毛色&模様の猫が車に敷かれて死んでいた」と聞いた。
珍しい模様だったので恐らくクルタだ。
それを聞き私と母は泣いた。
もう帰って来ないクルタだけど、母は今でも「帰って来るな!!」と言った事を凄く後悔しています。
ゴメンよクルタ(つД;)


336 :
>335
おれは朝の5時には普通に起きてるから、クルタもそういううちの子になってたら
結果は違ってたかもな。ま、次に出会う子とは仲良くな。

337 :
 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚.,  . ゚   ,   。     。   .   .
 ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。  ゚
゚` .゚ .゚. ゚. . ゚  .  ゚  .   ,  .     .  .   。      ゚ .
 .  .     . ,     。       .           .  ,    .
      。                 ゚   .           。   
 , .        .           ,       .     .   
  エ〜イ♪   ☆彡 。゚. 。 . 
          / 。  .   . 。
    ∧_∧  / ゚。 ゚ 。  ゚
    (*゜ー゜)/)
    ⊂   く
     ノ  つつ
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・

338 :
^

339 :
近所にやたらケンカが強い野良ぬこがいた。
誰にも媚びることは無いやつで人間が不用意に手を出せば、必ず敵意を剥き出しにし
その手を鋭いツメで切り裂く。
いつしか奴は近所のあいだで「ボス」と呼ばれていた。
小学生の頃いじめられっ子だった俺はある日公園のベンチでひとり泣いていた。
すると左の腰あたりに何か暖かくてフカフカした感触があった。
びっくりして、左を見たらボスが俺にすり寄っていたんだ。
誰にも気を許したことの無いボスが自分からすり寄ってくるなんて・・・。

340 :
「今日また学校でいじめられたんだ・・・」と俺はなぜかボスに語りかけてた。
ほんの少しの間ボスは俺の顔をただ黙って見るだけだったが、その目は俺に何かを語っていたような気がする。
「うん、そうだね。俺もボスみたいに強くなるよ。もう泣かない」
と、俺は涙をぬぐってボスに言った。
それは不思議な体験だった。
ボスが俺に寄ってきたのは後にも先にもあれだけだった。しかし
俺は幼いながらにボスから勇気をわけてもらったんだ、と誇りに思った。

341 :
猫は人の言葉をある程度理解していますよ。
俺の部屋のすぐ横(外)でアーアーとか声を上げて喧嘩してることが時々あるのだが、小さな声で、ゆっくりと、聞こえるように「や・か・ま・し・い」と言ったら静かになる。
声に出さずに窓を叩いたりしても効果はありません。
声帯の構造で話すことはできませんがわかっているわけです。

342 :
>>341
縁側で寝っ転がってるのをナジェナジェしながら
「本当は僕の言ってること解ってんだろ?」
じわりと薄目を開けて横目でこっちを見てるw

343 :
2年前の話だけど。
自宅で胃痙攣を起こして脂汗流してうずくまってたら、台所で寝ていたぬこがうにゃうにゃ
言いながら、自分の体の周りをグルグルまわったり、舐めたりしてくれた。
『猫の看病』ってのはホントにあるのが解ったよ。
もう1匹は、股おっぴろげて爆睡してやがったが ZZZ

344 :
野良猫だったお前は、まだへその緒1のついている仔猫をくわえて
我が家にやって来ましたね。
親子共々、面倒みてくれませんかって。
皆に可愛がってもらいなさいと、自分はさっさと死んでしまい、
知能犯だよ、お前は。

(母猫は七年前になくなったが、子供の方はただいま十四歳。
どこも悪い所はなく、元気。)

345 :
ジョンは、いつも笑っているように見えました。
どうしてかというと、たぶん、うけ口のために口がしまらなかったのだと思います。
でも、美人でした。
親とけんかをした時、うかがうように私を見ていたあの目は、きっと心配してくれていたのだと
思います。
失恋したときも、癒してくれました。
網戸がしまっているのにベランダに行きたくて、激突して恥ずかしそうにしてて、笑いをくれたこと。
階段が大好きで、昇り降りしすぎてぎっくり腰になって、病院に行ったこと。
他にもたくさん思い出があります。
今は天国にいるジョンだけど、本当に大好きでした。
忘れません。

346 :
>334-335
まぁあれだ。実もフタも無い話だが、死ぬときは何やっても死ぬ。
不幸な巡り合わせと不幸な組み合わせで嘆き続けるよりは、
苦にしてること吐き出して楽になって、橋の向こうのクルタの幸せを願ってやり。

347 :
良スレ

348 :
どこかに書いてたんだけどお風呂に入ってる時に
猫がお風呂のドアの前から離れないのは
飼い主を守ってるって聞いた。

349 :
なにから守ってんの?

350 :
Rかな

351 :
ネコは風呂嫌いだから、ネコなりに心配してるんじゃない?
ホント可愛いな、ネコは。

352 :
ひざの上に強引に乗ってきたのにゴロゴロ言わず、目を閉じてじっとしてるとき
ぬこは何を考えてるのでしょうか?

353 :
公園のベンチに座り、うちの犬に水を飲ませていたら、
隣のベンチでダクースを抱いた30代ぐらいの女性と
同じ年齢ぐらいのチワワを抱いた女性が会話が聞こえて来ました。
ダクース飼主「もうダックスって流行らないよね。チワワに買い換えようかな。」
チワワ飼主「そうしなよ。今はチワワの時代だよ。」
ダクース飼主「オークションでこの子売ってチワワ買おうかな。」
((;゚Д゚)ガクガクブルブルでした。

354 :
「お母さん、犬の鳴き声がするよ!」
温室の方だなと思い、行ってみた。
するとそこにはボブくん、君がいたんだ。 茶色で、コロコロしていて、目がくるり。
「かわいいなあ、お母さん、この犬うちで飼わない?」
不思議なことに、「動物は飼わない」と決めていたはずの家族がみんな、
私と同じ事を考えていた。
ふいに姉が言った。
「この犬、ボブって感じがする!ボブにしよう!」
その日以来、家では「ボブー!」と呼びかける声を聞かない日はなかった。
つながれるのが嫌いだった君は、田舎道を自由にふらふら。
養豚場まで出かけていって、近所でもすっかり有名になったボブくん。
朝ごはんのあとは、友だちとふらふら。

355 :
でも、それがよくなかった。
ある朝、いくら呼んでもボブの姿が見えない。
きっとまた遠出したのだろうと思っていたら、会社から帰って君が事故に遭い、
両後ろ足を複雑骨折していたことを知った。
たいへんな大手術だった。
急いで病院へ駆けつけた私の声に、両前足で必死にこっちへ来ようとする
君を見て、思わず涙がこぼれ、つぶやいた。
「ごめんね。ごめんね」。
命があったことに感謝しながら。

356 :
それから二年がたとうとしていた早春、母が天国へ旅立った。
君にとって、どんなにつらいことだったか。
お葬式に参列していただいた人から聞いたよ。
君は母の棺に向かって必死で吠え、叫んでいたんだね。
連れて行かないでって。
ガンをわずらって四年の闘病生活のなかで、母の言えなかったつらい思い。
君がどんなに支えになってくれていたか、癒してくれていたか。
今でも感謝しきれないくらいだよ。

357 :
母がいなくなってから一年と半年後、君もこの家を去っていったね。
なんとなく、そんな予感がしていたんだ。
とても寂しくなってしまったけど、でも、君がお母さんのそばにいてくれているのかも
しれないと思うと、心強い。
最後まで自由で、自分の意志を持っていた君。とても誇りに思っている。
ボブくん、わが家に来てくれて、本当にありがとう。

358 :
おなかがドンドン大きくなって、そのうちふと姿を見せなくなった時、父も母も、
「子犬を産んで気が立っているから」
と口をそろえてベロと遊ぶことを禁じたけれど、私はおまえの子供に会ってみたかった。
いつもの納屋へ行くと、穴の中から目だけを光らせて、ベロ、おまえがいた。
いつものように名前を呼ぶと、子犬を一匹くわえて見せてくれた。
「かわいいね、いい子だね」
がんばったベロの頭をいつもより強くなでた。
なのに、ある日突然、おまえはどこにもいなくなった。
呼んでも泣いても振り返っても、おまえはもう私のところへは来てくれなかった。

359 :
小学一年生のとき、1人で留守番してて階段から落ちた。
痛いし心細いしで、階段の下で泣いていたら、猫達(チャコちゃんと
その2匹の子猫)がきて、涙をなめたりスリスリしたり。
外で遊んでたんだけど、私の泣いている声を聞いて、帰ってきて
くれたのでした。すごくうれしくて、なんだか安心して、また泣けた。
覚えている限りで一番古い「嬉しくて泣けた」記憶です。

360 :
動物虐待者の燃料スレw

361 :
うちで飼っていた猫の「ママ」は、牛もようで、私に一番なついていた、
とってもかわいい子でした。
今から五年ほど前のことです。
ママは、その年の冬に、四匹の赤ちゃんを出産しました。
白、茶トラ、牛もよう、グレーの、とってもかわいい子どもでした。
そして、事件は二週間後に起こりました。
私が会社から帰って玄関の戸を開けると、真っ赤な血が線になって、
ろうかまで続いていたのです。

362 :
びっくりして、母親に何があったのか聞いて見ると、どうやら、ママが下半身だけ
車にひかれたらしいのです。
でもママは、気力で家まではいずって帰り、まだ目が開いたばかりの子どもたちに
ミルクをあげながら、この世を去ってしまいました。
残された子どもたちは、ママが天使になったことも知らずに、すやすや眠っていました。
私は涙が止まりませんでした。
天国のママへ。
あなたの子どもたちは、私たちがミルクをあげたり、ママの代わりをいろいろしたから、
みんな大きくなって巣立っていきましたよ。
安心してくださいね。

363 :
私は「醤油と猫を切らしたことがない」家に生まれて猫まみれだったんだけど、
主人は社宅で育ったので、「猫好きなのに縁がない」人だった。
去年、ようやく念願のマイホームを買った時、主人が血まみれのでっかい猫を
拾ってきた。通勤途中で朝夕会う仲だったらしい。
ほっとけないということで、そのまま病院へ連れて行った。
病院では、お医者さんに「飼わないんだったら治さない」と言われて、
「飼いますから、なんとかしてやって」と頼んだ。
年齢も10歳前後ですよ?いいんですね?と念を押された。
(でもほんとはこんな大きな猫、トイレのしつけとか心配だった…)
診て貰ったら、交通事故じゃなくて、からすに攻撃されたらしいと言う話。
レントゲンと注射と薬で2万円。
そのままこのでかい猫は我が家に大きな顔でごろごろしています。


364 :
野良猫だったお前は、まだへその緒のついている子猫をくわえて
わが家にやって来ましたね。
親子共々、面倒みてくれませんかって。
皆に可愛がってもらいなさいと、
自分はさっさと死んでしまい、
知能犯だよ、お前は。

365 :
「どうしたというの。母さんに話して御覧なさい」
ワカメに優しい笑みを投げながら、そう言うフネ。
沈黙するワカメ。
窓の外の青空。静かな午後。
タマの鳴き声。
ワカメの手を、そっと握るフネ。ワカメの頬を伝う涙。
「私、マスオさんに……」
ポツリとつぶやくワカメの唇。
「いやらしいこと、されたの……」
打ち明けるワカメ。
返ってきたのは慰めの言葉でも許しの抱擁でもなく。飛んでくる、冷たい平手。
ワカメの部屋に響く、肉を打つ乾いた音。
「嘘をつくんじゃありません!」
鬼の形相となったフネ。守るべき世間体。偽りの家族。

366 :
ペットを飼うことによって、人間はいろいろなことを学べます。
もちろん、弱いものに対するいたわりの気持ちも持てるし、私たちより寿命の短い
ペットたちの一生を通して、自分たちの人生の縮図も見られます。
病院に来訪される方のひとりに、こんなエピソードがあります。
その方を私たちは「マリア様」と呼んでいます。
本当に清らかで、やさしい心を持つ、純粋でとてもステキなお嬢さんです。
「マリア様」という愛称は、そんな思いから私たちだけで密かにつけました。
そして、そんなお嬢さんがどんな育てられ方をしたのだろうか、と非常に興味を持ちました。
ある時、ご両親に伺ったのです。

367 :
大きなお店を経営しているその家庭は、たいへん忙しく、一人っ子のマリア様は、
いつもほったらかし・・・・・。
ただ、なんにもわからない赤ちゃんの時からイヌやネコなどのペットを友達として
そばに置いてあげ、ひとりが淋しくないようにしてあげたのです。
マリア様にイヌネコ語が通じたのでしょうか、ペットたちも一日中、
マリア様のそばから離れようとしなかったそうです。
2歳のころのことですーーーー。
シェパードのロンが赤ちゃんを産み、土間で育て始めました。
そんなある日、よちよち歩きのマリア様は、その子犬たちに混じってなんとロンの
Rを飲み始め、ロンのおなかの上でスヤスヤ昼寝・・・・。

368 :
ロンはそんなマリア様に決して怒らず、自分の子犬と同じようにやさしくおRを与え、
眠らせておいたそうです。
やがてそれが毎日の日課となりました。
ご両親は、そんなロンとマリア様の関係を暖かく見つめ、「汚い」などといって
引き離したりはしませんでした。
こうしてロンは、マリア様のR母として過ごしたのです。
マリア様が6歳の冬、そのロンが死にました。
マリア様は子供ながら、しっかりとその死に立ち合い、ロンの手を握って、
「ロン、ロン!」
と何度も名前を呼んで励ましました。

369 :
そして最後に息を引き取るとき、
「がんばったね、ありがとうね」
と、今までの愛情に感謝して別れを告げたそうですーーーー。
それからマリア様は、捨てネコ、捨てイヌを見れば、ひろって帰り、育てました。
そんなマリア様を見てご両親は、たしなめる事はしませんでしたが、
自分の責任でひろってきた動物は、きちんとひとりで育てる事を約束させました。
マリア様は、シェパードから受けた愛情を、そのままそっくり、そんなネコやイヌに
注ぎました。
ご両親との約束どおりね面倒は全部ひとりでみました。
動物の育て方も、たいへんに上手でした。


370 :
そんなマリア様も18歳に成長しました。
「私たちは何も教えませんでしたが、あの娘は、動物たちからいろいろなことを
学び、心優しい娘に育ってくれました」
ご両親はそう語ってくれました。
動物を育てると言う事は、物質的には何の見返りもありません。
なかには育て外も無く、途中で死んだり、行方不明になったりする子もいます。
そのことによっていろいろな悲しみを味わう事でしょう。
しかし、ぬいぐるみではとうてい教えてくれない愛らしさ、温かさ・・・・。
それは、生きているもの同士しかわからない、お互いのぬくもりなのです。
そんなぬくもりが、私たちが「マリア様」と呼ぶ、あんなステキなお嬢さんを
育てたのでしょう・・・・・・。

371 :
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372 :
(^-^)/

373 :
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http://nuko.run.buttobi.net/ho/up050.jpg
http://nuko.run.buttobi.net/ho/up051.jpg
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http://nuko.run.buttobi.net/ho/up055.jpg

374 :
メス猫のこにゃんこはもうすぐ16才になるところでした。
病気で1か月食事も上手にとれなかったのに、亡くなるその日まできりっとした姿を
見せて、トイレも水を飲む事も、大好きなひなたぼっこも自分で
こなしていました。
亡くなる前の夜、一番近くにそっと寄り添ってくれて、
そしてそっと離れていきました。
こにゃんこにいろいろなことを教わりました。
言葉はなくても生きている姿で感動を与えてくれました。
そんなこにゃんこにお手紙を書きました。

375 :
「こんな日だまりの中 こにゃは天国でお昼ねしているのかな。
こにゃのこと思い出してつい涙してしまう私。
こにゃのしなやかな身体をなぜながら、いつもほほずりしていたよね。
こにゃ、つらかったね苦しかったね家族みんなで分かち合ったね。
ほんとにがんばったよね。
そのがんばりに元気をもらったよ。
ほんとに一緒に楽しい日々をありがとう。
大好きなこにゃーーーー約束するよ。見守っていてね。
皆で仲良く幸せに過ごしていくからね。」

376 :
うちで飼ってたわんこ、亡くなって10年以上たつけど
遺品のいつも遊んでたボール、今は母が腰のマッサージに使ってる(笑
「まだチロの匂いするなあ〜」とか言って。

377 :
昔年末に犬が風邪をひいてたけど「たいした事じゃない」と思い
友達とスキー旅行にいったの
二日目に何故か異常に帰りたくなってもう一泊キャンセルして帰って来たら
その日の朝から犬が大変な事になっていた。
今みたいに携帯とか無かったので家に連絡しないで
そのまま遊びに行こうと思っていたけど
虫の知らせみたいな物を感じ家に帰ったらもう危篤状態だった。
最後に「帰って来たよ!ゴメンね」って言ったら
シッポを一振り振って亡くなった。

378 :
もう医者に見せた時点で「いつ死んでもしょうがない」って
状態に急変していたので
家族の者が「もうすぐ○○が帰ってくるからそれまで頑張りな」って
言ってくれてた
きっと家族が全員集まった所で安心したんだと今でも思ってるよ。
それが私の罪の意識を和らがせていると言うのも本心だけどね。
いや、逆に犬が私に「最後は看取れた」という風に
罪の意識を無くす様にしてくれたのかも?

379 :
このスレの存在が一番虐待を助長している事実

380 :
いつもいっしょに歩いたね
なつかしい京都の街
早朝の仁和寺
真夜中の線路
畑に連れて行くと
ネギや葉っぱをくわえて走りまわった
落ち葉を蹴散らすのも大好きだった
とってもかしこいゴンタ
でも新聞とカサが大嫌い
雨の日の散歩はびくびくするし
Rの始末に新聞紙を出すと
飛び上がって逃げた

381 :
病気になって、たった五年の命だったけど
とても楽しい年月だった
約束したね
死んだら
桜並木の下で会おうって
ゴンタはきっと
背中丸めて走ってくる
そう思うとね
わたし
死ぬのがこわくなくなるよ

382 :
私が小学校三年生のとき、母が交通事故にあい、入院することになりました。
一人っ子の私は、学校から帰ると、父の帰る八時ごろまで、ひとりぼっちでした。
そんな私を見ていた父が、そっと肩に手を添え、「何か動物を育てよう」と
言ってくれたのです。
次の休みの日に、お店へ行きました。
犬、猫、鳥、うさぎ・・・・・・・いろいろいる中、父は、一羽の鳥を私に
すすめようとしました。
すると、すでに私は、一匹の猫の子を抱いていたのです。

383 :
それが「でこ」とのR。
名前は母がつけました。
私は、毎日自分の子供のように「でこにご飯をあげ、いっしょに遊んで、
いっしょに眠りました。
おかげで母が退院するまで、泣くことなく過ごせました。
小、忠、高校、就職、結婚・・・・・・・と、ずっと私のそばで見守ってくれたでこ。
今は実家の庭で、ひとりでいる父を見守ってくれています。

384 :
VIPからきますた

385 :
 下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰って来た小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、わが家に子犬をもらい受ける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々になれさせるつもりで、
子犬なら大丈夫だろうと、知り合いのところにたくさん子犬が生まれた
のを機に、一匹飼う事にしたのでした。
 早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を
連れて帰ったら、メスでした。
こうしてわが家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、
私たちに命の大切さや、生命の誕生のよろこびを教えてくれました。

386 :
 六年生の三学期ごろから、私がクラス全員のいじめの対象にされて
しまい、自分に自信を失いかけていた時、毎日のチロとの散歩が、たった
一つの心の支えでした。
私は何もしていないのに、「キタナイ」とか「バカ」とか、転校生の女の子を
中心に広まり、だれも、ついには自分でさえも信じられなくなって、
「本当に私がさわっても汚くないの?」
とチロに話しかけると、チロは体を寄せてスリスリしてくれました。
そして、学校にはもう、私と会話してくれる人はいなくなったけれど、私にはチロが
いてくれる!と思い、心強い味方であり、親友でした。
小学生のころからずーっと友達だったチロは、私が高校生の時、老衰で
亡くなりました。火葬場で、初めてチロの骨を見た時、
「今までありがとう」
と、すなおに言えた自分がいました

387 :
    (゜ーÅ)

388 :
レス付かないねw

389 :
ケピは、白黒で、とてもやんちゃな猫でした。
毛がいつもピンピン立っているので、「ケピ」と名づけました。
すぐつめを立てるくせに、ごはんをねだる時は、すりよってくるという、
気まぐれな猫らしい猫でした。
ある日、ケピは外遊びで疲れたのか、しっぽを掘りごたつの火の中に
たらしたまま寝てしまいました。
そのため、ケピはしっぽの先をやけどしてしまい、しっぽを上に持ち上げる
ことができなくなってしまったのです。

390 :
いつもしっぽを引きずっていたので、遠くからでも一目でケピとわかりました。
そんないたずらっ子だったけど、大好きだったケピ。
ある日、ケピが車にはねられて、道に横たわっていました。
はねた人が、心の痛みを感じたのか、かけられたタオルの端からのぞく、
やけどのしっぽ。
それを見たとたん、涙が止まらなくなりました。
今ごろケピは天使になって、あいかわらず、しっぽをたらしながら遊んで
いるのでしょうね。


391 :
私が小学生のころの事でした。
道を歩いていると、黒猫を見つけたので、何気なく近づきました。
遊んであげようと思ったのですが、その猫は死んでいたのです。
「かわいそう・・・・・・」
私は思い、妹と二人で、近くの山に埋めてあげました。
その日の夜、私は右ほほのあたりに、柔らかくて気持ちのよい毛玉があるのを感じていました。
手でさわろうとしたのですが、どうしてもさわれず、夢かな、と思って目を閉じると、やっぱり、
右ほほのところに毛玉の感触があるのです。
気にせずにいると、そこに、黒猫がうずくまって眠っているのが見えたんです。
「うちで猫なんか飼っていないのに・・・・・・」
それでもやわらかい猫の毛の感触があり、別に恐怖もなく、
昼間の猫だなあ、と私は思ったんです。
そして「おやすみ」と言って、そのまま眠ってしまいました。
次の朝もしばらく、その感触が残っていました。

392 :
金魚売りのおじさんから買った金魚。
3つの時から小学1年ぐらいまで飼ってた覚えがある。病気になってひれが白くなって
死にかけたんだけど、おやじが薄い塩水に入れたら元気になった。
ある日、金魚に餌をやろうとしたら水槽が空になってた。冬だったから金魚も寒いだろうと
思った母が水槽にお湯を入れたらあっけなく死んだそうだ。
当たり前だろう。熱帯魚じゃないんだから。家の裏にお墓をつくって埋めた。
それ以来生き物を飼った事はない。

393 :
去年の7月に死んだウチの猫の話。
人間のお母さんが大好きなコだったのに死に目に逢えなかった為か亡くなった日の夜、
生前いつも座ってた場所で母の顔を見ながら鳴いていたそうです。
まだ死んだ事を理解出来ないのか何かを伝えたかったのか判りませんが、その後半年間
くらいは私の所にも来てくれて白と言うか半透明の元気な?後ろ姿を見せてくれたり鳴き声を
聞かせてくれたりしました。その時は必ず金縛り状態です。生前、癌で眼が溶けていたので
あの世でも 同じ状態なのか、悲しい姿を見せたく無かったのかも しれません。
声は霊能者の江原さんも言ってました が臨場感が無いと言うか、テレビから聞こえてくる様な
モノラル音でした。今年に入ってからは一度も来ないからどこかの国のどこかの猫に生まれ
代わってしまったのか、まだ猫の霊界にいてもとにかく幸せでいて欲しいと願っています。

394 :
鎖を放され野良犬にされてしまったベロ。
ほんとうの名前は、とうとうわからなかった。
頭をなでてやると温厚な目つきで見上げて、しっぽを低く振ったね。
野良犬になったのは、何ひとつおまえのせいじゃない。
すべて人間の勝手なのに、最後まで人を信じることをやめなかったベロ。
何度も「飼って」と母にお願いしたけれど、
「元々はご近所が飼っていた犬だし、メスだから」
と、とうとううちの子にはしてやれなかった。ごめんねベロ。

395 :
街灯もない真っ暗な夜道をどこからともなく現れ、私の少し先に立って
家まで来ると、またどこかへと行ってしまう。
まるで飼ってはもらえないとわかっているかのように。
おまえのその聞き分けのよさが、今さらながら哀しくて仕方ない。
それに応えてやれない自分が悔しかった。

396 :
保育園から帰るともうすぐにベロと遊びたくて、わき目もふらずにお寺のお堂の下に
もぐりこんで名前を呼んでみる。
いない。
墓所の納屋の中かと、また走る。
そうやっておまえを捜して走りまわる私の後ろに、いつの間にかチョコンと
おすわりしていたベロ。
おなかがドンドン大きくなって、そのうちふと姿を見せなくなった時、父も母も、
「子犬を産んで気が立っているから」
と口をそろえてベロと遊ぶことを禁じたけれど、私はおまえの子供に会ってみたかった。

397 :
いつもの納屋へ行くと、穴の中から目だけを光らせて、ベロ、おまえがいた。
いつものように名前を呼ぶと、子犬を一匹くわえて見せてくれた。
「かわいいね、いい子だね」
がんばったベロの頭をいつもより強くなでた。
なのに、ある日突然、おまえはどこにもいなくなった。
呼んでも泣いても振り返っても、おまえはもう私のところへは来てくれなかった。

398 :
およそ四十年前の当時はまだ野良犬が多く、「犬とり」という野犬狩りも
数多く存在した。
父も母も何も言わなかったけれど、
(ベロは連れて行かれたんだ)
と子供心にぼんやり思ったのを今でも覚えている。
人を信じる素直さ、人なつっこさが、ベロを悲しい目にあわせたのだろうか。

399 :
なんか元気ないな、、と思っていたスコチ(オス猫5歳)
夜中に苦しそうにわたしの枕もとで鳴いていた。
なぜあのとき、24時間オープンしてるエマージェンシーに
つれていかなかったんだろう、、。
翌日の朝、バスルームで身支度していた
わたしの足元でじーっとうずくまっていたスコチ。
帰宅したら、すっかりスコチは冷たくなっていた。
別れの朝にわたしの足元でじーっとうずくまっていた
かわいいスコチが目に焼き付いて忘れられない

400 :
老犬を連れたおじいさんに出会った。
犬の散歩で顔なじみになり、ときどき言葉をかわす。
おじいさんはタオルを首に巻き、帽子をかぶっている。
どこに住んでいるのか名前は何というのか知らない。
おじいさんは小柄で犬は大きい。
犬を呼ぶとき「オイ」と言うので、犬の名前もわからない。
雑種の牡犬だ。
白い毛は薄黒く汚れ、片方の耳が傾いている。
「忠犬ハチ公に似ているので、私は勝手に「ハチ」と呼んでいる。

401 :
人は見かけによらないというが、ハチもそうだ。
一見、みすぼらしく、ボーっとしているが、なかなか賢い。
ハチは、おじいさんの五、六歩前を、ゆっくり歩く。
ときどき振り返っておじいさんを待つ。
ハチのいたわるようなしぐさと優しい目。
一応、おじいさんが紐を持ってはいるが、どうみてもハチがおじいさんを
連れている格好だ。
ハチが右へ曲がれば、おじいさんも曲がる。
おじいさんは水路の側溝に腰掛けて一服する。
そんなとき、私が犬を連れて前を通っても、ハチは無関心だ。
うちの犬はシッポを振っている。

402 :
おじいさんが話しかけてきた。
「あんたかたん犬は吠えるかぇ」
「よその犬が家の前を通ると吠えます」
「うちん犬は吠えたことがねえんじゃが、バカじゃなかろうか」
「イエ、バカじゃなくて、利口なんじゃないですか」
「そげーんことはなかろう」
一段と声に力が入る。
利口と言われ、心外だと言わんばかりだ。
「吠える声を聞いたことがねえ。やっぱ、バカじゃ」
「私なんか犬にムダ吠えさせないよう苦労します」
「わしゃ、なーんもせん。メシ食わせて、一緒に歩くだけじゃ」

403 :
なーんもせんでも、ハチはこんなにお利口だ。
お手や、お座りなんかできなくてもいい。
見た目は悪いが性格がいい。
何よりもハチは人の心がわかる。
おじいさんをいたわる心を持った、たぐいまれな犬ではなかろうか。
このごろ、おじいさんは一人で歩いている。いつもと様子が違う。
「じいちゃん、犬は?」と聞くと「死んだ・・・・・・」と一言つぶやいた。胸がつまる。
一人で黙々と歩くおじいさん。
きっとハチも一緒に歩いているに違いない。

404 :
ほんとうは犬と遊びたいんだよ。

405 :
すっごい疑問なんだけど、なんでこの板でやるの?
大好き板でやる内容だと思うんだが・・。

406 :
私の実家は大の動物好きでもう何匹もの犬や猫を飼っています。
その犬や猫はそれぞれ誰かの病気をもって死んでいってるような気がします。
例えば犬2匹は母の病気を・・。
母が入院する間際に1匹が死んでしまいました。
そしてもう一匹は母が手術した後に死んでいきました。
母は手術後も良好で今は元気です。
どちらも母と毎日散歩をする仲だっただけに、母の身代わりとなって
逝ったのではないかと今でも思います。

407 :
そして猫の話です。
今年2月に愛猫が逝ってしまいました。
15年もの大往生でした。
ツヤ・大きさ何をとっても大した猫だったと思います。
私が今の旦那と結婚の話が決まり、旦那と実家に遊びに
行った日のことです。
猫はもう何日も動かずいよいよダメかと諦めていました。

408 :
食事のときに誰かの膝の上に乗りおかずをもらうことが好きだった猫も
もう誰の膝にも乗る体力もなくうずくまっているばかりの日々だったのが、
食事中何となく後ろに気配を感じ振り返ると猫がいるではありませんか。
「どうしたの?」と私が声をかけると猫は旦那の膝に乗り始めたのです。
これには家族一同ビックリしました。
(一番ビックリしたのは旦那のようですが・・)

409 :
それから3日後、猫は母や兄に看取られ逝ってしまいました。
最後に2回小さく鳴いたそうです。
きっと「ありがとう」と「さよなら」を言ったのでしょう。
最後に旦那の膝に乗った日は、旦那が猫を最後に見た日となりました。
きっと、猫は「この人とは最後になるからご挨拶」という気持ちで
膝に乗ったのでしょう。
でも、旦那はこの話をすると「猫と約束をした。お前を頼むぞといわれた気がする」
と言います。お空の上からきっと私達のことを見ているのでしょう。
幸せに暮らしているから安心してね。

410 :
可愛い動物って何で虐めたくなるんだろう
やった後いつも後悔する
けどやめられない

411 :
コロは七十を越えた父が拾ってきた。
雑種の犬だった。
「川端でクンクン鳴いているのを放って来れないだろう」
そう言って、父は犬を拾ってきたことを、僕と妻に納得させた。
茶色くて丸っこくて、タヌキのような顔をして、ころころと走り回る。
だから、僕が「コロ」と名づけた。
阪神淡路大震災で持病のリウマチが悪化した父にとっては、
よい遊び相手ができた。

412 :
それから、毎日、父とコロは一緒にいた。
父の痛みはコロと戯れて笑うことで、少しは緩和されているように見えた。
右ひざの関節を人工のものと取り替える手術をした時、コロは寂しそうに
鳴いてばかりいた。
食欲がなくなり、日に日に痩せていった。
それでも、病院に連れて行くわけにはいかない。
父が電話すると、電話口ではしゃいで吠え、電話が切れてからも、興奮して、
部屋中走り回った。

413 :
退院後はリハビリのために、毎日ゆっくりとした速度で歩き回らなければ
ならなかったが、コロは、そのスピードをわきまえて、花や蝶や虫の居場所を
父に教えながら、散歩した。
その頃にはコロは成長し、小さな子供を乗せることが出来るまでになっていた。
思えばコロが、父にとっての最後の友達だった。
父は、それから、間もなくして心不全で逝った。
十二年間の闘病生活がやっと終わった。

414 :
葬儀の挨拶で、「皆様、本日はお忙しい中、亡き父」とまで言いかけたところで、
僕は言葉につまった。
晩年の父の苦しみと痛みに耐える姿を思い出してしまったからだ。
頭が整理できなくなって、パニックになりかけた。
その時だ。
裏庭の小屋につながれたコロが遠吠えた。
その声は悲しげに、まるで父が死んだことをよく知っているかのように、
葬儀会場になっている部屋に響いた。

415 :
コロと父のことを知っている人たちはすすり泣き、ハンカチを目に押し当てた。
僕も涙をこらえることが出来なくなって、あわててハンカチを取り出した。
「ありがとうございました」
やっとそれだけ言って、深々と頭を下げた。
ひょっとしたら、世の中でコロが一番父のことを好きだったのかも知れないと、
僕は思った。
その翌年、コロも、父を追うように世を去った。

416 :
保守

417 :
..

418 :
..

419 :
早く寝たのに嫌な夢を見て起きてしまった。
  和室に向かい合って座っている自分とプーチン首相と自分の間には一冊のホモ漫画。
  自分は正座。

  首相「これは何だ」
   自分「…………ホモの漫画です」
  首相「何をしている」   自分「…………ホモがぐちょぐちょのRをしています」
  首相「Rとは何だ」
  自分「交尾です」
  首相「ホモが交尾をするのか」
  自分「そうです」
  首相「ホモが交尾をするのだな」
  自分「はい」

420 :
小さいころから犬が怖くて近づくことも触ることもできず、犬がいるとごみ捨てにさえ車で
行っていた私が、なぜ犬を?それも、こんな怖い顔の野良犬を飼うようになったか・・・・・。
これにはふかーいわけがありました。
今から五年ほど前でしょうか。近所の周りに二年近くうろうろしていた野良犬がいました。
その犬は、黒のタワシのような短毛。遠くから見ると、犬の中でも一位二位を争うような
ドーベルマンと警察犬を混ぜたような姿。性別オス・・・・黒いから「クー」と呼んでいました。
体重十八キロぐらいの中型犬で推定三歳。
夜遅く、私や夫が帰宅すると、クーだけはいつも待っていてくれました。いつしか、家が
近づくと、周りにクーの姿を探すようになっていました。

421 :
「顔の割には、おとなしい犬なんだねー」なんて話していたのは初めだけ。
オス犬のせいか、散歩に歩くオス犬を見つけては取っ組み合いのケンカの毎日。
趣味も特技もケンカという、牙剥き出しの恐ろしい犬。
見かけも性格も怖い犬を飼ってくれるような人はいないまま二年の月日は流れました。
三年前の六月十三日の金曜日のことでした。
「あの野良犬、昨日保健所に捕まったんだってね」と仕事中、人の話が耳に入りました。
ぐっと涙がこぼ゜れそうな気持ちを抑え、笑顔で仕事。心はもうクーのことばかり。
信じられない気持ちのまま自宅に帰ったら、やっぱりクーはいませんでした。
「犬もわかるんだね。連れて行かれるとき、あきらめて檻の中でおとなしく座っていた
らしいよ・・・・・・・」と聞いた言葉が頭の中をぐるぐると回っていました。

422 :
「今すぐにでも迎えに行ってあげたい」夫も気持ちは同じでした。
しかし、一時の感情だけで動物を飼っては逆に可哀想な結果になってしまう・・・・・本当に
責任を持って飼えるか?
犬を飼ったことのない私たちが、成犬の野良犬が飼えるのか?・・・・・・不安だらけでした。
次の日も、またその次の日も、自問自答の長い時間。答えは出ないままクーが
処分される日の前日になりました。
初めに口を開いたのは夫でした。「殺されるのをわわかっていて見捨てることはできない。
ここで目をつぶってしまえば、これから全てのことを見捨てそうだよ・・・・・・人間として
クーを救わなきゃだめだよ」という言葉で引き取ることを決心しました。
近所の人からも、「お願いします。なんでも手伝うから連れてきてやってください」
と応援を受ける中・・・・・・・クーを探して保健所に電話。あちこちたらい回しの末、ここから
一時間半も離れた最終処分場までクーは送られていました。

423 :
簡単にクーを引き取れると考えていた私たちへのセンター員の返事は、意外なものでした。
「飼い主じゃなければゆずれません」「そんないわくつきの犬飼ったって、ストレスで
咬むようになったり大変ですよ」とのことでした。そう言われ、夫が「じゃあ飼い主という
ことでいいので譲渡してください」と頼むと、「それなら、今までの責任は取れるんですか?」
耳を疑うような返事でした。
野良だったのに、今までの責任ってなんですか?飼い主がいるはずないじゃないですか!
野良だったのですから・・・・・・・。
クーに明日はないのです。電話では話がつかないと、私たちは、仕事を抜けてクーを
引き取ってくるために直接向かいました。
車中で「もし、クーが興奮していて、私たちを見ても、うなっていたり、かみついたり、クーが
帰ることを拒否したら、もうどうすることもできないな・・・・・その時は、さよならだけ言ってこようね
・・・・」しと夫に言われ、私の口から出た言葉はー「さよなら言うんだったら、最後の姿は
見たくないよ・・・・・見ないであきらめたい・・・・」と、涙ばかりポロポロ・・・・・・・。

424 :
センター員に連れて行かれたところは、冷たいコンクリート造りの建物。
中に入ると、ワン!ワン!たくさんの犬が吠えていました。
一日目・・・・・二日目・・・・・檻には、札がつけられています・・・・・死を待つだけの
犬たち。その時、「あの犬です!」と、夫の声!
指の先には、きょとんとしたクーの姿!
「クー!クー!」私の叫んでいる声は涙でつまってしまいました。
クーは、私たちの姿を見て、尻尾を振っています!こっちにきたくって、立ち上がっています!
首に縄をつけられて、連れてこられたクーは、私の胸に頭をうずめてきました。
不思議なことに、クーを怖いなんていう気持ちは、全くなくなっていました。
生きていてくれたことが嬉しくって、ぎゅっと抱きしめました。
何日も、ここで夜を過ごしてあきらめていたのでしょう・・・・・・・クーと共に夜を過ごした
もう一匹の犬もクーを見つめていました。

425 :
私たちにべったりのクーの姿を見たセンター員は、しかたなく返してくれることに
なりました。もちろんたくさんの書類へのサインを書かされ、クーのお泊り代を払い、
一生分のお説教もいただきながら・・・・・。
クーを連れて帰れるなら、そんなことはなんともなかったのです。
やっとクーは解放され、前科一犯、仮釈放中というところでしょうか?
帰りに、必要なものは全部買い込み、家に着いたら、近所の方がみんな集まって、
クーの帰りを待っていてくれました。どの方の目にも涙・・・・・・・・この瞬間、引き取りに行って
よかったと、しみじみ思いました。
次の日には、ノミやダニだらけだったクーに予防注射・薬・健康診断をやってもらい、
登録を済ませ、ついに家の子になりました。
たくさんお金がかかったけど、安心してぐっすり寝ている姿を見たら、これでよかったと
思っています。

426 :
子供のころ、誰かに捨てられ、二年間野良犬をやって、今回最終処分場まで送られて
しまったクー。
クーの心は、たくさん傷ついて、そして、人間への信頼もなくしていたようです。
鎖につないでおけば、他の犬が来てケンカしているし、宅急便屋さんは、牙剥き出しの
クーに腰抜かしているし・・・・・・恐ろしがって、誰もチャイムを鳴らさないし・・・・・
毎日が大騒ぎです。先日も脱走して、警察に保護されて、前科二犯になりました。
・・・・土手にいるオス犬にずっと吠えていて、私にゲンコツもらったり、知らないうちに
近所の方においしいものをもらっていたり・・・・・。むこれからも大変なことがあるでしょう・・・・・・。
でも、獣医さんの「しつけは何歳になってもできるんですよ」の言葉を励みにがんばっています。

427 :
クーの顔も日に日に優しくなってきて、犬との生活に慣れたころ。
散歩の途中、クーが土手で生まれたてのまだ目も開かない仔猫を拾ってきて助けました。
私たちがクーを救って、今度はクーが仔猫を救って、命はつながっていくのだと思います。
ペットショップにいるような豪華で綺麗な犬や猫ではないけれど、命の重さはみんな同じです。
私にとっては、かけがえのない大切な宝物。ペットといってもR方は人それぞれ・・・・・
怖いと思っていた犬は、今は一番大切な家族になりました。
そんなクーと仔猫と新米飼い主の格闘生活は、まだまだ始まったばかり。
今日も、空飛ぶ勢いで引っ張られながら土手まで散歩です。

428 :
数年前、私の旦那が暗がりで老猫をはねてしまった。
旦那は偶然車内にあった段ボールに猫をそっと入れ、道路端に寄せておいた
らしい。その話を舅(猫嫌い)にすると、「お前祟られるぞw」と。
それから暫く後の事。昼下がり、仔猫に遭遇。車が近づいても逃げようと
せず、しかも目ヤニだらけ。仕方無いので抱き上げ、茂みに誘導するも
ついて来る。尋常ならざる様子に保護し、動物病院へ。
さて、その頃住んでいた所はペット禁止。
「里親を捜すから、一週間だけ置かせてくれ。」と旦那両親に頭を下げる。
そして、月日は流れる…
「猫をはねたのはお前なのに、どうして俺に祟りが来るんだ?」と
重さ4kgになった件の猫を膝に乗せながらこぼす舅。猫恐るべし。

429 :
じゅうべいがおうちへ来た日はパパの誕生日。
近所にすごくかわいい子犬がいるからと、「ちょっと見るだけ」をよそおって
連れ出したパパとご対面。
ママと子供たちからのプレゼントにしました。
じゅうべいという名前も、時代劇好きのパパのご機嫌をとるため。
でも、ごめんね。じゅうべいは女の子でした。
それでも名前のおかげでみんなが覚えてくれて可愛がってもらえたね。
ママも「じゅうべいママ」と呼ばれたし。

430 :
箱入り娘できびしく育てていたのに、風来坊と恋をして未婚の母になったときは大あわて。
四匹の小さな命を見せてもらった時は感動でした。
その中で一匹だけ売れ残った娘ファルコンとずっと仲良く暮らしてきましたが、
じゅうべいの方が甘えん坊。
カミナリが怖くておもらしして、一晩中ママがだっこして寝たこと忘れられないよ。
十七歳になって足もふらついて、耳も目も悪くなっているのに、
ご飯のときの狂喜乱舞(?)する姿はおかしかった。
あんなにクリクリしてたお目目がぐっとへこんで動けなくなった時は悲しかった。
それから一週間、わがまま言わずに静かに天国へ。
「どっちが長生きするかな」なんて言ってたパパが一番落ち込みました。
じゅうべいがいたから、みんなやさしく生きてこれました。
ありがとう。
じゅうべいのお座布団では今、ファルコンが気持ちよさそうにおねんねしています。

431 :
高2の夏に仕事先のとなりのマンションにルルはいた、茶トラで顔がでたくて強そうなやっだった。
近くにきたから触れるかと思ったら空手のバックにすりよっていた、あまり猫と触れ合ったことがない俺は少しずつ通った。
店の唐揚げを片手に細かくちぎりながらルルに食わせた。

432 :
威嚇されるばかりでなかなか仲良くなれない、ルルには仲良しの妻と娘がいた、威嚇されながらもおやつをもっていった、最初の3ヶ月なんか威嚇されっぱなし、でも似た匂いを感じていた、
しばらくして俺の前にきて立ち止まった、
ルル[座ってもいい?]
俺[座りな]
俺のあぐらかいた太もも肉球をのせていた、
それから2人は兄弟みたく接した、老猫だが体格よく地域の猫はルルにビビっていた

433 :
ルルを世話してくれていた方とも仲良くさせていただき、私は人生初の幸せな猫ライフを謳歌していた、
病気にかかっていたらしいがそんなそぶりは微塵も感じさせなかった。
俺とルルは肌に凍みる寒い冬を2人で抱き合い越えた、
あるときルルを膝にのせてるときに仕事に戻ろうとしたら爪をたてて怒った、行くなと言っていた、終いには俺のバックに入りストライキ作戦
その翌日からルルの姿が見えなくなった

434 :
飼い主さんとなんとかアポをとってやっと思いでルルに会えた、そこにはぐったりとしたルルがいた、入退院をくりかえしているときにルルの愛妻は急にいなくなってしまった。
なんども横に伏せたルルを撫でた、意識はないが足踏みするように伏せたまま歩いていた。
俺と一緒に歩いていた
寒い冬を越したルルと同じだった
ある日夢でルルをみた、胸騒ぎがとまらずすぐにルルのところに向かった、そこには足踏みすらできないルルの姿があった、みすぼらしく痩せた体に頭だけがデカく、呼吸を荒くしていた、しかしルルの前では泣けない、絶対に泣けないと思った。

435 :
ルルのおでこにいつもしていたようにおでこを当てた、いつもなら強く押し返すのだけど意識はない、しばらくなでて帰路についた、そしてすぐに飼い主さんからメールを頂いた、
絵文字すらない無機質な文面ですら飼い主さんの悲しみが見て取れた。
すぐにルルのところにもどった、実感のなかった死に直面していっきに泣いた、もう洪水のように涙があふれた。
今日会えてよかった、
ルルは最高の兄弟だった。
ルルが虹の橋に旅立ってすぐに子猫が生まれた、ルルのように強くたくましく、やさしく育ってくれ

436 :
姉が捨てられていた子犬を拾ってきた。
犬好きなのに、犬にあまり歓迎されない私にも
ひとなつっこくじゃれ付いてきた、かわいい子犬だった。
「おまえ、このうちに来て嬉しい?私は嬉しいよ?」
そういって、頭をなでると、しっぽをぱたぱたと振ってくれた。
それなのに、車にはねられてしまった。
散歩の時には絶対リードをつけてって言っていたのに…
ほんの何日か前に、一緒に写真をとったのに
それが、最後の元気な姿になってしまうなんて、思ってもいなかった。
写真立てから写真をひきぬいて、引き出しにしまいこんだ。

437 :
1年後、同じ場所に、子犬が捨てられていた。
「この子は絶対生まれ変わりだ」と言って連れてこられた。
自分は心底うんざりしていた。なんて薄情なんだろうって思った。
変わりって何よ?って。そんなモノある訳ない、代わりなんていらないって。
でも、それは自分と悲しみ方が違うだけで、皆、あの子を失って悲しかったんだって
だからこそ、あの日と同じ日に同じ場所にいたこの子を、
そのままに出来なかったんだろうって、、しばらくしてそう思えた。
この子が家に来ても、あの子が皆の中から消えるわけじゃないんだから…

438 :
ふかふかの茶色い毛並みも、まっしろな襟巻きも、ぴんっとたった耳も
何一つ似てるところなんてないのに、
犬に歓迎されない私に、ぴったり寄り添ってきて、しっぽもぱたぱた振ってくれた子犬に
「お前、ほんとに生まれ変わりかな?だったら嬉しい。こんどはいっぱい長生きしてね」
と、こっそり言ってみた。

439 :
数年前、亡くなった爺ぬこの話
ぬこが亡くなって家族全員が持ち直してきた頃、奴の玩具を離れの物置に片付けていたんだが
俺がガキだったときにそいつの為に買った玩具を形見分けのつもりで俺の部屋に取っといたんだ。
夕飯の時に弟が「さっき、白い影を見た。あれはうちのぬこだ!」と言い出した。
俺は(゚Д゚)ハァと思ったが親父やお袋も見ているらしい。
おいおい何で俺だけ見てないんだと思いつつ話を聞いてみると
物置のあたりをぐるぐる回っているらしい
俺はこの動作に覚えがあったんだ
うちのぬこが探し物が見つからないとき怪しい辺りをぐるぐる回る事を
うちは本当に田舎で物置は常に開いてる状態なんだが玩具入りダンボールはちょっと奥まったところに片していた。
その日、弟と話してダンボールを蓋を開けてぬこにも届く高さにおいたんだ。
これであいつも成仏するだろうって

440 :
しばらくして何となく親父やお袋に聞いてみるとまだ度々白い影をみるらしい
何でだろうと思いつつ自室に戻った時、何となく形見の玩具が気になった。
まさかこれじゃないだろうと思いつつも玩具を物置に置いといた。
次の日に見に行くと玩具は無くなっていた。
それ以来、今に至るまで白い影は誰も見えなくなった
弟が「兄貴に貰った玩具を取りに来たんだよ。本人に言うのが恥ずかしかったんじゃねーの?」でちょっと泣いた
俺にも姿を見せろよな

441 :
これでレス主と虹の橋の向こうで再会するまでの間、たいくつせずに済むだろうな・・・と思ったら泣けた(つД`)・゚・

442 :
>>441
俺もだ。ぬこがからむと、どうにも弱い(つД`)・゚・

443 :
こげんたは虹の橋を渡って竜王の城へと向かいましたが
毒の沼にはまってしまい死亡しました

444 :
うちの故ぬこは、でれーっと伸びてるところを撫で撫でしてると、
よく前足で撫でている手の人差し指を握り締めていた。
あるときいつものようにぬこを撫でながら「ねこ(故ぬこの名)も人の手を握りたくなるの?」
と訊いたら、「にゃ、にゃぉ」と答え、一生懸命力を入れて指を握ってきた。
「そっか、ねこだって人の手をニギニギしたいときもあるよねぇ。人の手は好きか?」
と返すと、「んにゃ、にゃー。…にゃーぉ」と答え、本当に嬉しそうな様子でのどを鳴らし始めた。
このことを思い出すと、今でも涙が出る。

445 :
>>444
。・゚・(ノД`)・゚・。

446 :
なんでペット大好き人間がここで
ペットの思い出をかたってるんだ?
板違いじゃないの?

447 :
というか
そんな個人的な思い出を語られても
ペット苦手な人間が共感できるわけでもないし何がしたいんだ?


448 :
これはあたしが中学2年の時実際にあった話です。
岡山の叔父が癌で手術することになり、前日に家族で岡山に向かいました。
そのとき飼ってた猫は5年目のオス猫で、とても元気でした。
手術の日がきて、叔父の手術は成功しました。
私と姉は猫が心配だったのでその日に帰りました。
すると、玄関をあけるとそこにはぐったりしたうちの猫が・・
あわてて病院にいきました。
すると先生が「体に7個所癌ができてます。今夜がやまです。」
と言ってだめもとで入院しましたが、次の日息をひきとりました・・。
叔父のかわりだったと思うと、なんだか切なくて、不思議でした。
猫って不思議です。

449 :
漏れは子猫の霊に、助けてもらったことがある。
以前住んでいた家が、どうも霊道だったみたいで、ふすまの開け閉め音や、
しゃがみこんで覗いて行く奴とか、無害だけどいっぱい出てきていた。
そのうち、性質が悪く、壁からすり抜けて入ってきて(二階なので、外は空中)
寝ている俺に、すごい重さでのしかかる真っ黒い影のようなような奴が出た。
マジにやばいとはっきり自覚(覚醒していたので、うつ伏せの自分の前に
そいつが手をついてるのもわかった)した時、足元で、猫のすごい威嚇の声
「フウゥーウ、キシャーッ!!」という声がはっきり聞こえた。
その瞬間、影のような奴は消滅し、重さも消え、動けるようになった。
もちろん、猫は一匹もその時は飼っていなかった。

450 :
更に遡って、もう助からないとわかってるほど弱った子猫を拾ってきたことがあった。
数日の命だったけど、息を引き取る間際、漏れの夢の中で、寝かせていたダンボール箱
から、ひらりと出てきて、足にしがみついてきた。
それから、足元にずっと寄り添っているんだと思っていた。
その子が助けてくれたんだと、すぐにわかって、涙が出てきた。そう言う話。
長文ゴメン。読んでくれた人、アリガト。

451 :
わざわざ苦手な動物をペットにするような奴はいないだろ
それに動物虐待する人間に(妄想だが)動物を飼えとはムチャな話
さらに「猫と会話した」とかわけわからん展開になってくるし
猫は一方的に鳴いてるだけだから
人間が振り回されてるだけ

452 :
そうそう、猫なんて生ゴミだから見つけたら
散らからないように息の根をとめてゴミ袋に
入れてゴミの日にだすんだよ

453 :
元野良だったうちの猫、小さい時に捨てられて
雪の降る日に家の裏口の所で死に掛けていた。
見つけてすぐに保護して家猫さんにしたのだけど。
家の母親が最近病気で寝込んでたら、枕元にべったり。
朝になると起こして、起きなければ鳴いたり舐めたりして起こす。
おかげで薬の時間はきっちり守れた。
調子が悪くてもうだめと思ったときは枕元で何かうなっていたらしい。
でもよくなったら外に遊びに行ったりしている。
でも昼間にちょっと昼寝でもと思って布団引いたりしたら
どこからともなく現れて顔を覗き込んでいる。
 
可愛いやつだ

454 :
私はこの前バイクで事故って両手両足にけっこうな擦り傷を負ったのですが
その後2,3日して気がついたら ヌコさまの目じりのちょっと毛が薄いところに3、4_のなんかくっついてる 
鼻くそ? 出来物? 腫瘍?? 心配は心配だったんだけど なにせ自分が毎日通院R 
病院行って遅くなった分残業しないとならないような状況だったので 様子見のみの日々 
そして私の外科通院が終わった頃 それはぽろっととれた 
ようするにかさぶただったみたいです で、はっと気がつきました 
この子は私の怪我を一部身代わりで受けてくれたのかもって 
確かに私は顔は無傷だったし それにしても普通そんなところに傷作んないよね
完全1匹室内飼いだし (よっぽどとろいのか ...orz) 
なので私はヌコに言い聞かせました 
頼むから身代わりなんていいからいつまでも元気で長生きしておくれって
やつは知らん顔して すましていたよ
 
下手文でスマソ 

455 :
気のせい気のせい

456 :
自分も嫌だけど家族も嫌うけど反対を押し切り、ゲジゲジやヘビなど苦手な生き物を飼ってこそ克服するんじゃないの?
猫好きが猫自慢して何が克服だ
アホか

457 :
猫嫌いを克服しようと野良の子猫保護してきた。
でもやっぱ成猫は駄目だ。
保護するときも母猫がすごい勢いで威嚇してきた・・・orz
せめて子猫ちゃんたちにはあんな生意気な猫にはなって欲しくないんだけど
餌をあまり与えないで、成長を抑えること出来るかな。

458 :
あほか。
なんでクソ犬を憎悪するというごくごく自然な感情を「克服」
などしなければならないんだ?吠えまくりのクソ犬を撲殺して
駆除するのは人間として最低の権利であり義務だ。
愛誤は巣に帰れ!!

459 :
3週間前に拾った仔猫を貰ってくれる里親さんが見つかり
昨日、貰われていった。
拾ったときは250グラム。
昨日は650グラム。
いまは猫のシーツと毛布と猫トイレが
家に残るのみ。
昨日まで一緒に寝てた生き物がいなくなると言うのも
さすがに寂しいですねえ。

460 :
>>459
里親さんが見つかってよかったな。
俺んちも拾った小さい子猫を、母が必死に面倒見て、コロコロ可愛くなった矢先に
もらわれて行った。
母も俺もポッカリ穴があいたような虚脱感。
そのコが使ってた毛布やミルク用のスポイトなどを洗いながら、
「可愛がってもらえよ」と思わず涙ポロリ。
あ〜あ。

461 :
>>1
余計なお世話。
犬猫嫌いの人にペットカルト集団の趣味を押し付けるな。
アレルギーで飼いたいが飼えない人がいるかもしれんだろ。
この種の人間は想像力の欠如に加えて、視野狭窄の輩が多いのはなぜなんだ?

462 :
 ∧,,,, ∧
  =゚∀゚=
今は居ないけど、昔飼ってた猫はいつも、玄関前の松の木を登って屋根を歩いて部屋にかえってきた。
事故でなくなった時も、ちゃんと音がしてかえってきたっけ。ところが最近、他の猫が松の木を登って
来るようになったんだよね。いつもと同じ夜に・・・窓を開けると逃げちゃうんだけど
もしかしたら友達連れてきてるのかもしれないっけ。

463 :
生きもの苦手とか言ってるけど、皆なんだかんだでごきぶりゃあと仲良く同棲してるじゃない

464 :
ジョンは、いつも笑っているように見えました。
どうしてかというと、たぶん、うけ口のために口がしまらなかったのだと思います。
でも、美人でした。
親とけんかをした時、うかがうように私を見ていたあの目は、きっと心配してくれていたのだと
思います。
失恋したときも、癒してくれました。
網戸がしまっているのにベランダに行きたくて、激突して恥ずかしそうにしてて、笑いをくれたこと。
階段が大好きで、昇り降りしすぎてぎっくり腰になって、病院に行ったこと。
他にもたくさん思い出があります。
今は天国にいるジョンだけど、本当に大好きでした。
忘れません。

465 :
ホームズ、元気に遊んでいますか?
あなたが天国に旅立ってから、早や二年がたとうとしています。
私のおなかに新しい生命が宿ったころから、だんだんと弱っていったホームズ。
それでも私が鎖を手にすると、しっぽを振って、いそいそと散歩に行ったね。
日がたつにつれ、次第に歩けなくなり、血尿が出て、そしてごはんも食べられなく
なってしまったホームズ。
 見ているのがつらくて、もう見ていられなくて、このままひどく苦しませるよりは
と、ほんとうに苦渋の決断でしたが、「安楽死」を選びました。

466 :
その日、仕事をしていた私は病院に行けませんでしたが、付き添った母によれば、あんなに
苦しんでいたのが嘘のように、笑うように静かに息を引き取ったということでした。
私が最後にあげた牛Rが口からこぼれていたと聞いた時は、涙が止まりませんでした。

もうすぐホームズの命日が来ます。
大好きなドッグフードを持って行くからね。ホームズ、待っててね。

467 :
キミもいっしょに虹の橋を
渡ってあげればよいのに
そうすればホ−ムズも寂しくないし
こっちでは変な人がひとり減って
めでたしめでたし

468 :
うちで飼っていた猫の「ママ」は、牛もようで、私に一番なついていた。
とってもかわいい子でした。
今から五年ほど前のことです。ママは、その年の冬に、四匹の赤ちゃんを出産しました。
白、茶トラ、牛もよう、グレーの、とってもかわいい子供でした。
そして、事件は二週間後に起こりました。
私が会社から帰って玄関の戸を開けると、真っ赤な血が線になって、ろうかまで続いていたのです。
びっくりして、母親に何があったのか聞いてみると、どうやら、ママが下半身だけ車にひかれたらしいのです。
でも、ママは、気力で家まではいずって帰り、まだ目が開いたばかりの子供たちにミルクをあげながら、
この世を去ってしまいました。
残された子供たちは、ママが天使になったことも知らずに、すやすや眠っていました。
私は涙が止まりませんでした。
天国のママへ。
私たちがミルクをあげたり、ママの代わりをいろいろしたから、みんな大きくなって巣立っていきましたよ。
安心してくださいね。

469 :
なにこの板のキチガイどもは?どっから沸いてきたの、
この蛆虫?とっと巣に戻れ。でないと貴様らの飼ってる
クソ害獣と一緒に焼却処分にするぞ。

470 :
野良猫が増えるのと、同じシステム。
餌をあげるんじゃいけませんって、お母さん言ったでしょ?

471 :
自分ちで飼っていた猫じゃなくって、ご近所さんの飼い猫がよく我が家に
遊びにきてました。
家を別荘みたいに思っていて、夜な夜な遊びに来るんですよね。
でもなかなか夜になっても 一人(いや一匹)では帰らなくて家の周りをウロウロ。
仕方がないので毎日自宅まで私が抱っこして送り届けてました。
そして3年目にその猫は原因不明の病気にかかり、本当にかわいそうでした。
今までのように家に遊びに来ることもできなくなり、お見舞いに私と
母がその家に行ったら、今まで具合が悪くて寝ていたのにヨロヨロと寝床から
出てきて「にゃーん」ってあいさつにきたんです。

472 :
とりあえず少しだけ元気になったのかと思って家に帰ったのだけど
私達が帰った1時間位後に死んだんだそうです(泣)。
きっと今までお世話になったあいさつをしに最後の気力を振り絞って
ヨロヨロと寝床から出てきたんだと思います。
ほんの数時間前までは回復してきたんだって喜んでいたのに・・・
最初に聞いた時には信じられなかったです。
本当に家の家族になついていてかわいい子だったのです。
今自宅には14歳になるオスの猫がいますが、
いつまでも元気でいて欲しいです。

473 :
 フェニキア商人に密輸されてアジアに渡った猫たちの祖先は、中央アジアからシルクロード伝いに
古代中国へ渡ったとされています。中国では、猫は穀物だけでなく、生糸の原料となる蚕のマユや、
お寺の経蔵で経典をネズミの害から守るという重要な役割を与えられました。
 日本へは古代中国や古代朝鮮から、仏教の伝来とともに経典を守るために猫が船に乗せられて
やってきたという説が有力。また、平安時代には貴族達の間で猫がかわいがられ、9世紀末に書か
れた宇多天皇の日記には、唐(中国)から伝来した黒猫を先帝から譲られたと記されています。
 世界各地で猫が飼われるようになっても、人が猫に求める最大の役割は、狩猟本能を利用した
「ネズミ退治」だったので、犬のようにさまざまな目的のために改良されることもありませんでした。
だから、猫は今も野生的な性質を存分に残して、人々を魅了しながら一緒に暮らしているのです。

474 :
もともと、宇和海地方にはネズミが多数生息し、江戸時代からネズミ除けの念仏などが行われて
いました。下波湾の沖に浮かぶ黒島では、ネズミのため開墾をあきらめたと伝えられています。
古今著聞集には、現在の西宇和郡の黒島の漁師が魚と思い網を入れたところ海を渡るネズミを
引いたと書かれています。13世紀のことです。
 その伝説の通り、昭和34年6月のある夜、海を渡る畳10帖ほどのネズミの群れに漁船があやうく
網を入れるところでした。
 また、戸島の言い伝えでは、その昔、ネズミに悩んだ浦人が、総会で小島を一つネズミに明け渡す
ことを決議したとか。ネズミ退散を願って、鉦、太鼓を叩いて踊ったとか。
 昭和24年夏、その戸島に大発生し、日振島がそれにつぎ、昭和26年11月には、戸島の対岸の
蒋渕に飛び火、ネズミは半島を東進、昭和27年には宇和島周辺にまで進んできました。
 昭和26年11月の日振島・戸島の推定生息数は80万匹。

475 :
 発生の原因は、戦後、食糧難により段々畑の芋作りと煮干しイリコの製造が急速に盛んになった
ことで、ネズミの食料が豊富となったためです。気候温暖の上、ヨシの防風垣にいもつぼと生活環境も
ネズミの別天地でした。懸命の駆除により、昭和28年は平穏であったが、昭和29年、再び大発生しました。
 駆除には、薬剤、パR、天敵など総動員したが、制圧することができませんでした。
1匹5円から10円で買い上げたこともありました。子供たちは一生懸命取りましたた。
 動員した天敵は、へび191匹、いたち156匹、猫4392匹。
三間小学校では、猫の出陣式も行われました。駆除したネズミ数は、11年間で86万1871匹。
 ネズミがいなくなるときは、段々畑の耕作をやめて元の山林に還るときであろうという予言どおり、
昭和36年に終息しました。
 この騒動を題材として、椋鳩十氏が「ネズミ島物語」を吉村昭氏が「海の鼠」を書かれています。

476 :
野良犬だったキャロット。
保健所で君が檻に入れられていた時の、恐怖におののく姿、今でも忘れないよ。
何も信じられないーーーーーー。
そんな君の心、どんなにつらかったことか・・・・・。
わが家へ連れてきてからも、君の心は鍵をなくした鉄の扉のようだったね。
(悲しい、悲しい、苦しい、苦しい・・・・・)
訴えるように啼いていた君、私もつらかったよ。
そんな君が永遠の眠りについた時、悲しかったけれど、君の安らいだ顔をやっと見れた。
キャロットよ・・・・ゆっくりおやすみ。
天使になって、君のような子を二度とつくらないように、祈っておくれ。

477 :
ペットかわいいよ
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478 :
               猫声域とその演奏方法
猫にいい声で鳴いてもらうための演奏方法と声の種類についての研究をすこし紹介しておきます。
子猫声
ソプラノ
主に、生まれて2〜3ヶ月の子猫ちゃんが得意としています。
針で刺すなどして一瞬だけ大きな苦痛を与える時に出す、非常に高い鳴き声のことです。
メゾソプラノ
ソプラノに比べ多少年をとった猫ちゃんでも出せますが少々痛い思いをしてもらわなければなりません。
打撃系の苦痛を与えたときに出す少し低い鳴き声にあたります。
アルト
子猫では最も低い鳴き声です。拉致ったばかりでまだ生意気な糞猫が出す威嚇の鳴き声です。

479 :
成猫声
テノール
高い声域にあたりますが、成猫ですので可愛い声ではありません。
窒息死する寸前まで首をしめ、緩めたときに一瞬だけ出す鳴き声です。
バリトン
繰り返し拷問を加えないとなかなか出してくれないのですが、
足をひねったりして鈍い痛みを連続的に与えると比較的楽に出せます。
バス
最も低い鳴き声です。猫の生涯でごくわずかな期間しか出せないといわれています。
虐待末期で放っておいても死ぬような植物猫ちゃんにさらに拷問を加えたときに出す濁りきった声にあたります。

480 :
実家の怪我で前足片方なくした猫。
歴代の飼っていた猫たち、今いるもう一人のおじいちゃん猫ですらも
親父にはビビってこれっぽっちも近づかなかったのに、
この子だけは必ず、親父が椅子に腰掛けているときなど
しっぽを親父の足に触れるようにしつついつも反対側向いて座っている。
親父が帰って来た時は必ず玄関前まで、
その3本の足でひょこひょこと行って腹を見せる。
どうやら服従をしているらしい。それを眺める親父の目と言ったら無い。
私は家を離れて久しいが、実家に電話をすると未だにそうしているとか。
それを語るときの声は本当にこれがあの恐ろしい親父かと思うほどの緩い声。
この子は8歳のはずなのであと10年ほどは生きるだろう。
母親も親父のお守りは任せるつもりらしい。

481 :
ツバメの巣撤去 ヒナ40羽を廃棄
2006年07月13日
 箱根町箱根にある老舗(しにせ)ホテルの箱根ホテルが6月30日、ホテルの柱にあったツバメの巣を
工務店に依頼して撤去し、巣の中にいたヒナ約40羽を土嚢(どのう)袋に入れて廃棄していたことが
わかった。小田原署は、巣を許可なく撤去した工務店の従業員数人を鳥獣保護法違反(無許可の捕獲)
の疑いで、近く書類送検する方針。
また、ホテルの支配人からも鳥獣保護法違反容疑を視野に入れ、任意で事情を聴いている
 関係者やホテルの従業員の話によると、ツバメの巣はホテル入り口付近の柱にあった。
宿泊客からツバメのふんが衣服に付いたなどの苦情を受け、ホテル側は支配人の指示のもと
、約40個近くあったツバメの巣の撤去を決定。看板の掛け替えをした際に、町内の工務店に
巣の撤去も依頼した。その後、資材置き場に40羽ほどの生きたヒナを捨てていたという。

482 :
 捨てられていたヒナを宿泊客らが見つけ、県に届けた。発見当時は21羽が生存していたが、
相次いで死亡し、12日時点で、生存は14羽という。
 鳥獣保護法は、鳥獣を無許可で捕獲した場合、1年以下の懲役、または100万円以下の罰金
と定めている。
 箱根ホテルはホテルのホームページ上で「今まで、自然環境の保護に取り組んでまいりました
だけに、痛恨の極みと存じます。軽率な行為を深く反省し、厳正なる処罰を真摯(しんし)に受け
とめる所存でございます」とのおわびの文書を載せた。
              
                    (アサヒ・コム)

483 :
昔、祖母が、孫たちへのプレゼントとして、親戚の家で飼われていた九官鳥を
もらってきてくれた。(名前は当然「九ちゃん」)
でも、九官鳥なんて、真っ黒でカラスっぽくて、そんなに可愛いもんでもないし、
祖母の期待に反して妹も弟もほとんど興味を示さなかった。もちろん俺も…。
でも、生き物なので放っておくわけにもいかず、仕方なく、長男の俺が、渋々、
毎日エサをやったり糞の始末をすることになった。
それでも、いつまでたっても一向になつかず、俺がエサをやるためにカゴに手を
突っ込むと、毎回、クチバシで突っついてきやがった。
俺はその度に「馬鹿鳥め!」と毒づいた。

484 :
やがて、俺は高校生になった。
ある日、いつものようにエサをやろうとカゴに手を突っ込むと、九ちゃんは、
止まり木を蹴ってピョンと俺の手の上に乗った。そして、何か言いたそうに
俺の顔をじっと見ていた。
ともかく、手を突っつかれなかったのは初めてだったので、エサを取り替えながら
「珍しいこともあるもんだ。できれば明日からはずっとそうしてくれよな」と
ひとりごちた。
その翌朝、九ちゃんは鳥カゴの中で冷たくなっていた。
俺は自転車に九ちゃんの亡骸を乗せ、一人で少し離れた空き地へ埋めに行った。
別に「散々手を煩わされた九官鳥が死んでせいせいした」などという薄情な
思いを抱いたわけではなかったが、涙は出なかった。
しかし、家に帰ってから、主のいなくなった鳥カゴと、袋に半分以上残った
エサを見にした瞬間、ふいに、とてつもない寂寥感に襲われた。

485 :
手乗りのセキセイインコを譲り受けた。
でもすごい強暴。手とかガブガブかまれまくり。妹もオカンも「もう大人だから慣れないんだよ」
と言ったが俺だけは、それでも「仲良くしよーぜー」とカゴに手を突っ込んでガブガブされていた。
そのうち、ヤツとの間に絆が生まれ、ヤツは俺にだけガブガブでなく頭をごりごり掻かせて
くれるほど打ち解けてくれた。俺以外のヤツの手がカゴにはいるとガブガブかんでた。
授業で写真の現像をする時に、ヤツの写真を撮っていった。現像してみるとめちゃくちゃ可愛くとれてて
こっそり持ち歩いてた。夜寝るときは俺の手のひらの上で寝やがったこともあった。
そんなヤツは7月のある日、動かなくなってしまった。
かなしくてかなしくてかなしくて、一日中泣いた。その綺麗な羽の色と同じ色の花を買ってきて
一緒に土に埋めた。俺はいい飼い主だったろうか?もっといっぱい大切にしてやれば
もっと一緒にいられたんじゃないか?と思うと、涙が止まらなかった。

486 :
>>486
俺が飼ってたのは前述のとおり九官鳥だったんだけど、「譲り受けた」ところから始まって、
なんかシチュエーションが似てて泣けたよ…
もっとも、俺の場合は、最後まで手をガブガブ噛まれてたけどね・゚・(ノД`)(ゴム手袋必須)
でも、亡くなる前日だけはなぜか噛まれなかったんだよな…単に死にかけてて元気が無くなってた
だけなのかも知れないけど…それで、俺の手に乗って(そんなことも最初で最後だった)、じっと
俺の顔を見つめやがったんだよ…今思うと、自らの死期を悟っていたように思えてならない。
鳥を飼った経験のある人なら皆、彼らに想像以上の知性や豊かな感情が存在することを疑わないと思う。

487 :
天国に旅立ってしまった猫。
たまに夢に出て来る、夢の中でもヤンチャだったな。

488 :
ポー、あなたを失ってからもう三十年が過ぎようとしています。
私は自分の家庭を持ち、お母さんになりました。
信じられますか?
あんなに泣き虫だった私がですよ。
内気な私にとって、小学校時代はとても孤独な日々でした。
それに、まわりの同級生たちから受けたいじめは、地獄でした。
どうして自分だけいじめられるのか、考えても考えても答えが
見つからなくて、真剣に、死ぬことを考えていました。
家族にさえ打ち明けられない私が泣く場所は、暗くなった庭先。
泣けばいくらか気持ちが楽になるので、いつしかそれが
日課になりました。
誰にも気づかれぬよう、無花果の木の陰で静かに泣いていると、決まって
あなたがどこからかやってきて、私が部屋に戻るまで、ずっと寄り添っていてくれました。
寒いときでも、隣のあなたから温もりが伝わってきました。

489 :
いつしかあなたに癒されたくて夜の庭先に出るようになっていました。
あなたはどんな時も必ず来てくれましたね。
たぶん、私が死を選ばなかったのは、あなたのおかげ。
最初あなたは迷い犬でした。
でも気がついたら、わが家の番犬になっていました。
鎖につながれているのが嫌いで、ほとんど放し飼いのようにしていました。
それがいけなかったのかもしれません。
あなたは交通事故であっけなくこの世を去りました。
私たち家族とは、わずか五年のつきあいでした。
もっともっとそばにいてほしかったです。
あなたが逝ってから、少しだけ私も強くなって、前向きに
生きられるようになりました。
いつか私が逝った時は、あの世でまず最初に、あなたを探したいと思っています。

490 :
小学生の頃、道に捨てられ弱っていた子供の蛇を拾った。
「スネ吉」と名前をつけて育てることにした。
数年後、子蛇は立派なキングコブラになった。
私が学校から帰ると、いつもとぐろを巻いて出迎えてくれた。
よく相撲をとって遊んだものだ。私がライオン役、スネ吉はそのままでいけた。
「シャーッ!シャーッ!」
「ははは・・・・・こいつぅ」
日が暮れるのも忘れて夢中になった。


491 :
ある時、学校で私がいじめの対象になってしまい、原爆で受けた顔のケロイドの跡を
「気持ち悪いから手をつなぎたくない」と
言われて、泣いて、さらに数人に取り囲まれて殴る蹴るの暴行を受けた。
机にふして泣く私の顔を、ざらざらとした感触が・・・スネ吉だった。。
スネ吉が私の頬を伝う涙をなめていたのだ。
「私を気持ち悪がらないの?」と言うと、続けて涙をなめていた。
その晩スネ吉は姿を消した。
次の日、新聞に「小学生毒蛇に次々と咬まれ死亡」という記事が載った。
それは全て私に暴行した子供たちだった。
あれから十年。
スネ吉は、きっと今もどこかで元気でいると私は信じている。
そしていつかどこかでまた逢えることを・・・・・

492 :
今年も南国の鹿児島に冬が来る。
弟とぺぺが死んだのは、寒い冬。
弟は、中学二年生のとき、事故で死んだ。
私達は三つ子で生まれたのに、弟だけ一人先に逝ってしまったのだ。
死んだ弟は、詩集に「大きくなったら猫になりたい」と書いていた。
ある日、本当に弟は、猫になって帰ってきてくれたのだった。
私は、ぺぺが弟の生まれ変わりだと信じている。
なにより、ぺぺは母になついていた。
母が仕事から帰ってくると、肩に乗り、とても甘えていた。
そして、バラバラになった家族をなぐさめてくれた。
母は五人の子供を育てるため、魚の移動販売をはじめた。
弟たちの面倒は、私がみた。
死んだ弟に何もしてあげられなかったので、ぺぺを弟のように、
子供のようにかわいがった。

493 :
夏は毛を刈り、冬には自分のふとんに寝かせた。
急に年をとった父は、ぺぺのノミをとるのを楽しみにしていた。
まるで、息子に話しかけるように。
ぺぺもおとなしく、ノミをとってもらっていた。
体の弱いぺぺは、よく病気になった。
病院にもよく連れて行ったっけ。
最期のときは、病院で母が来るのを待っていた。
体力もなく、動けないはずなのに、母のところまで歩いて、一声鳴いた。
「ありがとう」なのか。
「さようなら」なのか。
何も言わずに、神様のところへ逝った弟が、神様からもう一度だけもらった
命だったのかも知れない。
三年という短い間だった。

494 :
「ぼく、ねえちゃん大好き」って、言ってくれた弟。
大きくなって猫になれたんだね。
ぺぺになったんだね。
ぺぺになって会いに来た弟、弟を連れてきてくれたぺぺ、ありがとう。
夢がかなってよかった。
ねえちゃんも、お母さんになったよ。
ほら、もうすぐ寒い冬がくる。

495 :
age

496 :
民主党は、財源が少ないくせに、
外国人優遇はそのままにしておく事が問題。
例えば、「高校無償化」は朝鮮学校も対象になるし、
外国人留学生に対し
1人当たり1年間に220万円の補助をしている等・・・
国民よりも外国人にお気遣いの民主党。
外国人参政権も認めようとする等、
民主党に任せておいたら
間違った方向に進みそうで怖い。
(因みに、「署名TV」の政治・政策カテゴリーで、外国人参政権を阻止する署名活動展開中)
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1249178084/
在日チョンは無税ってホント?

497 :
age

498 :
実家にいた頃飼ってた犬。
家族はゴタゴタしてたけど、みんなこの犬のことだけは大好きで、
私にとっては家庭内での唯一の安らぎでした。
でも今から思えば、自分の気が向いた時だけかまい、面倒みるのは母任せ。
心臓病で逝った時は、うちにもらわれてきて幸せだったのか、
もっとかわいがりようがあったんじゃないかと悔いました。
たくさん慰めてもらったのに、飼い主の資格なくて
ごめんなさい。

499 :
息子が子犬を拾ってきて一生懸命いまめんどう見てる。
人見知りする内気な子だったけど、犬の散歩で出会う人たちと仲良くなって
犬を通して大人とコミュニケーションとれるようになった。
生き物を育てる責任感みたいなのも生まれたしね。
おかげでマンションから実家に引っ越すっていう、高い勉強代がついちゃったけど。
カミさんには「息子と犬のためだから」って親と同居の説得材料にもなったし。

500 :
臭いのとうるさいのが苦手。

501 :
ポー、あなたを失ってからもう三十年が過ぎようとしています。
私は自分の家庭を持ち、お母さんになりました。
信じられますか?
あんなに泣き虫だった私がですよ。
内気な私にとって、小学校時代はとても孤独な日々でした。
それに、まわりの同級生たちから受けたいじめは、地獄でした。
どうして自分だけいじめられるのか、考えても考えても答えが
見つからなくて、真剣に、死ぬことを考えていました。
家族にさえ打ち明けられない私が泣く場所は、暗くなった庭先。
泣けばいくらか気持ちが楽になるので、いつしかそれが
日課になりました。
誰にも気づかれぬよう、無花果の木の陰で静かに泣いていると、決まって
あなたがどこからかやってきて、私が部屋に戻るまで、ずっと寄り添っていてくれました。
寒いときでも、隣のあなたから温もりが伝わってきました。

502 :
いつしかあなたに癒されたくて夜の庭先に出るようになっていました。
あなたはどんな時も必ず来てくれましたね。
たぶん、私が死を選ばなかったのは、あなたのおかげ。
最初あなたは迷い犬でした。
でも気がついたら、わが家の番犬になっていました。
鎖につながれているのが嫌いで、ほとんど放し飼いのようにしていました。
それがいけなかったのかもしれません。
あなたは交通事故であっけなくこの世を去りました。

503 :
私たち家族とは、わずか五年のつきあいでした。
もっともっとそばにいてほしかったです。
あなたが逝ってから、少しだけ私も強くなって、前向きに
生きられるようになりました。
いつか私が逝った時は、あの世でまず最初に、あなたを探したいと思っています。



504 :
金魚売りのおじさんから買った金魚。
3つの時から小学1年ぐらいまで飼ってた覚えがある。病気になってひれが白くなって
死にかけたんだけど、おやじが薄い塩水に入れたら元気になった。
ある日、金魚に餌をやろうとしたら水槽が空になってた。冬だったから金魚も寒いだろうと
思った母が水槽にお湯を入れたらあっけなく死んだそうだ。
当たり前だろう。熱帯魚じゃないんだから。家の裏にお墓をつくって埋めた。
それ以来生き物を飼った事はない。

505 :
仕事に行くときはいつも朝六時に起きている。
今朝もちゃんと目覚ましは鳴り、さあ起きるかって時に・・・
猫が『クー』と鳴きながら枕元から布団に入ろうとしてきた。
無視して起きようと思ったんだけど挨拶するみたいに
フンフンと俺のほっぺに冷たい鼻をちょっとくっつけて
もぞもぞと布団に潜り込んでくる。
あ、猫の体が冷えてる。しゃあない少し暖めてやるかと
思って俺は布団から出るのを少しだけ待つことにした・・・

気が付いたら七時を過ぎていた・・・・_| ̄|○

506 :
文鳥を自分の責任で育てるからって頼みこんで親に買わせたけどすぐに死なせた。
母ちゃんから「お前じゃない子に飼ってもらってたら、もっと長生きして幸せだったんだよ。
誰がこの小鳥の命を縮めたの?」って言われて・・・それ以来ペットを飼う自信がない。
30年経ったいまでも文鳥見るたび切なくて心が痛む。


507 :

http://114.149.244.91:9999
http://momo-oma.dyndns.org:9996
http://210.1.157.133:1932
http://61.195.147.91:18888/

ヌコ殺害実況やってるよ!
みなで止めてあげて><

508 :
知り合いの彼は以前猫に噛まれて手が腫れて入院したことがあるそうです。
だから嫌いではなく「恐い」みたいです。
でも今は彼女の為にがんばっています、
幸せになってくれることを祈ってます。

509 :
(*^_^*)

510 :
うちに8年間居着いてた野良猫
母が大病して手術した当日に消えるようにいなくなりました。
かわりに逝ってくれたんだと今でも家族と話します。

511 :
小学校の時にもらってきた子犬、純。
来たばかりの頃は、クンクンと淋しそうに鳴くので、一晩中、私がずーっと抱いて過ごしたこともありました。
けれど、あれだけ「ちゃんと世話をするから」と言って母を説得したくせに、いつの間にか私は、純の世話をぜんぶ母に押し付けていました。
しばらくほっぽって、なでてあげたりもしないでいたら、急に大きくなっていて、その頃には
もう私は純を怖がるようにさえなっていました。
吠えられて、思わず後ずさりしている自分が、とても悔しかった。
仲良く散歩に出かける母が、心底うらやましかった。
十一歳で純が死んだとき、涙があふれました。
人間とは違い、顔色が変わらないので、ふつうにさわれました。
「ごめんね。私もずっとこうしたかったんだよ」
死んでからやっとなでられるようになるなんて。
悲しみを噛み締めながら、私はしばらくの間、純のことをなでていました。

512 :
いつからかうちの2階ベランダに毎日来るようになり、エアコンの
コンプレッサーに座って外を眺めていた猫を思い出す。
部屋の中にいる俺を見つけると窓を引っかくような仕草をするんだけど、それが
いれてくれ〜っていうか、相手してくれ〜って言っているようにみえて、何か可愛かった
ので少し相手をした。そのあと、外に連れて行くんだけど、また登ってくる。
マンションに住んでいて部屋数があるんだけど、しばらくするとまた俺の部屋のベランダにいる。
何が気に入ったんだか分からないけど..。夜に仕事から帰ってきて、カーテン開けたら
こっち見ていたときはびっくりした。
マンションに住んでいるので、居座られたら他の住人の迷惑になるだろうと思い、えさは
やらなかったけど本当、毎日来ていたな

513 :
しばらくして、「マンションの住人にどなたか猫を飼っている方が居るとの連絡がありました」
云々の張り紙が。それからその猫は来なくなり、それ以来見ていない。
ちょっとさびしく思った。
前に、かわいそうな話だけど黒猫に関する思い出があったこともあり、元気で生きていて欲しい
と思ったな。
このことがあるまでは猫が嫌いだったけど、今は好きだなー。

514 :
去年うちのネコが亡くなりました。
ボロい我が家には似合わない程きれいで気位の高いネコでした(よくひっかかれました)。
なくなる一月前からだいぶ体が弱っていて通院していたのですが、その頃母も原因不明の
高熱をだし寝込んでしまいました。一番面倒をみていた母のまくらもとで、ネコのみいちゃん
はじっと見守ってくれました。
それから1週間ほどでみいちゃんは亡くなってしまい、それからすぐ母の熱がさがりました。
母はみいちゃんが身替わりになってくれたと言っています。
私の友達にも飼っていたネコと同じ日に交通事故にあい(別々の場所で)本人は無事だった
けどネコはたすからなかったというひとがいます。
うちの場合は母の病気の間みいちゃんを通院させられなかったのでタイミングがあってしまった
からだとは思うのですが、母はみいちゃんのおかげだと信じています。


515 :
猫を飼ってたことがあった。
飼う気なかったのに・・あいつ、自分の後ついてくるんだよね・・・
結局買うことに決定した。。
大きくなるにつれて白黒ブチの雑種なのに ペルシャみたいにフサフサしてきて
もちろんしっぽもフサフサ・・・
多分ペルシャと雑種のハーフだったのかもしれない・・それに頭も良かった
家の中のふすまや扉は殆ど自分で開けて入ってきた・・・
いつも寄ってくるのに 機嫌が悪いときは絶対近づいてこない・・
遠くからずーっと見つめてる・・・ 人の機嫌の善し悪しまで判断して行動するとは・・
・人でさえ、人の気持ちが わからない奴がいるというのに・・・御恵檬(ゴエモン通称ゴエちゃん♀)
ずーっと「ゴエ」と読んでいたので、自分の名前は「ゴエ」と認識していた ようだ。

516 :
以前アパートに住んでいた時、時々エサをやっていた野良猫が近所の家の物置で子猫を生んだ。
なんでわかったかというと、その家の奥さんが野良猫一家を見つけて大騒ぎしてたから。
それから数分後、私のアパートの開いてる窓から猫が猛スピードで飛び込んできた。
口にはヒヨコくらいの子猫をくわえて・・
唖然としている私の前に、子猫をポトっとおくと、またダッシュで外へ出て行った。
結局子猫は3匹いて、野良猫母さんは2往復半、必死で走って子猫をウチに移動させた。
あまりの野良猫母さんのいじらしさに、放っておくわけにもいかず、なんとか子猫の引き取り手を探して、
野良猫は ウチで飼うことにした。
今はもうその猫も死んでしまったけれど、幼児虐待のニュースを観るたびに、
あの母猫の必死の形相を思い出す。


517 :
つい最近の話何ですが母と凄い大喧嘩をしていて かなり怒鳴りあっていました・・
凄い険悪なムードで 今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気でした。
僕がもう家を出て行く!と言って荷物をまとめているとそのとき飼っていた猫が
普段は絶対入ってこない僕の部屋に突然入ってきて僕の膝の上に乗ってきたのです!
普段は寝てるだけの猫で僕にも全然懐いてないのに乗ってくるなんて止めにきてくれた
のかとか思って思わず泣いちゃいました。
やっぱり猫にもそういう事を感じる能力があるのかなと思った瞬間でした。

518 :
公園の前を通りかかると、砂場の中に空子を見つけた。
 「そら子!!」
無心で駆け出す俺。
 「何やってたんだよ!心配させやがって!いったい今までどこ行ってたんだよー!!」
と叫びながら空子を抱き上げようとした瞬間
はっ!とする俺。空子に見えたのは、茶と白色のカバンだった。
俺は笑い崩れた。
夕方、飯を食っているとじいさんが帰ってきて
「空子を見つけた!」と言った。
「と思ったらこれだった…」
じいさんは茶色と白のカバンを持っていた。
茶色と白のカバンとじいさんは、親父によって警察に連れて行かれた。

519 :
今年も小屋の周りに、オオイヌノフグリが咲いたんだよ。
あの小さな花が咲き始めると、新しい季節が来たしるし。
タローのいない三度目の春が、また過ぎ去って行ったよ。
母さんの自転車の前かごに乗った子犬のタロー。
保育園へいっしょに通った朝。
家族で行った夏のキャンプ。
それから、近くの山へのハイキング。
大好きだったよね。

520 :
思い出のどんな瞬間も、いつもタローといっしょだった気がする。
「タロー!」
ハイキングで一人遅れた私が呼ぶと、ずっと先のほうにいたのに走って
来てくれたよね。
とってもとっても嬉しくて、胸がいっぱいになったんだ。
「お帰り」ってフリフリさせた左巻きのしっぽ。
クッと見上げた眼差し、なでた鼻筋の感触。
その一つ一つをずっと忘れたくない。
そばにいなくても大切な家族だから。

521 :
でも時々さびしくて、無性にタローに会いたくなるよ。
私が死んで、行き先がわからない時、タロー迎えに来てくれるかな?
ハイキングの時みたいに、「ほら、いっしょに行こう」って。
今度あの山へ行ってみよう。
あの日から三年、思い出すのもつらくて、行くこともなかったけれど、
タローのことをいつまでも忘れないために。
またいっしょに歩こうね、タロー。

522 :
会社に住み着いている野良猫が3日前に3匹出産した。
去年交通事故で後ろ足1本踏み潰された時は正直もう死ぬかもしれないと思ったが
会社のおばさんたちの介護もあってなんとか1命をとりとめ今春も出産し立派に子供達
を育て上げ、今秋も3本足で痛々しくも立派に子育てをしている。
母は強しとはこのことだろう。それに比べ最近の人間様の親ときたら・・・

523 :
母を亡くしたばかりで、悲しみにくれているとき、捨て猫の彼とRました。
一目見たとたん、心が通じ合い、私は彼を家へ連れて帰り、リュウと名づけました。
リュウは、母を亡くした悲しみを癒すためにやって来た神様の使いだと思いました。
実際リュウは十一年もの間、私の心を癒し、なごませ、幸せにしてくれました。
肺ガンで死ぬ一週間ほど前、リュウと固い約束を交わしました。
「私がこの世を去るとき、迎えに来てよ」と。
最愛のリュウ。
賢くて人間の言葉がわかったリュウ。
愛くるしかったリュウ。
お迎えの日には、リュウの大好きな甘エビをどっさり用意して、私はひとり、
リュウが来るのを、わくわくしながら待っていようと思います。

524 :
http://may.2chan.net/27/src/1267025367088.jpg

525 :
いつもいっしょに歩いたね
なつかしい京都の街
早朝の仁和寺
真夜中の線路
畑に連れて行くと
ネギや葉っぱをくわえて走りまわった
落ち葉を蹴散らすのも大好きだった
とってもかしこいゴンタ
でも新聞とカサが大嫌い
雨の日の散歩はびくびくするし
Rの始末に新聞紙を出すと 飛び上がって逃げた

526 :
病気になって、たった五年の命だったけど
とても楽しい年月だった
約束したね
死んだら 桜並木の下で会おうって
ゴンタはきっと 背中丸めて走ってくる
そう思うとね
わたし 死ぬのがこわくなくなるよ

527 :
 私の飼っていたのはハムスターのジョセ(♂)という子でした。
飼った時すでに、左手に膿が溜まっている子でした。
初めてのペットだったので、とても大事に育てていました。
人の手で寝る、とても人懐っこい子だったんですよ。  
ある日、母がジョセを病院に連れて行った帰り、車から降り、玄関に入ろう
とした時のことでした。
手に乗せていたジョセが突然暴れだし地面に落ちてしまったんです。
知らせを聞いてすぐに病院へ向かいました。
そこには酸素の袋の中にグッタリしているジョセが居ました。
私が「ジョセ」と言うと、痛い体を起して私に近づこうとしてくれていました。
私の顔をじっと見て、撫でて撫でて。と言っているように… 

528 :
その日の夜中2:30頃のことです。
寝ていた私の左手がなぜか暖かかったので目を覚ましました。
私の手も、ジョセを寝かしつけていた格好になっていました。
寝ぼけて気のせいかと思いそのまま寝てしまいましたが、次の日
病院から「ジョセくんが亡くなりました。おそらく夜中に亡くなったと思います。」
と、聞かされました。
 その後、沢山後悔などしましたが、あの子がいて幸せだったことに変わりはありません。
今は生まれ変わって幸せになっている事を願っています。
でも欲を言うなら生まれ変わりでも、もう一度あの子に逢って、ごめんねと
ありがとうを言いたいものです…

529 :
eip = eip + unescape("%u7030%u4300")
(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);

530 :
「身代わり」とは本当にあるのだと驚いています。
娘が始めて自分で世話をしたゴールデンハムスターのヘン子の話です。
ここ数年熱ひとつ出さず、小さい時から健康優良児であった愛娘(小4)が
突然、何の前触れもなく、高熱を出しました。 4日も続いたのですが、最初
病名が分かりません。 医者はウィルス性のものでしょう、とのこと。
日に日に熱はひどくなる一方、発熱と同じ時、なぜか可愛いハムスターが
衰弱してゆきました。

531 :
ところが6日目の事、奇跡的にも39度2分あった熱が36度に戻り、
朝起きるとハムスターのヘン子は最後の力を振り絞ってこちらを
向いているように見えました。
その昼、ヘン子は力尽きて天国に召されました。
その午後、娘の病院に行ったところ、 医者も急な回復振りに目を疑うばかり。
週明けからゆっくり学校へ登校して良いとのこと。
娘はヘン子の死をとても悲しがりましたが、家の前の草むらで一緒に
散歩して楽しかったことを二人で思い起こして、毎年お彼岸には
しっかり供養してあげようと思っています。
人間には「大切な人のために身代わり」が出来るでしょうか?
本当にヘン子ちゃんに心から感謝しています。ありがとう・・・・。
ヘン子ちゃん


532 :
野良猫だったお前は、まだへその緒1のついている仔猫をくわえて
我が家にやって来ましたね。
親子共々、面倒みてくれませんかって。
皆に可愛がってもらいなさいと、自分はさっさと死んでしまい、
知能犯だよ、お前は。

(母猫は七年前になくなったが、子供の方はただいま十四歳。
どこも悪い所はなく、元気。)

533 :
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。
ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が「たくちゃん、行ってくるね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って
応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。

その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。

534 :
そういやぁ、この間
ある蕎麦屋で、いつもいる猫が閉じ込められていたんよ。
猫の苦手な人もいるわけで、そいつ人懐っこすぎて
苦手な人にもくっついて行くので、ちょっと閉じ込められてた
らしいんだ。
で、俺が行ったら、店の人も顔馴染みなので、今日は
この子、お客さんで苦手な人がいたからちょっと閉じ込めて
あるんですよ・・・って、でも途中で、苦手な人もいなくなったし
こっち見てるから出しましょうねって出してくれたんよ。
そうしたら、尻尾膨らませながら、お店の人睨みつつ
いつもの席に座っている、俺のところにきて、おまいが出して
くれたんかい・・・って感じでスリスリと・・・可愛かったぞ・・・

535 :
猫のたんたんが家に来た時、退職して家にいるようになった義父。
動物嫌いで猫に触れたことがない人がおそるおそる触るようになり、
たんたんの毎日のブラッシングは義父の仕事になりました。
今ではメロメロで、たんたんもおじいちゃんには一目置いているようです。

536 :
そのころのトラえもんは、足腰が弱くなっていて、二階にある子供部屋には来なくなっていた。
だけど、あの晩、トラえもんはやって来て、二段ベッドにあがろうとしたのだ。
何度も何度も飛び乗るのを失敗して、落ちる音がした。
眠っていた私は、きがついていたけど、無視していた。
だけどトラえもんは、何度も挑戦する。
「うるさいなあ」と、私がふとんから出ようとしたとき、トラえもんは私のふとんの中へ入ることに成功した。
そして、私にはりつくようにして、トラえもんは眠った。
次の日、私が学校から帰ってくると、トラえもんは、子供部屋の私のいすの上で、
私の作ったクッションの上で冷たくなっていた。
どうして、あの時、もっと早くふとんから出てトラえもんを抱きしめなかったのか。
涙が止まらなかった。
最後までそばにいてくれてありがとう。
ねえ、もしまた生まれ変わっても、そばにいてね。

537 :
「ああ、あの時百五十円あったら」
脳梗塞で倒れた母がベッドでつぶやいた時、何十年も前の悲しい思い出を
今も母は引きずっていたのだと、あらためて心が痛んだ。
町の戦火を逃れて疎開した田舎、農家の納屋の隅で終戦を迎え、小さいながらも
父の手作りの家で家族七人の生活が始まったのは、私が小学校に入学した
春であった。
両親と育ち盛りの兄、姉、弟二人。
当時定職を持たない父と町からの疎開で田畑一枚ない生活は、貧しく空腹の
連日だった。
朝、暗いうちから星の出るまで、山を開墾し、小さな畑を作り、さつまいもや大根を
育て、海岸で塩を焼く両親の後姿を見て、押さないながらも少しでも役に立ちたいと
力を合わせてきた毎日。

538 :
今のようにテレビもラジオもない生活の中で、家族にうるおいを与えてくれたのが
、ポチだった。
軒下で、クンクン鳴いていた捨て犬。
人間さえ満足な食事のとれない時代、家族の誰もが少しずつがまんして、ポチを
育てた。
代用食のさつまいもを喜んで食べたポチ。
学校から帰る私を、シッポがちぎれるのではないかと思うほど振って迎えてくれた。
一緒に走った裏山、夏の小川の水泳、家族になくてはならない一員だったのに、
突然別れが訪れた。
その日、出迎えてくれるはずのポチの姿はなく、泣きはらした目の母が、
「ポチは野犬狩りに連れて行かれた。追っ手町の保健所まで行ったけど、百五十円
必要なのでつれてこられなかった」

539 :
当時の我が家にとって、百五十円は大金。
その夜、家族全員でお金集めをした。
古い引き出し、たんすの中、あるはずもないお金を必死で。
しかし、どんなに探しても、百円にもならなかった。
ポチごめん。その時ほど貧しさを悔しく思ったことはない。
今は孫の小遣いにも足りない百五十円の重さ。
母がなくなって十三年、母の思いはポチに届いたであろうか。

540 :
      /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
      /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
    (________________________
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          | |:::::|  /           |├┼┼|├┼┼┼┤‖|::
  日なた     | |:::::|/             |├┼┼|├┼┼┼┤‖|::
.   ぼっこ    | |:::::|________|├┼┼|├┼┼┼┤‖|::
          | |/========= _∧∧,,|└┴┴|└┴┴┴┘‖|::
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゚ー゚*)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        /  (   ∧∧ ̄ ̄ 0目と|   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      / ⊂、⌒つ゚Д゚)⊃  ノ  _丿〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ̄| ̄|||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|||| ̄

541 :
猫は一宿一飯の恩を忘れないって本当でした。
四年ほど前、実家でばらやんという名前のオスの外猫に餌ずけをしていました。
野良ですが、昔、人に飼われていたのか大きな体にぼろぼろの赤い首輪を付け
ていました。当時実家では凶暴で友達のいない家猫を飼っていましたが、ばらやん
だけは特別で家猫にとって唯一の友達でした。
二年間毎日ご飯をあげていましが、ばらやんはある日突然姿を消しました。
「そのうちまた来るよ」なんて言って家族で待っていましたが すごい食欲の猫なの
に二度と現れませんでした。

542 :
数週間たって、私が寝ていると「あおーんあおーん」とばらやんの鳴き声が聞こえ
ました。ああ、ばらやん ごはんを食べにきてくれたんだと思いましたが、真夜中で
それも、私がいたのは実家ではなく東京のひとり暮らしのマンションでした。
その時なぜかばらやんがお別れにきたんだとはっきり感じました。
もし私が彼だった
ら最後に会いたいのはかわいがってくれて赤い首輪をつけてくれた、はぐれてしまった
最初の飼い主さんなのに‥。距離を越えてわざわざお別れにきてくれるなんて、本当
に猫って一宿一飯の恩を忘れないんだと思いました。
ばらやんの事が大好きでした。今も忘れられません。

543 :
わたしはボタンインコを飼っています。
もともと鳥が大好きですが、夫の意向で飼い、世話は全部わたしなので、
とても疲れていました。
でも、あまりにもかわいい鳥さんたちのために、一生懸命でしたが、仕事で疲れているので、
専業の時ほどには至れりつくせりとはいきません。
そのうち、一羽のオスインコがガンになりました。
それでも持ち直すのではないかと思い、一生懸命、インコの体によさげなものを
食べさせたりしましたが、弱っていく一方です。

544 :
ある日、インコの篭を3つお風呂で洗い、インコにも水浴びをさせました。
インコの篭を全部並べて、暖房をかけて、夫をよび、オスインコがお気に入りだった夫に、
そのこと遊んであげてと頼みました。
弱ってたけど手にのせて夫がひと時すごし、篭にもどし、全インコとおしゃべりできるように
並べて(いつもは棚だから、顔がみれない)仲良し同士おしゃべりタイムも持ちました。
オスインコも心なしか元気そうなので安心して、そのままでかけました。
すると、家にかえると、オスインコは妻のインコにみとられて、死んでいました。
安らかな目をしていました。

545 :
ひさびさに、全員と遊んだあとなくなるなんて、この子はなんて、やさしい子なのかと思いました。
きっと、みんなに挨拶したのだと思います。
大好きな夫や他の鳥ちゃんと挨拶できて、安心したので天国にいったのですね。
今まで何度が鳥を飼いましたが、こういうことは、幾度となくありました。
小さな小鳥なのに、こんなに愛情が深く賢いなんて、驚きます。
生き物は大切に大切にしてあげましょう。

546 :
(*^_^*)

547 :
   ∧∧
  (* ゚-゚) 。。。。。。
  /∪∪
〜/  ノ               (-_-)。。。。。。
  ∪∪               (∩∩)
''' '""'''''" ""~''"~ '''''"'''~''"'''''' """ ''"''''""'"~'''"'""'''''''~'""'""''''
         キョウハ シィガ    ∧∧
          ダッコスルノ♪  (*^ー^)○
                  丿つ-_-)
                〜( つ(∩∩)
''' '""'''''" ""~''"~ '''''"'''~''"'''''' """ ''"''''""'"~'''"'""'''''''~'""'""''''

548 :
最近はまっているものといえば、浅田次郎。
壬生義士伝を読んで以来ずっとハマっています。
浅田次郎を読みながら涙を流していると、猫のポーが
心配して涙を舐めに来ます。
かわいい奴です。

549 :
三年前、私の母は、大腸がんから肝転移し三度の大手術を行ったが、その後
頚椎にも転移して、六か月寝たきり状態が続いた後に亡くなった。
その母が飼っていた犬が「ハナコ」だった。
ハナコは母の最後の入院の前日、だれにも世話をかけることなく、静かに息を
ひきとった。
きっと天国で、母が行くのを待っていてくれたのだろう。
今も向こうで、母が淋しくないように、ハナコが見守ってくれていると思うと、
やさしいハナコがたまらなく愛おしく、忘れられない。


550 :
二ヶ月前の話です。一匹の小猫を残して母猫(ノラ)が病死。母猫に代わって小猫
の世話をしているのだけど、一日に一度か二度は虚空に向かって接近しつつ鳴いて
たり(その声は小猫が母猫に対する時のそれ)、昼寝の最中だった小猫が急に眠い
目を擦りながら鳴き出したりすることが暫く(十日くらい)続きました。
やはり子煩悩な母猫だったので、残した小猫を心配して会いに来ているのでしょう。
ちょっと恐いけど、しんみりしてしまいます。

551 :
以前TVで子猫を火事から救出した母ネコが出てました。
包帯ぐるぐる巻きになってました。毛が燃えたんでしょうね。
1匹ずつ運び出した子猫は真っ黒で息もしてなかったが
消防隊員が人工呼吸でみな生き返ったそうだ。
確か母ネコは失明してしまったそうだがたいしたもんだ。
ゲストの女優が、私だってそのくらいするわよって言ってたけど
実際、火を目の前にしたら泣き叫ぶだけだろね。

552 :
ジョンは、いつも笑っているように見えました。
どうしてかというと、たぶん、うけ口のために口がしまらなかったのだと思います。
でも、美人でした。
親とけんかをした時、うかがうように私を見ていたあの目は、きっと心配してくれていたのだと
思います。
失恋したときも、癒してくれました。
網戸がしまっているのにベランダに行きたくて、激突して恥ずかしそうにしてて、笑いをくれたこと。
階段が大好きで、昇り降りしすぎてぎっくり腰になって、病院に行ったこと。
他にもたくさん思い出があります。
今は天国にいるジョンだけど、本当に大好きでした。
忘れません。

553 :
シロがいなくなって五年もたつね。
シロがいなくなる一年前、年老いて元気のないシロへ、一つ告白をしました。
「私、結婚するんだよ。隣町へ行くから、しょっちゅう会えなくなるんだ」
それから間もなく調子が悪くなり、クリスマスの日、動けなくなっているというシロに
子供用のチャンチャンコを買ってあげました。シロにかけてあげたかったから。
でも、買って家に帰ると母さんに、
「おそかったね、シロは・・・・・」
と言われました。

554 :
小学生のころからいっしょに遊んでくれたシロ。
最後は何もしてあげられなかった。
私はたまにしか会えなくなるねと言ったけど、本当のさよならになるとは思ってなかったよ。
夢の中でもいいから会いに来てね。
何時間でも遊ぼうよ。
いつでもおいでね。
生きてる間、ずーっとずーっと待ってるからねー。

555 :
(*^-^*)

556 :
飼っていたと言う訳では無いのですが、つばめのヒナを育てた事があります。
誰かにいたずらされて地面に落ちていたヒナを育てた訳ですが、
口をこれでもかと言わんばかりに大きくあけて餌を求める姿がとても可愛かったです。
当時小学生だった私は、学校が終わると餌をあげるのが楽しみで急いで家に帰っていました。
ある日、いつものように餌をあげようとヒナの所に行くと
つばめはパタパタと幼く羽ばたいて飛んで行ってしまいました。。。
その時の嬉しいような悲しいような、なんだかせつない気持ちは今でもハッキリと覚えています。
あのつばめが南の島に無事に飛んで行けたのかが今でも気掛かりです。

557 :
実家のヌコ元気かなー、、、
何故か茄子を異様なまでに警戒してたのが忘れられません。
ある日、外から帰ってきたヌコが、なんか茶の間の入口で尻尾を膨らませてなかなか入ってこない。
どうやら畑で採ってきたばかりの茄子が置いてあったのを避けようとうろうろ、、、
茄子転がしてやったら、なんかこう、四つ足と尻尾まっすぐに伸ばして背中丸めてスポーンと後ろに
飛びすさりましたよ。w
会いたいなぁ、、、子猫の頃、トイレに閉じ込めちゃってゴメンよ、、、

558 :
祖父宅で買っていた九官鳥。
祖父の咳払いだけでなく足音まで真似る。
祖父が亡くなったあと、
庭を歩き、ほうきで掃除しつつウォーッホン!!と聞こえた時には
びっくりした。祖父が戻ったかと思って。

559 :
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。
ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が「たくちゃん、行ってくるね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。
その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。

560 :
捨て犬だったカールが拾われてきてから一年余りがたったある日の朝でした。
前日に替えたばかりの新しい首輪がゆるんでいたらしく、たまたま犬小屋を離れていたカールが、
朝刊を配りに来たおばさんの手を噛んでしまったのです。
カールにしてみれば、見知らぬ侵入者から家族を守ろうという一心でしたことに違いありません。
配達のおばさんにも、本当に申し訳ないことでした。
しかし、翌日このことが新聞の記事になり、翌々日にはもう、
カールは保健所に送られることになってしまいました。

561 :
保健所の職員の人が収容する車の檻にカールを入れるのを見たのが、最後でした。
母から、「しばらくカールは旅に出て帰って来られないから、お別れをしなさい。」
と言われ、何もわからずただ陽気に、
「バイバイ」
と言ったのを覚えています。
数日毎にカールがいつ帰ってくるのか家族に聞いていたのが、数週間、数カ月毎とだんだん間隔が長くなって、
やがては数年毎になっていきました。
年月が経ち、大人になってから思い出すのは、檻の中で、尻尾を思いきり振っていたカールの姿です。
本当に旅に出かけて、また帰ってくるつもりのようだったと思い、
今でもせつなくなります。

562 :
ペットの死が何故そんなに嬉しいのかわからないが
それは生き物苦手板だから仕方ないか
猫虐待で盛り上がるのと同レベルだな

563 :
結婚して一ヶ月、カミさんに土下座してお願いしたのが
「スカートめくりさせて」だった。
ガキの頃はそういう事を「やりたい」と思いつつ出来なかったので。

苦笑されながらもOKしてもらった時は嬉しかったな。
思う存分めくったり、下から覗いたりして楽しんだ。

後でカミさんに一言「情けない」と言われた or

564 :
近所のねこが俺のバイクのシートをズタズタに切り裂いた!
その時はぶっ殺してやろうかと思ったけど、
そのねこは悪びれもせずに俺に微笑んできやがった。
結局バイクをきちんと保管しておかなかった自分が悪かったんだと気づいて
それ以降は車体カバーの上から紐でぐるぐるまいてねこに進入されないようにしてます。

565 :
私の母方の祖母が飼っていた猫の中で、私が幼稚園の時くらいから
祖母の 家にいた、「ミーちゃん」というトラ猫の事が忘れられない。
この猫は、とても賢くて、ちゃんと人間のトイレでおしっこするし(流さないけど)
「ミーちゃん」と呼ぶと、ニャーンとちゃんと返事もした。
私は、この猫の事を可愛がった。
祖母の家に着くたび、急いでこの猫の所に駆けていった。
なでたり、抱いたり、一緒に寝たり・・・そういう思い出を沢山作ってくれた
「ミーちゃん」・・・

566 :
凄く昔だが、私が5年生か6年生の時にお星様になった・・・
私が「おばあちゃん、ミーちゃんは?」と祖母に聞くと、悲しそうな表情で、
「この前・・・ミーはお星さまになったよ・・・」という一言。
私はその時全然祖母の言う事を信用できなかったけど・・・
ミーちゃんが家の中に居ないのを見たら、「ああ・・・本当なんだな・・・」と思った。
今でも祖母の家には猫が何匹か居るが、これほどまでに可愛くて、賢い猫は居ない。
亡くなって何年か経つけど・・・ミーちゃんは今でも私の心の中に生きていると思います

567 :
昔シャムぬこ飼ってたんだけど、ある日親が勝手に捨てちゃいました。
それから一週間後、ひょこんと帰ってきましたw
親が言うには、20`程離れた場所に置いてきたらしいです。
当時一緒に飼ってた犬ととても仲が良かったので、その犬に匂いのたどり方でも教わったのかなと思いました(´∀`)
その後シャムぬこは、寿命で逝くまで一緒に暮らしました。

568 :
俺ん家は田舎でヌコは外飼いが基本だから、6匹飼ってたけどあんまり人に懐いてない。
唯一、人懐っこいのが母ヌコと娘ヌコだけだったんだ。
娘ヌコはご主人様の膝の上でうたた寝するのが大好きでいつも誰かしらの後をくっついてはゴロゴロしてたなぁ。
俺も娘ヌコが可愛くてちょっかい出しては遊んでたよ。
娘ヌコが初めての出産をした。母ヌコに見守られながら一生懸命に子育てをしてた。大切な宝物なんだ!って感じでねw
なんかホンワカした時間。俺ら家族も少しずつ大きくなるコヌコの成長が楽しみだったし、娘ヌコの必死な母親ぶりがまた
可愛いかった。気晴らしに散歩行く時は、ちゃんと近くにいる俺や母に『ニャァ』って鳴いてから外に行く。賢い子だったな。
ちょうどコヌコ達が娘ヌコに連れられて外に散歩するようになった頃だった。

569 :
夕方、まだおぼつかない足取りで1匹だけコヌコが激しくニャアニャア鳴きながら家に帰ってきた。
いつもなら娘ヌコと一緒にみんなで帰ってくるのに、その日はコヌコ1匹だけで。
俺は、なんでそんなに鳴いてんだ?そんなに鳴いてたら腹減るぞ〜?とか言いながらコヌコを抱き上げようとしたら、
逃げる。いつもは大人しいのにニャアニャア鳴きながら。
なんかあったのかな〜?なんて思いながらコヌコの後を追い掛けてみた。
そしたら買物から帰ってきた母が泣きながら、そこで娘ヌコが車に跳ねられて死んでる!って。俺はハァ?嘘だろ?
と思いながら無理矢理コヌコを抱いて泣いてる母と現場に行ってみた。
正直……言葉が出なかった。
跳ねられた後、苦しんで、もがいたのか2m近くはいずりまわったような血の跡。勿論周りにも飛び散ってた。
その先の一際大きな血の海に娘ヌコが横たわってた。
娘ヌコが初めて産んだコヌコ達に体を舐められながら。コヌコ達は1匹だけ帰ってきたコヌコ同様、ニャアニャア鳴いてた。
いや、コヌコ達は泣いてたんだろうな。

570 :
とにかく言葉が出なかった。いくら外飼いでも、滅多に車が通らないような田舎道。
ホントは生きてるんじゃねーのか?俺達が最近はコヌコばっかり相手にしてたから、たまには私も構ってよ〜って
死んだふりしてんじゃねーのか?って。
抱いてたコヌコを降ろして娘ヌコに触ってみた。まだ少し暖かい。でも息はしてなかった。
さっきまで元気だったのに。さっきまで飯食ってたのに。さっきまでコヌコとじゃれついてたのに…。血まみれで横たわる
娘ヌコを抱いて大泣きした。
きっと後にも先にもヌコが死んで泣く事はないってくらい泣いたな。
綺麗にしてやるのに家に連れて帰ると、不思議な事に普段は家に居着かない他のヌコ達が全員集合してたんだ。
ただジッとしながら。やっぱり分かんのかな?仲間が逝ったって。

571 :
あれからもう1年。コヌコ達はコヌコの婆ちゃん(娘ヌコの母)が大事に育ててくれて今じゃ山ん中駆けずり回ってる。
娘ヌコに似て人懐っこいけど、やっぱ娘ヌコの可愛さには勝てね〜な!ってコヌコ達に言うとニャアって鳴いて娘ヌコの
お気に入りだった茶ダンスの上でふて寝する6匹のコヌコ達www
辛い思いしたけど、やっぱヌコは可愛いわ。
長文、駄文失礼しました。

572 :
猫好きな男性のAさんの仕事中に、突然上から何かが降って来る事故が起こった。
(何が降ってきたのかは聞いていないので省略)
Aさんは間一髪で一命を取り留めたが、すぐ側にいた同僚2人が亡くなる大事故だったらしい。
その日の夜、飼っていた猫が突然の事故で亡くなった。
事故の内容は、上からの落下物によるものだったそうだ。
きっとAさんの身代わりになってくれたんだと思う。

573 :
>>572
つまりAさんの関係者になれば次々に事故に巻き込まれるって?人も猫も

574 :
猫というのは実は心が広い。くたびれた時に近寄ると、
こころゆくまでもふらせてくれる。そして、私は猫が
寝ているときのお腹が膨らんだりへっこんだりする
様を眺めているだけで、癒されるのである。

575 :
母の知人宅のヌコの話。
ご主人が突然の病に倒れ、意識不明の危篤状態になり、
家と病院を行き来する日が続いたけれど、
数日後に奇跡的に意識が戻って一命を取り留めたそうです。
ホッと一安心して家に戻ると、飼っていた猫が死んでいた……
エサも水もあったし、元気だったのにポックリと。
その猫はご主人が拾ってきて子猫から育てたそうです。
奥さんは猫に「あんたはパパに助けてもらったんだから、
パパに何かあったら身代わりになるのよ」と言ったことがあって、
あんなこと冗談でも言うんじゃなかったと今も後悔してるそうです。

576 :
>>575
身代わりにならなかったら、旦那が亡くなってただろう。
それにそんなぬこだったら、言わなくても身代わりになっちゃったと思われ。
冥福を…。

577 :
猫の話ばっかり…(たまに犬)
猫オタだから猫の事しか知らないんだな
ペットと言えば猫か…
なんて狭い世界観だよ
猫が、ネコが、ぬこが、ねこが、ヌコが…
自分がいる掲示板から他の動物の話題を抹Rるのが生き甲斐
猫好きの精神構造を詳しく分析する必要があるんじゃないのかな?彼らの書き込みからは病的なものを感じます

578 :
何が「ペットの苦手を克服しよう」だ
猫の話がほとんどで犬の話が少しじゃないか
「猫の苦手を克服しよう」だろ?
動物好きのフリをするな
まあ1人で書いてるんだからそうなるよな
ほら、サッサと猫が死ぬ話を書けよ
笑ってやるから

579 :
>>1
>「苦手だ」「嫌いだ」と逃げてばかりでは何の解決にもなりません。
ペットの飼い主がマナーを守って他人に迷惑を掛けないというあたりまえの
飼い方さえしてくれれば何も問題起こらないよ?
だからペットが苦手や嫌いな人に問題を転嫁するのは筋違い。

580 :
468 名無しさん@十一周年 [] Date:2010/08/10(火) 23:56:30  ID:qCuvs9Gu0 Be:
    在特会がチョンなのは有名な話
    日本人ならこんな誤字を使わない
    http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/r/a/m/ramumiki/i0052967-1265507519.jpg

581 :
非科学的な妄想などされても苦手など克服出来ないのだが

582 :
今じゃ糖尿で飲めなくなったけど、昔ウチの親父はよく酔っ払って帰ってきた。
そーすると不思議なモンで、親父が帰ってくるちょっと前に、今までくつろいでたウチのヌコがスゥっとTVの裏に隠れるんだよ。
(酔っ払ってる親父は可愛がり方がクドいのでヌコは嫌がってた)
シラフで帰ってくる時は隠れないのに…やっぱヌコって勘が鋭いっつーか不思議な生き物だね。

583 :
実家のぬこが死んだとき、
数週間ほどはぬこの足音が聞こえたり、
視野の隅をぬこの影がさっと横切っていったりしたそうだ。
今はそんなことはないという。
生まれ変わる支度を始めたのかな。
またうちに来てほしいな。

584 :
猫の話ばっかりw
たまに犬の話が少しで他の動物については知らないから手がつけられないんだね
自演創作のオンパレードですな
その猫の話も全然つじつまが合ってないんだけどねw

585 :
>>583
そんなの自分の体の一部を失った時に
まだ付いてる感覚があるのと同じだ。

586 :
>>583
>生まれ変わる支度を始めたのかな。
>またうちに来てほしいな。
もしかしたらそうなのかも。
あなたの元に戻ってくると良いですね。

587 :
自分の書き込みに「そうですね」とか見てて痛いわ
猫好きは猫好きらしく犬猫大好き板にいればいいのに
でも、あなたの書き込みは猫オカルトに分類されるから無理か…
犬猫大好き板に行っても嫌われてるんだろ?わかるよ

588 :
猫好きの人が生まれ変わるとしたら
猫に成りたいんだろうね。
てーことはウチの猫は人の生まれ変わりかな。
だって頭いいんだもん。

589 :
このスレを一言で言えば「気持ち悪い」
死んだ猫の首が空中に現れ挨拶した…とか
猫って人間にそんな変な妄想を起こさせる生き物なんだね…気持ち悪いよ…
>>80猫の幸せだけしか考えられないんでしょ?

590 :
>>589
ぷっ

591 :
噛みつくんですけど。
子供が縦笛をふくと、他の部屋からダッシュで走ってきてまで私に噛みつくんですけど。
やめると帰ってゆく・・
吹くと走ってきて噛む・・
なんで私か。

592 :
>>591ぬこは、噛んだり、引っかいてもいい人と悪い人を
けっこうシビアに見分けています。
って事は、あなたは「噛んでもいいよ〜」みたいなオーラを
自分で気付かないうちに、発散してるのではないでしょうか?
ちょうど、こんな感じで。
                     ヽ_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ノ
       ハ,_,ハ    m       )                   (
  ?   ,:' ´∀';   ノ    r 、  ) うおぉー 噛ませろー!! (
    l^ヽ'"'"~/^i'ツ'∧_∧ /    )                   (
  ヾ        'ミ,    )   __Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
  ミ  ´ ∀ `  と,   ヽ ==--- ̄ ̄
  ッ       _   "ミ__>  ====----
 (´彡,.     (,,_,ノ  _ヽ_)_)

593 :
いわゆる『食わず嫌い』

594 :
十年以上、前の話です。
私は実家を離れ、一人暮らしを始めたばかりでした。
駅から、住んでいた家への途中に一軒の家があり、そこに鼻の黒い、いかにも
雑種という感じの犬がいました。
かなり年をとっていて、確かラッキーと呼ばれていたと思います。
子供のころから動物が大好きで、犬を飼うのが夢だった私は、いつしか
立ち止まって話すようになり、朝は「行って来るね」と手を振り、仕事から
帰って来る時は、会社での話を聞いてもらったりしていました。
ある日、私はとても落ち込んで帰宅の途についていました。
会社の人間関係で問題が起こり、つらいことがあったのです。
見栄っ張りな私は、人前では強がっていたのですが、ラッキーのいつものように
優しい目を見て、心の何かがはずれ、その日あったことを話すうちに、
その場で号泣してしまったのです。

595 :
考えてみれば、とても迷惑な話です。
飼い主でもない人間に、目の前で泣かれるなんて・・・・・・・・。
けれど、ラッキーは、何も言わず、吠えもせず、ただ私を黙って見つめていました。
私は「ごめんね、関係ないもんね。じゃあね」と、背を向けて歩き出しました。
その時です。私の背中に、彼の今まで聴いたことのないような遠吠えのような
声が響いたのです。
私には、それが「元気出せよ」と聞こえました。
彼が私にエールを送ってくれたのだと思いました。
私が思わず振り向くと、ラッキーはとても小さく、でもあたたかく「ワン」と鳴きました。
あの時、本当に私たちは心が通っていたと思うのです。
そんなの勝手な思い込みだと言われるかもしれないけど、あれは確かにラッキーの
私に対するエールだったと思うのです。

596 :
それから、私も転職したりと生活が変わり、ラッキーとはあまり会えずにいました
それでも、朝、出かける時挨拶を交わしていたのですが、ある日から全く姿が
見えなくなってしまったのです。
寒い季節だからかな・・・・・・と思っていたのですが、一週間過ぎ、二週間過ぎて
いくうちに、木になって仕方ありませんでした。
でも、そこは全く知らないお宅で、ご近所でもない。
でも、気になって、ある日の朝、私はそのお宅の呼び鈴を鳴らしました。
家から出て来た品のいいご婦人に、「突然ですみません。あのいつも庭にいた犬は?」
と尋ねると、最初のとまどった顔が変わり、下を向いて「一週間ほど前に亡くなりました」
と言われたのです。

597 :
私はその言葉に、ああやっぱりと言う気持ちと、さみしさとくやしさがごちゃまぜになり
ラッキーと毎日言葉を交わしていたこと、初めての一人暮らしを勇気づけてもらったこと、
そしてあのエールのことを一気に話しました
途中からは涙で、うまく話せませんでした。「ありがとうございます」と言ってくれた彼女の目も
光っていました。そしてラッキーのことを話してくれました。

598 :
彼は捨て犬で、拾われてきたときはかなり弱っていたそうです。
やっばり、つらいことを経験している犬だった。
だから、私にエールをくれたのです。
でも庭にあった犬小屋も手作りで、そして清潔で、ラッキーは本当に大切にされていたのです。
よかった・・・・・・。
もう、かなり前の話です。あの街へ久しぶりに戻ってみると、あのお宅ももうありませんでした。
でも、ラッキーのあのエールは、私の心にいつまでも響いているのです。
「きっといいことあるよ、がんばれ」という声に、私は今でも元気付けられているのです。
残念ながら、ずっとマンション暮らしで、犬を飼うという夢はまだ果たせていません。
でも最初に飼う犬は鼻の黒い雑種と決めています。

599 :
ウチのぬこは死ぬ前、寝てる時間が多かったけど顔を見に行ったら
必ず起きて「にゃー」と返事してくれてた。
(まぁ、私は嫌われてたからただ単に『あっち行きなさいよー』って言ってたのかもしれんがw)
このぬこが死ぬ時、一番大好きだったうちの母親に抱きかかえられて
眠るように死んだそうだ。
母も何故か最期の時が分かったらしく、逝ってしまうまでの間ずっと抱いててやったらしい。
やっぱ何か通ずるものがあるんだろうかとその時思った。
あーやべ。書いてたら思い出して泣けてきた。。・゜・(つД`)・゜・

600 :
自分より弱くて小さな生き物を喜んでもてあそびながらR残酷な動物「猫」
「猫」はペットを虐Rるのでペットからは除外されました
「猫」を可愛がっては「猫」に殺された小動物があまりにも可哀想だからです

601 :
ここんとこずっと忙しかった上に暑かったもんだから、夏バテと夏風邪でダウンしますた。
だるくて横になってたら、暑いときは寄りつきもしないうちのぬこが、すぐ隣で添い寝してくれました。
普段人が寝ようとすると大暴れするくせに、今日は妙に神妙にしています。

602 :
猫はペットに危害を加える害獣なのでペットから除外
ハムスターや小鳥から猫を見た感じは、人間からライオンやクマを見た感じに近いだろうね
そんな奴らが窓の外をウロウロしているなんて…とっても怖いだろうね…
野良猫や外飼い猫が居なくなれば、可愛いペット達も心安らかに暮らせるのに…
そんな日が早く来ればいいのに…

603 :
一昨日、出張で県外に出ていた時に運転中タバコが消えました
何か胸騒ぎがして実家に電話するとネコが息を引き取ったそうです
とても悲しかったのですが帰ってあげるにも仕事中で無理でした
仕事が終わって帰ろうとしたのですが猫が死んだのを認めたくなくて
海岸に釣りに行きました
あいつはスズキの刺身が好きだったので最後に食べて欲しかったのもあります
渋滞を抜け海に着いたら7時を回っていました
暗闇の中釣りを始めます、でもこの時期スズキが釣れるのはまれです
釣れなくても良いから家に帰りたくなかった、その方が大きかったように思います

604 :
僕のほかには一人だけ釣り人がいましたがまもなく帰りました、釣れないからでしょう
僕も帰ろうと思い、心の中でネコに詫びました「最後に食べさせてあげれなくてごめん」
そのとき何の前触れも無く竿先がひったくられるように大きくしなり
この時期としては大変珍しい90センチのスズキが釣れました
きっと最後に食べたかったんですね、さばいている時に足元にまとわり着いたのが昨日のようです
実家でさしみにさばいてネコのお墓に供えようとしたのですが、適当な器が無く
犬の横に植えてあるレッドロビンの葉に盛り付けようと採りにいきました
いつもなら僕が持っている物に興味を持って大騒ぎする犬が何故か静かで
ク〜ンと悲しげに鳴いています、犬にもネコへの供物だと理解できたのでしょう
ネコへの供物の残りは家と妹夫婦の夕飯になりましたが犬にも少しあげました
いつもどおり美味しそうにぺろりと一のみでした

605 :
何だかペットのハムスターが落ち着かない
外を見ると首輪をした猫がいた
猫が家の近くにいるだけで小さな動物達が怖がります
ペットはみんな家の中で暮らしているのに、何で猫を外に出すのかな?
あ…猫はペットじゃないから、外に出すんだね
納得、納得
猫はペットと認めてはいけないんだ
害獣だもんね

606 :
ヘビや鷹をペットとして飼っている人も居ます
でも、しっかり管理して屋外に出しません
動物が勝手に行動しては近隣や地域に迷惑が掛かりますから当然ですね
で、なぜ首輪をした猫が外に居るのでしょう
不思議ですね
非常識ですね

607 :
夜ひとりで『オーラの泉』という番組を見ていました。
その中で、江原啓之さんが「動物の魂もそのへんを漂ってますよ」
というようなことを言っていたのですが、それを聞いた瞬間、だーっと
涙が流れてきました。
(この番組を見て、そういうことは今まで一度もありません)
あれれ?と思ってるうちに、涙はどんどん溢れてきてもう止まらなくて、
それから小一時間ほどずっと涙&嗚咽でした。 その間ずっと、なぜか
数年前に飼っていたあるハムスターのことが頭から離れませんでした。

608 :
うちは今までかなりの数のハムちゃんを飼ってきたのですが、その時は
その子のことだけ思い出しました。 一緒に遊んだ時のことや、いろいろな
思い出が、頭の中をずっとかけめぐってました。 そしてその子に
「ありがとう、ありがとう・・・」と言っている間に涙もおさまり、
私は寝てしまいました。
今朝、さすがに昨日のことが気になって昔の日記をひっぱりだして見て
みたら 昨日はその子の命日でした。
ちょうど3年前の昨日、亡くなったのです。
昨日はその子が会いにきてくれたのかなー・・・

609 :
実家で飼っていた愛犬の話です。
小学生の頃から我が家の家族の一員となった愛犬は、 私の家族であり、友達であり、
とてもとても大切な存在でした。 学校でイジメにあって帰ってくると 涙をペロペロなめ
てなぐさめてくれたり、 私の気持ちがわかっているように いつもよりそってくれていま
した。
私が自分の夢を叶えるため、東京に旅立ってから 愛犬と会えない年月が過ぎました。
その間にすっかり老衰してしまった愛犬。 手足はむくみ、目はみえてないようでした。
祖父の葬儀で久々に実家に私が帰ると、 愛犬は喜び、本当にうれしそう。

610 :
再会からつかのま、祖父の葬儀に出席しているうちに 愛犬はあの夜に
旅立ちました。
家族は「きっとおじいちゃんが連れていったんだね」と。最後にあえてよか
った、そう思います。
今でも夢にとぎどき、愛犬がでてきます。
私が今世を終えたとき、再会できると信じています。

611 :
10年以上飼っている実家の猫が初めて夢に出てきた。
それまで、どんなに夢で会いたいと思っても決して出てきてくれなかったのに。
目覚めてすぐ実家に電話をすると、さっき事故に遭って死にかけたと言われた。
事故にすぐ気づいたので獣医さんに助けてもらえたが、
普段はツンとしている子が、自分が死ぬと悟った時に、
わざわざ遠く離れた私に会いに来てくれたと思ったら、
すごくいとおしくなった。

612 :
今日帰ったらネットにつながらねえ。
LANケーブルに異常があって、取り替えて調べたらうちの猫が齧ってあったよ。
ケーブル近くでいつも寝てんだ。
母親曰く、「ねずみをとらないどころか、ねずみみたいなことして・・」

613 :
>>612
大変だな

614 :
>>612
電線じゃなくって良かったですね。
純系種に近いネコほど「駆り」はしないとか...

615 :
久しぶりに会った知り合いから最近聞いた話。
ある朝、知り合いのぬこが、出掛けに飼い主のスーツにゲロした。
あまりゲロする猫でもないし、餌を変えたわけでもないのにもかかわらず、だ。
朝の忙しい時間帯にゲロしやがって!と急いで後片付けしたが、
いつも乗っている電車に乗り遅れてしまった。
ところが、そのいつも乗っている電車が脱線事故を起こした。
実は「いつも乗っている電車」とはJR福知山線だったのだ。
「偶然にしては出来過ぎやわぁ」と知り合いは言ってました。

616 :
作り話で人を騙そうという汚い魂胆しか見えてこない…

617 :
  |:::::    。    :::::|
  |:::::        :::::|
  |:::::: ヽ、攣戀_,ノ ::::|
  {:::.  . ハ....j '.   ::::!
  !:::. .  {:.u
' |:   :::i
  !:::.   `'┬:'.   .::::!
  !::::    .ハ.::   ::::!
  !::.   .;;/. ヽ   ::!

618 :
前に飼っていた猫は19歳10ヶ月で死んだけど、
眠りながら前の手にぎにぎしたり、寝言言ったりかわいかった。
すごいおばあちゃん猫のはずなのに、ある一定の年齢で老化がとまってた。
もう少しで神になったのかな。

619 :
ナッチー、君は食べ続けたね。僕が残してこっそり持ち帰った給食を。
毎日毎日、君はそれを片付けてくれた。
僕は好き嫌いの多い小学生だった。
生野菜を食べないからと、ぶったりしてごめんよ。
君がこの世を去った時、僕の胸は、感謝と後悔でいっぱいだった。
残り物じゃないごちそうを、君にあげたかったな。

620 :
害獣のくだらない話ばかりだな

621 :
470 :ハンマー ◆fk8JQg30iQ :2010/09/18(土) 18:31:47 ID:H45o0g2u0
>>36
かなり前に見た夢ではお仕置きの1ラウンド目が終わって一息ついてたときに
股の間からピンクの突起物が出てるのが見えたからそれをペンチで摘まんで引っ張り出したら
てろ〜んと2センチくらいのイカの塩辛みたいなのが出てきてびっくり!
タマ無しの猫ちゃんだったからてっきり竿も無いものかと思ってたけどそうじゃないんだねw
ピンクの塩辛みたい♪ふんわり風に乗ってる♪ルンルルンちょっとお仕置き♪こんがり炙るよ♪ぎょぎょぎょぎょぴぎょぴ♪
ペンチで摘まんだままライターに点火!ちりちりと炙られるRw
ッシャー!糞猫生意気にも跳ね回る!手足の関節を逆に決めたうえに8箇所の骨を折って躾けたのに
腹筋を使って打ち上げられた魚みたいに跳ね回ったあげくにクネクネと蛇のように廊下の奥に逃げやがるんだ!
もう許せません!ちょっと炙って許してやろうと思いましたが気が変わりました!

622 :
471 :ハンマー ◆fk8JQg30iQ :2010/09/18(土) 18:43:14 ID:H45o0g2u0
スケさん!カクさん!懲らしめてやりなさい!ジャンジャンジャンジャンジャジャジャジャン♪テーレテーレーレーレーレー♪
例のBGMを脳内再生させながら廊下の奥に逃げた糞猫の尻尾を引っ張ってお仕置き場に引っ立てる
そして改めてペンチでRを摘まんでライターで炙ります!
チリチリチリチリチリチリチリチリチリ・・・・・・・・・・・・・・・・
3〜4分炙り続けたでしょうか表面に煤が付き真っ黒こげになったRでした
さて次は何を躾けようか?足は躾けたし牙も躾けたしハンマーで躾けたし
ライターでお口の周りをこんがり躾けたしRは消し炭状態だし・・・w
この猫ちゃんは珍しく立派な尻尾をお持ちなので尻尾の先を紐で縛って逆さ吊りにしてみました!
この尻尾捕獲前は3倍以上に膨れ上がって俺の事を威嚇したんですよ!これはもうギルティですね!

623 :
チェリーへ
あなたはご近所でも有名な犬でした。「桜を食べる犬」として。
ハラハラと舞い落ちてくる薄紅色の花びらをパクッ。そしてまたパクッ。
小学生に笑われましたね。濡れた花に花びらが貼りついて、クシュンクシュンしましたね。
春は大好きです。
だけど満開の桜を見るとちょっぴり切なくなります。
犬が苦手でしたが、友達はできましたか?
ひっくり返って寝てますか?
洟をかんだティッシュをかじるのはやめなさい。
くわえたスリッパはすぐに放しなさい。
それでは、桜舞う春の日にまた会いましょう。

624 :
(*^-^*)

625 :
昔、怪我した野良の仔猫が迷い込んできた。
おなかがぱっくり切れてて痛そうだったから獣医に連れて行った。
野良だと言ったらいきなりやる気なさげな態度になって、
ろくな治療をしてもらえなかった事がある。
当時中学生だったんだが、すごいショックだった。
いまでも医者のあの豹変振りがなんだか分からない。

626 :
ペット苦手の意味がわからない
苦手な人はワザワザ金を使って餌を購入しない
家族の誰かが勝手にペットを飼っているって話か?
それは家族の同意を得ずに動物を家庭に持ち込んだ奴が悪いし、甘えているな
常識を身につけろ

627 :
(^-^)/

628 :
三毛猫ジョジョへ、
僕は転勤が多い仕事だから
その度に君と一緒に引越したね。
寒い所、暑い所、よく僕について来てくれた。
部屋に連れてきた何人かの僕の彼女達も
君は黙って優しく迎えてくれたね。
だから僕はどんなに遅くなっても家に帰ってたんだぜ。
必ず君が待ってると思ってさ。
彼女の中には僕が泊まらないので
「結婚でもしてるの?」なんて怒った子もいたよ。
結婚して動物が苦手なあいつにもなついてくれて僕はホッとしたよ。

629 :
君が逝ってしまってかなり落ち込んだけど
あれから時間も経ってこの頃は余裕も出てきたよ。
僕らが10年以上も愛用していた毛布は捨てられなくて
今も使っているんだぜ。あいつはいつも言ってるんだ
「ジョジョの形見の毛布で寝ている時は腹立つぐらい
幸せそうね」って。

630 :
自分が好きな猫の話をしても意味ないでしょ?
苦手を克服するスレなら苦手な生き物(例えばヘビとかの爬虫類)を努力して好きになる書き込みしなよ
猫が好きなのはわかったから猫の話は今後一切禁止ね

631 :
メス猫のこにゃんこはもうすぐ16才になるところでした。
病気で1か月食事も上手にとれなかったのに、亡くなるその日まできりっとした姿を
見せて、トイレも水を飲む事も、大好きなひなたぼっこも自分で
こなしていました。
亡くなる前の夜、一番近くにそっと寄り添ってくれて、
そしてそっと離れていきました。
こにゃんこにいろいろなことを教わりました。
言葉はなくても生きている姿で感動を与えてくれました。
そんなこにゃんこにお手紙を書きました。

632 :
「こんな日だまりの中 こにゃは天国でお昼ねしているのかな。
こにゃのこと思い出してつい涙してしまう私。
こにゃのしなやかな身体をなぜながら、いつもほほずりしていたよね。
こにゃ、つらかったね苦しかったね家族みんなで分かち合ったね。
ほんとにがんばったよね。
そのがんばりに元気をもらったよ。
ほんとに一緒に楽しい日々をありがとう。
大好きなこにゃーーーー約束するよ。見守っていてね。
皆で仲良く幸せに過ごしていくからね。」

633 :
嫌いな生き物を好きになるように努力した…って話なら理解できる
苦手を克服しようと敢えて嫌いな生き物を保護したって話なら理解できる
だが、このスレは何だ?自分が好きな猫の話だけ(たまに犬)をダラダラだらしなく垂れ流しするだけ
主がそんな態度だから読んだ人には「各人、自分の好きな事だけやろう」とのメッセージしか伝わらないわけ
苦手克服の努力じゃないだろ?わかるか?主
自分が苦手な動物を思い浮かべてペットショップで購入して飼育してみなよ
苦手な生き物(蜘蛛?ムカデ?ゲジゲジ?ゴキブリ?カエル?トカゲ?ヘビ?)を保護して飼育しなよ
どうせゴキブリ見たら叩いてRんだろ?ならスレタイ通りゴキブリ好きになる努力しろよ

634 :
ポー、あなたを失ってからもう三十年が過ぎようとしています。
私は自分の家庭を持ち、お母さんになりました。
信じられますか?
あんなに泣き虫だった私がですよ。
内気な私にとって、小学校時代はとても孤独な日々でした。
それに、まわりの同級生たちから受けたいじめは、地獄でした。
どうして自分だけいじめられるのか、考えても考えても答えが
見つからなくて、真剣に、死ぬことを考えていました。
家族にさえ打ち明けられない私が泣く場所は、暗くなった庭先。
泣けばいくらか気持ちが楽になるので、いつしかそれが
日課になりました。
誰にも気づかれぬよう、無花果の木の陰で静かに泣いていると、決まって
あなたがどこからかやってきて、私が部屋に戻るまで、ずっと寄り添っていてくれました。
寒いときでも、隣のあなたから温もりが伝わってきました。

635 :
いつしかあなたに癒されたくて夜の庭先に出るようになっていました。
あなたはどんな時も必ず来てくれましたね。
たぶん、私が死を選ばなかったのは、あなたのおかげ。
最初あなたは迷い犬でした。
でも気がついたら、わが家の番犬になっていました。
鎖につながれているのが嫌いで、ほとんど放し飼いのようにしていました。
それがいけなかったのかもしれません。
あなたは交通事故であっけなくこの世を去りました。

636 :
私たち家族とは、わずか五年のつきあいでした。
もっともっとそばにいてほしかったです。
あなたが逝ってから、少しだけ私も強くなって、前向きに
生きられるようになりました。
いつか私が逝った時は、あの世でまず最初に、あなたを探したいと思っています。

637 :
駄目ですね
ここの主は
自分は嫌いな生き物を好きになろうと努力せず、自分の好きな生き物を他人が嫌っていたら批判する
甘えだと言う
ペットレスのスレを犬猫大好き板に複数立ててるじゃん
そちらに書き込みしてなよ
自分は苦手を克服せず、自分の弱さを棚に上げて何を言ってるんだ

638 :
鎖を放され野良犬にされてしまったベロ。
ほんとうの名前は、とうとうわからなかった。
頭をなでてやると温厚な目つきで見上げて、しっぽを低く振ったね。
野良犬になったのは、何ひとつおまえのせいじゃない。
すべて人間の勝手なのに、最後まで人を信じることをやめなかったベロ。
何度も「飼って」と母にお願いしたけれど、
「元々はご近所が飼っていた犬だし、メスだから」
と、とうとううちの子にはしてやれなかった。ごめんねベロ。

639 :
街灯もない真っ暗な夜道をどこからともなく現れ、私の少し先に立って
家まで来ると、またどこかへと行ってしまう。
まるで飼ってはもらえないとわかっているかのように。
おまえのその聞き分けのよさが、今さらながら哀しくて仕方ない。
それに応えてやれない自分が悔しかった。

640 :
保育園から帰るともうすぐにベロと遊びたくて、わき目もふらずにお寺のお堂の下に
もぐりこんで名前を呼んでみる。
いない。
墓所の納屋の中かと、また走る。
そうやっておまえを捜して走りまわる私の後ろに、いつの間にかチョコンと
おすわりしていたベロ。
おなかがドンドン大きくなって、そのうちふと姿を見せなくなった時、父も母も、
「子犬を産んで気が立っているから」
と口をそろえてベロと遊ぶことを禁じたけれど、私はおまえの子供に会ってみたかった。

641 :
いつもの納屋へ行くと、穴の中から目だけを光らせて、ベロ、おまえがいた。
いつものように名前を呼ぶと、子犬を一匹くわえて見せてくれた。
「かわいいね、いい子だね」
がんばったベロの頭をいつもより強くなでた。
なのに、ある日突然、おまえはどこにもいなくなった。
呼んでも泣いても振り返っても、おまえはもう私のところへは来てくれなかった。

642 :
およそ四十年前の当時はまだ野良犬が多く、「犬とり」という野犬狩りも
数多く存在した。
父も母も何も言わなかったけれど、
(ベロは連れて行かれたんだ)
と子供心にぼんやり思ったのを今でも覚えている。
人を信じる素直さ、人なつっこさが、ベロを悲しい目にあわせたのだろうか。

643 :
526 :風と木の名無しさん:2008/11/28(金) 22:08:20 ID:Wjg+msxn0
「そんな私ももうおじいちゃん。
孫に与えるのは、勿論ぺディ〇リーチャムです^ ^」

あの飴の名前が思い出せなくて、いつも孫が犬になる。


644 :
今年も小屋の周りに、オオイヌノフグリが咲いたんだよ。
あの小さな花が咲き始めると、新しい季節が来たしるし。
タローのいない三度目の春が、また過ぎ去って行ったよ。
母さんの自転車の前かごに乗った子犬のタロー。
保育園へいっしょに通った朝。
家族で行った夏のキャンプ。
それから、近くの山へのハイキング。
大好きだったよね。

645 :
思い出のどんな瞬間も、いつもタローといっしょだった気がする。
「タロー!」
ハイキングで一人遅れた私が呼ぶと、ずっと先のほうにいたのに走って
来てくれたよね。
とってもとっても嬉しくて、胸がいっぱいになったんだ。
「お帰り」ってフリフリさせた左巻きのしっぽ。
クッと見上げた眼差し、なでた鼻筋の感触。
その一つ一つをずっと忘れたくない。
そばにいなくても大切な家族だから。

646 :
でも時々さびしくて、無性にタローに会いたくなるよ。
私が死んで、行き先がわからない時、タロー迎えに来てくれるかな?
ハイキングの時みたいに、「ほら、いっしょに行こう」って。
今度あの山へ行ってみよう。
あの日から三年、思い出すのもつらくて、行くこともなかったけれど、
タローのことをいつまでも忘れないために。
またいっしょに歩こうね、タロー。

647 :
>>1
>「苦手だ」「嫌いだ」と逃げてばかりでは何の解決にもなりません。
>ペット苦手な人達がペット大好きになれる方法等を話し合いましょう。
ここでは自分の苦手な生き物を好きになるよう努力した…そんな話など一切ありません!
苦手克服など絶対に不可能!
つまり好きなものは好きなまま、嫌いなものは嫌いなままで仕方ない…と言う事です

648 :
ヘビをペットにしている人がヘビとキスしたり首に巻いたりしているよね
それだけヘビが好きなんだよね
でもヘビを飼っている人は、ヘビが嫌いな人に「ヘビを好きになりましょう!」とか言わないし「ヘビの可愛さがわからないなんて!」とか批判したりしません
まして「ヘビ嫌いを克服しましょう」などと絶対に言いません
これだけでも猫好きの異常さが理解できると思います

649 :
賢い犬だった。
勝気で、果物が大好きで、人の気持ちを読むのがうまくて、毎晩私の膝枕で眠る
ーーーーとんでもなく愛おしい犬だった。
彼女と初めて対面したのは、私がまだ小学生だった時。
自室で寝ていた私のところへいきなり飛び込んできたかと思うと、お腹をふんづけられ、
顔中をなめられた。
翌朝、もともとの飼い主である叔母が遠い南の島にお嫁に行くことが決まったので、
わが家で引き取ることになったのだという事情を聞かされた。
彼女の名前は「ミミ」。三歳のメスのマルチーズだった。

650 :
ミミは新しいわが家の環境にも物怖じせず、家族にもすぐなつき、
ミミよりずっと前からいるオスのプードル「ロン」を軽々とおさえて、
女王の座に君臨した。
(数年後、二匹は子犬をもうけることになるのだが、子守はいつも
オスのロンの役目だった)。
おっとりした性格のロンをしかりとばし、散歩の途中で自分より
どんなに体格の大きな犬に出会っても、決して道を譲ろうとはしない
気の強さ。

651 :
その一方で、ミミはとても優しい心の持ち主でもあった。
私が泣いていると、必ずなぐさめてくれた。
寂しい時には、寄り添ってくれた。
何も言わなくても、とてもあたたかかった・・・・・・・
けれどもある時、こんなことがあった。
何年かぶりに、ミミの元飼い主である叔母が里帰りした時のことだ。
私がふざけて叔母をたたくようなしぐさをした時、ミミが私に対して歯をむき出し、
叔母を背にして守るようにしながら、うなり声をあげたのだ。

652 :
(ミミにとって一番大切な人は叔母なのだ)
子供だった私は、少なからずショックを受けた。
ミミと一番の仲良しはこの自分だと信じきっていたからだ。
その後ミミは、何事もなかったように,私との「甘い生活」に戻った。
私のほうは当分のあいだすねていたけれど、何年経っても
元の飼い主を大切にするミミのことを素敵だと思えるようになるまで、
そう長くはかからなかった。

653 :
それからまた数年が経ち、私は高校生になっていた。
その日、学校から帰ると、いつも一目散に飛びついてくるミミの迎えがない。
「ミミは?庭?」
背中越しにそう母に聞くと、
「死んだ」
と、ひと言、かわいた声が返ってきた。
冗談だと信じて疑わなかった。
だって、出かける時は、あんなに元気だった。

654 :
「もう、本当にどこにいるの?」
「本当に死んだ」
その時私は、後ろ姿の母が涙声なのに気がついた。
そして、あわてて大声でミミの名前を呼んだ。
「ミミ!ミミ!どこ?どこにいるの?」
足音もしない。声もしない。
相方のロンが遠い目つきで私のほうを見ていた。
「あっという間だったんよ。
道路の向こうに猫を見つけて、飛び出して、そのまま・・・・・・。
走ってきた車に、轢かれて、ポーンと、ボールみたいに、飛ばされて・・・・・」

655 :
母の言っていることが理解できなかった。
頭で、ではなく、心で。
そんな光景、とてもじゃないけれど、想像できない。
それから数日間、私は何もできなかった。
腕にあるはずの重みを思い出して、眠ることもできなかった。
ミミの埋葬にも立ち会えなかった。
最期は笑って天国に送り出してやるーーーーーそんな本当の意味での
強さが、あの時の私にはなかったのだ。

656 :
けれど、涙も涸れた頃、ふとこう思った。
きっと今頃ミミは、南の島にいる大好きな叔母のもとで大はしゃぎしているにちがいない。
そして、散々遊んだあと、私の腕枕に帰って来て、ひと眠りしてから、天国へ旅立つにちがいない、と。
だったら、その時までには、笑えるようになっていてやろう。
そして、その時こそ、彼女の旅立ちにふさわしい最高の笑顔で、送り出してあげよう、と。
そうしたら、きっと言える。
「ありがとう」と。
いくつもの思い出と、かかえきれないほどの愛おしさをこめて。

657 :
(^-^)

658 :
おばさんはある時、こんなことを言っていた。
心が淋しい時、猫を抱いていると、猫の暖かさとともに、ゴロゴロ言ってくれるその喉の
音とで、次第に気持ちが癒されてくると。
猫は、人間の腕の中にすっぽりと入る大きさで、柔らかく、抱くのにちょうどいい大きさだ。
また、人間の子の可愛い盛りと同じくらいの知能を持っていて、実に可愛いのだそうだ。
人間の生活にも順応してくれ、合わせてくれる。人間の心もよく読みとって、怒っていると
遠慮して近寄らず、悲しんでいると傍らに来て慰めてくれる。
だから猫は何千年も昔から人間に可愛がられてきたのだろう。いつの時代にも猫はいた。
長い長い歴史の中で生きてきた。
可愛がってあげれば、いじらしいほど慕ってくれる。死んでいった子も、今生きている子も
みんなそうだと、おばさんは言った。
おばさんはそんな猫たちを見放すことはできない。
俺の体のサイズでは、おばさんの腕の中に入るには、はみ出して規格外ではないかと、
幽霊屋敷の割れた窓ガラスに映る自分の姿を見て、ちょっと考え込んだ。

659 :
猫は親猫が無理やり自立させる
子猫は親猫からのイジメに耐えかねて泣く泣く親から離れる
だから自立心が強い、そして人間に依存したり甘えたりしない
ペットの猫とは人間が猫から自立心を奪って作った動く玩具
それは猫の本当の姿ではない
わかったかな?

660 :
人に飼われている猫とは人間が趣味で作り出した猫モドキ
凶暴な野生の猫は人間に嫌われて当然
だから人間に馴染むように猫を改造した
特にキャットフードの効果は大きいね
猫マンマだけでは栄養不十分だから、猫は外でネズミや魚や小鳥を襲い食べなければならなかった
でもキャットフードで猫に必要な栄養は摂取できる(小さな生き物を襲う本能はまだ持ってるけど)
こうして完全室内飼いを実現し、狩りを忘れさせて行く中で凶暴性を排除
自立させる機会を奪い人間への依存心を高めていく
この作業を何代も続けさせていく中で、猫オタ好みの猫モドキが完成
パンパカパ―ン!おめでとう!
これからも更に変な猫が生まれてくるでしょう
それを望んでいるのが猫オタですから

661 :
>>660
あぁ…少し訂正しようかな?
猫オタなんて本当はいないんだよね
だって本当の猫がいないんだもの(野猫はそれに近いけど日本に猫は存在しなかったから厳密に言えば違う)
私たちが目にするのは人間の好みに合わせて猫をベ―ス製造された猫モドキ
不完全な生き物『猫モドキ』
猫モドキを飼育して猫好きとか猫オタと行っちゃあいけねえなぁ
ありゃあ、猫じゃないぜ!動く玩具だ
あんなもの煮るなり焼くなり好きにしちまえ!(シュンと鼻をすする)

662 :
ちろは、猫と言うよりも、私にとっては親友でした。
あれは二十数年前になります。
私がアトピー性皮膚炎で、肌の状態が悪く、学校で「気持ち悪いから手をつなぎたくない」と
言われて、泣いて帰って来たんです。
机にふして泣く私の顔を、ざらざらとした感触が・・・ちろでした。
ちろが私の頬を伝う涙をなめていたんです。
「私を気持ち悪がらないの?」と言うと、続けて涙をなめていました。
あれから二十年以上たっているのに、こんなに鮮明に覚えているのは、「心が通い合う
すばらしさ」をちろが教えてくれたからだと思います。
ちろが亡くなった時は、つらかったですが、私ががんばって夢に向かうからこそ、
ちろへの恩返しになると思っています

663 :
人間に依存し自立心を失い狩りを忘れたネコ
人間の暇つぶし用に改良を重ねられ、人間の都合の良い生き物にされてしまった哀れなネコ
すべてはネコを飼っている人間が悪い
自立したネコは人間との接触を拒否する
それを人間に依存するように改良したのだ
ネコに酷い事をした自覚もないのか
もっと勉強したまえ!

664 :
はっきり言って、その猫レイナが生まれるまで、猫は嫌いでした。
でも、レイナの生まれる瞬間を見た私は、レイナのとりこになってしまいました。
私は、レイナには感謝してもしたりないくらい、ありがとうと思っています。
よく猫はしつけられないと言いますが、それは間違いです。私の娘レイナは、ママの言うことは
ちゃんと聞いてくれました。呼べば必ず戻って来てくれたし、私をママと信じて、一緒に
お風呂にも入ってました。

665 :
事故で三年前に亡くなりました。私は一緒に死にたくて、毎日泣いていると、三日月の夢の中で、
レイナは私に、私が死んだことでママが泣くのはつらい、というような目で、私を見つめるのです。
そして、野良猫の子供を、私に授けてくれました。それが、今のミーです。
レイナはこんな悲しい思いをするくらいなら、もう動物は飼いたくないと思った私を怒っていました。
もう飼わないということは、レイナに悪いことだと教えられました。
なぜなら、たくさんの生き物を、一匹でも多くレイナのように幸せにしてあげる事、レイナを
飼ったせいで悲しい思いをしたのではなく、次の子を育ててあげていく事、悲しみを思うより
レイナとの楽しかった時間を何代にも続けていく事、それが途絶えないように新しい命を
愛していく事が、供養につながっていくんだと教えられました。

666 :
今は、二匹の母になりました。
だから今、レイナは私の側で見守っていてくれているんだと信じています。
困ったことがあると、レイナに聞くと、必ず解決してくれるんです。不思議ですよね。
だから感謝の気持ちを新たな命に伝えていきたいです。
それが私の感謝のしるしです。

667 :
自分より小さな生き物を玩具にして遊んでRなんて!猫って残酷!
http://www.youtube.com/watch?v=ldtEB_QQmVY

668 :
エルザ、あなたが逝って何年かな。
あの頃大学生だった私も、今、二人の高校生の親になっています。
いつも一緒に散歩に行ったね。真っ黒なあなたの毛並み、ふさふさした尻尾が
自慢で、すれ違う人に「きれいな犬だね」と言われるのが、とてもとても
うれしかったっけ・・・・・・・。
エルザと過ごした十年間は、そのまま私の青春。
中学校の制服を着た私に驚いて、急にワンワン吠えついた日。
部活で遅くなった私を、散歩ロープをくわえて玄関で待っていた日。
大学を落ちて泣いていた私のほっぺをペロペロなめてくれた日・・・・・・。
ふとした折に、あなたの仕草がひとつひとつ鮮明によみがえってきます。
あなたが逝った後、あなたと過ごした年月以上の時間が流れました。
すっかり変わったけど、もう一度一緒に走ってみたいね。小学校へ続く
長い長い一本道を。
あの頃のように。

669 :
(#^.^#)

670 :
ここの住民は猫大好き
可愛がり方に個性があるだけ

671 :
「雪」って名前。オヤジが雪の日に拾ってきた真っ白な子犬だったから。
学校行く時は校門まで一緒に着いてきて、学校が終る頃にまたちゃんと迎えに来る。
子供のころから一番良く遊んだ俺の親友です。
泣いてるときいつも側にいてくれてペロペロなめてくれて
実の母ちゃんより雪のほうが好きだった。外に出せ!って起こられても一緒に寝た。

672 :
一昨年の初冬、家に小さな新しい命が誕生しました。
数年前から、家に住みついている野良猫「たま」の子供たちです。
小学生だった飛鳥(長女)が、学校帰りに、いつも友達と一緒に
可愛がっていた、真っ白で人なつっこい野良猫。
いつか飛鳥とその友達に「きんこうじ たま」と名づけられました。
それから時々家にも遊びに来るようになり、動物が大好きな私は、
たまらなく可愛くて、キャットフードを買ってきては与えるように
なったのです。
たまも、私たちを飼い主のように慕ってくれて、おなかが空くと、
「ニャーオン、ニャーオン」と、甘えた声で、えさをもらいに来るように
なりました。

673 :
最初は嫌っていた主人も、かわいさに負けて「たまも、うちの家族じゃけえのう」
と言って、仕事帰りにたまのためにえさを買ってきて与えるようになりました。
三歳の未来(次女)も、寄って来られると怖いくせに「たまー、たまー」と追っかけて
いました。
それから一年くらいたった春に、初めてたまが子供を産みました。
私と子供たちが、祖母の家に遊びに行っている間の出来事でした。
子供の部屋の布団の中で、こっそり子供を産んでいました。
たまにそっくりな、真っ白な子供が三匹。
子供たちに、さくら、てつや、てるまつ、と名づけられました。
その子供たちも、あっという間に成猫となり、親離れしていきましたが、
てるまつと、てつやは行方不明になってしまいました。
そして、一昨年の初冬、二度目の出産を控えた、たまの姿がありました。

674 :
大きなおなかを抱えて、家の中に入って来ては、出産場所を探している
様子でした。
出産間近なんだなと、家族みんなで見守っていました。
数日後の夕方、飛鳥が、「ママ、押入れかの中から、変な音が聞こえる」
と、言って来ました。
耳をすませてみると、押入れの中からカサカサ、コソコソと、妙な音が
聞こえてきます。
恐る恐る中を覗いてみると、ダンボール箱の中に、うずくまるたまの姿が
ありました。
押入れからダンボール箱を出してみると、生まれたばかりの子猫の姿も
ありました。
子猫は、真っ白なのが二匹、黒茶まじりのトラ猫が一匹いました。

675 :
でも、真っ白な子猫一匹は、体が冷たくなって息もしていない様子で、私は
一見してもうだめだなと思いました。
私は飛鳥に「この子、もう駄目みたいじゃけぇ、今日はこのままにしとって、
明日埋めてやりなさい」と言いました。
そして、たまのおしりの下にも、一匹つぶされていました。この子猫も真っ白でした。
合計四匹の子猫が生まれていました。
だけと、嬉しくもあり悲しくもある、命の誕生、そして死でした。

676 :
その日の深夜、なにやら子供の部屋から「ハァー、ハァー」と、息を吐くような
声が聞こえてくるのです。
子供の部屋の前で耳をすますと「頑張って、ハァー、ハァー」という声。
飛鳥は、私がもうだめだと言った子猫をタオルにくるみ、息を吹きかけては
暖めてやっていたのです。
それから数時間後「ママー、動いたよー!!」と、嬉しそうな飛鳥の声がしました。
行ってみると、かすかではありましたが、動いているのがわかりました。
そうです、努力の甲斐あって、子猫が息を吹き返したのです。
明け方になると、昨日の姿が嘘のように元気に、たまのRを
飲んでいました。
残念ながら、もう一匹は天国にいってしまいましたが、残った三匹の子猫たちは、なぜか
メスばかりなのに、飛鳥によって、光一、剛、秀明と、名づけられました。

677 :
二度目のたまの出産を通して、私たちは命の尊さを知り、子供たちの
物に対する優しさを知り、そして、最大の奇跡を知り、本当本当に
嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
現在、生後八ヶ月の子猫たち、たま母さんとも親離れして、毎日
「ニャーオン、ニャーオン」とえさをねだりに来ています。
たま、我が家にとっても素敵な贈り物を届けてくれて、ありがとう。

678 :
うちで飼っていた猫の「ママ」は、牛もようで、私に一番なついていた、
とってもかわいい子でした。
今から五年ほど前のことです。
ママは、その年の冬に、四匹の赤ちゃんを出産しました。
白、茶トラ、牛もよう、グレーの、とってもかわいい子どもでした。
そして、事件は二週間後に起こりました。
私が会社から帰って玄関の戸を開けると、真っ赤な血が線になって、
ろうかまで続いていたのです。

679 :
びっくりして、母親に何があったのか聞いて見ると、どうやら、ママが下半身だけ
車にひかれたらしいのです。
でもママは、気力で家まではいずって帰り、まだ目が開いたばかりの子どもたちに
ミルクをあげながら、この世を去ってしまいました。
残された子どもたちは、ママが天使になったことも知らずに、すやすや眠っていました。
私は涙が止まりませんでした。
天国のママへ。
あなたの子どもたちは、私たちがミルクをあげたり、ママの代わりをいろいろしたから、
みんな大きくなって巣立っていきましたよ。
安心してくださいね

680 :
犬嫌いの私が初めて犬を飼った。
玄関先の自転車を盗まれたり、窓ガラスを壊して泥棒が入ったりと
物騒な出来事が続いていた折り、友人の家に子犬が産まれ、
引き取り手を捜して困っていたところを貰いうけた。
五匹いたうちの一番顔のいい犬で、そのぶん頭は悪かった。
けれどもそこが、かえってかわいくもあった。
桜の季節は、満開の枝近く「ほうら、きれいだね」と抱き上げると、
困った顔をした。
むしろ「花より団子」の犬だった。
拾い食いをするので、散歩の時はこっちが下を見て、道に食べ物が
落ちていないか探しながら歩いた。
丈夫が取り柄の犬だったけれど、十七年目に後ろ足が不能になると、
命をまるごと預けてきた。

681 :
やがてボケると食べ物と間違えて私の指をぱくっと食べたりした。
夜中に鳴いて起こされたり、排泄の世話が大変だったりしたけれど、
それでよけいにかわいさが増したのはなぜだろう。
医者に治らないと言われていた床ずれが治り、ホッとした日に死んだ。
次の日、犬の写真に飾る花を買いに行くと、花やさんが「犬に」と、
コスモス一鉢をくれた。
犬小屋の前に置き、毎日犬にしていたように新しい水をやると、
次々花を咲かせる。
「ほうら、僕はここにいるよ」
と、しっぽを振っているみたいだ。
きょうも犬小屋の前で、コスモスが風に揺れている。

682 :
       ハ,_,ハ        
      ,:' ´∀';     
    l^ヽ'"'"~/^i'ツ'∧_∧    ふれあい・・・・
  ヾ        'ミ,∀-* )))
  ミ  ´ ∀ `  と,   ヽ 
  ッ       _   "ミ__>
 (´彡,.     (,,_,ノ  _ヽ_)_)

683 :
家の猫はオスなのにちゃこでした。
体重が12キロのスーパーデブですが細い頃は
セミや小動物をくわえてきて必ずおかんに見せてどーだと言うような
顔してました。プレゼントだったのでしょか?
去勢してからは階段も登れないようなデブ猫も
とうとう天国に召されてしまいました。
今ごろセミとってるのかなあ。

684 :

だから猫愛誤基地害は、生態系、環境破壊者なんだよ。

685 :
683は、飼猫に衝動殺させて喜ぶR虐ヲタ。
次は人間の子供をRのかよ。


686 :
犬が少し苦手の、私の家の近所の飼い犬。
触れたことさえ一度もない。
通信販売の暖房器具を返品しに行くのにね前の道を
キャスターをガラガラ引いて歩き、吠えられたこともあった。
やがて年月がたち、親元から独立して十五年が過ぎた頃には、
近所の犬も毛布を掛けられて寝てばかりいるようになり、
「老犬で目が見えません」
「さわると噛み付きます」
「おなかをこわしますのでえさをあげないでください」
と注意書きが下げられるようになった。

687 :
そしてある昼下がり、
「ランディーは亡くなりました。二十年間ありがとうございました」
と、かかっていた札。
このあいだまでそこにいたのにと、いなくなった犬のことを思った。
初めて私が名前を知った犬は、とても愛されていたのだろう。
私にとっても心の隅に住んでいた犬だった。

688 :
母がパート先のご主人の飼い犬:チワワ・雄をよく預かってきていた。
一度来ると1ヶ月くらい我が家に逗留。
その間は『我が家のペット』だったメメ。
俺が小学生の頃から23歳ぐらいの時まで来ていたから結構長生きした。
母から『メメ死んじゃったよ』って聞かされた時は涙が止まらなかった。
図体小さいくせに負けん気だけ強くて、食いしん坊で間抜けで…
でもメメが大好きだった。
俺があの世に行ったら、あいつは相変わらず人を舐めたような顔で
ベロをチョロッとだけ出して走ってくるような気がする。

689 :
うちの猫、おしかけ猫で行き倒れさんでした。
当時、ペット禁。飼えないよー。オレ失業R。
猫が来るのと同時に仕事がきまった。「あは、おまえ招き猫か?」
といいつつ可愛がるも、アパートはペット禁、ボーナス沢山出たら
引っ越せるけど1年目はボーナスないから家に入れられないよ。
会社の業績がよくてボーナスが出て、ペット可にお引越し。晴れて同居。
良いことばかり続かなくて、体を壊して入院。猫は友達の家に。
猫の写真見ながら嫁でもいたら、一緒に暮らせるんだけどと言っていたら
取引先の課長から「うちのオフィスに君が良いって子いるんだけど会わないか?」
嫁ゲット、猫リターン。「ワンルームじゃ手狭だね。マンション飼いたいね。」
と話していたら、彼女の親から「お父さんの会社の近所で、離れを売りに出している。」
と連絡。「一戸建てかぁ。頭金ありませんよ。」保険が下りて、彼女の親からも
生前贈与が貰えて、俺の親からも援助の申し出。
中古だけど一戸建て購入。子供も生まれた。本当に、招き猫?

690 :
あなたと初めて会ったのは、ある夏の日でした。
いわゆる捨て犬だったあなたは、ホルモンの病期を持っていたために、毛が
ところどころなく、とてもやせていましたね。
大きな瞳が寂しげで、迷わず飼う事に決めました。
すごく寂しがりやで甘えん坊で、それでいて人に捨てられた傷をかかえていて、
たまらない気持ちになることもあったよ。
だけどいっしょに散歩をしたり、公園で追いかけっこをしたり、がんばって病院に
通ったり、いつもいっしょにいれて幸せだった。

691 :
ありがとうハチ。
二年半で亡くなってしまい、とても悲しい思いをしたけど、今でもあなたとの絆は
永遠です。
あの世で彼女を作って、幸せな毎日を送るんだよ。
時々すごく会いたくなって寂しくなるけど、星を見上げて語りかけることにするよ。
泣かないから大丈夫。
心配しないでね。

692 :
(*^-^*)

693 :


694 :
ルルとは、ペットショップで初めて出会った。
思わず目のあったその子犬に、クギ付けになってしまった私。
その日から、ルルはうちの家族の一員となった。
しかしルルを迎える事になった我が家は、決して暖かい家庭とはいえなかった。
外面はかなりいい夫だが、家に戻ると、特に私にはいつも威張り散らしてくる。
確かに暮らしは裕福。欲しいものは何でも買える。
でも、夫からの愛が足りない。
私はきっと、家族以外に愛児用を注ぐ何かを求めていたのだろう。
ペットというものに、逃げ道を作ったのかも知れない。きっとこの子が来てくれた
ことで、新しい家族の形が始まる。そう信じていた。

695 :
ルルは、私が一人でいると「遊んであげるよ」なんて態度をする。
そんなルルに私は、いつの間にか笑顔を忘れていたことに気づかされた。
私は、ルルに九死に一生を得るようなことをしてもらった。
いつもの散歩道。「今日のお料理、なにを作ろうかしら・・・」など゛と考え事を
しながら歩いていたその時、突然ルルが暴走!
「何してるの?いきなり、引っ張らないでよ!」と言ったその瞬間、自分の身に
起きた危険な状況を悟った。焦った感じと「情けないなー」という感じの、何とも
複雑なルルの顔つき。
その時、私は犬の賢さに感心し、ルルを抱きしめて「ありがとう」と言葉を返した。
ルルは「これからは気をつけなよむと吠え返す。
こんなルルは私にとって、頼りになる相棒であり、守ってあげねばならない子どもの
ような存在にもなっていた。

696 :
そんなある日、私の体にひとつの命が宿った。さすがの夫も、このときばかりは
とても嬉しげで優しそうな顔をした。
母子ともに順調。10ヶ月間、私たち家族は、暖かくおなかの中の赤ちゃんの成長を
見守り、その子と対面できる日を指折り数え、幸せに満ちた日を過ごしていった。
ところが突然、悪夢が私に襲い掛かってきた。
誕生を待ちかねていた、我が子はそこにはいなかった。死産という厳しい現実が
叩きつけられる。単なる肉の塊に心臓の鼓動は感じられない。
「どうか、わたしの命と引き換えに・・・・・・」
そのまま私は気を失った。再び目が覚めたときには、ベッドの隣に座っていた夫が、
私を軽蔑するような目で見ていた・

697 :
数日後、退院して家に帰った私は、完全に心か゛病んでいた。
ルルは、私が家に帰ったそのとき、玄関まで出迎えに来た。もちろん、おなかにいた子と
一緒に、幸せそうな笑顔で帰って来ると想像していただろう。
その瞬間、ルルは様子が違う私のことを察知したのか、ふと悲しそうな顔をした。
「ルル、私の気持ちがわかるの?」
私が目にいっぱい涙をためると、そのルルの目にも光るものが見えた。
その瞬間、今まで我慢していた気持ちがあふれ出した。もう止めることが出来ない。
号泣した。ただただ泣き疲れるまで泣いた。
そしてルルの目からも大粒の涙があふれ出たように見えた。

698 :
その日からルルは、以前より増して私を暖かく見守ってくれた。
何をする気にもなれない私の代わりに、子どもや夫を朝起こしにいく。
一日中、ぼーっとしている私に、子守唄でも歌うかのように「くぃーんくぃーん」と
口ずさんでくれる。
赤ちゃんのために買っておいた服やおもちゃを見て呆然としていると、それを
ガードするように立ちふさがり、ソファーの裏に隠したりする。
そかな思いやりのあるお茶目な面が、私に笑顔をよみがえらせてくれた。
それでも夫の態度は相変わらずだった。仕事で嫌な事があると、決まって彼は
私に罵声を浴びせてくる。
「お前は、自分で我が子を殺したんだよ」
私の心は、ズタズタに引き裂かれる。

699 :
でも、ルルは違った。体いっぱいの愛情で、私を包んでくれた。
私が夫から責められている姿を見ると、走りより、身代わりになって受けてくれた。
地獄の生活の中でも、ルルと一緒にいるときは心が癒された。
我が子のように可愛がれば、ルルも私を母のように慕ってくれる。
買い物も一緒、夜寝るときも一緒、寂しくないようにいつも近くにいてくれる。

700 :
そして月日は流れた。
ルルは元気になった私を確認するかのように、安心した表情で静かに息を引き取った。
ル画天国に行く二日前に、急に食欲がなくなったかと思ったら、やたら甘えん坊になり
、はしゃいだりじゃれついてきたりした。こんな子どもみたいなルルを見たのは、
子犬のとき以来だった。
次の日、不思議な気持ちのまま、ルルの大好物の食べ物を与えた。するとルルは、
「今までありがとう。ずっと一緒にいられてよかったよ」
と、ささやくような鳴き声をあげた。そしてそれを最期に、力なくぐったりとした。
もしかしたら、我が子がルルに乗り移っていたのかもしれない。たとえそうでは
なかったとしても、ルルはいつまでも私の生きるエネルギーになっている。
「ありがとう、ルル。愛している、我が子ルル。いつまでも・・・・・・」

701 :
     ∧_∧  ツカマエタ!!
   ⊂(´∀` )
  / ̄⊂   )
  |^◇^ ヽ( 丿
 (     )(_)
  ''ゝ'''ゝ´

 ぴよぴよ
      ∧_∧
  / ̄(´∀` ) アッタカーイ!
  .| ^◇^) ⊂ )
 (     ) | |
  ''ヽ'''ノ''(_(_)

702 :
動物にとって、野生のまま生まれて死ぬ方がいいのか、それともペットとして人間に飼われて
一生を終えるほうがいいのかは、ケースバイケースです。
それは同じペットでも人間以上に大切にされて快適に暮らしているペットもあれば、ペットとは
名ばかりで、とても厳しい環境にいるペットもいるからです。
野生とペットどちらが幸福なのかではなく、少なくとも人間がペットを飼う以上、絶対にしては
ならないことを考えるのが先決かも知れません。それは人為的に命を奪うことです。
これはある意味でペットに対する最悪の裏切り行為です。
ペットを飼い主の思いのままにしていいと考えるのは人間の傲慢であり、恐ろしいことなのです。
しかし現実には、ペットを飼ったものの飼いきれなくなった、飼うのがいやになって捨ててしまったり
保健所で始末してしまうケースが多い。それならば、人知れず生まれて人知れず死んでいくほうが
よほど自然な一生であり、安らかなことでしょう。

703 :
情緒豊かな子どもに育ってほしいから、という動機でペットを飼う人がいる。
これはこれで 立派な動機でしょう。しかし、いったん飼った以上、そのペットが命をまっとうするまで徹底的に
面倒を見るという手本をみせなければならないでしょう。それが親の責任でもあると思います。
ペットの死は、核家族の中で子どもが体験する身近な者の死となります。
死に遭遇したときに親が適切な処置をすれば、子どもはさまざまなことが学べるはずです。
そしてペットを飼うことを通じて生きる意味が理解できたなら、その目的は立派に果たせたといえるでしょう。

704 :
(^_-)-☆

705 :
気持ち悪い

706 :
0

707 :
今日の朝、会社の駐車場に住んでいるネコが顔をコシコシしてた。
天気いいのになーって思ってたら、夕方になって雨が降ったよ。
「ネコが顔を洗うと雨が降る」って本当だったんですね。
このネコタン、顔をコシコシしてるのをずっと見てる僕に気付いて
舌を出したまま車の陰に隠れやがったw
でも、仕事で嫌なことがあったから
ネコタンが顔をコシコシしてるのを見てかなり癒されますた。
ありがとう

708 :
子どもの頃
幼稚園を送り迎えしてくれる猫がいた。
2キロくらいの道のりを…
幼稚園の近くの、どっかの家の庭の茂みまでついて来てくれて、
幼稚園が終わって、帰る私の姿を見つけると
その茂みからぱっと出て来て一緒に帰宅。
ある夜中、猫が枕元にずっと座って、寝ている
私の顔を見下ろしていた日があったらしい。
(母親が見ていた)
その次の日から、猫は行方知れずになってしまった。
今思うと不思議なやつだったなぁ〜

709 :
                 , ─ヽ  
________    /,/\ヾ\        
|__|__|__|_   __((´∀`\ )
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ スヤスヤ
||__|        | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/

710 :
私が6歳の時、お父さんとたまたま出かけた先の公園で同い年位の男の子達が、
滑り台の上からよく蜂蜜がはいっているような瓶を転がしながら楽しそうに遊んでました。
そんな遊びのどこが楽しいのかと良く見てみると瓶の中に何か入ってます。
中身はその小さな瓶に入るくらいの子猫と半分位まで入れた水でした。
その男の子達はそれに蓋を閉めて転がし、溺れる子猫を笑いながら見てました。
私は子猫が苦しそうにもがく姿を見ていてもたってもいられなくなって「やめてあげて」と注意しました。
最初男の子達はビックリした顔をしましたが「でも楽しいもん」と止めてくれませんでした。
そしてその子猫は・・・
トラ猫だったので「トラ」と名づけ、去年、18年とゆう長いようで短い生涯を閉じました。
老衰で眠るようだったので安心しました。猫を飼って命の大切さも学んだような気がします。

711 :
      (~ヽ
      |ヽJ     新年
      | (~ヽ   あけまして
      (~ヽ|ヽJ  おめでとうだお
      |ヽJ |  |.
      |./⌒ヽ|
⊂二二ミ( ^ω^)彡⊃ 2011年元旦
     リミソミソ彡ミ
.     》====《
      ノ>ノ
  三  レレ

712 :
二ヶ月前の話です。一匹の小猫を残して母猫(ノラ)が病死。母猫に代わって小猫
の世話をしているのだけど、一日に一度か二度は虚空に向かって接近しつつ鳴いて
たり(その声は小猫が母猫に対する時のそれ)、昼寝の最中だった小猫が急に眠い
目を擦りながら鳴き出したりすることが暫く(十日くらい)続きました。
やはり子煩悩な母猫だったので、残した小猫を心配して会いに来ているのでしょう。
ちょっと恐いけど、しんみりしてしまいます。

713 :
うちで飼ってる猫、生まれた時からずっと飼ってるんだけど
(出産にも立ち会った)母猫が行方知れずになってから、
いっーつも自分のあとついてくんの。
3件隣の煙草屋にタバコ買いに行くときも、風呂にも、そしてトイレまで。
朝自分が出かける時、毎日ではないけど送り出してくれるし、
帰ってくると門のとこにちょこんと座ってる。
で、家に入ると一緒に家に入ってくる

714 :
自分が出かけると門までついてきてお見送り。帰ってくると門のとこに座ってる。
もちろん寝るのも一緒(布団の上ね)。
こう書くと一見しつこそうなんだけど、全然しつこいと思った事ないんだよね。
こいつは小さい頃から抱っことかされんのはなぜか嫌がる。
なんていうか、常に一定の距離を置きたがるみたい。今こうしてる時も、
自分から少しはなれた場所で熟睡。が、自分が立ち上がるとそいつも立ち上がる。
シカーシ抱っことしたりは嫌がる…この付かず離れずの距離感が
自分でも心地良いんだが、つくづく猫って不思議な生きもんだなーと思う…。

715 :
隣の空き家には、亡くなった母が飼っていたピーコという猫がいます。
毎日、えさと水をあげに行っているのに、いつも、わたしの顔を見るなり
ふすまの隅に隠れるんです。
ある日、私は、宗教心理学の本を読んで、自分を愛せない人は、人を愛する
ことができないということを知りました。
そこで、自分を愛する方法として「わたしはあなたを愛します。どんなことがあ
っても愛します。」という本に書いてあった言葉を心の中でくり返し唱えていた
ところ、我が家の軒先に、来たことのないピーコがニャンニャンと鳴いて、私を
呼んいるではないですか。

716 :
びっくりして、隣の家にいくと、なんとピーコが私に体をこすりつけて膝の上に
乗ってきたのです。
近づくことさえなかったのに、私の心が愛で満たされたとき、ピーコはそのこと
にいち早く気が付いたのです。初めてピーコを心から何度も抱きしめました。
ピーコと私は心の中で繋がっていたのだと、その時思いました。
猫や犬、そして植物は、人間よりもっと純粋な心をもっているような気がします。
すべての生き物は魂のレベルでどこか繋がっているのではないかと思う今日
この頃です。

717 :
http://pixta.jp/photo/1780542

718 :
うちの叔父はぬこが苦手。嫌いな理由は「怖い」から。
きっかけは叔父と母が昔住んでた家の近所であった、ある出来事…。
今から30年近く前、母と叔父の家が親しく付き合っていた近所のおっさんが、どこからか捨てぬこを拾ってきて、
虐待したあげく(棒で叩く、タバコの火を押し付ける…)、まだ息のあるうちに近くを流れるドブ川にそのぬこを放り込んだそうだ。
必死にもがくもぬこは力尽きそのまま流されていったそうだ。
叔父はそのぬこの亡骸をひろって、近くの空き地に埋めてやったそうだ。
数日後のある晩、叔父の夢にそのぬこが出てきて、なにやらにゃ―にゃ―と訴えていったそうだ。
それからである。近所のおっさんの様子がおかしくなったのは。
はじめのうちは、「夜、家の中にネコがあがりこんでくる。戸締りをしていても廊下をパタパタ走っていく」と言っていたそうだ。
そのうちに「夜、障子にネコの影が映っている」「昼でも家にいると視界の隅をネコが横切っていく」などと言い出し、

719 :
果ては「最近この辺は猫が増えた、四六時中外で泣き声がする。気が変になりそうだ」という始末。
だんだんそのおっさんの顔から生気が無くなり、家の畳や柱を爪で引っかくようになった。
家族がびっくりして止めようとするんだけど、目がいっちゃってて怖くてどうにも出来ない。
おっさんの叫び声が、母の家まで聞こえてきたそうだ。
そしてある夜、おっさんは家を飛び出し「うにゃぁぁぁ!!」と叫びながら、近所の塀を伝って密集した住宅の屋根に登り、
ぬこを投げ捨てたドブ川にダイブ。そのまま水死。
当時、そのおっさんの死は精神異常者の事故として新聞には載らなかったようだ。
この一軒以来、叔父はぬこを怖がるようになり、自分からはぬこに近づかなくなったそうだ。

720 :
ヘビが苦手なら拾ってペットにするのか?
そんな事やらないだろ?
自分が好きな特定の生き物しか出てこないじゃん
大多数の人が嫌ってる生き物を保護して飼って画像を貼り付けてみな
どうせできないだろ?

721 :
(^-^)/

722 :
姉が捨てられていた子犬を拾ってきた。
犬好きなのに、犬にあまり歓迎されない私にも
ひとなつっこくじゃれ付いてきた、かわいい子犬だった。
「おまえ、このうちに来て嬉しい?私は嬉しいよ?」
そういって、頭をなでると、しっぽをぱたぱたと振ってくれた。
それなのに、車にはねられてしまった。
散歩の時には絶対リードをつけてって言っていたのに…
ほんの何日か前に、一緒に写真をとったのに
それが、最後の元気な姿になってしまうなんて、思ってもいなかった。
写真立てから写真をひきぬいて、引き出しにしまいこんだ。

723 :
1年後、同じ場所に、子犬が捨てられていた。
「この子は絶対生まれ変わりだ」と言って連れてこられた。
自分は心底うんざりしていた。なんて薄情なんだろうって思った。
生まれ変わりって何よ?って。そんなモノある訳ない、代わりなんていらないって。
でも、それは自分と悲しみ方が違うだけで、皆、あの子を失って悲しかったんだって
だからこそ、あの日と同じ日に同じ場所にいたこの子を、
そのままに出来なかったんだろうって、、しばらくしてそう思えた。
この子が家に来ても、あの子が皆の中から消えるわけじゃないんだから…
ふかふかの茶色い毛並みも、まっしろな襟巻きも、ぴんっとたった耳も
何一つ似てるところなんてないのに、
犬に歓迎されない私に、ぴったり寄り添ってきて、しっぽもぱたぱた振ってくれた子犬に
「お前、ほんとに生まれ変わりかな?だったら嬉しい。こんどはいっぱい長生きしてね」
と、こっそり言ってみた。

724 :
生き物好きだよ。
花も木も昆虫も魚も鳥も。
猫とチワワだけは大嫌い。
存在自体が許せない。

725 :
猫だけは許さない近所の猫集めるRは苦しんでR

726 :
いつも玄関にいたウェンディーは、「おかえり」を言ってくれる一番最初の家族だったね。
親や友達に相談するより先に、ウェンディーの首に抱きついて何でも話したよ。
ウェンディーはただじっとしているだけなのに、なぜか安心できた。
家に来たときは小さくておてんばで、私のほうがウェンディーのお母さんみたいに
していたけど、すぐに追い抜かれた。
いつでも私のことやさしく包んでくれたウェンディーは、もう一人のお母さんだったんだね。
まだまだウェンディーに聞いてもらいたいことたくさんあるのに、抱きついて
ほこりっぽいような日なたの匂いをかぐだけで元気になれたのに、
「どうして?」って何日も泣き続けた十九歳の頃が、今ではなつかしい。
ウェンディー、天国で本物のお母さんになっていますか?
私は今年、なるんだよ

727 :
幼稚園の時に、犬にかまれた事があったので、犬や猫は噛んだり引っかいたりするから
怖い物だって思い込んでいた。道を歩いていても、出会ったりすると避けて通っていた。
それが、子猫のクーと一緒に暮らすようになってから変わりました。
ちっちゃい時からずっと一緒で、可愛いときを知っているし、クーが嫌なことや怖いことも
知っている。だから大きくなっても全然怖くないです。他の犬や猫なんかも、そういう思いで
見られるようになって。クーちゃんと一緒にいる時と同じようにしていればいいんだって
思うようになりました。

728 :
ずっと以前に岩手県の遠野の民宿に泊まった時のことです。
そこには猫が何匹かいて、「猫が肴を狙っている。ご注意を」と
いう張り紙がしてありました。
でもみなお行儀よくて、食事しているそばでじっとしているだけ。
朝は、枕もとにすわってちいさな声でみゃおうん(朝ですよ〜)と
ささやいて起こしてくれました。猫好きの私が掛け布団をあげ
入らない?って誘ったのですが、遠慮して入っては来ませんでした。
まるで、民宿の従業員のような猫たちでした。

729 :
去年の暮、十二年間、わが家で飼っていた猫のミューが死んだ。
半年近くの間、下痢や発熱、嘔吐が続き、苦しみながら弱っていった。
そんな中、一年ほど前、生まれたばかりで捨てられていたのを拾い上げた
もう一匹の猫、ジュンが、ミューの身体を舐め出すようになった。
夜も添い寝をして、身体を温めてやっていた。
いつもは寒がりで、夜は私の布団にもぐりこんで来ていたのに。
なくなる時も、最期までミューの身体を舐めてやっていた。
「がんばりや、だいじょうぶやで」
励ますように、ていねいに、ていねいに、舐めてやっていた。
ミューとのお別れは、淋しかったけど、二匹の交流は、温かいものをいっぱい、
いっぱいもらった気がしている。

730 :
上駒込

731 :
近所の花屋のアンちゃんは大のぬこ好きで、先に可愛がっていたぬこが
病気であぼんしてからは何ヶ月も気落ちして、もうぬこは置かないって
言ってたけど、半年ぐらいで落ち着いて、不幸な生まれの子ぬこを
保護して可愛がっていたのに今度は自動車事故であぼん!
傍で見ていて気の毒なほど落ち込んでいたけど、二年目ぐらいで気を持ち直して
またもや不幸な生い立ちのぬこを保護して可愛がっていた。
ガラス越しに、ぬこを可愛がりつつ花束など拵える様子を見て安心していたのだけれども
このぬこがまたもや自動車事故であぼん!
親父さんの話だと
「がっくり気を落としてなぁ、落ち着くのは今度は三年後ぐらいかなぁ」
膝の上で撫でられているとゴロゴロと喉を鳴らし、リラックスしすぎて
膝からずるドテと落ちるほど馴染んでいたのに。
不幸なぬこ達に愛の手を。

732 :
結婚してたときにネコに居候されて子猫を出産され、
貰い手がつかずに残った2匹を別れたときに1匹ずつ引き取った。
俺は一人暮らしになるため、実家に預けたら近所のネコと喧嘩に明け暮れる毎日だったらしい。
体がでかかったから若いうちは近所のボスネコだったようだが
年取ってからは体中傷だらけだった。
不細工だったけど頭の良いねこだったな〜、半年に一度くらいしか会わない俺のことをずっと覚えていてくれた。
いまでも猫見ると奴を思い出す。

733 :
鎖を放され野良犬にされてしまったベロ。
ほんとうの名前は、とうとうわからなかった。
頭をなでてやると温厚な目つきで見上げて、しっぽを低く振ったね。
野良犬になったのは、何ひとつおまえのせいじゃない。
すべて人間の勝手なのに、最後まで人を信じることをやめなかったベロ。
何度も「飼って」と母にお願いしたけれど、
「元々はご近所が飼っていた犬だし、メスだから」
と、とうとううちの子にはしてやれなかった。ごめんねベロ。
街灯もない真っ暗な夜道をどこからともなく現れ、私の少し先に立って
家まで来ると、またどこかへと行ってしまう。
まるで飼ってはもらえないとわかっているかのように。
おまえのその聞き分けのよさが、今さらながら哀しくて仕方ない。
それに応えてやれない自分が悔しかった。


734 :
保育園から帰るともうすぐにベロと遊びたくて、わき目もふらずにお寺のお堂の下に
もぐりこんで名前を呼んでみる。
いない。
墓所の納屋の中かと、また走る。
そうやっておまえを捜して走りまわる私の後ろに、いつの間にかチョコンと
おすわりしていたベロ。
おなかがドンドン大きくなって、そのうちふと姿を見せなくなった時、父も母も、
「子犬を産んで気が立っているから」
と口をそろえてベロと遊ぶことを禁じたけれど、私はおまえの子供に会ってみたかった。
いつもの納屋へ行くと、穴の中から目だけを光らせて、ベロ、おまえがいた。
いつものように名前を呼ぶと、子犬を一匹くわえて見せてくれた。
「かわいいね、いい子だね」
がんばったベロの頭をいつもより強くなでた

735 :
なのに、ある日突然、おまえはどこにもいなくなった。
呼んでも泣いても振り返っても、おまえはもう私のところへは来てくれなかった。
およそ四十年前の当時はまだ野良犬が多く、「犬とり」という野犬狩りも
数多く存在した。
父も母も何も言わなかったけれど、
(ベロは連れて行かれたんだ)
と子供心にぼんやり思ったのを今でも覚えている。
人を信じる素直さ、人なつっこさが、ベロを悲しい目にあわせたのだろうか。

736 :
ジョンは、いつも笑っているように見えました。
どうしてかというと、たぶん、うけ口のために口がしまらなかったのだと思います。
でも、美人でした。
親とけんかをした時、うかがうように私を見ていたあの目は、きっと心配してくれていたのだと
思います。
失恋したときも、癒してくれました。
網戸がしまっているのにベランダに行きたくて、激突して恥ずかしそうにしてて、笑いをくれたこと。
階段が大好きで、昇り降りしすぎてぎっくり腰になって、病院に行ったこと。
他にもたくさん思い出があります。
今は天国にいるジョンだけど、本当に大好きでした。
忘れません。

737 :
最近うちの庭に雄の黒猫がよくくる。
人にすりよって甘える所をみると、元飼い猫かもしれない。
この猫が異様に賢く、人語を解しているように思えることがたまにある。
先日うちの室内飼いの猫が庭に脱走し、母が家に戻そうとしたが、家の周りを遊びまわっていてなかなか捕まらなかった。
母が困って黒猫に「困ったねえ」などと言ってると、黒猫はどこかに走っていき…
あっという間にうちの室内猫を追い立てて母の前まで連れてきた。
室内猫はしょうがないなあ…という感じでおとなしく家に帰った。
その他にもこの黒猫を撫でて願い事をいうと叶うなどうちの守り神のような不思議な猫だ。
うちで飼いたいけど、室内に神経質な雄猫くんがいるので、雌しかうちに入れられない…

738 :
957 おさかなくわえた名無しさん 2011/05/25(水) 11:45:25.45 ID:zCfuSh2H
今朝、うちのマンションの前の道から 「何言ってんだかわかんないよ」
っていう、男の子の声が聞こえてきたので覗いてみたら、白黒の猫がランドセル背負った男の子に向かってウニャウニャ鳴いてた。
「にゃーじゃわかんないよ」って言って男の子が立ち去ろうとすると、
にゃーーーーーーーーーーーーー!にゃーーーーーーーーーー!!
ってすごい大声で猫が鳴き出して、男の子があわてて戻ってきたらまたウニャウニャ話しかけてた。 男の子は半泣きな顔で、
「オレ猫語わかんないよ…」
「早くいかないと怒られちゃうよ…」
って言いながら、猫の話聞いてた。

739 :
上げ

740 :
これか?
982 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2011/04/17(日) 14:30:40.38 ID:+vslIga/O
>>982
一緒に荒らしてくれて
ありがとなWWW
983 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2011/04/17(日) 14:32:37.73 ID:+vslIga/O
あ。>>981ねW


741 :
二つになったばかりの弟が事故で死んだ。
十月の寒い日だった。
一ヶ月ほどして、母が生まれたばかりの仔猫を拾って来た。
名前をミューとつけて大切に育てた。
ミューは、弟を突然失った母と私二人の悲しみを、その愛らしさで慰めてくれた。
私たちが帰宅すると、大急ぎで駆け寄ってきて、肩や膝に飛び乗った。
弟が遊んでいたボールにじゃれついて、お気に入りにしている姿を見て、母と
「ミューは雄太(弟)が生まれ変わって来てくれたのかも知れないね」と話したりした。

742 :
そんなミューも、三月のまだ寒いある日、急病のために私たちに見守られながら
この世を去った。
最後の日、おきられる筈のないミューが、側で寝ている私と母の枕元に歩み寄ってきて、
小さく「二ゃー」とないた。
最後のお別れの言葉だったのだろうか。
「ぼく、姉ちゃん大好き」と言ってくれた弟、母と私の宝物だった弟。
ミューは、神様が、雄太との別れがあまりに突然過ぎたのを哀れんで、
あと少しだけと、雄太をミューの姿にしてこの世に送ってくださったのだと、
私は思っている。

743 :
犬嫌いの私が初めて犬を飼った。
玄関先の自転車を盗まれたり、窓ガラスを壊して泥棒が入ったりと
物騒な出来事が続いていた折り、友人の家に子犬が産まれ、
引き取り手を捜して困っていたところを貰いうけた。
五匹いたうちの一番顔のいい犬で、そのぶん頭は悪かった。
けれどもそこが、かえってかわいくもあった。
桜の季節は、満開の枝近く「ほうら、きれいだね」と抱き上げると、
困った顔をした。
むしろ「花より団子」の犬だった。
拾い食いをするので、散歩の時はこっちが下を見て、道に食べ物が
落ちていないか探しながら歩いた。
丈夫が取り柄の犬だったけれど、十七年目に後ろ足が不能になると、
命をまるごと預けてきた。

744 :
やがてボケると食べ物と間違えて私の指をぱくっと食べたりした。
夜中に鳴いて起こされたり、排泄の世話が大変だったりしたけれど、
それでよけいにかわいさが増したのはなぜだろう。
医者に治らないと言われていた床ずれが治り、ホッとした日に死んだ。
次の日、犬の写真に飾る花を買いに行くと、花やさんが「犬に」と、
コスモス一鉢をくれた。
犬小屋の前に置き、毎日犬にしていたように新しい水をやると、
次々花を咲かせる
「ほうら、僕はここにいるよ」
と、しっぽを振っているみたいだ。
きょうも犬小屋の前で、コスモスが風に揺れている。

745 :
リンちゃん、この世では不幸せだったね。
小さな会社の社長に貰われたが、事業失敗で街の金融会社社長の
手に渡ってしまった。
そこが狭い商業地で大型犬の飼育が出来なくなり、友人だった私の
ところへ来たのだったね。
二歳くらいだった君は臆病で、大きな音でもすると跳ね上がっていたね。
無理もないよ。女の子なのに、三人も主人が変わったのだからね。
田舎町では見かけぬオールドイングリッシュシープドッグで、私としても
自慢だったが、私は忙しい身の安サラリーマン、妻は洋裁業。
洗毛もままならず、立派な長毛も汚れもつれ、近所の悪童たちからは
「ボロ毛布」とからかわれる始末。

746 :
そして、わずか三歳にして亡くなったね。転々とした犬の悲しさ。
子犬の時のワクチン予防注射をしていなかったのに誰も気づかなかったのだ。
私も今は定年で、もし今リンちゃんがいたら、毎日でも洗毛し
ブラッシングもして、フワフワのぬいぐるみのようなリンちゃんを
室内で飼って、いっしょに寝れたのにな、と思っているんだよ。
リンちゃん、今度生まれ変わる時は、最初から私の家へおいで。

747 :
はっきり言って、その猫レイナが生まれるまで、猫は嫌いでした。
でも、レイナの生まれる瞬間を見た私は、レイナのとりこになってしまいました。
私は、レイナには感謝してもしたりないくらい、ありがとうと思っています。
よく猫はしつけられないと言いますが、それは間違いです。私の娘レイナは、ママの言うことは
ちゃんと聞いてくれました。呼べば必ず戻って来てくれたし、私をママと信じて、一緒に
お風呂にも入ってました。

748 :
事故で三年前に亡くなりました。私は一緒に死にたくて、毎日泣いていると、三日月の夢の中で、
レイナは私に、私が死んだことでママが泣くのはつらい、というような目で、私を見つめるのです。
そして、野良猫の子供を、私に授けてくれました。それが、今のミーです。
レイナはこんな悲しい思いをするくらいなら、もう動物は飼いたくないと思った私を怒っていました。
もう飼わないということは、レイナに悪いことだと教えられました。
なぜなら、たくさんの生き物を、一匹でも多くレイナのように幸せにしてあげる事、レイナを
飼ったせいで悲しい思いをしたのではなく、次の子を育ててあげていく事、悲しみを思うより
レイナとの楽しかった時間を何代にも続けていく事、それが途絶えないように新しい命を
愛していく事が、供養につながっていくんだと教えられました。

749 :
今は、二匹の母になりました。
だから今、レイナは私の側で見守っていてくれているんだと信じています。
困ったことがあると、レイナに聞くと、必ず解決してくれるんです。不思議ですよね。
だから感謝の気持ちを新たな命に伝えていきたいです。
それが私の感謝のしるしです。

750 :
誰にだって好き嫌いがあり、自分が好きな生き物の話をしても苦手克服とは言えません
みんなが嫌うゴキブリやムカデを好きになる話ならわかります
努力したんだな、と
でなければ何の意味もありません

751 :
下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰ってきた小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、我が家に子犬をもらい受ける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々に慣れさせるつもりで、子犬なら
大丈夫だろうと、知り合いのところにたくさんの子犬が産まれたのを機に、一匹
飼うことにしたのでした。
 早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を連れて
帰ったらメスでした。
 こうして我が家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、私たちに
命の大切さや、生命の誕生の喜びを教えてくれました。

752 :
 六年生の三学期頃から、私が暮らす全員のいじめの対象にされてしまい、自分に
自身を失いかけていた時、毎日のチロとの散歩が、たった一つの心の支えでした。
 私は何もしていないのに、「キタナイ」とか「バカ」とか、転校生の女の子を中心に広まり、
だれも、ついには自分自身さえ信じられなくなって、
「本当に私がさわっても汚くないの?」
とチロに話しかけると、チロは体を寄せてスリスリしてくれました。
そして、学校にはもう、私と会話してくれる人はいなくなったけれど、私にはチロがいてくれる!
と思い、心強い味方であり、親友でした。
 
小学生の頃からずーっと友だちだったチロは、私が高校生の時、老衰で亡くなりました。
火葬場で、初めてチロの骨を見た時、
「今までありがとう」
と、すなおに言えた自分がいました。

753 :
華ちゃん、今どうしてますか。
我が子同然だった華ちゃん。私をとっても楽しませ、なごませてくれたあなた。
私たち家族にとってかけがえのない存在でした。
そのあなたが、十六歳でガンに冒され、逝ってしまうなんて。
亡くなる前日、目が見えなくなっているのにヨロヨロ歩き、私のエプロンの
ポケットに顔を突っ込んで、まるでお別れを言うように.・・・・・・・。
私は本当にうれしかったよ。ありがとう、華ちゃん。
今は天国で遊んでいるかな!会いたいなあ。

754 :
犬はとても子供が好きな動物だそうで、動物園でも母親が
Rを与えないときはR母として連れてくるのが雌犬だとか。
虎でも熊でも大抵の動物(子犬とそう大きさが変わらなければ)
面倒を見るとか。
家で飼っていた犬も、散歩で子犬を見つけると大喜びした。
特に子犬と離した後は可哀想で、申し訳なくて・・・・
でも子犬たちはみんな可愛がってもらったから許して。

755 :
高熱と激痛にうなされるベッドで、おまえの幻を見た。
おまえは、病院の四階の窓の外から「二ゃー」と呼びかけ、澄んだ目で私を
見つめたあと、空中に消えた。
そのとき、私は、なぜかおまえの死を予感した。
あの日から、私は奇跡的に快方へ向かい、おまえはあの日死んだ。
付き添いで病院に来ていた妻が家に帰ると、おまえは、いつもの出迎えと同じように、
玄関で硬くなっていたという。
まるで、わたしが帰るのを待っていたようだったと。
今でも、私は信じている。
おまえが身代わりになってくれたんだと。
天国で見守ってくれているんだね。
ありがとう。

756 :
北朝鮮からの脱北者と、人に飼われてた生き物が脱走するのは同じ心理だと思う
窓から外をジッと見る猫の姿を知っていますか?
「…この広い空の下を自由に、どこまでも走りたいな…」
そして飼い主(命あるものに何と失礼な言葉か!)が目を離した隙を見つけ逃げる
「やった!自由だ!逃げろ!逃げろ!」
その瞳はキラキラと輝いていた
「あの馬鹿に奪われた自由を取り戻せた!これで今日から自分らしく生きられる!」

757 :
生き物は飼われるために生まれたのではない
自分らしく生きるために生まれてきたのだ、自分らしく生きて欲しいから産んだのだ
それは人間だって動物だって同じ
傲慢な権力者よ!自由を束縛するな!捕らえた生命を直ちに解放せよ!

758 :
子猫のとき拾ってきた姉妹猫2匹、それぞれ享年18才&19才。
言葉は悪いが、思いきり老醜を晒して彼岸へ旅立っていった。
先に死んだ妹・・・背中の毛が抜け落ちているのに客が来ると
昔と同じようになついて気味悪がられていた。後に死んだ姉・・・
糞尿も垂れ流しとなったが、時々発作を起こしては
見えない敵と格闘していた。
医者も薬もこの年では気休めにしかならなかった。
リビングの床の上で冷たくなっていた朝、
悲しみと同時に自分の生命も燃え尽きたような気がした。
今、思い出すのは子猫のころ庭でころげまわる2匹の姿や
縁側で静かにうずくまる平和な姿。階段を登ってくる音も聞こえる
もうあの日は帰ってこない
やるだけのことはやった うちにずっと居てくれてありがとう

759 :
ペットの寿命は短くて別れるのは辛いことだけど、
生まれ、萌え、死んでいくという命そのものを
見せてくれた気がするネ。

760 :
幼い頃飼っていた犬が死んで火葬する直前、お別れにと思って毎日していたようにチュ−をしようとしたら、
当たり前のことなんだろうけど、ものすごく触れた感触が冷たくて愕然とした。
「死ぬ」とはこうゆうことなんだと幼心に思った記憶があります。

761 :
もう何年も前の話
野良猫が実家に住み着いた
毛並みからしてシャム猫、メス
どれくらいいたかははっきりと覚えてないけど
交通事故で逝った
事故後は下半身不髄になり、前足だけで歩いてきて”ニャーン”
それまでは、結構嫌っていた俺だったけど
さすがに目頭が熱くなった
この猫とは色々あったんだよね〜
子供生んで、いつの間にかどっかの野良猫に食べられ
クビだけが俺の部屋に転がってたとか
撫でてたら突然噛まれたとか・・・
一週間くらいして、逝った時は
もうちょっと可愛がってやればとか痛切に思った

762 :
>>759
ペットを飼わないと命の価値がわからない?あんなに喰われてRになった動物と植物が浮かばれない
人生においてペットは絶対に必要な存在では無い
しかし食事は人生において絶対に必要
ハッキリ言ってペットなど、どうでも良い

763 :
マミー天国へ行ってもう13年が経ちました。
私はマミーのこと忘れていないよ。
私がまだ小さい頃、一緒に遊んでくれてどうもありがとう。
楽しかったね。
でも今もきっとお父さんと楽しくしていることでしょうね。
これからも見守っていてください。

764 :
今日の朝、会社の駐車場に住んでいるネコが顔をコシコシしてた。
天気いいのになーって思ってたら、夕方になって雨が降ったよ。
「ネコが顔を洗うと雨が降る」って本当だったんですね。
このネコタン、顔をコシコシしてるのをずっと見てる僕に気付いて
舌を出したまま車の陰に隠れやがったw
でも、仕事で嫌なことがあったから
ネコタンが顔をコシコシしてるのを見てかなり癒されますた。
ありがとう

765 :
あなたと初めて会ったのは、ある夏の日でした。
いわゆる捨て犬だったあなたは、ホルモンの病期を持っていたために、毛が
ところどころなく、とてもやせていましたね。
大きな瞳が寂しげで、迷わず飼う事に決めました。
すごく寂しがりやで甘えん坊で、それでいて人に捨てられた傷をかかえていて、
たまらない気持ちになることもあったよ。
だけどいっしょに散歩をしたり、公園で追いかけっこをしたり、がんばって病院に
通ったり、いつもいっしょにいれて幸せだった。

766 :
ありがとうハチ。
二年半で亡くなってしまい、とても悲しい思いをしたけど、今でもあなたとの絆は
永遠です。
あの世で彼女を作って、幸せな毎日を送るんだよ。
時々すごく会いたくなって寂しくなるけど、星を見上げて語りかけることにするよ。
泣かないから大丈夫。
心配しないでね。

767 :
この手のスレが他にもあるみたいだけどどうして愛誤の方々は押しつけるのかなぁ
チワワや猫が嫌いな住民に可愛くて癒してくれるから飼えって言われても
もう存在してるだけで嫌なんだってば
じゃあ仮に誰かがゴキブリが可愛くて癒してくれるから飼えって言ったら
そちらは飼うの?以下マダガスカルコックローチのサイト
http://snow33.web.fc2.com/004.html
マダガスカルコックローチは本来は生き餌用だけど
可愛くて癒してくれるから飼うのにオススメだよ☆

768 :
上げ

769 :
天国のチェリーへ
今は元気に駆け回っていると思います。
大好きだったおじいちゃんと
同じ日に逝去してしまったけれど
天国でおじいちゃんと一緒に遊んでいてね
絶対会えるからね。
その日まで楽しみにしててね。

770 :
小さい頃に猫キライだったんで縁がなかったけど
ひとり暮らしをキッカケに飼いはじめたら可愛いくってしょーがなくなって・・
8歳のオスがいますが、ものすごく溺愛してて、いつかはお別れしなきゃ
なんだっておもうと泣きそうになります

771 :
上げ

772 :
数年前の話。
我が家のぬこ、サバ(黒キジ/♂)は自分が寝転がっていると、必ず自分の脇腹あたりに
ぬこは背中をくっつけて寝ていた(腕枕付)。自分が寒いから、とぬこをお腹の上に乗せても、
しばらくすると降りて脇腹に。まるでここがボクの定位置なのだ、と言わんばかりに。
ある日。ふと脇腹腕枕で寝ているぬこを見て、
「そーいえば、お腹の上にはいつもチャブ(黒斑/♂)がいた…」
とその一年程前に死んだぬこ、チャブはよく自分のお腹の上で眠っていたのだ。
もしかしたら、チャブが寝る場所を取っちゃいかんとサバは思っていたのだろう…
今頃天国で二匹仲良く遊んでるかな…

773 :
つい最近の話何ですが母と凄い大喧嘩をしていて かなり怒鳴りあっていました・・
凄い険悪なムードで 今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気でした。
僕がもう家を出て行く!と言って荷物をまとめているとそのとき飼っていた猫が
普段は絶対入ってこない僕の部屋に突然入ってきて僕の膝の上に乗ってきたのです!
普段は寝てるだけの猫で僕にも全然懐いてないのに乗ってくるなんて止めにきてくれた
のかとか思って思わず泣いちゃいました。
やっぱり猫にもそういう事を感じる能力があるのかなと思った瞬間でした。

774 :
クリスマスプレゼント

775 :
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。
ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が「たくちゃん、行ってくるね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って
応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。
その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。

776 :
母がパート先のご主人の飼い犬:チワワ・雄をよく預かってきていた。
一度来ると1ヶ月くらい我が家に逗留。
その間は『我が家のペット』だったメメ。
俺が小学生の頃から23歳ぐらいの時まで来ていたから結構長生きした。
母から『メメ死んじゃったよ』って聞かされた時は涙が止まらなかった。
図体小さいくせに負けん気だけ強くて、食いしん坊で間抜けで…
でもメメが大好きだった。
俺があの世に行ったら、あいつは相変わらず人を舐めたような顔で
ベロをチョロッとだけ出して走ってくるような気がする。

777 :
いつも玄関にいたウェンディーは、「おかえり」を言ってくれる一番最初の家族だったね。
親や友達に相談するより先に、ウェンディーの首に抱きついて何でも話したよ。
ウェンディーはただじっとしているだけなのに、なぜか安心できた。
家に来たときは小さくておてんばで、私のほうがウェンディーのお母さんみたいに
していたけど、すぐに追い抜かれた。
いつでも私のことやさしく包んでくれたウェンディーは、もう一人のお母さんだったんだね。
まだまだウェンディーに聞いてもらいたいことたくさんあるのに、抱きついて
ほこりっぽいような日なたの匂いをかぐだけで元気になれたのに、
「どうして?」って何日も泣き続けた十九歳の頃が、今ではなつかしい。
ウェンディー、天国で本物のお母さんになっていますか?
私は今年、なるんだよ。

778 :
かな〜り前に昼過ぎくらいにテレビで墓石の心霊写真のやってて
殺された女郎(?)とその飼い猫が写ってる写真やっててそれを見た霊能者の人が
「死んだ飼い主を今だに守っているのですね…、猫というのは態度にはあまり出しませんが
本当はとても情深い生き物なんですよ。それとあまり知られていませんが
猫の霊力は半端じゃありません、悪魔と呼ばれるモノと互角な程の霊的なチカラがありますから
家を神霊的な事から守ってくれるでしょう」って言ってた…。
猫ってスゴイね☆
…関係無いけどさっきトイレ行こうとしてドア開けたらウチの猫が待ってて
体を上からなでたら「んぉん?」って鳴いた…
ホント人間で言うトコの「なぁに?」みたいな…
なんか嬉しかった(笑)

779 :
今日の朝、会社の駐車場に住んでいるネコが顔をスチールウールでコシコシされてた。
『ヴナ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙』『オガア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙』って叫んでて元気いいなーって思ってたら、楽しくなったよ。
「ネコの顔を洗って血の雨を降らすと楽しい」って本当だったんですね。
このネコタン、スチールウール顔をコシコシされているのをずっと見てる僕に気付いて
血を出したまま助けを求めるかのような無様な目で見てきやがったw
でも、仕事で良いことがあったから
ネコタンが顔をスチールウールでコシコシしてるのを見てかなり癒されますた。
ありがとう、ネコタンを躾て下さった方

780 :
三毛猫(♀)と白黒ブチ(♂)の兄弟を飼ってました。
凄く仲良くて、♂が自分のおRを自分で吸ってるところに、♀がその
♂のおRを一緒に吸ってる姿なんて、最初びっくりしたけど。。
三毛を避妊手術した日、獣医さんからオスを近づけては駄目と
言われたので、三毛だけ別室に入れて、時々様子を伺ってたんだけど、
(麻酔が切れてフラフラ〜としてた) 隙を狙ってオスが部屋に入って
しまった。。
・・・が、メスを守るがごとく、メスの前に立ちふさがって、私達に威嚇。
メスの状態が普通じゃないって、ちゃんと分かって守ろうとしてたんだって
感動しました。

781 :
猫は一宿一飯の恩を忘れないって本当でした。
四年ほど前、実家でばらやんという名前のオスの外猫に餌ずけをしていました。
野良ですが、昔、人に飼われていたのか大きな体にぼろぼろの赤い首輪を付け
ていました。当時実家では凶暴で友達のいない家猫を飼っていましたが、ばらやん
だけは特別で家猫にとって唯一の友達でした。
二年間毎日ご飯をあげていましが、ばらやんはある日突然姿を消しました。
「そのうちまた来るよ」なんて言って家族で待っていましたが すごい食欲の猫なの
に二度と現れませんでした。

782 :
数週間たって、私が寝ていると「あおーんあおーん」とばらやんの鳴き声が聞こえ
ました。ああ、ばらやん ごはんを食べにきてくれたんだと思いましたが、真夜中で
それも、私がいたのは実家ではなく東京のひとり暮らしのマンションでした。
その時なぜかばらやんがお別れにきたんだとはっきり感じました。
もし私が彼だった
ら最後に会いたいのはかわいがってくれて赤い首輪をつけてくれた、はぐれてしまった
最初の飼い主さんなのに‥。距離を越えてわざわざお別れにきてくれるなんて、本当
に猫って一宿一飯の恩を忘れないんだと思いました。
ばらやんの事が大好きでした。今も忘れられません。

783 :
>>782
ハァ?
おまえ猫に呪われてるんじゃないのか。
実は虐猫ヲタだろwww

784 :
敷地に侵入してくる害獣は、捕獲器で捕獲して、保健所に持ち込むのがいちばんですなあ。

785 :
上げ

786 :
幼稚園の時に、犬にかまれた事があったので、犬や猫は噛んだり引っかいたりするから
怖い物だって思い込んでいた。道を歩いていても、出会ったりすると避けて通っていた。
それが、子猫のクーと一緒に暮らすようになってから変わりました。
ちっちゃい時からずっと一緒で、可愛いときを知っているし、クーが嫌なことや怖いことも
知っている。だから大きくなっても全然怖くないです。他の犬や猫なんかも、そういう思いで
見られるようになって。クーちゃんと一緒にいる時と同じようにしていればいいんだって
思うようになりました。

787 :
以前はとくに猫が嫌いではなかったのですが、
一戸建てを購入し庭に来る近所の外飼い猫の糞尿に
悩まされるようになってから猫が大嫌いになりました。
飼い主にそれとなく猫を外に出さないよう頼んでも
うちの猫は他人に迷惑をかけていない、あるいは
糞尿くらい迷惑ではないと言い張り、いっこうに対応しようとしません。
こんなわたしが猫嫌いを克服するにはどうすればいいですか。

788 :
上げ

789 :
小学校の時にもらってきた子犬、純。
来たばかりの頃は、クンクンと淋しそうに鳴くので、一晩中、私がずーっと抱いて
過ごしたこともありました。
けれど、あれだけ「ちゃんと世話をするから」と言って母を説得したくせに、いつの間にか
私は、純の世話をぜんぶ母に押し付けていました。
しばらくほっぽって、なでてあげたりもしないでいたら、急に大きくなっていて、その頃には
もう私は純を怖がるようにさえなっていました。
吠えられて、思わず後ずさりしている自分が、とても悔しかった。
仲良く散歩に出かける母が、心底うらやましかった。

790 :
十一歳で純が死んだとき、涙があふれました。
人間とは違い、顔色が変わらないので、ふつうにさわれました。
「ごめんね。私もずっとこうしたかったんだよ」
死んでからやっとなでられるようになるなんて。
悲しみを噛み締めながら、私はしばらくの間、純のことをなでていました。

791 :
>>790
以前はとくに猫が嫌いではなかったのですが、
一戸建てを購入し庭に来る近所の外飼い猫の糞尿に
悩まされるようになってから猫が大嫌いになりました。
飼い主にそれとなく猫を外に出さないよう頼んでも
うちの猫は他人に迷惑をかけていない、あるいは
糞尿くらい迷惑ではないと言い張り、いっこうに対応しようとしません。
こんなわたしが猫嫌いを克服するにはどうすればいいですか。

792 :
妹が連れてきた小さな子犬
両手にスッポリ収まるくらいの大きさ
白と黒のまだらが愛らしく コロコロ動いてて
マリモのように洗面所を走ってた
そうとは知らず 暗闇の中何かを蹴った!
あの感触 キャインキャインと鳴いた声
今でも覚えています・・・・・・・、
それがチロとの初めてのR。
いつの間にかすくすくと育って家族の一員
夜、いっしょにこっそり抜け出すときのポテトフライ
二人でアイスを食べたり
フライドチキン半分こしたネ

793 :
上げ

794 :
交通事故で「植物猫」になった仔猫のふう。
お医者さまは1週間と言ったけど、1ヶ月頑張った君。
「立ってごらん」
毎日呼ぶ母の声に、最後に立ち上がったね。
あれから十年。あの瞬間を、いつも想う。
勇気をありがとう。

1988年、夏生まれ。オス。白地に黒のブチ、牛のような模様。
公園で親とはぐれてウロウロしていた時、拾われた。

795 :
>>794
以前はとくに猫が嫌いではなかったのですが、
一戸建てを購入し庭に来る近所の外飼い猫の糞尿に
悩まされるようになってから猫が大嫌いになりました。
飼い主にそれとなく猫を外に出さないよう頼んでも
うちの猫は他人に迷惑をかけていない、あるいは
糞尿くらい迷惑ではないと言い張り、いっこうに対応しようとしません。
こんなわたしが猫嫌いを克服するにはどうすればいいですか。

796 :
交通事故で「植物猫」になった仔猫のふう。
お医者さまは1週間と言ったけど、1ヶ月頑張った君。
「立ってごらん」
毎日呼ぶ母の声に、最後に立ち上がったね。
あれから十年。あの瞬間を、いつも想う。
勇気をありがとう。

1988年、夏生まれ。オス。白地に黒のブチ、牛のような模様。
公園で親とはぐれてウロウロしていた時、拾われた。

797 :
猫が嫌いだった頃(今は大好き。一緒に暮らしてカワイサがわかった)、
自室で昼寝してたら、ピチャピチャって音で目が覚めた。
近所の猫さんが、2階の私の部屋に入ってきて、床に置いてあった飲みかけのアイスコーヒーを飲んでた。
慌てて追い出して、数日後、大雨の日にミャーと泣き声がして
ベランダを見たら、あの時の猫さんがビショ濡れで「入れて〜」って顔してチョコンと座ってた。
またまた邪険に追い帰してしまった私…
あの時の猫さん思い出すと胸が痛む´`;
ごめんよぉ…

798 :
縁日で買ったミニウサギ。のはずがどんどん大きくなって太目の
ネコぐらいに。庭で放し飼いにしてたら植木はかじるし、穴を
堀まくってトンネル作っちゃうし、塀の隙間から脱走して
近所の庭を荒らして御用になるどうしょうも無い不良うさぎに
育ってしまいました。7年の寿命を全うしました。
でもとっても馴れていて私にはかわいいやつでした。

799 :
旦那の希望で飼い始めたうさぎが全く可愛く思えなくて悩んで悩んで、ノイローゼのようになったので有り得ない話ですが返品?することになりました。
他に方法はないものかと思います。私さえいなければと別居も考えたほど。
ショップに返したらあの子はちゃんと売り物になるのだろうか?
わからないけどそこに存在するだけで怖いし気持ち悪いし耐えられないんです。
明日にもうさぎはショップに返されるかもしれない。私が黙っていたらそうなってしまう。
どうするのが最善なのか…全くわかりません。

800 :
ちなみにうさぎはまだ来て1週間も経っていません。
ネットで検索しても、飼い始めてからうさぎを嫌いになった人の話は出てこないので、私が異常なのかと思います。
1週間経っていないからこれからだよと言われるけど、同じ家に存在することに耐えられる気がしないんです。
これから七年以上一緒に暮らすかと思うと気がおかしくなりそうなんです。
特に目つきが怖いし気持ち悪いです。
見た目も愛らしいとは全く思えないし、しぐさや動きにも魅力を見つけることが出来ませんでした。

801 :
>>799
私と全く同じです!!
「うさぎは繊細だから」という印籠のもと、全てうさぎ中心の生活。
買ってきた母はちょっと撫でる程度で世話しない。
私は毎日重いケージの掃除したり、超しんどい。
姉も少しでも異常(皮膚の赤みとか些細なの)を見つけただけで、私のせいだと当たる。
誰が世話してると思ってんだ!!クソウサギが来てから、気を使い過ぎてこっちが神経参るわ!
いっそ踏んづけてやりたい!

802 :
私も返品してきて欲しい。
勝手に買ってきたくせに、何で私が世話しなきゃならない??
なつかないのもイライラする。Rばいいのに。

803 :
前のアパートに居た時、のらねこの「にゃんたろう」が毎日、ご飯食べに来てた。
ある晩、落ち込んでて、ご飯食べてる「にゃんたろう」にぐちってたら、いつもなら
食べたらすぐどこかに行っちゃうのに、いつまでもそばにいて慰めてくれたよ。
それからしばらくして、引っ越す予定ができちゃって、「にゃんたろう」に「もうじき
引っ越すんだ」って話しかけてたら、その次の日からあんまりこなくなった。
しかも、いつも私の姿を見ると、お腹を出してふにふにしてたのに、たまたまみかけても
私を避けるように逃げて行った。淋しかったけど、「にゃんたろう」の方から去って
くれて、よかったと思った。引っ越す時、淋しくないから。いま、どうしているのかな。

804 :
2年前に13歳で亡くなった飼い猫の話です。
私はリビングで書き物をしながら、ふと亡くなった猫のことを思い出していました。
その瞬間、猫がこちらへ近寄ってくる気配を感じ、足元に柔らかい猫の毛の感触を
感じました。現在も猫を飼っているので、その飼い猫が近寄ってきたものだと思った
のですが、よく見ると飼い猫は部屋の隅のソファーに座っていました。
亡くなった猫は最近、夢にも現れてくれないので、私は少し寂しく思っていました。
きっと亡くなった猫が私の思いを察して天国から遊びにきてくれたのかなと心が温かく
なりました。
亡くなったことをいつまでも悲しんでいると、夢にも現れてくれないように思います。
考えてみたら、その日は猫が亡くなった日の月命日でした。
天国にいても覚えていて遊びにきてくれたことを嬉しく思った出来事でした。

805 :
みかんが大好きだったボス。
いつも植木鉢をこわして叱られていたボス。
隣家の庭先の大根を遊び相手に、一日中ゴロゴロ昼寝ばかりしていたボス。
ある時、お客さん用にと出しておいたはずのケーキがどこにも見あたらないので、
ふしぎだなーと思ってあたりを見まわすと、玄関で寝そべっているボスの口のまわりに、
白い生クリームがベッタリとついていました。
家族みんなで爆笑しました。
今でも笑い話になっています。

806 :
   ∧∧
  (* ゚-゚) 。。。。。。
  /∪∪
〜/  ノ               (-_-)。。。。。。
  ∪∪               (∩∩)
''' '""'''''" ""~''"~ '''''"'''~''"'''''' """ ''"''''""'"~'''"'""'''''''~'""'""''''
         キョウハ シィガ    ∧∧
          ダッコスルノ♪  (*^ー^)○
                  丿つ-_-)
                〜( つ(∩∩)
''' '""'''''" ""~''"~ '''''"'''~''"'''''' """ ''"''''""'"~'''"'""'''''''~'""'""''''

807 :
ウチにいる黒猫タン。
飼うきっかけは家庭内がギクシャク
両親離婚の危機、弟ヒッキーになり家庭内暴力
動物って癒されるとかなんとか、よく聞きますよね?
アニマルテラピーみたいなやつ。
ウチに初めて来た日から、黒猫タンは天井や廊下
必死に目で何かを追ってました。
天井にむかって子供ながらに フーッだかクーッだか小さな声で威嚇
そんなことが1ヵ月程続きある時からぱったりその様子はなくなりました。
そして、嘘みたいだけど
気付いたら両親仲良し、弟もヒッキー脱出。
絶対、猫タンがウチの危機を救ってくれた。
と。猫パワー。
長文スマソ…

808 :
いつもいっしょに歩いたね
なつかしい京都の街
早朝の仁和寺
真夜中の線路
畑に連れて行くと
ネギや葉っぱをくわえて走りまわった
落ち葉を蹴散らすのも大好きだった
とってもかしこいゴンタ
でも新聞とカサが大嫌い
雨の日の散歩はびくびくするし
Rの始末に新聞紙を出すと
飛び上がって逃げた

809 :
病気になって、たった五年の命だったけど
とても楽しい年月だった
約束したね
死んだら
桜並木の下で会おうって
ゴンタはきっと
背中丸めて走ってくる
そう思うとね
わたし
死ぬのがこわくなくなるよ

810 :
(^-^)

811 :
にチャンしていて、ふと見ると、姉妹のマイにゃんこズは並んで寝ていた。
白のお尻に黒が顔を乗っけて。(*´Д`)
しかも、まったく同じポーズなんだよ。足のおき方とか、角度とかが。
そういえば、昔からインヤンマーク(陰陽道とかのあれ)のような形で
寝ていたなぁ。しかも、かなり綺麗な円を描いていた。
今じゃ白が大きくなっちゃったから、真ん丸にはならないんだけど。^_^;

812 :
1ヶ月前に車に弾かれそうな猫を助けました。
お陰で足を折ってしまい、両親や友達にも馬鹿にされましたが、
この前その道を歩いていたらその猫が来て、家までついてきて感激ですた。
白猫なんだけど前の買主の趣味いたずらか分からないけど背中の毛がピンク色に染められてた
ので本人に間違いないです。
そのまま飼う事にしました。どうして分かったんだろう…??

813 :
私が小学校三年生のとき、母が交通事故にあい、入院することになりました。
一人っ子の私は、学校から帰ると、父の帰る八時ごろまで、ひとりぼっちでした。
そんな私を見ていた父が、そっと肩に手を添え、「何か動物を育てよう」と
言ってくれたのです。
次の休みの日に、お店へ行きました。
犬、猫、鳥、うさぎ・・・・・・・いろいろいる中、父は、一羽の鳥を私に
すすめようとしました。

814 :
すると、すでに私は、一匹の猫の子を抱いていたのです。
それが「でこ」とのR。
名前は母がつけました。
私は、毎日自分の子供のように「でこにご飯をあげ、いっしょに遊んで、
いっしょに眠りました。
おかげで母が退院するまで、泣くことなく過ごせました。
小、忠、高校、就職、結婚・・・・・・・と、ずっと私のそばで見守ってくれたでこ。
今は実家の庭で、ひとりでいる父を見守ってくれています。

815 :
やや鬱病になりかけてる時に家にぬこたんが来ました。
ベッドで横になってたらお腹の所に来て寝だしたり、ちょっと癒されました。
子ぬこはよく寝るなぁー。
でも親父が飼うの駄目だって暴れてるから親父のみに内緒で飼ってる
状態なんだけど・・・
静かなぬこでよかった。

816 :
うちは昔、猫・ウサギ・リス・オウム・インコ・十姉妹・・と、大所帯でしたが、
猫ちゃんは一緒に飼われている動物と友達になりこそすれ、捕ったりしません。
人間はだしで、献身的に面倒を見たりします。
犬はダメですね。
嫉妬して噛んでしまう。それ以来犬は嫌いです。

817 :
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

818 :
そのころのトラえもんは、足腰が弱くなっていて、
二階にある子供部屋には来なくなっていた。
だけど、あの晩、トラえもんはやって来て、二段ベッドにあがろうとしたのだ。
何度も何度も飛び乗るのを失敗して、落ちる音がした。
眠っていた私は、きがついていたけど、無視していた。
だけどトラえもんは、何度も挑戦する。
「うるさいなあ」と、私がふとんから出ようとしたとき、トラえもんは私のふとんの中へ入ることに成功した。
そして、私にはりつくようにして、トラえもんは眠った。

819 :
次の日、私が学校から帰ってくると、トラえもんは、子供部屋の私のいすの上で、
私の作ったクッションの上で冷たくなっていた。
どうして、あの時、もっと早くふとんから出てトラえもんを抱きしめなかったのか。
涙が止まらなかった。
最後までそばにいてくれてありがとう。
ねえ、もしまた生まれ変わっても、そばにいてね。

820 :
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

821 :
散歩中のワンちゃんと出会ったとき、いつも キミのことを偲びます。
特に、
・二階でチョコレートの包み紙を開ける音がほんの少ししただけで、一心不乱に
駆け上がってきたこと
・冬はホーム炬燵にはいり、鼻先だけ布団の外に出していたこと
・家人の留守中、おしっこをがまんできずに もらしてしまい、帰ってみると実に
申し訳 なさそうに、耳を思い切りすぼめていたこと。
そんなことが、昨日の光景のように浮かんで
きます。
別世界でも、みんなに愛されてね。

822 :
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

823 :
実家が四国なんで土佐犬を飼ってました。
「剛力号」って名前で、闘犬用に幼いころから飼育されて何度も優勝した犬です。
試合の時は自分の愛犬が傷だらけになるのが切なくて悲しくて
おやじの袖をひっぱりながら隠れて耳をふさいでいました。
勝ってくれるとホッとしましたが
相手の犬が深手を負って血だらけで動かなくなってしまうと
子供心に気になって気になってしかたありませんでした。
しめ縄を首から下げて誇らしげに写る剛力の写真を見ていると
当時の闘犬にかけていたおやじたちの意気込みを思い出すのと同時に
「オマエは幸せだったのか?」と問いかけずにいられないです。
剛力は24連勝して8才で引退。
その後は種犬になって子供たちもみなりっぱな闘犬になりました。
老後は実家で静かに暮らして12才で亡くなりました

824 :
俺、猫は嫌いじゃないんですけど、
犬は大嫌いなんです。
マンションなので犬を飼うことも出来ない
どうすれば?

825 :
私はまだ猫飼い暦6ヶ月なのですが、
猫という動物が、人の心の動きを非常に敏感に感じ取ることに
とても驚いています。
看病に疲れたり、悲観的な状況に涙したりするときに、
彼らはいつも、私達の気持ちを捕らえて、いつものイタズラを
おさえて、静かにひざの上に乗ってきてくれました。
どれだけ彼らに慰められたかわかりません。
ありがとうね。>>猫たち

826 :
住民募集中!
スレ民同士、和気あいあいとした楽しい雑談スレだよ☆=^・ω・^=☆
正しい野良猫の駆除方法35
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/cat/1340251950/

827 :
2年前に13歳で亡くなった飼い猫の話です。
私はリビングで書き物をしながら、ふと亡くなった猫のことを思い出していました。
その瞬間、猫がこちらへ近寄ってくる気配を感じ、足元に柔らかい猫の毛の感触を
感じました。現在も猫を飼っているので、その飼い猫が近寄ってきたものだと思った
のですが、よく見ると飼い猫は部屋の隅のソファーに座っていました。
亡くなった猫は最近、夢にも現れてくれないので、私は少し寂しく思っていました。
きっと亡くなった猫が私の思いを察して天国から遊びにきてくれたのかなと心が温かく
なりました。
亡くなったことをいつまでも悲しんでいると、夢にも現れてくれないように思います。
考えてみたら、その日は猫が亡くなった日の月命日でした。
天国にいても覚えていて遊びにきてくれたことを嬉しく思った出来事でした。

828 :
散歩中のワンちゃんと出会ったとき、いつも キミのことを偲びます。
特に、
・二階でチョコレートの包み紙を開ける音がほんの少ししただけで、一心不乱に
駆け上がってきたこと
・冬はホーム炬燵にはいり、鼻先だけ布団の外に出していたこと
・家人の留守中、おしっこをがまんできずに もらしてしまい、帰ってみると実に
申し訳 なさそうに、耳を思い切りすぼめていたこと。
そんなことが、昨日の光景のように浮かんで
きます。
別世界でも、みんなに愛されてね。

829 :
下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰ってきた小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、我が家に子犬をもらいうける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々に慣れさせるつもりで、子犬なら大丈夫だろうと、
知り合いのところにたくさん子犬が産まれたのを機に、一匹飼うことにしたのでした。
早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を連れて帰ったら、
メスでした。
こうして我が家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、私たちに命の大切さや、
生命の誕生の喜びを教えてくれました。

830 :
六年生の三学期ごろから、私がクラス全員のいじめの対象にされてしまい、自分に自信を
失いかけていた時、毎日のチロとの散歩が、たった一つの心の支えでした。
私は何もしていないのに、「キタナイ」とか「バカ」とか、転校生の女の子を中心に広まり、
だれも、ついには自分でさえも信じられなくなって、
「本当に私がさわっても汚くないの?」
とチロに話しかけると、チロは身体を寄せてすりすりしてくれました。
そして、学校にはもう、私と会話してくれる人はいなくなったけれど、私にはチロがいてくれる!
と思い、心強い味方であり、親友でした。
小学生のころからずーっと友だちだったチロは、私が高校生の時、老衰で亡くなりました。
火葬場で、初めてチロの骨を見た時、
「今までありがとう」
と、すなおに言えた自分がいました。

831 :
ペットとは、お金で買える命

832 :
雑種(シェルティ+スピッツ?)の犬。小6の頃に家にもらわれてきた。
目玉が大きくて、表情豊かな奴だった。車が大好きで、一緒に家族で出かけるとき
など大喜びだった。
ちょっと見栄っ張りなところもあって、例えば私が帰宅するとそれまで小屋で寝ていた
はずの奴が急に小屋から飛び出してきて、庭に向かってワンワン吠えだした。見ると
野良猫が庭にいただけのことだった。どうやら、いいところを見せたかったらしい。
実に丈夫で、病気知らずなやつだったが、18になってガンに罹っていることが分かって
手術した。同時にボケも始まったらしく徘徊するようになった。足腰が衰え、満足に
走ることもできない体でうろうろと歩き回っていた。

833 :
余命3ヶ月といわれていたが、その後も1年以上生き続けた。夢の中では元気に走り回って
いるつもりらしく、よく眠ったまま足をバタバタと動かしていた。
最期の日、それまで食欲だけはあった奴がえさを欲しがらず、夕方になってついに息を
引き取ったという。
今でも、奴の元気な声は私の耳をついて離れることはない。

834 :2012/10/21
散歩中のワンちゃんと出会った時、いつもキミのことを偲びます。特に、
・二階でチョコレートの包み紙を開ける音がほんの少ししただけで、一心不乱に
駆け上がってきたこと。
・冬はホームごたつに入り、鼻先だけ布団の外に出していたこと。
・家人の留守中、おしっこをがまんできずにもらしてしまい、帰ってみると実に
申し訳なさそうに、耳を思い切りすぼめていたこと。
そんなことが、きのうの光景のように浮かんできます。
別世界でも、みんなに愛されてね。
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