2012年09月刃物127: 日本刀研ぎ師になりたいんだけど… (320) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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日本刀研ぎ師になりたいんだけど…


1 :2008/07/07 〜 最終レス :2012/09/18
どうすればいいんでしょうか?
鍛冶をしたい人はいっぱいいるようですが、研ぎはわからんのです…

2 :
>>1
自分で名乗れば研ぎ師だ

3 :

-------------------------------------終 了--------------------------------------------

4 :
長崎ウエスレヤン大学 文化人類学科 伝統工芸専科 日本刀研ぎ師コースを受けろ。
適性として
ジジイのR舐められるか?

5 :
刀の制作行程は見学できる所が多い。
ネットで近くの工房を探して見学して質問すればいい。

6 :
日本美術刀剣保存協会にいって相談するのがいい。弟子入りするならできるだけいい研ぎ師がいい。刀一本研ぐのに10種類以上の砥石を使い1週間以上かける。根気のいる仕事だがものになれば食いっぱぐれはない。

7 :
研ぎ師の資格なんてないから、>>2が言うようにそう自称すればその瞬間から研ぎ師だ。
後は税務署に自営業の開業届けを出しさえすればいい。

8 :
とはいえきちんと弟子入りして、
コンクール入賞なり
独立の挨拶なりをすることで客もくるわけで

9 :
日本刀研ぎ師になる近道、薬品の勉強しろッ!!
あと、機械を使いこなすことッ!!
現代は研ぐより、地鉄を溶かすことに重点がある
今はまともな研ぎでは評価されんぞッ!!

10 :
「刃取り機」という機械が横行しているらしいヅラ。
それを使うと刃が真白でケバイ、田舎の温泉コンパニオンの厚化粧みたくなるヅラ。

11 :
聞いたことないが
どの辺で?
地方かな

12 :
リューターに刃艶付けたやつ?
酸研ぎと組み合わせたら俺も研ぎ師になれるかもw

13 :
>地方かな
あほかばりばり中央全体じゃ。

14 :
>>11
>>13氏の言う通りヅラ。
主にTokyo、Knagawaヅラ。
>>12
そう、リューターをRに改造したようなものヅラ。
チミも明日から研ぎ師だよ〜んヅラ。

15 :
>>10
無鑑査でそれ使っている研ぎ師がいると聞いたけど、ホント?

16 :
日本美術刀剣保存協会の研修会に行ってみなさい。
講師が「刃取り機」の使い方教えてくれるから。
あー 世も末だー

17 :
http://www2m.biglobe.ne.jp/~haru-sho/index.htm
一寸3万とかって聞いてたけど結構安いんですが
この人は例外?それとも無名だからなのかな?

18 :
>15
無鑑査ほとんど使ってるよ

19 :
>>17
今度ここに頼んでみる予定だけどどんなもんだろ

20 :
レポ宜しく。
というか俺もたのもかな。

21 :
>>19
続報・・・ってまだ出してたとしても戻ってきてないか。

22 :
そう言えば、仙台に伝わる伝統研師が後継者いなくて困ってると最近ニュースでみたな〜
詳しくは知らんが研石の欠片を指先に付けて指の微妙な加減で刀を研ぐらしい。

23 :
それって普通に手作業での刃取りじゃねぇの?

24 :
>>23
チラッとニュースで見ただけだから詳しくは知らん

25 :
刃取機使う研師の研ぎ代はべらぼうに高いっていうじゃない
楽して金儲けかよ

26 :
普通は削れ過ぎてボロボロになるところをコントロールするのが技なんじゃないか。


たぶん。

27 :
え〜っ私は薬品砥ぎ、ベルトグラインダー砥ぎ、刃取機、大賛成です。
刀職はいつの時代でも最先端の技術と材料を工夫して使ってきた。
現代の技術(と言っても百年前のだが)を使わない手はない。
そして早く安くすることだ。

28 :
機械使えばリース料や電気代掛かるから、当然設備費が上乗せだ。
自分でシコシコ体泣かせば安くなるだろ。

29 :
時間が有り余っている人は、幸せだと思う

30 :
薬品砥ぎ:化学知識の有る人ならわかるだろうが、化学反応するわけだら表面だけでなく侵食し刀身にダメージを与える。
ベルトグラインダー砥ぎ:古刀の場合どうなるかわかりますね?
刃取機:刀に直接的なダメージはないが刃取機では味わいに欠ける。それと、数年後刃の白さが無くなりドンヨリする。
但し、手作業の場合、その職方の上手下手で左右される。
現代の技術を使わない手はない:まあそうやって本来の職人技術(五感的技術)が衰退していったわけだが・・・
現代の最先端の技術は、実は職人技に支えられている事を貴方はご存知ないか?
そして早く安くすることだ:薬品砥ぎ、ベルトグラインダー砥ぎ、刃取機を使っている代表的な職方の手間(料金)を調べればわかる。
刀で約30〜60万。むしろ高額なんですけど。

31 :
>>30
そういう情けない使い方を言ってるのではないです。
最後の仕上げを手作業でやるのは当然なのです。
機械砥ぎの開発は有名な砥師永山光幹氏だったと思う。
砥師研修所でそれを教えていたと思う。
人件費が1番高いのだから、どう早く研ぐかが重要。
砥ぎに1週間もかかったら、人件費だけで少なくとも15〜20万。
一方機械の償却費なんてそれに比べれば微々たるものだ。
化学知識があればよく洗浄し中和をきちんとやれば腐食の進行なんて
起きない。
もしそうでないのなら今の現代刀は日ならずして多くが朽ち込み刀身と
なってしまう。
錆だらけの刀身をグラインダーで錆落としをして何が悪いか。
職人技のもっとも重要なところは仕上げの所にある。

32 :
さらに刀の傷補修も砥師が開発するべきだと思う。
刃切れや鍛え傷や墨篭りなんて今のマイクロレーザ溶接機とかを使って
かなり綺麗に直せるはずだ。
また人造仕上砥石の開発も重要だ。
自然砥石の値段は高すぎる。

33 :
自然砥石の代替は、そりゃできればよいが、研削力少なめで刃文が出るように、
となると既存のものか、刀専用の砥石を新規に開発するか、今後偶然できるのを期待するかだが、
そういうニッチすぎるものが生産(量産)ラインに乗るとも思えないし高そう。
とり尽くしたとかで「本当に」代替が必要なときにはわからないけど。
溶断機って鍛えた鉄を溶かしちゃうのかよ。
それで刃切れを直すと焼きも戻るし脱炭しそうな希ガス。しかも刃切れ用の機材代が馬鹿高くなる。
後人件費見積もり高すぎるだろ。1週間毎日研いで(少なめに見積もって)2万ってトヨタでもあんまりねぇんじゃね。

34 :
人件費云々→1日あたり2万強な。5日で20万なら一日あたり4万で月60万
これは高い。

35 :
>>31
ひえぇぇ〜〜〜人間国宝がそんなことを教えていたのか?
もし文化庁がその事を知っていたら…

36 :
4週間だから80万か…何ボケた事書き込んでるんだろう俺

37 :
人件費って言ってもよ、会社みたいな組織の一員じゃあるまし。
コスト削減にしろ、おいらの知る限り本来の伝統手仕事研師さん達よりも研ぎ代は高額なんだよね。
薬や機械使っているならもっと安くていくない?!
それと、薬に関してなんだけど液体=液体なら中和するわさ。
鉄と反応して腐食--->侵食していくんだぜ。
侵食が進んでいるところまで中和しきれんだろ?
>さらに刀の傷補修も砥師が開発するべきだと思う。
>刃切れや鍛え傷や墨篭りなんて今のマイクロレーザ溶接機とかを使って
>かなり綺麗に直せるはずだ。
もし知らずに手に入れたら・・・恐い恐い

38 :
此処の議論で見えてくるのは、百年後には確実に研磨が現在の状況とは別次元
で存在するという事だあねえ。
それまで生きてたら、昔の研ぎはこんなざまじゃあなかったて言うんだろおなあ。

39 :
百年後には刀匠自ら研いでるかな? それとも町工場の職人さんがアルバイト感覚で研いでるかもね
薬品砥ぎ、ベルトグラインダー砥ぎ、刃取機使用なら町工場の職人さんがマスターした方が明らかに上手く砥ぐでしょ

40 :
>>33
溶断機→溶接機
2万円/日って1年に250日労働(公務員は200日)でたった500
万/年。
>>35
評価は高い。
ただしそう言う機械砥ぎは、下地砥ぎまで。
>>37
よく洗浄、そして濡れている間に中和、さらに洗浄。
>>39
仕上げまで機械では無理だ。
そこにこそ職人技が要る。

41 :
>>40
>溶断機→溶接機
>2万円/日って1年に250日労働(公務員は200日)でたった500
>万/年。
揚げ足でっか?
>評価は高い。
>ただしそう言う機械砥ぎは、下地砥ぎまで。
誰が評価してるんだ? >>35に書いてある文化庁?
>よく洗浄、そして濡れている間に中和、さらに洗浄。
答えになってないよ 化学式で教えて
>仕上げまで機械では無理だ。
>そこにこそ職人技が要る。
薬品砥ぎ、ベルトグラインダー砥ぎ、刃取機使用が職人技かい?!
町工場の職人さん達が本気でマスターしたら出来るよ


42 :
>>41
>本気でマスターしたら
そのマスターに10年ぐらいかかるわけで、それなら職人となるわけだと。
町工場の職人もまたその道を長いことかかって極めてるわけでね。
道具がいくら進歩しても、使うのは人間だと。
省力化はできるだろうけど。

43 :
>>41
仕上げは当然手作業だ。
仕上げは砥石と刃艶地艶(新開発サンドペーパーになるだろうが)。
まさか化粧砥ぎまで機械は無理だ。

44 :
>>42
「受賞者のことば」読んだよ
「備前長船刀剣の里をうろうろしていた・・・」だって
で、重恒大先生の彫りを見て苔口先生の評価はどうだったの?
>>43
町工場には優秀な職人がゴロゴロしている
要領さえ掴めば仕上げも化膿

45 :
町工場の職人さんがアルバイト感覚で研ぐほど
刀剣趣味がメジャーになってるとも思えないがナア。

46 :
衰退して先細ってるジャンルだものな

47 :
>>31
肌を起こすのも薬を使っているそうじゃない。

48 :
みんな今月の刀剣美術は読んだ?欧米の仕事で食っていける大きな可能性があるよ
これからの研磨師は技術の保持と向上はもとより、英語力をつけるべきだね

49 :
>>47
薬を使っているそう,なんて簡単に言うものじゃない。稚拙だね
自然から採掘の砥石は研削能力と粒子の中に酸化能力が含み
それらが兼ね備えているから金属を研ぎ磨くことができる
ここ、上っ面で言ってるの多い

50 :
酸素がある以上酸化するのは当たり前ですし、唾液にも酸効果があります。
薬品に関してですけど、私も以前刀剣関係者から聞いたことがあり、まんざら誤った情報ではない様ですよ。


51 :
刀職はいつの時代でも最先端の技術と材料を工夫して使ってきたって話だけどさ
刀も進化してないとおかしいんじゃ?

52 :
>>51
その通りだ。
江戸中期以降のたたら製鉄法で作った玉鋼を使えだの、新々刀の造り方で刀
を作れだの、お上の縛りはまったくおかしい。

53 :
>52
あえて釣られてあげるけど、我が国は昭和20年(1945)8月15日にポツダム宣言を受け入れて敗戦したんだよね。そこから現代までの歴史は教科書を読んでね
日本史未選択なら山川出版あたりのが無難だよ

54 :
>>31
赤錆とは異なる錆が生じるよ
業界の人なら知っている思うけど

55 :
>>31
グラインダーは、摩擦熱が刀身にくわわるからダメだよ。
特殊な冷却液だだもれで作業するなら、工作ロボットに自動研磨させたほうがまし。

56 :
>>55
もちろんグラインダーは論外だ、大阪方面に大型回転砥石の達人が居て
錆切から下地まで完璧にこなすので、職方から頼りにされてると
風の噂。

57 :
刃物の機械砥ぎのコツは、上から水をたらしながらやるのだ。
少しは工夫しろ、簡単な改造だから。

58 :
そおなんだけれど、ベルトサンダー防水せんとショートするのら。
モーター別にして動力ベルトで駆動すれば解決だが大仕掛けになるのが欠点。

59 :
水掛けながら機械研ぎしても接触部分全体に直接水がかかるわけじゃなし、
接触面が100度越すとか普通にあると思うんだけど焼き戻りとか大丈夫なもんなの?
まぁ「刀」は手間を掛けられるから(注意深くやれるから)問題ないって言われればそれまでなんだが、
例えば佐治剣鉈の磨きとか心配だわ。持ってないけど。

60 :
というか、湿式ベルトサンダーって、普通にあるやん

61 :
湿式ベルトサンダーは数万円くらいだろ。
それで包丁は研ぐ、刀も同じで何が問題だって?
http://www9.ocn.ne.jp/~hatogiya/sagyoukoutei.html

62 :
どの段階で湿式グラインダー使うとか言ってるのか知らないけど、
それだけ安い機械で問題ないなら砥石と労力の分、研ぎ代安くしてもらわないとねw
あとそういうのって番手何番くらいまであるの?乾式なら800番でもHRC60.7のATS-34とか削れちゃうんだけど。
グラインダー使うなら「バフ掛けた後に薬品に浸して刃取り機」の方が自分としてはまだいいわ。

63 :
>>62
バフの前の下地砥ぎはどうするのさ。
鍛冶押ししたものとか刃こぼれしたものとか錆だらけのものとかの下地砥ぎを
バフでってわけには行かないだろ。

64 :
赤錆が粉を吹いたような奴なら、消しゴムみたいな感じの錆落としでおk
>>61
包丁は割り込みなので、刃そのものを熱しなければ大丈夫だけど、
真剣は刀全体にテンションがかかってるので、案外熱に弱い。

65 :
研ぎ師なんて金にならないよ。
研ぐだけで簡単なイメージがあるけど、とても難しいんだよ。しかも砥石が高い。
プロが使う砥石は一つ数百万、仕上げ用は数千万すると言う。
しかも使用すると減る。とてもではないけど元は取れない。

66 :
>>65
釣りはもっと上手にやれ。

67 :
>>66
たしかに、この板のレベルを把握して無いのねえ。
>>65
でなおしてきやがれっ

68 :
何で薬品、刃取り機研ぎは高いんだ?
手間掛けてないのならもっと安くしろッ!!
鍛冶屋は困る。。

69 :
>>68
なに言ってんだ?薬品代やら設備投資が余計な分だけ高くなるにきまっとる。
手抜き研ぎは別物だ、安かろう悪かろうでは刀が泣くぞ。にゃんっ

70 :
>>69
おまえだいじぶか?
一度その薬品代やら設備投資にカネ掛けて研いでる現場を見せてもらえ。
オレの刀なら二度と頼みたくない。

71 :
>>70
人を気遣う余裕があるのかあ、じつはかなり病気だ。
そおなると自分で試みてみる、薬はいけないのは田代や健太郎
を見れば明白だ。
地金は程よい加減の利かせ方で嫌味がなければ良いんじゃねえの。
何でも裏見ちゃうと幻滅と失望だぜ、結果良きゃあいいじゃん。

72 :
刀剣関係の職方で一番歩留まりがいいのが研ぎ師
他の職方(刀匠や鞘師等)と違って自分では何も作り出さない
そのくせ「あそこに研いでもらうと審査に受かりやすい」だの
「どこそこの研ぎ師にやらせればもっと良くなる」だのと
必要以上に肉を落として糞ジジイどもに有り難がられ
クソ高い料金をふんだくるのが研ぎ師
刀匠は作刀制限のせいで商売回らないなら研ぎを習うべき
自分とこで研ぎ上げて納品する分多少安くするとかすれば
「必須だから」と研ぎ師ごときに取られてた分の金も貰えるのに

73 :
虎は死して皮を残すではないが、刀は刀工の恥と名誉を伝える、研ぎ師は死して
財を残す。財は親骨折って子楽して孫の代には乞食の例え道理消えてしまう。
職人が何でも屋になるのは可笑しくないか?損得よりも情熱で仕事してるのが
刀工だろ、研ぎで稼いだら刀が下卑ちゃうぞ。
そこで九州の一家一門分業というKさん方式が断然悠里。


74 :
http://blogs.dion.ne.jp/okatana/
この研師のブログを見るかぎりそんなに儲かる感じでもなさそなきが

75 :
>>73
九州のKさん一家って木村さん?
分業ってことは誰の銘が入ってても作ってる人達は一緒なの?
出来によって誰の銘を入れるか決めるのかな

76 :
>>70は、わけわからんやっちゃの〜ぅ 中学の化学本から勉強し直せ

77 :
韓国人による主張「日本刀は韓国が起源」
ttp://jp.youtube.com/watch?v=zmVN0APY7tM
[パクリ]偽朝鮮忍者が大人気[ようつべ]PART3
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1220189572/
上記のスレや動画で炎上中
援軍求む

78 :
>地金は程よい加減の利かせ方で嫌味がなければ良いんじゃねえの。
>何でも裏見ちゃうと幻滅と失望だぜ、結果良きゃあいいじゃん。
こういう考え方は危険だ。
一時話題になった耐震偽装とか食品賞味期限ごまかし、食品ブランド偽装に類似している。
刀の場合、数十年、数百年後どうなるかだ。

79 :
>>78
大丈夫、またその時代の人が上手く遣ってくれるよ。
それに刀は賞味期限長いし偽名でなければその様に見えますで
極めが付いて通り魔す。

80 :
薬だの機械(刃取り機)だの私も噂でいろいろ聞いていましたけど、ここのスレを見る限り本当なんですね。
悲しいことです。

81 :
>>80
進歩してるんだから喜ぶべきことです。

82 :
刀壊して進歩かよ
手抜きの進歩で研ぎ代が高騰

83 :
酸化力では、硝酸 > 硫酸(硝酸はHClと混ぜるとNOClになるが、硫酸はHClと反応しない)
酸性度では、硫酸 > 硝酸(混ぜると硝酸が負けて(NO2)(HSO4)になる)
脱水力では、硫酸 >> 硝酸
あと硝酸は劣化してNO2/N2O4ガスを発生する。

84 :
朝鮮人による日本刀の研ぎ方
ttp://jp.youtube.com/watch?v=D31BIZVtW0Y

85 :
んー刃引きしてないかこれ?

86 :
http://jp.youtube.com/watch?v=LtvBySwZ678&feature=related
刀剣研磨 甦る日本美
回ってたらこんなの見つけた

87 :
塩酸、塩素酸、酢酸、シュウ酸、ギ酸、ステアリン酸、パルチミン酸、オレイン酸、スルホン酸、リン酸、フッ化水素酸

88 :
なんだ? それ

89 :
研ぎ師か、なかなか難しいらしいよ。
研ぐという行為も難しいけど、自分なりの美的センスをだし、尚かつ客に満足して貰う必要があるからね。
差し込み研磨ってのが出来て一流とか聞いたな。
なんの事かはよくわかんね。
写真で見たけど研ぎ途中にしか見えなかった。

90 :
>>89
良くわかんねえのに書くんじゃねえよ。

91 :
俺の彼女の父親が研師だけど、仕事の依頼がなくて、バイトしてる
研師は食ってけないぞ

92 :
宣伝が下手なんじゃねぇの。
キーワード満載で職人っぽいHP作るとか、
現代刀注文打ちのところと契約結ぶとか、せめてリンク張らせてもらうとか。
そういう努力をして仕事がないんだったらどうしようもないが。

93 :
>>87
肌をおこすのにどれを使用しますか?

94 :
ミニョン酸

95 :
薬漬けが進歩してるだと?

96 :
食物も薬、刀も薬
みんなボロボロ

97 :
へー

98 :
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d0/d2b7a14a0ffa8d04e32db70e59471d82.jpg

99 :
>>49
>自然から採掘の砥石は研削能力と粒子の中に酸化能力が含み
>それらが兼ね備えているから金属を研ぎ磨くことができる
自然から採掘した砥石は全てそういうことになるわけか?
大理石なんか高級でよさそうに思うけどなw

100 :
伊佐地さんの所は三代目が何とかモノになりそ
山田さんの所はどうなんだろうか?
とにかく継承者不足だから一軒一軒当たってみ。

101 :
刀研いだる。皆出てこいや〜

102 :
幾ら?

103 :
望みは?どのくらいや

104 :
>>100
その方研ぎ師さんですか?

105 :
研ぎ師ですよ。間違いない!

106 :
定寸の日本刀なんだけど、極小の刃こぼれを作ってしまいました。
研ぎで直すには、どのくらいのお金がかかるものでしょうか?
部分研ぎで、対応可能なのかな? 5万くらい?

107 :
刃毀れの場合は部分じゃ済まない、全体のバランスを崩さないように
広範囲に修正が必要だな。
気にしないと言う手もあるよ、国宝でさえ刃毀れ放置有るから。

108 :
親切に有難う。
刃こぼれを放置しておいて、刃切れとか、錆とかに発展してしまわないものでしょうか。

109 :
研師に聞け。 研師のHPも沢山有るんだから。

110 :
研師ですが、
部分研ぎというのが、一番やっかい。
ムラになるからね。
結局、全部研ぎ直すってことになる。
代金は、実際に見てみないと、なんとも言えない。

111 :
素人のかたでも解りやすく言うと
鞘塗りの部分塗りでも同じなんですよ
長年培った漆の味わいに部分塗りすれば其の部分だけ
目が向いたようになる。古色の味わいに合わせる腕がいるんです
皆さんの家の縁側の通路板を一枚新しく取り替えたら
長年の風雪に耐えた色合いに合わせるのに時間がかかるということ
なんですよ。
まぁ、一長一短に行かないという事ですな

112 :
ttp://www2m.biglobe.ne.jp/~haru-sho/index.htm
以前、だれかここに出す予定とか聞いた記憶があるんだが、いるかな?

113 :
>>112
あったけど知りたいなら自分で研ぎに出してみれば?

114 :
過去に自分の話をされて斬れ出して暴言掃きまくった、研ぎ屋(斬りや?)の一軒が在るから特定の業者の話は気が引けるけども・・・・。
情報提供。
112のアドレスの研師を利用した知人がいる。
実用白研ぎの依頼の納期が半年以上遅れていて催促すると「次ぎやるだの今から研ぐだの」と何時もいい訳ばかりしているそうだ。
こんな事はこの研師さんに限らず刀職人の間では珍しくない。
何故こんなことが起こるかというと、個人で頼むと依頼順に研いでくれずに一般の依頼人は後回しにされてしまう事が多いからだそうだ。
一般の人は個人で職人に頼まずに業者を通した方が催促する上でも何かと融通か効きます。


115 :
知り合いが替え鞘注文したのに
納期がやたらと遅れてボヤいてたが
そういうわけだったのか

116 :
砥師だけではないだろうが、なんで刀に関する職方は納期がルーズなんだろ。
最初から、長い納期で請けながら。合間仕事でやろうとしてる魂胆が見え見えだ。
刀研ぐくらい、上砥でも10日あれば十分できるだろう、それを最初から3ヶ月とか言ってる時点で、おかしな話しだ。
納期なんて有ってない様な事で、知らない人間に大事な刀をあずけるのは嫌だな。
しかも下手な砥をされたら、頭にくるぜ。

117 :
刀職連中の性格を考えると、とても怖くて知らない所には頼めない。
通販で注文して二年待たされた時は気が気じゃ無かった。
知り合いの研師なら店に行けば自分の刀が見れるからまだましだったが、自分の刀を見に他所の家に行くのも変な気がした。
結局、半年待たされて催促してから三日間で研いでもらった。
結果は・・・・、研ぐ前よりもヒケで傷だらけ。
何の為に研ぎ直しを頼んだか分からん。
注文の楽しみは在るとしても作刀も研ぎも結局は完成品の方が間違いないと思った。



118 :
>>114
ありがとう。
うーん、まぁ刀屋関係からの仕事の法が優先される事情は分からんでもないが・・・
(定期的に、確実に入る仕事な訳だし)
せめて顔も見えない人よりも、都内で直接受けてくれるところ探してみるか
刀を買いもしないで刀屋に行くのは気が引けるんだよね

119 :
北海道の研ぎ屋に、刀身研磨とハバキ、白鞘製作を依頼したら、5ヶ月かかると言われたので、5ヶ月待って連絡したら、何も手を付けてない状態だった。
それで研ぎだけにして催促したら、何日かたって研ぎ代請求してきたので、出来上がっていると思い金を振り込んだら、それから1ヶ月後に刀を送ってきた。だいたい研ぎ上がってからの振込みという事だったのにふざけてるぜ。
しかも、他の刀屋から、古る研ぎですねって言われたぐらいの研ぎだ。
しかし、最近北海道旅行に行ったら偶然、その研ぎ屋の前を通って家を見つけてしまったよ。
北海道旅行の唯一の嫌な思いだ。

120 :
>>115の注文先も北海道の業者なんだが
まさか同じとこじゃないだろうな・・・

121 :
東京、関、大阪とか昔から数打ちで大量に捌いて来た土地柄の業者の方が安心して頼めるのかもね。
過去に通販で頼んで一〜二ヶ月くらいで工作してくれた。
客が業者に横柄になるのもおかしいが、刀職人を「先生」と呼ぶのはどうかと思う。
「先生」なんて呼ばれると余計に芸術家気取りになって納期を守らなくなるじゃないか?
知り合いの刀匠や研師の所には作りかけ、研ぎかけの刀がゴロゴロしている。
なんでもコンクールや有力者さらには「特急料金?」を払った人の刀は優先的に作業するんだとさ。
これはちょっと、余談になるかもしれないけれども高齢な研ぎ師はダメだね。
同じ研師でも若い時の研ぎを見せてもらったら、砥石目が全然なくて凄く上手かったけども今の研ぎは「老眼で細かい所がみえない」と言うだけ在ってヒケだらけでした。


122 :
反射式光学顕微鏡で鋼の組織を見る話です。
資料の表面を鏡面研磨してから、3%硝酸液とかピクリン酸液でエッOします。
数秒間エッO液に浸すと鏡面光沢が消えて表面が曇り、組織が顕微鏡で見えるようになります。
レンズ倍率100〜200くらいで金属組織がはっきり見えます。
話題の薬品砥ぎはもっと濃い硝酸液とか使うのでしょう。
顕微鏡で、鋼の粒子と、粒子をつなぐ粒界組織が見えます。
粒界組織は腐食に弱く、粒間腐食でスカスカです。

「薬品は中和するから大丈夫」みたいな考え方は危険です。
肉眼で見えなくても、表面は粒間腐食が起きています。
中和しても元には戻りません。
ことに日本刀は折り返しては鍛錬されるので重ね目が残り、この重ね目は粒界組織どころではなく腐食に弱いです。
深く腐食すれば砥ぎでも取れないかも知れず、もし重ね目に薬品が浸み込めば中和も難しく、将来に禍根を残す元です。

123 :
>>112
そこに研ぎに出したけど1ヶ月程で戻ってきたけどなー
そういや刀の素性をメールで書いたのだけど研いだ感触で疑問を感じ刀の師匠に鑑定して貰いこれこれこうだったと詳細を報告してくれたな


124 :
ウチの知り合いは112にはじめて注文したら一週間で研ぎ上がって来た。
そして二回目たのんだら預けて10ヶ月、納期から8ヶ月経過してもまだ返ってこない。
どうなってんの?

125 :
お前が舐められてるだけだろ
ケケケケ

126 :
http://www.shouzando.com/shokousaku.htm
ここだと寸4000〜だけど、このあたりはいわゆる実用研磨だよね?

127 :
実用なら下手な研ぎで十分ですが、あんまり安い研ぎにだすと仕上がりが下手で後悔するから7000円前後の研ぎがいいみたいです。
知人が四千円の研ぎにだしたら大板目の刀が模造刀の様に刃が白くて地が黒い鍛え目の見えない刀になったとくどいていました。
別の友人の一本4万円の脇差の研ぎも酷かったな。
切っ先が紙ヤスリがけみたいに研ぎ上がっていました。


128 :
細直刃の刀に幅の広いノタレ刃の刃取りをされた。
厚化粧研ぎもここまでされるとなんだかねえ。

129 :
http://www5d.biglobe.ne.jp/~wakkee/fu.html
http://www.h4.dion.ne.jp/~katanaka/
http://www1.parkcity.ne.jp/m-kenji/
http://www1.neweb.ne.jp/wb/togishi/
http://www2m.biglobe.ne.jp/~haru-sho/
http://www.ac.auone-net.jp/~togishi/prof.html
http://www.geocities.jp/cxhks282/japanese/jp-index.htm
http://members2.jcom.home.ne.jp/toukenkenma/
http://www6.ocn.ne.jp/~buneido/sj_profile.htm
http://www.h2.dion.ne.jp/~sokouan/
研ぎにだすならどっち?(って多いが

130 :
>>129
個人的には一番上を押す

131 :
>>128細直刃の刀に幅の広いノタレ刃の刃取りをされたって
研ぎ屋のランクみぬけなかったあんたがそれ以下

132 :
>>129
追加
個人的に面識があり、まじめで丁寧な関山氏
も押します
玉置氏の弟弟子になります。

133 :
>>128細直刃の刀に幅の広いノタレ刃の刃取りをされたって
研ぎ屋のランクみぬけなかったあんたがそれ以下

134 :
あらら〜剣恒光やっちゃったな〜
河本、三品両氏を押さないで・・・
まぁ後は自己責任でどうぞ、、、
剣恒光が押してる研ぎ師さんのサイトで研磨工程(仕上げ)の地艶工程の写真があるが、
刃の部分(刃淵)をよく見ろ、まずくないか???
何かの後がうっすら残っているぞ
すぐ写真を差し替えさせるべきでないかな 誤解を受けるぞ
剣恒光アドバイスしておやりなさい
それから、関山氏の写真見たけど研いでる姿勢がイマイチ
肩に力が入りすぎかもしれん
そこのところもアドバイスしておやりなさい

135 :
>>134
>河本、三品両氏を押さないで・・・
面識がないので、何とも言えないのですよ。
否定もしないし肯定も出来ないだけで。
同世代の友人は応援したいし、押すわけです。
面識がありネットで見れる方で年配の先生では
備前伝、とくに差し込み研ぎの柴田氏
http://www.osafune.or.jp/fire/sword/shibata/shibata.html
新刀、相伝など(宮入一門の研ぎも)の中尾氏
http://www.geocities.jp/bizentakumi/newpage12.htm
を押しますよ。

136 :
>>132
> 昭和55年 わかいなー  アタマとんがってるしw

137 :
スレ違いかもしれないけど、他の職方(鞘師)とかの一押しとかも、
剣さんに一通り聞いてみたいな


138 :
一押しとかは全く分かりません。
他の職方の仕事については素人ですし、そんなに数多くの職方を知っているわけではないので。
ただ、面識がある人を押すです。
同世代のまじめに頑張っている先輩たちを。
あと、匠会の方々はみなまじめな仕事をしていると自分は思っていますので、押します。
ttp://www.nihonntou.net/newpage2.htm

139 :
いずれ研ぎに出したいのがあるので検討します。
切っ先潰れてるのがあるんだけど、どれくらい掛かるものかなぁ・・・

140 :
自分が刀砥屋の看板上げれば、だれでも砥屋になれる、免許もいらないからな。
砥師といいながら、いいかげんで下手糞もいる。

141 :
>ただ、面識がある人を押すです。
仲良し同士か。
プロの考えとしては非情でなければならない。
なぜなら、客はお金を出すのだから少しでも上手い職人に頼みたいものだ。
「まじめに頑張っている」だと? それは職方(プロ)に対して失礼ではないのかな?
肝心なことは「まじめに頑張っている」からではなく、仕事(結果)で証明することだ。
プロとして「まじめな仕事」は当然。
貴方、まだ尻が青い。
こんなところで能書きこいてないで己の腕を磨け。

142 :
>>141
うん、面白かった。
パチパチパチ

143 :
刀ってそれなりに大きいや○ざの親分関係のツテを頼らないと
まともなものは手に入らないよね。
先祖代々の地方の名家で刀屋関係にも昔からツテがあればいいけどさ。
成り金とかが刀買ったりそれなりの刀を研ぎに出すとひどい結果が待ってるよね。

144 :
刀の世界にや○ざ関係は公然の秘密だろ。カキコがお前のせいで止まっただろ。

145 :
完全に止まったな。Rのこと書くなよ。

146 :
>>122
かなり詳細に書かれてますね。
元々誰がそんなことをやり始めたのだろう???

147 :
頑張って

148 :
なるほと・・・

149 :
小沢史人(笑)

150 :
>>119
誰から聞きました?全く同じ目に遭った人間を知っているのですが。

刀剣研磨は自己流でやっている人も多いのが現実です。特に東北以北。昔から寒さで冬に砥石割れやすいから、敬遠されてます。だから寒い地方は自己流研磨の宝庫です。
本気で刀剣研磨の世界に入りたいのでしたら、藤代奥里先生、永山先生に思いを綴って手紙だすかしてみては如何?藤代先生も永山先生も大勢の内弟子育ててきた現場をご存じですから、何らかの反応して下さりますよ。
必ず手書きの縦書きでで綴って下さい。手紙の字を見た瞬間から先生の判断が始まります。

151 :
119です、自分の体験談ですが、あんな調子の砥屋じゃ同じ様な目に遭った人間もいるでしょうね。


152 :
>>150
>>31に書いてありますね
その前後読んでみるとなんだかな〜

153 :
>>152
>>31に書いてありますね
最終的には結果が全て。早く研ぎ上がった、刃が綺麗に白くなった、これだけです。
酸の話を更にすると、じつは江戸時代から存在する。酢酸を使って。更に古い時代から使われていると思われるが物証がないし、わからない。永山先生はそんな背景よくご存知で研究してきた。
未だに刃取りを刃艶だけでやっている研ぎ師はいるのだろうか?余程良い刃艶砥をお持ちでないと刃縁綺麗にきめるのは無理。出来るとしたらとっくに有名研師です。

154 :
時代は鉄砲ですよ

155 :
>>153
あなたの書き込みを読むと結果がよければ全て良しと解釈してしまう。
まるで手抜き工事みたいに外見はいいが基礎はどうだかな。
因みに、その先生はそんな背景を存じて研究などしていないはず。
その方の師匠はそういうやり方を嫌っていたからね。
その証拠にその先生の兄弟弟子の方々はそんな研ぎをしていなかった。
それと、取りを刃艶だけでやっている研ぎ師は大勢いますよ。
「出来るとしたらとっくに有名研師です。」何を基準に有名なのかな?
マスコミに露出してれば有名という意味?

156 :
>>150
奥里 ではなく 興里では?
虎徹と一緒だと覚えれば打ち間違いもなくなるかと。

157 :
http://www.youtube.com/watch?v=3New2XaX6ME
こんなのが日本刀の刀鍛冶って外国では広まってます。
バーナーにグラインダー、素振りはめちゃくちゃ。
なんだかなあ


158 :

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lol this guy is such a fake...

なんだ外人も分かってんじゃん

159 :
ttp://www.youtube.com/watch?v=4YssvU2BU4E
ちょっと鍛接材が多い気がするけどこの外人さんはすごいよ

160 :
>>159
http://www.arscives.com/bladesign/mino_uchigatana.htm
あんまり肌も波紋も美しく感じないけど。

161 :
最近研ぎに出した方(戻ってきた)はいます?

162 :


163 :
h

164 :
日本刀ではないけど…
刀屋で偶然、いわゆる東京ナイフを見つけた。
戦後の物だが、作者の名前を聞くと高名な人の作だと分かって即買い。
手作りとは思えぬ精巧さ、ブレードにはかすかに錆が浮いていたが、実に見事なミラーフィニッシュだった。。
店の主人は「錆がありますね、ちょっと磨きますよ」と言うなり、いきなりブレードを砥石に当てた!
おかげでせっかくのミラーフィニッシュがサテン仕上げに…
しかし、後でよく見ると研ぎ跡には全くブレがなく迷いがない。だから、今でもそのナイフは磨き直しせず保管している。
研ぎ師の実力を思い知った一件でした。

165 :
>>157
あれは、エラの張ったサウラビ><
日本文化の劣化コピー=日本と日本人に対する侮辱
「日本刀を研ぐ」永山光幹著
今、読んでるところ。お勧めの一冊。

166 :
薬品研ぎに使う酸って>>122にあるとおり、硝酸なんでしょうか?

167 :
私が持ってる本には、薬品研ぎに使う薬は、
肌立て、肌伏せの時にタンパン(硫酸銅)を用いることもある。
と書いてますよ。


168 :
早速のレスありがとうございます。
試薬を扱っているところなら手に入るかもしれませんね。

169 :
三ポールがききがいいぞ

170 :
なるほど、塩酸ですか。
手軽なのはいいですが鉄と反応させたときの色の具合とかどうなんでしょう?

171 :
>>122の方はかなり詳しく書いてありますね。
もう一度研ぎを見直すべき。
なんでもありだと刀が消滅する。
この研ぎをやりだしたのは>>165の一門関係者かな???

172 :
>>122
鉄鋼材の金属組織を観察するために使用されるエッO液ではナイタール(硝酸+エタノール)も有名ですね。

173 :
なるほど、、、
新作刀にはそれが使われいるわけですか
しかし、腐食させているといことは・・・
刀の寿命は短し
後世に残らないわけか?
現代刀匠はわかっているの?

174 :
絶対に、機械(某人間国宝が考案)や薬品を使用しないのは、
日刀保 鎌倉支部長の 本○彌氏

175 :
研ぎの練習やってるけど薬は簡単に肌が出る反面、刀には明らかによくないね。
鍛え傷の多い刀に薬品使ったら何日かしたら肌に薬が染込んでいたらしくボロッと一部の鉄が取れたことがある。
鍛え割れに薬が入って傷が広がったりとかもあった。

176 :
>>174
あ〜知らないんだ〜

177 :
ちゅうか面の出た鋼板の上で金剛砂を水で溶いて使えば?
砥石より早く研げるよ。
但し、刀より硬い鋼でないと土台が負けるけどね。

178 :
【画像あり】「同級生の女の子に頼んでみた」中学生RAVが流出 ★14
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256707678/

631622314453124

179 :
なんだ

180 :
研ぎ代が高くて、なかなか依頼できないので自分で研ぎたいのですが、研磨技術勉強会のような所はありませんか?

181 :
ビッタあたりで砥石と刃切れか錆刀買って練習しれ

182 :
>>100
来る日も来る日も
コツコツ下研ぎを学んできた
努力が実を結びましたね。
山田さんは、
どっちの山田さんですか?
奥の方?

183 :
楽屋、高すぎ

184 :
巨根で犯られる女3本目
http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1254146690/
43 名前: 剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU [sage] 投稿日: 2009/11/29(日) 00:01:22 ID:AnLI0oy30 ?2BP(3200)
http://img.2ch.net/ico/hagurumaou.gif
ttp://www.xvideos.com/video230854/tight_teen_eva_angelina_gets_tight_R_crammed_by_fat_cock

既出かのう?
44 名前: /名無しさん[1-30].jpg [sage] 投稿日: 2009/11/29(日) 00:01:52 ID:AnLI0oy30 ?2BP(3200)
http://img.2ch.net/ico/hagurumaou.gif
し、しまった・・・

185 :
研ぎ師の今の修行体系はどの様になっているのでしょうか。
また、繋がりなどがない場合で研ぎ師になるには、やはり
日本美術刀剣保存協会に相談等することが近道となるのでしょうか?
私は刀に惹かれ、この世界に入りたいと願う22歳男です。
現実を知るため、よりリアルな情報を教えてください。お願いします

186 :
ココで聞くより、直接研ぎ師や有名刀屋で聞いた方が早いでしょ。

187 :
>>185
>>150

188 :
何で薬品研ぎ師がコンクールの講評するんだ???

189 :
協会も地に落ちた

190 :
あけましておめでとうございます。

191 :
(1)どのくらい修行するの?刀匠みたいに決められた期間は無いよね。
(2)東京都の有名な研ぎ師は?
(3)刀匠の様に作風(備前伝など)とかあるんですか?あるのなら自分の好きな研ぎ風(?)の研ぎ師を探さないとね。

192 :
そこまで、理念あるなら人たよらないで
自己流でやれべ、あんぽんたん

193 :
あげ

194 :
>>144
>>145
くわしく

195 :
大磯町郷土資料館で研ぎ師 永山光幹 先生の展示あるらし
しかも毎週日曜にデモンストレーション付き

196 :
仕事をばがにするな!
国宝になってから文句言え!


197 :
「国宝になってから文句言え!」て言うてもね〜
国宝の基準も曖昧だぞ
人脈と政治力
しかし、薬品研ぎを広めた責任は大きい
昔なら死罪だろ???

198 :
何の薬品?>>197

199 :
>>191
知ってる限りじゃ
5〜10年
師匠によって様々
修行期間は給料なんて微々たるもん
修行終わって30over
全く縁がないならそこから自分で砥石(高い)買いそろえて
研ぎ場(特注の上室内の水仕事だから条件きつい)作って
顧客探して微々たる稼ぎでスタート。
22才じゃ遅いとは思う
繋がり合ってもなくても高卒で入った人しか続いていない
その年ならあきらめた方が良い

作風というか
古刀に定評がある人、
新刀に定評がある人
とか言う風に別れるのではないかと

200 :
>>199
レスありがとうございます。
>5〜10年
師匠によって様々
→幅があるんですね。研師さんのホームページ見てると、研ぎの他に鞘などのパーツも製作されてる方もいらっしゃいますよね。〜10年というのは、研ぎ以外の分野も教える先生のケースですか?
>全く縁がないなら
→縁とは、具体的に教えて頂けませんか?
>(特注の上室内の水仕事だから条件きつい)
→セキュリティ面で信頼できる物件に引っ越す必要があるとは考えていましたが、「条件きつい」とは研ぎ場を確保できる物件が(駆け出しの経済力の範囲では)少ない、という意味ですか?
>顧客探して微々たる稼ぎでスタート。
→この世界の経済の話はググってもよく分からないのですが、漠然とした表現になりますが、「中堅クラス」の研師さんの収入はどのくらいかご存じですか?(この話は本人と面と向かって尋ね難い)
>高卒で入った人しか続いていない
→ムムム。。

201 :
>>200
>期間
純粋に研磨修行だけの期間の話
>縁
親や親戚が研師関係の仕事してれば
砥石なり道具一式なり備蓄があるから融通してもらえる可能性が高いと言うこと。
>家
賃貸で、家の中で水仕事して良いという大家はあまりいないから
場所探しには単純に苦労するという話
>賃金
しらん。そんなこと普通人に聞かない。
それこそ直接聞きにいくべき
正直こんなところで不正確な情報グダグダ聞いてるより
直接聞きに行くぐらいの行動力がない時点でアウト感溢れとる。

202 :
率直に言って何か収入のいい仕事をやって、セカンドライフで身銭を切って研ぎ
を習う方が賢明なんじゃないか?安月給で丁稚奉公して、稼ぎの悪い仕事やって
人の刃物研いでも幸せにはなれないぞ。授業料払って習いに行けば、向こうはお客
さん扱いで優しく教えてくれる。いざ道具を揃えて刃物を研ぐにしても、自分の
気に入ったものを好きに研げる。それが王者の研ぎ師じゃないかな?名人になるより
王者になれ!

203 :
店を出す時は看板に「御魂研所」と達筆で書いておくとよい。

204 :
まぁ今の時代、刀匠より研ぎ師の方がよっぽどいいのは明らか。

205 :
仙台砥ぎをやってる唯一の爺さんは、30過ぎてから始めたって言ってたな…
まあ時代が今とはじぇ〜んじぇん違うだろうが
一般的にアウトな歳なら自分が例外になるだけの意志が無いとな…

206 :
むりだよ

207 :
クロスボウR

208 :
なっても生活出来ないよ。
そこそこの人でも生活出来なくて副業もっていて、合わせて月の収入は15万くらいだそうだ。
こんな仕事やるもんじゃない。
もう戦国の世でもないんだ。
刀は過去の遺物。もう忘れよう…所詮は人殺しの道具なんだよ。

209 :
>>208
いや、そうでもないぞ!
刀職で一番稼ぎが大きいのは研師です。
腕の次第でかなり行ける。
!!文化財を将来に残す大事な仕事です。!!


210 :
そうだね。
文化財とかって結構なメンテナンスが必要だから、
宮大工とか木工職人とかと同じで研師も貴重。
是非、伝統工芸を守るちゃんとした研師になってもらいたい。
純・粋・日・本・人ならな。

211 :
そこまでの腕をもってる人なら稼げるね。
正宗、虎徹、清麿、博物館にあるような名刀を手掛けるクラスになれば車が買えるようにはなるだろうね。

212 :
>腕の次第でかなり行ける。
>!!文化財を将来に残す大事な仕事です。!!
そんな志の高い研師が現在何人いると思う?
奇麗事をほざいている職方に限って出世欲の塊。
失笑してしまうよね。

>文化財とかって結構なメンテナンスが必要だから、
>宮大工とか木工職人とかと同じで研師も貴重。
>是非、伝統工芸を守るちゃんとした研師になってもらいたい。
>純・粋・日・本・人ならな。
伝統工芸を守るちゃんとした研師は現在数少ない。
むしろ薬品や機械をガンガン使って、伝統工芸を守らない研師が評価されるのが現状だよ。

213 :
昔から言われています。
『研ぎ師は金を残す』
『刀鍛冶は名を残す』
現代でも同じです。

214 :
「ずるい人間は研ぎ師も刀鍛冶も金と名を残す」
皆さんも”有名”だからで惑わされないように

215 :
ずるいんじゃなくて、金残せない奴は
商売下手か、それか本当に仕事が下手だったんだろ。

216 :
ド素人の考えることだな

217 :
南紀 研磨でホームページ見てみな
ネットだけを頼りに独学でコンクール入選の腕になって
今ではこなしきれんくらいの注文があるそうだ
人柄が感じいいし安いというのも仕事がくる理由になつている。
一本平均八万として月三本は研ぐだろうから24万にはなる
会社が倒産しても食っていけるように今から練習しておくのもいいだろう

218 :
常に仕事が有ると言う前提で考えれば一番儲かるのは断然刀鍛冶。
そして白金師、鞘師と続く。 研師はかなり下のランクとなる。
しかし安定して仕事が有るのは研師、白金、鞘。
一番儲かって仕事が結構安定しているのは白金師となる。
仕事を楽しむなら研師。
刀剣商なら誰でも知ってる話。

219 :
>>217
残念だが、そのレベルではいい仕事はこない。
むしろ刀を壊してしまうので一本平均八万の早研ぎで正解。

220 :
ふーう。砥石を買い揃えるのに、
なんだかんだと40万程使ってしまった。
道理で金が無い訳だ。

221 :
がんばれ応援するぞ 努力は人を裏切らない。

222 :
応援して貰ったようなので少し書こうかな。
上の方で蘊蓄語っている方々にはチラ裏でしかないと思うが、
1もその後居なくなったようだし、これから始める人たちの参考に、
すこしでも役立てば幸いである。と言う事で、暇を見つけて書き込みしてみようかな。
220=趣味の研ぎ。ただし、引退した町研ぎに
「わかんない事があったら教えてやる」と言われた。
もちろん秘伝もあり全てを書く事は出来ない。らしい。
砥石を買い集めつつ、鉋、鑿、鉈、鎌、包丁(霞)、鏨、裁ち鋏、植木鋏、刈り込み鋏など
研ぎまくったね。

223 :
で、取り敢えず言いたい事。
野鍛冶(刀鍛冶以外を総称して呼ばせて頂く)の仕事に感動したよ。
包丁(霞)や肥後の守にしても、拭いまで仕上げると実に美しい。
霞の意味を理解した。肥後の守(利光)ですら霞が立つ。
しかし、既にこれらの職人の跡継ぎが居ないらしい。
で、砥石に関して一言。荒砥・中砥は無理せず人造砥石を使うが吉。
天然砥石を買うだけ無駄だ。
当たる事も有るらしいので趣味で買うなら止めはしないが。
あと、申し訳ないが質問されても答えられない事の方が多いと思う。悪しからず。

224 :
ふーう。秘伝ね???
本当の一流のプロ(人によりけりだけど)は教えてくれる。
なぜなら、聞いてできるほどすぐ出来ない。
数十年かかる。
天然砥石を買うだけ無駄じゃなく見抜く目が必要だ。
これも経験と勘。
あと、天然砥石を使いこなす技術が必要だ。
>あと申し訳ないが質問されても答えられない事の方が多いと思う。悪しからず。
何を質問しているのかわからない???

225 :
病床で衰えた師匠を利用するとは。
本来の技術も伝承されずに我流の研ぎ。
そして、本流を名乗る結末。
徒弟制度を廃止した結果歪みが生じたのだ。

226 :
日本刀研ぎ師とかなるの難しそう

227 :
道具そろえるだけで40万もかけてやってみたが
途中であきらめてそう
一日中座りぱなしで一人でしこしこしてなけばならない
修行みたいなもんだろう。

228 :
麗掲載弟子事情は必見。刀剣界まだ捨てたものではない。

229 :
本人曰く忙しいらしいが全く連絡ない。
かれこれ9ヶ月。
試されてたのか。
いや、そういうの理解出来ません。
辞退の筆を取るとする。

230 :
続き。
研ぎ場の選定に関して。
例えば刃長60pの刀を研ぐ場合、茎もあるので、
砥石を中心に、その周囲およそ80p以上の空間が必要になる。
その上、砂ぼこりの立たない、直射日光の当たらない場所が必要。
出来れば、子供やペットが不用意に近づかない場所がよい。
水場が近ければ便利ではあるが、家庭の排水溝に研ぎ汁を流すと詰まるので、
廃水の処理は別に考える必要がある。
最初から研舟を用意する必要もないと思うが、
研舟を据えられる程度の広さの部屋があるとよい。
どこかの内弟子にでもなれば、取り敢えず問題ないが、それにしても
何れ独立するには、結局これだけの場所が必要。
仕上げに研ぎには、さらに別の場所があった方がよい。

231 :
>>229
クレーム電話の一本でも入れてみれば
あと2週間で仕上げなきゃ別のところに頼むし
アテにならないから二度と頼まねぇっていうノリで

232 :
研ぎ師はなるモノじゃなくて使うモノ

233 :
有印私文書偽造の疑いが濃いと訴えられている研ぎ師は誰?

234 :
自分で勝手に本阿弥流免許皆伝とか名乗っていた研ぎ師です。

235 :
「刀剣美術 7月号」
の支部だよりに載っていた話しですか?

236 :
薬使い過ぎの研ぎ師は声がカスれてますね。
薬が気化するからそれを吸い込めば影響する。

237 :
本物の鍛冶師は声がカスれてますね。
炭が粉末化するからそれを吸い込めば影響する。

238 :
号を降格、更迭にすれば良い

239 :
久しぶりに、
「研ぎ師になりたい人へ」の続き
構え(姿勢)に関して。
昔の職人絵などには、水盥の中に大きな砥石を据えて、
胡座で研いでいたりするので、コレで十分かもしれないが、
様々な形状・大きさの砥石を確実に固定し、
迅速な砥石の交換が出来る機能性をも考慮すると、
砥台・踏まえ木・床几を揃えた方がよいと思う。自作でも出来るし。
実際使ってみて、慣れると研ぎやすいと思った。
でも、普段の生活で胡座に慣れていないと最初は辛いかもしれない。

240 :
「前傾姿勢での労働は腰を痛めやすい」らしいので、
(NHKスペシャル 病の起源 腰痛)
もし、本阿弥家代々の研ぎ師に腰痛が無いならば、
砥台・踏まえ木・床几がベストかもしれない。
本阿弥家の研ぎ師における腰痛の有無に関して、
ご存知の方はフォローお願いします。
因みに、自分の師匠は「腰がイテェ」とか言ってる。
だめじゃん。
最初は、あまり長時間研ぎ続けない方がよいかと思う、
姿勢が身に付くまではのんびりやればいい。
特に寝る前にやると翌日に疲れが残りやすいような気がするし、
会社で腰を撫でていると冷やかされるのがオチ。
長時間やっても研ぎ崩すだけだったりする。
一箇所研ぎ崩すと修復が大変。落とした肉は戻ってこないのよ。
研ぎは、やり直しが出来ないので、上手くいかない時は作業を中断し、
気分転換した方がよいと思う。自分は2時間で休憩にしてる。

241 :
「研ぎ師になりたい人へ」
道具など その1。
取り敢えず基本必要な道具・資材はすべてネットで入手可能。
その他、取り敢えず有ると便利な物としては、
参考書
 刀剣関係の本は絶版が多いが、研ぎに関しては「日本刀を研ぐ」が入手可能。
ほぼ同じ内容だが「日本刀 職人職談」光芸出版のほうが研ぎ方に関しては詳しい。
特に砥当たりの図がとても参考になった。古書として簡単に手にはいるはず。
※ところで、「日本刀 職人職談」昭和47年版 37Pあたりの補修例で、
砥石を当てた後にも朽ち込んだ穴の痕が残っているように見えるが、
補修は成功しているのだろうか?
寄鉄ならば、写真のようにはっきりとした穴の痕が残るはずはないような気がする。
埋鉄ならば、異なる地鉄のためにこのように穴の痕が見える場合もあると思うが。
詳しい方、教えてください。

242 :
続き。
道具など その2。
動画・ビデオ
やはり百聞は一見に如かずで、実際見てみると勉強になる。
ただし、懇切丁寧に研ぎ方を教えてくれる動画は無いようだ。
(有るなら是非見たいのだが)
「極める」という番組で放送されたビデオが入手可能かも。
インタビュー番組だが、やはり多少なりとも動画で見る事は参考になる。
「極める」より 「刀剣研磨〜甦る日本美」 (本阿彌日洲)
「極める」より 「刀剣研磨〜刀は白く、地は青く」(小野光敬)

243 :
続き。
道具など その3。
当初は必ず切り傷を作ると思うので、
絆創膏、清潔な布などがあると安心。
是非用意しておく事を強く勧める。
絆創膏は防水タイプを勧める、布製だと砥汁が付いてすぐ汚くなる。
砥石目を確認するのに、
虫眼鏡やルーペなどがあると便利。
冬場は、室内でも水仕事がつらい時期なので、
水槽用の水中ヒーターがあるととても便利。

244 :
研ぎの動画を検索したら、
いきなり縦型ベルトサンダーで研ぎ始める半島忍者とか
中国語で説明を始める研ぎ師とか変なのが居て笑えた。
自分は放送当時録画しておいた「極める」に、永山光幹の巻を見つけ、
ついでにその前後(「正宗」の特集もあった)も見てみたのだけど、
番組中のCMが
ポケベル
チャイニーズ・ゴースト・ストーリーの公開予告
パリッとサクッとおいしいスコーン
NTT 薬師丸ひろ子が「好きです」と一言
だった

245 :
>>241
>穴の痕が残っているように見えるが、
出来うる限り広範囲から寄せるといっても、どうしても穴の場所は凹むので
ざっと荒砥を掛けた状態では、その凹んだ部分はタガネ跡で光ってる。
減らさないためにそれをぎりぎりの状態でやっているのでは無かろうか。
次の段階の砥石などでそこが均一な面がでるように持って来るとか。

246 :
お答え有難う。
あまり覗きに来ないので、遅れて申し訳ない。

写真では、朽ち込み周辺の寄せたタガネの跡を取る程度には荒砥をかけた上で、
さらに、はっきり影がわかる程、かなり深い穴のようにも見えたので、
穴を隠すには、部分的にこの周辺がかなり研ぎ減って凹むと思います。
研ぎ進めて、荒砥の砥石目を取ってもこの穴は残るような気がしますので、
備水以後でかなり研ぎ減りさせる事になるかと思います。
これほど凹むなら、埋鉄すべきではないのかなと思いました。
それと、さらに質問させて頂きたいのですがよろしいでしょうか?
次に続きます。

247 :
・刀身に彫りがある場合の手入れはどうすればよいでしょうか?
隅に油や打ち粉が取りきれない部分があります。
・彫りの隅、ごく一部に薄錆が出た場合、どのような処理がよいですか?
キサゲや磨き棒で取りますか? それとも他に方法が?
棒樋だけなら問題ないのですが、龍とか居ると鱗の隅が・・・。
専門からの御意見を頂きたい。
また、
・埋鉄がある場合は、手入れで気を付ける事はありますか?
・埋鉄が、錆で浮き上がってきたものを見た事がありますか?
埋鉄は、周りからかしめるようにしてとめてあるだけですよね?
埋鉄の周囲から、油や水分が入り込んで中から錆びたりしないのでしょうか?
ご指導よろしくお願い致します。

248 :
「研ぎ師になりたい人へ」続き。
肝心な物。練習用の日本刀。
鎬作り、庵棟で、樋や彫りの無い短めの脇差を勧める。
最初は、程良く赤錆が付いて、大きな刃こぼれや深い朽ち込みのある刀でよい。
オクで安く買えるし、研ぎ崩しても後悔しなくて済む。
このような安物は、恐らく部分研ぎしてあり、凸凹になっているだろうから、
整形するのが大変で、全体に砥石目を揃えて研ぐのは難しい。凹みを残す事になるだろう。
居合に使っていた痩せた古刀も、だいたい試斬で刃こぼれしてひん曲げてあるから、
グニャッと捻れてる事が多く、部分研ぎにより刀身に凸凹がある。
しっかりと曲がりやヒネリを取るべき。
その上で肉置きや棟筋・鎬筋・横手などをしっかり研ぎ出すように頑張ろう。
ただし、焼け身は練習にもならないので、焼刃のある事だけは確認する。
素人がいきなり一人で研ぎ上げる事は、まず不可能なので、
間違えても、まともな刀で始める事は避ける。
もし自分に才能が無いと諦める時は、研ぎ師にあげれば埋鉄の素材にでもしてくれるかも。
永山美術刀剣研磨研修所では、始めは木の板を研いで練習したらしい。

249 :
結局、自分でやってみないとわからない事なので、
あれこれ考えているよりも、挑戦すべし。
取り敢えず必要な砥石。
・#400−500(備水相当)
・#600−1000(改正相当)
・#1500−2000(中名倉相当)
これらの刀剣研磨用の合成砥石を買って、研いでみるとよい。
刀剣研磨用合成砥石は、多少値は張るが、大きさ・硬さ・研ぎ味など使いやい。
ホムセンで安く売っている包丁等用の平たい砥石では日本刀は研げないと思っていい。
刀剣研磨用の合成砥石は包丁研ぐにも最高。
バッチリ蛤刃に研げるので無駄にはならないと思う。
その他
・砥面直し用の備水程度の才切り(または、小型の鎌砥でもよい)も必要。
・研ぎ師入門用セット商品は使用した事がないのでわからない。

250 :
研師に弟子入りを頼みに行くあたって、最低限どの程度の知識が必要ですかね?

251 :
自分が思う所まで知識を仕入れてから弟子入りしたい研ぎ師に聞けば?

252 :
>永山美術刀剣研磨研修所では、始めは木の板を研いで練習したらしい。
その後機械の練習と薬品の練習するの?

253 :
>>252
永山研修所の卒業生に聞いてくれ。木の板に関しては本に書いてあっただけ。
機械と薬品に関しては俺も知りたい。
機械って刃取りするヤツだよね? 上手く出来るのか?
薬品て、何をどの程度いつ使うの? 良質の内曇地砥が不足している現在、
いずれ地肌を出すには薬品も使わざるをえなくなるかも。

254 :
続き。
まず、備水でざっと赤錆のみを取る。
この時、最初から朽ち込みや刃こぼれを全部取ろうなんて考えない事。
意識しただけでも、その部分だけ研ぎすぎたりする。
次に刀身に曲がり・ヒネリがある場合は直す。
コの字の切れ込みを入れた木を立て、
刀身を水平にして棟側から切れ込みに入れ、
刀身を上下して曲がりを直す。
曲がりによっては、直すとしなえ、ふくれ、刃切れが出る事があるが、
曲がったままで研ぐのもどうかと・・・・。判断が難しい事もある。
ふくれや傷を修復するならこの段階で、寄鉄・埋鉄を。
(檜とか軟らかい木だといずれ割れるので樫の木などがよい。
下手にやると刃切れとかするが、自己責任でやってくれ。)

255 :
練習では、兎に角、整形のみを考えて研ぐ。朽ち込みや刃こぼれは気にしない事。
備水でしっかり整形し、改正以後は砥石目を取るだけと考えると、研ぎ崩しやすいので、
以下のような気持ちで研ぎ進めると良いと思う。
・荒砥は形を崩しやすいので、最初は使わない方がよい。
・備水で錆を落とし大まかな整形をする。
・改正砥で備水の砥石目を取り、かつ、鎬筋など細かい所まで整形する。
・中名倉で改正の砥石目を取り、かつ、全体に整形を完了する。
・必要に応じて備水や改正に戻ればよい。
・平地において、備水は切り、改正は筋違、中名倉は大筋違と区別を付けると、
 研ぎムラに対処しやすい。
・まぁ、なんだ。この辺の感覚は、やらないとわかんないよ。
ここは、教えられて研げるようになる訳でもなく、
持って生まれたカン・腕・才能と努力次第。
興味があるなら取り敢えずここまで独学でやってみる事を勧める。

256 :
始めは何日もかけてゆっくり進める事が大切。
時間の経過とともに見えてくるものがあるはず。
「一気にやらない事、2時間程研いだら1日眺める。」
「平肉を落とさない事」に気を付ければ、
肉置きなどは、刀が教えてくれる。
最初は備水〜中名倉の間を何度もやり直す事になるのではないだろうか。
ここまでやってみて、研ぎ師になるかどうか決めればよいのではないかと思う。
職人は、腕次第、教えて貰っても無理なものは無理。
最初の一振りはおシャカにするつもりで選ぶわけで、
知識は、経験で積み上げていくしかないものも多い。
経験がないのに言葉で説明されても理解出来るものではない。
ただ、向上心がないヤツには無理。
これが出来たら、後は研師に通い弟子でも何でもいいから教えを請うように。
間違えても、素人がいきなり仕上げられるとは思わない事。
この先、仕上げ研ぎは経験と知識が重要で、文章で伝えられるものでもなく、
まったくの独学は恐らく無理だと思う。

257 :
永山美術刀剣研磨研修所も相当以前に閉所しており、
内弟子を取るような本阿彌家もあるかどうか、俺は知らない。
従って、わからない所を教えてくれる研ぎ師に巡り会えれば上等か。
ただし、砥石を持った事もない素人にいきなり来られても、研師も迷惑。
それ以外では、日刀保で研修会も定期的に行われているようだが、
全くの素人でも受け付けてくれるのかどうかは知らない。
以上、いろはの「い」にもならないけれど、
興味があるなら、まず始めてみては?

258 :
ただし、内曇砥やその他諸道具など、
最終的に全て買いそろえるには、結構な金がかかる。
そもそも肉置きや曲がりが十分見えて、
下地研ぎがしっかりと出来るようになるだけでも大変だから、
それなりに仕上げて、お金が頂けるようになるまでは・・・。
こうして研ぎ師になったとしても、研ぎ上げるのにかかる時間を考えると、
仕事としては割に合わない。そもそも、今時需要があるのか?
包丁研ぎなどをしても構わないなら、小遣い稼ぎにはなるかも。
以上で、入門部分だけ自分なりに説明してみましたが、
不足が有れば追記をお願いします。

259 :
最後に感想。
内曇・艶・拭いのちょっとした違いで、
同じ刀でもその表情が変わってしまうので、
研師と言うより、化粧師と言った方が近いような気がする。
研ぎ次第で、映りなどの出具合はまったく変化する。
錆びて鉄くずのようだった刀が、美しく変身していく様は結構楽しい。
また、刀の善し悪しを判定する視点は深まるね。
以上。参考の一つにして頂けたならば幸いである。

260 :
悪いけど、まだ尻が蒼いな

261 :
>>247
・刀身に彫りがある場合の手入れはどうすればよいでしょうか?
基本的に、彫りのある刀には打ち粉を使っていません。彫り内の油もあまりキチンとは取りません。刀匠会などがあつかっている、眼鏡拭きなどを使えば、打ち粉を使わずぬぐえますし。
油が劣化しないよう、自分はシリコンオイルを使っています。
ヒケが着く可能性があり、あまりお勧めはしないのですが、打ち粉が取りきれない等の時は
毛を短く切った筆をつかってます。油が固着している場合、ベンジン等の有機溶剤を浸してからとりますね。あまり有機溶剤などは使わない方が良いとは思いますが。
古い刀などは隅に残っていても良いという意見もあります。
・彫りの隅、ごく一部に薄錆が出た場合、どのような処理がよいですか?
これも、古い彫りには薄銹が有っても良いという意見がありますね。逆に隅々まで磨かれていると、違和感が。
これから研ぐという時は、胴擦(砥の粉を油でねって歯ブラシなどで軽く磨く)など。やり過ぎると肩が丸まったりしますので、あまりお勧めはしません。
完全に銹込んでいる場合は彫り直します。
また、
・埋鉄がある場合は、手入れで気を付ける事はありますか?
何より、引っかけてはがさないように。上でだした、眼鏡拭きやネルなどは繊維が強靱なので使わない方が良いと思います。ティッシュが良いと。
・埋鉄が、錆で浮き上がってきたものを見た事がありますか?
自分はありません。
・埋鉄は、周りからかしめるようにしてとめてあるだけですよね?
もともと、アリ溝に成るように彫り、打ち込み広げて止めます。多少は周りからも寄せたりもしますが。
・埋鉄の周囲から、油や水分が入り込んで中から錆びたりしないのでしょうか?
きちんとハマっている場合、あまり心配しないでも良いかと思いますが、隙間が空いている場合はそういう事もあるかも知れません。

一般論です。突っ込んだ内容はメールでお願いします。

262 :
プルル…プルルル
わたし「はい、もしもし」
某宅急便「おるかーー?」
わたし「え…?ど、どちらさまでしょうか…?」
某宅急便「よーし、おるな!いくわ!」
わたし「え、え!?」
ピンポーン、ガチャ
某宅急便「ここやで、トントン(はんこ押すとこを指で叩きながら)」

263 :
っっh

264 :
っv

265 :
h

266 :
p

267 :
j

268 :
っp

269 :
test

270 :
>オク厨くん。貴様は正真の馬鹿だ。硝酸による地研ぎ、やれば分かるって?
>命令する前に貴様がやらんで何が分かる?分かったふりしてスレ住人を三流だ四流だと馬鹿にする。
>五流以下の貴様にそんな権利はない。的外れなんだから、貴様の三流認定は世間の一流認定と同じだな。
>昨日書いてあった酸研ぎの記述は、酸研ぎ専門家以外ならポイント押さえた内容だぞ。貴様は脳内研師だからわからんよな。
>そして他人批判専門の貴様相手にはsageがお似合いなんだよ。
>昨日もまた妄想が暴走して、批判した相手を同一人物の自演とする。これで研ぎの話題で2回目だ。
>昨日は同一人物じゃねぇよ。1人は俺だ。もう1人は知らないがオク厨いじりの同士だろう。
>散々、下地研ぎの上達法、永山先生批判、硝酸研ぎ批判、続いてピクリン酸の話題で>>964を釣ろうとしたけど無理だったな。
>そして昭和30年に亡くなった光遜先生まで引っ張りだして永山先生を批判した。
>貴様、何歳だよ?光遜先生のご指導をみっちり受けた最後の生き証人が永山先生なんだよ。光遜先生の何が貴様にわかるんだ?
>もうこのスレも終わるから長文カキコを許してくれ。
>俺が貴様の待ちかねた964だ。
>光遜先生、永山先生を尊敬して長年勉強続けてたら、たまたま師匠とのRがあった。
>俺にとっては光遜先生、永山先生は正真正銘の師匠筋だ。だから貴様だけは絶対に許さない。
>下地研ぎが上手くなりたければ一流研師に弟子入りして、姿勢を決めろ。姿勢が決まれば手が決まってくる。話はそれからだ。
>次に内曇地砥の引き方な。軽く引けばヒケは出来ないって?はらわた捩れるまで笑わせんなよ。
>貴様は自称研究家にして脳内妄想研師だと一発でバレた瞬間だ。以来、相手にするのはやめた。
>因みに俺は専業じゃない。だから包丁研ぎレベルの研師と自覚してる。でも包丁研ぎも奥が深いぞ。
>剃刀レベルまで包丁研いでみろ、貴様には無理だから。まず砥石の選別も出来ないだろうから。
↑刀剣研師くずれになるとこうなるわけですよ。
だから彼を反面教師にして下さい。

271 :
煩悩滅却・精神統一修行ビデオ 「切腹」
「煩悩シュレッダー(Shredder House)」Suicide control program (後半グロ注意)
http://www.youtube.com/watch?v=fUWWvuynfYI

272 :
>>270
その原文て「【極悪】日本美術刀剣保存協会の裏側【非道】」スレの>>994だよね?
その人物らしき人はもともと刀剣研師でコンクール入賞3回。
まさか刀剣研師を廃業して現在包丁研ぎやっている人?
「光遜先生、永山先生を尊敬して長年勉強続けてたら、たまたま師匠とのRがあった。」
「姿勢が決まれば手が決まってくる。」
「包丁研ぎレベルの研師と自覚してる。」
矛盾してませんか?

273 :
↑↑↑上記すべて
もしも江戸時代に2ちゃんねるがあったら…。
やっぱりこーんなスレが立って、こーんなやり取りがあったんじゃないの?
ウチに昔から伝わる槍は、クソ研ぎ師に破壊されました。
クソ研ぎ師も悪いし、そんな研ぎ師に預けた無知なウチの家族も悪い!
けれども、誰かにいい研ぎ師になってもらいたい。
田舎に住んでて、知識も何もないウチの家族でも安心して
お願いできるような研ぎ師にいてほしい。
日本刀の未来の為に、お願いいたしやんす。。。

274 :
>そしてどの御刀も大変よく研がれておりました(私なんかが言うのもなんなんですが・・・すみません)。
>特に下地研磨についてですが、現代の研師に対し度々言われる「最近の研師はまともな下地が出来ない」との言葉。 
>新作刀の入念作を見る人が増えればこういう言葉も減って行くでしょう。
玉ちゃんもう少しわかっている研師だと思っていたけど↑のコメント何だい? ガッカリだ
すっかり刀文協どっぷりだね 残念
刃取りも我流だったんだね これもガッカリだよ

275 :
まそりゃ「皆ヘタでした」とは書かんでしょぅよ。

276 :
>>261
御回答有難う御座いました。
多忙にてまったく掲示板から遠ざかっていたので、亀レスってヤツですかね。
申し訳ない。
かなり昔の事になりますが、池袋の方にいらした刀匠に埋鉄を頼んだ事があるのですが、
受け取りにいった時に、実に上手で、あっけにとられて何も聞かずに帰ってきてしまい、
今となって心残りになっていたので、心の澱が取れたような気持ちです。有難う御座いました。

277 :
>>274
玉ちゃんの刃取りを我流と見る理由、晶平刀匠のブログに玉ちゃんの刃取りの手つきの写真が載っている。
玉ちゃんは仕上げ台の上で刃取りをしているが本阿弥流では床机に座り膝(太腿)の上で
刃取りを行なう。
また写真では玉ちゃんは指を開き親指の腹で刃取りを行なっているが本来は拳を握る形にし、親指の爪を立てて刃取りを
行なうものだ。そうしなければ刃を白くする事は不可能。
よって彼は我流。

278 :
ほんなみ流を本流と言うなら町研ぎはみな我流なのか?
どっちから刃を拾おうが仕上がり具合の良し悪しで
判断すりゃぁ好い事でしょう。

279 :
刃取り機使って本阿弥流免許皆伝といっている人もいるしねw
本阿弥流自体もはや怪しいかもしれないw

280 :
>仕上がり具合の良し悪しで判断すりゃぁ好い事でしょう。
だから研磨の技術が衰退していったわけか・・・。
納得。

281 :
現代の研ぎで問題なのは
薬品とかグラインダー等の機械を使う人がいるっていうこと

282 :
You Tubeで研師さんの研磨工程見ましたけど微妙
もう少し軽やかに研げる研師さんいないかな?

283 :
あのねぇ、youtubeで見られる研師は全国の研師数の何割よ。

284 :
で、全国の研師数は何人よ。
いわゆる”有名”とか言われている研師もyoutubeで見られるが微妙。
刀剣研ぎはあんなものなのか?

285 :
何を期待してるんだ?

286 :
鉄を擦っているんだ

287 :
一振り研ぐのに何日掛かるのさ。
でyoutubeの動画は何分なの。
どんな研ぎが軽やかなの。
あなたの目はそれを見極められる目なのか。

288 :
刀剣関係者はこんなムキになる人ばかりなの?
こわ〜い

289 :
有名とか言うけど、マスメディア(テレビ、本、動画)で出ているから有名という括りになっているが、上手な研師は他にもいる。
ただ公の場に出るのを嫌ったりする職方もいるということだ。
そういう職方の仕事が見られれば違いがわかるだろう。

290 :
>>284
藤代さんとこに見学に行って来い馬鹿野郎。

291 :
実演見たけど、地艶と刃取り、磨きは良かった
でもその前工程は微妙だった
もう少しコアな回答しろよアホ野郎

292 :
>>290
本阿弥流免許皆伝の斉藤先生のところへ見学に行って来い河馬野郎。

293 :
玉ちゃんのところへ見学に行って来い馬並。

294 :
木屋のところへ見学に行って来い猿ガッパ。

295 :
>>290
亡くなられた先代なら見学したいが、今の坊ちゃん先生は・・・。

296 :
日本刀一本で十万円以上
標準的な現代刀でも八十万以上するからな
どっかの刀工(研ぎ専門の)に弟子入りしても、すぐに研げるわけではないよ
最初の何年か、多分、三年くらいはひたすら木を研いで、それでこれなら任せられるって水準になって、初めて日本刀を研ぐ事も許される
独り立ちできるまでには、さらに何年か
五年や十年は必要でしょうね

297 :
本物の研ぎの修行はもっと厳しいぞ
そのレベルの修行だから現代研ぎの技術は衰退している模様

298 :
どう衰退しているのか具体的によろ

299 :
ここのスレを再度読み直し。
それとなにより砥石を当てる精度の違い。
精度が低いから角々が丸く、刀を水平に見ると地も鎬地も凸凹。
研ぐ時の姿勢、砥石の面のひどさが目につく。
因みに、youtubeの動画で見る有名研ぎ師でも砥石の面を直した状態で痛い実演をしている。
面白いことを教えておこう。
テレビ、youtubeの動画などで見る有名研ぎ師のとこにいきなり行って砥石を見せてもらえば”全然違うやないか”と
思うだろう。

300 :
↑貴方様の超絶技法、ノウハウの数々を是非とも全世界に向けて披露して下さいw

301 :
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
五流研ぎ師の妬み

302 :
>>300
>貴方様の超絶技法、ノウハウの数々を是非とも全世界に向けて披露して下さいw
まず超絶技法について、意味不明です。
全世界に披露する前に一言「昔は当たり前の技術」なのです。
だから技術が退化してるわけ、理解できましたか?

303 :
>>302
で?見せてくれるの?

304 :
本阿弥流免許皆伝と自ら名乗った斉藤先生のところへ行けば見せてくれますよ

305 :
ピクリンさん

306 :
今日の授賞式またピクリン研ぎが復活してたな

307 :
ダイヤペースト使用でピカピカでした。
あれ何とかならないのかな?
おまけに特賞取っている奴は、審査員のいちもんか弟子ばかりですね。
まことにおかしいなコンクールでした。

308 :
日本人が、アイヌの剣も、お辞儀も、腹切りも自分の文化にした
http://japanese.ruvr.ru/2012/02/06/65448380.html
【北方領土】ロシアの声「刀も腹切りも元はアイヌ文化」「我々は650年間日本の侵略と戦ってきた」「クリル諸島はアイヌのもの」[2/7]★2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1328654283/

309 :
http://ameblo.jp/m-masa12/entry-11016063703.html
★残念なお知らせです。テーマ:ブログ
実は、「四日市の研ぎ師 日本堂」の店主が行方をくらましてます。
私も、少し前から変に感じて居たのですが「ついにやられました」
彼は「手間賃全て前取り+刀剣預かり」で納期が遅れたり 
全国の抜刀家から「日本堂」に付いての問い合わせが殺到してます
気分が乗らないと納期を平気で伸ばしたり「雄一の連絡手段である携帯にも全く出ません」
★先月も3振り預けてあり手間賃先払いで工程途中でしたが「何か不信感」を感じて同じような他流の先生方とやっと
連絡を取り2振り取り返しました。
★彼は、口先だけのその場しのぎで「逃げ切れなくなると全く携帯に出ません」
◎私も1振り+仕上げはそのまま放置され連絡が付かない他の剣士と何度も「日本堂」と「大家」さん宅を訪ねましたが、
店の入り口には「貯まって溢れた」刀剣研ぎ依頼の宅配便の不在カードの山と裏からは天井まで積み上げられたゴミ袋の山...ショックでした...
こんなに簡単に裏切られるとは...私の感触では、店には何十振りの刀剣があったはずです。
その際「すいません」と口先だけの言葉を信じ「体調悪ければ携帯出ない」との言葉に
「そんな子供みたいな事が通用すると思っているのか?」と叱りましたが全く反省も無く、
最後の1振りも取りに来てと連絡が有り「店へ行くと留守
電話を掛けると「忘れてました、自宅へ持参します」流石に呆れて「もう良いから返してくれ」との答えに
「自宅へ送ります」...数日経っても送られてこないので「電話したところ」「まだしてません..」
理由を問うと
「錆が出でます」  
流石にキレて 「お前が錆びさせた」のだろうとの問いには「すみません」その後音信不通仕事場はもぬけのカラです。

★地元管轄の「刑事課」に相談してますが、既に数件の被害届が出で居る様です。
こんな「善良な武道家」を騙し(現金+刀剣)まで返さず連絡受けない男
「武道家の心を微塵も持っておりません(卑劣な奴)」
HPです「良いことを書いてますが」↓(写真が出てます)
  
日本刀,美術刀剣御研処-日本堂
  
http://www006.upp.so-net.ne.jp/nihondo/
これが現実です、私たちも何度か足を運び色々と手を打って居りますので全国の「研ぎ依頼の被害者の方々」
絶対こんな男を許す事なく責任追及しましょう。何度か出ない携帯に「研ぎも金ももう良いからせめて刀を返して」と
伝言し続けてますが未だ連絡は有りません。
(皆で情報警察へ知らせて刀を取り返しましょう)


310 :
本阿彌流免許皆伝とか亡くなった師匠の許可なく勝手にホザいていた連中はどうなった?
あの連中も同じ様な者なのか?

311 :
情報求めてます。
@アメリカ・サンフランシスコで研ぎ師をしているジミー林繁和氏についての近況など
A故人 宮形東雲氏についての情報
B故人 研ぎ師 宮形紀興氏についての情報
評判とか評価などどんなことでも構いません。よろしくお願いします。

312 :
宮形光慮氏(永山光幹氏の兄弟子)は = A故人 宮形東雲氏?
その子息が宮形紀興氏でしたか? (永山光幹氏の弟子)
それで確か宮形紀興氏の弟子がジミー林繁和氏でしたよね?
宮形光慮氏は大酒飲みで、それが原因で亡くなられたと思います。
宮形紀興氏は亡くなられたのですか? 知らなかった。
人の話では、当時確か刀を食べてこの業界から去ったはずでしたよ。
この業界で刀を食べるともう居られませんから。
研ぎの技術は無鑑査でしたが、それほど上手とは思えませんでした。
これは個人的な意見です。
それぐらいしかわかりません。

313 :
情報ありがとうございます。
>宮形光慮氏(永山光幹氏の兄弟子)は = A故人 宮形東雲氏?
>その子息が宮形紀興氏でしたか? (永山光幹氏の弟子)
>それで確か宮形紀興氏の弟子がジミー林繁和氏でしたよね?
この部分に関しては正直よく把握していません。宮形光慮氏が宮形東雲氏(ペンネームだった?)のかどうかとか詳細がはっきりしないので私自身も調べてはいますが判る方居たら続報求めたいです。
宮形東雲氏の子息が宮形紀興氏そして、その弟子がジミー林繁和氏と言う部分に関しては私も把握しております。
>宮形光慮氏は大酒飲みで、それが原因で亡くなられたと思います。
これに関しては人づてに聞いた程度ですが、もっと人物像や功績的ことも含めた詳細が分かれば嬉しいのですが…
>宮形紀興氏は亡くなられたのですか? 知らなかった。
>人の話では、当時確か刀を食べてこの業界から去ったはずでしたよ。
>この業界で刀を食べるともう居られませんから。
>研ぎの技術は無鑑査でしたが、それほど上手とは思えませんでした。
>これは個人的な意見です。
2006年9月頃に亡くなったようです。
正直業界用語的事には私は疎いのですが「刀を食べてこの業界から去った」とは具体的にどのようなことなのでしょうか?
とりあえず私の知っている情報としては1991年ころ当時の刀剣保存協会と現在の文科省、そして文化庁との間で紀興氏が関わり何らかのトラブルめいた事が有ったらしいことだけです。
結果仕事を干されたようですが経緯とか詳細をしれべてもなかなか出てこないので判るようなら知りたいのですが…
また、研ぎの技術面での東雲氏、紀興氏の詳細なんかも知りたいのです。
そしてジミー林繁和氏の現在の活動状況なども…


314 :
312です。
>宮形東雲氏の子息が宮形紀興氏そして、その弟子がジミー林繁和氏と言う部分に関しては私も把握しております。
↑からして光慮=東雲ですね。
本阿彌光遜氏の弟子ですから、師匠より「光慮」と言う号を頂いたのです。
「東雲」に関して私は知りませんでした。
宮形光慮先生は鑑定などの指導も行われていた様ですが、昔気質の職人ですので
酒好きでよく知られ、それがもとで亡くなったと私は聞きました。
宮形紀興氏の「刀を食べてこの業界から去った」も人伝えで聞いたので正確でないかもしれません。
名誉に関わることなので訂正させて頂きます。
ご無礼しました。
因みに「刀を食べる」について
鑑定や鑑賞、仕事など信用や信頼で刀をお預かりするわけです。
しかし、そのお預かりした刀を勝手に売買して自分の懐に入れてしまうのです。
簡単に言えば「詐欺」みたいなものです。
ジミー林繁和氏はロスで研ぎをやっていると思いますが、今現在はわかりません。
ここで聞くよりも永山一門の方々にお聞きになればどうでしょうか?
でも教えてくれないかな?

315 :
>>1 甘い夢見てるんじゃねえよ

316 :
>>311
もっと功績のある研ぎ師さんがいたので、お調べになられたらいかがですか?

317 :
>>311
永山研磨研修所初代所長が確か宮形紀興さんですよ。

318 :
>>4
> 適性として
> ジジイのR舐められるか?
・・・ん?

319 :
>>318
あなたが今しなければならないことは
トーフの角に頭ぶつけてみろ
そしてRー

320 :2012/09/18
サラメシにまたあの目立ちたがり屋のおやじが出てたぜ
普段金庫の中にあんなに多くの刀ないしw
どこから借りてきたんだ?
いつも刃取り機使ってるんだから、そこのところやって見せろや
日頃やってないやり方だとぎこちなくて見てて笑ってしますw
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