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2012年09月映画一般・8mm32: ピンク映画【三本立て二本目】 (228)
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ピンク映画【三本立て二本目】
- 1 :2012/05/26 〜 最終レス :2012/10/23
- 前スレがなくなったようですので。50周年の記念すべき年にオタもアンチも大いに語りましょう。
- 2 :
- こちらのピンク映画は今年で公開30周年です
ピンク・フロイド/ザ・ウォール
http://ja.wikipedia.org/wiki/ピンク・フロイド_ザ・ウォール
- 3 :
- わりとピンク映画に出るAV女優はハードな作品とかRとかに出ていたりする。例えばこの人とか。
ttp://www.dogma.co.jp/products/dvd/list.php?mode=search&extendSearch=1&name=管野しずか
このブロガーもずーっと好きでピンク映画に出て欲しかったと書いてあるが、ハードなAV見てそう思ったのだろうか。
ttp://blog.livedoor.jp/mochi_pink/archives/53631239.html
ピンク映画とAVは違うもので、違うものとして見なければいけないのは分かっているのに、映画見ながらついハードはAVの時の映像をかぶらせてしまうのは自分だけだろうか。
- 4 :
- ピンクの豹も来年で50周年か・・・
- 5 :
- 上野で今日まで上映してた旧作「ラスベガス狂乱・襲われて」は見とけば良かった。
同じ小林悟監督の「吸血姫・したたる美R」も、わざわざラスベガスまで出張ロケしてたらしい。
痴漢物のエロビでもロサンゼルスに行くのがあるが、どう考えても採算取れないだろうし、それだけの旅費を捻出する方法も謎。
- 6 :
- 新作が作られなくなるまであと何年だろうか?
- 7 :
- 里見瑤子もすっかりオバチャンになってしまった。でも『ザ痴漢教師3』の彼女は、永遠に若くて美しい。
- 8 :
- 荒木太郎は荒木一郎の息子なのか?
顔はそっくりだよな
- 9 :
- 風間ちゃんは引退したの?
- 10 :
- ホモと女装バカは上野オークラに来るな!!R!!
- 11 :
- 上野オークラの2階席に行くとどういうことになるんですか。
怖くて行けないんですけど。
- 12 :
- 二階で待っているのは、ホモ!!
- 13 :
- このまえ上野オークラってとこに時間つぶしで入った。
ピンク映画館は初めてだった。
そしたら真ん中の通路を挟んで自分の真横の座席で
中年のオッサンと水商売っぽい若い女の子が
なにかしゃべりながら絡み合って呻き声みたいのが聞こえた。
オッサンはしばらくしたら出て行ったので
若い女の子をよく見たら男だった。
ビックリした。あれ、ホモ同士だったってことなの?
オッサンは金払ってるの?若い男はRしてたの?
それともタダで遊んでただけなの?
あと、館内の通路をウロウロしている男が何人か居たけど
あれって、ホモが相手を探してたってことなの?
初めての経験なので判らない事ばかり、、、
- 14 :
- 光音座の名物オカマ二人。
・ロングスカートにハイヒール姿。かかとをコツコツと鳴らしながら大股で歩く。声が野太い。
・可愛らしいセーラー服の上にセーターを着込んだ中年男。体の動かし方は丸っきり女の子。
- 15 :
- 佐々木麻由子とオRできたら死んでもいい
- 16 :
- そんなに好きなのか
- 17 :
- 好きな女優がいることは素晴らしいことだ。
- 18 :
- >>15
> 佐々木麻由子とオRできたら死んでもいい
一時引退前のR垂れる前の頃ならしたかったけどなぁ。
- 19 :
- 復帰したら、オーラがなくなっていたので驚いたよ
- 20 :
- デメキン薔薇タトゥ母ちゃんも、もはやオーラなし。
- 21 :
- 13さん、14さんの言うとおり映画館で見るのはハードル高いのでピンク映画についてはもっぱらDVDでの自宅鑑賞だけど皆さんはどうしているのでしょうか。
パソコンだと画面小さいので一応TVで見ているがなかなか一人の時間がとれなくて。
- 22 :
- >>21
言われているほどハードル高くないと思うが。
近くに映画館がないと、どうしようもないが。
- 23 :
- 竹書房なんかのVシネマもどきのそれを除けば、ピンクはDVDになりにくいよなあ。家で観るなら、衛星劇場に入るかネット配信じゃないの。
- 24 :
- tsutayaやGEOでは、置いてあるの見たことない。
中古ビデオ屋での方が、遥かに発見しやすい。
- 25 :
- ところで佐野和宏、手術で声帯が無くなったんだって? 全然知らなかった。
あの辺の人たちももういい目は無いね。メジャーで撮れてたり大学の先生に収まってたり
する人がチラホラいる程度。
本当に壊滅寸前で落日のピンク村、涙が出てくる。
- 26 :
- >>25
坂本太 →急逝
いまおかしんじ → 「苦役列車」にてメジャー作脚本家デビュー
笠井雅弘 →Rビデオ業界へ
あとは?
- 27 :
- >>26
「あとは?」と言われても、ベテランから中堅まで色々おるからなw
ただ総じて「落日」としか言い様がないでしょ。
- 28 :
- >>22
近くではないが十分行くことができる場所に光音座があるのだが、なかなか踏み出せなくて(一度行ってみると問題ないのかも知れないが)
GEOには何本かインターフィルム発売のDVDが置いてあるのだが、あらたか見てしまった。あとはコンマビジョンのエクセス作品をみるか(こちらはわりとTSUTAYA含めて置いてある)、宅配レンタルか。もう少し国映が見たいのだけど。
- 29 :
- ひとつのジャンルが消滅する時点に目撃者としていられるのも幸せなことかもよ。あとはオーピー映画の決断次第。
- 30 :
- >>23
衛星劇場は自主規制が激し過ぎるから解約したわ
- 31 :
- 衛星劇場で「ザ痴漢教師3」を観る→面白い!→劇場で観る→劇場版では里見瑤子のヘアヌードカットがあることに驚く→VHS版を入手する→VHS版ではヘアヌードカットやRシーンにモザイクまで入れられていることに、またまた驚く
- 32 :
- >>28
光音座を訪れるのに「一度行ってみると問題ないのかも知れない」なんてことはない。
それなりの覚悟というか気構えが必要だよ。
ピンク映画館っていうのは、本来は、何の気構えも気兼ねもいらない場所だったはずなのにな。
「オシャレなロードショー館に行くにはちょっと気がひける」と感じてしまうような人にとっての憩いの場であったはずなのに。
- 33 :
- >>26
田尻とか。http://www.bouken-ou.com/profile.html
堀禎一。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%82%92%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84#.E5.AE.9F.E5.86.99.E6.98.A0.E7.94.BB
そして、最近の北沢幸雄。http://blog.livedoor.jp/i_zu2/
友松、城定、友松、山内大輔、国沢実、片岡修二はOVで頑張ってる。しかし、このままだとOV監督ということになってしまいそう。
荒木、そしてその上の世代の渡辺モトツグはどうなってしまうのか。
女池と鎌田義孝、それから西田直子、朝倉オバサンは既に引退か。
- 34 :
- >>14
ありがとう。まだ腹くくれていないから当分DVDで我慢する。
>>33
西田直子、単独執筆作品としては「名前のない女たち」が最後? ビタースイートは悪くなかっただけにもし本当にピンク作品から引退となると少し残念だ。
- 35 :
- ごめん、「名前のない女たち」は一般映画だった。
- 36 :
- >>33
鎌田義孝は元々はTV畑のDだから普段はそっちの仕事をしてんだろ?
つかソフトポルノ調OVがまだ作られている事自体がちょっと信じられん。
RものOVも無くなるようでまだ完全には無くなってないな。
渡邊元嗣は一般の方に行くだろうと思っていたのだが、結局は行ききれず
に終わってしまったな。
- 37 :
- TSUTAYAに「竜神と朱蓮華」(連続ONANIE乱れっぱなし)があったので借りて見てみた。瀬々のシナリオは本当に暗く、重い(映画としては嫌いじゃないけど)。でも公開題名から内容を想像して映画館で行った人は相当肩透かしをくらったんだと思うが。
- 38 :
- よくも悪くも90年代の国映。
- 39 :
- >>37-38
「連続ONANIE乱れっぱなし」は映画としては傑作じゃないの? ピンクとして
あれを作ってよかったのかはまた別だけど。
監督の上野はググっても近年の消息が不明だけど、カラダ壊しちゃったのかな?
今は実家の長野?
元々が弱い人だったとは聞いてるんだけど・・・。
>>38
一時期は国映発の才能が日本映画を変えるんじゃないか、と思ってたんだけど・・・。
いま残ってるのは瀬々ぐらいか?
瀬々はなぜかドラマの「たぶらかし〜代行女優業・マキ〜」にも役者として出てたらしいな。
- 40 :
- 結局、国映のピンク映画に与えた功罪は何だったんだろう。ピンク映画が終焉を迎えようとしている今、総括するにはいい時期かも知れない。
- 41 :
- >>40
身も蓋もない事を言っちゃうと、所詮は60年代からピンクなんか大半は質的にはクズで、
いつの時代も一握りの意欲的なプロダクションや監督が辛うじてクオリティ面を
リードしていただけだった。
その命脈も劇場用ポルノ映画がRに蹴散らされた80年代後半にはほぼ尽きてて(にっかつの
ロマンポルノ撤退が88年)、いよいよ終わりかという時に辛うじて尖鋭的な
ピンクの伝統を繋いだのが国映(朝倉大介)だった。
ただそういう伝統を繋いじゃったのが本当に良いことだったのかはなんとも・・・。
国映作品はエロ不足故にマチバのピンク館からは一貫して嫌われ続けていたからね。
同じ作家主義でも往年の高橋伴明や獅子プロ作品などのエンタテインメント性に比べ、
余りにアート的過ぎるという批判は90年代からあった。
- 42 :
- >>40
功罪というか、結局、国映作品は国映のお姐の奇妙な政治力で新東宝を強引にねじ伏せて
配給させてただけだったし(新東宝側は必ずしも乗り気じゃなかったらしいし)
それは大蔵だって大蔵の社長の趣味で惰性で続けてただけだったし。
これは他の制作会社もそういうところはあったが、国映も貧乏でもいいから映画を撮
り続けていたい人たちの駆け込み寺的な役割は果たしたけど、それ以上でも以下でも無かったと思う。
もちろん映画としては面白いものもあったけどね。でもいま現役で残ってるのは瀬々ぐらいだし。
サトウトシキはメジャーになると思ってたけど、なりきれなかったな。
- 43 :
- >>41-42
あんたね、何度も何度もいってるけど、何でソイツに話しかけるのよ。
「ピンク映画に与えた功罪」だなんてメチャクチャな文章を書いてる奴がいつもの粘着バカだってのは、誰にだって一目瞭然じゃん。
ソイツは何のピンク映画も見たことないし、これから先も見るつもりはなく、
誰かにかまってもらいたがって知ったかぶりしてるだけのキチガイだ。
そのキチガイは2ちゃんねる初期からいるけど、あんたも2ちゃんねる初期からキチガイに真面目に話し掛け続けてるでしょ。
いい加減にしてくれ。
- 44 :
- またこいつか。
- 45 :
- >>41-42
ほらね。
- 46 :
- まあ国映の衰退は残念だね
いっそのこと国映作品3本立てで定期的に上映してほしかったわ
大蔵とかエクセスの薄っぺらい作品がイヤで観に行かなくなった俺から言わせれば
- 47 :
- >>43 >>45
悪いけどアンタも充分にウザいんだけど。
>>46
マジレスするけど、国映作品は一般のピンク館からはエロ不足故に一貫して嫌われ
続けており(ぶっちゃけ一般観客のウケが悪く、実際、一般の成人館では客も入らなかった)、
それを国映のお姐がゴリ押しで新東宝にねじ込み続けていただけだった。
その辺の事情は過去スレにある「国映を忘れるな」ttp://logsoku.com/thread/tv.2ch.net/movie/1068091316/
>いっそのこと国映作品3本立てで定期的に上映してほしかったわ
例えば95年の夏興行で瀬々「すけべてんこもり」佐野「青春の悶絶 こんにちはクリスチャン」
の2本立封切を国映の製作・配給でやった事もあるけど、実際には全然客は入らなかった。
その後も例えば瀬々作品などでは国映・新東宝の共同製作・配給作品もあったし、
ユーロなどでのレイト公開&ビデオリリース前提で∨シネ予算で作った事もあったが(「雷魚」
「汚れた女」とかの辺)、商業的にはそんなに成功したわけでもない。
国映作品も実際には営業的にはそんなに成功していたわけではないですよ。衰退というか、
ずっと国映のお姐の趣味だったのが実態。そもそも国映の本業は街金・不動産・試写室
レンタルで映画製作は副業だったし。
- 48 :
- >>46
>大蔵とかエクセスの薄っぺらい作品がイヤで観に行かなくなった俺から言わせれば
往年のピンクみたいに一般観客向けのエロと通好みのエンタテインメント性を両立できたような作品を
作り続けられればまた話は別だったのでしょうが・・・。
四天王以降の国映的なアート系ピンク自体にそもそも可能性は無かったのだと思う。
商業的に成り立っていない作品を国映のお姐の趣味でダラダラと作り続けたのは
やはり間違いだった。そこに何かあるかのような幻想だけが独り歩きしてしまった。
- 49 :
- ただ単に絡みがたくさんが写ってれば満足という客にとっては、国映作品なんて退屈のひとことだったんだろうね
商業的な成功うんぬんで言えば新東宝系にしろ大蔵系にしろ、彼らが何をもって成功と捉えているかによるんじゃないかな
- 50 :
- >>49
まず少なくとも大蔵に限ればかなり前からピンク映画製作はオーナーの大蔵家が
伝統の家業として続けていただけだったに等しい。
大蔵も本業はボーリングとかだし。あとは不動産とかも持ってるのかも。
新東宝やエクセスはよく分からん。ただどっちにしろ何処も惰性だよ。スッパリと
打ち切る勇気も無くて現在までダラダラ続いちゃった感じ。
80年代にRに負けてにっかつが撤退して以降も各社がダラダラと劇場用ソフトポルノを作り続けてきたのは
やはり間違いだったと思う。
エクセスなんか旧「にっかつ」の番線に流すシャシンが無くなったから当時のにっかつの古参社員が独立して
急遽でっちあげられたレーベルだしな(ロッポニカだけでは持たなかった)
発足した経緯からして既にもう終わってる処に参入してるんだから無茶苦茶だった。
- 51 :
- >>50
> >>49
> 大蔵も本業はボーリングとかだし。あとは不動産とかも持ってるのかも。
世田谷の撮影所跡地の事業収入がデカいんじゃないかね。
上野オークラは自社物件じゃなかったみたいだし。
- 52 :
- 惰性で作品を垂れ流すにしても資産家が道楽で営業するにしても、純粋に作品そのものを観る側からすればそんなことは二の次の問題なわけで、要はいかに良い作品に巡り会えるかどうか、これに尽きるんじゃないかな
そういう意味ではここのみんなも多かれ少なかれそんな生涯忘れられない作品があるんだと思う
俺に場合は視野が狭いのか、どうしても国映中心になってしまうんだけど
トシキの長回しなんかがとくに好きで、愛欲温泉とか果てしない欲情とか
毎年、暑い夏がくるとどうしても観たくなって観てしまうよ
- 53 :
- 地方だけどわりと週末なんかは観客は埋まっている。
確かに高齢者層は多いけどオールナイトだと幅広い層がいるよ。
映画ヲタっぽい若い奴とか仕事帰りの中年層のリーマンとか。
週末に限れば下手するとそこらの一般作品よりも客は入ってるかも。
今はオリンピック期間だからちょっと苦戦してるみたいだけどさ。
ただ女装とかゲイカップルとかも少なくないから一見さんは敷居は高いかもな。
自分もピンク映画館でいきなりRーリしてるところを遭遇して最初は面食らったし。
とはいえそういう客に支えれて経営が成り立ってる部分は多いし、そこは功罪あるのは確か。
- 54 :
- 浅草の映画館が全部閉館するけど、新聞見てたら商店会の会長か何かが、
「成人映画館があっても街の発展にはマイナスだ」みたいなことを言っていた。
なんか腹立つなw
- 55 :
- >例えば95年の夏興行で瀬々「すけべてんこもり」佐野「青春の悶絶 こんにちはクリスチャン」
>の2本立封切を国映の製作・配給でやった事もあるけど、実際には全然客は入らなかった
四天王が本当に面白かった時期ってのとうに過ぎていたからな。
結局、一部マスコミや評論家なんかが今、ピンクが熱いなんて言われだしたときはすでに
時遅しだったわけだよ。
なんでもそうだろうけどマスコミが取り上げたときはすでにブームは終焉してるわけでね。
その二本も決してダメな作品ではないけど瀬々や佐野の作品ではそうそう傑作ってわけじゃないしね。
もちろん、ピンク映画の衰退はそんな単純な問題じゃないってのは百も承知だけどただキネ旬でピンク映画時評が
再開されたのだって四天王時代の末期だったしもうちょっと早い時期に注目されてればまた
違った展開もあったのではないか?って気もしないでもない。
- 56 :
- >もちろん映画としては面白いものもあったけどね。でもいま現役で残ってるのは瀬々ぐらいだし。
>サトウトシキはメジャーになると思ってたけど、なりきれなかったな。
瀬々はむしろ最後のピンク系の勝ち組だろうな。
今の時代、瀬々ぐらいいければ充分だろう。
メジャー系での仕事もこなしつつ勝負作のヘブンズストーリーは
高く評価されたしな。
- 57 :
- 何か流れが変なんで、みんな去った。
- 58 :
- >>57
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1328556763/906
- 59 :
- あとはいまおかしんじか。
やっぱり脚本書けると強いな。
- 60 :
- >>59
苦役列車でメジャー進出だもんな
ところで伊藤一平君、辞めちゃったの?
- 61 :
- 現役ピンク映画監督で脚本がうまいのは誰だろう。吉行かな。福原も上手だと思うが、彼の場合はプロデューサー兼シナリオ作家がたまたま監督しただけか。
- 62 :
- 助監督 「ピンク映画が潰れる時は日本も潰れるさ」
- 63 :
- >>62
そして、どこからともなく尾藤イサオの曲が流れてくる……。
- 64 :
- 「尼寺の性・袈裟さぐり」は群馬生まれの新田栄のいわゆるギリシャ悲劇のコロスの黒衣の根のふかい合唱であったが
「尼寺夜祭り・おしゃぶり修行」はそれよりも「夜這い尼寺・一夜のよがり泣き」よりももっと現実に映画の目は近づき
この映画作りに非常に新鮮な新田栄を見つける楽しさがあふれた。
- 65 :
- 一番大事なことは、脚色されぬ本物の人間が映画で描かれたかどうかだ。
本物の悲劇を男で見せる新田栄映画の美しさ悲しさには、男があふれるばかりの魅力を見せる。
これを魅力とのみ呼んではなるまいが、「尼寺夜祭り」のヒゲ男たち、「尼寺の性」のひしがれた女房と子持ちの、
風呂にも一年くらい入っていないような男、「夜這い尼寺」の法をくぐる男たち。この男の匂い。
- 66 :
- 映画板からは日ごと人が減り続けてるのに、何で新しいキャラが次々と登場するんだよ。
アホらし。
- 67 :
- アホらし。、は余計だたなw
- 68 :
- 日本語はおかしいけど
新田栄みたいな老害をマンセーしてるのが
アホらしいんじゃね?
- 69 :
- 老害といえば、渡辺モトツグや片岡修二だってもう50代後半じゃない?
ずっとあのままなんかねえ。
片岡は、「南に走れ、海の道を」の監督をやるという話があったけど、あれが実現していたら、あの人の人生は大きく変わっていただろうな。
- 70 :
- >>69
それがほんとだとしたら、和泉聖治と明暗くっきりだな。
- 71 :
- なぜか片岡修二っていつまでも若手のイメージがあるんだよな
多分俺だけだろうけど
- 72 :
- >>70
朝倉オバサンが「そういう話があった」といってたから、確かだと思う。
>>71
わかる。あの人、かっこいいよね。役者やってもいいくらい。
「俺はスティーブ・マックイーンが好きで、それで映画の仕事したいと思ってこの世界に入ったんで、むつかしいことはわかんね」
と言ってた。面白い人だ。
しかし、最近、片岡作品だからってことで「抗争の黙示録」っいうROVを見たんだが、どうにもこうにもヘロヘロだった。
ピークの時にメジャーに移行すべき人だったな。
- 73 :
- 今月の衛星劇場は山本晋也特集で、原悦子出演作を含む未ソフト化作品が計3本も放送される。
衛星劇場に契約している人が糞羨ましい。上野大蔵の復刻上映で見た「お尻の神秘」は埋もれるのも納得の駄作だった。
つい2,3年前まではWOWOWの土曜ロマンシアター枠で酷映の作品を放映してたのに、今ではVシネマ系しかやらないので味気ない。
- 74 :
- でも最近のピンク映画観に来る客って例えば関根和美とか新田栄とか
本当に面白がってるのかな?って疑問はある。
高齢者は多いけどあまり満足してる感じはしないんだよね。
自分なんかの場合はそれでも関根監督の作品なんかはまあ見られないことは
ないんだけど小川欽也とかはさすがにキツイものはあるな。
総じてベテラン監督作品は絡み場面がクドイし退屈しちゃう。
四天王とか七福神のイメージでせっかく劇場に来た新規ファンなんかは
そういうベテラン作品を見せられるともう劇場には足は運ばないと思う。
まあいまさらそんなこといっても無駄なことだってのは百も承知だけどさ。
- 75 :
- 片岡や北沢幸雄のような人をもっと尊重すべきだった。つまり、ふつーの娯楽映画を重視すべきだった。
ロートルをリストラできなかったこと、国映の暴走を押し止められなかったこと、それが劇場にホモたちを呼び寄せる原因にもなった。
荒木と国沢の登場が、もう少し早かったら・・・。
- 76 :
- でもホモさんたちが金を落としてくれるおかげで経営が成り立ってる部分は大きいからな。
今でも新作が作られるのはホモさんたちと女装さんのお陰。
ただそのせいで新規ファンはますますピンクから遠ざける要因にはなってるけど。
たぶん、映画マニアでもピンクに興味あるやつは少なくないとは思うんだよね。
ただ今の状況はそういうファンを育てる環境にはほど遠い。
結局、新陳代謝がない世界は滅びるしかないからな。
でもたしかに今のピンクだと荒木と国沢が最後の砦だね。
あとは加藤かな。
- 77 :
- >>70
和泉聖治はその前から「魔女卵」とか「バロー・ギャングBC」とかも撮ってたし、さらに
映画だけではなくTVも含めとにかく撮りまくる事でたまたま「相棒」にR現在の地位を築いた人。
玉石混淆でとにかく撮りまくっていつの間にか巨匠になった辺り、なんかケタが違う人という気がする。
>>72
片岡修二も一時期はTVを撮ったりもしてたんだけど、結局は∨シネ監督に落ち着いた。
あの辺の人も今はもうバラバラ。中村幻児も今は特に何もしてないみたいだし。
石川均はまだ∨シネを撮ってるようだが、望月六郎もパッとしない(Rでも撮ってんの?)
高橋伴明は大学の教授。水谷俊之はたまにTVを撮ってて、割とバリバリ撮ってるのは廣木隆一ぐらい?
>>74
その辺の「つまらない」映画まで含めてのピンクという、そこまでの枯淡の境地
にまで至れる人はそんなにいないよw
- 78 :
- >>77
望月六郎は自分の劇団で精一杯なんだろな
せいぜい脚本書くくらいか
つうか望月はAVのイメージはあるがピンクの人ではないと思うんだが。
元々この世界に入るきっかけが演劇からだから
落ち着く場所に落ち着いた感じか
石川は根っからの映画青年だから、まだ映像の世界にこだわってるのかな
個人的には望月の映画がもっと観たい
あとの人はまぁ・・どうでもいいですw
問題は若手。30、40代の監督がいないってこと
- 79 :
- また出てきた。ほんと懲りないね。何が目的なんだ。
- 80 :
- ピンク映画のDVD化でいつも疑問なのが、どうして1枚のDVDに3、4本の映画を収録しないのかということ。
版権は安いだろうし、1本60分なら容量的にも十分収録可能のはず。60分物で4000円という値段設定ではmTATUYAかよほどのマニア以外は買わない。
- 81 :
- 映画関係者(ピンク系列に限らず)にはSNSを利用して欲しくない
暇さえあれば自作に対する賛辞の呟きをRTして自画自賛、同業者批判
オフ会、エキストラ募集、試写会などの恩売りイベントで信者を囲って
自作への批判を一切許さないような空気を無意識に作り上げてしまうから
でも大勢の信者の期待を裏切りたくないというプレッシャーが、少しでも良い映画を作る原動力に変わるのは良い
- 82 :
- >>77
和泉聖治は南を走れ〜を仮に撮らなかったとしても今もあまり変わらなかった気がする。
南を走れ〜自体、興行的に成功したわけでもないし下手するとそれで干される可能性も
あったわけだからな。俺はあの映画は嫌いじゃないけどお世辞にも傑作って種類の映画でもないし。
それでもその後、コンスタントにメジャーで撮れたのは元々、実力があるからだろうしな。
まあ悪く言えば器用貧乏ってことになるけどどんな題材でも一定のレベルの作品に仕上げちゃう
職人芸は重宝されるしね。
あと伴明はTATOO以降はややスランプ気味だったけど90年代に入ってからは復調したと
思う。光の雨や愛の新世界などはキネ旬や映画芸術でもベスト10に入ってるし。
わりとコンスタントに撮ってるほうだと思う。今年も新作作ったし。
個人的には城定は勿体ないなって思う。城定はメジャーでもやっていけると思う。
- 83 :
- 微妙にスレチで申し訳ないのだが、俺はピンク映画鑑賞はホ○さんやオ○○さんが怖いのでもっぱら自宅でDVDをレンタルして見ている(>>80さんの言うとおり一本であの値段では買えない)。
その際どうしてもワイドTVのフルで見ると画面上下に黒い帯が出てしまい、中央の小さい画面での鑑賞になってしまう。
もともとのフィルムはビスタだと思うので、ワイドTVの16:9にサイズ的には近いはずだが、なるべく大きな画面で見ることはできるのだろうか。是非ともご教示下さい。
- 84 :
- 脚本作と比べて監督作は・・・という意味では、小林宏一は正しく新藤兼人の再来である。
「欲望の海義母を犯す」は、「軽蔑」で廣木隆一の演出力を軽蔑した人にこそ見て欲しい傑作である。
サトミ・ヨーコと一度でもオR出来た人間が糞羨ましい。
- 85 :
- >>83
よく分からないけど、テレビの調節でどうにかならないかな。
上下のマスクは仕方ないけど、「中央の小さい画面」というのは調節の余地ありだと思う。
- 86 :
- DVDプレーヤのリモコンに、画面サイズ切り替えのボタンがあるはず。
(なかったら、機能ボタンを押した時に出てくるメニューの中に、そういう項目があるはず)
でも、それで画面拡大させると、左右がカットされて再生されることになるけど。
- 87 :
- >>84
小林政広(宏一)の監督作では、唯一のピンク映画である「一週間愛欲日記」だけは傑作。
他の監督作は、「・・・」どころじゃない。すべて愚作。
廣木隆一の最高傑作は、ホモ映画の「ぼくらの季節」だと思う。
- 88 :
- ONANIE糞尿予言。
加藤・竹洞・吉行、映画大学教員・R監督・アパート経営などに落ち着く。
城定、職人監督として重宝される二代目滝田洋二郎。関根○的な大物と婚約して一躍有名になる。
今岡、連続テレビ小説の脚本を手掛ける。
友松、海外資本でゾンビ系スプラッター。謎の国際映画祭で受賞。
長谷川和彦の脚本を得た山本監督の手で未亡人下宿がリメイクされる。
- 89 :
- 表舞台に一切登場しない現役覆面編集マン「酒井正次」。
映画を見ていると、必ずと断言出来るほどの確率でその名前を目にする。
潔いほどピンク映画一点張りのフィルモグラフィー。
あまりの仕事量の多さに過労死しなかったのが不思議だあ。
アラン・スミシー、八手三郎のような架空の人物かと思えば
一本だけ監督作品があったり、何故か「ナウシカ」まで手掛けていた。
- 90 :
- >>85さん
>>86さん
いろいろとありがとう。DVDプレーヤーの画面初期設定は調節してまたが上下左右(すみません、上下ではなく上下左右の帯なので中央の小さめの画面サイズとなります)。
今度はワイドTVの設定をいろいろといじってみます。
- 91 :
- すんません、へんな文章でした。DVDプレーヤの設定を調整しても上下左右の帯は残るということでした。
- 92 :
- >>79
ひさしぶりに覗いたら
俺、78だけど俺の事言ってんのか?
だとしたら誰かと間違えてんぞ
俺、このスレの常連じゃねぇしw
推測だけで断定すんなや
- 93 :
- 2ちゃんねる自体が時代遅れのモノだけど、その中でも「w」なんて付けてる奴は、
‘ネットの歴史博物館’で剥製として飾られるべき遺物だよ。
- 94 :
- >>93
えらい調子こいとるのー
まぁええけど
- 95 :
- あ、間違えた
まぁええけどw
だったなw
- 96 :
- 時代遅れとのたまう2chに日々自分も書き込んでいることに気づかないバカ。
- 97 :
- 時代遅れの何が悪いんだか。
俺は今年になってから読んだ本の9割は、昭和30年代までに出た本だ。
新しいモノほど良いモノだ、なんて思い込みは、年寄り特有のモノ。
引きこもりの年寄りたちは、とっくに時代遅れになってるものを‘時代の最先端だから良い’だなんて勘違いしてるんだから、
二重のアホだ。
- 98 :
- ピンク映画こそ、時代遅れの最たるモンじゃないか。
上野オークラでは改装新オープン二周年記念のウチワを配ってるが、そのデザインがまた昭和30年代そのものだぞ。
ド田舎の温泉旅館のウチワだって、あれほどダサくはない。
- 99 :
- 佐藤寿保のウィキペディアは本人か関係者が書いたのかと疑うほど怪しい。
「新宿ゴールデン街の武勇伝は数知れず」
「いろんな意味で話題を呼ぶが」
「監督による映画に影響を受けた映画監督・作家等は多数いる」
「「男はつらいよ」よりも集客した」
今となっては事実関係が確認出来ない記述が多い。
日本語版より英語版の方が内容的に充実してるのが面白い。
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