2012年09月ミステリー88: 原りょう(原ォ)その7 (509)
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原りょう(原ォ)その7
- 1 :2010/09/10 〜 最終レス :2012/10/26
- 『そして夜は甦る』(早川書房, 1988)
『私が殺した少女』(早川書房, 1989)
『天使たちの探偵』(早川書房, 1990)
『さらば長き眠り』(早川書房, 1995)
『ミステリオーソ』(早川書房, 1995)
『愚か者死すべし』(早川書房, 2004)
『ミステリオーソ』『ハードボイルド』(早川書房, 2005)---『ミステリオーソ』の分冊化による文庫版
■前スレ
原 ォ その6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1214411269/
- 2 :
- ■過去スレ
「原寮って。」 part1
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/975859729/
【ソシ夜ワタ殺】原りょう2【サラ長テン探】 part2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1056894575/
【コルトレーン】原りょう3【コルトレーン】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1084178896/
【平和】 原りょう 4 【青い鳥】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1102011381/
【友よ】原りょう5【静かに眠れ】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1152340526/
- 3 :
- >>1
復活乙。次スレのタイミングだったのでよかった。
他のスレで始まったばっかなのに次スレ立っているのもあるし。
- 4 :
- この勢いで是非とも新刊を
- 5 :
- バッチリなタイミングだったねw
でもミス板は10年級のスレもあったのにもったいない
- 6 :
- 原りょう - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E3%82%8A%E3%82%87%E3%81%86
- 7 :
- この人の作品って、絶対外れないよね。
- 8 :
- 愚か者は微妙かと
- 9 :
- なぜか重複スレ立ってるね
スレ番は間違ってるしまた性懲りもなく機種依存文字使ってるしで何がしたいのやら
- 10 :
- >>8
言うなw。
- 11 :
- ずっと待ってます。
- 12 :
- 保守
- 13 :
- ガセネタすら上がってこなくなってしまったなあ
- 14 :
- 俺は待ってるぜ
- 15 :
- 結局ゼロ年代は一冊だけか
- 16 :
- せめてエッセイ集でも出して欲しいけど…。
- 17 :
- 最近『さらば長き眠り』の好きな箇所をパラパラと読み直してるんだけど、やっぱりこの小説、好きだなぁ。
あの何とも言えない不吉な雰囲気も、緊迫した都会の事件進行の感覚も、
問題の2つの家庭の人々の信念と鬱屈と欺瞞の悲しみも全部好きだ。
こう書くとなんかロス・マクドナルド作品の感想みたいだけど。
- 18 :
- ストーリーのちぐはぐさ以外は一番好きだ>さらば長き眠り
- 19 :
- 未だ待機中
- 20 :
- そろそろネタを投下します。
- 21 :
- 人に勧められて「天使たちの探偵」読み終わった。
………これ凄いな。全部ツボにはまりまくり。あっと言う間に読み終えた。
いままでハードボイルドって「拳銃とけばい女と暴力」でドンチャカドンチャカだと思ってたけど、ぜーーんぜん違う。
本格好きで読まず嫌いだった俺がおろかだったよ。
- 22 :
- 愚か者、死すべし
- 23 :
- 愚か者でもいいんだよ
天使だもの
- 24 :
- はぁー再読の日々.....。
- 25 :
- 先週の土曜日、季節外れの風の強い日だった。
デスクワークの休日出勤を終え帰路へ。
ちょうど夕飯時だったので、中央線を途中下車し飲食街へ。駅の名は荻窪。
あまり立ち寄ったことのない街。
今にして思えば、普段立ち寄ることのないこの駅で降りたのは偶然とは思えない。
何を食すか迷いながら雑踏の中を歩き、気付くと飲食街の外れまで歩いてしまった。
最初にみた中華屋へ戻ろうと踵を返すと、微かにピアノの音が......。
ふと立ち止まり耳を澄ます。
紛れもなく「複葉機の男」の代表曲。
どこから漏れ聞こえるかを耳を澄まして探す。
それは目の前の地下へ続く薄暗い階段からだった。
薄汚れた看板には「モンク」とある。
好奇心と元来のジャズ好きが階段を下らせた。
一段下るたびに音は確かなモノになってきた。
音源はレコードではない。辿々しいが、独特の味のある演奏。新鮮な解釈だ。
10段ほどの階段を下りきると、半開きのドアがあった。そこからは暗めの灯りが漏れていた。
- 26 :
- hosyu
- 27 :
- >>25
どちらかと言うと、孤独のグルメに近い気が。。
- 28 :
- >>26
半年経っても落ちないから余計なことしなくていいよ
- 29 :
- 上がってたから新刊情報来たと思った俺のwktkを返せw
- 30 :
- このスレはおまえのチラシの裏じゃない
- 31 :
- 確かに>>25は文体模倣でもないし意味不明だよね
- 32 :
- 沢崎さんってちょっと皮肉っぽくないですか
- 33 :
- それがアイデンティティですから
- 34 :
- 彼が何かを隠していることは明らかだった。
私はもう一押しすることにした。
ザキサワ「か〜ら〜の〜?」
- 35 :
- 池辺良が渡辺のイメージなんだよな。
ひとつも映像化できないうちに逝ってしまった。
- 36 :
- このミスの季節だなあ
寂しいなあ
- 37 :
- 天使は、最後の中篇の出来がいまいちにかんじる。
- 38 :
- さらば読み返したら世襲伝統芸能の小汚い内幕とかそのものズバリの関東連合とか出てきて驚愕。
- 39 :
- 来年に期待
- 40 :
- 再来年に期待に一票
- 41 :
- 西新宿も再開発されて行き場がないだろうし
期待しないに一票
- 42 :
- ハードボイルドホームレス沢崎
- 43 :
- まんま「魔都に天使のハンマーを」になってしまう
- 44 :
- 映画化して欲しいけど、原先生は昔映画業界にかかわりがあったみたいだから、
拘りがあるんだろうなあ。沢崎を演じられる俳優って、誰だろう?
- 45 :
- 俺は、扉におわす原先生の肖像が沢崎のイメージになってしまった
あのなりで探偵とかうさんくさすぎ!!
- 46 :
- Rふたりは國村隼と菅田俊がいいな。
錦織は内野聖陽、沢崎は堤真一を推す。
池辺さんがいないのがつくづく残念だ。
- 47 :
- 堤真一は上手いけど最近の窓のCMのせいか過剰に三枚目のイメージが・・・
沢崎はいきてれば古尾屋雅人とかがよかったかなあ
- 48 :
- レスが多かったから新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!と期待して見たのにw
- 49 :
- 残念でした。。
- 50 :
- orz
- 51 :
- >>46
監督が原田眞人で脚本が作家本人ならそれでOK。
- 52 :
- >>47
古尾谷さんが生きていたとしても、背が高すぎのような。
私の中の沢崎は170センチ前後なんですよね。
- 53 :
- 沢崎ってぶっちゃけマーロウ日本版なわけだから身長もそれなりに高いんじゃないのかなあ
松田優作・・・だと沢崎じゃなくて工藤になっちゃうか
>>51
原田はヤメテー
- 54 :
- もうエンケンでいいよ
- 55 :
- 冗談じゃない
遠藤は大根だろ
体格で探偵役決められちゃたまらない
- 56 :
- もちろん冗談だが、エンケンを馬鹿にするな
- 57 :
- エンケンさんは嫌いじゃないけどとても沢崎みたいなひねくれた口を利くキャラには見えない
- 58 :
- ムショの中でRっぽさと体重を減少させられたら清水健太郎で
Vシネになっちまうか
- 59 :
- 30年前の工藤栄一か崔洋一になら監督やらせてみたかったなぁ。
あと、この人と打海文三で互いに映画を撮りあってみる、なんてこともやってほしかった。
- 60 :
- 体格は重要だと思う
- 61 :
- 映画にするにあたってもっとも重要なのは脚色だろうな。
原作品の台詞をそのまま使うとむかしの芝居のようにしかならないし、
原本人がそのへん考えて自力で変えられるのか、プロがシビアにやった方がよいのかは微妙。
- 62 :
- 原が脚本とか書いたらまた新作が伸びるな。
原は自分で書いた愚か者のあと書きを100倍にコピーして床の間に貼って毎朝読み上げてからトイレに行け。
- 63 :
- 愚か者死すべし読み終えたがみなさんどうですよ
個人的には事件の魅力が乏しく全体的に散漫な印象があったんですが
- 64 :
- そして>私が>さらば>愚か者
- 65 :
- そんなに順位をつけたいのなら市民運動会に出たらどうだ?
と誰かが言いそうだが
わたしが>天使>さらば=そして>愚か者
- 66 :
- さて、今年の原先生スレの運勢はと。
- 67 :
- 運勢は書いてくれれば大吉だが無理だろうな
- 68 :
- 素朴な疑問なんだけど、なんで書かないのかな。
書いてないときは何やってるんだろう。
遅筆な人って、書くまでが遅いのか、書き始めてから難航するのか。
- 69 :
- 5年間明日からがんばろうと思い続けてるヒキニートの俺にはよくわかるよ
- 70 :
- 今まで何も結果を残せていないお前と比べてもなあ
- 71 :
- は?
なに煽ってンダテメェエ
- 72 :
- >>68
本人は自分を小説家だと思っていないのかもしれないな
- 73 :
- 遅筆もそーとー困るが、年に数冊出されても困るような......。
クオリティの高さが重要なんだな。
しかし今年こそは期待してしまう。
- 74 :
- 次のワールドカップまでに出れば良い
- 75 :
- 「愚か者死すべし」は、
西京氏なら、1カ月で書けそうな内容・・・。
ただ、可哀想な被害者と同じ性癖を持つ身としては
身につまされる
- 76 :
- つ眉村卓の爪の垢
- 77 :
- >>63
前スレで散々批判されてたよ
出版して間もない時はそうでもなかったけど
- 78 :
- もう弥勒の到来までに書いてくれれば良いよ
- 79 :
- とある筋から今年の夏に新刊出すという噂を耳にした
- 80 :
- じゃあ今年中は無理か
- 81 :
- あと3年は新刊出ないな
- 82 :
- 前々から気にはなっているんだけど、この人の小説一冊も読んだことないや
出版した本も少ないみたいだし、暇つぶしに最初から読んでみるか
- 83 :
- 良いんじゃないかな
- 84 :
- >>82
もし一作目で合わなくても
天使たちの探偵は短編集で読みやすいし各話がよくまとまってるからいいよ
- 85 :
- 新作はほぼ完成してるってこのミスのインタビューで言ってからもう三年になるね
早く書くどころかこのままだとさらば〜愚か者間の九年すら過ぎちゃいそう
- 86 :
- だな~
- 87 :
- 愚か者のつまらなさは異常
作家本人が愚か者になったね
- 88 :
- 沢崎が丸くなっちゃったよね。警察も始めから協力的で減らず口も少なくなった。
- 89 :
- ってか愚か者ですらもう
内容あんまり覚えていない
一作目から再読でもするかな
- 90 :
- そして〜は結構複雑だしいいかも
なにかの本格ミステリーベストにも入ってたくらい
- 91 :
- >>89
そして〜から再読中ノシ
私が〜の嘉村母んとこのバーテンとのやりとりや
「若い女性専用」のくだりは何度読んでもたまらんw
- 92 :
- 原氏に直談判するために、来週の連休に鳥栖のコルトレーンコルトレーンへ行ってまいります。
- 93 :
- >>91
バーテンとのやり取りはなんとなく
覚えてる。女性専用?は思い出せないな
やっぱり再読だ!
- 94 :
- >>92
直談判も何も・・・。認識が根本的にズレてると思う。
- 95 :
- 鳥栖かあ。
行ってみたいけど、なんにもないところなんだよね。。
- 96 :
- 怠けてるから出ないと思ってる人が多いのかな
- 97 :
- そんな風に短絡的にしか物事を見れない人間こそ愚か者だわ
さっさと死ぬべき
- 98 :
- もうこれが最後の作品にしようと思って書き直してるのかも
- 99 :
- 原先生の新作が先か俺の結婚が先か
- 100 :
- 独身主義者なのか?
- 101 :
- 相手がいな・・・
いやっなんでもない
- 102 :
- 出版の噂くらいあるの?
- 103 :
- 「今春」刊行予定です
何年か前からw
- 104 :
- ____________
ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡|
V~~''-山┴''''""~ ヾニニ彡| 出す・・・・・・!
/ 二ー―''二 ヾニニ┤ 出すが・・・
<'-.,  ̄ ̄ _,,,..-‐、 〉ニニ| 今回 まだ その時と場所の
/"''-ニ,‐l l`__ニ-‐'''""` /ニ二| 指定まではしていない
| ===、! `=====、 l =lべ=|
. | `ー゚‐'/ `ー‐゚―' l.=lへ|~| そのことを
|`ー‐/ `ー―― H<,〉|=| どうか諸君らも
| / 、 l|__ノー| 思い出していただきたい
. | /`ー ~ ′ \ .|ヾ.ニ|ヽ
|l 下王l王l王l王lヲ| | ヾ_,| \ つまり・・・・
. | ≡ | `l \__ 我々がその気になれば
!、 _,,..-'′ /l | ~''' 新作の刊行は
‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''" / | | 10年後 20年後ということも
-―| |\ / | | 可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
| | \ / | |
- 105 :
- ミステリオーソみたいなエッセイや短編を集めたのでもいいから出ないか
一冊に纏まる位書いてるかは知らんが
- 106 :
- つっても
春樹訳チャンドラーについてのコメントとか
愚か者文庫版のおまけ小説ぐらいしかないんじゃ・・・
- 107 :
- 同人誌並に薄い本になるな
- 108 :
- 今年で七年か
- 109 :
- PCの普及(使用)により逆に描けなくなったと推察。
小説の内容においても携帯はじめITを取り入れなきゃなんない。
携帯で話す沢崎って想像できない、てか、したくないし。
原センセはアナログ人間だと思う。(またそうあってほしい)
- 110 :
- 遅筆なのは今に始まったわけじゃないしそれ以前の問題な気が
- 111 :
- 絵文字は許せないから顔文字を使う沢崎。デコメなどもってのほか
- 112 :
- 「錦織ちゃん♥」
こんな沢崎を想像したらワラタw
- 113 :
- そんな腐女子が喜びそうな沢崎は嫌だ
- 114 :
- なんかもうね、とっくに転業・転職しちゃってんじゃないだろうか、原センセ
- 115 :
- ジャズメンになってたらどうしよう
- 116 :
- あれはどうみても喫茶店のマスターだろ
- 117 :
- 探偵事務所の所長さんでもいいぜ
- 118 :
- ソープランドの呼込み・会計も、意外にいける
- 119 :
- 6月15日新刊でます。
- 120 :
- 本当か
- 121 :
- まじかっ!?!?
- 122 :
- いやいやいやいや
落ち着け落ち着け。
何度そういうガセに踊らされたことか。
でも期待。
- 123 :
- しょうがないんで、藤原伊織のをよんでるよ。
まぁ、中年が活躍すればいいのかなと
- 124 :
- 公式発表があるまでは信じられない。
- 125 :
- 早川から新刊のメール来てたけど、6月上旬までのラインナップには記載無いね。
- 126 :
- >>109
アナログ人間がデジタルに悪戦苦闘するさまっていうのも良いと思うけどね。
哀愁を感じ取られる描写もかけるんじゃないかな。
- 127 :
- 早川の新刊案内来たけど、載ってないね。
- 128 :
- 原先生の新作を待つ間にまさか自分が結婚するとは思わなかった
- 129 :
- 原先生の新作を待つ間、まさか自分がずっと無職だとは思わなかった
- 130 :
- 俺なんか子供が二人もできたよ。
大きいほうは、いつのまにか小学生だ。
- 131 :
- 俺なんか新宿の雑居ビルで探偵はじめたよ。
もうすぐつぶれそうだがね。
- 132 :
- 警備員になって6年たった。。。
- 133 :
- 結婚 離婚 再婚
- 134 :
- 俺も結婚、離婚w
- 135 :
- おまえら不幸を画に描いたような不幸っぷりだな。
慰めるためにも新刊を!
- 136 :
- 沢崎の過去を描くという選択肢はないのかな。
- 137 :
- あると思う。というか、それしかないような。。。
- 138 :
- というか、どうやって生活費を稼いでいるのかが気になる。
もうとっくに印税つきてんじゃねーの?
- 139 :
- ジャズピアニスト
- 140 :
- 実家が資産家じゃなかった?
- 141 :
- 最近、日経の「私の履歴書」を山下洋輔が書いてるんだが、
ニューディレクション絡みで原ォ名前が出て来た。
出て来ただけ、だけども。
- 142 :
- >>141
ちなみに何日付けの新聞にでてましたか?
毎日、読んでいるけど気が付かなかったな。
- 143 :
- >>142 すまん、日付を覚えてないんだ。図書館でまとめ読みしたもんで。
確か、先週末のあたりでタモリが出て来て、冷やし中華の話題に続いてた
から、先々週よりは前だと思う。
でも、本当に名前が出て来るだけ、だよ。
- 144 :
- 6月16日付け日本経済新聞 「私の履歴書」一部抜粋
ピットインの2階には後に「サムライ」と名を変えるティールームもできて、
そこに阿部薫や坂田明が出演することになる。
後に作家になる原寮もこの場所に出演するフリージャズ・ピアニストだった。
(寮の字は原文のママ)
- 145 :
- >>144 ありがとう。飛ばし読みした挙句に、出て来る時期も文脈も
間違えて憶えてたようだ。
- 146 :
- 『私が殺した少女』、あの文体に辟易して
最初の十数ページで読むの止めた。
他の作品もあんな感じなの?
- 147 :
- >>146
あれに辟易するなら完全に無理。手を出す意味は無い。
- 148 :
- >>146
残念だが君とは縁の無い作家だということで、ご了承願いたい。
- 149 :
- 高田馬場の古本市で「さらば長き眠り」の単行本が300円だった
- 150 :
- 書き込んだ意図がわからない
- 151 :
- >>150
単なる事実を書き込んだけで
特別の意図は無い
- 152 :
- >>147
>>148
了解。
確か「ダイエットの必要なゴキブリが」云々て描写があって
さすがにそこでギブアップした記憶がある。
- 153 :
- 数年経って気が向いたらまた読んでみるといいよ
最初は全く同じような感想だったから
- 154 :
- チャンドラー好きなら最初から「むふふ」と楽しめると思う。
読み返して感じるのは「時代は変わったなあ」ということ。
- 155 :
- 原りょうの文体が好きならチャンドラーも楽しめるかな?
- 156 :
- 自分はチャンドラーやハメットから入ったけど、原ォもかなり楽しんでる
どっちかっていうと、ハメットは非情で冷たい感じ(マルタの鷹とか)で、原ォは優しい感じ
チャンドラーは色々と短編を書いてるから何とも言えないかな
マーロウは良い奴だけどね
ハメットも「デイン家の呪い」なんかは優しい感じの主人公だね
- 157 :
- 訳者次第なんだけど、原先生の作品はロスマクっぽい。
- 158 :
- 今、十数年ぶりにさむけを再読中
沢崎のキャラはマーロウでなくアーチャーだと思った
- 159 :
- この人クラスの作家でも全然書かずに印税だけで生活してけるのかな。
- 160 :
- 多分厳しい。
1冊1000円の本の印税って、売れっ子作家でも100円(10%)。
10万部売ったって、1000万。
これでは一生なんてとても暮らせない。
数年で食い尽くす。
原先生クラス(直木賞受賞クラス)でも、何発もヒット出し続けてないと、取材費もままならんぜよ。
- 161 :
- >>147 148
他のスレじゃ、大荒れになりそうな書き込みを
さらりと流すあたりが原りょう読者っぽい。
- 162 :
- >>160
いちばん売れた『私が殺した少女』はたしかハードカバーでは20万部だったかな?
あとはそこそこ出ているだろう文庫の印税ぐらいか。
しかし業界でもしぶちんで有名なハヤカワ…どうやって喰ってるんだ?レベルじゃないか。
- 163 :
- 三行目のしかしはいらんかったな。
- 164 :
- 上がってので新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!と期待して開いたのに_| ̄|○
- 165 :
- >>159
つーか絶対専業じゃなくね?
- 166 :
- う〜ん
勤め人できるとは思えんし、ジャズピアノ再開したとも聞かないし
- 167 :
- アパート持ってるとかじゃないの?
- 168 :
- >>167
それ、どっかで読んだな。
過去スレだったかな。
- 169 :
- まあ、とにかく訃報は聞かないから、生活のつてはあるんでしょう。
ほんとは小説の印税で生活して欲しいのに、原先生は寡作すぎる。
- 170 :
- 長患いでもしているんじゃあるまいな
- 171 :
- 去年、神田の早川ビルで普通に見かけたという情報があった。
- 172 :
- 鳥栖近辺で本スレロムっている奴はいないか?
件の喫茶店の報告願う
- 173 :
- 苦労して書き続けてるんだけどなかなか完成しないのか、
それとも執筆意欲をうしなってしまったのか、
そのどっちなのか。
- 174 :
- たしか、「より面白いお話を、より早く書くための文体の習得に時間がかかってる」とかだったはず。
- 175 :
- >より早く書くための文体の習得に時間がかかってる
なんかw結局時間かかるんかいw
- 176 :
- ん?「早く書く方法を身につけた!!」って言ったあと
3年前に、次回作の告知が公式にされたんだよね?
で、発売直前に諸般の事情で延期されたまま。違ったっけ?
- 177 :
- チャンドラーが長編6つだか7つだっけ?
それと同じ数は書きたいだろうなぁ
- 178 :
- >>174-175
これは原さん独特のジョークなのではないか。
- 179 :
- >>172
店の前に自転車停まっていることよくあるから、まだ存命だろう
店内に入って確かめようか?
- 180 :
- 世の中はケータイからスマホなのに、沢崎はどうするんだ。
伝言ダイヤルサービスを使い続ける沢崎…。
- 181 :
- フリックする時、指を舐めちゃう沢崎
- 182 :
- 「おろ死す」では携帯をうまくプロットに組み入れてたね。
- 183 :
- でも作品の出来自体はちょっと残念
時間かかったからこそあれなんだろうけど
待つ身としてはやっぱり期待するからね
- 184 :
- ちょこちょこ出てきたRの名前なんだっけ?
どうしても思い出せなくて…
- 185 :
- >>184
橋爪、相良
- 186 :
- >>185
それだ!!!!!!
いや〜スッキリした
これでゆっくり眠れる
ありがとう!!
- 187 :
- そういえば愚かものに橋爪出てきたっけ
正直作品自体印象薄いからなぁ・・・
- 188 :
- ただの印象だけど、2段組から1段組にかわっただけで、
なんとなく薄っぺらく感じてしまう…。
文庫のフォントが大きくなって少しページ数増えても同じ印象。
- 189 :
- 最近の文庫は文字がでか過ぎて、スカスカに感じてしまう。
昔の岩波とか創元みたいに、文字が小さい方が本を読んだぞー、って感じするなー。
- 190 :
- 老眼に配慮してんじゃないの?
- 191 :
- >>188
超同意
2段組サイコー!
文字が詰まってる感がしていい
- 192 :
- 二段組だと上下の視点の移動?も少なくていいしね
今の時代だと橋爪はどんな歌うたうのかな
EXILEとかうたうのかな
- 193 :
- 遅筆というより
模倣だから限界なんだろうな
- 194 :
- ageてるからいよいよかと思ったら・・・・・・。
- 195 :
- 東直己の映画は売れてるようで何より
原先生がもうすこしコンスタントに作品発表してくれてたら立場は違ってたろうに。。
- 196 :
- 「私が殺した少女」や「天使たちの探偵」のレベルでコンスタントに作品を発表なんか絶対できないと思う
この2作が1年の間しかないというのは正直奇跡といっていい
- 197 :
- 無理に長編書かずに、中編か短編にすれば良いのに。
- 198 :
- >>196
俺もそう思うので「もうすこし」という相対的な表現にした訳さ
- 199 :
- 作品少ないな
- 200 :
- 今から見たら奇跡に見えるかもしれないけどね
当時は大分期待されたものだった
- 201 :
- 時々読みたくなるな。いま再読中
愚か者出たとき立ち読みしたらヒキニート出てきててちょい萎えて買うの忘れてたけど今度こそ買うわ。
この作家には現代とか感じたくないのよね
- 202 :
- >>201
愚か者死すべし
- 203 :
- 愚か者は下手な人情話がちょいちょい入ってるけどそれがみんな滑ってる気がする
- 204 :
- >>203
愚か者死すべし
- 205 :
- やめろw
- 206 :
- 愚か者が多いスレですね
- 207 :
- 次回作は渡辺が主人公
- 208 :
- ageてるからいよいよかと思ったら・・・・・・。
- 209 :
- 原さんはパソコン持ってるよ。
- 210 :
- >>44
40代の頃あたりの藤竜也
http://www.fujitatsuya.jp/img/mainImage.jpg
つかR作の時から藤竜也のイメージで読んでる
「沢崎 藤竜也」でググると俺と同じこと思ってるやつが結構いてワロスw
まあ、けど東直己のやつは散々らしいから
映画化はやめといた方がいいか
- 211 :
- 藤竜也は野良猫ロックのバギーで新宿地下街を爆走するシーンが焼き付いてて。。
- 212 :
- 俺はちょっと痩せた感じの標準語をしゃべる嘉門達夫をイメージしてたりする。
- 213 :
- 俺は沢崎はヒゲ生やしてないイメージだけど
ヒゲ以外はいいね
確かにそんな感じ
- 214 :
- 訃報を先に聞きそうだな
- 215 :
- 「訃報の前の沈黙」 七文字タイトル
- 216 :
- 『ガラスの霊柩車』
- 217 :
- お前ら角川映画の「友よ静かに眠れ」見た?
http://youtu.be/N1P48naRgNo
- 218 :
- 観たよ。サウンドトラックっていうか、音楽が好みだった。
小説も読んだはずだけど、映画も小説もストーリーはあんまり記憶に残ってないな。
北方なら、「眠りなき夜」とか「檻」「渇きの街」とかのほうがよかったな。小説の話ね。
つーか、なんでこのスレで北方?
- 219 :
- 「友よ、静かに瞑れ」な。藤竜也だからだろ。
おれは段田安則あたりがよさげに思える。
- 220 :
- >>218
推協賞で天使をちょっと腐したくらいの繋がりかな
- 221 :
- こうなってくると
ライアル辺りを気取って
態と遅らせてるんじゃねぇのか
と勘ぐってしまう
- 222 :
- >>218
いや藤達也だし、日本のハードボイルド映画としては
わりと静かでストイックなタッチでよくできている。
このスレの住人なら気に入るかと思って。
>>219
オレ的には、田中哲司あたりかなあ。
とにかくあんまり有名どこじゃなくて地味で
でも存在感のある30〜40代くらいの役者がいいと思う。
- 223 :
- 髪型はオールバック。おっさん臭くなんか整髪料多目な感じで。
スーツとネクタイは紺、というかほとんど黒、逆にシャツは真っ白。
そんなイメージ。
- 224 :
- 文庫本に載ってる原先生の写真が、そのまま沢崎のイメージ。
ジャズピアノの生演奏聴いてみたいな。
- 225 :
- >>649
誰がか沢崎シリーズのこと男のハーレクインだって言ってたけど
言い得て妙だと思った
- 226 :
- 恩田陸がハードボイルド全般を指してよくそう表現するね
だから自分が書くのはありえないそうだ
- 227 :
- ハーレクインは読んだことないから実感としてはよくわからない。
恩田さんは、いつも話が収束しないどころか発散するのをどうにか
して欲しい。漫画家で言えば、浦沢直樹さんみたいな印象。
- 228 :
- >>196
まぁ、本人のやる気次第だとは思うが。
ダメだったのは、早く書くことを考えてみたいなこといってたじゃん
それがダメだったと思う。 必死に考えて書くしかない作品だが、
早くすることを考えるというのが方向性がダメ
- 229 :
- 逆でしょ
専業作家じゃなくて書く必要に負われてないからこうなる
- 230 :
- 愚か者死すべし
- 231 :
- 沢崎は年をとらないとかなんとか
言い訳してた文章は何に載ってたっけ?
- 232 :
- >>225
「男のハーレクイン」というのは、20〜30年前からある嫌味
恩田のオリジナルではない
- 233 :
- 実際映像化されると
阿部寛とかがやってしまうんだろうな
錦織か仲村トオル
橋爪か椎名桔平とかな
渡辺は大杉漣
- 234 :
- 沢崎ほど苦笑しまくる奴もそうそういない。
- 235 :
- 昔のエロ映画みてたら、大杉漣がR魔役でピンク映画に出まくっててびっくりした。
R男優と変わらんことしてた。
- 236 :
- 年内発売決定しました。
- 237 :
- 情報見当たらない
- 238 :
- >>236ではないけれど…。
何か新刊に関わる情報がないかとググっていたときに、今年の3月の段階で
原先生が「年内には何とか出版したい」と言っていた、という内容の記事を見かけたよ。
(小規模の講演会での発言だった模様)
今年もあとちょっとしかないけど、淡い期待を抱いてるw
- 239 :
- 実際に刊行されるまで原先生のその手の発言はまったく意味がないw
- 240 :
- このミスのインタビューでもうすぐと言ってから三年半立つからな
早く書けるようになったどころか次作が最終作になりそう
- 241 :
- 不吉なこと言うなw
- 242 :
- でも年も年だし
ヤバいかもよ
今年出ても次は…
- 243 :
- もしかしたら数本書き溜めてる。
そう思いたい。
- 244 :
- 沢崎が若い頃の話を是非一作書いて頂きたい。
できれば短編ではなく、渡辺とのRも含めて長編で。
- 245 :
- 渡辺とのRは文庫版巻末おまけ小説であったような。
- 246 :
- 「探偵志望の男(だっけ?)」で沢崎が探偵になった経緯は語られてたね
- 247 :
- 過去と現在を織り交ぜた内容だそうです。
クリスマスまでには出版されるとのこと。
- 248 :
- どうせ来年のクリスマスっていうオチだろう
- 249 :
- チャンドラーを真似て最後に未完か?
- 250 :
- チャンドラー真似するならまず沢崎を結婚させなくちゃあ
- 251 :
- この人、女は描けないからな
- 252 :
- >>236>>247が、実はハヤカワの関係者なのではないかと密かに期待してる俺は愚か者でしょうか。
- 253 :
- 人は信じたいものを信じて生きるしかない。
- 254 :
- 愚か者死すべし
- 255 :
- ハヤカワのHPで告知されない限り信じない。
これまでの経緯から言ってもこれは当然。
- 256 :
- 信ずる者は救われる
- 257 :
- 救われざる者達
- 258 :
- 遅筆家書くべし
- 259 :
- 訃報聞くべし
- 260 :
- そして彼は蘇る
- 261 :
- 私を殺した読者
- 262 :
- 還暦を迎へ、年齢的にいろいろ悩む描写の多い内容とのこと。過去の事件や渡辺探偵事務所へ入りたての事柄を回顧するシーンを織り交ぜての展開。
- 263 :
- 断筆したようです
- 264 :
- ソースは?
- 265 :
- まぁ、俺もファンだけど
ものすごく斬新なアイデアとか才能がある、
ってわけでもなかったもんなぁ。
本人がそれでいいなら、いいんじゃない。
- 266 :
- そしていつも行き詰まる
- 267 :
- >>196
まぁ原りょうにとっては「奇跡」かもしれないけど・・・
- 268 :
- さて、今年も諦めるか。
- 269 :
- もう出ないものと思っていた方がいいな
- 270 :
- 結局今年も出なかったな…
まあ、通常営業ってことだな…
- 271 :
- 営業してから言ってくれ〜。
- 272 :
- チャンドラーみたいに未完の…
- 273 :
- ぜってー書いていないって、断筆したならしたで
伝えてほしいわ
- 274 :
- 作家に引退はない
- 275 :
- 【訃報/芸能】「読まずにRるか!」コメディアンの内藤陳氏が死去
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1325248531/l50
- 276 :
- 内藤陳は原作品をそこまで評価してなかった気が
- 277 :
- こんな怠け者見たことねーよ
- 278 :
- 私は怠けた作家
- 279 :
- 私が怠けた小説
さらば長き怠け
怠け者死すべし
- 280 :
- さらば長き断筆
- 281 :
- 私が見捨てた読者
- 282 :
- 所詮3流なんだよこいつは
- 283 :
- 愚か者死すべしが遺作じゃ、伝説の作家にふさわしくないから、
もう1作だけでいいから傑作を出して欲しいな。
- 284 :
- なぜ遅筆作家がパート7スレなのかと思ったら
ほとんどネタスレじゃないかw
- 285 :
- 矢作俊彦の二村永嗣シリーズの方がチャンドラーの複製としては良くで来てるよね
- 286 :
- うーん、二村シリーズもいいんだけど、脇役のキャラが立ってる分沢崎シリーズの方が取っつきやすいとは思う。
- 287 :
- 同じ年に出たWRONG GOODBYEと愚か者死すべしではかなり差をつけられた感がある
- 288 :
- もうあきらめた。
- 289 :
- さらば諦めた者
- 290 :
- そして読書欲は蘇る
- 291 :
- 諦観者達の作家
- 292 :
- それでも俺は信じるぞ
- 293 :
- 救われざる者よ
- 294 :
- どうして書かないんだろうな
- 295 :
- ゴーストが死んだからか
- 296 :
- もう許さない。絶対許さない。
- 297 :
- GW迄は黙って待つ。
- 298 :
- 芥川賞の田中氏が、とにかく毎日なにか書いてると聞いて非常にうらやましかった。
- 299 :
- 原先生だって、毎日何か書いて、文体の模索をしてるはずだ。
- 300 :
- 余裕であと2年は待てる。
- 301 :
- 毎日まいんちゃん見てるんだろ。
- 302 :
- 私を落した少女
- 303 :
- 話題ないなら無理してつまらないネタ書かなくてもいいよ
- 304 :
- 期待するな
- 305 :
- うひひひひ
- 306 :
- http://www.nicovideo.jp/watch/sm16805039
やっぱりこれ!
- 307 :
- 確か1989年のことだった。その日、私は何の気もなくぶらりと新宿三省堂書店を訪れた。
その日、そこでは聞いたこともない名前の作家のサイン会が行われていた。
ところが、作家の前に握手やサインを求めて並ぶ客はまばらで、作家が
可哀そうになるほど閑散としていた。かくいう私自身もその作家にまるで
興味がなく、ちらりと作家の顔を見やりながら素通りしたのだった。
まもなくして、その作家が直木賞を受賞したというニュースを耳にした。
原ォの『私が殺した少女』だった。私はその本と『そして夜は甦る』を
購入して、一読、たちどころにお気に入りの作家となった。
あれからもう20年以上の月日が過ぎたんだなあ。
- 308 :
- 伸びてるからおっと思ったら・・・
- 309 :
- この人の作品の唯一の不満…いい女が登場しないこと。
ハードボイルドにいい女は不可欠なのに。
- 310 :
- イイ男は一杯出てくるだろ
- 311 :
- だからこそ際立つ欠点だよね
- 312 :
- さら長で事務所に来た美女がいたやん
- 313 :
- もっと登場シーンが多く、沢崎と男女の恋情を匂わせながら、
丁々発止のやり取りを切り結ぶ美女でないとね。
チャンドラー『湖中の女』のような…
- 314 :
- 女を描けない作家に無理な注文すんなよ
「原版ブルー・ハンマー」なんか読みたくねーわ
- 315 :
- 沢崎は渡邉の念友だと思うてたが違うんか?
- 316 :
- 来月半ばを楽しみに待て
- 317 :
- >>315
何所をどう読めばそうなるんだ、ちなみにどっちが掘られ役なんだ?
まあ、ファザコンは若干入っていそうだが
- 318 :
- >>316
あぁん?
早川のメールにはなんも書いてないぞコラ。
- 319 :
- 前に年末がどうとか言ってた輩では
- 320 :
- ハヤカワの社員かな?
- 321 :
- ハスキーな声の女と、唯一覚えている電話番号の女が要るじゃないか。
- 322 :
- 登場シーンが短い。
- 323 :
- >>317
橋爪に拷問された時にやられてるんじゃないかい
- 324 :
- 何だ?あんまり図に乗るなよ
- 325 :
- 西新宿の喫茶店ピースがある作品に登場したな。
俺もたまに行くよ。
- 326 :
- もう続編はないだろ
正直愚か者は駄作だったしこのまま終わりでいい
- 327 :
- 長編わずか4作…
- 328 :
- 努力はしたんだ。しかし、努力は報われないことが多い。誰かにそう教わらなか
ったか。
- 329 :
- >>328
本人?
- 330 :
- 模倣が個性として受け入れられていた時代は
どこかの国の総理大臣が変わり続けるより速く過ぎ去っているのだ
- 331 :
- まいんちゃんのボゥボゥおまたをワシワシなめたいお
- 332 :
- これが誤爆だとして、原スレの住人にそういう性向の人間がいることに違和感を覚えざるを得なかった。
- 333 :
- 単なる一ミステリー読者に何を期待してるのか
- 334 :
- キター!
- 335 :
- まじ来たじゃんかー!
- 336 :
- ほう
- 337 :
- ガセじゃねーか。
- 338 :
- 引退宣言キター!
- 339 :
- おまえら出版社のサイトを見てからガセと言え!
- 340 :
- 早川のメルマガにもねーじゃねーかよ。
- 341 :
- ちょろっとキターなんて書いたくらいでここの住人が安易に鵜呑みにするわけがなかろう
バカが
- 342 :
- 膳場さんの茫茫おまたを鷲鷲なめたいお
- 343 :
- 本人?
- 344 :
- 「いずれかの選択」4月20日発売とハヤカワのサイトにあるが。
- 345 :
- 盛り上がってまいりましたー
って、早川のサイト覗きに行ってしまった俺の馬鹿
- 346 :
- ガセうぜぇよ・・・・・・
- 347 :
- 原はアパート経営でもしてるのか?もうお金ないだろうにどうやって生活
してるんだか。
- 348 :
- ガセを楽しむくらいの余裕をもて。
- 349 :
- 2chの書き込みなんかどうでもいいよね
出ないものは出ないし出る時は出る
- 350 :
- >>347
いまでもしばしば東京に来て、早川書房(神田)には来ているみたいよ。
打ち合わせなのか、単にお茶をしにきているのかは知らん。
- 351 :
- >>347
バーでピアノ弾いてるよ。
- 352 :
- >>347
作家には出版社から前借りという伝統の手段があってな
- 353 :
- >>352
でも、その担保は「次作」なわけだろ?
そもそも担保が無いぞ。
- 354 :
- >>351
バーで弾くようなスタイルをいつの間に身につけたんだ?
- 355 :
- 先生の演奏は聴いたことがないけど、エッセイからすると即興系の激しい感じなのかしら。
- 356 :
- >>355
Hara Ryo Trio で検索すれば?
- 357 :
- 検索したら高円寺でやったという触れ込みのライブレコーディングアルバムがヒットしたぞ
曲目はスタンダードだったんだが、この人は阿部薫みたいなゴリゴリのどフリーじゃなかったのか
- 358 :
- 「愚か者死すべし」のサイン本が105円棚にあった
- 359 :
- それは悲しい
もうお亡くなりになってるのかも
多分ニュースにはならないだろうし
- 360 :
- 死亡報告さえも何年も待たされることになるのか
- 361 :
- 訃報】作家の河野典生さん死去 『殺意という名の家畜』『街の博物誌』など
1 : ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★:2012/03/04(日) 20:12:12.17 ID:???0
笑犬楼大通り 偽文士日碌|筒井康隆公式ブログ
http://shokenro.jp/00000764
二〇一二年 三月二日(金)
留守中セコムが保管してくれていた郵便物を整理していると、河野典生夫人から訃報が届いていたので驚く。
平成二十一年の一月に脳出血を起こし、重度の嚥下障害になっていたという。一月二十九日他界。
葬儀は親族だけで行ったらしいが、あわてて次のような手紙を書く。
- 362 :
- >>357
原のフリージャズが聞きたかったら
豊住芳三郎の「SABU=Message to Chicago」がお勧め
(ってか多分これしか音源はない;)
全曲、原がビアノで参加している
ただし、本当にフツーのフリージャズなので
あんまし個性的ではないw
検索でヒットするスタンダードメインのソロピアノとかのが個性的な気がする
- 363 :
- もう8年か
来年くらいには…
- 364 :
- 沢崎もうジジィじゃねぇかwww
- 365 :
- サザエさん方式だから問題ないよ
- 366 :
- 次はお待たせしない、ってか? 嘘つき〜
- 367 :
- スマン、もうちょっとだけ文体模索中。
次が書けたら、その次はお待たせしない。約束する。
- 368 :
- 「天使たちの探偵」読了。
「その花束は、兄が、幼い妹に贈るにふさわしいものに見えたが、
無論それは、私の希望的観測でしかなかった」
というラストの一行で、不覚にも涙した。。。
- 369 :
- 年を取らない主人公って沢崎が嫌いそうな御都合主義者そのもの
違うシリーズにすればいいのにね
名前変えても問題ないと思うし
- 370 :
- 沢崎の探偵事務所は西新宿にある。
俺の会社のすぐ近くだ。
たまに沢崎とすれ違う。
- 371 :
- どんな風体なの?
- 372 :
- 仲村トオル似だよ
- 373 :
- 若いころの藤竜也ってイメージなんだけど
- 374 :
- 一人称ハードボイルドという文体だから、物語中の第三者の目を通してしかその容貌はわからんね。
- 375 :
- いや、もう原りょう本人をイメージしてしまうわ
- 376 :
- 骸骨じゃねぇかよwww
- 377 :
- 後一作だけは何としても書いてほしい。
- 378 :
- 原先生は、自分は女性を描くのは苦手だと認識していると思うのだけど、それでも、
少しだけ女性について書いている。そして、それがなかなかいいと私は評価している。
- 379 :
- 登場人物がホモ臭い
- 380 :
- そんなことないだろ
てゆうかもう次作は諦めろ
- 381 :
- 気長に待つさ
- 382 :
- 違う話で恐縮だが嶋田久作の明智小五郎が以外に良かった
- 383 :
- >>382
「屋根裏」?「D坂」? どっちもいいよな。昔、単館で見た。
これから「天使」でも読みながら寝るか。
- 384 :
- そもそも沢崎ってヒゲはやしてんの?
- 385 :
- やっとだね。連休明けが待ち遠しいな。
- 386 :
- ソース
- 387 :
- ソース。。
- 388 :
- しょうゆ。。。
- 389 :
- 軽口たた過ぎか、ウフフ
- 390 :
- ブルドッグじゃねえし
- 391 :
- 「さらば長き眠り」が最高作の作家だったな。
- 392 :
- 次の作品のタイトルに”狼”が入ると予想
- 393 :
- 原作品読んだ人間のする予想じゃねえな
- 394 :
- ”狼”が入ると予想したが
よく見りゃ”天使”があるから可能性薄いな
悪いが”真夜中”と”子供”追加、それと穴ねらいで”雨”も
- 395 :
- >>391
チャンドラーの作品名をごちゃ混ぜにしたようなタイトルですね
- 396 :
- そうですね
- 397 :
- 意を決して本日早川書房に電話。
対応した女性の方は非常に感じの良い方でした。
「原さんの新作の予定ってありますか?」
「申し訳ありません。現在執筆中で、まだ決まった予定というか
読者の皆様に発表できる予定というのは立っておりません。
大変申し訳ありません」
「執筆中ということですが、では次回作は早川さんから発売されるということで
よいのですか?」
「申し訳ありません。発表できる予定というのはありません。
もうしばらくお待ちください」
でした。マニュアルがあるのかどうか知らんが、簡単に答えが返ってきた。
- 398 :
- まあこれは原盾ノ限らず仕方ないだろな
全くないとは言えんだろうし、かと言って何か予定があったとしてもフライングで一読者にバラせるわけがない
- 399 :
- が、早川に突撃した勇気には敬意を表する
- 400 :
- 大義
- 401 :
- 気長に待つさ
- 402 :
- 勇気あるなw
あまり迷惑にならん程度になw
- 403 :
- ぶっちゃけ友達が早川に務めてるが、この手の話題はタブーなので聞くこともできない
- 404 :
- 友人つながりだったら聞かなくてもいいんだよ
魔が差してつい言いふらしちゃって友人とそれっきりになる可能性があるし
俺らが欲しいのは公式の発表なんだ
- 405 :
- あら下がってない
- 406 :
- 時はきた!
- 407 :
- 破壊王の倅のリングデビューは一年以上前だぞ
- 408 :
- 残念ながら親父のような才能は感じられなかったな
蝶野やり辛そうだった
- 409 :
- 2004のさらばから、もう8年かよ。次は早いと思ってたらこれとは
こんだけ待つのも根性いるわ。でたら買うけど
シリーズには何らかの形で決着をつけてほしい。
もしくは、もう書けないなら、それなりの宣言をお願いします
- 410 :
- 「そし夜」初めて読んでから、就職して結婚して子供生まれて転勤してマンション買って人事異動になって会社合併になって二人目の子供が生まれて地震にあった。
- 411 :
- 「そし夜」初めて読んでから、就職して彼女ができて別れて一人暮らし始めて彼女ができて別れて彼女ができて転勤になって彼女と別れて地震は回避した。
- 412 :
- >>409
作家に引退はないよ
- 413 :
- 本人がそう言えば引退やね
ただ、今さら言われてもって感じではある
- 414 :
- 番号を間違えている。
- 415 :
- 番号間違うべし
- 416 :
- そのうち新聞の下の方に「ハードボイルド作家死す」とひっそりと載るかもな。
- 417 :
- 愚か者は俺のパパじゃない
- 418 :
- 私はあんたのパパではないし、パパになりたいとも思っていない。
用件をすませて、早く君のパパのところへ帰りたまえ。
- 419 :
- 俺がお前のパパだ
- 420 :
- お前がパパだと思うんならパパなんだろう。
でも俺はそうは思わない。
俺は俺だ。
俺はいつだってこうだ。
でもお前がパパだと思うならパパなんだろう。
俺はそうは思わないけどな。
- 421 :
- お前は俺のパパだ
- 422 :
- パパに向ってお前とは何だ
- 423 :
- 早川のHP見ろ!
- 424 :
- >>423
見たが…
- 425 :
- そのパターンに引っかかるやつがまだいたとは
- 426 :
- そのパターンを見逃すヤツ。
HPで発表されたぞ。
- 427 :
- >>426
嫌な奴だ、お前
- 428 :
- ソースのリンクと記載されてる内容を全部コピペするくらいじゃないと誰も信用せんよ
ニセの文章までこさえる根性を出したところで暇人の証明にしかならんと思うけど
- 429 :
- ガセネタの基本は、荻窪のジャズ喫茶で編集者と一緒の原氏と遭遇し、「間もなく」みたいなこと言われたってパターンだよね。
- 430 :
- ガセはガセなりに笑える捻りが欲しいね
上の二つみたいなパターンは、、、書いた人間の性格がよく出てるな
一言で言ってセコい
- 431 :
- >>429
それはガセではなく、その後数ヶ月で「愚か者」が発刊された。
- 432 :
- 訃報
- 433 :
- うん、ボブ・ウェルチが亡くなったよね
- 434 :
- ブラッドベリは大往生と言っても良いよな
- 435 :
- 原て無職だろ。毎日何してんだよ。
- 436 :
- 別名義でライノベを執筆しています
- 437 :
- 沢崎みたいに探偵している
そっちが忙しくて執筆する余裕がない
- 438 :
- 喫茶店で煙草くゆらしてる姿しか思い浮かばない。
- 439 :
- ナマポ貰ってたりしてな
- 440 :
- あ
- 441 :
- ここだけの話だけど次作で澤崎シリーズ完結だよ
- 442 :
- そのネタが本当なら、「シリーズ完結」というよりは「作者引退」の方が実情に合ってるんじゃね?
- 443 :
- どうやら沢崎よりエヴァQの方が先だな。
- 444 :
- >>441
次作が出るのは間違いないって事か?
- 445 :
- >>444
ポジティブwそういう考え方好きだw
- 446 :
- 25年前に関係を持った女性を探し出して欲しい。手掛かりは1億円で買ったこの日記だけだ。
- 447 :
- 訃報
- 448 :
- >>446
「行方不明ならまずは警察をお勧めしておく。一億の価値があるのならば、尚更だ」
- 449 :
- 訃報
- 450 :
- >>446
なかなかいいw
- 451 :
- いよいよ!
- 452 :
- 8月下旬空けといてと言われたから、つまりは
- 453 :
- そういえば映画の話どうなった?寺尾あきらだっけ
- 454 :
- 藤竜也の若い頃に映像化してほしかった
- 455 :
- ポケミスの帯に原氏の写真があったから
新作はポケミスかと手に取ったらオヌヌメかよ
もうアカンのかいの
どんどん長くなってるような
- 456 :
- スマホとかネット全盛の社会と沢崎って、相当に相性が悪い気がする。
あるいは「IT全般とハードボイルド全般」なのか。
愚か者でも携帯の扱いに違和感を感じたけど、いっそのこと割り切って、
昭和50〜60年代あたりを想定した携帯もネットもスマホも無い東京を舞台にしちゃえばいいのに。
いわゆる「ハードボイルド」というものは渡辺探偵事務所シリーズくらいしか読んだ事無いんだけど、
「ITツール等が違和感無く駆使されるハードボイルド探偵小説」ってあるんですか?
- 457 :
- >>456
リチャード・モーガンの『オルタード・カーボン』はITを駆使どころか27世紀が舞台のサイバーパンクですが、
物語としてはチャンドラーの『長いお別れ』を下敷きにしていてハードボイルド物として読めると思う。
- 458 :
- リチャード・モーガンが来たか
荒っぽい雰囲気でも描写は丁寧だし、深いことを考えなくても単純にエンターテイメントとして楽しめるから、俺もオススメだな
もちろん、一応SF的なテーマ性もあるし
- 459 :
- 作者の詰まらない拘りに主人公が雁字搦めで身動きとれないんだろうなwww
- 460 :
- >>457-458
ちょうど3回目か4回目の読み直し途中だわ
日本の固有名詞もちらほら出てきて嬉しいな
個人的にはブロークン・エンジェルのほうが好きだけど
ハードボイルド色はオルタード・カーボンのほうが濃いな
- 461 :
- 龍野睡蓮 すいれん 龍野酔浪子 すいろうし 龍野洙仁 すいん 龍野スウ すう 龍野数慶 すうけい 龍野崇元 すうげん 龍野すう子 すうこ 龍野崇山 すうざん 龍野数千木 すうせん ぼく 龍野菘圃 すうほ 龍野崇明 すうめい 龍野淳 すうんう 龍野スヱ すえ 龍野寿栄
- 462 :
- やっぱり出ないなあ……
- 463 :
- 出版される日は来るのでしょうか?
- 464 :
- 著者が亡くなった後、未発表長編10作品くらい出たりしてなw
編集者的には完成してるんだけど、著者のこだわりでお蔵入りになってたとか。
- 465 :
- 何も書いて無いだろうな
- 466 :
- もう、文章も物語も湧いてこないんだね。
才能が枯渇しちゃったんだ。
- 467 :
- んなこたーない。
今秋、3作同時出版とかあるかもしれんし。
- 468 :
- >>467
おいおい
誤爆か?
- 469 :
- 鳥栖新報にインタビュー載ってた。
ほぼ完成しているので、近いうちに正式に発表できるだろうとのこと。
- 470 :
- その手の妄言は聞き飽きた
- 471 :
- マジだった!
- 472 :
- >>471
そんな手に引っ掛る程、愚か者ではない。
- 473 :
- そもそも『鳥栖新報』って存在するのか?
- 474 :
- >>473
鳥栖に引っ越してきて1年半。聞いた事もない。
- 475 :
- 創価R
創価R
創価R
創価R
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- 476 :
- まだかな?
まだかな?
まだかな?
楽しみに待ってます。
- 477 :
- 私は、小説を殆ど読まないのですが、原寮さんの「沢崎」探偵小説が好きで、
このシリーズのような雰囲気の探偵小説を探しています。
もし宜しければ、雰囲気が似た探偵小説、又はみなさんのオススメ探偵小説を
教えていただけませんか。
- 478 :
- >>477
本屋で買えそうなのをあげてみる。
日本のだと、東直己さんの「バーにかかってきた電話」
映画にもなりました。
海外のだと、ドン・ウィンズロウの「ストリート・キッズ」
どちらかというと軟派な作風で、原さんの小説と雰囲気は似てませんが、
でも、どちらも面白かったです。
- 479 :
- >>477
他に楽しめたハードボイルドは大沢在昌の「氷の森」や「佐久間公シリーズ」。
一人称で自分の事を「私」と言うハードボイルドが好き。
- 480 :
- 同じ雰囲気味わいたいなら、フィリップ・マーロウ読めばいいんじゃないだろうか
- 481 :
- ロス・マク読んどけ
- 482 :
- 477です。皆さん、ありがとうございます。
>>478 >>479
本屋で探してみます。
>>480
フィリップ・マーロウは、「かわいい女」「長いお別れ」を読みましたが、
その他も読んでみたいと思います。
>>481
ロス・マクドナルドのアーチャーシリーズも良さそうですね。
これから、色々探して見たいと思います。ありがとうございました。
- 483 :
- やはり、才能の枯渇という事はあるやもしれぬ。ミステリー分野だから、
一応トリック的なことを考えないといけないだろうから。しかし、沢崎シリーズは、
謎解きとかよりは、主人公とか全体的な雰囲気がそれっぽければいいのになあ。
- 484 :
- 愚か者が一番駄目だったのはプロットよりそこだと思う
- 485 :
- ハードボイルドは特にそうだよね
仕掛けよりも主人公の在り方が重視される傾向が強い
- 486 :
- 愚か者、周りの評判とか聞く前に、出版されてすぐに読んだんだけど、
1ページ目からなんとなく軽さを感じたのを覚えてる。
いつものコッテリ感と違うなって。
- 487 :
- 主人公が年をとらないようじゃ
終わりだよ
- 488 :
- せやったかなあ
- 489 :
- 確かに。待ちに待った新作という事で期待値が上がりすぎていたのかもしれないけど、
愚か者を読み始めてすぐに違和感を感じたなあ
- 490 :
- 全編を貫いてた毒がなくなって甘ったるくなったよね
あれはあれで味があるのかもしれないけど往年のファンとしては…という印象
- 491 :
- 年取るとなぜか文体がゆるくなるというか緊密じゃなくなる作家が多いんだよね
不思議なことに
原さんも例外じゃなかったってことだ
- 492 :
- なぜか、じゃないよ
年取ると集中力も忍耐力も衰えるから
よほど意志と体力が維持できてる人以外
文章の推敲研鑚が加齢とともに甘くなっていくんだよ
- 493 :
- 遅ればせながら「ハードボイルド」(早川文庫)を読んだ。
「ミステリオーソ」にすでに掲載されたものはとばして読んだつもりだったが、
それでもけっこうなボリュームがあり、嬉しかった。
「調べれば書けるようなことを書いても意味がない」とか
「値段で買う本を決めたことはない」とか
たいへん刺激的でありました。
それにしても第1作が上梓されておよそ四半世紀か
こんどは還暦を迎えた沢崎なのか
- 494 :
- せやったなあ
- 495 :
- 単に1980年台を舞台にすればいいだけなのに、それじゃあ嫌なのか。
- 496 :
- 高橋克典主演の「匿名探偵」のモデルに沢崎がちょっとだけ入っている気がするんだけどな。
- 497 :
- R捨てに来た女の子にフンフンしちゃう沢崎
- 498 :
- 私は君のゴミ箱じゃない
- 499 :
- 恐らく、沢崎の設定自体がかなり不自然なものだから、そのテンションを
原先生も維持できないんじゃないかな。
- 500 :
- もはや作者自身より作品を待っている読者の方が沢崎を書けるのでは。
- 501 :
- 本屋で「ミステリマガジン」を見かけると
「もしかして原さんの新刊の告知か、短編が載ってるかも…」と、つい確認してしまう
そんなことをもう何年続けていることやら…
- 502 :
- で訃報
- 503 :
- たぶんもう書けないんだろうな。それでも、面白い長編三作と短編をいくつか
読めたから、それで良しとするしかない。
- 504 :
- 久しぶりに『そして夜は甦る』でも読み返してみるかなあ。明らかに石原兄弟が
モデルの登場人物が出てきていたけど、昔映画製作にかかわっていたのに、
あんなこと書いて大丈夫だったんだろうか?
- 505 :
- 本が出せないなら
昔出したジャズのレコードをCD化して売れば結構買う人いるんじゃないかな
少なくても俺は買うから
もしここ見てる早川書房関係者いたら検討してみてください
- 506 :
- >>488>>494
daz
- 507 :
- http://takeshi3017.chu.jp/
ミラ-↓
http://takeshi3017.web.fc2.com/
- 508 :
- 俺もう病気で長生き出来ないから早く頼むよ原さん
- 509 :2012/10/26
- せめてエッセイ集でもいいから出して欲しい。
原さんの文章が読みたいんだ。
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