2012年09月ミステリー6: 鮎川哲也賞とその出身作家4 (427)
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鮎川哲也賞とその出身作家4
- 1 :2010/10/04 〜 最終レス :2012/11/01
- そろそろ第20回の受賞作が刊行されるので立てました。
出身作家のスレもすべてサーバダウンで落ちてしまったので、個別スレが出来るまではこちらで。
鮎川哲也賞公式サイト
ttp://www.tsogen.co.jp/ayukawasho/
wikipediaの記事
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AE%8E%E5%B7%9D%E5%93%B2%E4%B9%9F%E8%B3%9E
過去スレ
鮎川哲也賞3(2009.12.2-)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1259709636/ (サーバーダウンで消滅)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1259709636/
鮎川哲也賞2(2007.6.6-)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1181091099/
鮎川哲也賞(2001.8.26-)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/998826987/
現在個別スレが立っている作家
【再開】 飛鳥部勝則 その5
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284861076/l50
- 2 :
- 2010年9月7日のサーバダウンで消滅した個別作家スレ
9.飛鳥部勝則
→現行スレあり
0.今邑彩 - いまむらあや - (2002.4.19-、366レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1019213092/
1.★★ 少年芦辺拓 ★★ (2002.2.22-、496レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1014364650/
3.■ 加納朋子 2 ■ (2005.10.27-、382レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1130398141/
4.近藤史恵ってどう? (2001.3.31-、514レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/986011051/
6.☆☆☆北森鴻 Part2☆☆☆ (2008.6.24-、306レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1214272130/
8.谺健二 (2009.10.30-、22レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1256909639/
11.【七年ぶりの】門前典之【受賞後第一作】 (2008.7.25-、73レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1216972470/
14.神津慶次郎ってどうよ (2006.8.5-、51レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1154742059/
2.石川真介、5.愛川晶、7.満坂太郎、12.後藤均、13.森谷明子、14.岸田るり子
16.麻見和史、17.山口芳宏、18.七河迦南、19.相沢沙呼
個別スレなし
- 3 :
- ●2010年9月7日のサーバダウンで消滅した鮎川賞佳作作家スレ
【世界の中心で】二階堂黎人19【本格愛を叫ぶ】 (ライトノベル板)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/magazin/1202660483/
似鳥鶏 その1.1 (ライトノベル板)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/magazin/1254148039/
佐々木俊介、日向旦、松下麻利緒(松下麻理緒に改名)
なし
村瀬継弥
なし(しばらく前にdat落ち)
村瀬継弥! (2001.7.14-2008.11.14、97レス)
http://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/mystery/995106344/
- 4 :
- 2010年9月7日のサーバダウンで消滅した個別作家スレ
●鮎川賞 最終候補作家スレ(最終候補作が東京創元社から刊行)
依井貴裕スレッド (2003.1.6-、202レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1041831413/
篠田真由美の建築探偵Part7 (2006.3.25-、753レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1143298487/
貫井徳郎 Part4 (2009.5.1-、320レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1241183646/
【スパイラル】城平京総合スレ【名探偵に薔薇を】(2004.6.14-、303レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1087186020/
矢口敦子(谷口敦子、早見江堂)、美唄清斗、迫光、ほしおさなえ
なし
●鮎川賞 最終候補作家スレ(最終候補作が東京創元社以外で刊行)
西澤保彦
→現行スレあり
柄刀 一ってどうよ? (2001.10.26-、800レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1004063823/
氷川透Part2.01 (2004.6.24-、639レス)
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1088070932/
江東うゆう
なし
- 5 :
- 乙。近藤史恵スレってもう少しで10年だったんだな。そういうスレが落ちてしまったのは残念。
- 6 :
- 山口芳宏初読で『雲上都市の大冒険』読んだけど面白かったわ。
- 7 :
- 佐々木俊介がデビュー以来の鮎川賞授賞式参加とか。
15年も出席してなかったのか。
- 8 :
- 最近芦辺拓を読んで嵌まってしまった。
世界観が自分の好み。
ただ若干文章が読みにくい
- 9 :
- 今日、鮎川哲也賞授賞式の模様をユーストリームで生中継する予定だそうです。今、パソコンが故障中なので見れません。どうか見られるかたは、レポートお願いします。
- 10 :
- 生中継で殺人ですか!お約束の展開だね!
- 11 :
- 生中継開始されてます。
- 12 :
- 生でRが始まってます!?
- 13 :
- 誰にRするんだよw
- 14 :
- おいらのラバさん
酋長のむすめ
- 15 :
- 麻見先生
授賞パーティーには出席したみたいだが
3作目はいつになったら・・・・
- 16 :
- 神津先生
2作目はいつになったら・・・・
- 17 :
- 思いっきり「続編に続く」な日向先生
2作目はいつになったら・・・・
- 18 :
- 「神野伶弐シリーズ第一弾」が8年前に刊行された迫光、
2作目はいつになったら・・・・
- 19 :
- 今月号の野性時代に相沢沙呼の短編が掲載されてた。「原始人ランナウェイ」。
(買ってないので、読んではいないんだけど)
デビュー1年弱で他社で仕事って、鮎川賞作家では珍しくない?
- 20 :
- ミステリーズ!新人賞なら
沢村浩輔が受賞半年後くらいに他社の雑誌に短編掲載した。
そのせいか
ずっと本が出ない・・・
- 21 :
- 受賞作が刊行されて
一ヶ月たつのにまったく話題がないなんて
- 22 :
- このミススレには感想書き込まれてたけどな。
今月は、放課後探偵団が気になる。これは文庫だし安いんで買うつもり。
- 23 :
- フロンティアの蝦蟇倉事件は刊行まで3年かかったようだが
これは早いな。梓崎が書いているからかな。
- 24 :
- 担当編集の力の入れ方の違いじゃない?
- 25 :
- 米澤や道尾に書かせといて
3年もほったらかしな担当編集イカス
- 26 :
- 「ボディ・メッセージ」読了。
ここ何年かの受賞作の中ではレベル高め。
ただ、(メ欄)以外にもう少しマシで確実な手あるだろうに…
- 27 :
- 今夜は「太陽が死んだ夜」を読んでみる。
- 28 :
- 明日だが、また似鳥鶏講演会だって
ttp://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=&blockId=9750304&newsMode=article
最近露出多いなー
- 29 :
- なかなか本は出ないのにね
放課後探偵団って
さよならの次にくる
以来か?
- 30 :
- 「さよならの次にくる」よかったんで、新作期待してるんだけどなー。
青春ミステリは米澤穂信ぐらいしか現状書き手がいないんで、ちゃんと育ってほしいと思ってる
- 31 :
- 放課後探偵団から、今後の予定。
似鳥鶏『まもなく電車が出現します(仮)』2011年 創元推理文庫
鵜林伸也『スRニルは漆黒を駆ける(仮)』2011年 ミステリ・フロンティア
相沢沙呼『ロートケプシェン、こっちにおいで(仮)』2011年
下の二人は鮎川賞じゃなくてミステリーズ!新人賞。
市井豊『聴き屋の芸術学部祭』2011年 ミステリ・フロンティア
梓崎優『リバーサイド・チルドレン(仮)』 2011年 ミステリ・フロンティア
- 32 :
- ミステリーズ!新人賞ってもはや本格の看板かなぐり捨ててるよな。
- 33 :
- いいかげん沢村の本を出版してやれよ・・・
高井以上の放置状態じゃねえか。
- 34 :
- やっぱり
他誌に掲載したから
出版してもらえなくなったのかね。
個人的には夜の床屋や空飛ぶ絨毯よりも
面白かったんだが。ユーレイ屋敷の人形使い
- 35 :
- 雲上都市の大冒険の表紙が
激しくラノベな件
しかし、創元よ
山口ばっかり優遇してないで
麻見の新刊も出してやれよ
- 36 :
- 文庫化か
絵柄が濃くてあんまりラノベ感はしないがなあ
しかし真野原ってこんなのだったのかw
- 37 :
- 山口氏の評価って高いの? 低いの? 結構冊数は出てるし、講談社ノベルスからも出してるが…
個人的には、
・物語中の探偵役の発言「犯人が二人以上なんて邪道」→その話の犯人も複数犯で、しかも従犯を含めれば何人もいる
・犯人がやたら無関係な人間まで殺しまくるが、そのジェノサイドにも大した動機がなく、予定外のパターンが多すぎる
(たまたま犯行を目撃された、たまたま犯行の邪魔をされた、みたいな…)
の2つの問題点を孕む作品が多いので、何か読みづらく感じるんだよね…
特に複数犯のパターンは、「探偵役が文句言っておいて結局それかよ!」って感じ。
大量殺人にしても、「たまたま殺さざるを得なくなって、さらにたまたまそこから謎が生まれた」パターンが
多すぎて、何か真相が明らかになってもやや興ざめな読後感が残る。
筋は割合面白いから、細かい点をもう少しよく練ってほしいな。一読者の分際で生意気だがw
- 38 :
- なにネタバレしてんのこいつ
- 39 :
- タイトル書かなくてもネタバレなの?
別に山口氏の作品が全部ワンパターンって書いたわけじゃないんだが。
- 40 :
- ぶっちゃけ
麻見や日向の方が面白い。小説も巧い。
しかし、文庫で1000円越え
ってどうよ
- 41 :
- 山口は講談社からも…
- 42 :
- 山口の場合
担当の編集者ががんばったんだろうなとしか
いえない。
森谷の「白の祝宴」
いつになったら出版されるの?
- 43 :
- アルバトロス、本ミス5位入賞おめ
- 44 :
- 叫びと祈り、本ミスでも2位か
- 45 :
- 世紀末大バザールやヴェサリウスの柩は
けっこう細かいところまで記憶しているんだが
山口のやつは何を読んでも
後から内容を思い返せない・・・
- 46 :
- >>45
雲上都市 鉱山で超人探偵&変人探偵&凡人助手がドタバタ
豪華客船 豪華客船の船上で超人探偵&変人探偵&凡人助手がドタバタ
- 47 :
- >>35
最近の若い読者「表紙に吉川晃司とアンクが!」
40代以上のおっさん「表紙に宮内洋とライダーマンが!?」
- 48 :
- 今更だが、「太陽が死んだ夜」をようやく読了。
教会堂に閉じ込められた全員を何で(メ欄)が正直よく分からなかった。
実質的に動機があるのって最初に殺された2人だけじゃね? その2人に関しても別に大した動機じゃないし、
何であそこまでジェノサイドやらなきゃならなかったのか、その部分が弱いように感じた。
- 49 :
- 太陽が死んだ夜とボディ・メッセージは、黄金本格にも選ばれてたな。
個別スレが立っている作家まとめ
0.今邑彩
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1292920197/
1.芦辺拓
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1292832084/
6.北森鴻
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1287004995/
9.飛鳥部勝則
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284861076/
- 50 :
- 受賞作いくつか読んだので感想を。
神津『鬼に捧げる〜』…このトリックは思いつかなかった。
さらにそのトリックが全く○○な所も思いきったことしたなと驚いた。
横溝的な作風も気に入った
山口『雲上都市〜』…目玉の密室消失トリックが、芦辺拓が使ったトリックと丸かぶり。
世界観やキャラは楽しめた
麻見『ヴェサリウス〜』…最初の事件の発端で引き込まれた。前半に比べ後半失速気味に感じたが全体的に良い出来
日向『世紀末〜』…そもそもこれミステリか?と思った。悪くはないが漫画の原作読んでるみたいだった
番外・門前『死の命題』…中盤まで退屈だったがそれ以降はのめり込んだ。
最後のオチは取って付けたような感じはした。
総評…どの作品も楽しめた。鮎川賞は他の受賞作に比べ個人的に合っている。
ただ、次回作がなかなか出版されないのが難点。
- 51 :
- とりあえずデビューはさせてやるが、その後の仕事先は自分で見つけてね、という賞だから
- 52 :
- 島田は、四本書かせるまで外では書かさない、という方針を
創元は採っていると言っている。
大嘘だが、対外的にはそんなきれいなことを言っているんだろう。
実際、四作もここから出した作家は、この十年はいない。
放置プレイの成果だな。
できてるなら麻見の作品を早くだしてやれ。
それでも五年目でやっと三作目だ。
- 53 :
- 第22回より選考委員が変わり、芦辺拓、北村薫、辻真先となる模様。
- 54 :
- 芦辺出世したのぉー。
選考委員になったか。
- 55 :
- 愛川が創元から出版したの
14年ぶりだっけ
鮎川作家なのに
- 56 :
- 創元一本でいく作家はいないでしょ
講談社とかから出したがる。
- 57 :
- >>52
秋梨と高井の2作目がなかなか刊行されなかったのや
沢村の本がいっこうに刊行される気配すらないのは
他誌に短編掲載したからかしらん
- 58 :
- 他誌掲載はあんまり関係ないんじゃね。
それ以前に、編集部が学級崩壊状態だから。
出版計画なんてあってないようなもの。
- 59 :
- 秋梨の水滸伝が出版されるまでには創元であと2作
高井の近江屋が出版されるまでには創元であと3作
沢村のユーレイ使いが出版されるまでには創元であと4作
出さなくちゃならんのか
- 60 :
- うろ覚え過ぎ
沢村のはユーレイ屋敷の人形つかいだってば
- 61 :
- 島田の話は鮎川賞の話な。出典はあいつのWeb日記。
短編デビューはちょっと話が違う。
編集者は自社の賞でデビューした新人に書かせたい。
ところが創元は本も出してやらないし、出しても広告を打たないから売れない。
他社は短編は書かせても、本までは出してやらないのが、実態。
創元で四本も出してる間に、世紀が変わるだろう。
- 62 :
- 雑誌掲載の近江屋1867年のラストでは
京都見廻組が『侍戦隊シンケンジャー』を歌っているんだが
何年かたってようやく単行本になった時
放送中のスーパー戦隊かプリキュアの主題歌に差し替えられていたらイヤ過ぎる。
- 63 :
- あけおめ
今年は白の祝宴が出版してもらえますように
- 64 :
- 最近の人はともかく
初期の頃の人はもはやなんで鮎川賞取らせたって人もいますよね
光文社文庫のよくわかんないトラベルミステリー書いてるおっさんとか
いつかの本ミスアンケートでスゲー空気読めてないこと書いててどっか行った人
- 65 :
- 3行目も4行目も石川真介を指していると思うんだが、どっちか違う人のことなのかな…
- 66 :
- どっちも石川真介氏のことだと僕も思う。
石川氏が受賞したのは、まだ鮎川氏がご存命の頃だから、
自身の「鬼貫シリーズ」と何かシンパシーを感じるものがあったのかもしれない、想像だが。
- 67 :
- 石川真介が受賞した時の選評を読んだことがあるけど、皆さんかなり苦しいことを書いてたな
消去法で仕方なく当選にしました、みたいな
今邑彩、芦辺拓、加納朋子、近藤史恵、愛川晶、北森鴻とそうそうたる名前が並ぶ初期受賞者の中で、一人だけ異質な感じがする…
- 68 :
- まるで今年のミステリーズ!新人賞みたいだな
- 69 :
- 今年じゃなくて
もう去年だっけ
- 70 :
- >>67
そういう年こそ受賞作なしにすればよかったのに。
もしくは日向旦みたいに佳作にしておく手もあった。
- 71 :
- というか
山口の雲上都市が受賞だったら
日向の世紀末も受賞でいいじゃん
という気が
- 72 :
- >>63
>近刊案内(2011年3月以降の刊行予定分)
>◇『白の宴 異本源氏物語 弐の巻』 森谷明子著(四六判上製)
>紫式部の勘がふたたび冴える! 雅な王朝推理絵巻、第2弾。
- 73 :
- 2009年に出版されるはずだった『白の宴』が
やっと出版されるのか・・・
よっぽど『千年の黙』の文庫本が売れなかったんだな
- 74 :
- 2007年に出版されるはずだったのに
去年の夏にようやく出版された死闘館とか
どんだけ前作の文庫が売れなかったことになるんだよ。
- 75 :
- 作者が乱歩賞を受賞したのに
いまだに出版されない競馬狂ハリスは
前作の文庫が(ry
- 76 :
- 七河の七海、アルバトロスって読んだけどこれ続編ありそうじゃないか?去年?の出版だからとうぶん次は来なさそうだけど
- 77 :
- アルバトロスがすんなり出版されたということは
七海がけっこう売れたんじゃない?
- 78 :
- 七海って鮎川賞以外なんかランキングに入ってたっけ?
- 79 :
- >>76
あの結末で続編なしとかやめて欲しい
- 80 :
- 芦部は自分で「鮎川賞作家が鮎川賞を選考する」ってコピー考えて、
創元に選考員やらせろって迫って、
創元サイドが芦部じゃ弱いから断っていたはずなんだけど、
なんで芦部にやらせたんだろ?
実力無いくせにうるさいぞ、芦部は。
- 81 :
- 芦辺のことか?
- 82 :
- >>80
よし、黎人にやらせよう!
- 83 :
- どうせなら芦川澄子女史にやらせろ。
- 84 :
- 太陽が死んだ夜を読み終えた直後に、ニュージーランドに地震がきてビビったは。
- 85 :
- 以外にも講談社ノベルスから。
『石の繭』麻見和史
第16回鮎川哲也賞受賞作家・麻見和史さんの新機軸!
凶悪な連続殺人事件の犯人を追う、骨太の警察ミステリです! 5月刊行予定! ご期待ください!
- 86 :
- これで創元からまた5年くらい新刊出してもらえなくなるのかなw
- 87 :
- おかしいな
創元から春頃に新作が出るみたいなこと書いてたのに
麻見先生
- 88 :
- よくやった講談社。
次は門前と神津と日向にも声をかけてやってくれ。
それから獅子宮と高井と秋梨もよろしく頼むわ。
- 89 :
- 新作出してもらったばかりなのが二人ほどいるが。
それぞれ三年ぶりくらいに
- 90 :
- >>88
獅子宮は実際、4月に講談社ノベルスから新刊が出るぞ。『天命龍綺 大陸の魔宮殿』。
- 91 :
- 獅子宮、ジャーロに寄稿していたくらいだし
てっきり光文社から新刊が出るのかと思っていたんだが。
講談社ノベルスは想定外。
まあ
獅子宮と麻見の担当編集者は切腹でいいや
- 92 :
- 本当に創元はだめたなあ。
- 93 :
- 麻見先生!
この春の新作は救急隊が主役のミステリーじゃないんですか?
- 94 :
- 創元からデビューしても、他社メインになる作家は多い
- 95 :
- >獅子宮は実際、4月に講談社ノベルスから新刊が出るぞ。『天命龍綺 大陸の魔宮殿』。
講談社ノベルスは丸山天寿でアジを占めたのかな。
次は秋梨、高井あたりがお呼びがかかりそう。
- 96 :
- 有栖川有栖以降、講談社で本を出し奴は多い
- 97 :
- 競馬狂ハリスも出してくれたら
ずっとついていく
- 98 :
- 森谷先生の白の祝宴(千年の黙の続編)も
二年前に出版されているはずだったんだよなあ(遠い目
- 99 :
- 高井は、柳生でちょっと見直した。
なんだ、ちゃんとエンタメ書けるじゃん。
- 100 :
- 高井は前作から2年半かかったし
秋梨は前作から3年以上かかったし
森谷は前作から6年かかったし
翔田なんか「ハリス」ずっと出版されないし
みんな、よっぽど前作が売れなかったんだな。
- 101 :
- 受賞作が他社から刊行された獅子宮
出版の告知かかった作品が他社から刊行された門前
もきっと前作が売れなくて
- 102 :
- 本当に創元はだめたなあ
- 103 :
- >日本推理作家協会賞候補作
>〈長編および連作短編集部門候補作〉
>アルバトロスは羽ばたかない 七河迦南 (東京創元社)
>〈短編部門候補作〉
>原始人ランナウェイ 相沢沙呼 (野性時代11月号)
鮎川賞作家、健闘してる。
- 104 :
- むしろこっちが驚いたわ
>殷帝之宝剣 秋梨 惟喬 (もろこし紅游録 東京創元社)
前作から3年も放置されていたのが
協会賞候補作・・・
- 105 :
- ひでえな
ずっと放置していた責任者出てこい
- 106 :
- オカマのズラ島じゃだろう。
- 107 :
- しかももろこしシリーズ(武侠路線)は今作で打ち止め
次作は売れ筋の学園ミステリなんだろ
秋梨タン
- 108 :
- 創元でお蔵入りになって
原書房に引き取ってもらった獅子宮の「神国崩壊」も
ふつうに面白かったもんな。
「競馬狂ハリス」だって他社から出版されてみたら
すっげえ傑作だったりするかもしれないから困る。
- 109 :
- 獅子宮はNonにも短編が載ったし
創元と縁切ってからは明らかに運勢上向き。
- 110 :
- 似鶏の新作が5月に出版される模様
受賞の麻見にくらべて
優遇されすぎ
- 111 :
- 文庫だし、イラストもあるから若者層に手に取られやすいんだろうな。
- 112 :
- 似鶏が優遇されているわけではない。
麻見が冷遇されているんだよ。
↓
「打ち合わせの結果、しばらく保留になっていた三作目がついに動きだすことになりました。
2011年の前半には出せるでしょう、公表してもかまいませんよと言われたので、
ここに書いてしまいます。(中略)懸案の三作目は救急医療、特に救急車の問題を扱った
作品です。救急隊の隊長が主人公になります」(本格ミステリ・ワールド2011)
ところがどっこい、まさか他社から、ぜんぜん違う作品が刊行されるなんて
- 113 :
- しかしよりによって南雲堂かいな
- 114 :
- 似鶏は担当編集が優秀だった
- 115 :
- 麻見は担当編集が疫病神だった
- 116 :
- >>113
麻見和史の新刊は講談社でしょ?
南雲堂から出版してもらえるみたいなのは麻生荘太郎。
(ソース:本格ミステリ・ワールド2011)
さて、今週はいよいよ
2年前に刊行されていたはずの『白の祝宴』が本屋に並ぶのか
- 117 :
- [名探偵の薔薇]の城平京が講談社ノベルスより、5月に新刊がでるみたい。
- 118 :
- 鮎川賞→講談社の流れが最近熱いな。
- 119 :
- 次は日向・神津あたりだったらいいな
ミステリーズ畑なら三年ぶりの新刊がおもしろかった秋梨と高井に期待
- 120 :
- >>118-119
伊神貴世
氷上恭子
山岡都
がきたら泣く
- 121 :
- 緑川宝
奥宮和典
がきたらたまげる
- 122 :
- 伊神貴世は
創元推理に掲載された短編だけで
1冊は出版できたはずだよなあ。
美人若手本格ミステリ作家(たぶん)みたいな売り出し方もできたろうに
残念だ
- 123 :
- >>120-121
剣持鷹士と伊井圭がきたら
一生ついていく
- 124 :
- 獅子宮の神国崩壊はなんで創元から出版してもらえなかったんだろうな
おくらいりになるような駄作じゃないだろうが
- 125 :
- >第21回鮎川哲也賞決定
>2011年4月4日、第21回鮎川哲也賞の最終選考会が、笠井潔、北村薫、島田荘司、山田正紀の4選考委員によりおこなわれ、受賞作1作を下記のとおり決定いたしました。
>山田彩人(やまだ・あやと)「眼鏡屋は消えた」
>詳細は鮎川哲也賞のページをご覧ください。
>http://www.tsogen.co.jp/ayukawasho/index.html
また日常の謎っぽいなあ
- 126 :
- 近年で殺人事件を扱った内容の受賞作品はないの?
- 127 :
- 気のせいかもしれないが
去年受賞したような
- 128 :
- 七河、相沢、受賞ならず。残念。
- 129 :
- 七河は若竹七海の猿マネだと思うんだけどなあ
- 130 :
- 結構悪意というか観察眼というか感じるからそうでもないと思うが
七河は二作目刊行時にちょうど大阪の児童虐待死が国民的関心事になっていて高評価だったが
今やもうそんな下駄はすっ飛んでしまったな
時期が悪い
- 131 :
- そういうもんかな。1作目は「影響受けた」でいいけど、アルバトロスまであれじゃあねぇ。というか、なんで誰も指摘しないんだろ、「心のなかの冷たい何か」とのを
- 132 :
- とりあえず、買ったまま積みっぱなしだった、「心のなかの冷たい何か」を読むかw
- 133 :
- >七河は二作目刊行時にちょうど大阪の児童虐待死が国民的関心事になっていて高評価だったが
これが作品の評価に関わったとは思えないんだが。
七河自身は、影響を受けた作家に中井英夫、若竹七海、芦辺拓を挙げてるよ。
「心の中の〜」は読んだことないな。読んでみるか。
- 134 :
- 麻見先生の新作の発売日だし
買いに行ったけれど
売ってなかった。
- 135 :
- 麻見先生の新作『石の繭』たったいま読了。
これ、アタリでしたよ。
微妙にあさっての方向に進化していっている山口先生とは違い
こちらは真っ当にスキルアップ。
まあ、猟奇趣味は以前通りなんだけれども
今回は硬派・直球な警察ミステリ。
正直、知能犯との頭脳戦だとか、本格ミステリかといわれると???ではあるものの
途中でダレることもなくぐいぐい読ませてもらえる。
キャラ描写もいいし、シリーズ化もあるんじゃないかな。
ヴェサリウス、タランテラからは格段の大進歩。
・・・それで、
この春に刊行されるはずだった救急隊が主役のミステリーはどうなったの?
やっぱりお蔵入り?
- 136 :
- >>124
2010年度本ミス12位をお蔵入りさせる出版社・・・・
- 137 :
- ひでえ話だなあ
- 138 :
- 昨今の情勢を鑑み、「ブラディ・ローズ」復刊してくれよ!!w
- 139 :
- >2.近刊案内(2011年7月以降の刊行予定分)
>◇『ガラスのターゲット』 安萬純一著(四六判上製)
>“行方不明探偵”被砥功児の活躍を描く、鮎川哲也賞受賞第一作。
創元にはありえないスピ−ドで
2冊目が出たな。
そんな前作が売れたのか・・・・?
- 140 :
- 「太陽が死んだ夜」をいまさら読んだが
日常の謎系ではない本格ミステリは
ムダに大量殺戮が起こる話でないと受賞できないのか、
この賞は。
次は「ボディ・メッセージ」を読んでみる。
- 141 :
- >>140
おお、同じ感想の人がいたw
鮎川賞が殺人が一件も起きない日常の謎ってのもアレだが、やたらめったら殺しまくるのもね…
「太陽が死んだ夜」もそうだし山口芳宏なんかもそうだが、動機なし、あるいはたまたま犯行を見られたから殺害、みたいな
パターンのジェノサイドは読んでいて白けちゃうんだよなぁ。
殺しまくるのなら、殺しまくる必然性は欲しいよね。
- 142 :
- 泥酔した先輩社員の財布から、
一万円札を盗むのはやめましょう。
- 143 :
- ガラスのターゲット
安萬純一
定価:1,890円
7月27日発売
2作目早いな。
- 144 :
- 「ボディ・メッセージ」読んだんで少々感想を。
文章はも話の運びも上手くて、すいすい読んでいける。
けれども本格ミステリとしての出来は
正直いって「太陽が死んだ夜」以上にどうなのだろう?
名探偵を連れてこなくても
探偵社のスタッフか、常連の推理マニアなら
普通に見破れてしまいそうな真相なんですが・・・
それから謎解きを始めた名探偵が
(メ欄)というのも評価の分かれるところ。
自分は脱力がっかりしました。
- 145 :
- >>141
まったく同感。
話を盛り上げるためにむやみやたらに登場人物を殺されてもねえ。
不条理な大量殺戮を物語の中で描くのに
綾辻行人や横溝正史がどんだけ気を配っていたかを再認識させられるよ。
ただ、死んだ人間の数だけだったら
「ボディ・メッセージ」の方が多いんだけれどね。
- 146 :
- ま、文章や話の運びはうまいんだし
本格ミステリとしてのクオリティを高める方向で
新作書いてくださいよ。ということで
>◇『ガラスのターゲット』 安萬純一著(四六判上製)
- 147 :
- 似鳥鶏の短編「午後からはワニ日和」。
他社進出は初めてかな。
- 148 :
- 書き忘れた。『別冊文藝春秋』2011年7月号。
- 149 :
- 情報thx。
好きな作家なんで、少しでもメジャーになってくれると嬉しい。
- 150 :
- >>145
読んだのが結構前なんで記憶が曖昧なんだが、「ボディ・メッセージ」は一応メル1だから、
殺しまくる必然性はあるんじゃなかったっけ? メル2はそこまで手の込んだ仕掛けしなくても
普通にRだけでいいんじゃね?って感じだが。
「太陽が死んだ夜」は、なんで皆殺しなのか読んでも分からんかったw
- 151 :
- 俺もうろ覚えだが
本来の殺害対象6人の他に
巻き添えで3人と3匹も殺されているし。
冒頭の4人殺しバラバラ事件で
バラバラにした死体を目撃させた理由もひどかったし。
ただ「太陽が死んだ夜」のような進行形で虐殺が起こる事件じゃないから
ムダな殺戮みたいなイメージが薄いのでは。
- 152 :
- 主人公が軽々と十人以上も殺しちゃう
秋梨のもろこしや
高井の柳生みたいな小説もあるぞ。
- 153 :
- 「心の中の冷たい何か」読みました。アルバトロスを猿真似とまでは言えないけど、そう指摘されても仕方ないと言えば仕方ないと思います。ただ、若竹作品の方が同じ趣向でも数十倍上手ですね
- 154 :
- 麻見先生の短編がまたメフィストに載っているね。
それで創元から今年の春に出るはずの
救急隊の長編はいつまで延期?
- 155 :
- そういえば月原渉の新刊出るのか
太陽が死んだ夜は結構面白かったので期待する
- 156 :
- >>154
まさか講談社から2冊目が出版される方が
早かったとは…w
- 157 :
- 担当が無能だからずっと本が出なかっただけで
麻見って
かなり執筆早いんじゃないか?
医療機器の営業さんだっけ、本業は。
- 158 :
- 飛鳥部の新作まだ?
- 159 :
- ガラスのターゲットの質問ここでいいのかな?
メ欄はどうなんだ?最後の美恵子との会話で混乱してしまった
- 160 :
- すごい過疎だな
いや、ミス板ではこれが正常か
- 161 :
- 眼鏡屋を読んだ人、感想よろしく
- 162 :
- 眼鏡屋読んだ
ライトなミステリーかと思ってたけど、事件は意外と複雑で面白かった
新刊で買っても後悔はしないレベル
ただ、メインが過去の事件なだけに物証がほとんどなく、基本的に関係者の曖昧な証言を基に推論を組み立てて話が進んでいくから、この方法が合わない人はいるかも
- 163 :
- >基本的に関係者の曖昧な証言を基に推論を組み立てて話が進んでいくから、この方法が合わない人はいるかも
なんか本格っぽくはない感じがするね。
- 164 :
- 去年はある程度新人の話題があったんだがな
来年に期待
- 165 :
- 眼鏡屋、あまり期待しないで読んだら、わりと面白かった。
キャラ的な面白さは好みが分かれるかもしれんが、まずまず満足。
複雑な話をうまくまとめたという点で、作者の構成力はなかなかのもの。
選評で北村氏が『推理と見せて実は推論が繰り返される』と指摘しているが、
『推理』と『推論』がどう違うか、不明。
ただし、推理(推論)の繰り返しはややうんざり。
読んでいる途中、こういう結末だったら嫌だなと思ったところに着地。
この点は、もう少し工夫が必要だと思った。
一番の不満は目新しさを感じない点か。
もし受賞第一作も同じような作品であれば、赤川次郎を読んだほうがいい、と思うかも。
- 166 :
- 完全に証拠固めできるロジックに基づく謎解きが推理で
推測を交えたけどメタ的に正解な謎解きマジックが推論なんじゃない?
しかし北村薫は読み手としてはガチで推理志向だが
書き手としては推論の人のような気がするが
- 167 :
- 「眼鏡屋は消えた」読了。
竹下実綺殺しの真相は予想がつくものだったなぁ。(メ欄)な時点で、明らかにあのオチの伏線だよね。
読ませる力はあったから一気に読めたし、正直結構面白かった。
一つ気になったんだが、あの教師の名字は、もしかしてかの進歩的文化人の代表格の偽善的態度を揶揄して、あえてつけたのかなw
執拗に犯罪加害者を擁護し、物故者の人権を否定する態度なんかいかにも…
- 168 :
- 「眼鏡屋は消えた」読了。
期待しないで読んだら
前回の受賞作二つよりもよっぽど面白かった。
年末のミステリ関連本でもうちょっと話題になれよなレベル。
(「折れた竜骨」以外の創元勢は全体に振るわなかったけれど)
ただ、あの表紙の娘は誰よ・・・?
- 169 :
- 本ミスのアンケートでも
一人くらいしか挙げてないもんな
眼鏡屋
面白かったのに
- 170 :
- 眼鏡屋おもしろかったか?
なんか、根拠も無い推論をただ続けるところとか、
もう飛ばしちゃおうかと思うぐらいイライラしたが
- 171 :
- 眼鏡屋は
読みやすかったのが
よかった。
- 172 :
- 「ロートケプシェン、こっちにおいで」読了。
つまらないってわけじゃないし上手いんだが、こういう作風で何で鮎川賞がもらえたのか正直疑問。
やっぱ応募作が少なくなってるから、日常の謎系にも間口を広げざるをえないのかなぁ…
芦辺が加わったんだし、次はド直球の本格の受賞作が読みたいなぁ。
- 173 :
- そうは言うがな大佐
ななつのこだって鮎川賞だぜ
それに応募数は近年毎年140ぐらいで、10年前の倍ぐらいある
少ないかもしれんが少なくなってはいないだろ
- 174 :
- なんか鮎川賞は賞自体のレベルが下がっているかた仕方なく受賞作を選んだ、
という印象を持っている書き込みがいくつかあるような
サンドリヨンなんか新人賞作品にしてはうますぎるくらいだと思う
仕方なく受賞作にする、なんてことがあったなら選考委員は選評にそうはっきりと書くよ
だって実際に一度あったじゃないか……
- 175 :
- でもさぁ、この頃の受賞作の傾向は「笠井島荘は何でこれの受賞に同意したんだろう?」って思いたくなるのが確かにあるよね。
「鮎川賞は本格に特化すべきではないか」っていう議論が選考会ではたたかわされた、みたいな趣旨の文章を、選評で何度か見た気がするんだがw
- 176 :
- おいおい日常の謎が本格ではないというのか
というか島荘はともかく笠井のいる場で本格議論になると色々と面倒なんじゃ……
- 177 :
- 日常の謎ってさ、もう言葉そのまんまだが、要は日常の中で起こる事件を扱うわけじゃん。
雪に閉ざされた山荘や、絶海の孤島に孤高の芸術家が建てた館で、次々に不可能犯罪による連続殺人事件が起こるような話じゃなくて、
日常の中にひそむ謎を扱うわけでしょ? それがまず本格なのか、じゃあそもそも本格って何なんだ? っていう議論はあるわけだが、
それ以前にこのごろよく見かける「日常の謎」は、謎の程度が低すぎやしないか、っていうのが読者からしたらあるのは確かじゃないかな。
別に不可解な謎でもなんでもなくて、小説の視点になるキャラが少しおバカだから真相が見抜けないってだけの話を、
連作短編あるいは独立した短編の形でだらだら続けたような「日常の謎」系作品が(もちろん鮎川賞に限らず全体的に)多くなっている傾向は感じる。
まぁ、容疑者X論争の時にさんざん話題及び笑いを撒き散らしてくれた某作家なんかは、
「日常の謎で本格を名乗れるのは、北村薫の書くもののレベルに達した作品だけだ」って主張しながら、
何で北村薫作品が本格のカテゴリに属するのかは一切説明していなかったがw
- 178 :
- >別に不可解な謎でもなんでもなくて、小説の視点になるキャラが少しおバカだから真相が見抜けないってだけの話
殺人事件でもそんなんばっかだし別に日常の謎固有の問題ではないな
本格ミステリって厳密な定義はないけど、魅力的な謎の提示とその論理的な解体、だよな
日常の謎(昨今の、としてもいい)が本格じゃないって言い出す人は、
魅力的な謎じゃないと言ってるのか、論理的な解体じゃないと言ってるのか、どっちだろうか
ミステリーズの選評なりを読んでみるとどうも前者のような気がするが
するとこれはだいぶ恣意的な判断になってきてしまうのではないか
説明のしようがない
- 179 :
- 程度の低い本格も、質の高い本格以外の作品も当然存在する
けれどどうしても 本格=優れている としたがる人が多いし、自分のその気持ちは分かる
むしろ
『どんなに優れていても日常の謎は本格ではありません。
本格の条件として「殺人を扱う事件」であることです。詐欺や窃盗も同様に本格ではありません』
くらい単純に割り切れれば楽なんだけど、そうじゃないからややこしい。
- 180 :
- 『「日常の謎」が本格に含まれるか』というのは間違っていて
日常の謎にカテゴライズされるものの中にも本格であるものとそうでないものが混在しているのだと思う
「北村薫レベルのものでないと本格ではない」というのは「本格=優れている」という認識のもとに成り立っている
北村薫の書いたものの中にも本格であるものと、そうでないものは存在するだろうし、
同様に他の作家の書いた所謂「レベルの低いミステリ」である日常の謎作品の中にも本格とそれ以外が混在しているはず
だから、『サンドリヨン』は本格か? 『ななつのこ』は? 『七つの海』は? と個々に論じるべき
その上で、私はサンドリヨンが鮎川哲也賞に選ばれたことは間違っていないと思う
- 181 :
- なぜ織部が怖いのかとか、なぜ女の子は紅茶に砂糖をぶち込み続けるのか、が
魅力的な謎・論理的な解決・印象的な真相を満たすとは思えないな
数書いていくうちに、その辺にこだわりがある作家か、という査定がなされて
遡って誰それの作品は本格である、という言い方をされる
要は論功行賞であって「本格マインドを持った作家の優れた作品が本格」なんじゃないの
- 182 :
- age
- 183 :
- 日常の謎そのものに対する見方が各人違うのだから、日常の謎と本格の間にボーダーを引くよりも
日常の謎とはそもそもどんなものを指すのか、と定義付けしたほうが早いと思われ
- 184 :
- 日常生活の中で起こりうる程度の事態にひそむ謎を論理的に解き明かすもの
かつ、殺人等の重犯罪のインパクトを用いることなく読者の興味を持続させたもの
能動的な重犯罪捜査ではないもの(結果的に繋がるのは良い)
なイメージだけど、考えてみてもどうせ「そんな議論は前世紀末に済んどるわ若造!」って話だなw
- 185 :
- 麻見先生の救急隊ミステリーはいつになったら出版されるの?
- 186 :
- 麻見センセのはお蔵入りじゃろう
それより鵜林さんのはどうなったの?もう出ないの?
- 187 :
- >麻見センセのはお蔵入りじゃろう
他社から新作刊行したんで
担当編集者の機嫌を損ねたんだな
- 188 :
- てか
他社で本が出たんだから
この機に便乗しちゃえばよかったのに
- 189 :
- 自分の会社では本を出さないくせに
他社に先に出されるとむくれるのかw
- 190 :
- 他社の本が売れたら便乗して出すつもりだったんじゃね?
それがあまり売れてないから、お蔵入りと。
そういうせこい出版社というイメージがついてしまったな。
- 191 :
- 麻見、5月に文庫化きた
- 192 :
- >>191
ほんとだ、何があったんだろう
- 193 :
- >【創元推理文庫】(国内ミステリ)
>◇『ヴェサリウスの柩』 麻見和史著
>医学教室をRする謎のR文の真意は? 第16回鮎川哲也賞受賞作。
ヴェサリウス文庫オチか。
消えた山高帽子が文庫オチされたと思ったら
競馬狂ハリスがお蔵入りした某乱歩賞作家をほうふつとさせるな。
>◇『ユーディットXIII(ドライツェーン)』 (ミステリ・フロンティア
>/四六判仮フランス装)
>ナチス掠奪絵画を巡る各々の陰謀。小松左京賞受賞作家が挑む新境地。
また匿名作家か・・・w
- 194 :
- サンドリヨンの2冊目少しずつ読んでるがツレェなぁこれ
小一時間問い詰めたいとかただしイケメンに限るとか、ラノベでやれよっつうか
ラノベでさえうんざりされるようなネットスラングを積極的に盛って何してるんだ・・・
- 195 :
- >>194
そして、それを読んだ笠井が一周遅れくらいで「ネットスラング的表現と本格探偵小説が邂逅云々」とか評論に書くんだなw
- 196 :
- ロートケプシェンは連作短編で(メル欄1)になるのを後から特に言及してないとか
救済されるべき人物が(メル欄2)のためだけに存在して(メル欄3)とか
首を捻る所が
- 197 :
- >>191-193
講談社のシリーズの三作目が五月刊行だから
それに便乗したんじゃね?
さっさと救急隊の話を出版してやれよ・・・
- 198 :
- 新刊の予定がのびのびになっている間に
他の出版社からシリーズ作が3冊も出てしまっているというのも
ひでえよな
- 199 :
- 担当さぼり過ぎだろ
- 200 :
- 作者のブログに近刊情報があるんだが
ホントにさぼっていたみたいだな。
- 201 :
- ついに90年代生まれの受賞者か
- 202 :
- 若いからって理由だけで受賞したように思えて、二十代前半の受賞者はつい敬遠しがちになるな
- 203 :
- 神津慶次郎(だっけ?)の例があるからねぇ…
- 204 :
- 若い方が斬新なアイデアもってそう、と期待してしまう。
あと文章が下手だとそれを補って上回るほどトリックがすごいんだろう、とも期待するな。
今回はクイーンばりの作品らしい、俺の嫌いな日常の謎やラノベチックな薄味ミステリじゃなさそうなんで楽しみ。
- 205 :
- スレ違いかもしれないが
加納朋子「無菌病棟より愛をこめて」に感動を通り越したもので
こんな状態になってもこの人は、こんな笑いがある文章を書けるのだと感銘しました
移植手術成功 退院でめでたしめでたしとは到底言えないが 次の作品が読める日をゆっくりとお待ちしてます
- 206 :
- 『ヴェサリウスの柩』の文庫の表紙が
あんまり内容にあってない悪寒
- 207 :
- 美唄清斗(びばい さやと、1935年 - )さんはお元気だろうか。
村瀬継弥さんは、早川アガサ賞の一次予選通過者で名前を見たが・・・
- 208 :
- 岸田るり子の「出口のない部屋」が角川文庫
どうして?
- 209 :
- >>208
もう創元とは縁を切ったってことじゃないの?
愛川晶、北森鴻の時代から連綿と続く創元作家の流出パターン
自社デビュー作家を放置冷遇する体質は、昔から全然変わってない
- 210 :
- ところで
予定通りなら一年前の春に出たはずの
麻見先生の救急隊のミステリはいつ出版されるの
- 211 :
- >>209
だから創元からは本出さない方がいいですよ。
宣伝もしてくれないし。
- 212 :
- 愛川晶が書いてたエッセイ(編集長に延々無視された話)読んで、
東京創元社の当時の編集部はなんて陰湿なんだろうと思った。
- 213 :
- >愛川晶が書いてたエッセイ
これは、本になっているのでしょうか?
- 214 :
- >>213
ミステリーズ!の43号に載ってるよ。
あれを読んで自分も唖然とした。
この会社の賞に応募する人は読んどいた方がいいと思う。
十数年前の話だけど、社風ってそう簡単には変わらないからね。
- 215 :
- 営業でもひどいイジメがあったそうだしね。
- 216 :
- 「ミステリーズ」43号見た。ひどい話だな。しかし自社の本にこんな悪口よく載せたよなぁ。書く方もどうかしてると思うけど、やっぱり載せる方がおかしいよ。
- 217 :
- お互いにとって、和解した証明なんだろ
- 218 :
- じゃあ十五年後くらいのミステリーズ!に翔田寛のエッセイも載るのかな…
- 219 :
- そうやって苦労話として回顧談で出てくるからまだ苦笑できるけど
黙って潰された作家も少なかねえだろうって話になるわな
- 220 :
- 当時の編集長の悪口さんざん書いておいて、「和解した」はひどいんじゃないですか。
掲載した編集者には、当時の編集長へのリスペクトは無いのでしょうか。
当時の編集長ってまだ存命なのですか?
- 221 :
- >>220
あんな恨みを書くぐらいだから和解はしてないと思うよ
デビュー時のことを書くっていうコーナーだから、あれは頼んだ方が悪い
もしかしたら過去の経緯を知らない担当者だったのかも
原稿見てヤバイと思ったかもしれないけど、今から書き直してくれともいえない
だからそのまま掲載することになったという感じじゃない?
- 222 :
- >>221
何がどうあっても、担当することになった人が知らなかったってことはありえないと思うよ
たぶん知ったうえで、何を書かれても載せます、くらいの覚悟だったと想像する
- 223 :
- というか、社内の旧体制派を駆逐するために、新体制派が愛川爆弾を使ったとみたほうが面白そうだな。
- 224 :
- 俺はDQNがヤンチャ自慢するようなもんで創元側が武勇伝扱いしてる説を押す
- 225 :
- よし
いよいよ門前にデビュー時のエッセイを書いてもらう時が来たようだな
- 226 :
- >>225
そうだね、門前さんは本当に気の毒
岸田るり子さんも文庫が他社で出ちゃったし、不満がありそう
神津さんには二作目が出なかった経緯をぜひ証言して欲しい
- 227 :
- 神津はただ書いていないだけのような気がするが…
- 228 :
- ここは満を持して
創元でお蔵入りして
他社で出版してもらったら本ミス12位の快挙を成し遂げた獅子宮敏彦先生の出番だな
- 229 :
- 創元でお蔵入りして
他社で出版してもらったら本ミス24位の「屍の命題」だとか
原稿できてから出版まで3年放置で本ミス12位の「首鳴き鬼の島」だとか
そういうのは珍しくない。
- 230 :
- さすがに24位はそんなに誇らしげにいう順位でもないと思うが…
- 231 :
- この前、新作が刊行されたばかりの麻見先生でいいじゃないか。
>117 :名無しのオプ:2010/12/27(月) 08:24:14 ID:9et+/HG1
>麻見和史もようやく三作目が出版できるみたいで喜ばしい
>書くのに時間かかったわけじゃなくて
>書いたやつがずっと放置されていたようなのがアレだけど
あ、あれ・・・?
- 232 :
- じゃあミステリーズの次の特集は
鮎川賞作家の覆面座談会ってことで!
大荒れになりそう…
- 233 :
- しかし、ひどい出版社でひどい賞だな。
- 234 :
- この会社からデビューしたら、さっさと講談社やハヤカワに営業かけたほうが良さそうだな。
- 235 :
- 北森鴻も講談社文庫の『メビウスレター』かなにかの後書きで、
編集者に対する不審と不満をぐちってなかった?
東京創元社の編集者のことではなかったかもしれんが・・
- 236 :
- 今はちゃんとラノベ書けば出してもらえるだろ
それ以前も何々を書けば出すって意向はあったんじゃね?
- 237 :
- 最近の受賞者であからさまにラノベなのは
鮎川では山田と山口くらいじゃね?
ミステリーズ新人賞なら高井と秋梨と市井。
- 238 :
- 山口はラノベというより漫画的
山田もジュブナイルって感じ
- 239 :
- 七河、相沢、最新の受賞者
山口はたしかにラノベとはなんか違うな
- 240 :
- 相沢は売れているんだろうな。
角川や光文社からも単行本が出たね。
女子高生の太ももが……
- 241 :
- 黒髪ロング女子高生にポチと呼ばれたり黒髪ロング女子高生に犬と呼ばれたり
バリエーション豊かだよな
- 242 :
- 七河はラノベかなぁ…
七河がラノベなら、若竹七海のコージーミステリまでラノベになっちゃうような気がw
- 243 :
- 今のラノベからすれば七河も相沢もラノベじゃない
大半がオタ向けに特化してるからな
- 244 :
- 相沢はラノベだろ
- 245 :
- ttp://www.negiant.info/~tmb/drop/dl/1331263007580.jpg
これぐらいやらないとラノベとはいえない
- 246 :
- そういや今日はヴェサリウス文庫版の発売日なんだな。
三作目の救急隊の話がずっと放置されている間に
他社の十一係のシリーズが三作も出ちゃったことをどうフォローするか
解説が楽しみだ。
- 247 :
- 俺の中では相沢沙呼、似鳥鶏はライトノベルだな
七河迦南は覆面作家だけど行間から坂木司ばりの女臭がする。
坂木司は腐女子だけど
- 248 :
- >>246
「待望久しい東京創元社からの書き下ろしもいよいよ佳境に入った」みたいな。
去年の春に出るはずだったのが
どこで佳境に入ったんだ?w
- 249 :
- >>248
佳境長すぎ
ここまで来るともう誰が何を言っても信用できないよ
- 250 :
- >どこで佳境に入ったんだ?w
カキョーinニ、キヲツケロ!
- 251 :
- >>248-249
大して長くないな
- 252 :
- >七河迦南は覆面作家だけど行間から坂木司ばりの女臭がする。
そうなのか? 七河は文庫になったら読もうと思ってるんだが、坂木の引き籠り探偵シリーズが駄目だったから、少々不安になった。
- 253 :
- 七河は本格推理時代の短編は作風違うからな
- 254 :
- >>252
いや作風は腐女子っぽくないけど
なんつーか女っぽいだよ。
- 255 :
- >>208
湊かなえの贖罪も他社で文庫おちでびっくりした
- 256 :
- >>248-249
この一年で新刊3冊(警察のシリーズ物)+雑誌掲載の短編幾つかの作家に
「寡作ぶりに真摯な姿勢が窺える」はさすがに苦しいわ。
- 257 :
- 講談社は濫作を強いていると解説者は批判しているんだよ。
その解説は読んでないけれど。
- 258 :
- なぜ「贖罪」は他社で文庫になったのですか?
- 259 :
- 贖罪取られたのは痛いよね
- 260 :
- >>252
七河は別に腐臭ぷんぷんって意味の「女っぽい」ではないから大丈夫だ
- 261 :
- ソフトカバー版でそこそこ売れたから、文庫落ちしてもそれほど売れないと
東京創元社が考えたので、版権を他所の会社に売り払った・・・のかな?
それとも文庫化の権利って著者にあるの?
- 262 :
- >>254>>260レスどうも。
そうか、それなら問題無さげだな。
- 263 :
- 相沢のツィートみてたら、
元々ラノベぽいが、ラノベで百合は受けないし
どこに向かおうとしてるんだろうか不安になった
- 264 :
- 相沢沙呼は読書メーターの感想にもケチつけるからなあ
なんか作家としての焦燥感を感じてるのかねえ
- 265 :
- 読者メーターみたいな馴れ合いサイトの控えめな批判でも腹が立つのか…
ちょっと煽られたらすぐ発狂しそうだな
- 266 :
- なんつーか作品は中々なのだが
如何せん批判するツイートやら見つけるとすぐグチグチ言うからなあ
感想にミステリ成分が薄いとかミステリ要素が少ないと云うと
その人は日常の謎を知らないのではとか読者批判するし不思議でしょうがない
相沢沙呼の作品は日常の謎の先達に敬意を払って書かれてるのは分かるが
俺は北村薫、加納朋子、米澤穂信などの書き手に比べるとミステリ成分は薄いと思うけどね
前読書メーターの感想を晒しあげたのはドン引きした。
該当のツイートは消したみたけど
さすがに他の作家もそのことには苦言を呈してた
- 267 :
- >>266
ツイッター見てみた。同年齢の同県出身作家だからちょっと応援してたんだけど、こんな奴だったとは…
沸点低いんなら感想なんて読むなよ、ツイッターやるなよ、って感じだわ
- 268 :
- いや応援してるんだけどね・・・
さすがに一々批判にグチグチ云うのはね・・・
- 269 :
- 相沢沙呼って男だったのか……
- 270 :
- ジャーロの最新号に顔写真載ってるよ。
ついでに次号からシリーズ再開。
- 271 :
- >>267
>沸点低いんなら感想なんて読むなよ、ツイッターやるなよ、って感じだわ
だいたい沸点が低い人間に限って何かしらのソーシャルメディアに率先して首を突っ込んでる件
- 272 :
- 麻見和史先生の水晶の鼓動(講談社の三作目)をやっと読んだけど
刑事の描写がえらい軽い
マンガかコントかってくらいに。
この人の作風、こんなんだっけ?
- 273 :
- いつの間にか鮎川賞が発表になってたのね。
遂に平成生まれが受賞かぁ(しみじみ)
しかし「体育館の殺人」ってなんか微妙だなw
- 274 :
- 出版に際して、タイトルを変えることもあるからなぁ。
- 275 :
- 館シリーズのオマージュとかだったら笑う
- 276 :
- >>275
もしそれだったら悪い予感しかしないなw
- 277 :
- >>270
冴えないキモイモッサリしたおっさんが写ってるんだけどwww
- 278 :
- 麻見の十一係シリーズまとめて読了
この人、一作ごとに「小説」として上手くなっている。
ヴェサリウス、タランテラの頃とは格段の違い。
御都合主義な展開が多過ぎとか
鷹野主任が有能過ぎて他の警察関係者がいらない子になっているとか
細かい突っ込みどころも多いけど。
佳境に入っているらしい救急隊の話も楽しみ。
- 279 :
- 佳境に入ってんのは創元社で
救急隊の小説自体は講談社のシリーズよりも書いたのは前らしいが
- 280 :
- あと二、三作のうちに
如月子役作戦を本当に書いてくれるはずだと信じています
>十一係
- 281 :
- >>269
あのフェチっぷりは間違いなく男だろw
女性の同性に対するいびり、やっかみの描写がJK好きの男の視点から離れてない
- 282 :
- >>277
俺本屋でバイトしてるんだけど、三十路間近のフリーター(男)がちょうど相沢沙呼みたいな感じだw
ジャーロ見て一瞬本人かと思ったよ、よく見たら違ってたけど。
- 283 :
- 『眼鏡屋は消えた』がいまになって重版かかったんだが
そろそろ2冊目が刊行されるのかな?
- 284 :
- 表紙の誰なのか分かんないセーラー服の女の子のおかげで売れたんだな
- 285 :
- >>275
選考の辻先生と芦部が好きそうな、アニメネタ満載のロジックもの…らしい。Twitterで本人が紹介してたそうな
- 286 :
- つーか学校が舞台の受賞作が多すぎねーか?
- 287 :
- 最近、米澤とか似鳥が人気あるからなぁ
- 288 :
- 米澤はともかく、似鳥が人気ある・・・?
- 289 :
- いやいや、米澤穂信と比較するとあれだけど、十分人気あるだろ
少なくとも他の鮎川賞作家の中ではかなり
- 290 :
- >>286
出版社としても売れ筋確保したいんだろう。
中高校生の購買も見込めるし。
- 291 :
- まあ学校を舞台にしてセーラー服少女を表紙にしとけばそれだけで倍売れるからな
田舎の刑事もウケてるあたり、別にそうしないと売れないってわけでもないようだが
- 292 :
- 田舎の刑事は突然ドラマ化で慌てて扱い変えただけで
もともとの創元での扱いはそんなによくない。
二年前に予告された長編はまだ出ないし
ドラマ化前には新シリーズの学園モノ始めた(田舎の刑事ドラマ化の煽りで中断中)じゃないか。
- 293 :
- それから秋梨も
推協賞候補入りでもろこし復活したものの
もともとはもろこし打ち切りで少年探偵団始めたようで。
学園モノ学校モノ偏重は明らか。
- 294 :
- ラノベと入り混じってるからなあ
- 295 :
- 編集者の好みである傾向の作品が多くなる、みたいなことは普通にあることだと思うが
創元だって、日本人本格作家多く扱うようになったのってほとんど戸川さん一人のおかげでしょ
自分は青春ミステリ好きなんで、最近の創元の傾向は割と歓迎
- 296 :
- >>292-293
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< もろこしと田舎の刑事が推協&TV局に認めていただけて感謝しています。
( 建前 ) \_______________
| | |
__(__)_)______________
( _)_)
| | |
( 本音 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 。A。)< 学園モノ(美少女有)の方がウケるのに……余計なことしやがって!
∨ ̄∨ \_______________
- 297 :
- >>295
編集者の好みで片っ端からボーイズラブ臭くなった上に
あとがきで男性同士の恋愛を入れろと強要されたと暴露されたところがあったな
どこだっけ
創元ではなさそうだが
- 298 :
- >>289
似鶏本人が悪いわけではないんだが
出版社(担当編集者?)の肩入れが露骨過ぎて
素直に応援しづらいんだわ。韓流ぽいといおうか。
放課後探偵団執筆陣のうちで
他の面子が揃って嘘予告で先送りの中
似鶏だけは同じ年のうちに予告の新刊のさらに次の新作まで刊行されてしまったのはさすがにひんしゅくものだろう・・・
ついでに似鶏が佳作だった回の受賞者の麻見の新刊は
二年前に嘘スケジュール教えられてそのまま絶賛放置中な模様。
- 299 :
- 似鶏が着実に出版されているのは、本人の努力の賜物かもしれんし、
作風がたまたま編集の好みにあっていたせいかもしれん。
そういった事情も含めて、すべては実力の世界だから、
ひんしゅくものと決め付けるのはどうかと。
- 300 :
- >>298
嘘の予告で出さない方がひんしゅくものだろ
何を言ってるんだ
普通に似鳥嫌いなだけじゃねーか
- 301 :
- 似鳥は締め切りまでに作品を書き上げた、他の執筆陣は締切に間に合わなかった、こういう可能性だってあるしなぁ……
- 302 :
- 放課後探偵団メンバーなら、相沢沙呼も予告通り出たんじゃなかったっけ
- 303 :
- 似鳥作品はデビュー作を最後の見開きで推理小説からオカルトに変えた時から反吐が出るほど嫌いだが
>>298は難癖にもほどがあるだろ
- 304 :
- 相沢は文庫化してもらえるかな?
- 305 :
- 嘘予告を作家のせいにする糞社員がいるスレはここですか?
- 306 :
- お気に入りの作家にかまけて
とうにできている原稿塩漬け
嘘予告もうやむやのうちにお蔵入りなんて
昔からの社風じゃんか。
何をいまさら慌てて否定してんの?
- 307 :
- それで似鳥が叩かれるいわれはないって言ってんだろ
お前が「民主党が憎いから秋葉原で無差別××してくる」みたいなこと言って
「それ一般市民に矛先向けるのおかしいだろ」と言われたら
「民主党信者乙!いまさら良い政治をしたと言う気か!」と返してるようなもんだぞそれ
- 308 :
- 痛いところつかれて火病起こしている編集者乙
嘘予告や放置プレイが常習化して
一部の作家を露骨に優先する社風が嫌われているんだから
話題をすり替えるなよ。
とっくに出来上がっている放置原稿の山をさっさと片付けろ。
- 309 :
- 似鳥の担当と
梓崎市井鵜林の担当は違うけどね。いちおう去年のうちは。
後者の面子についてはお察しください
- 310 :
- なんでみんなそんな誰が誰の担当とか詳しいんだ
あとがきとかに書いてあったっけ
- 311 :
- >>310
I井のブログとS崎のここだけのあとがきに同じ編集の名前が出てる
その編集がTwitterやってて誰を担当してるのか大体分かる
- 312 :
- しかもその編集というのが嘘予告の常習者で
わざわざ自分のtwitterで
「○○先生の新作は3月までには刊行します」
「××先生の新作は来年の春の刊行に向けて準備中」
と実現しない予定を連発してくれている。2ヶ月以上先はあまり当てにしない方がいい。
ああ、準備中というのは作家がまだ書いているんじゃなくて、原稿をもらっているだけでまだ手をつけてないことみたい。
- 313 :
- うへぇ
その準備中で数年放置されるってのはひどいな
- 314 :
- 鵜林さんはあの浮かれたツイートを見てどんな気分なんだろう
さんざん放置されてるんだし、もう他社の新人賞に応募していいんじゃないの?
- 315 :
- 本ミス10位台の
「首鳴き鬼の島」(近刊案内に3年放置)や
「神国崩壊」(お蔵入りして他社で刊行)の例があるから、
出来が悪いから後廻しということではないんだよな。
編集者の好みで、先に進めるか、放っておくかが決まっている。
- 316 :
- 前年受賞者の山田先生の新刊が九月だってさ。
受賞者の新作は一年で出版することになったみたいね。まあいい傾向だわ。
・・・麻見先生の三作目は去年からずっと放置だけれどな!
- 317 :
- >>315
競馬狂ハリスの翔田寛とかどれほど編集者の機嫌を損ねたんだろうw
- 318 :
- 競馬狂ハリスが刊行されたら
本ミス大賞候補や推協賞候補は余裕だな。間違いない。
- 319 :
- 単行本+雑誌掲載の短編一つ追加のアルファベットパズラーズは何の締め切りに遅れたせいで
2011年文庫化予定がうやむやのうちにそれっきりなんだ?w
- 320 :
- 学生アリスの短編集(今年出版の予定)・・・
- 321 :
-
彡ミミミミ))彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
ミ彡゙ .._ _ ミミミ彡
((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
ミ彡 ' ̄ ̄' 〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
ミ彡| ) ) | | `( ( |ミ彡
((ミ彡| ( ( -し`) ) )|ミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| ) ) 、,! 」( ( |ソ < 作家が駆け出しだろうがベテランだろうが原稿を放置! そんな創元に感動した!!!
ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/ \_______________
,.|\、) ' ( /|、
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
\ ~\,,/~ /
- 322 :
- 有栖川先生はきっと原稿の締め切りに遅れて出版してもらえなくなったのだよ。
短編集の1冊や2冊作れるくらいに作品が溜まっているような気がするのは
気のせいだろうな。
- 323 :
- えっでも本格ミステリ作家クラブのホームページで論理爆弾より先に江神シリーズ
の短編集が出るって本人が公言してたから今年中に出るはず
論理爆弾が今年中に出るならの話だけど
- 324 :
- 麻見和史の新作(講談社のシリーズよりも前に書いたやつ)と
大山誠一郎のアルファベットパズラーズの文庫化は
去年の間に出ているはずですが何か?
- 325 :
- 創元はもともと文庫化遅いでしょ
- 326 :
- 文庫化が遅いのが問題じゃなくて
刊行予定が守れてないのが問題なんでしょ。
大山氏の場合は年末のミステリ本で報告したんだっけ?
- 327 :
- その場の思いつきで
そんな予定もないのに
出版の見通しを作家に教えてんだろな
- 328 :
- 文庫化といえば津原のルピナス探偵団の憂愁の文庫化と、三部作の最後を単行本で出すという話はどうなったw
同じパターンで筑摩が蘆屋家、ピカルディを文庫で出して単行本も同時に刊行したというのに…
- 329 :
- 門前の「死の命題」も文庫で刊行と告知されていて
忘れた頃に他社から出版された。
- 330 :
- 文庫化の基準がよくわからんな
- 331 :
- 『ヴェサリウスの柩』文庫版を読みました。
研究室や大学院の説明・描写が変だったので謎と関係しているのか……?
と思ったら何もなくて残念。
それにしても受賞作の文庫化が遅い&タイミングが理解しにくい……
「受賞後○年以内に文庫化」とかの受賞特典を設けられないものでしょうか?
- 332 :
- 本当なら昨年の春に刊行されるはずの三作目(笑)の出版に合わせて
文庫化したのはいいけれども
結局三作目(笑)が放置プレイ逝きになったおかげで
文庫化のタイミングが意味不明なことになったんじゃないか?
森谷先生の「千年の黙」や
伯方先生の「誰もわたしを倒せない」と同じパターン。
- 333 :
- 麻見作品のみどころは
三作目が出版されるまでに
11係が何作刊行されるか。
あと、この人の作品は新しいものから読んでいった方がいいよ。
読みやすさが格段に違うから。
- 334 :
- メフィスト賞でも文庫化は遅い
- 335 :
- 嘘予告はやってないだろ
- 336 :
- でも京極は断り無く勝手に予告したことに怒って出てったよな
- 337 :
- え、それって「鵺の碑」の話?
- 338 :
- 邪魅の雫だったと思う
- 339 :
- 門前先生も「死の命題」を断りなく勝手に文庫化予告されたことに
怒って出ていったんだよ(棒読み)
- 340 :
- ここの場合は作家が予告するから
怒って出してくれなくなるんじゃないか?
- 341 :
- 今日泊亜蘭先生も原稿の締め切りに遅れるか
勝手に予告したから
『海王星市から来た男』出版してもらえなくなったんだね。
http://www.amazon.co.jp/%E6%B5%B7%E7%8E%8B%E6%98%9F%E5%B8%82%E3%81%8B%E3%82%89%E6%9D%A5%E3%81%9F%E7%94%B7-%E7%B8%B9%E6%B8%BA%E8%AD%9A-%E5%89%B5%E5%85%83SF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BB%8A%E6%97%A5%E6%B3%8A-%E4%BA%9C%E8%98%AD/dp/4488732011
>発売日: 2010/7/11
- 342 :
- 山田正紀先生の巻末エッセイが締め切りに間に合わなくて・・・ならないわけないか。
山田先生はエッセイを書いたのか
書いたとしたら原稿料をもらえたのかどうか
- 343 :
- 出版予定を作家に連絡しないうちに発表して話がこじれるのと
作家に出版予定を教えておいて
やっぱり放置とはぜんぜん違うやん。
- 344 :
- 相沢、文庫化か。
案外早かった。
- 345 :
- >>320-323
>1.近刊案内(2012年10月以降の刊行予定分)
>◇『江神二郎の洞察』 有栖川有栖著 (創元クライム・クラブ/四六判
上製)
>英都大学推理小説研に入部した有栖の奇妙な一年。シリーズ初の短編集。
だってさ。
ここのカレンダーでは10月は夏なのか
- 346 :
- 去年もおととしも出るといっていたのが
やっと本当に出るのかー
てゆーか
七河より先に
相沢が文庫おちなのか
- 347 :
- 文庫の表紙は萌え絵使えよ
- 348 :
- >去年もおととしも出るといっていたのが
おととし?
カレンダー的には2010年34月刊行だろ。
- 349 :
- 七河の新作はミステリーフロンティアか
- 350 :
- 俺は相沢沙呼の作品買わんよ
図書館で読むし
なんで相沢沙呼を文庫化するぐらいなら七河迦南をだな・・・
- 351 :
- (1)編集部か営業かが相沢の方が需要があると判断した。
(2)七河の担当編集が文庫化をめんどくさがっている。
- 352 :
- (3)早く出版しろといってきて
うるさいから
しばらく静かにさせておくために前の作品を文庫化。
- 353 :
- 売れ行きはサンドリヨンが圧倒的なんじゃないの
けっこう増刷かかってたはず
- 354 :
- >>352
ヴェサリウスとか
千年の黙とか
それっぽいなw
- 355 :
- (4)他社での仕事が増えているので、
自社の存在をアピールするために文庫化。
- 356 :
- 山口も文庫化早かったなぁ
- 357 :
- 相沢先生はメフィストに載ったメイドのやつが面白かったんで
ずっとあの路線でいいです
- 358 :
- 鮎川賞の受賞作はまだ出ないのか?
- 359 :
- 来月じゃないの?
- 360 :
- なんというか、相沢沙呼はしばらく覆面作家でいた方がもっと売り上げが伸びたような気がする。
- 361 :
- >>311
戸松さんのくだりがひでえな。
こんなことを公にしてしまえる神経も
認めてしまってるまわりもどうかしてる。
- 362 :
- 相沢沙呼は中高生をターゲットのミステリを書いてるのに
単行本は1500円なので中高生はよっぽどじゃないと買えません
だから図書館云々は沈黙していたほうがいいんじゃね?
- 363 :
- じゃあ富士見ミステリー文庫から出て700円なら買うかって言うと買わないんじゃね?
- 364 :
- 似鳥みたいに文庫オリジナルがいいんでは
- 365 :
- 相沢沙呼また何かやったの?
- 366 :
- 創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
- 367 :
- >>311
もう鵜林も滝田も
相談役にまかせちゃえばいいのに
- 368 :
- 千年の黙は意外と面白かったんだけどな
白の祝宴は完璧にアウトでしたね
犯人わかっちゃうし、トリックというほどのこともなく
後藤均さんは文庫にならなかったんですか?
- 369 :
- 写本室の迷宮のみ
文庫化済み
ただ出版社のサイトでは全部在庫なし
- 370 :
- 古本屋でアルバトロスだけ見つけたんだけどこれは一冊目読んでたほうがいいにょ?
- 371 :
- >>370
一冊目を読んでいた方が数倍楽しめるよ。
- 372 :
- 2冊目から読んで、ネタバレとか内容がつかめないとかいう意味の問題は特に感じなかったが
1冊目から読んで登場人物に思い入れ持った方がより楽しめただろうなと思う
- 373 :
- てゆーか七河迦南の新作楽しみ
- 374 :
- 「体育館の殺人」が楽しみ。はたして名作か迷作か、色んな意味でw
- 375 :
- 小説すばる最新号の恋愛小説特集に
相沢さんの短編。
- 376 :
- >>361>>367
戸松さんのブログも読んでみるべし
- 377 :
- お前ら山田彩人の新刊出るの忘れてるだろ
まあ俺は様子見だけどな
- 378 :
- 前作は地味に増刷かかっているから
売れ行きがよかったんだろうね。
表紙をセーラー服の女の子にした甲斐があるというもんだ。
・・・・・・で、あの子は誰よ?
- 379 :
- 普通に、学生時代の主人公なんじゃね?
もう名前忘れたけど
- 380 :
- ……で、似鶏の新刊はどうなんよ?
いかにも地雷っぽくて手が出ないんだが
- 381 :
- >>380
ん、普通に面白かったで。
なんかツッコミどころもけっこうあったけど
警察小説も意外とイケるなあって思った
なんにせよ海月ちゃんが可愛くて可愛くてもう
今年度のヒロイン大賞ですわ
まあ、こういうのは文庫でいいやって思う人も多そうなくらいライトだったけど
- 382 :
- ミステリーズとか創元一般のスレってこの板になかったっけ?
- 383 :
- dat落ちして
それきり誰も立て直してない
- 384 :
- また相沢沙呼先生がネットの暴力に()
三門優祐 ?@m_youyou
『マツリカ・マジョルカ』:可哀そうな人が多くて辛い。まず読んだ俺が可哀そう。
読むために失われた一時間が可哀そう。『野生時代』の連載を読んでた人は可哀そう。この本を薦めなくちゃいけない評論家が可哀そう。
でも一番可哀そうなのは、こんな本を書いてしまった作者のお脳なので、もはや許すわ。
相沢沙呼 ?@sakomoko
>RT なんか、すまんかった(´・ω・`)
相沢沙呼 ?@sakomoko
僕だけでなく、様々な人を可哀想にしてしまったそうで、なんて可哀想なんだ僕は!!(自己中)
相沢沙呼 ?@sakomoko
そうか、僕は可哀想だったのか!
まあツイートしてる奴も性格終わってるからアレだけど反応する方もキリがなくないか?
- 385 :
- 本格ミステリ・ディケイドをTwitterでディスってたら千街に見つかって詰問されてた三門さんは可哀そうだった
- 386 :
- 相沢先生のツイッターはたまに見ると頭痛くなるな
この人ラノベでデビューしてたほうが、
よかったんじゃないのか
- 387 :
- ラノベ読者はガキばっかだから余計変な奴に絡まれそう
と思ったけど、ガキは素直に小説読むからそもそも低評価にはならないか
- 388 :
- 相沢先生のこういう態度を見て好感を持つ人がいるんだろうか
誰も得しない
嫌い
- 389 :
- この三門って奴確かワセミス出身だよな・・・
まあフォローしてるけど行間から人格破綻の匂いがプンプンしてる
- 390 :
- こいつは後輩達の間でも評判悪いよ。
- 391 :
- >>386-387
ラノベならまとめブログに取り上げられて大炎上しとるわw
ミステリだから生暖かく眺められるだけで助かってるんだよ
- 392 :
- >>384
相沢がツイッターでやたらめったら絡むのは今に始まった話じゃなくね?
- 393 :
- >>384
相沢がツイッターでやたらめったら絡むのは今に始まった話じゃなくね?
- 394 :
- 大事なことなので
二度書き込んだのですね。
分かります。
- 395 :
- 作家は香ばしいぐらいでちょうどいいが、twitterで学園ミステリのネタクレクレしてるのはだめだろ
その学生がいずれ書くべきネタかもしれんのだ
素直に女子高生と下僕といじめの話書いてりゃいいじゃん
それは作家性なんだから、外野に「またいじめネタか」と言われてもむしろ誇っていただきたいな
- 396 :
- twitter真面目に読んでないけど、
たまに自分のミステリーについて何か語ってたからな、
譲れないものがあるんだろう
多分
- 397 :
- 今月すばる、来月ミステリーズ、再来月ジャーロか
相沢さん
- 398 :
- 老害ね。気づいてるならもう来ないでほしいね。
- 399 :
- 相沢沙呼が女性的な感性のフェミニン男子作家として紹介されていた
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1501O_V10C12A9000000/?df=3
- 400 :
- 山田彩人先生の2作目読んでいるところ
句読点と改行増やした方がいいと思う
- 401 :
- 七河の表紙出てるね
http://www.tsogen.co.jp/img/cover_image_l/1774.jpg
あと鮎川哲也賞USTで中継するってさ
http://www.tsogen.co.jp/news/
- 402 :
- >『体育館の殺人』の表紙が非常に好みなスクールガールでござる。裏を見たら良いふとももでござった。
>sakomoko(相沢沙呼)
注目するのはそこかよ、おい・・・
- 403 :
- せやな
- 404 :
- 学園+美少女でも別にいいけど、もう日常の謎はいいかげん飽きたって気はする。
ロジックやトリックがしっかりしてるのなら読むけど。
ぬるすぎるのはなあ。
小学生向けのコナンみたいなアニメでも、ゴルフクラブ持った薬でラリった犯人と小学生が鬼ごっこするみたいな話あるのに。
メイン読者の中高生って今のぬるい日常の謎で満足してるの?
- 405 :
- 中高生が日常の謎なんか読んでないだろ
- 406 :
- 中高生も読んでるだろ
- 407 :
- 下駄箱から靴が盗まれました。犯人は誰でしょう?
みたいなしょうもない日常の謎はマジ勘弁してくれ。
こういう謎に限ってトリックも「ふざけんなよ」みたいなのばっかだし。
体育館の殺人は日常の謎じゃないみたいだし読んでみるか。
- 408 :
- >>407
だいたいそういう系統って、日常の謎がむしろオマケな場合も多いしな。
ただ単にラブコメ書きたいだけみたいな。
- 409 :
- >>407-408
まあ、トリックだけがミステリじゃないから
ワイダニットとして読むと趣深いこともあるさ
- 410 :
- で、出た〜wwww「why」のホを発音しな奴wwwwww
すまん、言ってみたかっただけだ
- 411 :
- ワイ done it
つまり自白の可能性が微レ存うんぬん
- 412 :
- おいおい、ワイダニットでひとつの外来語だろ
ホワイダーンイットってカタカナで書く奴見たことないぞ
- 413 :
- ホワイダニットで検索してみなよ、たくさん使われてるから
- 414 :
- >>412
恥ずかしいやつだな
- 415 :
- ホワイダニットwwww
何その統一感のない言い方ww
ホワイって言うならダーンイットと言うべきだろ、ありえない
ネイティブの発音を持ってきても日本語読みで揃えてもいいが
最高に頭悪く混ぜた上に逆切れとか最悪だわ
- 416 :
- で、出た〜www統一感にこだわって一般的な表記を否定す奴wwww
- 417 :
- で、でた〜!
エオンヴューのエオンコーツ!
- 418 :
- おもんない上にキモいからたちが悪いな…
どっちも普通に使われてるし、むしろホワイダニットの方が一般的だろうに
何をいきなりファビョってんだろう
- 419 :
- 煽っておいて「ファビョったwww」って言い出す奴多いけど
悪いのはいきなり無意味な煽り入れた>>410だから
- 420 :
- あんなもん軽い冗談だし、ちゃんと謝ってるじゃないの
まさか俺だっていきなり「ホワイダニットとかおかしい」とか言われるとは思わなかったっての
- 421 :
- で、出た〜www
煽りをちゃんと謝ったとか言い出す本人wwwww
あ、ごめんごめん、気に障っちゃうかな
- 422 :
- スレが伸びてるから「体育館の殺人」の感想でも上がっているのかと思いきや…
ミステリかミステリーかミステリィ(森博嗣)か
エルキュール・ポアロかエルキュール・ポワロか
エラリー・クイーンかエラリイ・クイーンか
バーナビー・ロスかバーナヴィ・ロス(アホ書斎w)か
みたいなくだらねぇ話でスレ消費してんじゃねーよ!!!
- 423 :
- ごめりんこw
体育館は穴も多いけど面白かったよ
- 424 :
- 半可通なアニメ知識の
- 425 :
- 半可通なアニメ知識のひけらかしを読むのは苦痛だ
- 426 :
- 出してきたぞ!
- 427 :2012/11/01
- >>426
お疲れさま!
もちろんガチ本格だろうな?
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