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村上龍の選評問題。


1 :2011/07/24 〜 最終レス :2012/10/20
村上龍総合5【歌うクジラ】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1287650531/l50
円城塔
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1295088257/l50

2 :
>>乙

3 :
670 :吾輩は名無しである:2011/07/21(木) 22:30:53.81
>>665
掲載誌の14ページ
>Aを押せばUが出る、Cを押せばGが出る、なんだかそんなような機械に、祖父のタイプライターは生まれ変わることになる。
このA、U、C、GはRNAを構成する塩基アデニン、ウラシル、シトシン、グアニンの略号
DNAの塩基がA-T、C-Gの組み合わせで対を形成してるのは割と有名
でも、RNAっていうのはDNAと違って一重らせんなので
塩基対を形成しうるということがイメージしにくいと思われる
しかし、実際にはDNAの転写、翻訳にtRNAが使われる場合をはじめとして
A-U、C-Gの組み合わせで、相補的に塩基対を形成することは多々ある
そこを村上龍は取り違えてAと塩基対を形成するのはTだけだと思い込んでしまっているのではないだろうか

671 :吾輩は名無しである:2011/07/21(木) 22:45:12.62
>670
>>Aを押せばUが出る
> そこを村上龍は取り違えてAと塩基対を形成するのはTだけだと思い込んでしまっているのではないだろうか
まっさかー
それってDNA→t-RNAへの転写としては間違ってないでしょ?
それに・・・、例えそれが間違い(複製のところで用いられた説明)であったとしても
それが作品の面白さ自体に影響するとはどうしても思えない。
もっと重大なミスがあったにきまってるよ。
でなかったら・・・
芥川賞マジオワタ

4 :

603 :吾輩は名無しである:2011/07/24(日) 16:16:19.77
村上龍『ヒュウガ・ウイルス』
DNAはかなり安定的で、RNAへの転写にもほとんどミスがなく、
たまにミスがあっても修復する機能まで持っている、DNAが不変のものだったら生物は変異しない、
突然変異は、ほとんどの場合それが起こる種にマイナスに働く、DNAが放射線や紫外線などで損傷を受けた場合、
遺伝子が染色体上でジャンプしてしまった場合、いずれも重い障害となって現れ生物を衰弱させる、ただ生き残る上で何らかのメリットがあるという数少ない例外がある、
海の中では大型の魚に補食されてしまう小さな魚たちが陸地に近い干潟に逃げ込んでいる状況を想像してみよう、長い長い年月の間にえら呼吸から肺呼吸へと遺伝子が変異した個体が現れる、
その個体数の多い種が地上へと進出することができた、海の中でそんな変異が起これば生きていけないが、海にいては危険な種にとっては好都合だった、
進化というのはたかだかそういうものだ、海にいて常に危険を感じていた種が突然変異の助けを結果的に借りて陸に上がり陸上脊椎動物の祖となった、海で何の危険もなかった大型魚の代表シーラカンスは二億年前と同じ姿で泳いでいる
rvr_ryugenhigo 『サイエンスフィクション的な要素があったり、
通常の物語とは違う文学世界をつくるときに、
そういったディテールで間違うと、決定的だって言ったんですよ。』村上龍RVR龍言飛語 今回は第145回芥川賞についてです。
『書くときは何を一番気をつけるかというと、
情景描写にしろ、心理描写にしろ、なるたけ正確に書こうと思うんですよ。
読む人がミスリーディングをしないように。』
村上龍RVR特別企画 創造者の条件「小説のアイデアはどこから?」より 

5 :
どういう問題なの?

6 :
流れが見えない
村上龍の選評って何?

7 :
流れ解説
村上龍がrvr_ryugenhigoというネットテレビで円城塔の「これはペンです」という芥川賞候補作品にDNAに関する知識間違いがあると批判→
円城およびそのお仲間がネット上でそれに反論→村上龍間違ってる箇所を明確に指摘できず、選評も未発表という段階か。

8 :
芥川賞ってSFの賞でもファンタジーの賞でもないだr

9 :
龍と円城が対談すれば全部片付く

10 :
ところがどっこいそうはならんのだなあ

11 :
村上龍は何がやりたいの?

12 :
>>10
何故?

13 :
652 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ('A`)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2011/07/24(日) 20:46:06.41
「けっこう一刀両断にする人が多いですよ。例えば『これはペンです』っていう円城塔さんの作品を僕は批判したんですけど、その時に…これは自分の事だからここで言ってもいいと思うんですけど、
僕はコンピューターのプログラミングとかそういう事はわからないけど、DNAとかゲノムに関しては<ヒュウガウイルス>書く時に相当勉強したんである程度わかります。
非常に難解な作品だったり、今までの文学と違うその…スタイルで書かれていると、まあ、円城さんって方はSFも書かれるらしいんですけど、で、円城さんを強く推す人もいました。
でも僕が批判したのは、少なくともDNAに関する記述が不正確だと。サイエンス的要素があったり、通常の物語と違う文学世界をつくるときに、そういったディテールで間違うと、決定的だと言ったんですよ」
<インタビュアー>それは、これですよね、物語とか文章とか、共通認識としてあるはずの概念をぶち壊すっていう…
「いや、そういう作品はね、マルグリット・デュラスとか、アランロブグリエとか、その最後の世代がル・クレジオとかだったりするんですけど、
そういった今までの物語を壊すようなものっていうのはみんな見てきてるんですよね。たとえばウイリアムバロウズの裸のランチにしても、従来の文学とは全然違う…
僕のトパーズって作品でも従来の短編の文学とは全然違う文体で書いているわけですよ。どんなに実験的であっても、それが実験的だって理由で批判する人はいないです。
そんな低いレベルの選考会じゃないです。ただ僕も、従来の文学と全く違う文学が出てきても、それは大歓迎なんですけど、
ただ僕が言ったのは、DNAに関する記述がおかしいと言ったんですよ。で、そういった実験的な作品に関して、ディテールが不正確だと致命的なんですよね」


14 :
村上龍もくだらないな

15 :
MSNビデオってどう保存するんだ?

16 :
村上龍は、近作「心はあなたのもとに」でも、
1型糖尿病について本当にしっかりと取材したとは思えないような書きっぷりだったんだが。
(自分自身がまさに1型糖尿病を患ってるので、明白な間違いがいくつも目につくんだよね)

17 :
文系が理系をバカにしてる構図、の氷山の一角がバレた、ってところだなw
いいぞもっとやれw

18 :
>>16
例えばどこどこ?
教えて

19 :
>>18
肘の内側に注射の痕がある、とか。
インシュリンは皮下注射で、静脈に直接打つわけじゃないから
そんな場所に注射痕があるわけない。
肩〜上腕、太腿、尻、腹部、あたりが推奨される注射部位。
それも、一回注射したら次には少なくとも2センチは離れた場所に針を刺せ、
とオレは指導されていた。
注射痕が残るほど同じ場所に連射(?)するなんてことはあり得ない。
村上龍は、自己注射というと若い頃のドラッグ体験での静脈注射のイメージしかないんじゃないか。

20 :
>>19
それは酷いw
ちゃんと調べて書いたと思えませんな

21 :
間違いがあると決定的だってセリフは自分に向けて自嘲的に言った


ってことはないか

22 :
他も探せばいい加減に書いたとこ沢山出てきそう

23 :
もっと言えば、1型糖尿病を患う登場人物・香奈子が
全編にわたって悩まされている体調不良(めまい・吐き気・食欲不振等)は
糖尿病の合併症として一般的なものとは思えない(少なくともオレはそんな症状が出たことは一度もない)。
もっともこれは、本文中でも糖尿病とは直接関係のない、原因不明の症状だと書かれてはいるんだが(笑)。
そんな「架空の難病」のような描写に終始しているのに、後書きで「この物語が1型糖尿病の理解の一助となれば」
なんてことを書くのは噴飯ものとしか思えない。
実際のところ、1型糖尿病がこれほど日常生活にも支障を来す業病だという(必ずしも正しくない)印象を
ばらまかれるのは正直言って「迷惑」でしかない。
(1型糖尿病を抱えつつ生活してる人の周囲の人たちに、期待したい気配りやケアというのもあるけれど、
それについてもまったく描けていないしね。作中のように贅沢な高級料理に連れ回すのは
高血糖の要因になりやすいし、負担になってるという自覚も主人公の男は持ってないみたいだし)
幸いにして、この本はそんなに売れてないみたいなのでその点についてはそんなに心配はしてないが。

24 :
龍ひどいな〜〜〜〜

25 :
こんな村上龍なのに、庶民の代表として意見を言っているみたいな顔しているのが腹が立つ

26 :
自分だけが正しいと思い込んでいる
典型的な自分勝手な男の作品

27 :
こういう人は自分勝手なRするくせに
テクニシャンと思い込んでることが多いれす

28 :
ガイアの没落は近いぜよ

29 :
kikumaco ところで、やはり村上龍の
「円城塔の作品はDNAについての記述が不正確だから
芥川賞を出すわけにはいかない」という話はきちんと決着させるべきだと思う
約4時間前 TweetDeckから
菊池誠(大阪大学教授)

30 :
kikumaco 当時たしか別に選考委員というわけではありませんでしたけど
『パライサイト・イヴ』も批判していました。
やはりその手の知見の不備に対する突っ込みですね。
村上龍にDNAだかウィルスだかを語らせると非常にウルサい奴みたいです(笑)
小説のために猛勉強したらしいですから。

31 :
俺より理系知識に詳しい奴は許せないってこと?

32 :
北野勇作も間違ってるのは村上龍の方だと思っているみたいですね

33 :
円城塔氏の「これはペンです」は、まだ読んでいないので何とも言えませんが、
村上龍氏が「DNAに関する記述が不正確」と指摘したことで落とされたのであれば、本当にそれがが「不正確」であったのか、検証が必要。
生物学研究者数名が「査読」して「一切間違いは見当たらない」という話もあります。

34 :
>>32
誰だってそう思うでしょ

35 :
円城塔読んでないけど、村上龍の知ったかぶりが酷いことは知っている

36 :
>>30
瀬名って親子2代で医者じゃなかったっけ

37 :
瀬名は薬学科だぞ

38 :
瀬名はバイオ系の薬学出身
でも後で機械工学方面の専門家になる
医学は畑違い

39 :
hiro_t 【参考】芥川賞選考で村上龍氏が「DNAに関する記述が不正確」と指摘した円城塔氏の「これはペンです」ですが,僕以外にも生物学研究者数名が「査読」し,「一切間違いは見当たらない」ということを確認し終えています。
約3時間前 webから
k_kinonoと100+人がリツイート

40 :
やっちまったなあ

41 :
valerico 村上龍の人が、円城塔さんの小説の遺伝に関する描写に科学的誤りがあるとか指摘したらしいけど、パラサイト・イヴを叩いた時(ミクロな現象の擬人化は想像力の最大の敵云々)みたいなイデオロギー的な難癖だったらどうしようと勝手に不安になるなど。

42 :
理系の専門家には絶対に負けないと思ってるんだろうな
今後も理系の経歴の奴が候補になる度にこの手の変な言いがかりをつけるんだろうな

43 :
こんな欺瞞的な奴を審査員にしたことが一番の問題
ファンタジーやSFは文学じゃないと言いたいのか?

44 :
書評家の杉江松恋も龍よりも円城塔の方を支持しているようだ

45 :
村上龍だからしょうがない
政治批判も的外れだって有名なんでしょ

46 :
> ファンタジーやSFは文学じゃないと言いたいのか?
それは昨今始まったことではない。
池澤さんがメンバーにいたことがむしろ奇跡。

47 :
円城は文壇から見るとSFの人材だからな
そこがマイナス評価につながっている可能性もある

48 :
>>42
別に作品がつまらないとか文学的に優れてないとかならこんなリアクションはなかったろ
村上龍が文学の外のことをつついたから文学の外の人間が騒いでるんだよ

49 :
専門家や書評家まで乗り出してる問題なのに
どうして村上龍さんは沈黙しているのですか?

50 :
龍が間違い箇所を発言した途端、龍の信用が失墜するからだろ JK

51 :
瀬名の時といい、言うだけいって逃げる奴なんだよこいつは

52 :
つーか間違いがあり、それは致命的だとかいうなら、それがどういう間違いでその間違いのせいでどんなふうに致命的な問題が生じてるのかぐらい述べろ。
それが出来無いなら最初から言うなよ・・・


53 :
>>52
言ったら大反論されることくらいさすがの龍でもわかるだろ

54 :
>>52
致命傷受けるの分かってて言う馬鹿はいないってw

55 :
15年前の知識で専門家発言ってこいつは本当に老害だな

56 :
座して選評を待て

57 :
さて、へそで茶でも沸かしてくるかな

58 :
きっと選評ではDNAの描写云々には一切触れないんだろうな

59 :
>>53
円城氏は「単行本に収録する時に直す参考にしたい」と言ってるから
間違ってればスルーするだけだと思うけど、村上氏はメンツがあるから
言えないのかもね
発行してるJMMではけっこうフランクそうだけどな
そういえばJMMでは社会や経済話ばかりで科学関連の話題が出たおぼえはない・・・

60 :
ヒュウガウィルスの時にかなり勉強した(ドヤ顔)
その程度で現役科学者や教授の指摘を無視出来る程えらくなれるのかよw

61 :
JMMもソースはいい加減だってTLで叩いてた奴いたな

62 :
村上龍はなんでも知ったかぶりするから

63 :
なんでも知ってる気になって、他人を叩く適当な男

64 :
円城さんが事を大きくする気がないのなら、これ以上話が広がることはないだろうが、
専門家の「査読」を受けて、科学的な間違いの確認されてないSFを、芥川賞の選考メンバーの
小説家が、「科学的に間違いがある」と誹謗した、ということは忘れられることはないだろうな。

65 :
円城は間違いを教えてくれて、間違っていたら訂正しますとコメント
その間、科学者や研究職の専門家、教授が円城さんの小説を検証したが間違いは見当たらず

龍沈黙中
村上龍次第ってことだろ
円城は基学者だからこだわりたい気持ちはわかる

66 :
84 :中国でも話題になった:2011/07/27(水) 13:39:13.06
原来这一次的芥川赏空缺啊。候选人里有个叫“円城塔”的,
他本市学物理的,拿了东京大学的博士,后辗转作了多年博士后,
最后也退出研究界。投身文坛后却有不错表现。
以前看过一个推特小说集里有他的文字。


67 :
今朝の中日新聞朝刊で、芥川賞に言及して円城作品を理解しないのを批判記事が掲載された

68 :
村上龍はどこが間違っているか、この先も言うことはないんじゃないだろうか

69 :
文学賞にしがらみがない文春叩き系のマスメディアはネタにするだろうな

70 :
村上龍はどうして大した知識もないくせに
権威のフリしてんだ?

71 :
馬鹿だからでしょ

72 :
頭悪い奴に限って、頭がいいフリをしたがるんだ

73 :
間違いがなければ、
円城は記者会見開いて、村上龍に謝罪を求めてもガチでいいレベル

74 :
選評は来月の「オール読物」で発表か
8月22日発売予定みたいだけど、どうせまた龍は決定的な間違いがあるとしか
言ってないんでしょうね
卑怯な知ったかぶりの作家は最低だ

75 :
村上龍の「円城塔の作品はDNAについての記述が不正確だから芥川賞を出すわけにはいかない」という話はきちんと決着させるべきだと思う

76 :
よくわからんけど、そんな重要な問題?
というか芥川賞にとって科学的正確さは主要な問題じゃないだろう
たぶん
「真夜中の子供たち」とか超能力者なんぞ出てきてるのに
最も権威ある純文学の賞のブッカー賞とってるじゃん


77 :
だから龍は間違ってる

78 :
きくちまっこまっこりーんが言ってるように、
文学賞としては(仮に)科学的に正確だから、それは文学としてはどうか、という
理由で落としたとしても問題ないだろう。
問題なのは、博士課程修了の人間が書いて、しかも間違ってないものに対し、
「致命的に間違ってる」と言い放ったことだ。

79 :
龍はなんでそんな知ったかこいたか、が知りたい。
震災後のデマ見て科学的知識の大切さを知ってちょっと自分も知ったかしてみたくなったわけ?
間違ってたのなら間違いを認めるのが科学的ってもんだぞ。

80 :
龍はバカだな、さっさと謝罪して選者降りるしかないだろうに
ただこのスレでも理系が被害者意識で文系に噛み付いてるだけみたいなレスをしてる人はみっともないからやめたほうがいいよ
属性に所属して発言するとバイアスが酷い

81 :
>>74
>どうせまた龍は決定的な間違いがあるとしか言ってないんでしょうね
「間違いがある」という言葉からも逃げて、
「DNAの描写に納得がいかなかった」とかいう表現にすり替えそうだ

82 :
> ただこのスレでも理系が被害者意識で文系に噛み付いてるだけみたいなレスをしてる人はみっともないからやめたほうがいいよ
佐藤亜紀の言ってることを鵜呑みにして「平野啓一郎は盗作」とずーっと2ちゃんねるに書き込み続けてた基地外と同一人物という気がする

83 :
っていうか、間違っていると断言しておいて
著者がどこが間違っているのか教えてくれって質問には答えないで
動画で「この作品は決定的に駄目だ!なぜなら科学的な記述箇所が間違っているから!!」
って龍が言って、相変わらず円城にはどこが間違っているか判明せず、
独自に何人もの学者や研究者が調べても間違い箇所が見つからず
あれって龍の知ったかだったんじゃない?
ってことになった。
しかも龍のコメントによると15年前に勉強したから俺はかなりこの手の分野には詳しいとのこと
15年前ってちょwwwwww


84 :
間違っている箇所すら、村上龍が提示しない理由を知りたい

85 :
>>74
芥川賞だから文藝春秋じゃないか?

86 :
>>85
選評はオール読物じゃないの?

87 :
だからよく知らないのに知っている専門家のフリして
DNAの権威ごっこがしたかったわけ、龍は

88 :
ただ、それが賞の選考に決定的に利いたのであれば、
読み手(選考委員)の科学知識も問われる必要があるのじゃないかな。
村上龍氏は円城塔よりDNAに詳しいという自信があるのだと思うけど、
円城塔の経歴を知っている人間からすると、その自信はちょっとどうかなという気がする。

89 :
科学的な正確さを要求しておきながら、
村上龍の「ヒュウガウィルス」がそもそもトンデモ本だからな
正確な描写がないと作品として認めないただし、おれの本は省くって
どういうことだよw

90 :
村上龍の小説でおかしい所なんて探せば幾らでも見つかるんじゃない?

91 :
>>86
それは直木賞だろ
少なくとも俺の所持してる文藝春秋には芥川賞の選評が載ってるぞ

92 :
>>91
それっていつ発売?

93 :
>>92
去年と同じ9月号だろうから8月10日頃発売だと思う

94 :
>>93
そこに載ってるかどうかで、はっきりしますね

95 :
現時点で何も具体的な指摘はないから選評でも同じ調子だと思うよ

96 :
例えば、「在日韓国人の間には、成人の儀式として日本人の男女を強姦する風習がある」って設定が出てくる小説があったり
あるいは「全てのイスラム教徒はテロリスト」だとか、
もしくは一部で真面目に信じられている都市伝説「朝鮮半島の試し腹の風習」
etcと言ったような設定が真面目に事実として扱われているような小説が芥川賞の候補になったら
その設定を問題にされて、「事実に反することが書かれている」と選から落とされることだって有りうると思うんだ
だから、科学的知識が間違ってることを理由に落とすのもありだと思うんだ。

97 :
そうですね。
問題は、少なくとも複数の専門家が査読して間違ってない、と言っているものに
「間違っている」と言いがかりをつけ、なおかつ具体的にどう間違ってるのか全く
言わない、という点です。
なんで必死に話題をそらすのでしょうか?

98 :
小松左京さん…ご冥福をお祈りします。

99 :
マルチウザイ

100 :
昨年10月に出版された上下巻が
いまだに書店に初版平積みって...
村上竜之介、オワタw

101 :
村上春樹はあんなに売れてるのにね

102 :
選評で色々おしゃべりしてる時に「ここ間違ってるな」とか言っただけで
それで落としたわけじゃない可能性もあるんじゃね?
そうだとしたら、それほど責められるようなことだろうか?

103 :
>>102
RVRの動画で断言してるし
芥川の講評で山田詠美がはっきり龍がこの分野に詳しくて、間違っている箇所があると
喧嘩っぽく言っていたと発言してんだよな

104 :
>>102
動画と予告が残っているのでその可能性は低いと思う

105 :
だから山田詠美が、ちょっとした発言をわざわざ表に出しちゃっただけじゃ?

106 :
ブッカー賞やゴンクール賞やノーベル文学賞をとってても
ファンタジーな設定の作品なんてたくさんあるんだから
そんなこと追求してもしょうがないと思う。

107 :
>>106
>>96

108 :
>>106
なのに村上龍は科学的に間違っている記述があるから決定的に駄目ぽって発言したのはおかしいよね

109 :

652 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ('A`)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2011/07/24(日) 20:46:06.41
「けっこう一刀両断にする人が多いですよ。例えば『これはペンです』っていう円城塔さんの作品を僕は批判したんですけど、その時に…これは自分の事だからここで言ってもいいと思うんですけど、
僕はコンピューターのプログラミングとかそういう事はわからないけど、DNAとかゲノムに関しては<ヒュウガウイルス>書く時に相当勉強したんである程度わかります。
非常に難解な作品だったり、今までの文学と違うその…スタイルで書かれていると、まあ、円城さんって方はSFも書かれるらしいんですけど、で、円城さんを強く推す人もいました。
でも僕が批判したのは、少なくともDNAに関する記述が不正確だと。サイエンス的要素があったり、通常の物語と違う文学世界をつくるときに、そういったディテールで間違うと、決定的だと言ったんですよ」
(RVRの芥川賞について、龍のコメント)
これに対して円城塔は間違っている箇所がどこか教えて欲しいと、問い合わせ中らしいが
スルーされているもよう。

110 :
kikumaco 当時たしか別に選考委員というわけではありませんでしたけど
『パライサイト・イヴ』も批判していました。
やはりその手の知見の不備に対する突っ込みですね。
村上龍にDNAだかウィルスだかを語らせると非常にウルサい奴みたいです(笑)
小説のために猛勉強したらしいですから。

111 :
>>96
確かにその通り
科学的に間違えててもブッカー賞やノーベル賞やゴンクール賞を取ることはあるだろうが
差別や偏見ノ塊は落とされるだろう
だからウイルスになりうる分子を捨てるなどという、科学者への差別意識や偏見を煽るような小説は落とされて当然
円上の作品は嫌韓流と同レベルの作品ってことだ

112 :
うわお屁理屈

113 :
てかあれ円城達が実際にそういう現場見てたって話だったような
偏見というより事実

114 :
村上龍は15年前の知識だろ
円城は4年前までポスドクだったし、現役の学者ともつながりがあるんだから
村上龍は傲慢
詳しいって言うんなら最近の知識も仕入れておくべきだ

115 :
>>111
捨ててもウィルスにはならないんだよ
ちょっとはお前も生物を勉強しような
高校生でも知ってることだからなw

116 :
つまり村上龍自身で「ヒュウガウィルス」や「5分後の世界」は駄作だと認めちゃったようなもんだw

117 :
まあ本人は薬でもキメてた時の発言かも知れないんだし
もっと生暖かい目で見てあげようよ

118 :
>>113
例えば、イスラム教徒のテロリストやレイパーの在日は実在するが
だからといって、在日=レイパーという設定の小説が権威ある文学賞を取ることはありえない
事実だからといってノーベル賞や芥川賞をとれるとは限らないのだ

119 :
おまえが頭おかしいことはよくわかったから、
電波お花畑板にでもR。

120 :
>>118
朝起きて一発目の思考がそれってすごいね

121 :
石原たちが選んでる賞なんだから
むしろ差別的な方が受けがいいんじゃね?

122 :
http://togetter.com/li/166455
その場合、村上龍氏の指摘は、「現実のこの世界は設定において間違っており、そうした間違いが致命的である」
ということになり、それはそれで卓見だと思う。
EnJoeToh 2011/07/22 07:28:58
うはは面白い。ドラゴンが現実世界の設定を否定するというSF的展開かー。
http://togetter.com/li/166334
http://togetter.com/li/163954

123 :
村上龍が「(選考会で)少なくともDNAに関する記述が不正確だ(中略)、ディテールで間違うと決定的だと言ったんですよ」(以上、ビデオより引用)と言うからには、
村上が書くことはすべて事実に基づくのかというと、さにあらず。
村上はノンフィクション作家ではありません。つまり嘘のかたまりであるフィクションを主に書く人です。
DNAの記述について、細部が間違っているからいけないと言うなら、まずその間違いをきちんと科学者も納得できる指摘をした上で、
こうでなければならないと結論すべるべきでしょう。
その上で文学的価値について言及すればよい。
しかし村上はそれをせず、自分の科学知識が正しいという前提だけで、選考会において円城の作品にだめ出し発言をしたと受け取れる動画内容です

124 :
中身が虚構であれ事実であれ、読んだときに心が揺さぶられるのなら、
その小説は文学として成功している。文学とはそんなものではないでしょうか。小説がすべてノンフィクションである必要はありません。
日本沈没は地殻変動のディテールは大間違いですが、
作品としては成功しました。たとえばこれについて、
科学的には日本は沈没せずむしろ隆起して行くはずで、
沈没してしまうのは科学的に間違いだからだめ、という論評があったとすると、私はこれを難癖だと思います(冥界の小松左京に黙祷)。


125 :
>>118
だからあの作品が偏見を助長すること自体ないんだよ
ウイルスになるのも物理的にありえんしその偏見に至ることもない
お前さんが実際に勘違いや偏見に至った例だったってのは判ったけど
それから並べる対象がそれってのも大分おかしい

126 :
「俺は科学のことには詳しいんだ」というのなら
間違いを指摘されたらそれを認めなければならない。
誤魔化す、知らん顔する、逃げる、というのは科学的態度ではない。村上龍よ。

127 :
これで村上龍が間違いを指摘して
円城一派が頑なにそれを認めないという逆転現象が起きたら
おまえらちゃんと謝るんだろうな?
世間的には大逆転で村上の下部上がりまくり円城の株下がりまくりだろうが

128 :
15年前に勉強しただけの村上が
現役の専門家よりも詳しいってことはないと思うけど、
円城は間違っていたら直すので、間違っている箇所を教えてって言ってたわけだ
それを龍がさっさと教えなかった為に検証する学者が何人も出て来て
ここまで大きな騒動になった

129 :
見事に詭弁のガイドラインに沿ってるな >>127 は。
「査読」って言葉知ってるか?

130 :
間違ってると読んだ部分は後でどこかに載せるって言ってたんだっけ?
だとしたらさっさと載せないのは明らかに手落ちなんだけど。
そうでなくてもこれは説明しなきゃならない流れだとは思うけど。

131 :
逃げまわってる間にみんな忘れると思ってんじゃねーの。どうせすぐ次の回が来るし。

132 :
そうだろうね
村上龍は円城の経歴や人脈を知らないで、おれってば「ヒュウガウィルス」で調べたんだから
この中では誰よりもDNAに詳しいはずと思って言っちゃったんだろうな

133 :
経歴や人脈で受賞が決まる文学賞なんてなんの意味があるのよ?

134 :
>>130
8/10頃発売の文藝春秋に選評が載るので
龍が問題にした部分はそこで明らかになると予想されている

135 :
上でブッカー賞、ゴンクール賞があがってるけど、
芥川賞や直木賞ってそれと比べられるような賞じゃないだろ?
取れたところで大した意味はない

136 :
>>133
受賞したかしなかったかは問題になってない
龍の発言が選評者として問題になりかねない内容だからこんな騒ぎになってるんじゃないのか
>>127
認めないも何も、円城はそれを「単行本にした時に修正したいから教えてくれ」って言ってたんだが
それで学者が認めない場合、現行の常識と合致しない正答があった事になるな
もしくは龍が学者以上の専門知識でもって見落としを発見した事になるからそれはそれで凄い
いずれにしても発言の内容が内容なんだからさっさと返答した方がいい事には変わりない
これがつまらないから落としたって言っただけなら良かったんだが

137 :
>>135
そうそ。
それなのに必死になって執着するSfオタの醜さときたら

138 :
正直、円城がSFかどうかはどうでもいい。ハヤカワで書いた作品のが面白いとは思うけど。
ただ両村上の作品が好きだった(今でもだが)身としてはいい加減発言してほしい。
つかこういう発言見ると龍は選者向いてないと思う。

139 :
こんなSF板まで出向いて熱心に龍を擁護するほどの龍ヲタがいるとは思わなんだ。
作家としてはすでに終わった人だしさ。

140 :
面白がってネタで書いてるんじゃないの?

141 :
SF的には優れてたけど差別小説だったから文学的に駄目で落とされたってこと?
それならそれでしょうがないんじゃない?

142 :
その見解は一致してると思うよ
作家本人も読者も
それ以外の部分の不備が選評そのものに関わってるのが拙い

143 :
お前の読解力には頭がさがるよ

144 :
>>141

145 :
って、>>141をよく読まずに「文学的に駄目で落とされたってこと」って部分だけ見て
「芥川賞の基準に合わないから落ちた」って勝手に脳内変換して納得してた
差別小説とかありえんw
ネタで書いたんじゃないとしたらアタマ大丈夫か

146 :
あの差別発言オンパレードの石原率いる芥川賞でさえ引くレベルの差別小説ってまずいんじゃないの?


147 :
原発問題で科学者への差別意識が強まってるのに
それに油を注ぐような小説は問題があるよな。
科学者はこの社会ではマイノリティーであることをもっと考えるべき

148 :
あれを差別小説として読めるお前の理解力ってまずいんじゃないの?

149 :
差別君は単にそう言うしか村上擁護ができないから言ってるだけで
問題の小説は読んでないでしょ。
どう頑張っても今回の村上を擁護するのは無理だから、言いがかりで相手を叩いてるだけ。
ほっときゃいいよ。

150 :
そこで原発問題に繋げられるって凄いなあ。
龍ファンには頭が下がる。

151 :
弱いものへの憎悪を煽ることは恥ずべきこと
在日やイスラム教徒には在日特権やテロがあるけど
科学者には何もない

152 :
>>128 >>136
原発で科学者だの専門家だの権威が消滅したあとでもそんなコト言えるなんておめでたいね

153 :
差別君は村上から話そらせたら何でもいいんでしょw
そのうちユダヤ人がどうのこうのとか言い出すよ。

154 :
ガイアの夜明けの小池栄子はかわいく見える
それだけは真実

155 :
作品と権威は関係ないしなぁ
ディティールに問題ありって言われてやんわり問い返しただけだろ
文脈読めてないどころじゃないな
付き合っても仕方ないが、このままだと本当にホロコーストとか持ち出しかねんな

156 :
どうも痛いところをついてしまったらしい

157 :
>1.実験的な作品ではディーテール大切。そこに、間違いがあれば致命的。
>2.円城塔作品のDNA記述は不正確。
>3.よってあれは不合格。
村上龍の判定ロジックは、上記1〜3の3段ロジックですが
1項の前提条件がおかしいので、破綻しています。
2項以下がどうあろうと関係がありません。
2項も具体的でないのでどこが悪いのか不明です。
まあ単に趣味の問題であったら、単に好みでないといえばいいと思います。

158 :
大学教授と研究者が円城の小説にDNA記述の間違いはなかったって断言しているのに
村上龍はどうして反論しないんですか?
決定的に間違ってるんでしょ?
それとも間違っていると言っていた龍さんの方がやっぱり間違っていたんですか?

159 :
だから龍が円城が求めている通りDNAのどこがどういうふうに具体的に間違っているか示すべき
現時点では龍1人しか間違いを見つけていない
そこの点はどうなの?

160 :
村上、円城両氏には俺が(*´ω`*)モキュ〜♪賞を授与するよ

161 :
ヒュウガウィルスは駄作で賞

162 :
状況からすると村上龍の勇み足である可能性が濃厚だと思うけどね。
自分の発言が誤りだったと素直に認めるのが正論だとは思うけれど、
そこを認めてしまうと芥川賞の選考の過程や基準にも影響が及んでしまい
村上龍ひとりの名誉の問題ではなくなってしまうから、現状ではほっかむりして
沈黙を守るしかない、というところかな。

163 :
本当に完成された作品というのは何を足しても何を引いてもいけない
ちょっとでも変えると完成度が下がってしまうものだ
間違ってたらなおすといってる時点で本当には優れた作品ではないのだよ
間違っていてもこうである必要があった、といえてこそ真の名作
それができてない時点で芥川賞にはふさわしくないのだ

まず、第一ににおいてはその意味において間違った作品なのだ

164 :
つまり、>>122の宅建持ってないのが炎上のアホの問題点と


165 :
円城塔の作品は間違っていない可能性が現時点では非常に高いわけでしょ
村上龍が勘違いして頓珍漢な発言かましただけ
ヒュウガウィルスも間違いだらけだし、それは本人も認めている
こいつのバイオ知識は適当すぎる
なのに知ったかぶりするのが問題なんだよ
五木は過去に自分の間違いを認めて、芥川の選者を辞任した
龍も責任をとって選者からおりれば賞に傷はつかない

166 :
>>164
誰も宅建の話なんかしてないけど酔っているのか?

167 :
「これはペンです」が受賞に値するか否かには興味がなくても、
実はDNAについての正確な記述が不正確と一般の人に誤解されることは、
不正確な記述が正確だと誤解されること同様に、
生物系の研究者にとっては困ったことだと思います。


168 :
パラサイトイブの時も同じ難癖つけてたから
DNAに小説家の中で一番詳しいのは俺って思い込んでるだけ
円城は元々研究者だったから、間違いがあれば直すって言ってるだけだろ
これは内容の話じゃなくって、DNAの記述の話なんだ

169 :
>>164
すべってなんかないよな!

170 :
15年前に勉強したから詳しいって動画でドヤ顔で発言してる時点で
もう村上龍は終わってるでしょ
この男はどこまで傲慢になれば気がすむんだろ
今後の選考でも同じようなミスを繰り返さないとも限らない
村上龍はだまってりゃ皆忘れると思ってるだろうけど、学者はしぶといぞ

171 :
龍も今頃ヤバイとおもってるから
問題箇所をあげてないんでしょう
本当に自分が正しいと思ってたら、円城にここが間違ってるって指摘箇所を叩きつけてるよ

172 :
龍が悪いのは同意だが
学者はしぶといぞ、ってのは気持ち悪いな
ポスドク長すぎて頭はいいのに現状に不満なまま、2chで馬鹿をさがしては叩く日常に堕ちたダメ理系の掃きだめになってる感じがしてきたよ
ためしな自分は科学者ですって人挙手してくれ
IDないし自演できるけど複数居着いてるでしょ

173 :
>>172 おまえが理系コンプレックスで必死に理系を見下したい馬鹿というのはよくわかった

174 :
差別小説ぅ〜っていうのももう無理だから次は科学者すべてを貶めることにしたわけ?w
無茶だってば。もう誰にも村上はかばえないよ。村上が態度を改めない限り無理だよ

175 :
沈黙の龍

176 :
なんかこれ、林真理子の直木賞選考騒動みたいな話だなぁ

177 :
芥川賞に値したかしないかって話ですらなくなってるからな
まだそっち側に話持ってきたがるのがいるのがわからん
まあ龍側は表沙汰に認めたら今より面倒になるって判断なんだろうけど

178 :
ドラゴンて悪役顔だもんな いつかこんな問題起こすと

179 :
>>177
科学者が検証して間違ってなかったんだから
返事出せって言ってるのに無視する龍って展開になってるからまた、こじれてる

180 :
相変わらずだなあ
このおっさんは
ほんとロクなことせんな

181 :
村上さんと円城さんが対談したら、目も当てられない結果になると予想されます。
文壇勢力図から判断するに、豊崎社長と大森望さんが円城さんを激賞しているのを芥川賞選考委員の面々が嫌って、
村上龍の意見に加担したというのが今回の顛末じゃないでしょうか。
池澤夏樹が芥川賞選考委員を止めなかったら、次回の芥川賞は「道化師の蝶」で円城さんが芥川賞作家になっていただろうになあ、、、というのが文学バカたちの妄想ではあります。


182 :
>>181
なんというか、

芥川賞って価値ないよね
ブッカー賞みたいなまともな賞は日本にないの?

183 :
ないよ

184 :
だからまともな文芸評論家だけが選んだ賞とか1つくらい作るべきじゃないか?
作家が作家を選ぶからこうなるんでしょ
同業者が同業者を選ぶのって変じゃん

185 :
まともな文芸評論家ってどこにいるの?

186 :
まともな作家がいないんだからまともな文芸評論家がいるわけないw

187 :
池澤さんはかなりまともだったよ

188 :
日本の作家が凄かったのって昭和のはじめくらいまでじゃ?

189 :
作家は人格歪んでても作品が面白けりゃいい。むしろ歪んでる方が面白いかもしれん。
しかし性格歪んだ奴に選考委員とか選評とかやらせると嫉妬だの自己顕示欲が入ってきてウゼーことになる

190 :
太宰治が芥川賞落とされたあれかw

191 :
たしか、太宰が生活苦しくて、芥川賞取れば売れてご飯をお腹いっぱい食べられるはず!とストレートに賞狙いでいったら
「そういうさもlしい性根は許せない。そんなんで人間の真実が描けるか!」と落とされたっていう奴・

192 :
確かに御用学者を使って「査読して問題ありませんでした」とかやっちゃう品性は文学には向かない

193 :
>>188
そうでもないぞ
三島、澁澤とかもいるし

194 :
>>188
昭和の初期って戦前じゃん
戦後に安部公房も出て来てるし、他にも沢山いるいる

195 :
中国人の変な日本語で書かれた天安門事件ものや
元ホステスが描いた下半身事情と浮気ネタが芥川とっちゃうご時世だぞ
前回は現役慶応の学生が描いた現代詩風小説と、中卒ニートの作品が受賞(審査員大絶賛)
最近作品よりキャラで選ぶ賞になってる

196 :
芥川かどうかじゃなくって、科学的箇所が間違ってるかどうかをまずはっきりさせてくれ
高校生の教科書レベルなんだろ?

197 :
>>189
その通り!

198 :
>>192
で、どこが間違ってたの?

199 :
>>198
それを編集者や著者や学者が聞いても、村上龍は何故か言わないんだよ
で、しょうがないから大学教授や現役研究者が円城の小説を読んで検証したんだって
そしたら何も間違った記述はみつからなくて、どういうことだってことになっている

200 :
>>195
販促だと思えばそれも間違いではないな。正しい販促だw
>>196
龍はだんまりで逃げ切るつもりっしょ。ここで逃げれば、一生卑怯な男の心に刺さる棘になり続けるだろうに。バカだね龍は

201 :
村上龍先生の芥川賞についての円城塔先生へのDNAの記述に関する選評問題、
それで受賞がどうのこうのというのは気にしていないですが、
とりあえず理系としては真偽の程をはっきりしてもらいたいなぁ。

202 :
もとは文芸春秋が新人作家の宣伝と販促の為にはじめた賞だからなあ
選者も話題になりそうな人って基準で集めたらしいし

203 :
いうならば村上の発言は、
グルメレポーターが『京料理に羅臼昆布を使うのは間違いで、
出汁は利尻昆布で取らなくては料理として認められない』と言い放ったようなものです。お分かりですか? 
材料が羅臼でも利尻でも、料理は美味しければそれでいい。
食材を峻別できる味覚をもった者でなければ料理を食べてはいけないという法はない。文学も同じです。

204 :
味覚や料理の判定基準なら曖昧な点もあるから分かるけど、
今回はそうじゃないから

205 :
パラサイト・イヴがアミニズム的に間違っているとか言い出すトンデモ人間なんだから
そういう人間が選考委員だってことを不幸だと思うしかないさ

206 :
選評でもこのDNAの記述がアミニズム的に間違ってるとか
このDNAの記述が著者の人格として間違ってるみたいなトンデモ内容だったらどうしよう

207 :
>>200
黙ってればみんな忘れるよ
何も言わないのが一番正しい戦略

208 :
龍だからトンデモ選評の可能性はある
DNAの表記が決定的に小説家の魂として間違っているんだよねとか言い出しても変じゃないよ

209 :
>>207
みんなではないな。大半は忘れるだろうけど、龍自身は忘れられない。死の床でも思い出すだろう。
それに龍がまた何か偉そうなことを言えば誰かが持ちだすよ。

210 :
>>205
パラサイト・イヴがどうしようもない駄作であったという話はともかくアミニズムではなくアニミズムだろ常識で考えて。

211 :
目の悪い批評家が何となく楽しめなかった作品を批評らしく扱き下ろすために専門家ですら気付かない程度の傷をあげつらって騒ぎ立ててみたってだけの、よくある笑い話だろ。
龍も素直に「DNAとか難しいから、ぼくにはよくわかんない話だったから、ぼくが適当なこと言ってしまったから、ごめんちゃい」って謝れば、誰もこれ以上責めたりしないのに。

212 :
そういう言い方だったら自作のために勉強した知識を否定してしまうことになるから、
「自作のためにDNAを勉強した頃の知識で言ったけど、最近の知識に不勉強でした。ごめんちゃい」
とでもレトリック使えばいいんじゃないかなー
実情は、報道で我々は村上氏の発言を重大にとらえてるけど、
発言した時の当人や他の選者は、軽い話くらいに思って流しちゃったんじゃないかなー
「なんでこんなことにこだわるんだ?」と思ってるかも市連

213 :
当人は軽く流してないでしょ
当日の選考は喧嘩腰で断言してたらしいし(山田詠美の話)
RVRでは予告までして、動画でも円城塔のDNA表記がおかしいってところに重点おいてた
ヒュウガウィルスで勉強したから詳しいっていうのがよっぽど自慢なんでしょ

214 :
結局嫉妬か。早く自分の間違い認めたほうが楽になれるのに。
嫉妬に狂って過ちを犯し、さらにその過ちを認めず他人からも自分からも逃げまわって。
そんな小さい自分を主人公に小説書けたらいいのにな。これからも小説家名乗りたければ書けよ、村上龍

215 :
横山秀夫の直木賞騒動みたいなもんか
林や北方は後でコメント出したっけ?

216 :
コメントじゃなくって間違っているって龍は一貫して言い続けてるんだけど
どこが間違っているかは言わないんだよ
専門家が調べても間違っているところは見つからないのに

217 :
え!?村上龍って小説家だったの?

218 :
この小説はDNAに関する表記が間違っているから決定的に駄目だ
だから小説として認めないって村上龍は言ったらしいよ
円城はそのDNAの表記の箇所をポスドク時代の研究と体験を基に書いてたから
どこが間違っているか、教授や研究者に調べてもらったらしいが、どこも間違った箇所は見つからなかったらしい
でも、念のために村上龍に間違っている箇所を教えてくれっていったら無視されているとこ
他にもTwitter上で独自に調べた学者たちがいるみたいだけど、やっぱり間違いは発見できなかったみたいよ

219 :
知ったかぶりするからこうなるんだよ
村上龍はまだ他人の小説を評価できるような立場にない。

220 :
15年前の勉強が現在でも通用すると信じ込んでいる時点で傲慢

221 :
村上龍はどう考えても円城塔の作品を評するに適してない人材
少なくともその程度の事には自覚的になって謙虚に評価するべきなんじゃないかな
にもかかわらず傲慢に、乏しい知識で間違いを指摘した気になったり、それによって全てが駄目になってると言い放ったり
なんでも俺の基準が絶対的みたいな姿勢の人間は、仮に次代を担うような小説が出てきたとして、
その可能性を正当に評価出来るとは思えない。
元々老人が喜ぶ若者感みたいな物を評価してる賞だとはいえ。

222 :
円城塔がかわいい若い女の子だったら
すべて解決したのにな

223 :
村上龍が絶賛した小説って女の下半身事情が多いんだよね
円城は男だから駄目だったんじゃないのw

224 :
中国や韓国物か、女が描いた小説か私小説もしくはポエムじゃないと受賞は厳しい

225 :
おいおい、中国韓国女叩きかよ

226 :
>>225
?

227 :
本谷有希子に受賞させて
小金をかせぐとおもってたから
円城が最終選考に残っただけでも
びっくりしたんよね

228 :
あるいは中卒中年男とかな
最近の芥川賞は作家のキャラ売りが激しい気がする

229 :
「最近」に限った話じゃないよ
村上龍自体、キャラ売り受賞だし

230 :
>>225
だから中国人韓国人女私小説家は、本来芥川賞の器じゃないのに取ってるってんだろ?

231 :
「DNAの記述が不正確」と口にした、ということは村上龍氏は当該箇所が正確であるか否かが作品の評価に影響する、と言ったわけです。
従って、他の読んだ人がどう感じようとも、問題は生物学の土俵に乗ります。というか、村上龍氏が乗せました。
である以上、村上龍氏は、具体的に何をどのように「不正確」と判断したのかを詳らかにした上で、もし円城氏なり「査読」した生物学者なりから要望されれば議論に応じるべきでしょうね。
さもなくば、評者として不誠実の誹りは免れますまい。

232 :
都知事の小説も酷いもんだけど受賞してるじゃん
>>230
そういう人に取らせれば話題になると思って、受賞させたって程度だろ
女性は綿谷や金原、川上もそうだけど、文章力低くても受賞してるよね

233 :
都知事も文章力の問題でいうと。。。。

234 :
石原慎太郎「太陽の季節」の|で障子破りって武田泰淳「異形の者」のパクリ
>穴山の目的はもちろん障子を倒すことなどにはなかった。直立させた陰茎で障子紙に穴を
あけるのであった。彼は横に位置をうつすと、またオウと腰を動かした。
武田泰淳「異形の者」(1950年・昭和25年)


235 :
だから文芸業界を盛り上げるために作った賞だから
そんな高尚なもんじゃないよ

236 :
>>227
本谷は今回候補作が悪い
三島の候補で落ちた「ぬるい毒」だったから分が悪かった

237 :
>>236
ナオコーラと票が割れたんじゃなかったっけ?

238 :
小説が「DNAの専門知識を持った者を主要な読者対象とするものではない」ことぐらいは村上龍は理解しているだろうと信じているんですが
村上龍はそんなことも分かっていないバカである、という可能性がないとも限りませんものね

239 :
読者の蒙昧さについて言い始めると幾らでも極論が出来るからなあ……
そこらへんの理屈を持ち出して人を叩いても終いには水掛け論になりかけないし、
純粋に話し合うにしても、もっと火の気のない場所で扱うべき論題かと。
もっとも、村上龍の知性の程度については他の言動から十分に推して知るべきところだとは思うけど。

240 :
DNAの記述箇所は少なくとも大阪大学や京大の研究職レベルが間違ってないって言ってるわけだし
村上龍が独自に新発見してましたという逃げ道があるかも知れないけど、
現時点におてはあの老害爺って感じだ

241 :
>村上龍は「パラサイ・イヴ」はアニミズム的におかしいという変わった評価を下していますね。
こんな感じね:
>学問の場所にいながら、アニミズムになっちゃう。
要するに人間には約60兆の細胞があって、
赤血球とか特別なものを除けばその細胞の中にはすべて核酸とミトコンドリアがあるわけです。
どのミトコンドリアが反乱するのか。そういうことを彼は全く無視して書くわけじゃないですか。
DNAを臓器的に捉えるというレヴェルは単に無知ということで済むかも知れない。
だが、細胞器官や遺伝子に意志や言葉を与えることは、危険で許せない退行です。
http://a-gemini.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_bec0.html
あれはホラー小説だから、正しいも何もないのに。
そんなこと言い出したらロメロのゾンビもばかばかしい作品になるでしょ。
全く村上龍は野暮ですね。

242 :
選評待ちという方々がいらっしゃって、私も最初そう思ったんですが、
冷静になってよく考えてみると、
選考会のすぐ後に円城さんが分子生物学の専門研究者に査読してもらったという情報が流れてから、
文藝春秋の芥川賞選考委員選評入稿締め切りまで2週間ほどの余裕があったわけです。
全国の何万人という理系研究者が、
「この小説のDNAについての記述の何処が不正確なんだ?」と手ぐすねひいて待ち構えているところへ、
「円城作品のこの部分がおかしい」なんて明言する選評を出しますか?出さないでしょ?普通は。
何か抽象的な事を並べ立ててお茶を濁すと思うんですよ。
だから、私たちの知りたい中心部分、『村上龍氏は何を不正確だと思ったのか』は永遠に分からないんじゃないでしょうか。
ちなみに文藝春秋の選考委員選評は五十音順でなく、到着順に掲載されますので、
もし龍ちゃんが一番最後だったら、かなり悩んで選評書いたんだなと想像してあげればいいと思います。


243 :
真の情弱なら一番に掲載されてるってことだね

244 :
いや、具体的に触れない内容なら載せれるでしょ。

245 :
どこが間違っているか言わないで曖昧にふれるか、もしくは円城以外の作品について主にコメントするかだな
村上龍は探せば幾らでも逃げ道がある

246 :
>村上龍は探せば幾らでも逃げ道がある
DNAの記述が比喩的で不正確である。この種のSF的設定の作品で
ディテールに関して、どうとでも解釈できるような比喩が用いられて
しまうと、読者は作品内世界をイメージすることができない。それは
フィクションの構成として決定的な間違いである。

247 :
急に比喩って単語持ち出すなよ
そもそも比喩的に不正確って何wwww

248 :
>>246
もしこんな理由であんな動画あげたんだったら、村上龍にマジで幻滅するわ

249 :
ま、龍にはそれなりの責を負うべきだよな

250 :
>>246
比喩的に不正確とか言い出したら、RVRのコメントと内容が矛盾するから
一番賢いのは殆ど円城の作品にふれないことだろ
他に5作品もあるんだ、これはペンですは内容に正確じゃないところがあったねと曖昧に言っておしまいにすると予想

251 :
>>249
面の皮あついから無理w

252 :
僕は詳しいから「比喩か、それとも、正確な記述なのか?」を正しく
判断することができたんです。それは他の選考委員にはできません。
(本音)僕は詳しいので何たらってのは、いつもの知ったかでした。

253 :
比喩と言えば
限りなく透明なブルーは、ブルーじゃなくて透明なんじゃないか

254 :
valerico 村上龍の人が、円城塔さんの小説の遺伝に関する描写に科学的誤りがあるとか指摘したらしいけど、パラサイト・イヴを叩いた時(ミクロな現象の擬人化は想像力の最大の敵云々)みたいなイデオロギー的な難癖だったらどうしようと勝手に不安になるなど。


255 :
もう編集者を通じて問い合わせがいってるんだから、円城の周りには専門家がいることも、
円城がかつて生物物理で、ウィルスを実際に扱った経験があることもさすがに知っているでしょ
村上龍は具体的にここが間違っていたとは言わないだろうな
次号の選評は曖昧な記述しかないって賭けてもいいw

256 :
どこまで逃げるのかな〜む〜ら〜か〜み〜

257 :
>>246
>比喩的「で」不正確

258 :
比喩的で不正確って何?
日本語で言えよって感じ、それだったら比喩の使い方がおかしいだろ
比喩を使うなとか言えるけど、どちらにせよ文学的な指摘じゃないよね
どっちにしろこいつが芥川賞の審査員に向いてないことはハッキリした

259 :
>>252
円城より詳しい、って知ったかだったのを
他の選考委員よりも詳しいって意味だって
ことにする龍ちゃん

260 :
村上龍は権力者には媚びるタイプだから他の審査員批判なんてするわけがない

261 :
>>246
これは比喩であって、正確な記述ではない。

262 :
村上龍:「理系って本当にバカだね」

263 :
比喩の批判にすり替える程、村上龍は馬鹿でも恥知らずでもないだろ
村上龍はDNAに詳しいって言ってて、比喩に詳しいとはRVRで言ってないんだから
DNAに関する記述が決定的で正確でないんだろ
そこで急に比喩とか言うわけがない
もし言うと思っているなら根拠を示して欲しい

264 :
>>262
村上龍は自分は文系だけろ専門知識のこともちょこっと調べりゃわかると思い込んでいる節がある
それに背が低いことがコンプらしいから、高身長の瀬名や円城が憎いとかだったりして

265 :
比喩に詳しい、って何だよ
>>252

266 :
まあ一番スマートなのは円城作品についてはあまり触れないことだろう
来月号に載るのは「ぴんぞろ」って噂のようだし、ナオコーラか戌井について主にコメントするんじゃないかな

267 :
>>262
龍ちゃん:「背が高い男って、大抵、がさつなんだよ。
Rも自分勝手でしょ?」
アシの女:「…」
「…」の部分は編集でカットw

268 :
東大博士の書いた専門的な部分のミスを見抜ける程の天才な俺様っていうのをやりたかったんだろ
円城はその生贄にされただけ、パフォーマンスに利用されただけなんだよ
村上龍は言ったが勝ちなわけ、正解とか不正解なんかどうでもいいの
高学歴インテリ作家の書いた物にケチつけれたことが重要なの

269 :
>>252
DNAについて詳しくて、DNAの記述は比喩だってことを見抜いた龍ちゃん
>>267
Rが上手くて、背が高い男のRに駄目出しをする龍ちゃんwww

270 :
円城が中卒ニートだったり、学歴がめちゃくちゃ悪ければ褒められてたかも知れないね

271 :
イデオロギー的な難癖ならありなんじゃないの?

272 :
>>269
今まで比喩的に駄目だなんて言ってないよね

273 :
龍ちゃん:「東大卒ってだけで、出版社に入社できたような編集者って
使い物にならないんだよね、ほんとに。」

274 :

652 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ('A`)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2011/07/24(日) 20:46:06.41
「けっこう一刀両断にする人が多いですよ。例えば『これはペンです』っていう円城塔さんの作品を僕は批判したんですけど、その時に…これは自分の事だからここで言ってもいいと思うんですけど、
僕はコンピューターのプログラミングとかそういう事はわからないけど、DNAとかゲノムに関しては<ヒュウガウイルス>書く時に相当勉強したんである程度わかります。
非常に難解な作品だったり、今までの文学と違うその…スタイルで書かれていると、まあ、円城さんって方はSFも書かれるらしいんですけど、で、円城さんを強く推す人もいました。
でも僕が批判したのは、少なくともDNAに関する記述が不正確だと。サイエンス的要素があったり、通常の物語と違う文学世界をつくるときに、そういったディテールで間違うと、決定的だと言ったんですよ」
<インタビュアー>それは、これですよね、物語とか文章とか、共通認識としてあるはずの概念をぶち壊すっていう…
「いや、そういう作品はね、マルグリット・デュラスとか、アランロブグリエとか、その最後の世代がル・クレジオとかだったりするんですけど、
そういった今までの物語を壊すようなものっていうのはみんな見てきてるんですよね。たとえばウイリアムバロウズの裸のランチにしても、従来の文学とは全然違う…
僕のトパーズって作品でも従来の短編の文学とは全然違う文体で書いているわけですよ。どんなに実験的であっても、それが実験的だって理由で批判する人はいないです。
そんな低いレベルの選考会じゃないです。ただ僕も、従来の文学と全く違う文学が出てきても、それは大歓迎なんですけど、
ただ僕が言ったのは、DNAに関する記述がおかしいと言ったんですよ。で、そういった実験的な作品に関して、ディテールが不正確だと致命的なんですよね」

「DNAに関する記述がおかしい」だから、急に比喩は出てこないでしょ。
「ヒュウガウィルス」も引き合いに出してるわけだから。

275 :
>>246
>どうとでも解釈できるような比喩が用いられてしまうと、
読者は作品内世界をイメージすることができない

276 :
比喩好きっ子は議論が進まないからどっか行けよw

277 :
村上龍は一言も「比喩」なんて言葉を使ってないのになんなんだこいつ

278 :
龍ちゃん:「ヒュウガウィルスでは、僕は、ウィルスに関して、
読者がどうとでも解釈できるような比喩を使わなかったんだよ。
ところで背が高い男って…」

279 :
村上龍氏は何を不正確だと思ったのか
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1311650781

280 :
村上龍は、とんでもない馬鹿なんだよ。

281 :
おい、ドラゴンのアンチが連投してるだろこれw

282 :
龍が逃げてるようなら、SFマガジンあたりで追及してほしいね
ネットでボロカスに言われるよりも、まがりなりにも紙媒体で
村上龍勝負だ!やられたほうが応えると思うから

283 :
紙媒体とは言え、SFマガジンでそれをやられてもあまり堪えないような気はする
どうせならもう少し龍の好みそうな「権威ある」雑誌でやって欲しいが、まあ無理か

284 :
どこかの学会誌のコラムで触れてくれれば面白い

285 :
邦文誌で分子生物学の一番の権威というと、どれ?

286 :
「これはペンです」の掲載号売り切れらしいし、書籍化してからじゃないと
まだ読んでない人は動けんだろう
村上龍はそれまでにほとぼりが冷めることを狙ってるとみた

287 :
文芸誌「新潮」の今年の1月号だから、
まだ置いてる図書館もあるかもしれないよ。
何年も前の文芸雑誌を蔵書として置いてる図書館はなかなか無いけど
(国会図書館ぐらいのものか)、まだ1年も経っていないのだし。

288 :
円城も間違っている箇所を直してから本を出したいみたいなコメントしてるし
龍が指摘してくれなきゃ動けないだろうね

289 :
学会誌も具体的な龍からのコメントがなきゃね

290 :
村上龍の動画見てると、ただ円城に難癖つけたがっているようにも見える
こいつはSF嫌いなだけなんじゃないの?
酷いなあ。

291 :
「これはペンです」図書館でやっと読むことが出来ました。
以前出ていた14ページのタイプライターの箇所意外にも幾つかDNAの記述がありました。
タイプミスがあるかも知れませんし、私は専門家でないことを承知の上でお読みください。
32ページ
「フルスクラッチされたDNAだろう。さて。君の理解を聞いておこうか」
「アデニン、チミン、シトシン、グアニンの四種類の塩基がひも状に連結した高分子。
塩基の三つずつの組で一つのアミノ酸の配列をコードしていて、タンパク質を合成している設計図として使われます」
高校の生物の授業を思い出しつつ読み上げる。准教授はわたしの答えを採点する様子は見せず、(略)
33ページ
「ウィルスとか」
念の為に訊いておく。
「百パーセントDNAだけで出来たウィルスというのはちょっと聞かないかな。
DNA自体はそれほど危険な分子じゃない。
遥かに膨大な周囲の他のものと整然と協同してようやく機能を現すものだから。
放射性元素とかに比べて廃棄の基準は緩いもんだよ。気を付けておけば流しから捨てて問題なんて起こらない」


292 :
続き
34ページと35ページ
「親愛なる叔父さんへ
人騒がせを有難う。でももう危ないことはやめて下さい。
わたしがメッセージに気づかなければ、叔父さんはテロの容疑者として逮捕されていたはずだから。
叔父さんの素人探偵としての見解は、現在FBIが調査中だそうです。
メールにこんな突拍子もない単語を書かせるのは止めて。
もう、本当に危ないから止めてください。
フォート・デリックから流出した炭疽菌のDNAパターンの一部をスクラッチするなんてことは。
炭疽菌のDNA単体が人間に感染したりしないことをわたしは知っているけれど、国家の保安に関わる人たちまでもが、
細かな生物学的知識を常識にしているとは考えないで。
書かれるべき文字を知っているなら、誰でも文字を記すようにしてDNAを組み上げられると知っているとは思わないで。
炭疽菌のDNAを照合したのは、叔父さんが昔開発した自動論文判定プログラムの進化系です。
それがなければ、わたしは叔父さんの送って来たDNAが、2001年の炭疽菌テロに用いられた株と同じ配列を含むことを突き止められなかったかも知れないけれど、
そんなことは誇らないで。今、おいさんは笑っていると思うけれど、笑うのはやめて。
(略)

他にも目についた専門用語の箇所はありましたが、大きいのはこの辺りじゃないでしょうか。
間違っているかどうかは知りませんし、分かりません。
円城作品を読んだのはこれが初ですが、思った以上に楽しめました。

293 :
叔父がレクター博士っぽかった

294 :
村上は5秒後の世界も書いてるし、愛と幻想あたりも政治シミュレーション的で
そうSFとソリが合わないとも思えないんだけど。
しかし「芥川賞受賞作品をめぐる選評の話題」なら、SF板はあまり関係ないような。

295 :
>>294
SF的記述の正誤だったら関係ありじゃない?

296 :
>>294
自分以外の作家が書くのは許せないってことじゃないか
瀬名への難癖のつけかたも異常だったし

297 :
村上龍は件の「パラサイト・イブ」ではミトコンドリアが人体内で別生物として反乱(?)を起こし、人格(?)を持って宿主の意識を乗っ取って演説をかましたりすらしています。
そういう描写に対して、「DNAやウィルス等を擬人化するのはアニミズム的な発想であって、想像力の敵だ」というようなことを発言していました。
「ヒュウガ・ウィルス」の中でも、その発言の延長線上と思われる記述として、
ウィルスに悪意はない、人体に害をなす意図を持って感染・増殖しているわけではない、というようなことも書いていたと記憶します。


298 :
村上龍は自分以外の作家がDNAやウィルスを使って書くなってことが言いたいんじゃないかと
疑いたくなるな

299 :
気に入らない作品に難癖つけようと思えば幾らでもつけれるが
それは審査員の立場だと駄目でしょう
円城氏への指摘もこれだけの議論を産んでいることを村上龍はどう考えているのだろう

300 :
文系ばっかの作家の中でオレが一番DNAに詳しい、ってことにしたいのかね。見苦しいぜ村上

301 :
>>297
この主張自体はまったく正当だと思うが。
意識を搭載するハードウェアのない細胞やウィルスが意識を持つはずがない。
俺もミトコンドリア・イブを読んだ時同様の感想を抱いた。

302 :
そもそも、「どうやら〜らしい」という程度の可能性で
科学的に評価もへったくれもないでしょう。
もしもこのような「メタファかもしれないもの」の“自己流の解釈”に基づいて
「DNAの記述が不正確」と断じたんだとしたら傲慢なのはむしろ村上龍氏ですよね。
普通そんな不遜な真似はすまいと思いますが。


303 :
>>301
それはホラー小説だからなあ
ゾンビ映画に突っ込み入れるようなもんでしょ

304 :
>>301
村上龍の「コインロッカーズ・ベイビーズ」は、
実際に存在する植物と同名のダチュラを投与すると、ありえない怪力を発揮して凶暴になるとか
他作品でも意志だけでウィルスを克服できるとかあるから、設定にリアリティがなきゃだめっていうのも
こいつが言うのかよって思うけどな

305 :
>>304
ああそうか。作家が作家に言うんだからそういう問題があるよな。たしかに。
>>303
まあそうだけどさ。細胞やウィルスが意識を持つってのはなんかホラーとして現実との距離の取り方が中途半端に感じるんだよね。
SFを目指して失敗した、みたいな。

306 :
>>305
そういうのは昔からわりとあるけどな
最近だと「仁」とかw
あれは脳腫瘍が坂本竜馬だしw
移植された臓器が意識を持って、体を乗っ取るなんて話もよくあるネタ
考える筋肉とかだろ「寄生獣」
ようは見せ方の問題だと思うし、ネタとしては悪くないと思うよ
ホラーやSFなんてありえないことだらけだし、吸血鬼やフランケンシュタインも設定を見てみると変な箇所だらけ

307 :
それは感じ方の1つだから、そういう感想や選評も有りでしょう
でも、円城塔の場合現実に起こりうる展開の話で、それが間違ってて決定的だってことになってるだろ
少なくとも同じ審査員の山田詠美はそう受け取ってる
円城はウィルスやDNAの箇所を実験の実体験を元に描いたみたいなのに、そこを否定されちゃそりゃ気になるよね

308 :
これでだいたいDNAの箇所は出そろったか

309 :
村上龍の理論でいくと、村上龍の作品も駄作ってことになるから不思議

310 :
つまり村上龍はツンデレでドMな批評家

311 :
>>304
>実際に存在する植物と同名のダチュラを投与すると、ありえない怪力を発揮して凶暴になるとか
>他作品でも意志だけでウィルスを克服できるとかあるから、
コインロッカーとヒュウガをちゃんと読み返してこい

312 :
設定の緻密さ正確さを声高に誇りたい作品もそらないわけじゃないが
設定で一つ大きな嘘をついた上で成立する世界とか物語とかを描きたい作品の方が
多いんじゃなかろうか
そして円城作品では別に間違ってなくて興をそぐ点もないわけだがどうすんだ村上龍

313 :
龍ちゃん:「ヒュウガウィルスでは、僕は、ウィルスに関して、
読者がどうとでも解釈できるような比喩を使わなかったんだよ。
ところで背が高い男って…」

314 :
円城塔の作品「これはペンです」について、村上龍がビデオで語っている
http://video.jp.msn.com/browse/rvr
「芥川賞-受賞作はなし」

これを聞くと、少なくとも村上龍は円城作品が芥川賞に値しない最大の理由は「DNAについての記述が不正確だから」だと言っているように思える。
もちろん、そういう価値観はあっていいし、実際不正確な記述で興醒めになる作品はあると思う。それはまあ、作品の種類による。SFだって嘘ばっかりだ。
それが気になるか気にならないかは作品の種類と読者の期待との関係だから、
「気になるのはおかしい」というわけにはいかない。
しかし、それは本当に記述が不正確な場合で、
では円城作品は本当に不正確なのか。どうも、読んだ生物系の研究者は「不正確なところはない」と言っているようだけど。
もし本当にその「正確さ」が賞の判定に決定的な影響を与えたのだとすると、
多くの研究者「いや、不正確ではない」と言った場合、どうなるのだろう。


315 :
「これはペンです」(円城塔)新潮2011年1月号より引用
P14「Aを押せばUが出る、Cを押せばGが出る(中略)単純なシーザー暗号だ。」
シーザー暗号:平文の各文字を辞書順に3文字だけシフトして暗号文をつくる暗号。文字のシフト数は固定であるが、3に限る必要はなく、シフト数を3以外にした方式もシーザー暗号(あるいはシフト暗号)と呼ぶことがある。

316 :
>>267
龍ちゃん:「ヒュウガウィルスでは、僕は、ウィルスに関して、
読者がどうとでも解釈できるような比喩を使わなかったんだよ。
ところで背が高い男って…」

317 :
>>315
コピペしつこいよ

318 :
小説家が個人事務所を設立したり、ワイドショーのコメンテーターはじめたり、
政治家になったりしたらその小説家はもうダメですよ。
なぜなら、そういった俗物に対する人並み以上の反発心こそが、すぐれた文学
作品を生み出す唯一の原動力なのだから。
村上春樹にしてもスパゲッティだの何チャラだのと書くようになる前の、「金
持ちなんて…」と鼠に言わせていた頃がいちばん小説家らしかった。ドラゴンに
しても「芥川賞の選考委員なんて絶対にやらない」と吼えてた頃がいちばん作
家として輝いていた。

319 :
前にムラリュウは、日本の植民地統治は下手くそだったと批判していましたね。
それは欧米と比べてということで、欧米の植民地は上手かったと肯定することになる。
でも「半島を出よ」では一転して日本の植民地統治は道徳的な視点から批判してた。
臆病者というか、変わり身が早いというか、単なる莫迦というか・・・・・。
外国人とは喧嘩できないというか、国内の弱い者しかイジメられないというか・・・・・。
テレビであの莫迦ヅラ見る度に、げんなりします。
それ以前に植民地 と併合の違いも分かってませんでした。

320 :
しかも龍はこれからの作家は歯並びがよくなくちゃいけないとどっかで言ってたような。おぉ、偉大なる芥川選考委員よ!

321 :
龍の資質は小説家以外の何者でもないし
だから小説だけ書いてればいいのにと思う。
直感的なエッセイだけ書いてればボロは出ないのに
なぜか評論のようなものを書きたがるのね。。。

322 :
「限り無く透明に近いブルー」は「ネイキッドランチ」のパクリだが、
芥川賞の選考委員は誰1人として、ネイキッドランチを読んでいなかったw
芥川賞の選考委員が馬鹿だから成り立つ、日本純文学


323 :
まじめな質問です。
五分後の世界のアンダーグラウンドのマツザワ家のおやじさんはどうして
セーターなんか着込んでいるんでしょう。地下なので冬でも暖かいと思う
のですが。居住空間も地下二千メートルにあるのなら熱いくらいではないですか。


324 :
村上龍も野暮だなあ

325 :
>>322はきっと「裸のランチ」を読んでない

326 :
DNA分子はアデニン、グアニン、シトシン、チミン という4種類の塩基から成る
塩基の一部やDNAと結合するタンパク質に特定の物質がくっついたり、離れたりして遺伝子機能を調節する。
みたいな内容じゃなかった?
記憶違いだったらスマソ。

327 :
主人公の姪は理系だけど、特に専門家ってわけではないから
記憶間違いで吐いたセリフって描写なら、指摘した方が野暮になるぞ

328 :
「5分後の世界」への移動方法を科学的に説明せよ。

329 :
とりあえずお茶でも啜りながら5分ほど待っていれば良いと思います

330 :
>>305
>細胞やウィルスが意識を持つ
ブラッドミュージックなど、むしろSFにはよくあるネタなのでその点でSF的と言える。
意識を持つ過程の説明が十全であるかどうかで説得力の有無が問われるが、そうでないのにSFと見なされている作品も多い。

331 :
>>295
いや、問題になってるのは単に科学的記述の正誤だな。
しかしまあ、SF(的受賞候補作)をめぐる議論とすれば、
この板に「隔離」される理由としては充分かw

332 :
ただ、あのように審査員がビデオで公言するというのはそれとはちょっと違うだろうと思います
なんていうか、文芸評論というのは文学の一つのジャンルとして確立されている面があるから、
本来、文筆家たるもの「評論」をしたければ「文で評論を発表するべき」だろうと思います。
そして、その「評論」は文学としてその価値を判断される面がありますね。「間違いでないものを間違いとしてなした評論」は、
基本的に文学としても駄目な評論をされるだろうと思います。
もう少し書くと「小説の構築の仕方」みたいなものも文芸評論のひとつなんですね。
でもって「ディテールの精密さ」みたいなのもその文芸評論では良く取り上げられる話題ではあります。
当然ですが、「ディテールの精密さ」に価値をおくのならその文芸評論もまたディテールにおいて精密であるべきでして、
それができていないということなら、評論として駄作の評論であるということです。


333 :
とりあえず「それはどうなるのだろう」という事に関しては、
村上氏の文芸評論家としての評価が下がると言うだけではないでしょうか。
そしてそれは当然円城氏の小説の価値とは別問題でしてあくまで村上氏の文芸評論家としての評価です。
また、小説家としての村上氏の評価とも直接関係はしないでしょう。
良い小説家が必ずしも良い文芸評論家であるとはかぎりませんし、
逆に小説家としてはたいしたことなくても、
文芸評論家として名をなす人も居る訳ですから、下がるのは文芸評論家としての評価ですね。

334 :
あとは芥川賞の権威なんかも、今より下があるのなら失墜してくれるかもしれない

335 :
池澤じゃなくって村上龍が選考委員やめりゃよかったのに
こいつは審査員向きじゃない
それだけは確定した

336 :
kikulogからのコピペはそう書けw

337 :
> 本来、文筆家たるもの「評論」をしたければ「文で評論を発表するべき」だろうと思います。
『君の願望=本来』ですかw

338 :
> 当然ですが、「ディテールの精密さ」に価値をおくのならその文芸評論もまたディテールにおいて精密であるべきでして、
> それができていないということなら、評論として駄作の評論であるということです。
君の書き込みには全く「ディテールの精密さ」がないよう
たんなる「こうだったらいいな」という願望を書いているだけじゃないかw
内容が無いよう
あ、これ「ないよう」と「ないよう」をひっかけただじゃれね

339 :
動画で適当な難癖よりはマシだろう

340 :
>>338
お前にはKAGEROUをくれてやる

341 :
ドラゴン「動画?いやあのときオレ酔っててさ。あれは正式な講評じゃないんでw
タダでする仕事なんか本気だすわけねーだろw」

342 :
つうかなんでこんなことで盛り上がってんの?
SFじゃないんだから適当でいいだろ
SFだって適当なんだから

343 :
円城塔がSF作家なんでしょって審査員が言ったからじゃないか

344 :
仮に現実の事件事故をパクりまくった小説があったとしよう。
あるページを開くとアメリカ同時多発テロ事件のパクリシーンや。
「世界貿易センタービル」と固有名詞まで出しとるから間違えようがない。
別のページ見ると福島第一原子力発電所事故のパクリシーンや。
「2011年3月11日」と書いとるんやから間違いないだろう。
別のページ見るとオウム真理教事件のパクリシーンや。
しかし全体としては1つの物語になっとる。
見事としか言いようがない。
ただ、よく見るとパクリの描写がえらく中途半端や。

345 :
アメリカ同時多発テロ事件のパクリシーンでは中国が出てきてるし、
福島第一原子力発電所事故にいたってはガメラが出てくる。
それぞれが「アメリカ同時多発テロ事件」「福島第一原子力発電所事故」
「オウム真理教事件」のメタファーなんだろうから別にいいんだけど、
なんでこんな中途半端なパクリなんだ?
---------------------------------------
この「現実世界の事故」を「DNAの研究、DNAに関わる事件」に
置き換えたのが「これはペンです」という作品です。

346 :
早くそれを村上龍に教えにいくんだ!
住所等は自分で調べてね

347 :
福島やガメラなんて出てこないよ
どこの世界の「これはペンです」の話?

348 :
>>347
フォート・デリックから流出した炭疽菌のDNAパターンの一部をスクラッチするなんてことは。
このあたりが『ガメラ』

349 :
ガメラって言葉は実際に出て来てないよな

350 :
フォート・デリックから流出した炭疽菌のDNAパターンの一部をスクラッチするなんてことは

FBI にマークされる。
さて、FBIはどうやって叔父のいたずらである DNAパターンを見る事になったんだ?
1:何も考えずに適当に言葉をつなげただけ。
2:炭疽菌を FBI に送った→叔父逮捕
全部こんな感じ。とにかく浅い。

351 :
>>350
俺の持ってる「これペン」とあらすじ違うんだけど
お前はどこの平衡宇宙人?
叔父は逮捕もされてないし、炭疽菌と炭疽菌のDNA情報は別物だぞ

352 :
村上龍の選評を心待ちにしておられる方が大勢いると思いますが、
「村上龍って、いつもどんな選評載せてたかな?」と思って文藝春秋のバックナンバーをチェックしてみました。
第142回芥川賞選考会(舞城王太郎が落とされた時)
村上龍選評
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
二人とも(舞城王太郎と松尾スズキ)すでにキャリアのある作家で、小説を作る技術はそれなりのレベルに達している。
だが、わたしは受賞作として推すことができなかった。
物語そのものがつまらなかったからだ。
技術が巧みで、破綻なく面白おかしく読めるという長所は、作家の「偏愛」が感じられない場合には退屈の源泉となる。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
あれっ?長所のある作品はダメなの?
技術が巧みって事がプロ作家としての資格じゃないの?
個々の作品のどんな描写に「作家の「偏愛」が感じられない」かは書いていない。


353 :
龍言飛語てビデオでエフエム東京の
アナとのトークで民主党にどっぷり浸かった発言には引いたなぁ。

354 :
人とは違うちょっと尖ってる俺様ってのをやりたいだけでしょ

355 :
求む、ブラジャー革命
夏である。みんなは水着とかお召しになって、海や恋人と戯れたり、プールサイドにうふんなんて言って
寝そべったりするのだろうか。わたしそんなのしたことない。そして今年ももちろんしない。
わたしにとって夏といえばひたすらにブラジャーとの闘いだ。や、正しくはR首とともに世間と闘う、
という構図が正しいのだが、なぜ日本ではR首が透けた状態で外出することにこれほど強力な抑圧が
かかっているのだろう。理由も解除の方法もよくわからないままに、わたしも何となく
R首の存在を感じさせない方向で生きてしまっているのが情けない。
猛暑のブラジャーは苦しい。もちろん下着の楽しみや、形の維持のために好んでつける女子もおられようが、
つけずに生活したいときもある。ちょっとコンビニへ、ってなときにちっと舌打ちしてブラジャーを装着せねば
ならぬ忌々(いまいま)しさ。何かに遠慮している感じ。自己規制の可能性もさることながら、
やっぱり何かに気を遣(つか)ってる。誰に?世間に。世間て?男性?そんなもん見てないよ!と
おっしゃる男性もおられるだろうが、そこにR首が浮かんであれば、やっぱり見る人も多いだろう。
どうすれば諸外国のように全方位に「R首耐性」がつくのだろう。隗(かい)より始めよってことで、
まずわたしが透け透けの状態で堂々と講演とかサイン会とかするべきだろうか。
しかし「あの作家頭おかしいね」で終わりな予感も。何より人が去ってゆく。問題はこんな
懸念が生まれることじたいであって、なんでこんなところでつまずいているのか、謎である。
象徴としてのブラジャーではなく、実存としてのブラジャーの気まぐれ撤廃を求むる気持ち。
日本同時多発ブラジャー革命とか起きないかなー。着物からミニスカートまでやってきたのだから、
やればできると思うのだけれど。あと3回くらいこの話したいよ!(作家)
川上未映子(かわかみ・みえこ)作家。76年生まれ。08年「Rと卵」で芥川賞受賞(村上龍大絶賛)
歌手としても活動する。元ホステス。
.http://www.asahi.com/fashion/column/omekashi/TKY201107310126.html

356 :
石原都知事「日本も核実験したらいい。強力な軍事国家にならないと」
東京都の石原慎太郎知事は5日の記者会見で、米国のオバマ大統領が
ノーベル平和賞受賞後に臨界前核実験を実施したことに触れ、
「日本だってそれぐらいのことやったらいい。3カ月でシミュレーションできる。
プルトニウムは山ほどある」と述べ、核保有のための模擬実験は短期間で可能との認識を示した。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20110806-816206.html

芥川の審査員は総入れ替えした方がいい

357 :
文藝春秋関連のキチウヨどもは、全員一緒に、行きつくところまで行って、
全員最後は山荘にでもこもって逝っちまえ、としか思わなくなった。
もういらねぇよ、芥川賞。

358 :
いらないんなら俺にくれw

359 :
>>357
今の芥川賞が気に入らないのなら 2ちゃんねる的芥川賞を作ろうぜ
ノミネート作品
魔法科高校の劣等生
ソードアートオンライン
ゴールデンタイム
フルメタル・パニック!アナザー
ご主人様は山猫姫
鋼殻のレギオス
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
輪環の魔導師
レンタルマギカ 争乱の魔法使いたち
新・堕落論―我欲と天罰
オイラーの贈物
カンピオーネ!
魔法戦士リウイ
魔弾の王と戦姫

360 :
>>359
> 今の芥川賞が気に入らないのなら 2ちゃんねる的芥川賞を作ろうぜ
厳選な審査の結果、2ちゃんねる的芥川賞は以下の作品になりました。
ジャパニズム02
安倍晋三 (著), すぎやまこういち (著)

361 :
星雲賞…

362 :
迷走してるな

363 :
作るなら村上龍賞(笑)だろ

364 :
それと特別賞に村上春樹賞も付けて

365 :
文藝春秋の選評待ちか
早売りとかないですかね

366 :
村上龍は日本人嫌い
評価するのは在日作家とか外人ばっかり

367 :
RVRでなでしこが優勝したこともあっさりスルー。
この人は日本が活躍したり、元気になったりすることを嫌がりますよね。
ま、小さい頃から米軍基地の横で劣等感に苛まれながら偏屈に育った結果でしょうね。

368 :
顔のでかい男は信用できないの法則

369 :
選評出たけどやっぱり具体的には触れてなかった
龍は逃げ切り作戦続行中

370 :
やっぱりか

371 :
ウヨは巣に帰れよ

372 :
陰鬱な希望としてのインターネッツもドラゴンだっけ

373 :
選評内容はRVRと同じだった
どこが具体的に間違ってるかは言ってない

374 :
だから、DNA配列は積極的にランダムを目指すって記述でしょ。
別のスレで指摘されている。

375 :
DNA表記のところは間違ってなかったしなあ
>>347
どこのスレ?

376 :
龍は選考委員に向いてない

377 :
ミソスープが出版されたとき好きだった。
暴力描写に戦慄を覚えた。
それから過去の作品もいろいろ読んだ。
。。ただ、それぐらいの時から中田とつるみだし、
あろうことか金子なんかともつるみだし、
「だから日本はダメなんだ」っていう論調で
欧米コンプ丸出しのインチキサッカー批評をおっぱじめた。
お前らは何様なんだ。
何だRyu's BARって。
バブルを一番引きずってるのはお前じゃないかと。
そして見限りました。


378 :
選評内容からのエクソダス

379 :
「選考会雑感」 村上龍
(「これはペンです」に関する具体的文言は一文字も無しでした)


380 :
掲載も「ぴんぞろ」だったしこれも予想通りだったな

381 :
『ヒュウガ・ウイルス』を引用されていますが、これはオクヤマ(指揮官)がウイルスの存在について説明する場面なんです。でもそこに
>海の中では大型の魚に補食されてしまう小さな魚たちが陸地に近い干潟に逃げ込んでいる状況を想像してみよう、
長い長い年月の間にえら呼吸から肺呼吸へと遺伝子が変異した個体が現れる、
のような誤った例え(肺はえらから進化していない)や、
>海で何の危険もなかった大型魚の代表シーラカンスは二億年前と同じ姿で泳いでいる。
というような誤った進化(何の危険がなくても自然淘汰は起こるでしょう)の説明をするのは、
自分としてはすごく納得行かないです。
芥川賞の一件がなければ気に止めなかったでしょうが、あのビデオを見たあとでは一言文句も言いたくなります。
「ウイルスは結果的に進化を触媒する」とか「そういうウイルスの存在は、生物界の遺伝子のプールで多様で流動的にしておくために貴重なものだ、」などのセリフも
「ただし水平伝播によって取り込まれ、その高等生物の機能に影響を及ぼしたことが確実な遺伝子はまだ見つかっていない。」というウィキペディアの記述
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E3%81%AE%E6%B0%B4%E5%B9%B3%E4%BC%9D%E6%92%AD )と合わせて考えると、
なんか中原英臣らのウイルス進化説を支持してるんじゃないかって気がして、引いてしまうのものがあります。


382 :
蛇足ですが、シーラカンスがなぜ2億年前から進化していないとしているのか、データを見つけることができませんでした。4億年前なら分かるんですが。
さらに蛇足をするならシーラカンスもちゃんと進化しているようです。
この間違いは「ヒュウガウィルス」にとって決定的になるんでしょうかね。

383 :
村上龍は何も言わない
間違いを指摘されて逃げた
これは芥川がどうこういう話でなく、批評家の姿勢が問われるな
あの動画はいったいなんだったんだ

384 :
村上龍は卑怯だ

385 :
文藝春秋の販売装置にしか過ぎない賞だよ
村上龍で、終わってるでしょ。
というか、第二の龍を探し続ける内、賞の質が変わっちゃったんだよな。
純粋な作品賞としてなら、群像や文芸の新人賞があり、作家賞なら
谷崎、読売がある。
つまり作品賞と作家賞の中間にある芥川賞って中途半端なんだよ。
また審査員の一人前作家見立てが毒々しいのも芥川賞の特徴。
吉行、開高、大江、遠藤という人事部が文壇ムラを壟断してきた醜さ
の遺産が、この賞を低落させてるの。

386 :

女子大生の作文に賞を与えたときからずっとダメダメじゃん。


387 :
文壇が市場で通用しないものを保護する閉域になってるから
まともな評価ができなくなってる
自分の頭が悪いと言われたくない評論家、学者が競って
可笑しな言説を垂れ流してるから
テーマは必要なのか
物語性が強い作品のほうが優れてるのではないか?
というような基本的な論点に共通認識があれば
可笑しな作品は排除っできるんだけど

388 :
みんな知ってのとおり
芥川賞は「賞ビジネス」だって
菊池寛が昔から言ってるじゃん
芥川賞は「文学における芸術性を競い合う場」だと思っているのは
いちぶの消費者だけでしょ
やらせあり・顔面審査あり・コネあり・出来レースあり……
今に始まったことじゃないよ

389 :
村上龍の問題は芥川賞を省いても重大
だって検証に関わった教授や専門家までもを無視して馬鹿にしていることになるからだ
動画であれほど大々的に致命的だと言い放っておいて結局逃げた
これは学者を馬鹿にしている

390 :
だからみんなの予想通りだったでしょ

391 :
大学教授も怒ってるんじゃないだろうか

392 :
書店に入りふと思いだす。芥川賞の選評。
読む。
村上龍は選評を放棄したぞ!
 他にも感想文(川上)など酷い有様。
読んだ感じ、なぜ円城塔が落ちたのか分からない。
良い子ぶった顔した選評を書いた奴だーれだ。
唯一まともな(素晴らしい)選評を書いた池澤夏樹が選考から外れてしまうか……。

393 :
芥川賞選評。
今回で選考委員を退く池澤夏樹が『これはペンです』にしか言及していないのには意味があると思う。
でも,村上龍が『ニキの屈辱』にしか言及していないのは怠慢じゃない?
間違いがあるとまで言っておいて。

394 :
『これはペンです』に言及していないのは村上龍だけ。
肯定否定はあっても他の委員はみんな言及している。
なぜならこの作品は委員の文学観が問われる作品だったからだろう。
村上龍は自身の「間違い」発言からも文学者としての意見表明からも逃げた,と思われても仕方ないんじゃないか?

395 :
村上龍は文学と生物学を冒涜した。


396 :
このまま円城さんも沈黙だとすると、裏で手打ちがあった、という推測が妥当?(触れないでおくのが「お互いの利益」だ?)

397 :
騒いで円城さんが実利的に損をする点は全く無いと思うな。

398 :
っていうことは、村上龍の沈黙が続くようなら、
円城が騒ぎ出すんだよね?

399 :
そういう類の人があんな作品群を書けるとは思えないが、どうだろうなw

400 :
損をする理由がない → 騒ぐはず
なんだこのガキの短絡論理はw

401 :
円城スレに逃げるなよw

402 :
要するに、得をすることは何もない、ってことか。
それにしても、「どの部分?」「選評待ち」とか
ツイートをしておきながら、その後のツイートは
まだなんだね。

403 :
逆裏対偶の区別もつかない馬鹿であることを自分で表明乙

404 :
その場合、村上龍氏の指摘は、「現実のこの世界は設定において間違っており、そうした間違いが致命的である」
ということになり、それはそれで卓見だと思う。
EnJoeToh 2011/07/22 07:28:58
円城はツイッターで「龍さんの卓見には恐れ入るわーマジ恐れ入るわー」
と言ってドラゴンがアホと認識した上で次いこ次、となってるからなあ
本人からバトルしかけるつもりはないだろう

405 :
円城塔その3
282 :吾輩は名無しである:2011/08/11(木) 11:35:50.14
本当に裏で何もないなら
龍さんから特に具体的な指摘は個人的にもありませんでした
の一言ぐらい、ツイートでもするよな〜。
ま、別に急ぐことでもないから、今月中くらいにはね。

406 :
この件を、どこかの週刊誌なりネットニュースメディアなりが取り上げたりすれば
円城氏の以降とは無関係に、村上龍バッシングが始まるかもね

407 :
公開バトルをしかけないことが沈黙ってことじゃないんだが。
円城としては
龍さんから特に具体的な指摘は個人的にもありませんでした
の一言ぐらいすればいいだけのこと。その程度もないことを
沈黙と言うんだよ。

408 :
281 :吾輩は名無しである:2011/08/11(木) 11:30:26.74
村上龍は不誠実。で、円城が何も言わないなら、
龍の不誠実に円城も加担したことになるけどな。

409 :
なんか馬鹿が必死だな、としかw

410 :
村上龍は大御所だから、出版社が円城にこれ以上騒ぐなって言ったんじゃないの?
でないと本を出させないって言われてたりしてな
円城は専業だから、立場も弱いんだよ

411 :
村上龍が最低な批評家って事実は動かない

412 :
>>410
まあそんなとこだろな。新人作家とドラゴンの力関係でいえば。
元々「選考がおかしい」って言える立場じゃないし、候補作の作者はw
俺らとしては龍が赤っ恥を掻いた事件として記憶にとどめるのが正しい

413 :
そもそも、騒がないと沈黙は違うけどな。

414 :
村上龍の性格からして編集者に圧力かけて円城に水に流せって伝えたんだろうな
そんなことだろう
龍はプライドが高いから、間違いなんて認めない

415 :
円城も、なかったことにする、みたいだがな。
「具体的な指摘」がなかったというのはいいが
「公的な指摘」がなかったってどういうこと?
> 公的な"指摘"は特になかったので、あとは単行本なりで各人に御判断頂ければという以上、わたくしからはありません。
http://twitter.com/#!/EnJoeToh/status/101505325483556864

416 :
>>414 とにかく、裏で何かあった、とは考える訳だね。

417 :
このタイミングで円城が呟いたのは、やはり何かあったのでしょう

418 :
問い合わせても返事を貰えず、出版社側にしつこいから黙っとけとか
何もこれ以上言うな、いうなら本を出させないとか言われたんじゃない?
村上龍の沈黙っぷりったらないもん

419 :
大学の教授クラスの専門家が検証にあたっているのに
円城のこの返事は何かあったと考えるのが妥当
何気に悔しそうだしな
龍は発言を撤回していないし、権力側(編集者?)とかを通じて政治的な圧力があったのだろう

420 :
圧力を掛けた村上側(=出版社側?)と
圧力に負けたカワイソウな円城くんって
構図だよね。

421 :
私的な指摘はあったってことは、やっぱり間違いはあったんだな

422 :
>>421
ないだろ
あったら鬼の首とったように今月号の選評で村上龍が騒いでるはずだし
『特になかった』=なかっただろ
あまり騒ぐなと出版社に言われてるから円城は龍に逃げ道を用意してやったんだろうね

423 :
村上龍は言い逃げして、編集者か出版社を通じて円城に圧力をかけたと考えるのが自然だな
一番スマートでダメージを受けない方法を龍は選んだ

424 :
なかったことにしないと駄目なんだろうね
「半落ち」の人みたいに今後の候補になることと、その出版社と絶縁関係になるくらいの覚悟がないと抗議もできないんだろ
でも円城は正直言ってそこまで売れてる作家じゃないから、無理だな

425 :
池澤は「これはペンです」に10点満点つけてるね
最後にこんな作品に出会えて幸せだったと言って去るのも意味深だな

426 :
芥川賞とれてたら当然稼ぎも桁が違ってくるだろうしなー

427 :
次回円城が候補になったとしても、村上龍は認めることはないだろうな
だって本人は大学教授や現役研究者よりも理系知識のある天才作家だと思い込んでいるんだろw

428 :
龍の戦法は楽だなあ
専門的なところが間違ってるって言ってれば
ライバルになりそうな芥川候補作家の票を減らせる

429 :
圧力かけた自覚があれば次回は消極的でもとおすんでは
円城さんは残りのアホを攻略するために
「表面上は超わかりやすい」作品で勝負してほしい

430 :
圧力って、これくらいでしょう
ドラゴン:
ほら、何て言ったかな〜?あの芥川賞候補でSFみたいなの
円城くん?彼がさ、僕の指摘を誤解してるみたいなんだよね
あの一言で分からないようじゃ駄目だよね
編集者:そうですね。機会があれば、言っておきます
後は出版社が動いた。本当に汚いよな

431 :
売り上げ的にはむしろプラスになったんじゃないの?
純文学とか読む人なら、アンテナ広いだろうし、この騒動で関心持った人多いでしょ。

432 :
騒動になったほうが、円城にはプラスなんだよ。
でも、騒がないってことは、そういうことだな。

433 :
どういうことだと言いたいのか全然わからんが。
てか、複数の専門家が査読して、問題はない、と確認してる、というコメントが出た時点で、
勝負付いてるから騒ぐまでもないというか。

434 :
まっ、圧力だろう

435 :
円城本人が騒ぐのは販売戦略としてマイナスでしょ
むしろなだめるくらいの立ち位置の方が有効

436 :
出版社が騒ぎにすれば、いいんだけどな。
騒ぎにしないってことは
出版社が村上側だ
ってことだよな。

437 :
村上側っつうか芥川賞の販促力に逆らえん

438 :
円城はドラゴンの汚い圧力に屈した

439 :
龍が審査員続ける限り逆らえないでしょ
円城もかわいそうな奴だな

440 :
次に円城が候補になった時は龍がどう出るかですな
302 :吾輩は名無しである:2011/08/11(木) 19:30:07.16
円城作品を候補作として挙げてきた編集および出版社に対して
それとなく圧力をかけてきます。
龍「あー、そいつのもってくるのー。じゃあ、おたくのところじゃあまり書かないよー」

441 :
つーかそもそも芥川賞の「候補作」って誰がどうやって選出してるの?
選考委員は、その候補作の中から選ぶのが仕事であって、
候補作の選出自体にはノータッチでしょ?

442 :
ドラゴンは馬鹿だから、すべて自分が選んでると思ってるんだよ!

443 :
まっ、村上龍は本当にバカだからなあ

444 :
村上龍は汚い

445 :
龍「あー、そいつのもってくるのー。じゃあ、おたくのところじゃあまり書かないよー」
早川「あー、いいっすよ。ところでうち龍先生に書いてもらってましたっけ?」

446 :
恥をかいた

447 :
>>445
いつか龍と立場が逆転して、こんなときが来るように頑張れや
>円城

448 :
円城くん。汚い圧力に抵抗できずに、今は口惜しいだろうが、
君の未来は明るいよ。

449 :
反論出来ないのですね

450 :
バカが連投

451 :
自分が正しいのに、反論したいのに、
反論が許されないって口惜しいよね。

452 :
>>438 村上龍は、最低のクズ野郎

453 :
限りなく透明に近いブルーは日本語になっていないby柴田錬三郎
じゃあ何語なんだろうか?

454 :
円城は何も悪くない。俺はお前の味方だ

455 :
結局、騒がず聞き流して深入りしない円城塔の方が大人の対応じゃないの?
両者が黙ったままなら沈むのがどちらか明白だよね

456 :
お前は村上の何かか?
円城は選考会で不当な評価を受け、村上龍の罪はなかったことにされた。

457 :
>>456
いやいやそうじゃない
表向きは「村上龍の罪はなかったことにされた」だけどさ
文芸界隈じゃあ「村上龍の大ポカ」は一生忘れんだろ?
あんたが円城の立場ならどう振舞う?
バカは無視して関わらない方が身のためだと判断しないかな?
円城が村上龍にかみついたら円城までレベルが下がるよ
バカと同じ土俵に乗るバカはいないよ

458 :
文芸界隈?えっと、バカの村上龍が重大な間違いを犯した訳だけど、
それで被害を被ったのは誰なのよ?文芸界隈じゃなくて、円城だが。
やっぱ村上の回し者か。
そもそも、ミスを犯したのは村上だけじゃなくて、選考会もだしな。

459 :
裏取引で、芥川賞の権威の保護のために騒がない。その替わり
村上がひっそりと来期の委員を外れ、さらに円城が受賞すると
いう算段を円城が勝ち取っているのなら、実は円城はこの件で
大きな利益を得たと言えるが、実はそういう話なのか?これは

460 :
普通に考えれば、出版社側(主犯格は村上)に円城は被害を受けたが、
そのことの代償は何も得られていないように思うが?

461 :
もう寝ようと思ったのにw
>>458
>>459
こらこら。勘ぐり過ぎじゃねーか?
権威ある(笑)芥川賞の選考で「バカの村上龍が重大な間違いを犯した」んだろ?
ここまでは同意だよな?
その上で円城の気持ちはどうなんだよ
「バカの村上龍が重大な間違いを犯した」事実がなくても芥川賞を取れなかった可能性もあるわけだ
そういう状態でわざわざ村上龍にかみつくメリットなんか円城にはないと思うんだよ
村上龍がバカ(大ポカ)したおかげで相対的に自分の評価が(潜在的に)上がると…
「被害<黙って大人の対応でメリット」って図式になるんじゃない?
まあ、俺の推論だからどうでもいいんだけどw
村上の回し者じゃないってことだけは理解してくれや

462 :
噛み付くことにメリットはない。出版社を敵に回すことだからな。
これが出版社側の圧力でないとしたら、一体、何が圧力なんだよ。
そして、この件で出版社の利益と村上の利益が一致している以上、
村上龍は出版社の圧力を自らの圧力として利用できる立場にある。

463 :

村上龍の選評問題そうだけどさあ、、

在日ばかりの創価学会がやってる自殺強要・集団ストーカー犯罪は、
『 優秀な日本国民狩り 』だってさ。

創価の連中は朝鮮に帰れといいたい。
日本国民の自殺者が増えてるのは創価の集団ストーカーのせい。
殺人集団・創価 は日本から出て行ってほしい。

俺にとっては村上龍の選評問題と同じくらい
この 殺人集団撲滅 は大事なことなんだが、、、


464 :
基地外は電波お花畑板にどうぞ

465 :
このbotいろんなスレで見負けるな
××そうだけどさあ、、
俺にとっては××と同じくらい

466 :
観察日記その1。
村上龍の衝撃的な選評。ウィルスのウの字も言ってない。
DNAのデの字も言ってない。なんじゃこりゃ。
観察日記その2。
村上龍は選考会が始まる前に、こっそり川上弘美(お茶の水女子大学理学部生物学科)に訊くべきだった。川上さんなら、疑問点を上手に説明してくれたのでは。すぐ横にいたのに。
観察日記その3。
五木寛之の選評事件の時、
チェックの甘かった主催者側がきびしく批判されたので、
今回は村上龍の選評を載せる前にくわしい検証を行ったのでしょう。その結果間違いがどこにもないことが判明して、村上龍が選評の書き直しを求められた。
到着が遅れて最後から2番目になった。という流れか。


467 :
(株)文藝春秋が「文學界」に載せてる池澤夏樹インタビュー。特に今回の選考会についてというわけではなく。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
実作者の言うことはね、無茶苦茶なんです。だけど、それぞれ自分のやり方というのをしっかり持ってるから、
根も葉もある無茶苦茶なんです。
だから、議論として聞くに値する。重みがあるのね。
批評家ならもっとわかりやすく、整理したことを言ってくれると思うけれども、たぶんそれは違うと思うんだな。

468 :
実家に文藝春秋があったので、
芥川賞選評をだらだら読むという不毛な作業をしてしまった。
候補作一作も読んでないのに。
色んな人が色んな事言ってて…というのはまあ、
それはそれで面白いのだけど。円城塔がやはり興味の中心にあるの…だなぁ。
村上龍以外の審査員全員が「これはペンです」について言及していた。
円城を認めても、認めなくても気になる作品になってるんだろうな。

469 :
kikumaco 菊池誠 (大阪大学教授)
結局、村上龍は選評で円城作品に言及しなかったということなの?
あれだけ言っておいて、それはひどくないか?

470 :
村上龍のおちょこちょいな発言は、円城塔にはプラスに働いたのではないだろうか?
村上龍は傷口を拡げないよう沈黙しているのは賢明だと思う。
『EVcafe』(講談社文庫)などの対談集やエッセイ集を読めば、いい加減なことを昔から言い続けてきたことがわかるけど。
村上龍が勉強家なのは確かだ。

471 :
設定が不正確かどうかという問題とは別に、自分個人の番組であれだけ作品を批判しておいて
オフィシャルな選評で円城さんの作品についてノーコメントっていう村上龍氏はまったくフェアじゃない

472 :
村上龍が勉強家だとしても、あの批判の仕方はないでしょ

473 :
そういえば川上弘美って生物学科卒か
龍がDNAに突っ込んでも反論できそうなもんだが
192 :名無しは無慈悲な夜の女王:2011/08/13(土) 01:46:45.53
普通に「川上も馬鹿だから(反論できなかった)」ってだけのことだろ
193 :名無しは無慈悲な夜の女王:2011/08/14(日) 02:05:11.21
村上龍の具体性に欠ける指摘じゃ反論できない
194 :名無しは無慈悲な夜の女王:2011/08/14(日) 02:29:16.23
えっ、聞けばいいだろ?同席してんだから
まあ、川上が馬鹿じゃなければ、の話だが

474 :
かわいそうな円城くんは、ドラゴンの馬鹿発言は選考に何の影響も与えなかった、と
妄想して、自分を慰めた。

475 :
と妄想を2ちゃんねるに書き込むだけの粘着基地外であった

476 :
ゴマメの歯ぎしり

477 :
文藝春秋に載ってた芥川賞の選評、今回は昨今で一番面白いかも。
授賞なしなだけに、問題作?円城塔「それはペンです」を基準にしたそれぞれの選考委員の小説観が如実に披露されてしまってる。
とくに小川洋子と某ベテランは、小説に対して真反対の姿勢を主張していて笑…じゃない、興味深いです。

478 :
池澤の選評、「これはペンです」以外の作品について、
ほとんど、どころか全く触れていないのだがwwwwwこれはこれですごいwwwwww

479 :
後半期は「良い夜を持っている」が候補になる確率が高い
そこで、予想
池澤→いない
島田→〇
小川→〇もしくは△
エイミー→〇もしくは△
龍→無印もしくは×
都知事→×
宮本輝→×
そして、円城は晩年候補者確定
一生芥川賞は無理

480 :
村上龍は性格悪いな

481 :
性格の良い作家なんているもんか

482 :
円城、かわいそう…

483 :
作品としての難癖じゃないからね
しかも大学教授や学者まで出て来てるのに村上龍は知らんぷり
最初から無視すんのなら動画なんかで言うべきじゃないよ

484 :
こういう不誠実な事してなんの責も無いってんじゃ老害がやりたい放題なんだな
しょうもない

485 :
まあ龍さんなんて作家としてはとっくに終わってるから
大きな発言していないと目立つことすら出来ないんだから許してやってよ

486 :
龍さんはカンブリア宮殿に閉じ込めといてほしい

487 :
円城は元々学者だからな
シンパの研究者までが出て来て騒ぎになったってのに
村上龍はナオコーラたん萌えす〜みたいな選評かよ

488 :
村上龍は論客としても3流
もうこいつは小説だけ書いとけよ
池澤の変わりは補充しないのか?

489 :
村上の側から見れば、「こいつ学者まで動員して選考過程に
何イチャモン付けてるんだ」っていうレベルだろう、印象いいはずがない。

490 :
自演するにしてもせめて時間空けろよw
このスレこんなのばっかじゃんw
>>483-488

491 :
何故か被るが全部同一じゃないよ

492 :
動画で断言するからああなったわけだろ
龍は発言に責任持ってないし、決定的とまで言ったら金子とか出てくるに決まってるだろ

493 :
結局どういうことなわけ?

494 :
マグナレベルの連中がたむろしているだけだ
気にするな

495 :
>>489
DNAとかウィルスとか龍が言わなけりゃ学者も出てこなかったのにな
小説としての批判じゃなくって学術的なフィールドで批判したからここまで議論が拡大してしまった
そもそも龍は学者でも専門家でもなんでもない

496 :
そういうことじゃなくって
どこが間違いなのが動画で言いっぱなしなのが問題じゃないの?
審査の姿勢として駄目だってことはそこの点なんじゃないですか

497 :
RVRでの発言は大人げなかったね

498 :
直木賞・芥川賞、文学賞受賞作予想スレ3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1313491942/


499 :
軽率な奴だなあ

500 :
円城:(龍と出版社を見返してやる)
がんばれ、円城。皆が応援してるぞ!

501 :
>>500
本人は割とどうでもいいと思ってんじゃないの?
舞城も取れなさそうだし、最近の芥川にはもう興味ないんじゃないかな

502 :
受賞した=作品が認められて嬉しい。とかその逆とかは
今はあんま無い気がする。
=作品が売れる。だけの賞になってるような。、

503 :
本人も落ちたことより専門的な事が決定的に間違ってるって言われてカチンと来てるみたいだしね

504 :
直木賞作家よりも辞退した伊坂の方が売れっ子だし

505 :
ぶっちゃけ、受賞作より
都知事が酷評した候補作の方が面白い

506 :
円城塔の「これはペンです」スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1310877033/224n-

507 :
中日新聞(東京新聞)夕刊のコラム「大波小波」にこんな記事が載った。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ただ少々気になるのは、選考委員の村上龍の選評である。村上は自身のウェブ配信番組で、候補作の一つ、
円城塔の「これはペンです」について、こう批判した。「今までの文学とは違うスタイルで書かれている」作品ではあるが、「DNAに関する記述が不正確」で
「ディテールで間違うと決定的」だというのである。
だがこの批判は、なぜか「文藝春秋」9月号の選評では言及されていない。
決定的な欠陥であるならば、どこがどう「不正確」であるのか、
公式の選評に掲載すべきではなかったか。同作には高く評価した選考委員もおり、村上には批判する相応の論拠を示してほしかった。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネット上でなく、リアルの世界で批判の声が出たのは、たぶんこれが初めて。


508 :
受賞できれば、作品が売れたのにな
すべて龍とか、馬鹿のせいだよ

509 :
>>503
馬鹿が見当違いのことを言っているのは、
それこそ、全くどうでもいい話

510 :
問題なのは、落選した原因(の一部?)は馬鹿のせいだ、ってことだ

511 :
コピペうぜええええ

512 :
文藝春秋を立ち読み。芥川賞の選評を読む。
石原慎太郎が円城塔の「これはペンです」を痛烈に批判しているのに閉口した。
「この作品を芥川賞にしたら文学ファンが半減する」とか。
てめえの考える文学ってのはそんなもんかい。
すごーく狭い領域を「文学」と呼んでいるんだな。つまんない人だな。

513 :
珍太郎に何を期待してるんだ?ヤツとしては正常運転だろ?

514 :
ですなw

515 :
いまどきの「文学ファン」で芥川賞にそんな権威を認めてる人ってどんだけいるのよ?

516 :
>>515
そんなの審査員の面子くらいだろ

517 :
でもまだ本屋大賞ぐらいの権威はあるよ

518 :
ここ10年ぐらい受賞作が発表されるたびに文学ファンは目減りしてると思うけどな

519 :

それより日本の教科書が、国旗掲揚が、在日教師が、
マスゴミが、カルト創価学会が、公明党が、創価の集団ストーカー犯罪が、
電通が、民団が、総連が、ソフトバンクが、NHKが、諸々が、
日本国を内側から腐敗させてることが問題なんだ、 、、
この日本の危機を海外通信に伝えるべき、、、


520 :
小説を読む奴自体が少ないんだが、
「文学ファン」はもっと少ないんで
販促的に「文学ファン」は無視だ。

521 :
>>519 ν速+ に帰れw

522 :
石原新太郎の脳内文学ファンの意見w

523 :
そもそも文学ファンのすべてが芥川賞作品を読んでいるわけではない

524 :
芥川賞作品だから読んで見ようか、みたいなのは
文学ファンより、一般の読書好きのほうだろうね

525 :
文学ファンの方々は、(出版社的には)どうでもいいんです。

526 :
半分は当たってるし、半分は当たってない。
出版社が重視してるとしたら、ファンとしてではなくて、その発言で
どれだけの数の人間に本を買わせることができるか、だろうねw

527 :
国書刊行会の「文学の冒険」とか新潮クレストとか(例えが古くてごめん。最近文学系チェックしてない)がちゃんと刊行されてるところを見ると
それなりにいるはず>文学ファン
ただ、そういう連中が芥川賞をどれだけ重視してるかは想像がつかない

528 :
文学ファンって「今日の早川さん」にでてくる岩波さんや国生さんみたいなのか?

529 :
岩波さんは権威主義だから村上龍や石原慎太郎派だろうな

530 :
>>529
ワロタ
その通りかもしれんw
>>527
文学の冒険とか新潮クレストチェックしてる層(特に前者をチェックしてる層)は外国文学ファンじゃないかな?
そういうひとはあんまり芥川賞気にしてないと思う
外文メインで読んでると、雑誌に掲載された最新の作品をチェックするっていう発想あまりないし

531 :
権威主義には違いないが基本はいわゆる「岩波文化人」の方向性ではないかな。
そして国書さんは間違いなく、「芥川賞受賞作だから」という理由では読まない。

532 :
芥川賞は文学ファンを気にしないし…

533 :
芥川賞ファンと、文学ファンは違うだろ
三島や安部公房読んでる人達が綿矢りさ読んでそうにない

534 :
最近の芥川賞が迷走気味というのもあるかw

535 :
ニシケンも作品じゃなくってキャラで受けているからね

536 :
>>531
>そして国書さんは間違いなく、「芥川賞受賞作だから」という理由では読まない。
いや、国生さんはとりあえず何でも読む超人設定だった気がするので
芥川賞も抑えてるんじゃないかな

537 :
>>532
文学ファンじゃない芥川賞ファンなんているの?
SFファンじゃない星雲賞ファンみたいに聞こえるが

538 :
芥川賞ファンなんてほぼいないだろ
「芥川賞ってことで何となく読んで見ました」的なのが一般的な読者

539 :
お前ら2年前の芥川賞作家とか覚えてるか?

540 :
>>538
(惰性で)いつも買ってる雑誌に載ってるのでなんとなく目を通す、かも

541 :
>>530
外文に興味ない日本文学オンリーのファンなんて存在するの?
日本の現代純文学ってそこまで盛んだっけ?
村上春樹ファンとか特定の作家のファンなら想像つくが
「文学」っていうもうちょっと広めの枠が興味対象な好事家で
日本文学だけ読む人ととかちょっと想像できない。

542 :
>>541
今の芥川の審査員は本すらも読んでなさそうなのがいるだろ
都知事とか輝とかw

543 :
騒ぎがないですね
出版社による炎上マーケティングだと思ったんですが
円城だけに…

544 :
>>543
村上龍が黙り込んでるからだろ
本当の失態は隠すもんだ
芥川賞の幻想を保つためには、村上龍騒動は出版社としても無かったことにしたいんだろ

545 :
だからどうして結構見る人が多い動画でバーン!といっときながら
その後はだんまりなの?
おかしいでしょ

546 :
円城に難癖つけたかっただけと思われても仕方ない

547 :
>>545
あれはドラゴンのそっくりさんが出演したお笑い番組だから
本物のドラゴンがあんな無礼で無知なはずないだろ

548 :
>>541
>外文に興味ない日本文学オンリーのファンなんて存在するの?
いるよ。というかはっきり言ってそういう人のほうが多いんじゃないかな、残念ながら

549 :
選評は円城と龍だけの問題じゃないからな

550 :
村上龍の間違いだらけの小説はいいの?
自分のことは棚にあげて、動画で他人の小説をコキ下し?
人間性を本気で疑う。

551 :
これはヘンです(今回の騒動のまとめサイト)
http://homepage.mac.com/miyuqui_y/iblog/annex/C464710357/E20110729132252/

552 :
まとめになってない。どういう圧力が掛かったのか?、とか
もっとも重要なことが調査されてない

553 :
>>552
そんなの当事者にしか分からないだろ
ただ確かな事は村上龍は何の責任も取っていないってことだ

554 :
専門的な知識で揚げ足取りした龍が悪い

555 :
悪いのは龍、かわいそうなのは円城。

556 :
内容的に正しかろうと、間違ってようと、動画であんな風に指摘するべきじゃない
村上龍は礼儀も常識も知らない阿呆

557 :
流言飛語なので問題はない

558 :
もう遅いだろ

559 :
津原に褒められてるから落選したのかもねw

560 :
ドラゴンは円城に圧力をかけた。汚い

561 :
『パラサイト・イブ』はミトコンドリアを擬人化して描いたかどうかである。
多くの読者が「擬人化している」と読んだ。僕もそう読んだ。擬人化しちゃだめじゃん、
という話が僕の掲示板で話題になった。僕も擬人化しちゃだめじゃん、と書いた。
ところが、瀬名さんによれば(なにしろだいぶ以前のことだけに、ここの記憶があいまいで、
瀬名さんが公開の掲示板に書かれたのか、私信でいただいたのかおぼえていない。
掲示板だったことにしてここに書きます。私信だったらごめんなさい)、「擬人化しないように注意を払って書いた」のだという。
だから、僕らの批判は的はずれである、と。文章をよく読めば、擬人化していないことがわかるはずだというわけ。
 
この話で、いくらか腑に落ちた。「擬人化してないよ」と言われて、読み返してみると、
たしかに叙述としては擬人化を注意深く避けていることが確認できる。
なるほど、それが注意を払った点である。
あとになって「擬人化してないよ」と言われても、「そんなのわかるわけないじゃん」という感想しか出てこない。
一読目ではっきりわかるように、もっとあからさまに書け、と文句を言うことになる。
最初に読者に「擬人化している」と思われたら、それでおしまいなのだ。
そして、「擬人化している」と思うか思わないかは読者の勝手である。
それが困るなら、作者がかなり「あからさまに」書かなくてはならない。

562 :
せやな

563 :
勝手と言われても、実際のテクストの構造に沿って
「どうなっているか」が示されるならば、そっちの方が「適切な読解」でしょ
注意深く避けられているのに、「そんなのわかるわけないじゃん」とか思うってことは
読みが浅いってことでしょ

564 :
円城と村上の件は瀬名の問題とは全く違うだろ
村上龍「この小説は決定的なウィルスのDNAに関する間違いがある!
俺は15年前に「ヒュウガウィルス」で勉強したからこのジャンルに詳しいんだ!」
円城「どこが間違っているか教えてください。その箇所を直します」
村上龍「沈黙」
出てきた大学教授や現役研究者「村上龍のRVRの間違い発言を見て、検証してみたけど、
間違いなんでありませんでした。たとえ間違っていたとしてもキャラが、記憶を頼りに
思い出しながらウィルスのDNAに関して話すシーンだから整合性についての言及はおかしいと
思うんだけど、どうよ?」
村上龍「(文芸春秋の選評では円城の作品については1文字も触れず)
芥川賞の審査員に魅力的な女性が4人もいて嬉しい発言」
こんな流れだ。

565 :
あれだけの選考料をもらっておきながら、(200万円)
なんで全作品に触れないかね。
とくに村上龍。
あなたは円城塔さんの作品が科学的に事実として間違ってるとまで誹謗しておきながら、
選評で円城作品に触れないのは、なぜ?

566 :
ドラゴンの今の気持ち→憂鬱な絶望としてのインターネッツ

567 :
もう許してやれよ。

568 :
なあなあで済ますのは良くない

569 :
大学受験だって合否判定に文句言う奴はたいていアホ、
芥川賞だって選考過程はそんなもん。

570 :
アホの>>569
芥川賞を受賞しなかったから言われている訳ではない。
例えば都知事が駄作だのなんだの言ったって、それに反論はあるだろうが、あくまで一つの意見だ。
しかし、村上龍が言ったのは「科学的記述に間違いがある」ということだ。
これは小説の評価と異なり客観的に正しいか正しくないかというのは決められることだ。

571 :
>>570
だから選考過程での発言にとやかくいうのがアホだと言っている

572 :
お前ら、ドラゴンのサイン会で間違って円城塔の本とか出しちゃダメだぞ
いいか絶対だぞ

573 :
>>570
つまり間違った回答を正答として採点して合否判定を決めry

574 :
科学者や大学教授が出て来て間違いないって言ってるし
龍はそのジャンルの専門家じゃないし
ヒュウガウィルスの時に勉強したって言ってもそれは15年以上も前の話で
しかもヒュウガウィルスの記述は間違いだらけ
円城の科学的なウィルスとDNAの記述の箇所は会話文の中で
思い出しながら語るシーンだからたとえ間違っていても決定的じゃないのに
決定的だと龍は断言しかもどこが間違っているのか誰が聞いても無視

575 :
選考とは別に間違ってないところを間違いだって
選評でなく動画で断言
しかもどこが間違っているか全く触れない
選評でもなぜか動画ではこきおろしていたのに、一言も触れなかった
そんな流れだから龍の報道の仕方が一番問題だと思う

576 :
115 :無名草子さん:2011/08/27(土) 14:52:44.42
いや、皆さん、立ち読みでいいですから「文藝春秋」の選評のとこを読んでみてください。特に、村上龍のとこ。
失笑必至ですよ!
って引用すればいいのか。以下引用
ドラゴン「選考委員のみなさんを眺めていて、
ふとわたしは、十人の選考委員のうち女性が四人という時代はあったのだろうかとと考えた。
わたしは芥川賞の歴史に疎いので、ひょっとしたらそんな時期もあったのかも知れない。だが、もしそういった時期が過去にあったとしても、
その四人全員が「作家として」だけではなく、「女性としても」魅力的ということはおそらくなかったのではないかと思った」(引用終わり)


577 :
>>571
選考過程じゃないって
問題なのはRVRでの発言だって
あれはオフィシャルじゃないし、そこで円城塔に決定的な科学的なDNAに関する
ウィルスの記述で間違いがあるって動画で言っちゃったの
しかも具体的にどう間違ってるかは言ってなくて、その動画に反応して科学者が出て来て反論したから
騒動が大きくなったわけ
選評で言ったならまだかろうじて解るけど、例えば知事がいきなりテレビで村上龍のヒュウガウィルスって
科学の知識が間違ってるから決定的に駄目だよねって言ったら変だろ?
そんなの批評じゃなくて誹謗中傷に近いと思う。

578 :
× 近い
○ そのもの

579 :
>>576
ついつい知ったかぶりで大言壮語しちゃって引っ込みつかなくなっちゃうとか理解できるなーと思ってたが
こういうセクハラ的発言しちゃうって、もう人間的に駄目だろ

580 :
選考委員の作品も龍は読んでなさそうだ

581 :
東京新聞でも批判されたのにこのまま逃げ切りかよw

582 :
何を言っても勝ち目がない時は無視が最善だとか思ってるんだろ?
単なる論評じゃなく直木賞の当落に関わるような言い回しをしちゃったから、
素直に認めたら文壇界での評判は落ちるし、選考委員を辞任しなきゃいけない
知ったか見栄張りのドラゴンにそれは耐えられんだろww

583 :
間違えた
×直木賞→○芥川賞

584 :
北野勇作まで村上龍を非難したんだぞ

585 :
見城とどしゃぶりの出版業界盛り上げてね
見捨てられてるよ誰からも龍之介くん

586 :
なるほど
おれが敏腕ライターならこの件で本を一冊作るんだがw
関係者にインタビューすればかなり面白そう
ただ時事モノだから1ヶ月くらい突貫作業でやって最悪11月には出したい
誰かやらない?w

587 :
>>586
クレさんじゃないだろうなw
自分で企画持ち込みで売り込んで書けよ

588 :
>>587
俺地方だから 東京在住のライターしかこういうの無理だわw
クレさんて呉智英?

589 :
>>586
>おれが敏腕ライターならこの件で本を一冊作るんだがw
無理w
現段階では
1.芥川賞の選考で村上龍が.「これはぺんです」に対して「科学的に間違っている」と強く批判した
 (山田詠美へのインタビューとRVR)
2.円城が龍に間違っている箇所を非公式に尋ねる
3.龍ダンマリ
4.文藝春秋の選評では龍はそこに触れてない
ってだけ
切り口としても、
A.龍の指摘内容と科学的正誤
B.龍の発言が落選に寄与したか?
C.芥川賞に科学的正確さがどこまで必要か?
D.芥川賞の選考と賞そのもののあり方について
程度
せいぜいCを膨らませて、「星雲賞や日本SF大賞だったら?」とか「推理小説のトリックだったら?」
とか「法廷もので法律や金融もので慣習の正誤だったら?」くらい
そもそも肝心のAが不明なら話にならない
Dをメインにした本のエピソードの1つに使える程度のネタ

590 :
いやいや、Aだけとっても、円城氏の全面協力のもと、「これはペンです」を
引用させてもらい、実際に生物学の研究者に検証してもらう。
あとは龍発言を紹介しつつ、笑い者にするという感じでw
龍のヒュウガウィルスももちろん検証、過去のヘンテコ発言も発掘する。
まあ、Rというよりスキャンダル本だよね。龍がやらかしました!って
内容なら読者やマスコミの食いつきもいいだろうし
時間さえあれば電子出版でやっても面白そうなんだがな……
どうせ龍側人脈のインタビューは絶対取れないだろうしw

591 :
それただの「これはペンです」の科学解説に村上disを混ぜただけじゃん
誰が買うんだよ
このスレにいる俺でも買わないし、世間はもっと興味ないと思うぞ。

592 :
>>590
>龍のヒュウガウィルスももちろん検証、過去のヘンテコ発言も発掘する。
ああ、龍叩きをメインに持ってくるなら可能か
A5判かB6判で48Pくらいの

593 :
村上龍は今後円城を無視し続けるって程度

594 :
円城の作品が候補に上がる度に反対に回るとかありそうだ
龍の人格からして十分有り得る

595 :
そこは安心しろ、選考にいる間は、作品が候補に上がることもないからな。

596 :
島田と小川と池澤が推したんだろ
でもドラゴンと都知事は円城が大嫌いみたいだな

597 :
>>595
芥川賞の選考システムは候補作の選抜に最終選考委員の嗜好は反映されないだろ

598 :
>>596
龍→遺恨でNG
都知事,輝→理解できない
潜在的な反対派が3人いたら受賞は無理
都知事と輝が理解できる作品にすると、今の味がなくなりかねない

599 :
まあ円城は芥川なんて取らない方が面白いよ

600 :
先ほど、半島を出よを読み終わった。
色々話したいことがあるけど、最初に言いたいのは、
コリョに密告した女性職員はマジでRと思ったわ。

601 :
ここは村上龍の作品を語るスレじゃないぞ

602 :
龍は、弱い女性を描いた作品があってもいいじゃないか、というのが
選考会にいた強い女流作家に猛反撃をくらってどん引きになってたかんじ。
円城には興味がなかったんだろう。
龍はこれまでの選評でも、すべての作品に触れることはなかった。

603 :
ともあれ円城が名を売って
村上が下がった ってことか
芥川なんてイラネって言っとけw

604 :
>>602
興味ないのにネットTVであんなにコキおろすのかw

605 :
龍は悪口いってもあんま迫力はないのな。
基本的に自分にしか関心がない。
一部の女の作家や、中田みたいなスポーツ選手や芸能人には
興味を示すと相手にも好かれたいような態度を見せるけれども
飽きるのも早そうだし

606 :
次元貫通拳!?♪。

607 :
村上本人はもう十分有名人だろうに
なぜかネームドロップ体質が抜けないっちゅうミーハーな人なんだな
しゃあないおっさんやでホンマ

608 :
ドラゴン側、まさかの工作員投入かぁ?w

609 :
これはペンですの問題点
出てくるイベントの設定の多くが現実世界のアクシデントのパクリ
書かれている内容は『私の叔父はスーパーハッカーで炭疽菌テロの犯人を推理した』という
ライトノベルレベル
内容の科学的正しさに関してはDNA->RNA転写をシザー暗号とひっかけているが、
これが全くのでたらめ。xmodcapも出てきているのでそのあたりの記述を
見るとよく分かる。シフトと置換は同等の概念を表すものではない。

610 :
609は読んでないだろ
出鱈目な粗筋で荒らして楽しいか?

611 :
完全鎮火か

612 :
新しいネタがないだけだな

613 :
村上龍の沈黙作戦と戦略の勝利!

614 :
龍は話題の風化を待っていました

615 :
村上龍自身が風化してる気がする

616 :
もう誰も読まなくなった、高校生ですら・・・忘れ去られた作家の一人だと思う・・・・。

617 :
本当のドラゴン先生は
五分後の世界に旅立ったんだよ

618 :
都知事以下だろこいつ

619 :
さすがにそれはないと思うよw

620 :
まあ、都知事は文学者の下限として設定してよいかとw

621 :
>>620
つまり、ドラゴンセンセーは下限を超えたry

622 :
ちょっと調べたら平林たい子の遺志で「文学に身を捧げながら報われなかった人のために」という趣旨の
平林たい子文学賞ってのがあって
それの1988年の受賞者が石原で1996年の受賞者が龍なのか
なんかその時点でどっちも相当に報われてた人じゃ?
報われてなかったのがこの賞のおかげで知名度上げたとかじゃないだろ?

623 :
文学に身を捧げながら才能がなくて文学に報われなかった、文学作品を書けなかった、
ってことかしらん

624 :
なんたる皮肉

625 :
都知事以下でしょ、少なくとも選評に関しては
都知事は作品についてちゃんと触れてたわけだし、女性審査員にセクハラ発言もしていない
それに動画で意味不明な難癖もつけていない
それだけでも大違いだ
現在の審査員で底辺は村上龍

626 :
それで思い出したが、しばらく前の中日新聞の「大波小波」で、
また村上龍ネタが取り上げられてた。女性審査員に媚を売る小物、
って文脈でw

627 :
セクハラじゃなくて媚びなのかよ
セクハラだろ

628 :
どちらもろくでなしだ

629 :
セクハラはともかく媚は別にええんでない?

630 :
選評の場の限られた紙面でそんなことを書くな、て話だろ

631 :
もうちょっと詳しく書くと、オナコーラの作品に年かさの女性作家たち
がケチつけまくりだが、世代ギャップがあるんじゃないか?(おばさん
作家に20代女性は理解できないんじゃないか)みたいな酷いことが
書いてあったw その文脈で、島田某や村上某も、それに反対する
わけでなく日和っておべっかでお茶を濁してた、やれやれ(以上意訳)
って内容
(文句は中日新聞に言ってねw)

632 :
>>576とは別の話なのか
それだとセクハラとは違う感じだな

633 :
いや、まさに同じ話w
ナオコーラに共感してる癖に、他の女性作家の逆鱗に触れたくないので
おべっかでお茶を濁したのだろう、という意味のことが書いてあった。
まあ卑怯なコラムではあるw

634 :
っていうか本当に龍は言い逃げで黙ったままなんだな

635 :
『パラサイト・イブ』はミトコンドリアを擬人化して描いたかどうかである。
多くの読者が「擬人化している」と読んだ。僕もそう読んだ。擬人化しちゃだめじゃん、
という話が僕の掲示板で話題になった。僕も擬人化しちゃだめじゃん、と書いた。
ところが、瀬名さんによれば(なにしろだいぶ以前のことだけに、ここの記憶があいまいで、
瀬名さんが公開の掲示板に書かれたのか、私信でいただいたのかおぼえていない。
掲示板だったことにしてここに書きます。私信だったらごめんなさい)、「擬人化しないように注意を払って書いた」のだという。
だから、僕らの批判は的はずれである、と。文章をよく読めば、擬人化していないことがわかるはずだというわけ。
 
この話で、いくらか腑に落ちた。「擬人化してないよ」と言われて、読み返してみると、
たしかに叙述としては擬人化を注意深く避けていることが確認できる。
なるほど、それが注意を払った点である。
あとになって「擬人化してないよ」と言われても、「そんなのわかるわけないじゃん」という感想しか出てこない。
一読目ではっきりわかるように、もっとあからさまに書け、と文句を言うことになる。
最初に読者に「擬人化している」と思われたら、それでおしまいなのだ。
そして、「擬人化している」と思うか思わないかは読者の勝手である。
それが困るなら、作者がかなり「あからさまに」書かなくてはならない。

636 :
『パラサイト・イブ』はミトコンドリアを擬人化して描いたかどうかである。
多くの読者が「擬人化している」と読んだ。僕もそう読んだ。擬人化しちゃだめじゃん、
という話が僕の掲示板で話題になった。僕も擬人化しちゃだめじゃん、と書いた。
ところが、瀬名さんによれば(なにしろだいぶ以前のことだけに、ここの記憶があいまいで、
瀬名さんが公開の掲示板に書かれたのか、私信でいただいたのかおぼえていない。
掲示板だったことにしてここに書きます。私信だったらごめんなさい)、「擬人化しないように注意を払って書いた」のだという。
だから、僕らの批判は的はずれである、と。文章をよく読めば、擬人化していないことがわかるはずだというわけ。
 
この話で、いくらか腑に落ちた。「擬人化してないよ」と言われて、読み返してみると、
たしかに叙述としては擬人化を注意深く避けていることが確認できる。
なるほど、それが注意を払った点である。
あとになって「擬人化してないよ」と言われても、「そんなのわかるわけないじゃん」という感想しか出てこない。
一読目ではっきりわかるように、もっとあからさまに書け、と文句を言うことになる。
最初に読者に「擬人化している」と思われたら、それでおしまいなのだ。
そして、「擬人化している」と思うか思わないかは読者の勝手である。
それが困るなら、作者がかなり「あからさまに」書かなくてはならない。

637 :
瀬名のスレでやれよ

638 :
もう誰も追求したりしないだろうしな。世間も忘れただろうと思ってホルホルしてるんだろうな村上

639 :
>>638
サッカーで実績あるからな>忘れたころにホルホル

640 :
>>635-636
>>563でFA
ところでこれって菊地誠の発言?

641 :
だからおまえがえんえんやってるキチガイだってことはよくわかったから。

642 :
結局どこが間違っているかはっきりと判明しない適当な選評をぶちかました
龍が一番の卑怯者

643 :
「これはペンです」発売されたなツイッター上の研究職や
現役大学生の情報によると、DNA関連の間違いはなかったらしい
ってことは、村上龍がやらかした事は名誉棄損ものなんじゃないか?

644 :
例の動画ってまだ見られるのかな?
コッソリ削除してたりしたら、それこそ言語道断だが

645 :
本が発売されたが誰もDNAの記述ミスを発見できていない
何故かな〜?
決定的な間違いがやっぱり言いがかりだったからかな?

646 :

472 :吾輩は名無しである:2011/10/06(木) 15:27:37.05
これはペンです(書評)
http://jikenkisya.blog.ocn.ne.jp/keiatjiken/2011/10/post_be8b.html
>ここへ村上龍がかみついたというのだが、
>どこが気に入らないのかさっぱりわからない、
>DNAが翻訳できること、アミノ酸に一文字表記があること(
>たとえばスレオニンはT、同じTで始まるチロシンはY、トリプトファンはW)を知ってるヒトなら
>アミノ酸を並べて文章を書いてみたくなるのは当たり前、
>ならない方がフシギじゃあるまいか?

647 :
限りなく透明に近いブルーは名作w

648 :
名作書く人間でも批評能力はべつ

649 :
円城は元研究者だけど、村上龍は素人だろ
それが専門家に意見して間違いを指摘ってww

650 :
いや、違う。ドラゴンには生命科学の未来が視えているんだ。
そう、まるでダヴィンチのように。その理論からすると円城の記述は
間違いだらけなんだ。ドラゴンは再来年孔子平和症とるから

651 :
>>650
本人は「ヒュウガウィルス」(15年以上前の作品)で勉強したからかなり詳しいと言い張っているけどな
ドラは科学が日々進歩していることも知らないらしい

652 :
>>650
その理論がわかるのは世界中で村上ドラゴン先生だけなんですね!

653 :
だから知ったかはよくないとあれほど

654 :
未だにどこが間違っていたと指摘したかも言わず
動画で謝罪もなし

655 :
人呼んで、言い逃げの龍

656 :
ところで、「5分後〜」のことだけど、作中では、8000万人の日本人が殺されたってことになってるよね。
でも物語中では、あれだけ優秀な国家で、優秀な兵士がいるのに、なんで1億人も見殺しにしたんだよ
っていうおかしな盲点があるよ。
降伏する前に、作者が勝手に都合のいいようにSFをはっつけたって感じで、つまらないにもほどがある。
1億人殺された後に、突如アンダーグラウンドとそれを構成する兵士が出現してるって感じ。
史上最悪のリアリティだと思う。
あのまま戦争を続けていれば良かった、若い兵士に「死んで来い」と言った直後に降伏する日本を、
許せないって書いていたけど、あのまま続けていたら、日本なんて消滅していたとしか思えないよ。
おれはあの本を海外の人たちが仮に読むところを想像すると、恥ずかしくてしようがないな。
じゃあ戦争に勝っていればよかったのかよと。
独りよがりのバカ騒ぎだもの。
あんな小説が日本のプライドを代表するやり方なら、おれは村上の小説はもういいって感じ。
バブルで売れて、それでも書かなくてはいけない人が無理やり書いた矛盾小説だよ。
そんなのをマジ顔で最高だと言うやつもどうでもいい。
小説というのも、おれにとっては誰のものだろうともう必要ないと思う。
村上龍はテレビタレントでOKだと思う。

657 :
>サメの帽子が欲しくてたまらない。
まで読んだ。

658 :
あえてマジレスしておくと、オマエ、あんな薄い本くらいちゃんと読めよ>656

659 :
>>658
意味が判らない。
理詰めで説明するアタマがないなら黙ってろよ。

660 :
龍は話題の風化を待っている

661 :
逃げ切り完了
こうなったら誰かこれをネタに小説書けよw

662 :
黙ったままでみんなが忘れれば勝ちだもんな
だが動画は消さない龍
円城が憎いんだろうな
一方的に誹謗中傷みたいな書評あげられてて円城も平気なのか?
反論しろよ

663 :
オレが正しい、以上。

664 :
『ヒュウガ・ウイルス』ですが、クヤマ(指揮官)がウイルスの存在について説明する場面なんです。でもそこに
>海の中では大型の魚に補食されてしまう小さな魚たちが陸地に近い干潟に逃げ込んでいる状況を想像してみよう、長い長い年月の間にえら
>呼吸から肺呼吸へと遺伝子が変異した個体が現れる、のような誤った例え(肺はえらから進化していない)や、
>海で何の危険もなかった大型魚の代表シーラカンスは二億年前と同じ姿で泳いでいる。
というような誤った進化(何の危険がなくても自然淘汰は起こるでしょう)の説明をするのは、自分としてはすごく納得行かないです。芥川賞の一件がなければ気に止めなかったでしょうが、あのビデオを見たあとでは一言文句も言いたくなります。
「ウイルスは結果的に進化を触媒する」とか「そういうウイルスの存在は、生物界の遺伝子のプールで多様で流動的にしておくために貴重なものだ、」などのセリフも
「ただし水平伝播によって取り込まれ、その高等生物の機能に影響を及ぼしたことが確実な遺伝子はまだ見つかっていない。」
というウィキペディアの記述(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E3%81%AE%E6%B0%B4%E5%B9%B3%E4%BC%9D%E6%92%AD )と合わせて考えると、
>なんか中原英臣らのウイルス進化説を支持してるんじゃないかって気がして、引いてしまうのものがあります。
蛇足ですが、シーラカンスがなぜ2億年前から進化していないとしているのか、データを見つけることができませんでした。4億年前なら分かるんですが。
さらに蛇足をするならシーラカンスもちゃんと進化しているようです。

665 :
まっさきに反応したのは、週刊新潮ではなく、中日新聞(東京新聞)夕刊のコラム「大波小波」でした。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ただ少々気になるのは、選考委員の村上龍の選評である。
村上は自身のウェブ配信番組で、候補作の一つ、円城塔の「これはペンです」について、こう批判した。「今までの文学とは違うスタイルで書かれている」作品ではあるが、「DNAに関する記述が不正確」で「ディテールで間違うと決定的」だというのである。
だがこの批判は、なぜか「文藝春秋」9月号の選評では言及されていない。決定的な欠陥であるならば、どこがどう「不正確」であるのか、公式の選評に掲載すべきではなかったか。
同作には高く評価した選考委員もおり、村上には批判する相応の論拠を示してほしかった。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

666 :
『パラサイト・イブ』はミトコンドリアを擬人化して描いたかどうかである。
多くの読者が「擬人化している」と読んだ。僕もそう読んだ。擬人化しちゃだめじゃん、
という話が僕の掲示板で話題になった。僕も擬人化しちゃだめじゃん、と書いた。
ところが、瀬名さんによれば(なにしろだいぶ以前のことだけに、ここの記憶があいまいで、
瀬名さんが公開の掲示板に書かれたのか、私信でいただいたのかおぼえていない。
掲示板だったことにしてここに書きます。私信だったらごめんなさい)、「擬人化しないように注意を払って書いた」のだという。
だから、僕らの批判は的はずれである、と。文章をよく読めば、擬人化していないことがわかるはずだというわけ。
 
この話で、いくらか腑に落ちた。「擬人化してないよ」と言われて、読み返してみると、
たしかに叙述としては擬人化を注意深く避けていることが確認できる。
なるほど、それが注意を払った点である。
あとになって「擬人化してないよ」と言われても、「そんなのわかるわけないじゃん」という感想しか出てこない。
一読目ではっきりわかるように、もっとあからさまに書け、と文句を言うことになる。
最初に読者に「擬人化している」と思われたら、それでおしまいなのだ。
そして、「擬人化している」と思うか思わないかは読者の勝手である。
それが困るなら、作者がかなり「あからさまに」書かなくてはならない。

667 :
その件との違いすらわからんバカか?

668 :
完全勝利

669 :


ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや

その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
君らほど頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、かえって失礼なくらいに
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ?
2ちゃんねるやってるやつならこの情報でもう大儲け、してるしな




670 :
おいおい

671 :
選考会からも逃げやがった…

672 :
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120117/bks12011722150000-n1.htm
「今日は選考委員の村上龍さんが休まれたので、8人で選考を行いました。
おいw

673 :
ちょ...wwwww

674 :
ムラカミリュウくんは、ずっと休んでてほしい!

675 :
うわー卑怯者w

676 :
あーあw

677 :
村上じゃなくて石原が辞めるって言い出したなw
いい機会だから「僕も同じ考えです」とか言って村上も辞めちゃえばー

678 :
日本人は成功者を称える傾向がある
いや どこの国の人だってそうだろうが
日本は特にその傾向が強い
無名の人や評価されていない人は全然関心を持たないが
一度、成功をおさめた人がいると、みんあで挙って褒め称える
そして次も成功するだろうと、柳の下の泥鰌式に(まぁ普通の反応ともいえるが)
ずっと称え続ける
それどころか「これで成功したのだから 他の分野でも成功するに違いない」と
他分野にまたがる権限を与えてしまう
かくして斬新な改革者は たちまちのうちに悪玉コルステロールみたくなり ついには老害になる
芥川賞受賞者もしかり

679 :
>>181

680 :
>>181
すげーwwwwwww
見る人は見てんだなあ

681 :
『これはペンです。』はシザー暗号に関わる描写が間違っていた。
地名も間違っていた。

682 :
敵失のおかげで受賞できたって感じ?w
龍のおかげで他の選考委員も恥かいたから
受賞させて丸く収めようっていう・・・
なんとも日本的ですな。

683 :
龍はSFに足突っ込んでるから
商売敵減らそうとしただけだろ。
自分も受賞時は斬新な文体扱いされてたから
円城の作風がカチンと来るんだろうな

684 :
>>459
なるほど

685 :
アンチ円城の龍と石原って作風似てるもんな。
完全に肉体派。脳の中で完結する作風の円城とは正反対。
そりゃ面白くないだろう。

686 :
村上龍って69のケンがやなオッサンになったって感じの奴だな

687 :
いわゆる「年功」を否定する若人が、
自分達の若さを理由に何かを求める(往々にして”許し”)という
逆年功的な考えを主張するのは、見ていてなんだかなぁとか思う

688 :
どんだけあちこちにコピペしてるんだカスR

689 :
自分では気がきいたことを言ってるつもりなんだろうね。

690 :
それあるね

691 :



【社会】 パR40グループ、総額1千億円申告漏れ 東京国税局などが一斉調査★2


http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1329017375/





692 :
晒し上げ

693 :
晒し上げ

694 :
村上は好きな作家ではないが、他人の作品を見る目はあるとおもうぞ。

695 :
ねーよwwwwwwwww

696 :
保守

697 :
芥川賞・直木賞、文学賞受賞作予想スレ7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1342365000

8月1日『文学賞メッタ斬り!ファイナル』が発売


文学賞をエンタテインメントに仕立て上げた「文学賞メッタ斬り! 」がついにファイナル!

長らく(一方的に)ライバル関係にあった芥川賞選考委員、石原慎太郎の辞任をうけての「さらば、
石原慎太郎! 」。
直木賞受賞作家・道尾秀介、芥川賞受賞作家・円城塔との「受賞直後鼎談」。
批評家・東浩紀、佐々木敦との座談会「文学賞対策委員会」など、内容てんこ盛りです。


698 :
村上は勘違い君

699 :
村上龍がネットテレビで
いまだ芥川賞がそこそこ話題になるっておかしい
こんなのとっくに役割終えてる
どうでもよくなると健康だってこといってたぞ

700 :
なら選考委員辞めればいいのに

701 :
うま味があるのかもね
付け届けとか

702 :
4年ぶりのシリーズ完結編『文学賞メッタ斬り! ファイナル』、パルコより発売中1680円。
道尾秀介、円城塔の受賞直後インタビュー、さらば!石原慎太郎特集、東浩紀・佐々木敦を迎えた文学賞対策委員会、文学相記者日記な

703 :
たった2日で200万貰えるのか

704 :
人を賞で引き上げたり引きずり下ろしたりするのは権力を感じる瞬間だろうね。
どんなサラリーマンでも出世欲はあるように、文壇での出世欲はそういう所に現れる。
でも、村上龍さんはあんまり興味ないような気がするが…
あの人は若い頃から天才扱いだったけど、あんまり「俺が俺が」の我が強くないらしいんだよ。
宮本輝とか中上健次とか「俺は天才だ」的態度がすごかったらしい。

705 :
村上は文壇よりテレビとか一般層に出たがりミーハー君なので

706 :
作家はそれくらい自己顕示欲があってなんぼ

707 :
村上龍は最低だな

708 :
審査員やめろ

709 :
村上龍はおっちょこちょいだから
芥川選評で間抜けなこと書いて恥かいたりもするけど
言ってる趣旨には概ね共感できるから嫌いじゃないな
書く小説も結構面白いしね

710 :
逃げ得は許さんで!!

711 :
逃げ得は許さんで!

712 :
ネタバレになるからあえてここで書くけどさ
円城塔って「屍者の帝国」でおもいっきり村上龍に嫌みな反撃をしてないか?
どこかつーと「菌株」の扱いの部分ね

713 :
ここでやるか。
お邪魔しま。

714 :
一応こういうコテで行こう。
>>712
それちょっと興味ある。
上手く拾えるかな。
それにちょっと関連するかも。
漱石せんせーの倫敦塔が面白いらしいので、少し流し読みちゅう。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/1076_14974.html
短編だけど、前半の悪ふざけっぷりが良い感じ。

715 :
あげ

716 :
age

717 :2012/10/20
age
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