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2012年1月1期クラシック32: ★アレクシス・ワイセンベルク★ (802)
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★アレクシス・ワイセンベルク★
- 1 :07/01/13 〜 最終レス :12/01/08
- 現在、廉価版が続々と出回ってきました。
大いに語りましょう。
- 2 :
- モホ
- 3 :
- チャイコのピアノ協奏曲第1番がいいね
- 4 :
- 卓越した技法で華麗な音色を紡ぎ出し、"クリスタルクリアー"と称される名ピアニストも最近は殆ど名前を聞かなくなりました。
果たして現役を引退されてしまったのでしょうか?
そういえばトットちゃんと噂になったこともあったような……
ホロヴィッツやグールドと同じくニューヨーク製のスタンウェイ愛用者で、本邦の演奏会のためにわざわざ持ち込んでいたような記憶があります。
- 5 :
- この人生きてるのかな
- 6 :
- もう引退したって話なかったっけ?
- 7 :
- ショパンのノクターンが大好きだな。今でもちょくちょく聴く
- 8 :
- 超有名盤だけど、ドビュッシーの版画、ベルがマスク組曲、子供の領分などのはいったCD
素晴らしい演奏だと思う。パスピエのインテンポな感じが好き。
- 9 :
- >>8
レコ芸あたりで絶賛されてた。
おれは興味ないけど。
- 10 :
- ペトルーシュカからの三章はCD化されてる?
ロボットが弾いているみたいでおもしろいんだが。
- 11 :
- >10
知られざるワイセンベルク(4CD)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1882755
ついでに>7
Nocturnes: Weissenberg +waltz, Mazurka
http://www.hmv.co.jp/product/detail/689716
- 12 :
- やはりラヴェルのトッカータでしょう。
- 13 :
- >>11
あー それ持ってるわ
ペトルーシュカいいよ。
つべで見つけたの
http://www.youtube.com/watch?v=dYGvoGVBjNQ
20年くらい前に ワイセンベルクのVHD持ってたなあ。姿勢が良くてワロタ
- 14 :
- >>11
知らざれるワイセンベルク(4CD) はいいですね。
個人的にはストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章、
ブラームス:間奏曲イ長調Op.118-2、
フランク(バウアー編):前奏曲、フーガと変奏曲
などがいずれも名演と疑うことなく、お気に入りとなっています。
また、これとは別のCDとなりますが、ロボットの演奏云々のご意見が
でましたが、バッハのパルティータ全集がまさにそれで、完璧な指回り
で弾き切られるピアニズムを堪能することができます。その中でも特に
a-mollの冒頭曲Fantasiaについては、明らかに通常よりもテンポが速く
これがもはや人間の限界ではないかとさえ思われます。
>>13
自分のパソコンからは示された”つべ”のリンク先に
たどり着きませんでした……
- 15 :
- 14です。
今一度試してみたらリンク先にたどり着きました。
若き日のイケメン、ドミンゴとの共演だったのですね。
フォーレの「夢のあとに」が何ともいえなく美しく素晴らしいのですが
ドミンゴが手を抜いて最後までちゃんと歌っていません。
これとは対照的にワイセンベルクは途中で沸き起こった拍手を無視して
最後まで伴奏に徹していたのがとても印象的でした。そして最後ににっ
こり微笑むところも良かったです。
しかし、この映像だけではワイセンベルクの真骨頂には到底及ばず残念
です。新しい映像を切に希望するところです。
- 16 :
- ワイセンベルクはカッコイイ
- 17 :
- VHDの映像は、ショパンの幻想即興曲と、、、忘れたw
なんか自宅かどっかで弾いてて、鏡に映ってるところからスタートだったからあれ?って思った
- 18 :
- 小澤とやったラヴェルとプロコフィエフ
1300円のシリーズで再発希望。
- 19 :
- ワイセンベルクってまだいたの?もうとうの昔に死んだんだろ?
- 20 :
- ワイセンベルクは大のラフマニノフの信奉者だったといいます。
あのGIカットはラフマニノフに影響を受けたものによるものといわれています。
そういうことを考えると、ワイセンベルクの”前奏曲集(ラフマニノフ)”が素晴らしい
出来になっていることが納得できます。
- 21 :
- 1300で出てるバッハはいいな。
- 22 :
- >>21
リストやブゾーニ版が入っている方のバッハですか?
それても「パルティータ」の方でしょうか?
ちなみに自分は「パルティータ」がお気に入りです。
- 23 :
- その昔、ワイセンベルクによるショパンのコンチェルトの1楽章だけを某番組の公開録音の場で
聴いたことがあります。持参したスタンウェイは本当にクリアーな音を弾き出し、何ともいえぬ
美しいショパンでした。
その数日後、奇しくも某有名女流ピアニストが同曲を演奏しましたが、冒頭部の最高音をものの
見事に外し、全体的にもピアニストによって、こうも違うものなのかと驚かされたものです。
ところで、ワイセンベルクはその時、テープで流れてきたショパンのノクターンを誰が演奏して
いるのかを当てさせられるというご愛敬がありましたが、それには少し聴いただけで答えていま
した。
「ワイセンベルクの世界」という本の中では、「ルービンシュタインがそれまでのピアニストが
弾いてきたショパンの演奏を変えた」と述べておりましたが、ラフマニノフ等の巨匠たちの残した
演奏を聴く限り、そうなのかもしれないと、最近になって思うようになりました。
- 24 :
- もっともっとCDやビデオが出てくることを希望します。
特にラフマニノフの3番のビデオが見たいところですねぇ〜
- 25 :
- ラフマニノフのコンチェルトはあのグールドも素晴らしい録音です、
とか言ってた。
- 26 :
- ワイセンベルクが音大生時代にチャイコフスキーのP協奏曲1番をステージで弾くこと
が夢であったのに、その夢がいつの間にか、ラフマニノフのP協奏曲3番を弾くことに
変わり、自分では一生弾けそうもないと思っていたところに「君も将来この曲を弾くよ
うになるんだよ」と先生に励まされた、とのワイセンベルクの回想録を読んだ記憶があ
ります。ちなみにカデンツァはossiaではありません。
- 27 :
- ドビュッシーの喜びの島がいい!
- 28 :
- けっこうアク強いよね。
もう、がんがん鳴らす。と思うと
一転して甘〜い音色。
たまらん。
- 29 :
- なかなか面白いソナタ書いてるね
- 30 :
- ペトルーシュカがいいです。
作曲者本人の管弦楽曲に近い演奏効果そのままの編曲はさすがというべきですが
それを再現できるピアニストもまた素晴らしい。
噂の名盤、ポリーニの同盤をまだ聴いていませんが、本当にロボットのような正確な
演奏でこれもきっと歴史的名盤に数えられるのではないでしょうか。
- 31 :
- ストラビンスキーは作曲するのに必ずピアノを使っていて「ピアノが無ければ作曲できないのか」
とショスタコービッチに馬鹿にされていたような気がした。
だから最初にピアノで原曲が作られ、それからオーケストレーションされたとすれば管弦楽曲に
近いサウンドとなるのも納得できる。
- 32 :
- ラヴェルの「クープランの墓」もとてもいい〜演奏。
特に出だしのプレリュードやフーガは美しく、フォルラーヌに至ってはジャズ的な感じで
後のラフマニノフの前奏曲に影響を与えたのではないかと思う……
- 33 :
- ワイセンベルクはハンサム
- 34 :
- ロボットみたいでかっこいい
- 35 :
- セガールに似てる
夜想曲13番ワロス
- 36 :
- ロボット奏者
- 37 :
- ブラームスの間奏曲Op. 118-2で、真ん中の分厚い和音のところを
やたら強く弾いてるのがけっこう好き。
- 38 :
- >>37
あの部分、楽譜はピアニッシモ+レントだよ?
なのに彼、確信に満ちてガンガン弾いてるよね
知らなかったらそういう曲かと思うくらい
妙な説得力w
自分はテーマの跳躍したA音に萌える
あの甘美な響きは他のどんなピアニストにもないと思う
- 39 :
- >>38
そうなんだよね。
趣味で118-2弾くけど、あそこはときどき真似してフォルテで弾いてるw
跳躍A音のあの雰囲気はとてもまね出来ない。
- 40 :
- >>37、38
全く同感です。
118-2の中間部の楽譜上の指示は確かにピアニッシモなのにフォルテで弾き通しています。
でも、こういう解釈もありかな〜と聴いていて妙に納得させられるところがありますね。
- 41 :
- 甘〜い声で愛を囁いていたかと思うと
やおら服を脱ぎ捨て
マッチョな厚い胸板をこれでもかと見せ付ける
そんなイメージ…>ワイセンベルクの118-2
- 42 :
- ワロスw
セガールでイメージしてみてもワロス
- 43 :
- チャイコ1番/カラヤンのDVDはさながらプロモーションビデオのようです。
- 44 :
- >>43
カラヤンのヴィデオ制作は強引すぎ。
団員たちがきれたこともある。
- 45 :
- >>44
安永さん乙
- 46 :
- ワイセンベルクはカラヤンよりもチビ
- 47 :
- カラヤンとのしか知らないが、裸婦2番はいいな。
カラヤンがせかせかしてて、ゆったりのワイセンベルクと
合ってないけど。
カラヤンは協奏曲が全然ダメだな。
- 48 :
- HMVの「知られざるワイセンベルク(4CD)」の中のユーザーレビューに
「但し録音の多かったシューマン作品が入っていないのが残念」とあり、
続けて「謝肉祭は圧倒的だったのに」とあります。謝肉祭の他にシューマンの
曲では何を弾いているのでしょうか?
- 49 :
- hmvで見てミロス
- 50 :
- 結構レパートリー、広いですよね。
- 51 :
- >>47
そういえばカラヤン+リパッティのシューマンもクソだと思う。
もちろんリパッティはいいんだが、カラヤンがオカシイ感じで台無し。
もっとピアニストを立てればいいのに。
- 52 :
- イタリア協奏曲の最終楽章で、数小節まとめて一気に弾き通す終わり方がとてもユニークだと思われ。
- 53 :
- >>51
カラヤン&ベルリンフィルとタメ張れるソリストなんて
ロストロポーヴィチしかいないだろ。
- 54 :
- >>48
謝肉祭と一緒にピアノソナタ第2番をRCAに入れてるが、未CD化。
もったいない。
- 55 :
- ガイシュツだが、ドビュッシー作品集(DG)が素晴らしい。
こんなにカッコいい「ゴリウォークのケークウォーク」や「喜びの島」を
知りません。
「雪が踊っている」の快速テンポは目をみはるばかり。
初めて聴いたときは思わずゲラゲラ笑ってしまいました。
普通はもっとゆっくりとしたテンポで、深々と雪が降り積もっているさまを
表現するのだと思うが、ワイセンベルクの演奏は、この曲をどこまで早く
弾けるか、という人間の限界にチャレンジしたかのようです(笑)。
- 56 :
- ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番(カラヤン)を注文したけど、あまり評判良くないみたいだね・・・orz
- 57 :
- >>56
ピアノ誰????
- 58 :
- >>56
あっ、すまん。ワイセンベルクのスレだった。
僕は良いと思うよ。
- 59 :
- >>56
自分はこの演奏けっこう好きだな。
硬質なピアノの音とやったら分厚い弦がゴージャス。
- 60 :
- >>58
>>59
ありがとう。
早く聴いてみたくなったw
- 61 :
- >>56
OK。
特に第3楽章の最後のところ、ドカーンってところが
これでもかってほどに凄まじい。
録音も良い。
- 62 :
- 「喜びの島」は勢いに任せているだけのような気もするんだがなあ…
- 63 :
- むかしむかし、レコードのポリーニのペトルーシュカを聴いて、
次にワイセンベルクの輸入盤を聴いたら、とても同じ曲だと思えなかった。
- 64 :
- ラフマニノフ2番は音が悪いよ
- 65 :
- >>63
どこがどう違うのですか?
教えて〜〜〜
- 66 :
- >>63
どこがどう違うのですか?
教えて〜〜〜
- 67 :
- W送信、スマソ
- 68 :
- 今日届く予定の、ワイセンベルクのラフマニノフ。
初ワイセンベルクだ・・・楽しみ。
- 69 :
- ワイセンベルクのラフマニノフ、やや遅めだけど好みです。
超絶技巧というより、味わい深く聴かせる感じかな。
つーか、オケ(カラヤン)の主張が強い・・・orz
- 70 :
- プロコの第3協奏曲は素晴らしい爆演。
でも録音が悪すぎて繰り返し聴く気になれない。
- 71 :
- 俺のDVDではカラヤンよりもワイセンベルク背が小さいぞ
手がでかくてチビなのか
- 72 :
- プロコの三番はチェリと共演したのがありました。まだどこかから出てるかな?
- 73 :
- カラヤンとのラフマ2番CD聞いて「オケがすげぇ」と思ったけど、
ライブ映像みて萎えた…。
てかなんかピアノの音聞こえなさ杉じゃね?
- 74 :
- カラヤンの場合、ソロも伴奏でしかないから。
- 75 :
- >>73
ワイセンベルクのラフマニノフは、丁寧にゆっくり弾く感じだよね。
カラヤンのオケが爆発的でワロタw
- 76 :
- 当時のカラヤンはまだせっかちなような。
80年代はゆっくりだけど。
- 77 :
- もっともっとCD化、DVD化してもらいたい
特にEMIは
- 78 :
- ペトルーシュカの映像、youtubeにうpんぬ!
- 79 :
- >>74
伴奏というかオケの一部としてしか見なしてないって感じだよね。
でも、その方向のベトコンは異色の演奏としてなかなか面白いと思う。
- 80 :
- 皇帝ヤングでイケイケっぽい
- 81 :
- ラフマニノフ第二番(カラヤン指揮)で、冒頭の和音ミスタッチしてませんか?
ピアノ弾けないから分からんけど。。
- 82 :
- >>81
ミスタッチですかぁ?
- 83 :
- >>82
他のCDと聴き比べると、あきらかに一音多い所があるんですよ。
解釈の違いかな?
- 84 :
- わかんない
- 85 :
- あ
- 86 :
- ドビュッシーの 塔 ワイセンベルクの弾くこれに鳥肌たった。
- 87 :
- この人はものすごくシャープな演奏をする。
速い指回りは若き日のブーニンといい勝負では。
きっとショパンのエチュードなんかも凄かったんだろうな。
- 88 :
- そうですね。ワイセンベルクの弾くバッハのコラール≪いまぞ喜べ、愛するキリストの信者たちよ≫
は圧巻です。
バッハに限って言えば、解釈の違いはあれどブーニンとワイセンベルク両者が
抜きん出て秀逸だと個人的には思います。
ワイセンベルクの両者が秀逸だと思います。
- 89 :
- >>83
本当だ。
確かに8小節目の頭で1音多いね。
この音は楽譜には書いてないよ。
でもだからといってミスタッチではないと思うな。
ミスるような箇所とは到底思えないし。
よく10度とか、手が届かない場合には分散して弾くことがあるけれど……
果たしてこの場合はどうなんだろう?
専門の方、ご意見を。
- 90 :
- >>88
バッハのコラール≪いまぞ喜べ、愛するキリストの信者たちよ≫
たしかにこの演奏は凄いです!!
まるで人間の速さの限界に挑戦していると思われます。そういえば、一時ガブリーロフもそんな感じでした。
さながら機械のような演奏です。
ただ、この曲に限って私見で言わせていただきますと、音楽性ではブーニンの方に軍配が上がると思います。
この他で、ワイセンベルクのバッハではパルティータが秀逸だと思います。個人的にも愛聴盤です。
- 91 :
- >>89
俺も2番趣味程度で弾いたことあるけど、
手が小さい人にとっては2,小節目と8小節目の和音が1番弾きづらい。
ff直前の音量だからミス防止の為かな…。
それか8小節目はDesの音が聞こえるとかっこいいような気がする。
であらかじめベースのFを弾いとくと、右手の親指でDesを弾くことになるから
くっきりと出せるからなのかも…。
- 92 :
- >>91
でも2小節目を難なく弾いているのに8小節目だけを分散するというのもどうもねぇ……
”謎”ですなぁ
- 93 :
- 昔、大阪のフェスティバルホールで岩城/N響とのコンチェルトを聴いた。
最初はブラームスの2番、メインがチャイコの1番。確か大阪国際フェスティバル
のガラ・プレミエールだったか。この頃がワイセンベルクの絶頂期だったように思う。
- 94 :
- ブラ1、ラフ3でアンコールにラフ3フィナーレなんてプログラムもこなしてたな
- 95 :
- >>11
知られざるワイセンベルクのラフ3の出だしのオケの音入ってねーじゃねーかよ!!
犯罪的ミス。
- 96 :
- 実写版ゴルゴ13に出演して欲しかった・・・
- 97 :
- たしかにバッハのコラール≪いまぞ喜べ、愛するキリストの信者たちよ≫ は圧巻ですね。
今一度よく聴いてみましたが、ただ速いだけではなくメロディーも豊かに奏でています。
まさに名人芸です。ワイセンベルクの真骨頂といえるのではないのでしょうか。
- 98 :
- 本当にクリスタルな演奏ですね。
これはやはりニューヨーク製のスタンウェイと関係があるのでしようか?
- 99 :
- ワイセンベルクはハンサム
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33: クラシックギター総合スレPart62 (763)
34: メンヘラ系クラ吹きあゆあゆ応援隔離スレ3 (110)
36: クラシック通ってどういう人のこと? (332)
38: NHK交響楽団Part58 (340)
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