2012年1月1期現代音楽17: 平義久 (99) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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平義久


1 :06/05/22 〜 最終レス :12/01/05
フランスで活躍した日本人作曲家、平義久(1937-2005)のスレです。
ウィキペディア日本語版 平義久
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%BE%A9%E4%B9%85
ラジオフランス経歴
ttp://www.radiofrance.fr/chaines/france-musiques/biographies/fiche.php?numero=5000068
IRCAM経歴
ttp://brahms.ircam.fr/textes/c00002036/
その他のリンク等は>>2以降に。

2 :
ピエール・イヴ・アルトーによる追悼文抜粋
ttp://www.lemonde.fr/cgi-bin/ACHATS/acheter.cgi?offre=ARCHIVES&type_item=ART_ARCH_30J&objet_id=892750
平義久オーケストラ作品集Fontec
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EZY8/qid=1148237708/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-2051285-6405854
水戸室内管弦楽団音楽紙Vivo (PDF)
ttp://www.arttowermito.or.jp/musicpdf/vivo082.pdf
fnac - Yoshihisa Taîra
ttp://www3.fnac.com/item/author.do?category=classic&id=145287

3 :
個人的には僕の先生だった人なので思い入れは深い。
エコールノルマル音楽院での授業は、集団だったため当然日本語禁止。クラス外、例えばカフェなどでは別だが。
特に音色や間合いの取り方などについては厳しい意見を持っていた。
自作を持ってきて良く見せていたが、システムを語るようなことはめったになく、抽象的な説明が多かったと思う。
その一方で、僕がダルムシュタットをはじめ外部の講習会などの機会へ参加することは快く奨励してくれた。
作風などについては以前ウィキペディアにまとめたし、当面大きな事柄を付け足すことはないと思うので
そちらを参照されたし。
僕が習い始めた頃は既に体調が思わしくなかったが、日を追って悪くなるのが気の毒だった。
僕が完全帰国する前日にパリ郊外のボワッシーにある静養所へ見舞いに行ったのだが、
そのときが最後の面会となったのが惜しまれる。
亡くなった時にはパリの葬儀へ出向いたが、盟友であったピエール=イヴ・アルトーが葬儀全体の
進行役を務め、また師でもあったデュティユーをはじめ、イヴォンヌ・ロリオ、ポール・メファノなど
多くの作曲家・音楽家が参列していた。

4 :
30年代生まれで
真にオリジナルと評価された日本人の作曲家は
実はこの人だけ。

5 :
さて肝心の追悼企画だが、フランスでも日本でも現時点までで全くない。
厳密に言えばエコールノルマル音楽院でピエール=イヴ・アルトーが立てた企画として
生徒たちの演奏で追悼演奏会を行ったことになっているが、
これは従来の作曲学生の発表会の枠だったものに急遽平先生の作品を数曲入れたもので、
演奏会全体で彼の作品のみを取り上げるようなものではなかった。
その後没後一周年に際してアルトーが何か企画を立てていたそうだが、結局実現していない。
アルトーですら実現できないと言うことは何かしらの問題が発生しているのだろうが。
で、ここからは個人的意見だが、なにも追悼演奏会を開くことに関して、例えば遺族に相談しないと
動けないとか、そういう小回りの効かない事を気にしていたら切りがないんじゃないか。
少なくとも楽譜に関しては出版社を窓口にすればいいはずだし、著作権管理から言ってそれが普通だ。
Rideau Rougeはデュランに吸収合併されたから、今の彼の楽譜の管理はデュランが行っているはず。
じゃあ企画主催者は誰がやるのかと言う話になるが、パリでやるとしたらどう考えても
エコールノルマル音楽院がその任を負うのが最も適役だ。
アルトーのような最も作曲家の近くにいた演奏家を教授に抱えているし、レジデンスのアンサンブルだってある。
響きのいい重要文化財のホールだって自前で持っている。
彼らが協力してくれれば、室内楽の演奏会だったら満足いくレヴェルのものがすぐに出来そうな気はする。
あとは僕ら卒業生で彼の弟子がどれだけ動けるかだ。
じゃあ日本では誰がやるのか・・・これはちょっと棚上げだな。僕自身も今は日本を離れているし。
何か名案でもあればいいのだが。

6 :
>>4補足。もちろん30年代生まれには逸材は多い。しかし初期グレツキの某とか初期ブッソッティの某のように
もどきで終わった輩が多いのもまた事実なのだ。
平は自分も武満やドビュッシーのもどきと感じながら、
なおかつ70年代後半以降も努力と探究を失わなかったことが大きい。
モクシャ・ヴィモクシャ冒頭のまるで「日本刀を振りかざすような」トーンは
他の誰が実現できたか?
あまり言及が少ないが、「少ない道具でより効果的に」かかれることが多いために
エクリチュルに衒学趣味が少ないこともあって、比較的とっつきやすいのも、受け入れられた要因の一つだった。
ので、室内楽のみの個展は比較的楽に実現できるような気がするが、、。

7 :
あーfnacのリンクがトレマじゃなくてアクサン・シルコンフレックスになってる。
正しくはTaïraね。aiはフランス語ではエと読まれるので、トレマが無いと「テラ」になってしまう。

8 :
>初期グレツキの某とか初期ブッソッティの某
その「初期ブッソッティの某」を追悼した曲というのもあるのだが・・・
そういえば2004年4月に石井眞木が亡くなった時、授業後にその訃報を伝えたらものすごく残念がっていたな。
>「少ない道具でより効果的に」かかれることが多いために
本人も「メディタシオンの楽譜を見せると皆『もっと複雑にかかれているかと思った』と言ってびっくりする。
僕のオーケストレーションは経済的かつ効果的に考えられている」
と授業で言っていた。フランス語だったのでこの通りだったか定かではないが大体こんな意味。

9 :
結局、楽器から出る部分音や倍音の成分比率を
わかって作曲してるかどうかだった、と。
最近は、解ってないのばかりデビューするので、余計彼の独自性が際立つ。

10 :
>>9
そー。IRCAMでオーケストレーション補助ソフトウェア計画についてのコンンスを何度も聴いているが、
楽器ごとの倍音スペクトルをコンピュータに頼って数値化して最適な音響を選ぶ、なんてことをやる前に
そんなの手工芸職人としての作曲家だったら、「鼓膜の肌触り」として耳で覚えていて当然だろーが!と
いつも心の中で突っ込んでいた。
でも平義久の本当の魅力は、オーケストレーションではなくむしろテンションだと思う。
そのテンションも、瞬間の音響をぱっと断ち切ることでその残響が感覚的に跳ね返ってくることを想定した
オーケストレーションによるところが大きいんだけどね。もちろん数楽器のみの室内楽についても同じ。

11 :
・・・と>>10では書いたが、IRCAMの自動オーケストレーションについて、
もちろん技術革新のためのエンジニアの皆さんの努力は尊敬している。
平義久の曲の説明について「残響のコントロール」という言葉を使ったのはどの本だったっけ?
本ではなくCD解説かもしれない。
しかし少なくともフォンテック、およびユネスコのCDの日本語別冊解説には書いていない。
それこそそのテンションを表す最も的確な言葉だと思うが。

12 :
今堀ってヒマなんだな
まあいいんだけど

13 :
>>4
それは「ヨーロッパで」ってこと?
それなら、60〜70年代の日本の作品や批評精神を知らないってだけのことじゃない?
ヨーロッパに漬かった人が言っていた「オリジナル」は、
日本では盲信していない人も多かった。だからすぐれた作曲家がたくさん出た。
もちろん、平は非常にすぐれた作曲家だったけど、しかし、武満世代に並ぶかと言われると、
武満世代の方が、さらに数段上(八村も)だと思うな。
メディタシオンの終いの声部の重なりを聴くと、松村の前奏曲の精緻さと比べてしまう。
そりゃ全然違う曲だけど、それにしてもメディタシオンは、ほんとに一直線だもんな。

14 :
いや、下手とか非力で一直線になったんではなく、むしろ「一直線にしようとした」んだって思うよ。
それどころか、ほんとは、はっきり言って、もとは松村の方が「下手」なんだと思うけど、
あの形になる他ない音の力を聴き当てる意欲と吟味力は、はるかに松村の方が強い。
それにやっぱり「一直線にしようとした」でいいかどうか、疑問もあるな。
こう言っといてなんだが、サントリーかなんかで個展やるとしたら、
メインはメディタシオンにしてほしい。1曲目の切れ味とテンションはいいな。
(他にもいい曲あるけどさ。)
あと、お亡くなりになる前に、サントリーの個展をやるべきだった(雑魚は後回しにして)。

15 :
>>13 60-70年代の日本型前衛は当時はそれなりに面白かった、だろうな
という類いの作品が多いんだよ
特に初期グレツキの○○、あれはマゾンナもびっくりの初期グレツキの作品を知らない人々への
アピールとしては成功でしょうよ
武満はまた聴きなおしているけど、ほとんどの場合ピアノスコアで発想しているから
テンションの切れ味はやはり鈍い
結局発想していなかった時期、ウィンター、マジナリア、アステリズムあたりで
彼は世界的に評価されている。80年代以降はアメリカのオケのレヴェルにあわせて書いてた、
彼は運が良かった
日本の作曲史は、また20-30年後に書き直さなきゃならないだろうなと思う
本当に優れていた人は、誰だったか。

16 :
メディタシオンやクロモフォニーの最後の声部の重なりは本人も無限カノンと呼んでいたようだ。
平の音楽は構成に関しては割と古典的。フルート協奏曲も対立する2つの主題(全体の音響でという意味だが)
を提示させ、最後には長いカデンツァが出てくる。ただ、70年代までは割とバラバラのフレーズを繋ぎ合わせて
一つの曲にしており、メシアンの何楽章もあるような構成の曲に近かった。
例えばイエロフォニー1-5など。特に3は初めての大規模オケ曲ということもあり、全曲の構成がまだ明確ではない。
メディタシオンやクロモフォニーに関しても、全体の構成はずっと堅牢になっているものの、同様のことが言える。
それに対して80年代以降は全曲で一つの流れを構成するような滑らかな作風に変化していった。

17 :
Fu Mon

18 :
フォンテック版以外でこの人のCDはないんですか?
もっとこの人の曲が聞きたいです

19 :
>>18
>>2のfnacのリンクを参照。メディタシオンは押さえておいて損は無い。

20 :
>>19
ありがとうございます
探してみます

21 :
ずっと前から洗浄便座の「ビデ」でお尻を洗ってみようと思い続けてた。便所の中では一人だけだし、
「ビデ」で洗った痕跡が残るわけではないから簡単にトライできるはずだが、どこかで誰かが見てたら
どうしよう、と考えるとどうにも恥ずかしくて、「おしり」で洗っていたのだった。
一昨日泊まった松本のホテルでとうとう「ビデ」洗浄を使った。
俺はフロントポジションで便座に座るので、「おしり」よりも「ビデ」のほうがピッタリであることがわかった。
「ビデ」だと水圧が「おしり」よりも弱いだろう、と予想してたが、そんなことはなくてこれなら肛門に残った
のカスもしっかり洗い落としてくれる。しかし問題もあって、フロントポジションのままでお尻を洗うと、
便座とお尻の間に大きな隙間があるので、ここから大量の水しぶきが便器外へ飛び散ってしまう。たぶん
カスも一緒に飛び散ってると思う。
昨晩寝てからデカパイにこの話をした。何がそんなにおかしいのか、と思うほど枕を抱えながらゲラゲラ
笑ってたが、笑い終えたら表情が厳しくなって「うちでは絶対にやらないでよね、いいわね」と言った。
我が家の便所にもウォッシュレットを設置しているが、俺は使ってない。デカパイは「せっかくあるんだから
使いなよ」と勧めてくるが、「こんな女々しいものは絶対使わん!」と宣言してしまったので、意地でも使わ
ないことにしてる。
男はトイレットペーパーでゴシゴシ拭くのが似合ってる。
ウォッシュレットで水を出すのをシロに見せると興奮して吠える。あの犬、オスのくせにウォッシュレットと
戯れるのが大好きなんだよなぁ。
、納豆のおかげでツルリと切れ良く出た。おなら、納豆のせいでブバババ…と大音量多発。

22 :
Monodrame1

23 :
アイオロスが入ってる今は廃盤のCDのジャケットの裏の平の写真、顔がこええぇ
鬼の面みたい

24 :
11/5 平義久「フィリグラン 1」演奏age。
津田ホールでピエール=イヴ・アルトーのリサイタル。
(こっちに書くつもりで、「邦人スレ」に書いちゃいました。
 結果的にマルチになっちゃいました。スマソ。)

25 :
wikipediaに作品を追加した。
SublimationとTamukeは『日本の作曲20世紀』に載っていない。

26 :
今○氏がいないと、あげる香具師がいないのかよ。

27 :
フォンテックのCD安くしてください!

28 :
Sublimationは同書に載ってた。見落とし。
この前ラルース音楽事典の1992年版を見る機会があったんだけど、
そこでも平義久が1938年生まれとなってた。
「ポスト・ウェーベルン風」だとか書かれてた。
なお、同じ在仏作曲家として丹波明が紹介されてたけど、
それ以外の日本人作曲家では、ざっと見、武満に項目が割かれていた程度。

29 :
ほしゅ
 

30 :
「戦後音楽史」の本で
水戸芸での新作を「彩層」と書いているのは、
「彩雲」の誤りでは?

31 :
その「彩雲」は、放送くらいされたんだっけ?

32 :
◆30rKs56MaEさん、復帰記念age 

33 :
昨日命日だったので。
ttp://www.sendspace.com/file/eeudm1

34 :
>>30-31
亀レスだが彩雲が正しい。NHK-FMで放送されたはず。
僕は在仏時だったので生で聞いたわけではないが、後日録音を聞かせてもらった。

35 :
彩層は別の曲で、それもNHKでスタジオ録音された上、NHK-FMで放送されてる。
というかその音源なんで売らないのかと。
僕は幸い録音していたが、その時の放送を録音した人なんて限られるだろうし。

36 :
おすすめCDは

37 :
ドスケベ母噴出しアヘ顔G「火葬パーティー喪服未亡人の搾り」大好評発売中!!

38 :
>>31
遅レス申し訳ありません
相手は35歳×1出産経験無しです
ちなみに妻は24歳子供1人です
昨夜は妻とキスしながら3発しました

39 :
>>34,35
放送、知らなかったな・・・

40 :
>>39
どちらも昔の話だよ。
彩層は1999年放送、他にポリエードルとトゥルビオン。
確か高関健指揮だったかな?NHKスタジオで録音。
つまりポリエードルはフォンテックのとは別音源。
彩雲は2002年放送、小澤征爾指揮水戸室内管の演奏会録音。

41 :
ttp://www.sendspace.com/file/adhndz
ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp202698.jpg

42 :
ありがとう!こういう情報があるから2チャンに
来てしまうんだ(笑)

43 :
>>41
頂いた。トンクス

44 :
妹が行ってる大学に遊びにいって、授業の年間計画みたいなやつを眺めていたら、大学院の授業で平さんを扱っているのを発見した。
他にも、興味ある作曲家の名前が沢山あって自分も受けたいと思った…。

45 :
僕も平氏を支持する。
晩年の本人に名前を覚えてもらっただけでも光栄だ!

46 :
ていうか板違いだろ
いまほりがいたらいまごろ削除依頼出されてるとこだ

47 :
>>44
授業で平の曲をやるって事か?いったい何の授業なんだ…。

48 :
フルート曲聞きたい

49 :
>>47
管弦楽表現研究とかいう授業だったかな?
楽器法とかを勉強する授業っぽい感じだった。

50 :
<『しかすることがない』でニッポン放送が携帯コミック参入>
ニッポン放送がラジオ局としては初となる携帯コミック事業に参入する。
配信第1弾作家として起用したのは、ヒット作品『しかすることがない』の摩耶薫子。
同氏による描き下ろし続編『同 3』のシリーズ新作1作、ならびに携帯未発表の『同 2』3作の
合計4作品の配信を携帯電話向け電子コミック配信サイト「comic.jp」にて6月4日より配信する。
●『しかすることがない』フォトアルバム
http://www.barks.jp/feature/?id=1000040567
『しかすることがない』は、恋人との心の隙間をで埋めようとする不器用な
十代の女の子の姿を描いた短編集。“好きな男の子のことをプラトニックに思い続けながら、
彼へのプレゼントを買うお金を援交で捻出することには何の抵抗も感じない少女”、“が
一番大事な愛情表現だと思い込むあまり、カレの“普通の恋人”としての他愛ない要求は全く
無視してしまう少女”などなどの純愛との狭間で揺れ動く十代の物語が同年代の女性に受け、
ロングヒットを続けている。
最新の話題作から、すでに廃刊してしまった名作まで、多彩なコミックを携帯電話の画面上で手軽に
読むことができる携帯コミック。年々市場は拡大し、現在、男女・年代問わず幅広いユーザーを
抱えている。長年、ラジオを軸にエンターテインメントを提供してきたニッポン放送が同市場の
新たな風となりえるのか、今後の動向に注目したい。
●ニッポン放送の第1回 提供作品(すべて著者は摩耶薫子)
『初恋』(描き下ろし・短編集『しかすることがない 3』シリーズ)
『グラディエイト』(短編集『しかすることがない 2』シリーズ)
『コップのなかのおさかな』(短編集『しかすることがない 2』シリーズ)
『浮気なロリポップ』(短編集『しかすることがない 2』シリーズ)
●携帯電話向け電子コミック配信サイトcomic.jpについて
【アクセス方法】
[iモード] iMenu ⇒ メニューリスト ⇒ コミック/書籍 ⇒ コミック
[EZweb] au one トップ ⇒ カテゴリで探す ⇒ 電子書籍・コミック・写真集 ⇒ コミック
[Yahoo!ケータイ]メニューリスト ⇒ 書籍・コミック・写真集 ⇒ 電子コミック
2008-06-03 BARKS

51 :
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1156009207/43
↑参照
「エロゲから得られる快感とフランス近代や武満トーンあるいはスペクトル楽派を音楽的にむすびつけ」ようと企図して作られたこの曲
Au Coeur 「核心」(元ネタはTo Heart。本人の言。エロゲの一作品のタイトルを仏語に訳しただけ)
 
このタイトルのサブタイトルがまた笑わせる。
何だと思う? 「〜平義久の想い出に」だって。
ばかにするのもいい加減にしてくれよ。

52 :
未だに3年前のネタ引きずってるのか?
相当恨み深いんだな

53 :
>>51
菅原乙
>>52
今堀乙

54 :
>>53
51乙

55 :
>>54
52乙

56 :
>>56
DTMer乙

57 :
>>51
いくら2ちゃんでも、
こんなのおもしろいと思うのがいると思っているのか。
せめて平スレ以外でやってほしい。
 

58 :
age

59 :
赤塚不二夫デザイン鬼の面

60 :
ふと手に取ったCDに「作曲:平野義久」と書いてあったので
誤植かと思ったらそういう作曲家がいるんだね

61 :
日本での次の演奏、いつ〜?
 

62 :
廣瀬の追悼番組はあったのに、彼のは結局なかった?
やっぱり日本では不遇と言っていい状態。
 

63 :
【科学】道路に軍手が落ちているワケ、名城大研究チームが突き止める[09/07/24]
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/hidari/1225537555/

64 :
『日本の作曲家』(日外アソシエーツ)でも、彼の生年は1938年となっていた。
37年とどっちが正しいのか、ちゃんとさせること。
あと、彼の父、平茂夫の没年が「?」となっていた。

65 :

なっちが生きててよかった(泣)

66 :
Auvidisから出てたTribute to Noguchi -- Celebrationはもう入手できないのかなあ(+_+)

67 :
何が聴きたいのかな
というか、どんなディスクがあるかもよく知らないと
平作品のところまで関心が行かない。

68 :
うるせーパカ

69 :
フランス語わかんない。このCD何ですか?
http://musique.fnac.com/a388387/Yoshihisa-Taira-Meditations-pour-orchestre-symphonique-CD-album

70 :
>>69
フランス語も読めないような人はこの板に来ないでいただきたいね。

71 :
オケ曲MeditationのCDだろ。
平の代表作だよ。4部分から構成される-大作だ。
たしかフルートソロ曲かなんかが、カップリングされてたと思われ。

72 :
CD1枚買うのに送料が21.85?だって。アホクサ。買うのやめた〜。

73 :
これは?
http://www.amazon.com/Taira-Penombres-1-4-II-III/dp/B000009LEM

74 :
FnacのMeditationsがもう品切れです。どっかで買えるとこ知りませんか?

75 :
http://musique.fnac.com/a404306/Yoshihisa-Taira-Oeuvres-pour-flute-CD-album
これも入手不可能?

76 :
Maria Paz Santibanez, Yoshihisa Taira: Sonomorphie I. "R?sonances"
http://www.youtube.com/watch?v=9PbMe2f-xDk

77 :
ピアノ曲のCDってこの1曲しかないのかなあ。
http://www.classical.net/music/recs/reviews/m/mpo00001a.php
http://www.hybridmusic.com/03_le_catalogue_03.php

78 :
CDでの平個人名義作品集っていうとこの6作
オケ作品集
http://www.amazon.co.jp/%E5%B9%B3%E7%BE%A9%E4%B9%85%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%9B%86-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B00005EZY8/
フルート作品集
http://www.justflutes.com/yoshihisa-works-flute-product907729.html
パーカッション作品集
http://www.amazon.co.jp/Yoshihisa-Taira-Percussion-Works-Rhizome/dp/B00005V8RS/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1312276988&sr=8-2
Penombres 1-4
http://www.amazon.com/Taira-Penombres-1-4-II-III/dp/B000009LEM
A Tribute to Noguchi
http://www.amazon.co.jp/Tribute-Noguchi-Yoshihisa-Taira/dp/B000027N9F/ref=sr_1_5?s=music&ie=UTF8&qid=1312277258&sr=1-5
Meditations
http://musique.fnac.com/a388387/Yoshihisa-Taira-Meditations-pour-orchestre-symphonique-CD-album

79 :
その他上記作品集から漏れてる曲
Monodrame
http://www.amazon.co.jp/Monodrame-Hurel/dp/B000KJTGT2
風紋
http://www.amazon.fr/R?pertoires-polychromes-3-Jeunes-Solistes/dp/B00005JHHP
Penombres VI
http://www.amazon.co.jp/Japanese-Saxophone-Natsuda/dp/B000007TLU
Pentalpha
http://www.amazon.com/gp/product/B000F6TZ5K
Convergence I
http://www.amazon.co.jp/Solo-Marimba-Selections-安倍圭子/dp/B004BVWVRY
Convergence III
http://www.amazon.co.jp/Solo-Migration-Eiichi-Chijiiwa/dp/B004L53IEK
Resonances
http://www.hybridmusic.com/03_le_catalogue_03.php?choix=000231
Radiance
http://www.amazon.com/Ans-Musique-Contemporaine-Metz-Vol/dp/B0039L1DIA

80 :
文字化けしたのをもう一度
風紋
http://www.amazon.fr/Repertoires-polychromes-3-Jeunes-Solistes/dp/B00005JHHP
あとこれ忘れた
Dioptase
http://www.amazon.co.uk/Taira-Moene-Xenakis-Ton-That-Ibarrondo/dp/B0015A1TPY

81 :
これも忘れてた
Convergence II
http://www.amazon.co.jp/70%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%B9%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%9B%86-%E7%94%B0%E4%B8%AD%E9%9B%85%E5%BD%A6/dp/B00005EZUH

82 :
まだあった
Monodrame III
http://www.amazon.co.jp/Guitar-Tellur-Monodrame-3-Andia/dp/B000001NHB
これだけ書いたけど、レス全くなしに100万イエロフォニー。
じゃなきゃ、はらたいらに全部。

83 :
メディ足し音は、代表作だな。

84 :
Meditationsは入手不能のままだしレスもなし。
既に忘れ去られた作曲家。

85 :
欧州在住の篠原眞のCDが2枚も廉価盤で再発するんなら、この人の代表作だって
同じレベルで扱って欲すい。録音は平の方が多いんだし。

86 :
ってか、平>>>>篠原なのに。

87 :
このサイトでかなりの音源が視聴できる。売らないのかな。。。
http://www.musiquecontemporaine.fr/en/search?disp=all&query=Yoshihisa+Taira&exp_inl=on&exp_aud=on&so=ta

88 :
これだけの作曲家なのに没後一度も新録もCDの再発さえもないって
日本の音楽関係者は一体何考えて仕事してんの?

89 :
それは、、平門下にはきついこといって、申し訳ないが、
駆逐された面が大きいからだろう。
ミャスコフスキーも没後、あっという間に忘れられ、再発見されたのはその
数十年後だった。
平がそのクラスの悲劇を歩むことは無いが、
彼も「忘却→再発見→定着」のコースになったような気がする。
こういった駆逐された系統の作曲家は、どんなに名曲でも聴かれなくなる。

90 :
平をそこそこ支持するコメントが出ると、「門下」という言葉が出るのか。
言った人は明らかに業界人だな。
もっと才能がある人はいるにせよ、駆逐されるような作曲家ではない。
ただ、業界が異常だということはあるだろうな。
海外中心で活躍の邦人なら今でもトップでは?

91 :
NAXOSのNHK「現代の音楽」アーカイブシリーズにも入ってないんだよな。
NHKに音源結構眠ってる作曲家じゃないの?
盟友の八村どころか甲斐説宗ですら入ってんのに。意図的に外されたような…。

92 :
代表作のMeditationsのCDがどうやっても手に入らない!
http://www.cdmail.com/gb/affich_fich.asp?refcdm=CDM159985
でもこの人これだけ海外での録音の機会があったのにかかわらず
日本じゃFONTECの現代日本の作曲家シリーズからも外され
(FONTECのオケ作集は昔のフランス録音の単なる再発)
NAXOSのNHK「現代の音楽」アーカイブシリーズからも外され
まとまった録音って国内じゃ一回もなされたことないんだよな。
日本の音楽業界って何なの? 優れた文化の維持発展には興味なし?
もしかして、音楽的に武満と被ってるし、しかも晩年まで創作力が持続したから
意図的に排除しようとしてるの? 訳が分からない。
たぶん業界の人もこれを読む機会もあるだろうから、レスくださいな。

93 :
みんな犬だから金にしか興味なし。
NHKの音源もどんどん出さないと劣化して録音が消えるだろうね。
ネットにただでもいいからファンにダウンロードさせれば残るのにもったいない。

94 :
近藤譲と仲良かったの?
悪かったというのなら、今の日本での処遇の理由は想像できる。

95 :
海外での録音の数でいったら、日本人作曲家の中で一番多いのは武満であろうことは当然として
2番目を考えた場合、たぶん平か細川のどちらかになるんじゃない?
んで、黛、湯浅、近藤、佐藤あたりがその次かな?
んで、日本国内での録音を考え合わせた場合、細川の音宇宙がXまで達しているのに対し
平の場合はCD1枚分にも及ばない数曲の室内楽作品があるだけなんだよね。
これってどう考えても異常事態としか思えないんだけど、業界関係者にとっちゃ
全く気になるようなことでもなんでもないんだろうな。
よ。

96 :
>>95
細川が出てるってだけでおかしい。
日本での処遇云々でなくて、世界まるごとおかしい。
いや、平に関して、日本がおかしいということには、異論の余地はない。

97 :
細川に執拗な憎悪を燃やしてる奴も、ゲソ業界人の典型でキモいな〜。
モンターニュに始まりカイロス、ウェルゴ、ストラディヴァリウス、コル・レーニョ、ネオス、ナクソス、今度はECM。平より多いか。
で、これらのレーベルをすべて政治力だけで動かしたってかw

98 :
こんなのあった
http://intoclassics.net/news/2010-04-01-13049

99 :12/01/05
http://www.youtube.com/watch?v=4ZnwE4BI6Vk
イエロフォニー5
なんで台湾で演奏されて日本で無視されてんの?
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