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2012年1月1期男の美容・化粧23: 女の子扱いされたい男 (100)
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女の子扱いされたい男
- 1 :11/09/25 〜 最終レス :12/01/04
- 語ろうず
- 2 :
- いつもスカート穿きたい
女の子扱いされたい
痴漢に逢いたい
- 3 :
- 女扱いはされるけど・・・
- 4 :
- 初対面でもなければ中身が女じゃなければ女の子扱いなんてまずされないよ。
ソースは俺。
- 5 :
- なんだお釜スレか
- 6 :
- ケツマンにデカイマラさしこまれたい
- 7 :
- 苦祖きもい
- 8 :
- >>4
なんか納得
- 9 :
- イケメンマッチョにされてーな
- 10 :
- されたい
ほんとにされたい
- 11 :
- 俺が熱中症で倒れた時、俺より頭一つぶん背が高いガッチリした先輩が俺に自分の飲んでたスポーツドリンクを飲ませてくれて自分の車の助手席まで運んでくれた事があったな。
リクライニングを倒して横たわってじっと目を閉じてたら先輩が俺のや首の汗を拭いてくれた。
身体が楽になるよう俺の首元のボタンをはずしズボンのベルトやチャックまでおろしてくれたんだけど、なんだか犯されるんじゃないかと思って少しドキドキしてしまった
まだ若干意識朦朧としてたせいか、そのまま眠ってた。
しばらくして目を覚ましたら、先輩もリクライニングを倒して横になって眠ってた。先輩カッコいいなあ。
眉はキリッとして鼻は高くて。
なんだか触りたくなってそっと指をのばして先輩の鼻をツンツンしたら、先輩が目を覚ました。
「うーん・・おう大丈夫か。お前、よく眠ってたな。可愛い顔して。ほれ」
先輩はニカッと笑って自分の携帯の画像を見せた。
そこには俺の寝顔が写ってた。
なんだか恥ずかしくなった。
俺「消してくださいよ恥ずかしい」
先輩「いいじゃねえか。何テレてんだよ。可愛いなお前」
エロい事は何もされなかったけど、女扱いされた体験談として載せてみた。
- 12 :
- ウホッ
- 13 :
- いかにも腐女子が考えそうな
- 14 :
- >>11
こんなとこにもおっさんが。
- 15 :
- もともと体の線が細くて、男物のジーンズはくとぶかぶかになるので、レディースをはいてた。
あるときジーンズを見てたらばったり同じ学科の女の子に出くわして、
そのあとお茶してレディースはいてる経緯とか話したりして仲良くなった。
そのうち一緒に買い物に行ったりするようになって、
レディースの店でその子の試着を見てあげたりとかしてたんだけど、
ある日、「これ○○くんに絶対似合うと思う」とかいって、
レディースのトップスを持ってきた。(といっても中性的なシンプルなの)
お店の人も「似合うと思いますよ、ご試着しませんか?」とかいって。
もともとユニな恰好(じゃないと似合わないので)だったので、
デザイン的にも抵抗なかったから試着したら、
「すごくかわいい!!」「ラインも綺麗ですよ」とかおだてられて、
かわいいってどうなのよとか思いつつも悪い気はしなくて買ってしまい、
それ以来トップスもレディースのものも着るようになった。
- 16 :
- そのうち「かわいい」とか「きれい」といわれるのもうれしくなってきて、
その女の子に勧められたりしてほんの少しレースのついたカーディガンとかも着るようになって。
で、いつの間にか呼び名も「○○くん」から「○○ちゃん」にかわってた。
でも別に「女装」という恰好をしてたわけじゃないですよ。
学校でもその子の友達の女の子とかとも仲良くなって、お昼とか一緒に食べたりしてた。
で、あるとき、「学科で女子会するんだけど○○ちゃんも来なよ」って言われて。
「え、でも女子じゃないんだけど」
「○○ちゃんは女子みたいなものだから大丈夫だよ」とか言われて流されて参加することになってしまった。
- 17 :
- 結局女7人に1人混ざった感じになった。
服屋さんの話とかいろいろして、肌の手入れとかけっこう参考にしたいような話も聞けて、
そのうち恋バナになった。
「で、○○ちゃんはどんな男の子が好きなの?」とか聞かれて・・・・
「え、ホモじゃないんだけど」
「えー、でも男の子にもてそう」
「どちらかというと女のフェロモンが出てるよねー」
「男の子が付き合ってもホモにはならないよ、○○ちゃん女の子みたいだもん」
とか言われて、なんだか女の子女の子言われて洗脳されたようになった。
「でも男好きじゃないんだけど」
「えーもったいない」
とか言われて。
飲み屋さんの女子会プランだったから、ばれたらまずいんじゃないかとドキドキしたけど、
お店の人にも全然何も言われなかった。
- 18 :
- 最近は「選んであげるから」とか言われて下着屋さんに連れて行かれそうになったり、
「合コンいかない?(女性側で)」とか何回か誘われそうになったり、
からかわれてるんだろうけど、何とか必死に抵抗して逃げてる。
でもかわいいとか言われてうれしいと思ってる時点でだいぶ洗脳されてるんだろうなー。
なんだか女の子的なデザインのものが好きになってきているし。
今度学科のゼミ合宿みたいなのが今度あるんだけど、
普通に女子部屋に配分されてた。。。
「え、まずいんじゃないのこれ?」
「○○ちゃんを男部屋に入れる方が危ないよー」と言われて・・・
- 19 :
- age
- 20 :
- 合コン連れてかれた・・・騙された・・・
金曜学校の後お茶したりして遊んでたら、「このあと飲み会だから行こう!」っていうので、
話を聞いたら合コンで、「帰るよ」って言ったんだけど、
「人数足りないからお願い!一次会で帰っていいから」って言われて断れない俺・・・
男が行って、相手側に何言われるだろうとか怖かったんだけど、
相手側も特に驚く気配もなかったから、最初から仕組まれてたのかなぁ。。。。
- 21 :
- なんか普通に互い違いに座って、自己紹介して・・・・
「男ですみません」って言ったんだけど、
「全然気にしないよ。ってか女の子として来たんだから終わるまでは女の子として過ごしなよ」
「あ、いい考えがあるんだけど!」って言われて、友達二人にトイレ(女子トイレ・・・)に強引に連れて行かれて、
無理やり化粧された・・・
「○○ちゃんに変身してもらいましたー」「じゃーん!」
「お、かわいいじゃん」
「綺麗だよー。似合うー。こうしてみると本当に女の子だねー」
そのあとはいろいろ男の人と話をして。
やっぱり普通からみると変な状態なので、いろいろ興味を持たれたみたいで、
どうしてここに来ることになったのとか、どこで服買ってるのとか、いろいろ聞かれたんだけど、
合間合間に「かわいい」とか「似合ってる」とかおだててくれたり。
男の側では一回だけ合コン出たことあるんだけど、女の立場からみると男の子って気を使ってくれるななーとか、
優しいんだなーとか、いろいろ新鮮だった。
結局二次会のカラオケまで行って、帰りにアドレス聞かれて交換してしまいましたよ。。。
- 22 :
- >>21
すごく女子に遊ばれてる感じがあるね
女子にとっては可愛いマスコットキャラクターのような位置づけなのかも
順調に道踏み外してるよね
このまま男も好きになっていくんだろうなあ・・・
- 23 :
- \ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
// / ヾ_、=ニ゙
- 24 :
- >>22
遊ばれてますねぇ。それは自分でも感じてます。踏み外してますかねぇ。。。
性自認は男のつもり、今のところ、男性に恋愛感情は全く感じないです。
もともと仲良くなった子が可愛くて好みでもあったので、ずるずる引きずられたような感じです。
ただ、女の子達と一緒に過ごす時間が増えて、慣れてしまったのか、
女の子を可愛いとか綺麗とか思うことはあっても、なんかドキドキするとかは減ってきた感じがあり、ちょっと不安です。
- 25 :
- ちなみに、ゼミ合宿行ってきました。
スポーツ大会の予定もあったので、事前にジャージと、パジャマを買いに行こうということになった。
みんなかわいらしいカラフルなのを選んでて、自分は黒とグレーの地味なのにしようとしていたら、
「えー暗いよ、もっと明るいのにしようよ。」
と言われ、いくつか選んでくれた。
みんな可愛いデザインのもので、抵抗あったんだけど、
「とりあえず試着してみよう」ということになり、着ているうちに「可愛い」とか言われてその気になってしまい、
結局その中では一番シンプルな、グレーにピンクのラインの入ったデザインの物を買ってしまった。。。
そのあとパジャマを見に行ったんだけど、下着も売っているようなところで、入るのに躊躇していると、
「○○ちゃんも一緒に選んでよ」といわれて、強引に引き込まれる。
みんなピンクとか黄色とかもこもこの可愛いのを選んでる。
「○○ちゃんも選ぼうよ、ね」と言われ、拒否できない状況に追い込まれる。
もうパステルカラーのガーリーなのしかないんだけど、その中でジャージと同じようなグレーに一部ピンクが入ったものが、
一番ましに思えたので、それにした。
家帰って袋を開けて、どう見ても女物、というデザインであることを改めて認識。
ちょっと暗い気持ちになる。
- 26 :
- 合宿当日。
開き直って参加。車に分乗してお昼頃現地に到着。午後からスポーツで、バレーをすることになってる。
お昼を食べたのち、割り振られている部屋(女子部屋・・・)に戻る。
そうしたら、みんな僕がいるのに着替え始めた。下着姿を隠そうともせず・・・
「え、ちょっとちょと・・・」
「○○ちゃんも早く着替えないと遅れるよ」
「え、でも・・・恥ずかしくないの?」
「えー、なんでー?女同士でしょ?別に恥ずかしくないよ(笑)」
下着姿を見た喜びより、完全に男として見られていないことにショックを受ける・・・
さすがに恥ずかしいので隠れるように着替えるものの、覗かれて、
「○○ちゃんももっと可愛い下着つけなきゃね(笑)!」
とかからかわれる始末・・・
ジャージ姿も恥ずかしかったけど、みんなに「可愛いよー。」とか言われて、特に悪いことは言われず。
バレーの後、お風呂も「こっちに入りなよ(笑)」とか言われ(さすがに男風呂に入った)、遊ばれまくり・・・
- 27 :
- 夜宴会のあと、部屋に戻って例のパジャマに着替え(ここでもみんな隠しもせず・・・)おしゃべり。
先日の合コンの話題になる。
「そういえば、今度この間のメンバーでドライブ行こうって言われてるんだけど。いつなら空いてる?」
「じゃあ来週の週末かな。向こうにメールしてみるねー。」という展開に。
「メール来たよ。OKだって。」
「○○ちゃんにもっと可愛い格好させてね、だって(笑)」
「わかりました!私△△が責任を持って○○ちゃんを女の子にします!!」
「え、え、やだよ、やだからね!」
「何言ってるのー。向こうからのリクエストだし、拒否権無いよー!」
「一度やってみようよ!服の幅も広がるし、絶対楽しいって!」
酔っているのもあり、拒絶しきれず女装していくことを約束させられてしまったよ・・・
さすがにスカートやワンピースを着るのは勘弁してもらったけど、ショートにタイツで、ということになってしまいました。。。。
服は借りることになったんだけど、
「下着も、だよ!いいね!」
下着はさすがに借りるわけにはいかないので、サイズの問題もあってあと靴と、今度買いに行くことになりました。はぁ。。。
どうしよう。。。
- 28 :
- 何この妄想ブログ
- 29 :
- どん引き
- 30 :
- ああよかった
こういうリアクションでいいんだよね
安心したわ
特に>>11とかきもすぎて吹くくらいきもかった
- 31 :
- ココは作文を発表するスレと聞いて
- 32 :
- へー。 結構>15は好きだけどな。
だって、そういうスレだし。
- 33 :
- とりあえずドライブは来週に延期になった。
でも着々と準備は進んで・・・先週友達と下着を買いに・・・
お店に入るだけでもドキドキして、
「今日は何をお探しですか?」
と声をかけられて、恥ずかしくて何も話せなくなってしまった。
そしたら友達が、
「今日はこの子の下着を選びに来たんですよー。ブラするの初めてみたいなので、楽なのを紹介してもらえますか?」
とか言い出して、
「へぇー・・そうなんですかー。それでしたら、先にサイズお測りしますね」ってなされるがままに・・・70のAだそうだ。。。
「慣れてらっしゃらないということでしたら、このあたりのはワイヤーも入っていないので、比較的楽だと思いますよ」といって、連れて行かれる。
もう何でもいい、と思って無地のを選ぼうとしたんだけど、
「ちゃんと可愛いのを選ぼうね!」っていわれて、許してくれそうもなく。
で、覚悟を決めて見てみた。こんなにまじまじと女性用下着を見たのは初めてだったんだけど、男性の物と違って色もデザインも柄も豊富で、
ああ、女の子にとっては選ぶの楽しいだろうなぁと思った。
「せっかくだから、二着くらい買いなよ。慣れるのも必要だし」「そう、二着選んでね」と強引に言われ、二着選ぶことに。
地味な色でシンプルな柄にしようと思ったんだけど、なんだか見てるうちにおしゃれで可愛い奴が気になって、結局選んだのは、
一つは、ライトグリーンのシフォン素材の、水玉の透かし模様が入ったもの。
もう一つは、わずかにパープルがかった白で、縁取りがパープルで花柄の刺繍がされて胸の間に小さいリボンのついたもの。
を選んだ。
「ふーん、もっとシンプルなの選ぶかと思ったけど、かわいいの選ぶんだね(笑)似合うと思うよ(笑)」
「○○ちゃん、おしゃれだよねー。グリーンのはセンスいいなー。明るい気分になれそう。」
とか言われてしまったよ。。。
- 34 :
- 追い打ちをかけるように、
「よろしければご試着なさいますか?初めてということですし、つけ心地を確認された方がよろしいと思いますよ」
と言われて、戸惑っているうちに友達に試着室に押して行かれた。
仕方がないので試着してみることに。けれど、初めてなので後ろのホックがなかなかつけられない。
「いかがですか?見せていただけますか?」と店員にいわれ、
「え、いや、え、待ってください、後ろがなかなか・・・」
「お手伝いしますね。」と、試着室に店員が入ってきてしまいすごく恥ずかしい思いをした。
「初めてですからね、みんなそうですよ。」と言われながらつけてもらう。。。。今思い返しても恥ずかしい・・・
「サイズちょうどよさそうですね。うん、すごく可愛いですよ!」
「え、でも・・・変ですよね・・・」
「そんなことないですよ。お客さん可愛いですし、よく似合ってます。堂々としてください。」
「新たな第一歩ですね(笑)。応援しますよ」と、、、
で、も同じデザインの中から、ボーイレングスとかいうボックス型の奴を選んで買うことに。
でも女のって結構前に透けてる箇所があったり、すごいのねぇ。。。
とりあえずその他黒のキャミソールとタイツ、靴はヒールの低いショートブーツを買いました。
- 35 :
- 頭大丈夫・・・?
なんかいろいろ頑張ってね
- 36 :
- アンダー70かぁ羨ましい。
ほんとに華奢なんだね。ブラ選び放題だね。75超えるとブラほとんどないし
- 37 :
- >>36
そう、なのかな?よくわからないや。
- 38 :
- で、土曜日は衣装合わせということになり、友達の家に集合することに。
「この間買ったの一通り、靴も含めて着けてきてね」といわれ、グリーンの方の下着をつけた。
自分でも本当にこれ着ていくのか・・・と落ち込む。
上はパーカーにコート、下はタイツ、ブーツの上に隠すようにブーツカットのジーンズ。
でも、心なしか胸が膨らんでいるように感じて、周囲にばれないかドキドキしながら友達の家へ。
「どう?ブラの着け心地は(笑)。タイツあったかいでしょ」といきなりからかわれる。
「似合いそうなショートいくつか見繕ってみたから。」
といわれ、いくつか出されたんだけど、ピンクのやつとか、スカートみたいなキュロットとか、
いかにも女の子、な感じのものも並んでいた。
「とりあえず一通りはいてみよう」と言われ、試着することに。
いざ着ようとすると、どれもファスナーがサイドにあって、レディースなんだなぁと再度痛感。
勇気を振り絞って着てみんなの前へ。
「うわあ、可愛い!」
「うーん、どれ着ても似合うよねー。悔しいんだけど」
「○○ちゃんはどれが良い?」
どれも恥ずかしくて、でもその中ではグレーっぽいツイードのハイウエストのが一番抵抗がなかったのでそれにした。
「じゃあセーターはこんな感じかな。でコートはこれ?」
「とりあえず着てみてよ」といわれ、黄色いセーターと、白の短めのコートを羽織ることに。
比較的地味なを選んだつもりが、結局全体としてはかなり女の子っぽくなってしまった。。。。
- 39 :
- じゃあ、せっかくだからお化粧しようよ」と、鏡の前に座らされる。
「早く自分でできるようにならないとね(笑)」
といわれ、手ほどきを受けながら化粧をしていくことになってしまい、初めてのことに戸惑いつつ、ファンデーションとか口紅とかつけていった。
しかし、結構時間もかかるし面倒なのね。。。。女の子はこれを毎日するのか・・・
「え、えーと、ど、どう?」
「うわ。やっぱり化粧したら女の子だねぇ」「うん、完全に女だよねー」「自分ではどう?」
といわれ、あらためて全身を鏡で見てみる。自分いうのもなんだけど、本当に女の子にみえる。しかもけっこう可愛い(笑)。
「どう?可愛くなった感想は?結構うれしいでしょ」
「え、恥ずかしいよ」
「じゃあさぁ、来週いきなりだと恥ずかしいだろうから、これから慣れるために外行こうよ」
「え、え、え?本気?」
「いいねぇ。行こう行こう」
と、想定外に外出することに。。。
- 40 :
- ドキドキしながら駅へ行き、電車に乗る。怖くて周りが見えない。
「慣れてないと思うけど、足は閉じてね。」
「そんなにキョドってたら不審者に見られるよ(笑)もっと堂々と。」
といわれ、覚悟を決めて顔を上げる。本当に恥ずかしい。
「大丈夫、みんな女の子だと思ってるって。絶対わからないから。」
確かに、誰も変な目で見てる感じはない。
「もっと自信持って!」
駅を降りて、人通りの多い通りを歩く。
恥ずかしかったけど、だんだん落ち着いてきて、周りが見えるようになってくる。
すると、たまに男の人がちらっとこっちを見たりしているのに気づく。
「ほら、〇〇ちゃんのこと男の子が見てるよ」
「ばれたのかな?」
「違うよぉ。可愛いからだよぉ。女の子として狙われてるんだよ(笑)」
といわれ、なんだかさらに恥ずかしくなってしまう。
「顔真っ赤だよ。嬉しいの(笑)?」
- 41 :
- 「そうだ!ちょっと行きたいとこがあるんだけど」
といわれて、連れて行かれたのは、この間の下着屋さん。。。。
するとこの間の店員さんが来て、
「あれ?もしかしてこの間の?すごく可愛くなりましたね!すっかり女の子じゃないですか。」
「どうですか?下着の着け心地は?」
「・・・、まだ慣れないですけど・・・そんなにつらくないです・・・」
「よかった。明るい色の下着をつけると明るい気分になりませんか?」
「そうですね・・・」
「でも、こんなに可愛くなるなんて。頑張って素敵な女性になってくださいね。協力します。」
「また可愛い下着選びに来てくださいね。」
と、セールストークなのだろうが、さんざん褒められ、恥ずかしいながらも悪い気はしなかった。
そのあと、みんなでお茶してご飯食べた。
「なんかさー、ようやく〇〇ちゃんと同じ目線で行動できた気がしてうれしいよ。」
「本当の友達になれた気分だよね。」
「買い物とかも一緒に選べるし、たまには女の子で行動しようよ」
「えー、でも恥ずかしくて死にそうなんだけど」
「大丈夫、慣れれば絶対楽しくなるよ。今日だって結構楽しそうに見えたけど(笑)」
などと言われて、終始気恥ずかしいような変な感じだった。
そのあと友達の家に戻って着替えて解散した。
すごくドキドキして、今でも夢の中の話のように現実感がない。
- 42 :
- 漫画化希望
- 43 :
- いいなーうらやましいなー
- 44 :
- 声は?
やっぱり高いの?
- 45 :
- 声はうーん、男の中では高い方かも、ていうか声変りがあまりはっきりしなくて、
結構子供っぽい声。でも女の子に入ったら低い方だと思うけど。
ちなみに女の子扱いということでは、美容院の話もしておくよ。
- 46 :
- 通ってる美容院では女性のスタイリストに担当してもらっていて、
もともと華奢なので、中性的なボブっぽい感じの長めのショートにしてた。
レディースのトップスを着始めてしばらくたったころかな。
カウンセリングの時に、
「失礼かもしれませんが、ちょっと聞いてもいいですか?」
「はい、なんですか?」
「お客さん、かっこいい感じをがいいですか?それとも、ひょっとして可愛い感じがいいですか?」
「え・・・うーん、最近は少し可愛い感じにしたいかも、です・・・」
「あーやっぱり。お客さん結構可愛い感じのお洋服着てらっしゃるので、もしかしたらとおもったんですが。
それでしたら、こちらのヘアカタログとか見てみませんか?」
といって女性用のヘアカタログを見せられた。
少し固まっていると、
「あ、やっぱり失礼でしたかね」
「え、いいえ、驚いただけです。」
「お客さんみたいな髪型だと、男性向けも女性向けもどちらでも似たような感じのはあるんですけど、
微妙に違うんですよね。男性向けだとやっぱりカッコいい方向性で、可愛い感じだと女性向けのカタログの方が参考になるんです。」
「たとえばこれとこれ、だいたい長さも形もいっしょなんですけど、結構違うとおもいません?」
といって男性向けと女性向けのカタログを比較して説明してくれた。
「確かに、モデルさんのことを差し引いてもこっちがかわいいですね。」
「でしょう?今日はこっちの感じで切らせてもらってもいいですか?」
といって、ちょっと恥ずかしかったけど可愛い感じで切ってもらうことになった。
- 47 :
- 席に通されて、いつもはグレーのケープを持ってくるんだけど、その時はピンクのケープを持ってきた。
「あれ?いつもと違いますね」
「あー、男性はグレー、女性はピンクなんですよ。でも、グレーをみてると条件反射でカッコよくしなきゃってなってしまうので、
今日はピンクをつけさせていただきますね。」
なんだか気恥ずかしい。
その日は切ってもらいながらいろいろ教えてくれた。
「束にして切るときも、男性だとまっすぐ切るんですよ。そうすると毛先の流れがつんとして、カッコよくなります。
女性のときはこういう風に丸くする感じで切ると、ふわっとして可愛い感じになるんですよ。」
「首の後ろで少しくびれを作ってあげると、こんな感じに華奢で可愛らしい感じになるんですよね。」
とかとか、いろいろ勉強になった。
出来上がった髪型は、今までと長さや形は大きく違わないんだけど、結構可愛い感じになった。
「あー、やっぱり可愛い感じの方が似合いますよ。」とおだてられた。
- 48 :
- その後も基本的に髪型を大きくは変えていないんだけど、カラーリングとかのときも、
「ピンクっぽい色を入れると結構甘めの感じになるんですよね。試してみませんか?」
とか、結構女っぽい髪型になってるかも。だから土曜日も違和感がなかった。
ちなみに持ってくる雑誌とかも、さすがに女性ファッション誌とかは置かれないけど、
最近はなんか女の子向けのカフェの紹介本とか、可愛い小物の特集とか置かれたりしてる。。。。
- 49 :
- そういうスレではある。
だが果たしてこういうスレが建つべき板か?
板違いで削除だろw
- 50 :
- http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/popress/love_and_/CK2011112602000163.html
男の娘(オトコノコ) 自然体 オンもオフも気軽に女装
http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY201111150402.html
「男の娘(オトコノコ)」になりたくて
- 51 :
- ドライブ行って紅葉見て来ましたよ。。。。
おとといは学校でさんざん、
「明日は女を演じるんじゃなく、自分を女だと思い込んで行動してね。そうすれば他の人からみても絶対ばれないと思うよ」
「とにかく、今日帰ったら女の子の気持ちになって生活すること!」
とか言われまくった。
お化粧はまだ自信がないので、事前に友達の家に行って一緒にしてもらってから待ち合わせ場所に行くことになった。
先週着る服は渡されていたので、家から一人で着て友達の家まで行かないといけないのがまず悩みどころ。
これまでは友達といっしょで流されていればよかったんだけど、今回は自分の意志で行動しなきゃいけない。
まずは、2着買った下着のどちらを選ぶか。
前回はグリーンな方にしたので、またそれにしようかと思ったんだけど、
「女の子の気持ちになって」という言葉がよぎって、パープルの方が女の子らしい気持ちになれそうな気がして、それを選ぶことにした。
で、一通り着替えて、髪型をすこしふわっとした感じに整えて、家を出た。
- 52 :
- なにより一人で女装して出歩くのが恥ずかしい。
アパートのお隣さんとかとは交流ないけれど、挨拶くらいはしたことがあるので、見つかったらどうしようとか、そういう不安もあった。
(幸い誰とも合わなかったけど)
これまでは友達といっしょだったのでまだ心強かったのだけど、一人だと道を歩いていても電車の中でも心細い。
友達の家まですごく長く感じた。
友達の家に着いて化粧をする。
「今日は失敗すると大変だから、私がやってあげるね。眉毛も少し整えるね。」
といわれ、なすがままにされる。で、気づいたら、眉毛が細く短く、すごく女の子っぽく整えられてしまっていた。
「え、ちょっと眉毛薄すぎない?」
「大丈夫、女の子はお化粧で書くからこんなもんだよ。でも、これで毎日眉毛書かないといけないねぇ。化粧必須だね(笑)」
と、確信犯っぽい。。。
で、お化粧もこの間より可愛い感じで、唇にはグロスまで塗られて、ピンク系のチークまでつけられてしまった。
「わー、うん、自分でも上出来だ。可愛いよー。男の子喜んじゃうよ(笑)」
確かにこの間より可愛い感じに仕上がっている。戸惑う気持ちの中に、嬉しい感情も少しあって複雑。
「せっかくだからマニキュアもつけちゃおう。ネックレスも貸してあげるね。」
とさらにいろいろ進んでしまった。。。
- 53 :
- 待ち合わせの場所まで行く。友達がいるのと、お化粧してばれにくくなったからか、電車の中でも少し落ち着くことができた。
「なんかこの間より自然だよね。慣れてきたかな?自信ついてきたんじゃない?」
待ち合わせ場所に集合。みんなもうそろってた。
「うっわ可愛い!すごいなー。完全に女の子じゃん」
「あー俺もう男とか女とかどうでもよくなってきた(笑)」
「えー危ない危ない(笑)」
男の子にじっくり見られると女の子に見られるより一段と恥ずかしい。
「あれ?照れてるの?」
「なんかそこがまたいいよね」
とか、悪循環?に・・・
- 54 :
- 男4人、女(自分も入れて・・・)4人で、二台に分かれることに。助手席に乗ることになった。
「この子可愛いでしょ。でも女の子の格好するの今日で二度目なんだよ」
「えーそうなの?なんか違和感ないし、ずっと前からしてるのかと思った。」
「だよねぇ。でもお化粧も私がしてあげたんだよ」
そうこうしているうちに、後ろの二人が寝てしまった。。(昨日は二人とも飲み会だったとか)
運転している彼と、二人で話すことに。最初はなんだか恥ずかしかったんだけど、好きな音楽の話題とか、徐々に打ち解けた。
で、そのうちなんだか結構突っ込んだ話をしてきた。
「こんなこと聞いていけないのかもしれないけど、〇〇ちゃんは性同一性なんちゃらとかいうやつなの?」
「え、そんなことないよ。女友達と遊んでいるうちに、なんだか流れでこんなことなっちゃって・・・・」
といって、これまでの経緯を説明。
「じゃあ、今日も嫌々だったりする?」
「うーん、正直言うとちょっと嫌。」
「でもさー、普通流れだけでここまでしないよ(笑)」
「うー、昔から断れない子だよねとは言われてた。」
「どっかで自分でも楽しんでるんじゃないの?」
「そんなことはない、と思うんだけど・・・でも最近可愛いとか言われるのはそんなに嫌じゃないのかも・・・」
「そっか。まあ、今日はせっかくだし、あまりあれこれ考えずに、女の子の一日を楽しみなよ」
「そうだね。ありがとう。」
- 55 :
- 一応美容板ということで参考までに聞きたいんですけど、>>15さんの身長・体重・スリーサイズ・肩幅・あと顔の長さ(ティッシュ箱を基準に箱より何センチ長いか短いか)を教えていただければ嬉しいです。
- 56 :
- >>55
身長は167cm、体重は50kgを切ったり切らなかったりです。
友達の中ではやっぱり一番背が高いですが、一人同じくらいの子がいるのでそれほど目立たないです。
スリーサイズ・肩幅は計ったことないけど、借りた服はセーターがLサイズ、ショートがMサイズで違和感なく着れた感じです。
顔の長さは、さっき箱と並べて測ってみたけど、うまく計測できなくてよくわからず。
- 57 :
- 途中のSAで休憩して、メンバーチェンジすることに。
トイレに行きたくなって困っていると、
「○○ちゃんは今日はこっち。大丈夫だって。というか、男子トイレにいったらおかしいって」
と言われ女子トイレに。。。この間は居酒屋さんの小さなトイレだったし酔ってたけど、
人のいっぱいいる女子トイレに素面で入るのはかなり勇気が要った。
誰もこちらをじっくり見る人はいなくて、どうやらばれなかったみたいだけど・・・
「また一歩女の子の階段登ったね(笑)」とか相変わらず遊ばれてる・・・
次の車でも興味津々ぽっくって(そりゃそうだわな)いろいろと聞かれた。
「仕草も女っぽくない?練習とかしてるの?」
「自分ではそんなつもり全然ないんだけど・・・」
「私たちと一緒にいるから移ったんじゃない?話し方も結構女っぽくなって来たと思う。」
「うーん、そうなのかなぁ・・・」
「恋愛対象はどっちなの?」
「女の子が好きだけど・・・・」
「でも最近私達といても、全然ときめいてないでしょ?」
「それは慣れちゃったからだよ。」
「たぶんこの子、一度きっかけがあれば男の子好きになると思うんだよねー。」
「そんなことないです!」
とかとか。。。。
途中でお昼を食べて、注文するとき声でばれるんじゃないかと不安だったけど、
とりあえずばれてる感じはなかった。
だんだん自分でも自信がついて来て、少し自然にふるまえるようになった。
- 58 :
- 渋滞で大変だったものの、目的地に到着。人がたくさんいたけど、だいぶ慣れたのか、
恥ずかしさはだいぶ減った。
さすがに紅葉は非常に綺麗で、途中記念写真を撮ろうということになった。
でも、自分ではこの格好が記録に残ってしまうことにすごく抵抗感があった。
今日はもう取り返しがつかないけど、限られた人の記憶にとどめておければ、というか、
証拠は残したくない、というか。。。
「私はいいから、私が撮るよ」
「えー、誰かに撮ってもらおうよ」
「そうだよ。〇〇ちゃんと一緒に撮りたいよ。」と言われて、近くにいる人に撮ってもらうことになってしまった。
「ほら、〇〇ちゃん真ん中で。」
と言われ、無理やり写真を撮られてしまった。。。。
「〇〇ちゃん笑ってないなー。笑った方が可愛いのに」
「これで証拠が残ったね!こればらまいちゃってもいい(笑)?」
「ちょ、やめてよ」
「今日が正式な女の子デビュー記念日だね!いい記念になるし、もっといっぱい撮っておこう!」
とか、案の定・・・
そのあとも、みんなスマホとかで写真を撮ろうとして、最初は抵抗してたんだけど、なんだかだんだん投げやりになってきて、
最後は笑顔も見せてしまったり、男の子との2ショットも何枚か撮ってしまった・・・
これで弱味を握られたようで、なんだか今後に暗澹たる気持ちになる・・・
- 59 :
- 夕方になり帰路につく。またSAでトイレに。女子トイレも3回目でだいぶ慣れてしまった。
ファミレスでご飯を食べて解散という流れになった。
「今日どうだった?楽しかった?」
「恥ずかしいだけだったよ」
「うそー。楽しんでたじゃん!結構男の子ともいい感じだったし・・・」
「そんなことないよ」
「私たちも〇〇ちゃんが女の子の格好してる方がなんだか楽しい。」
「そうだよねー。今回限りじゃもったいないよ。
そうだ。このメンバーで遊ぶ時と、あと女子会の時は女の子で来ることにしよう。よし、決定!」
「ちょっと、私の意思は・・・」
「写真ばらまいてもいい?」
「それは本当に勘弁して。するから。わかったから。」
と、誘われてるクリスマス女子会でも女装することになってしまった・・・
- 60 :
- 帰りは方向の同じメンバーで車で送ってもらうことに。最初の車の彼に送ってもらうことになった。
自分が一番遠くて最後二人になる。夜になったこともあり、なんだか緊張してしまう。
「どうだった?楽しかった?」
「うーん、少しは・・・」
「もっと堂々としてもいいと思うよ。お世辞無しで可愛いかったし違和感なかったよ。」
「そうかな・・・。」
「でも、これだけ頑張ったんだから、やっぱり可愛いと思われた方がいいでしょ?」
「うん、、、そう言われると・・・。少し嬉しいかも・・・これだけ恥ずかしい思いをしたんだから、可愛いと思われなきゃ損だよね・・・」
「そうだよ。もっと自分に自信もっていいと思うよ。十分女の子として通るよ。今日も誰も疑ってなかったでしょ。」
「それも複雑・・・あー、このままでいいのかなぁ・・・」
「あんまりあれこれ考えなくていいんじゃない?とりあえずは男も女も楽しんでみたら?ある意味世界が広くてうらやましいよ。
まあまたみんなで遊ぼうよ。俺達にとっては君は最初から女の子なんだし、あまり恥ずかしがらずに自然にしてていいから。」
「うん、そうだね。。。でも、気を遣ってくれてありがとうね。」
なんだかいい雰囲気になってしまい、目が合ったら急に恥ずかしくなって、家に着いたら挨拶も早々に逃げるように車を降りた。
帰ってからも「△△くんとその後どうだった?」とか友達からメール来てるし・・・
本当いろいろあって、一日たっても頭がこんがらかってる。
写真も送られてきて改めて現実だったと実感して、これからどうしようという感じ。
ちなみに少しヒールがある靴を履いていたからか、足が少し筋肉痛です(笑)。
- 61 :
- なにこれ・・・・・・・・
- 62 :
- >>61
ライトノベルか深夜アニメの
原作かと
- 63 :
- >>62
主人公がいかにも腐女が考えそうな「受け」タイプで出来が悪いなあ
- 64 :
- 美容板でやりたいがために途中で仕込みが入ってるのがますますムカつく
- 65 :
- 見ていて楽しいから続けて欲しいと思ってる俺は少数派なのか
- 66 :
- >>65
俺もだよ
- 67 :
- >>64
仕込みって朝の4時台に連投するような伏線の事?
65 名前:※名無しイケメンに限る 投稿日:2011/12/16(金) 04:05:58.93 ID:fzUZcheT
66 名前:※名無しイケメンに限る 投稿日:2011/12/16(金) 04:27:17.96 ID:IKDN+diM
- 68 :
- 自分でも男相手にそういう雰囲気になるとは思わなかったし、今振り返ると自分でも気持ち悪い(笑)
でも、その時はなんだか一時的に女目線で△△くんのことを見てしまったのかもしれない。
別にその後、恋愛感情が芽生えたとかはないんだけどね。
というか、一日通じて行動とか、考え方とか、普通の男の子と自分の違い、みたいなものを痛感させられたような、
どっちかというと行動も考えも女の子に共感するところが多くて、
見た目も含めて、客観的に考えても男の子の側より女の子の側に入るであろう自分、というのを認識してしまって、
男の人を同じ仲間という目では見られなくなったというか。。。
結構ショックなことではありましたよ。
自分ではそんなつもりはなかったのに、思えば遠くへ来たもんだ的な・・・
それ以来、学校でも男の子と目が合うと恥ずかしくなってしまう自分がいる。
(友達には「中学生女子になった」とか馬鹿にされてるけど)
- 69 :
- クリスマス会に向けては、新たに服を買おう、という話になってしまい、今日行ってきました。。。
学校の帰りに行こうということになって、学校にも女装で来るように言われたが、さすがに勇気はなく勘弁してもらった。
でも、学校の近くの友達の家で着替えていくことになって、インナーだけは着てくるように言われた。
下着とキャミとタイツを履いて、その上にばれないように厚めのセーターとジーンズを着る。
それでも学校でばれはしないかと不安になるが、特に何事もなく終了し、友達の家で着替えと化粧。
「いつも同じだとあれだから、ちょっと選んでおいたよ。」
と、オレンジのキュロット風のショートと、シフォン素材の首元にリボンのついた半袖のブラウス、それに赤いカーディガンを渡された。
前回より確実に女っぽさの増した服装だったけど、もう3度目になり慣れて来た感もあってあまり抵抗感もなく着てしまった。
「今日はお化粧自分でやってみようよ」
と言われ、アドバイスを受けながら自分でやってみる。
「うん、結構上手になってきたね。」
何とか外には出れるレベルに出来たような気がして、少し自信がついた。
前回のコートを持ってきていたので、それを羽織って買い物へ。
もう、あまりばれることに怯える感じは少なくなってきて、自然にふるまえるようになった。
ただ、男の人の視線を感じると、恥ずかしくなって下を向いてしまったけれど・・・
「男の人の目が気になるんでしょ?」
「そんなことないけど・・・」
「〇〇ちゃん可愛いから見られちゃうんだよ。慣れるしかないよ。」
- 70 :
- いつもは付き添いで入っていたお店に、今日は自分の服を見に行くことに。
店員さんに覚えられているかもしれないと思うと緊張するが、友達がすたすた入って行ってしまう。
「これなんかどうかな?」とか、友達がスカートを持ってきたりする。
「えー、スカートはちょっと。。。。」
「クリスマスなんだから、カジュアルじゃなく、ちゃんとしたほうがいいよ。」
「うーん。。。」
と、いろいろ見ていると、店員さんがやってきて、
「どういったのをお探しですか?よろしければご試着もできますが。」と言ってくる。
以前にカーディガンを勧められて買った店員さんだ。気づいている感じはない。
友達も助けてくれるかんじではないので、自分で答える。
「えーっと。。。今度クリスマス女子会があるんですけど、あまり服を持ってなくて、
どういう感じがいいのかわからなくて・・・」
「あー、そうなんですね。いいなー女子会。女子会だったら可愛くした方がいいと思いますよ。」
といって、レトロ調の赤いチェックのワンピースを持ってきた。
「これなんかいかがですか?おなかのあたりは少し絞ってあって、腰にラインが入ってそこからプリーツで広がるようになっていて、
今年流行りの感じで、すごく人気あります。」
「わー、これ似合いそう。着てみなよー。」
「でも・・・」
「とりあえず試着だけしてみようよ。」
ということで、試着することになってしまった。
中に入って着てみる、が、なかなか背中のチャックが閉められなかったが、何とか閉めることができた。
で、着てみると、丈が思ったより短くて、ひざ上15cm以上ありそうな感じで焦る。
「いかがですか?見せていただいてもいいですか?」
「あ、はい・・・」
「可愛い〜。お客さん細いですね〜。サイズ感もちょうどよさそう。よかったら明るいところで見ませんか?」
と勧められ、試着室の外へ。ほかのお客さんもいる中で、すごく恥ずかしい。
「○○ちゃん可愛いい。やっぱり女の子っぽい服の方が似合うよね。」
「ラインもすごくきれいに出てますよ。」
たしかに横向いてみると、お尻のプリーツが少し広がって、すごく可愛い感じ。本当に女の子みたいな体のラインだ。
「えー、うーん・・・丈が思ったより短いんですね・・・」
「そうなんですよー。でもお客さん足細いから短い方が似合いますよ。」
といわれるが、戸惑っていると、、
「あ、ちょっと待ってください」
- 71 :
- いなくなったと思ったら、もう一着白の半そでのワンピースを持ってきた。
「こっちもいいかも。これだったら少し丈が長めですけど、ラインが綺麗で上品な感じになると思いますよ。」
「うん、これ可愛いよ。〇〇ちゃん着てみてよ。」
といわれ、着てみることに。
「やっぱり。これもすごく似合ってますよ。
上の方からプリーツが入ってるので、お尻のところが高いところからふわっと広がって、足が長く見えるんですよ。
おなかの上の方で絞ってあって、ベルトもついてるのでくびれが強調されてすごく女らしいラインになるんですよー。
上にカーディガンとか羽織ると、本当に上品な感じになります。」
といって赤いカーディガンも羽織らされる。
確かに自分で見ても綺麗な女性の体のラインになってる。正直自分が綺麗に見える。
「〇○ちゃん白似合うかも。私これ好き。」
「さっきは可愛い感じでしたけど、こっちは気品がある感じですよね。大人可愛い感じ?ちょっとした色気も出てる感じですよ。
お客さん足細いですねー。背も高いし、足のラインが綺麗だから、すごくワンピース似合いますよ。うらやましいです。」
「ありがとうございます。。。どっちがいいですかね?」
「えー、女子会ですよねー。女子会だと可愛い方がいいと思うんですけど、でもこっちもいいですよねー。
クリスマスだから白とか着る方も多いですし、うーん迷いますよねー。」
「○○ちゃんはどっちがいいの?」
「えー、うーん、こっちの白かな・・・・」
「うん、それ似合いますよー。いいと思います。」
「じゃあそれ買っちゃおうよ!ね!」
「う、うん、じゃあこれください。」
「わかりました。カーディガンもお付けしますか?」
「は、はい。」
と、店員さんがこちらをしげしげと見ている。
「あれ?もしかして以前カーディガン買ったお客様ですか?」
「あ、、、はい。。。」
「うそー。すごく可愛くなっちゃってたから全然わからなかったー。失礼しましたー。」
ばれてしまったことがすごく恥ずかしい。。。。
- 72 :
- 購入後、友達と別れる。
可愛いお店がいろいろ並んでいて、いままでなら気にならなかったのが、気になって見てしまう。
なんだかんだで週2回くらい女装してるし・・・下着やインナーももう少しあった方が回転が楽なのかなとか、
靴もいつも一緒だし、とか考えて、勇気を出してお店に入ってみた。
下着は前回買っているので、店員さんも慣れた感じで親切に対応してくれた。
クリスマス仕様なのか赤いものやリボンのついたものが多い。
が、個人的な趣味なのか淡い色合いのものに惹かれてしまう。
いろいろ試着もさせてもらって、結局水色の下着を一着購入。
ショーツはボーイレングスではなく普通のタイプに挑戦してみた。
靴は先ほどのワンピースに合う気がして、ロングブーツを選んでみた。
サイズが若干大きいのでなかなか種類は少なかったものの、何とかいいのを見つけた。
タイツもアーガイル調に柄が入ったもの、ボルドーカラーのものを買ってみた。
なんかついに一人で買い物してしまった。これじゃあ言い訳効かないよね。。。
でも買い物でお世辞でもお店の人に褒めて可愛いと言ってもらうのが、結構快感になってる。
やばいやばいと思いつつ。。。
- 73 :
- >>67
予定通り来たな。
- 74 :
- >>67
>>66は俺じゃないよ
- 75 :
- >>67
僕もいつもこの時間に起きてたりするんだよ
別に不自然じゃないだろう?
- 76 :
- 74 名前:65 投稿日:2011/12/17(土) 04:41:22.06 ID:gF3CupxH
75 名前:66 投稿日:2011/12/17(土) 05:10:26.30 ID:MggEHKRD
そしてまた連投
- 77 :
- >>66のせいで自演だと疑われてるニダ!
謝罪と賠償を!
- 78 :
- とりあえず、夏に薄い色のシャツ1枚着ていただけで女と間違われて男に注意されたりの経験がある俺としては、一度その顔を拝見したいものでもある。
- 79 :
- >>65-66
嫌い奴なら見ないだろ
板違いなのは事実
必死に美容関連の話を織り込むのは止めてもらいたい
というわけで、>>1に帰ってもらってくれ
ホモ板ででもやってくれ
- 80 :
- >>79
ノンケに見せないと面白くないし。
- 81 :
- 早くしてほしいー。
その感想、知りたいっ、
- 82 :
- ていうかホモじゃないんだよぅー ううう。。。
- 83 :
- 最近は男モードです。
眉を薄くされてしまったので、最近はちょっと書いてる。
ただ、それだけじゃなんなので、
うっすら下地もつけてみてる。。。。
あと、ビューラー使ってる。。。
リップもほんのり色がついたのを使ってみたり。
まあ、男の人にはばれないけど、女の子には気づかれるね。。。
- 84 :
- あと、クリスマス会の前に、みんなにそそのかされて美容院予約入れてしまった・・・
- 85 :
- ちなみに、みんな体毛の処理ってどうしてるの?
女装するときは、一応一通り剃ったんだけど、除毛クリームの方がいいのかなぁ?抜いたら埋没する??
比較的薄い方だとは思うんだけど・・・
髭もまあ薄いので、メイク当初は解らなくはなるんだけど、さすがに朝から夜遅くまで過ごすと自分では気になる。。。
(友達は全然気にならないとは言ってくれたけど)
みんな抜いてるの??それともコンシーラーなるもので強引に塗りつぶすの?
- 86 :
- ほんと連投好きだな
- 87 :
- 落ちる手前
ホルモン遅かったと後悔しないようにな
- 88 :
-
おれ顔が女らしい
初めて会った人にも
docomoに電話で文句つけた時も
「さきほどの女性に代わってもらってよろしいでしょうか?」
ってかーちゃんが言われたらしい
- 89 :
- 少しうpしてもらってよろしいか
- 90 :
- 真性かまってちゃんか。。
- 91 :
- どうして電話で女性の顔に見えるのか不思議だw
テレビ電話なら判らんでも無いが。
- 92 :
- >>91
後半は声の話だ
説明不足スマン
- 93 :
- 中身が完全に男なのに女にしか見えない、ってのが良いんじゃねーか。
- 94 :
- 逆なら最悪だわな
- 95 :
- >>94
宝塚デビューだ
- 96 :
- イイな俺も、>>15みたいに
ちやほやされて〜な〜
チキショウ(T ^ T)
- 97 :
- あけおめー。
ちょっと遅くなってしまいましたが、クリスマス会の報告を。
この間購入した白のワンピースにカーディガン、アーガイルのタイツとロングブーツを合わせることにした。
化粧はあらかじめ友達に一式借りてあったので、初めて自分一人で全部やった。
上に借りっぱなしになってるコートを羽織って、美容院へ。
外を歩くことにはだいぶ慣れたが、知った相手のいる美容院に入るのはとてもドキドキして、5分くらい逡巡したあげく、思い切ってドアを開けた。
「はい、いらっしゃいませ。ご予約の方ですか」
どうも受付に出た子には気づかれていないようだ。
「予約した○○です。」
「えーと、あ、あれ?○○さんですか?」
「・・・はい・・・」
「ちょっとかけてお待ちくださいね。」
と、受付の子も戸惑った感じで呼びにいった。
- 98 :
- しばらくして、いつも担当の美容師さんがやってきた。
「あれ?・・・〇〇さん?・・・ちょっとどうしたんですか?すごく可愛くなっちゃって。」
「あ、いや、その・・・」
「うそー。ちょっとびっくりしました・・・でも、すごく似合ってますよ。うん。」
「そ、そうですか・・・・」
「こっちのほうがなんか自然な感じがするかも・・・
どうしましょうか。これからは女性扱いさせていただいた方がよいですか?」
「あ、は、はい。お願いします・・・」
「女性の方にはトリートメントサービスなんですけど、ちょっとお値段が上がっちゃうんですよ。それでもいいですか?」
「はい。いいです。。。」
「わかりました。じゃあカルテも書き直しておきますね。
今日はどうしましょうか?せっかくですから、これから少し伸ばしてみませんか?
その方が髪型の幅も広がって、可愛い髪型も作りやすくなると思うんですけど。」
「そうですね・・・」
「じゃあ全体の長さはあまり減らさずに、ディテールを可愛くしていきますね」
「お願いします。。。」
- 99 :
- 席に案内されると、テーブルには女性ファッション誌も用意されていた。
カット中、いろいろと話を聞かれる。
「いつから、その、女性の格好されてるんですか?」
「一か月くらい前からですかね・・・女友達に勧められるというか、なんというか・・・」
「ずっと女性として生活されてるんですか?」
「そういうわけではないんですけど、その、友達と会う時とか、そういう流れになってしまって、そういう時だけ着てるんです・・・」
「じゃあ今日も何かイベントあるんですか?」
「今日はクリスマス女子会で・・・」
「あー、そうなんですかー。女子会かー。楽しそうでいいなー。
私達は仕事ですからねー。むしろこの時期忙しくて、クリスマス楽しめないんですよー。
じゃあ今日はちょっと華やかな感じにセットした方が良いですよね?」
「ええ、そうですね・・・」
「でも、前から結構レディースとか着てましたよねー」
「そうですね。。。」
「だから、そういう感じなのかな、って思ってたんで、むしろ今日はなんか自然な感じがするんですよ。」
「はぁ。。。」
とかとか、話しているうちに、いつもよりさらにふわっとした可愛い感じにされてしまった。
「まだちょっと短いかなー。とりあえず肩くらいまで伸ばせば、もっと可愛くできると思いますよ」
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