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2012年1月1期哲学45: 理解って何? (309)
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理解って何?
- 1 :10/09/12 〜 最終レス :12/01/03
- 何?
- 2 :
- ブタは蹴っ飛ばせ! ザ・セクトマンてことだろ
- 3 :
- 王が里で牛の角を刀で切り落とすということです。理解できましたか?
- 4 :
- できません。
- 5 :
- 挑戦し続けるということさ。
- 6 :
- 「何?」って質問は、語句の使い方を訊ねることだから
「辞書を引いて何て書いてある?」って質問と同じだぞ
「理詰めで把握して分かる」ことだ
- 7 :
- >>6
ンドールさんは言語哲学派の人でつね
- 8 :
- >「何?」って質問は、語句の使い方を訊ねることだ
なんで?
- 9 :
- >>8
辞書に書いてあるのは語句の意味でしょう。
語句の使い方も書いてはいるだろうけど、メインじゃない。
理詰めって何?
把握って何?
分かるって何?
- 10 :
- 理解という現象について考えるスレ、でいいのかな。
- 11 :
- >>9に補足。
>語句の使い方を訊ねることだから
>「辞書を引いて何て書いてある?」って質問と同じ
辞書に書いてあることが語句の意味である以上、
語句の使い方を尋ねることは
辞書を引いてなんて書いてあるかという質問と同じにはならない。
と、思う。
- 12 :
- 9
「語句の意味」とは「語句の使い方」なのだよ
辞書を引くと
Aを引くとBと載ってて
Bを引くとAと載ってることが多々ある
そういう言い換え可能な単語の関係を学ぶことが、語句の意味を知るということ
「何?」「what is 〜 ?」って質問がそういう類いの質問(疑似問題)だというだけで
自分で疑問に思うことがあったら
「何?」なんて疑問形にしないで、どういう疑問なのか突き詰めるといい
「〜とは何か?」って疑問を禁止するだけで、考える自分にとってプラスになるぞ
そりゃ考えてる振りだけの疑問だ
- 13 :
- >>3
それだと理解できるという動詞の主語は、王様でないといけない。
>>1が王様かどうか分からない以上、>>3の二文目はおかしいよ。
- 14 :
- >>12
じゃあ、言い換え不可能な語句の意味を知ることはできないということ?
あと、言い換え可能な単語の関係を学ぶことが、単語の使い方にどうつながるの?
- 15 :
- 14
言い換え不可能ってことは修正不可能だから、意味を知ることはできないだろうねぇ
子供に言葉を教える時を考えろ
「痛い」を教える時、どういう時に「痛い」と言うかを教えて
どういう時には「痛い」が不適切かを教えるだろ
それが「痛い」の意味だ
- 16 :
- >>15
じゃあ、>>12はどうなるの?
>辞書を引くと
>Aを引くとBと載ってて
>Bを引くとAと載ってることが多々ある
>そういう言い換え可能な単語の関係を学ぶことが、語句の意味を知るということ
って書いてあるけど
- 17 :
- それはやっぱりおかしいと思うわね。
わたしはね、ねかまだけど、やっぱりおかしいわよ。
〜は何かという問いが、〜という言葉の辞書的意味を問うているに
すぎないなんて勝手に決め付けるのはいけないわ。
それだと、〜の本質とは何かという問いは、「〜の本質」という言葉
の辞書的意味は何かという問いになってしまうじゃない。
言葉の使用と言及を混同しちゃいけないと思うわよ。
- 18 :
- たとえば、自転車の乗り方を理解するというのは、
実際に自転車に乗れるようになるってことじゃない。
でも、わたしが個人的にやっぱり興味があるのは、
わたしはあの、数学が苦手なのよね。
数式とかでてくると、こうなんというかね、胸が苦しくなってくるわけ。
でも、そういう数式とかぜんぜん平気で理解できちゃう人がいるでしょ。
そういう人とわたしは、脳科学的にいってなにがどうちがっているのか
っていうか、茂木健一郎的にいうところのアハ体験というか、
理解できたというとき脳では何が起こっているのか的なことに
わたしは関心があるわね。
- 19 :
- 16
「アウチ」を辞書で引いたら「痛い時に言う言葉」と出るだろう
これで、君は次から「アウチ」という言葉を使えるようになったね
「アウチ」しか知らない人には「痛い」の意味は「アウチ」を教えればいい
どちらも知らない人には辞書は役たたずだろう
辞書を引いたら、君は語句の使用法が豊富になる
17
「本質」(エッセンス)という言葉、自分では使わないし
自分が読んだ哲学書でも着目しないから、分からない
「〜とは何か?」という問題はある
定義の問題だ
主に「真理とは何か?」という真理の定義が、哲学では有名だ
これも「真理」という言葉の使い方の問題だ
が、これは内容がある哲学問題だとは思う
- 20 :
- ねかま的にいってやっぱり納得できなわね。
なら空間とは何かと問う物理学者は、「空間」という言葉の辞書的意味を
問うていることになってしまうわね。
しかし物理学者が辞書を引くことによって空間とは何かという問いに
答えをだすことはできないわよね。
- 21 :
- 21
物理学者が「空間とは何か?」と漠然と問うとは思えない
例えば「いかなる場合に空間は消失するのか?」などという問いに対応するのではないか?
そのような空間に関連する性質を研究した結果
われわれが新しい知識を得た時、
「空間とは〜である」という新しい言い替え可能な言語関係が生じるのではないか?
ところで、あなた、8年ぐらい前もいた?
- 22 :
- 8年まえには2chにはいなかったわよ。
- 23 :
- >>16
>辞書を引いたら、君は語句の使用法が豊富になる
ここを持って君は「語句の意味」=「語句の使い方」って言ったわけね。
語句の意味を知ることで、語句の使い方が増えるのなら、
両者は別のものでしょう。同じじゃないよ。
- 24 :
- 23
そこは、同じではなく、類似だな
言葉は類似の性質として教えられる
類似であって同じではない、というのはそのとおりかもね
「かゆい」と「くすぐったい」も厳密に同じというわけではないだろう
「アウチ」と「痛い」だってそうだ
さて、厳密には違う意味のはずの語句を交換しても会話が成立するのはなぜだろう?
- 25 :
- 22
そうか、似たような書き方を見たことがあって、どこか懐かしい感じがしたんだ
それに「本質とは何か」という言葉がさっと出るあたりにも
- 26 :
- >>24
成立しないよ?
全く別の会話になるよ?
- 27 :
- 理解とは物事をわかること。
- 28 :
- >>27
わかるって何?
- 29 :
- >>27じゃないけど、分かるとは分かれること。
ある境界を境に区別されること。
例えば、犬と人との区別が付く人にとって、犬と人が違うと分かる。
しかし、ひょっとしたらその人は男と女の区別は付かないかもしれない。
その場合、男と女の違いは分からない。とか。。
- 30 :
- >>29
違いを知ることが分かることなの?
それだとクイズに答えられることが、分かることに入らないよ?
- 31 :
- 1.大人かわいい とは何かという問いを目にする
2.次の画像を目にする
http://sonnnamono.up.seesaa.net/image/otonakawayui.jpg
3.あなたは大人かわいいの意味を理解する
4.画像ー「大人かわいい」=わだかまり が心に残る
5.あなたは画像についての反論、または、「大人かわいい」の定義についての反論を始める
- 32 :
- 理解とは、道理が解る事。
何故そうなるか、何のためにそうするか、がわかること。
- 33 :
- 誤った理解
- 34 :
- 究極においては、相対的に認知すること。
物事を仮に分けて考え、漠然としたものを脳内でより鮮明にとらえる。
例えば、
部屋の中の空間の1点を指して、その位置を理解をする場合、
点aより上
点bより下
点cより右
などと、本来一つ続きの空間を仮に分けて認識したりする。
- 35 :
- 804 :考える名無しさん:2009/04/03(金) 00:24:36 0
麺麭茶どすえ〜
くんくんしたらあかんえ
【ルサンチマン;が巡回しています】
【ル・ン™にエサをあたえないでください】
などと若者をたぶらかす言説を振りまきながら、
ヒキコハンニバルがいつものAAで荒そうとしている。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
805 :考える名無しさん:2009/04/03(金) 01:23:52 0
気に入らないことがあれば発狂して猛稽古するのかね〜?
806 :考える名無しさん:2009/04/04(土) 23:12:45 0
はたしてどうかな?
807 :考える名無しさん:2009/04/04(土) 23:54:26 0
大政絢のおしりをぺんぺんしてるのかねぇ〜?
808 :考える名無しさん:2009/04/08(水) 00:29:00 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=- 堵愚慧螺すらご存じない
.. / ー-' ヽ . . にわか哲学教師が潜伏しておるようじゃな
.. -=ニ=- いったい学校で何を教えているのかね?
.`ニニ
- 36 :
- 知っていると信じている状態のことじゃないか?と俺は思う。日常的に使われている意味としては。
例えば本A、本Bを二冊見て@紙が束になっているものA中に文字が書かれているもの
B・・・といった情報を経験から抽象化して得て「本」が何かかった、理解しちゃった
やったーなどというじゃないですか。
しかし、抽象化の過程を間違えることもあるだろうし、そもそも不完全機能
だから本について真に知っているとはいえない。
のでは。
- 37 :
- >>27
否。君の論ならば
「理解する」
までの場合。
理解だけだと「理解する」なのか、「理解していない」なのか不明なわけで、【わかる】という事にはならない。
理解とは
ある議題、テーマ、問題などに対して自分の中にあるストレス状態(理解出来ていない状態)からそのストレスが解消される(理解する)までの変化。
つまり
変化すれば【理解する】
であり、
変化しないならば【理解していない】
- 38 :
- 哲学板は本当に屑のそうくつになったな
お前ら解釈学も勉強してないの?
「理解」って解釈学用語だろ?
- 39 :
- >>38
ちゃんとν即で予習してこいよ。空気があるんだから。
- 40 :
- ああ、ここでアカデミックな哲学を披露すること自体KYだということね。
この板もうだめだ…
- 41 :
- 随分後ろ向きだな。
アカデミックなスレを立てて、そこで披露したら良いじゃないか。
面白そうなら人が寄ってくるよ。
駅前で歌っているミュージシャンみたいなもんだろ。
- 42 :
- >>38
解釈学でいう「理解」とはどのようなものですか?
落ちてしまった「理解って何?」スレでは、
算数・数学教育における「理解」がでて、
おもしろいなぁと思っていたので、解釈学における「理解」についても
知りたいのですが。
- 43 :
- 主語が抜けてるからわからんけど、
要するに1は上っ面の理解と本質的な理解の
違いを知りたいんだろ?
- 44 :
- そうでしょうね。
純一さんはどういうお考えですか?
- 45 :
- >>32
道理って何?
解るって何?分かるとは違うの?
道理が解る事と、
何故そうするか、何のためにそうするかがわかるのは、
イコールなの?
あと、理解の意味ってそれで本当に十分なの?
そもそも>>32の記述は正しいの?
- 46 :
- >>34
究極においてはって何?
相対的ってどういう意味?
認知するって何すること?
あと、その例示って>>34にとって相当都合のいい選び方をしているね。
僕はそういう例示の使い方って信じられないよ。
- 47 :
- >>36
理解が状態なら、
理解するって言葉の使い方はしないと思う。
後ろに「する」がついて動詞になる熟語って、
動作を表すものばっかりだったような。
あと抽象化って何?
そもそも不完全機能だっていうのはどういう意味?
真に知っているって何?
- 48 :
- >>37
>ある議題、テーマ、問題などに対して自分の中にあるストレス状態から
>そのストレスが解消されるまでの変化
話を聞いて
話者の思うところとは違うところで
勝手に納得して分かったつもりになっている人に対して、
その人が何かを理解しているといえる?
- 49 :
- >>38
解釈学って何?
解釈学では理解はどう定義されてるの?
- 50 :
- >>43
上っ面って何?
本質的って何?
- 51 :
- >>45-51は私の書き込みです
- 52 :
- >>47
状態を表した動詞は他にもたくさんありますので却下する
- 53 :
- >理解が状態なら、
理解するって言葉の使い方はしないと思う。
後ろに「する」がついて動詞になる熟語って、
動作を表すものばっかりだったような。
そうですね。まあ細かいことは。理解しているという状態が何か分かれば
理解するという動詞の意味もわかるんじゃないでしょうか。
>あと抽象化って何?
そもそも不完全機能だっていうのはどういう意味?
真に知っているって何?
抽象化ってのは各存在の共通項を見つけて言葉のラベルをはる作業じゃないかと。
不完全帰納の間違いでした。
各存在の共通項は自分にとって意味があるかどうかで決定されるのでは。
例えば火を木や竹でシコシコして起こしていた原始時代の人なら木と竹の共通の機能というか
用法として火を起こせるということを発見して共通項としてくぐったのでは。
ここで火を起こす道具という意味の「ファイヤー」という言葉が生まれたと。
ファイヤーには概念上ライターも入るはず。全知全能の神様が初めてファイヤーの
真の意味を知りうるのでは。
すみませんアホレスで。
- 54 :
- >>52
例えば?
>>53
そうね。
理解していない状態から理解している状態の違いに変わるというのが、
理解するということよね。
で、>>36の、理解が状態だという記述は、正しいの?
- 55 :
- >>54
真意がわかりませんが特に間違ってはいないような。正しいと信じております、ハイ。
「理解する」という記号からは確かに動詞として意味をとらえるのが普通だと思いますが。
「理解している」という記号からは状態の方が自然ですね。
「理解」を状態としてとらえれば語尾に「する」とか「している」とかをつけて
意味が把握しやすいような。
というか理解=理解していない状態からしている状態に変わること
って定義の中に定義が入ってるから変じゃないでしょうか。
- 56 :
- >>54
安心する
辛抱する
安定する
油断する
等々、状態を現す動詞はありますね
- 57 :
- ー
- 58 :
- >>57
くわしく。
- 59 :
- >>46
>>34はウォルシュの本で説かれている考え方じゃね?
もっとも、俺の記憶では「認知」という単語じゃなく「経験」っていう言葉を使ってたが。
考え方は結構面白いよ。
ちなみに「例」として単純でわかりやすい物を選択するのは一般的だろw
- 60 :
- この中で僕の説明が一番わかりやすいかも・・・
理解とは、重要な関係に気づくことでしょ。
いくつか似たようなのと比較して相似関係を探す。(対照的理解)
ボタンを押したら光るなど、対応関係に気づく。(機能-構造的理解)
別々のものを数えて意味がありそな関係を探す。(統計的理解)
対象と記号の関係に気づく。(意味論的理解)
記号と自分の関係に気づく。(語用論的理解)
対象と自分の関係に気づく。(実存的理解)
- 61 :
- >>55
「〜している」は、「〜する」の後ろに「いる」が付いたもので、
状態のニュアンスを担うのが「いる」なのね。
したがって言葉の元のニュアンスを担うのは、「〜する」の方。
>>56
それ違う。
安心する:状態の変化
辛抱する:動作
安定する:状態の変化
油断する:動作
他に例はある?
>>59
単純とか分かりやすいかとかではなくて、
例として適切かどうかが分からない。
あの例は、位置を理解するときにはそうするというだけの話で、
そこから理解一般への記述ができるとは思えない。
>>60
重要って何?
関係に気づく=理解する
ってのは分かるけど、
そこに重要さがどう関わってくるかが分からない。
別に取るに足らないことに気づいても、それは理解したことになるんじゃないの?
- 62 :
- >>61
まず状態の変化は状態な
まあ言い訳大変そうなので
継続する(動作は不要、状態変化もない)
でよいな
- 63 :
- >>62
状態の変化は状態じゃないよ、変化だよ
- 64 :
- >>61
僕も君みたいに「重要」って入れるべきか入れないか迷って、
ここに書き込む最後まで迷って、「重要」と書き込んだんだ。
だから、重要って何かは、よく詰めて考えてない。
僕の中では、「気づく」 < 「理解する」 という感覚だから、
気づくのよりも理解の方が重みがあるように感じて、重み=重要ということになった。
僕の中では、「理解」とは責任や決断など自分にとって重いものも含んで、
「気づく」はそういう重いものは含まない軽い感じ。
でも、この意見は変わる可能性がある。あまり深く考えないで書いてるから。
- 65 :
- >>64
ただ気づくことと理解することの間には何か違いがあるのね。
それが扱う対象の重たさだと。
ふーん。
- 66 :
- 理解する = 分ければ体験できること(分かる)
理解できない = 分けられないから体験できないこと(分からない)
例
この世界に人間が一人しかいなかったら、
その人が良い人間か悪い人間か、または強い人間か弱い人間か等がわからない。
- 67 :
- 〜的理解
〜的理解
って分類、寒いな。
全く無意味な心理学の性格分類みたい。
- 68 :
- 理解とはあらゆる要素が蕩け合って無くなってしまう事ですよ
- 69 :
- その名の通り「理を解する」に決まってんじゃん
- 70 :
- >>67
60の書き込みは、抽象的すぎるから理解が難しかったのかな。
人が「理解した」と感じる時は、対象をバラバラのものの集合体でなく
ゲシュタルトのような統一された構造があるように感じる。
その統一された関係性の論理を掴み取る時にいくつかのパターンがあるってことさ。
たとえば、対象をシステムとして理解したのなら機能-構造論的な理解だし、
この蝶は何かに似てるけどここが違うなという風に理解したのなら比較論的理解とかね。
その他、意味論的、語用論的など比較論など、〇〇論という表現は、
対象を理解して人に説明するときの人間のパターンだから、〇〇論的理解という言い方には
普遍性があるってことさ。僕のこの説明で君が理解できないとなると、お手上げだな。
- 71 :
- >>70
そんな手前勝手な分類などに全く普遍性なんてないだろ。
そうか、誰がやったのか知らんがそうやってパターンを分類してみたのか。
で?
手前勝手に現象を切り取って表層的にラベル貼って、収納しなおしただけであって
「理解」という現象を根本的に何も説明していないじゃないか。
だいたいその分類を信じる根拠は何なんだよ?それで完全なのか?
もっと色んな角度から見た分類方法があるんじゃないのか?
何の意味があるんだよそれ。
- 72 :
- >>71
>「理解」という現象を根本的に何も説明していないじゃないか。
関係性に気づくことって説明が既にあったけど。
後半の分類については>>71に同意だわ。
- 73 :
- >>72
>関係性に気づくことって説明が既にあったけど。
なるほど。今度からはちゃんと読むようにするよ。
- 74 :
- >>71
僕は最低限のことが[理解]できない人は相手しないので。お手上げです。諦めてください。
>>72
そうだね。君はかなり頭が良さそうだから、分類については君も考えて意見を書いてね。
ところで、理解を感覚的にとらえるとどんな感じかなと思った。
understand は理解の結果、形成された知識
comprehend はその理解に至る心の過程
appreciate はそのものの真の価値を正確に評価できる理解
understandのunderは語源的には無視していいみたいだ。
standの方が本質的。知識として固まってるような理解とは、
stand 立つって感覚だったのかな。
comprehendは語源的には com 一緒に、完全に prehens つかむという感覚か。
appreciateは値段をつけるから来てるから、どのくらいの値打ちか判断するってことだな。
漢字の「理解」は、理 玉(宝石)の模様が描く、すじ道みたいなやつ。
解は牛の角や体を刀でバラバラにする。
こんがらがった紐を解いて、すじ道をしっかりさせる、って感覚かな。
- 75 :
- 本質的には「相対性」に行き着くと思う。
我々は、何かと比較してしか理解出来ない。
上の方にあった「関係性に気づく」は、かなり的を得ているな。
関係性というからには、複数の物があり、その違いや類似などを通して気づくわけだ。
この場合も相対性に行き着く。
>>66が理解の本質に近いだろう。
文字などの記号でさえそうだ。
複数あるから他の記号と区別して、その記号が与えられた意味を区別し理解できる。
単に「見てわかる。」という場合もそうだ。
景色を見て「そこに木がある。」とわかるには、
まわりに見えている空や地面などと分けているからだ。
- 76 :
- 認識と理解を一緒にしてるヤツがいるな
- 77 :
- この場合、理解と認識を区別する必要ないんじゃね?
ただ、>>75の相対性は、比較だけで説明するにはちと乱暴なように感じるがな。
単純な認識以外でに、他人の感情を理解するなんて時にも相対性を利用しているじゃん。
- 78 :
- 理解とは外部から提示された意味を、認識し共有できたと思うこと。
認識は、意味を意識すること。
意識するとは意味の抽出。マッOに成功すること。
意味とは、同じ性質の情報をまとめたグループに貼り付けるラベルの名前。
てかんじかな。
- 79 :
- 「情報」(の「意味」)とは?「性質」(の「意味」)とは?
このスレは延々と同意反復をするスレですか。
まあ、それしかないわけだがw
- 80 :
- まず「意味とは何か」からやる?
- 81 :
- 意味って、事物を区別する場合の、まとまりの共通点。
脳は常にインプットされた情報と記憶のマッOを行っていて、
その中で、有用なものが、意味として残っていく。
って感じだと思う。
なので、本質的には単純に
AAAとBBAで「Aが両方にある!」って情報が意味。
で、この意味を共有しようとするのが理解じゃないのかな。
wikipediaには
「理解(りかい)とは、物事の理由、原因、意味を正しく知ることである。」
てあるねぇ。
- 82 :
- この板でwikiはないだろ。
- 83 :
- wikipediaw
- 84 :
- >>66
分ければっていうのは、自分で分けるの?
あと体験って何?
>>68
要素って何?
蕩け合うってどういうこと?
なくなるのはなんで?
>>69
理って何?
解するってどういうこと?
>>74
そもそも、なんで分類しようとしたの?
関係性に気づくこと、で十分じゃないの?
>>75
本質的って何?
相対性って何?
>>76
認識って何?
>>77
他人の感情を理解するのに相対性を使う?
どういうこと?
>>78
なんで共有?
一人では理解ってできないの?
外部から提示された意味って何?
- 85 :
- >>78
意味を意識するって何?
意味の抽出ってどういうこと?
マッOって何?
同じ性質の情報ってあるけど何と何が同じなの?
グループは何で構成されてるの?
>>79
それは>>78ね
>>80
意味って何?
>>81
まとまりってのはなんのまとまり?
区別ってどうやって付けるの?
なんで脳がでてきたの?
インプットされた情報って何?記憶とは違うの?
有用かそうでないかはどうやって区別するの?
本質的って何?
- 86 :
- >>82,83
wikiだから駄目っていうのも、ないと思う。
- 87 :
- >>84,85
>>なんで共有 一人では理解ってできないの? 外部から提示された意味って何?
人が言うことを理解するとか、人が書いた本の内容を理解するとか。自然の法則を理解するとか、
外部にある意味を、自分の内に取り込む作業を理解としてみた。
>>意味を意識するって何?マッOって何?
頭の中の意味(記憶)と、入力された事象(感覚など)とを、比較し同じものを見つける。
>>意味の抽出ってどういうこと?
似てるもの(特徴)を取り出し、記憶する。
>>同じ性質の情報ってあるけど何と何が同じなの?グループは何で構成されてるの?まとまりってのはなんのまとまり?
似てるもの。似てれば何でも。
>>区別ってどうやって付けるの?
脳で。ニューラルネットで。
>>なんで脳がでてきたの?
自然淘汰で。
>>インプットされた情報って何?記憶とは違うの?
感覚。視覚とか聴覚とかからの入力。
>>有用かそうでないかはどうやって区別するの?
使われる頻度。
>>本質的って何?
特徴。ここで言ってるのは本来の意味とは違ってしまうかもしれないがっていみで。
ちなみに意味の意味はこれで見つけた。
ttp://books.google.co.jp/books?id=KT9mjqaDs3YC&lpg=PP1&dq=%E8%97%A4%E6%B2%A2%E6%99%83%E6%B2%BB%20%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%99%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93&pg=PA56#v=onepage&q&f=false
- 88 :
- >>87
その引用リンク先の「意味」はとても貧しいから気をつけて。
- 89 :
- 自然科学って物理的存在の自己言及だよね。
社会科学とかも人間の自己言及だし。
自己言及が重要なカギを握る気がするんだが。
- 90 :
- >>88
いやいや、貧しいいかどうかは知らないけど、シンプルで面白いなって思ってね。
AAB CBC -> Bが意味。
人間の体が、自然選択でできた。って簡単に言えるように。
人間の精神も、区別することでできた。って単純でしょ。
多分基本的な考えじゃないのかな。
人間にとって世界は意味で構成されている。いわば意味は精神世界のアトムに相当するわけで、
これを積み上げれば。精神も情報も全て記述可能になる。妄想乙!
- 91 :
- 分解できない要素やら原理に分解し、それを用いた仕組みとして構築したときに
できるその対象をそれらで説明できるのが理解な。
人が認知する基礎単位の意味として分解する必要があり、その仕組み組み合わせ
の意味を説明できるものだ。(繰り返し
何故の答えではない、どのようにの答えである。
自然にできたものを人が評価したときに然なるものを説明する場合に
どのように(仕組み)が必要となる。
そしてその仕組みとなる元の意味(原理、要素)が分解できないのに
無理やり主要なものだけを特定し分解してしまうからこそ紛いものの理解となる。
科学では宇宙の存在が何故できたか?何故元素や粒子があるのか?
そういう無と有の存在については永久に説明は不可能ってことだ。
- 92 :
- >>90
>>87のリンク先で説明しているのは「意味」についてではないよ。
「意味」ということばに含まれる一個の在り方についてのみしゃべってる。
そこを貧しいと言ったのであって、考え方どうのこうのではないからね。w
- 93 :
- >>87
>人が言うことを理解するとか、人が書いた本の内容を理解するとか。自然の法則を理解するとか、
>外部にある意味を、自分の内に取り込む作業を理解としてみた。
それは共有とは言わない。
>頭の中の意味(記憶)と、入力された事象(感覚など)とを、比較し同じものを見つける。
記憶=意味ではないし、事象そのものを入力されることはないと思うよ。
今感覚にあるものと過去の記憶を比較して類似点を見出すってのは分かるんだけど。
>似てるもの(特徴)を取り出し、記憶する。
似てるものじゃなくて、似てるところじゃない?
>似てるもの。似てれば何でも。
個別の事物が互いに共通する特徴を持っていれば、似ているとみなすわけね。
では事物を区別するのは特徴の有無になるんだ。
>脳で。ニューラルネットで。
この答え方は不適切。
君が答えるべきなのは手段であって、道具じゃない。
>自然淘汰で。
脳が出てくるのは、話の脈絡としておかしいんじゃないかって言いたかった。
>使われる頻度。
それだけ?
なんで?
- 94 :
- >>89
人間は物理的存在の一部だけど、
物理的存在=人間ではないわけで、
自己言及というにはちょっとおかしいんじゃないかと思うんだけど。
自己言及が重要な鍵を握ると思ったのはなんで?
>>90
>いやいや、貧しいいかどうかは知らないけど、シンプルで面白いなって思ってね。
>AAB CBC -> Bが意味。
分からない。それ、ただの特徴でしょ?
>人間の体が、自然選択でできた。って簡単に言えるように。
本当に?
>人間の精神も、区別することでできた。って単純でしょ。
区別すると精神ができるの?どうやって?
精神ってなに?
区別って何がするの?
>多分基本的な考えじゃないのかな。
基本的って何?
>いわば意味は精神世界のアトムに相当するわけで、
意味って何?
精神世界って何?
アトムって何?
意味同士が循環定義になってたらどうするの?それはアトムっていえるの?
>妄想乙!
うん
- 95 :
- >>91
それを逆に言うと、説明ができないのなら理解していないとみなされるわけね。
それは正しいの?
- 96 :
- >>93,94
自然法則を世界から頭に取り込んで、世界と共有してる。(屁理屈)
意味記憶。事象の特徴。
特徴をものと表現。
区別するとは事物の特徴を見つけること。かな。
ニューラルネットは手段。方法。
脈絡・・・質問読み違え。
使われるものが記憶に定着する。たぶん。
ただの特徴!
本当。
特徴の区別(意味抽出)の高度化で、脳が進化・・・思案中。
一般的な説かもっていみで。
特徴。
物質世界の対義語として。
哲学での意味で。
脳に意味に反応する回路(記憶)が出来るだけ
なんで。どうなの。
- 97 :
- >>96
読みにくい。
>自然法則を世界から頭に取り込んで、世界と共有してる。(屁理屈)
じゃあ、理解しないと自然法則を共有することはできないの?
我々は自然法則に従って生きているわけで、
共有するまでもなく既に持ってると見ていいんじゃないかと思うんだけど。
>区別するとは事物の特徴を見つけること
見つけただけでは区別にはならなくない?
>ニューラルネットは手段。方法。
いや、ただの道具。
というかそれを使ってどうするのかが全く書かれていないのに
これが方法ですって言われても。
>特徴の区別(意味抽出)の高度化で、脳が進化・・・思案中。
脳の話が出てくるのはなんで?
>一般的な説かもっていみで。
一般的って何?
>物質世界の対義語として。
物質世界って何?
>哲学での意味で。
答えになってない。というか説明をくれ。
>脳に意味に反応する回路(記憶)が出来るだけ
なんどでも聞くけれど、脳の話が出てくるのは何で?
一度理解と脳の関係について、君がどう思ってるのか詳しく聞きたいんだけど。
- 98 :
- >>共有するまでもなく既に持ってると見ていいんじゃないかと思うんだけど。
それを共有と言ってる。
>>これが方法ですって言われても。
それで判別する。調べてくれ。
>>一般的って何?
>>物質世界って何?
>>哲学での意味で。
調べて。
>>脳の話が出てくるのはなんで?
>>なんどでも聞くけれど、脳の話が出てくるのは何で?
>>一度理解と脳の関係について、君がどう思ってるのか詳しく聞きたいんだけど。
脳で理解するから。
- 99 :
- >>97 追加
>>共有するまでもなく既に持ってると見ていいんじゃないかと思うんだけど。
いってなかったかもしれん。
歩くとかそういう意味であれば、赤ちゃんが歩けるようになることも、
体(小脳)で覚える(物理法則を理解していく)という捉え方。
ゾウリムシが餌を食うのも餌を理解してるからかも。よくわからん。
郵便物を自動で仕分けるのも・・・
脳内調整中
>>見つけただけでは区別にはならなくない?
見つけて分けること。で。
郵便物を・・・
初めに区別があったのかも。
その区別が、自他を区別して、、生物になったり。
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