2012年1月1期プログレ56: 【その他】名盤・退屈盤・駄盤を羅列するスレ (54)
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59: ヌメロ・ウエノとは? (839)
60: Popol Vuh (372)
61: 今日は一日プログレ三昧 (253)
62: Wishbone Ash -ウィッシュボーン・アッシュ- (680)
【その他】名盤・退屈盤・駄盤を羅列するスレ
1 :11/09/08 〜 最終レス :12/01/03 関連スレ 【プログレ】名盤・退屈盤・駄盤を羅列するスレ http://toki.2ch.net/test/read.cgi/progre/1310101749/ では語り辛いハード・ロックなどの作品をここでどうぞ。 ★=20点、☆=10点でお願いします。 (例)★★★☆=70点 主観的評価でお願いしています。 普段どんな音楽を聴くか等の簡単なプロフィールも歓迎します。
2 : 黒人の話が出てたけど 音楽として鑑賞はできても 黒人の生活を送るのは無理 アメさんの黒人音楽の地に 実際住んでみて分かった
3 : ハード・ロック(特に70年代英国産)は本スレで語れるのではないかと ジェームス・ブラウンとかプログレとは縁遠いけど 60年代以降のポピュラー音楽史を振り返ると 言葉の真の意味で進歩的なアーティストだと思う あのリズム革命は本当にすごい 白人にはできなかっただろう
4 : あっそ
5 : ★★★★☆ 『アビィ・ロード』 …時期的にみれば当たり前かもしれないが、ビートルズで最もプログレ度が高いアルバムだと思う。人気絶頂期の面影は殆ど見られない。オープニングの「カム・トゥゲザー」からして冒険だ。 「アイ・ウォント・ユー」のエンディングではホワイト・ノイズの大騒音の中に無の境地を垣間見る。 ハリスンの大躍進やB面のメドレー等、今更語るべくもないこの有名な作品集を先にも後にもないアルバムたらしめている最大の要因は、 ムーグ・シンセの多用による「静寂美」の表現であると思う。 それに加えて「月光」をヒントに作ったアルペジオを随所に散りばめ、我々に印象づけた。 フィル・スペクターがウォール・オブ・サウンドなら、こちらはまさに唯一無比のアビー・ロード・サウンドと言え、 その音はクリームの「バッヂ」、リンゴの「明日への願い」でも脈打っている。 ビートルズとしては不本意ながら、時代の遺産として非常に意義のあるコンセプト・アルバムに仕上がったと思う。 ★★★★ 『サタニック・マジェスティーズ』 …かつてキース・リチャーズは『アンダーカヴァー』を「サタニックの姉妹アルバム」と評したが、 自分達の進む道が見えなくなり、とりあえず時代の流行に乗っかるしかなかったという点で同じという事だろう。 ストーンズの魅力とは、イカしたヴィジュアルとは裏腹な稚拙な音楽、そのアンバランスさであると思う。 R&Bのカヴァーに終始していた初期はただ黒くて下品でカッコいい若者達だったが、オリジナルで固めてきた頃からそのイメージは変化していった。 60年代はビートルズを含め実に変な音楽が入り乱れた時代だったが、 ストーンズは人々が受け入れられない領域まで平気で踏み込んだ為に常に語られ、ビートルズに次ぐ人気となった。 『サタニック』はそんな彼等の最も純粋な作品集である。第一線のグループでここまで変なアルバムはそう無いだろう。 その昔、『ベガーズ・バンケット』のLP帯には「ストーンズで最も恐ろしいアルバム」と書かれていた。嘘である。その謳い文句はそのまま『サタニック』に使いたい。 これほどだらしがなく末期的で、しかし知的な冷静ささえ感じさせる魔物は他に類を見ない。玉虫色のブライアン・ジョーンズが襲ってくるようだ。
6 : 普段はネットラジオでジャズや古楽、ケルトなどのチャンネル聴いたりしてる ビートルズに始まりブリティッシュハードロック、プログレ、ブルースロック からブルース、ジャズに行ってハードバップとフリージャズにハマる 年なのか軽快なウェストコーストジャズも悪くは無い今日このごろだが やはり70年代のブリティッシュロックの魅力は色褪せない って事で、クレイジーワールドオブアーサーブラウンにいたキーボード奏者 ヴィンセントクレインのバンド ATMIC ROOSTER/1st★★☆ 目茶苦茶良いという訳でもないが、ストリングスとかも入ってたり プログレ風のスパイスが僅かながら嗅ぎ取れる?B級ハードロック カールパーマーがドラムだが、あまりそんな事関係無い感じ Death Walk Behind You★☆ カールパーマーが抜けてドラム交代 ベースも抜けて代わりにギターが加入してベースレスのバンドに ギターが結構ワイルドに激しく歪んでハードさが増したが 冒頭イントロや、その他の曲の一部でも聴かれるアヴァンギャルドな面もみせるハードロックバンドとしては格好がついてきた感じだが、前作同様中途半端な印象も残る In Hearing Of☆☆ ボーカル専任のメンバーが入って四人になるが まさにB、C級のハードロックスタイルのバンドになる 次からボーカルがクリスファーロウに代わるが あの暑苦しいボーカルが、どうしても好きになれんので 以後未聴 昔中古屋でデニム生地のジャケをみかけるも、 他のアメ盤のニワトリジャケの印象が悪く 買う気になれなかった
7 : アトミックルースター良いね〜 と言ってもその2枚くらいしか聴いたことない で、何となく覚えてるのは金曜日のなんとかっていう有名な曲だけ また聴き直してみるよ
8 : アトミックルースターのファーストでボーカルやってるやつは誰なんだ 歌い方が気持ち悪すぎる
9 : >>8 ベースのニックグラハム(グレアム?)とか言う奴 確かにエグい クリスファーロウは暑苦しいが歌は上手いし、実力は折り紙付きだ 因みに私>>6 ですが 最高三ツ星の評価にしてあります なので最低☆10点から、最高★★★60点評価にしてありますので宜しく という事で ナザレスを と言っても彼等は現役?みたいで、もう21〜2枚?出してるんですね 全部聴いてないので 80年くらいまでです 1st/Same Title★★☆ ハードロックバンドとしての形が未完成ですが、意外と好きです スコットランド出身バンドなのに、バンド名がザ・バンドの曲に関係があったり ギターのマニーチャールトンがデュアンオールマンに影響受けたりして、アメリカ志向があるみたいです ペダルスティールが入ってるナンバーなんか、ニールヤングかと思ってしまったくらいだ コンガが入ったナンバーもあって、ハードロックとして聴かなければかなり楽しめる ストリングスで盛り上げるナンバーに、オルガンやハーモニウムで参加しているデイブスチュワートがアノ人かどうかは解らない Exercises☆ ストリングス入りの曲に始まり、ストリングス入りの曲で絞める アメリカン志向がモロに出たアコースティック色が強い作品 ゼップのVでも頭はハードなのに 一曲目、二曲目と聴いたら、誰のアルバムですか?と訊かなきゃならない ただファーストにも既に聴かれてた、マニーチャールトン独特の粘っこい歪みのギターが 柱の影から様子を伺う様に、チラッとだけ顔をのぞかせる ホントに素頓狂で脳天気なアメリカ野郎みたいな曲もあるが、ラストの曲だけは良い名曲といっても良いかも 何故かイメージがシンリジィのブラックローズとダブってしまうのは俺だけか RAZAMANAZ★★★ 文句無し!一曲目からガツンと行ってるし、バッドバッドボーイも最高! 相変わらず、ライクーダーもカバーしたウッディガスリーのVigilante Manでアメリカ志向が伺えるが 完全にナザレス流になっている 羅列するスレなのに、熱くなってしまい駄文長文すみません 4枚くらいはと、思ってたけど今日はこのへんで また続き書きます
10 : ナザレス続き Loud'n'Proud★★★ 前作辺りから、ダンマッカファーティの独特なハスキーヴォイスに ヒープばりのハイトーンコーラスを絡めるなど 確固たるスタイルを確立した このアルバムにもアメリカン志向が繁栄され、リトルフィート、ジョニミッチェル、ボブディランなどのカバーがあるが 特にジョニのカバーは、ジューダスのジョーンバエズのカバー並みの出来の良さだし ディランのナンバーもへヴィな大作 Rampant★★☆ 前作、前々作からの勢いは落ちてなく、まずまずの出来 デュアンオールマンに影響受けただけあって、スライドプレイも多い 曲中にストーンズのサティスファクションのリフとタンバリンを入れるブレイクがあったりと 余裕で楽しませてくれる フィート好きなら、フィートそっくりの曲が出て来てニヤリとさせられる マニーチャールトンの細かくてネチッこいソロの音色も フィートのロウェルジョージが愛用してたMXRのダイナコンプ(コンプレッサー) を使ってたのかな? Hair Of The Dog★☆ 一曲目のタイトル曲は、カウベルが入って軽快だが その他の曲が、ちょっとマンネリな感じも ツェッペリンのブラックドッグを思わせるリフとブレイクもあって、少しは面白い所もあるんだけど Close Enough For Rock'n'Roll★★☆ 初っ端から四つのパートに分かれてる大作のTelegramだが このアルバムはこの曲だけでも良いくらいだ しかし録音がカナダだったからなのか、サウンドカラーが以前よりだいぶ洗練されてまとまった印象 いや、まとまり過ぎてブリティッシュ好きにはつまらない、物足りなさもある アメリカの市場を意識してなのだろうか?
11 : 次は ルシファーズ・フレンド か?
12 : ナザレス ラスト行きます Play'n'The Game★☆ 前作の延長的な音で、アメリカナイズされてまとまった刺激のない演奏 中堅バンドから脱却した大物感を漂わせてるものの、アメリカのバンドかと間違うくらいアメリカの音という感じ 以前の、“アメリカ志向のイギリスのバンド”というのとは違った印象だ しかしこの時期 パープルはいったん解散し、ツェッペリンもプレゼンスやライブ盤出すも一時の勢いは感じず エアロやキッス、クイーン、シンリジィ、ジューダスなどの新興勢力が伸びて来て ハードロックのオールド勢は、サバスでさえアメリカ市場意識した音づくりになってしまっていた Expect No Mercy★★★ 起死回生の傑作 タイトル曲やケンタッキーフライドブルースなど良曲揃いだが 何と言ってもジャケが良い SFやファンタジーの画家フランクフラゼッタだ 戦士の筋肉の描写が印象的 ジャケ以外でも、この人の絵はどこかで目にしてる人も多いはず No Mean City★★☆ 元ティアーガス→センセイショナルアレックスハーヴェイバンドの ザルクレミンソンが加入、音は前作を踏襲した痛快なハードロック NWOBHMがすぐそこに来ているのを意識したかのようで スライドなどを使ったチャールトンに対し、ソリッドでザクザクとしたクレミンソンのギターは まさにメタル時代の夜明け前寸前という感じだ しかし、前作のジャケは最高だったのに こちらはドラクエのモンスターでも描いたのか?という位のクソジャケである まあジャケだけはメタルを一歩先取りしてたのかも知れない >>11 さん 申し訳ない ルシファーズフレンドは、ファースト? 同タイトルの物しか持ってません アノツェッペリンの移民の歌のパクり?というか あのフレーズをホーンが奏でる曲が入ってるアルバムです 初っ端がそれですが、スコーピオンズを意識したかの様な曲もあったり ジョンロートンのボーカルも、どことなくクラウスマイネの様に聞こえてしまいます またヒープのコーラスそっくりな部分もありで、楽しめます このバンドはオルガンが良いですね パープルとスコーピオンズを足して割ったような印象です 評価は★★★
13 : >ルシファーズ・フレンド zepの3rdとほぼ同時期(70年)だしあれをパクりと断言するのもどうかと思う。 むしろzepの方が。。。ジミー・ペイジって、結構やらかすし。 ちなみにヒープのデビューとも同時期。スコーピオンズのデビューは72年。
14 : 確かにおっしゃる通りですね ヒープにしても、まだその頃は音楽性もハードロックとして固まって無かったし コーラスはある物の、後のスタイルを確立とまではいってない感じですね スコピはアルバムさえまだ作ってないし ウリにギター変わってからのフライトゥザレインボウの時期の様な音ですから このバンドはかなり早くからハードロックを確立してましたね パープルもまだインロックの時期でしたし
15 : Gary Mooreの初期を聴き直した SKID ROW/SKID★★☆ SKID ROW/34 HOURS☆ GARY MOORE BAND★★★ スキッドロウのファーストは、テンペスト風有り テンイヤーズアフター風スキャットのユニゾン弾き有り わりと楽しめる セカンドは曲が凝りすぎて、リフみたいになっている それにクリームのクロスロード風の歪み具合と音色の高速フレーズが絡むが、全体的にはイマイチか ゲイリームーアバンドは、後にキャラバンやキャメルに参加するキーボードの ヤンシェルハースが活躍してプログレファンにもアピールしそうな曲もある ゲイリーが後のコロシアムUなどで展開するプログレハードのインストナンバーを彷彿させる
16 : ゲイリー・ムーアはルックスで損したなあ ちょうどマイケルシェンカーもソロになったのと同じ時期で マイケルの神ルックスと比べて、なにこのゴリラ?みたいな。
17 : ゲイリー・ムーアはコロシアムU時代が一番魅力的だなぁ。 だからついつい、「ピーターと狼」、「アンドリュー・ロイド・ウェーバー関連作」、 「ジャック・ランカスター関連作」とかあたりも買ってしまった。 でも確かにスキッド・ロウ時代とかの、若き17歳くらいの時期に於けるゲイリーの作品も面白いよね。 作品の良し悪しだけでなく、資料的、歴史的に購入する価値が十分にあると思う。 ハードロック時代も単純に楽しめるし、ブルース時代も良い感じだ。 そう思うと、俺はゲイリーに関しては全時代に渡って気に入ってるのかもしれない。
18 : ドラムンベース期が抜けてるぞ
19 : コロUが出始めのころまだ三大ギタリストブームだった どう聴いてもジェフベックグループより凄いと思われたので 友達に感想きいたら「やっぱりブローローの方がイイ」「そうか」 →同調圧力という言葉をその後知る
20 : 被害妄想という言葉はいつ知るんだ?
21 : それはプログレの基底音みたいなもんだからな、
22 : プログレは大衆音楽とハイ・アートが同居しているところが好きだ プログレを批評するときポストモダン思想とかは使われない パンクの連中が批判したけど根っこはそんなに変わらんように思う
23 : 本スレ同様 評価以外のコメントが多くなってるので 久し振りに ガーヴィッツ関係を 全てを網羅はしてません Gun/Gun★★ 今や、かつてのヒット曲というよりは サンデージャポンでお馴染みのRace With The Devil 基本はハードロックだが この曲やRupert's Travelでは、ブラスやストリングスが効果的に使われている Gun/Gun Sight★ ジャケが西部劇のガンマンを意識したかのようで 曲もウェスタン調?のフラメンコ風ギターが聴ける このアルバムでもストリングス入りの曲が ファーストもセカンドも、今聴くと、少し古臭い感じがしないでもない Three Man Army/A Third Of A Lifetime★☆ 世間では評価良いのだろうけど、自分的には全体がスッキリまとまってるのが気に入らない 得意の怒濤のギターリフやフレーズが聴けるが 当然71年のアルバムとは思えない洗練された雰囲気は、70年代後半のアメリカンロックを思わせる部分もある ここでも、いつものストリングスの曲を披露 Three Man Army/Three Man Army☆ ボーカルやコーラスが明るい雰囲気で前作以上にアメリカンな感じの仕上がり 後にエイドリアンガーヴィッツがAOR路線に行ったのも、納得出来る気がする Three Man Army/Three Man Army Two★★★ 冒頭のPolecat Womanのへヴィな音や、インストのIrwingでの後のメタル(メイデンか?) にも通じるスピード感溢れるリフは、ブリティッシュそのもの とはいえ、相変わらずストリングスを入れたAOR風もあるが、全体的にバランスがとれている (ハードなナンバーは徹底的にハード)ので苦にならない ブリティッシュハードロック隠れ名盤の最高峰 The Graeme Edge Band/Kick Off Your Muddy Boots☆ ムーディーブルースのメンバーのアルバムだが 全9曲中6曲がガーヴィッツ作 内容はストリングス、ブラスがかなりフィーチャーされたAOR的な内容 良くも悪くもアメリカの音ですね 次作は未聴 Baker Gurvitz Army/Baker Gurvitz Army☆ ドラムがジンジャーベイカー なので、あのクリームのホワイトルームに代表されるようなドコドコドラムに アメリカンなボーカルと、得意のストリングス導入したアメリカンテイストのロック スライドを使ったブルージーなナンバーが意外と一番しっくりきてる 次作は未聴 Baker Gurvitz Army/Hearts On Fire★ かなり黒っぽくなったが、かえってここまでブルージー、ファンキー、ソウルフルな方が 吹っ切れて気持ちがいい ウッカリするとボーカルがロッドに似た曲(自分の勝手な思い込みかも?)で、フェイセスに似たような錯覚に陥る部分も 相変わらずストリングスが入ってて 結局ガーヴィッツ作品の肝はストリングスなんだと実感
24 : 「Baker Gurvitz Army/Baker Gurvitz Army」は嫌いではないが、 ベイカーの傍若無人ぶりが時々ゲンナリする時がある。 4分40秒くらいの曲中に、自分のドラムソロを2分近くぶち込む、それもスタジオ盤なのに・・・。 こんな自己顕示欲の強さは稀だな。 クリーム時代も一番偉そうな態度だったもんな、ベイカーって。 グレアム・エッジ・バンドの2枚のアルバムは、俺的には好きなアルバムですね。
25 : おぉ、久々に羅列きましたな。 ボキはTHIRD OF LIFE TIMEが好きっすなぁ。★★★☆くらいあげたい。 未発表作の「3」もなかなかでしたぞ。こちらは★★☆くらいか。
26 : YouTube で My works : 25 years ago で探索すると出てくるもの。
27 : 福島に奉げる3枚 Caution Radiation Area Area Radio-Activity Kraftwerk Nuclear Nightclub Wigwam
28 : プログレで核がテーマは多いよな エルドン『スタンバイ』もあれ防護服だろうし ディス・ヒート『ディサイト』のジャケも 良くも悪くも中二病音楽なんだろうな
29 : 70年代の若い層じゃ今…ええと、ちょっと前とじゃ核に対する意識が全然違うんじゃないでしょうか とゆとりがレス
30 : 昔は、あちこちで核実験してたからな 小学生のガキの癖に何も解らず 雨が降ってきたら 「雨に濡れるとハゲになる!」とか言って皆で騒いでたが 現在ハゲてきてるのは、放射能の影響ではないと思ってる
31 : お前の腹の中で育ってるガン細胞は核実験のせいかもよ
32 : プログレで判断する限り 世界でいちば〜ん原子力を重く受けとめてるのは欧州人だろうな 反対が日本 三度被曝してなお学者は「プルトニウムは食っても平気」 本当のところどうなの? やっと真相が明らかになるね
33 : プルトニウムは食うより吸うのがヤバいって話じゃねえの
34 : そりゃ欧州はソビエトがあったからさ… それを背景にどんよりしたSFが氾濫したしさ まあ放射脳は鬱陶しいからよそでやってくれや
35 : >>6 以降 羅列書き込みしてますが、他の人も評価書き込みして欲しいですね ちゅうことで、久し振りな評価しますが 以前までは最高三ツ星★の評価でしたが、解りにくいので★=20点は変わらずに 満点=100点評価に変えます 以前にナザレスをやりましたが ナザレスに参加したギタリスト、ザルクレミンソンがいたバンドやります Tear Gas/Piggy Go Getter★☆ アルバム前半はアコースティック色が強く、フェイセスに近い印象 かと言ってロッドのような強烈な個性はどこにも無いのが痛い Tear Gas/Tear Gas★★★★ファーストとうってかわって、いきなりギターの音が違うし リフもブリティッシュハードロックしている ジェスロタルのカバーも、最初はタルっぽいが途中からハードなアレンジで 音も独自なものに このアルバムからドラムがマッケンナで、ベースのクリスグレンと共に後のMSGのメンバーになる CDにボーナスで入ってるThe Temptation Of St. Anthonyがかなりカッコいいが この曲はクレジットがアレックスハーヴェイで、声も違うからセンセイショナルアレックスハーヴェイバンドのライブなのだろう SAHBのファーストにSt. Anthonyというタイトルで同じ曲が入っている このアルバムの全体的なハードな印象は、ボーカル以外そっくりセンセイショナルアレックスハーヴェイバンドに移行して引き継がれる
36 : おぅぅ シブいの来たなあ〜 その2枚今度引っ張り出して聴いてみよ
37 : あげとこ ハイタイド/シーシャンティーズ★★★☆ ハイタイド/ハイタイド★★★☆
38 : 本スレ落ちた
39 : ディテクティヴ....良いねぇ。
40 : 今回挙げるものはすべて一回だけ聴いた感想 エニド/1st(オリジナルver.)【国内盤】 ★★ 迫力に欠けるただのクラシック…と思ったら微妙にロックだし、最後の2曲は少し盛り上がる。 ヴォーカルの人がデビュー前に亡くなったとのことで完全インストアルバムになりましたが、謎多きバンドですな。 エニド/2nd(オリジナルver.)【国内盤】 ★★★ 1stに比べてだいぶ聴き応えがあった。ジャケットの貝殻はヘッドフォンだったのね。よう見んと分からんわ。 ジョン・ロード/ジェミニ組曲【輸入盤】 ★★★ …ここ数年、再発チェックを休んでたら、その間にこんなのもCD化されてました。 同じクラシックでもこっちは激しいギターが入ったりする。突拍子もない展開が如何にも英国的で好きだ。 チャップマン - ホイットニー/The First Cut (aka. STREETWALKERS)【輸入盤】 ★ LPストリートウォーカーズと同内容です。これもCDになってたのね。 ロジャー・チャップマンの声が強烈にシブいとの事で期待したが、肝心の曲がイマイチ。 まあ、聴き込みが足らんせいもある。 ヘヴィ・メタル・キッズ/ヘヴィ・メタル・キッズ登場【輸入盤】 ★★★ これもCDになってた…。1曲目だけカッコいい。ハンブル・パイのスティーヴ・マリオットを手本にしたような激しいヴォーカルと印象的なギターリフが頭に残る。
41 : ロジャー・チャップマン関連盤を初めてかったのは自分もストリートウォーカーズ1stだった。 あんな個性的なビブラートは聴いた事がなかったからビックリした。 「もの凄いアーティストなのかもしれない」って思って、その後も彼のソロアルバムを始め ロジャー関連盤を色々買ったが、結局いまは全部手放してしまった。 楽曲と歌唱が合ってなくてイマイチなんだよなぁ、ロジャーが歌っているアルバムって。
42 : >>41 R.チャップマンは機を見て揃えていこうと思ってたが、後回しにしますw んで、本日の気まぐれ適当レビュー。 ジェスロ・タル/パッション・プレイ(1973)【輸入盤】 ★★☆ タルといえばロックンロール・サーカスの映像を見て興味を持ったバンドで、 その後ベスト盤(LIVING IN THE PAST)、アクアラング、シック・アズ・ア・ブリックあたりを聴いたがどうもグッと来るものが無くて(1stは好きだが)、以来ご無沙汰だった。 本日たまたまそばにあったCD収納ケースの中にこれがぶち込んであったので目にとまり、久しぶりだか初めてだか忘れたが聴いてみた。 この頃流行りの(?)デッカいシングル盤というやつですな。表題曲が片面1トラックずつに分けられて収録されている。細かく言えば組曲で、それぞれにタイトルもあるが、まあ、LP1枚に1曲という構成である。 片足フルートの奇妙なイメージを僅かに残しつつ、ジェネシスあたりに影響を受けたんではないかとも思わせる、少し上品なプログレに仕上がっている。 そして何とも煮え切らない終わり方をしてくれる。どっちかっつーとB面(PT.2)の方がおもろい。 しかしこれが全米1位とは。ビルボードも太っ腹やのぅ。売上的にはGOLD止まりだったみたいだが。 それにしてもプログレのアルバムはトップ10、いや30に入ることすら難関であるのに、タルはようやっている。 (あのルネッサンスでさえ、殆どの作品がトホホなチャート成績であった。) 何がウケるか全く分からない、不思議な時代だったんですなあ。
43 : ジョン・マイルズ/柔道五段(Zaragon) (1978年 英)【輸入盤】 ★★ 3rdアルバム。邦題はジャケットを見て勝手に付けました。 内容はAOR系の微妙なプログレ。たまに面白い音が入る。 1stにはヒット曲が入ってるみたいなので、今度はそっちを聴いてみたいもんだ。 Sharks/First WaTer (英)【輸入盤】 ★★ サウンドにマッチしていないヴォーカルの渋さが意外で、逆にロジャー・チャップマンよりインパクトがあった。 Sharks/Jab It in Yore Eye (英)【輸入盤】 ★★ 「First Water」と大して変わらん。
44 : ポーリン・フィルビー/ショウ・ミー・ア・レインボー (1969年 英)【日本語帯付き輸入盤CD(2005)】 ★★☆ この名前を見てすぐに1曲でも思い出したら相当なド英ロックマニアである。 内容は何の色気もない50年代風のヴォーカルアルバム…かと思えば後半でちょっと粋なギターが鳴ったり…でもその程度で、 ギターをチョロチョロ奏でながら歌うシンプルなアルバムだ。楽器も2種類位しか出てこない。しかもモノラル。至って普通。これほど50点が似合うアルバムもなかなか無い。 彼女は76年にライオンの絵のジャケットのLPをナルニアというバンドでリリース。この時一緒に参加したのがピーター・バンクスである。アフター・ザ・ファイアの方の。裏街道すぎて泣けてくる。 アトミック・ルースター/メイド・イン・イングランド (1973年 英)【輸入盤(Repertoire】 ★★ これは微妙だ。第一印象は70点以上だったのに、ボートラのあたりからウンザリしてきて、もう一回聴き直したらそれ程のもんではなかった。 クリス・ファーロウのソウルフルな声と黒人音楽への傾倒が特色のアルバム。 この音楽を言葉で説明するのは難しい。支離滅裂だが上手くまとまっていて、気分がノッている時には最高に面白いアルバムではあると思う。 ヴィンセント・クレインの顔も相変わらず面白いし。
45 : アトミック・ルースター/アトミック・ルースター(1st) (1970 英)【輸入盤(Repertoire)】 ★★★ キーボード入り英国ハードロックの典型。デッカい感動はないが、すんなり聴けるアルバムです。 英国ロックの底無し沼への入口的なバンドともいえるでしょう。 そこそこヒットはしたが。
46 : ハイ・タイド/ハイ・タイド (1970年 英)【輸入盤(Repertoire】 ★★★ 2ndにして最終作。 印象的な1曲目を始め、英国のアンダーグラウンドな世界が充満。 ヴァイオリンがこのバンドの存在感を際立たせている。 大抵のハード・ロック、プログレ系のガイド本で紹介されているのである程度有名だが、未だに国内盤は出ていない。 (輸入盤に帯・解説書を付けたものはマーキーから発売された。) ジャケットはかなりそそるものがあるし、是非とも紙ジャケで出してほしいものだ。 大名盤とまではいかないが、英国好きなら抑えておくべき1枚だと思う。
47 : Streets.../Ralph McTell (75年 英)【輸入盤】(Repertoire,1999) ★★ 収録曲「Streets of London」はまず68年に録音され、69年の2ndアルバムで発表。 その後74年に再録、同年発表したシングルが英国2位のヒットを記録しアイヴァ・ノヴェロ賞を受賞した。 そのシングルをフィーチャーしたものが本作。 全編、至って素朴なフォーク・ロックで、詞の内容が分からなければ面白くはないだろう。(僕はその一人だ。) しかし「ストリーツ・オブ・ロンドン」のメロディーは秀逸で、旧録音ヴァージョンに比べて洗練されており、歌詞も共感出来るものがある。 YOUTUBEでも聴けるが、その映像はいずれもロンドンの街の実体を映し出したもので、歌詞を見なくとも伝わるものがある。 プログレファンには殆ど無縁のラルフ・マクテルだが、この曲だけは知っておいても損はない筈だ。
48 : Scorch/Judas Jump (70年 英)【輸入盤】(RETRO DISC,2009) ★★★ 知らん間にCD化されてた。以前は高いレコードを買おうか迷ってたが、そのうち忘れてしまった。 ジャケットからして謎のバンドだったが、メンバーをチェックしてみると、元ザ・ハードの面子が2名、そのうちアンディ・ボウンは後にステイタス・クオーのメンバーになる。 それを知ると親近感が湧いてきた。 一応プログレやハードロックとして扱われているが、ほどよく軽く、さらりとした印象だ。 曲によっては『レット・イット・ブリード』のストーンズ、そしてステイタス・クオーに通じるものがあり、王道ロックが好きな向きにも受け入れられると思う。 パブ・ロック風もあり、割とバラエティに富んだ内容で、一筋縄ではいかない音も出しているし、プログレファンも一聴の価値はある。 それにしてもジャケットはインパクトがありますなあ。これも是非紙ジャケにしてほしい。
49 : >>44 ナルニアは76年ではなく74年でした。失礼
50 : ハイタイドってボーカルが曲調に全く合ってない気がするんだが。
51 : まあねえ。でもそこが味ともいえる。 B級の良さですな。
52 : まだ生きてたのか このスレ 渋〜いブルースロック辺りをやってくれよ サボイブラウン、チキンシャック、 キーフハートレー、アレクシスコーナー グレアムボンドも良いな
53 : ブロークングラス★★★★!
54 :12/01/03 【その他】名盤・退屈盤・駄盤を羅列するスレ
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