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2012年1月1期漫画キャラ62: 【エデンの檻】アキラがハーレム女難に巻き込まれるスレU (120) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【エデンの檻】アキラがハーレム女難に巻き込まれるスレU


1 :11/08/07 〜 最終レス :12/01/08
前スレのアキラがハーレム女難に巻き込まれるスレ
http://iogsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/cchara/1297660601/
続編。アキラ女難に巻き込まれます。女性陣なら誰とでも可
【注意事項】
基本sage推奨
荒らしアンチは黙ってスルー
他のキャラのファンは別スレへ
【登場人物】
仙石アキラ
最近はりおん、雪、こよみ、あすか、ミキだけでは収まらず真美さんまで惚れられてしまう無自覚の天然のタラシ。
実は酒が大好きでギャンブルも好きなのだがりおんと雪に止められるのはお約束
赤神りおん
このスレの主人公。最近、アキラの周りにライバルが増えたせいで手を焼いている。
実はかなりのアニオタ。
佐久間雪
このスレのりおんの親友でもう一人の主人公。アキラが好きなメンバーの中でツンデレ度ナンバーワン。
実はアキラを女装させるのが趣味
神那こよみ
何故かアキラに好意を示す。実は相当の甘えん坊さん、アキラの女装のメイク係りとしても大活躍。
高橋あすか
こよみ同様何故かアキラに好意を示す。アキラ好きの中で一番の良識人。歌が上手くて男性陣曰く嫁にしたいナンバーワン候補。
今園ミキ
こよみ、あすか同様何故かアキラに好意を示す。男性陣の衣装係でアキラの女装のコレクターでもある。
神楽真美
最近、裸を見られたせいでアキラに行為を示す。予知でアキラは重婚すると勝手に未来を既成事実にさせる実はかなり腹黒い人。

2 :


3 :
3

4 :
訂正:iの部分をlに変換してください。
【登場人物】
引目修
このスレでは生存。星人で最近はりおんよりもあすかに興味を示した模様。
桃香の事は好きだがDVにかなり悩ませ続ける。
桐野桃香
大好きな引目の浮気癖を直す為に最近はプロレス技を覚えてしまう。極度の貧コンプレックス。
山口崇
生徒会長。雪の事は好きだが彼の想いは届かずに副会長に必ず邪魔される。ムッツリスケベと呼ばれある意味不幸な人。
初瀬静
副会長。会長に好意を示す。普段は温厚だが怒らせると一番怖い人。
歌はジャイアン並みの音痴で趣味はリアルおままごと。
林西トオル
レイとあすかによって弄られる日が続く
大黒レイ
女性陣の影のリーダーで。トオルを弄るのが趣味。
矢頼光一
アキラ同様ハーレムに悩ませる日々が続く。実はかなり義理堅い性格が災いし女性陣に好かれる。
来栖モト子
矢頼の今の状況に諦めを諭す。
瀬川咲
ある日を境に自称矢頼の嫁と名乗る。ラブラブ振りをかなり強調するが鈍感な矢頼が気が付かないので憤慨する。

5 :
5

6 :
りおん「王様ゲームを始めるよ。」
アキラ「ってかこの面子…またかよ…」
雪「何よ文句でもあるの?全く君は!」
引目「俺は乗り気じゃ無いんだが…」
桃香「何言ってるんですか?楽しいじゃないですか♪」
会長「そりゃ女子だけだろ…」
副会長「会長、何か言いましたか?」
りおん「それじゃくじで紙の中に王様の王が一番偉い人で数字の人を命令しちゃうわよ♪」
アキラ「(絶対にりおんと雪が王様なんて冗談じゃない!)」
引目「(桃だって勘弁!)」
会長「(副会長が怖い!)」
一番最初に王様になったのは会長である。
会長「じゃあ3番と6番が大森さんに愛の告白。」
りおん「(6番引いた人)何て命令するのよ(怒)!」
雪「(3番引いた人)そうよ、そんな命令不謹慎だわ(怒)!」
アキラ「まあ良いんじゃねぇの♪」
ゲシ!ガス!
引目「あ〜あ怒らせやがって(呆れ顔)…」
大森さんに告白後、頬を膨らませながら帰ってくる二人。
次の王様は桃香である。
桃香「5番が4番にキスをするでどうでしょうか!」
アキラ「(4番を引いて)俺かよで相手は…」
会長「(落ち込んだ表情で)僕だよ…」
りおん「何で当たらないのよ(怒)!」
雪「しかも、同性どうしなんて(怒)!」
副会長「次は絶対に王様になります(怒)!」
渋々やる羽目になった二人、相当落ち込んでいる。
次の王様は雪である。
雪「ついに来ましたね。2番から7番は異性の服に着替える事いいわね♪」
アキラ「勘弁してくれ〜(TAT)!」
りおん「ナイス名案よ♪」
引目「まだやるのかよ(TAT)!」
桃香「当然じゃないですか♪」
会長「女装だけは(;ω;)!」
副会長「一番の楽しみね♪」
ちなみに男性陣がすすり泣く姿をみる偽ミイナであった。

7 :
引目「仙石…お前のハーレムの中で一番嫁にしたいのは誰だ?」
アキラ「そりゃお前一番はあすかだろ!あの中じゃ優しいし歌も上手いからな。」
引目「なるほど俺もお前と同じだな。」
あすか「(素直に嬉しい…)」
アキラ「2番目と3番目は僅差だけどこよみとミキだな。色々と気が利くし俺の心を癒してくれる。」
こよみ「(それでもいいかも)」
ミキ「(意外な答えね)」
アキラ「4番目は真美さんかな。年上なのがネックだけど護ってやらないといけない系でとてもチャーム。」
引目「まあ俺でもそうするわな。」
真美「(最下位かと思ったのに意外)」
アキラ「同時最下位はりおんと雪…尻に敷くしうるさいしお仕置きが怖いし完全な女装好きだし鬼嫁!」
引目「まあ俺の周りにもいるなそんな奴!」
りおん「私と雪ちゃんが鬼嫁ですって(怒)!」
雪「それは君が他の女性に目をちらつかせるから駄目なのよ(怒)!」
桃香「引目君どうやらお仕置きが足りないみたいですね(怒)!」
アキラ「げ…女性陣が皆揃ってる、しかも全部聞いてたなんて!」
りおん「お仕置きのレベルをあげようね雪ちゃん(アキラを右腕をアームロックで絞る)♪」
雪「全く君は(足四の時固めでアキラの足を絞る)♪」
アキラ「イデデデ…折れるマジ折れる!(涙)」
桃香「誰が鬼嫁ですか(STFで締め上げる)!」
引目「ギブギブ(タップしてる)…」
やっぱりお仕置きされる2人である。

8 :
りおん「修道服も似合ってるわよアキラ君♪」
アキラ「だからってサクラ大戦のエ○カはねぇだろ(溜め息)!」
こよみ「ひどいアキラ君…私の好みにケチつけるなんて(完全な嘘無き)!」
アキラ「こよみだったのか?ごめん、てっきり雪かと…」
雪「全く君は!私がこんな地味なセンスを求めると思うの?でも可愛い♪」
アキラ「充分派手だと思うが?」
りおん「新しい刺激になるわね♪こよみちゃん次もお願いね♪」
こよみ「了解♪」
アキラ「りおんと雪だけでなくこよみまで女装の代物に拘るのか(涙)。」

9 :
アキラ「さてと特攻服でも着ようかな?」
引目「ヤンキー格好も悪くないな。」
会長「トオルさんセンスは最高だよ。」
アキラ「これリーゼントの鬘を…」
りおん「駄目よ!こんなダサい服は(怒)!」
雪「全く君は!それよりもスクール水着を着なさい(怒)!」
アキラ「勘弁して(涙)。」
桃香「引目君もです。ハイレグを着てください(怒)!」
引目「仙石よりもひでぇ(涙)。」
副会長「会長、この際どいSMのボンテージを着てください(満面の笑みで)♪」
会長「嫌だ(涙)!」
男性陣の啜り泣きを目撃して堪能してる女性陣であった。

10 :
アキラ「最近、りおんだけでなく雪まで鬼嫁化する始末…」
引目「桃もだ…」
会長「副会長もあんなに主張しなかったのに…」
トオル「それってレイのせいだよな…スマン…」
りおん「それは誰にでもデレデレするからこうなるの!」
雪「全く君は!そんな事しないように一生見張りますからね!」
アキラ「勘弁して(涙)!」
桃香「引目君も仙石君と同レベルなんだし覚悟してください!」
引目「マジかよ(涙)!」
副会長「会長…何か言う事はありませんか?」
会長「(諦めた顔で)何もありません。」
レイ「男って奴は皆こうだからね。」
トオル「お前が言うか(涙)!」

11 :
りおん「さてとあの馬鹿なんで逃げるのかしら!」
雪「全くだわ!せっかく衣装を持ってきたのに!」
気配をして隠れるアキラ。
アキラ「何で又、こんなアニメキャラなんだよ…」
そうりおんと雪が持っていたのはローゼンメイ○ンの水銀灯である。
りおんたちの足跡と声が消えて溜め息をついてホッとするアキラ…
真美「いましたね仙石君♪真紅に着替えてください(満面の笑みで)♪」
こよみ「さあ逃げちゃ駄目よアキラ君♪」
アキラ「真美さんにこよみ!しまった二段構えか!」
りおん「いたわね!逃げても無駄なのよ!」
雪「全く君は!両方の上層をしなきゃ駄目のようね!まだ今園さんとあすかちゃんも捜していたんだから!」
さらにあすかたちの持っていた苺姫に女装の三連コンボを喰らうアキラであった。

12 :
アキラ「痛いって勘弁してくれよお前等!」
りおん「何言ってるのよ。お酒を飲んでいたアキラ君が悪いじゃないの(アキラの右の足の裏の肝臓のツボを押しまくる)!」
雪「全く君は未成年の癖に生意気よ(りおん同様アキラの左の足の裏の胃腸のツボを押しまくる)!」
アキラの世話をしながら文句を垂れる二人…でも、本音は嬉しかったりする。
アキラ「あすかや真美さんなら優しくて気の利…イデデデデ!」
りおん「高橋さんや真美さんが何ですって(木の棒で押さえつける)!」
雪「全く君は浮気するなんて百年速いわよ(りおん同様木の棒で押さえつける)!」

13 :
アキラ「俺を女装して満足か?」
りおん「当然じゃないの。何か文句でも?」
アキラ「だって、モデルなら俺でなくても他にもいるだろ…」
雪「全く君は!私達がしたいのに文句があるわけ?」
アキラ「だから、何で俺なんだよ。」
真美「普通に可愛いからですよ。」
アキラ「そんなこと言われてもな…」
こよみ「女装したらアニメキャラのように可愛いのに。」
アキラ「そんな趣味無いって。」
ミキ「コレクションに加えてるのよ。」
アキラ「そんな事してるのかよ。」
あすか「だって可愛いんだもん。」
アキラ「多すぎだろ」
「「「「「「全然、まだまだ理想の半分も行ってないし。」」」」」」

14 :
アキラは過労のピークが出てしまい風邪で寝込んでしまう。
りおん「馬鹿は風邪を引かないって言うのに迷惑かけないでよ(涙目で)…」
雪「全く君は!完全に治るまで私達が見ますからね(神妙な顔で)!」
アキラ「(そこまでしなくても良いんだが?でも何かと世話好きだなこいつら…)」
引目「何だ仙石…お前も入院かよ…腹がいてぇ…」
桃香「あんな腐ってる果物を食べるからですよ!(怒りを通り越して呆れてる)。」
引目「もう桃…作業場に戻っていいよ。」
桃香「何、言ってるんですか?完治するまでずっとここにいますから!」
男性陣は思った…こいつらは間違いなくこの空間が大好きなのだと。

15 :
桃香「さあ引目君も仙石君もこれを飲んでください(満面の笑みで特製の桃香ドリンクを差し出す)♪」
アキラ「…(桐野さん…引導を渡す為に俺も飲むの?)…」
引目「俺はいら…(無理やり桃香に突っ込まされる)…バタッ…」
桃香「引目君も美味しさのあまり眠ったようですね…次は仙石君です…」
りおん「何逃げようとしてるのかしら(アキラを羽交い絞めにする)?」
雪「全く君は!これを飲んでさっさと直しなさい(アキラの口を強引に開かせる)!」
アキラ「(もう駄目)…ガクッ…」
その晩、二人は同じ夢を見る。ハーレム状態で嫁の子供を作る夢を。

16 :
あすか「私の歌のライブって本気なの?」
アキラ「あすか…気にしなくて良いぞ。男性陣はお前の皆聞きたがってるんだし。」
会長「そうそう。安らぐし。」
トオル「しかもこの日の為にマ○ロスのミンメイの衣装を特注で今園さんに頼んだんだし。」
引目「やっぱり似合ってるぞ。それに可憐だぜ。」
あすか「ここまで褒められると嬉しい。」
アキラ「元の世界に戻ったらアイドルになれるってあすかは。」
あすか「褒めすぎよアキラ君。」
引目「汚ねぇぞ!高橋は俺だって唾を付けてたのに!」
会長「二人とも後ろを見ろ!」
りおん「へぇ〜高橋さんが良いのね(アキラの右耳を引っ張る)!」
雪「全く君はお仕置きが足りないみたいね(アキラの左耳を引っ張る)!」
桃香「引目君も躾ないとダメですね(クロスフェースで締め上げる)!」

17 :
りおんたちのお仕置きのせいで生死の境を彷徨う羽目になるアキラと引目
ザジ「仙石、引目お前等何しに来やがったんだ?ここはお前等の場所じゃねぇ!」
アキラ「ザジ、お前死んでなかったんだな?」
ザジ「何言ってるんだ?とっくに死んでるぞ!」
引目「へ?」
ザジ「お前等があいつらを怒らせてこっちの世界に来たのかもしれないがさっさと自分の居場所に帰りやがれ!(二人に蹴りをぶちかます)」」
アキラ&引目「「向こうの方が地獄なんだよ(涙)!」」
りおん「目が覚めたみたいね♪」
雪「君の服お似合いよ♪」
桃香「流石にお似合いですよ♪」
そう死にかけてる最中にゴスロリの格好をさせられぼやく二人。
アキラ「あの世の方がマシ…」
引目「あの野郎、こっちの世界に戻しやがって…」

18 :
アキラ「何だか矢頼と会いたいな…って何悲しそうなしてるんだよ?」
りおん「だってアキラ君がやお○に向いちゃうなんて…」
雪「全く君は同性愛者なんて私たちが許しません!」
アキラ「ちょ…ちょっと待て俺はそんな気無いし、するつもりも無い!(涙)」
真美「酷いです。人の裸を見られたのにお嫁にいけない責任をどうするつもりですか!」
りおん「アキラ君…ちょっと話があるわ…」
雪「覗きなんて覚悟しなさいアキラ君!」
アキラ「待て待て待て!真美さん何こいつらに火をつけてるんだよ!それにあれは不幸なじ…ぎゃああ!」
ゲシ、ガス、ドカ
一方の矢頼はというと
矢頼「瀬川ベタベタしすぎ(ため息)…」
咲「良いじゃないの(矢頼の腕にぎゅうっと抱きしめる)♪」
矢頼「(突っ込むだけよそう)何で周りに他の連中と会わないんだ?」
先生「(ため息をついて)さあ?(言えないわ多分、このいちゃつき方にむかついて関わりたくないんだろうと)」

19 :
りおん「雪ちゃん、こっちは出来たけどそっちの写真は出来た?」
雪「もう少しで出来るわ。りおんちゃん。」
あすか「これってもはや反則じゃないの?」
ミキ「っていうか犯罪じゃ?」
こよみ「でも、アキラ君の姿…コレクションに入れたくなるよね♪」
真美「仙石君の入浴シーンに女装のコスプレなんてお腹一杯です。」
アキラ「何だか急に寒気がする…」
コレクターの材料にされるのを知らないアキラであった。

20 :
何このスレ

21 :
アキラ「エイケン…アレを撮ってくれたか?」
エイケン「撮ったよ。アキラも引目君も好きだね。」
引目「そらそうよ。高橋の歌の映像はいつ見ても萌えだしな。」
アキラ「りおんや雪よりも優しいし可愛いもん。」
引目「桃よりも魅力を感じるぜ特に胸。」
エイケン「だめだこいつら自分の世界にはまってる。」
りおん「アキラ君、そんなに高橋さんが良いの(怒)!」
雪「全く君はお仕置きが欲しいのかしら(怒)?」
桃香「どうせ私は胸が無いですよ(怒)!」
アキラ&引目「「うぎゃああ〜!」」
それを知ったあすかはというと…
あすか「アキラ君が喜んでくれるなら水着でもサービス撮影をしようっと♪」

22 :
アキラ「もう俺…汚れちゃった…(涙)」
会長「どうしたんだ仙石?」
アキラ「見てくれ会長…俺の身体を(上半身の服を脱ぐ)!」
会長「それは…ぷ…(思わず笑ってしまう)」
アキラ「副会長のせいで俺…最強の力を手に入れた…だが…こんな姿になりたくなかったぞ(涙)」
副会長「仙石君強くなれる秘訣はこれしか無かったのよw」
アキラ「誰が腹に不二家のペコちゃんみたいな絵を書けって言ったんだよ!こんなのをりおんや雪には見られたくねぇ!」
りおん「大丈夫よそれもアキラ君の魅力だから♪」
雪「私もりおんちゃんもそんな小さいことには気にしないから♪」
副会長「消す方法が負けるしか無いから諦めなさいw」
りおん「それで腹踊り大会でもする?」
雪「大ヒットは間違いなしね♪」

23 :
りおん「逃がさないわよアキラく〜ん♪」
雪「女装浴衣コンテストに参加してもらうんだから♪」
こよみ「上位を勿論、狙うわ優勝よ♪」
真美「ジタバタしないで下さい♪」
アキラ「あすか、ミキ助けて…」
あすか「ごめんね…私たちもプライドを掛けてるの!」
ミキ「だから我慢してね♪」
その頃、引目も同じような目にあう。
桃香「この模様じゃ地味ですね♪」
引目「桃だけでなく、辻、アイリ、塩谷まで(涙)!」
佳子「似合うわよ♪」
アイリ「結構引目も綺麗じゃない♪」
愛「副会長も会長を女装のしたしね。ライバルは蹴散らすのみよ♪」

24 :
アキラ「引目…お前高校はあいつらと同じ高校に行くのか?」
引目「あいつらって女子か?正直、解らん。」
会長「まあ副会長はどうせ付いて来るだろうから諦めてるけどね。」
アキラ「俺は偏差値の低い男子校でも行こうかと思う。りおんや雪と違う道の方がいい。」
りおん「それは駄目よ。アキラ君は私達と同じ共学の高校に行くの。」
雪「君が勉強が大変でも大丈夫よ♪私達も徹底的に教えるから♪」
アキラ「嫌だ〜。進学校なんて願い下げで鬼教師は二人もいらねぇ(涙)!」
引目「まああいつには男子校の夢が潰えたが俺も偏差値の高い男子校に行こうかな…」
桃香「駄目ですよ♪引目君も私と同じ共学を選ばないとお仕置きが待ってますよ♪」
引目「勘弁してくれ(涙)!」
会長「(人生諦めが肝心)…」
副会長「会長、何か言いましたか?」
会長「何も…(まあそれも悪くないんだけどね)…」

25 :
アキラ「カードゲームしようぜ!」
引目「じゃあ5人でUNOでもしようか!」
エイケン「それいい提案…」
鈴木「まあ暇つぶしには丁度良いな。」
カイリ「面白そうじゃん。」
早速取り掛かろうとする4人をみて楽しそうなのが面白くないりおんと雪。
りおん「なによあいつらだけで楽しもうっての?」
雪「許せないわね!桐野さんも誘おうかしら!」
スコア制で堪能する男性陣、すると…

26 :
鈴木「U…バタッ…」
アキラ「どうした鈴木…」
桃香「駄目ですよ鈴木君眠くなっちゃ…」
エイケン「それって桐野さんがスタン…バタッ」
カイリ「エイケン君が倒れ…バタッ…」
りおん「駄目ねエイケン君も…」
雪「全くしょうがないから代わりに私達がやってあげる♪」
アキラ「待て待て待て!その薬品は一体なんだ?」
引目「よせ!仙石逆らうのは危険だ!」
りおん「スコア制は無しにして女性陣対男性陣の対抗戦にします♪」
桃香「罰ゲームは負けたチームは服を一枚ずつ脱いでもらいます♪」
アキラ「それって男性陣不利じゃ…」
雪「そうでもないわよ。私達ビギナーだから!」
引目「そうか経験者の俺達に充分勝ち目はあるな。」

27 :
惨敗しまくるアキラと引目…その証拠に下着だけになってる男性陣とは別に女性陣は一枚も脱いでない。
りおん「アキラ君弱すぎ!」
雪「少しは本気を出しなさいよ!」
桃香「次に負けたらこれを着てください(女子の制服を差し出す)。」
アキラ「マジ?」
りおん「うん♪」
雪「楽しみね♪」
引目「それだけは嫌だ!」
桃香「男らしくないですよ♪覚悟を決めてください♪」
案の定負けてしまうアキラと引目である。

28 :
アキラ「真美さんやっぱりここまでしないと駄目?」
真美「当然です!仙石君はインパクトが足りません!」
アキラ「だからって何でこんな衝撃的な格好をしないと駄目なんて…」
こよみ「だってそれはアキラ君にしか出来ないの!」
アキラ「今時、江○2:50は無いだろ!」
りおん「運動神経の良いアキラ君にしか出来ないんだし諦めなさい!」
雪「全く君はそのタイツも反則よ♪」
ちなみにりおんや雪やこよみはドリ○の雷さんの格好をして、真美はブラックデビルの格好をしてる。
アキラ「物真似が好きだなお前等(涙)」

29 :
アキラ「会長…10年後の俺等ってどうなんだろうな?」
会長「どうした?仙石、急に憂鬱な顔をして?」
引目「鬼嫁どもに俺達は尻に敷かれるのは確定だ諦めろ!」
アキラ「そんな人生は嫌だ!」
会長「僕だって嫌だ。どうせなら亭主関白が良い!」
引目「でもな…あいつらがそんな事を許すと思うか?」
アキラ&会長「「無理だな。」」
引目「付き合うなら高橋みたいな方が良い。」
会長「同感。」
アキラ「そりゃそうだ、あすかはあいつらみたいにヤンデレじゃないし!」
りおん「だれがヤンデレよ(怒)!」
雪「全く君は、私達が病気みたいな事を言ってるんじゃないわよ(怒)!」
アキラ「げ…りおんに雪…拷問セットは何?」
りおん「石抱に決まってるでしょ♪」
雪「全く君はお仕置きが足りないみたいね♪」
アキラ「ぎゃああああ!」

30 :
会長「仙石…ご愁傷様…」
副会長「会長、仙石君よりも自分の事を心配したら?♪」
会長「副会長が怖いからって…(余計な事を言って口を押さえる)」
副会長「へぇ〜、会長も石抱が必要な用ね♪」
引目「やめてくれ桃…(既にアキラや会長よりも石抱の石の量が多い)」
桃「高橋さんの方が魅力的って言いたいんですね♪(更に自分の体重を掛ける)」
引目「だって山女と壁おん…ぎゃあああ!(桃香が上下に跳ね上げる)」
それを見ていたこよみとあすかは…
こよみ「私もアキラ君のお仕置きに参加したい♪」
あすか「だめこよみちゃん!もうアキラ君に止めは!」
内心、凄い喜んでいるあすかである。

31 :
アキラ「何でこんなイベントをしなきゃ駄目なんだ?」
こよみ「私の主催イベントに文句でも?」
りおん「そうよこんな楽しいイベントは滅多に無いんだから♪」
雪「全く君は!文句を言ってるんじゃないわよ。」
アキラ「だからって三国無双の星○は無いだろ(涙)!」
ちなみにりおんは趙○で雪は○平でこよみは姜○の蜀軍で統一してる。
引目「馬鹿野郎!お前なんてまだ良い俺なんて○蝉だぞ!」
桃香「だってこれぐらいしないと駄目ですもの(既に自分は呂○の格好をしてる)♪」
会長「もう何とかして…この○姫の際どい格好も(涙)」
副会長「これぐらいしないと勝てないじゃない(自分は徐○の格好をしてる)♪」
そうこよみが考えたイベントはゲームキャラの女装男装コンテストである。

32 :
りおん「お願○ランキング!今日のお願いは女装の似合う男性陣は誰だ?司会は私、赤神りおんと…」
雪「佐久間雪で行います。チョイキビ判定員は…」
りおん「本当のショタコンCA大森さん!」
大森「あのこんな大役を私が良いんでしょうか?」
雪「気にしないでください。続いてはヤンデレ女帝レイさん!」
レイ「誰がヤンデレじゃ〜!」
りおん「最後に来栖先生でお願いします。」
モト子「何で私も出るんだろ…」
りおん「今回の参戦するのはこの七人です。」
雪「一人目は我が学園の天才児真理谷君、これはポイント高いですね♪」
真理谷「なんで僕が…花村がパートナーかい?」
りおん「二人目は双子の姉弟の片割れの美男子カイリ君、これも捨てがたいですね♪」
カイリ「姉ちゃんはこれに張り切らないでよ。」
雪「三人目は学園きっての不良でクールな矢頼君、いきなりの優勝候補ですね♪」
矢頼「瀬川こんなくだらないので優勝を狙うなよ。」
りおん「四人目は一人だけ大人のトオルさんです、これもかなり良い線いきます♪」
トオル「あすかちゃん楽しそうだね…」
雪「五人目は剣道部の豪傑引目君、彼も油断できませんね♪」
引目「桃…本気で優勝する目をするんじゃねぇ!」
りおん「六人目は我が学校の生徒会長、彼も優勝候補です♪」
会長「副会長…ゲンを担がないで…」
りおん&雪「最後はリーダーのアキラ君!間違いなく頑張ってもらわないと駄目よ♪」
アキラ「メイク係のこよみがいるんじゃ絶対に上位にいかれる…」

33 :
りおん「この中で最下位だったのは…」
雪「トオルさん!何ででしょうか?」
神妙な顔の審査員の感想は…
モト子「一言で言うとありえない組み合わせ。」
大森「せめて女装するなら和服の方がいいと思います。」
更にレイから厳しい一言が!
レイ「大体、歳を考えたらAKBの格好自体が合わない!」
あすか「ここまで言わなくても(涙)」
トオル「(慰めたいけどレイの嫉妬が怖い)。」
りおん「審査員の採点は!」
雪「先生5点、大森さん5点、レイさん4点の14点です。いきなりシビアな展開ですね!」
りおん「続いて6位は…真理谷君です!」
審査員の評価は如何に…
レイ「真理谷君にナースは以外に似合ってるわ…」
しかしその判定に待ったを唱える者が
大森「どちらかといえばインテリ系では萌えが足りません。」
来栖「そうねどちらかと言えば女医タイプだわ。」
雪「レイさんだけ評価してますが判定は!」
りおん「レイさん8点、大森さん5点、先生6点の19点です!」

34 :
雪「続きまして5位はカイリ君。」
りおん「ここで彼がこの評価はどうなんでしょうか?」
判定員の反応は如何に…
大森「これは良いですね。女の子としては前とは比べ物にならないです。」
レイ「アイリちゃんと比較にならないほどの中学生の格好。」
しかし、来栖先生がとんでもないことを言う。
来栖「確かに可愛いけど余計なことしすぎて方向性が中途半端よ。」
アイリ「ガッカリ…」
カイリ「余計な事しすぎたのか…」
雪「判定は大森さん9点、レイさん8点、先生が4点で合計21点です。」
りおん「最後の関門は先生みたいですね。」
雪「確かに厳しいです。」
りおん「続きまして4位は選ばれたのは山口君。」
雪「彼がこんな順位とは意外ですね。」
審査員の評価は如何に…
先生「彼の白雪姫の衣装何故か似合いすぎです。」
大森「飾りつけ衣装も素晴らしいです。」
ここでも厳しい意見が
レイ「まあ普通かな…」
副会長「厳しいわねレイさんは…」
会長「どうでも良いよ…って何で写真を撮るの副会長?」
りおん「採点は大森さん10点、先生8点、レイさん6点で合計24点です。」
雪「やっと高得点が出ました。」

35 :
雪「さあ3位は引目君。」
りおん「妥当な線ですね。」
審査員の反応は…
レイ「私好み。」
先生「かぐや姫はある意味引目君にはお似合いね。」
大森さん「確かに良いですけど、もっと地味目の方が私は好みです。」
桃香「ちょっと派手過ぎたかしら?もっと地味にしたつもりですけど…」
引目「大差ねぇ…」
雪「判定は先生9点、レイさん10点、大森さん7点の合計26点の高得点です。」
りおん「これはひょっとして満点が出るかもしれませんね。」
桃香「満点を狙ってたのに残念です…」
引目「狙ってたんかい?」
りおん「2位に選ばれたのは…ええっアキラ君なの?」
雪「これは大波乱です。私もりおんちゃんも優勝だと思ってましたから動揺してます。」
審査員の反応は…
大森さん「何かメイド姿にに言いたいことはありますか?」
先生「綺麗なものは綺麗、これ以上文句はつけられない。」
レイ「流石にアキラ君ね。」
こよみ「全員満点になるよねアキラ君♪」
アキラ「どうでも良いよ…」
りおん「判定は大森さん10点、先生10点、レイさん9点の合計29点!」
雪「何故か満点を入れなかったレイさん、その理由は何ですか?」
レイ「トオルの馬鹿が間違いなく好みだから(怒)!」
こよみ「レイさん、アキラ君に点を入れないなんて我が儘〜!」
アキラ「お前もな…」
りおん「最後に優勝したのは矢頼君ですね(棒読み)…」
雪「ショックが大きくてやる気も出ません(棒読み)…」
アキラ「やる気なくしたなこいつら(呆れ顔)…」
りおんと雪はてっきりアキラが優勝するとトトカルチョをしてたのでテンションが最悪である。

36 :
審査員の反応は…
大森さん「これはチャイナドレスは素晴らしいです。」
レイ「これは真似できないわ。」
先生「シンプル・イズ・ベストって言葉のとうり余計なことをしなくて良い。」
咲「みんな衣装や色に拘りすぎなのよ♪ナチュラルが一番…」
矢頼「…………(呆れて何も言う気にならない)…………」
りおん「判定は全員満点の30点…(やる気なし)…」
雪「おめでとう…(やる気なし)…」
咲「何、元気なくなってるのよ?仙石が優勝できなかったのが不満?」
りおん&雪「「ええ…とても(T□T)…」」
矢頼「(優勝したくも無かったんだがな、仙石ご愁傷様)………」

37 :
アキラ「りおんと雪に質問、結婚願望ってあるのか?」
りおん「そんなの決まってるじゃない。」
雪「全く君はからかうじゃないわよ!」
そんな事を言ったせいで二人の心臓の鼓動がどんどん高くなる。
アキラ「なるほどね…まあ二人なら良い相手が見つかるよ。」
ブチッと二人の怒りの導火線が切れる
りおん「何言ってるのかな?目の前にいるじゃない!」
アキラ「へ…誰々?」
雪「アキラ君、本気で言ってるのかしら?全く君は!」
りおん「お仕置き確定ね!」
雪「女心を見抜かないなんて許せないわ!」
アキラ「何で怒ってるのかな?二人とも耳を引っ張らないで!」
地雷を踏んでいることに気が付かないアキラであった。

38 :
面白い!どんどん頼むよ!

39 :
アキラ「イテテテ…りおんと雪のせいで酷い目にあったぜ。」
あすか「どうしたの?アキラ君、ボロボロじゃない。」
アキラ「あすかにミキ…いや何、結婚願望ってあるのかなって聞きたいんだが?」
ミキ「私は今の所無いと言ったら嘘になるわ。アキラ君なら好みだし♪」
あすか「私もアキラ君みたいな人なら付き合ってもいいかも。」
両者とも頬を真っ赤にする
アキラ「ストレートだな。ミキやあすかなら俺も付き合っても良いかも…」
余計な事を口走らない方が賢明なのだ…背後にりおんと雪が黒いオーラを発しているのだから
りおん「まだまだお仕置きが足りないみたいね。」
雪「全く君は!リクエストどうりにしてあげる。」
アキラ「げ!りおんに雪!何、そのロープはイデデデ…(涙)…!」
あすか「蓑虫みたいに捕捉されちゃったね。」
ミキ「ご愁傷様…」

40 :
アキラ「何だ引目…お前も縛られてるのか?」
引目「桃に結婚願望を聞いたら、急に怒り始めた。」
桃香「大体、嫁役じゃなくてお婿役でもやれと言うから駄目なんですよ!幾ら貧だからって(怒)!」
アキラ「そりゃ桐野も普通に怒るだろ…女性に対してデリカシー無さ過ぎだ…」
りおん「アキラ君も人の事が言えるのかしら?」
雪「そうよ。全く二人とも、罰としてすり下ろし山葵を顔に塗ってあげるからね♪」
桃香「たっぷり塗ってあげますからね♪」
痛みと辛さのあまり、断末魔の叫びをあげるアキラと引目である。
エイケン「アキラ…可愛そうに…あやちゃんが調べたかったネタの生贄になるなんて…」

41 :
アキラ「もしも、俺の女装写真があればどうする?」
りおん「そりゃもちろん…」
雪「パソコンにアップロードに保存して…」
りおん「全世界にアキラ君の可愛さを世界中に発信するに決まってるじゃないの♪」
雪「それぐらい当然よ♪」
アキラ「う…嬉しそうだなお前等…」
りおん「まずはアニメのキャラなんて最高じゃない!」
雪「そうよ、アニメキャラで女装なんて萌えに決まってるわ!」
アキラ「汚れる…もうまともな一般の社会から生きていけない(涙)!」
りおん&雪「「だからさっさとボタンを外しなさい♪」」
アキラ「勘弁して〜(涙)!」
ーあの世にて…
加藤「仙石…いつの間にか女性陣の玩具に…」
後藤「赤神も佐久間も過激だな…」
健「しかもあの二人とんでもないや○いの同人小説を書いてるぞ!」

42 :
アキラ「会長、いつもの奴をやってくれ!」
会長「何でいつも僕なんだ?お前の事が好きな女性陣に任せないのか?」
アキラ「(真っ青な顔で)だって、あいつらに任せられるかよ…嫉妬で修羅場になるのが見え見えじゃん(汗)。」
会長「そうだよね…特に嫉妬深い赤神と佐久間君なんて怖いなんてもんじゃないね(汗)。」
アキラ「だろ?会長はいつも副会長がしてくれるんだよな?」
会長「楽しそうにしてくれるよ。」
アキラ「真理谷は忙しくて無理だし、引目は荒っぽくするし、カイリだとくすぐったいし…やっぱり会長の塩梅が一番だ。」
会長「そんな事言われても嬉しくないんだが(溜め息)…」
アキラ「でも、声だけだと完全に誤解するかな?」
会長「言うまでも無いだろ…巻き添えなんて御免だぞ…」
副会長「仙石君、何をしてるかしら?耳掻きなんてそんなイベントを会長にやらせないでくれる?」
アキラ「だって、会長の塩梅がちょうど良いからしょうがないだろ!」
りおん「アキラ君、耳掻きなら私と雪ちゃんが徹底的にしてあげるからこれからは私たちを呼びなさい(怒)!」
アキラ「嫌だ!どうせ鼓膜とか破りそうだし!」
雪「やってみなきゃ解らないでしょ!全く君は(怒)!」
アキラの予想は決して間違いではなかった。りおんや雪はやりすぎて耳から血を出すほどやってしまったのはご愛嬌だったりする。

43 :
真美「仙石君、結婚相手を募集中ですか?」
こよみ「だったらアキラ君に私たちが名乗っても良いわよね?」
アキラ「何でそうなるの?俺はそんな事は一言も…」
りおん「まだお仕置きが足りないのかしら!(石抱の石を持ってきてる)」
雪「盛ってる馬鹿がいるなんて!(敷く方を持ってきてる)」
アキラ「ご…誤解だ〜(涙)!」

44 :
アキラ「やっぱり酒は旨いな…」
引目「月見酒…感慨深いぜ…」
レイ「あんた達の呑みっぷりも最高だね…」
アキラ「そりゃそうですよ。これが無いとストレスが解消できないんだし!」
引目「大体、女子が五月蝿すぎるんですよ。」
会長「テキーラだろうが泡盛だろうが幾らでも呑めるぞ。」
アキラ「大体、あすかや真美さんタイプの方が可愛いですよ!」
引目「そうそう、尻に敷く女だと面倒くさいですもん!」
りおん「未成年の癖にそんなに呑んでるんじゃないわよ!」
雪「肝臓を壊すって解らないのかしら!全く君は!」
アキラ「何だよ、その『ウ○ンの力』は?飲ますな!うぎゃああああ!」
桃香「そんなお酒より私の作ったドリンクを飲んでください!」
引目「このドリンクだけは!グヘェ!」
副会長「会長、私の顔を見て酔いは治ったかしら?」
会長「(恐怖のあまり)はい…お陰さまで…」

45 :
引目「…イデデ!って桃!お前こんな時間に何してるんだよ!」
桃香「(腕を決めながら)夜這いに決まってるじゃないですか♪」
引目「助けを呼ばなければって…会長は大胆な姿の副会長に襲われてるし!仙石は?」
桃香「色っぽく寝てますよ♪」
アキラ「zzz…」
りおん「アキラ君の上着も脱がそうね雪ちゃん♪」
雪「(ビデオテープでしっかりと撮影しながら)じっくり堪能しようっと寝顔も反則的に可愛いわ♪」
引目「女子はやっぱりだ!」
桃香「静かにしてください、皆の作業を邪魔する気ですか(怒)!」
エイケンはもう一つのビデオカメラで会長達を撮影してる。
これがアキラ達の寝室の日常である。

46 :
アキラ「水浴びも悪くないな。」
???「なら私がアキラ君の背中を流してあ・げ・る♪」
アキラ「こ…こよみなんでここに…って際どい水着でほとんど丸見えに近いじゃねぇか!」
こよみ「だって…レイさんがアキラ君の背中流しの手伝いをしたいって言ったらこれを貸してくれて…」
アキラ「レイさん…やりすぎだろ…」
こよみ「アキラ君…鼻血が出てるよ。私に欲情したなこのエロ魔人♪」
アキラ「そんなやらしい格好をしたら誰だって発情するだろ!」
こよみ「良いよ…アキラ君なら発情しても♪」
アキラ「びったりとくっつくな!これはこれで確かに気持ちいいが、これであいつらが来たら…」
りおん「アキラ君…何をしてるのかしら(釘バットを持ってる)?」
雪「全く君は!こよみちゃんにプレイを要求するなんて許せない(メリケンサックを装備してる)!」
アキラ「ちょ…ちょっと待て二人共、これはこよみが!」
りおん&雪「「問答無用!」」
りおんと雪の誤解による嫉妬のせいでアキラは生死の境を彷徨う羽目になる。

47 :
引目「神那の水着凄いな…」
会長「(鼻血の出し過ぎで気絶をしてる)……」
引目「あれを桃が着てもな…グエエエ!」
桃香「(コブラツイストを掛けながら)貧で悪かったですね(怒)!」
引目「だって本当のこ…ヘブシ(さらに締め付け方が厳しくなる)!」
副会長「会長…鼻血が止まらないなら私が膝枕をしてあげるわ。」
会長「(副会長の紐パンを見てさらに鼻血が飛び出す)…我が生涯に悔い無し…ガクッ!」

48 :
アキラ「ここは一体?りおん…雪…何を企んでいるんだ?」
りおん「九重先生に頼んで頭に浮気をすると電流を流す機械を頭にはめてもらうの。」
九重「悪いな仙石!お前の好きな女性陣全員に頼まれてよ。そうせざるえなくなっちまった。」
雪「ちなみに電圧は200Vの威力を発揮します。」
九重「感謝しろよお前らは大事なモルモットなんだからな。」
アキラ「お前らって?」
引目「アベベべべ…(既に電流が放電しまくってる)…」
桃香「浮気しまくった罰です(スイッチをONのままボタンを押し続ける)!」
トオル「ガボボボボ…(引目同様にレイにお仕置きを喰らってる)…」
アキラ「す気か?」
りおん「浮気する方が悪い!」
雪「全く君は!誰でも良い顔するからよ!」
アキラ「これだけは嫌だ〜…って夢か…嫌な夢を見たぜ。」
りおん「あらもう目が覚めたの?」
雪「君の今の格好惚れ惚れするわ♪」
アキラ「へ?何でまた女装!」
りおん「決まってるじゃない。」
雪「Web配信してネットアイドルとしてデビューをするの!」
アキラ「勘弁してください(涙)。」

49 :
アキラ「あすかでもナンパしようっと!」
引目「待て仙石!俺が先だ!」
アキラ「いや、口説くのは俺だ!げ!りおんに雪!どうしてここに?」
りおん「高橋さんをナンパですって!」
雪「全く君はお仕置きをしないと駄目のようね!」
桃香「そんな事は私が許しません!」
アキラ「イデデデ…折れる俺の腕が折れる!」
引目「金的だけは…」

50 :
りおん「逃げられないわよアキラ君♪」
雪「全く君はこの誓約書を書きなさい!」
アキラ「ちょ…ちょっと待て!幾らなんでも厳しいだろ?」
こよみ「アキラ君にそれぐらいのお仕置きは必要よ♪」
真美「そうですよ仙石君は自分が子供としての自覚は無いのですか!」
あすか「ごめんね。アキラ君の為に心を鬼にしなきゃ駄目なの!」
ミキ「そうよ自己管理は大事だからね!」
アキラ「禁酒なんて俺には辛過ぎるぞ!書きたくない!(涙)」

51 :
アキラ「いらっしゃいませご主人様(くそ何でメイド服なんだよ)!」
引目「何かご用意しましょうかご主人様(俺だって嘆きたいよ)!」
そう、アキラと引目はりおん達の罰ゲームでメイドで皆に奉仕する羽目になる。
その罰ゲームとは…
りおん「今から一週間、禁酒をすれば、お酒を幾らでも飲んでも良いわよ。」
桃香「その代わり、一滴でも口に入れればその段階で罰ゲームよ。」
雪「ちなみにその罰ゲームは一週間メイドの格好で私達女性陣のご奉仕活動よ。」
今更、アルコール依存症のアキラ達にとってりおん達に没収されてかなり苦しい。
禁断症状が出始めた矢先に自分との我慢比べの対決であったが我慢できずに完敗してしまう。
りおん「アキラ君、肩が凝ったからマッサージをお願い(男って単純ね)♪」
アキラ「(溜め息をつきながら)かしこまりましたご主人様!」
雪「もう少し接客態度をしっかりしなさい(これも愛情よ)♪」
桃香「引目君、お腹が空いたのでそこのりんごを切って奉仕をして下さい♪」
引目「(我侭だ桃は)かしこまりました…ご主人様…」
内心、涙が止まらないアキラと引目である。

52 :
アキラ「俺が文○学園に行ったら間違いなく最下位のFクラスだな。」
引目「俺はBクラス…」
会長「僕はAクラス…」
あすか「私、Eクラスになるわ。」
ミキ「私もEクラスだわ。」
こよみ「私、アキラ君と同じFクラスね♪」
アキラ「そうなのかこよみはFクラスか…知り合いがいるだけでホッとするぜ。」
りおん「残念〜♪そんな事もあろうかと名前をわざと間違えてアキラ君のいるFクラスに入るわよ♪」
雪「私も仮病を理由に途中退席でFクラスで良いかしら♪」
アキラ「げ…りおんに雪!大体、お前等の学力はAクラスなんて余裕で入れるのになんでわざとFクラス?」
りおん「それはね…自分の胸に聞いてみなさい!(アキラ君が浮気するからに決まってるでしょ!)」
雪「全く君は!一緒じゃ駄目なのかしら!(私だってアキラ君と一緒にいたいんだからね!)」
アキラ「人生が勿体無いだろ…イデデデ腕を雑巾搾りみたいに引っ張るな!」
副会長「私はAクラス…会長と同じね♪」
会長「やっぱり(溜め息)」
桃香「私はCクラスです。」
引目「隣かまあいいや。」

53 :
Q1、仙石アキラの印象は?
真理谷「確かに勉強は出来なくて馬鹿だが、リーダーとしての判断力、勇気は賞賛に値する。」
大森さん「確かに頼りになりますよ。歳が離れてなければ付き合っても(頬真紅)♪」
矢頼「一番面白い奴、本当の友とも言える…」
偽ミイナ「一番弄り甲斐があるわね。」
真夜「なんだかんだ言っても頼りになるし、けっして嫌いな人間じゃないね(頬真紅)」
鈴木「なんでハーレムになるんだよ!」
エイケン「人間として成長してる。」
あや「まあエイケンが一目置いてるのも理解できるわ。」
一通りの質問が終えて
アキラ「りおん、雪…目が全然笑ってないけど…イデデデ!耳を引っ張るな!」
りおん「許さないわよ!いろんな人にデレデレして(怒)!」
雪「そうよ!女性をその気にさせるなんて許せない(怒)!」
Q2、赤神りおんの印象は?
真理谷「綺麗な花には棘がある。」
大森さん「完全にヤンデレですね!」
矢頼「ストーカー紛い。」
偽ミイナ「怒らせると怖いわ。」
鈴木「般若になってた。」
真夜「裏がありすぎるね。」
エイケン「アキラも可愛そうに鬼嫁の尻に敷かれて…」
一通りの答えが終えて
りおん「アキラ君でしょ、私の悪口言ってたのは(怒)!」
アキラ「頬を引っ張るな俺じゃねぇ…」
Q3、佐久間雪の印象は?
真理谷「天然…」
大森さん「私にそっくりですね…」
真夜「あれは完全にドジっ子だね…」
鈴木「赤神と同レベルで怒らせるとヤバいレベル。」
エイケン「アキラ…可愛そうに鬼嫁が2人もいるなんて…」
あや「仙石君ご愁傷様…」
一通りの答えが終えて
雪「全く君は!私たちに風評被害を与えてるんじゃないわよ(梅干攻撃)!」
アキラ「俺じゃないのに(涙)」
八つ当たりを喰らうアキラである。

54 :
アキラ「引目、やっぱりあすかはどう思う?」
引目「確かに良いよな。歌は上手いし、可愛いし、胸も大きい。」
アキラ「だろ?最近じゃ彼女にしたい女ナンバーワンだもんな。」
引目「桃もあれぐらいが大きければな。」
アキラ「りおんや雪みたいに口やかましい女じゃないしヤンデレないからな。」
桃香「引目君、一番気にしてることを(怒)!」
引目「サソリ固めかよ(涙)…」
アキラ「桐野…それ以上やったら…」
りおん「人の事よりも自分の事を心配したら?(石抱の石を持ってる)」
雪「全く君は!お仕置きが必要みたいね(石抱の石を持ってる)!」
アキラ「黒いオーラを発しながら笑顔は勘弁して!」

55 :
ふとアキラのカバンの中身から日記帳を発見する
りおん「アキラ君日記を書いてたのね…開けたい…興味がある…」
好奇心があるりおんにとってそれは「読みたい」から「読もう」のスイッチに切り替わる。
雪「どうしたのりおんちゃん?」
背後に雪がいた事で条件反射にビクッてなるりおん…ここは内密に一人で読むか、共犯者を作るか悩む所である。
りおん「ねぇ、雪ちゃん…アキラ君の日記を見つけたんだけど雪ちゃんなら読む?」
雪は目を光らせて即座に答える。
雪「アキラ君の日記!?それは勿論観たいわよ!早速観ましょう!」
雪にとっても興味津々のネタがあるかもしれない、本当に好きな人間は誰かということが知りたいのだ。
??「ちょっと待ってください、幾ら仙石君の事が好きだからと言っても常識を弁えないと駄目です!」
りおん&雪「「真美さん!?す…すいません」」
内心は真美だってアキラの日記を読みたいのだがマナーを考えるとこうはいかない。
しかし、ここで真美の理性を吹き飛ばす輩が…
こよみ「真美さん良いじゃないですか、バレなきゃ良いんだし!」
あすか「確かに青春を求める私たちは興味あります。」
ミキ「そういう勇気も必要ですよ!」
数の倫理で押されると流石に観念したのかそっちの方になびく真美である。

56 :
実はその日記、アキラの本音を語りまくるパンドラの箱とも言える暴露日記である。
ー遭難2日目の朝、お漏らしした大森さんの裸を全裸を見てしまう。思ったよりもが大きく今夜のオカズに使えそうだ…
りおん「何これ!そんな事を考えてたのあのバカ(怒)!」
黒いオーラを発して怒りをこみ上げるりおん…あと一歩で日記を破りそうな勢いだった。
雪「りおんちゃん落ち着いて、お仕置きならこの日記を読み上げてからにしましょ!」
徐々に怒りを鎮めながら落ち着き始めるりおん。
ー遭難3日目、呼吸困難になったりおんとマウストゥマウスで人工呼吸をするー
りおん「嬉しい…」
赤面で沈黙するりおん、それに内心毒づく雪達…しかしオチがあった。
ーりおんを運ぶのは勘弁して欲しい、体重は真理谷よりも遥かに重かった。46sは最低でもあるだろ。
アキラの無神経さに愕然とするりおん…それに同情する雪…内心、りおんよりも軽くて内心微笑む真美達。
あすか「次は雪のネタが載ってるよ。」
雪「へ…どれどれ…」
ー遭難10日、俺にとっての天敵とも言える雪が俺達と合流する。大体、説教臭い雪とりおんじゃ風神、雷神みたいなもんだー
雪「そんな印象しかないんだ私…」
りおん「風神、雷神って何よ!」
内心かなりショックのりおんと雪…
ー考えてみると雪もりおんに負けないくらい美人だよな、棘が無ければもっと可愛く見えるんだし良いお嫁さんになれると思う。
その事に嬉しさのあまり耳まで真っ赤にしてしまう雪。りおんはかなり複雑な心境になる。

57 :
あすか「真美さんのネタが書いてありますよ。」
ー遭難37日目、偶然、裸の美人の真美さんに出くわす。やべぇ、今夜のオカズにはもってこいの素材。
両手に頬を当てて赤面する真美…だがここにもオチがあった。
ー意外と真美さんって何を言いたいのか解らないな…偶に宇宙人的な発想があるのには参った。
真美が涙目になり持っていたボールペンで「自己主張が下手なだけ」と強引に書き直した。
真美の大胆な行動に呆れ顔の一同。アキラが宇宙人疑惑を持つのも納得してしまう。
ー未だにネタの無いあすか達は少し苛立ちを覚える。
こよみ「私たちのネタが無いなんて…」
あすか「あったわ。ここに…」
ー偶然、こよみとあすかとミキに何故か添い寝を要求される。確かに可愛いしそれは良いかもしれない。
嫉妬に燃えるりおんと雪…だがここでもオチはあった。
ー問題は寝相の悪さ、あすかは俺の顔に踵を落とすわ、こよみは何故か足四の字を決めるわ、ミキは腹にパンチを食らわせるわ身体中悲鳴を上げる。
もうこいつらと二度と添い寝なんてしねぇ。
あすか&こよみ&ミキ「「「…(放心状態)…」」」
りおん「何か疲れたわ(溜め息)…」
雪「そうね(溜め息)…」
真美「でもこのままじゃ物足りないから私たちも何か付け加えしましょうか!」
全員、阿吽の呼吸で頭を縦に傾ける。
ーその後、また日記を書こうとするアキラ…そこにはりおんたち個人個人の文がぎっしり詰まっていた。
そして共通項はまた新しい女を作ったら必ずしますのであしからずと書いてある。
アキラ「おれは何もしてないぞ…」

58 :
りおん「アキラ君…完全に意識失って真っ白になってる!」
雪「アキラ君の手に手紙が書いてあるわ。」
りおん「何を読んだのかしら…げ!」
『気が付いたらいつもお前の姿を追っている
 思い出せばいつもお前の笑顔を求めてる
 仙石アキラ
 例えるならば俺は月見草でお前は向日葵だ
 お前の輝きを追いかけて俺は大輪の花を咲かせよう
 この気持ちをうまく現す言葉を知らないがそれでもお前に伝えたい
 好きだ仙石お前のことが
 MAJIでZOKKON LOVEしてる』
雪「誰なのよ!こんなキモいポエムなんて書いてるのは(怒)!」
りおん「アキラ君にトラウマが出来ちゃうじゃないの(怒)!」
雪「待って書いた人の名前が書いてあるわ!名前は社さんですって(怒)!」
りおん「あの野郎!一辺占めないと駄目ね(怒)!」
その後、社はりおんと雪にボコボコにお仕置きされ簀巻きにされる。手紙も勿論燃やして証拠を隠滅した。
アキラ「ってりおんと雪…なんで俺の耳を舐めてるんだ?」
りおん「荒療治よ♪」
雪「意識を獲り戻す為よアキラ君♪」
アキラ「何か嫌な夢を見てた気がする…ラブ…」
りおん「それは夢よ!夢(焦った顔で)!」
雪「そうよ夢なんだから!全く君は(同じく焦った顔をする)!」

59 :
気がついたらいつも同じ顔ぶれ そしていつもすぐに犯される
あきらめずに あの手この手で撒こうとするけど すぐに見つけられるよ
隠れ家見つけられれば すぐに二人の魔の手を祓えるのに
何回やっても 何回やっても
一人にならせて貰えないよ あの嗅覚何回やっても塞げない
何かに熱中する隙ついても 必ず見張りつけられる
引目の失言桐野に売っても 巻き添えくらいシバかれる
だから次は絶対撒くために あの失禁写真はいつまでも取っておく

60 :
>>59
これはアキラが書いてるんでしょうか?

61 :
アキラ「これは新撰組の服…格好良いな…」
引目「男ならこういう服を着ないとな。」
会長「流石はトオルさんセンスが良いな。」
りおん「駄目よ。そんな服を着るなんて!」
雪「全く君はそんな服よりもローゼンメイデンの水○灯の格好をしなさい!」
アキラ「嫌だ(涙)!」
桃香「こっちは真○を着てもらいますよ!」
引目「ふざけるな(涙)!」
会長「僕にそれを着ろと…(涙)」
副会長「当然、○星石の格好を着てもらうわ♪」
やっぱり、女子に敷かれる男性陣である。

62 :
アキラ「真夜…頼む、ボディガードしてくれ!」
真夜「ったく赤神と佐久間かよ?何をしたんだ仙石…」
アキラ「濡れ衣で…される!」
りおん「何、逃げようとしてるのかしら(怒)?」
雪「全く君は!こんな馬鹿な事を言うなんて許せない(怒)!」
アキラ「誤解だそんなやましい事は一言も言ってないぞ!」
りおん「ネタは出来てるのよ!『やっぱりりおんや雪よりも真夜の方が好みだな性格も黒くないし♪』」
真夜「悪い仙石。この答えにどう反応すればいい(頬真紅)?」
雪「この浮気モノにはお仕置きが必要ね!」
アキラ「ロープと猿轡は勘弁(涙)!」

63 :
アキラ「……何で俺までダイエットをしなきゃ駄目なんだ?」
りおん「アキラ君が余計な事を言うからよ。少し太ったって言うからじゃない(怒)!」
雪「女の子に太ったなんて失礼なこと言ってるんじゃないわよ!全く君は(怒)!」
アキラ「俺は別に太っても…イデデデデ(二人に頬を引っ張られる)!」
りおん「デリカシーの無い事を言いすぎよ!」
雪「そうよ反省してダイエットに参加するべきなの!」
アキラ「あんまりやりすぎるとリバ(更に力を入れられる)…」
りおん「リバウンドって言いたいのね(人が一番気にしてることを)!」
雪「誰のせいだと思ってるの(体重が気になり始めてるのに)!」
アキラ「ごめん(でもなお前等そんなに気にしなくても良いだろ)!」

64 :
アキラ「りおん…雪…なんでこんな俺の女装の写真を集めてるんだ…」
りおん「だって可愛いんだし♪」
雪「好きな人のコレクション集めよ♪」
アキラ「みんなこいつらの癖に染まったんだな、桐野も副会長も…」
りおん「癖って何?」
雪「全く君は!これが理解できないなんてまだまだね!」
アキラ「世間的に抹する気か?」
りおん「そうじゃなくてアキラ君の素晴らしさを体験してもらうの!」
雪「そうよ!贅沢を言わないの!」
桃香「引目君もコレクションに入ってください!」
引目「赤神や佐久間のせいで桃がになる…」
会長「…」
副会長「何も反論しない会長を見習うべきね…」
アキラ&引目「「諦めてるだけだろそれ…」」

65 :
アキラ「ナンパしてぇな特にあすかみたいなタイプ…」
引目「同感だ優しいし、気が強くないし、胸が大きい…」
あすか「本当に?」
アキラ「だってよりおんや雪ってどう考えても鬼嫁じゃん。」
引目「桃みたいにヤンデレって後が面倒くさい。」
アキラ「だって男性陣のアンケートで嫁にしたい女性陣で人気がダントツだもん。」
引目「ちなみにワーストは赤神、佐久間、桃のトリオ(副会長は皆怖くて出せない)!」
アキラ「俺達のお仕置きが怖すぎるだもんな(笑)!」
あすか「大丈夫なの?そんな過激な事を言って…」
引目「だって男性陣みんなドン引きしてるもんな…特に鈴木なんて失禁もんだったらしい(笑)」
あすか「(三人とも黒いオーラを出して背後にいるわ…逃げた方が賢明ね)ちょっと用を足すわ…」
りおん「誰が鬼嫁よ(アームロックを決める)!」
雪「全く君は言いたい放題言ってるんじゃないわよ(アキレス腱固めを決めてる)!」
アキラ「やばい折れるって(涙)!」
桃香「お仕置きが足りないみたいですね(ヒールホールドを決める)!」
引目「勘弁してくれ(涙)!」

66 :
りおん「第二回王様ゲームを始めるわよ。」
雪「ルールは簡単。王様が引いた番号を好きなように命令できるって訳。」
エイケン「何で今回から僕まで!」
あや「仕方ないでしょ!皆からの命令なんだし!」
アキラ「じゃあはじめるぞ王様!誰だ!」
引目「俺だ!じゃあ3番が6番に抱きつき、7番が俺を抱く!」
アキラ「俺…3番だ。」
会長「僕が6番…何でときめいてるんだ?三人とも!」
りおん「やおいも悪くないわ…(2番を引いた人)
雪「これはこれで…(9番を引いた人)
副会長「異性なら腹が立つけどときめくわ…(4番を引いた人)」
引目「で…俺の相手は?」
エイケン「僕だよ…」
引目「自爆かよ!」
あや「さっさとしなさい(怒)!」
桃香「なんて破廉恥な(怒)!」
アキラ「次をやるぞ!王様誰だ!」
あや「私よ!2番が4番と7番を連れて真美さんに愛の告白する!」
アキラ「2番?何でまた俺?」
りおん「4番よ。」
雪「7番じゃないの!」
その後、告白した後、りおんと雪にお仕置きを喰らうアキラである。
アキラ「俺に何か恨みでも(涙)?」
あや「別に…」
りおん「あれは最悪のタイミングだわ!」
雪「全くよ!」
りおん「仕切りなおしよ!王様誰だ!」
エイケン「5番と6番が僕の水着の撮影プロモーションをやる!」
引目「お前そんな趣味に走ったのか?(5番を引いた人)」
会長「僕で良いならいつでも良いぞ(6番を引いた人)!」
エイケン「こんな筈では…」
桃香「後でこのテープ下さいね♪」
副会長「私も♪」
会長「王様誰だ!」
りおん「私よ!2番から9番はエロ本を全て燃やす!」
アキラ「勘弁してくれよ(涙)!」
エイケン「僕のオカズが(涙)!」
引目「それはあんまりだ(涙)!」
りおん「問答無用よ!さっさと出しなさい!」
アキラ&引目&エイケン「「「鬼だ!」」」

67 :
アキラ「りおんも雪もどうしてヤン…」
りおん「誰がヤンデレなのかしら(アキラの右耳を引っ張る)?」
雪「そうよ。全く君は!元はと言えばアキラ君があすかちゃんやミキちゃんと仲良くしてるのが悪いのよ(アキラの左耳を引っ張る)!」
こよみ「乙女の純情を弄ぶなんて許せないわ(腕をロープで縛る)!」
真美「そうです観念してください(足をロープで縛る)!」
アキラ「何でこよみや真美さんまで感化されてる!?」
引目「高橋は確かに可愛いし胸が(ロープで捕縛される)…」
桃香「人が一番気にしてるのにお仕置きが足りないみたいですね!」

68 :
りおん「今回から人生相談コーナーをします。司会は私、赤神りおんと…」
雪「佐久間雪で行います。今回の相談役は…」
桃香「私、桐野桃香で行います。」
りおん「一軒目の手紙は元公務員ですね。」
雪「ここの面子は美少女が多くてなんともムラムラすると書いてありますね。」
桃香「そういう犯罪者には宮内さんをプレゼントしましょう♪」
りおん「そうですね、変質者は断罪すべきですね!」
雪「二軒目の手紙は…どうやら千人切り君です。」
りおん「夢がハーレムを作ることです。」
桃香「そういう愚かな行為をする人はお仕置きが足りないみたいなので、私がこの有刺鉄線を巻いた金属バットでお仕置きしましょう♪」
りおん「三人目は爆走少年君です。」
雪「最近、ヤンデレの二人のせいで歌の上手いAと話す空間が作れなくて困っています。」
りおん「しかも友人のHも幼馴染のせいでいつも似たお仕置きをされて困ってます。」
雪「アキラ君と引目君…まだお仕置きが足りないのかしら?」
桃香「早速、皆でお仕置きをしましょう♪」
その後、断末魔の叫びを上げるアキラと引目である

69 :
こよみ「アキラ君…発見!何をしてるのかな?」
アキラ「…こよみの際どい水着を撮影できたか?」
エイケン「勿論♪」
引目「凄いよな。あそこまでやると反則だぜ!」
アキラ「しかし、これでおかずには困らないな!」
こよみ「そんな事言わなくても、言えばサービスなんていつでもするわよ二人とも!」
アキラ「マジで!」
引目「感激しちゃうぜ!」
りおん「この万年発情犬が!」
雪「お仕置きが足りないの!全く君は!」
アキラ「二人とも耳を引っ張るな(涙)!」
桃香「まだ懲りないんですか(チョークスリーパーで締められる)!」
引目「貧にゅ…(締められ方がきつくなる)…」

70 :
アキラ「りおん…お嫁さんってマジ?」
りおん「当然じゃないだからここにサインして!」
アキラ「日本の法律だと18歳以上は結婚出来ないし、重婚も無理じゃ…」
雪「そんな理屈はこの世界には必要ないわよ!」
こよみ「だから、さっさとこの婚姻届にサインをしてね♪」
真美「責任を取らないとお仕置きですよ♪」
あすか「ごめんね。みんなアキラ君が好きなの!」
ミキ「だから悪く思わないでね!」
アキラ「速すぎるだろ!俺の人権は?」
パチリと目が覚めたアキラ…リアルすぎる夢だったのでホッとすると
その周りにはりおんと雪が耳元で囁いていたのである。
りおん「アキラ君はさっさとこの婚姻届にサインするの!」
雪「全く君は!速く私たちに仙石りおんと仙石雪と名乗らせるべきね!」
アキラ「耳元での洗脳は怖いぞ…お前ら(汗)…」

71 :
アキラ「引目、お前も桐野に婚姻届を書かされようとしてるのか?」
引目「桃に脅迫された…」
アキラ「生々しすぎるんだよ…即、出来ちゃった婚しようだ赤ちゃんは何人欲しいんだとか…」
会長「なんで皆…焦るんだろうか?」
アキラ「知るかよ。俺が聞きたいくらいだぜ…」
りおん「はやくアキラ君と結婚したいの!だからここにサインして!」
アキラ「法律上、まだ早いのでお断りします。」
雪「全く君は私たちの赤ちゃんが欲しくないの?」
アキラ「だからっていきなりは困る!」
引目「婚期を逃すと思ってるかこいつら…」
桃香「サインをしないと出来ちゃった婚を強制的にしますよ♪」
引目「がめついなお前…」
副会長「何か言うことは…」
会長「…ありません…」

72 :
りおん「今回も人生相談コーナーをします。司会は私、赤神りおんと…」
雪「佐久間雪で行います。今回の相談役はアキラ君にしてもらいましょう。」
アキラ「何で俺がこの役?」
りおん「女性陣の問題だから我慢しなさい。」
雪「そうよ異性の意見も聞きたいから!」
アキラ「あっそ…」
りおん「一枚目の手紙は空手少女さんです。」
雪「どうやら自分の事を男扱いさせてることに不満があるみたいね。」
アキラ「(真夜だな)…少なくてもこいつらよりは女っぽい…イデデデデ…」
りおん「誰が男っぽいって言いたいの(右耳を引っ張る)!」
雪「全く君は(左耳を引っ張る)!」
アキラ「次の話題に入れよ…」
りおん「二枚目は黒肌女子大生さんです。」
雪「最近、Tが一流企業のハゲ親父と仲良くなってますもしかしてホモ疑惑があるんでしょうか?」
アキラ「それは唯のゴマすりだよ。本命は歌のうまい…フゴッ」
りおん「余計なことは禁句よ(アキラの顔に自分ので押し込む)!」
雪「大体、ゴマすりってやる事がセコいわ!」
アキラ「次の人の手紙(気持ち良いけどここは我慢)!」
りおん「最後に剣道少女さんからの手紙。」
雪「最近、H君がTさんの顔ばかり見てます。確かに私よりも歌も上手いし胸も大きいのは認めます。しかし、この格差は一体なんでしょうか?お仕置きを毎回しないと耐えられません。」
アキラ「お仕置きをする前にもっと積極的に近づいたらどうだろう。君には彼女に無い魅力を出す方法も手だと思う。例えば、優しさとか…」
りおん「よく具体的に言えるわね。」
雪「びっくりしちゃうわ。」
アキラ「そりゃもう…(いえない、こいつらの扱いの方が大変なんて)…」

73 :
アキラ「りおんも雪もどうして俺の衣装にケチをつけるんだよ!」
りおん「決まってるじゃない、センスが悪いからよ!」
アキラ「だからって女装は嫌だ!」
雪「全く君は!この衣装を着ないから悪いの!」
アキラ「ヤッターマンの○ロンジョ様って際どすぎだろ?」
りおん「もっと際どくないと物足りないわね♪」
雪「出番があるだけましだと思いなさい♪」
アキラ「勘弁してくれ(涙)…」

74 :
りおん「人生相談コーナーを始めます。司会は仙石りおんと…」
雪「仙石雪で行います。相談役は私たちの旦那のアキラ君!」
アキラ「勝手に苗字を変えたり、それに旦那と呼ぶなよ。」
りおん「そんなことは気にせずに一枚目は!」
アキラ「気にしろよ…」
雪「一番の年長さんです、内容は一番子供ぽいって言われています。」
アキラ「(大森さんだな)別にそれは良いんじゃないですか、よく解釈すれば一番若いと言えますから。」
りおん「二枚目は令嬢さんです。内容は好きな異性のYは年上好みなんでこっちを振り向いてくれません。」
アキラ「もう少し大胆になっては如何かな?そうすればいつかは振り向いてくれると思う。」
雪「三枚目は陸上部さんです。最近、ブルマばかり観てるの恋人を何とかして欲しいです。」
アキラ「…エイケン…うらやま…イデデデデ…」
りおん「お仕置きが足りないみたいね(クロスフェイスを決めてる)!」
雪「全く君は(逆エビ固めを決めてる)!」

75 :
アキラ「誰か助けて〜!」
りおん「どうしたのアキラ君?」
アキラ「桂木がついに壊れた…俺をセクハラしまくってやがる。」
桂木「(褌姿のままで)仙石…何処だ!俺はお前の尻が観たい!」
雪「何あれ?」
アキラ「実はあいつ男色なんだよ…即ちホモ!キスやズボンまで脱がす始末…」
アキラ好きの女性陣の怒りの導火線に火をつける。
りおん「待ちなさい桂木君!そんなキモい事は私たちが許さないわ!」
桂木「うるせえぞ!俺と仙石の愛の空間を邪魔するんじゃねぇ!」
雪「何ですって!みんな捕獲するわよ!」
こよみ「観念しなさい!」
ミキ「お仕置きして欲しいみたいね。」
真美「皆さんこの人をサンドバックみたいに殴りましょう!」
アキラ「俺も殴るのに混ぜて良いかな?」
あすか「大歓迎よ♪」
ちなみにアキラが殴ったのは股間、りおんが殴ったのは鳩尾、
雪が殴ったのは鼻、あすかが殴ったのは頬、こよみが殴ったのは股間、
ミキが殴ったのは肝臓、真美が殴ったのは頭である。

76 :
肝臓wwwww

77 :
アキラ「煩悩退散!煩悩退散!」
こよみ「アキラ君、座禅で何をしてるの?」
アキラ「(げ…こよみ!しかもまた危ない水着で俺の前にいやがる!)……」
こよみ「ちょっといたずらしようかな?えい!」
ムギュウウ…
アキラ「(やべえ!俺の二の腕に柔らかい物が!)…」
こよみ「素直な反応ね♪アキラ君の顔真っ赤になってるし、私ので腕を絡みついてるからって!」
アキラ「(おい!そんな事をしたらりおんや雪が!)……」
りおん「アキラ君の嬉しそうな顔をしてるじゃない!」
雪「全く君はお仕置きが足りないようね!その証拠にその下半身は何?」
アキラ「男のはんの…イデデデデ!耳を引っ張らないでくれ!」
一方の引目の方も
引目「勘弁してくれ桃!折れる折れる!」
桃香「何で煩悩が無くならないんですか!(アンクルロックで締め上げる)」
引目「レイさんのヌー…」
桃香「やっぱり胸ですか!」

78 :
りおん「さあこの肉を食べて!」
アキラ「これ何?」
引目「変な味だな…」
会長「初めて食べる味だ…」
トオル「こんな肉あったか?」
雪「これは人○の肉なの!」
一斉に咳き込む男性陣
アキラ「マジかよ…」
こよみ「ええ…」
引目「それってあの○魚?」
桃香「そうですよ。」
会長「あれって下手すると毒が入ってる…」
副会長「その代わり不老不死になれる。」
トオル「俺達をモルモットにするなよ…」
レイ「大丈夫よ。女性陣は食べても平気だったし。」
アキラ「本当に?」
あすか「だって化け物になったのは鈴木君だけだもん!」
引目「鈴木…なんて哀れな…」
こよみ「大丈夫よ。変化が無いから平気って事。」
会長「さらりと言うなよ。」

79 :
りおん「アキラ君やっぱり女装はお似合いよ♪」
アキラ「だからって全力投球は勘弁…」
雪「似合ってるんだから文句を言わないの。」
りおん「ネットアイドルで売れそうな顔だもん…」
アキラ「それって俺を男として認めてないのかな?」
雪「そうじゃないのよ、美少年系で売れた人もいるんだから♪」
アキラ「俺は芸者じゃねぇ!」
りおん「今度はこの人魚○を着て♪」
アキラ「人の話を聞け(涙)!」

80 :
アキラ「会長…いいちこ一気飲み勝負だ!」
会長「望む所、負けないぞ仙石…」
引目「俺も混ぜろや!」
その数時間後…
りおん「……で結局皆…完全に呑み潰れたってわけ?」
アキラ「その…とうりで…ございます…」
雪「全く君は!あれほど未成年は呑むなと言ったのに!」
アキラ「でも…その…酒が旨くて…いでぇ。」
りおん「肝臓を悪くするだけで何処が良いのかしら(右の足ツボを抑えられる)?」
雪「そうよ、あの臭いを嗅ぐだけで私達は不愉快になるわ(左の足ツボを抑えられる)!」
実はりおんと雪はアルコールに弱くお酒が大嫌いなのは秘密だったりする。
副会長「いい加減、会長も無駄な勝負を止めたら?」
会長「…はい…」
引目「やっぱり酒はいいちこに限る!ストレスを発散…」
桃香「その前に桃香ドリンクを飲んで二日酔いを治しましょうね♪」

81 :
アキラ「ミキ…何書いてるの?」
ミキ「ちょ…ちょっと見ないでよ!」
アキラ「何々?腐女子物のやお○本を書いてるんだよ…しかも、真理谷×アキラの禁断の恋って!」
あすか「ミキちゃん!続きは出来た?」
こよみ「皆待ちかねてるから!」
真美「「男同士の禁断の恋…しかもショタコン話…感動します。」
エイケン「皆、アキラのマル秘写真が出来たよ。」
アキラ「ちょっと待て!エイケン何をしてるんじゃお前は!」
エイケン「アルバイト!これが良く売れて…」
りおん「20枚頂戴♪」
雪「私も♪」
エイケン「毎度あり…」
アキラ「ちょっと見せろ…げ(生写真だけでなく女装写真や下着写真までありやがる!)…」
りおん「これで写真集ができるわ♪」
アキラ「だ!みんなそっちの世界に行ってやがる!もうこれでお婿に行けない!」
雪「何を言ってるのかな?全く君はお嫁にいけないでしょ!」
アキラ「その言葉自体が違うだろうが!!!」

82 :
アキラ「やっぱり、りおんも雪『馬鹿とテストと召還獣』で例えると姫○タイプだな。」
エイケン「確かに勉強優秀…才色兼備…天然のニブ^イプなのは反論できない。」
アキラ「何しろ浮気を許さないヤンデレって言うのも忘れちゃいけない。」
真理谷「そりゃそうだ。」
りおん&雪「「…(誰がヤンデレよ)!」」
アキラ「続いてはこよみは工○タイプだな。色気でばんばん迫りくるタイプ。」
エイケン「大胆すぎだよね。」
こよみ「(…まあ反論できないわ)…」
アキラ「あすかとミキはどちらかといえば健気な三○タイプだな」
真理谷「妥当だろ。」
ミキ&あすか「(変な扱いされなくて良かった)…」
アキラ「副会長は霧○タイプだな。」
会長「用意周到なところはそっくり…」
副会長「(褒め言葉と例えて良いのかしら?)…」
引目「桃は間違いなく○波や○子タイプだな。DVが大好きだし!貧だし…」
桃香「(ぺったんこって言いたいのですね)…」
アキラ「最後に真美さんは明○の姉タイプだな、絶対に変な方向に向かうし…」
真美「(変な方向って!)…」
その後、アキラはりおん、雪、真美に引目は桃香にお仕置きされるのはお約束である。

83 :
上げますか

84 :
アキラ「りおんも雪も本当に仲が良いな。」
りおん「そりゃ…もちろん旦那をどうにかしないとダメだからよ。」
雪「そうよ。この世界では重婚もOKなんだから。」
アキラ「法律は無いのか!」
りおん「ちなみに子供は何人欲しい?」
雪「私はいつでも良いからね。」
アキラ「勘弁してください。この歳で所帯なんて持ちたくない。」
真美「ダメですよ。私たちもこの大所帯に入るんですから。」
ミキ「そうよ。」
こよみ「ダーリンって呼んであげる♪」
あすか「ごめん。もう皆で決定事項になったの。」
アキラ「ちなみに拒否権は?」
女子陣『無しで〜す!』

85 :
アキラ「ってりおんが子供になってる?」
??「パパ…」
アキラ「って俺はパパじゃねぇ!」
りおん「何騒いでいるのよ!パパってば!」
アキラはこの状況に混乱して頭が完全にパニックになってる。
深呼吸をして冷静に分析するとその子供はりおんにそっくりだがりおんじゃなくアキラの事をパパだと言ってる。
アキラ「これってもしかして俺とりおんの…」

86 :
雪「そうじゃないの!全く貴方は!」
いつも君という語尾だったのが貴方という語尾を言われて尚更困惑するアキラ…
雪「そうそうこの子の世話もお願いね♪」
アキラ「ちょ…ちょっと待てそれって俺の子か?」
アキラ自身に似た子供に更に動揺するアキラ…
今更というような呆れた顔で雪がアキラに答えを出す。
雪「そうよ。」

87 :
アキラ「夢なら目を覚ましてくれ!」
悪夢から目を覚ましたアキラ…まだ早いとホっとする。周りを見ると…
りおん「子供は10人以上作るのがノルマよ…」
雪「だからさっさと婚姻届にサインしなさい…」
アキラ「こいつらのせいか…変な夢をみるのは…」

88 :
りおん「アキラ君のセーラー服写真を全部頂戴♪」
エイケン「今なら安くしとくよ!」
雪「私はスクール水着写真を♪」
桃香「私は引目君のメイド写真が欲しいです♪」
これを目撃したアキラと引目は
アキラ「これって俺達の人権は?もう俺生きていく元気が無い!」
引目「てめえ、覚悟は出来てるよなエイケン!」
エイケン「まあこれでおあいこにしない?」
アキラ「これはあすかの下着写真!」
引目「しかも寝顔写真まであるじゃねぇか!」
エイケン「これが欲しければおあいこにするけど?」
アキラ&引目「「頼む!」」
煩悩>復習なのは良いがそういう話は内密にすべきだった。
りおん「まだお仕置きが足りないみたいね(怒)」
雪「高橋さんのが欲しいなんて(怒)」
桃香「やっぱり胸ですか(怒)」
お仕置きを喰らう羽目になるのは言うまでも無い。

89 :
アキラ「エロ本を処分された…」
引目「俺も大事な本が…」
りおん「こんな物があるなんて許せないわよ!」
雪「こんな卑猥な物に興味あるなんて!」
桃香「こっちの方が優先してください!」
アキラ「婚姻届!」
りおん「そうよ♪」
雪「こっちにサインしなさい!」
引目「拒否権は?」
桃香「無しですよ♪」

90 :
アキラ「家庭教師が二人も最悪だ…」
りおん「何言ってるのよ!美人二人に囲まれて贅沢を言ってるんじゃないわよ。」
雪「全く君は!勉強が出来ないからこうなるの!」
アキラ「それならまだ会長や真理谷の方が…イデデデデ!耳痛い!」
りおん「私達よりも山口君の方が良いですって(怒)?」
雪「両刀使いなのはお仕置きが必要みたいね(怒)!」
アキラ「そうでなくて鬼教官が二人も…」
りおん「鬼ですって!」
雪「誰が鬼なのよ!全く君は!」
アキラ「折れるマジで!」
それを見ていた男性陣は
会長「仙石…ご愁傷様…」
真理谷「怖い奴等に懐かれたもんだ…」
鈴木「あれは引く…般若が二人も…」
引目「勉強ができないからってあそこまでやるか普通…」

91 :
アキラ「う〜ん寝付けない…」
りおん「逃がさないからね♪」
雪「浮気は駄目よ♪」

92 :
りおん「今日のアキラ君は○雪姫で…」
アキラ「だから、何故女装?」
雪「似合ってるからじゃない♪」
アキラ「嬉しくねえ!」
りおん「さすがにドレスも似合うわ♪」
雪「私の目に狂いは無いわ♪」

93 :
会長「だから貝殻水着なんて勘弁して…」
副会長「人魚○似合ってるんだから文句を言わない♪」
引目「このティンカー○ルも着せるってどうなんだ?」
桃香「妖精みたいで綺麗ですよ♪」
アキラ「何でディ○ニーキャラなんだよ…」
りおん「面白いからに決まってるじゃない。」
真美「ちなみに主催者は私です!」
雪「何その嬉しそうな顔は?」
男性陣『何処がじゃ!』

94 :
問題 世界三大美女を答えなさい
りおん「クレオパトラ、レネ、楊貴妃(正解例)」
雪「クレオパトラ、レネ、楊貴妃または小野小町、エレザベートを加えると…」
引目「桐野桃香さん並ぶ美女はいません」
アキラ「赤神りおんさんと佐久間雪さんに並ぶ美女はいません」
副会長「赤神さんは正解、雪はマニアックすぎ、引目君と仙石君の答案が血まみれと断末魔の叫びで点をあげるわ。」

95 :
りおん「逃がさないわよアキラ君♪」
雪「全く君は女装から逃げるんじゃないわよ♪」
こよみ「三国無双の大○をしてもらいたいのに♪」
アキラ「なぜミニスカを俺が履かなきゃならん!」
りおん「面白いからに決まってるじゃない」
雪「さっさと履きなさい!」
こよみ「足が細いから似合ってるわよアキラ君。」

96 :
りおん「人生相談コーナー、司会は仙石りおんと…」
雪「仙石雪で行います。相談役は私達の旦那のアキラ君。」
アキラ「だから俺はまだ所帯を持つ気はねぇ!」
りおん「気にせずに続けましょう。一枚目はまとめ役さんです。」
雪「最近、私の事がY君を尻に敷き、影の女帝とか言われて困ってます。」
アキラ「(副会長だろ)それは何とも答えがたいが、もう少し会長の意見を重要視してはどうかと…」

97 :
りおん「二枚目は眼鏡先生です。」
雪「最近の女性はみんな胸の発育が凄くて羨ましいです。特にAさんやOさんの大きさを見ると余計に感じちゃいます。」
アキラ「(来栖先生なんて事を)…胸なんて飾りって…イデデデ」
りおん「言いたいことは解ったわ(右耳を引っ張る)!」
雪「りおんちゃんに失礼よまったく君は(左耳を引っ張る)!」
りおん「最後に歌を褒められたさんからです!」
雪「歌を歌って以降、特にA君に褒められるのは嬉しいんです。
  私もその気になって本気で付き合ってもいいかもしれません。
  いずれはA君のお嫁さんになりたいと告白したいです。」
アキラ「なあ…何でこっちを睨んでいるのかな?答えを言いたいんだが!」
りおん「この浮気者!」
雪「私達と言うものがありながら!」
アキラはりおんと雪にテーブルを置いた3D(ダッドリー・デス・ドライプ)を喰らう羽目になる

98 :
りおん「アキラ君、さっさとこの婚姻届にサインをしなさい!」
雪「ペアを組まなきゃ即結婚よ!」
アキラ「だから、結婚の脅しはやめんかい!」
こよみ「アキラ君、子供は何人ほしい?」
真美「こういう育児の本も用意できましたからね♪」
アキラ「だからヤンデレって言われるんだぞ!」

99 :
問題、有害な生物により発生する災害を何というか答えなさい
雪「生物災害、またはバイオハザード」
副会長「流石ね雪。」
りおん「九重先生。」
副会長「それは流石に言いすぎ。」
アキラ「りおん、雪、こよみ、真美さんのヤンデレ陣…」
副会長「女性陣ばかり…」
引目「桃…」
副会長「観念したら?」

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