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2012年1月1期アニメ漫画業界25: 10年後紙媒体がどうなっているかを予想するスレ (755)
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10年後紙媒体がどうなっているかを予想するスレ
1 :11/07/24 〜 最終レス :12/01/08 語れ
2 :
3 : それより10年後に>>1 がどうなっているか そこだよ問題は
4 : 全然面白くないんですけど
5 : 雑誌はフリーペーパー化するだろうな
6 :
7 :
8 : 44 :名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 17:38:17.05 ID:L3TQdTF10 コミュニティの一生 面白い人が面白いことをする ↓ 面白いから凡人が集まってくる ↓ 住み着いた凡人が居場所を守るために 主張し始める ↓ 面白い人が見切りをつけて居なくなる ↓ 残った凡人が面白くないことをする ↓ 面白くないので皆居なくなる
9 :
10 : 10年後予想 ・長期連載がさらに増加 ・多くの雑誌が休刊廃刊 ・多くの出版社が縮小か統合か最悪のケースは倒産の可能性も ・書籍の大部分は電子書籍配信 ・作家個人が直接出版するケースが続出 ・専業作家の数は恐ろしいほど激減 基本的に業界そのものがオワコン傾向 看板クラスの才能があればその場合のみ食える 他の中堅クラスは無料コンテンツに食われ生活出来ない ざっとこんなところだろうな
11 : 9月15日にお台場のTOKYO CULTURE CULTUREさんで行なわれるイベント「漫画 on Webナイト」 まずは「漫画とお金」の話を具体例や体験談を上げながら、お話したいと思っています。 先週、ちょっとフライング気味に某の脚本の画像をアップしてしまいました(現在は削除)が、 「漫画作品の映像化で、漫画家にどのくらいのお金が入るのか?」とか、 「原稿料や印税の内訳と漫画の製作費用」などの、漫画家の台所事情をお話ししながら、 作品の権利関係や著作権管理の考え方などをご紹介できればいいかなぁ、と思っています。 その上で、「漫画 on Web」という作家自身が自由に作品を発表できるサイトが、どのような意味を持つのかお話ししたいかな? また、電子書籍時代をにらんで、出版社がどのような動きをしているかをご紹介したいですね。 時代がどこに向かっていて、プロアマを問わず、漫画を描く人達に何が求められているのかを考えたいです。 http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?p=1&cn=1&dn=32309&md=1
12 : 週刊少年ジャンプ休刊が生きてる間に見れそう 胸熱
13 : >講談社が「ブラックジャックによろしく」の著作権を侵害した事件 >事件は、2009年始め、講談社が「ブラックジャックによろしく」のテレビドラマの再放送について、 >著作者である僕の了承を得ることなく、一方的に TBSに許諾し、それが行われてしまったことに端を発します。 >「法律家は契約違反になると言っていますが、どのように認識されていますか?」との質問をしたのに対し、 >「直接、TBSと契約することに異存はありません」との、トンJンな回答が返ってきました。 >しかも、どさくさにまぎれて、2月の再放送も決定しているとの報告までしてきました。 >著者との間に合意のない再放送契約は無効であるという話をしている時に、 >「次の放送も決まってます」という事後報告をしてくる神経を疑いました。 >ここで新たに3月にも再放送が決定していることが明かされました。 >こちらが何度、口を酸っぱくして言っても、放送が行われることを直前まで知らされず、 >中止を何度も求めても「決定済み」と無視され、 そのことについて、「問題ない」「ご了承ください」で済ませる姿勢に、 >段々と我慢がならなくなってきました。 >そして、この後、2月分の再放送は、僕の訴えを無視し実行されます。 http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?p=1&cn=1&dn=32312&md=1
14 : >13に糞ワラタwwwwwwww 著者との間に合意のない再放送契約は無効だと言ったら 次の放送も決まってます、てwwwwwwwwwwwwwwwwww おまけに次の次の放送も決まってるてwwwwwwww そりゃあ当事者だったらブチ切れるだろなwww 契約違反しておいて「決定済み」「問題ない」「ご了承ください」って何のキャラだよw 一流のギャグ漫画だなwwwwwwww
15 : ようは「自分はその程度に扱われる漫画家です」ってカミングアウトしてるだけじゃん 馬鹿まる出し
16 : 長いから全部読んでないけどこの人そこまで拘るかね 既に放映済みのドラマだし 高額の振り込みだったんだろ それでいーじゃねーか 名前のある人でさえそうゆう待遇なんだから、無い人なんて著作権侵害は当たり前、メールなどシカトが普通 俺に言わせりゃマネージメントしてくれて有難いくらいだ
17 : 5 21:名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:50:35 downup >掛須 「コアミックス」の「北斗の拳」の原さんと北条さんと個別に少し付き合いがあります。 >創刊前に、「どうしてこの本に参加するのですか」と聞きました。 >彼らが、「週刊少年ジャンプ」で描いていたころ、 >自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。 >権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。 >そういったことに対して憤懣があって、 >それで今回のプロジェクトに参加するのだと言っていました。 >何10億円、何100億円の資金を使っても、ストーリーが良くなかったら当たらないと思います。 http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00082/contents/00004.htm
18 : >>15 >ようは「自分はその程度に扱われる漫画家です」ってカミングアウトしてるだけじゃん >17によると北斗の拳の作者も勝手に使われてた感じ >15にとってその程度でない漫画家ってどの辺り?
19 : >>18 同時代にちゃんと儲かった漫画家 全てでしょ 鳥山明やゆでたまご、車田正美がなんか文句いってたのか? 何千人もいる漫画家の中の、たった2作品のトラブルをまるで全部のように語る方に無理がある
20 : バカがいる
21 : 17のことか? こいつ色んなとこにコピペしてまわってるんだよね このトラブル例 これしかネタがないんだろうねww
22 : >米国の6月:電子本高成長維持も、印刷本大幅減 >米国出版社協会が6月度の出版統計(出版社の卸販売額)を発表 >E-Bookは前年同月比167%増と、これまでのペース(前年比2.5倍)を維持 >成年向けペーパーバックが-64%と激減。 >同ハードカバー(-25.4%)、量販本(-21.6%)、児童・青少年向けハードカバー(-30.8%)、 >同ペーパーバック(-13.6%)と、印刷本が“総崩れ”とも言える状況を呈した。 http://www.ebook2forum.com/members/2011/09/ebook-sales-up-167-while-ptinted-books-down-significantly/#comment-4629 紙はオワコン
23 : アメリカかぶれがここにも来たのか 「オワコン」っていえば自分が賢くなったと思うお馬鹿さんだね
24 : ようするに屑ばっかりが描いている糞マンガ自体が オワコンになっていけばいいということ
25 : ミュージカル:講談社漫画の原作者が差し止め請求 韓国企業がミュージカル化を企画したが、講談社との間で金銭面などの交渉がまとまらないまま、08年に上演された。 鈴木さんは「心血を注いで生み出したキャラクターとストーリーが自分のものと認められず悲しい」とコメントしている。 http://mainichi.jp/select/today/news/20110915k0000e040074000c.html?inb=tw よくある話。僕は講談社に謝罪させて和解したよ。 http://twitter.com/#!/shuhosato
26 : こんな漫画家のトラブルどうでもいいね
27 : 僕は漫画家になって、今年で13年目なんですけどね、逆に13年かかって、稼いだ印税が12億なわけです。 年間で割れば1億円を切っています。これがどういう数字かな?って考えるんです。 Q.どういう数字ですか? A.漫画で100万部以上売れる作品タイトルって、毎年10作品ないんですね。 全体で言うと、0.2%くらいの確率なんです。 自慢話に受け取らないでほしいんですが、「ブラックジャックによろしく」は100万部以上売れた年が3回くらいあったんです。 ここ10年で考えると、僕は全ての漫画家の中で、少なくとも累計発行部数が上位1%に入っているんですね。 僕の作品はタイアップで注射器が売れるとか、グッズが売れるようなタイプじゃないので、少年誌とかの作品はもうちょっと違うかもしれませんが、 それでも受け取っているお金は、漫画家の中で上位1%だと思うんですよ。 つまり、漫画家で上位1%に入っても、13年かかって12億円なんです。 僕はそれでは夢がないと思う。 他の業種でも、上位1%が年商1億円稼げない業界って魅力がないですよね? このイベントハウスだって、1年でもっと大きなお金が廻るワケじゃないですか。 さっき話に出た東大は、毎年3000人の卒業生がいて、平均生涯収入が3億2000万円ですが、 漫画家は志望者が100人いたとしたら、デビューできるの は100分の1、単行本を出せるのはさらにその100分の1、 その上、10年現役でいられる人はさらにまた100分の1くらいです。 で、その内1%に入っても、このくらいなんですけど、それでいいのかなぁって思うんです。 子供でも少し分別がつくようになったら、漫画家を目指すのは厳しい道だってすぐ気がつきますよね。 ハイリスク、ノーリターンなんです。 http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=1&dn=32380
28 : >漫画家は志望者が100人いたとしたら、デビューできるの は100分の1、単行本を出せるのはさらにその100分の1、 >その上、10年現役でいられる人はさらにまた100分の1 >で、その内1%に入っても、13年かかって12億円 漫画家って儲からない職業なんだな ブラック職の中のブラック職w 漫画家になれば大金が稼げると青少年達をそそのかすのはいいが せめて成功したときは本当に大金を手に入れさせてやれよw
29 : グッズが売れる漫画を描けばもっと稼げるんじゃないかな
30 : 今志望者の数も減ってるらしいな そりゃあ漫画が売れない時代に目指すやつは減るだろう 出版社も売れてる儲かるとイメージを売らないと優秀な志望者が減るため必死w 売れる以上に刷って「売れてる」印象操作を行う某出版社もあるw 自社買いで宣伝しなければならないほど困窮している業界 単行本がどんどん売れなくなっているしメディアミックスの威力も以前よりないらしいな まさに夢がないwおまけに奇跡的に売れても漫画家だけ儲からないという話w どこに流れてるんだか >>29 グッズ売り上げが単行本の売り上げを超えるケースはレアと聞いたことがある グッズはグッズでテレビ局と出版社がぼったくりw
31 : 志望者って投稿してる人から? 「漫画家になりたいな」って人も含む?
32 : >>28 単行本が1冊2000円でも売れる漫画を描けばいいんじゃないか? 雑誌なんて赤字が多いから、原稿料は上げられないだろう。
33 : >単行本が1冊2000円でも売れる漫画を描けばいいんじゃないか? ↑こいつ一回氏んだほうがいいなw若者相手の商売で一冊2000円? 出版工作員だろうがどうしようもないなw 1000人近い社員数の出版社で平均給与がなんと1600万のところがあるらしいが それを減らすのが現実的な解決策だろ そこだけならまだ余裕ありまくりだからな 年間160億近い人件費wwwwwwwwwwwww 現実問題として出版点数が倍の今は昔の半分以下しか売れない しかも復刻版やらなんやらを含めての出版点数だろうし極めて売れない 漫画家を職業として目指す時代は既に終わった 99.997%が消えていく業界(←どんな業界だよw)で 0.003%の確率で成功しても夢がないwww 現代の奴隷船か?wwww 漫画業界っつのはww まあそれでも目指す奴は目指すんだろうが頑張ってくれ
34 : こんなとこまで出張か10億www いかにもオマエがやってきそうなスレタイだが 今度はここが寄生虫の住み家か? 漫画家の才能なんて微塵も無い人間が数字だけ並び立てて 「オレ様が通用しなかったのはこういう劣悪な業界のせい」ってか?www みじめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
35 : 講談社がTBSとの間に契約書を作成、 原作者の僕に無断で「ブラックジャックによろしく」のテレビドラマの再放送を許可し、 著作権を侵害していたことが発覚! そして、そのことで抗議している最中に、さらなる再放送が!! 講談社に賠償を求めるも、「合意済み、賠償の必要はない」との回答で、対応なし! さらに調査を進めると、海外版権も独断で契約書を作成し、著作権を侵害していたのであった!!」 この文章をお読みになっている方の中にも、 「こんなことが実際に起こり得るのだろうか?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。 多くの漫画家、作家の著作物を取り扱う業界最大手の企業が、このような法律違反を犯すものなのでしょうか? しかも著者の抗議の声を無視するだなんて…、にわかに信じられないかもしれません。 しかし、残念ながらこれは事実です。 すでに弁護士さんを通じて話し合いを重ね、講談社からは正式に謝罪をいただいています。 ま、モーニングに謝罪文などが発表される気配はありませんが…。 http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=1&dn=32384
36 : 実際に僕が編集者に言われた言葉を並べますと、 「佐藤さんがめんどくさくないように、こちらで気を利かせて全部やってあげた」もので、 「お礼を言われることがあっても、文句をなぜ言われなくてはいけないのか分からない」そうです。 解説本の出版すら知らされないというのは、あまりに酷過ぎますし、 非常に不本意でしたので、本の回収を視野に入れた強い対応を講談社に求めました。 しかし、それに対しての講談社の対応も酷いものでした。 「この本を作るためにどれだけの人が関わっていると思っているんだ。 多くの人に迷惑をかけて心が痛まないのか?自分だけで作品を作ってると思うんじゃないぞ」 と逆に説教までされてしまい、「たかが漫画家が作品を自由にできると思うな」とまで言われました。 漫画の悪役みたいなセリフのオンパレードで、思わず笑いそうになりましたよ。 以上のことから、講談社は「ブラックジャックによろしく」という作品を自分たちのものだと思っており、 作者は作品に関わっている業者の一人に過ぎないと考えているのだろう、と推測しました。 そう考えれば、彼らの行動も理解できます。 http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=1&dn=32384
37 : だからこんな漫画家の愚痴をぐだぐだコピペして何になるんだ? そいつが解決しなきゃいけない問題だろ このケースが全ての漫画家に当てはまると思ってる大馬鹿か? ホント アッタマ悪いな
38 : 佐藤氏が弁護士を通した瞬間に講○社が謝罪したということは 違法行為を行っていることを明確に講○社は理解していたということだろうか? それまで自分達は悪くない、悪いのは佐藤先生だ、と説教までしておいて 法的に追求しようとした瞬間に謝罪する理由が他に見つからない これ講○社は企業体質を根底から変えたほうがいい 作家に版権を預かって利益をあげる立場の企業が 契約もなしに版権を無断で乱用するのはどう考えてもおかしい 講○社の先端分野に積極的に切り込む姿勢には好感が持てるだけに 体質を改善しよりよい出版社になってこれから頑張ってもらいたい
39 : 漫画の舞台が紙から電子に移り始めているだけなのだとすれば、 漫画家は次の舞台で執筆すればいいだけ、とも言えます。 漫画家と出版社は表裏一体、一心同体と編集者から言われ続け、 漫画家はそんな気分になっていますが、電子書籍が流行れば、 漫画家はそこを拠点に活動することも可能です。 現に昨年、大手出版社は、関係する漫画家に一斉にある契約書を送付しました。 紙の出版に留まらず、電子出版の権利も出版社に独占的に認める、という内容の契約書です。 この契約書に判を押すと、漫画家は出版社の許可なく電子書籍を発表できなくなります。 この契約書には、すでに数万人の漫画家がサインしており、 それにより出版社は自社で出版しているコミックを自動的に電子書籍サイトに流すことができるようになっています。 http://togetter.com/li/186056
40 : またここにも佐藤秀峰に踊らされてる奴がいるよ
41 : 自費出版の時代 残るのはそこで読める本がないという問題だけで、 これを解決するもっとも簡単な方法は、著者が自費出版することだ。 1500円の本が10%の印税で1万部売れても150万円にしかならないので、 著述業で生活するのは困難だが、電子出版で同じ本を150円で売れば、 10万部ぐらい売れるかもしれない。その80%を著者が取れば、1200万円だ。 電子出版は既存メディアをすかもしれないが、 著者を豊かにし、多くのクリエイターを生み出す可能性がある。 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51347634.html
42 : 電子書籍の発展で個人出版に脚光。そのからくりは 実はここに面白い報告がある。それは、電子書籍のなかでも個人出版(セルフ・パブリッシング)が活性化しているという話だ。 キンドルでは、月に1000冊の電子書籍を販売した実績をもつ個人作家が続々登場。多くは無名で、既存の出版とは無縁の人々だという。 アマゾンではこれまでも個人出版の著作を販売してきたけれど、昨年5月に新出版社を設立。 新会社のアマゾン・クロッシングは翻訳出版社として、英語圏のみならず各国人気作家のタイトルを英訳し、 紙の本として販売しようという試みだ。 つまり、電子書籍のみならず、オンライン上ではもはや無名ということがハンデではなく、 どれだけ支持を受けているかということが重要だということだ。 昔はライターとして雑誌媒体などで活躍し、その後著作を出版というキャリアパスがあったけれど、 今後は、自分のブログやSNSなりですでに読者を獲得していて、支持を受けている必要があるだろう。 悲しい話だけど、すでにライターを発掘・育成することを出版社に期待しても仕方ない時代なのだ http://gqjapan.jp/2011/03/17/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%81%AE%E7%99%BA%E5%B1%95%E3%81%A7%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%87%BA%E7%89%88%E3%81%AB%E8%84%9A%E5%85%89%E3%80%82%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%8A/
43 : >>1500 円の本が10%の印税で1万部売れても150万円にしかならないので、 著述業で生活するのは困難だが、電子出版で同じ本を150円で売れば、 10万部ぐらい売れるかもしれない。その80%を著者が取れば、1200万円だ 見事な取らぬ狸の皮算用www まず「売れるに値する作品が描けるか」なんだが そういうことにはこういう馬鹿は一生気づかないらしい 偉そうに他人にすすめるのなら、まず自分が乗り出して成功を実証してみせろ 乗り出しもしない奴が、データだけ集めてたって何の意味も無い 失敗しない確率を高めたって成功はしない 全ての表現活動はこれが基本
44 : >「そうは言っても、まだまだ紙」に寄りかかってる人が多過ぎるというか、 >行動しなきゃ行けない時に、考えてるフリをしている人たちが中心に居座ってるので。 >紙の雑誌はもうダメですよ。全部なくなると思います。 http://twitter.com/#!/shuhosato
45 : 第二回 マンガ産業の現状 プロを目指さなくとも、同人で気軽に書けるという状況も影響しているのかもしれないが、 プロマンガ家志望者が減少しているようだ。 マンガ家は、原稿料があがりづらく、活躍できる年齢が低いため、リスクが高い。 契約金のもらえないスポーツ選手のようなもの。 出版社は、例えば10代でデビューするマンガ家に対して将来のリスクなど、 事前説明する社会的責任があるのではないか? 原稿料があがりづらいのは、マンガ界が基本的に新人市場であり、 マンガ家は、出版社に原稿UPを言い出すと原稿料の安い新人に仕事をとられるのではないかとの危惧から、切り出せない。 結果、30〜40代でプロ漫画家をやめ、同人に移る作家も多い。 文芸界では、文壇という作家の互助会があるが、マンガ界にはない。 出版社はマンガ家同士が仲良くするのを嫌うため、ネットワークが出来づらいためだろう。 ttp://www.ppp.am/japastudy2.html
46 : 某漫画雑誌などはあと4年で読者の平均年齢が20歳に到達らしい 漫画家志望者も減少しているとすれば漫画から子供が離れてしまっている証拠 漫画雑誌は売れないし単行本も売れなくなった だから必死に宣伝費として無理やり発行部数を上げ 知名度を上げたり芸能人その他に金渡して面白いと発言させていると予想 こんなことをやり出したということは=オワコンだな 強者のやることじゃない(韓流と同種同列になっている 漫画が子供に支持されない=将来性なし 新しい漫画ファンを若い世代に獲得することで末永い漫画ファンが出来るが 読者からも志望者からも見捨てられつつある傾向が数字として現れているのは痛い 10年後の紙媒体は非常に厳しいと言わざるを得ない
47 : なんだ? むこうで自分の立場が無くなってきたからこっちに鞍替えか10億www 自分が漫画家として通用しなかったのを社会や業界のせいにしてりゃ 言い訳が立つと思ってる負け犬のくせに 「10年後の紙媒体は非常に厳しいと言わざるを得ない」 じゃないだろ10億 「10年後の俺の人生は非常に厳しいと言わざるを得ない 」 こっちこっちwwww
48 : Amazon はタブレットで、さらなる障害の排除を試みようとしている。 従来型の店舗、という巨大な障害だ。 今回のバージョンか次回発売されるバージョンでは、バーコードを読み取る機能がつくはずだ。 欲しい製品のバーコードをスキャンして、すぐに Amazon で購入できる。 音楽、映画、テレビ番組、書籍などの未来をコントロールする大きな戦略の一部としてタブレットを扱っているのは、 Apple と Amazon しかない。 http://japan.internet.com/allnet/20110908/11.html?rss 従来型の店舗という障害の排除・・・・・・ 恐ろしいw
49 : 漫画家・赤松健氏の「漫画界崩壊カウントダウン」 それにしても、ワンピースが14年目、ナルトが12年目、ブリーチが10年目ですか・・・。 竹熊対談で私が指摘した「漫画界崩壊カウントダウン」に似た危機意識を、 現場の人達もちゃんと共有していたことに一安心(?)。 間違いない(^^;)。子供が減ってるのに部数が上がってる。 このままだと、3〜5年後に来るな。 それで、大人が一斉に漫画を卒業するんでしょ? 今読んでる漫画が終わったら。 ワンピースとナルトとブリーチが、3年後もあるかというと・・・多分あるんです。 無くなったら集英社がヤバいからです。しかし5年後はというと、 年齢的な問題とかストーリー収拾とかモチベーションとか、色々な問題で、微妙だと思ってます。 その時、次世代の作家が育つ土壌が小さくなっている(子供が減って、大人が卒業する)から、バブルが弾けるわけです。 売れてる漫画が売れ続けたせいで、次世代の編集者も育っておらず(売れてる漫画は直せない)、 若い作家と編集者が減った漫画界は衰退していく、というのが赤松予想です。 そこで、電子出版が来るわけです。自分でプロデュースもできる、広報型の作家が増えるでしょう。語学力も必須です。 http://togetter.com/li/97905
50 : 馬鹿な漫画読んで育った新人作家に語学力があるだろうか それ以前に脚本、構成力があるだろうか? つまんない漫画がどんなに大量に電子書籍に生まれたとして そんなのにわざわざ金払って読むか? 無料でしか読んでくれず、無料でも読んでくれない・・・ そんなのが大量生産されるだけじゃねーの
51 : >>50 漫画家の赤松氏が漫画バブルが弾けると言い 現場の人間も同様に思っている事実 赤松氏は紙がこけた後に来るのが電子書籍と言ってる あと3〜5年でそんな状況になると言ってる だったら電子書籍でやるしかない
52 : ああ 赤松の言うことは全て 「一度売れたものの論理」だからね ただの無名の新人が同様に考えてたら大コケだwww 「そんな時代が来ても俺は生き残られるけどね!」って 赤松が高笑いしてるだけなのになー 馬鹿は電子書籍で砕け散って、やっと分かるんだろうね
53 : 紙雑誌が砕け散ろうとしている最中にそんなことを言われてもなw 説得力ってやつがねーなw 電子書籍で砕け散る奴は雑誌連載しても砕け散る 電子書籍で成功する奴は雑誌連載しても成功する だとすればハイリスクノーリターンの雑誌経由より ノーリスクハイリターンの個人出版が優れている 成功する奴 出版社経由を選択⇒搾取されて儲からない 個人出版を選択⇒大設け 成功しない奴 出版社経由を選択⇒借金を抱える可能性&新卒切符を失う&その他諸々 個人出版を選択⇒リスクなしで確実に連載可能(何も痛くない ピックルアンチはこの理論に理論で答えろよw これに対してまともな反論が一つもないのだが? 売れようと売れまいと個人出版が最も賢く儲かる&ノーリスク 才能があろうとあるまいとどちらにしても個人出版が正解だろ? 反論求む!
54 : 正解ではないよ というか「正解」なんか無い。 ちょっとだけリスクが減ったかもってだけで 成功への確率が増えるわけじゃない。 ヘタレの下手クソは、どんな舞台になろうがヘタレの下手クソ。 違うというのなら自分で電子書籍に挑戦して確かめるればいい。 いかに自分がヘタレで才能が無くて、儲けにまでは至らないかを思い知ると思うよ。 それをせずに他人様に「こっちのほうが賢くて理論上安全だ」なんてお笑いだ。 どうせ君は挑戦する気なんか微塵もないんだろ?
55 : >>電子書籍で砕け散る奴は雑誌連載しても砕け散る 電子書籍で成功する奴は雑誌連載しても成功する ↑これ違うんじゃない? 雑誌連載で砕け散る奴は電子書籍でも砕け散る 雑誌連載で成功する奴は電子書籍でも成功する 雑誌連載に至らない奴は電子書籍では存在するだけでなんとなく自己満足して終了 こうだろ
56 : >>54 反論にもなってないなw 成功する奴は成功するし成功しない奴は成功しない、そうだろ? 誰も下手クソ連中が電子書籍なら成功するとは言ってないだろ?そうだろ? 頭腐ってるわけじゃないよな?日本語聞こえているよな? 成功する者は成功する者として電子書籍が最も儲かる道であり 成功しない者は成功しない者として電子書籍が最もノーリスクな道である ここまで反論はないだろ?出来ないんだろ?だからまともに答えられないのだろ? 儲けに至る至らないは個々人の才能次第 ここで論じているのは儲かる儲からない以前にどの場合においても電子書籍による 個人出版が最も賢い選択であるということだろw論点を変えるなよ 紙媒体が暴発すると言われているが今後電子出版〜個人出版は重要な選択肢になるのは間違いない ※成功する成功しないのどの場合においてもだ ※まともな反論求む
57 : 反論求む!
58 : 何言われようが一番自分が正しいに決まってるって馬鹿に反論も何もないだろwww どんなことにも屁理屈つけて自己完結に戻る それの繰り返しでしょ 悲しいのはそれがあくまで理論であって、実証までには至らないってことだ もちろん自分が実証なんかしない する才能なんて無いからね 全部他人任せ その他人任せも、自分の都合のいい事例だけ持ってきて「俺がやっぱり正しい」 理論以前の問題だ 性格が粘着質で腐ってる こんな性格の悪い人間に、いちいち付き合ってる俺もいい加減お人好しだなwww
59 : あ、俺への反論なんかしなくていいよ どうせ自分が一番正しいんでしょ? よかったね
60 : 反論求む
61 : どうせ自分が一番正しいんでしょ? よかったね
62 : 反論求む!
63 : 正確な数字はもはや分からないのですが、講談社は少なく見積もっても、 100件以上の僕の作品の二次使用を行なってきました。 何度も言って、しつこいと思われるかも知れませんが、作者である僕には一言の断りもなく。 この机で産み出した作品が、僕とは無関係な場所で売り買いされ、 気づかなかったお前が悪い、文句を言わないお前が悪い、で済ませられるなら、 もう漫画は描かないほうがいいんじゃないかと思いました。 そうすれば、こんな理不尽なことはもう二度と起こらないはずです。 「もう漫画を描くのはやめよう」 そんなことを思いながら、その日はお酒を飲んで、寝てしまったような気がします。 次回に続く。 http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=1&dn=32412
64 : 反論求む
65 : 電子書籍の世界規格上陸、国内出版界は正念場 欧米で電子書籍の事実上の世界標準となっている規格「EPUB(イーパブ)」が10月にも縦書きの日本語に対応することになり、 世界市場をリードする米アマゾンやアップルが、国内の電子書籍市場に本格参入する可能性が出てきた。 電子書籍の普及にはずみがつく一方、出版業界は正念場を迎えることになりそうだ。 国内では、アップルが2010年5月末、多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」を発売したが、 欧米で人気の電子書籍専用サイトは開設していない。 米アマゾンも電子書籍端末「キンドル」向け国内配信サービスは始めていない。 これは、国内の出版社側がアップルなどの攻勢を警戒し、交渉が難航しているためとされる。 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20110924-567-OYT1T00748.html 国内出版界は正念場だと報道される機会が最近やけに増えて来ているな
66 : どうせ自分が一番正しいんでしょ? よかったね
67 : 原と赤松と佐藤のコピペが、全ての漫画家の事情だと思ってる(もしくは思いたい)らしい 問題起きてる奴の声の方が大きくてやかましい 普通にうまく仕事してる奴は、いちいち「うまくいってますよ」なんて大声なんかあげない マスコミに踊らされやすい典型的なパターンだな 他人のトラブルをさも自分のトラブルのように論じる馬鹿www
68 : アマゾンはアメリカの企業だからね アメリカ人の正義と価値観と論理をふりかざして当たり前。 だからアメリカではうまく行った。 それが全世界に通用するかといえば、そう簡単にいかない。 それぞれの価値観や文化があるからね。 ゴリ押しで進めようとすると必ず亀裂が起きる。 ましてや漫画という文化は日本が育てて発展した文化だ。 ここを簡単に明け渡すはずはない。 当然だね。 アマゾンは「売らせてもらってナンボ」の会社だからね。 自分ちで作品作って、それを売り込もうとしてるんじゃない。
69 : 個人単位で電子書籍売り込みたけりゃ勝手にアマゾンに許諾してりゃいいけど それの落とし穴はデカイぞー。 値段も売り方もいいようにアマゾンに扱われて「こんなはずじゃなかった」って 泣く奴が山ほど生まれてはじめて気づくのかな? まー出版だって「こんなはずじゃなかった」って方が大多数。 どっち選んだって似たようなもんだ。 遊び半分、趣味で漫画家ごっこするのなら同人誌やってりゃいいしね。 売れ残るのすらイヤってんなら電子書籍でいいんじゃない? それでも売れないのが90%以上だろうけどさ。
70 : >>68 >ここを簡単に明け渡すはずはない。 当然だね。 既存作品については、だろ?確かに時間稼ぎはそれで可能だろうが 新規作品についてはだろうだろうなw >>69 元々超価格破壊を前提に乗り込むなら問題ない むしろ望むところ 出版社を中抜きし高利益率ならば問題ない 問題ないどころか読者も作家も幸せの良いこと尽くし 一冊100円くらいが妥当だと言われているしな 出版社は耐えられないだろうなw一冊100円時代はw 自分達にとって耐えられないことを志望者の問題として吹聴する馬鹿もいるw 一冊100円時代を到来させたらすべて崩壊で支配構造の再構築だな 漫画家が搾取されない方法がそれしかないならばそれもしょうがない >それでも売れないのが90%以上だろうけどさ。 商業経由で成功する確率「0.003%」だが数%でもあるなら無問題だろう もっとも個人出版経由でも0.003%くらいだと思うがな 出版社としては更なる使い捨てであるアシスタントを常時確保する為に 才能ない漫画家志望者達も置いておきたいのだろうが残酷だなー
71 : >>67 同意過ぎる
72 : 超破壊ってーのの価値は「既存のクオリティが破格値で手に入ること」なんだが・・・ まず面白い漫画が描けなきゃね ネットの新人たちは つまんない漫画が100円で売られても、だーーれも読んでくれませんがなwww 安物に安物の値段が付いてるだけだよ
73 : >>72 確かにそう思うが実際は驚いたことにそうでもないのだなこれが・・・・ そこそこのクオリティーで超価格破壊で売り出すと結構上位に入る作品が やはり米国での個人出版において出てきている 面白い作品を価格を破壊して売り出すことを目指すべきだとは思うが そこそこ(とはいえ全体レベルから言えばかなり上位にはなるはず)のレベルでも 超価格で売れば売れてしまう事実がある 個人出版はこれから日本でも伸びるぞ 一部の予想で年末に日本でも動きがあるとのこと 期待したい
74 : おそらくアマゾンの端末発売などに関連した動きではないだろうか? まあ企業の商品展開の為断定は出来ないが年末にかけて大きな動きがあるらしい ↓ 932 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/27(火) 00:39:07.61 ID:mEidrO6C 年末に革命が起きるから、 紙本業界のステマも終焉を迎えようとしているんじゃないだろうか……
75 : その販売戦略のことで一言。作家はどうもこれを知らない人が多いような気がします。 販売戦略を考えないと、とにかく売れません。 作家やクリエイターは元来ビジネスやお金に疎い生物で、 作品がすべてなわけです(^^)これはまあいい面もあると思うんですが、 マーケティングやコピーライティングは実際は思ったより簡単です。 だいたい自分が書いたものが、どこのターゲットにささるかはなんとなくわかるし。 1ヵ月も勉強すれば、マーケティングやコピーライティングって、 だいたいわかってしまいますので、勉強しとくといいかもしれません。 売り手の人に振り回されないために有効かなっと(^^; まあ、軽く知識を手にいれておくかという程度のノリでいいかと思います。 http://ebookbrain.x0.com/blog/selfpublish/self-publish-comic/
76 : >>そこそこのクオリティーで超価格破壊で売り出すと結構上位に入る作品が やはり米国での個人出版において出てきている ほらほら、まーーーーた適当なデータをww そりゃ「小説で」だろ? アメリカの「素人漫画家」でそういった成功例があるなら貼ってみなよ あいかわらずその役に立たないデータに頼るしか無いのがオマエの限界www
77 : >>75 思ったより簡単で、軽くマーケティング知識を入れた漫画家が ものの見事に的中して儲かったという話は無いのかな? 「勉強しました」までなら自己満足。 結果を出して初めて「成功しました」なんですが・・・ その辺がこの手の記事ってあいまいだよね。 さも自分が最先端にいますって割には肝心な結果は誤魔化している。
78 : >>76 米国でもコミックを購読するような若い層にはまだ端末普及が進んでいない それは来年から本格化するとニュースにあった その原因は端末価格 10代が気軽に購入出来る額ではない しかし電子書籍の利便性に気づいた親が子供に買い与える傾向が増えてきた 来年からそれが本格化するとニュースに出ていた
79 : 米市場調査大手Harris Interactiveが電子書籍市場の調査結果を公開 「米国人の6人に1人が電子書籍端末を保有」 アンケート調査は、7月に2,183名の18歳以上を対象にオンラインで実施。 それによると、調査対象の約15%がすでに電子書籍端末を保有し、 さらに非保有者も15%が半年以内に購入する計画があるとのこと。 http://hon.jp/news/1.0/0/2734/
80 : 教科書のかわりとしての電子書籍端末ならそこそこ普及するかもしれんが 同時にそこにエロ漫画のデータなんか入れてたら親が怒るだろうなあ 特に小中学生用にはね 何らかの規制かけないと、うるさい団体がすぐにしゃしゃり出てくるよ 「教科書と参考書の限定配信のみ許可!」とかね
81 : カナダの著作者組合、「デジタル時代における著作者の権利規定」を提言。著作者のデジタル権保護を目指す 【編集部記事】カナダの著作者2000人で構成される「The Writers? Union of Canada」(本部:カナダ・トロント)は現地時間9月22日、 「A Writers' Bill of Rights for the Digital Age(デジタル時代における著作者の権利規定)」を提言した。 この権利既定の主な目的は、著作者が自分の作品のデジタル権を管理して、 デジタル化による収入の適切な配分を受けることとしている。 12項目からなる提言には、 出版社は電子書籍販売の利益を著作者と折半する、 著作者が全デジタル権を保有する、 著作権が著者に返還された場合は、デジタルファイルを著作者に提供する、 などが列挙されている。【hon.jp】 http://hon.jp/news/1.0/0/2745/
82 : アメリカの次はカナダか? 外国事情は外国の価値観に任せてりゃいいんだよ 日本の事情はどうなってるんだ 作家の主張ばかり載せたって、それが最終的にどう通ったのかだろ? 主張だけなら馬鹿でもできる。 こういう権利を勝ち取りました!まで行かなきゃただの作家のワガママ自慢だ。
83 : 米Amazonが199ドルのカラータブレット機「Kindle Fire」など4機種を投入、電子書籍端末ラインをまるごと刷新 【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間の9月28日、同社が販売する電子書籍端末「Kindle」シリーズの新モデル4機を発表し、製品ライン全体を刷新した。 今回発表されたのはカラータブレット機「Kindle Fire」(199ドル)と 電子ペーパー型の「Kindle Touch 3G」(広告モデル149ドル/広告なしモデル189ドル)「Kindle Touch」(同99ドル/139ドル)「Kindle」(同79ドル/109ドル)。 最安価モデルのKindleはタッチスクリーン非搭載となっており、実質的なエントリー機となっている。 一方、旧モデルはまるごと「Kindle Keyboard」に名称が変更され、当面は販売が継続される。 今回のハードウエア発表に加え、OS/サービス面も大幅にアップデートされる模様。 なお、上位3モデルの出荷は11月後半になっている。【hon.jp】 http://hon.jp/news/1.0/0/2751/
84 : ちょっと憂鬱な予言―紙の出版の未来はこうなる… 紙の出版物はこの先10年以上生き延びることは―少なくとも大半の先進国においては―難しそうだ。 周知のとおり、現在eブックの売上はすでにハードカバーを抜いている。出版社はeブックの販売部数を伝統的な書店での販売部数とならんで誇示するようになった。 書店での販売部数はすぐに減少し、やがて消えるだろう。というのも書店が消えてしまうからだ。カゴいっぱいに小説を買い込むような読者はどんどんNookやKindleに乗り換えている。 特に価格が$99に下がれば(今年中にそうなるはず)なおささらだ。 もし読者が何らかの意味で出版に関係しているなら―出版社に勤めているのであれ、古書店を経営しているのであれ―ここは真剣に考えた方がよい時期だ。 大転換がまさに目の前で起ころうとしている。 2013 ? eブックの売上が古本を含む他の書籍の売上を超える。eマガジンが離陸する。 2014 ? 出版社がeブックリーダーの試用に補助金を投じる。新聞社、雑誌社は独自ハードウェアによる読者囲い込みを図るも失敗する。 2015 ? 街角の小さな書店が消える。中規模書店はスペースを生かしてコーヒーとWi-Fi接続を売る。 稀覯書専門店のみニッチで生き延びる。 2016 ? Conde Nast社の雑誌を代表とするライフスタイル雑誌がタブレット版のみになる。 2018 ? Barnes & Nobleの最後の書店がインターネット・カフェに転業する。 2019 ? B&NとAmazonの出版事業部が他のすべての出版を圧倒する。 2019 ? 出版社の大淘汰時代始まる。小規模出版社の少数は生き延びる。ペンギンやランダムハウスのような巨大出版社は傘下のマイナ−ブランドをeブック専門のベンチャーとして分離する。出版社独自のタブレットが消える。 2020 ? 中学生から大学生までほぼ全員がeリーダーを持つようになる。紙の教科書はは徐々に消え去る。 2023 ? eペーパーが実用化し、eリーダーは紙数枚分の薄さになる。 2025 ? 多くの途上国でもeブックへの転換が完了する。紙の本は良くて骨董品、悪ければ邪魔なゴミとなる。稀覯書収集の趣味は存続する。少数の出版社が頑固な愛好者のために紙の本の出版を続けるものの、全般的には出版は完全にデジタル化する。 http://jp.techcrunch.com/archives/20110927the-future-of-books-a-dystopian-timeline/
85 : 5行以上の長文は読まれない 行間のないキツキツの文は読みにくく胡散臭さだけが残る これが原則ね
86 : >>85 お前は読まなくていいからw >紙の出版物はこの先10年以上生き延びることは― >少なくとも大半の先進国においては―難しそうだ。 あと10年以内か・・・・・ 胸熱だな 実質5年で完全凌駕という所か?
87 : ・・・っていいながら 5行以内にまとめようとするんだねwww ま、くだらん漫画しか読んでこなかった奴は 5年で終わるーとかいってりゃいいんじゃない? 世の中の出版物って、漫画だけじゃないんですがね 紙じゃなきゃ成立しない物が沢山あるのに、そういうのもオンデマンドでっていうのかね アッタマ悪すぎ
88 : Amazonのeインク版の新Kindleは79ドル、Kindle Touchは99ドル、Touch 3Gは149ドル Amazonの価格戦略は非常に大胆だ。Kindle Touchの99ドルという価格はこの上なく魅力的だから クリスマス商戦では羽が生えたように売れることだろう。 さらにKindle Touchには3Gモデルも用意される。 世界100ヶ国で無期限にデータ接続が保証されることを考えれば149ドルは安い。 どちらのモデルも今日から予約可能だ。出荷は11月21になるという。 http://jp.techcrunch.com/archives/20110928amazon-unveils-new-79-kindle-99-e-ink-kindle-touch/
89 : あ・・・・終わったな 新キンドル79ドル・・・・・・ぎりぎり子供が買える値段 爆売れほぼ間違いなしで数年後にはおそらくさらに値下げ 日本発売が未定なのがネックだがそのうち必ず発売される 書店もほぼ全滅に近いかも知れない 5千円前後の端末が出たら一気に加速する 日本の出版社終わったな・・・・・ 土管化おめでとう! あとはいつ日本で発売されるかだ その一点に絞られてきた
90 : 調べたが新キンドル一台売るごとに50ドルの赤字らしいw それでもトータルで儲かると踏んだんだな リアルに既存書店の排除戦略を推し進めているな これが日本に上陸したらどえりゃーことになるぜよ・・・・・・・ 6千円〜1万5千円の価格帯で電子書籍ペーパーでも液晶タブレット(タッチ が買える時代がとうとうやって来たな 紙雑誌は新キンドル発売後にほぼ淘汰される気がする・・・・・ コンテンツ流通を根こそぎ・・・・まさに根こそぎ持っていかれる・・・・・ 既得権益を守ろうとした結果の代償だが関係者は責任取れよ 日本のコンテンツ産業を潰した業界関係者は武士として責任取れよ 既得権益厨=日本の癌細胞、達によって日本が壊れていく・・・・・・・
91 : 815 :名刺は切らしておりまして:2011/09/30(金) 21:56:09.51 ID:a7CIuzpU Amazonが3年前に、端末は50ドル台にするって言ったのを覚えてるが 完全に実行してきたし、コンテンツ量もすごい、信頼できる。 188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/29(木) 17:10:57.71 ID:PDeHIwBJ 今回の4機種は完全に新規ユーザ取り込みのための展開でしょ。 特に無印は明らかに子供(小学生)が持つことを意図した価格と機能。 292 :名刺は切らしておりまして:2011/09/30(金) 21:48:51.52 ID:a7CIuzpU 2013年までにKindleを50ドル以下で出すってAmazonは言ってたけど 有限実行だな。その上、コンテンツも20万くらい用意して、 さらにクラウドサーバーとクライアントの間の圧縮技術まで実装してきた。 日本の出版社終わったな。環境整備が終わったら、全世界同時にサービス展開始めるぞ。
92 : >>90 無知だから教えてくれ、 どういう風に日本がなってれば理想的だったの?(´・ω・`) 自分的には紙媒体も在り続けて欲しい・・
93 : >>92 紙媒体が在り続けるかどうかは消費者の選択次第 現在、紙媒体はやがて電子媒体に凌駕される予測が多い >どういう風に日本がなってれば理想的だったの?(´・ω・`) 音楽業界における変化を見れば電子化の波は避けられるものではないことは自明だった 現在のアップルやアマゾンが行うことを日本が行うべきだった それを既得権益ゴリ押しで自ら潰してしまったのが痛い 昔電子書籍端末が流行るのは20年後だとか散々嘘を吐いてた奴もいたが 本当に切腹ものだろ・・・どう考えても・・・・日本を潰す気だったんだろうな 現在までの動きは論理的に簡単に導ける類のものだ それが読めないはずもなく完全に売国奴だったのだろう
94 : なるほど、ありがとう 故意か頭固くてか、先延ばしにせずに準備してりゃ 市場を他国に握られなかったのにってことね やっぱ電子メインかぁ〜悲しい
95 : 出版業界の深層崩壊。11年度は1兆8000億円割れの見通しで、97年から9000億円が失われる。 80年代前半レベルで、しかもまだ歯止めかからず。 http://twitter.com/#!/sasakitoshinao/status/119916443281260546 AP通信CEO「これまでと同じ事をしているだけの新聞社は安泰ではない」 http://news.livedoor.com/article/detail/5903275/ 深層崩壊・・・・・・ しかもまだ進行中・・・・・・ ここに低価格の新キンドルが乱入した日には・・・・・・・ 出版社社員の多くが悲鳴を上げることになりそうだな・・・・・・・・
96 : 全員が電子機器買えるわけがないから、紙が有利
97 : 5千円レベルになれば多くの子供から大人までが所有するようになる さらに紙の単行本もオンデマンド印刷や条件付で出版社から出す(出版権のみの貸与 紙からデジタルは単なるメディアの移行ではなく支配者の交代 ぼったくりを止めるなら考えても良いだろうが
98 : jpg in zip file on Kindle http://www.youtube.com/watch?v=Sh072KSTnKU&feature=player_embedded Kindle 3 e-ink refresh speed benchmark 3 - Manga jpg http://www.youtube.com/watch?v=YZGPl9YvIKQ&NR=1 電子書籍端末KindleでマンガNANAを読む http://www.youtube.com/watch?v=qJQXZfV3or8&feature=related iPadでコミックを読む(CloudReaders) http://www.youtube.com/watch?v=_x4uzNXvqfs&feature=related
99 : 「Harry Potter」シリーズの「Pottermore.com」の正式オープンが2011年上半期に延期。トラフィック急増に対応できず 同サイトのブログによると、サイトへのアクセスが膨大な数に上って、 ユーザーがサイトにアクセスできないといった技術的な問題が生じたため、 ベータテスト期間を延長して対応策を講じる必要があると説明している。 http://hon.jp/news/1.0/0/2762/ 米コミック大手の DC Entertainmen社、「BATMAN」などの人気コミックを「Kindle Fire」電子書籍端末限定で提供 DC Entertainmen社はMarvelと並ぶ米国の2大コミック出版社の1社。 「WATCHMEN」、「BATMAN: ARKHAM CITY」、「 SUPERMAN: EARTH ONE」など 同社の人気コミック100タイトルを「Kindle Fire」限定で提供する。 いずれも初のデジタル化とのこと。 「WATCHMEN」と「 SUPERMAN: EARTH ONE」はKindleストアで予約可能で、 100タイトルは順次追加され、今後さらに拡大する予定。 http://hon.jp/news/1.0/0/2761/
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