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2012年1月1期メンヘルサロン31: 今読んでいる本を書いていくスレ2 (368)
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今読んでいる本を書いていくスレ2
- 1 :11/07/11 〜 最終レス :12/01/05
- 今読んでいる本や最近読んだ本についてアウトプットしよう。
ジャンルは問わず、ただし漫画・雑誌はなしで。
【関連スレ】
本読もうと思うのだがお勧めありませんか?
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1223390186/
- 2 :
- >>1
乙です
- 3 :
- >>1乙です
- 4 :
- >>1
(`・ω・´)ゞ 乙であります!
- 5 :
- 感じる脳
脳科学系の本は、このクソみたいな
感情も所詮脳内物質の化学反応って
ことに還元されるので、精神衛生上よい。
- 6 :
- >>1
乙!ありがとう。
- 7 :
- >>1
ありり
- 8 :
- >>1
お疲れさまです
ありがとう
フリーマントル 虐待者 下巻
- 9 :
- >>1
乙、ありがとう
- 10 :
- >>1
お疲れ様です
川端康成『雪国』
- 11 :
- >>1
おつかれー
桐野夏生『ポリティコン』
- 12 :
- 『Story Seller』 有川浩「ストーリーセラー」
いろんな作家の短編集
暇つぶしにもってこいです
- 13 :
- 創竜伝12「竜王風雲録」 田中芳樹
- 14 :
- 「いずれオサラバする僕の、弔いについて」 佐藤友之 三五館
葬式に関わる、いくつかの気がかり
膨らむ費用、赤字になる収支、業者によるセレモニー化…
病気をきっかけに「自分の葬式をどうするか」を真剣に考えた筆者が
さまざまな葬儀の現場を歩いて調べて考えた、生身の葬式論。
- 15 :
- 小野不由美の屍鬼
数年ぶりに読んでるんだが重い
- 16 :
- わが思想と行動−森田必勝遺稿集
- 17 :
- 古い骨/アーロン・エルキンズ
- 18 :
- 「雁」森鴎外
「自我のめざめ」ってなんだろう。我が強いと生きづらいもんだが。
- 19 :
- 『私たちはこうして「原発大国」を選んだ 増補版「核」論』 武田徹 (中公新書ラクレ)
- 20 :
- 「甘い蜜の部屋」森茉莉
- 21 :
- 「男おひとりさま道」上野千鶴子
- 22 :
- 夏目漱石「こころ」
何度も読み返してる
- 23 :
- さよならドビュッシー
- 24 :
- 『宇宙のみなしご』 森絵都 (フォア文庫)
- 25 :
- 漱石は「道草」が好きだった
地味だがすごい小説
- 26 :
- 人間失格
吾輩は猫である
限りなく透明に近いブルー
デミアン
娼年
ナインストーリーズ
ハチ公最後の恋人
ノルウェイの森
海の向こうで戦争がはじまった
天狗風
斜陽
- 27 :
- ドグラ・マグラ 上巻
まだ、読み始めたばかり。
- 28 :
- ハンニバル下巻
パッツィがかなり好きだったのに…。
- 29 :
- 昭和天皇 上
- 30 :
- 「道草」の主人公の育ての母ってのが私の祖母とそっくりであきれた。
世間ではあんな醜い人間を「健常者」と呼んでいるのかなぁと。
- 31 :
- >>30
ああいう育てられ方をしたら、その子供は将来高確率で精神を病みますね。
小説ではないんですが、スコット・ペック「平気でうそをつく人たち」にも
あんな感じの人がたくさん出てきてうんざりしたものです。
- 32 :
- 「みずうみ」シュトルム 岩波文庫
ドイツ語ってカッコよくてロマンチック。
- 33 :
- ヴィスコンティの「ベニスに死す」に感動して
トーマス・マンの原作小説を読んでみたことがありますが
あまりにも言い回しが難しくて途中で挫折しました。
- 34 :
- 「トルストイ民話集 人はなんで生きるか」
・・・なんで生きるんだろうね、ほんとに。
- 35 :
- 「学びの園に葬られ」J.D.ロブ
- 36 :
- 「八人との対話」司馬遼太郎
歴史の事よく知ってないと話がおぼろげにしか分からない
- 37 :
- 「原発ジプシー」。
もう、古典みたいなものだけど。
- 38 :
- 検屍解剖
ジョン・R・フィーゲル
- 39 :
- 「ジーキル博士とハイド氏」スティーブンソン
読んでて怖くてドキドキする。
- 40 :
- 「いちご同盟」三田誠広
野球の描写は興味ないし読んでもちんぷんかんぷんだから飛ばしてる
- 41 :
- 『嗜癖する人間関係−親密になるのが怖い』アン・ウィルソン シェフ、高畠克子 訳(誠信書房)
- 42 :
- 「遺品整理屋は見た!」
- 43 :
- 「ティファニーで朝食を」カポーティ
自由に生きたいです。
- 44 :
- 『君と一緒に生きよう』森絵都(毎日新聞社)
- 45 :
- 『水俣病』原田正純(岩波新書)
- 46 :
- 「不思議の国のアリス」
・・・3D映画が観たかったです。
- 47 :
- 「我が家の問題」 奥田英朗 集英社
あなたの家にもある、ささやかだけど悩ましい問題(ドラマ)
突然、夫がオカルトに目覚めてしまった…「夫とUFO」が
この6話の中ではこのスレ的におもしろかったです。
- 48 :
- 普段本をあまり読まないけど、チャンドラーの長いお別れを読んだらおもしろかった。
こんな俺におすすめあったら教えて。
あほうなので、あまり難しいのは無理です。
- 49 :
- 「長いお別れ」はどうおもしろかったのですか?
「老人と海」読んでたら「ヤンキース」ではなく「ヤンキーズ」になってた。
日本のテレビ局が間違ってるのか訳者が間違ってるのかどっちだろう。
- 50 :
- 「もたない男」中崎タツヤ
- 51 :
- 「チップス先生さようなら」
・・・チップス先生定年退職して何をする話?
- 52 :
- 『西行花伝』辻邦生(新潮文庫)
- 53 :
- 「アドルフ」コンスタン
自伝的恋愛小説だそうな。
- 54 :
- 「累犯障害者」山本譲司
- 55 :
- >>49
本を読んでいるというより、映画を見てる感覚で読み進めることができたからよかった
マーロウとレノックスの会話のやりとりが好きです
- 56 :
- じゃ、村上春樹さんが訳したアメリカ文学はすべておススメでしょうね。
私も詳しくないんですがいろいろあったはず。
「グレート・ギャツビー」「キャッチャー・イン・ザ・ライ」
「ティファニーで朝食を」などなど。
- 57 :
- 「水妖記」(ウンディーネ) フーケー
おとぎばなしのようだ。
- 58 :
- 『困ってるひと』大野更紗(ポプラ社)
- 59 :
- >>56
ありがとう
読んでみますね
『書物」森 銑三
- 60 :
- 「ナイン・ストーリーズ」サリンジャー
おもしろい。
- 61 :
- 「アムリタ」吉本ばなな
- 62 :
- 「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉
ミステリにはあまりなじみがないが、ユーモアミステリのわりには
そんなにギャグセンスが感じられない。
- 63 :
- 「ひとり誰にも看取られず」
- 64 :
- 面白い本は中毒になるよね
今までなったのは
砂の女と人間失格と青の炎
- 65 :
- 中毒ってどういう状態?
何度も読み返すってこと?
読むのがやめられなくって…ってこと?
- 66 :
- いやすまん
手に汗握るって感じ
なんかもう本と一体になって物語入っちゃってます、ってな感じですぉ
それの頂点なのが中毒って例えかな(^ω^)
- 67 :
- なるほど!
本と中毒といえば活字中毒が思い当たったんだけど、
それとは違うようだったので気になったんだ、それほど面白い本に出会えたのよかったね
これだけじゃなんなので
向田邦子のエッセイ「父の詫び状」「夜中の薔薇」
中島らも「水に似た感情」
やっぱり読み応えある
もう新しいものを読めないのが悲しいです
- 68 :
- 「かもめのジョナサン」リチャード・バック
写真がキレイだ。
- 69 :
- 「十五少年漂流記」ジュール・ヴェルヌ
字は細かいがルビをふってあるので児童文学なのかな。
- 70 :
- メンヘルにぴったりな、加藤諦三著、やさしさと冷たさの心理。
コレ好きでさ、嫌いな人を嫌いな人として感情で素直に認めましょう。
感情に素直にならないと精神病になるっていう本でさ、
ほんと読むとすっきりするよ。有名すぎてみんな知ってるかな?
- 71 :
- 「自分が『たまらないほど好き』になる本 」ジョージ・ウェインバーグ
加藤諦三訳
1978年に出版された古典みたいな本らしいが、見出しと本文の内容が
合ってなかったり、そんな昔のアメリカの話されたって現代日本の
現状とは合わないよ、とかツッコミまくりしながら読んでる。
原題は「SELF CREATION」。何もこんなこっぱずかしい邦題に
しなくてもよかったのに。加藤諦三はセンスよくないよ。
- 72 :
- 「怒らない技術」島津良智 フォレスト2545新書
しょせんビジネス書。病人には役に立たないことばっか書いてある・・・。
- 73 :
- 「不思議なくらい心がスーッとする断捨離」やましたひでこ 王様文庫
片づけても片づけても部屋が片づかない。
- 74 :
- 自由からの逃走
NO.6
自論
- 75 :
- 「ブラック」 山田悠介 文芸社
絶望の中で生きる意味を問う命と絆のストーリー
3つの人生は、最後に何を遺すのか?
命を賭けた「恩返し」がはじまる!
- 76 :
- 桐野夏生 「水の眠り 灰の夢」
登場人物が眩しすぎる&バカだから登場人物が多すぎてワケわからなくなってくる。
まだまだ序盤のほうしか読んでない。
- 77 :
- 「トム・ソーヤーの冒険」マーク・トゥエイン
アニメの主題歌「誰よりも遠くへ」は名曲だ!
- 78 :
- ○アジア太平洋戦争「斃」(ヘイ)〜コレクション戦争と文学 八巻
斃 ヘイ/たおれる
太平洋戦争時代を生きた日本を代表する作家陣が当時に書き記した中・短編作品を収録
太宰、川端、高村光太郎、三島、吉村昭、火野葦平 他
読みごたえありです
○火野葦平集
○族長の秋
ガルシア・マルケス
- 79 :
- 「ルポ 出所者の現実」平凡社新書
- 80 :
- 『もういちど自分らしさに出会うための10日間 自尊感情をとりもどすためのプログラム』
デビッド D バーンズ、(監修)野村総一郎、中島美鈴、(訳)林建郎 (星和書店)
>>76
ミロの父の話だね、未読だけど。。。
桐野夏生は、結末が予想しにくいというか自由奔放な作品が多いのが魅力(初期作品のぞく)。
- 81 :
- 「他人の何気ない一言に助けられました。」 大手小町編集部 中央公論新社
人気掲示板「発言小町」で大反響を呼んだ感動トピックがこの1冊に!
300万人が泣いた魔法の言葉
- 82 :
- 「病気はなぜ、あるのか」 ランドルフ・M. ネシー・著 ジョージ・C. ウィリアムズ・著
名著。
素晴らしく名著。
人生の何の役にも立たないけど、名著。
- 83 :
- 喜志祐介の
天使の囁き
- 84 :
- >>78
火野正平なら「野火」ってよんだことある。
- 85 :
- 金原ひとみ
ハイドラ
- 86 :
- 狭き門
アリサの自己犠牲がどこに向かってるかよく分からなかったので(天上の愛?)、もう一回読む
- 87 :
- 「あしながおじさん」ウェブスター
子どものころ読み通せなくて挫折したので再チャレンジ。
>>84
それは大岡昇平の間違いでは・・・。
- 88 :
- 『クン氏のおだやかでラジカルな日常』松本東洋(アズ工房)
- 89 :
- 恩田陸 「不安な童話」
読みかけて放置したままだ…orz
>>80
レスありがとう。
そうなのか…桐野夏生は「玉蘭」しか読んだことがないから、ちょっと他の作品も読んでみるよ。
- 90 :
- めぞん一刻読み終わった
クソ漫画だった
留美子
- 91 :
- 「死ぬの大好き」山本夏彦
- 92 :
- 「幸福な王子」ワイルド
文庫本って字が小さいほうが読みやすいね。
- 93 :
- 「第七官界彷徨」尾崎翠
- 94 :
- 「阪急電車」を途中で放り投げた。
- 95 :
- フロイト 生活心理の錯誤
デカルト 方法序説
高尚な本読んでも俺の人生に何も寄与しねえ
- 96 :
- そうでした。大岡昇平でした。太平洋戦争と書いてあったので、間違えた。
今読んでる本は、世界の名著18巻、禅語録。
- 97 :
- 哲学の土屋の本は軽くていい
- 98 :
- 「「もう、うんざりだ!」自暴自棄の精神病理」 春日武彦 角川新書
自暴自棄に陥った時、人はどんな行動をするのか
どうにもならない不条理に対してどんな抗議をするのか
誰にでも起こりうる「自暴自棄」の正体を解き明かす
- 99 :
- 分裂病の社会史
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32: 泣きたくなったら、泣いてるときにageるスレ5 (153)
33: ★雑談してると思わせて実はしりとり★24周目 (629)
34: 狂うほど愛して (514)
35: 主治医が好き 陽性転移 (95)
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