20歳♀が風俗嬢になった経緯を語る

1 ：12/01/09 〜 最終レス ：12/01/10

懺悔の意味も兼ねて。
職業が職業だし需要無いかもしれませんが。
書きためていないので遅いかもしれません。

2 ：

語ってくれ(*´Д`)

3 ：

ヨロシコ

4 ：

まずスペックを。
私
20歳♀
見た目は普通だと思う。
エステの資格有り。
友人(以下友子)
21歳♀
可愛いというかかなりの綺麗系。
ヘビースモーカー。
同じくエステの資格有り。

5 ：

スペックにがたりないぞ

6 ：

風俗やめておれんとここいよ

7 ：

友子は高校からの友人で、とても気の合う子だった。
私は卒業したらエステの道に行く予定だったから、その資格を取ろうと勉強している最中に仲良くなり、一緒に資格も取った。
高校を卒業して私はエステティシャン(と言っても見習いだけれど)になり、友子はアルバイトを幾つか掛け持ちしていた。
そして、卒業から二年経った去年、職場で上司が問題を起こし私と他数人は気まずい空気に耐えられず辞めてしまった。
無職になった私に友子が仕事を紹介する、と言ったのが始まりでした。

8 ：

携帯からなので質問などあったら後で纏めてお答えさせていただきまし＞＜
-----
友子は、
エステに近いものだけど少し違う仕事。私も今働いているし、一緒に行こう。
面接の段取りはしておく。
と言ってくれました。
その時一人暮らしをしていたのに無職だという焦りもあり、何も疑わずに二つ返事で返してしまいました。

9 ：

友子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

10 ：

こっそり見てるわ

11 ：

友子は、面接の前日に
私の紹介だから履歴書はいらない、その代わり住民票が必要だから持ってきてくれ
と言いました。
履歴書が不要、という節に疑問はありましたが面接前日という事もあり、
言われた通りに履歴書は置いていきました。
住民票は面接に行く前に市役所で貰い、友子に案内されるままお店まで付いて行きました。
でも、辿り着いた先は何の看板も無い雑居ビルでした。
友子は当然の顔で裏口に入り、｢おはようございまーす！｣と一つの扉を開けました。
この時点で少し恐怖というか、疑問はあったのですがここまで来てしまった手前、退けずに扉をくぐりました。

12 ：

天国でやれ

13 ：

友人騙して一緒に風俗面接とかないわぁ

14 ：

何かうｐ

15 ：

書きためて無いならなおさら向こうでやれ
伸びそうなスレだから引越し先に立てろ

16 ：

うむ、聞かせてもらおう(´･_･`)

17 ：

あっここプラスだった

18 ：

バイトの口探してやるから辞めとけ

19 ：

その部屋は事務所のようで、中は黒いスーツを来た人が何人か。
この時点でヤバい、と頭の中で何度も繰り返してはいましたが唯一頼れる友子は一人の男性と話していたし、他のスーツの人が
｢君が私ちゃんだね。友美(友子の源氏名)から聞いてるよ｣
｢じゃあ、こっちで少し話をしようか｣
と隣の部屋に案内しました。
そこに歩いている途中、鳴った電話を取ったスタッフさんが言いました。
｢はい、デリバリー○○○です！｣
この時、一気に体温が引いた感覚はいまでも覚えています。

20 ：

何でやめないんだよｗｗｗ

21 ：

友子は>>1の紹介料を店から貰ってるな

22 ：

>>20
やっぱり女の人って流されやすいらしいよ
意味分らんけど

23 ：

天国という板があるのでしょうか？そこに移った方が良いでしょうか？
情弱ですみません;;

24 ：

続けなさい

25 ：

期待

26 ：

>>23
+だし問題ないだろ
VIPでも問題ないけど

27 ：

天国はおっさん公園だからな
べつにびっぷらで続けてもいいぞ

28 ：

>>23
アフィブログ(2chのまとめサイトとおもえばいい)への転載対策で
天国板(アフィブログへの転載禁止)に移住しようって動きが一部であるだけ

29 ：

ありがとうございます。文才も無いですがここに失礼したいと思います。
---
風俗と言えば金、違法、果ては……そんなイメージを抱いていた私はそこに居る自体、とても恐ろしかったです。
すぐに店を出たい、帰して欲しい、と何度も言おうとしましたが、もし殴られたらと考えると情けないことに震えて言葉になりませんでした。
案内された部屋には向かい合うソファと、その真ん中にローテーブル。
そして部屋の端にシングルベッドが一つありました。

30 ：

続けて

31 ：

脱いだ

32 ：

鳥つけようず

33 ：

カレシはいないの？
当時＆現在

34 ：

仕事の内容も聞かずについていくのかよｗｗ

35 ：

まだ続けてる?

36 ：

拉致された訳でも無いのにそれに似た恐怖がありました。
喉が震えて声が出ないという感覚は本当にあるんだ、などとどうでも良いことしか考えられない位、頭の中は真っ白でした。
ソファに向かい合うように腰掛けたスタッフは、一つの紙を差し出して言いました。
｢これに間違いは無いかな？｣
そこにはメモ程度に私の名前、携帯番号
そして実家の住所と電話番号。
ここに電話されて、親に知られるかもしれない
それが頭を過ぎった瞬間、私の震えは止まりました。
一種の諦めもあったのかも知れません。
まだ風俗を仕事とした訳では無かったのですが、それほどに親に知られるのは怖かったのです。

37 ：

トリはこうでしたっけ？;
テストさせてくださう

38 ：

うぁもの知らんって可哀想
嫌ですって言えば普通に開放されたのに

39 ：

それからは言われるままに住民票を出して、
源氏名(私美とします)を決められて、
契約書(店の不利益になることをしない、女の子の引き抜き禁止、などが書かれた書類)にサインして……としたと思います。
指が震えていたのか、｢字下手だねｗｗｗ｣と笑われました。
それから、やっと勇気を出して｢友子と話したい｣とだけ伝えましたが、
｢友子は今日帰ったよ｣と言われました。
正確には、それから友子と会う事はありませんでした。
後から知った事でしたが、友子は店に十万程の借金があり、私を入れる代わりにそれを無くし店を辞めるという契約だったそうです。

40 ：

釣り？

41 ：

今時そんなのないと思うんだが…

42 ：

えっ、まじ？

43 ：

>>39
うわ、友子最低すぐる…

44 ：

ないないｗ
箱ヘルMASTERの俺が断言するわｗ
釣りｗ

45 ：

店に取り残された所でやっと私は裏切られたんだな、とぼんやり理解しました。
ショックだったというか、高校から一緒だったのに、とか、親友だと思っていたのに、と考えていたと思います。
多分呆然としていた私にそのスタッフが言いました。
｢じゃあちょっと講習してみようか？｣
「講習、ですか？」
「そう、私美ちゃんはこの仕事初めてだよね？」
「簡単に教えてあげるから、そこのベッドに上がって。」

46 ：

紹介料が入る

47 ：

ただ、紹介料入るっつても結構ランク高くなきゃ10万いかないんじゃないの？

48 ：

店に入って一年経った私が知った限り、このお店はあまり良いお店では無いようです。
他の女の子に聞くと、もっと女の子を大事にしてくれるお店もあるようですが、私には他のお店と比べることが出来ないので。
釣りっぽく思えてしまったらごめんなさい。
私からは実話ですとしか言えないので…
余談ですみません、続けさせてください。

49 ：

友子の借金のくだりが無い方がまだリアリティあったな残念

50 ：

ちなみに+ってあんまりうｐ要求しないもんなの？

51 ：

頑張って続けて

52 ：

もちろんID付きでうpできなきゃ
おっさん認定だよ

53 ：

晋作がいれば助けてくれるのに

54 ：

書き忘れですが、先程もどなたかが言っていたように紹介料というのは高くても二万、三万程度だそうです。
なので私には最低一年は退店出来ないという契約が勝手にされていました。
それが合法なのかも分かりませんが、もうすぐ一年。やっとお店を辞められる記念(？)でのスレ立てにしました。
大事な事書き忘れてました…

55 ：

>>53
亮太郎が覗いてることを願おう

56 ：

>>54
その時は、非？

57 ：

勝手に契約の時点でいい見せ場じゃないだろw気づけw
辞めれておめでと！

58 ：

>>54
でるとこでたら
確実に店が負ける違法契約なわけですが…

59 ：

>>57
× 見せ場
○ 店
訂正スマソ

60 ：

うp

61 ：

>>53
ガリガリも出してあげてｗ

62 ：

風俗店の講習、ベッドに上がる…
その意味はいくら私でも理解できました。
事務所に「これから講習するから入ってこないでねー」なんて言っているスタッフさんに、そういう経験が無い事を訴えても笑って大丈夫だから、と言うだけでした。
「じゃ、俺ちょっとシャワー浴びてくるからその間に服脱いでおいてね」
といって、ベッドのそばの扉を開けて入っていきました。
その奥にはガラスの扉があって、更に奥に浴槽もないシャワーだけがある空間でした。

63 ：

>>62
うわぁ、だったのか
死にたくなるレベルだな

64 ：

あ、
講習の場面とかいります？
省略したほうが良いですかね？
面白くはないとおもうのですが……

65 ：

あぁ〜かわいそう。。。
これからいいことあるって

66 ：

って分かってたから友達も紹介したとかね

67 ：

>>64
どんなことやったか知りたい！

68 ：

いります

69 ：

>>64
お願いしゃすっ

70 ：

今はもう慣れた？

71 ：

>>66
そんな奴友達じゃねーだろ

72 ：

オナシャス!!!!!

73 ：

おっさん釣りがんばれ！
ここまで頭悪い女がたくさんいたら
男もみんなハッピーなんだろうなｗ
いやこんな頭の悪い女がスレ立てしているとみんなが思ってくれると
たくさん釣れて楽しいです、という>>1がハッピーなだけかｗ
お前等、どう読んでも釣りだからなｗ
29歳で歴10年の師範代の俺が断言しとくわｗ
自分で働く意思の無い奴を働かせる店なんて
絶対にない
ましてここ1年内の話なら尚更
店側が「友子」なる人物の話鵜呑みにするわけねーし
なにより自分の代わりに誰かを、なんてそんな方法で人を雇うワケねーよｗ

74 ：

度々トリ忘れてごめんなさい。
逃げたくても事務所にはスタッフさんが何人もいる…
とりあえずベッドに座って、色々考えていたはずなんですがここはあまり覚えてないです。
そうしているうちにスタッフさんはすぐに出てきてしまいました。全裸で。
「あれ、まだ服着てるｗｗｗ」
「大丈夫だよ、別にいれるわけじゃないんだから」
「昭和の子じゃないんだからｗｗｗ」
みたいな事を言われたと思います。

75 ：

>>73
禿同

76 ：

釣りでも釣りじゃなくてもどっちでもいいから、続きはよ

77 ：

紹介にもいろいろあってだな

78 ：

>>64
そこ重要

79 ：

詳細交えて続けて
おもしろいぞ
全部吐き出してけ

80 ：

初めは優しく宥めてくれていたスタッフさんも、苛々してきたのが目に見えてきて
でも簡単に脱ぐという事も出来ずにいたら
「俺だって暇じゃないんだよね。別に私美ちゃんに興味がある訳じゃないからさっさとしてくれる？」
と言われ、
次は怒鳴られるかもしれないと、服を脱ぎはじめました。
「わかったら、ハイくらいは言おうね」と注意されながらも脱ぎ終わると
「服なんかたたまなくていいから」
とスタッフさんはベッドに仰向けに横になりました。

81 ：

頼む！
はよ

82 ：

>>73
マスターと師範代どっちだw

83 ：

もっとペース上げようか、子羊ちゃん

84 ：

「さ。やって」
と言われても何をどうしたら良いか分からず、私はあまり性に興味を持ってもこなかったので、随分前に友子とその友人がやっていたPCのエロゲを思い出してみました。
ベッドの端っこに座って最初は股へと手を伸ばしたのですが
「違う、最初は首舐める！ほら、左から」
と出鼻を挫かれてしまい
言われた通りにしていると
「いつまでやってるの？次右の」
「次脇腹ね」
と指示され、最後に
「じゃあ下舐めて」と。

85 ：

今まで彼氏も出来た事のない私はまるっきり免疫が無く、上半身を舐めるだけで吐きたくなっていましたが
早く終わらせたい一心で下半身へと移りました。
友子が持っていたエロ本(今思えばこういうのが好きな子でした)には良く
「こんな大きいの…」みたいな描写があり、私もそれを覚悟していましたが、
実際はその人の垂れたお腹が邪魔でそれが見付からないし、お腹持ち上げて下さいとも言えないし、という感じでした。

86 ：

見てるよ

87 ：

支援

88 ：

なんとかそれを見付けて覚悟を決めて舐めてみました。
ボディソープの匂いと独特な籠もった匂いで吐く寸前でしたが暫くして
「もういいよ」
と指示され急いで顔を離しました。
すると
「じゃ、次はこれね」
とローションのボトルを渡され
「素股」
と言われました。
当時素股というものを知らず、聞いたのですが
つまるところローションを使ってお互いの股ににゅるにゅるする事だと。
いざしてみると、どうにもお腹が邪魔で上手く出来ず…
結局
「もういいよ、練習しておいてね」とだけ言われてシャワーに入らされました。
ローションを洗い落とすのに苦労しました。

89 ：

シャワールームに入った瞬間、堪えていた吐き気よりもなぜか涙が込み上げてきました。
メイクがおちるからと止めようとしても、なんでこんな所にいるんだろうと考えると悲しくて。
出来るだけ急いでシャワーを浴びて服を着ると事務所から呼ばれ、
「私美ちゃん、初めてのお客さん決まったからすぐに準備してね」
とにこやかに言われました。
正直、即日でお客さんにつかせられると思っていなかったので動揺しましたが、髪を整えて、メイクを直して…

90 ：

支援

91 ：

このお店は
お客さんが事務所まで来て、事務所で指名し支払いも済ませ、女の子を車に乗せて一緒にホテルに向かうという流れでした。
女の子に聞くと色々お店によって異なるようですが。
怖い人だったら、に関係している人だったらとまたビクビクしていましたが、駐車場にいたお客さんは優しそうな人でした
丁度今のように寒い時期だったので、温かい午後の紅茶を渡してくれた事に少し安心したのを覚えています。

92 ：

どうやらこのお客さんはお得意様らしく、新人の子の指導も兼ねてお店から格安で呼ばれるそうです。
「お得なポジションだよ〜」
と笑っていました。
プレイ自体は講習とあまり変わりませんでしたが、唯一違ったのはお客さんから触られる事。
最初はびっくりして思わず叩いてしまいましたが、それも仕方ない事だと、なぜか簡単に諦めがつきました。
今考えると、想像していたものと違ったからなのだと思います。
どうやら私は不感症のようです。それが体質なのか、仕事だからなのかは分かりませんが…。

93 ：

支援

94 ：

>>73
ピンサロとか、って騙されて履歴書、免許証コピー→やめらんね
って嬢自身からよく聞くよ

95 ：

時間も終盤にかかりはじめた頃、お客さんが不意に
「君、本番出来る子？」
と聞きました。
本番というのは先程店で説明されて禁止だと言われていたし、何より私が嫌だったので断りました。
これも今考えるとですが、結構許している女の子もいるようです。
本番をお断りすると激怒される人もいました。

96 ：

黙っていれて来るやつ多いべ
つかなんかうぷしてよID付きで
おっさんって言われてるよ？

97 ：

吐き気がする

98 ：

結局まだ？
てかまじで吐き気がするなｗ

99 ：

そのお客さんは、
「出来ないならいいよ、寧ろ本来はしないならその方が良いんだ」とにこにこしながら返してくれました。
この日は、事務所に帰るとすぐにお給料としてお金を貰い帰されました。
家に帰って、全て親に話して助けて貰おうか、どうにかして友子を探し出そうか、色々考えた結果一年間頑張って辞めよう(帰り際に友子との契約の事を聞いた)と決めました。
結局、一番確実に親に隠し通す事を優先してしまいました。
この決断が正しかったのかは今も分からない儘ですが、ようやく明日を終えればまた晴れてニートです。
中途半端な終わり方ですみませんでした。
そして私の自己満足なスレにお付き合い頂きありがとうございました。
もし質問などありましたらお答えさせて頂きます。

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