兄が知的障害者ですが

1 ：12/01/10 〜 最終レス ：12/01/10

携帯からですみません
落ち着いてきたので迷惑でなければお話させてください

2 ：

俺もだぜ
聞いてやるよ

3 ：

さぁ話せ

4 ：

じゃあ水飲みながら聞くわ。

5 ：

酒のみながら聞くわ

6 ：

ありがとうございます
スペック書いた方が良いかなと。
私・18歳、女。
ややこしくならないように家族構成も
父、母、長男、次男(知的障害者の兄)、長女(私)、妹
書きためてないので非常に遅いですのですみません。

7 ：

きくきく

8 ：

文章がおかしいかもしれないですが、まず昔のお話から始めようかと。
唐突ですが、私は物心ついた時から兄にいじめられてました。
私は兄より小さく気が弱い子供であったので、叩きやすかったんですかね。頭を突然げんこつされたり、髪の毛を引っ張られたりされました。
そのたびに長男が助けてくれたんですが、長男も自立の為に家を出て行ったみたいでいつの間にかいなくなってました。
それからもいじめられ続け、私はすっかり兄が苦手になってしまいました。でも嫌いという感情が無かったのが今でも不思議です。

9 ：

飽和水

10 ：

続けたまえ

11 ：

私は兄が苦手でしたが、兄の通う学校に行くのはとても楽しみにしてました。
いわゆる養護学校なんですかね？小さかった私は１人で留守番もできなかった為に、よく両親に連れられて遊びに行きました。
しかしそこでも兄は人の目を盗んで叩くわ殴るわ。養護の先生にバレた時はすごく叱られていたのを覚えています。

12 ：

小学6年の時
おれの学校養護クラスあって^p^の池沼
専用 養護学級あったんだ
そいで学校の給食で食べれなかった分を
池沼に恵んであげてたら、担任に見つかり
授業中に引っ張り出されて、泣くまで
怒られた
もう同級生とか○○君なにしたの？
とかで恥かしいはでさ・・・
いまなら児童虐待で逮捕させるように
策略してやるのに

13 ：

すみませんが幼い頃なので、あと覚えている事といえば、父がキレて兄の頭をビール瓶でぶっ叩いてパーンッ！と破片が散っていた事ですね。
ビール瓶が飴細工みたいに見えたのを覚えています。このビール瓶事件が自分の中では一番印象的に記憶に残っています。兄貴もきゃーきゃー騒いでいました。血が出てなかったのがすごい。
次に小学生の頃の記憶。
私は兄の拳をそこそこ避けれるようになれました。この頃はうちの名字が珍しかった為、学校でいじめられていましたが、こんなん兄に比べれば痛くないしと思ってました。

14 ：

>>1
＞落ち着いてきたので
何かあったんだろうな

15 ：

おれも珍しい名字だがいじめられてない

16 ：

>>12
私の時にも離れた場所ですが、その学級はありました。
担任の先生も優しかったんですがね…

17 ：

池沼を餌付けしただけなのにな・・・
おれw

18 ：

にかけた手をどうしたらいいかな

19 ：

で、小２くらいの時かな？いじめも落ち着いてきて、友達ができてきた頃です。
私は嬉しさのあまりに家に友達を招待しましたが…これが間違った結果になりました。

20 ：

おれ6親等内とか親戚とかひとりも
池沼いないし
家族とか親戚の池沼からかってたって
話を友達から聞いた時、それってある意味
君も池沼の気があることになるのに
よく話せるよなって思った

21 ：

いやいや
小学生なのに池沼に残飯食わす←十分池沼の気感じさせてるよおまえ

22 ：

そっかな・・

23 ：

精神障害がある妹がいますがスルーでしょうか？

24 ：

>>18
ごめんなさいあまり期待するような事もないと思うのでは上げたままにしてくださいなｗ
私がまず先頭になって家に入りました。友達もあとからぞろぞろと…
しかし、私の家はかなり狭い。団地の一部屋を借りて住んでいるので、とてつもなく狭い。
そんな狭い家では、１人１人に割り当てられた部屋も小さいわけで…
兄、玄関入ってすぐの隣の部屋から登場。
不意打ちだったので対応できずに私、頭をぶっ叩かれました。
後ろの友達も唖然としてました。
しかし私、友達の手前で泣くわけにはいかず。
グッと堪えましたが、２度めの張り手がバシンッと。
兄はきゃーきゃー言いながら自分の頭を叩いて興奮してました。

25 ：

障害があるからとわかっていてもムカつくな……

26 ：

小2のころの事、よく覚えてるな
俺なんて小５ぐらいまで記憶ない

27 ：

あいつら加減知らないから
めちゃぶんぶんっ叩いたりするよね

28 ：

私、せっかく友達できたのに、とか兄の拳を避けられなかった悔しさとかいろいろ頭の中でブワッとなりまして。
友達の前なのに大号泣してしまいました。
母が速攻に出てきて兄を叱ってる間に私達は外へ。
この時幸いだったのは、友達が兄に対して何も言わなかったので、その後は普通に遊べた事ですね。

29 ：

小2なのに良い友達だな

30 ：

1の考えることがすごく大人でびっくりした

31 ：

>>26
あまりに印象的な事はだいたい覚えていますｗ
>>27
そうなんですよね…常に全力投球してるようなもんです。
あっ、書いてませんでしたが妹が私の４歳程だった時に生まれてくるんですが、この妹がとても気が強くて私と正反対なんです。この妹の存在が兄の暴力が止まるきっかけになります。
小学校高学年に上がった頃には、兄は私を叩かなくなりました。
理由はというと上にも書いた通り、妹の存在です。
妹はまだ私と年が４つ離れていますが、すごく暴力的でして…保育園の時には同じ組の子に噛みつき、引っ掻くというのは日常茶飯事。
卒園した時には妹の組の先生に卒園できて良かったと、涙を流しながら言われた程です。

32 ：

>>30
恥ずかしながら、今も18なのに落ち着いてるね〜とよく言われるので照れますｗ
この妹が、何故か兄に叩かれない。私はよく叩かれたのに何でだろう？と妹を観察しておりました。
そしたら妹、兄が私に近づいてくる時に鋭い目つきで睨んでました。
それでも兄が手を出してきた時には…噛みつく、または引っ掻くという攻撃をして撃退していました。
正に蛇に睨ませた蛙状態の兄。
ちなみに一番肝がヒヤッとしたのが、妹がトンカチを持ってきて兄に殴りかかった時。
本当に恐ろしい妹でした…。
本当に妹も恐ろしいですが、また兄も恐ろしい行動を取るようになります。

33 ：

かまわん続けろください

34 ：

妹がベジータのようなやつで
>>1がヤムチャらしい

35 ：

恐ろしい行動というのは、夜に勝手に外に出るようになった事です。
鍵をしっかりかけていたのに、いつの間にか開け方を覚えたようで勝手に夜中に外出…
だけならまだ良いのです。
身バレになるかもしれないけれど、兄が始めた問題は無銭飲食。
夜中に遠いところまでパジャマでわざわざ遠いところまで行き、…、無銭飲食をし始めました。
兄は多分、疲れなんて知らないから相当遠くまで走って行ったみたいです。酷い時には隣の県の飲食店から電話が来たり…うちは比較的お金が無い家で、車も買えなかった為に父が１人で電車で迎えに行ってました。
最終的には、養護学校の私達とも仲が良い養護学校の先生に、ドアを開けたらブザーが鳴る装置とチェーンを取り付けてもらい、少し無銭飲食は少なくなりましたが。
少し、というのはベランダから逃げた事もあったので。
でも一つ突っ込みたい。何故飲食店側は兄から普通に注文を取ったのだろうかと。普通は見た目か言動でわかるだろうよと。

36 ：

天国でやれ

37 ：

>>34
ドラゴンボール三巻から読んでなくてごめんなさいｗ
あとは母がちょっと鬱になったり、入院してしまった事もありますが、この間は兄はどこかに預けられたり、妹に撃退されたり、学校の校長先生と担任の先生が菓子パンをくれた事しか覚えていませんｗ
では、中学生になりました頃です。
やっぱり中学に上がっても私はいじめられてましたが、確か途中で終わりました。兄の話とは関係ないですが、描いた自信作の絵にブタの鼻を書かれて黒板に貼られた事は一番腹が立ちましたｗ
そして、兄がまた失踪。
私は妹とまたか〜よく食べるねｗなんて話してたら外から放送が流れ始めました。

38 ：

>>35
注文断ったり店から出したりしたら、それこそ暴れたりワケわからんこと言ったりするかもしれんから、無難に注文受けるしかなかったんだろう

39 ：

1
オレじゃね？
完全一致

40 ：

>>38
なるほど、ありがとうございます。そこまで頭回りませんでした…
うちの隣には大きい警察署があります。よく痴呆症の老人などで迷子放送をするのですが…
『名前は〇〇〇(兄の名前)さん〜特徴は灰色のパジャマを着ていて〜サンダルを〜…』
こんな具合にうちの兄の迷子放送が流れ始めました。この時はなんとも思ってませんでした。
しかし次の日、『お前の兄ちゃん放送で呼ばれてたよなｗ』『昨日流れてたの〇〇(私の名前)さんのお兄さんだよね？』と、学年で持ちきりになってしまってました。
からかってくる男子が多く、苦痛だった為に少し学校を休みました。
なんというか、兄を馬鹿にされているような気分にもなって不愉快でした。

41 ：

俺の兄も知的障害だわｗ
兄二人がな…。
早く死なねぇかな

42 ：

>>40
それあきらかに馬鹿にしてるし
いじめと思うが
>>1がそう感じてないならいいが

43 ：

中学２年生になります。確か、この頃には母が車椅子になっていて、もっぱら兄を叱るのは父と妹になっていました。
いきなりですが、ここで私は不慮の事故が起きて３ヶ月程入院し始めました。これが、かなりの大怪我で片足が義足になってしまいました。
これも身バレになるかな？ちょっと心配です…。
母は入院中に毎日来てくれて、あまり寂しくはなかったです。
…ただ、思い出すのもちょっと辛いですが、父はこの時に私が大怪我を負ったという事にショックを受け、痴呆症になってしまいました。
ここで幼い頃に家を出た長男が帰ってきます。

44 ：

え…⁉義足？

45 ：

唐突だな…

46 ：

助けてくれてた長男か

47 ：

これから長男からの性的イジメが始まったら俺は泣く

48 ：

なんかヘビーになってきたな・・・

49 ：

いろいろ聞きたいことがあるけど、辛すぎてもう読めない
明日仕事でいったん寝たんだけど、いいアイデアが浮かんでつい起きてこのスレ開いてしまった
>>1幸せになってください

50 ：

>>44 >>45
すみません本当に唐突だったと思いますがさらっと書いちゃいます。また後で質問なら答えますので！
長男は母から私が大怪我をしたとの連絡を会社で受けて、会社の上の人や同僚の人達に早く行けと言われて帰ってきてくれました。
それからは毎週仕事の休みの日に来てくれるようになりますｗ
と、兄の話に戻りますが、私はふと母に、兄は大丈夫かと聞きました。

51 ：

この落ち着きは波乱万丈を乗り越えてきたから
なのかな？
幸せになってね、としか言えないです｡

52 ：

オートメイルか、、、、

53 ：

>>49
暖かい言葉ありがとうございます。それと、辛い気持ちにさせてしまってすみません…。
母から出た言葉は、意外なものでした。
『兄は毎日毎日〇〇(私)どこ、とか〇〇(私)は？っていつも言ってるんだよ。兄なりに心配してるのかもねｗ』
…と。
兄に、私を心配してくれていたのか聞いてもきっとわからないけど、ああやっぱり血が繋がってるんだな、家族なんだな、なんてクサい事を思いまして。
その夜、あまり眠れませんでした。

54 ：12/01/10

>>43
大丈夫
いま再生医療の分野の研究も進んでるから
そのうち、本当にトカゲの尻尾のように
再生させること出来る
あと20年もあればそうなるかも