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2012年1月1期詩文学14: 詩人になろうぜ 2 (260) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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16: テストスレッドin詩文学 test.1 (62)
20: ViP開拓スレ (291)
21: 詩文学で1000までいったスレの続き (132)
25: 俺のポエムを聴いてくれ (188)

詩人になろうぜ 2


1 :10/09/10 〜 最終レス :11/12/28
!

2 :
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima009302.jpg

3 :
萩原朔太郎が全部書いてくれたから漏れがなる必要ないだろ

4 :
>2
まさか嵐が、とおそるおそるみたら、すごくかわいいのがいた!
ほんとうれしかった、ありがと。
(こここ、こう言っていいはず、よね?)
>3
それもそうだなあ、と思った。
でもどきどきしながらはじめてたてたスレだから、
下に落として大事に使うから大目に見て。

5 :
空の色はインディゴブルー
だったのかしらすごく昔のこと
或るものは鳥へ
或るものは獣へ
移りかわっていく
たぶん夏の朝にだろう

6 :
「故障船」
残ってた苺パイを食べて、
「いいわ、ひとの姿を捨てるの!」
先代「ひとの姿のまま肩から胸にかけて葉のイレズミだよ!」
え、そうなの、
杉の木の着ぐるみを予想したのにな、ちがうの?
先代「葉のデザインも色もかぎりなく選べるから、オリジナルのなかから!」
まってそれなら格好いいかもしれないの?
「何かを混ぜたら透明にできてしまうもの?」
先代「できるけどめだたないとつまらないじゃん!」
そうだけど、そうでなくて、ああ迷う、
「ふだんはわからない透かし彫りで、ここというとき枯葉色に浮きでるのを」
具体化していった。
左側に片寄せたデザインで、パネルからのレーザーで3秒だった。
「航路で光合成ができるようになるの!」
先代「暗いとこで光合成はできなくて恒星のちかくでだけ!」
そうなの?

7 :
死人になろうぜ、かと思った。これアタリ。

8 :
>7
そんなこというひとだったの、もういい、
ふんもうあなたなんかしらないから!
(やつあたりしてすっきり)

9 :
柴田トヨ(99才)著

10 :
>9
検索しましたらずっと読みふけってしまいました面白い!
「たださなくては」のとこがいちばんすきだな、
いいものありがと!

11 :
先代「俺もうねるから、またねえ」と映像が消えてく。
宿泊船のマホガニー(の柄の)扉のまえに単車に乗った試験官がいた。
ゴンドラに移って、
試験官「見せてくれないか先代の施した葉の、そうデザインを」
企画を聞いてたのか盗聴器を仕掛けてたか、情報が早い。
この笑顔はあぶない!
何を考えるんだろ葉を削り取りたいとか、
「いまなら先代に言ってモニター2号になれるわよ?」
試験官「モニター側か?」さりげなく歩きまわって背後へ。
刃物の匂いが漂う。
耳をすます、風を切る音が!
横によけてかわした、でも刃渡りが長かった。
右の肩先にざくっとカッターナイフがぶち刺さって出血してくる、痛い。
試験官「君が欲しい片腕だけでいいんだあとはいらないよ?」
流れて指先に血が滴った。
左手をつかまれて殴る蹴るの距離がとれない。
刃をひきずって切り取ろうとしてる、あまりの恐さに頭が冴え渡った。
傷をえぐられない方向にすり抜け、指先の血で試験官の銀縁眼鏡を汚す。
もみあううちに試験官は戦闘型ではないので冷静になった。
試験官「すまん、俺はどうかしていた!」
どうかしすぎだろ!
手を放されたので先に立ちあがる。
ここはおもいきり頭を蹴ろうと横にまわると、もう1台の単車が視界にはいった。
設計者「それ手品のナイフだよ、ぜんぜん怪我してないよう、うひゃひゃ!」
試験官「ごめんね、笑えたよ、さ、つぎのやつをからかいに行こうぜ!」
よくみると傷は無い。
2人組の悪魔が去っていく得意そうに。

12 :
新人賞はないのかい????

13 :
>12
こんにちは、旅のひと、
賞もなんにもありませんが宜しかったら作品ぷりーず。

14 :
>12
さようなら旅のひと、またおたちよりください。
(古いゲームのぱくり)

15 :
いや、まじめの話。詩で食ってけるの?

16 :
>青銅の魔人さん
まるっきりお金にならないの遊びなの。
うん貧しい、青銅の魔人さんは貧しくないひと?

17 :
詩人なんてな仕事は、おやめ。わしら、心配で眠られないぞよ。
もっと、カタギの仕事をおし。役場の戸籍係りとか・・・

18 :
>ご両親に代わって さん
あああごめんなさいそんなに若くないし衣食住も計算できてるの大丈夫、
(たばこの値上げですこし計算狂ったけど!)
そういうの心配してくれてありがと、なんかとてもうれし!
フレンドリーなひととであえてうれし、対話が苦手なのですこし心細かったの。

19 :
そうかい。それで安心したよ。それでの、おまえも知ってる、
あの光おばさんが、もう子育ては終わったので、村の婦人会の俳句くらぶ
とかに入ったそうだ。それで、畑仕事のあいまに作ったものを話してくれた。
この夏のはじめころ、作ったものだそうだよ。
 たがやせば びっくりぎょうてん かえるの子
わしらは無学じゃけん、ハイクもシも、よう、わからん。
きょうの空は、ひさしぶりに青い。もう秋じゃのう。
じゃあ、お達者での・・・
 

20 :
うん、気をつけて帰ってなあ、この道は獣がでるから虎とか象とか。
村の皆にも宜しく。
つぎの村祭りにも声かけてください。
旅のひとは、煙のように揺らいで消えた!
鏡にうつらないひと ノスへラトウ。

21 :
「どう鳴く、三四五筒か」
「四五六筒よ、もしものときハネるから」

22 :
そーずが書けない・・ハードル高い。

23 :
      ____
    /__.))ノヽ
    .|ミ.l _  ._ i.)
   (^'ミ/.´・ .〈・ リ  わ
   .しi   r、_) | 
     |  `ニニ' /
    ノ `ー―i´
 / ̄ ヽ___。__/ ̄ヽ   
/   ,ィ -っ、    ヽ
|  / 、__う    i  |
|    /らくてん . |  |
ヽ、__ノ       |  |
  |     。   | /
  |______|丿

24 :
salt salt salt!
>23
1000回単位の嫌がらせレスのひと?
こんな過疎地に?
順番に皆やられて、ターゲットがへってきたのか!
(ちがうならちがうって言え、こわいだろ!)
東南西北白発中
一二三四五六七八九
@ABCDEFGH
TUVWXYZ[\
一二八九@BCGHTX西西
こんな手は、三七AFのうち3つをひいたらいいので、
DEだのに迷うと、かえって遅くなることが多かったです。

25 :
実は、わたしは、静かなところで、わたしの好きな、うた、くちずさみたいのです。ときどきですけど。
もし、おじゃまでしたら、そう、おっしゃってください。すぐ退散しますから。
わたくし、実は、電子工学出身者です。ですから、し、とか、うた、とかは、
よく、しりません。ですから、わたくしの、すきな、うたとかは、たぶん、時代遅れの、
青くさいものと思われるでしょう。でも、それでも、わたし自身は、いっこうに、
かわまない。では、まず、
 もの言ひて、さびしさ残れり。大野らに、行きあひし人、遥けくなりたり
これ、釋超空のうたです。この人の、うた、には惹かれます。
以下、宣伝めいて、ちょっと、ためらったのですが・・・・もし、よろしかったら、
以下のブログの雑談のところを、お暇のとき、ご覧なってください。
このブログは、し、とか、うた、のブログではありません。コンピューターが、
描く、いわば、お遊びの画像集です。しかし、雑談のところでは、わたくしが、
昔も今も好きな、うた、などについて独り言してます。
噴飯ものです。笑ってください。
http://iiii.no-blog.jp/blog/

26 :
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima018595.jpg

27 :
>25
ごめんなさい>26みたいのきたからしばらくロムで
戻んないかもしれないから謝っときます
せっかくきてくれたのにごめんね!

28 :
>>27
いや、いや、わたくし、勝手にかきますよ(笑)
では、では・・・

29 :
硝子窓ノ向コウニ、稲刈リガ終ワッタ田んぼガ見エマス。
朝日ガ当タッテ、トテモ美シイ。私ノ傍ニハ、とっちゃん(猫、約3歳)ガ、眠ッテイマス。
秋モ深カマりマシタ。
 旅を来て 心つつまし。秋の雛 買へと乞ふ子の 顔を見にけり (釋超空)
貧シキ子ヲ、じっと見つめる作者の眼ヲ感ジマス。

30 :
イヤハヤ、オモイガケナクモ、長生きシャチイマシタデス。妹ハ、コノマエ、死ニマシタ。
私メ、毎日、カカサズ散歩シテオリマス(なんと、まぁ、いじらしいコトでしょう!)
その、イツモノ散歩道ノ草むらニ、小さな、お地蔵様があって・・・
 ひそかなる心をもりて、をはりけむ。命のきはに、言うこともなく。(釋超空) 

31 :
久シブリニ、ぶらいあんと・いーのヲ聴イテオリマス。DAY OF RADIANCE。
ざ・だんす。秋ノ陽ノ翳リは早イデス。光ガ嘘のヨウニ明るいくせに、ナゼカ、こころモトナイ。
シカシ、樹ガ、トテモまぶしい。
 山びとの 言ひ行くことのかそけさよ。きその夜、鹿の 峰をわたりし (釋超空)
ふと、思ひマシタ。
<<夜熟睡ものは多かれ少なかれ罪を犯している。彼らはなにをするのか。夜を現存させているのだ。>> (もりす・ぶらんじゅ)

32 :
ああ、緊急ナ用事が発生してしまいました。思いがけないことが!!
人生では、よく、あることですね、nezumiさん。
つかの間でしたが・・・・お元気で。

33 :
>sanpojin さん (sageて!)
感想。
ゴシック模様のとこは放散虫の堆積でしたか絢爛です。
りあす式海岸の地図の、綺麗。
木々ぽいののラインはいまいち直したほうがいいと思う。
って・・
うん、さよなら。

34 :
こんばんは。
宇宙論を専攻したものですが、私にも詩をかけますか?

35 :
>34
こんばんは、
深夜の遅レスになりますが、歓迎ゴコロはあるので、気にしないでください。
宇宙論・・
冒険の国にあると聞いた、ような?
面白そうです、読ませてほしいです、詩でも散文でもOKです。

36 :
まだなの・・
もういいのかしら?

37 :
突然ですが、皆さんが詩をなぜ好きなのか教えてください。昔高校の国語で詩を読んだ時以来、一度も詩に興味を持たなかったのですが、今日はたまたまここに来ましたので質問します。

38 :
>>34 へ。
Out,out,brief candle!


39 :
毎日24時間365日あちこちの掲示板に書き込みを続ける福岡県暴力団のネット書き込み組織
集団による書き込みでネット世論の誘導を目論む
このまま野放し状態のままなのだろうか
暴力団関係者に掲示板を占領されるのは危険
yahooにも書き込みを続けている
政府、政党、政治家への苦情要望の集団メールなども行っている様だ
気をつけてくださいね

40 :
>37
詩は、遠吠えなの!
>38
そうよね?
わかってくれるひともいて安心。
>39
・・

41 :
オオカミなのかあ

42 :
>41
なぜばれたのかしら、そこは他のひとには内緒なのよ、黙っててね、いい?
(でもちがうけどな!)

43 :
私も実はオオカミの一種でして、友人からはオオカミショウネンと呼ばれたりします。

44 :
>43
狼・・
ああちがうわよ、狼少年なら人間てことだものね(猟銃をおろしながら)
そ、そう、宜しく。
珈琲どうかしら?
うん、あそこにいる、あのひと、あのひとは郵政OBなのよ確か。
昔だけど「ハガキ配ってくる!」って言ってたの。

45 :
泣かないで…
僕はもう死んでいる…

46 :
>45
どうして死んだの?
空中ブランコで相手によそ見されて、したまで落ちたのか?
それ以外の原因なの?

47 :
>>25
おもしろいブログですね。
でそうです

48 :
古い唄が遠くで流れる・・
とんでイスタンブール恨まないのがルール・・

49 :
運営側の心ある者よ。
詩文学板を、矯めようとするなかれ、開放せよ。
詩的な言葉なくして2chはない。

50 :
>49
主旨はよくわかんないけど、べつに反対でもないしなので、
そうだそうだ!と言っておくよ。

51 :
>>50
・数年前に、詩文学板が、文学板から分離して出来た。
・フルスペックだった。
・そこそこ、怪しい人たち、メンヘラ、ブッキー、健常者(笑)で、そこそこ流行っていた。
・おろ? 詩文学板の板のキャパが、1〜9になっているではないか?
で、俺は、
>>49 を運営側に伝えたい。

52 :
ここのスレの人は詩人なのかい?

53 :
>51
どうしたの、落ち着いて冷静に、話せばわかるわー!
ああ、動揺してるのはわたしなのね、落ち着くわね、うん。
ここ、
2月にきたの、そこから毎日カキコミあるスレは片手ていどなの。
もっと深海になるのはいいことだわ、うん。
>52
なりきっていないけど大目にみて。

54 :
毎日2時ごろまで起きているようで、お疲れ様です。あなたはもう立派な夜の詩人ですね。

55 :
>54
そお?
その・・夜の詩人・・ってそれテンションあげたらいいのさげたらいいの?
厚揚げあるの、食べる?
あ、そこ床がきしむけどこわくないから。
ご存じかしら10月のアンラッキーは健康にはいいのよ?
ヒポクラテスの医学よ、読んだことないの?

56 :
ヒポクラテスの誓いなら知っていますよ。
アンラッキーが健康に良いのですか、来週は誕生日なんですよ。

57 :
>56
Happy Birthday to You
早目だけど・・

58 :
訪問客も帰って
冬眠しとくか
たまった用事はぜんぶパス

59 :
毎日独りになろうとしてる
おれは詩人になるべきなのか
それとも既に詩人なのか

60 :
zzz・・・
あ・・
おはようございます。
ぶつからないように離れとくのは孤独志向とはたぶんちがうと思う。

61 :
あめゆじゆとてちてけんじや

62 :
宮沢賢治ですね。

63 :
授業で永訣の朝習って感動したわ
あんなに意味がつまってるものを書ける宮沢賢治は凄いと感じた

64 :
zzz・・・
宮沢賢治?
画がすきだな、詩を上回って詩的だと思うな、構図のバランスとか。

65 :
今日誕生日です!
プレゼントプリーズ!

66 :
>65
ささやかだけど贈物、
冬の北欧の旅7日コースのパンフレット5枚。
セブンスター100カートンのデッサン画1枚。
ナイアガラ(葡萄)1籠の写真1枚。
喜んでもらえるかしら?
(無理は承知だ!)

67 :
今まで副流煙しか吸ったことないんです!
やめてくださーい

68 :
zzz・・・

69 :
ちなみに、10月22日は鈴木一郎とおなじ誕生日

70 :
(百の美徳があろうがでも嫌煙のひとなのな)
zzz・・・

71 :
タバコお好きなのですか。

72 :
その話はあとでもいいかしら?
いまじつはすこし迷ってて、あなたの意見もきかせてほしいのだけども・・
クリスマスに横須賀の肉まんて、許されるかしら、やっちゃいけない範囲かしら?
どんどん世間と遠ざかる気がして。

73 :
世間体を気にするのは日本人の悪い所です。
自分の生き方を貫いて下さい!
私も実は最近、朝に肉まん食べてます。体も温まるのでグッド。

74 :
(おやすみなさい)
zzz・・・

75 :

http://openwiki.000space.com/index.php
http://plus-1.hopto.org/readres-soc.cgi?bo=soc&vi=0034&rs=01&re=01&fi=no
http://plus-1.hopto.org/readres-soc.cgi?bo=soc&vi=0001
http://plus-1.hopto.org/readres-soc.cgi?bo=soc&vi=0003
http://plus-1.hopto.org/readres-soc.cgi?bo=soc&vi=0005
http://plus-1.hopto.org/soc/                  
http://openwiki.000space.com/index.php

76 :
どうやら台風が近づいているらしい。

77 :
叫ぶ死人の怪

78 :
台風さる

79 :
誰か詩を書いてください

80 :
清い風吹く森の中
暗い地球の かげのかげ
はるかな海を彩(いろ)どりし
生命(いのち)の声は今いずこ
星に届かぬわが願(おも)い
消えた子宮の おくのおく
澄(す)んだ瞳に相見しは
ただ一輪の花の色
機械じかけの春の空
醒(さ)めた希望の あとのあと
陰(かげ)で働く人の目に
落ちた涙をいかにせん
光も見えぬ海原(うなばら)に
響く魔法の こえのこえ
夢の彼方に船を出し
遠い闇(やみ)へとかじを切れ

81 :
なんとなく書いてみました。
感想は要りません。

82 :
こんなモダニズム新体詩みたいのあったんだ 作者だれ?と思ったんだ自作だったのか。2ちゃんじゃないとこで書いてよ。もったいないよ。

83 :
ちょっと訂正。
澄(す)んだ瞳に相見しは
    ↓
澄(す)んだ瞳にうつりしは
としておいてください。
>>82
考えてみます。ただ、このスレをぼ〜っとながめているうちに偶然できた詩なので、
これ以外の作品が作れるのかどうか…。

84 :
七五調いいね
ここでもいいので、もっと読みたいな

85 :
文語の詩がいい、七五調がいい、なんて詩人にゃなれない。
こんなの読むくらいなら島崎藤村や白秋嫁。
おだてに乗るなよ。

86 :
ねずみっちいない?

87 :
叫ぶ死人の怪

88 :
私は言葉を紡ぐ、
語り始めようと、
歩く人々を語ろうと、
寡黙なる旅人の行いを語ろうと
旅人の足は逞しく
砂漠の大地を歩き歩いた
他の人々の足跡の上を
かつて歩かれた道の後を
ペルシャの道はかつてよく
驢馬が歩いていたものだ
重い荷物を背に乗せて
金の小袋響かせて
今は草原になっていた
葦のたなびく草の波
砂引くように蜻蛉飛び
忘却の海に過去は消えた
寡黙なりし旅人は
言葉も知らず腰掛けた
かつてはイランの行商が
そこに集って明日行く町を語らう机の上に
古びたただの木の屑に
寡黙なりし旅人は
いまや世界の恨みを受ける
同胞達を思い起こす
オスマンの赤い月と星を
我らイスラムの栄光の国を
旅人の戻るふるさとを
悲しみに歯は閉ざされて
憂いに舌は留まって
けれども草原が代わりに語った
葦が風に曲を乗せた
蜻蛉が羽を歌で飾った
我らの永遠 我らの真実にして思いなる
偉大なりしコーランを
草は緑に青く萌え
虫は賑やかに羽を広げる
古びたただの木のくずは
いまや音を立てて割れ
新たな大地の一となる
旅人はそこで真実を耳にし
そこで思いが生まれるのを知った
旅人は声を上げ
明日の我らを物語った
私は言葉を終える、
彼が語り始めたのだから、
歩く人々が語り始めたのだから、
旅人が立ち止まることを止めたのに、
見届けることはできないから

89 :
>75-88
・・・・
さ、過去は振りかえらずに再スタートしよう。

90 :
29(前のスレからの続きを)
 兵用矛楯木弓
 木弓短下長上
戦いの用具は柄の長い両刃剣と木の盾と木の弓
木の弓が短いと下層階級で長いと上層階級

91 :
 竹箭
 或鉄鏃或骨鏃
竹(弓矢)の穂先は
或るものは鉄の矢先で或るものは骨の矢先

92 :
>88
チタなの?
素敵な詩をありがとここ見られてるのは薄々気がついてた!
そうでなくべつの誰かなの?
素敵な詩をありがと!

93 :
どういたしまして。

94 :
 所有無
 與タン耳朱崖同
機関でのあるよーは無く(武具はそれぞれで造るので非売品)
同盟の「くどくど言う者の耳」「木芯色の崖」を呼び集める(喧嘩のとき)

95 :
夜に散歩したくなった、でも、おもいとどまった。

96 :
 倭地温
 暖冬夏食生菜皆
委託業者の地盤は温帯なので
暖冬も夏も食用の生野菜だったらなんでも

97 :
 徒跣有
 屋室父母兄弟臥息
土を踏んで歩くときの素足もの(サンダル)はあるよーで
(下駄や草履は専門職が作ったのを交換市で買う)
屋内では部屋割り部分に父母と息子たちが寝起きする
(娘たちは温かい囲炉裏のそばで寝起きできるが個室はもたない)

98 :
 異処
 以朱凡塗
特殊な場所(一般の立入禁止域)に
もちこんだ(輸入)朱色を共通して塗る
(朱色を坑道口に塗って溶岩の危険を示したのが発端か?)

99 :
クリスマスで一つどうぞ

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