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2012年1月1期宇宙7: 宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ 6 (321)
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宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ 6
- 1 :11/12/23 〜 最終レス :12/01/03
- 過去スレ
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ 5
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1322384999/
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ 4
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1318750961/
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ 3
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1313420097/
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ2
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1305987558/
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1296371528/
よくある質問
Q.ブラックホールって何なの?穴なの?つおいの?
A.物凄い質量によって光が抜け出せないほど重力が強くなっている天体の事です。穴ではありません。
Q.ダークマターって何?すっげーチカラとかあんの?
A.“計算で存在を予見されてる、未検出の物体”です。それ以上でもそれ以下でもなく、未検出なのでどんなものかも分かりません。
Q.近いうちに○○って小惑星とか彗星が地球に来るって聞いたけど大丈夫なの?ねぇ大丈夫なの?
A.大丈夫かどうかを判断するために、世界中の学者さんがいつも天体の軌道を計算しています。
衝突する可能性が高くなったら、必ずどこかの学者さんが発表するので
それまでは安心して過ごして下さい。
Q.で、宇宙人っているの?
A.あちこちの板に様々なスレがあるので、そちらでお願いします。
- 2 :
- 乙1
- 3 :
- >>2
お前は馬鹿だな。
銀河系の意味の知ってるならあんな文章にならんだろ。
- 4 :
- たしかに。 IDの出る板でなんでジサクジエーンやるかな。
- 5 :
- ねたにマジレすかこわりい
- 6 :
- 後からネタ申告とはカコワルイwww
- 7 :
- 地球を水素原子としたら宇宙はどのくらいの大きさで例えることができますか?
- 8 :
- 核爆弾で月を破壊したら地球にどんな影響があるだろうか。
潮の満ち引きがなくなるだけ?
- 9 :
- ツァーリ・ボンバ使っても月破壊とか無理だから
- 10 :
- >>7
ものすごく大雑把に
・水素原子を1億分の1cm
・地球の直径を1.3万km
とすると4.3光年の隣の恒星まで31cm位。
宇宙の大きさは色々とめんどくさい問題がたくさんあって
話が脱線するのが目に見えているのであえて触れない。
でもどうせ「じゃあXXならどうたらこうたら」とか言い出すんだろうな。
いつものアホとは別人だったらスマン。
- 11 :
- 水金地火木土天海
月火水木金土日?
- 12 :
- 何を書いているかを読解するかw
月火水木金土日の七曜は、地球近傍で望遠鏡開発前に確認された天体を当てはめたもの
天王星、海王星以降は望遠鏡開発以降で極めて近代になってからの話
古い神話その他との関連が強いので、七曜に含まれて無くて当然
(天体として小さい月は地球に近いので七曜含まれている)
- 13 :
- >>10
はあ?
よくそんな失礼なこと言えるな
確証がねーなら口に出すなよks
- 14 :
- ぜんすれみたらわかるから
あとからしんこくしてないって
てか、どっかいりょくなさすぎやわ
- 15 :
- 実は宇宙って巨大なブラックホールだったりするんですか?
- 16 :
- >>15
そういうモデルはある
- 17 :
- 最近病気のヤツ多くないか?
一人が毎日顔出してるのか?
- 18 :
- とか言ってる香具師のほうがおかしいんだわ
- 19 :
- 香具師wwwwwww
まだ使ってるやついるんだ
- 20 :
- 久しぶりに見た表現だ・・・・・・・・何もかもが懐かしい・・・・・・・・・ガクッ・・・・・・・
- 21 :
- >>11
http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200606260304.html
- 22 :
- 連投スマンがどうしても腑に落ちないことがあるんで教えてくれ。
宇宙はビッグバンによって生まれ、その年齢は137億年とか。
そしていま観測によって分かっている最も遠くにある天体は130数億光年先にあるとか。
「遠くにある天体を観測することは過去を見ることだ」というなら、この天体は宇宙誕生から5〜6億年程度の時間で、
後に地球が生まれる空間から見て130数億光年先にあったということなんだよな?
5〜6億年しかたってないのに130億光年先にある、って言われてもこんがらがって理解できないんだが。
(もちろん、地球が宇宙の中心だと思っているわけではないぞ、念のため。)
- 23 :
- >>22
宇宙誕生から5〜6億年程度の次点で天体は数億光年離れていた、
が宇宙膨張によってその当時の数億光年の距離を届くのに130億年かかったということ。
- 24 :
- >>22
130億年かかって光が地球に届いても、その天体自体が130億光年離れてるわけではないのです。
この素晴らしいサイトをご覧ください。
http://www.nao.ac.jp/study/uchuzu/rule.html
- 25 :
- >>23-24
ありがとう。でも、そうだったか?
光は、それを発したものの運動量とは関係なく、空間を約30万km/sで進む、とアインシュタイン先生は言ったのではなかったっけ?
確かに、野球ボールを100km/hで投げれる人が100km/hで走る特急列車の最後尾デッキから進行方向と逆にボールを投げると、
特急列車の外からそのボールを観察した人には、ボールは「まっすぐ下に落ちた」と見えるだろう。
しかし光はそうではない、と。
10万km/sの移動物体の進行方向と逆に光を発したとき、その移動物体の外から観察している人には、光は20万km/sではなく、
やはり30万km/sで進んでいるのでは?
- 26 :
- >>25
その観測者が光と同じ方向に遠ざかって行ったら到達まで時間がかかるだろ
- 27 :
- いま真上を見上げると、一つだけ星が見えます。
一つしか見えないのに、輝きが非常に強いです。
あの星は何でしょうか?
- 28 :
- >>26
観測者は動いていない。
光の速度は変わらないんだが、
光が伝わる距離この場合最初5億光年が時間と共に大きくなるというチートがあるから…。
例えば光が1億光年進んだ時点で空間が1億光年伸びたとしよう。
(本当は微分的に考えないとダメだけど概念としてはこれでも理解できるだろう。)
空間の伸び1億光年は1億光年に対して2000万光年ずつ割り振られるから…。
光が通らなければならない残り距離はその時点で4億8000万光年となる。
この状況は客観的に見ると2000万光年の距離を詰めるのに1億年費やしたとも見えるね。
- 29 :
- >>28
そうなんですか?
その130億光年先の(今は460億光年先?)星から地球を見たら地球は遠ざかってるのでは?
- 30 :
- >>25
簡単に言うと「光が進まなきゃならない距離が伸びた」ってこと。
- 31 :
- >>27
たぶん木星
http://www.nao.ac.jp/hoshizora/index.html
- 32 :
- >>28-30
いやぁ、それはやっぱりちょっとヘンだよ。空間それ自体が大きくなるということはつまり、我々が使っているモノサシの
目盛と目盛の間が伸びたということだろう?
目盛の間がどれだけ伸びようが、30万km/sであることには変わりないはずじゃないか?
もし本当に伸びた目盛の分だけ光がよけいに進まなきゃならないんだったら、結果的にそれは我々の目には
「光の速度の遅れ」に見えるんでは?
- 33 :
- >>31
木星のようです。ありがとうございます。
- 34 :
- >>32
目盛の間隔を変えちゃダメだ。
よくある勘違いだが空間と共に物質が大きくなるわけじゃないんだから。
- 35 :
- >>34
そうなの?
分かりやすくたとえると、空間が広がる=自分が住んでる部屋が広くなる、でも物質の大きさは変わらないから、
敷いてある畳は相対的にどんどん小さくなって隙間が空いていく、ってこと?
それだけじゃなく床も柱も壁も屋根も全部大きさが変わらないから、それぞれの結合部が外れていって、
建物が壊れるってわけ?
…ほんとにそうなの
- 36 :
- >>35
例え話はややこしくなるだけだからやめよう。
いろいろと付け加えないといけない条件が多すぎて上手く説明ができなくなるし。
目盛は不変、光速は一定ってことでもう一度考えてみてくれ。
- 37 :
- >>36
うん。じゃそうする。
>>24のサイト(国立天文台だったんだね)にあるフラッシュによれば、宇宙誕生から37億年目に発せられた天体の光
(この時点では地球ができる場所から37億光年しか離れていない)が地球に到達するのが同じく137億年目だと言っているね。
つまり、37億光年の距離を100億年かかって進んだことになる。
モノサシの目盛が変わらないなら、光本来の速度の3分の1程度の11万km/sしか出てないことにならないか?
やっぱり19万km/sで遠ざかる天体から発せられた光の速度は11万km/sにしかならないってことなのかな…。
- 38 :
- 目盛りは変わらないけど空間は大きくなっているんだと何度言えば
- 39 :
- 光の速度は常に一定。11万Km/sなんかにはならない。
『光速度不変の原理』で調べるといい。
例えると、100m走で、誰かがいたずらでゴールを延ばしたってこと。走る速度は変わってないけど、距離が伸びたから時間がかかっただけ。
ちなみに、この例えだと走ってる人は走る距離が伸びて時間がかかってるけど、この人が光の速度で走った場合は、この人限定で時間が止まり、距離も0になる。
それを見ている人は、普通に走ったように見えるけど。
まあ、光には時間とか距離は無関係。
- 40 :
- >>37
単純に、空間が膨張してるときの速度はそうやって出すものじゃないって話なだけじゃん?
- 41 :
- >>37
>つまり、37億光年の距離を100億年かかって進んだことになる。
37億光年とは書いてないみたいだけど言いたいことはわかる。
仮に37億光年として、そこから光が100億年かけて地球にたどり着いたとしても
光の速度が遅くなったわけじゃない。空間が膨張するから光が進んだ距離はちょうど100億光年。
光の到着時にはその天体は100億光年よりはるか遠くに離れてる。
参考にどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99#.E5.A4.A7.E3.81.8D.E3.81.95
考えてみれば「目盛」っていうのも誤解をまねく一因だな。
- 42 :
- 宇宙膨張してる理由として、例えば風船を宇宙としてまず、しぼませてる風船にペンで点を適当に二つ印して
それを膨らませると点と点が離れていくから宇宙は膨張してるって言うけど
その点って恒星のことですよね?恒星と恒星が広がっているの?
てことは、単純に説明して自分の家と最寄り駅も遠くなってるってことですよね?
宇宙が広がってるって一番端っこが広がってるだけじゃないの?
- 43 :
- >>42
恒星じゃない。単に空間の二点を指してるだけ。
例え話はなるべくやめよう。
- 44 :
- 風船に例えるのが間違い。
風船には、中心もあれば端もあるし御認識しやすい。
家とか駅とかは何がいいたいか意味不明。
- 45 :
- 空間の間がひろがてるってことは自分の家と最寄り駅の間も広がって距離が長くなってるってことじゃないの?
- 46 :
- >>41
なるほど、分かった!…ような気がする。
リンク先の「これは、流れの速い川を上流へ向かう船がなかなか前に進めないことと似ている。」というたとえが
理解を助けてくれたのかも知れない。
しかし、ここまでにみんなが教えてくれたことを考えると「天体が遠ざかっている」という表現は必ずしも正しくない
場合もあるってことか。
「遠ざかっている=遠くにある」んではなくて、途中が広がったんだと、そういうことでよさそう?
- 47 :
- >>45
自分の家と最寄り駅を宇宙に例えてる訳か?
それならその解釈であってる。
けど駅だけ遠ざかってる訳じゃなく家から全体、つまり駅までの間が広がるってこと。
- 48 :
- >>46
天体は間違いなく遠ざかってるだろ。
空間が伸びるってのは超常現象でもなんでもなくてビッグバンによるものだから。
花火に例えると解りやすい。
花火の爆発で全体が広がる。つまり爆発の威力で端は中心から遠ざかってる。
その考え方じゃ、端は遠ざかってるんじゃなく中心と端の間の空間が広がってるんだと主張してるようなもの。
- 49 :
- 幼稚な質問に答えてくれてありがとう。
宇宙やバイナー
- 50 :
- スレチかもしんないけど
宇宙関連でオススメの本ないですか?
- 51 :
- >>50
どのレベルまで知りたい?
- 52 :
- >>51
銀河や恒星について詳しく書いたのと
あと、多次元宇宙論についての本があればなと思ってます。
宇宙は好きだけどまだまだ知識が浅いので・・・
- 53 :
- >>52
啓蒙書レベル以上のものが欲しいなら教科書レベルってことになるけど
物理学の基本的な知識がないときつい。ってかおそらく無理。
あと多次元宇宙論みたいなのは教科書なんて多分ない。
啓蒙書だと銀河や恒星に特化したものは少ないと思う。
覚えてるのだと10年ぐらい前に読んだ『宇宙のエンドゲーム』がすごく面白かった。
- 54 :
- シリーズ 現代の天文学がいいんじゃないかな。
- 55 :
- >>48
じゃあ地球からベテルギウスの距離は約640光年だけど徐々に遠ざかってるって事?
違うなら空間の意味がわからない。
銀河群と銀河群の間?
銀河と銀河の間?
全ての空間なら地球と太陽も月も徐々に距離が広がってるの?
- 56 :
- >>55
遠ざかってるのは超長距離の銀河。
銀河団以下のスケールでは重力による結束のほうが強いから離れたりはしない。
- 57 :
- >>56
銀河群同士でも互いの重量が作用してるって事?
- 58 :
- >>56
>>重力による結束のほうが強いから離れたりはしない。
それは確かにそうだが宇宙膨張の影響がないわけではない。
太陽系レベルや原子レベルの空間も拡大している。
たとえば太陽系内では天体の運動はほぼ太陽の重力に作用され安定な楕円軌道となる。
他の惑星からの力は微小であり、楕円軌道を乱すものとして計算される。
こういうのを摂動というが、宇宙膨張はもっと弱い摂動として観測される。
その効果は重力が逆2乗則より弱くなっているように感じる。
もちろん太陽系規模では人類の観測装置で観測することは到底不可能。
原子レベルだと強い力が弱まったと感じられることになります。
これは太陽系内の宇宙膨張の影響よりさらに軽微なものになります。
- 59 :
- ちなみになぜ重力が弱くなったと感じるかというと
宇宙膨張は天体と天体同士を常に引き離す方向に力を与えているのと等価になるからです。
- 60 :
- >>59
重力と膨張が釣り合っていると言えるが近距離では膨張は無視してかまわない程度でしかない。
と>>56で一旦書いてからやっぱり余計だと思い削除したのが悔やまれます。
- 61 :
- お二人さん、説明ありがとう御座いました。
- 62 :
- 水星から海王星が完全に一直線上並ぶのは何年に一度くらいなんでしょうか?
ひょっとしていままでに一度もないくらいの頻度なのでしょうか?
- 63 :
- >>62
惑星直列ですね。
どの程度の誤差まで惑星直列と言うのか曖昧みたいですので惑星直列で調べてみて下さい。
- 64 :
- 光の成分は何ですか?
また何故あんなに早く移動するのですか?
- 65 :
- >>64
電磁場。
軽いから。
- 66 :
- >>65
電磁場って原子は何でできてるんですか?
軽いと早く移動できるって本当ですか?
- 67 :
- 宇宙を海だと考えればいいんだな
- 68 :
- 宇宙から地球を写した写真ではよくサウジアラビアが中心にくる様な
撮影がされていますが理由はあるのでしょうか?
- 69 :
- 穴を掘ると、ドロドロの溶岩があるんですか?
またその溶岩は海のようになってるんですか?
そこすらも掘り進むと、地球の核に当たると思うんですが、地球の核とはどんな物ですか?
その核に爆弾を仕掛けたら、地球は終わりますか?
- 70 :
- >>69
「溶岩」とは、噴火などで地表に出てきたもののことですので、穴を掘って、そこにあるものは「マグマ」です。
もっとも、マグマまでの深さは数km〜十数kmにもなるので、人類の今の技術ではたどり着くことができません。
もし仮にそれができたとしても、たどり着く直前にマグマの圧力でそれが吹き出して「噴火」となるので、
「溶岩が海のように広がっているところ」を見ることはできないでしょう。
さらに仮にそこすらも掘り進むと、地殻を全部掘り抜いて「マントル」というところにたどり着くことになります。
そこまでの深さは地上から平均30〜40km。
マントルは岩石が高温・高圧で押し固められた「固体」で、厚さは約2,900kmあります。
そのマントルを掘り抜くと、やっと「外核」に到達します。外核は液状の金属で厚さ2,000km以上、さらにその内部には
「内核」があり、固体の金属だと考えられています。
「そこに爆弾をしかけたら」ということですが、別に地球は終わらないと思いますよ。
核爆弾を爆発させても、内核・外核ともにおそらく大した影響もないでしょうね。
- 71 :
- >>70
ザ・コアという映画では停止した地球のコアを水爆で再び回転させていたが、
水爆ごときで巨大なコアを動かすのは無理があるんじゃないか?とは思ったな。
- 72 :
- >>66
電磁場に原子はない。
静止質量がゼロだと光速より遅くなれない。
- 73 :
- >>71
ザ・コアは史上最低のとんでも映画です。
- 74 :
- >>72
光=電磁場=原子はない
ってことですか?
原子はないのに光があるって間違いでは?
- 75 :
- >>74
>原子はないのに光があるって間違いでは?
ぶっちゃけ意味不明。
何かを根本的に誤解していると思う。
光=電磁波は強いて言えば電場と磁場で出来ていて原子は関係ない。
電界が磁界を磁界が電界をと交互に互いを発生させて伝播して行くのが電磁波(光や電波)。
- 76 :
- >>74
なんだよそれ。こんな独創的な勘違い初めて見た。
まずは原子や光についてもう少し調べなよ。ここで聞いてもいいけど。
- 77 :
- 独創的というかまあ、昔は似たようなノリで「光はエーテルを通して伝わるんだよ!!」とか言われてたんだよね。
- 78 :
- >>75
>>76
>>77
自分大学の物理以来、全くの素人です
光=電磁場=原子はない=電界、磁界からできている
そうするとその電界、磁界って何でできているんですか?
原子でできてないものってあるんですか?
存在するのに何でできているんですか?
そういえば何だか左手の法則がなんとかかんとかってやったな。
- 79 :
- >>77
>>74がどういう思い込みをしてるか謎だから似たようなノリかどうかは分からんけどな。
光が波の性質を示す以上それを伝える媒質があるはずだと考えるのは自然な事だし。
- 80 :
- >>78
大学の物理?アホなこと言わんでくれ。
俺も物理学科出身だが大学で物理やってそんなレベルのわけがないだろ。
- 81 :
- 波動・光については高校物理でも習うなあ。
- 82 :
- 要するに全てのものは原子で出来てるみたいな思い込みしてる訳か。
>>78
>自分大学の物理以来、全くの素人です
う〜んぶっちゃけ高校レベルの物理も理解してないように思えるけど。
少なくても大学の一般教養まで勉強した人の発言には見えない。
>そうするとその電界、磁界って何でできているんですか?
量子力学的には光子になるかな。
電磁気力を媒介するゲージ粒子としてであって光として観測される訳じゃないけど。
私も所詮啓蒙書レベルの理解しかないからもっと突っ込んだ説明しろと言われても無理。
>原子でできてないものってあるんですか?
なんぼでもある。
ギリシャ時代じゃあるまいし原子はこの世の最小単位じゃない。
>存在するのに何でできているんですか?
電磁気力なら光子の交換、核力なら中間子の交換によって起こる力が働く場所みたいなもんかな。
場が何で出来てるかを理解するには場の量子論なり勉強せんといかんと思う。
>そういえば何だか左手の法則がなんとかかんとかってやったな。
それ中学レベル。
- 83 :
- プレートがあるのって地球だけ?
火星とかないの?
- 84 :
- >>80
結局生物に行ったから、ほとんどやってないに等しい
>>82
ナルホド。
一応東大でしたorz
- 85 :
- >>83
火星はプレート運動無いのは判ってる。
金星はよく知らない。
プレートの生成って、水(海)が大きくかかわっているんじゃなかったっけ。
- 86 :
- >>85
金星にもプレート運動はない。
金星の大きさは地球とほぼ同じでマントル対流もあると考えられているが、表面温度が高すぎて
地球ほど固い地殻がなくプレートの形成にまで至ってないため。
ちなみに火星にプレート運動がない理由は、大きさが小さいため惑星内部まで早く冷えてしまって、
地殻部分が厚く固くなってしまったため。
プレート運動がないからマグマがいつも同じ場所から地表に噴き出し、太陽系最大の山を作った。
- 87 :
- >>85-86
じゃあ火星とかには褶曲山脈もなくて平坦な地層しかないのか
風もないし隕石とか風化でしか地形の変化は起きないってことだろ?
地震が起きないってのは幸せかもなー
- 88 :
- >>87
地震は起きるぞ
大気由来の自由振動とか隕石とかで
- 89 :
- >>87
地層は確かに平坦だね。
ただ地形の変化に関して言えば、ごく最近にがけを水が流れたような痕跡が発見されているので、
少しずつだが地形は変化していると思われる。
- 90 :
- >>87
>風もないし
火星は大気圧こそ低いけど風速100m/sクラスの大嵐が起こるぞ。
ソ連の探査機はそれで失敗したとされてるのもある。
- 91 :
- >>70
わかりやすい説明ありがとうございます
地球は人間みたいなもんなのかなぁ、皮膚が土で掘ると赤い血マグマがあり、皮膚を(土)を掘ると血(マグマ)が噴き出す
マグマが無くなれば死ぬのかな?
マントルは骨で核は心臓か
- 92 :
- http://www.astroarts.co.jp/news/2007/05/08sn2006gy/index-j.shtml
の内容
>X線観測衛星チャンドラが超新星2006gyを観測した結果、「核爆発型」ではないことがわかった。
>チャンドラが検出したX線の強度は「核爆発型超新星」だった場合の1000分の1しかなかったからである。
この「チャンドラが検出したX線」って放射性元素ニッケル56が崩壊したときに出すガンマ線のことですか?
- 93 :
- >>91
そもそも地球を人間、ひいては生物と同列に扱う事自体がナンセンス。
たとえコアがごっそり消えようとマントルが消失しようと地球という惑星は惑星の定義を満たす限り厳然とそこに存在する。
- 94 :
- >>93
うるさいよ乞食
- 95 :
- >>94
すぞ?
- 96 :
- >>95
自ですか?
- 97 :
- 突っ込みてえ〜〜〜〜。
まあ反応した時点で負けか。
- 98 :
- >>92
いや、X線がガンマ線のはずないから。
しかし、核爆発型超新星なんて言葉を初めて見たよ。
これは I 型超新星と言われてたやつだな。
I 型はとなりの巨星からガスが落ち込んで核爆発するから、高温ガスが出すX線のことだろう。
- 99 :
- >>98
>高温ガスが出すX線のことだろう。
それはそれで
「大規模だった筈の爆発で生じたX線の強度がI型超新星の1000分の1しかないとはどういうことか?」
という謎が残ってしまうんだがな
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