神聖かまってちゃんの避難所☆書籍化を目指すスレ

1 ：11/04/14 〜 最終レス ：11/12/29

売り上げは募金しよー

2 ：

小説家志望の人とかは腕前試してみれば？

3 ：

まだかおｗ

4 ：

オワコ・

5 ：

なんかここもったいない

6 ：

ここまったりスレにしようよ

7 ：

かまってちゃんとクソコテをテーマに書籍化を目指します

8 ：

表紙は大島のチ○コ決定

9 ：

ナシィングイズリアル

10 ：

『灰神話まだかお』
チャプター�@　まだかお
ロックンロールがどうたらこうたらと歌うロックバンドがいることを知ったのは数日前。
テレビで彼らが代表曲らしい曲を披露している姿を見たのがだった。
主人公の男は大学生。
これといった友人もおらず、バイトの無い日は授業が終わるとまっすぐ家に帰る。
一人暮らしで、趣味は特にない。
なんとなく音楽を聴いたり、映画を見たりするくらい。
男は、テレビでそのロックバンドを目にしてから彼らが気になって仕方がない。
インターネットでバンドのことを調べていくうちに、
彼らが自分たちのライブや日常の姿をネットで配信していることを知る。
そしてやがて、２ちゃんねるでそのバンドを応援するスレッドに辿りついたのであった。

11 ：

>>10
岡田はでる？

12 ：

岡田含め、クソコテはだいたい登場させようと思ってるけど
キャラが膨らむかはわからん

13 ：

>>12
ひらがなは出さなくていいから

14 ：

もちろん

15 ：

面白くなるの？

16 ：

さあｗ

17 ：

チャプター�A　避難所
例のバンドの名は「びばるげばる」という。(ここはあえてその名でいく)
その「びばるげばる」を応援し、見守るためのスレッドが某巨大掲示板に存在する。
「びばるげばるの避難所☆」である。
住人はID無しの名無しで書き込みをしてるため、なんでも言いたい放題。
罵り合いも少なくは無いが、基本みな「びばるげばる」が好きな者たちばかりだ。
インターネットのどこよりも早くバンドの情報を見つけ出し、
時にはバンドのメンバー自ら書き込みをすることもあるため、一度癖になると目が離せなくなる。
大学生の男がこのスレッドに辿りついたのは夏のことだった。
「びばるげばる」は、あの日男が見たテレビ番組の出演を機にどんどん有名になっていっていた。
そのためか、それまではこまめに配信を続けていた「びばるげばる」であったが、
夏ごろになると突然動きが鈍くなった。
始めのうちは男も名無しで書き込んでいたが、
バンドの動きが鈍くなると、調子に乗り始めコテハンを付けるようになる。
「配信はまだかおヽ(´ω｀)ゝ」というコテハンで、彼は書き込みを始めたのであった。
そこに現れたコテハンは彼が初であり、彼は叩かれることになるものの、決して心が折れる事無く、
名無しの書き込みを煽り続けていた。

18 ：

ちょいここまで
眠い
じゃね

19 ：

じゃあ、まったり読むね　鯛焼きとかかって食べながら読む

20 ：

ニューオーダ：休憩利用の先駆者(28)　http://jp.myspace.com/1004924718/?pm_cmp=nav
のび子くん(o_O)w：うどん大好きギタリスト(26)　http://jp.myspace.com/koroinukoro
nullcopop：ぬこたんLOVEな(26)　http://com.nicovideo.jp/community/co589490　http://www.voiceblog.jp/nullcopop/
学校に行ってきました：ギター教室やってます(26)　http://www.myspace.com/1004936379 http://loda.jp/went_to_schoolll/
岡田：風俗自演ハゲ散らかしリーダー(30)
藤井　佳奈：16歳JK。好きなものはぬいぐるみ
のそ：厨(31)
るららるら(21)：彗星の如く現れた女コテ、ラムネ大好き (20)　http://www.ustream.tv/user/rurarararura
日本人形(20)：バンドQlipのフロントマン。http://www.myspace.com/qlip2007
pord(35)：ロリコン http://jp.myspace.com/1004896581
鮎(21)：教習所に行ってきました http://www.ustream.tv/channel/shikabane
にじいろタイガ : 新しい風 http://www.youtube.com/user/fuuga07
りゅー：配信宣伝野郎 http://com.nicovideo.jp/community/co1113884

21 ：

>>20
お、助かるｗさんきゅ

22 ：

でも俺、まだかおのことよく知らねえや

23 ：

俺は当分ここを居場所にするよ

24 ：

ちょｗ

25 ：

岡田おかえりー

26 ：

応援してるね
たまに感想とか書くね頑張って

27 ：

あげ

28 ：

あげ

29 ：

チャプター�Aで避難所の説明とか書いたけど、これからはそういうの書かなくていいかｗ
劔とかまってちゃんが出会ったきっかけとか、
かまってちゃん絡みの歴史とか
その辺の分かりきったことも省きますねｗｗ
チャプター�B　ツルギ
ツルギという男について。
「びばるげばる」と出会ったのは「びばるげばる」がロックフェスにアマチュア枠で出演した日とする。
ツルギはボーカルの大島に「友達になろう」声をかける。
「友達になろう」っていう声のかけ方が重要。
大島は不審がること無くツルギと握手を交わす。
しかしその時、ツルギのその言葉に反応したのはベースの中島だった。

30 ：

来たな
頑張ってくれ

31 ：

チャプター�C　中島
中島は新興宗教団体「ウォータールー」の一員だった。
「ウォータールー」はその勧誘の言葉として
「友達になろう」と声をかけるのが決まりであった。
普通に勧誘するよりも不信に思われることがないからだ。
ツルギが大島にそう声をかけたことに反応した中島は、
その場は知らないふりをした。
後日、中島はツルギを呼び出し自分も「ウォータールー」の会員であることを告げる。
ツルギは「ウォータールー」の幹部であり、中島は驚く。
しかし、中島は「びばるげばる」を利用して日本国民洗脳計画を考えていることをツルギに話した。
それはツルギと考えが一緒であった。
ツルギも実力のあるバンドを探し、利用して洗脳を考えていたのだった。
ツルギにとって、メンバーに「ウォータールー」会員がいるということほど都合の良いことはなかった。
こうしてツルギと中島の作戦は始まったのだった。

32 ：

チャプター�D　まだかお(その２)
大学生の男が「配信はまだかおヽ(´ω｀)ゝ」と名乗るようになって二ヶ月が過ぎていた。
相変わらず避難所では嫌われ者であったが、徐々に支持者も現れてきた。
調子に乗り始めたまだかおは、やがて自らを哲学者と名乗り始める。
もはや「びばるげばる」への興味など無くなっていた。
むしろ、「びばるげばる」のメンバーを罵り、このスレッドの名無し共を煽ることがまだかおの楽しみになっていた。
まだかおはすっかり避難所中毒であった。
まだかおが避難所に溶け込み始めたある日のこと。
突然「びばるげばる」のメンバーの一人が深夜に配信を始めた。
それまでまだかおに構っていた名無したちが一斉にそちらに目を向けた。
まだかおはそれがショックだった。
自分は「びばるげばる」の活動が再開されるまでの単なる暇つぶしだったのか、と。

33 ：

今夜はここまでだ！

34 ：

>>33
お疲れ！
なんか予想外の展開で面白くなりそうだよ

35 ：

小田のアンチヒーローぶりとnullcopopのぶりに期待が膨らむ

36 ：

妄想おもしろいｗ

37 ：

そろそろ続きくるか？！

38 ：

今日は来るかなぁ

39 ：

岡田なんでそんな楽しみにしてるんだｗ
ただ困ったことにネタが思い浮かばなくなってきた
チャプター�E　びばるげばる
「びばるげばる」結成の経緯とか。
大島、中島、そしてキーボーディストの海藤が幼なじみであること。
(ここから妄想)
中島の紹介で鈴木が加入。
鈴木は中島の女であり、洗脳によって今では「ウォータールー」会員である。
大島と海藤の洗脳は徐々に行っている段階。
ツルギと出会うまでは、中島が「びばるげばる」のマネージメントをしてきていた。
始めは「ウォータールー」とは無関係の
単なる幼なじみとのお遊びとして組んでいたバンドであったが
大島の持ってきたデモテープを聞いたことにより
中島の中で日本国民洗脳計画が生まれる。
ツルギに出会ってからの「びばるげばる」の勢いは凄まじかった。
特にテレビ出演がきっかけで「びばるげばる」の存在は日本中に知れ渡った。

40 ：

この後チャプター分けでクソコテ登場させていく感じです

41 ：

ｗｋｔｋがとまらない！

42 ：

続きはまだかお

43 ：

ネタが切れかかってるのでちまちま出してきます
今日はこれでおしまいで
すいませんｗ
チャプター�F　鈴木
テレビ出演後は初となる、
「びばるげばる」久々の配信は、ドラマー鈴木の単独雑談配信。
最近増えてきた「びばるげばる」ファンの間ではバンドの紅一点として人気のある鈴木であったが、
避難所での人気はイマイチ。
話がつまらない、別に騒ぐほどかわいくない、空気が読めないなどと、罵りの言葉が多かった。
それでも鈴木が久々の配信をすると、みんなが鈴木に注目するのであった。
中島と恋人であることもファンはみな知っており、
鈴木はそのことをからかったりするコメントを読み上げてはのろけてばかりいた。
実際は中島の右腕であり、洗脳計画に協力している。
表の顔はヘラヘラとしているが裏ではかなりのやり手である。

44 ：

宗教とか洗脳とか、陰謀大好きwktk
誰かされたりミステリーっぽくならないかなぁ

45 ：

ああ、作者さんお疲れ
ゆっくり書いてくれ
ここは俺が命をかけて保守する

46 ：

神聖かまってちゃん関連のスレでここがいま一番面白い！

47 ：

同意せざるおえない

48 ：

ひっそりとやってるのがいいね

49 ：

ここでの岡田は好きだよ

50 ：

ここ俺が立てたスレだから俺も使っていいよね？

51 ：

小説スレ行けよｗ

52 ：

おはようございます保守です
今日は平日か！

53 ：

続きはまだかお

54 ：

続きです
チャプター�G　ニューオーダ
ある日、「びばるげばる」に興味を持ったひとりのニートが避難所に現れる。
自分の曲を聞いてほしいと、公開したのだった。
ニートの作った曲がNew Orderっぽいことから、
ニューオーダと名乗り始め、ゴミのような曲を次々と公開していった。
当然、批判の嵐。
それでもニューオーダはめげることなく、避難所に居座った。
その存在感はまだかおを忘れさせてしまうほどで、あっという間に避難所の目玉コテとなる。
ウザさは人一倍であったが、なぜか憎めないコテであった。

55 ：

チャプター�H　nullcopop
587 ：nullcopop ◆c4LZ3yQctQ [sage]：2000/00/00(？) 03:48:00 0
かまってちゃんのライブに行こうとしたけど遅刻して行ったら、
満員で会場に入れなくてガッカリして帰ろうとしたところに
ライブを抜け出してきたみさこが息を切らせながら追いかけてきて、
後ろから抱きつかれ、みさこったらこんな場所で大胆だなって思って振り返ったら
いきなりドラムスティックで首をきつく摘まれて「痛い？でもあんた、してるわよ…。」
って言われて自尊心を踏みにじられたい。
267 ：nullcopop ◆c4LZ3yQctQ ：2000/00/00(？) 16:12:55 0
みさことセッションしていて今日もドラム最高だよ、みさこかわいいよって
思ってたらペダルのビーターヘッドでおを強打されて
１６ビートでエクスタシーを感じたい。
この書き込みは避難所民を驚かせた。
なんて野郎が現れたのだと、避難所は大いに盛り上がった。
このnullcopopの登場により、さらにまだかおの存在が薄くなっていった。
しかもnullcopopはニューオーダと同じように曲を公開し始めた。
ニューオーダと比べそこそこ良かったため
避難所民にとっての素晴らしい暇つぶしとなったのだった。

56 ：

ｷﾀｰｰｰ

57 ：

＞ゴミのような曲を次々と公開していった。
ｗｗｗｗｗｗ

58 ：

主要コテはまだかおとこの二人、
あと中盤で登場する岡田くらいにしておこうと思います
むじっくももしかしたらキャラ立つかな
他はその他のクソコテとして扱う！
チャプター�I　クソコテ
一部の避難所民にはコテは面白がられたが、実際はほとんどがアンチであった。
ニューオーダはどんなに叩いても怯むこと無く書き込みを続ける。
音楽の才能はびっくりするほど無かったが、人をイラつかせる才能だけはあった。
それが逆に好感を得たりもしていた。
nullcopopはなかなか現れないため、それほど批判されることも無かったが的な部分に引いてしまう人も少なくはなかった。
ニューオーダ、nullcopopに続き他にも、いぬ、むじっく、お先真っ暗などと、
様々なコテたちが現れ、避難所を占領していくのであった。
この時、まだかおはすっかり忘れらた存在となっていた。

59 ：

むじっくはウォータールーの危ない狂信者だろうな

60 ：

小田の扱いｗｗｗ

61 ：

乙ｗ

62 ：

新参の俺にも流れがわかるからありがたい

63 ：

なんかせつないw

64 ：

ｗｋｔｋ

65 ：

小説書くときに主観が入ってるって致命的

66 ：

>>65
主観のない小説があったら教えてほしい
やっぱこいつアホだわ
俺あIQ高いおｗｗｗｗ

67 ：

ひらがな自分が出してもらえないからって僻むなよな

68 ：

話し作りを俺は一応勉強したんだお
なんてまじめ！

69 ：

>>68
ひらがなお願い、ここはいい流れだから邪魔しないでね

70 ：

これ小説じゃなくて、劇場版かまってちゃんパート２妄想の大まかなプロットだからね
今日帰ったらちょっと続き書きます

71 ：

>>70
どうみても小説ではないわな
待ってるぜ！

72 ：

ｗｋｔｋ

73 ：

ひらがなはスルーで

74 ：

チャプター�J　まだかお(その３)
まだかおは怒っている。
まずは、「びばるげばる」の鈴木の配信に怒りを覚えた。
避難所の連中は俺よりもこんなつまらない配信を選ぶというのかと。
そして、突如現れたニューオーダとnullcopopへの怒りもあった。
他のクソコテ共は大したことがない、気を付けなくちゃならないのはあの二人だと、まだかおは思っていた。
奴らよりも目立ってやらねばと焦り始めたまだかおは、
ウェブカメラとマイクを購入し、配信を始めるのであった。
「まだかおが顔を出して配信をする」
これには避難所民も驚いた。
視聴者数はかなり多く、まだかおは人気を取り戻した。
曲を公開するニューオーダやnullocopoとは違い、
アホらしい哲学的な発言をする配信で再びまだかおブームに火が付き始めた。
まだかおは大量発生したコテたちを利用して避難所の独裁者になろうと考え始めていた。

75 ：

チャプター�K　びばるげばる(その２)
一方「びばるげばる」はテレビに出演して以来勢いが凄まじかった。
ネット上で聞くことのできる彼らの楽曲の再生数がどんどん伸びていき、
街中でもその楽曲を耳にすることが増えた。
中でも特に『芋虫さん』という曲の人気は強く、「死にたいな」という過激な内容の歌詞にもかかわらず
テレビやラジオで繰り返し流された。
始めのうちは苦情も少なくはなかったが、すぐに無くなった。
全ては中島の力である。
この『芋虫さん』という曲は中島が初めて大島から聞かせてもらった曲であり、
中島はこの曲を洗脳計画のための大事な曲としていた。
中島のベースラインに含まれる特殊な音波が加わることにより
聞いたものに中毒性を与え、どんどんと洗脳をしていくのであった。
(かなり強引設定だがｗ)
この時は、大島も海藤もすっかり中島とツルギの手のひらの上であった。
。。。。。。。。。
ちなみに入江の映画を見て、勿体無いなと思ったのは幼稚園児が『芋虫さん』を合唱してる画。
これがすごく宗教っぽく見えたのでこれを考え始めた。
ここから先の展開に困っているので、
少し時間かかるかもですｗ

76 ：

じっくり考えてくれ
ここは俺が命がけで保守する

77 ：

岡田さん
上げなきゃ保守にならないよ

78 ：

そうなの？

79 ：

B級映画臭がプンプンするぜ
だがそれがいい

80 ：

ts

81 ：

ここも避難所にコピぺされるくらいになったか

82 ：

中島と鈴木の濡れ場希望

83 ：

の子ってカリスマ性あるけど、決して宗教っぽくないよね。周りが利用するかもしれないけど

84 ：

十分宗教っぽいと思うが

85 ：

ごめん間違えた、の子は教祖っぽくないだ
の子の言動や音楽は宗教っぽいかも知れないが

86 ：

教祖様って感じはないね、確かに。

87 ：

書籍化したくてもグーグルIME使ってるから権利はグーグルのものに・・・

88 ：

チャプター�L　コテスレ
ある日、某巨大掲示板に「びばるげばるの避難所出身配信者総合スレ☆」
というスレッドが立ち上がったのは、まだかおの呼びかけであった。
避難所に増えすぎたコテたちを統一すべく、まだかおはコテ専用のスレを立てることを提案した。
通称コテスレ。
ここに集まったコテたちはすぐに仲良く慣れ合い始めた。
もはや「びばるげばる」の話題とは関係のないところで盛り上がり始めていた。
これもすべてはまだかおの独裁者計画のためであった。
まだかおはコテたちを利用し、「びばるげばる」のように自分のファンを増やそうと考えていた。
この時は、当然まだかおは「びばるげばる」が特殊音波を使った洗脳バンドであることは知らない。
ただ単純に「びばるげばる」というバンドの人気に嫉妬し、自分も人気が出たいと思っているだけであったのだ。
しかし、ここで人気を集め始めたのはまだかおよりもむじっくというコテであった。
フレンドリーな彼の書き込みは、コテたちを楽しませていた。

89 ：

チャプター�M　むじっく
コテ大量発生時にどさくさにまぎれて登場していたむじっくというコテ男。
この男、何を隠そう「ウォータールー」信者なのであった。(>>59のアイディア頂きましたｗ)
「びばるげばる」のファンとなっていたむじっくを洗脳するは楽なことだった。
「びばるげばる」に夢中になったむじっくは何度もライブ会場に足を運び、そのフレンドリーな性格のため、
マネージャーのツルギに声をかけたりとしている内に顔見知りになり、彼に「友達になろう」と声をかけられたのだった。
そして、まんまと「ウォータールー」に入会した。
「ウォータールー」信者として、「びばるげばる」信者として、
避難所民を「ウォータールー」に入会させようという作戦を彼は考え始めていた。
しかし彼の作戦を阻止する、というよりも何も知らず阻止してしまっているのがまだかおであった。
まだかおが自分のファンを作るためだけに避難所で大暴れしていることが、
避難所民へ向けられた「ウォータールー」洗脳計画を密かに邪魔をしているのだった。
洗脳曲『芋虫さん』を何度も聞いているはずの避難所民が完全に洗脳されないのはまだかおのせいなのだ。
脳のどこかで、『芋虫さん』の特殊音波に傾きながらも、まだかおの哲学的発言が避難所民を混乱させていたのだった。
それに感づき始めたむじっくは、まだかおを消すことから動き始めるのであった。
ある日まだかおが「びばるげばる」のワンマンライブに行きたいと発言をした。
当然、むじっくもライブに行く。
むじっくはまだかおに「是非行こう！」とそそのかした。
ヤるならこの時だと決めたのだった。
「びばるげばる」ワンマンライブ当日、むじっくは配信をしながら会場の様子をレポしている。
後ろにはすっかりむじっくに支配された、いぬとお先真っ暗がいる。
楽しそうに配信をしているものの、むじっくのこの日の計画は「まだかおを消す」ということであったのだ。
配信で顔を晒しているからまだかおの顔は知っている。
自然を装いながら、むじっくは人ごみの中からまだかおを探していた。
しかし「びばるげばる」のライブが近づいてきた時、むじっくの計画をさらに邪魔するコテが現れるのだった。

90 ：

今日はここまでで！
いつもありがとうございます！

91 ：

こちらこそいつもありがとうございます

92 ：

がんばってるな

93 ：

続きが気になるなｗ

94 ：

小田死なねえかな、この脚本の中だけでも

95 ：

小田死なねえかなぁ

96 ：

むじっくは死なないでほしいなぁ

97 ：

保守

98 ：

小田死なねえかなぁ

99 ：

むじっくは生きろ

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