2012年1月2期ニュース極東52: 【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XVII> (389) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XVII>


1 :10/11/11 〜 最終レス :12/01/15
        << 栄誉ある孤立化主義の基本理念 >>
@《貿易至上主義の限界》
  自由貿易体制による輸出至上主義は余剰ドルによる輸入品の氾濫により国内製造業の空洞化を招き、
  日本の宝「匠の気質」を喪失させている。
A《産業資源国家日本という視点》
  エネルギー・原材料・食料は現在日本特産の高度工業製品・部品原材料を用い貿易バーター主義
  (2国間貿易拮抗主義)で調達可能である。
B《市場原理主義(欧米近代主義)の虚妄》
  国際金融システム・自由貿易体制は欧米近代合理主義を全世界人類に適用し、そのルールの下で
  競争させる適者生存(弱肉強食)を基本原理とする。これに従えば結局人類の多様性は失われ、
  貧困や飢餓、テロや戦争が発生し人類滅亡を招来する可能性が高い。
C《市場主義から生存主義への理念転換指針》
  すでに地球環境は大きく破壊され、気候ジャンプの可能性が高い。気候激変から多くの国々では
  飢餓が襲い、国内問題を海外に振り向け、侵略的国家間戦争がおこる可能性大である。
D《日本文明マクロ生命体存続戦略》
  人類種の貴重なる一種、日本民族をその文化文明と共に保存するには、以上のような修羅場的
  世界からできうる限り生存の場を遠ざけ、関係性を持たないようにする事が賢明である。
E《自立循環社会建設こそが解決策》
  資源・食料に乏しい日本人がその英知と努力とで自立循環社会を構築する事は、
  全人類にとっての手本であり、各民族生存の希望となる。
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関連スレ保存URL↓
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html
http://eiyo-koritu.com/
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/ulmat-nsl/freepage/?page_id=2000
http://www.soutokufu.com/main.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XY>
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1271293702/
気候変動に関するペンタゴンレポートの新しいリンク先:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf

2 :
エネルギーの泡が銀河系で見つかる ニューヨーク・タイムス 2010.11.10
http://www.nytimes.com/2010/11/10/science/space/10galaxy.html
図 http://graphics8.nytimes.com/images/2010/11/10/science/space/10galaxy/10galaxy-articleLarge.jpg
銀河系の中心部で何か巨大なことが進行している。天文学者たちはそれが何であるのか解らないと言う。
NASAフェルミガンマ線宇宙望遠鏡からのデータを調査している科学者チームは火曜日(11月9日)に、
銀河系の中心部から噴出している2つのエネルギーの泡を発見したと発表した。
11月10日にリリースされた学術雑誌アストロフィジカルジャーナルによると、NASAの調査チームは
記者会見を行い、この泡が、銀河系の両サイドから各方向に25,000光年の距離で広がっており、
これは、超新星100,000個分にも相当するものだと語ったと記した。
「これは非常に巨大なものだ」と、今回の現象を発見したハーバード・スミソニアン天体物理学センターの
研究チームのダグフィンク・ベイナー氏は言った。どこからその泡が来ているのかは解っていない。
ひとつの可能性として、それは銀河の中心部での星の誕生と死から放出されるエネルギーではないか
ということが考えられるという。もうひとつの可能性としては、ジャバ・ザ・ハットのように銀河系の中心の
近くに住んでいることが知られているブラックホールから吐き出されているというもの。
まさしく、ジャバ・ザ・ハットがゲップをするように。
これは明らかに暗黒物質ではない。暗黒物質とは、天文学者たちの意見では、宇宙の4分の1を
占めるとしている物質で、それが何かということについては、まだ正体の解っていないものだ。
暗黒物質は、銀河も同じような割合で占拠しているとされる。
今回の調査に参加していなかったプリンストン大学の天体物理学者であるデイビッド・スパーゲル氏は、
この泡がこれまで銀河系の中にあったとは信じられないほど巨大であることに驚嘆の声をあげる。
NASA本部の天体物理学部上級幹部のジョン・モース氏は、「宇宙というのは驚くべきことでいっばいだ
ということを再び示したものかもしれない」と語る。

3 :
この発見にもっとも驚いている科学者の一人が、米国サンタバーバラにあるカブリ理論物理学研究所
に在籍していたフィンクベイナー博士だ。今回の発見は、天の川銀河の中心部を激しく動き回っている
高エネルギーの粒子による不可解な「もや」の存在を認めたものになるのだという。この「もや」は、
これまでの既知のガンマ線において、その後の余剰エネルギーによるもやとして観測されていたものだ。
フィンクベイナー博士は、これまで、その「もや」が暗黒物質によってもたらされるものと推測していた。
銀河系の中心はあらゆる種類の高エネルギーの現象が集まる場所で、そこには巨大なブラックホール
もある。宇宙論では、そこには暗黒物質も集中していることを示唆する。理論では、暗黒物質の粒子の
衝突によってガンマ線の放出が起きる。しかし、今回の追跡分析によって、その考え方に新しい境界を
引く必要が出てきているのかもしれない。
それでも暗黒物質理論は、一般の理論として広く認識される必要はあるだろう。
科学者たちも、今回の発見が「銀河の中心付近に暗黒物質が存在していなかった」ということを意味する
ものではないと言う。しかし、これは難しい問題になったかもしれないとも語る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
図を見て思ったのは、銀河系の形の概念そのものが変わってしまったのかも、ということでした。
また、今回の発見により、現在の宇宙論の根幹にある暗黒物質理論とビッグバン理論が否定され、
考え直される契機と成るのかもしれません。

4 :
アラブ諸国における水不足の現状と適切な水利用の必要性 2010年11月06日付 al-Hayat紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20101113_081530.pdf
アラブ世界は、水資源枯渇に対処するための迅速かつ効果的なステップを採らなければ、水・食糧危機に直面するであろう。
利用可能な淡水資源をすべて使っても、アラブ諸国は全体として水不足地域に分類されることになる。アラブ環境・開発
フォーラム2010年度報告書は、2015年の初めには1人当たりの水の配分が500立方メートル未満に減少し、アラブ人は
「激しい水不足」に直面するだろうと警告する。この数字は、世界平均の十分の一以下である。水不足は経済発展・食糧生産・
保健・福祉にとって障害となる。1人当たり500立方メートル(500,000リットル)以下だと、激しい水不足とされるのはなぜか?
いくつかの数値がこれを理解する助けになろう:カップ一杯のコーヒーに含まれるスプーン一杯の豆を生産するためには、
150リットルの水が必要である。一方、1キログラムの小麦を生産するのには1300リットル、1キログラムの牛肉を生産する
には15000リットルの水が要る。ある地域における利用可能な水資源量と水に対する需要の差が広がるたびに、水・食糧の
安全保障が弱体化する恐れが高まる。アラブ世界の水資源は、その3分の1が域外に由来するが、最大限に利用されてきた。
しかし世界で最も水に乏しい19の国のうち13をアラブ諸国が占める。今日8つのアラブ国で1人が使える水の量は、
年間200立方メートル未満、つまり激しい水不足とされる量の半分未満である。6つのアラブ国ではその量が100立方メートル
未満になる。2015年に水不足ラインの上にとどまる、すなわち1人当たりの水供給量が1000立方メートル以上と予測される
アラブ国は、イラクとスーダンのみであるが、これはトルコやエチオピアからの供給が現在のレベルで維持されればの話である。
従って、水政策が根本的に変わらなければ、状況は一層壊滅的になり、危険な社会的・政治的・経済的悪影響が生じるであろう。
アラブ諸国は世界で最も乾燥した地域にあり、その土地の70%が不毛で、雨は少なく域内に不均等に降る。
アラブ諸国では21世紀の終わりに降水量が25%減るとともに蒸発率が25%増えると予想されており、この気候変動は状況を
より複雑にするであろう。結果として、天水農業は危険区域内に入り、生産の減少率は20%に至るだろう。
アラブ地域で最も水が使われているのは農業分野である。世界平均が70%を超えない一方、アラブ圏では淡水資源の
約85%を農業に利用している。また、ほとんどの国で潅漑能力が低く、世界平均が45%であるのに対し30%以下の割合でしか
灌漑が行われていない。農産物は、いまだ利用水量に言及することなく、農地1ヘクタールあたりの生産トン数で計量されているが、
利用水量を生産コストの一部として計算するため、水1立方メートルに対する農産物の量を計らなければならない。
また、地表水の供給が人口増加や経済発展による莫大な需要に見合わなかったため、安全性の限界を超える形で地下水の
利用が行われてきた。これが帯水層のレベルを大きく下げることにつながり、地下水源汚染の原因となった。
また、海岸地域での地下水の過剰な汲み上げは塩水の地下水源への流入を招いている。(後略)

5 :
イスラエル国内報道「ヒズブッラーがレバノン軍事制圧の大規模訓練」 2010年11月08日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20101113_103508.pdf
イスラエルの高レベルの治安及び政治情報筋は月曜日、「イスラエルは最近のレバノン情勢の展開を非常に懸念している」
と述べた。特に最近の展開や、一昨日発行されたウォールストリートジャーナル紙で、特別国際法廷がレバノンのラフィーク
・アル=ハリーリー元首相を2005年に暗した主要な容疑者の一人として、ヒズブッラーの元軍事責任者を訴追する意向で
あることが報じられる中、ヒズブッラーの動きに懸念を抱いているという。
イスラエルのテレビ局2チャンネルの中東情勢アナリスト、エフード・ヤアリ氏が昨夜の放送でテルアビブの政治及び治安
情報筋の話に基づいて語ったところによると、ハリーリー元首相暗事件に関する特別国際法廷の訴追決定を葬り去る
ためにヒズブッラーがレバノンを軍事支配するのではないかという重大な懸念をイスラエル首脳部は抱いている。
ヤアリ氏が政府高官筋から得た情報として述べたところでは、ヒズブッラーは最近大規模な軍事訓練を行った。
イスラエル当局筋によると常備・予備部隊合わせて4万人に上る同党の部隊によるレバノン軍事制圧をシミュレーション
するためだったという。またヤアリ氏は「ヒズブッラーはレバノン国境の検問所やベイルート国際空港及び主要な諸都市を
制圧する訓練を行った」と述べ、「ヒズブッラーが軍事的決着をつけるのに長い時間はかからないだろう」と指摘した。
イスラエル・テレビによるとイスラエル政府の想定するシナリオでは、軍事的決着の後ヒズブッラーは同党の命令に従う
傀儡政府の樹立に着手し、首相にはヒズブッラー党員ではなく親ヒズブッラーのスンナ派の人物を任命し、キリスト教徒の
閣僚複数を任命することになる。ヤアリ氏によればこの傀儡政府の原則的決定に基づいて、レバノンはハリーリー元首相
暗に関する国際特別法廷の決定を忌避することを宣言する。それが、ハリーリー元首相暗事件への関与を巡る
訴追からヒズブッラーが逃れる唯一の方法だというのだ。
ヤアリ氏はさらに同筋の発言を引用しつつ、「イラン・イスラーム共和国は上述の計画を実行に移すため、ヒズブッラーを
支援している」と述べ、「イランとヒズブッラーの主要な目標はレバノンを、ヒズブッラーを筆頭とするシーア派勢力が主要な
決定権者となるイランの衛星国家に変えることである」と指摘した。しかしヤアリ氏は、上述のシナリオが実行に移された
場合のイスラエル側の反応については一切語らなかった。
その点に関して注目に値するのは、2006年夏にレバノン侵攻での失策を問われ解任されたイスラエル軍北部管区の
ウディ・アダム元司令官の2005年の発言だ。同元司令官は当時、「イスラエルがヒズブッラーに対して大規模な軍事行動を
行わなければ、ヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長がレバノンの実質的な統治者になってしまう」と述べている。

6 :
在オーストリアトルコ大使の「ゲットー」発言への波紋、広がる 2010年11月10日付 Radikal紙
http://www.radikal.com.tr/Radikal.aspx?aType=RadikalDetay&ArticleID=1028416&Date=10.11.2010&CategoryID=81
在オーストリアトルコ大使のカドリ・エジヴェト・テズジャン氏は、オーストリアの移民統合政策を厳しい言葉で批判し、
「トルコ人もゲットー化を強いられている」と発言したことが波紋を呼んでいる。
オーストリア首相ヴェルナー・ファイマン氏は、「テズジャン大使の発言は外交のプロの発言とは思えぬほどのもの
であり、受け入れ難いものだ」と述べ、「テズジャン大使は、その発言で、オーストリアの国民、同国の国際機関および
ドイツのアンゲラ・メルケル首相を傷つけた上に、2国間の良好な関係をも台無しにした」と語った。
ファイマン首相は「この件は後々大変なことになるだろう」と述べたが、詳細については発表しなかった。
ミヒャエル・シュピンデルエッガー外相もトルコ側のアフメト・ダヴトオール外相と電話で会談し、在アンカラオースト
リア大使も外務省へ出向きこの件について遺憾の意を伝えたことがわかっている。シュピンデルエッガー外相は
「1人の大使が赴任国でこのような発言をすることは、トルコ側にとっても認められないことだと思う」と述べた。
テズジャン大使に厳しい表現で批判されたマリア・フェクター内相も、テズジャン大使の表現は彼女自身を深く
傷つけたと述べ、「1人の大使が他国の内政にこのような干渉をすることは受け入れ難い」と語った。
野党の極右政党オーストリア自由党(FPO) のハラルド・ヴィリムスキー幹事長はというと、「テズジャン大使は
その発言により、トルコがいかなる形においても欧州の一員にはなりえないということを証明した」と主張し、
政府に「トルコとの外交断絶」を要求した。
テズジャン大使はDie Presseという日刊紙に対し行った発言で、移民統合政策における間違った適用により、
同国に暮らすトルコ人がゲットー化を強いられているとし、統合政策の責任者である内相に関し、「フェクター
女史は自らをリベラルとみなしている国民党に属している。いや、私の勘違いであろうか?内相が保持して
いる思想は、自由でオープンなメンタリティーに似つかない。実際、同じことがドイツの首相アンゲラ・メルケル
にも当てはまる」と述べた。
テズジャン大使はさらに、「ヨーロッパ文化の中心とされている都市で、極右政党が約3割の票を集めている。
私が国連、欧州安全保障協力機構(AGIT)、石油輸出国機構(OPEC)の事務局長であったなら、ここから出て
行ったであろう。この国で移民を望んでいないのなら、追い出してしまえばいい。この世界には移民を快く
迎え入れている国が多くある。あなた方は他者と共に生きるということを学ぶべきだ。」と述べた。

7 :
>>1   どなたか存じませんが、新スレを建てて頂きましてありがとうございます。 以後がんばって書き続けます。
以下ニュース+板より
================================================================================================
197 :名無しさん@十一周年:2010/11/15(月) 11:25:54 ID:PfuaoeV4P
        日本の正当性と中国の非を世界に証明し日本を救ったsengoku38氏
非公開のままだと中国は日本が悪いという主張で中国人民も中国政府も中国軍部もそう信じ込んでた。
世界も中国の主張には一定の理解を示すしかなかった。
この状態では中国人民も中国軍部も日本への強硬論しかありえず日本が謝罪して賠償しない限り中国側が歩み
寄ることはありえない。 それどころか中国は日本の巡視船が中国の漁船に体当たりしてきたから報復するという
理由で日本に戦争しかけることだってできた。 中国の軍部は開戦までエスカレートする可能性も十分あった。
それをsengoku38氏が公開して日本の正当性を世界と中国に示して中国に非があったことを証明したおかげで
中国の謝罪と賠償請求や中国民衆の反日デモが止まり中国軍部の強硬派の突き上げも緩和でき日中融和への
道が開いた。
仙谷が非公開にしたせいで悪化し一触即発だった日中関係がsengoku38氏のおかげで元に戻り
中国軍部の開戦論の口実もなくなり日中開戦の危機も回避された。
================================================================================================
上記について以下私の見解を記します。

8 :
>>返答
sengoku38氏には大義名分がありますね。
彼にどのような処分が下されるかによってはビデオの残りもオープンされるかもですWW
ちょっとうがった見方をする私には、今回の尖閣諸島での準軍事衝突、引き続き起こされたロシア大統領
北方領土訪問とはアメリカやヨーロッパ、そして中国の次期政権(上海政権)がもうすでに一体であって
日本が憲法を改正して再軍備しこれから後の世界情勢への積極的な義務と責任を果たさせるための
壮大なシナリオに基づいているのではなかろうかとの疑念があります。
ある意味それはグローバリズムであり、ニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)実現のためのようです。
このように述べるとすぐ陰謀論だとちゃち入れる方が多いいですが、言わば言えなのであります。
グローバリストたちが想定するシナリオとは中国大陸内陸部が気候変動により存続不可能な地域となる
時点で発生する数億人の環境難民を極めて多数の難民船(数万隻?)に分乗させ、中国大陸を
出航させるということでしょう。
この環境難民数億人を如何に処分するかについて日本を屠(とさつ)役にしようとしているのではないか
という疑念です。
日本としては押し寄せる数万隻の難民船に対してほっておけば国土を奪われてしまうのですから
やむなく水際で撃沈するか上陸した者たちを闇から闇に屠る(ほふる)しかないのです。
これから近未来での修羅場を演出する意味において、中国は前政権(江沢民政権・上海政権)以降
反日教育を続けてきたし、それでは片手落ちなのでグローバリスト達は吉田ドクトリン体制により国家社会
としての生存本能を極度に失ってしまっている今の日本に対して、早期覚醒を促す意味で尖閣諸島に
漁船を装った軍船を派遣し海上保安庁の船舶に衝突させたのだと考えられなくもありません。
ようするにグローバリストたちは日本よはやく起きなさい、そして存続のための戦いの準備を始めなさいと
催促しているようなのです。

9 :
================================================================================================
ロ、2島返還方針も撤回と報道 「日本と交渉せず」
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111501000842.html
【モスクワ共同】15日付のロシア有力紙コメルサントは、13日の日ロ首脳会談に関する記事で、北方領土問題に
ついてロシアは1956年の日ソ共同宣言に基づき、平和条約締結後の歯舞、色丹の2島引き渡しに応じるつもり
だったが、今後は方針を変更し、同宣言に基づいて日本と交渉することはないと報じた。
ロシア側の消息筋が明らかにしたという。・・・・・
================================================================================================
私はこれは >>上記 に記したように、国際社会が日本中枢のレイムダッグ国際戦略を見抜いた証だと考えます。
中国次期政権(上海閥政権)が現政権から権力を奪取することに絡めて尖閣諸島によこした偽装漁船(軍船)事件と
根っこは同じだと考えます。 欧米ロシア次期中国は根っこはつながってると見てまちがいないでしょう。
ですから、これから日本では欧米ロシア中国の根っこにつながる小沢一郎氏を首班とする政界大編成が起こります。
   そのトリガーはたぶんビデオの残り半分の漏洩でありその後の内閣不信任案の可決でしょう。

10 :
>>2 エネルギーの泡が銀河系で見つかる ・・・・・
宇宙というのは驚く事で一杯だ、とはまさにその通りのようです。
今の今まで信じていたこの世界に対する我々の描象が天動説が覆されたときと
同様に大きく覆られつつあるのかもしれません。
プラズマ宇宙論によるJETの解説を如何に記します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Plasma_galaxy_image.jpg
================================================================================================
ジェットとは光速度の10%から99%のすさまじい速度で銀河、クエーサー、原始太陽系、恒星などからプラズマなどの
高エネルギー粒子が放出される現象である。
磁場で自転している銀河には、発電機と同じ原理で電気が生じる。
その銀河から生まれた大きな電流は銀河の中心へと巨大なフィラメント螺旋となり流れる。
そこで向きを変えて自転軸に沿いながら流れ始める。
この銀河電流はショートする事により、銀河の核へと大量のエネルギーを注ぎ出す。
ここで、銀河のヒューズが飛び、銀河核に大きな電場が生まれ、電子とイオンの高エネルギージェットを回転軸に
沿って放出する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
従来のブラックホールを中心としたモデルでは、渦巻銀河の種類はジェットを発生しないと考えられていた。
だが2002年にNASAハッブル宇宙望遠鏡のアドバンスト・サーベイ・カメラで撮影された「0313-192」の渦巻銀河の
ジェット噴出が確認された事から、従来のブラックホールを中心としたモデルに対して疑問の声が沸いている。
================================================================================================

11 :
>>4 アラブ諸国における水不足の現状と適切な水利用の必要性
その昔中東は緑豊かな地域であったという論説があります。
今現在、アマゾンは緑豊かな地域なのですが、近年旱魃に襲われつつあり
地球の気候分布に何がしかの変容が出来つつあるようにも見受けられます。
スフィンクスには雨だれの痕跡があるとも言われてまして、未来の中東地域が
現在のアマゾン流域のような多量な降雨に恵まれた地域になるのかも知れません。
とにかく今、中東各国は助け合い生きのびる事です。
必ずやアッラーの思し召しがあると私は信じます。

12 :
>>5 イスラエル国内報道「ヒズブッラーがレバノン軍事制圧の大規模訓練」
今年の始めころ、イスラエル国ないでは対イラン戦争を覚悟して全世帯に
防毒マスク配布を行なっていました。
私の読みが外れて9月時点での岩のドーム破壊は未だありません。
しかしながら、その可能性が消えたのではなくスケジュールが変わったのだとするならば
なにやらきな臭さが漂い始めた現在、世界金融恐慌が深化する事を防ぐ意味で
極東の緊張が和らげばまたまた中東での緊張を醸成するうごきが生じるのでしょう。
それにしても秋が深まるにつれいち早く冬将軍モドキに見舞われて皆さんは
いかがお過ごしでしょうか?
ヨーロッパでは予想に反し現在は逆に暖冬気味のようです。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
兎にも角にも、ビルケランド電流による世界的な環境異変は続いております。
日本に目を転ずればご存知のような尖閣諸島での中国漁船(軍船)との領海侵犯
問題で持ちきりです。
戦後レジューム(吉田ドクトリン体制)をなんとかして破壊して新たなる枠組みを
構築したいのですが、日本社会の病根は思いのほか深く、遅々として進まないのが
現状のようです。
でも私は楽観してます。 日本人社会とはキッシンジャーが言ったようにたった3ヶ月で
軍国主義から民主主義に己を変化させる特技があるのですから。

13 :
>>6 在オーストリアトルコ大使の「ゲットー」発言への波紋、広がる 
人種や宗教、生活習慣、歴史、文化、もろもろ異なる集団が陸地でつながった地域に
隣りあわせで暮らしていて、尚且つ出稼ぎ労働者として行き来してその内その地域社会を
占領してしまう事態が生じて軋轢が生まれるのは当然の事でしょう。
多文化共生とは言ってもその優等生を目指したフランス社会がブルカ禁止を表明して
特にイスラム教徒とキリスト教徒との共生は不可能であると私など日本人(日本教徒)は
率直に感じるのです。
よく左巻きの人に理想論をひけらかす方がいるのですが、現実問題としてこちらが日本的
感性から親切心からよくしてやっても相手が上海人のように誠実である事とは愚かである事と
同じだと捉えてしまう相手に対して日本的に誠実であろうとする事とは、日本社会を根底から
失ってしまう事なのであって、文化的社会侵略とはまさしくこのことなのだと理解しなければ
なりません。
世界には多様な民族が多様な文明を築いてきました。 それが大切ならばグローバリズムなど
根底から捨て去るべきです。 そして各々文明は栄誉ある孤立を目指すべきです。

14 :
>>all
1970年代初頭とはアメリカ政府の中枢で政変が起こっていた事は以前記したとおりです。
その根本原因が宇宙空間から飛来するビルケランド電流にあるとの仮説を私は建て皆さんに紹介しました。
さて、我が日本においても1970年代初頭とは、またその後とは、政変が起こっていたのではないのか、
との論を以下建てました。
結論だけ先に申し上げれば、「すべて原因はビルケランド電流の地球への流入にある」となるのです。
しかし、それではあまりに宗教のようなので順を追ってちゃんと説明したいと思います。
================================================================================================
1970年の大阪万国博覧会は東西冷戦構造を利用して経済発展に特化した国家運営を行なうという
吉田茂元総理が引いた戦後路線(吉田ドクトリン)によりみごと戦後復興を果たした我が日本を象徴する
一大イベントでした。
順風漫歩に見えた日本でしたが翌1971年8月15日にアメリカは突如ドルの金兌換を廃止しドルは
変動相場制に移行すると宣言したのです。(ドルショック・ニクソンショック)
その翌年1972年5月15日沖縄返還が成り、またその翌年1973年約束どおり米軍のベトナム撤退が
成ったのですが、なにやら不穏な雰囲気が漂っていたのも事実です。

15 :
.>>つづき
ニクソン再選の1973年初頭ウォーターゲート事件が発覚してアメリカ政府は徐々にレイムダッグ状態
となりました。
案の定1973年10月第四次中東戦争が勃発しました。
その結果アラブ産油国はイスラエルを支持した西欧諸国に対して原油の輸出を一時ストップしたのです。
この事態を第1次石油ショックと言います。
この事態に新進気鋭の田中角栄総理大臣は積極的に独自外交により全世界に原油の調達に乗り出した
のです。
この日本の戦後初めてのエネルギー独自調達戦略はその後も続き、やがてアメリカ政府の推し進める
ビルケランド電流流入による人類存続環境激変に備えてのグローバル国際戦略と矛盾する事となり、
結局日本政界の構造を大規模に変更させる事態にまで発展していったのです。
即ち、1973年のこの時点でアメリカにしろソ連にしろビルケランド電流流入がやがて人類の生存問題を
引き起こすと共通認識しており、相互確証破壊を前提とする東西冷戦構造を如何に穏便に終焉させたら
よいのかに腐心している最中であり、それに引き換え日本の吉田ドクトリン路線は原爆を落としてしまった
アメリカにとってやむなく許容してきたのであり、ニクソンショックが何故8月15日であったのかを
理解しようとしない日米安保にただ乗りした状態での日本の独自路線を断じて許す事が出来なかったのです。

16 :
.>>つづき
もっともこの1973年の時点でのデタント路線はキューバ危機を教訓に東西陣営が歩み寄っているくらい
の認識しかなく、やがてソビエト連邦が崩壊するなど誰も予想だにしておらず、ましてや2010年時点で
ビルケランド電流流入が原因して地球の熱圏が崩壊して偏西風の蛇行が大規模に生じてロシアの穀物収穫量
が25%も減収するなど神のみぞ知ることであったのです。
しかしそれを前述のアンドリュー・マーシャルと一部の者たちは理解し予測し、それに基づいて世界の状況
を冷徹に分析し長期的国際戦略を練り提言し実行させ続けてきたのだと思われます。
ご存知のように、この後田中角栄金権スキャンダル問題が突如文芸春秋に掲載され田中角栄は総理辞任に
追い込まれるのです。(1974年12月)
その後やみ将軍として田中角栄は君臨し続けるのですが、ロッキード事件が追加勃発して(1976年2月)
田中角栄の政治的生命は衰退し、やがて竹下登が創世会を設立し(1985年)分離し、田中は脳梗塞を
わずらい竹下登が経世会を設立するに至って田中は政界から消えていったのです。
この竹下登が金丸信とともに設立した経世会(1987年)がその後の日本の政治を動かしていったのです。
その時の7奉行とは 竹下系 小渕恵三、梶山静六、橋本龍太郎  金丸系 羽田孜、渡部恒三、奥田敬和、
小沢一郎 であり、鳩山由紀夫、岡田克也も若手として所属していたのです。

17 :
.>>つづき
日本政界が混迷した1988年から2001年の自民党総裁選までの日本国総理大臣とは竹下登、宇野宗佑、
海部俊樹、宮澤喜一、細川護熙、羽田孜、村山富市、橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗であり、
如何に混迷していたかが思い出されます。
そして比較的長期政権の小泉純一郎総理大臣が誕生する前年2000年に政敵と目された経世会の
小渕恵三は5月(享年63才)、梶山静六は6月(享年74才)、そして政界のドン竹下登は同じく6月
(享年76才) 相次いでこの世を去っていたのです。
そしてまた小泉純一郎の後任として安倍晋三が2006年9月自民党総裁に就任するに当たって、
その年の7月には橋本龍太郎が享年69才でこの世をまた去っていたのです。
しかし今に至るも1973年時点での経世会の政治家が日本の政界で君臨しているのも事実なのです。
ですからこれから後、日本政界の動きとは元経世会小沢一郎(68)と岡田克也(57)がひとつの目
となると想像できます。
なぜならば生き残ったこの2人はビルケランド電流のことを知っている可能性があるからです。

18 :
.>>つづき
私は一つの仮説としてビルケランド電流流入がすべての原因であると主張します。
そして同じ事をアメリカ政権中枢と日本政権中枢、中国政権中枢、欧州政権中枢、ロシア政権中枢、
も既に今は知らされているのだと想定します。
今の菅・仙石政権も知らされているのでしょうが政権運営の具体方策について知識経験実力がなく、
突発事件も重なり極めて混乱状態に今はあるのでしょう。
ところで小泉元総理は2002年?の東南アジア諸国連合ASEAN(アセアン)の会合において
日本はかつて侵略国家であったと明言した。
小泉元総理はたぶんおおよその内容を当時知らされていたから日本は未来において決して
東南アジアに武力援助・武力調停する事は出来ないのだと宣言したのでしょう。
以上、長文失礼しました。
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19 :
>>all
     現代史におけるビルケランド電流の影響 : 我々は現在存続の危機にある
>>ビルケランド電流原因説より(1) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
9.11事件とはアメリカ中枢による軍事作戦であった事は多くの証拠がありその通りと思われます。
では、何を目的にアメリカ中枢は9.11事件を起こしたのでしょうか?
9.11事件後にアメリカ政府機関として設立された巨大官庁 アメリカ国土安全保障省DHSというのがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%9C%81
この設立と9.11事件とは関係しているのではないでしょうか?
それでは、アメリカ国土安全保障省DHSとはその設立の本当の目的とは何なのでしょうか?
対テロ戦争のためなどという子供だましの理由ではない事は確かなようです。
私はそれは近未来において地球気候が大異変を起こして人類の生存環境が激変する事に対する
国家安全保障上の理由から設立されたのだと考えています。
DHS設立を提言していた気候変動に関するペンタゴンのレポート:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf

20 :
>>ビルケランド電流原因説より(2) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
          今現在なぜ、熱波と寒波が全世界各地を襲う のでしょうか?
その原因は、NASAが発表したように地球大気最上層の熱圏崩壊による対流層の偏西風蛇行 です。
NASA資料: http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&biw=1048&bih=510&q=%E7%86%B1%E5%9C%8F%E5%B4%A9%E5%A3%8A&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
またそれではなぜ、地球大気最上層の熱圏は崩壊してしまった のでしょうか?
その原因は、宇宙空間からのビルケランド電流の地球への流入 が原因していると私は主張します。
NASA資料: http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml
NASA資料: http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101001002&expand#title
世界の指導者たちは上記を理解したうえでこれからの人類世界の成り行きを想定して
各々国家戦略を実行しているのだと私は洞察します。
したがって人口爆発してしまった中国は環境難民大量発生が原因して必ず日本に牙をむきます。

21 :
>>ビルケランド電流原因説より(3) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
 北極海海氷原の薄氷化発見の経緯および、海面下潜水艦超長波通信技術とビルケランド電流
冷戦期において、北極海の薄氷部がどこにあるかの情報は核戦略上非常に重要な戦略情報でした。
冷戦期において、海面下の潜水艦との情報通信を確立する事とは核戦略上非常に重要な戦略技術でした。
現在の潜水艦通信技術:E-6マーキュリー:http://ja.wikipedia.org/wiki/E-6_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29
超長波:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%95%B7%E6%B3%A2
潜水艦発射戦略ミサイルとは、冷戦当初から北極海を舞台に弾道ミサイル潜水艦とそれを補足しいつでも撃沈でき
る体制をとる攻撃型潜水艦との 「 おにごっご 」 であったようです。
潜水艦発射弾道ミサイル:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6%E7%99%BA%E5%B0%84%E5%BC%BE%E9%81%93%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB
今のような射程1万キロを越える潜水艦発射弾道ミサイルが存在していなかった1950年代、60年代とは北極海
海面下では熾烈な準海戦が繰り広げられていたのでしょう。
当時のジョージ・ワシントン級原子力潜水艦:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E7%B4%9A%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6
初期潜水艦発射弾道ミサイル(ポラリス):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%B9_%28%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%29
現在の最新鋭の弾道ミサイル潜水艦:オハイオ級原子力潜水艦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AA%E7%B4%9A%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6

22 :
>>ビルケランド電流原因説より(4) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
冷戦下において北極海海氷原の氷の厚み情報は航空機や海氷原からの音響探知等々により頻繁に行なわれて
いたと考えられます。
何故ならば薄氷部がどこにあるかの情報とは弾道ミサイル潜水艦が氷を打ち破って核ミサイルを発射するために
極めて重要な戦略情報であり、またその戦略ミサイル原子力潜水艦を補足しミサイル発射前に撃沈する攻撃型
潜水艦 にとっても極めて重要な戦略情報であったからです。
そしてまた、地上から潜水艦への通信手段としての超長波通信技術はこれまた極めて重要な戦略技術であり
海面下の潜水艦に情報通信を確保する事とは相互確証破壊MAD核戦略を成り立たせる根本であったのです。
1950年代から60年代にかけて、アメリカ海軍とソ連海軍は北極海の海面下での熾烈な情報戦の中で自然と
北極海海氷原情報と超長波通信状況情報とに相関がある事を発見したのだと私は考えます。
そしてその蓄積データの中に宇宙空間からの未知なる作用(ビルケランド電流)があると1960年代末に結論した
のでしょう。
何故ならば、今のアメリカ政権の始まりとは1974年時のニクソン政権がウォーターゲート事件により退陣し
その後成立したフォード・ロックー政権(キッシンジャー・ブッシュ父・スコウクロフト・ラムズフェルド・チェイニー)
であると考えられるからです。(今のオバマ政権の後ろ盾ブレジンスキーも影で加わっていたのでしょう)

23 :
>>ビルケランド電流原因説より(5) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
      ビルケランド電流とは周期が何日間というような長時間の脈流であると考えられます。
      脈流:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%88%E6%B5%81
ですからビルケランド電流とは宇宙空間を伝わる超超・・超長波の電磁波であると考える事も出来ます。
極超長波:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E8%B6%85%E9%95%B7%E6%B3%A2
電磁波の波長が長ければ長いほど物質への透過力は増します。
海面下の潜水艦の通信手段として波長が数キロメートルの超長波電波が用いられるのはこのためです。
長さ約8Kmのアンテナを下方に垂らして飛行するE-6 マーキュリー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/E-6_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29
戦略潜水艦の通信手段である超長波通信において宇宙空間からの超超・・超長波の電磁波であるビルケランド電流
が原因の通信障害が起こっていただろう事はごく当たり前に想像されます。
つまり冷戦期の1950年代60年代の北極海海面下への戦略通信が原因不明の障害を起こしていたのでしょう。
そしてまた、それとはまったく別に、北極海の海氷原の厚みにある特徴的な濃淡が生じておりその原因を追求しな
ければならなかった事もあったのだと想像されます。

24 :
>>ビルケランド電流原因説より(6) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
およそ20年間以上に渡りアメリカ海軍とソ連海軍とは北極海海面下においてお互いを捕捉するという冷戦下の
最前線において必死になって準軍事作戦行動を行い自ずと膨大なデータ蓄積を行なう事となりました。
ところが50年代に比較して60年代が年を経るごとに北極海の海氷原の厚みが急激に薄化してきたことに
お互いが気付き1960年代末にはその原因が宇宙空間からのビルケランド電流であると結論付け、冷戦構造を
これ以上維持する事はビルケランド電流流入により不測の事態を招き困難であるとお互いに判断したのでしょう。
故に、1970年にSALTが締結されたと考えられます。  そして中国を国際社会に急遽参入させたのです。
1972年のニクソン再選後直ちにアメリカ政府内の無血クーデーター(ウォーターゲート事件)が起こった理由
とはアメリカ政権を真の知性あるもの(主にCIAとペンタゴン)に掌握させるためであり、ソ連においてはいち早く
フルシチョフからブレジネフへと政権を引き継いだ理由もそうだったのかもしれません。
ひょっとするとJFケネディを暗しなければならなかった理由もそうだったのかもしれません。
なぜならブレジネフ死去後のソ連の書記長はKGBのアンドロポフであり(つまりブレジネフの後ろ盾はKGB)
現在のソ連の中枢もやはりKGBを 後ろ盾とするプーチンであるからです。

25 :
>>ビルケランド電流原因説より(7) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
   ウォーターゲート事件後に発足したフォード・ロックー政権とはまさにアメリカの救国政権であり
   今もその系譜は脈々と引き継いでいるのです。
   ウォーターゲート事件:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E4%BA%8B%E4%BB%B6
ウォーターゲート事件後に発足したフォード・ロックー政権の主要閣僚名簿
大統領:ジェラルド・R・フォード:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BBR%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89
首席補佐官(前半):国防長官(後半):ドナルド・ラムズフェルド:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%89
首席補佐官(後半):ディック・チェイニー: オバマの親戚:http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2299185/2252893
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC
安保補佐官:ブレント・スコウクロフト:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%88
副大統領:ネルソン・ロックー: クリントン元大統領を育てる?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC
国務長官:ヘンリー・キッシンジャー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC
CIA長官:ジョージ・H・W・ブッシュ: ご存知パパブッシュ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BBH%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
カーター政権に政治目標を引き継いだ安保補佐官:現オバマ政権ブレイン:ズビグネフ・ブレジンスキー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%93%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

26 :
>>ビルケランド電流原因説より(8) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
上記名簿を見れば9.11事件を起こさなければならなかったアメリカ政権中枢とはどのような系譜なのかが判断できるでしょう。
即ち、アメリカの長期国家戦略は1970年代前半時点で既に明白であったのです。
これから後、アメリカが進むべき道とはどうあるべきかも明白であるのです。
その根本原因(ビルケランド電流の地球への流入)もはっきりしているのです。
我々日本人は上記を深く理解した上で、これからの未来をどのように生き抜いたらよいのかを判断し実行しなければなりません。

27 :
>>ビルケランド電流原因説より(9) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
あるブログより:http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/12/16/4759308
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 ・・・・・著名な軍略家であり、87歳でなお現役のアンドリュー・マーシャル米国防総省相対評価局長は今春、
研究者らを動員して 「 日本の将来の防衛体制 」 という内部分析書をひそかにまとめた。
 日本の国力や人口動態、世論などを調べ上げ、約20年後にどのような選択肢があるかを研究した。・・・
================================================================================================
     ブログの内容はともかく、ここに出てくる アンドリュー・マーシャル爺さん とは何者だろうか?
     http://www.sourcewatch.org/index.php?title=Andrew_Marshall
まずよく引き合いに出す2003年発表の「 気候変動に関するペンタゴンレポート 」の起草責任者がこの爺さんです。
また、2000年初頭「 アジア2025 」というペンタゴンの長期国際戦略に係わる軍備改革案も起草しました。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&biw=1048&bih=510&q=%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%95&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
今は爺さんですが、彼はRAND研究所というアメリカのシンクタンクに20歳代で入所し研鑽を重ね、その後
前述のフォード・ロックー政権誕生によりペンタゴン内に新設された相対評価局というところで長期国家戦略
を練り続けてきたと考えられます。
RAND研究所:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
アンドリュー・マーシャル関する日本語詳細情報:http://www.melma.com/backnumber_256_1361189/

28 :
>>ビルケランド電流原因説より(10) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
アメリカ政権が共和党ないし民主党というように何回も入れ替わる中でこの爺さんだけが温存されてきたようにも
言えるのでして、未来はこの爺さんの描いたようになると私は考えてます。
「 気候変動に関するペンタゴンレポート 」の熱塩循環崩壊を熱圏崩壊に言い換えれば今現在の状況そのものです。
「 アジア2025 」にある米軍の全世界への瞬時即応体制を現実化した非核攻撃ミサイル構想。↓
                                  http://kotobukibune.at.webry.info/201001/article_13.html
アンドリュー・マーシャルは1970年代当初より「 ビルケランド電流の地球への流入と影響 」を理解して
アメリカ合衆国の長期国家戦略を立案しています。 激動の2000年代をシナリオライズしているのでしょう。

29 :
>>ビルケランド電流原因説より(11) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
  アンドリュー・マーシャル爺さんは気候変動に関するペンタゴンレポートの中で
  「 アメリカ合衆国は防御要塞国家になる 」 と明確に書いてます。
 
以下ペンタゴンレポートより:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
「 ・・・・アメリカ合衆国とオーストラリアの方策は彼らの国の周りをあたかも防御要塞とします。
何故ならばこれらの国々は自給自足できる資源と資産を持っているからです。・・・」
日本の国家戦略とはアメリカ合衆国が防御要塞化する時点で同じように防御要塞化する事です。
その為に今どうしたらよいかを勘案して日本の指導者たちはあえてレイムダッグ戦略をとっており
国民各層が痺れを切らせて日本社会が状態変化するのをシナリオライズしているのでしょうか?
それともレイムダッグは芝居ではなく本当にレイムダッグでありアメリカが日本を見放すとき
日本は中国に本当に飲み込まれてしまうのでしょうか?
私はなんとしても前者であってほしいしそうあるべきだと訴えます。
その意味において、すべての根本原因とは「 ビルケランド電流 」にある事を早く皆さんに理解して
ほしいのです。

30 :
>>ビルケランド電流原因説より(12) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
    日本はアメリカやオーストラリア同様自給自足できる資源と資産を持っています
よく言われることは日本には資源がない、特にエネルギー資源が決定的にない、という事です。
これって本当でしょうか?
日本は隠れた資源大国である:http://zoome.jp/atatatatatatata/diary/39
メタンハイドレート:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88
地球温暖化をことさらに問題にしたいわけ:http://www.youtube.com/watch?v=FkMcuc5BBjM
地球温暖化が問題なのではなく根本原因は「ビルケランド電流の流入による気候変動・地殻変動等にある」
ことをもっと明確化しなければならない理由とは、日本においてはメタンハイドレート、中国大陸においては
豊富な石炭を大手を振って利用し各々の文明社会が生き延びるためです。


31 :
>>all ニュース速報+板に投稿:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290136864/
            中国はなぜ海洋を目指すのか? −−−(1)
戦後の歴史の中で4億人の中国人(漢族)は14億人以上に人口を爆発させてしまった。
中国はもうすでに食料の自給ができなくなりつつある。
また本年の世界的な異常気象は世界の穀物生産高が世界人類を扶養できなくなる
事態はもうすぐだと示唆している。
仮に中国大陸内で大干ばつや大洪水が広域に起こった場合、中国全体の穀物備蓄が
中国人を養えない事態となった場合、中国は周辺国へ食糧確保のために侵略を始める。
当初は食料の強奪、次第に移民の押し付け、最終段階で中国への併合を要求するだろう。

32 :

          中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(2)
かつてABCD包囲網によりエネルギーの調達を止められてしまった日本は
あと2年分の石油備蓄しかなくなっていた。
追い詰められた日本は起死回生を願って真珠湾を奇襲攻撃したのだ。
     今現在の中国はかつての大日本帝国と立場と行動が似ている。
大日本帝国の満州が現在の中国のチベットでありウイグル、内モンゴルなのだろう。
毛沢東に始まる新生中華帝国の国家戦略はかつての清朝の版図の復活であり
まったく領土的にはそうしてきたし、ほぼそう出来た。
しかし今ここへきて、地球気候に異変が生じてきており、中国大陸内部での異常気象は
近年ますます激烈となり、中国大陸内部だけでは食料の自給ができず、新生中華帝国
全体としても国民を扶養することが困難となりつつある。
中国が海洋を目指す目的とは、現実的には食料の確保であり、余剰国民の棄民である。

33 :

             中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(3)
中国とは大きく3つに分けられる。
その境目とは1つが揚子江であり、もうひとつが万里の長城である。
揚子江以南の地と以北の地では食文化が異なっている。
概ね、揚子江以北は麦食羊肉食文化、揚子江以南は米食豚肉食文化である。
北京から東方に万里の長城の基点である山海関(天下第一関)がある。
この山海関の近くの海岸に老龍頭があり万里の長城はここが出発地点である。
このあたりの万里の長城の東側は満州族の地、西側は漢族の地として近年まで
隔絶されていた。 かつて日本が満州国を建国したのはこの地の東側である。
今中国で水問題、食糧問題が深刻なのは上記揚子江の北側と万里の長城とに
はさまれた広大な地域である。 そこに住む民はおそらく6億内外、地球の気候が
もっと悪化して旱魃や洪水、熱波、寒波の襲来からまっさきに生存が脅かされる
地域はこの地域なのである。
     6億の環境難民という爆弾を中国は今内部に抱えている。

34 :

             中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(4)
尖閣諸島問題が勃発して強気な中国外交は意に沿わない諸外国に対して
レアメタルの供給停止をちらつかせた。
上記事は中国の信用をとことん貶めたことは確かだろう。
仮に全世界の穀物や食肉の需要と供給とがバランスを崩し、食料の争奪が始まるとき
中国への食料供給順位は飢餓にあえぐアフリカ諸国以下にされるだろう。
その時中国国内では食料の奪い合いが熾烈に生じだす。
富める南部は北部を切り捨てにかかるはずだ。
その時の為に用意したのがあの巨大な三峡ダムなのである。
かつてケ小平は幾多の反対を押し切って三峡ダムを着工させた。
あの天安門の悲劇とはこの三峡ダムの危険性をいち早く察知した勢力を壊滅させるためだったのだ。
ケ小平はいずれ中国は内乱の危機に陥ることを知っていたのだ。
三峡ダムとは中国内乱を終息させる切り札である。 

35 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(5)
南部中国は豊(ゆたか)といったが少し語弊がある。
本年初頭の大干ばつは揚子江以南地域(南部中国と呼ぼう)にある
雲南省・貴州省・四川省で起こった。
中国はかねてから建設していたヒマラヤ山系のダムからの取水を
当然のことこれら自国の旱魃地域に集中させた。
その結果、メコン川水系の水位が激減してインドシナ半島全域の旱魃を
促進させる結果となった。
しかし上記状況はまだましなようで、揚子江以北地域(中部中国と呼ぼう) 、
かつて中原とよばれ中国の食糧生産の多くを担ってきた黄河流域は今、
黄河が断流するにいたり砂漠化が急速に進んでいる。
すなわち、中部中国の黄河流域は今生存不適な地域となりつつあるのだ。
南部中国、中部中国、北部中国、各々についてその内陸部に行けば行くほど
生存不適な地域は拡大しており、たまたまその地域の面積が中部中国が
最大であるということなのだろう。

36 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(6)
上記事態を日本人である私ですら簡単に予測できてしまうのだから、北京政府首脳たちが
危機感を持って予測し具体的な対応策を練っているのは間違いないことだろう。
すなわち、中国大陸内が食料争奪の故の内乱状態になる前に6億の環境難民予備軍を
如何に全世界に棄民するかが現在の北京政府首脳の対策であることは間違いない。
世界の気候は偏西風蛇行によりますます過激な異常気象状態となっている。
一説によれば、その偏西風蛇行の原因は地球大気上層の熱圏が崩壊してしまったからであり 、
そのまた原因はビルケランド電流という宇宙からの電流が増大しているのが原因のようだ。
そしてこの宇宙からのビルケランド電流が全世界の地震や火山活動も活発化させているとの事だ。
これから後、中国大陸内、ユーラシア大陸内では人類が生存できなくなる事態が予想されるのである。
今の中国にとって特に顕著なのは中部中国地域の壊滅的な食糧難である。
環境難民が大量発生して中国国内が内乱状態になるのを防ぐには、今すぐ6億人の棄民が必要なのである。

37 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(7)
我々人類は今、生存環境の激変に遭遇しているのです。
それは400年前のマウンダー極小期に匹敵するかもっと過激な激変なのです。
我々日本人はそれをはっきりと理解して、カビの生えた吉田ドクトリン体制を
積極的に破壊しなければなりません。
具体的には再軍備し兵役を復活させ襲い掛かる阿鼻叫喚な中国人と断固戦うべきです。
社会科学系が主な今の脳内お花畑な指導者たちを放逐することはもちろんですが、
物事をもっと俯瞰的に観る習慣を日本人一般が取り戻すべきだと思います。
教育現場やマスコミがそれをなさなくとも我々にはインターネットがあるのですから。
我々の数世代前のご先祖様は地理的歴史的概念において我々よりはるかに大きく
世界を観ていた事は確かです。
先祖ができることを今の世代ができないはずはないのです。
我々世代はご先祖様以上の科学技術の知識があるのですから、ご先祖様同様の
地理的歴史的概念に現代科学技術を基とした宇宙的概念を加えて、
かかる人類文明存続危機に立ち向かおうじゃありませんか。

38 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(8)
>>具体的には再軍備し兵役を復活させ襲い掛かる阿鼻叫喚な中国人と断固戦うべきです。
について。
よく社会科学系の頭かちんかちんの方はすぐ憲法改正を言い出すのですが、
私のような自然科学系の現実主義者はなにも憲法改正せずともよかろうと発想するのです。
つまり、再軍備とは言わずに防衛予算を自ら縛っているGDP比1%という呪縛を取ればよいのです。
また、兵役を復活するなどとはおおっぴらに宣言するのではなく、雇用対策として防衛省が
希望者を募集して集団訓練をするとすればよいのです。
ようするに我々一般日本人は怪しげなイデオロギーではなく、明確な生存現実主義に従うべきなのです。

39 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(9)
今現在の空気がいままでの空気とだいぶ変わってきているのは確かなのですが、
いままでの空気のほうが自分にとっては都合のよい既得権者たちは今までを
存続させようとします。
今までとは何かといえば、その根底は吉田ドクトリン体制なわけなのです。
なかなかわかりにくいのかもしれませんが、この吉田ドクトリン体制はあくまで
東西冷戦構造の中で日本社会を存続繁栄させるのに最も適した施策であったのです。
しかしながら、当の昔(20年も前)に東西冷戦構造は終焉していたのです。
東西冷戦構造なきあと何ゆえに吉田ドクトリン体制は温存できたのでしょうか?
それはドル一極支配体制を温存する中で日本経済を生贄に差し出し続けたからです。

40 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(10)
日本としての主体性のある国策は田中角栄の失脚以来吉田ドクトリン体制が
ある以上、宗主国アメリカに絶対に逆らえないのだと悟った我々の指導者たちは
毎年ないし2年おきに政権を交代させ(小泉政権は唯一の例外)、宗主国アメリカの
国際戦略につねにつねに同調して今までがあるのです。
私は今までのアメリカ追従の国策が間違っていたとは正直思いません。 >>14-30 参照
しかし、我々日本人一般が生き抜くための生存本能まで失わせてしまったことは
確かであり、まさしく尖閣諸島問題や竹島問題、北方領土問題、そして北朝鮮問題が
我々日本人一般にとっても存亡問題として取り上げられつつある今、これら諸問題の
本質とは吉田ドクトリン体制にあることをはっきりさせ、日本社会の構造を根本的に
変更しなければならないとする絶好のチャンスだと思うのです。
しかしながら、今晩のおかずが心配な一般日本人にとって、なにそれW、という捕らえ方
しかしないことも確かであり、最後の押し切りはあと少し先のような気もします。
                        了
参照URL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207
参照URL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290136864

41 :
>>all
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太陽活動停滞で0.7度寒く 13年以降にミニ氷河期? 2010年11月9日
http://www.asahi.com/science/update/1109/TKY201011080433.html
 太陽活動が停滞すると、北半球の平均気温が0.7度ほど下がることが東京大などの研究からわかった。
地球に降り注ぐ宇宙線を遮る太陽の磁場活動が弱まるためだという。
日本では梅雨の湿度が1〜2割高まり、降水量が増えることもわかった。
宇宙線の変化による地球の気候への影響が初めて確かめられた。
今週の米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
 太陽活動は2013年をピークに数十年の停滞期を迎えることが予想されており、地球がミニ氷河期に入る
可能性もあるという。
 東京大大気海洋研究所と同大宇宙線研究所などが、奈良県の室生寺にあり、台風で倒れた樹齢392年の
杉の年輪を解析。
17〜18世紀に太陽の活動が極めて弱まった時期の炭素の量などから、当時の宇宙線の量を調べた。
 この時期は平均して宇宙線の量が1〜2割増え、北半球の気温は0.5度下がっていた。太陽活動が特に
弱かった年は宇宙線が3〜5割増え気温は0.7度下がっていた。
 宇宙線が地球の大気と反応して雲が生じやすくなったり、窒素酸化物ができたりするためと考えられるという。
東大宇宙線研の宮原ひろ子特任助教は「解析を進め、気候予測に役立てたい」と語った。
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42 :
>>all  栄誉ある孤立スレの過去ログです
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【国是】栄誉ある孤立化こそが日本を救う【鎖国】 http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-01.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<U>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-02.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<V>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-03.htm
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<W>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-04.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<X>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-05.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<Y>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-06.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<Z>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-07.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<[>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-08.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<\>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-09.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-10.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]T>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-11.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]U>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-12.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]V>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-13.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]W>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-14.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]X>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-15.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]Y>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-16.html
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43 :
>>ALL ニュース速報+板 【論説】 田原総一朗 ・・・http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290136864 より
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問題は、なぜ中国は尖閣諸島そして沖縄をほしがるのか、だろう
仮に中国人が沖縄周辺に移り住んでもたいした人数は居住できまい。
渤海湾から太平洋に抜ける海路が確保される事と、日本の東南アジアへの
海路を遮断できること、そんなことだけが本当の目的だとも思えない。
太平洋側と日本海側両面から日本列島に襲い掛かるつもりだろうか?
そしてまたフィリピンに対しても同様に南シナ海と太平洋側の両面から襲い掛かる
つもりだろうか?
         わたしはいずれも否だと思う。
今中国中枢は気候変動により中国内陸部の6億人近くを地球上のどこかに
棄民しなければならないと判断していると考えられる。
このような大量の難民を受け入れることができる好適地とはどこなのだろうか?
  私はそれはニューギニア島と北部オーストラリアだと思う。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%B3%B6
日本はとにかく殻を固く閉ざして事態のなりゆきを横目で見ているほかはない。
もちろん中国がまかり間違って日本に襲い掛かってくるのなら殲滅するだけだ。
================================================================================================

44 :
================================================================================================
      皆さんには東シナ海を中心にした下記の地図をまず見てほしい

東シナ海中心広域図:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:East_China_Sea.PNG
今問題になっている尖閣諸島とはどこなのかを指差していただきたい。
これだとはっきり指差すことができた方は時事に関してよく勉強なさっていると思います。
解答は右図です=>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Okinawakenchizu.png
仮に中国大陸の渤海湾、黄海沿岸から出航した難民船が船団を組んで太平洋に抜けようとするとき
宮古諸島と沖縄諸島との間をなんとかすり抜けることとなるでしょう。
明らかにこのままの国際政治情勢では航海の安全を確保できないのです。
それにニューギニアまでの長い航海への補給基地が沖縄あたりに欲しいのです。
================================================================================================

45 :
================================================================================================
    ここを覗いてる諸君にはぜひとも生存環境の異変という現実を理解して欲しい。
近年の太陽黒点の推移:http://solarscience.msfc.nasa.gov/images/ssn_predict_l.gif
過去400年の太陽黒点:http://images.dailytech.com/nimage/9108_large_sunspot_numbers.png
13年以降にミニ氷河期? :http://www.asahi.com/science/update/1109/TKY201011080433.html
生存現実主義においてまずやるべきは環境異変を理解できない無知蒙昧な為政者権力者の放逐です。
子供っぽい正義感から小沢一郎を忌避している一般国民の一部も同様放逐すべきだと私は主張します。
何故ならば、ちょっと考えれば我々にはもうすでに選択肢がないからです。
日本国家社会の存続を念頭とするまともな政治家はさっさと政界再編を行い強力な政府を作るべきです。
別に選挙が絶対必要だとは思いません。 必要なのは生存現実主義に則った大政翼賛体制です。
軍靴の音が聞こえると生理的に忌避する方は足手まといですからどうぞ日本から出て行っていただきたい。
================================================================================================
                                                                  以上

46 :
>>ALL
田原総一郎にしろ他の多くのマスメディア諸君、ジャーナリスト諸君にしろ
今の今まで日本の第4の権力として何をやってきだのだと問いたいw
中国は何故海洋を目指すのかの論説を諸君はしたことがあったのだろうか?
またひょっとすると2013年に地球はミニ氷河期に突入してしまうという現実的
予測を踏まえた論説を諸君はしたことがあったのだろうか?
みてみろアメリカを、もうすでに奴等は生き残る準備を完了しているではないか!!
アメリカ国土安全保障省: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%9C%81
我々一般の日本人は戦後60年以上にわたり終始諸君の言葉遊びに翻弄されてきたようだ。
結局諸君の言葉遊びのおかげで我々一般の日本人は存続の機会を失ってしまったのかもしれない。
第4の権力を標榜するのならば、おのずと社会的責任は国家官僚諸君同様にあるはずだ。
なんとかしろw

47 :
>>ALL
田原総一郎にしろマスコミにしろジャーナリズムにしろ、
今の今までの自分の見方が卑近であったと悟るとき、急に論説を変える。
しかしよく見ると彼らのやっと気がついた新しい視点とやらも
直情的でまったく子供じみたものでしかない。
おそらく田原総一郎は沖縄独立論の真の意味が中国環境難民移民計画援助にある事を
悟ったのだろう。
しかし田原総一郎にしろマスコミにしろジャーナリストにしろまともな地政学を修めておらず
気候変動渦巻くこれからの世界の成り行きを子供っぽく直情的に解釈することしかできない。
この期に及んで何故仙谷を擁護するのだ? との問いかけにたぶんしどろもどろになるだろうw
(田原総一郎は船長解放がアメリカの指示だと述べたW)
田原総一郎にしろマスコミにしろジャーナリストにしろ一般日本人のレベルを低く見すぎている。
我々はやつらよりもっと世界を俯瞰的に見ていることにそろそろ気がついたらどうだw
中国環境難民の流れについて、ひとつにはニューギニア島と北部オーストラリアがある。  >>968
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%B3%B6
しかしそこにいたると同時に、もうひとつの流れとして、ボルネオ島への環境難民移住がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%AA%E5%B3%B6
存続環境が急激に悪化してしまう中国大陸内部から6億人内外の中国人を如何に移住させるか。
これが中国政府の長期計画であり最大の試練であり最大の仕事なのだ。
ニューギニア島に2億、北部オーストラリアに2億、ボルネオ島に2億。 これが概算だと私は考える。

48 :
>>all
      中国が外洋に出たがる理由をもっと議論しなければならない。
中国は国家総動員法を制定して空母5隻、強襲揚陸母艦12隻作って何のために誰と戦争しようとしているだろうか?
国家総動員法記事:http://sankei.jp.msn.com/world/china/100701/chn1007011939005-n1.htm
            http://sankei.jp.msn.com/world/china/100701/chn1007011939005-n2.htm
航空母艦記事:http://wiki.livedoor.jp/namacha2/d/%C3%E6%B9%F1%B9%D2%B6%F5%CA%EC%B4%CF%B7%D7%B2%E8
強襲揚陸艦記事: http://obiekt.seesaa.net/article/163930634.html
   そんな切羽詰った様子の中国と互恵関係を築こうとはおめでたいにもほどがあるW
わたしは中国が軍国化し外洋を目指す理由は、地球規模の気候変動が迫っているためだと考えている。
地球規模の気候変動でまっさきに影響が出るのは熱容量(比熱)が小さい大陸内部なのだ。
今年の異常気象を見るがよい。 この先中国大陸内部では生存環境がみるみる悪化すことだろう。
中国政府の国家戦略とは、地球規模の気候変動で中国大陸内部の生存扶養力が落ちてしまって
中国大陸内部が内乱状態になる前に中国人を大量に海外へ移住させることにほぼ間違いない。
具体的移住先とは、スマトラ島・ニューギニア島・北部オーストラリア・東南アジアそして日本列島だW
我々日本人は日本列島弧が中国人に占領されてしまう前にさっさと再軍備して防御要塞化しなければならない。
軍靴の音がWWW とか言ってる脳内お花畑たちはさっさと日本社会の前面から退場すべきだ。

49 :

    自己生存本能まで失っている今の日本に選択肢はあまりないことは確かだろう。

ところでアメリカの立場に立てば、何でアメリカの若者が日本のために戦い死ななければならないのだろうか
とい素朴な疑問がある。
純軍事的・地政学的に考えて物事はまず判断すべきだ。 アメリカ中枢の論点をまずは理解すべきなのだ。
アメリカの論点を日本属国論として解釈することことは、アメリカから見るときこんな生きるつもりのないやつら
早くばよいのにと内心思われても仕方ないだろう。
    我々は今、あたりまえの自己生存本能をなんとかして呼び覚まさまさなけれならない。
その上でアメリカとの間でお互いに如何に存続するかを議論して具体化してゆく必要がある。
アメリカにしてみたら自己生存本能まで失ってる日本をもう助けることなどできないのではと考えてるふしがある
からだ。

50 :

         中国は人口が多すぎるのです。 それが諸悪の根源なのです。
1949年の中華人民共和国成立時点の人口まで本来中国は他国を侵略することなしに自らの責任において
人口調節すべきなのです。  でもそれは不可能なのです。
我々日本人は戦後人口が増えましたが8000万人が1億2500万人へと約1.5倍です。
それに対して、中国大陸では戦前4億人の人口が今は14億人へと約3.5倍も増加してしまったのです。
地球規模の気候変動が全世界を襲い、特に比熱の小さな中国大陸内部・ユーラシア大陸内部で食料が欠乏する
ことは火を見るより明らかなのです。  過去の人類史が多くを物語ってるのです。
阿鼻叫喚な中国人たちは生き延びるために窃盗強盗人なんでもやります。
国家単位においてもそれは当然で、今般の尖閣問題でも明らかなように、他人のものを自分のものだと勝手に
決めつけ強奪するのは至極当然の成り行きなのです。
      我々日本人は生き残りたかったら 武士道精神 を呼び覚ますことです。

51 :

          中国が何ゆえ外洋を目指すのかがはっきりしてきた以上、
        我々日本人はどのようなスタンスで彼らに臨んだら良いのだろうか?
ただ単に阿鼻叫喚な彼らに臨んで相互破壊することこそがばかばかしいのである。
しかし、卑近な今の政治家や産業経済界の連中、そして内部がばらばらな国家官僚の連中の一部がたくらむ
ような優秀と称する選択された中国移民を受け入れることが果たして解決策になるのだろうか?
            我々はもっと開かれた議論をすべきだろう。
その議論を通して中国人の多くも現実を知り、問題の落とし所が見えてくるはずだ。
私はグリーンランドに次ぐ巨大な島であるニューギニア島、それに次ぐボルネオ島への中国人移住が現実的だ
と考えている。  そして欧米指導者もそう考えていると予測する。
東南アジア地図:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Indonesia_2002_CIA_map.png
如何に中国人移民を南沙諸島経由でボルネオ島へまず誘導する課だろう。
その次のニューギニア島への移民について、それをオーストラリア政府が黙認するとは今は考えずらいけれども、
我々日本人として中国人との直接対峙を大きい意味で避けるため、中国が日本へ直接的な国際政治軍事行動を
とらない限り、中国の行いに良い悪いの判断などできはしないし、してはならない。
中国が暴発しそうな状況を踏まえて、如何に国際政治が現実的な方向性を出すかだろう。
我々日本人はもっと事態を客観的にみて、お互い知識を深め、あくまで現実論で議論し対応すべきだ。

52 :

子供の正義感で自らのリーダーを次から次へと葬り去ってしまった結果が今現在の日本の混迷の原因でもある。
今となってみれば、子供の正義感を錦の御旗にする日本人の特性とは諸外国から見てきわめて扱いやすい
民族集団であったようだ。  悔しいかな、今のマスコミ諸兄とは外国権力の走狗であり続けたのだW
それに気がついて、じゃあいったいマスコミはどうすればよいのかとの自問自答の結果、政府指導(官僚指導)に
よるマスコミ報道となってしまったのは、まったく自行為そのものだろう。
私は2002年、WEBから気候変動に関するペンタゴンレポートを発見して英語の苦手な理数系にもかかわらず
1ヶ月かけて翻訳して日本語版をWEBにて公表したことがある。
気候変動に関するペンタゴンレポート:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
国家民族社会の存続に関して自然環境の異変を警告したペンタゴンレポートを何ゆえマスコミ諸君は無視した
のだろうか?  私は国家権力からの要請があってそうしたと洞察している。
これから後、存続環境が悪化し、社会崩壊が顕著と成りだし、ますますペンタゴンレポートの一字一句が重要と
なる時点で、 マスコミ諸兄・ジャーナリスト・国家官僚ともども情報隠蔽に加担した者たちは必ず粛清されるだろう。

53 :
「新しい暗黒時代」をオバマ政権に警告する報告書 WorldNetDaily 2010.11.28
http://www.wnd.com/index.php?fa=PAGE.view&pageId=233077
米国の国家安全の専門家2人がヘリテージ財団を通して、オバマ政権の当局者たちに電磁パルス
(EMP)攻撃への準備を進めるように進言した。「想像も及ばないような未曾有の災害」の被害を
最小限に食い止めるために、早急に作業を進めるべきだという。報告書にはこうある。
「どんなグローバルな人道的努力も、何億人ものアメリカ人を飢餓と放射線の暴露と医療不足に
よる死から救う方法はないだろう。そして、この大災害は、合衆国の国境で止まるものではない。
多くの送電網がアメリカと統合されているカナダでも、莫大な被害が出る。また、世界の知識層の
半数はアメリカにいるが、それらも失う。地球は新しい暗黒時代へと後退していくだろう」と、
国家安全の専門家である、ジェームス・キャラファーノ氏とリチャード・ウィーツ氏は報告書で述べる。
ヘリテージ財団は「電磁パルスでの攻撃 - 米国は何をすべきか?」の、タイトルがつけられた
この報告書を「非公式見解」としている。数日前に出されたこの報告書には、「米国の核抑止力を
さらに現代化し、広範囲のミサイル防衛を含む積極的な保護対策をとることが重要だ」とある。
特に、米国政府は「コミュニケーション手段を保護すること」に対して動くべきだと説明されている。
「EMP攻撃は、アメリカ合衆国の日常生活に必要な様々を破壊してしまう能力を持つ。電気網、
電話網、輸送網、ATMシステム、食料、上下水道インフラなど、多くが破壊される」と報告書にある。
もし、北アメリカ上空の大気圏で高高度核爆発を起こした場合、結果として生じる電磁放電によって、
ほとんどすべての一般社会と軍のインフラは、永遠に破壊されるだろう」と、報告書にある。
さらに報告書にはこうある。
「米国への巨大なEMP攻撃は、想像も及ばないほどの荒廃をもたらす。通信機能は破壊され、
輸送システムは止まる。電力は、そのものが存在しなくなる。過去、米国の近代社会に起きた
災害や惨事は、EMP攻撃がもたらす破局の前には色褪せてしまう。電磁パルスの影響によって、
米国の1億3000万台の自家用車と9000万台のトラックが動かなくなる。米国の鉄道網はすべて
電力で動いている。航空産業はすべて破壊されるだろう。米国での食料インフラは、輸送セクター
に強く依存している(なので、食料供給もストップする)。」

54 :
電磁バルス攻撃への対策委員会の委員長であり、レーガン政権の科学アドバイザーだった
ウィリアム・R・グレアム氏は、「これは、米国を壊滅的な危険に晒す可能性があると考えられている
数少ない脅威の中のひとつだ」と言う。グレアム氏は以下のように語る。
「高高度の核兵器生成による電磁パルス攻撃をアメリカ合衆国に仕掛けることができる能力を持つ
敵が、若干ながら存在する。あるいは、他にも、その技術を獲得しようとしている国があるようだ。
EMP攻撃は、それほど高いレベルの技術を持たなくとも可能なものなのだ。たとえば、敵が米国へ
EMP攻撃を実行しようとする場合、その敵は長距離弾道ミサイルを持つ必要はない。EMP攻撃は、
高高度に核弾頭を高く打ち上げればいいため、たとえば、米国の海岸沖で貨物船を使って、
短距離か中距離のミサイルを使えばできてしまうのだ。」
「イランでは、カスピ海船舶からの移動式弾道ミサイルの発射訓練を実施した。また、イランは、
EMP攻撃に一致した高高度の爆発の試験も、Shahab-IIIでおこなっている。そして、イラン当局は
成功したと発表している。」
被害の比較としてはあまりに小さいとはいえ、報告書では、1977年のニューヨーク大停電のことに
触れている。その停電での被害額は約2億4600万ドル(2000億円)だった。そして、停電している
26時間の間、ニューヨークでは社会秩序が崩壊して、およそ3000人が逮捕された。
実際のEMP攻撃での被害は、「もっと厳しい」と報告書は語る。さらに、コンピュータに依存している
地域が多い米国では、通信が断絶されることによって、混乱が想定される。
インパクトアメリカ(EMPact America)の代表者、ピーター・ヴィンセント・プライ氏は、太陽からの
自然現象である大規模な CME(コロナ質量放出)と、EMP攻撃は、結果として非常に類似した
ケースとなると言う。最後の巨大なCMEによる磁気嵐は 1859年にあった。その後に地球上に
生まれた現代の文明は、それほど巨大な太陽嵐をまだ経験していない。次の2年間で
太陽活動が最大となり、巨大な磁気嵐の可能性が増加すると考えている科学者たちは多い。

55 :
>>53-54 次の2年間で太陽活動が最大となり、巨大な磁気嵐の可能性が増加すると考えている科学者たちは多い。
近年の太陽黒点の推移:http://solarscience.msfc.nasa.gov/images/ssn_predict_l.gif
から判断すると太陽活動はそのピークである2023年ころでもたいした強度とはならないようにみえるのだが、
専門家の間では巨大な太陽フレアーの吹き出しから地球はかつてない強度の磁気嵐に遭遇するとも言われる。
科学的素養のない一般人に対してその事の危険性を核戦争による大気圏外での核爆発による影響を啓蒙する
ことで具体的な事態の様子をわからせようとしているようだ。
おそらく太陽活動がごく一時的に活発化して巨大なフレアーが発生し、ともなって超強力な太陽嵐が地球を襲う
可能性が高まってきたのだろう。
太陽活動停滞期に瞬発的な太陽現象がむしろ起こっていたとの過去の証拠がたぶんあるのだろう。
そしてまた、太陽が短期の活動周期を持っていたり、太陽表面でフレアー現象が発生していたり、といろいろな
事が実は宇宙空間からの電磁気的な影響によっているとの理論がもうすでにあるのかもしれない。
つまり、ビルケランド電流は太陽本体にも当然作用していて、太陽活動が不活発なほど太陽磁気圏が弱まって
いるからビルケランド電流の太陽への流入量大きくなり、太陽内部に巨大な電荷が蓄積され、それが太陽の
弱体化している時期の極大期にスパークするのだと想像される。
つまり巨大な太陽フレアーが2023年ころに発生すると科学的知見があるのだろう。
弱体化した太陽磁気圏が原因して太陽へのビルケランド電流流入量が増大し、それが太陽内部に蓄積されて
スパークする。 その結果巨大フレアーが発生する。
地球においても同様に、弱まりつつある地球磁気圏がビルケランド電流流入量を増大させ、それが地球内部に
蓄積されて巨大地震や火山の噴火が起こっていると考えられる。
ひょっとすると太陽とは水素やヘリウムのような気体のみで出来ているのではなく、内部に重原子による地殻が
存在しているのかもしれない。 そして流れ込んだビルケランド電流による電荷はこの太陽の地殻に蓄積され
るのかもしれない。

56 :
>>55 間違いがあります
太陽活動ピークは2013年ころです。

57 :
中央ヨーロッパで28名が凍死  ビジネス・レコーダー 2010.12.02
http://www.brecorder.com/news/general-news/world/1130028:news.html
今週、中央ヨーロッパを襲っている激しい寒波は、各地に被害を出している。
気温がマイナス33度まで落ち込んだポーランドでは、今週だけで18名が凍死した。
他の国でも凍死者が出ており、チェコ共和国で6人が死亡。リトアニアでも4人が凍死した。
バルカン半島で洪水。中央ヨーロッパでは大雪  ラジオ・フリー・ヨーロッパ 2010.12.02
http://www.rferl.org/content/snow_floods_rain_central_europe_weather/2237035.html
セルビアとモンテネグロでは降雪、低温、豪雨により多数の住民が避難を求めている。
セルビア西部ではドリナ川が氾濫し、住宅、農地、道路に浸水。
ボスニアとの国境に近い地域では、停電や飲料水の不足が発生している。
雪のカオスはさらに激しく  Echo News 2010.12.02
http://www.echo-news.co.uk/news/8717574.Snow_chaos_bites_hard/
イギリスの悪天候は、「重大な」ガソリン不足につながってきた。
理由は、この天候のために、サロックにある精錬所からタンカーが出られないことにある。
少しの蓄えのある人の他は、現在はガソリンが手に入らない状態だ。
ディーゼルも週末までには尽きるだろうという。
幹線道路から離れた農村地帯の給油所はもっともガソリン不足の影響を受けているようだ。
今後、食料の配達状況にも影響が出る懸念が出ている。
大雪がフランスの交通網を直撃  ブルームバーグ 2010.12.01
http://www.bloomberg.com/news/2010-12-01/snow-hits-french-high-speed-train-services-blocks-lyon-airport-arrivals.html
フランスで降り続ける記録的な大雪によって、フランス中部では高速鉄道の運転が停止に追い込まれ、
リヨンのサン=テグジュペリ国際空港は閉鎖された。緊急事態局は、17の州に大雪警報を出した。
オルレアンでは、道路が雪で閉ざされたために 7,200人のトラックドライバーが立ち往生している。
オルレアンでは最低気温がマイナス 15.3度に達したが、これは1946年以来、もっとも低い気温だ。
また、フランス電力公社は、寒波の襲来によって、フランスでの電力使用量が記録を作るだろうとした。
気温は、明日はフランス各地で平年より10度以上低くなる見込みだという。

58 :
>>57
いよいよビルケランド電流流入による熱圏崩因が極域の寒冷化と赤道域の温暖化を極端にして偏西風蛇行を
生じさせ、北半球の冬季において北極域の寒冷化した大気が南下する現象がまずヨーロッパで起こりだしました。
来年初頭にかけての厳しい冬が人類世界に対してどのような政治経済軍事的影響を与えるのかが注目されます。
ヨーロッパの気象予報会社は今年の冬はここ1000年ヨーロッパが経験した中で、最も寒いものになる可能性が
あると 言っていた。
ここ1000年で一番寒い冬が来る:http://rt.com/Best_Videos/2010-10-07/coldest-winter-emergency-measures.html
下記偏西風蛇行図を見ればヨーロッパと北アメリカに北極の寒気が下りてきているだろう事がわかります。
偏西風蛇行図:http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn101124.gif
偏西風蛇行推移:http://www.cokbee.com/weather/jet.htm
上記現象を説明するにはエルニーニョやラニーニャだけではむりです。
秋口では比較的安定的であった偏西風が北半球での冬、南半球での夏、が深まるにつれて赤道域との温度勾配
が増して、偏西風蛇行現象を作り出しているのです。
赤道域温暖化と極域寒冷化のそもそもの原因とは何か?
単純に太陽活動うんぬんではこの現象を説明することは出来ません。
もちろん、海洋温暖化だけでも説明することは出来ません。

59 :
>>つづき
赤道域温暖化と極域寒冷化は地球大気上層「熱圏」の崩壊現象がリーズナブルに説明できるのです。
熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/
また、地球上層大気の熱圏が崩壊しつつあるそもそもの原因とは何か?
私はそれを宇宙空間からのビルケランド電流による作用が増大したからだと主張します。
太陽活動が停滞期にあることとも相関しているのでしょうが、そもそも太陽活動に大きな周期性をもたらしている
のもビルケランド電流の作用に周期性があるからだと考えられるのです。
地球温暖化詐欺師たち(IPCC)はまだ懲りずに人間活動が自然現象に影響を与えているとの詐欺論を捨てていません。
レイムダッグな日本政府に対して日の丸振ってデモを仕掛けることは大切なことです。
でも、自然崇拝の民である我々日本人がそのデモ行進のプラカードの中に一枚でも 「地球温暖化詐欺粉砕」を
書したものがあるのだろうかと自然崇拝の民であり現代物理科学技術の申し子でもある私は率直に疑問があるのです。
しかしながら、我々日本人にとって最大の価値とは何かと問われれば、それは先祖より継承するこの日本社会を
存続させることなのであって、なかなか現代物理科学技術的な知見が理解されない現状においても、
「草莽崛起(そうもうくっき)」の理念が復活しだしたことは非常に喜ばしい限りであります。
やがて紆余曲折の末、自然崇拝の民日本人は日本文明社会の存続のため、自然科学的な現状況をいち早く理解して、
持てる現代物理科学技術のすべてと、持てる資産のすべてを結集して「自尊自立自衛・自給自足自営」の
防御要塞国家日本を未来世代のために民族一丸となって建設しだす事でしょう。

60 :
>>57
あまりめったなことは書きたくないが、北半球のこれからの冬とは史上まれに見る過酷な寒波がユーラシア大陸
内部、中国大陸内部を襲うものなのかもしれない。
大陸内部にどんなに過酷な寒波が襲おうとも、そこに住む人々は暖房の効いた家の中にいれば生き延びられる
のだろうが、家畜たちはたとえ家畜小屋の中にいたとしても家畜小屋に普通は暖房はないのである。
何年か前、モンゴルで寒波のために家畜が数百万頭凍死(氷結死)したことがあった。
これからの冬とはユーラシア大陸内部、中国大陸内部で家畜が数億頭凍死(氷結死)する事態が起こる
のかもしれない。
                    大寒波の規模と期間が問題だ。
大寒波の襲来が一週間くらいで範囲が限られているのならば、被害を受けなかったかまたは警備であった地域は
甚大な被害にあった地域に救援の手を差し伸べることが可能だろうが、それがかなわないとき、家畜を失った多くの
遊牧民・牧畜民達は難民化して生存を求め流浪することになるだろう。(民族の大移動が起こるのだ)
兎にも角にも、黒潮によって守られている我々日本としても、このユーラシア大陸内部、中国大陸内部の非常事態
に対して、どのような対応をとったらよいのかの判断を迫られるのだろうし、中国政府は核ミサイルの恫喝を暗に
行ってでも、日本に中国大陸内部の非常事態に対しての緊急援助+難民受け入れを要求してくるだろう。
もとより、モンゴルや中央アジアの国々は一挙に生存危機にまで事態が悪化して、無政府状態になってしまい
国連は軍隊(自衛隊)の派遣を日本に要請してくる可能性もある。
すべてはかもしれないという想定だが、人類文明全体にユーラシア大陸内部、中国大陸内部の大寒波襲来による
非常事態は国際政治経済軍事全般に必ず影響することは確かであり、そうなる可能性が出てきたのならば、
日本の政治は一挙に大政翼賛体制となるべきだし、今の政界がそれを成し得ないのならば、
                226しか方法は残っていないこととなるだろう。
尖閣諸島漁船衝突とは現代の黒船であり、sengoku38氏によるビデオ流失とは現代の226なのかもしれないが
規模が小さすぎる。 そして我々日本人の悪い特性は事態を俯瞰できずまた忘れっぽいこともある。 

61 :
謎の「渦」が世界的な天候カタストロフ(大災害)を引き起こすと警告 Pakalert Press 2010.12.06
http://www.pakalertpress.com/2010/12/06/mysterious-vortex-warned-is-creating-global-weather-catastrophe/
ロシア北洋艦隊のマクシーモフ提督が、同国のプーチン首相に対して奇妙な報告をする準備をしている。
その報告によると、現在アデン湾に「謎の磁気の渦」が存在しており、その磁気の渦が何なのか、そして
どうしてそれが存在するのかということを確認することさえできない状態だという。
アデン湾はアラビア半島のイエメンの南にあり、世界中の船舶21,000台以上が、毎年その海域を通っている
世界でもっとも交易活動の盛んな水路のひとつだ。
今回の報告によると、この「渦」が形成されたことに最初に気づいたのは米国の科学者で、それは2000年
後半のことだった。その後米国は、ソマリア半島のジブチ共和国の首都ジブチに作戦基地を設営した。
米国で911同時多発テロが起きた後、ジブチは東部アフリカ統合任務部隊(CJTFHOA)の本部となった。
「渦」は、2000年11月に発見されてから比較的そのままの状態で安定していたが、2008年の後半になって、
拡大し始めた。米国はこの謎の現象について「通常ではない警告」を各国に発令し、各国は海軍をこの
地域に派遣した。これらの海軍は「ソマリアの海賊退治」の名目で派遣された。しかし、海賊といっても、
軽武装した若者たち相手に過ぎなかった。そして、海賊の若者たちも、この「渦」によって漁業で生活
できなくなったグループに過ぎないと言われる。
ロシア北洋艦隊のマクシモフ提督の報告によると、このように、ロシアと米国が「未知のもの」に対して
軍の連携を組んだというのは、人類史上初めてのことだという。しかし、これを多次元か相互次元、
あるいは地球外と関連する力ではないかという記述が報告にある。
先月(2010年11月)には、アデン湾で有史以来初めてとなる規模の地震活動があったが、その直後に、
渦は「驚異的」な拡大を開始した。アデン湾では、40から60の地震が発生し、それぞれがマグニチュード
4.5から5.4までのものだったが、この規模と回数の地震がこの地域で記録されたのは、これが初めての
ことだ。そして奇妙なことに、その震源の深さは多くがちょうど10キロの地点で起きていた。また、同時期
に起こった、消えていた木星の赤道ベルトが再現するという奇妙な現象とも、時期を一致させている。

62 :
すげえw
まだ、このスレは続いてたんだ、ビツクリw
「変な親父」は何処、行ったの???
まだ、いるの???
んまあ、初期頃良くヲチしてたけど
このスレを見て、社畜リ−マンを辞めて自営で
やっていこうとのキッカケの一つだからなあ
特にペンタゴンリポ−トは衝撃だったな、
どのような意図を持ってリ−クされたのか
はたまた、デゴマ−クなのかは分からんけれども
社畜人生を変えるには、十分でした
そして、今、会社から金を貰わず自分の力で
生きていくって事がとても楽しいでつ
変な親父、ありがとう

63 :
>>62 すげえw まだ、このスレは続いてたんだ、ビツクリw
「有朋自遠方来 不亦楽 」
読みは、
「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」
です。
自営をされているとの事、亦た楽しからずや。ですねw
「変な親父」は義父が他界した折「学徒出陣兵の息子」と改名しました。
理由はここに書いてあります。
私は学徒出陣兵の息子:http://eiyo-koritu.com/?page_id=2

64 :
>>つづき
『もう既に私を生み出した2人の学徒出陣兵(実父と義父)はこの世にいない。
でも天の高みから私をじっと見ている2人の父を私はいつも感じている。
実父はフィリピンで義父は九十九里浜で本当はその命を祖国にささげていたはずであった。
運命の神は2人を選びそうさせなかった。
そしてまた運命の神は2人の学徒出陣兵により私をこの世に使わしたのだ。
私にはこの世の真実と運命を書き続ける使命がある。』
学徒出陣1:http://www.youtube.com/watch?v=iEd1WI-3mSU
学徒出陣2:http://www.youtube.com/watch?v=zegiRxlZDnU&feature=related
神風特攻隊:http://www.youtube.com/watch?v=n-PyrgNSGHA
父祖の遺産1:http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=7CAQdIz3CG4&NR=1
父祖の遺産2:http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=z480giqnx7Y&feature=related
父祖の遺産3:http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=heniB-dXKjM&feature=related
哲人湯川秀樹:http://www.youtube.com/watch?v=CqNPmXouwqc&feature=related
哲人西田幾多郎:http://www.youtube.com/watch?v=M6zZF634tTY&NR=1
旧制高等学校必修科目倫理の教科書は西田幾多郎著「善の研究」でした。
出陣学徒の悟りきった凛々しき顔立ちの源は西田哲学にあります。
僭越ですが、我が父祖たちが祖国日本や世界の成り行きに対して、私に言い残していったとおりの
筋書きですべてが進行しているようです。
よろしかったら『ビルケランド電流原因説』もご覧ください。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/

65 :
>>64
コテハンを変えられたんですね
御元気そうで何よりですw
ビルケランド電流原因説、興味深いです
まだ、熟読は出来てないですが
元親父殿に質問です
アデン湾も磁気渦巻きについては
どのような見解をお持ちですか?

66 :
>>65 アデン湾も磁気渦巻きについては
まだよく調べてないので論評をできませんが、やはりビルケランド電流が
原因しているように感じてます。
私たちは現代文明が解き明かした自然界の成り立ちを過信しているのかも
知れませんね。
大自然大宇宙とはまだまだ摩訶不思議なことでいっぱいなのでしょう。
ですから、我々はすべてを知ったわけでもないのだから、この文明存続危機に
際して、なんとかして生き残り、考えることができる稀有な存在である人類が
生きることの本質的な意義を与えられたのかもしれません。
兎にも角にも、我々は日本文明人として日本文明を存続させるために
あらゆる英知を出して社会に働きかけるという方法論をとるべきだと私は
思うのです。
そのことをウヨだとか言いがかりをつけている未だ多くの無知蒙昧な同朋を
思うとき、まずは彼らにもわかりやすい大自然の異常現象こそが神の恵み
なのだと思われるのです。
少々宗教じみてしまって恐縮ですが・・・

67 :
>>61 謎の「渦」が世界的な天候カタストロフ(大災害)を引き起こす
なにやらアラビア半島とアフリカ大陸との間で周期的な放電現象でも起こっているように観えます。
地電流が流れるとき地殻内部では破壊が起こり地震発生となっているようです。
地震とは地殻内部での放電現象なのかもしれません。
地殻とは一様でなくところどころに電荷を蓄積するコンデンサーが形成されているのでしょう。
2000年当初からアデン湾のこの異常現象が規模と頻度が増しているようであるから、
地殻内部に蓄積する電荷を供給する源があってそこから絶えず電荷が供給され続けていて
その規模と頻度が増しているようです。
その源とは宇宙空間から地球の磁場の影響で主に極域に流れ込んでいるビルケランド電流にあると
考えられます。
ビルケランド電流は地球地殻の内部を電気伝導度の違いや誘電率の違いにより複雑な回路を形成して
いる表層地殻、マントル、外殻、内殻を立体回路として、電磁誘導作用を伴った一部交流電流となって
いるようです。
地殻内部に形成されたある一種の発振回路がアデン湾の地下で巨大な発振現象を起こしていることが
謎の磁気の渦の正体のようです。

68 :
>>元オヤジ殿
偉そうに自営と言っても、農業なんですけどねw
因みに去年、会社辞めた三十路半ばな男ですw
リーマンしてる時に、このスレにてペンタゴンリポートに
仕事柄、お遊び程度の分析力、そして何より企画力、創造性、想像力を
求めらる部署にいたんで衝撃を受けたんです
前職中に、とある省庁の資料を元に報告書を作っていた時に
「個人的な感想としてヤバイナ、日本。そして、(このままだと)会社(組織)が
存続する可能性も著しく低い」というデータを纏めて管理職以上に何度も報告書を
上げたのですが握りつぶされ、もう、組織にすがって生きるのはヤメ〜た、
自分とその周りの生存権は自分で護るという感じに至りましたw
今後、どのような社会混乱がくるかは凡人にゃ計りかねますが
とりあえず10年目処に備えとこうという事で、生存の基本である
食=農業に走ったわけです

69 :
続き
今後、予想される混乱としてTTP(個人的には形骸化されるのでは無いか?と予測してます)、
地政学上における石油産油国の紛争に伴う動乱で重油代、各資材代の高騰は想定してます、
しかしながら、JAなんぞにゃ頼らず同じ目的を持つ取引先や仲間達と意見し合い話し合い、
今後の展開などを想定し既存インフラになるべく頼らない経営はしています
もし、既存インフラが混乱しても、ある程度のマーケット(逃げ道)を確保しているという事です
しかし気候変動に伴う世界の動乱がいつどの時点で、発生するのかという
チキンゲーム爆走中の私ですが個人的には借金を支払い終わってからに
してね、と思ってますw
ただ残念な事は、生粋の百姓さん達は理解が出来ていないし
気候温暖化という事を信じてますし
今後、気候が荒れるだけで、良い品さえ作っておけば日本ではいつまでも
大規模生産、大規模流通がまかり通り、最終的には自治体、農協、政府が
なんとかしてくれるんだと思っているところですね
これからは、大規模経営じゃないとやっていけないし稼げないという話を
聞くと悲しくなります
これから一番大事になってくるのは、本当の意味での人脈=助け合う精神だと思っています

70 :
>>68-69
私なんかよりも次世代を育てて何とか生き残り日本文明社会の存続を如何に図るかと言う
具体的で壮大なお仕事をされている貴殿にエールを送ります。
私などはすでに娘が結婚し息子も社会人となってあとは彼らが未だ私の論説を理解できる
レベルにまでなっていないけれども、気候変動やその他の社会変動が今はもういない2人の
おじいちゃんが父親に言い残したことや父親の論説にあるらしいと気が付きだしているようです。
多くの事柄が社会一般に情報伝達され社会一般の趨勢(常識)とやらが大きく変動する
だろう事は確かです。
その時必要になるのは具体的でわかりやすい理念なり方策です。
またその時には社会とはヒステリックになる可能性が大いにあり、この社会全体の病的状況を
如何に正確な情報と真摯な解説により冷静たらしめるかも重要な仕事であると私は考えてます。
ですから、まだ私には幾分社会的仕事が残っているのかななどと夢想しております。

71 :
>>つづき
元企画担当者が農業をやられているとはすばらしい転進です。
なぜならば、ご存知のとおり一般的に農業従事者の方は俯瞰思考が不得手なのです。
企画担当者とはあらゆる情報をまず仕入れ、その情報に基づいてあらゆる可能性を
吟味して組織の存続を図ることを仕事とします。
しかしこのように生存環境それ自体が変動することに対して、いままでの企画方法経営方法
では事の次第を考察することすら不可能となるのであって、多くの社会企画担当者や経営者
政治家などがまったくそうであろうと想定することこそが真の社会企画担当者の仕事となるだろう
と思えます。
貴殿が企画能力(俯瞰能力)をもった若き農業従事者としてこれからの人生を生き抜くにあたり
貴殿の能力・経験・人脈・行動力はやはり農業再生へ向けられるべきだし自然とそうなるだろうと
私は洞察いたします。     
社会変動の事態は短期なのではなく長期であり、世代を超えるだろう事はほぼ確かです。
その事を踏まえてまず今を生き抜き次世代を生み育てて具体的な施策を生み出し実行して
日本社会の存続に寄与されますように念願いたします。

72 :
>>all
================================================================================================
            COP16、日本に途上国などから猛反発
          http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4596505.html
 地球温暖化対策を話し合うCOP16で、日本が発展途上国などから猛反発を浴びています。9日は、最も不名誉な
「化石賞」まで受賞してしまった日本、その理由とは何でしょうか。
・・・・・・・・
 京都議定書とはCOP3で締結されたもので、日本、EUなど先進国に温室効果ガスの排出量を減らすよう義務
づけたもので、守らなければ罰則もあります。
 一方、途上国に対する削減義務は設けられていません。アメリカはこれに参加せず、中国は当時、途上国だった
ため削減義務を負っていません。
 「中国はまだ発展途上国だ」(中国)
 温室効果ガス排出量は1位が中国、2位がアメリカ。この2国が削減義務を負っていないので、新しい枠組みを
日本が主張しています。しかし世界の環境団体からなるNGOから、日本は「前向きにならず指導力を発揮できて
いない」として、不名誉な「化石賞」なる賞をもらってしまいました。
 「アメリカは京都議定書の枠組に入ったことはないので、この議論に積極的に参加することはない」(アメリカ代表)
 中国側もアメリカが先にやるべきだと主張しており、会議はこう着状態。会期はあと2日。新しい枠組みを作ることは
絶望的となってきました。(09日18:15)
================================================================================================
我が日本を国際政治のやり取りの中でどこまでも貶めようとする勢力に対して、我々は断じて看過してはならない。
環境NGOのバックとは何か。 中国、アメリカ、EUがどこまでも我が日本を国際政治において貶め、スケープゴート
にいしようとするならば、純真な我々はいずれ切れざるを得なくなることだろう。
このような偽善欺瞞にみちた国際政治の世界との断絶こそがわが国の国益を最大化すると我々は判断すべきだ。
ビルケランド電流が人類文明存続を為し得なくなる危急存亡の事態において、かかる偽善欺瞞の国際政治の
存在こそが人類文明を破滅に導く本質だと我々自然崇拝の民日本人は直感する。

73 :
>>ALL  今までのまとめ(同じことの繰り返しを許せW)
村山談話論旨:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%BE%8C50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%9D%91%E5%B1%B1%E9%A6%96%E7%9B%B8%E8%AB%87%E8%A9%B1
1.今日の日本の平和と繁栄を築き上げた国民の努力に敬意を表し、諸国民の支援と協力に感謝する。
2.平和友好交流事業と戦後処理問題への対応の推進を期する。
3.「植民地支配と侵略」によって諸国民に多大の損害と苦痛を与えたことを認め、謝罪を表明する。
4.国際協調を促進し、核兵器の究極の廃絶と核不拡散体制の強化を目指す。
特に、日本が「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を
与え」たことを「疑うべくもないこの歴史の事実」とし、「痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明」した。
村山談話の本音(本スレの主張):http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-16.html の2
村山談話とは未来において日本は諸外国の紛争に積極関与しないことを暗黙宣言したものである。
すなわち、村山談話とは日本の準鎖国宣言なのである。

74 :
>>つづき
田母神論文論旨:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%AF%8D%E7%A5%9E%E4%BF%8A%E9%9B%84#.E8.B6.A3.E6.97.A8
1.日本は19世紀後半以降、相手国の了承を得ずに軍を進めたことはない。
2.蒋介石はコミンテルンに動かされており、わが国は蒋介石により日中戦争に引きずりこまれた被害者だ。
3.米国のルーズベルト政権にコミンテルンのスパイがおり、日本はルーズベルトの罠にはまり真珠湾攻撃をした。
4.多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価している。
5.わが国が侵略国家だったというのは正に濡れ衣である。
6.マインドコントロールは戦後63年を経てもなお日本人を惑わされている。
田母神論文とは日本人の本音である。 本スレでも創設以来そのことは幾たびも述べてきた。
しかし、今の段階で日本人一般が本音を持って覚醒してしまうことが長期的国策に適うかが問題。
またしかし、気候変動が差し迫った現在、日本人が覚醒することは当然だとも判断される。
来年予定される尖閣諸島沖での中国漁船(中国軍民多数参加)と海上保安庁との対決において
本年以上の混乱が起こることが予想され、日本人は田母神論文を一般常識化して一挙に覚醒する事態が
予想される。
上記の事態とはある意味仕組まれた事態の可能性がある事に我々日本人は留意しなければならない。

75 :
>>つづき
中国が外洋侵略を目指す理由(本スレの主張):中国はなぜ外洋を目指すのか?  >>31-40  >>48-51
中国は気候変動により中国大陸内部が動乱状態になることを防ぐため外洋侵略せざるを得ないのだ。
上記を踏まえた日本人の覚醒における注意点:
 欧米中枢や中国・ロシア中枢、その他人類指導者達は策謀を持ってまたはたとえ無自覚でも
 日本人を人類人口削減(中国大陸・アジア全域)の屠(とさつ)役にしようとしている可能性がある。
     
 草食人類日本人の本音とは、我々日本人は屠(とさつ)役になりたくない。
 そして当然、屠(とさつ)されたくもない。 なのである。
 本スレの主張: 『 自尊・自立・自衛 自給・自足・自営 の国家建設・国家運営 』

76 :
>>71
ありがとうございます!
そう言って頂けると勇気が出ます
「農業再生」という壮大な目的は正直、無いのが本音ですw
好きな事をやって、なるべく楽しく生きるというのが今度の目標ですのでw
しかし、結果として何らかの形を残し貢献できればいいなとは思っています
無邪気に農作物を作ったり、規模を大きくして金になるという時代は終わったと
思っていますので、他人が馬鹿な、と思う情報等も注意深く観察、想像、
分析しあらゆるリスクに耐えられるような基礎作りをコツコツとやっている最中です
皆、蛇口捻れば水が出る、店に行きゃお手軽な嗜好品が手に入るという
豊かさを無邪気に享受し、それが当たり前だと考えている思考停止状態な
現状の中、元変なオヤジ殿がネットを通して、まだ声を上げ続けていたという事に
敬服いたします
元オヤジ殿の主張、「自尊・自立・自衛・自給・自足」は大いに
賛同するところです
頑張って下さい、応援しています

77 :
>>all
================================================================================================
                         油生産効率10倍“藻”発見                     12月10日
              http://www.nhk.or.jp/news/html/20101210/t10015764781000.html
 従来の10倍以上の生産効率で油を取り出すことができる藻の仲間を筑波大学の研究グループが新たに発見
したと発表することになり、バイオ燃料としての実用化に弾みがつくと期待されています。
 筑波大学の渡邉信教授の研究グループによりますと、「オーランチオキトリウム」という藻の仲間で、沖縄県で
採取されたものの中に油を大量に生成する個体が見つかったということです。これは、研究グループがこれまで
研究してきた藻に比べて油の生産効率が10倍以上に当たるということです。
 藻を使ったバイオ燃料の開発を巡っては、ほかの植物などに比べ生産効率が高いものの、1リットル当たり
800円程度かかるため、コスト削減が課題でした。
 しかし、今回発見された藻の仲間を使うことで、1リットル当たり50円程度で生成できる見込みだということで、
バイオ燃料としての実用化に弾みをつけるものと期待されています。
 研究グループ代表の渡邉信教授は「高い潜在力を持った生物が見つかったので、10年先くらいをめどに実用化
にこぎ着けたい」と話しています。
 この研究成果は、今月14日に茨城県つくば市で行われる藻類の国際学会で発表されることになっています。
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78 :
>>75
日本人を草食人類などと位置づける時点で全く共感できない。
主権回復路線は私も古くから訴えてきたが、そんなミーハーで
場当たり的な、戦後の萎縮に毒された日本人像を前提にされては
たまらん。
私は日本人が本来は戦える民族であることこそ誇りにしてる。
日本の歴史を見ればよい。日本人は戦って戦って、徹底的に
戦って大量の血を流した末に力と知恵を手に入れてきた民族だ。

79 :
>>78
          「柔よく剛を制す」
 天下分け目の関が原の時点で日本全体が2分されていたとの歴史感は間違ってます。
 当然借り出された農民出身の足軽たちは死に物狂いで戦い多くの血を流した事は
事実です。
 しかしそれを物見遊山に手弁当を持って天下分け目の戦乱を遠巻きに見物していた
多くの農民・漁民たちの存在を忘れてはなりません。
 このしたたかな農民や漁民たちの存在こそが日本人の本質だと私は考えます。
 その意味で、ここで言う草食人類とは軟弱な存在なのではなく極めてしたたかな存在のこと
なのです。
 大和朝廷成立時点までさかのぼって、日本人の戦闘性とは確かに存在しておりました。
 しかし古来から継承する日本社会とは、戦闘性と情緒性という2面性を有していたのです。
 だからこそ先の大戦において先人たちが死に物狂いの戦闘をなしえたのであり、その後
戦いに敗れた後も滅亡を回避し一転して経済発展をなしえたのだと思えるのです。
     『 敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ 山桜花 』(本居宣長)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C%E9%AD%82

80 :
>>ALL
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アジア・アフリカ首脳会議(バンドン会議)における小泉総理大臣スピーチ        平成17年(2005年)4月22日       
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/17/ekoi_0422.html
議長、御列席の皆様、 半世紀ぶりに、アジアとアフリカの諸国が一堂に集うこの歴史的会議に出席することは
この上ない光栄であり、会議を主催頂いたインドネシア及び南アフリカの両共同議長に深甚なる謝意を表します。
私は、この50年間我々を結びつけてきた強い絆を改めて実感し、我々が共に歩んできた道を振り返るとともに、
21 世紀においてアジアとアフリカの国々が世界の人々の安寧と繁栄のために何をなすべきか率直に議論する
ために、この会議に出席しました。
(過去50年の歩み)
 50年前、バンドンに集まったアジア・アフリカ諸国の前で、我が国は、平和国家として、国家発展に努める
決意を表明しましたが、現在も、この50年前の志にいささかの揺るぎもありません。
 我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と
苦痛を与えました。こうした歴史の事実を謙虚に受けとめ、痛切なる反省と心からのお詫びの気持ちを常に
心に刻みつつ、我が国は第二次世界大戦後一貫して、経済大国になっても軍事大国にはならず、いかなる問題も、
武力に依らず平和的に解決するとの立場を堅持しています。今後とも、世界の国々との信頼関係を大切にして、
世界の平和と繁栄に貢献していく決意であることを、改めて表明します。
================================================================================================
 ビルケランド電流流入により生存環境が破壊されてしまう近未来において、とりわけ人口爆発してしまった
第3世界諸国は阿鼻叫喚の国内事情から近隣諸国同士の環境難民の押し付け合いを生じざるを得ず、
各々諸国の国内結束を固める意味においても相互破壊的な戦乱状態にならざるを得ないと予測されます。
 かかる近未来の世界情勢を想定した上で我が小泉総理は上記演説をバンドン会議において行ったのです。
 すなわちわが国は諸外国どおしのいかなる戦乱に対しても仲介役を断固拒否すると宣言したのです。
 バンドン会議から5年、中国が国内問題から外洋へ打って出ることはほぼ確実であり、とりわけ南シナ海
南沙諸島経由でボルネオ島攻略を目指すだろう事は火を見るより明らかになりつつあります。

81 :
>>ALL
================================================================================================
                      鄭和(ていわ)の大航海
              http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%84%AD%E5%92%8C
 鄭 和(てい わ、Zhe`ng He', 1371年 - 1434年)は、中国明代の武将。永楽帝に宦官として仕えるも軍功を
あげて重用され、南海への七度の大航海の指揮を委ねられた。・・・・・
 鄭和の船団は東南アジア、インドからアラビア半島、アフリカにまで航海し、最も遠い地点ではアフリカ東海岸の
マリンディ(現ケニアのマリンディ)まで到達した。・・・・・・
 1405年7月11日、永楽帝の命により第1次航海へと出る。『明史』によれば長さ44丈(約137m)、幅18丈(約56m)
という巨艦であり、船団は62隻、総乗組員は2万7800名余りに登る。
 蘇州から出発した船団はチャンパ→スマトラ→パレンバン→マラッカ→セイロンという航路をたどり、1407年初め
にカリカットへと到達した。・・・・・・
 4回目は1413年の冬に出発した。・・・・ペルシャ湾のホルムズやアラビア半島南のアデンなどに到達した。
 5回目は1417年の冬に出発し、本隊はアデンまで分隊はアフリカ大陸東岸のマリンディにまで到達したという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Zheng-He-7th-expedition-map-ru.svg
歴史的評価 : この大航海はヨーロッパの大航海時代に70年ほど先んじての大航海であり、非常に高く評価される。
          ちなみにヴァスコ・ダ・ガマの船団は120t級が3隻、総乗組員は170名、
          コロンブスの船団は250t級が3隻、総乗組員は88名である。
鄭 和(てい わ)の巨船とコロンブスの小船
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Zheng_He%27s_ship_compared_to_Columbus%27s.jpg
================================================================================================
 新世代中華帝国が目指すはまず鄭和(ていわ)の大航海の再現なのである。そしてその後の大規模移民なのである。
 そのために現在空母5隻、強襲揚陸艦12隻、その他戦闘艦1000隻の大艦隊を建造しつつあるのである。
 直接原因はかつてヨーロッパ社会が遭遇したような生存環境の激変がビルケランド電流流入により明らかであり、
そのために中国大陸奥地、ユーラシア大陸奥地が阿鼻叫喚状態となってしまうからである。
 かつてヨーロッパ人たちがマウンダー極小期にかけて世界へと拡散したと同様に中国人たちは世界拡散する
のである。 ヨーロッパ人たちと同様な「天与の運命(マニフェスト・デスニティ)」を掲げてWWW

82 :
>>all ==========================================================================================
         中国、南シナ海で空母必要 すでに配備決定      2010.12.16 16:26
      http://sankei.jp.msn.com/world/america/101216/amr1012161629007-n1.htm
      http://sankei.jp.msn.com/world/america/101216/amr1012161629007-n2.htm
 【ワシントン=古】米国防総省のシンクタンク「国家戦略研究所(INSS)」は15日、公表した中国海軍の作戦に
ついての報告で中国首脳が南シナ海の領有権防衛などに航空母艦が必要だとみなし、すでにその配備を
決めているという見解を明らかにした。・・・・・・・
 同報告によると、中国首脳は「空母能力は遠洋に出て、南シナ海の領有権やインド洋の海上輸送路の防衛の
ような任務への空軍力保持ために明白な戦略上、作戦上の必要性の根拠がある」と信じている。・・・・・・・
 南シナ海での「領有権防衛」は当然、東シナ海での領有権紛争にもつながっており、中国の空母が尖閣諸島
への威圧や攻撃をも念頭において開発されていることは明白だといえる。・・・・・・
================================================================================================
 中国は国産空母を建造すると同時に中古空母を数隻すでに購入し改修している。
 本日の寒気を単なる寒気と感ずることしか出来ない多くの同朋に申し上げておく。事態は急速に進展しつつあり
来年にも強襲揚陸陸3隻と空母1隻を単位とする中国遠洋艦隊が姿を現すことだろう。そしてそれは4艦隊となる。
 老爺心だと言われようが、私は幾たびも申し上げておく。事態は急激に変化しようとしているのであるから、
政治劇やっている場合ではないのである。 もうすでに日本が日本として生き残るあらゆる思索を深め準備段階
に移るべきだろう。
 具体的には、中国が実質領有する南沙諸島の排他的経済水域を準領海として強固に主張しだす事だろう。
 あらゆる船舶の自由航行は疎外され、その結果、我が日本はシーレーンを自動的に失うこととなるのである。
 南シナ海のシーレーン確保に関してまでは日米安保条約は機能せず、日本と東南アジア諸国との自由貿易は
一挙に封鎖状態となるであろう。この事態に軍事的手段を持たない日本は東南アジア諸国との自由貿易体制を
放棄せざるを得なくなるのである。
 東南アジア諸国経済は中国経済に大きく飲み込まれる事となるわけだが、中国政府による経済優遇策で返って
東南アジア諸国は一時的に経済発展することすら考えられ、日本は必然的にアジアから経済的に疎外され
やがて栄誉ある孤立状態とならざるを得なくなるのである。 ビルケランド電流による生存環境の激変を踏まえる
わたしはこの一次的事態を願ってもない事だと内心思っているわけだが。・・・

83 :
>>ALL
================================================================================================
               着氷と対応ミスが原因 旅客機墜落でキューバ調査委 
       http://sankei.jp.msn.com/world/america/101217/amr1012171110004-n1.htm
 キューバ中部で11月、旅客機が墜落し、日本人1人を含む計68人が死亡した事故で、国営メディアは16日、
事故機が高度約6千メートル付近を飛行中、極度の悪天候に伴い機体への着氷が発生、操縦士の対応ミスが
事故につながったとする調査委員会の発表を伝えた。
 ロイター通信によると、キューバには事故当時、北から寒冷前線が接近する一方で、東方を熱帯暴風雨が
通過しており、専門家は、冷気と極度の湿気が、着氷を起こしやすい状況を作り出したと指摘した。
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  こんなニュースもありますw
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                   シドニーでひょう 屋根に穴などの被害
            http://news.tbs.co.jp/20101216/newseye/tbs_newseye4602688.html
 オーストラリア東部は16日、雷雨に見舞われ、シドニーでは激しい雨とともにゴルフボールほどもある大きさの
ひょうが降りました。このひょうで、民家の屋根に穴が開いたり、停電が起きたりする被害が出ました。
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 なにやらリアル・デイアフタトゥモローのようですねw
 なんか不安をあおるようで心苦しいのですが、事実は事実ですからww

84 :
>>ALL
 飛行機が着氷現象で墜落してゴルフボール大のひょうがふり・・つぎは大竜巻でしょうかWWW
 ローランドエメリッヒ監督のSF映画デイアフタートゥモローの一場面を彷彿させる事態が現実化しております。
 
 デイアフタートゥモローは気候変動に関するペンタゴンレポートにヒントを得て製作されたといわれております。
 熱塩循環(海洋底海流大循環)の崩壊が原因して未曾有の異常気象が起こり地球は氷河期となってしまう、
と言うストーリーだったようです。
 映画のクライマックスは対流圏の温暖化が進むことで反対に成層圏の寒冷化が起こり、熱塩循環の停止を
きっかけにして温暖化した対流圏大気と寒冷化した成層圏大気の巨大な入れ替わりが発生して、地球は一挙に
氷河期となってしまうというストーリーだったようです。
 さて、私たちは今、この映画のストーリーやペンタゴンレポートに記載された事態によく似た現実に遭遇しております。
 対流圏温暖化に対して成層圏寒冷化と言うのはそれほど顕著なものではなさそうなのですが、成層圏のそのまた
上層大気である熱圏に異常事態が発生していることはNASAが7月に発表したとおりと考えられます。
 海洋の熱塩循環は崩壊していませんが、大気の熱圏が崩壊しているのです。
 大気の熱圏が崩壊しているとは地球大気の温室効果率や太陽光透過率が今までとは異なる状態になったことを
意味します。 つまり、地球の赤道域は極度に熱せられ、反対に極域は極度に冷やされるのです。
 ペンタゴンは気候変動に関するレポートを発表した2003年時点で2010年ころ地球の熱圏が崩壊状態になると
予測していたのでしょうが、あまりにショッキングな状況を正確には発表しきれずにあえて熱圏崩壊現象を
熱塩循環崩壊現象と言い換えて警表したのだと私は考えます。
 しかし、熱塩循環崩壊に伴う事態とは熱圏崩壊に伴う事態とほとんど同じであることに留意すれば、これから
近未来にかけてこの世界はペンタゴンレポートに想定されたようになると考えるべきでしょう。
 兎にも角にも、社会科学系の馬鹿野郎たちが繰り広げる政治劇や経済劇に付き合っている状況ではないのです。
 暴力革命すら容認・要請される非常事態なのですWWW

85 :
>>ALL  いよいよ2010年から2011年にかけての第一次寒波は本格化しました。
================================================================================================
                 アメリカ・中西部に寒波襲来
             http://escapee.jp/wp/archives/5777
 米中西部一帯が13日、雪と寒波に襲われ、学校が休校になったほか、旅行者の移動に混乱をもたらした。
気温が氷点下にまで下がった地域は、最南でフロリダ州にまで及んだ。
================================================================================================
          今冬一番の寒波が中国を直撃=路面凍結で交通事故多発―中国
         http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20101217/Recordchina_20101217006.html
 2010年12月17日付中国網によると、今冬一番の寒波が中国各地を襲った。16日には中国東北部から江蘇省に
至るまで17の省都で今冬の最低気温を更新した。猛烈な寒さで各地の道路が凍結、交通事故が多発している。
================================================================================================
        欧州で大雪、空の便混乱=英は100年で最寒の12月か
        http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010121800279
 欧州の広い地域で17日から18日にかけて大雪が降り、空港が閉鎖されるなど、クリスマス休暇を前に旅行客
の足に大きな混乱が生じている。英国は今月初めにも厳しい寒波に見舞われ、同国気象庁は
「このまま寒さが続けば、記録が開始された1910年以降で最も寒い12月となる」と予測している。・・・・・・・
 またAFP通信によれば、ドイツでも17日以降、フランクフルト空港で200便以上、ミュンヘン空港で100便以上
の航空機がそれぞれ欠航。ブルガリアでは黒海に面したバルナ港が一時閉鎖された。
================================================================================================

86 :
>>つづき
 みなさん、お寒うございます。 寒波関連ニュースは暇がないほど頻発しだしました。
 偏西風蛇行図 http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn101215.gif から推察すると、北極の寒気(寒舌)
は主にヨーロッパ、中国、北米、へと降りてきているようです。
 この状態はまだしばらく続くようで年末にかけて世界各地は寒波によるいろいろな社会問題が起こりだす事でしょう。
 黄海での韓国警備艇と中国漁船との衝突沈没死傷事件と米韓海上射撃訓練とは北朝鮮だけでなく中国を関連
付けて何らかの国際政治的軍事的な動きをもたらすのでしょうが、我が日本は北朝鮮の暴発に関して現状まったく
の無防備状態・脳内お花畑状態のようです。
 年末にかけて、日本の政局の不透明さと北朝鮮の暴発とは意外と関連があるのかもしれません。
 それにしても環境現実主義的な観点をまったく持っていないように見受けられる日本の政界・官界・マスコミ
日本人一般いずれもビルケランドおやじから観るとあふぉ丸出しのようです。
 北朝鮮からミサイルの一発でも日本に飛んできて、何人か犠牲者が出たほうが良いのかもしれませんWW
>>ALL
 以前紹介しました日本文明の本質論で、西田幾多郎が論述した『 絶対矛盾的自己同一 』が日本文明の
本質なのだ。 との私の説を覚えていらっしゃるでしょうか?
 今現在日本や世界がおかれている存続環境の非常事態に対して、我が日本は如何なる存続戦略をとったらよい
のだろうかとの件につき、『 絶対矛盾的自己同一 』 こそが日本文明の本質である事を踏まえるべきなのです。
 つまり、現状 『 丸山談話的日本 』 があることは事実ですし、対して国民意識の中に『 田母神論文的日本 』
が急速に覚醒しだした事も事実なのです。
 このまったく異なる論点を如何に融合せしむるかという実践論こそが『 絶対矛盾的自己同一的日本戦略 』だと
私は提言いたします。 いわゆる右も左も皆同朋(はらから)なのですから。 

87 :
>>86 またまた間違いがありました。     丸山談話 −> 村山談話 です。
================================================================================================
 生存現実主義的論点に立って議論しこの日本社会の存続を成す社会体制の構築こそが回答であると思われます。
 何ゆえ中国が軍拡を続けてきたのだろうかとの的確な論を私は目にしたことがないのですが、本年の初めには
渤海が凍りつく寒波が襲い、春先には旱魃に襲われ、その後は豪雨、熱波に襲われ、そして年末にはまた寒波に
中国は襲われており、中国大陸内は急激に生存環境が悪化しているのです。
 その事と中国が外洋を目指すこととは明らかに関連性があるのであって、この環境現実主義的論点を踏まえて
我々は議論すべきなのであって、自衛隊のシビリアンコントロールがどうのこうのとか、憲法がどうのこうのとか
の議論を横からみていると、こいつら生き残る能力のない馬鹿やろう達だな、と私には正直思える
のです。
 いわゆる社会科学系の指導者の方々に正直申し上げたい。
 あなた方の論、社会科学を論拠とする脳内お花畑論、にしたがっての行動とは、この存続危機的非常事態に
対して、我々一般日本人や日本文明社会の存続を成しうるのでしょうか。 明確にお答えいただきたいです。
 人口爆発してしまい尚且つ存続環境が激変悪化する中国大陸や韓半島の指導者たちは明らかに自国民・
自国文明社会の存続を如何に成すかを論拠として国家戦略を立て実行しております。
 明らかに生存環境の激変は開始したのであり、伴って人類社会の「文明の衝突」はすでに開始されたのです。
 人間は社会的動物であり、社会は生存環境に規定されているのです。
 生存環境が変動するとき、今までの価値観が変動することは当然であり、如何に社会を存続させるかの
方法論こそが上位概念であるべきなのです。
        なぜならすべての論は社会が存続して初めて意味があるからです。

88 :
南半球はデータが少ないので予測が難しいと言われていましたが、
どうやら南半球も気候変動の影響からは逃れられない様です。
真夏のオーストラリアに雪をもたらした冬の天候 テレグラフ 2010.12.20
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/australiaandthepacific/australia/8213932/Wintry-weather-brings-snow-to-Australia-in-midsummer.html
オーストラリアの今の季節は真夏で、気温も普通だと 30度ほどの高温となる。
しかし今年は、オーストラリアの人々が素敵なホワイトクリスマスを経験できる可能性が高くなっている。
なんと、真夏のオーストラリアに雪が降ったのだ。
南極海から低気圧によってオーストラリアに運ばれてきた冷たい風は、現在、ヨーロッパを大きな混乱に陥れている
雪のカオスを連想させるような事態をオーストラリアの各地に発生させた。ニューサウスウェールズ州にあるスキー場では
約30センチの雪が積もり、オーストラリアのいくつかの地域で「ホワイトクリスマス」を経験できる可能性が強くなった。
「真っ白なんです。どこもかしこも真っ白なんですよ」と、コジオスコ・チャレット・ホテルのゼネラルマネージャーの
ロヴィウスさんは言う。「今日の朝はとても静かで平和な風景でした。すべてのものが白い雪で覆われていたんです」。
このような大量の雪がニューサウスウェールズ州に12月に降るのは非常に珍しいことで、通常だと今の季節は
山岳地域で野草や草花を楽しめるシーズンなのだという。天気予報によれば、ニューサウスウェールズ州では
気温は4度まで下がり、この54年間でもっとも寒い12月となった。
この異例の大寒波はシドニーにまで及んでいる。気温は季節外れの13度までに下がり、時速100キロメートルの風が
吹き付ける海岸線の西部の地域では気温は9.8度にまで下がった。
また、この過酷な天候により、いくつかの地域では、この50年間で最悪の大規模な洪水が発生している。
西オーストラリアのカーナボンの町は洪水により孤立し、畑の収穫と牛の飼育農場に大きな被害が出ている。

89 :
>>88
 貴重な情報をありがとうございます。
 南半球の偏西風も相当蛇行しているようですね。
 また衛星写真からすると現在オーストラリア北部は豪雨のようです。
http://www.jma.go.jp/jp/gms/largec.html?area=6&element=0&time=201012212300
 まだ12月の半ばの時点で北半球も南半球も異常気象が頻発しだしており、その事の直接原因は南北それぞれの
偏西風が蛇行しているからのようです。
 12月21日北半球偏西風蛇行:http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn101219.gif
 上記の北半球の状況とは北極点近傍まで暖気が侵入しておりその代わり押し出された寒気が南下しているようです。
 その事を証明するように北極海の海氷面積の拡大は幾分鈍化しております。
 http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?
 少し違った見方では、現在太陽黒点がまたゼロとなり太陽活動が静寂化しております。
 http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
 我々は今、生存環境の激変に明らかに遭遇しつつあるのです。
 その事を理解しているのかしていないのか、日本の政治劇はあいも変わらずじたばたしているだけのようです。
 このような生存環境の異変に際して、旧来の民主主義政体が優れているのかそれとも一党独裁政体が優れて
いるのかが文明の衝突として否応もなく明確化されようとしているのです。
 いささか幼稚だと揶揄されましょとも、私は日本人は旧来の行きがかりを捨てて環境現実主義・生存現実主義
の下に一刻も早く一致団結結束すべきだと主張いたします。
 そのために現状の経済信用秩序を積極破壊することも厭わないと申し上げましょう。
 なぜなら現状の日本経済を掌握しているものの中に多くの外国人が紛れ込んでいるからです。
 

90 :
>>ALL                 皆さん「38豪雪」を知ってますか?
38豪雪:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C38%E5%B9%B41%E6%9C%88%E8%B1%AA%E9%9B%AA
豪雪とのたたかい(1/2):http://www.nicovideo.jp/watch/sm5257212
豪雪とのたたかい(2/2):http://www.nicovideo.jp/watch/sm5257362
================================================================================================
 昭和38年1月豪雪(しょうわ38ねん1がつごうせつ)とは1963年(昭和38年)1月から2月にかけて、主に新潟県から
京都府北部の日本海側を襲った記録的豪雪である。
・・・・・・
解説
 1962年(昭和37年)のクリスマス付近を境に、まとまって降り出した雪は翌1963年(昭和38年)には本格的な大雪
となった。さらにこの年は気温も平年より低く20日間にわずか11.4時間という日照時間の短さが加わり、降雪の
ほとんどが解けずに蓄積することになった。
本州の日本海側だけでなく雪の少ない九州地方でも記録的な大雪となり、南部の鹿児島県でも30cm以上の積雪
を記録するという稀な状況も発生した。
・・・・・・・
原因
 北半球を取り巻く上空(500hPa面から圏界面付近まで)の偏西風は多少の蛇行を繰り返して赤道付近の暖気と
極付近の寒気の平衡状態を保っているが1963年(昭和38年)1月から2月は蛇行が異常に大きくなり、アメリカ・
ヨーロッパ・東アジアの3方面で極の寒気が大きく南下した。
 このためヨーロッパでは所によっては1月の月平均気温が平年より10℃も下がった所もあり、数万年に一度の
低温で氷河期の気温と同じ状態であった。北米でも同じく7-8℃低下、東アジアでは台湾で5℃前後下がるほど
の極端な寒冬となった。一方、暖気の北上域に入ったアラスカでは1月平均気温が14度も上昇している。
昭和38年1月豪雪は、こうした世界規模の異常気象の一環であった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
================================================================================================
偏西風蛇行図見てください。 :http://www.cokbee.com/weather/jet.htm
現在の気圧配置も見てください。:http://www.jma.go.jp/jp/g3/wcAsia.html
オホーツクの低気圧の動き(東から西に移動しているw)、なんか変じゃありませんか?
北陸上信越は正月すぎまで雪のようです。http://www.jma.go.jp/jp/week/ 38豪雪の再来のような気がしますねw
太陽黒点がまたまたゼロ行進です。:http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
火山噴火や巨大地震やらの天変地異も襲ってくるようです。 

91 :
>>all
12/26時点の偏西風蛇行図:http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn101226.gif
気圧配置図:http://www.jma.go.jp/jp/g3/wcAsia.html
カムチャッカ半島北部あたりに強力なブロッキング高気圧が出来てますね。
これが原因して北極域の寒気が次々と日本列島に襲い掛かっているようです。
この構図はカムチャッカ半島北部のブロッキング高気圧の勢力がなくなるまで続くのでしょう。
今現在の時期、ほとんど日光照射のない北極域は漆黒の宇宙空間に排熱のみ行っており
その様子は北極海の海氷面積増大をみれば明らかでしょう。
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?
この海氷面積増大傾向が今までより鈍化しているのは偏西風蛇行が例年より顕著であり、
温暖な赤道域の大気が多めに北極域に今現在は注入されているからだと解釈できます。
ひとつの解釈として、赤道域の温暖化と極域の寒冷化が顕著で温度勾配が大きくなり、
あるスレッショルドを超えた結果偏西風の蛇行が生じて今年の冬の異常気象を作り出しているのです。
これから年末年始にかけてカムチャッカ半島北部のブロッキング高気圧はまだまだ健在で
その為に北極寒気のシベリアからの南下は活発化して日本列島は豪雪に襲われることでしょう。
太陽活動が停滞していることから宇宙空間からのビルケランド電流の増大が予想され、
このビルケランド電流が地球大気上層の熱圏を減少させた結果、赤道域は極度に熱せられ、
極域は極度に冷え込むのです。
太陽黒点推移:http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
太陽活動そのものもヘリオスフェアの外側の外部宇宙から進入したビルケランド電流の作用によって
静寂化しており、何ゆえ太陽系へのビルケランド電流の増大が起こっているかがすべての根本を
説明するのです。 それはつまり太陽系が外部宇宙のプラズマフィラメントに突入を始めたからです。
参照:http://spacesite.biz/voyager-pioneer.htm   再読希望:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/2-9

92 :
オーストラリアの災害マップ。
http://oka-jp.up.seesaa.net/image/Australia-State-Map-1.png
これで北部を難民に占拠されると、首都周辺しか住む所が無くなります。
到底容認できるものではないと思うのですが。

93 :
>>92
================================================================================================
              洪水被害、独仏の面積以上 豪、原料炭輸出に影響も            2010.12.31 21:04
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/101231/asi1012312105001-n1.htm
 オーストラリア北東部で最近続いた集中豪雨により、クイーンズランド州を中心に発生した大規模な洪水の
被害が拡大し、同州幹部は31日、「浸水などの被害はフランスとドイツを合わせた面積を上回る地域に広がり、
約20万人に影響が出ている」と強調した。国の主要産業である砂糖や、製鉄に使う原料炭の輸出にも影響が
出ている。
 同州を襲った洪水被害はここ50年間で最悪の規模とされ、ギラード首相は同日、州内の避難所などを視察して
「浸水被害で困難な状況に直面している人々を心配している」と述べ、被災者への支援を約束した。
 ロイター通信によると、洪水の影響で州内にある砂糖の主要な輸出港が閉鎖されたほか、世界有数の輸出量を
占める原料炭の価格も上昇。州当局は、川の氾濫などで流されたワニやヘビへの警戒も呼びかけている。
================================================================================================
 浸水などの被害はフランスとドイツを合わせた面積を上回る地域に広がり・・・とはどのような状況なんでしょうかね
 皆目見当もつきませんW。
 例の気候変動に関するペンタゴンレポートでは場所はカリフォルニアなのですが類似事態の記述があります。
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
「 カリフォルニア中部を流れるサクラメント川流域の三角州の堤防は(破壊され)機能不全となり、カリフォルニア
を北から南へ貫く給水システムが内海と分断されて、その結果、乾季の間これらの地域は塩水を供給されるよう
になります。・・・」
 ペンタゴンレポートの2010年までの循環帰還増幅する温暖化現象とその後の熱塩循環崩壊による寒冷化現象
とが同時に起こっているのが今のようです。
 ペンタゴンレポートでは2010年から熱塩循環停止が起こり地球規模の気候変動が発生すると改定してるの
ですが、現実事態は熱塩循環の停止ではなく地球大気の上層部の熱圏の崩壊であったようです。
 ところでつまり、熱塩循環の停止による地球規模の気候変動とは熱圏崩壊による気候変動と結果として同様
なのであり、ペンタゴンレポートに書かれた一字一句は今でも未来に対する重要な警鐘を鳴らしているのです。

94 :
>>ALL
  皆様、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお付き合いください。
 若き皆様へ、通勤通学時等以下のビデオをご覧ください。 これはビルケランド電流原因説の論拠ビデオです。
コスモス・スペシャル第1-5回 01-11:http://www.youtube.com/watch?v=wbWDCFB6QlM&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 02a-11:http://www.youtube.com/watch?v=lOVrbrbmcts&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 02b-11:http://www.youtube.com/watch?v=3rYHFlkBppE&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 03-11:http://www.youtube.com/watch?v=8QBSiLmwdkM&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 04-11:http://www.youtube.com/watch?v=qQKWQvG7nh0&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 05-11:http://www.youtube.com/watch?v=geIM5rD992k&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 06-11:http://www.youtube.com/watch?v=d_rSp8Sbxos&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 07-11:http://www.youtube.com/watch?v=DLSg72sKeWI&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 08-11:http://www.youtube.com/watch?v=pfFxJeDkDWI&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 09-11:http://www.youtube.com/watch?v=gdxld-a8tWM&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 10-11:http://www.youtube.com/watch?v=bgHkKjhbwCs&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 11-11:http://www.youtube.com/watch?v=Y2JJ50zEjlI&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 01-6:http://www.youtube.com/watch?v=9XdpERmfwp4&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 02-6:http://www.youtube.com/watch?v=Co41satd3h4&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 03-6:http://www.youtube.com/watch?v=SqeDdeIZCVE&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 04-6:http://www.youtube.com/watch?v=k6q5MxJrEnI&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 05-6:http://www.youtube.com/watch?v=SCcYXSbvk6Y&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 06-6:http://www.youtube.com/watch?v=kWJi8YaMKws&feature=related

95 :
>>つづき
コスモス・スペシャル第3-5回 01-7:http://www.youtube.com/watch?v=t7_sSZwjJhk&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 02-7:http://www.youtube.com/watch?v=f9p9ZQmefDg&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 03-7:http://www.youtube.com/watch?v=pVxEzmVuuBQ&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 04-7:http://www.youtube.com/watch?v=mMppXYMnOME&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 05-7:http://www.youtube.com/watch?v=Vz9S9un800Y&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 06-7:http://www.youtube.com/watch?v=PLTGzwpyBKU&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 07-7:http://www.youtube.com/watch?v=A5UeUon9jOo&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 01-7:http://www.youtube.com/watch?v=xN4hbtO6xUY&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 02-7:http://www.youtube.com/watch?v=oHOiqMBNHlg&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 03-7:http://www.youtube.com/watch?v=0XCV49lc63k&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 04-7:http://www.youtube.com/watch?v=JoSX9Ao6gGI&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 05-7:http://www.youtube.com/watch?v=TkzKcC_mO6I&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 06-7:http://www.youtube.com/watch?v=eVFyyQkDZpA&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 07-7:http://www.youtube.com/watch?v=PfyBPAPCWLA&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 01-6:http://www.youtube.com/watch?v=pe0ABn9aP90&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 02-6:http://www.youtube.com/watch?v=HETfCE_TqaE&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 03-6:http://www.youtube.com/watch?v=_SzJspH_fjI&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 04-6:http://www.youtube.com/watch?v=9VQK_EP1J-E&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 05-6:http://www.youtube.com/watch?v=eSchysvOCkU&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 06-6:http://www.youtube.com/watch?v=ifYsuTMLr5s&feature=related

96 :
>>つづき
 このビデオをご存知の方は多いかと思いますが、あえてまた30年前のビデオを是非ご覧いただきたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%82%B9_%28%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84%29
 30年前の科学技術知識とはこのレベルであったのであり、はたして我々は今、30年の歳月に見合う
知識情報・科学技術を得ているのだろうかとつくづく思います。
 安保をただ乗りし経済発展に安住したどこぞの国は未だに金星周回衛星すら成功させていないw
 ご存知のように惜しいかなカールセーガンは1996年に62歳で亡くなっているのですが、
彼の思い(精神)の結晶である2機の惑星探査機(ボイジャー1号・2号)は存命し、太陽系の果て・
太陽風の速度がゼロとなる地点、太陽圏ヘイオスフェアの境界ヘリオポーズを現在飛行中なので
あります。>>22-24
惑星探査機ボイジャー1号、太陽圏の果てに:http://www.sorae.jp/031004/4237.html
 そこからただいま現在送られてくる情報とは人類文明が如何に存続を成すかの貴重な情報なのです。
 我々新世代日本人はカールセーガンの精神が宇宙のかなたから送ってくる情報を如何に解釈し
彼の精神の帰結である人類文明存続を如何に成すかの根本使命があるのだと心得るべきです。
 人類文明全般の存続において、我が日本文明はビルケランド電流起因の気候変動から
自らの文明社会の崩壊を防ぐとともに、いわゆるアジア地域において中華文明やその他文明が
内部崩壊や相互破壊することに対して如何に対処するかが問題となるのです。
 子供の正義感から積極果敢に軍事力により対処することはもちろん根本的には間違っているのですが、
文明戦略として日本文明が本来もつ大和魂・武士道精神が萎えてしまっては日本文明の存続意義をも
失ってしまう事なのであって、非常に難しい舵取りが待っていると心得るべきでしょう。
どうする「草食系」Japan 牙むく「肉食系」隣人たち:http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110102/plc1101020021000-n1.htm

97 :
新年明けましておめでとうございます。

98 :
>>97
 明けましておめでとうございます。
 三星亭 現代 さんとは初対面ですか?
 このスレをご覧頂きありがとうございます。
 なにかご意見ご感想などまたいただけたら幸いです。

99 :
>>all
                       ボルネオ島とは
 ボルネオ島とは、東南アジアにあり、グリーンランド島、ニューギニア島に次いで世界で3番目に面積の広い島
(面積 725,500 km、日本の約1.9倍) です。 インドネシア、マレーシア、ブルネイの3国が領有しています。
Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%AA%E5%B3%B6
地図:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Indonesia_2002_CIA_map.png
 人口は概算約一千万人しかなく、アジアでもっとも人口希薄な場所です。
 全人口の20%(約200万人)はダヤク諸族と呼ばれる先住民です。
 先住民族以外の住民はボルネオ島の全人口の80%を占め、19世紀に渡ってきたマレー系諸族、数百年前に
やってきた中国系の子孫、およびインドネシアの国内移民などで構成されています。
 ボルネオ島の北部はマレーシア、中部と南部はインドネシアに属していますが、未だ開発されておらず
海岸部を除き未開のジャングルが広がっているようです。 年間降水量は4000mmに達し、また温暖です。
 ボルネオ島北部を領有するマレーシアは近年急速に中国との関係を深めております。
 中部南部を領有するインドネシアと中国との関係は1998年の通貨危機時の中国系華僑虐の傷口が
癒えているかどうかが問題ですが、中国経済が巨大化するにつれインドネシアも中国よりとならざるを得ない
でしょう。
 中国はボルネオ島からはるか離れた場所にあるマレーシア政府(マレー半島クアラルンプール)と
インドネシア政府(ジャワ島ジャカルタ)との間でまずは経済力を使って巨額な投資を行いボルネオ島の
実質覇権を奪取することでしょう。
 中国大陸からの巨額な投資によりボルネオ島開発を華僑や中国本土人が行い、ボルネオ島内部には
中華街が林立しだすことでしょう。
 中国大陸内部が気候変動により生存不適な地域が広がることに対して、ボルネオ島内部には多くの人口を
扶養するに足る気象条件の優れた広大な土地とインフラが確保されるのです。
 中国大陸内部地域で空腹から暴動に至る可能性のある多くの中国人民は存続を求めてボルネオ島に到します。
  

100 :
>>つづき
 上記を書いていてふと気がついたことはその昔日本が国内の疲弊した農民たちを満州開拓団として新天地満州
に送り出した物語と同じだなと言うことです。
 結局満州開拓の物語は大日本帝国の敗戦から日本人開拓団の総引き揚げで日本としては終わるのですが、
旧満州はそれを横取りした中華人民共和国の東北部として確固たる中国領土となったわけなのです。
 ボルネオ島開拓がどのような流れで推し進められてゆくのかはこれからなのでしょう。
 我が小泉純一郎元首相が2005年アジア・アフリカ首脳会議(バンドン会議)においてスピーチした「日本は
侵略国家であった」 >>80 との謝罪宣言とは日本の鎖国宣言であったのであり、今後の歴史において東南アジア
全域が中国の覇権に飲み込まれることをやむお得ないとする宣言でもあったのです。
 日本文明を存続するには栄誉ある孤立により他国との関係性を希薄にするほうがよいという私の主張では
小泉元首相の宣言は願ったりのことなのであり、またボルネオ島開拓に中国が本格的に乗り出して日本など
忘却してくれたほうが気候変動渦巻く動乱世界での日本の安全保障・日本文明の存続にとって極めて有益な
歴史の流れとなるのです。
 これから中国は南沙諸島領有を明確化して南沙諸島海域を領海宣言します。
 南沙諸島海域にはMADを成立させるための戦略核ミサイル潜水艦を複数潜航させます。
 中国大陸本土から距離のある南沙諸島海域の領海を確保するために複数の空母艦隊が必要となります。
 また東南アジア各国を従えるために空母機動艦隊護衛の機械化陸軍を搭載した強襲揚陸艦がいるのです。
 中国はこれからの歴史を旧来の弱肉強食原理に基づく膨張主義国家戦略を遂行します。
 対して我が日本は気候変動襲来を前提として棲み分け原理に基づく桃源郷国家戦略を遂行すべきなのです。
 

101 :
>>all 以下、通勤通学時にでもご覧ください。
 参照映像紹介:【新春特別座談】これからの日本
 1-2:http://www.youtube.com/watch?v=iQfb2e7tUZw
 2-2:http://www.youtube.com/watch?v=sHEMG_T96Ks
 参照映像紹介:【新春討論】日本再生は『核武装』から
 1-3:http://www.youtube.com/watch?v=9bURwtmTigI
 2-3:http://www.youtube.com/watch?v=ujBhD3ueBVc
 3-3:http://www.youtube.com/watch?v=wh-vqDPYo2A
 参照映像紹介:【8.6田母神講演会】ヒロシマの平和を疑う
 1-3:http://www.youtube.com/watch?v=l9rdS0x8kRU
 2-3:http://www.youtube.com/watch?v=qRxALHW-MgI
 3-3:http://www.youtube.com/watch?v=2RypSKocZAQ
================================================================================================
 正直申し上げまして、おやじは未だ核武装反対の立場です。
 田母神閣下方はこれからもMAD(相互確証破壊)は世界平和を構築すると表明されているのですが、
いままでとは生存環境が異変を来たすこれからの世界において、はたしてMADが今までどおり成り立つのか
に大いなる疑問があります。
 はっきり申し上げまして、気候変動渦巻くこれからの世界では核戦争は不可避だと認識すべきです。
 それからまた大いなる誤謬(ごびゅう)として、日本は2〜3発の数メガトン規模の熱核爆弾(水素爆弾)により
消滅するとの論について、私はそれはありえないと断じます。
 なぜならば地球は球形であり日本列島は3000Km以上の長さがあるからです。
 そしてまた、地球は大気で覆われており大気圏内で数メガトン規模の巨大熱核爆発が起こっても大気が邪魔して
被害が数百キロメートルに広がるはずなどないのです。
 広島長崎の惨状とはあくまでも人口集中している都市に対して原爆が落とされたから起こった惨事だったのです。
 核武装する前に、起伏に富む我が日本は日本文明を存続させるために都市を山間地に分散させるべきなのです。

102 :
>>all
                  相互確証破壊(MAD)とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E4%BA%92%E7%A2%BA%E8%A8%BC%E7%A0%B4%E5%A3%8A
 相互確証破壊(そうごかくしょうはかい、英: Mutual Assured Destruction, MAD)は、核戦略に関する概念で、
核兵器を保有して対立する陣営のどちらか一方が相手に対し戦略核兵器を使用した際に、もう一方の陣営が
それを確実に察知し、報復を行うことにより、一方が核兵器を使えば最終的に双方が必ず破滅する、という状態
のことを指す。 互いに核兵器の使用をためらわせることを意図している。
 戦後日本は長らくいわゆる核の傘の中にいて上記内容を理解する必要を感じていなかったのだが、中国が
対米核戦争を想定して軍備を拡張し続けている現在、中国は米国と安全保障条約を結ぶ日本を当然仮想敵国
としてしており、尚且つ現状中国の核ミサイルの多くは米国よりもむしろ日本に向けられているのが事実なのです。
 上記ビデオにあるように200発以上の中距離核ミサイルが日本に向けられており、核先制攻撃を是認する事を
発表した中国軍は北京政府のコントロールを失うような危急存亡事態において日本に向けて核ミサイルを発射
するだろう事はあり得る事態として想定しなければならないでしょう。
 上記ビデオに私が疑問を抱く点として、中国軍と北京政府とはどこまでも一体であるとの前提で議論されているが、
内部が複雑怪奇であろう中国軍(6から7軍閥が発祥の軍)と北京政府、地方政府とがどこまでも一体である
可能性などないのであって、中国大陸からの核攻撃は必ず起こる、起こらざるを得ないと想定すべきなのが
日本の安全保障のあり方でしょう。
 しからば如何なる安全保障の手段が我が日本にはあるのだろうか?
 まず中国等の核ミサイルのプルトニウムをjニュートリノビームにより組成改変しておくことでしょう。
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<\>:http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-09.html の346−349 参照
(北朝鮮の2回目の核爆発がやはり未熟核爆発であった可能性がある事に皆さん留意してほしいです)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/125586555.html
 またアンドリューマーシャルがアジア2025にて提案し現在開発中のPGS(即応グローバルストライク)を
日本も独自開発すべきでしょう。 JAXAが開発しているラムジェットや惑星探査機はやぶさカプセルの高速地球
帰還のノウハウ、準天頂衛星による独自GPSシステムがあるのだからやる気になればすぐ出来るはずです。
PGS(即応グローバルストライク)の説明:http://j.peopledaily.com.cn/94474/6964874.html

103 :
ミサイルを撃ち落とすには、やはり宇宙太陽光発電衛星からのマイクロ波が有力かと。

104 :
>>103
 実際問題、気候変動による社会崩壊で阿鼻叫喚となる相手(中国)が核兵器をもてあそぶ状況になる
のだからあらゆる防衛手段は用意すべきで何でもアリとなることでしょう。
 今の日本の社会風潮を云々してもしょうがないけれども、変わるべきときには一気呵成に変わるのが
日本社会のDNAには備わっているのですから私はそんなには悲観してはおりません。
 若き同朋諸君が奇抜なアイデアをどしどし提案してくれることにある種の高揚をおやじは感じてもおります。
 気候変動による非常事態への対応策とは、中華文明と日本文明との文明の衝突は必至であると俯瞰理解
して一気呵成に日本社会の変革を成すことだなのです。
 具体的には今の経済状況を打開することをも踏まえて、東芝製の小型高速炉(4S)のようなエネルギー
供給源を備えた自給自足可能な新型村社会を山間僻地に多数(1000箇所以上)建設し、都市人口の地方
分散を推し進める政策こそが国家安全保障政策・文明存続政策において気候変動に対しても中国や北朝鮮
からの核ミサイル攻撃に対しても文明崩壊を予防し、未来世代によりよき日本文明社会を残す極めて有効な
国家社会政策なのです。
東芝製の小型高速炉(4S):http://www.toshiba.co.jp/nuclearenergy/jigyounaiyou/4s.htm
 

105 :
中国とシンガポール結ぶ東南アジア高速鉄道、年内着工か
【大紀元日本1月11日】
中国から出発し、ビルマ、タイ、マレーシアを経由してシンガポールを終点とする
東南アジア高速鉄道は、2011年に着工されることが明らかになった。
政府機関紙・人民日報傘下の中国経済週刊が報じた。
建設内容の詳細は明かされていないが、今回は中国南西部とインドシナ半島を網羅する
陸上交通の「泛亜鉄道」(ユーラシア国際鉄道)の東南アジア部分に当たる。
北京航空航天大学安全戦略研究センターの王湘穂主任は、鉄道の建設で経済的連携を
強めるだけでなく、「海上通路の軍事的圧力を避けることができる」と、中国の安全保障に
おいても有効だと話す。
シンガポール紙「聨合早報」によると、現在多くの国が中国政府の鉄道部と、高速鉄道の
建設について提携を結んでいる。鉄道部はこれまでに米国やロシア、南アフリカ、ビルマ、
タイ、カンボジア、ミャンマ、トルコ、ボーランド、ベネズエラなどの国と建設プロジェクトの
協力チームを結成しており、中国政府の資本が介入する高速鉄道の建設を世界中で
推し進めている。
「中国経済週刊」は当局の公表データを引用して、中国の高速鉄道の建設費用は通常、
1〜1.5億元(1元=12.55円)で、他国の3分の1か半分であると伝えた。業界の試算に
よると、2020年までに、全世界で2〜3万キロの高速鉄道の建設が完成して運行し始める。
中国鉄道部はその格安の建設費用で国際市場にて一席の地を獲得するであろうと豪語している。
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/01/html/d71590.html?ref=rss
インドシナ半島に敷かれる鉄道が縦断か横断かで大きな分かれ道だと思っていましたが、
このたび中国主導で縦断鉄道が敷かれるということで、インドシナ半島は完全にランドパワー
陣営に組み込まれることになったと考えてよいと思います。

106 :
>>105
 インドシナ半島の半分以上が新中華冊封(さくほう)圏に入ることが決定したようです。
 マレーシアとシンガポールが入っていることが重要です。
 ボルネオ島開発に関しても北部はマレーシア領ですから中国資本の大量投入で早々に社会インフラが
整備され気候変動によって中国内陸部が生存不適状態になろうととりあえずの環境難民受け入れ先を準備
できるようです。 この先インドネシアがどう出るかが見ものです。
 日本はこの事態に応じて、大いに国内世論の危機感を煽り(あおり)、南シナ海・南沙諸島のシーレーンがもはや
中華の軍門に制圧され、また東南アジア経済も同様に中華の冊封(さくほう)に堕したと吹聴し、拡大中華との
国際経済的・政治的・軍事的対決を先鋭化させて日本国の状態変化をすべからく起こすべきだとするのです。
 すなわち日本は新中華冊封(さくほう)圏に入ることを断固拒絶し、その上で戦争状態を避けるため
栄誉ある孤立状態・自尊自立自衛・自給自足自営状態を明確化すればよいのです。
 これから後、必ず近々に気候変動は顕在化して手前勝手な中国人が本性を顕わにして、今回新中華冊封
(さくほう)圏に入ることを表明したタイ・マレーシア・シンガポール、それに対峙するインドネシア・フィリピン、
ベトナム、元より中華に冊封(さくほう)しているミャンマー、また新中華冊封(さくほう)を良しとしない巨大勢力
インド+バングラデシュはすべて阿鼻叫喚な人口調節生存競争状態となることでしょう。
 その時、日本は断固栄誉ある孤立状態・自尊自立自衛・自給自足自営状態を堅持して、阿鼻叫喚な人口調節
生存競争状態に巻き込まれてはならないのです。 すべての責任を中国とインドに任せればよいのです。

107 :
 
バテレン追放令も鎖国も陰謀貫徹のため
http://s1.shard.jp/deer/0202/4/128_1.html
徳川幕府が世界支配を目指して陰謀を繰り返すために、
最も邪魔な存在が、徳川幕府部外者の外国人が日本に来ることだった。
不都合な事実が暴露すると、全ての努力が水の泡だ。
そして、徳川幕府以外の日本人が外国と行き来することも邪魔だった。
バテレン追放令も鎖国も、そのためだった。

108 :
>>107
 参照映像紹介:【新春特別座談】これからの日本
 1-2:http://www.youtube.com/watch?v=iQfb2e7tUZw
 2-2:http://www.youtube.com/watch?v=sHEMG_T96Ks
 黒潮に守られている我々日本人としては朝鮮半島にしろ中国大陸にしろその奥のユーラシア大陸にしろ
熱容量(比熱)が小さいがゆえに気候変動によって生存不可能・阿鼻叫喚・餓鬼道に落ちてしまう者たちと
運命を共にする義務などないのです。
 その事を陰謀だ陰謀だと言い募るあなたは我々日本人社会の存続にとってまったく邪悪な存在
なのであり、断固抹すべき敵であると言い切れます。 即刻我が日本列島から立ち退きなさい。
 

109 :
>>all
================================================================================================
 中国、インドネシア・パプアに関心示す 「第2列島線」南端の戦略拠点
http://sankei.jp.msn.com/world/china/110113/chn1101130120001-n1.htm
 中国が軍事分野を中心にインドネシアへの接近を図っている。昨年12月上旬に軍事代表団をインドネシアに
派遣し、年末には海軍艦隊もジャカルタに寄港させた。さらに1月上旬、国有企業関係者らが東部パプアを視察し、
港湾整備などに投資する意欲を示した。
 パプアは中国軍が外洋展開戦略の目標ラインとする第2列島線の南端に位置しており、海域支配の拡大を
目指す一環ではないかとの見方が浮上している。
 在インドネシア中国大使館のホームページによると、章啓月大使は1月5、6の両日、中国の国有企業、
国家投資開発公司の王会生会長ら財界代表団を引率し、同国東部のパプア州と西パプア州を視察した。
 地元指導者と会談した際、章大使は「両州の経済発展のため、中国政府はより多くの企業がこの地に投資
するよう働きかけていきたい」と語った。
 インドネシアの英字紙、ジャカルタ・ポストによると、「中国企業はソロン、ビアク、ジャヤプラなどの港湾整備
への投資に強い興味を示した」という。
 両州や周辺海域には天然ガスなどの資源があり、中国企業による投資は、資源エネルギー獲得に向けた
戦略とみる向きもある。
 また、関係者の間で注目されているのが両州の地政学上の重要性だ。
 ソロンなどの港湾は、西太平洋の「第2列島線」の南端に位置する。
 港湾整備に中国資本が投入されれば、これらの港湾で中国の影響力が拡大するのは必至で、
将来的に中国海軍の外洋進出の足場となる可能性もある。
(つづく)

110 :
>>つづき
 中国メディアによると、中国とインドネシアの軍事交流はこのところ頻繁に行われている。
 昨年12月5日から10日にかけて中国人民解放軍の軍事代表団がインドネシアを訪問、団長の戚建国
総参謀長補(中将)はプルノモ国防相と会談した際、「双方の努力によって、中国軍とインドネシア軍の関係は
歴史上もっとも良い時期を迎えた」と強調した。
 その後、中国海軍の艦隊が昨年12月27日から5日間の日程で、インドネシアを訪問している。
 中国は近年、南シナ海の離島の領有権をめぐり、ベトナム、フィリピン、マレーシアなど東南アジア諸国との
対立が先鋭化している。
 こうしたなか、域内大国のインドネシアに接近することで、東南アジア諸国間の分断を図ろうという思惑も
ありそうだ。
 中国は南シナ海での軍事プレゼンスを高める一方、投資や交流も促進するなど海域の支配拡大に向け
硬軟両様の構えで臨んでいる。
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 中国はインドネシアにニューギニア開発を急がせることで東チモール問題で顕著なオーストラリア等欧米の
権益に揺さぶりをかけようとしているようです。 すでに気候変動にてオーストラリアはオーストラリア大陸内が
混乱しており、ニューギニア島の西半分が中国により急激に開発されるとき地域の権益を失うことでしょう。
 その昔、大日本帝国は大東亜戦争においてニューギニアを舞台に熾烈な戦いを行ったことがある。
 参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%8B%E3%82%A2
 「ジャワの極楽、ビルマの地獄、死んでも帰れぬニューギニア」と謡われ、事実未だに多くの遺骨が眠っている。

111 :
>>all
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          領有権主張の一環?中国がまたホチキスビザ インドの反発必至        2011.1.13 20:48
       http://sankei.jp.msn.com/world/china/110113/chn1101132051003-n1.htm
 在インド中国大使館が最近、中国に渡航予定のインド北東部アルナチャルプラデシュ州の住民に対し、入国
査証(ビザ)のスタンプをパスポートではない別紙に押した後、ホチキスで留めて発給したことが明らかになった。
 中国側も同州の領有権を主張しており、正規の形でのビザ発給に応じられないためだが、インド側から猛反発を
受けるのは必至だ。
 ホチキスで留められたビザを発給されたのは、同州に居住するインド国籍の重量挙げ選手ら。
 インド紙によると、選手らは今月15日から中国福建省で開かれる重量挙げ大会に参加するため、今月4日に
ニューデリーの中国大使館からビザ発給を受けた。 だが、11日にデリー国際空港で、インド当局者から「ホチキス
で留められたビザは有効ではない」と出国を止められた。
 同州は印中両国が1962年に戦火を交えて以来、常に両国間の領土問題となってきた。しかし、2006年、当時の
駐印中国大使が「(アルナチャルプラデシュ州)全体が中国領だ」と公言して以降、中国側は強硬姿勢を強めている。
07年には中国に渡航しようとしたインドの同州高官が、「(中国領土である同州の居住者は)中国国民であるため、
ビザは必要ない」と、中国側からビザ発給を拒否されたこともあった。
 ホチキスで留めたビザをめぐっては、中国が2009年以降、インド北部ジャムカシミール州民にも同様の措置を
取っている。 同州がパキスタンとインドとの間の“紛争地”との立場を取る中国は、中国と緊密関係にあるパキスタン
への配慮から別紙にビザを発給しているとみられる。 これに反発したインドが再三、中国側に抗議した後、温家宝
首相が昨年12月、印中首脳会談で問題解決に前向きな姿勢を示したとされるだけに、新たなビザ問題は中印間の
新たな“火種”となりそうだ。
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アルナチャルプラデシュ州:http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&langpair=en|ja&u=http://en.wikipedia.org/wiki/Arunachal_Pradesh

112 :
>>ALL
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      中国文民統制に強い懸念=意思疎通の欠如指摘−衛星破壊実験も知らず?・米国防長官
      http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011011400260
 来日中のゲーツ米国防長官は14日、東京・三田の慶応大学での講演で、中国の文民指導部が、2009年に
南シナ海などの公海上で米海軍音響測定艦を中国艦艇が妨害した事件や、最近行われた中国のステルス
戦闘機の飛行試験を知らなかったと述べ、同国の文民統制に強い懸念を示した。
 ゲーツ長官はまた、文民指導部は07年に行われた衛星破壊実験も知らなかった可能性があると指摘した。
 さらに、中国の文民上級幹部と軍部との間に意思疎通がないとし、「中国の文民上級幹部と軍人が一堂に
会して対話をする場がない」と述べた。(2011/01/14-10:58)
================================================================================================
 こんないい加減な相手が核ミサイルを200発以上日本に向けているのです。
 MAD(相互確証破壊)など中国には成立しないのです。
 中国は広大であり都市住民以外にも多数の国民がいるのです。
 たとえ全面核戦争になろうとも中国人はゴキブリのごとく生き延びる可能性大なのです。
 CPGS(通常型即応グローバルストライク):http://kotobukibune.at.webry.info/201001/article_13.html
や迎撃ミサイルに頼るしかないのです。
 あと出来るのは都市人口を山間僻地に分散移住させておくことなのです。
東芝製の小型高速炉(4S):http://www.toshiba.co.jp/nuclearenergy/jigyounaiyou/4s.htm
おやじの主張:日本版ニューディール政策 :http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-01.html 602-613

113 :
中国 1千平方キロメートル領土拡大 タジクが割譲  2011.1.14 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/china/110114/chn1101142159004-n1.htm
タジキスタンと中国の国境協定が決着した。
中国側は当初は約2万8500平方キロの“返還”を求め続けていたが、結局2002年に1千平方キロの割譲で合意した。
更に、タジキスタン国内の反発を巨額の融資で押さえ込み、タジキスタン下院での国境協定可決に持ち込んだのだ。
領土問題での大幅譲歩と巨額の融資を行ってまでも、国境を確定させて関係を改善したいと考えていたのだと思われる。
その目的は、漢民族とイラン民族の結合、つまり儒教イスラム連合の結成ではないかと思われる。
タジキスタンの主要民族であるタジク人は、旧ソ連圏中央アジア諸国の中では唯一イラン系民族である。
トルコ東部のクルディスタンからイランを経てアフガニスタン・タジキスタン・パキスタン西部に至る高原・山岳地帯に
イラン系民族が居住しているのだ。仮に今後米軍がアブガニスタンから撤退すれば、中国がタジキスタン・アフガニスタンを
経由してイランと鉄道・パイプラインなどで直結する事態が起きることが十分考えられる。サミュエル=ハンgンが著書
「文明の衝突」で最も恐れた儒教イスラム連合の完成である。
現在米国や欧州の国々がアフガニスタンに軍隊を駐留させていることで、このイランと中国の直結は回避されている。
米国のアフガン攻撃の真の目的は、イランと中国の間に楔を打ち込んで両民族の結合を阻止することであった可能性がある。
だとすれば、恐らく今後数十年に渡って欧米諸国はアフガニスタンに軍隊を駐留させ続けることになると思われる。

114 :
>>113 「文明の衝突」で最も恐れた儒教イスラム連合の完成である。・・・
 卓越した情報と分析ですね。 恐れ入ります。
 9.11の後すかさず欧州をさそってアフガンに攻め込み楔を打ち込んでおいて
自分だけはさっさと撤退する。 当初からのアメリカの国際戦略だったようですね。
 内部に軋みが出ているEUはどう出るのでしょうか?(イタリア首相の下半身問題は論外だがw)
 私はアメリカ同様EUも撤退すると踏んでます。
 現実そうするしかないし、あえて「儒教イスラム連合」を完成させるようにするでしょう。
  ゲーツ国防長官が訪中して、その後日本に立ち寄って >>112 にあるように中国の文民統制への懸念を忠告して、
ほぼ同時にクリントン国務長官が「米中関係、重大な岐路」との演説を行いました。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110115-OYT1T00592.htm
 この後、中国の胡錦濤国家主席が訪米します。   私はきな臭いものを感じ取っております・・・・・。
 

115 :
寒波のヨーロッパへ、トルコ産塩の輸出はじまる 2011年01月01日付 Hurriyet紙
http://www.hurriyet.com.tr/ekonomi/16661994.asp?gid=373
「小氷河期」となるだろうと言われるほどの大寒波が続いているヨーロッパに対して、
コンヤ県の塩湖から初めて大量の原塩の輸出が始まった。
コンヤ県ジンハベイリ郡にある塩湖で塩の製造を行っているサリナ塩工場のヒンメト・カラ社長は、
アナトリア通信の記者に行った説明で、大寒波の影響でヨーロッパ諸国での塩の在庫が無くなり
始めたと述べた。カラ社長は、路面の雪を溶かすのに使用される原塩を確保するため、ヨーロッパ
各国が最も近い市場であるトルコを選び、トルコから各国にここ1週間で大量の原塩が輸出され
始めている、と語った。またカラ社長は塩湖で生産された塩がメルスィンやイズミルの港を通じて
ヨーロッパへと輸送されているとし、以下のように語った。
「昨年ジハンベイリからヨーロッパへ3万トンの原塩が輸出されました。今年は厳しい冬の影響で、
ドイツ、オランダ、ベルギーを初めとした欧州各国へ20万トンの原塩の輸出が見込まれています。
現在性急に求められているのは、加工されていない、特に雪や氷対策に使用される原塩です。
・・・世界でも最も質の良い塩を生産する塩湖から取り出され、加工された高品質の塩は、
輸送の問題を理由に今日まで世界の市場で正当な評価を受けられないでいました。
しかし、アメリカやヨーロッパは私達に常に大量の塩を求めています。高いコストがかかる
陸路での輸送では、これらの需要に応えることができません。このためメルスィンやイズミルの
港まで簡単に輸送できる鉄道ネットワークを望んでいます。塩湖がサラヨニュや、鉄道のある
他の都市と鉄道ネットワークによって結びつけられれば輸送問題は解決されます。」
■1週間で活気を実感
ジハンベイリ郡のオズバシャック運送業組合のサーイト・カヤ会長は、塩の輸出が増えたことで、
この1週間で輸送部門が活性化したのが実感できたと話した。カヤ会長は次のように述べた。
「ヤヴシャン製塩所でつくられ、ジハンベイリにある塩工場で25kgずつ袋詰めされた塩湖の塩は、
メルスィンやイズミルの港へジハンベイリの運送業者によって輸送されます。1日に80台から
100台のトラックが輸送を行っています。1週間で2万5000トンの塩が港に運ばれる予定です。」

116 :
>>115
 これから想定されるマウンダー極小期に匹敵する気候変動事態にかつて栄えたトルコがまた復活する可能性を
考慮しておくことは重要だと思います。
 今は経済的にヨーロッパ世界に対して下位におかれておりますが、いざ気候変動が起こり、北域に位置する
ヨーロッパ各国の国民の生存が危うくなる時点でトルコに救援を要請する可能性は大です。
 今は融雪用の岩塩だけかもしれませんが、気候変動によって乾燥地帯である中東に雨が降り、緑を復活させる
という気象学者もおり、仮にそうなった場合、ヨーロッパ世界とイスラム世界との仲立ちとしてもトルコは重要です。
 ニュースにあるように韓半島の冷え込みは尋常ではなく、つまり、中国大陸旧満州や内モンゴル、元モンゴルの
冷え込みも尋常ではないのが現状でしょう。
 韓国各地で水道管が破裂したとのニュースはまあ生存を脅かすものではないのでしょうが、その内中国大陸
奥地で多数の家畜が凍死したとの知らせが入ることでしょう。
 夏季にはロシアとウクライナの穀倉地帯が壊滅して全世界の穀物相場が高騰しております。
 そのうち中国大陸奥地の遊牧や牧畜に支えられた地域で大量の家畜が凍死して食肉難となることでしょう。
 大陸内の奥地が疲弊することに対して、またヨーロッパ世界が窮地に陥ることに対して、トルコは如何にあるべき
なのか、世界の有り余る資本は今年あたりから急速にトルコを目指すやも知れません。 己の存続のために。

117 :
>>all
================================================================================================
            ドル基軸の体制「過去の産物」 中国の胡主席、米紙に
       http://www.asahi.com/international/update/0117/TKY201101170091.html
 胡錦濤(フー・^オ)中国国家主席は18日からの訪米を前に、米ウォールストリート・ジャーナル紙と
ワシントン・ポスト紙の書面インタビューに応じた。胡主席は、ドルを基軸通貨とする現在の国際通貨体制を
「過去の産物」とし、新たな通貨体制を構築する必要性を示唆した。・・・・・・
================================================================================================
について、以下おやじの所見
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<\>の407あたり  2006年の投稿です
http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-09.html#R401
================================================================================================
・・・・・・
 ラムズフェルドの後任国防長官が元CIA長官のロバート・ゲーツに決まりました。
 私はペンタゴンの中枢とはCIA,DIA等国家諜報機関と結びついているのだと仮定してまして
(例のペンタゴンレポートの拙筆者のひとりはCIA の顧問 ピーター ・ シュワルツです)
2025年までの米軍再編という大目標はラムズフェルドが居なくなっても引き続き行われるのだと考えてます。
 国際政治的には海洋国家群と大陸国家群に世界を大きく2分して、海洋国家群が気候変動襲来による
阿鼻叫喚状態の大陸国家群からの侵略を受けることになるがそれを徹底的に防御する機会を利用して
(MDバリアー構築の真の目的)人類人口を適正規模(10億人内外)にまで削減し人類文明存続を成就する
という長期国家戦略がアメリカ中枢にはあると私は洞察してます。

118 :
>>つづき
 上記の長期国家戦略を踏まえて国防長官の年齢がラムズフェルド(74歳)からロバート・ゲーツ(63歳)に
10歳若返ったと言う事だと私は理解してます。(責任問題などではない)
 選挙結果ではアメリカ民主党が大勝した(注:これは2006年の話です)、つまりイラク駐留米軍の早期撤退は
アメリカ世論の要求するところが明確化したのだからブッシュはそれに従うのかもしれません。(これも戦略です)
 イスラエルの影響云々との論をお持ちのようですが、イスラエルにしてもアメリカにしても建前上は選挙で
選ばれた政治勢力が国家権力を掌握し国家運営していることになっているのでしょうが日本を除くほとんどの
国家はその裏に軍事勢力が控えており、国家社会の存続を揺るがすような事態を常に監視し裏で対応している
のだと考えられます。
 ですから、あくまで9.11事件はアメリカペンタゴンを含む真のアメリカ中枢により起こされたのであって、
その目的は近未来に起こる気候変動状態における国家社会存続のため国家社会システムの中に新たに
危機対応システムを構築するためだったのであり、その事はもう既に全世界の政権が認識しているのが
現状だと言うことでしょう。

119 :
>>つづき
>>ところで、次の米大統領が民主党候補でも戦略変更は無いと考えているのか?(注:次期大統領とはオバマの事)
 アフガン・イラク戦当初はフランス政府、ドイツ政府、世界中のリベラル勢力共々ブッシュ政権(ネオコン)の
取る武力政策にアメリカ民主党も翻弄されてその本質がつかめていなかったわけなのですが、今はアメリカ
民主党勢力もその他の多くのリベラル勢力も(日本の民主党・社民党・共産党等は別にして)アメリカ共和党
政権のこれまでの政策の本質を掴みつつあります。
 真の敵とは気候変動襲来・生存環境激変なのであってそれに立ち向かう社会機運醸成が真に必要なのであり、
アメリカ民主党は本質を理解したと私は考えてます。
 一昨年暮れに起こったスマトラ島地震津波災害救援に際してパパブッシュとクリントン、現ブッシュがそろって
自然災害の猛威に立ち向かうパフォーマンスを披瀝したことから判断すれば、現民主党の首脳達はペンタゴンの
長期国家戦略を踏襲することは必然と考えられます。
 そして、民主党支持勢力が米軍の全世界からの撤退を要求していることを利用してペンタゴンが目指す
米軍再配備と新しい概念の軍への脱皮を行うことでしょう。
 それはMDバリアー内に米軍を再配備し世界中の危急存亡事態に対しては短時間に全世界へ軍を展開
できる新しい米軍の創設に突き進むことを意味します。

120 :
>>つづき
 ブッシュ政権が行った米軍事力による一方的な世界支配体制とは実は芝居であったのであり、それは
世界中の民衆が米軍を忌避する精神構造を作るためであったのであり、米政権が共和党から民主党へと
変わる時点でアメリカ軍は大手を振って世界中から引き上げ、アンドリューマーシャルの構想した新しい
アメリカ軍へと変身するのです。
以上、過去ログ添付終わり
================================================================================================
 時は今、ドル一極支配体制(パックスアメリカーナ)は終焉して新たなる枠ぐみ(新冷戦構造:中華対反中華
、大陸国家対海洋国家)に世界は構造変化しようとしているようです。

121 :
>>all
 太陽黒点の現状
 太陽黒点数:http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
 太陽黒点とF10.7グラフ:http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html
 たぶんマウンダー極小期に匹敵する気候変動が地球全体に起こりつつあります。
 それをわかっていて中国国家主席胡錦濤が米国訪問して新たなる世界の枠組みを
話し合おうとしているのならよいのですが、たぶん、アメリカにしろ中国にしろ自国優先の
政治を各々の指導者は取らざるを得ないのが国際社会の偽らざる現状でしょう。
 これから後の世界は各々国家が赤裸々に国益を追求するだろう事は明確化しました。
 自然環境に恵まれた我が日本の国益とは自然環境に恵まれなずに阿鼻叫喚にならざるを
得ない他国となるべく国際関係を希薄にしてすべて当らず触らずで行くことなのです。
 TPPなどもってのほかなのであって、国家の敷居をもっともっと高くすべきなのです。

122 :
>都市人口を山間僻地に分散移住
もう一つの方法として、ジオフロント構想は如何でしょうか。
バブル期に考えられた計画らしいですが、今の技術ならば可能だと思われます。
何十層もの装甲板で守られた地下都市ならば、バンカーバスターでも攻撃不可能でしょう。

123 :
>>ALL      TPPについて現状の分析報告
以下日本の官僚であり京大の先生である中野剛志氏の意見
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      中野剛志:TPPはトロイの木馬──関税自主権を失った日本は内側から滅びる
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/01/tpp_5.html
 TPP問題はひとつのテストだと思います。  ⇒  TPPでアメリカは日本に何らかの選択を突きつけたのだ?!
 冷戦崩壊から20年が経ち、世界情勢が変わりました。
 中国・ロシアが台頭し、領土問題などキナ臭くなっています。
 米国はリーマンショック以降、消費・輸入で世界経済をひっぱることができなくなり、輸出拡大戦略に転じています。
 世界不況でEUもガタがきていて、どの国も世界の需要をとりにいこうとしています。
 1929年以降の世界恐慌と同様に危機の時代になるとどの国も利己的になり、とりわけ先進国は世論の支持が
必要なので雇用を守るために必死になります。
 このような厳しい時代には、日本のような国にもいろいろな仕掛けが講じられるでしょう。
 その世界の動きの中で日本人が相手の戦略をどう読み、どう動けるかが重要になります。
 尖閣、北方領土、そしてTPPがきました。  ⇒  すべて同時発生的に来ているww 
                              選択とは 完全開国(属国容認) か 武装独立 かだろうww 
 このTPP問題をどう議論するか、日本の戦略性が問われていたのですが、ロクに議論もせずあっという間に
賛成で大勢が決してしまいました。 ・・・・・・・・・・
================================================================================================
おやじの分析: アメリカの本意は 「日本よもう安保ただ乗りは許さないぞ」 と言っている様だ。

124 :
>>つづき
 TPPは踏み絵である。
 アメリカは日本がアメリカの国際戦略に従うようにするためTPPを突きつけている。
 TPPとは経済同盟以上に軍事同盟、政治同盟的色彩が強い。
 TPP同盟とは対中国同盟である。
 金勘定の議論は意味がない。
 南沙諸島を中国から守るためにシンガポールとマレーシア、ブルネイそれにベトナムを誘っている
 南沙諸島海域を中国が軍事支配してしまうとその下に大陸間弾道ミサイル潜水艦を配置して
完全な相互確証破壊(MAD)ができてしまうと言われている。
 アメリカは直接的に南沙諸島の領有問題に手を出せないから当事者であるマレーシアとブルネイ
ベトナムを連合させて現実的なパトロール行動は日本の自衛隊にやらせたいのだろう。
 もしも本格的な軍事衝突が起こったとき、日米安保の規定からアメリカ軍が出てくるようにしたいのだろう。
 中国の大陸間弾道ミサイル搭載潜水艦は大陸棚では水深が浅すぎてすぐに見つかってしまう。
 南沙諸島海域には水深が深いところが多々あって潜水艦を隠蔽できる。
 日本は日本単独で生きてゆく選択(鎖国)をまだとることが出来ない。 準備不足なのだw
 では、他国との同盟とは 大陸国家 と手を組むのか 海洋国家 と手を組むのかだろう。
 TPPの加盟国を見れば すべて海洋国家である。
 海洋国家郡に日本は席をおくことで国家存続を今決めようとしている。
 現状のTPPの問題点は、あまりに事実を隠蔽して国民を愚弄していることである。
 多くの同朋はTPPが金勘定問題だと勘違いしている。

125 :
>>つづき
 TPPを海洋国家連合として考えた場合、今は海洋国家と大陸国家との軍事バランスがアメリカを除くと
完全に崩れてしまっている状況にあります。 つまり海洋国家には軍事力と言う膨大な需要があるのです。
 仮に、5カ年計画で中国の軍事力に対抗して(特に海軍空軍)、ベトナム+マレーシア+ブルネイが
南シナ海ではとりあえず軍事バランスをとるにはどのくらいの軍事支出があるのでしょうか?
 その軍事需要をアメリカ経済と日本経済に結びつけるとするとそうとうな経済効果があると思われます。
 もちろん戦闘機などはアメリカ製でしょうが、戦闘ヘリコプターや輸送機、装甲車やミサイル等々
アメリカ製もあるでしょうし日本製もあることでしょう。
 この軍事力強化に当って当座の金は日本がODAで負担すればよいのです。 総額2兆ドルw
 でもこの支出は日本の国内経済に必ず還流するのですから金勘定論理も大丈夫でしょう。
          日本国内では朝鮮戦争時と同様な軍事特需が起こります。

126 :
>>つづき
 マスコミ総出(政府指導があったのだろう)でTPP推進する理由とは、海洋国家 対 大陸国家 という
新たなる世界の枠組みを誕生させるためだったようです。
 前にも書いたように、中国大陸奥地では今気候変動が顕著になりだしており、中国中枢はボルネオ島や
ニューギニア島への中華民族の移民を画策せざるを得なくなったのです。
 迎え撃つ海洋国家ではまず中国と陸続きのベトナム、ボルネオ島を領有し侵略を受けるマレーシアと
ブルネイが南沙諸島での中国軍との軍事衝突は時間の問題となっており、軍の近代化を切望していると
考えられます。
 中国海軍の航空母艦が完成する前に何とかして近代的な海軍力・空軍力を付けたいのがこれらの国々
なのでしょう。
 日本政府首脳はアメリカとのTPP交渉の過程でその事をはっきりと申し渡されたのでしょう。
 「 日本よTPPに参加しないのなら、裏切り者として処遇する 」 とねw
 世界的な異常気象が頻発してきて気候変動が明確化した今、大陸国から海洋国への環境難民の移動も明確なのです。
 つまり、TPPによる 大陸国家 対 海洋国家 という新たな枠組みは避けられないのでしょう。
 日本が鎖国するのはもっともっと気候変動が激しくなって、どこの国も自給自足するしかない状態に
なってからでよいと判断されます。
         今の日本の戦略は海洋国家の一員として生き延びることです。

127 :

 TPPの加盟国とは
 (1)アメリカ
 (2)日本
 (3)シンガポール 
 (4)マレーシア
 (5)ブルネイ
 (6)ベトナム
 (7)オーストラリア
 (8)ニュージーランド
 (9)ペルー
 (10)チリ
 (2)日本は尖閣問題により中国と領土問題があります。 また日本は東シナ海から中国が太平洋に抜ける
 ことを阻害しており、中国にしてみれば日本とは太平洋へ抜ける邪魔な垣根なのです。
 (3)シンガポールはマラッカ海峡の玄関口で南シナ海からインド洋へ抜ける航路を見渡す要塞です。
 (4)マレーシア、(5)ブルネイ、(6)ベトナム は 南沙諸島をめぐり中国と会場覇権を争ってます。
 マレーシアとブルネイはボルネオ島北部を領有しており、また中国の移民目的地のひとつはボルネオ島です。
 
 (7)オーストラリアはつい最近までニューギニア島東部(現在のパプアニューギニア)を領有しておりました。
 中国の移民計画がニューギニアまであることは西部ニューギニア(インドネシア領)への積極投資で明らかです。
 (8)ニュージーランドはオーストラリアの付随国です (9)ペルー(10)チリは??です。
 上記をみればTPPとは中国が南沙諸島を占領し、その後ボルネオ島、ニューギニア島を占領して中国移民を
大量に送り込むことを阻止する海洋国家連合です。
地図:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Indonesia_2002_CIA_map.png
 インドネシアを入れないところが味噌ですねw

128 :
>>122 ジオフロント構想
 貴重なご提案をありがとうございます。
 気候変動が顕著になって日本の山間地には豪雨豪雪旱魃災害が襲い掛かる可能性があります。
 山間地に作る新型村社会はこの豪雨豪雪旱魃災害に対してまた核攻撃に対して長期的に堅牢である
必要性があります。
 ですから、単純に山肌に沿って集落を作るのではこの過酷な環境に適応していないのです。
 居住空間を山肌にトンネルを掘ってジオフロント化しておくことは大いに進めるべきでしょう。
 山間僻地でなくとも平野部でも、海底でも、ジオフロントは可能なのでしょうから、気候変動と核攻撃に
生き残る優れた手段だといえます。
 あとは隔離された数万人の人間集団が如何に生きつづけるかと言うことを社会学や経済学や心理学
等々から検討しておくことでしょう。
 またこの数万人の人間集団どうしを如何にネットワークするかということでしょう。
 そしてまた、国家としての絆を如何に維持するかなのでしょう。
 

129 :
>>all
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                        北朝鮮で史上最も厳しい寒波             2011.1.23 00:25
          http://sankei.jp.msn.com/world/news/110123/kor11012300280002-n1.htm
 朝鮮中央通信によると、北朝鮮の気象当局は22日、厳しい寒波に見舞われた昨年12月24日から今月19日
までの平均最高気温が氷点下4・9度、平均最低気温は同15.6度を記録したと明らかにした。
 ほぼ1カ月にわたり最高気温が氷点下となったのは「1945年の観測開始以来初めてだ」という。
 最高、最低気温とも平年より3.2度低かった。同通信は、今月末まで厳しい寒さが続くと予想され、国民生活や
春の農作準備にも「少なからぬ被害が生じている」とした。
================================================================================================
 黄海沿岸地図:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Yellow_Sea.PNG
 北朝鮮がこんなに寒いのならその奥地である中国東北3省はとんでもなく冷え込んでることでしょう。
 昨年は渤海湾が凍りついたのがニュースになってましたが、中国大陸内の気候に関してはあまり情報がない
ようです。 中国大陸内部に関しての情報隠蔽のにおいがしますね。
 キッシンジャー博士が恒例のテレビ番組で 「朝鮮半島で戦争ではないが、劇的な事が起きる」 と予言(予定)
を述べてましたねw
 あと印象に残るのは「中国胡錦濤主席の後継者確定は2012年まで分からない」 と
 「アメリカ経済は良くなり、年の半ばから失業も減る」 ってのでしょうか
 中国国家主席は習近平できまりと思っていたおやじはなんでと思いました。中国政権内部で激変があるのかもww
 アメリカ経済の見通しを楽観的に言い切っているのも印象的です。
 TPPがらみで日本から金を引き出す(融資を取り付ける)ことが成功できる見通しがあるからなのでしょうか、
だとすると郵貯からでしょうかね。日銀には腐るほどドルがたまってるのだからもうあきらめるしかないのでしょう。
 TPPが軍事同盟であることがはっきりするのは春先でしょうか。
 日本は融資した金によって逆に大量な軍需を取り付けれられるのなら日本経済も年の半ばから良くなると
言うことなのでしょう。

130 :
>>all
              小沢氏主導の大政翼賛体制を不支持とします
 超党派の大政翼賛体制を支持してきた私ですが、民主党小沢氏とその派閥またたちあがれ日本の爺さん達が
どうしても現アメリカ政府主導のTPPに対して同意できないとのことであり、当面あきらめざるを得なくなりました。
 アメリカは昨年(2010年)10月より急速にTPPを推進しだしました。
 TPPなんてそれまでだれも知らなかったのですからまったくの驚きですw
 このアメリカの国際戦略発動の裏にはオバマの知恵袋ブレジンスキーがいると私は直感しました。
 ブレジンスキーとは東西冷戦構造を崩壊させた影の張本人と言われている天才的な戦略政治家です。
 ブレジンスキーの説明:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%93%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
 尖閣諸島で中国漁船が我が海上保安庁巡視艇に衝突してきたのは2010年9月7日午前です。
 それまでも中国が周辺国に対して一方的な領有宣言・軍事威嚇をしだしたことが問題になっていました。
 アメリカが急速にTPPを推進しだしたのは中国漁船衝突の翌月10月です。
 その時点で、中国がある意味なりふり構わず中華覇権を拡大して、軍事大国・経済大国として東南アジア
全域を手中に収めようとしていることは明確になったのです。
 小沢氏はアメリカの国際戦略に翻弄されるのは良くない、と言っていますが、TPPについてアメリカの国際戦略は
南シナ海において中国覇権を阻止するとはっきり示されており、日本は国内製造業が壊滅している以上外需に
よって産業蘇生するしかないのであって、選択の道はTPP加盟しかありません。
 準失業者である多くの若者達を正業に就かせ、国家社会を気候変動に立ち向かわせるにはTPPによる軍需ケインズ
政策が良いと私は考えます。
 もうあまり時間がない以上、TPPに反対している小沢氏とその取り巻きを見捨てざるを得なくなったのです。

131 :
>>つづき
 生産力を失っている日本は、今現在自給自足経済(鎖国)を行うことが残念ながら出来ません。

 将来的にそうするためには今はTPPに加わり軍需ケインズ政策により生産力を回復すべきです。
 TPPの加盟国
 (1)アメリカ、(2)日本、(3)シンガポール、(4)マレーシア、(5)ブルネイ、(6)ベトナム
 (7)オーストラリア、(8)ニュージーランド、(9)ペルー、(10)チリ、 
 [1] TPPは環太平洋海洋国家連合 ・・・・・・ 海洋国家は気候変動を生き抜くために連合する
 [2] TPPは中国大陸国家連合(新中華冊封(さくほう)連合)に対抗して各祖国を守ることを目的とする
 [3] TPPはブロック経済連合 ・・・・・・ TPPは当面軍需ケインズ政策を推進し経済カンフル剤とする
 [4] TPPは集団安全保障連合 ・・・・・・ TPPは食料安保・エネルギー安保・軍事力安保・経済安保を保障する
 TPP加盟により一時的に経済的不利益を被る方には痛み止めが必要であることは確かです。
 しかし、日本は移民を無条件に受け入れることを断固拒否するとした上でTPPに今加盟し、イニシアチブを取った
ほうが長期的国益になるのです。
 今イニシアチブをとることによって問題国(韓国、フィリピン、インドネシア)のTPP加盟を阻止し、日本の国益に
そったようにTPPが運用されるようにすべきなのですw
      したがって私は、小沢氏主導の超党派の大政翼賛体制を不支持とします。

132 :
>>all
    世界の構造を海洋国家対大陸国家に大別して新冷戦構造とする国際戦略が始動しました。
 その事はTPPという聞きなれない組織が急速に脚光を浴びだした時点で明らかになったのです。
 これからどうなるのだろうか、についてまたまたデンパを飛ばしたくなってきました。
 まあばかばかしい論かもしれませんが、よろしければお付き合いください。
 まずTPPについて、正式名称は「環太平洋戦略的経済連携協定」と言います
 シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランド が 始まりで 今は アメリカ、オーストラリア、ベトナム、
ペルー、チリ が加わり 日本も加わる予定です。
 これらの海洋国家が連合してなにをやるのかについて、あくまで想定ですが以下記します。
 今現在のグローバル経済で問題なのは基軸通貨ドルがそろそろ限界に来ているということです。
 アメリカとしては世界にばら撒いてしまったドルをもう制御できませんので、早いこと抜本的な解決をしようと
していることでしょう。
 海洋国家連合の現在のGDPはアメリカと日本が世界で1位と3位(2位にほぼ同じ)であり、極めて巨大な
経済力をTPPは内包しております。
 仮にTPP内が完全自由な経済関係であるとするならばこの域内で今までのドルとはまったく違った貨幣を
流通させることが可能であると考えられます。(貨幣名称 パシコ )
(つづく)
 

133 :
>>つづき
                   アメリカドルデフォルト作戦
 現状のアメリカドルが暴落して(暴落させて)アメリカ国債も自動的に暴落して(させて)アメリカが全世界に
デフォルト宣言したとします。
 それと同時にアメリカに多くの債権を有する日本もまたデフォルト宣言せざるを得なくなったとします。
 アメリカドルやアメリカ国債が紙くずになるのですから、激震は世界をめぐることになります。
 日本国内でも日本国債は紙くずとなると考えられます。(経済屋さんはどう思われますか?)
 この経済混乱の中でTPP内だけ流通可能な新貨幣(パシコ)を発行するとき、TPP内諸国はとりあえず
経済信用秩序を維持して経済活動が出来ると私は考えます。
 なぜならば、TPP諸国はTPPと言う枠内だけで食料エネルギー工業原材料・製品サービスの自給自足が
可能だからです。
 TPP外の諸国はアメリカに対する債務請求をするでしょうがデフォルト宣言したアメリカは応ずるはずも
ありません。 まさに借金踏み倒しです。
 TPP外の諸国は信用失墜したアメリカに対して今後交易を一切しないと宣言したところでアメリカはTPPの
枠に守られて痛くもかゆくもありません。

134 :
>>all
 TPP環太平洋戦略的経済連携協定についてニュース+板に少し書き込みしたのだけれど、損得勘定として
しか捉えてなくて話にならなかった。
ここ → http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296110770/  とか
ここ → http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296227500/  です。w
 上の方に唐突に書き込みしたけども改めて説明すると、TPPとはアメリカが推し進める国際戦略です。
 今から20年ほど前まで世界は東西冷戦状態で世界が2つに分かれていたのだが20年前に東西冷戦が
終わってこの20年間は世界はアメリカの力(経済力軍事力)でひとつになっていました。
 ところが今現在アメリカの力、特に経済力が落ちてしまってもう世界を制御できなくなっているのです。
 アメリカは今まで世界を統御するために大量のドルを印刷して排出し、結果としてアメリカの全世界へ
の借金は50兆ドルを超えているらしいのです。 日本円では4000兆円ですねw
 世界一豊かなアメリカ人の生活とは実は借金づけの生活だったのです。
 このアメリカの借金は利息だけで毎年2.5兆ドル(160兆円w)以上もありどう考えても返済不可能なのです。
 今世界はそんないい加減な国の貨幣(ドル)を基軸通貨として自由貿易経済が行われているのです。
 ですから遅かれ早かれ基軸通貨ドルはデフォルトせざるを得ないのです。
 さて、では何故アメリカは無謀にもここまでドルを印刷し続けられたのでしょうか?
 それはビルケランド電流が原因して人類の生存環境がいずれ激変してしまうことを知っているからです。
 何がしかの非常事態が起こり、世界が大混乱に陥ったときにアメリカドルは乗じてデフォルトします。
 その事を予想して(予定して)アメリカ中心のブロック経済圏であるTPPを準備しだしたのだと私は主張します。

135 :
対仏大同盟ならぬ対中大同盟ですか。
ところでアラブの騒乱についてですが、フェイスブックやツイッターを使って暴動を煽る等の
手口から、ブレジンスキーとその盟友ソロスのカラー革命だと観て良いのでしょう。
その動機が今ひとつ分からなかったのですが、TPP対中大同盟から推察すると、
中国とイスラムが結ばれる前にアラブ諸国を弱体化させる事と、混乱に陥った中東からの
石油の供給が止まる(止める)事によってTPP域内だけでエネルギーを自給するよう
腹を括らせる意味合いがあるのかもしれません。

136 :
【米国】「人工肉」が食料危機を救う、米科学者が研究に没頭
[チャールストン(米サウスカロライナ州) 31日 ロイター]
将来、食卓に「人工肉」がのぼる日が来るかもしれない。
米サウスカロライナ医科大学のウラジミール・ミロノフ博士が10年来、
人工的に肉を培養する研究を続けている。
発生生物学者で再生医療に携わるミノロフ博士の構想によると、
生体工学的に作られる人工肉はフットボール場くらいの大きさの
建物の中で製造される。
そこで作られた人工肉は「charlem=Charleston engineered meat
(チャールストン組み換え肉)」と名付ける予定だという。
問題は、資金不足と人工的な食べ物に対する人々の嫌悪感。
ミノロフ博士のもとで研究を行っているニコラス・ジェノべーゼさんは
「人は食べ物とテクノロジーを結び付けることを嫌うが、自然だと思われ
ているがそうではない食べ物が世の中にはあふれている」と語った。
また、ミノロフ博士は人工肉が、食用家畜の飼育地減少の結果として
起こる世界的な食料危機を救うだけでなく、宇宙で食料を生産する
際にも役立つだろうと述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00000143-reu-int

137 :
>>135
 ブレジンスキーが何か仕掛けてきたとの感触は私もありますねw
 本年は2011年、2001年から早10年、切りのいい年ですからねw
 1991年はソ連崩壊でしたっけw

138 :
>>136
 ついに人工肉が実用化されるのですかw
 もっとも、人類は極限の飢餓状態では人肉食をしていただろうことは確かで
近年でも旧ソ連の飢饉に襲われた農村部で公然と塩漬けの人肉が売買されていた
との事がたしか映像の20世紀という番組で放送されていた。
 人は飢えれば何でも食する餓鬼道に落ちるのだから人工肉は選択肢として
まだましなのかなとも思いますが、iPS技術を発展させて家畜の臓器(肉)を工業的に
大量生産して食する文化とは想像を絶する気がまだしますねw
 

139 :
>>all
 チュニジアから始まった長期政権崩壊の連鎖は2011年を象徴する事態となりつつあります。
 チュニジア→エジプト→レバノン→サウジアラビア→イラク・イラン→タイ→中国?
 ここに書いてはいない国を含めて世界全体に政権崩壊の連鎖は起きているようです。
 我が日本もそうかもですねw
 一般的に政権者は民衆蜂起がありうるとき先手を打って外敵をつくり戦争を起こそうとします。
 なぜなら政権崩壊をとめるのには対外戦争が一番だからです。
 だとすれば、ことし中国は対外戦争を始めざるを得ないのかもしれません。
 対外戦争とは全面戦争である必要はなくちょっとした小競り合いで充分です。
 話をもどすとレバノン政権が危ういとき隣のイスラエルは気が気じゃないことは確かでしょう。
 サウジアラビアの政権はイスラエルに対して戦争をする事で政権崩壊を防ごうとするし、
もうレバノン政権はそうするしかなくなったのだから、イラン政権ともども利害は完全に戦争で
一致していると考えられます。
 中国についてはバブル崩壊が必至であり、バブル崩壊による国内経済混乱を防ぐには
やはり戦争を先に仕掛けたほうがよいとの考えがあって当然なのです。
 そんなこんなをまったく理解できないのが日本の政府と国民であることはまったく皮肉なものです。
 追伸: 2011年とは辛亥革命100周年です。
 

140 :
>>all
================================================================================================
            中国の国営メディア、エジプトの反政府デモは控え目に報道           2011年 02月 2日
          http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-19347220110202
 [北京 2日 ロイター] エジプトで拡大している反政府デモをめぐり、中国の国営メディアはエジプトの民衆運動
が中国に波及することを懸念し、全般にコメントを控えて報道している。
 エジプトのデモはトップ級のニュースとしては扱われておらず、報道は動きの取れなくなった中国人救出のため
の努力が中心で、大規模デモや戦車の映像はほとんど伝えられていない。
 1989年の天安門事件で検閲に反発して解任されたことのある元ジャーナリスト、Li Datong氏は「これは中国政府
にとって非常に微妙な問題で、1989年の記憶を思い起こさせている。 (国営メディアは)無論、カバーを制限したい
と考えており、警官が市民を攻撃せず、平和的に市民と合流している映像などに対し、特に神経質になっている」
と述べた。
 また、中国では「エジプト」をキーワードとする簡易ブログの検索が遮断されているが、一部のコメントと、デモや
戦車の画像は流されている。
================================================================================================
 案の定中国政府はビビッてますねw
 今はまだ旧正月注ですが、中国一般市民の中ではエジプトの動乱を話題としている可能性があります。
 情報と言うのは隠されれば隠されるだけ知りたいものだし、エジプトのことなど興味もなかった一般層が
エジプトと言う国の事を知っただけでも中国民衆にとってはとんでもないことでしょう。
 中国国内では物価の値上がりが続いており、一般民衆の不安と不満は止めどもなく高まっております。
 昨年の尖閣衝突事件のとき半官民デモを行わせてみたところ、反日とともに反政府的なデモとなってしまった
のはまったくの北京政府の誤算だったことは確かであり、中国民衆はほんのちょっとしたことを切っ掛けにして
反政府的なデモなどを起こすといえます。
 その意味で、本年2011年とは辛亥革命100周年でもあり、中国は内政外交とも劇的に変化する年となるでしょう。
 

141 :
http://www.theroyalforums.com/forums/f263/
ttp://twitter.com/
http://babelfish.yahoo.com/
http://honyaku.yahoo.co.jp/transtext
http://translate.google.co.jp/#
ttp://community.livejournal.com/ohnotheydidnt/
http://mode-rosa.blogspot.com/
http://mariannann.blogspot.com/
http://fashion-phylosophy.blogspot.com/
http://copper-and-curls.blogspot.com/
http://anna-ruciaprada.blogspot.com/
http://bohemian--chic.blogspot.com/
http://www.styleandthecity.com/
http://www.iwanttobearoitfeld.com/
http://vanessajackman.blogspot.com/
http://www.stylesightings.com/
http://www.gastrochic.com/
http://ichiban140.blog130.fc2.com/
http://outerheaven09.blog72.fc2.com/?page=0
http://forums.thefashionspot.com/f50/aishwarya-rai-100365-35.html
http://www.youtube.com/
http://amesei.exblog.jp

142 :
ttp://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-321.html
ttp://satehate.exblog.jp/

143 :
Masashi Okuyama (masatheman) on Twitter
ブレジンスキーもABCの番組で「ムバラク退陣すべき」と言ってましたな。
約10時間前 webから .
CFRのハースはNBCの番組で「ムバラクは権力を明け渡さないといけませんね。
中国で言うところの“天命”が終わったわけですから」と解説。しかし同時にアメリカ側の対応の難しさも指摘。
約10時間前 webから
http://twitter.com/masatheman

144 :
>>143
 ブレジンスキーなどの国際戦略家はなにやらシナリオに基づいてすべてを起こしていると思われます。
 それがどのような内容なのかはこれから事態が進む中で明らかになることでしょう。
 今はなにやら全世界が動乱状態になるような気配がしてますね。
 全世界を動乱常態にする理由が知りたいですね。
 デンパな仮説ですが、全世界を一時動乱状態にする事によって世界をリセットしたいようです。
 世界をリセットすることによって世界を幾つかのブロックとして棲み分ける国際戦略のようです。
 ですから、今話題のTPPとはブロック化した世界のうちの一つなのだと認識しなけらばならないと思います。
 TPPを損得勘定で論じている限り本質は見えてこないといえますね。
 サミュエル・P・ハンティントンによる『文明の衝突』では、文明に着目して冷戦後の世界秩序を論じている
のですが、TPPの組み合わせはまた文明と言う枠でだけではなく地理的条件を加味したもののようです。
 つまりTPPの目的は太平洋国家と中国大陸国家との対峙を形成するためのように私には思えるのです。
 ですから今の中東での騒乱はブロック化した中東世界を明確化するために行っているように観えるのです。
 兎にも角にも、今世界はいったんリセットして新しい構造(ブロック構造)を創ろうとしているようです。
 それは何の為かと言うと、宇宙空間から流入するビルケランド電流による生存環境悪化に際して、
人類人口70億人を削減する方法として世界を幾つかのブロックに隔絶し、お互いが棲み分け、
ブロック内でまずは人口削減を行わせるためであるし、やもを得なければブロックどうしの衝突で
人口削減を行わせるためだと私は考えます。
 
 

145 :
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/
ttp://satehate.exblog.jp/
ttp://kaleido11.blog111.fc2.com/

146 :
http://quasimoto.exblog.jp/
http://www.nicovideo.jp/

147 :
エジプトにヨハネの黙示録の四騎士が顕れた
http://www.youtube.com/watch?v=fMLHwjdXJiY
第一の騎士
『ヨハネの黙示録』第6章第2節に記される、第一の封印が解かれた時に現れる騎士。
白い馬に乗っており、手には弓を、また頭に冠を被っている。
勝利の上の勝利(支配)を得る役目を担っているとされる。
第二の騎士
『ヨハネの黙示録』第6章第4節に記される、第二の封印が解かれた時に現れる騎士。
赤い馬に乗っており、手に大きな剣を握っている。
地上の人間に戦争を起こさせる役目を担っているとされる。
第三の騎士
『ヨハネの黙示録』第6章第6節に記される、第三の封印が解かれた時に現れる騎士。
黒い馬に乗っており、手には食料を制限するための天秤を持っている。
地上に飢饉をもたらす役目を担っているとされる。
第四の騎士
『ヨハネの黙示録』第6章第8節に記される、第四の封印が解かれた時に現れる騎士。
青白い馬(蒼ざめた馬)に乗った「死」で、側に黄泉(ハデス)を連れている。
疫病や野獣をもちいて、地上の人間を死に至らしめる役目を担っているとされる。

148 :
test

149 :
>>all and 管理人さんへ
================================================================================================
            “ネット利用の自由 保障を”      2月16日 10時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110216/k10014088021000.html
 アメリカのクリントン国務長官は、エジプトのムバラク前大統領の退陣につながった反政府デモで、市民の
情報交換にインターネットが重要な役割を果たしたことを踏まえ、「人々がオンライン上で表現、集会、交流する
自由を支持する」と述べて各国に対し、インターネットを利用する自由を保障するよう求めていく考えを示しました。
================================================================================================
 私の書き込みのどこが気に入らなくてアクセツ禁止にするのかを管理人さんにお伺いしたいw
 私の書き込みについて疑義があるのなら正々堂々このスレにて討論するのがまともなネットの姿だろうw
 ことと次第によってはこの件を現行マスメディア連中に報告することも辞さないことを申し上げておく。
 結局、現行のマスメディアもネットメディアも作られたものでしかないことをその内暴露してみせるw
 

150 :
>>149  少々興奮してキーミスした アクセツ→アクセス に訂正w

151 :
2chへのサイバー攻撃やらコピペ嵐やらのとばっちりを食らっただけだと思いますよ。
・・・かく言う私もプロバイダが回線会社を変えてから、たまに理不尽に長期間書き込めなくなったりしますし。

152 :
>>151
 やはりそうなんですかねw
 私のプロバイダーはOCNなんですがOCNはとばっちりを受けやすいと・・・
 とばっちりを受けにくい比較的安心なプロバイダーはどこなのでしょうか?
 どなたかご存知ならば教えていただきたいですw
 

153 :
>>all
      人類社会とは複雑系である。 現状複雑系の相変化が起こっているw
 皆さんはオートポイエーシスと言う言葉をご存知だろうか?
 オートポイエーシス:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9
 もともとは生物学の概念であったのだが現在はもっと広い意味で使われているようです。
 私の捉え方は複雑系システムにおける自己創造性・相変化とでも言った感じて受けとめております。
 太陽圏が外部宇宙と接触し始めたことにより太陽圏内部にビルケランド電流が流入し地球システムは
オートポイエーシス(自己創造性・相変化)を引き起こしているのだと解釈できます。
 すなわちオートポイエーシス論とは山川草木悉皆成仏論(ガイア論)なのであって、この複雑系システム
に対する認識論によれば人類社会システムも地球システムの部分システムなのであり、地球システムは
太陽圏システムの部分システムであるのだから外部宇宙システムからのビルケランド電流による影響は
おのずと人類社会システムのオートポイエーシス的な自己創造性・相変化を引き起こすだろうことは当然だ
と言えますw
 全世界の、特に今は中東の各々国家社会が雪崩現象を起こしているのはオートポイエーシスにおける
自己創造性・相変化であり、世界との関連性における中東社会のひとつの落としどころをさがして歴史を
創造しているのです。
 この人類史における歴史創造において人類社会システムの相変化が起こり民族は必然的に移動するのです。
 この必然的な民族移動が人類文明を破壊してしまうことを防ぐには、各々国民国家の国境線を明確化
するとともに世界を幾つかの生存ブロックに分けて集団安保体制を確立し 人類文明ブロックごとの棲み分け 
を徹底させる方法論こそが栄誉ある孤立化主義としての主張であり、まさに今、人類社会は栄誉ある孤立へ
向かって突き進んでいると私は観察いたします。
   このスレをたて8年以上書き続けた甲斐があったと陰ながら自画自賛しておる次第です。 へへへ

154 :
おやじさん、誘導されてここに来たが・・・宇宙と電流はわけわからん
現実的な対話をするスレは無いのか!
わたしは世界30カ国以上10年かけて旅した、もちろんホンの一面しか見ていないだろうが
現実世界で、記憶の共有や交流のチャンスが無い、自称事情通と言う人もバスに乗ったことも無く市場に行ったことも無い人々だ
今日は、たかじんの番組で食糧難や中国脅威論をやっていたが、仕事皆に意見を聞くことも、ネットもできなかった
この不満どうする!やはり日本は再占領でもされねば目が覚めないのだろう。
ちなみに、エジプト人はのほほんとしていたな、で、イスラエルの悪口ばかり言っていた
ベトナム人はアメリカに勝ったことを誇らしげに自慢していたが、おまえらにはソビエトがいただろ
日本には誰もいなかったんだ。と言ったらガイドさんしょんぼりしていた。

155 :
http://www.iwanttobet.com/emmanuelle-alt-photos/new-york-fashion-week-feb-2011/

156 :
>>154
 >>世界30カ国以上10年かけて旅した
 貴殿はすごい経験をお持ちなんですね。
 私は1月に中国の職場を引き払って逃げ帰ってきましたw
 よくしてくれた台湾人たちも覚悟しているとのことです。
 今年は激動の年になります。
 これからの世界の激流の中で日本はそして自分はどのように生きていったらよいのかまったく不透明です。
 
 このスレで現実的なお話を致しましょう。
 昨日のNHKのFACEBOOK革命はご覧になりましたか?
 事態の推移の急激さに唖然としたのは私だけではないと思いますよw
 中国も動乱期に入らざるを得ないなと思いましたし、実はそう判断したから逃げてきたのですがね。
 私の判断はたぶん当たってますよ。
 中国の脅威って中国共産党がある程度中国人たちを束ねていてくれる分にはそれほどではないのですが
本来的に節操の無いのが中国人一般なので中国大陸内が不安定になるほど黒社会化してしまって
不法就労の中国人が大量に日本にやってくるのでしょうね。
 それに対して日本の政府や日本社会が対処できるのかが問題なのでしょう。
 昨今の相撲界のどたばたの原因は外人を関取にしてしまったからなのであってその事を明確に書いている
メディアは未だ無いようですね。
 中国人の場合日本社会の隅々にまでテリトリーを広げてやがて社会を乗っ取る可能性がありますね。
 もう既にいろいろなところが乗っ取られつつあると思いますよ。
 欧州で多文化共生はまちがいだったと政治指導者たちが公然と発言しだしましたね。
 欧州の場合もうすでに手遅れなのでしょうが、はたして日本はどうなのでしょう?
 人間って結局生まれ育ちの違いは乗り越えられないのではと正直思っておる次第です。
 
 では・・

157 :
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/
ttp://satehate.exblog.jp/
ttp://kaleido11.blog111.fc2.com/
tp://quasimoto.exblog.jp/
http://www.nicovideo.jp/
http://www.iwanttobet.com
http://www.youtube.com/
http://amesei.exblog.jp
http://twitter.com
http://honyaku.yahoo.co.jp/transtext

158 :
大中東というのは、ブッシュ政権時代に作られた計画らしいです。
確かによくよく思い出してみると、そう言えばそんなニュースも有りました。
これがその新中東地図です。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/7/7c/Ralph_Peters_solution_to_Mideast.jpg
すっぱ抜かれた後にお蔵入りになっていた計画が、ほとぼりが冷めたからか、
ここにきて再起動したみたいです。

159 :
>>158
シリアナって奴ですな。なんか、日本人が聞くと、色んな意味で臭そうな印象ですねw

160 :
>>158
 >>これがその新中東地図です。
 なるほどね。 クルドの国なんかがあるw
 ところで私はアメリカはアフガンイラクでわざと負けて手を引こうとしていると読んでるのですがw
 つまり気候変動が顕著になって世界の覇権を維持できなくなるアメリカは世界の警察官をやめる
ということです。
 ところで今、チュニジアから始まった政権崩壊ドミノは中東全体に広がろうとしているように観えますね。
 その目的はいろいろなんでしょうが、とりあえず中東を緊張状態にしてオイルマネーを差し押さえて
ドル機軸の世界経済秩序維持を図るとともに、中国バブルが崩壊して信用収縮が起こった場合
中国にジャスミン革命を同時に起こしてその信用収縮が全世界的な規模にならないようにしている
ようですねw
 極東においては日本を中国(尖閣問題)からロシア(北方領土問題)から韓国(竹島問題)から
北朝鮮(核問題)からアメリカ(TPP)から叩いて日本の主体性を引き出そうとしているようですw
 日本の周辺全部が日本の敵であるような状況を演出する理由とは日本が国際社会のなかで
義務を果たそうとしていないことに対してアメリカは非常に苛立っているからなのでしょう。
 日本は何時までもアメリカにおんぶに抱っこでは生きてゆけないことは判っているのですが
戦後65年以上経過して日本国民全般が罹患してしまった脳内お花畑症候群がなかなか
完治せず(完治しようとせず)、軟弱外交とレイムダック政権戦略により時間稼ぎばかりしている
ようです。
 

161 :
>>160
>アメリカは世界の警察官をやめる
そうなると、アメリカが分裂する可能性も有るのでは?
現在、アメリカの政治を揺り動かしている茶会運動を率いているのは古典的保守主義者なので
その外交政策は孤立主義ですが、それが茶会に参加している人々に十分に浸透しているとは言いがたい
状況にあります。従って、孤立主義と干渉主義で国が二分する事になってしまうのではないでしょうか。

162 :
>>161
 >>アメリカが分裂する可能性も有るのでは?
 アメリカはもとより自国の利益を優先しています。
 アメリカが世界覇権を握ることがアメリカの利益に合致していたからそうしてきたのです。
 アメリカという国は世界中から移民を受け入れ増殖するモンスターでした。
 この移民受け入れを国家原理としてきたアメリカにとって気候変動により移民受け入れを
闇雲には出来なくなる事態とはアメリカが国家原理を変更することを意味しています。
 今中東での混乱が生じてますがアメリカ軍が積極的に動き出したという情報は未だ
入ってきません。 以前でしたら米軍のプレゼンスを発揮していただろう事態なのにです。
 今明らかにアメリカの根本国家戦略は変わったといえるのです。
ペンタゴンレポートp19:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
『 アメリカ合衆国とオーストラリアの方策は彼らの国の周りをあたかも防御要塞とします。
 何故ならばこれらの国々は自給自足できる資源と資産を持っているからです。 』
 上記にあるとおり昨年来の異常気象は既に気候変動であるとアメリカ中枢は判断して
アメリカ軍が世界の騒乱に絡まないようにしているのです。 つまりもう警察官を辞職したのですw
  
 

163 :
アメリカの政府機関が開発した最新のコンピューターモデルによると、地域的な核戦争であっても、
地球の寒冷化と降水量の減少が先例のないレベルで数年間は続くことが判明した。
その後には、飢饉(ききん)や病気の流行が広い範囲に及ぶと推測されている。
地域限定の核戦争が気候に及ぼす影響を調査するため、NASAをはじめアメリカの各機関から
科学者が集まり、コンピューターモデルを開発した。
TNT換算で1万5000トンの“ヒロシマ”レベルの核兵器を100回使用する戦争が想定されている。
この規模は、世界全体の核兵器保有量からすればわずか0.03%にすぎない。
気候モデルの予測では、爆発で生じる大火炎により、およそ500万トンの黒色炭素(ブラックカーボン)が
巻き上がり、地球大気の最下層の対流圏上部にまで達する。その後、炭素は太陽熱を吸収し、まもなく
熱気球のように上層へと移動を始める。“すす”が高空に達すると、空から消えるまでにはるかに長い
時間がかかるようになる。地球は現在、長期的な温暖化傾向にある。しかし限定核戦争の後の2〜3年は、
平均気温が摂氏1.25度下がると予測されている。
最も影響を受ける地域は熱帯地方、ヨーロッパ、アジア、アラスカで、気温が3〜4度下がるという。
北極と南極の一部では、風向や海洋循環パターンの変化により、わずかに温度が上昇する。
10年後でも、地球の平均気温は依然として摂氏0.5度低い状態が続く。
その上、さまざまな気候変動に伴って熱帯大気の循環パターンも変化し、1〜4年の間、地球の降水量が
10%減少すると予測されている。7年後でも完全な回復は期待できず、5%少ない状態が続くという。
しばらくの間、地球は気温が低く不毛な惑星と化す。「モデルが示す結果によると、
農業が深刻なダメージを受け、特に晩春や初秋の霜の影響を受けやすい地域では
壊滅的な状態となる」とオマン氏は話す。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110225-00000000-natiogeo-int

164 :
>>163
 >>限定核戦争の後の2〜3年は、平均気温が摂氏1.25度下がると予測されている。
 これから世界はこうなるよって言ってるみたいですねw
 核兵器の打ち合いがイスラエルの核によって中東で起こるのか、それともインドと
パキスンタンとの間でおこるのか、またそれともインドと中国の間で起こるのか、
またそれとも北朝鮮の核により起こるのか・・
 どう考えても起こらないとは言い切れませんねw
 この限定核戦争による地球の寒冷化は起こると仮定して国家戦略を練り実行するのが
当たり前だと私は思いますね。
 そう仮定しているのはアメリカ中枢でありアメリカペンタゴンだと言い切れますね。
 何回でも読みましょう。 気候変動に関するペンタゴンレポートを
 ペンタゴンレポートp24:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
結論『 このシナリオから大規模な人口移動は不可避です。
 これらの人口がどのように処理されるかを知れば、これら避難民が起因して起こす国境の緊張
は決定的でしょう。
 新しい形式の安全保障条約はエネルギー、食料、水、の必要性を明確に取り扱うものとなるでしょう。
 要するに、合衆国がそれ自身で比較的暮らしが楽であり、より多くの適応できる収容力をもつ
だろうとしても、世界全体としてその事を見た場合、ヨーロッパの内部では苦悩があり莫大な
数の避難民がその海岸線を埋め尽くし、同じようにアジアにおいては食料と水を巡る決定的な
危機があるのです。
            混乱および争いは、生存する上での風土的特徴となるでしょう。       』
 

165 :
>>all
========================================
        今世紀最大の干ばつ、1961年以来4番目の規模―中国     2011/3/1 12:12
           http://netallica.yahoo.co.jp/news/172358
 2011年2月28日、中国新聞網によると、中国気象局の緊急災害対策・公共サービス部門の
陳振林(チェン・ジェンリン)氏が定例記者会見で、現在発生している干ばつの規模が
今世紀最大という深刻なものとなっていることを明らかにした。
 干ばつは昨年10月からの極端な降水量の減少によって続いており、2月に入って初めて
まとまった雨が降るまでの期間、中国北部の6省において平均降水量が観測史上最も少なく
なっている。 記者会見で陳氏は、今回の干ばつは1961年以来4番目の規模となっており、
今世紀に入って最も深刻なものだと指摘している。
 陳氏はまた、干ばつ対策の気象情報についても説明を行い、情報発信や観測・分析の強化、
干ばつが最も深刻な地域における人工増雨・増雷作業の実施などを行っていることも明らかに
した。
========================================
 ペンタゴンレポートの予想通り地球規模の気候変動がいよいよ始まったのかもしれません。 
ペンタゴンレポートP11:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
『 メガ干ばつは、南中国と北ヨーロッパの主要な地域で2010年ごろ始まり、まるまる10年間
継続します。 同時に、過去数10年間にわたって比較的乾燥していて、伝統的に乾燥地農業に
頼った地域は、猛烈な降雨と川の氾濫に見舞われます。 』
 昨年も中国は干ばつでした。 ロシアも同じでしたw 本年のロシアはどうなるのでしょう?
中国では食料の高騰から不満が高まっていくでしょうw その結果ジャスミン革命が起こるのか?
 

166 :
「十分な食べ物が無くなると、人々は飢餓で死ぬ。半分は死んだ方が良い。
 そうすれば、残りの半分は腹一杯食えるからだ。」
                               ─── 毛沢東

167 :
>>166
 >>「十分な食べ物が無くなると、人々は飢餓で死ぬ。半分は死んだ方が良い。
 おとなしく中国人が飢餓で死んでくれれば問題は無いのです。
 ところが近年の中国軍の軍備拡張は他国民の食料を強奪してでも自国民を生かそうと
するものなのであり、その事が大変な問題をおこすのであります。
参照映像:中国軍の「空母キラー」に米軍の新型無人戦闘機、軍拡競争の今 (2011/03/01)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13750951
 仮に米軍が東アジア・東南アジアから手を引く場合、日本は否応も無く中国に侵略されて
しまうのであります。
 この軍事的な現実をもっともっとTPPの議論の中に入れるべきだと私は思っております。
 

168 :
>>all
 昨年ロシアとウクライナが干ばつでその結果小麦の輸出を停止したため中東での政権崩壊が
起こり、今リビアで政情不安の為に石油の輸出が止まり全世界の食料とエネルギーの相場が
急騰しております。
 ビルケランド電流原因説を主張する私はすべて原因はビルケランド電流の地球への流入に
より熱圏が崩壊した結果、偏西風の蛇行が生じて世界各地の干ばつが生じたためである
と解説いたします。(笑って結構w)
 今現在中国大陸内でメガ干ばつが生じており秋撒き小麦に甚大な被害が予想され中国は
自国内の不足分を有り余る外貨により世界中から調達せざるを得なくなると予想され、小麦の
価格はもっともっと高騰することでしょう。
 まだ情報がはっきりしてませんが先月と先々月オーストラリアと南米を襲った豪雨により小麦
以外の穀物も高騰しつつあり、世界は食料の争奪経済戦争状態となるだろうこともおおよそ
想像がつきます。 その結果穀物全般が不足して肉類も高騰するでしょう。
 これから食料とエネルギーの争奪経済戦争が起こることを想定するとき、世界各地では生活苦
にあえぐ者たちが次から次へと騒乱を起こし世界全体は緊張状態となることでしょう。
 この2ちゃんねるを見れば日本の一般大衆のレベルも知れたもので、社会不安が深まるほどに
無責任なやからが次から次へと社会問題を起こすものと想像されますが、本来おとなしく行基
のよい日本人一般は他国にくらべて暴力沙汰までは行かないと信じております。
 兎にも角にも、根本原因は私たちの存在する太陽系がビルケランド電流の多く流れる銀河系
宇宙の腕構造を構成しているシート状の星間雲の中に突入したことなのであり、それは約400年
周期でおこる宇宙の構造が原因しているのだからすべてをもっと客観的に見て行動を律して
ゆかなければならないのは当たり前のことなのです。
 しかしながら我が同朋を含めて人類とはあまりにも愚かであり、すべてを客観的に見るなど
到底不可能だと言えるのであって、残念ながら人類人口が70億から20億に激減する事態とは
阿鼻叫喚の修羅場を通してそうなるしかないようなのです。(合掌)

169 :
=========================================
      【地震】静岡県東部で震度6強 津波の心配なし(03/15 23:15)
      http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210315099.html
 15日午後10時31分ごろ、静岡県東部で震度6強を観測する強い地震がありました。
=========================================
 ご存知のように日本列島は地球表面を覆う10数枚の地殻プレートのうち4枚がぶつかりあう場所に
位置しています。  
 日本付近プレート図:http://www.tuins.ac.jp/~ham/tymhnt/butai/shizen/chikei/nihonret.gif
 東海地震のトリガーが房総東方沖地震にあるとの説とは、フィリピン海プレートと太平洋プレートと
北アメリカプレート、この3枚のプレートが重合するのが房総半島東方にあるからです。
 ところで昨晩起きた静岡県東部地震においてもユーラシアプレートと北アメリカプレートと
フィリピン海プレート、この3枚のプレートが重合している場所の地震なのでありこれも立派な
東海地震トリガーとなりうると私は解釈します。
 今般の静岡東部地震とは、まず東北日本大地震が北アメリカプレートと太平洋プレートとの固着域
において発生し、その後北アメリカプレートとユーラシアプレートとの表層固着域である長野新潟近辺
での表層地震が起き、そして昨晩北アメリカプレートとユーラシアプレートとフィリピン海プレートの
3重合点で起きた地殻変動なのです。 今後の相模トラフでの巨大地殻変動はあり得ると解釈できます。

170 :
>>つづき
 
 ところで、地震がプレート境界で起こる理由に現状のプレートテクトニクス理論では地殻応力オンリーの
解釈をしているのですが、私のビルケランド電流原因説では地殻応力ももちろんですが地震のトリガー時点
においてプレート境界面での地殻内放電現象による電気化学的破壊を主張します。
 比較的静穏であると考えられていた北アメリカ大陸プレート主導のマグニチュード9.0の巨大地震
が起こった以上、現状の地殻応力オンリーのプレートテクトニクス理論は見直すべきであり、地殻内部の
放電現象による電気化学的破壊を考えないと今般の連動地震の説明は着かないでしょう。
 東海地震 ⇒ 東南海地震 ⇒ 南海地震 という次に想定される連動地震が起こるには地殻内部での
放電現象がやはり絡まなければならないと私は考えます。
 ビルケランド電流原因説において、今般の東北日本大震災とは宇宙空間から流入したビルケランド電流に
よって地殻プレートが各々電気的にチャージされ、先月後半から今月前半にかけての太陽活動の
活発化がビルケランド電流を一時的に遮断した結果、プレート間電位が増大してプレート間に放電現象が
起こり、それが電気化学的な地殻破壊を起こしたためであると主張します。
 参照:ビルケランド電流原因説:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/

171 :
地震の前触れで鳥や魚の方向感覚が狂うのは、電流が原因なのですかね?

172 :
>>171 >>地震の前触れで鳥や魚の方向感覚が狂うのは、電流が原因なのですかね?
 おやじの私論「ビルケランド電流原因説」ではそのようです。
 マントル対流によりプレートが移動してプレート境界で地震が発生するのは
海洋に月の影響から潮の満ち引きがあるのと同じように月の重力からプレートの
固着域が地殻応力限界となって地震発生となるのは当然だろうといえます。
 しかしながらいつもいつも海洋の満ち引きのような規則性を持って地震が発生して
いない事も確かであり、地震のトリガーとは月の重力以外にもあるのではなかろうかと
推察することも出来るのです。
 元来、今回発生したマグニチュード9.0という巨大地震が起こるのは地殻応力の
開放だけでそうなるのだろうかと私は率直に疑問を持ちます。
 日本の東北地方の東海岸を地盤沈下させ、日本列島を移動させ、そして地球の地軸
を何センチか移動させたというとんでもない巨大なエネルギーが解放されたのが今回の
地震なのであって、プレートテクトニクスによる説明だけではそれは不可能ではないのか
との洞察が働くのです。
 週刊宇宙天気ニュース:http://www.seg.nict.go.jp/wsw/
 の説明でもこの巨大地震と電離圏の乱れとは同期していると説明してますw
 地震のトリガーとは地殻内部に巨大な放電現象が発生し、それがプレートの固着域を
引き剥がしたのだと私は主張しますw
 そして放電現象はプレート固着領域を引き剥がすだけでなくプレート同士を電気的に反発
させたのだと主張します。
参照:バン・デ・グラーフ エレキテル:http://www.esnet.ed.jp/center/kenkyu/uploads/h17/h17seidenki.pdf
 何故放電現象が広範囲であったかは北アメリカプレートと太平洋プレートとの電位差が
巨大であったゆえであり、それは今まで流れ込んだビルケランド電流が巨大で、今般の
太陽活動の一時的な活発化がビルケランド電流を一時的に遮断した結果であると私は
主張します。

173 :
>>171
 もう少し解りやすく説明すると、地球地殻とは10数枚のプレートで出来ています。
 プレートテクトニクス:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%82%B9
 プレート図:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Plates_tect2_ja.svg
 宇宙空間からビルケランド電流が流れ込むのは北極域では北アメリカプレートとユーラシアプレート
南極域では南極プレートです。
 宇宙空間から流れ込んだビルケランド電流は地殻のプレートに一旦チャージされます。
 チャージされた電荷はプレートの境目で通常少しずつ放電しながら隣のプレートへと流れ込みます。
 しかしビルケランド電流が大きくチャージされた電荷が巨大で隣のプレートとの電位差が大きいとき、
この放電現象が急激に増大して地磁気の乱れを生じさせ、その結果いろいろな生物の方向感覚を
狂わせると考えられます。
 プレートとプレートの境目には固着領域といってプレートどうしが押し合って応力の高まった場所
があります。 プレート間の放電現象が高まるときこの固着領域めがけて放電が集中すると考えられます。
 放電が集中した場所ではますます地磁気が乱れることになるのです。
 そしてやがてこの固着領域での放電現象が原因して岩石中の通常は固体である超臨界水が
状態変化を起こし固着状態がすべり状態へと変化します。
 超臨海水の状態変化が起こるとき電気伝導度の変化も起こりプレート間の電位差を平行させるように
巨大な電流が一挙に流れプレートどうしの電位が同じになります。
 そのときの電流はとても巨大でますます生物たちの方向感覚が狂うのです。
 最終段階で固着領域がすべり領域になった場所では同電位になったプレートどうしの巨大な電気的
反発力がはたらき地震が発生するのだと考えられます。
 
 

174 :

      今般の東北関東大震災の前触れとしての生物異常行動
========================================
方向感覚失う?クジラ50頭が砂浜に…茨城        (2011年3月5日11時37分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110305-OYT1T00340.htm
 茨城県鹿嶋市の下津海岸で4日夜、クジラ約50頭が打ち上げられているのが見つかった。
 5日朝から地元住民や同市職員らが救出活動にあたったが、既に半数以上が死んでいた。
 茨城県大洗水族館(大洗町)によると、クジラは体長2〜3メートルで、小型クジラの
カズハゴンドウとみられる。・・・・
========================================
 今般の東北関東大震災の少し前に起こったニュージーランド地震についてもクジラが
打ち上げられてとのニュースがありました。
 東北関東大震災とニュージーランド地震との関係について、その場所は太平洋プレートの
北端と南端に位置しており、各々が北アメリカプレートと南極プレートに接続しております。
 地殻プレート図:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Plates_tect2_ja.svg
 

175 :
鯨類は地磁気を感じて方角がわかるというから、大地震前に地磁気が乱れて
方向を誤って浜に乗り上げてしまったのだろう。

176 :
地震で外国人が出ていったのは怪我の功名か。

177 :
>>176
  >>地震で外国人が出ていったのは怪我の功名か。
 地震ではなく福島原発暴走による放射能が原因して外国人は逃げてゆきましたw
 我々日本人はこの緊急事態に動揺することなく放射能と共生すればよいのですw
 放射能で怖いのは恒久的な体内被曝です。
 体内被曝とは放射能が体内に蓄積してしまって排出されないことから起こる恒久的な
放射線障害なのです。
 放射性ヨウ素は体内に取り込まれるとき甲状腺に蓄積して排出されないといわれておりますが
日本人の多くは海草を比較的多く摂取しており放射性ヨウ素が後から甲状腺に蓄積するリスクは
騒がれているほどではないと私は考えております。
 放射性のセシウムなどは多くが体内被曝しても長期には体内に留まることなく新陳代謝により
排出されてしまうと考えられます。
 ですから放射能による被害は本当はそんなに騒ぐ必要など無いのです。
 
 むしろこの放射能による恐怖心を利用して日本社会を内部侵略している中国人や朝鮮人を
放逐することが寛容なのであって、それが自然とそうなっているのですからやはり日本は神国だと
言えるのでしょうw
 

178 :
========================================
             地震の揺れ 地球を約5周する          3月22日
     http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110322/k10014829111000.html
 東北の太平洋沿岸で起きた巨大地震で、地震の揺れが地球をおよそ5周していたことが、
気象庁の観測で分かりました。
    気象庁は「今回の地震がいかに巨大だったかを物語る観測結果だ」としています。
 気象庁は、長野市の地下深くに高感度の地震計を設置し、世界中で起きる地震の揺れを
観測しています。 この地震計が捉えた今回のマグニチュード9.0の巨大地震の揺れを分析した
ところ、太平洋沖の震源地からユーラシア大陸側に伝わった地震波と、反対方向のアメリカ
大陸側に伝わった地震波が、それぞれ2時間余りの間隔をおいて長野市で再び観測され、
その後、揺れは次第に小さくなりながらも、およそ5回にわたって観測されていたことが分かりました。
・・・・・
 また、地震による揺れが収まったあとも、体で感じることのできないかすかな揺れが地球規模
で続いていることも分かりました。 これは、地球が1000分の1ミリ単位で伸び縮みする
「地球自由振動」という現象で、今後2週間程度続くものとみられるということです。・・・・・
========================================
 プレート間の応力の開放だけでこんな巨大なエネルギーの説明をできるのでしょうか?
 北アメリカプレートに宇宙空間から流入したビルケランド電流由来の電荷がチャージされ、
太陽活動が一時的に活発化したためにビルケランド電流が遮断されて北アメリカプレートと
太平洋プレートの電位差が急激に増大して、日本の東北地方の東側太平洋の下のプレート間
固着域で一挙に放電現象が起こり、大電流が流れて固着域の北アメリカプレートと太平洋
プレートが同電位となった結果巨大な反発力が生まれて北アメリカプレートが太平洋プレートから
一旦引き剥がされ浮き上がり重力により落下してプレート同士が衝突したとしか考えられませんw
 

179 :
========================================
   8カ月前から電波異常 北大研究グループ観測 「地震前兆の可能性」    (03/25 15:55)
   http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/281073.html
 未曽有の被害をもたらした東日本大震災の約8カ月前から、東北地方のFM放送の電波が強くなる
電波異常が続いていたことが、北大の研究グループの観測で分かった。
 道内の過去の大地震発生前にも同様の異常があり、同グループは「前兆現象の可能性がある」と
みている。
・・・・・・・
 2002年から、ふだんは200キロ以上離れた場所や山などの障害物がある地域では受信できない
FM放送向けのVHF帯(超短波)が地震発生前になると、到達しない地域にまで届くようになることに注目。
 「地震発生前の岩盤破壊で電磁波が発生し、その影響で電波が散乱する」との仮説を立て、
道内11カ所に観測用アンテナを設けて電波の変化を観測してきた。
・・・・・・
 今回は昨年7月ごろから異常を観測、日高管内えりも町と札幌市南区の観測地点ではほぼ毎日、
岩手県のFM局の電波の強さが通常の2〜3倍になった。
・・・・・・
========================================
 「地震発生前の岩盤破壊で電磁波が発生し、その影響で電波が散乱する」との仮説に対して、
 「地震発生前のプレート間放電で電磁波が発生し、その影響で電波が散乱する」との仮説を
ビルケランドおやじは建てましたw
 私の仮説では、プレート間放電があるスレッショルドを超えると岩石中の超臨界水が状態変化を起こし、
超臨界水の導電率が急激に高まってプレート間に巨大な電流が流れ、それが雪崩現象のごとく拡大して
一挙にプレート間電位が同じとなり、プレート間の電気的反発力が急激に働いて地震が起こるのです。

180 :
===========================================
          13火山、地震後に活発化「1〜2カ月は注意必要」          2011.3.26 17:49
   http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110326/dst11032617520045-n1.htm
 東日本大震災後に、周辺で地震活動が活発になった活火山が少なくとも全国で13あることが26日、
気象庁などへの取材で分かった。専門家は「1〜2カ月は注意深く観測する必要がある」と指摘している。
 地震の増加が観測されたのは、関東や中部の(1)日光白根山(2)富士山(3)箱根山(4)焼岳(5)乗鞍岳
(6)伊豆大島(7)新島(8)神津島、九州の(9)鶴見岳・伽藍岳(10)九重山(11)阿蘇山、南西諸島の(12)中之島
(13)諏訪之瀬島。・・・・
===========================================
 上記についてビルケランド電流仮説では、北アメリカプレートの電位と太平洋プレートとの電位が2011年
東北地方太平洋沖地震の発生により電位差が僅少となり、その代わりプレート境界にある活火山のマグマ
の通り道を通じてプレートとその下のマントルとの間に地殻電流(ビルケランド電流)が流れ出してきたのだ
と言う事なのです。
 銀河系宇宙を構成する宇宙プラズマのフィラメントに流れる巨大なビルケランド電流が今太陽系に流れ
込んでおり、大異変を太陽系全体に及ぼしているのです。
 従って、地球システムにもビルケランド電流は流れ込み、地球大気の熱圏が崩壊して異常気象を多発させ、
地殻プレートに流れ込んで今回の巨大地震を発生させ、火山噴火をこれから頻発させるのです。 参照:>>2-37
 その結果これから後、火山の噴火活動が活発化することでその噴煙は成層圏まで達して地球は急激に
寒冷化へと向かうのです。

181 :
>>つづき
 
 今我々日本人は巨大地震と火山活動の活発化にまず耐え抜くことです。
 僭越ですが、私の観る所、日本民族のDNAがまさしくそうさせつつあるようです。
 本当の危機とはこれから起こる火山活動の活発化によるエアロゾルの増大や
太陽活動の低下から起こる本格的な宇宙線量の増大原因の雲量の増加が原因して起こる
地球規模の急激な寒冷化なのです。
 ですから今は全世界がまだ平穏であるのに日本列島に棲む我々日本人のみの苦難とは、
 これから近未来に掛けての地球寒冷化による人類史の大異変を洞察すれば、
 八百万の神々が我々日本人にのみ与えたもうている祝福なのだ と解釈できるのですw

182 :
>>all
========================================
            タイで洪水、72万人が被災 死者11人に       2011.03.30
            http://www.cnn.co.jp/world/30002302.html
 バンコク(CNN) タイで発生した洪水で、同国南部の8つの県に水が押し寄せ、少なくとも11人が
死亡した。 同国の災害防止局が30日に述べた。 この洪水の影響で71万6000人以上が被災している。
========================================
 今年のこれからの気象は昨年の熱波干ばつではなく逆に豪雨災害が多発するのかもしれません。
 上記記事にある被災者とはどのレベルなのか定かではありませんが、東日本大震災の被災者
人数以上なのかも知れません。
 日本の被災民には世界から救援が寄せられているのですが、このタイの被災民には世界からの
救援は寄せられないようです。
 日本の国家中枢は故意であるかのごとく東日本大震災に関して、特に福島原発暴走に関して
日本人一般の精神状態がずたずたになるように迷走し続けております。
 1990年代から幾たびも幾たびも社会変革を起こそうとやってきたのですが、結局大自然の
猛威によりやっと日本人の意識が覚醒しだしたのでしょう。
 日本人の社会意識の覚醒をもっと本格化するには、苦難はよりいっそう大きいほうがよく、
福島原発暴走がもっと深刻化して私の主張するような本格的な土木工事的な石棺化を国家主導で
行う事態が訪れたほうが日本の長期的な国益となるのです。
 これから後、日本列島の火山活動は活発化します。 火山の噴火は複数起こります。
 この事態に日本人は本来的な自然崇拝日本人として嫌が応にも結束せざるを得なくなるのです。 

183 :
あるスレでびっくりする情報を見つけたのでここにも貼っておく
=======================================
東大医学博士「放射線の心配はない、逆に元気になる、いっぱい深呼吸すべき」
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演
パート1 http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8
パート2 http://www.youtube.com/watch?v=8ONbhHHBlVk
パート3 http://www.youtube.com/watch?v=c1R0D82JHzI
パート4 http://www.youtube.com/watch?v=X6K4M-ytivQ
パート5 http://www.youtube.com/watch?v=28QPwHkjnPo
パート6 http://www.youtube.com/watch?v=24Jq7H9AevA
【まとめ】
・『低線量率放射線』を理解している奴は殆どいない。マスコミは不勉強すぎる。
・世界平均の数十倍〜百倍の高自然放射線地域の住人は癌が少なく健康で長寿。
・福島の魚、野菜、穀物、製品、水道水、何の問題もない。というかむしろ高級品質。
・日本人は海産物を食べてヨウ素が足りてるので、放射性ヨウ素を吸い込んでもほとんど吸収されない。
・チェルノブイリ、広島、長崎しかデータがないため基準値はいい加減、科学的根拠は皆無。
・妊婦が低線量率放射線療法を受けると、とっても頭のいい、体格のいい赤ちゃんが産まれる。
・樹齢1200年の芽が出ない桜を宇宙ステーションに持っていってたら放射線のおかげで芽が出た。
・福島原発の敷地内にそのままの服装で入っても問題ない。逆に体の疲れが取れて元気になる。
・震災で体調不良で死ぬ二次災害が少ないのは、放射線のおかげで元気になってるため。
=======================================
世界の高自然放射線地域:http://www.taishitsu.or.jp/genshiryoku/gen-1/1-ko-shizen-2.html
またまた放射能に関して我々は騙されている可能性があるようですw
この際、騙されついでに放射能の恐怖心から日本を内部侵略していた侵略者を放逐すればよいでしょうw

184 :
地球に何が起きているのか?・・・そして何故?
http://www.davidicke.jp/blog/20110313/
宇宙は、ある水準では、本来、電気的であり、可視部分の九九.九九九パーセントを占めるプラズマの基礎を通り過ける
おびただしい電流を伴っている。この宇宙の電気的な格子(グリッド)を通り抜ける電流の性質が変化するときは、
なにもかもが変化する。太陽もまた、すっかりプラズマで構成されていて、格子から電気を誘引し、それを「光」として
太陽系全体に投射する巨大な変換体の働きをする。したがって、宇宙の格子の中でエネルギー(情報)が変化するときは、
太陽も変化し、それ故に、地球と人類社会も変化する。これが現在起きていることなのである。太陽が誘引するエネルギーが
強力であればあるほど、太陽の活動ないし「周期」は大きくなる。そして私たちは、太陽による投射が深刻に強大な時期に
向かって進んでいるのだ。
ニュージーランドの数学者ケン・リングは、地球に対する太陽と月の影響を調査した後、地震がニュージーランドの
クライストチャーチで起きる可能性が高いことを、先月それが起きた当時、正確に警告していた。それはそれらの関係を
理解すれば、可能なのである。彼は、三月二十日かその前後にクライストチャーチで別の地震が起こる可能性が高いと
主張している。私が一九九一年に英国で、来るべき非常に激しい地震活動というこのテーマについて、まさに公然と
話したときは、大規模な嘲笑を受けた。当時、私は明らかに自分が取り入れようとしていた情報に非常に当惑していた。
それはきわめて時期尚早で、調べたり理解するには難しかったのだ。
現在起きていることについては、他の説明があるかもしれないし、私たちはその証拠がより明白になるまで広い心を
保たなければならないが、惑星とその住民にとって多難な時期に私たちがいることは確かである。

185 :
ホンマでっか???
水と油を混ぜて新燃料  FUKAIグリーンエマルジョン燃料 TV信州
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/207.html

186 :
>>184
 >>惑星とその住民にとって多難な時期に私たちがいることは確かである。
 ビルケランド電流原因説を主張している私と通じる方のようですねw
 プラズマ宇宙論を論の支柱にされているのも同じのようです。
 多難な時代であるからこそ有無を言わさず襲ってくる自然災害についての
精神的な受け止め方が重要になってきます。
 単に罰(ばち)が当たったのだとかHARRPによる陰謀だとか受け止め方は
いろいろでしょうが、私の場合は銀河系宇宙の構造が原因して太陽圏が
プラズマフィラメントに接触し始めたからだと論説するのです。
 過去において我々日本人の先祖達が苦難を乗り越えたように我々現代日本人も
襲い掛かる苦難を積極果敢に受け入れ乗り越え生き抜こうというのが私の主張です。
 方法論は色々でしょうが、根本理念は自然崇拝であり大自然の猛威を神の
ご加護として受け入れ日本人一人ひとりは己を律して生き抜くことだと言えます。
 そのような社会趨勢を築くことが結局正しき者を多く生かし日本文明全体が
生き延びるに値する文明となって存続するのです。
 

187 :
>>all
今般の状況は未だ序の口である。 次なる状況は火山活動の活発化である。
日本列島内においてカルデラ破局噴火の可能性を否定することはもはやできないw
北海道の活火山:http://www.seisvol.kishou.go.jp/sapporo/volcanosp.html
東北地方の活火山:http://www.seisvol.kishou.go.jp/sendai/volcanosn.html
関東・中部地方の活火山:http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/volcanotk01.html
伊豆・小笠原諸島の活火山:http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/volcanotk02.html
中国地方の活火山:http://www.jma.go.jp/jma/menu/volcanomenu.html
九州の活火山:http://www.seisvol.kishou.go.jp/fukuoka/volcanofk.html
沖縄の活火山:http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/volcanook.html
箱根山の現状:http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/modules/t_data0/index.php?id=9
現代社会は破局災害とどう向き合えばよいのか
http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/onlinepaper/K2003.html
 既得権にしがみ続ける蛆虫どもに支配されている現状日本の権力社会構造とは
滅びて当たり前の権力社会構造であると私は観察しております。
 銀河系の腕構造を形成しているプラズマフィラメントに太陽圏が接触して
ビルケランド電流が流れ込むことにより太陽および太陽系惑星、衛星各所の
異常現象が起きております。
 明らかに東日本大震災の原因はビルケランド電流と突発的な太陽フレアーによる
電磁気的作用が関係しております。
 
 次なる事象とは火山活動の活発化であり、それも火山爆発指数(VEI)が6以上の
破局的噴火だろう事は東日本大震災地震規模が過去1000年以来であった事から
必然だろうと私は想像します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%B1%B1%E7%88%86%E7%99%BA%E6%8C%87%E6%95%B0

188 :
日本人があえてこの未曾有の危機の訪れに先立ち、
民主党という腐った魂を宿す朽木の如き肉体を選んだのは、
滅んでもいい、滅ぶべきものをこそ自らの目に明らかに示し教えるために、
神のよさせたまいし御業であった。
民主党政権の誕生と、この度の災害での民主党政権による人災は、
この国の宗教的文脈からそう読み取るべき事象だったといえる。
だから私たちが、私達自身の過ちの象徴、腐った精神性の顕現としての
民主党や民主党なるもの一切を、いまこそ容赦なく憎み否み厭うことは、
まったくもって正しい。
あれこそは我らが内に潜みし悪の具現そのもの。
いまそれは確かに邪悪な形を得て立ち上がり、事実目の前にある。
見えぬものはいかんともしがたいが、見えるものならなお滅ぼしさることができる。
なればこそ剣持ち打ち倒すべし!
そうしてこそ私たちの真の再生もなろうというものだ。

189 :
>>188
 >>私達自身の過ちの象徴、腐った精神性の顕現・・・
 民主党というよりは戦後社会そのものが腐った精神性の顕現だと
私は捉えております。
 その事は私がまだ小学校の4年生のとき東京オリンピックの槌音が
鳴り響いていたころ、『 こんな世の中つぶしてしまえ 』 と確かにだれかが
私の耳元で語りかけていた事と同じなのですw
 すべては日本民族が本来の姿に戻るための神のみ業であると私は今確信できますw
 

190 :
>>all
========================================
        「地震予知、即刻中止を」 東大教授、英誌に掲載
       http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041301001002.html
 「日本政府は不毛な地震予知を即刻やめるべき」などとする、ロバート・ゲラー東京大教授(地震学)
の論文が14日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。
 「(常に)日本全土が地震の危険にさらされており、特定の地域のリスクを評価できない」とし、
国民や政府に「想定外」に備えるよう求めた。
 「今こそ(政府は)地震を予知できないことを国民に率直に伝えるとき」とも提言しており、世界的な
学術誌への掲載は地震多発国・日本の予知政策に影響を与える可能性もある。
 論文では、予知の根拠とされる地震の前兆現象について「近代的な測定技術では見つかって
いない」と指摘し、「国内で1979年以降10人以上の死者が出た地震は、予知では確率が低い
とされていた地域で発生」と分析。 マグニチュード8クラスの東海・東南海・南海地震を想定した
地震予知は、方法論に欠陥がある、としている。
 教授は「地震研究は官僚主導ではなく、科学的根拠に基づいて研究者主導で進められるべきだ」
として、政府の地震予知政策の根拠法令となっている大規模地震対策特別措置法の廃止を求めた。
 また、福島第1原発事故についても「最大38メートルの津波が東北地方を襲ったとされる1896年
の明治三陸地震は世界的によく知られている」とし、「当然、原発も対策されているべきで、
『想定外』は論外だ」とした。
========================================
 人為起源のCO2による地球温暖化説が政治に利用されて詐欺化したことと同じでプレートテクトニクス
による力学オンリーの地震予知体制が実は詐欺に近いことを当事者が認めた意味は大きいようです。
 ビルケランド電流原因説を私も絶対だとは申しませんが旧来のアカデミズムが政治利用されている
事自体が生存現実主義的観点からすると非常に問題があるのですw

191 :
>>all
 2000年以降の主な地震と火山活動の一覧を書きました。(落ちがあるかもしれませんがw)
========================================
2000年
 ○ 06月04日 スマトラ島沖地震 - M7.9
 ◎ 11月16日 ニューアイルランド島で地震 - M 8.0
2001年
 ○ 01月13日 エルサルバドルで地震 - M 7.6
 ○ 01月26日 インド西部地震 - グジャラート州 - M 7.9
 ◎ 06月24日 ペルー沖で地震 - M 8.4
 ◎ 11月14日 中国、チベット北部で地震 - M 8.1
 ○ 12月18日 与那国島近海(北緯 23.9°東経122.8°)で地震 - M 7.3
2003年
 ○ 01月21日 メキシコ南部で地震 - M 7.6
 ○ 03月03日 アフガニスタン北部地震 - M 7.2
 ○ 05月26日 三陸南地震(宮城県北部沖地震、東北地震) - 本震は M 7.1
 ◎ 09月26日 十勝沖地震 - 本震は M 8.0。
 ○  + 同日 最大余震 - M 7.1
2004年
 ○ 02月07日 インドネシア、パプア州(ニューギニア島)で地震 - Mw 7.3
 ○ 09月05日 紀伊半島南東沖地震 - 本震は - M 7.4
 ○ 11月29日 釧路沖で地震 - 本震は - M 7.1
 ● 12月26日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、アチェ(スマトラ島) - Mw 9.1

192 :

2005年
 ○ 03月20日 福岡県西方沖地震 - 本震は - M7.0
 ◎ 03月28日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、スマトラ島沖で大きな地震 - Mw 8.6
 ○ 08月16日 宮城県南部地震 - M 7.2
 ○ 10月08日 パキスタン地震。 - M 7.6
 ○ 11月15日 三陸沖地震 - M 7.1
2006年
 ○ 07月17日 ジャワ島南西沖地震 - M 7.7
 ◎ 11月15日 千島列島沖地震 - M 8.3
2007年
 ◎ 01月13日 千島列島沖地震 - M 8.1
 ◎ 04月02日 ソロモン諸島で地震 - M 8.0
 ◎ 08月16日 ペルー地震 - M 8.0
 ◇ 09月04日 タンザニアのオルドイニョ・レンガイ火山が噴火
 ◎ 09月12日 スマトラ島沖地震 - Mw 8.5
2008年
 ◇ 01月18日 エクアドルのトゥングラウア火山が噴火
 ○ 05月08日 茨城県沖で地震 - M 7.0
 □ 05月02日 チリ南部のチャイテン火山が噴火 - 火山爆発指数 VEI5
 ◎ 05月12日 中国、四川大地震 - M 8.0
 ○ 06月14日 岩手・宮城内陸地震 - M 7.2
 ○ 09月11日 十勝沖で地震 - M 7.1

193 :

2009年
 ○ 09月02日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0
 ◎ 09月29日 サモア沖地震 - M 8.1
 ○ 09月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5
 ◇ 12月15日 フィリピンのマヨン火山が噴火
2010年
 ◇ 01月02日 コスタリカのトゥリアルバ火山が噴火
 ○ 01月12日 ハイチ地震 - M 7.0
 ◇ 02月03日 日本・南硫黄島海底火山が噴火
 ◎ 02月27日 チリ地震 - Mw 8.8
 ○ 02月27日 沖縄本島近海で地震 - M 7.2
 ◇ 04月14日 アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山が噴火 - 火山爆発指数 VEI4
 ◇ 05月27日 グアテマラのパカヤ火山が噴火
 ◇ 05月28日 エクアドルのトゥングラウア火山が噴火
 ◇ 08月30日 インドネシア・スマトラ島のシナブン火山が噴火
 ○ 10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7
 ◇ 10月26日 インドネシア・ジャワ島のムラピ火山が噴火 火山爆発指数 - VEI4
 ◇ 10月28日 ロシア・カムチャッカ半島のクリュチェフスカヤ火山とシベルチ火山が同時噴火
          ロシア・カムチャッカ半島のカルィムスキイ火山、キズィメン火山、噴火継続
 ○ 12月22日 父島近海で地震 - M 7.4

194 :

2011年
 ◇ 01月26日 九州・霧島火山の新燃岳噴火、桜島火山噴火継続
 ◇ 02月21日 フィリピン・北部ルソン(Luzon)島のブルサン火山が噴火
 ◇ 03月07日 ハワイ島のキラウエア火山が噴火
 ○ 03月09日 三陸沖で地震 - M 7.3 東北地方太平洋沖地震の前震
 ● 03月11日 14時46分18秒 東北地方太平洋沖地震 - Mw 9.0(日本の地震観測史上最大)
 ○  + 同日 15時08分頃、岩手県沖で地震 - M 7.4 東北地方太平洋沖地震の余震
 ○  + 同日 15時15分頃、茨城県沖で地震 - M 7.4 東北地方太平洋沖地震の余震
 ○  + 同日 15時25分頃、三陸沖で地震 - M 7.5 東北地方太平洋沖地震の余震
 ○ 04月07日 宮城県沖で地震 - M 7.1 東北地方太平洋沖地震の余震
 ○ 04月11日 福島県浜通りで地震 - M 7.0 東北地方太平洋沖地震の余震
========================================
 まったく僭越ですが、この様に地震と火山の一覧表を書いてみて、2010年から急激に地震と
火山活動が増加したとの感は私だけではないでしょうw
 これから後、全世界の地震活動や火山活動はもっともっと頻発することでしょう。
 東日本震災地震の地殻ひずみが関東伊豆小笠原に集積しているのかそれとも北海道から千島列島
カムチャツカに集積しているのか・・両方ともか・・
 地震活動については津波災害を併発するからただ事ではないことはそのとおりなのですが、やはりむしろ
火山活動こそは火山爆発指数がVEI6以上となるときエアロゾルの成層圏への吹上が起こり全世界の
気候が寒冷化してしまうのですから当該地域だけの問題でなく全世界の問題となるのです。
 カムチャツカにしろ南米にしろインドネシアにしろそして日本列島にしろどこかで必ず火山爆発指数が
VEI6以上となる巨大噴火が起こるのはもう避けられないと私は直感しますw
 だとするならば全世界はこれから急激な寒冷化とならざるを得ないのであってそうなることを
想定して国家社会が存続を果たすために結束を固め準備を行った社会こそが存続は果たすのだと
今はっきりと断言できます。  その意味において今般の日本の苦難とは神のご加護であるのです。

195 :
>>all
 偏狭なナショナリズムに凝り固まった元新左翼のおじじ達は玉(ぎょく)を取られてお陀仏でしょうw
========================================
      天皇皇后両陛下、米・クリントン国務長官を皇居・御所に招き懇談される
      http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00197600.html
 天皇皇后両陛下は、アメリカのヒラリー・クリントン国務長官を皇居・御所に招き、懇談された。
 両陛下は17日午後3時前、お住まいの御所でクリントン長官を出迎え、長官から大震災について、
「大変心を痛めており、できることがあれば、何でもさせていただきたい」とのお見舞いの言葉を
受けられた。
 両陛下は、クリントン長官と20年近い親交を持っており、皇后さまと手をつないで御所の中に入り、
天皇陛下とともに懇談された。
========================================
 今の日本の為政者・権力者に決定的に欠けているのはあらゆる意味での情報収集力と情報処理
能力ですw
 本来世界を俯瞰する能力の無い者が為政者・権力者であってはならないのです。
 アメリカ政権中枢が何ゆえ9.11を起こさざるを得なかったかを今の日本の為政者・権力者は
理解できておりません。
 だから東日本大震災に際してアメリカの援助を闇雲にこばみ続けざるを得なかったのです。
 己の無知蒙昧さ無力さを棚に上げて菅直人(元新左翼の馬鹿)を放任した罪を日本の為政者・
権力者はやがて負わなければなりません。 

196 :
>>all
          前代未聞のレベル7、あっと驚く世界情勢急変のシグナルか?
 現政権はアメリカ政府からの強要により福島第一原発の状況は国際原子力事象評価尺度(INES)
の定めるレベル7相当であると認めざるを得なかった。  ある意味の敗北宣言であるw
 アメリカ政府以外の諸外国はレベル7は行き過ぎであると表明しているのだが何ゆえアメリカ政府は
レベル7を日本政府に強要したのだろうか?
 アメリカ政府には今は言えないこれからの事態において福島第一原発の状況を早急に収拾しな
ければならないとの政治判断があるのだろう。
 卑近なナショナリストの諸君はその事に関して苦虫を噛み潰すばかりなのだが、世界を大きく
俯瞰しているアメリカ中枢の真意を理解できないお馬鹿さんばかりだからアメリカ主導でこれから
福島第一原発の事態収拾が急速に進むことにうろたえ苛立っているのが本音だろう。
 結局卑近な反米ナショナリストでしかない新左翼政権を誕生させてしまったことがそもそもの間違い
であったのであり、いまさら悔やんでもどうしようもないのだw
 それより何よりこれからの世界情勢がどう展開するかの俯瞰思考を遅まきながら行い、正常な
翼賛政治体制を発足させて国家安全保障とは何かに立脚した国家の非常事態組織(防衛省内組織)
を構築することが先決だろう。
 中東と北アフリカの情勢は混沌化しており、気がつかないうちにリビアは内戦状態となってしまった。
 リビアの油田はその内破壊されることは必然だろうw
 リビアの油田が破壊されるとき第3次石油ショックとなる可能性を否定できないw
 本年夏の世界気候はラニーニャが収束してとりあえず平年並みの気象状況となりあまり顕著な
異常気象とはならないと私は想定してる。
 それでも尚、アメリカが俯瞰している人類世界には何やら不穏な事が想定(予定)されているので
あって今は言えない何かがあると考えざるを得ない。
 私はそれはあえて火山爆発指数がVEI6以上となる火山の噴火と地球規模の急激な寒冷化だと
申し上げるw

197 :
>>all
 インドネシアスマトラ島・ジャワ島・ニューギニア島・フィリピン諸島・太平洋西部における
地震と火山噴火の系譜、予想される日本列島のこれから、そして福島第一原発の修羅場w
========================================
2004年
 ● 12月26日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、アチェ(スマトラ島) - Mw 9.1
2005年
 ◎ 03月28日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、スマトラ島沖で大きな地震 - Mw 8.6 <==巨大余震1
2006年
 ○ 07月17日 ジャワ島南西沖地震 - M 7.7
2007年
 ◎ 04月02日 ソロモン諸島で地震 - M 8.0
 ◎ 09月12日 スマトラ島沖地震 - Mw 8.5 <==巨大余震2
2008年
2009年
 ○ 09月02日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0
 ◎ 09月29日 サモア沖地震 - M 8.1
 ○ 09月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5
 ◇ 12月15日 フィリピンのマヨン火山が噴火
2010年
 ◇ 08月30日 インドネシア・スマトラ島のシナブン火山が噴火 <==地震誘発火山噴火1
 ○ 10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7
 ◇ 10月26日 インドネシア・ジャワ島のムラピ火山が噴火 火山爆発指数 - VEI4 <==地震誘発火山噴火2
2011年
 ◇ 02月21日 フィリピン・北部ルソン(Luzon)島のブルサン火山が噴火
========================================

198 :

 スマトラ島を襲ったM 9.1の巨大地震から誘発されたM 8以上の巨大余震は3ヵ月後と
2年半後であった。
 多くの日本人同朋は震災復興を如何にするかに思いをはせているのですが、ここは冷静に
客観状況を洞察していただきたい。
 特に福島第一原発の復旧計画について巨大余震の襲来を前提しているとはとうてい私には
思えないのです。
 アメリカ中枢が何ゆえ国際原子力事象評価尺度(INES)レベル7を強要したのかの本質とは
福島第一原発が再度被災して制御不能となる可能性があるのであり、その時核燃料の大半が
飛散してアメリカを含めて全世界的な安全保障が危機状態になると認識しているからなのです。
 福島第一原発が再度被災するとき制御不能状態となる事は否めず、4基の原子炉は
次々と水蒸気爆発を起こし、核燃料の多くを全世界に拡散してしまうのではないのかと私は
危惧しますw
 仮に福島第一原発が再度の被災により次々と水蒸気爆発を起こすとき、日本はアメリカ軍
により有無を言わせず再占領されてしまうのではないのでしょうか?
 菅直人たち元新左翼の連中とは日本国家社会の完全破壊がその心情なのでしょうから
その目的を達成できて本望なのでしょうが、たまらないのは我々日本人一般であり未来世代たち
なのです。
 今こそ日本の中枢は日本文明社会存続のため現政権を積極崩壊させ健全な翼賛政治体制
を発足させて福島第一原発修復へのアメリカペンタゴンの積極的な参加を要請して現状の薄氷を
踏む冷却策ではなく水蒸気爆発抑制を前提とした土木工事的原子炉石棺化を早急に行うべきですw
 早ければ3ヵ月以内に巨大余震が襲ってきて再度の津波に福島第一原発は飲み込まれ、
完全に制御不能となることでしょうw
 もう半分以上崩れかかった福島第一原発は震度6強のゆれに耐えられるのでしょうか?
 またまた襲い掛かる10m以上の巨大津波に飲み込まれて福島第一原発の現場状況は
冷却を維持できるはずなどないと考えるのが当たり前じゃないでしょうか?

199 :
>>198
 4基の原子炉が水蒸気爆発するとしたのは少し語弊があります。
 4号機の原子炉は定期点検中であり核燃料は炉外の冷却プールに出されています。
 ですから正確には4号機は原理的には水蒸気爆発は起こさないのです。
 しかしながら、1号機から3号機が連鎖的に水蒸気爆発するとき4号機の炉外の
核燃料も当然大規模に飛散するのであって結果は同じと言う事ですw
 兎にも角にも、1号機から4号機までの原子炉を早急に土木工事的手段により
石棺化してしまって仮に水蒸気爆発が起こっても冷却プールの核燃料を含めて
核燃料が空気中に大規模に飛散することを防ぐ手段こそが今必要なのですw
 今の薄氷を踏む冷却化とは巨大余震によるゆれと津波に対して極めて脆弱で
危険であると考えられるし、仮に土木工事的手段をとるとき短期的に原子炉内の
冷却水を水蒸気爆発阻止のためにベントすることで放射能拡散があるとしても
原子炉そのものが即座に水蒸気爆発するのではないのだから短期決戦で石棺化
すれば目的は達成されると私は考えますw

200 :
なるほど、わからんw
とはいえ、ヒラリーが永田町で菅の頭ごなしになにか指示して帰ったっぽいなとは
思いますが。
民主党政権は、卑近な反米に見せかけてこれ以上ない隷米政権だと思っとります。
TPP菅とISAF小沢がいて何を反米だと。反石原デモで逮捕された中核派は乙でありますw

201 :
>>200 & ALL
========================================
               谷垣氏が靖国参拝             2011.4.21 14:58
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110421/stt11042115000000-n1.htm
 自民党の谷垣禎一総裁は21日午前、春季例大祭に合わせ、東京・九段北の靖国神社を参拝した。
 その後、記者団に東日本大震災や福島第1原発事故の対応に当たる自衛隊員や作業員の活動に触れ
「今も国家国民のために一生懸命頑張っている人がいる。(政治がそれに)どう応えるかあらためて考えたい」
と心境を語った。 谷垣氏は、昨年の春季例大祭や終戦記念日にも参拝している。
========================================
 今の日本国民一般の意識に菅直人ら元新左翼連中の政治が答えていないことは明白であり、
谷垣自民党総裁がこのタイミングで行った靖国参拝の行為こそが本来あるべき政治の姿なのです。
 政治とは政(まつりごと)なのであって民主党政治家の元新左翼政権連中(菅直人・仙谷由人)や
グローバリスト連中(小沢一郎・鳩山由紀夫)や新世代連中(枝野幸男とう等)が最も理解できない事
こそが日本の政治の本質なのです。
 未曾有の国難に際して靖国の御霊さまに日本の安寧を祈願することこそが日本人であることの
必須条件なのであって、今の与党民主党の政治家にこの日本人としての必須条件を満たす者が
はたしてどれほどいるのか、ほとんどいないといっても過言ではないのですw

202 :
>>all
========================================
    枝野氏「防衛相の判断は妥当」 自衛隊機を依頼した東電社長を批判   2011.4.26 11:18
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110426/plc11042611190007-n1.htm
 枝野幸男官房長官は26日午前の記者会見で、東京電力の清水正孝社長が、東日本大震災が
発生した3月11日夜、航空自衛隊小牧基地(愛知県)から輸送機を利用して東京に戻ろうとした
もののUターンさせられたことについて「北沢俊美防衛相は(輸送機の使用について)被災者救援の
輸送を最優先すべきだと指示していた。被災者救援に総力を挙げていた状況だったので、防衛相の
指示は妥当だった」と明言した。
 清水社長が東電本店に不在だったことが福島第1原子力発電所事故の対応に影響したかどうかを
聞かれると「名古屋−東京間は車を飛ばしても走れる状況だ。なぜ、自衛隊に頼んだのか。自衛隊機が
飛ばないなら自動車を飛ばすのは当然で、常識ではないか」と、清水社長の判断に大いに問題がある
と激しく批判。清水社長を輸送機に乗せようとした自衛隊に対しても「防衛相の決裁を受けずになぜ
いったん飛び立ったのか、逆に不思議だ」と、強い不快感を示した。
 枝野氏は一連の動きについて、清水社長が小牧基地に戻った後に報告を受けたとした。
========================================
 結局福島第一原発の初動のミスとはこの枝野という法律一辺倒の馬鹿やろうが真犯人だと解ったw
 世の中とは本音とたてまえで成り立っているのであって法律とはあくまでたてまでしかないのである。
 安全保障的思考・生存現実主義的思考・俯瞰的思考がまったく出来ないのが法学部出の馬鹿やろう
たちであると証明されたw
                 枝野よさっさと腹かっさばいてw 

203 :
>>all
========================================
     東電社長乗る自衛隊機、防衛相指示で引き返す 震災当日   2011年4月26日
     http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY201104260141.html
 東京電力の清水正孝社長が東日本大震災が発生した3月11日の夜、関西方面の出張先から
東京に戻るために搭乗した航空自衛隊の輸送機が、離陸後に引き返していたことがわかった。
 北沢俊美防衛相が離陸したことを知らずに被災者支援を優先するよう指示し、そのまま実行された
ためだという。
 防衛省によると、11日夜、首相官邸の緊急参集チームから防衛省に対し、自衛隊機を使って
清水社長を帰京させられないかという依頼があった。防衛省事態対処課が統合幕僚監部などに連絡。
小牧基地(愛知県)から入間基地(埼玉県)を経由して東京まで送る計画を立てた。
 午後11時半ごろ、清水社長を乗せた航空自衛隊のC130は小牧基地を飛び立った。ほぼ同時刻
に井上一徳事態対処課長が北沢氏に報告すると、北沢氏から「被災者救援を優先すべきだ」と
指示された。この時点で北沢氏も井上課長も、輸送機がすでに離陸したことは知らなかったという。
 井上課長はその後、輸送機が離陸していることを知ったが、すぐに引き返すよう指示。
 午後11時46分にC130に命令が伝わり、翌0時13分に、小牧基地に戻った。
 北沢氏は26日の参院外交防衛委員会で「防衛省の輸送能力はすべて震災対応で物資や隊員の
輸送をやるように、と指示した。行き違いがあった」と答弁した。
 東電広報部は「当日は交通網が混乱し、グループ会社のヘリも夜間で飛べなかった。
 八方手を尽くしたが帰ってくるのは翌日になった。詳細はコメントを控えたい」としている。
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204 :
>>202, 203
 掛替えのない国土を放射能で汚染したのは無知蒙昧なシビリアンであるw
 なにが偉そうにシビリアンコントロールだW
 結局危急存亡事態に対処できないのがシビリアンコントロールだろうw
 福島原発暴走のA級戦犯とはだれなのか? さっさとはっきりすべきだろうw
 もちろん菅直人総理大臣であり北沢俊美防衛相であることは確かだが、上記流れ
において臨機応変の対応をしなかった防衛省官僚井上一徳事態対処課長こそが
切腹すべき馬鹿やろうだとはっきり言えるw
 しかし情けないではないかw
 何ゆえ東電社長を東京まで急送しなければならないのかの情報を防衛省の
制服組とて知っていたはずなのに、日頃から背広組みを現場を知らないと揶揄していた
制服組とて臨機応変対応をしなかった罪は免れないと俺はあえて申し上げるw
 なぜならば制服組こそは栄誉を重んじ国家危急存亡事態に対して己の生命すら
捧げる覚悟をしている武人なのだから、明らかにまちがった判断をシビリアンがしている
のなら、もう既に離陸してしまった輸送機なのだからシビリアンの命令など無視して
Uターンさせなければよかったのだw (制服組にも戦犯はいるw)
 仮に事後命令違反の責任を問われたとき、武人たる制服組は正々堂々あえて
その責め苦を負えばよいのだw (Uターン命令を発した司令官は切腹せよw) 
     シビリアンとは馬鹿やろうである事を前提に制服組は行動せよw

205 :
左翼やグローバリストというのは、俯瞰の視点に立つことで狂ってしまった人達なのではないか?
歴史を俯瞰して、大昔には国民も国家も無かった。地球を俯瞰して、国境線など存在しない、等と。
広すぎる視界は、転じて世界との隔たりがはっきりと出来てしまうものだ。
人間はせいぜい自分の身の回りにある物でしか安心できない。どんなに精巧な地図が有って、
自分がどこそこの此処にいる、という事実を知っていても、そんなのは只の知識でしかありえない。
私達にとって、世界とは肌で感じ取れる程度の周囲でしかない。脳が認めている地球の、国の、
街の繋ぎ目なんてものを我々は実感できない。そして実際、その認識の仕方に間違いはない。
だがあまりに広すぎる視界を持ってしまうと、それにズレが生じてしまう。
自分が肌で感じている狭い空間と、自分が見下ろしている広い空間。
そのどちらも自分の住んでいる世界であるのに、視点が変わることで認識に矛盾が生まれる。
ここに知識としての理性と経験としての実感が摩擦し、やがてどちらかがすり減り、意識の混乱が始まる。
古来では空は別の世界と認識されていた。
飛ぶという事は、つまり異界に行くという事で、異なる意識に染まってしまう。
文字通り、正常な意識が狂ってしまう。
尤も、まともな認識の防壁を持っているのなら、悪影響は受けないだろう。
確かな足場が有る人なら問題ない。

206 :
>>205
 >>左翼やグローバリストというのは、俯瞰の視点に立つことで狂ってしまった人達なのではないか?
 俯瞰思考するという意味で左翼やグローバリストにその性向がある事を否定はしませんが、
彼らの論の根拠が19世紀的な所謂(いわゆる)古典論によるところに問題点があるのです。
 つまり、マルクスにしろダーウィンにしろ当時知られていた知識情報の多くを取り入れて論じて
いたのでしょうが残念ながら当時の知見知識情報とは所謂古典的なものでしかなかったのであり
その事を理解できていない左翼やグローバリストというのは古典論者でしかないのですw
 僭越ですが私は上記の点をこのスレ(栄誉ある孤立主義)の当初より指摘してきました。
 私の論では日本文明には歴史に根ざした日本文明存続原理があると言うものです。
 つまりそれは、色即是空論(場の量子論)であり、山川草木悉皆成仏論(ガイア論)であります。
 参照:理系おやじの日本文明論:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/202-211
 俯瞰思考することが日本文明にとって利があるのかとの指摘について、人類文明社会が今現在も
多様性があってその各々が存続を模索している状況は確かなのであって、各々の文明社会が存続の
為の戦略性を持っていることもまったく確かなのです。
 従って我が日本文明社会もその存続のための戦略性を否定するわけには行かないのであって
その意味で日本文明社会一般が俯瞰思考することに利があると私は申し上げておる次第です。
 もっとも日本人一般が俯瞰思考に耐えられる知性を持っているとは言いがたいのは確かですから
それを宗教的な感性に置き換えて感得している事とは至極自然であり真っ当であると私は思います。
 参照URL:土の歌:http://www.nicovideo.jp/watch/sm3177034

207 :
>>all
       国軍たる自衛隊は今こそ全力を挙げて情報収集を行えw
 被災地の現状とは何か?  特に福島第一原発の現状とは何か?
 菅政権と東電とが福島第一原発暴走の責任のなすりあいを今行っている。
 菅直人がどこまでも政権維持に固辞するのは仮に政権を失った場合歴史的なこの事態の
すべての責任を負わされると考えているからなのだろうか?
 本来この日本国家の非常事態に際して引き継ぐべき政治勢力が台頭して菅直人を政権の座
から引き摺り下ろすのは妥当なのだろうが政権受け皿たる自民党首脳は今いまいち躊躇している。
 一体何故なのだろうか?
 ここにも今は明かせないこれからのもっともっと深刻な事態が隠されているのだと私は思う。
 福島第一原発の現場の作業員の一人が 『 まさにここは戦場です 』 と言っていた。
 だとするならばまず戦場に行くべきは軍人たる自衛官だろうw
 それを拒んでいるのが菅直人たち元新左翼連中の現日本支配体制に対する怨念であるのなら
本末転倒と申し上げるし、菅直人たち元新左翼連中が歴史的な政治責任を負わされることを
拒否するためだとするならば、それとこれとはまったく別問題だろうと申し上げるw
 もっともそんな生半可なことが真実を隠蔽しなければならない理由ならばどいつもこいつも
さっさと暗されても仕方ない状況だと思うが、事態はもっともっと深刻であって今は日本人一般に
明かせない理由があるのならなにやら合点が行くことも確かだ。
 兎にも角にも今とは国家非常事態であるのだから国軍たる自衛隊は情報収集をもっと徹底的に行い、
国家中枢が機能不全した状態で危急存亡事態が発生することを前提にして準備を進めておくべきだw
 

208 :
>>all
 スマトラ島沖の巨大地震から地震火山活動の活発化と予想される日本列島のこれから
========================================
2004年
 ○ 02月07日 インドネシア、パプア州(ニューギニア島)で地震 - Mw 7.3
 ● 12月26日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、アチェ(スマトラ島) - Mw 9.1
2005年
 ◎ 03月28日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、スマトラ島沖で大きな地震 - Mw 8.6
2006年
 ○ 07月17日 ジャワ島南西沖地震 - M 7.7
2007年
 ◎ 04月02日 ソロモン諸島で地震 - M 8.0
 ◎ 09月12日 スマトラ島沖地震 - Mw 8.5
2008年
2009年
 ○ 09月02日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0
 ○ 09月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5
2010年
 ◇ 08月30日 インドネシア・スマトラ島のシナブン火山が噴火
 ○ 10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7
 ◇ 10月26日 インドネシア・ジャワ島のムラピ火山が噴火 火山爆発指数 - VEI4
========================================
 もちろん単純比較は無意味なのかもしれませんが、スマトラ島沖の巨大地震(M9.1)から誘発された
と考えられる巨大地震(M8以上)が3ヵ月後と2年半後にあってその後火山の噴火が5年半後に
起こっております。 インドネシアの火山はまだこれからが本番のようで目を話せません。
 日本列島においてもこれからはまずM8以上の巨大地震が数回あってその後火山の噴火が
活発化すると予想されます。 今回の地震で朝鮮半島白頭山の巨大噴火が誘発されるのかもしれませんw
 即ちすべては長期戦なのであって、日本列島を襲うM8以上の誘発巨大地震は必然で、また全世界の
気候を寒冷化するような火山の大噴火(VEI6以上)も必然だと仮定して我々現世代日本人は国家安全
保障体制を早急に構築しなければなりませんw 中国が急激に海軍力を増強していることを念頭にしてw

209 :
ロイヤルウエディングを見てつくづく感じたのは、軍隊には儀典的な要素があるということ。
三要素で言うと「恐怖」と「利益」を克服しなければならない軍隊というのは「名誉」しかないわけで、
この要素を最もよく表現してくれるのがこのような式典の場。
翻って、名誉を剥奪された軍隊というのは、果たして機能するだろうか?
という根本的な問題に行き着く。

210 :
>>209
 >>名誉を剥奪された軍隊というのは、果たして機能するだろうか?
 我が軍に栄誉を復活させるべく大自然の神は日本文明社会に強烈な試練を与えております。
 思えば我が軍から栄誉を剥奪したのは先の大戦での敗戦ではなかったのだ。
 証拠に1964年東京オリンピックの時点において我が軍に栄誉は与えられていた。
 証拠映像:http://www.youtube.com/watch?v=nHKDIkiRQrA&feature=related
開会式儀仗兵、儀仗音楽隊、各国先導兵、オリンピック旗先導隊、ファンファーレ隊、祝砲隊、
五輪空中描画航空隊・・・ 東京オリンピック開会式とは正に軍の栄誉を体現していたのだw
 我が軍から栄誉を剥奪したのは俯瞰思考を成し得ない偏狭な反米ナショナリスト達で
あり中国に媚び諂う(こびへつらう)国家官僚左派(シビリアン)たちであったのだ。
 我が軍から栄誉を剥奪した偏狭な反米ナショナリスト達・国家官僚左派(シビリアン)達
の権化こそが元新左翼であった菅直人であり仙谷由人であり取り巻きサヨク・左翼連中なのだw
 証拠に、菅直人も仙谷由人も取り巻きサヨク・左翼連中も靖国神社にけっして参拝しないw

211 :
>>209
 この証拠映像も見てください:http://www.youtube.com/watch?v=0JM2Fw12MGw&feature=related

212 :
>>209
 しつこいようですが閉会式の我が海上自衛隊の姿も観てほしいです。
 暗闇に照らし出された五輪旗を捧げるのは栄誉ある日本海軍そのもののようです。
 http://www.youtube.com/watch?v=QNKNCwoPzek&feature=related
 

213 :
天安門から孔子像が撤去されたそうで。

214 :
>>213
 >>天安門から孔子像が撤去されたそうで。
 毛沢東による文化大革命で中国社会から一旦消し去られた孔子さまの教えを
先の北京オリンピックや上海万博を契機に復活させようとする北京政府の一部勢力
による逆文化大革命は結局失敗に終わったようですw
 日本社会が未曾有の自然災害に際して世界中が驚嘆する秩序維持を行えたのは
江戸期から引き継ぐ日本人一般の孔子さまの教えをはじめとするどこまでも
人を信じる社会規範・道徳感性にあると私は思っております。
 本来孔子様の教え(性善説の教え)とは古代中国文明がその発祥なのですが、
幾たびもの易姓革命を繰り返した結果中国文明とは性悪説文明化してしまった
のであり日本文明が成し得た性善説社会に中国文明は2度と成り得ないのかもしれませんw
 キリスト教やイスラム教、ユダヤ教を社会規範とする多くの諸国は日本文明社会が
未曾有の自然災害に際して何故自然発生的な秩序維持を成すのかに驚嘆と憧憬を
持っております。
 多くの諸外国は日本文明社会の倫理性の高さが孔子様の教えや古神道の教えや
日本仏教の教え、即ち性善説の教えにある事を未だ理解していないようです。
 人類社会がこれから遭遇する70億人口を20億内外に激減させる事態を想定するとき
日本文明社会(性善説社会)が如何に存続可能性が高いかは明々白々であると
申せましょうw

215 :
>>all
========================================
             白頭山が大噴火すれば赤道にも雪(1)
         http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=138890
・・・・・・・ 白頭山が噴火する場合、それはいつごろになり、どんな被害が発生するのか。・・・・・
 タンボラ山が爆発した1815年は火山灰と二酸化硫黄(SO2)ガスが成層圏まで上がり、太陽光を
遮断したことで「夏がない年」として記録された。
 米国・カナダの東部地域は6月に大雪が降り、7−8月にも湖と川で氷が観察された。
 1883年のクラカタウ山の噴火後も数年間、涼しい夏が続いた。
 5年後の1888年には赤道地方のインドネシアに雪が降ったりもした。
 これらの火山の噴火は、火山爆発指数(VEI)6等級に分類される。
 ところが946−947年に発生した白頭山の噴火はVEI7等級で規模はもっと大きかった。
 人類の歴史が始まって以来の最大規模だった。
========================================
 M9.0の超巨大地震・東日本大震災地震(東北地方太平洋沖地震)が2011年3月11日に勃発しました。
 この超巨大地震は震源域の北米プレートを50メートル移動させたようです。
 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20110428/
 WEB上では次のようなデータも出回っております。 http://joyallshop.holy.jp/wp-content/uploads/kokudoshiriinn20110326_1month1-e1302757397610.jpg
 上記データが意味するところは今回の超巨大地震が太平洋プレートにより東北地方を除く北米プレート、
フィリピン海プレート、ユーラシアプレートの全体が移動させられたと言うものです。
 今までのプレートテクトニクスによる解釈とちょっと異なる点に注意してほしいです。
 このことを説明するには東北日本を載せていた北米プレート部分だけが独立に一旦浮き上がって
太平洋プレートが他のプレートを移動させた後落下したと考えるのが妥当だと私は考えますw

216 :
>>all
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                カムチャッカの火山 活動活発化
          http://japanese.ruvr.ru/2011/05/04/49827187.html
 ロシア科学アカデミー地球物理課カムチャッカ支部スポークスマンが4日「インターファクス」通信
に伝えたところでは、カムチャッカ半島で噴火活動が続いているキズィメン火山は、ガスを含んだ
数本の柱状に火山灰を放出し、最大のものは、高さ海抜1万メートルにも及んだ。
 この一昼夜、キズィメン火山では、50回以上の地震が観測された。その後。火山は絶えず痙攣
するように振動を始め、ガスを含んだ灰を放出し、雪崩が起きている。火山に近い保護区の一つ
では、火山灰放出後、その層が1センチに達した。
 吹き上げられた灰は、火山から上空数十キロにまで広がっており、現在、この空域を飛行している
航空機は大変危険な状態にある。なお住民居住区には、今のところ影響は出ていない。
                                     2011年5月4日 The Voice of Russia
========================================
 カムチャッカのキズィメン火山の噴火活動活発化により噴煙で最大のものは海抜1万メートルにも
及んだそうである。
 昨年から日本、インドネシアだけでなく、世界各地の火山が噴火をおこし、上空に噴煙を巻き散ら
かしています。
        世界中で食糧問題が深刻化しないか懸念される事態です。
 またカムチャッカの火山活動活発化を考えると、米国カルフォルニアもここ2、3年の間に大地震に
見舞われる可能性が高まってきていると思います。

217 :
イタリアのエトナ山が噴火した模様。

218 :
>>217
 >>イタリアのエトナ山が噴火した模様。
 ソースをよろしく紹介お願いしますw

219 :
>>218
ヨーロッパ最大の火山エトナ山が噴火か
http://aggregator.jp/archives/8120

220 :
>>219
 ワァー 世界の構造がこれから崩れてゆきますw
 予言カンタータ:http://www.nicovideo.jp/watch/sm3177034

221 :
【5月21日】全国一斉デモ  パR産業の即時廃止を求める国民大行進! ※最新情報は在特会HPにて
莫大な電力を浪費する違法賭博パR産業を日本からたたき出せ!
                  (埼玉、青森でも開催決定!)
▼ 札幌会場 ▼
【時間】13:00集合 14:00出発 【場所】札幌市中央区大通公園西6丁目
▼ 仙台会場 ▼     〜宮城支部再始動!〜
【時間】10:30集合 11:00開始 【場所】一番町平和ビル(旧佐々重)前集合 仙台フォーラス前にて街宣
▼ 東京会場 ▼
【時間】13:00集合 13:30出発 【場所】新宿 柏木公園 (東京都新宿区西新宿7−14)
▼ 名古屋会場 ▼
【時間】13:00集合 13:30出発 【場所】名古屋・栄・市バスターミナル北  地下鉄14番出口  
▼ 大阪会場 ▼
【時間】13:00集合 14:00出発 【場所】新町北公園 (大阪市西区新町北公園1−14−15)
▼ 広島会場 ▼
【時間】10:30集合 11:00街宣開始 【場所】広島市中区胡町6−26 福屋八丁堀本店横 ̄
▼ 福岡会場 ▼
【時間】13:00集合 13:30出発 【場所】警固公園 (福岡市中央区天神2丁目 ソラリア南)(

222 :
>>219,220
 地中海のシチリア島のエトナ山は常に噴火をしている活火山のようですねw
 ですから一時的に噴火活動が活発化してもビビル必要はないようです。
 日本の桜島に似ているのでしょうw
「エトナ火山は、世界で最も活動的な火山の一つであり、殆ど常に噴火している。
 時には大きな噴火を起こすこともあるが、特別に危険な火山とは見なされておらず、
数千人が斜面とふもとに住む。肥えた火山性土壌は農業に適し、ふもとには葡萄園
や果樹園が広がる。」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%8A%E7%81%AB%E5%B1%B1
 しかし過去において大噴火をしてきたことも確かなようですから警戒しなければならない
ことも確かなようです。
[NOAA Sunspot Number]:http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
27日の太陽周期に合わせたデータプロット:http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html 
上記観測データを観ると太陽活動は一時的な活発化を経て今は一呼吸置いているようです。
ですから太陽磁場の地球への影響は減っておりその代わりに外部宇宙からの電場(ビルケランド電流)や
宇宙線の影響が増えていると考えられます。
 つまり外部宇宙からの宇宙線により火山がトリガーされやすくなっていると考えられますw
 今現在M9.0の巨大地震により地殻応力矛盾が蓄積されておりその為に火山のマグマだまり
には沸騰臨界点を超えたマグマが増えつつあると考えられます。
 この状態で外部宇宙からの宇宙線が多く降り注ぐとき火山噴火が頻発するのでしょうw
参照:太陽活動と火山活動:http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/~hmiya/sympo/Ebisuzaki_4th_Chimondai2010.pdf

223 :
>>222
    東日本大震災地震(マグニチュード9.0)発生のメカニズム
 
 太陽活動が不活発で外部宇宙の電場(ビルケランド電流)が活発なとき地球の
地殻プレートは帯電します。
  NASAの探査機IBEXの観測により今現在がその状況であると判断されます。
 太陽黒点がゼロとなるような太陽の不活発な時期が本年はじめまで続いておりました。
 つまり本年はじめまでに地球の地殻プレートは相当な帯電状態であったのです。
 このような地球のプレートが帯電状態である状況でそれまで平穏であった太陽活動が
突発的に活発化しました。
 参照URL:[NOAA Sunspot Number]:http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
 参照URL:27日の太陽周期に合わせたデータプロット:http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html
 参照URL:Solar Cycle Progression :http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html
 27日の太陽周期に合わせたデータプロットの3月11日の数日前に太陽はMクラスのフレアを
幾たびも発生するように突発的な活動を起こしました。
 その結果、帯電状態であった地殻プレートには電気的な衝撃が走り巨大地震が発生したのです。
 
 詳細説明URL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/353
 ビルケランド電流原因説:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/

224 :
>>all
 メルトダウンしているのは福島第一原発の1号機2号機3号機だけだろうか?
    本当に危惧すべきは我々日本文明社会のメルトダウンなのだW
 私の旧来の知人には現役教員(中学と高校)が何人かいる。
 特に義務教育の現場である中学校とはまさ日本社会の縮図であるとのことだ。
 ある中学校では生徒保護者の多くが生活力がなく30%が学資援助を受けている。
 またその中学校の保護者家庭の25%が片親である。
 それでも多くの未来世代中学生達は賢明な親達と教師達、地域社会の人々の
たゆみない献身のもと、なんとかすくすくと育っている。
 しかしながら生徒の数パーセントは不適応を起こし授業を抜け出し校内を放浪している。
 それに対して開き時間の教師達は校内を巡視しみつけては連れ戻すのいたちごっこを
繰り返している。
 この不適応な数パーセントの生徒達は放課後近隣社会で万引き等の小事件を頻発させ
その度に教育指導力を失っている親に代わって教師達が警察に出向き身柄の引取りまで
を行っている。・・・・・  私はこの異常事態の一つの根底として貧困があると考えているW

225 :
>>つづき
 ところで、マスメディアの報道によると東電役員は報酬の50%の額において3600万円
という半官半民の独占企業体の報酬としては非常識な高額をむさぼっていることが発覚したW
 次世代を育てるために多くの同朋日本人達(親と教師と地域社会の人々)が日夜心血を
注ぎ献身していおりそのおかげで津波災害・原子炉災害時にも秩序を維持できる日本社会
そのものを作ったのは正に中学校の教育現場のおかげなのであるW
 それに比較して東京電力をはじめとする多くの公(おおやけ)に尽くすべき責任を与えられて
いるのに、現実には放射能を撒き散らした原因を作った東電役員や日本政府首脳たちとは
生きていて恥ずかしくないかと問いたいW
 いわゆる既得権益に群がりいざというときに役にも立たない連中とは社会的存在価値が
あるのだろうか?・・・ はらわたが煮えくり返る社会矛盾そのものがここにあるのだW
   このような社会矛盾とは日本文明のメルトダウンそのものではなかろうか?

226 :
都会の公立中高の酷さというのは前々から言われていますが、田舎の公立との違いは何なのでしょうか?
田舎の公立がそこまで酷くなっていないのを見ると、都会の公立の現状というのが不可思議に思えます。
生活水準にそう違いがあるわけでもはないのに、大きな差があるのは謎です。
不適応の問題に関しては、出来の悪い子は塾や家庭教師の指導を受けないと勉強についていけず、
授業を受けるのも苦痛になっているのでしょうが、おそらく学校以外の教育を受ける余裕が無いのでしょう。
今の時代、無料で動画を公開できるのですから、文科省は教えるのが上手い講師を雇って講座番組を
作って、塾に通えない子でもタダで分り易く学べる様にしたら良いのではないでしょうか。

227 :
>>226
 >>都会の公立中高の酷さというのは前々から言われていますが、田舎の公立との違いは何なのでしょうか?
 友人の奉職する中学は神奈川県の南部の住宅街にあります。
 田舎ではありませんが横浜のような都会でもありません。
 学区内に神奈川県営と市営の低価格な集合住宅(アパート)があり、ある意味
社会の吹き溜まりの子弟が通っていると申せましょう。
 ですから都会の中学と田舎の中学という比較は成り立たないと思われます。
 いわゆる田舎においてはこのような吹き溜まり社会の存在はあるのでしょうか?
 また出来が悪いという一元的な捉え方は間違ってます。 問題は学力ではないのですw
 彼らの生育暦を調べれば生れ落ちてからの苦難は筆舌にしがたいと友人は申しておりました。
 小学校時点でもうすでに教師の指導に従わず学級崩壊を起こした事例がいくつもあるそうです。
 彼らの影響は大きく、小学校教育で学級崩壊を起こしたクラスの生徒は性格が異常となり
その将来は悲惨そのものとなるそうです。
 小学校の担任の先生ももちろん悲惨でノイローゼとなり辞職した例が多々あるそうです。
 このような教育暦を持つ生徒を受け取った友人の中学では教職員達は養護の先生はもちろんのこと
用務員や事務員まで総出のチームプレイで一丸となって毎日をおくっているそうです。
 しかしながら家庭環境が劣悪で食の保障すら危うい生徒への教育指導は如何ともしがたく
過去において覚せい剤の集団汚染をも受けた経験もあるそうです。
 友人の中学での事例は日本社会の一部なのでしょうが、今現実にある日本社会のメルトダウン
そのものでもあるようですw

228 :
>>227
団地で育った友人はたくさん居ましたが、確かに田舎の団地は社会の吹き溜まりではなく、
何の問題もない普通の人間ばかりでした。そういった意味で、置かれている状況が全く異なるのでしょう。
しかし、神奈川県は日本で一番荒れた地域で、暴走族の数が世界一だと聞いたことがありますが、
まさかまでやっているとは。これが他の地域にまで広がり始めているのだとしたら、恐ろしいことです。
おそらく、その環境を簡単に改善させる方法は無いと考えられるので、環境ではなく人間の方を改造する
しかないのではないでしょうか。具体的には、真人間に成るように幼少期に道徳的な洗脳を施すなど。

229 :
>>228
 >> 具体的には、真人間に成るように幼少期に道徳的な洗脳を施すなど。
 学級崩壊以前に家庭崩壊があると思われますw
 家庭崩壊の原因はいろいろでしょうが、多くの家庭が貧困にあえいでいると考えられます。
 それでも大多数の家庭は懸命に子育てを行っていると信じたいです。
 しかし病む中学校現場の存在は事実であります。
======================================== 
    中2死亡、集団暴行の疑い 千葉の公園、少年5人を補導・逮捕    2011/5/17
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE0EAE5E2E0E4E3E2E3E5E2E7E0E2E3E39191E2E2E2E2;at=ALL
 千葉市若葉区の公園で同市立若松中2年の斎藤博樹君(14)が死亡していた事件で、千葉県警
は17日、傷害致死容疑で14〜15歳の同じ中学の男子生徒4人を逮捕、13歳の男子生徒1人を
補導した。現場に一緒にいて119番した自称アルバイトの少年(16)についても、関与を調べている。
 逮捕容疑は、16日午後7時すぎ、同区の「小倉市民の森」で、斎藤君の顔を殴ったり胸を蹴り
上げたりして、同9時15分ごろ死亡させた疑い。4人は容疑を認めている。
 捜査関係者によると、逮捕された男子生徒らは当初「現場から走り去る自転車を見た」などと
話していたが、事情聴取に暴行したことを認めた。
 県警によると、逮捕された男子生徒らは斎藤君と顔見知りで、中学3年が3人、中学2年が1人。
斎藤君は、公園に呼び出されて帰宅途中に立ち寄ったとみられる。遺体には複数の打撲痕があり、
左目の周囲にあざが残り、鼻血が出ていた。司法解剖で死因を調べる。
 若松中の話では、斎藤君は16日、授業の後、午後6時15分ごろまで部活動をして下校した。
 近所の女性によると、斎藤君は母親、祖母、兄、弟の5人暮らし。女性は「野球の好きないい子
だったのに」と残念そうに話した。〔共同〕
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まともな生徒の生命を守るためなら体を張る教師がいなかったのかと残念でなりませんw
腕力に訴えても正義を正義として押し通す事を教師から奪ってしまった教育現場が問題でしょうw

230 :
何で古典の素読をやらなくなったんだろうね?
小さい子供には訳が分からないと言う人も居るけど、別に内容を理解する必要はないんだよ。
何度も素読したものは一生忘れないし、成長するにつれて意味も分かる様になる。
そうなると、それに反する事を行うのは大きなストレスに成るから、自然とやらなくなる。
今の子は何が良いのか悪いのかも教えられていないのが問題なんだと思う。

231 :
>>230
 >>今の子は何が良いのか悪いのかも教えられていないのが問題なんだと思う。
 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
http://www.d2.dion.ne.jp/~nob_o/kotowaza/a_isyokutari.html
[原文] 倉廩 ( そうりん ) 実ちて 則 ( すなわ ) ち礼節を知り、衣食足りて則ち 栄辱 ( えいじょく ) を知る。
(米蔵がいっぱいになると人ははじめて礼儀道徳に関心を持って、わきまえるようになるし、
衣食が十分に足りて生活が安定すれば、名誉とか恥辱というものをわきまえ重んずるようになる。)
 反論があると思いますが、問題児の家庭環境は概ね貧困(精神的も含めて)だそうですw

232 :
>>all
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     自称「座間連合」の中学生ら強盗逮捕「そろいのジャンパー金足りなかった」
  http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/05/18/kiji/K20110518000844260.html
 神奈川県警は18日までに、大学生の男性を集団で暴行し、現金を奪ったとして、強盗致傷の
疑いで、同県座間市と海老名市在住で、いずれも14歳の中学2〜3年の男子生徒4人と、無職
少年(15)を逮捕した。
 逮捕容疑は、5日午後7時ごろ、座間市さがみ野1丁目のマンション敷地内で、私立大2年の
男性(19)を角材などで殴って軽傷を負わせ、約3万円などを奪った疑い。
 座間署によると、5人は「座間連合」と自称する遊び仲間。「そろいのジャンパーを作りたかったが
金が足りず、強盗しようと待ち構えていた」と供述している。
 暴行には、13歳の中学2年の少年2人も加わっており、座間署は児童相談所に書類を送致する
方針。[2011年5月18日 13:09]
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 神奈川県の教育現場では一切の教育指導的な鞭を否定しているw
 この現状に対してはっきり言って現場教師は暴れる生徒に怖気(おじけ)付いているのだw
 力関係において現場教師の強権指導力を否定している神奈川県教委、市町教委とは社会の
メルトダウンの源基であり福島原発メルトダウンにおける東電であり安全保安員と同様である。
 これから予想される相模湾を震源とする大規模地震、伴う津波災害、富士山や箱根山の噴火
において東北各県のような社会秩序を神奈川県が成しうるのか些か疑問とせざるを得ないのだw
 神奈川県教委や神奈川の各市町教委が教師の教育的指導における鞭を否定せざるを得ない
状況を作り出したのは神奈川県民のいわゆる左翼志向的暴力反対プロパガンダである。
 特に綺麗ごとで世の中が治まっていると錯覚している愚かな女親の責任は重大であるw

233 :
干ばつが原子力発電所の操業に脅威を与えている 5月16日 ル・モンド
http://ecologie.blog.lemonde.fr/2011/05/16/la-secheresse-menace-le-bon-fonctionnement-des-centrales-nucleaires/
フランスで農家を苦しめている干ばつが影響を与える範囲は農業だけの問題ではなくなってきた。
原子力発電所の機能と操業に関係しているのだ。現在のフランスでは、干ばつによって26の州で
取水制限が行われているが、これが長引いた場合、いくつかの原子力発電所が機能停止せざるを
えないと見られている。フランスでは58の原子炉のうち44カ所が川沿いにあり、川の水を使用している。
現在、フランスの原発が機能停止の脅威に立たされていると考えられる問題点は、以下の三つだ。
まず、原子力発電所の操業は、川の水の量に関しての基準を満たさねばならない。操業のためには
水が規定以上あることが必要だが、現在続いている干ばつにより、川の水量が規定を下回りつつある。
原発は停止しても冷却を続けなければならないが、そのための冷却水を欠く恐れがあるのだ。
現在、22の原子炉ですでに冷却水の不足の可能性が指摘されている。
二点目としては、冷却装置からの廃水の温度が一定の限度を超えるときには、出力を落とすか、
停止するかしなければならない規定がある。現在、20の原子炉がこの基準を満たせない恐れがある。
三点目に、廃水放射性物質が十分に希釈されるために、河川の水の流量が一定量に満たない場合は、
水の流量が回復するまで廃水を貯水池にためておかねばならない。しかし、長引く干ばつで貯水池が
満杯になれば、原子炉を数週間の間、停止しなければならない。
環境保護活動をしているステファン・ロム氏によれば、上記のような冷却水に関する規定を越えて
操業を続けた場合、メルトダウンのような深刻なトラブルまで起こり得るという。
原子炉安全の責任者たちは安全な方法での電気供給への努力は怠らないと述べているが、
上記のそれぞれの問題に該当する発電所と原子炉が複数にのぼっており、専門家たちは原発停止
による電気供給の停止を懸念する。

234 :
>>233
 >>フランスでは58の原子炉のうち44カ所が川沿いにあり、川の水を使用している。
 とてもショッキングな記事ですねw
 原子力発電とは本質的な脆弱性があるようです。
 4S高速炉などが自立循環分散型社会のエネルギー供給源としてあらゆる事態を
想定して成り立つのかを検証すべきでしょう。
 参照URL:4S高速炉:http://www.toshiba.co.jp/nuclearenergy/kangaeru/iec-pa8.htm
 気候変動がもっと顕著な寒冷化となって背に腹は変えられない事態となるとき、
原子力への評価は今の混沌としたものからあらためて見直しされると私は思って
おりますが、ようするに原子炉とは発熱体であり温度差からエネルギーを取り出す
仕組みは蒸気発電と同じなのであって原子炉の冷却を常に行い続けなければ
ならない宿命があるとするならば社会の維持管理能力が永遠とは限らないのだから
やめたほうが良いのかもしれませんw
 

235 :
マグニチュード9の地震の前に急速に加熱された日本上空の大気 5月18日 テクノロジー・レビュー
http://www.technologyreview.com/blog/arxiv/26773/
地質学者たちは、これまで、大地震の前に報告され続けていた奇妙な大気の現象についての理解に戸惑っていた。
これらには確証がなく、また、これらの大気の状態と地震の関係を物語る上での裏付けとなるデータを手に入れることも
難しかった。しかし、近年、世界中の様々な研究チームが、地震地帯に監視ポイントをを建設し続けており、そして、
そのいくつかの監視ステーションからは、すでに地震が発生した前後の高層大気の状態と電離層のデータを衛星に
送っており、そこからのデータを入手することが可能となってきている。
2010年1月にハイチで発生したマグニチュード7の地震の前に、DEMETER宇宙船から得られたデータでは、超低周波
無線信号の大きな増加を示していた。そして今回、NASAのゴダード宇宙飛行センターが3月11日に日本を荒廃に
追い込んだ超巨大地震に関してのデータを提示した。このデータの結果には多くの人々が驚くと思われる。
日本の東北でのマグニチュード9の地震の数日前より、電離層全体の電子量が劇的に増加したことがわかったと
ゴダード宇宙飛行センターの研究スタッフは言う。そして、この電子量は地震の3日前に最大限に達した。
同時に、衛星は巨大な赤外線放出を観測した。この赤外線の放出は、地震直前にピークに達した。
これは言い換えると、空気が加熱していたということになる。
http://www.technologyreview.com/blog/arxiv/files/63290/Tohoku%20earthquake.png
これらの観測は 地圏―大気圏―電離圏―磁気圏結合メカニズムと呼ばれる考え方と一致している。
この考え方は、地震の前日には、実際には与えようとしている断層の大きなストレスがラドンの大量の放出を
引き起こすという考えだ。このガスからの放射能は大規模に空気をイオン化し、いくつかの影響を与えると思われる。
水分子が空中でイオンに引きつけられるので、イオン化が水の大規模な凝結を誘発するのだ。
しかし、結露のプロセスも熱を放つ、そして、赤外線放出を引き起こしている理由はこれだ。
NASAの研究チームは、「3月8日赤外線の急速な増加が衛星データから観察されたことを、我々の最初のデータが
示している」と言う。これら赤外線の放出は、電離層とその全体の電子の含有量を増加させる。そして、これは確かに、
岩石圏、大気と電離層がひとつの方向として不安定にさせられるという意味を持つと思われる。

236 :
>>235
 >>DEMETER宇宙船から得られたデータでは、超低周波無線信号の大きな増加を示していた。
 このような観測事実はとうの昔にNASAではなくペンタゴンが知っていたと考えるべきですw
 NASAは建前上学術研究機関ですがペンタゴンは国家安全保障機関です。
 地球や宇宙全般について学術的に貴重と思われる情報も国家安全保障上隠蔽すべきな
情報はペンタゴンは公にはしないのです。
 一つの仮説として1960年代から宇宙空間からの電磁気的な作用が地球に及んでいることを
ペンタゴンやアメリカの中枢は知っていてその上で長期的な国家戦略・国際戦略を練り
実行した結果、今の世界と近未来が予定されているのだとの認識に立たねばならないのです。
参照URL::北極海海氷原の薄氷化発見の経緯および、海面下潜水艦通信手段としての
超長波通信技術とビルケランド電流:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/46-55

237 :
>>235
 >>マグニチュード9の地震の前に急速に加熱された日本上空の大気
 >>これらの観測は 地圏―大気圏―電離圏―磁気圏結合メカニズムと呼ばれる考え方と一致している。
 ご専門の方とお見受けいたしましたが、日本語訳までしていただきありがとうございます。
 内容的には以前からあったように記憶しますが地圏―大気圏―電離圏―磁気圏結合メカニズムという
呼称を始めて知りました。
 いささか大胆な仮説ですが私の地球プレートが宇宙空間の電場から帯電して地殻内部に電流が流れるという
考え方と地圏―大気圏―電離圏―磁気圏結合メカニズムとは整合性があると考えられます。
 宇宙空間はプラズマで満ちており電場磁場があり地球はその中を太陽を中心として周回しています。
 太陽系が誕生した時点から太陽や惑星・衛星たちは重力場以外にも電磁場の影響を受けながら変遷して
きたと考えられます。
 地球科学において宇宙空間の電磁気的構造、地球内部の電磁気的構造、相互作用を加味してあらゆる
現象と探ってゆく方向性はもはや当然であるようです。
 いささか大胆な仮説ですが、地球プレートや上部マントルが各々帯電した状態で地球外部の電場や磁場が
太陽活動の変動等により急変するとき、各々帯電した地球の表層で放電現象が起こり一挙に同電位となる
ことで静電気力が働いて地震が発生すると私は考えました。
 素人のとんでも説とお笑いになって結構なのですが、ご見解なりをいただけたらとてもうれしいです。
 参照URL:ビルケランド電流原因説:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/

238 :
>>all
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     東京に近い茨城・福島沖で大地震も、想定外の震災が示唆−米研究者
   http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=a3nronwCtQz4
5月20日(ブルームバーグ):3月11日の三陸沖を震源とする巨大地震はその規模が地震学者の
予想を上回り、もっと東京の近くで新たな大地震が発生する可能性を示唆すると米国の研究者ら
が指摘した。
 米カリフォルニア工科大学のマーク・サイモンズ教授(地球物理学)を中心とする科学者らが
19日付の米科学誌サイエンスのオンライン版サイエンスエクスプレスで発表したところでは、
3月11日の大地震の前の段階では、断層に沿った引張力の蓄積が示唆する地震の規模は、
マグニチュード(M)9よりも小さいとみられていた。
 サイモンズ教授らによれば、今回の地震が発生した日本海溝の巨大衝上断層では、日本が乗る
プレートの下に太平洋プレートが年間約8センチのスピードで沈み込んでいるが、地震発生時には
太平洋プレートの一部が最大60メートルずれた。これは昨年2月のチリ大地震の3倍の規模に相当する。
 教授らは「2011年の東日本大震災がどれほど想定外だったかを考えると、同じような巨大地震が
日本海溝の巨大衝上断層の他の場所で発生する可能性も考慮する必要がある。今回の震源の
南側の茨城・福島沖で起きることも考えられる」と警告した。

239 :
>>つづき
 研究者らは、沈み込んでいる太平洋プレートの海山によって、プレートの滑りが1000年にわたって
抑えられてきたという仮説を立てた。地震学者はこれまで、「海側の太平洋プレートが地震を引き
起こす引張力の蓄積を伴わずに陸側プレートの下にゆっくりと滑り込んでいる」と誤って解釈して
きたが、海山が隣接する部分の滑る幅を抑えることで、むしろひずみを蓄積してきた恐れがあると
分析した。
 サイモンズ教授は電子メールで、「この場所で大地震が発生する可能性がどの程度残っている
のか、それともゆっくり動いているだけで、地震の脅威はそれほど大きくないのかを科学者が
協力して究明する必要がある」と訴えた。
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 なにか苦し紛れの説明のように見受けられますw
 宇宙空間から電気的な作用を受けない限り今回の巨大地震のメカニズムは説明できませんw
 なんで地球物理学者は未だにプレート同士の力学的作用のみにこだわるのでしょうか?
 地殻プレートは宇宙空間からの電気的な作用により各々異なる電位に帯電するのです。
 それが太陽フレアの影響やCME(コロナ質量放出)のトリガーにより一挙に同電位となるために巨大な
静電気力(反発力)が働いて巨大地震の発生となるのです。(学徒出陣兵の息子の主張)

240 :
>>all
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       東日本大震災:津波の主因「すべり過ぎ」…ひずみ以上の力
    http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110520k0000m040148000c.html
 東日本大震災をもたらしたマグニチュード(M)9.0の地震は、震源域のプレート(岩板)境界で
地震前に蓄えられた以上の力が解放され、海底の大きなすべりをもたらしたとする解析を、東京
大理学部の井出哲・准教授(地震学)などのチームがまとめた。地殻破壊は向きを変えながら
4段階で進行し、破壊開始から約1分後に起きた浅い部分の大きなすべりが巨大津波を引き起こ
した主要因と分析した。20日、米科学誌サイエンス電子版に掲載された。
 地震は海側のプレートが陸側に沈み込む境界で発生した。チームは世界各地の地震計で観測
された地震波から、最初の100秒の破壊過程を解析。その結果、破壊は(1)最初の3秒で深さ
25キロ程度の地点でゆっくりと始まり(2)約40秒で境界の深い場所(陸側)に向かって進行
(3)約60秒で方向を変え、開始点より浅い場所から海底に達するまで一気にずれ(4)反動で
再び向きを変え、約90秒で海岸線近くの海底下40キロに達した−−と分析した。
 井出准教授によると、深い場所で起きた(2)と(4)は、陸地に被害をもたらすような揺れを発生
させた。浅い場所の(3)で蓄積された以上の力が解放された「すべり過ぎ」現象が発生。大きな
すべりの先端部分に地殻の変形が集中し、高い津波を引き起こしたらしい。3日間程度で、日本
海溝付近で本震と逆向きに力が働く余震が続けて発生したことなどが「すべり過ぎ」の裏付けになる
という。

241 :
>>つづき
 井出准教授は「『すべり過ぎ』は理論的には考えられてきたが、確認されたのは初めて。
プレート境界の地震はイメージされていたほど単純ではない。今後対策を考える上で取り
入れなければいけない」と話している。
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 如何にも後から取って付けたような説明ですねw
 班目春樹・原子力安全委員会委員長にしろ学術的な権威に安住してきた御用学者連中とは
中世の占星術師と社会的な立場が同じではないのかと私は疑っております。
 今般の巨大地震をまったく予知できなかったプレートテクトニクスの力学作用にのみ固辞する
地球物理学者たちとは福島第一原発設計段階での提言においても甚だしい過ちを犯したので
あって、福島第一原発が水素爆発を繰り返して近隣に甚大な放射能汚染被害をもたらしたこの
歴史的な原子力災害事故における真犯人であると言えるのです。

242 :
>>all
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            東日本大震災:前兆、2月からか 直前2日で250回
   http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110521k0000e040075000c.html
 東日本大震災をもたらしたマグニチュード(M)9.0の地震の震源のほぼ北側約50キロで2月
中旬から活発化した地震活動が南進して震源に近付いていたことが、東京大地震研究所の加藤
愛太郎助教(地震学)の解析で分かった。3月11日の本震発生までの最後の2日間は、近付く
速度がそれ以前の6倍になった。巨大地震の発生メカニズム解明に向けた手がかりとなりそうだ。
22日から千葉市で始まる日本地球惑星科学連合大会で発表する。
 加藤助教は、海側のプレート(岩板)が陸側に沈み込む境界で起きた本震までの一連の地震を
解析した。その結果、宮城県沖の震源の北北東約50キロで2月16日にM5.5の地震が発生。
その後、3月上旬にかけて、M2〜4程度の約80回の地震が日本海溝と並行に南西方向へ進む
ように起きたことが分かった。さらに延長線上で3月9日にM7.3の地震が発生し、本震発生まで
の51時間に、約250回の地震が本震の震源に近付くように起きた。
 これらの地震の震源が移動する速さを算出したところ、判明しただけで3月9日までは1日1.6キロ
だったのに対し、最後の51時間では同10キロと大幅に速まっていた。過去10年の宮城県沖の
地震活動では一定方向に進む今回と同様な現象はみられず、加藤助教は「前兆かは断言できない
が、特異な活動であったことは間違いない」と話す。

243 :
>>つづき
 名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「本震に向けて地震活動が進んでいたことを見付けた
価値ある成果だ。後から見れば玉突きするような前震を伴っていたと分かった地震は、内陸の
活断層でもあった。現状ではまだ難しいが、応用して予測につなげたい」と話す。
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 それまで静穏であった太陽活動が急激に活発化しだしたのは2月ですw 
 参照URL:サイクル24で最初のXクラスフレア:http://swc.nict.go.jp/news/topics.php?id=20110216151647 
 2月から3月に掛けて太陽は急激に活発化しCME(コロナ質量放出)を伴うと考えられるMクラス
フレアを頻発させましたw
 そして3月11日に歴史的な東日本大震災が発生したのですw
 地震現象を地球内部のみの現象ととらえる旧来の地球物理学者とは知的盲目じゃないかと思いますw

244 :
>>all
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         大津波450〜800年周期か 東北太平洋岸、貞観地震挟み
       http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051801000727.html
 東日本大震災で津波被害を受けた宮城県から福島県にかけての太平洋岸では、「貞観地震」
(869年)を挟み、約450〜800年間隔で大津波が起きていたとみられることが18日までに、
産業技術総合研究所の分析で分かった。
 貞観地震では、津波で運ばれた砂などの堆積物から仙台、石巻平野は海岸線から3〜4キロ、
福島県南相馬市では1キロ以上、内陸に津波が到達したとみられていたが、大震災の津波との
比較検討から、さらに1〜2キロ内陸に及んでいた可能性が高いとした。堆積物から割り出した
ほかの巨大地震の津波想定も、過小な恐れがある。
 22日から千葉市で開催される日本地球惑星科学連合大会で発表する。
 産総研は、仙台市若林区と宮城県山元町、南相馬市で、過去に津波が運んだ砂の堆積物分布を
調査。堆積物内の植物の化石に含まれる放射性炭素から年代を測定した。
 その結果(1)紀元前390年ごろ(2)西暦430年ごろ(3)869年の貞観地震(4)1500年ごろ―
の津波によるとみられる堆積物を確認。産総研は、450〜800年程度の周期で、東日本大震災
の津波もこのサイクルに含まれ、貞観と430年ごろの津波の規模は大震災と同程度とみている。
 1500年ごろの津波の記録は見つかっていないが、産総研は「記録は作られたが、失われた
可能性もある」としている。

245 :
>>つづき
 また仙台、石巻平野では東日本大震災の津波で、海岸から2・2〜3・2キロまで砂などが運ばれ
ていたが、浸水はさらに1・2〜1・9キロ内陸に達していたことを確認。貞観津波も砂などの到達距離
より1〜2キロ内陸に達していた可能性が高いとした。
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 巨大津波の周期性と太陽活動の周期性(長期周期部)とは明らかにシンクロしています。 
 参照URL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/16-18
 マウンダー極小期のように太陽活動が極めて静穏化する時期が約400年周期でやってきます。
 その時ともなって巨大地震が発生し巨大津波が痕跡をのこしたのですw
 太陽活動の長期の周期性を生み出したのは太陽圏ヘリオスフィアが外部宇宙のプラズマフィラメント
に周期的に遭遇するためなのですw
 外部宇宙のプラズマフィラメントは内部に流れるビルケランド電流によるピンチ効果からとぐろを
巻いており、つまり周期構造をしております。
 太陽圏ヘリオスフィアは銀河宇宙全体から本来の力学的な作用だけではなく周期的に遭遇する
プラズマフィラメントから電磁気的な作用を受けるのです。
 その結果銀河系の腕構造の特徴である銀河の回転曲線問題の解決となるのですw
参照URL:銀河の回転曲線問題:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C
参照URL:プラズマ宇宙論:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96

246 :
>>all
 5月になってから急激に太陽活動は静穏化しました。
 http://swc.nict.go.jp/sunspot/latest30sunspot.php
 上記URLのF10.7(太陽活動指数)の値をご覧ください。
 今このように太陽活動は短期的な変動をしております。
 2月末からの急激な太陽活動の活発化と付随して発生した東日本大震災、
そして5月の急激な太陽活動静穏化、伴う(?)アメリカ大陸中西部の竜巻被害・・・
 これから先太陽活動は急激な活発化と急激な静穏化を繰り返すと考えるべきです。
 だとするならばアメリカにしろ中国にしろ国内での異常事態がもっと頻発してくる
と判断するのであって、中国政府による南シナ海における小手先の振る舞いは
意味をなさなくなると言えます。
 これから先の中国大陸内の異常気象や地殻変動が頻発してくると中国政府は
予想することにより、中国が生き残るため、南シナ海の覇権獲得にもっともっと
あからさまな行動に出ざるを得なくなると予想されます。

247 :

 地政学的な観点に立てば、レイムダッグな菅直人政権を延命させる政策には
日本中枢の戦略があると考えるべきで日本・中国・韓国を束ねようとする政治的
ポーズに対してロシア・アメリカ・欧州がどのように反応するのかを見計らっている
ようにも見受けられます。
 金親子(?)の訪中によって北朝鮮問題が新たな進展を見せており、そのことの
深層には白頭山噴火の可能性があると私は観ております。
 日本経済は現在危機的なように見せていますが、東日本大震災以前において
デフレスパイラルから苦しみ続けてきたのが日本経済の姿なのでしたから、
菅直人政権崩壊以降を予想すれば、クレーグマンがデフレ払拭にはヘリコプターで
札束をばら撒くしかないとのデフレ脱却政策が大震災復興により自動的に行われる
のですから日本経済には非常に明るいものが見えてきていると私は考えます。
 今現在太陽活動は静穏化しており伴って熱圏崩壊・オゾンホール拡大の影響は
顕著となり異常気象は頻発すると考えられます。
 昨年来のラニーニャは収束しておりますが一昨年のエルニーニョ昨年のラニーニャと
引き続く急激な海洋気候の変動はこの後またエルニーニョとなる可能性が大です。
 つまりこの後異常気象は頻度と規模が拡大するのであって火山活動の活発化も
あり世界的な生存環境の悪化はますます増大すると考えられます。
 伴って人類世界の動静も活発化し暴動やテロが世界各地で頻発するでしょう。
 日本国内においては政権交代から新政権による東日本大震災復興を念頭にした
積極財政政策が始動して内需が高まりデフレからインフレへと向かうことでしょう。

248 :
>>all
以下少し古い情報ですがw
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         生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見       2010年12月15日
      http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html
 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高い
タイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油とし
ての利用が期待され、資源小国の日本にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で
14日に発表した。
 筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチ
オキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これら
の性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。
 球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料
の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これ
まで有望だとされていた藻類のボトリオコッカスに比べて、10〜12倍の量の炭化水素を作ることが分かった。
 研究チームの試算では、深さ1メートルのプールで培養すれば面積1ヘクタールあたり年間約1万トン
作り出せる。「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万ヘクタールにすれば、日本の石油
輸入量に匹敵する生産量になる」としている。
 炭化水素をつくる藻類は複数の種類が知られているが生産効率の低さが課題だった。
 渡邉教授は「大規模なプラントで大量培養すれば、自動車の燃料用に1リットル50円以下で供給
できるようになるだろう」と話している。
 また、この藻類は水中の有機物を吸収して増殖するため、生活排水などを浄化しながら油を生産する
プラントをつくる一石二鳥の構想もある。
========================================
つづく

249 :
>>つづき
 Yoututeに映像もありましたw
 日本が産油国になる日:http://www.youtube.com/watch?v=amit7ksynR0
 福島県には放射能に汚染されてしまった広大な土地がある。
 国家プロジェクトでここに藻類エネルギー産業基地を創るのだw
 「オーランチオキトリウム」は光合成をしない。
 有機物を炭化水素(原油)に変換してくれる。
 生活排水のみでは日本の輸入原油量をカバーできないのは見えている。
 現在日本の国土には戦後植えられた過剰な杉資源がある。
 当座この膨大な杉資源を「オーランチオキトリウム」により石油化するのだw
 それでも足りなくなれば世界の3台漁場の一つである日本近海の海底に眠る
膨大な魚介類やプランクトンの死骸を有機原料として利用すればよい。
 突然変異種新日本民族誕生の瞬間に今我々日本人は生きているwww
 

250 :
>>all
            ビルケランド電流原因説に至った経緯
 9.11事件とはアメリカ中枢による軍事作戦であった事は多くの証拠がありその通りだろう。
 では、何を目的にアメリカ中枢は9.11事件を起こしたのだろうか?
 9.11事件以降私は深く考えていた・・・
 私は2002年の8月15日にボアマロさんたち2ちゃんねる有志と共に靖国神社に参拝した。
 正直初めての昇殿参拝だった。その折何かひらめくものを感じた。
 その数日後、思い立ったように2ちゃんねる極東版に 「栄誉ある孤立」 スレを建てた。
 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/170
 2002年11月に巨大官庁 アメリカ合衆国国土安全保障省 設立情報がWEBに現れた。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%9C%81
 私はこの組織の設立目的は近未来において地球環境が大異変を起こしてしまう事に対する
国家安全保障上の理由からだと直感した。 それは栄誉ある孤立スレの設立理由でもあった。
 そう考えていた折、2003年10月気候変動に関するペンタゴンレポートがWEB上にリークされた。
 2004年4月私はそれを必死に日本語訳した:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
 私はますます地球環境異変は現実であり人類人口大幅削減による動乱世界が近未来世界の姿
であると確信して栄誉ある孤立スレを書き続けた。

251 :

 栄誉ある孤立スレを書きながら数年を経るうちに、現実に地球各地に異常気象が頻発しだした。
 同時に地殻変動も頻発しだした。
 私は気候変動と地殻変動とは関連性があるとも直感するに至った。
 そして2010年、NASAの星間境界観測機「IBEX」の記事や関連記事を発見した。
 ほぼ同時に「熱圏崩壊」記事も発見した。
 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/4-9
 調べれば調べるほどに、地球環境の異変は太陽系全体の異変であるともわかった。
 その結果、すべてをリーズナブルに説明するには外部宇宙からの作用(ビルケランド電流)が
太陽系全体に影響を与えているとしなければならないと直感した。
 この直感を「ビルケランド電流原因説」と仮説設定した。 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/
 今私はこの「ビルケランド電流原因説」に基づいて多くの自然現象を説明しようとしている。
 仮説を建て多くの自然現象を説明できるとき、その仮説は真であるとの論理が成り立つはず
だからである。
 私は外部宇宙からの作用(ビルケランド電流)が太陽系全体に影響を与えることによって
人類の生存環境が激変して人口削減が起こることをアメリカ中枢は1960年代より認識していて
長期国家戦略・国際戦略を練り実行してきたのだと言う国際政治的な仮定もしている。
 参照:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/46-55
 参照:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/86-90

252 :
>>all
 ビルケランド電流原因説に基づく日本の政治史
参照:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/86-90
と同じような近代日本政治歴史観が広まりつつあります。
「田中角栄に見る日本の資源戦争」1:http://www.youtube.com/watch?v=a_pxn3pacl8&feature=related
「田中角栄に見る日本の資源戦争」2:http://www.youtube.com/watch?v=zC6WSuGRzKo&feature=related
「田中角栄に見る日本の資源戦争」3:http://www.youtube.com/watch?v=iF4NcxApd8A&feature=related 
「田中角栄に見る日本の資源戦争」4:http://www.youtube.com/watch?v=eZaFE8tI3OU&feature=related
今現在の菅政権不信任決議が可決されるかどうかにつながる近代日本政治史に興味のある方は是非ご覧くださいw

253 :
>>all
 日本政府中枢が何かにファビョッて内閣不信任案可決を阻止したことは確かでしょう。
        では、その根本原因は一体全体何なのでしょうか?
 私はそれは5月初旬から静穏化していた太陽活動が5月末に急激に活発化したからだ
と想定しますw
http://swc.nict.go.jp/sunspot/latest30sunspot.php
 案の定、本日早朝には不穏な地震が日本列島数箇所を襲いましたw
 大規模余震とは今はなってませんが日本政府中枢が太陽活動の急激な活発化に
ファビョッて内閣不信任案可決を阻止したのだと私は考えます。
 これから先どうなるかについて、急激な太陽活動の活発化は3.11時点に比べれば
たいしたことないようです
証拠:311時点の太陽活動急変データ:http://eiyo-koritu.com/near311%20Solar%20activity%2020110507.pdf
証拠:今回の太陽活動急変データ:http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html
 明らかに3.11時点に比べればMクラスフレアの頻発はなく、今般はたいしたことないようです。w
 ステレオのデータ観ると http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/beacon/beacon_secchi.shtml
あと2週間くらいで太陽活動はまた静穏化するみたいです。
 あと2週間の間に巨大余震がくる可能性を私は否定しませんが、あまりファビョらないことも
寛容かと思いますw

254 :
>>all
           今こそ日本文明存続の戦略を練り実行に移すときです。
 欧米の中枢が特にアメリカの中枢が大自然の客観状況をつぶさに調べ上げた上で長期的な
戦略を練り欧米文明の存続をはかろうとしていることに対して、我が日本の中枢は未だに
大東亜戦争時点の政治的なトラウマに翻弄されており情けない限りであります。
 これからの生存環境が 地殻変動+気候変動+エネルギー危機+食糧危機 であることは
明確化しているのですから、遅ればせながら我が日本の中枢も文明存続戦略を練る必要性に
迫られているはずです。
 半世紀前にも遡ってアメリカ中枢が大宇宙の変容が文明存続を脅かすだろう事を踏まえて
長期戦略を練り国際戦略を実行してきたことは明らかなのですから、我が日本の中枢は
この状況を大きく俯瞰して日本文明の存続を如何に果たすかの戦略を練って実行に移して
行かざるを得ないのです。
 戦後日本を支配してしまった卑近なカネ勘定論理だけで日本文明が存続できるのでしょうか?
 私は心底疑問に思っております。 
 戦後日本が忘却してしまった日本的精神性を蘇らせる(よみがえらせる)必然性が生じだした
のではなかろうかと私には思われます。
 正々堂々靖国神社の社殿に額づき護国の御霊様に日本文明の存続を祈念する新世代指導者
の誕生を心から願うものであります。
 そうなるためにはあといく度かの大自然からの苦難を受けるだろうと知りつつもなのです。
 つまりあといく度かの大自然からの苦難を受ける段階において、靖国神社はおかげ参りの社(やしろ)
となることでしょう。
 この日本人一般が起こす新生おかげ参りの熱狂の中から新世代指導者は誕生するのでしょう。

255 :
半世紀ぶりに大噴火
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2011/06/0607volcano/
【リマ共同】
南米チリ南部で4日、火山が噴火し、付近の住民約3500人が避難した。地元メディアが伝えた。
負傷者の情報は伝えられていない。火山活動に連動して小規模地震が多発した。
火山は首都サンティアゴから約1000キロ離れ、周辺の人口は比較的少ないが、
大量の火山灰が高さ約10キロまで噴き上がり、市街地に降ったという。

256 :
>>255
 チリの火山の噴煙が成層圏まで達したのなら地球気候への影響が出ることでしょう。
 今現在日本列島にも火山の噴火が迫っており早晩現実化することでしょう。
 今現在太陽系は外部宇宙からの影響下にあり地殻変動はこれらも頻発します。
 文明の衝突を国家存続の基本戦略としなければならない必然性がここにあるのですw

257 :
>>all
 アメリカのゲーツ国防長官が退任し中央情報局(CIA)のパネッタ長官(72)が
その職を継ぐようです。パネッタ氏とは第一次クリントン政権の首席補佐官です。
 ゲーツ国防長官はパパブッシュ時代のCIA長官であり今般もまたCIAから
国防長官が就任することとはCIAこそがアメリカ中枢であるかのようです。
 もともとパパブッシュはフォード政権時のCIA長官です。
 CIAとはその発祥がゲーレン機関でありダレス弟がアイゼンハワー政権時に
東西冷戦の実行部隊として活用した機関でした。
 ケネディー大統領を○○したのはCIA長官を解任させられたダレス弟だという説が
あり、私はこの説に賛同してます。
 だだしダレス弟がそのようにした理由とはもっと深遠なものがあり、アメリカが東西冷戦を
早期に終結させて、まったく異なった長期国家戦略を実行せざるを得ない何かがあった
からそうしたのだと洞察しました。
 つまり、太陽系全体が異常事態に突入しつつある現実が1960年代に判明したから
ダレス弟は己の死(1969年)を見越して長期国家戦略を練り、次世代(フォード政権)に
それ託したのだと私は想定しました。
 このダレス弟の残した長期国家戦略が今なお続いておりアメリカの中枢とは
この系譜を継ぐ者達なのです。

258 :
>>257
"船井総研"に影響うけて、情報起業というなの無職の鴨が言いそう…。

259 :
>>258
 世の中俯瞰できない蟻は黙ってなさいw

260 :
>>all
     アメリカの国家戦略は引き篭もり戦略にシフトしようとしてますw
 それはアンドリューマーシャルのアジア2025レポートの垣間見ることができる
米軍改革に予定済みであったのであり、現オバマ大統領が藻類バイオマスで
アメリカが衆国が中東からの脱却をすることとも符合するのです。
日本が産油国に!?:http://www.youtube.com/watch?v=WOkMv_U3T5c
 藻類バイオマスの研究開発にアメリカは既に1兆円以上の国費を投入してます。
 中東を騒乱状態にしたうえでさっさと手を引くアメリカの戦略が始動しているのですw

261 :
中国で住宅バブル崩壊のきざし、という話と。
温家宝が東北の被災地に来て「"融資"を促進しますよ」とほざいて帰った話と。
民主党が震災直後「被災地の土地の一時国有化」をほざいた話と。
東北が「地価監視地域」になった話。
これらは繋がってて
「日本の税金で東北経由中国のバブル崩壊阻止」
なんじゃまいか

262 :
>>261
 >>「日本の税金で東北経由中国のバブル崩壊阻止」
 その線は有り得ますねw
 今は兎に角、世界経済が急速に悪化することは日本の国益に反します。
 ですから中国バブルの崩壊を防いで世界経済の急速な悪化を防ぐことは日本の国益だと
今は言えるでしょう。
 日本の税金云々について、日銀総裁が財務官僚主流派と見識において一致しているとの
観測はそのとおりだと考えられます。 財務官僚主流派とは日本の中枢の一翼であります。
 私はもともと経済活動とは社会の経済信用秩序が根本にあってそれは日本人一人ひとりが
信用秩序を重んじる精神性を有しているからだと考えてます。
 ですから日本の税金が日銀特融などもふくめてある程度中国バブルの崩壊阻止に今は
使われても、今は日本経済の信用秩序にさほど影響はないのなら、国益の観点から許容できる
との考えです。

263 :
>>ALL
 アメリカのシンクタンクである戦略国際問題研究所(CSIS)のエドワード・ルトワック博士が
どういうわけかニコニコ動画に出演していたw
 日本の未来を考える朝食会vol.1(前半) 講師:エドワード・ルトワック博士
 http://www.nicovideo.jp/watch/1307810590
 日本の未来を考える朝食会vol.1(後半) 講師:エドワード・ルトワック博士
 http://www.nicovideo.jp/watch/1307811073
 安部元総理などが出席してきわどい会話などもあり、こんなの放送してよいのだろうかと
少し心配になった。
 おやじの感想は、今アメリカはやはりペンタゴンレポートにある動乱世界を想定してアメリカが
モンロー主義を復活させても大丈夫な新たな世界秩序を築こうとしている。というものですw
参照:ペンタゴンレポート:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
 やたらにロシアと日本との連携を薦める博士の言はこれから起こる地球寒冷化において
ユーラシア大陸内のパワーバランスが崩壊してしまわないように日本を巻き込むことだと
はっきり理解できます。
 日本はこれからどのように振舞うのが長期的国益(日本文明社会の存続)にとって
得策なのだろうかをもっと率直にお互い意見交流すべきだと思われます。 

264 :
【宇宙】太陽活動が、近く休止期に入る可能性…17世紀以来はじめて 米研究★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1308204746/

265 :
>>264
 >>【宇宙】太陽活動が、近く休止期に入る可能性…17世紀以来はじめて 米研究★2
 実は私はここにも:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/461-463
ここにも:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1287795284/854-860
情報を貼り付けているのですがあまり事の次第の深刻さは認知されていないようです。
 アメリカ中枢や日本の中枢、諸外国の中枢も日本人一般がどのくらいこの情報の真意を
理解できるかを観察しているようですが、いろいろな情報が入り乱れる中での一部の情報として
扱われていて本来的に俯瞰能力の低い我が同朋は能天気に情報を受け流していおります。
 しかしながら我が政府中枢ではもちろんこの情報の深意を理解しており、これから先の
国家戦略形成において思考前提となる事は確かだと私は推測します。
 気候変動や地殻変動がますます頻発する世界的事態が予想されるのであって、あらゆる
可能性を吟味し、如何に日本社会を延命させるかに国家の総力を挙げて取り組まなければ
なりません。
 戦後教育の遺物であるまったくお荷物な脳内お花畑で利己的な多くの同朋を抱え、特に
現行教育現場においてはモンスターペアレントなる基地外が教育現場の管理職を翻弄し、
管理職は管理職で程なく定年を迎えようとする、日本社会存続への義務感もなんにもない
教育者とは言いがたい輩が管理職の任に当たり、また現場の多くの教職員は世間一般の
情報に対して無知であり、生徒と同じ精神年齢だと私は友人から聞かされました。
 このような事態の中で、マウンダー極小期に匹敵するような、ひょとするともっと激烈な
生存環境の異変に日本社会は長期的にさらされようとしており、特に日本人一般に生き延びるに
値するアニマルスピリットが失せており、その原因が事なかれ主義で厳しさを否定してしまった
戦後教育現場にある事は確かであり、まずは教育現場の意識改革を今行わなければ30年後
の日本は消滅してしまうとの感を私は友人の教員と共に抱いております。
 

266 :

新宿駅前反パR街宣 & パJーへの呼びかけ
【日時】6月25日(土) 9:00集合
【集合場所】JR新宿駅東南口階段下
【活動予定】
9:00〜9:30東南口階段下にて反パR街宣
9:30〜10:00駅近辺のパRホールに並ぶパJーへ直接呼びかけ
10:00〜11:00東南口階段下にて反パR街宣

267 :
長江上流で新ダム建設を計画 三峡ダムの2倍規模=三峡集団が発表
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/06/html/d95572.html?ref=rss

268 :
>>all
 五月末からの太陽活動の一時的活発化(5月27日近辺):
 http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html
 日本のドタバタ政変劇(6月2日):
 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110602k0000e010078000c.html
 チリ南部の火山の大噴火(6月4日以降):
 http://www.cnn.co.jp/world/30002976.html
 太陽フレアの巨大爆発(6月7日):
 http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20110610/Searchina_20110610030.html
 中国の突発的気候変動(メガ干ばつ⇒メガ豪雨)(6月13日以降):
 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21610920110609
 日本の九州地方豪雨(6月16日以降):
 http://www.disaster-goods.com/news_t7GCbBs9g.html?right
 NASA - Family/Personal Preparedness 日本語CC
 http://www.youtube.com/watch?v=jkqeDbmPjPM

269 :
【東京】新宿駅前反パR街宣 & パJーへの呼びかけ
【日時】6月25日(土) 9:00集合
【場所】JR新宿駅東南口階段下
【活動予定】
9:00〜9:30東南口階段下にて反パR街宣
9:30〜10:00駅近辺のパRホールに並ぶパJーへ直接呼びかけ
10:00〜11:00東南口階段下にて反パR街宣
【大阪】教育勅語復活・日教組解体デモ
【日時】6月26日(日)14時30分集合。15時30分出発
【場所】靱公園東園(モニュメントがある辺り)
http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E135.29.48.9N34.40.54.6&ZM=11&CI=R

270 :
>>all
 皆様おあつうございます。 いかがお過ごしでしょか?
 今年の夏がどのようになるとかとても心配です。
 チリの火山の噴火によって南半球の気候がまず影響を受け、それが北半球の気候に影響を
どのような影響を与えるのか。 それが問題のようです。
 もっとも、チリの火山噴火とあい前後してすでに北半球での異常気象は頻発しているようです
から、短期的な地球気候において極東地域がどうなるかは近々の状況が熱波・豪雨のようで
7月8月はそのまま進むのではとの感はあります。
 国家運営の任に当たる国家官僚たちは今、あらゆる情報を収集しつつ、いつのタイミングで
日本国家社会の状態変化を起こすのかを国家戦略としていると私は観察しております。
 長期的には地球環境は激変して人類人口70億人を扶養できなくなる事は事実であり、そうで
あるならば日本は国家文明社会存続手段はどうあるべきかをけんけんがくがくと議論している
ことでしょう。
 なぜならば、一昨年あたりにメディアに登場していた東工大の丸山先生、東大宇宙線研の
宮原女史など、京都学派を継ぐ安田喜憲先生、とう等・・東日本大震災被災という未曾有の事態
なのに一切メディアから姿を消しているからです。
 アメリカ天文学会の会合で6月14日に発表された3論文の言わんとしていること。
 太陽が極小期に突入する3つの証拠:http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title
 このことを踏まえて長期国家戦略をどの国も取らざるを得なくなったことこそ現実です。
 目先の政治劇や金勘定しかできない多くの同朋を観るとき、はたしてこの方々とは生き延びるに
値する能力があるのだろうかといささか老爺心を抱いてしまうのは僭越なのでしょうか?

271 :
>>ALL
========================================
               粒子放出量が過去最大の太陽フレア             June 9, 2011
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110609002&expand#title
 6月7日、太陽から比較的温度の低いプラズマが噴出して吹き出物のようなキノコ雲を形成した後、
太陽表面に降り注いだ。観測史上最も大量の物質が宇宙に放出されたと考えられるという。
 太陽表面で局所的に電磁波が異常に増大する太陽フレアという現象は、「並み」のクラスならば
それほど珍しいものではない。各地の天文台では2010年だけでも約70回記録されている。しかし
そうした太陽フレアは、「巨大」フレアの10分の1程度でしかない。2007年以降、巨大フレアが発生した
のは2回だけだ。
 今回の太陽フレアで科学者が衝撃を受けたのは、フレアの発生自体ではなく、噴き上げられた
物質の異常な多さだった。その物質は拡散し、太陽表面の約半分に降り注いだ。太陽フレアと
同時に粒子が宇宙空間に飛び出す現象は、コロナ質量放出(CME)と呼ばれる。
 NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)プロジェクトに携わる天体
物理学者フィリップ・チェンバリン(Phillip Chamberlin)氏は、「まったく驚かされた。太陽表面のこの
場所ではたいしたことは起こっていなかった。ところがこれが太陽の奥からやってくると、突然フレア
が発生し、粒子が大量に噴出した」と話す。「これほど巨大なCMEは見たことがない」。

272 :

 宇宙空間に放出されたエネルギーと電子、陽子の質量を計算するには少し時間がかかると
チェンバリン氏は言う。それでも、粒子が広がった空間の体積は地球の体積の数百倍以上になる
とのことだ。
 チェンバリン氏によると、太陽の右の縁付近から噴出した粒子は宇宙空間にまき散らされ、地球を
直撃することはないが、地球の両極付近でオーロラを明るく輝かせる可能性はあるという。
 しかしチェンバリン氏は、宇宙天気の専門家は今後の太陽活動について心配していると注意を促す。
 太陽活動には、太陽表面の複雑な磁場により生じる11年の周期があるが、その周期の極大期が
2013年後半か2014年前半に訪れる。この時期の前後は磁気の乱れが生じ、厄介な太陽嵐が発生
しやすくなる。「(巨大)フレアが、2年に1度ではなく、2カ月に1度観測されるだろう」とチェンバリン氏は言う。
 その巨大フレアの1つが地球に面した場所で起こり、CMEが真っ直ぐ地球に向かってきたら、荷電
粒子が人工衛星の部品に衝突し、一部をショートさせ、その部品が故障する可能性もある。

273 :

 地上に過剰な太陽粒子が降り注ぐと、送電線に余計な電流が流れて過熱する。実際1859年に
太陽嵐が発生したときには電信線が炎上した。この種の災害を防ぐため電力会社は送電線の
負荷を分散しているが、活発な太陽嵐が発生すれば変圧器がパンクして停電につながる恐れもある。
とくに、6月初めからアメリカ東部を襲っているような熱波の時期は危険だ。
  「送電網には相当な対策がとられているとはいえ、それでも影響を被る危険性はある。何らかの
深刻な事態に陥るかもしれない」とチェンバリン氏は述べた。
========================================
 菅政権不信任案が急遽否決された原因のひとつがこのフレアの発生予測にあったのかもしれません。
 兎にも角にも日本列島には大事は起こらなかったようでまったく幸運であったと申せます。
 しかし全世界に目をやればこれが原因と断定はできないのでしょうが6月に入り異常現象が多発して
おります。
 表面上静穏である太陽活動が突如として活発化する現象がこれからも引き続いてゆくのでしょう。
 その上で我が日本列島に対しても必ず大規模地震災害や大規模火山噴火が襲い掛かることは
もはや必然だと理解すべきです。
 ですから今我々はどのように生きぬくのだとの議論において東日本大震災や福島原発災害からの
災害復興を主眼とすべきなのではなくて、引き続いて起こる自然災害や国際政治経済軍事事態に対処
するために、如何に日本社会の結束を固めるかを主眼とすべきなのです。
 しかしながら全俯瞰的な思考を成しえない多くの同朋達は未だに損得金勘定に終始しており
生存現実主義的な視点論点に至っていないのであります。
 したがって、これから後、あと数回の自然災害による多数同朋の生贄はやむをえないと私は
直感する次第なのです。

274 :
みなさん、NASAの一員として、誇りを持って仕事に取り組んでいることと思います。
さて、今回のメールは緊急を要するものです。今年、2011年の10月に起きる出来事に対して、
充分な備えが必要だということを勧告するものです。食料、水、医薬品などの備蓄を行ってください。
少なくとも1年分の備蓄をするように、あなたとあなたの家族のために行ってください。
これは来たる大異変に対する緊急オペレーションです。詳細は、NASA事務局より、再び知らせます。
早めに詳細を知りたい方は、事務所まで足を運ぶか、メールで問い合わせをしてください。
 
みなさんとその家族の幸運を願っています。
NASA宇宙局広報部
2011年8月1日までに、何が来るか皆が知るでしょう。
これは2011年8月1日の前に、あなたが安全なゾーンにいることを望む理由です。
皆が知るとき、あまりに多くの人々があなたがしている事と同じことをするでしょう。
http://www.nasa.gov/centers/hq/emergency/personalPreparedness/index.html
エレニン彗星の軌道
http://blog-imgs-30.fc2.com/a/i/o/aioi/20110624210936f9a.jpg
2011年8月3日・・・地球の太陽周回軌道を通過
2011年9月9日・・・地球から見て太陽と彗星が90度
2011年9月11日・・・太陽に最接近
2011年9月26日・・・太陽-彗星-地球の直列配置(金星軌道の少し内側)
2011年10月17日・・・地球に最接近
2011年10月31日・・・再び地球の太陽周回軌道を通過
2011年11月23日・・・彗星-地球-太陽の直列配置(火星の軌道上)
2012年12月28日・・・彗星-地球-太陽の直列配置(木星の軌道少し外)
2014年1月2日・・・彗星-地球-太陽の直列配置(土星の軌道上)

275 :
クラスター弾禁止条約、米が日本加盟に懸念 米外交公電
http://www.asahi.com/special/wikileaks/TKY201106150692.html

276 :
>>275
 >>クラスター弾禁止条約
 クラスター弾に関する条約
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%BC%BE%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84
 主な生産・保有国の米・中・ロ、イスラエル・韓国・北朝鮮などは国防上の理由などのために署名していない
 まったく愚かな日本の為政者達は、気候変動・地殻変動から中国大陸・朝鮮半島の難民が漁船を
多数仕立て上げ(中国政府や朝鮮・韓国政府の関与の元?)、武装難民化して大挙して押寄せる
事態をまったく想定できていないのです。
 非常に長い日本の海岸線を多数の難民船襲来から防衛する具体的な方策のないまま、クラスター弾
禁止条約に署名し批准までした現行の政治指導者たちとは万死に値すると私は断言します。
 クラスター弾禁止条約の締結に際し時の政府だけでなく衆議院参議院の議論段階で国家安全保障に
関する深い議論が行われたとは聞き及んでおらず、現状の政治家も官僚も日本文明社会の存続に対して
の洞察力が決定的に欠如しており、本来リーダーとなるべきではない無知蒙昧・無責任なやからであると
はっきり証明されているのです。

277 :
>>274
 >>今年、2011年の10月に起きる出来事に対して、
 >>充分な備えが必要だということを勧告するものです。
NASA長官全文訳:http://www.y-asakawa.com/Message2011-1/11-message72.htm
========================================
 緊急時の心構えについて、NASA職員のご家族である皆さまへお話しさせて頂くお時間を少しだけ
頂戴します。
 NASAは最近、政府存続機関の一つである「Eagle Horizon」と呼ばれるFEMA(連邦緊急時管理局)
の活動に参画し、政府的活動を毎年行っています。その中でで職員のご家族における心構えについて、
気になる幾つかの事柄を意識するようになりましたので、簡単に皆さまへお伝えしたいと思います。
 ご存知のように、我々のNASAは驚くほど他に類を見ない組織です。我々はこの地球上だけではなく、
宇宙全体において、人々の安全や健康に対して責任を負った連邦政府の中では唯一の政府機関で
あります。
 私自身は、宇宙飛行士や海兵隊員としての経験を通じて、常に家族の心構えの重要性について
お話しさせて頂き、また実行可能な家族支援の計画をお伝えして参りました。そして現在、私の気掛
かりは、今ある現状はあるべき良い状態ではもはやないということです。
 NASAのご家族の皆さまへお願いしたいことは、今皆さまが西海岸から離れたところに住んでいるのか、
東海岸の近くにいるのか、メキシコ湾沿いなのか、五大湖の近くに住んでいらっしゃるのかは分かり
ませんが、自然災害があなたの住んでいる地域に起こったことを考えてみて欲しいということです。
 9・11テロのような外部からの攻撃が起こった場合について考えてみてください。そして、その前に
皆さんがしておくべきことについてご家族と話をし、予期せぬ出来事に対してどのような準備が必要
なのかを話し合っておいてください。

278 :
 ご自宅にて、家族でするべき準備がどんなことなのかを意見を出し合ってください。緊急時の災害
対策用品一式を準備しておいてください。メキシコ湾岸沿いに住んでいる多くの人々は、常にハリケーン
に備えて、緊急災害用品を準備しています。
 西海岸から離れている人々が、地震や或いはそのような災害について考えているのかどうかは
分かりませんが、とにかく緊急災害用品一式をご自宅に備えてください。また、ご家族との通信手段
について考えてみてください。緊急事態が起こり、街のあちこちに離れてしまったとき、何処で落ち合う
ことにするか。そんなときどうしますか?携帯電話でお互いに電話で連絡を取るつもりですか?
そうしたことを是非考えてみてください。
 もしペットを飼っているのなら、ペットをどうするか考えてみてください。離れ離れになってしまったとき、
ペットの世話をきちんとできるようにするにはどうすればいいのか。そして、ご家族の中に特別な対応が
必要な方がいらっしゃるのであれば、そうした対応をどうすればいいのか。
 我々の使命を果たすために最も重要な財産は皆さまとそのご家族です。何故なら、緊急事態が発生
したとき、ご家族が安心できる状態にあれば、その使命を果たすことができるからです。再度、皆さまに
お願いします。ご家族と共に話し合いの場を持ち、緊急事態に備えてどうするべきかを考えてみてください。
 是非、皆さんがこのご家族の心得えプログラムに賛同し支援してくださり、そして、そうした緊急事態に
対応できるように皆さま全員が準備されることを希望しています。
 「Know your stuff(所持品の確認)」緊急時に、あなたが何をするべきなのかを知り、そしてご家族に
どうして欲しいのかを確認してください。
 先ずは、とにかくこれ以上ないというほどの最善の準備を整えることが大切です。
========================================
 NASA長官のビデオレターというのは迫真の現実味を帯びているようですw
 その原因は兎も角、何かが起こることをNASAは察知し警告を発しています。
 1年分の備蓄とはたいそうですが騙されたと思って備えるに越したことはなさそうですね。

279 :
ロシアが穀物輸出を再開する模様。これで中東は一息付けるかも。

280 :

【大阪】7月3日(日)東トルキスタンデモ【場所】愛染公園。地下鉄堺筋線 恵美須町駅
7月半ばパ糾弾デモ予定
チーム関西予定表
http://www.team-kansai.jp/

281 :
現在も日本は鎖国
http://s1.shard.jp/rabbit1/02/8/96_1.html
江戸時代の鎖国は、対外政策ではなく国内政策だった。

282 :
>>279
 >>ロシアが穀物輸出を再開する模様。これで中東は一息付けるかも。
 その様です。
 しかし穀物の高騰は高止まっており、現状もとには戻っておりません。
 とりあえず民主化した中東諸国に対して食糧供給により社会崩壊を防ぐように
世界は動くことでしょう。
 また逆に未だ旧態依然とした中東世界の一部に対しては容赦なくするのだと思われます。
 これから北半球の夏がどの様になるのかですが、南米チリの火山噴火の噴煙が
成層圏まで巻き上がっており、南半球の冬は厳しいようです。
 南半球の気候が北半球まで影響するのはこれからのようで、事態は混沌としています。
 それよりなにより、我が日本列島弧の下部構造は東日本大震災地震によりそうとう
ストレスがたまっており、その結果、我が日本列島弧の自然災害こそが世界全体に影響を
与えるのでしょう。
 中東での社会変動は小康状態のようですが、導火線に火がついてしまったことは確かで、
必ず中東各国どおしや、イスラエルを絡めた中東戦争が起こると私は想定します。
 中東で大戦乱が起こるとき、第3次石油危機となります。
 日本は原子力発電を停止した状態で中東石油の輸入もままならなくなるのです。
 まさに国難はこれからであって、それをまったく想定していない現状日本の社会趨勢とは
脳内お花畑が一挙に枯れる事態となることでしょうw

283 :
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h21-gosokui20.html
天皇陛下ご即位二十年に際し(平成21年)
天皇皇后両陛下の記者会見
今,質問の中で指摘されているような問題で,日本の将来を全く心配していないということではありませんが,
私はむしろ今既に世界的に蔓(まん)延する徴候を見せており,特に若年層に重い症状の出る新型インフル
エンザのこと,また,今後日本に起こり得る大規模な自然災害のことが心配で,どうか大事(だいじ)なく,
人々の暮らしの平穏が保たれていくよう願っています。
国の進む道で,避け得る災難は,人々の想像の力と英知で出来得る限りこれを防がねばなりませんが,
不測の事も起こり得ないことではなく,これからの日本の前途にも,様々な大小の起伏があることと思います。

284 :
燃料電池の優位性、ソフトバンク提唱のメガソーラシステムとの比較
【燃料電池の掲示板掲載記事に寄せたコメント集】
燎原の火となって広がる離散系電源システムは水素ガスを蓄えて発電するので、
いつでも何処でも継続的な発電が可能で、必要なだけ給電できる。
水素を蓄えて電力の備蓄を可能にした事が産業革命をも凌ぐ画期的な躍進である。
送電線網が不要となる。
【燃料電池の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kfn/kfn0.cgi

285 :
>>283
 今上天皇陛下にあらせられましては、おそれおおくも東日本大震災被災に際し日本人一般に玉映を
賜りました。
 まさにそれは昭和20年8月15日の昭和帝により賜りました玉音にたとえられる御事だと思われます。
 今上天皇陛下にあらせられましては、これからの苦難を察知され、それでも尚日本民族よ力強く生きよ、
と仰せられたのです。

286 :
>>284
 >>水素を蓄えて電力の備蓄を可能にした事が産業革命をも凌ぐ画期的な躍進である。
 1970年代に物理学者A.ロビンスが提唱したソフトエネルギーパスの考え方とは、
我々が文明社会を維持するにはどうしたらよいのだろうかを念頭にして思考した結果、
従来の剛的エネルギー戦略ではなく分散型の社会システムを基調としてあらゆるエネルギーを
システム化することにあると説いています。
 太陽活動が異常を来たし、全世界の人類人口が70億人という爆発状態で如何に
各々文明社会の存続を果たすのか、まさにこれからが正念場だといえるでしょう。

287 :
・米国が架空人物大量生産し ソーシャルメディアで世論操作可能 2011.07.14 16:00
中東・北アフリカの独裁体制を転覆させた「ソーシャル・メディア」による民主化革命。
だが、この革命の裏には、大国・米国の巧妙な戦略が見え隠れすると言う。
原田武夫国際戦略情報研究所の原田武夫氏が解説する。
 * * *
2009年5月にはオバマ大統領がサイバー空間は「戦略的な国家資産」と定義付け、昨年7月には
中国やロシアなどとサイバー空間の軍事攻撃を減らす意向を国際約束の形で取り付けた。
そのように“縛り”をかける一方で、2010年6月22日には、米空軍がこんな入札公告をネット上に
ひっそりと公開していたのだ。
それが「ペルソナ・マネジメント・ソフトウェア」という、「1ユーザー当たり10名のペルソナ(人格)を
つくり出せるソフト」の開発者を募集するものだった。たとえばツイッターなどはいくつもアカウントを
取得すれば複数の人間になりすますことはできるが、実名顔出しが原則のフェイスブックでそれを
やってのけるのは至難の業に思える。
俄かには信じ難いかもしれないが、実際に米空軍は「ニセの人格をインターネット上でつくり出す
ためのソフトウェア」の開発に踏み切っていたのである。この「なりすましソフト」を駆使すれば、
何人もの架空の人物をソーシャル・メディア上にでっち上げ、彼らが言葉巧みにデモを呼びかける
ことが可能となる。あとはそれを見たネットユーザーが次々と賛同することで、まんまと世論が
形成され、民衆蜂起につながっていくのである。そして、そのような世論操作を有効にするためには、
民主主義であることが前提となる。
もうおわかりいただけるだろう。このようにしてアメリカはサイバー空間を意のままに操れる
“情報兵器”をつくり上げ、中東・北アフリカはもちろん、知らぬ間に世界中に広げようとしているのだ。
※SAPIO 2011年7月20日号
http://www.news-postseven.com/archives/20110714_24785.html

288 :
>>287
こう言うのを禁じ手という。
なりふり構わず実行できるからと言って実行してしまう。
最初の一回はうまく世論誘導が出来る。(あるいはその後、しばらくは)
しかし、結果的に權力に拠る巧みな大衆操作の事実が周知されてしまうと、社会(それが実生活であれ、
サイバー的なものであれ)に、相互不信とそれが引き起こす不安をばらまいてしまう。
結果、社会そのものの安定性が根本で崩壊し、この文明は維持できなくなる。
私たち人間の社会、その文明は、高度に構築された相互信頼の上にのみ成立できるものにほかならない。
その最終的な根拠は、実際に同じ大地に立ち、同じ空気を吸い、食べ物や衣服を必要とし、自分同様に
家族を持ち誰かを愛しているであろう他者の存在にこそある。
しかし、もしそれが架空の存在でしか無い可能性が生じるとしたら、私たちは狭い範囲で直接に関わる
人間以外への信頼を持つことが出来なくなる。それは明の維持そのものを脅かすことにほかならない。
まさにパンドラの箱だ。
文明論的視座のない人間が立案した戦略には、必ずそのもたらす効果以上の副作用が伴う。
得ようとしたものよりはるかに大きな損失をもたらす。
人の心が織りなしているこの世界を根底で蝕むような野蛮さえ、平気で犯す。
そのツケは、いずれ敵の元から巡り巡って我が元へと及ぶ。
合衆国の国民の間に、あるいは同盟国同士に、不和のりんごを置くつもりか?
内戦を起こさせる下準備をやるつもりか?
いかなる戦術を選ぶにせよ、それが人間相互の信頼性そのものを脅かす性質のものであるなら、
それは相応の危険性を持って自分にも跳ね返ってくることを自覚しておかねばならない。
戦争にも尚、禁じ手は有るものなのである。
文明の基礎構造である、人間の相互信頼性の部分にまで戦術家が手を触れるべきではない。

289 :
>>287  >>米国が架空人物大量生産し ソーシャルメディアで世論操作可能
>>288  >>こう言うのを禁じ手という。
 一党独裁国家中国が地球環境の悪化から阿鼻叫喚状態となって世界構造を激変させる可能性
が大となっております。 
 対する民主主義を建前とする国家群は民心を操作するためにあらゆる施策を行うことでしょう。
 僭越ですが、私は気候変動に関するペンタゴンレポートを日本語訳しながらその事を想像して
おりました。
 メディアを使った民心操作はもうすでに行われております。
 その顕著な例が9.11事件であります。
 日本の政局の流転や経済政策においても幾度も行われていた事はご存知のとおりです。
 70億人にまで人口爆発してしまった人類社会が急激な生存環境の悪化にさらされる事態は
2ちゃんねるのデンパおやじの暴論でなくとも世間一般化しつつあるようです。
 為政者でなくとも少し知恵のある者はこの人類文明存続の危機において、我々は如何にあるべき
かを洞察できるのですが、世間一般の大勢はまったくそうではなく、なるに任せた行動を執るのは
明らかでしょう。
 稀有にも我々日本人の社会が性善説を基調として存続を果たそうとしているのですが、世界的には
性悪説的な社会がほとんどであり、阿鼻叫喚状態とは弱肉強食状態となることが世界的には標準と
なると私は主張します。
 我々人類が知恵ある種として存続を果たすことこそが人類の存在理由であると言うのはあくまで
日本というローカル社会での価値観なのかもしれません。
 若き国家アメリカの指導者達はアメリカ社会を日本化することで存続の意義と機会を得ようとしている
と私は想定しております。 おまえはおめでたいと揶揄されましょうがw

290 :
>>all
 正直言うと、私は今ある中学校の非常勤講師をしている。
 科目はもちろん理科である。
 期限は9月末までである。
 今40年後の日本を背負っているであろう日本人の卵と毎日接している。
 もちろん彼らは未完成でありとてもとてもかわいい。
 彼らに毎日接しながら、ふと惑星探査機「はやぶさ」のことのを思い出した。
 はやぶさ帰還に関し、人為ではない何ものかを感じたのは私だけではないだろう。
 参照URL:http://zoome.jp/uncommon/diary/631
 「帰還の準備、それは残弧な準備でもある。その先の運命を変えようと何度検討しても、
 はやぶさの運命を救うことはできない。それなのにどうして君はこれほどまでに
 指令に答えてくれるのか・・・」
 惑星探査機「はやぶさ」帰還に際し多くの日本人は感動した。私もその一人である。
 人は必ず死ぬ。私も必ず死ぬ。
 必ず死ぬのならばなにものかを残して死にたいものだと今もつくづくそう思う。

291 :
>>all
================================
   米赤字削減案、大統領と下院議長の協議決裂      2011.07.23 Sat
   http://www.cnn.co.jp/usa/30003457.html
 ワシントン(CNN) 米財政赤字削減を巡り、オバマ米大統領と共和党の
ジョン・ベイナー米下院議長との間で行われていた協議が決裂した。
 ベイナー議長は「協議は平行線のままだった」とし、今後は上院のリーダー
たちと今後の方針の検討を開始するとしている。
 一方、オバマ大統領は、議会が債務上限引き上げに応じる見返りとして、
極めて公正な歳出削減、増税案を提示したが、ベイナー議長は22日午後
5時半に交渉を打ち切り、席を立ってしまったと語った。しかしオバマ氏は、
「債務上限を引き上げ、デフォルト(債務不履行)に陥らない自信はまだある」
と付け加えた。
================================
 アメリカがデフォルトをちらつかせ始めました。
 この事とNASA長官の警告:
 動画:http://www.youtube.com/watch?v=eRxz6lPcMk0
 翻訳:http://mikiryuu.exblog.jp/16481353/
 これってリンクしているとおやじは思うのですがww・・・

292 :
>>291
デフォルトに成れば当然軍事費も削減の対象となって世界中から米軍は撤退することに成りますから、
要はこれから非常事態に成るけどアメリカは知らないよ宣言だということになりますね。

293 :
>>292
 >>要はこれから非常事態に成るけどアメリカは知らないよ宣言だということ
 そうです。
 でもちょっと考えれば9.11時点でこの路線は明白だったと私は読みます。
 アンドリューマーシャルのアジア2025に軍事的には明確に計画されてましたし、
おそらく2010年代で地球気候がのっぴきならない状態になるとの確信があって
すべてを計画しそのとおりになりつつあると私は主張します。
 ですから今般のNASA長官の警告とアメリカ合衆国のデフォルトとはリンク
していると思えるのです。
 幾度も申し上げますように、気候変動に関するペンタゴンレポートには
「アメリカ合衆国とオーストラリアの方策は彼らの国の周りをあたかも防御要塞
とします。何故ならばこれらの国々は自給自足できる資源と資産を持っている
からです。」 とあります。
 参照URL:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
 人類社会の生存環境が激変してしまうことを前提としてアメリカは引き篭もり
戦略を取ろうとしているのです。
 ですから、ドル機軸のグローバル経済秩序とも必然的に決別するのです。
 参照URL:http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?
 参照URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110722/t10014389051000.html

294 :
>>all
================================
    中国政府が孔子思想復活 「共産主義の欠陥穴埋め」   2011.7.23
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110723/amr11072321080005-n1.htm
 【ワシントン=古】米国議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」は
21日、中国政府による近年の孔子思想の復活の意図などを分析した報告を
発表した。同報告は、中国がかつて共産主義に反するとして排除した孔子の
教えをいま選別的に復活させたのは、共産主義の欠陥が一般国民を失望
させた空白を埋めようとするプロパガンダ作戦だと診断した。・・・・・・
================================
 中国人(漢族)たちがなんとしても生き抜くためにとって付けたような文明戦略
に走り出しています。
 その方向性は間違っていないとおやじは思いますが、残念ながら文化大革命
で徹底的に破壊してしまった己の文化遺産・社会遺産はそう簡単には復旧でき
ないとおやじはまた思います。
 中国人(漢族)たちの苦悩とはまだまだこれからのようで、中国人が中国人を
信じることが適わない現実を如何に払拭するのかということでしょう。
 東日本大震災・津波災害・福島原子力災害に際して見せている一般日本人
の行動の本質が性善説的日本人の感性であることは諸外国人の知るところと
なりつつあります。
 この日本人の性善説的感性と真っ向異なるのが肌の色は同じなのに性悪説的
感性によって阿鼻叫喚間違い無しの中国人(漢族)であることがもうじき諸国民の
知るところとなるでしょうw
 

295 :
ついでに墨子思想も復活しちくり〜

296 :
NASAから一時解雇を通告、今こそ打ち明ける時。
http://www.godlikeproductions.com/forum1/message1574554/pg1
私はNASAに務めているが、今月末に一時解雇される。
私は、特定の教育に数年を費やした上に、自分の人生を酷い仕打ちを受けるために彼らに捧げたのだ。
それらを明かして、自分の身に何が起きても気にしない。皆が望む破滅がそこにある。
なぜ議会は経済を救おうとしないのか?なぜNASAは宇宙計画をキャンセルしたのか?
アメリカがデフォルトするというのに、何者かがなぜ先週の木曜日に10億ドルを妨害したのか?
なぜ米軍がどこにでも展開しているのか?なぜ7発のロケットを搭載した衛星が先週打ち上げられたのか?
彼らは一般大衆の知らない何かをはっきりと分かっているからなんだ。
覚悟はいいかい?
太陽は制御不能で、その周りの全てに影響している。そこには、同僚の手による十分な証拠が与えられている、
目に見えないエネルギーの「リボン」が存在しており、それがどんどん近付いていて、最終的には太陽系と
すれ違うか、通過する可能性がある。誰もがじっと座って待つ以外、他に手だてはない。金のある者達は、
治療のしようがない不幸なガン患者のように、自らの危機を救ってくれると信じるあらゆるものを、先を争って
購入している。しかし、近付いている事から私達を助けられるものが何もないことは、調査の結果分かっている。
これについて調べたなら、これを論じる多くの学術論文が見つかるだろう。
私からのアドバイス?奥さんや子供達を抱きしめて、彼らに愛していると話そう。
一日一日を値打ちあるものにしよう。金や名誉なんてどうでもいい。今のような人生を過ごすのも数ヶ月なんだ。
安全な状態でログインできるようにプロクシを通して投稿している。私は幾つかの事柄を秘密にしなければ
ならないため、幾つか答えていない事があるが何れそれにも答えようと思っている。しかし、私は確実な
クリアランスを有しているに過ぎず、また全ての情報に通じている訳でもない。
皆を騙しているのではない。要するに太陽がぶっ壊れて、エネルギーリボンがこっちに向かっているって事なんだ。

297 :
IBEXは太陽系のはずれにあるリボンを密かに見張っている
http://physicsworld.com/cws/article/news/40676
プロジェクトに従事する科学者の一人によると、「空を通り抜け蛇行する輝く細いリボン」が、
NASAの太陽圏観測衛星(Interstellar Boundary EXplorer = IBEX)によって作られた、
太陽系のはずれを描き出した全天空マップの不可解な特徴の1つになっているという。
1年前、地球軌道上の超高々度に打ち上げられたIBEXは、太陽風に含まれるイオンと、
恒星間宇宙からのプラズマとがどのように相互作用するのかを、測定するのに手一杯だ。
IBEXは、太陽風によって作り出され、銀河系からの有害な宇宙線を遮蔽している、太陽圏と
呼ばれている、太陽系を保護している「泡」の特徴に関して、より多くを物語るだろう。
「全く持って注目に値する」 「この前例を見ない領域における放射は、現存する如何なる説や
モデルとも共通点が無いという、IBEXがもたらす結果は全く注目に値する」と、サウスウェスト
研究所(Southwest Research Institute = SwRI)に所属し、IBEXの投資者でもあるデービッド・
マコーマス(David McComas)は話している。
IBEXが専門的に検出したリボンは、高エネルギー中性原子(Energetic Neutral Atoms = ENAs)
の強烈な放射の源となっている。あたかもその存在は、外向きの太陽風と太陽圏の外で吹いて
いる銀河風との衝突によって、彗星のように形作られると科学者が考えている、現在の太陽圏の
モデルと対立しているかのようだ。マコーマスによると、リボンはその長さに沿って集中した
荷電粒子に満たされているようだが、どうやってそこに到着したのかは謎だという。
リボンの配置は、磁場はその起源が太陽系の外にあることを意味する、局部的な恒星間磁場に
関係している事を、IBEXのデータは示唆している。またリボンが微細構造を有していることから、
イオンの集中がその長さに沿って変化する事を示している。
結果は、サイエンス誌全5巻の記事に掲載される。

298 :
ドイツ「中国の土地買占めが原因」中国当局は否定=東アフリカ干ばつ
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/08/html/d15948.html?ref=rss

299 :
【宇宙】 2013年前後に強力な太陽嵐が発生する恐れ 数週間〜数カ月間、電力途絶える可能性も
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1312473921/
これ原発は困るべ?

300 :
ラルケビンドおやじより
学徒出陣の息子を心配している方も多いようなので、本人に確認を取り、以下の文章を入れます。
学徒出陣の息子は無事なので安心してください。どうも、投稿が理由で入れなく
なっているようです。以下コメント
以下のURLを貼り付けて欲しい。 息子は生きているとコメントしてね
http://eiyo-koritu.com/YasukuniSanpai2011.pdf
集合時間は10時半くらい。 その後国民会議の集会に参加してから午後
に昇殿参拝の予定と書いて欲しいです。
どうもお手数おかけしますw
というわけでした。心配してくれてる皆さんありがとう。
ひとまず皆さんで盛り上がっててくださいな。私は学徒出陣の息子の友人です。

301 :
>>all
 靖国参拝が終わったのでアク禁が解除されたようです。
 管理人は何をそんなにビビッテいたのでしょうかねw
 それはさて置き、今アメリカ政界ではティーパーティなる勢力が伸張しており、
昨今のアメリカデフォルト問題を引き起こし、次期大統領選挙においても
一大旋風を巻き起こすようです。
 米大統領選:アイオワ州で共和模擬投票、バックマン氏首位
 参照URL:http://mainichi.jp/select/world/news/20110816ddm007030187000c.html
 中国は空母艦隊を完成しつつあります。
 多くの諸君はたいしたもんじゃないとのご認識のようですが、空母艦隊とは
国際政治的には大いに意味があるのです。
 アメリカがデフォルトして、駐留アメリカ軍が引き上げて、その上で覇権拡大を続ける
中国とどう対峙したらよいのかとの論説が待たれるのですが、どの方も事態の展開に
思考が付いて行ってないようでなんとも歯がゆい限りです。
 昨今の韓流の押し付けを見るに付け、本能的にこれはヤバイと認識された
多くの方々がまさに草の根で運動を始めておられます。
 まったくそれは正常であり、保守本流と目されたフジサンケイグループが
韓国政府の資金をうしろだてとする売国勢力に乗っ取られつつあることは明らかです。
 それでは何ゆえ韓国政府はなりふり構わず日本社会を乗っ取ろうとしているのでしょうか?
 それは中国大陸内での動乱が間近であり、多数韓国難民(1000万人〜3000万人)が
朝鮮半島から日本列島へと押寄せる状況を想定して、日本列島支配者階層としての朝鮮民族
を位置づけておきたいからでしょう。
 もはや日本民族と朝鮮民族との日本列島内での民族闘争は始まっており、この日本列島を
日本民族が守りきれるのかどうかという段階だとおやじは観察します。

302 :
>中国は空母艦隊を完成しつつあります。
>覇権拡大を続ける中国とどう対峙したらよいのか
新型の地対艦ミサイルの開発が手っ取り早い方法ではないでしょうか。
空母も容易に近付けなくなりますし。
あと、開発が難航しているF-X,の代替策には、取り敢えずのところは
地対空ミサイルの拡充で対応すれば良いと思います。
外交的には、元寇の侵攻を止めたのは日本の他にはベトナムだったので、
ベトナムに対する軍事支援を行うのが肝要と考えます。

303 :
>>302
 純軍事的な問題よりも政治的な問題のほうが大きいのではと考えられます。
 政治的な問題とは日本人が生存本能を失ってしまっている事が根底にあります。
 でも、既にアメリカ政界が急進的モンロー主義であるティーパーティ派が議会と
大統領府を牛耳りつつあり、ご存知中国は一党独裁体制をあからさまにせざるを
得ない状況になっており、韓国政府が日本政界や経済界に覇権拡大を行っており
(例:フジサンケイグループの掌握)、日本人が日本人として生き残るために
その意識が臨界点に達するのは火を見るより明らかなのです。
 すべての原因は生存環境の異変なのであって、そのことが未だ文科系が主流の
政財界・官僚等々社会指導者層に理解が行き渡ってないこともあるのですが、
マグニチュード9.0という巨大地震災害津波災害・原子力災害は起こったので
あり、その余震がマグニチュード8クラスであることは明らかなのであって、巨大
余震が起こることは避けられないのであり、また、火山列島である日本に巨大
火山噴火が起こることも当然なのであります。
 自然災害が日本社会に襲い掛かるほどに、個々日本人は自然崇拝日本人
としてのDNAが発現して、日本社会は急速に防御要塞化して行くと考えられます。

304 :
>>302
 >>外交的には、元寇の侵攻を止めたのは日本の他にはベトナムだったので、
 >>ベトナムに対する軍事支援を行うのが肝要と考えます。
 ベトナムと日本との関係性についてはTPPを論じないわけには行きません。
 TPPの構成国とは、アメリカ、日本、オーストラリア、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、
ニュージーランド、それに南米ペルー、チリ が加わっている。
 「TPPは現代版の「大東亜共栄圏」か」:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1292942530/
 上記に言いたいことは概ね書いてあるから読んで欲しい。
 

305 :
>>all
      韓流をごり押しする現日本の支配階層の一部は
             多文化共生主義者である。
 まんまと敵の思想謀略にはまり、韓流に乗ってしまった同朋を見るにつけ
暗澹たる気分になります。
 これから起こる大自然の変動とは有史以来、未曾有の事態なのであって、
その事を洞察すれば、この日本国において多文化共生主義者は敵であると
何回でもはっきり宣言いたします。
 我々日本人一般は先祖の過ごした長い歴史の中に、特に江戸期の長い
平和により性善説を基調とする日本文明社会を作り上げました。
 明治維新後幾多の苦難がありましたが、我々日本人一般が性善説を
基調とした民族集団であることは先の東日本大震災・大津波災害・原子力災害
においてお互いが助け合い社会秩序を維持することから明らかなのです。
 それに引き換え、中国大陸、朝鮮半島、はっきり言えば全世界のほとんど
では血で血を洗う歴史が続き、人が人を信じることが出来ない性悪説的
社会であることはこれまた明らかなのです。
 性善説社会の中に性悪説人間が入り込むとき、性悪説人間は我が物顔に
振る舞い、性善説社会を乗っ取ってしまうのです。
 先の大戦において我々の父祖の世代が何ゆえ特攻攻撃までしたのかの
深意をもっと理解して、多文化共生主義者は敵であることを今こそはっきりさせ、
多文化共生主義者を日本社会から追放しなければなりません。

306 :
>>all
 「熱圏崩壊」をキーワードにしてGoogle検索すると211万ヒットする件について
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&biw=1160&bih=640&q=%E7%86%B1%E5%9C%8F%E5%B4%A9%E5%A3%8A&oq=%E7%86%B1%E5%9C%8F%E5%B4%A9%E5%A3%8A&aq=f&aqi=g1g-m2&aql=&gs_sm=si&gs_upl=5759l5759l0l9503l1l1l0l0l0l0l203l203l2-1l1l0
 熱圏崩壊という言の葉が知れ渡りつつあるのかなと率直に思ってよいのでしょうか?
 Google検索のヒット件数について詳しい片教えてくださいW
 それはそれとして、ここのところ日本列島各地で起こっているゲリラ豪雨や竜巻など
異常気象について皆さんは当然何かおかしいなっと感じていらっしゃることでしょう。
 異常気象の原因が熱圏崩壊にあるのだと言う事をやっとご理解いただけたのかなと
おやじは思っております。
 熱圏崩壊について太陽活動が低調だからそれが起こっているのだとの論でとりあえず
間違いではないのですが、太陽活動が低調だからというだけで熱圏崩壊がここまで
進行するのはこれまたおかしいのです。
 まああまり詳しいことまで突っ込むと嫌われてしまうのでしょうから、今のところ
熱圏崩壊の原因は太陽活動が低調だからと言ってしまって良いだろうとも思っております。

307 :
>>all
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  どのように宇宙線が雲を作り出すのか・・スベンスマルク説の実証実験    
http://nanopatentsandinnovations.blogspot.com/2011/08/how-cosmic-rays-make-rain.html
 本日(8月25日)、「ネイチャー」誌で発表される記事に、 欧州原子核研究機構
(以下CERN)のCLOUD実験の結果に関しての最初の報告が記載される。
・・・・
 実験結果により、・・・、宇宙線からのイオン化がエアゾールの構造を大きく強化
させる結果も示された。
・・・・
 「宇宙線が対流圏と上層大気において、エアロゾル粒子の形成を強化している
ことが解りました。 結局は、これらのエアロゾルが雲となるわけです。・・」
================================
 スベンスマルク博士が10年越しで提唱してきた理論が実証されつつあるようです。
 太陽圏外から降り注ぐ宇宙線が地球気候に影響を与えている、という博士の論は
一理あるということであります。
 今現在、太陽活動は弱体化し、太陽磁場も弱体化しています。
 太陽磁場の弱体化により太陽圏外から降り注ぐ宇宙線は直接地球に到達しやすく
なり、それが原因して地球の雲量が増加し地球は寒冷化すると考えられるのです。

308 :
>>づつき
 ところで、太陽磁場の弱体化は、ハドロン由来の宇宙線量の増大を招くだけでなく、
レプトン由来の宇宙線、すなわちビルケランド電流の増大も招くのです。
 ビルケランド電流の振る舞いについての解明は未だまったく手付かずのようですが、
宇宙空間の99.9%が宇宙プラズマで満たされていることは確かであり、IBEXの
観測から外部宇宙の宇宙プラズマフィラメントに太陽圏が接触し始めていることも
確かであり、宇宙線の増大やビルケランド電流の増大はますます顕著となることも
確かなのです。
 上記を理解すれば、昨日来のゲリラ降雨の原因に宇宙線量の増大やビルケランド
電流の増大があると当然洞察できるのであって、その事をオカルトと言い放っていた
無知蒙昧な輩はその存在価値をまったく否定されるのですw
 我々一般人が生存を確保するに当たって、立ち向かうべき敵とは我々社会の内部に
君臨し続ける無知蒙昧な既成勢力であり、その代表格が多文化共生主義を押し広げる
フジテレビなど既成メディアであり、それを背後から操る寄生虫勢力なのであります。

309 :
>>all
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       首都圏直下、プレート境界型地震起きやすく
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110827-OYT1T00875.htm?from=main1
 東日本大震災後に首都圏の地下のプレート(岩板)にかかる力が変化し、
複数の震源域が連動して巨大化する場合もある「プレート境界型」の地震が
起きやすくなっていることが、東京大地震研究所の分析でわかった。
 同研究所は今後も観測を継続し、大地震が引き起こされる可能性についての
評価を進める方針。
 首都圏の地下は、日本列島が乗る陸のプレートの下に、2枚の海のプレートが
沈み込む複雑な構造をしている。プレート同士が接する部分で起きる「境界型」の
地震のほか、プレート内部の断層が起こす地震も発生する多発地帯だ。
 大震災前の5年間の平均では、マグニチュード(M)3以上の地震が1か月に
約8回発生している。
 同研究所によると、普段から起きている人が感じない小さな地震に占める
境界型地震の割合が、大幅に増加したことが判明した。
 また、震災当日から今月20日の間に起きたM3以上の境界型地震は、
東京湾北部の地下60〜70キロの場所で約4倍(暫定値)に、茨城県南部の
地下40〜55キロで約20倍(同)に増えたが、プレート内部の地震はさほど
増えておらず、起きる地震のタイプが明らかに変わった。
(2011年8月28日03時09分 読)
================================
 首都圏直下地震は時間の問題です。
 遅かれ早かれ、現在の首都圏は壊滅し新たな首都に遷都せざるを得なくなります。
 新しい首都は今後とも続く日本列島の地殻変動に備えて、且つまた、
気候変動に備えて、且つまた、大陸からの侵略に備えて・・・
         瀬戸内海地域となると考えられます。

310 :
>>all
 今現在の
 「熱圏崩壊」のGoogle検索件数は、197万件
 「異常気象」のGoogle検索件数は、333万件
そして
 「磁気異常」のGoogle検索件数は、142万件
 いずれも多くの方がこれらキーワードで検索しているからだと思われます。
 このスレでは今まであまり触れてこなかった「磁気異常」について考察して
みとうと思います。
 磁気異常」のGoogle検索から見つかった日本での幾つかを下記に添付します。
================================
房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/05/26/4835/        [2011年05月26日]
富士山、駿河湾周辺で“磁気異常”が発生。東海地震の前兆か?
http://news.livedoor.com/article/detail/5810561/     2011年08月25日
================================
 この磁気異常が首都圏直下地震、東海地震、東南海地震、南海地震の
前兆現象である可能性は否定できないでしょう。
 レイムダックな菅政権を温存させ、東日本大震災・津波災害・福島原子力災害
へ日本の全精力を注ぎ込まなかった日本の中枢の判断は間違っていなかった
のです。
 菅政権の次に発足した野田政権がやはりレイムダック政権である事は
如実であり、日本の中枢が次なる本命の大自然災害に備えていることは
明白なのです。 

311 :
>>all  磁気異常問題 つづき
 東日本大震災によって日本の地下があちこちできしんでいることは当然です。
 ですから磁気異常が日本の各地で起こっていることもまた当然です。
 これから日本の地下のいろいろなところで地震や火山噴火が起こることは
当然なのです。
 ところで、地磁気異常について以前書きましたように南半球西部大西洋
沖合い、ブラジル・アルゼンチン東方海域ではとんでもない磁気異常が今
起こっております。
地磁気ホールの研究:http://polaris.nipr.ac.jp/~ytanaka/Geomagnetic_Hole_C1.pdf
================================
・・・・南大西洋からブラジル域にかけての領域は地球磁場が異常に弱いため
(Word Data Center for Geomagnetism,2002),磁気異常帯(歴史的には
南大西洋磁気異常帯と呼ばれている・・・
・・・・この領域での放射線量は1時間当たり0.69mGyに達し,その線量は
地表面での放射線量の2万倍の強度に相当するという(Fujitaka,1982)。
仮に,このピーク域に50時間滞在したとすれば,この間に受ける被爆量は
法律的に規制されている,放射線取り扱い従事者に対する一年間の被爆量の
上限値に匹敵する。・・・・
・・・・地球磁場の増減は場所によりかなり異なっていること,また,磁気異常帯
の周辺部においては急激な磁場減少が起きており,その領域が拡大しつつ
あると言える。仮に現在の割合で磁場減少が続くとすれば,磁気異常帯域
周辺部の磁場強度はあと200年余りで大変弱い状況になると予想される。・・・
                 (注:Sv(シーベルト)=Gy(グレイ)x係数(通常1))
================================
 考察:現状のICRP(国際放射線防護委員会)の勧告からすると、ブラジルや
アルゼンチンでは生活ができなくなってしまうと予想されるのです。

312 :
>>つづき
 上記、南大西洋磁気異常帯問題について、福島原子力事故災害で
苦悩する日本の状況を比べてみるとき、現況のICRP基準をかの地で
これを踏襲し推し進めると、ブラジルとアルゼンチンでは日本以上の
パニック状態となり社会崩壊が起こると考えられます。
 しかしながら、近年の放射線医学による研究では、ICRPの主張する
基準とは詐欺まがいのものであることが解ってきました。
参照URL:http://www.newspt.co.jp/data/mailmaga/ronbun.pdf
 つまり、ICRPの基準とはベースにマラー仮説があり、ショウジョウバエ♂
の精子への実験結果に基づいています。
 つまりマラー仮説とは、ジョウジョウバエの精子にはDNA損傷修復機能
は無いのですから、決定的な欠陥仮説であったのです。
 ICRPとは、放射線障害は線量に対して累積するとの立場であり、このことを
LNT(しきい値なし直線)仮説とも言います。
 しかし最近30年、人類細胞の猛烈なDNA修復活動が判明しました。
 現代の細胞学では、我々の体内には何百というDNA修復酵素があり、
1日当たり100万ものDNAの損傷を修復していることが分かっています。
 
 低線量放射線は、この修復酵素を刺激し、修復機能を強化し、
免疫力を高める作用があることが明らかとなってきたわけです。 
 ですから、福島原子力災害に対してICRP基準を見直し、あらたな
基準を日本が設けて、災害復旧に当たる事とは、ブラジル・アルゼンチン
での社会崩壊を未然に防ぐ意味において極めて重要な決断となるのです。

313 :
>>all
 TPP再考・・・・・南大西洋地磁気異常帯(SAA)と環太平洋連携協定(TPP)
 以前私は気候変動(地球寒冷化)の故に中国大陸で大量発生する環境難民の
襲来から祖国も守るため、日本はTPPに積極参加し環太平洋集団安全保障体制
を構築するべきだと論じてきた。
 
 参照URL:TPPは現代版の「大東亜共栄圏」か
 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1292942530/
 実は以前の私の論で抜けている事があった。
 それは何ゆえTPPに南米ベルーとチリが加わっているのかの考察である。
 日本としては地球規模の気候変動(地球寒冷化)に際して、中国大陸内に生じる
大量な環境難民の脅威から祖国を守るため、環太平洋集団安保体性を築くのが
得策だと考えた。
 今ここに新たに気候変動以外の脅威として地磁気の異常を考えねばならない。
 今現在、南大西洋において地球地磁気が異常に弱まっている。
 参照URL:南大西洋異常帯(SAA):地磁気ホール
 http://polaris.nipr.ac.jp/~ytanaka/Geomagnetic_Hole_C1.pdf
 民族移動による社会崩壊・国家崩壊を防ぐ為、集団安保体性を
築く必要性はそのとおりなのだが、地磁気異常が顕在化して
ブラジルやアルゼンチンからペルーやチリに難民が押寄せる事態を
想定するとき、TPP加盟を単純に推し進めるわけには行かなくなったw
 以後、もう少し思考を深めたいと思う。。

314 :
>>all
         突発的気候変動は間近かもしれないw
 本年に入って北欧ノルウェーやイギリスでは社会騒乱が起こり、一時騒然と
成りました。 ノルウェーの犯人やイギリスの青年達がどれほど情報をつかんで
そうしたかは定かではありませんが、北欧人やイギリス人のエスタブリッシュ達は
資産をアメリカに移動させ、いつでも移住できる準備に入ってただろう事は想像
に難くないです。
 そのこととは、突発的で急激な気候変動によって北欧人やイギリス人が移住
せざるを得なくなる状況が迫ってきていると考えることも出来るのです。
 事の次第を深読みすれば、アメリカ合衆国として、北欧人とイギリス人の白人移民
受け入れを始めたようにも観えます。
 ノルウェー480万人、スウェーデン925万人、フィンランド533万人、
あとイギリス6150万人、アイルランド450万人、合計約8500万人
 突発的で急激な気候変動によって生存が脅かされるこれら国々の人々が
一挙にアメリカ合衆国に移民してくるとは考えにくいですが、突発的で急激な
気候変動によって5000万人以上の白人移民発生の可能性があるのです。
 何故ならば、現時点のアメリカ合衆国の人口が3億1500万人で、その人種構成が
白人は今のところ未だ人口優位にあるのですが、7000万人を超えたヒスパニック系
が多産系で、これから急激にアメリカ合衆国のヒスパニック化が起ころうとしているからです。
 つまり、あくまでアメリカ合衆国が白人優位社会であることを保つには、大量の白人移民
が今や必要となっているのです。
 それに、北欧人やイギリス人とは、生粋の白人であり、イスラム系がのさばってしまった
祖国を突発的で急激な気候変動に際して捨てることに躊躇などしないと思われるのですw

315 :
>>all
         突発的気候変動は間近かもしれないw :その2
 北極海の様子がおかしい。
 参照URL:http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?
 北極海の海氷面積の増減が揺れ動いています。
 これは北極海に暖流が流れ込んでいるせいだと考えられます。
 従って、北大西洋海流にも同様な変化があると考えられるのです。
 これから秋、そして冬、来年の春先にかけて、この海流の変化は北半球の
気候を大変動させると考えられるのです。
 秋口の今、日本においても、児童生徒が運動会の練習中にばたばたと
熱中症で倒れております。 おそらく、気温が高かったからというのではなく、
太陽熱射が非常に激しかったからではないかと考えられます。
 熱圏崩壊の増進により、極域では宇宙空間への熱放散冷却が進み、赤道域では
極度の加熱が進むのです。 その結果、極域と赤道域との温度勾配が激しくなって、
偏西風は一層蛇行し、豪雨や干ばつ、熱波や寒波の異常気象が頻発するのです。
 観測データを持っているわけではありませんが、おそらく極域の上空では
熱圏崩壊の結果、成層圏大気までもが急速な冷却を起こしていると思われます。
 来年の春先にかけて、偏西風の蛇行から赤道域の暖気が急激に北上するとき、 
極域では巨大な上昇気流が生じて、それが成層圏まで達し、極度に冷却した
成層圏大気が行き場を失って、上昇気流の中心めがけて落下する特異現象が
起こるやもしれません。 つまり、デイアフタートゥモロー現象の勃発です。

316 :
レーザー法ウラン濃縮商用化計画 GE・日立系、米紙報道  2011/08/21 18:15 共同通信
【ニューヨーク共同】
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は20日、核燃料となる濃縮ウランを低コストで製造できる
レーザー法のウラン濃縮技術を米ゼネラル・エレクトリック(GE)と日立製作所の合弁会社系企業が
軌道に乗せ、商用プラントの建設を計画していると報じた。
同技術を用いれば小規模の施設でウラン濃縮が可能になることから、技術が流出した場合、
テロリストやいわゆる「ならず者国家」による核兵器の秘密開発が発見困難になるとの懸念を
研究者らが強めていることも指摘した。
同企業によるレーザー濃縮は2009年に成功。
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082101000531.html

317 :
>>316
 ペンタゴンレポートのP20に以下の記述があります。
 参照URL:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
『 この世界の闘争する国々では原子力兵器の拡散は不可避です。
 寒冷化が需要を押し上げるので、現存する炭化水素の供給は薄く張り詰められます。
 エネルギー供給の不足により、入手する必要性が増大し、核エネルギーは
決定的な力の源となるでしょう。
 そしてこれは各々の国家の国家安全保障を確実にする為、核濃縮技術及び
核再処理能力開発を促し核兵器は拡散するでしょう。
 中国、インド、パキスタン、日本、韓国、グレート・ブリテン、フランス、および
ドイツはすべて核兵器能力を持つでしょう。
 それに、イスラエル、イラン、エジプト、および北朝鮮もすべて同様になる
でしょう。 』
 またペンタゴンレポートのP18には「気候変動からの帰結としての衝突シナリオ」
があって、若干予定は遅れ気味のようですが明確な国際シナリオがあるようです。
 その中で、『 2012:地域の不安定性に対処する為、日本はその企画能力を
軍事展開指揮します。』とあります。
 アメリカ中枢は日本の再軍備核武装と国際貢献をシナリオライズしており、
そう考えて我々は準備行動しなければなりません。
 日本の世論を誘導するためと、国際環境を見定めるための国際政治的
レイムダッグ戦略は一応評価できるのですが、来年初頭にかけて気候変動
(急激な寒冷化)が襲ってくる可能性もあり、それをも踏まえて早めに準備に
かかるべきです。 参照URL:http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?

318 :
>>all
            原子力発電と突発的気候変動
 福島原子力災害による社会混乱は未だ収まっていません。
 今の状況とは、原子力発電に対して国民の多くは拒絶する事態となってます。
 
 ところで、まず初めに、突発的気候変動の話をしましょう。
 突発的気候変動とは極端な表現では映画デイアフタートゥモローのことです。
 参照URL:http://www.traileraddict.com/trailer/day-after-tomorrow/trailer
 あの映画はSFであって、そんなことありえないから、このおやじはやはりデンパ
だと決め付けないで欲しい。(苦笑)
 あの映画が封切りされた頃、アメリカペンタゴンは突発的気候変動に関する
レポートを流布しました。
 参照URL:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
 あの映画やペンタゴンレポートでは突発的気候変動の起動メカニズムをあまり
くわしく解説してはいなかったのですが、私なりに解釈したので説明します。
 西暦2000年代に入って、地球大気の最上層である熱圏は崩壊状態となり、
ますますその崩壊規模は増大しております。(2010年時点で25%減少)
参照URL:http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2751275/6114411
 この熱圏崩壊により極域の放射冷却は増大し極域は寒冷化し、赤道域の太陽
輻射は増大して赤道域は温暖化しております。 その結果、極域と赤道域の温度
勾配が増して偏西風の蛇行が起こり、世界中で異常気象が頻発しているのです。
参照URL:http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn110929.gif

319 :
>>つづき
 本年初頭、熱圏崩壊が原因と考えられる北極圏上空成層圏の放射冷却が
進んで、マイナス80℃以下となったため、北極圏でもオゾンホールが発生しました。
 参照URL:http://www.asahi.com/science/update/1002/TKY201110020407.html
 このオゾンホール発生の原因である北極圏上空成層圏の寒冷化はこれからも
進み、北極圏オゾンホール発生の期間と規模が拡大し、北欧諸国は移住を余儀
なくされると考えられます。http://www.nicovideo.jp/watch/sm15160049
 そして、北極圏成層圏の寒冷化があるスレッショルド(映画ではマイナス100℃)
に達したとき、偏西風の蛇行により北極圏に流れ込んだ赤道域の対流圏暖気が、
北大西洋海流の停止をトリガーとして、対流圏暖気と成層圏寒気の大規模な
入れ替えが起こる、というのが筋書きのようです。
 映画ではそれは非常に短時間に大規模に起こり、北半球は一挙に氷河期と
なってしまうのですが、ペンタゴンレポートでは10年間以上に渡り、幾たびも
北極圏の極端な寒気の流出が起こると想定しております。
 
 先のマウンダー極小期において、このような異常事態は幾たびもあったようです。
 参照URL:http://www.youtube.com/watch?v=0GMNN7YLmv0
 これからの近未来を予想するに、ペンタゴンレポートにあるような突発的
気候変動は起こりうると考えられます。
 だとするならば、エネルギー資源を持たない日本は、生存を確保するため、
原子力を放棄してはならないのだと明確に言えるのです。
 福島原子力災害の問題点とは、放射線潔癖症とでも言える今の風声です。
 もっと頭を冷やして、原子力問題を生存問題として捉えるべきです。
 参照URL:http://www.youtube.com/watch?v=X0lqhE_JYmE

320 :
@strategycolum tsuda
TPPも安全保障という観点からの議論と、経済の損得からの議論がかみ合っていない。
1930年代の世界であるという認識がない。平和な社会が続くという前提でいる人が多い。
この前提がある限り、TPPは反対であろう。
しかし、1930年代と同様と見ると、ブロック経済圏ということになる。
10月2日 webから
http://twitter.com/#!/strategycolum/status/120245479312330752
@strategycolum tsuda
ブロック経済という見方になると、TPPは米国ブロック参加になる。
もし、このTPPに入らないと、貿易さえできなくなるという安全保障上の問題であると気づくのである。
しかし、まだ、それを公式的に米国もいえない。
中国が戦争を仕掛けてくるまではいえなかったが、これからはそうではないよ。
10月2日 webから
http://twitter.com/#!/strategycolum/status/120246116284502017

321 :
>>320
 やっとまともな論説が出てきたようです。
 もうすでにロシアと中国は長期独裁政権を誕生させるとの方向性がはっきりしました。
 それでは、何ゆえ大陸国 中国・ロシア は長期独裁政権を誕生させるのでしょうか?
 それは地球規模の寒冷化が迫っていて、比熱が小さく、もっとも影響を受ける大陸国が
社会動乱状態となってしまうことが明らかだからです。
====================================
             太陽が極小期に突入する3つの証拠
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title
 太陽の内部、表面、上層大気を調べた3つの研究が、次の太陽周期は大幅に遅れる
という予測を出した。さらに、まったく訪れない可能性もあるという。・・・・
 各研究のデータを総合すると、太陽活動が異常なほど低下する「極小期」に間もなく
突入する可能性がある。1645〜1715年のマウンダー極小期以来の活動低下になるかも
しれない。
====================================
 TPPを未だに卑近なカネ勘定としか捉えることの出来ない日本人とは、生き残るに値
しない民族なのかもしれません。 まったく残念なことですが・・・
 それとも、無知蒙昧な大多数の国民を抱えた今の日本は、TPPを拒否できない事を
政治的に利用することで、独立自尊国家日本を蘇らせようとしているのか?w
 またそれとも、TPPを断固拒否して、アメリカの頚木から抜け出し、今すぐ再軍備核武装
して、一国一文明として完全鎖国してでも生きてゆく決断をしようとしているのだろうか?w

322 :
プーチン首相、旧ソ連経済圏を提案「効率的な統合で繁栄」 - MSN産経ニュース 2011.10.5 08:43
【モスクワ=遠藤良介】
来春の大統領復職が確実視されるロシアのプーチン首相は4日付の露紙「イズベスチヤ」に寄稿し、
旧ソ連諸国を単一経済圏「ユーラシア連合」に再統合する構想を打ち出した。プーチン氏は露、
ベラルーシ、カザフスタンで形成する「関税同盟」が「ユーラシア連合」の基礎になるとし、
「効率的な統合」こそが旧ソ連諸国の繁栄を約束すると記している。
プーチン氏が大統領選出馬を表明して以降、長期的な外交目標を明確に示したのは初めて。
寄稿でプーチン氏は、3国の関税同盟が来年1月に人、商品、資本の移動を自由化する単一経済圏に
移行することを「歴史的な道標だ」と指摘、これに他国も加えた「より高度な統合」が次の課題だとしている。
かつてソ連崩壊を「20世紀最大の地政学的悲劇」と評したプーチン氏だが、「ユーラシア連合」は
「ソ連の復活ではない」とも主張。新しい価値観に基づき、「経済・通貨政策の緊密な協調」を伴った
「完全な経済連合」を想定していることを明らかにした。
プーチン氏は、欧州との統合路線を理由に関税同盟参加を拒むウクライナを暗に批判。
将来的に欧州連合(EU)との対話相手になるのはユーラシア連合だとし、同連合への参加によって
「迅速かつ強い立場での欧州との統合が可能になる」と訴えた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111005/erp11100508450001-n1.htm

323 :
>>322
   大陸国が長期独裁政権を誕生させようとしている今、これからを予想する。
       アメリカが行おうとしている政治・経済・軍事国際戦略
 これからの近未来の状況とは世界的な寒冷化事態であって、食料・エネルギー争奪の
弱肉強食的世界だと考えられる。
====================================
             太陽が極小期に突入する3つの証拠
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title
====================================
 この危機的寒冷化が起こり始める頃、タイミングを見計らってアメリカはデフォルトする。
 その結果、世界は経済秩序が崩壊した状態で、食料・エネルギーの争奪状態となる。
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
 TPPブロック内ではアメロをブロック内基軸通貨とし、交易が確保され、TPP加盟国に
関しては食料・エネルギーの確保が保障される。
 TPPブロック外の諸国との交易はアメリカデフォルトによりドルが紙切れとなったため
原則不可能となる。
 諸国は自国通貨建てでなんとか食料・エネルギーを確保しようと奔走するが、それらは
世界に偏在しており、特に地球寒冷化の中食料の欠乏は地球各地で危機的状況となる。
 世界各地では地域紛争が勃発し、国家間の戦争も起こるが、デフォルト宣言したアメリカ
はもはや世界の警察官を行わない。 TPP加盟国は連合軍を組織し防御要塞戦略を取る。
 TPPブロック内は食料・エネルギー・資源・市場・日本が独占している産業資源が確保され、
閉鎖型循環経済となる。 その結果、TPPブロック内は経済的な動乱状態を回避する。
 世界が動乱状態となろうとも、TPPブロック内だけは政治経済軍事あらゆる面の安全保障
が成り立ち、TPPブロック内諸国民の生存が確保される。

324 :
>>323
危機に際して日本は日本で東南アジアと醤油文化経済圏を作る事、
すなわち新大東亜共栄圏の設立は無理なのでしょうか?
TPPにしても加盟国中6ヶ国とは既に二国間経済協定を結んでおり、
日本とのFTAを拒み続ける米国に対しても関税は為替と
現地生産の増加によって既に関係なくなっております。
オバマ及び米国民主党の支援者及びニューディーラー以外に、
利益をもたらさないTPPは、モンロー主義を強める
共和党政権下ではTPPはウォール街の戯言とされ
黙されるのではないかと思っています。
実は米国は原爆を二つも落として大都市を焼け野原に
してまで屈服させたのに、巨額の資産を溜め込み
続ける日本に対して畏れを抱いていると思います。
また、いくら移民国家であれ不満分子の文化を解体せずに
傘下に置くリスクは知っている筈です。
米国が真に望むのは日本を中心とした東南アジア醤油文化経済圏w
との密な連携ではないでしょうか?
その上で、楔として日米同盟は残るのでは?
文明の壁はそれ程までに大きいと思うのですが。
いかがでしょうか?
無論米国が意思を持って日本を植民地にしたいと言うなら話は別ですがw

325 :
反TPPは占領政策便乗者(革新官僚から続く系譜の既得権者=社会主義的保守)が
ミスリードを画策しているので、煽動者は異なるが原発と同様の情緒的な反応を示しているのでしょう。
反TPPの実体・主流は結局農業関係ですが、何を今更という感が否めません。
官僚達は自分達が何をやってきたのか、国民に明示できないでしょう。
敗戦直後、国は地主から土地を奪い、小作に細かく分与しました。
資本を否定した手前がある為、国内資本でさえ参入させず
大規模農業を展開出来ないように企図したのは他ならぬ日本人です。アメリカではありません。
農地改革は愚策中の愚策であり、農業に競争力が無いのは偏に日本の社会主義者の責任です。
にもかかわらずヌケヌケとアメリカの侵略だ、売国だと吠える。論理飛躍も甚だしい。
鉄面皮もここまでくると怒りを通り越して笑うしかありません。
然し商業都市化した戦後の日本人は殆どがこの事実すら知りません。
先祖が小作や使用人であったことすら知らない者も多いのです。
それ故に何故地方が現在のような有様なのかという根源的な命題に辿り着くことが出来ません。
それに連なり衆愚は歴史的観点から世界を認識・考察できない為、
今が1930年代と酷似していることなど気づく余地は残念ながらありません。
自存自衛の概念は端から無く、さりとて無常なる世を永劫続く桃源郷かの如く
妄信して矛盾を疑わず、意識は楽観と享楽に充ち満ちています。
此度の様な大震災でも相変わらず目覚めようとしない日本人の役目は1945年で終わってしまったのかも知れません。
私の認識では日本は敗戦で既に滅んでいるのです。戦後の市場としてのみの存在、
半島人の植民地、衆愚に利用される公、浮遊する個ばかりで覆い尽くされる為体ではもはや国ではありません。
大きな分水嶺はあったのですが、戦後体制に挑んだ辣腕宰相に責を押し付け、
軽薄な経済論争に耽る多くは居心地の良い「戦後日本」にて相変わらず惰眠を貪りたい様です。
歴史を顧みても日本人の敵は欧米でも大陸でもなく日本人であった様に、
奇形サヨクは論外として愛国を纏った只の戦後既得権保守が真の敵と捉えます。
300万もの人々を生贄にして築き上げた世界がこれでは本当に救えない。

326 :
米国がアメリカ大陸外から撤退するとしたら、その後の安定のためのブロックは、
日本の西太平洋圏、ロシアの中央アジア・北ユーラシア圏、中国の東アジア圏、
インドの中央・南アジア圏、西アジアはスンニ派圏とシーア派圏に別れて均衡し、
ヨーロッパはラテン圏とゲルマン圏に別れて均衡する、という様になると思う。
不安要素は、シーア派圏がスンニ派圏と比べて弱体であるという事と、
同じくラテン圏はゲルマン圏と比べて弱体であるという事。
前者は、これからスンニ派国内のシーア派人口が多い油田地帯を独立させる事で
解消される予定なのかもしれないが、後者の場合、ラテン圏の経済の立て直しは
難しいと思われる。ただ、ゲルマン圏が居住に適さなく成ると仮定すれば、他国への
移住によってゲルマン圏が弱体化するので、結果ラテン圏との均衡が成立する。

327 :
>>325
社会主義的公権力と既得権益を打倒し真の自由をですか。
貴方が仰る論は新自由主義者のそれと同じですね。
要するにTPPと言うショックを与えなければ日本は蘇らないと仰りたいので?

328 :
日・ASEAN、海洋安保宣言へ…中国をけん制
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111014-00000768-yom-pol
日本政府が南シナ海問題に積極関与し始めたのを見ると、
TPP集団安全保障体制構築に向けて、腹を決めたように見えます。

329 :
>>324
 >>危機に際して日本は日本で東南アジアと醤油文化経済圏を作る事、
 ご返事遅れて申し訳ありませんでした。
 その昔、文明の環境史観 (中公叢書): 安田 喜憲という本を読んで感銘を受けた記憶
があります。照葉樹林文化圏というのがあって、中国大陸の雲南省から日本列島まで
一つの文化圏が延びていると書かれていました。それとあなたが主唱される醤油文化
経済圏が類似のものなのでしょうか?
 今現在中国大陸を纏め上げているのは華北系の中国人であります。
 毛沢東自身の出身は湖南省であり、照葉樹林文化圏の比較的温厚な人であったよう
ですが、現在の中華人民共和国を建国するに当たり、頼りにしたのは故郷の湖南人では
なく、華北系の(遊牧系の)闊達な中国人でありました。
 ですから、今の中国北京政府中枢とは、華北系の(遊牧系の)中国人である可能性が
高いのです。
 上海人が華北系(遊牧系)なのか定かではありませんが、とにかく、中国大陸とは
長い歴史の中で混血し(特に漢族は混血が進んでいると考えられる)、各々の古い
気質を喪失しているとも考えられます。(もちろん少数民族はそのまったく逆でありますが)
 従いまして、文化的気質を同じくする者達を纏め上げ、存続をはかろうにも残念ながら
本来的気質を明確に保存していない以上、あまり意味がないようにも見受けられるのです。
 それにもまして、現在の中国共産党の主張はとにかく清朝の版図に居るものはすべて
中華民族とするとしており、下手にその昔の照葉樹林文化圏の人を隔絶しようとすると
この国家戦略と矛盾をきたし、えらいことになると考えられます。
 従いまして、残念ながら貴殿のお考えの国際戦略は遊牧牧畜系と稲作漁労系とが混在して
しまっている現在の中国大陸がある以上、不可能であると申し上げる次第です。

330 :
>>324
 TPPとは中国人が中国大陸からあふれ出ないようにするための防潮堤です。
 あなたはTPPをアメリカが仕掛けていると前提なさってますが、私は日本政府中枢が
立案し現アメリカ民主党政権に協力要請したのだと思っております。
 前提条件が異なるので、お互いの意見がかみ合わなくなってしまうと思われますが、
アメリカの国家戦略が地球寒冷化を前提としていることはほぼ明確であり、しかも尚、
中国の国家戦略も地球寒冷化を前提としているのは昨今の大規模艦隊建造から
まったく同じだと考えられるのです。
 これからの近未来とは地球寒冷化により人類文明の歴史が刻まれるのです。
 中国の大規模艦隊を迎え撃つべく、TPP艦隊を日本は作ることを決心してTPP戦略
を推し進めていると私は考えます。具体的には、南シナ海の安全保障を海軍力の拮抗を
図る規模で日本はTPP諸国に提供することでしょう。海上戦闘は戦力拮抗の結果、
行われても事態は膠着し、南シナ海の中国覇権はとりあえず阻止されるでしょう。
しかし、南シナ海での戦闘の段階で、地球寒冷化が襲い掛かると想定されるのです。
 地球寒冷化に際して、中国東北部(旧満州)、黄河上流、モンゴル、ウイグル、チベット
四川、雲南は真っ先に寒冷化の被害を受け、民族の移動が起こると考えられます。
 中国内はどこもかしこも、社会動乱状態となり、その段階で、中国北京政府は国家の
統率を維持するために中国全軍にインドシナ半島への進軍命令を発すると考えられます。
 インドシナ半島への進軍はミャンマー、タイ、ラオス、カンボジアが既に中華圏である
ことから現地軍と中国軍が合体して中華軍を作る形で穏便に行われ、インドシナ半島
の西側ミャンマーとインド国境、東側ベトナム、南側マレーシアとの国境で陸上戦闘が
起こることでしょう。ミャンマー国境からインド国境に迫った中華軍とインド・バングラデシュ
連合軍との戦いは激烈を極めることでしょう。また、タイを南下してマレーシア国境に
進軍した中華軍は、そこで押しとどめられ、仕方なくマラッカ海峡を隔てたスマトラ島へと
渡海すると考えられます。スマトラ島ではインドネシア軍と中華軍とのこれまた熾烈な
戦いとなることでしょう。ベトナムがどこまで持ちこたえるかわかりませんが、長いベトナム
国境での戦闘は各地で激戦となることでしょう。

331 :
>>324
 地球寒冷化による民族移動に端を発する戦闘は、中国大陸各地に及び、ある面は
内戦としてある面は対外戦として戦われ、各地で熾烈を極めることとなるでしょう。
 南シナ海、インドシナ半島、スマトラ島での戦闘が激化する中、台湾海峡を越えて、
ミサイルの打ち合いがついに起こり、中国黄海艦隊が台湾と尖閣列島、沖縄目掛けて
海上攻撃を仕掛けてくるでしょう。迎え撃つ台湾軍、日本軍、米軍は死力を尽くして戦い
ますが、中国軍も必死で、戦闘は熾烈なものとなるでしょう。
 東シナ海、南シナ海、インドシナ半島での戦闘が長期化すると同時に地球寒冷化は
急激に進み、中国東北部旧満州や内モンゴル、黄河上流域、ウイグル、モンゴルでは
食糧不足から餓死者が出る事態となるでしょう。餓死者が出るような地域から環境難民
が南へ南へとなだれを打って押寄せてくるでしょう。
 この事態に、中国大陸各地での騒乱は極限に達し、対外戦争遂行不可能となり、
中国は一挙に内戦状態へと突入すると考えられます。
 内戦状態の中、多くの環境難民の虐が起こり、しかも尚、内戦は激化するでしょう。
 激化する内戦のある時期、揚子江中流域にある三峡ダムはある日突然破壊され
濁流は上海まで達し、揚子江下流域は各地で水没し、揚子江にかかる橋はことごとく
押し流され、中国は南北に大きく分断されて内戦は収束へと向かうでしょう。
 地球寒冷化の中で戦われた中国各地の戦闘やインドシナ半島での戦闘で多くの
中国人は疲弊し、しされ、餓死し、伝染病死することでしょう。
 結局、中国は、揚子江以南の華南中国がかろうじて国家社会の体裁を維持し、
以降の中華文明を存続させるようになると考えられますが、寒冷化により食糧危機となる
中国東北部、内モンゴル、ウイグル、チベット、黄河上流域は人口を10分の1以下に
減らす阿鼻叫喚な地獄世界となるでしょう。
 思いつくままどんどん書いてますが、今日はこのへんで勘弁願います。

332 :
>>331
>>324です。
ご回答ありがとうございます。
因みに私が妄想した醤油文化経済圏はニュークリア・シェアリングを柱とし、中国から距離を置く東南アジア諸国との共闘のイメージでした。
核武装へのロードマップとして、インドを取り込む事も重要と思っております。
経済としては日本が加盟国から食料、エネルギー、鉱物資源を輸入し加盟国に対して資本財を輸出、加盟国は他の日本市場や他のブロックに製品として輸出して経済を回します。
安全保障に関しては日本の原潜を含む核武装により加盟国との軍事協定を結び抑止力を実現します。
ブロックの存続で重要になるのが醤油文化圏の島の文化になってくると云う考え方です。
自分で書いていて何ですが、確かに中国も紛れもないオリジナル醤油文化圏ですので醤油で括るのは無理がありまね。
米国がペンタゴンレポートで問いかけ日本がTPPで回答したと言う訳ですか。
つまり日本の市場を明け渡すから支援してくれと言う事なんですかね。
私は米国親中派及び国内外のグローバリストは中国に対して太平洋の真ん中までは権益を認めるオプションは待っていると思っています。
米国の日本での権益も重要ですが同時に、中国での権益も重要となっている現時点での経済環境下で、TPPで日本の資産を献上したところで意味があるのでしょうか?
臆病な略奪者である米国が国の権益を直接損ねない限りもしくは生存を脅かされたりしたりしない限り、他国の為に中国の圧力に対して対抗するとは到底思えません。
グアムもしくはハワイあたりでの均衡を想定しているのではないでしょうか?

333 :
>>331
先の大戦は明治維新以降、国内外のグローバリストの意思に従って近代思想を推し進めた結果の敗戦、と思えてならないのです。
臥薪嘗胆、米国に取り入り内部から日本の核武装を認めさせバランス・オブ・パワーを確立させ対米依存を脱却する策を、日本政府の中枢は持っているのでしょうか?
骨までしゃぶられても気付かない国民の意識を変える気概を持っているのでしょうか?
だとすれば心強いのですが…。
中国がいずれ内部崩壊するであろうと言う事は私も同感です。
そして、中国で起こり得る事は、ヒスパニック化と民主主義のデッドロックが進む米国でも別の形で起こり得ると思っております。
この状態では米国主導の中国包囲網はどうしても信用に欠けます。
米国内に危機を内包してしまった以上、異文明とのコミットメントを増やすグローバル政策を、米国が推し進めるのだろうか?と考えれば、なるほど日本からの提案である、と云う貴方の主張も頷ける物がありますね。
いずれにせよ、米国に核武装を認めさせるの為のロードマップとしてTPPの締結が是が非と云う事であれば、これが臥薪嘗胆と云う事なのでしょうか…。
だとすれば誠に苛烈な試練になるのでしょうね…。
だとしてもです。
やはり中野氏や三橋氏などのTPP反対派には一層頑張ってもらわなければなりません。
TPPは毒だと云う事の事実を徹底して喧伝してもらう必要があります。
ワクチンは毒だと知ってこそ意味があると思のです。
知らなければ麻痺状態から覚める事は決してないでしょう。

334 :
欧州の債務(借金)危機の震源ギリシャから、海外へと移住する動きが広がっている。
地元メディアなどによると、豪州大使館の説明会には、約800人の想定に対して1万5千人が参加を申し込んだ。
移住希望者の拡大に、詐欺も増えているという。
豪州やカナダにはギリシャ系の人たちのコミュニティーがあり、英国や米国と並ぶ人気の移住先だ。
豪州大使館は「技能を持つ人なら、どこの人でも受け入れる」との意向。
10月に入ってアテネで開いた説明会には医師や技術者、研究者らが集まった。
北部テッサロニキから来た医師のルコビティスさん(30)は
「半世紀前には肉体労働者が海を渡ったけれど、いまは『頭脳』が国を離れる」と地元メディアに話した。
「よりよい教育と給与が得られる所で子どもを育てたい。ギリシャには失望した」という。
http://www.asahi.com/international/update/1017/TKY201110170102.html

335 :
>>325  >>300万もの人々を生贄にして築き上げた世界がこれでは本当に救えない。
 現状に対して悲観的になる貴殿のお気持ちは御尤もです。
 しかし、日本文明は過去において幾度もの試練を乗り越えてきたのも歴史的事実です。
 これからを俯瞰して観るに、日本が日本としてあり続ける可能性は多いにあると私は
考えます。
 これからの世界が何をもとに変遷してしまうのかについて、それは太陽活動の異変が
原因であることをまずご理解ください。
 このような事態は実は過去において幾度も経験しております。 順を追うと、
 400年ほど前に、近代文明が誕生し欧州人が世界拡散したのがそうでした。
            この流れがついに19世紀に極東に至った結果が日本の明治維新です。
 800年ほど前に、ユーラシア大陸中央部で突如モンゴル帝国が誕生し、ユーラシア大陸
            全域を制圧し人類史を書き換えてしまったのもそうでした。
 1200年ほど前に、大唐帝国が滅亡し、中国は内部分裂しました。
 1600年ほど前に、ゲルマン民族が大移動を開始し、ローマ帝国が分裂しました。
 2000年ほど前に、前漢が滅亡し、その後の中国内の歴史激動が開始されました。
             キリスト教が誕生しました。
 2400年ほど前に、仏教儒教が誕生し、また中国大陸では戦国時代が始まり、アレクサンドロス大王
             の東征がありました。
 2800年ほど前に、アーリア人が民族移動を行いました。
 時代を遡るほどに誤差が大きくなるでしょうが、おおよそ人類史は400年周期で激動して
きたようです。
 その理由は太陽活動がおおよそ400年周期で異常をきたすからです。
 太陽活動が異常をきたすとき、地球は寒冷化し、農業生産が減って人類文明は歴史を
変えるのです。 参照:http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/16-19
 このような周期的に襲ってくる自然環境の激変に対して、海洋国家である日本は海洋の
比熱が大陸の比熱に比較して高いため(海洋は大陸に比べて温まりにくく冷えにくいため)、
その歴史変動も大陸内に比べて穏やかであり、激動する大陸歴史の波を最終的に被る
関係にあったようです。
 今回もまたそのようなのです。 以上を理解すれば日本の文明存続戦略が立つのです。

336 :
>>326  >>米国がアメリカ大陸外から撤退するとしたら、その後の安定のためのブロックは、・・・
 わたしよりも詳細に世界をお考えのようで敬服します。地球寒冷化事態に対して、
アメリカ中枢は同じような詳細な世界地図を描きながらパクスアメリカーナを終焉
させるシナリオをいくつも用意して国際戦略が実行していると考えられます。
 近々の状況について、 
================================
       日韓、通貨融通枠5倍に拡充 首脳会談で合意
http://www.asahi.com/special/08001/TKY201110190122.html
 野田佳彦首相は19日午前、韓国・ソウルの青瓦台(大統領府)で李明博
(イ・ミョンバク)大統領と約1時間20分間、会談した。両首脳は通貨危機の
際に外貨を融通しあう日韓通貨スワップの枠を現行の130億ドル(約1兆円)
から5倍超の700億ドル(約5.4兆円)に拡充することで合意した。
================================
 この記事を見て、これは、アメリカはほんとにデフォルトするつもりだと思いました。
 時期は?  早ければ年末(12月)、遅くとも中国旧正月(2月)かなとも・・・。
 世界経済は大混乱となって、韓国経済はこのままではもちません。
 つまりこのままでは韓国はアメリカデフォルトで連鎖倒産してしまうのです。
 だから日韓通貨スワップの枠を大幅に拡大したのでしょう。
 中国はどうでしょう?
 貿易依存度がまだまだ大きな中国はアメリカデフォルトでそうとうなダメージを
受けることでしょう。
 中国国内では工場閉鎖や物価の急上昇、そのための暴動やらで大混乱でしょう。 
 その結果、国内治安が乱れて、来年3月の中国全人代はお流れになると思われます。
 つまり今の中国胡錦濤政権は治安維持を理由に延命するということです。
 結局、今の胡錦濤政権は強力な軍事独裁政権となって、中国は一挙に昔の
共産主義体制に戻るということです。(妄想が過ぎるかもしれませんが・・・)

337 :
>>327
 横から失礼します。
             日本がTPP加盟拒否した場合
 アメリカはTPP交渉を打ち切りアメリカ単独でデフォルトを行うと考えられます。
 TPPなしでアメリカがデフォルト宣言するとき、中国は損失する米国債の代償
として、太平洋の西半分の権益を要求するでしょう。
 アメリカは中国との直接戦争を回避するため、太平洋の西半分の権益を中国
に譲り渡す。
 太平洋の西半分の権益を得た中国は有無を言わさず、日本列島、韓半島、
沖縄諸島、台湾、フィリピン、ボルネオ島、インドネシア諸島、ニューギニア島
スマトラ島、インドシナ半島、これら諸国に対して、中国に従属するように迫るでしょう。
 上記諸国はやむなく中国に従属することを承諾するでしょう。
 上記国際政治的流れが進むうち、地球寒冷化が急速に進みだすでしょう(2015年頃から)。
 中国内陸部では奥地から順次人口扶養力が減じ、大量の環境難民が発生するでしょう。
 この中国内陸部の環境難民受け入れを中国は従属国に迫ることでしょう。
 この理不尽な要求に諸国は応じざるを得ず、西太平洋諸国は中国人数億人の
難民により、同化され、日本と中国大陸周辺諸国は歴史から消滅するでしょう。

338 :
>>328  >>TPP集団安全保障体制構築に向けて、腹を決めたように見えます。
 もうご存知だとは思いますが、TPPの構成国を挙げてみましょう。
 ベトナム、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、
 オーストラリア、ニュージーランド、ペルー、チリ
 アメリカ、日本    です。
 何故このような構成国なのでしょうか? どう考えてもこれは中国包囲網でしょう。
 南沙諸島を防衛するために、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、シンガポールが
いるのは明々白々でしょう。
 それは、中国海軍が巨大化して南沙諸島を領有化しようとしているからでしょう。
 では、何故、中国が南沙諸島を領有化するのを防がなければならないのですか?
 それは、南沙諸島海域には水深の深い場所があって、そこに中国戦略核潜水艦を
潜伏されてしまうと、アメリカや日本はそこからの核ミサイル攻撃を防げないから
でしょう。
 逆に、中国はなんとしても南沙諸島海域の領有を確保し、戦略核ミサイル潜水艦を
潜伏させなければならない国家戦略があるからでしょう。
 それでは最終的な中国の国家戦略とは何でしょうか?
 それは地球寒冷化により存続危機となってしまう中国内陸部人口5億人以上を
日本列島、台湾、フィリピン諸島、ボルネオ島、インドネシア諸島、ニューギニア島、
スマトラ島、インドシナ半島、北部オーストラリアに棄民しなければ国家が内乱で
崩壊してしまうからです。
          まさに第二次元寇が迫っているのですw 

339 :
>>つづき
================================
      日・ASEAN、海洋安保宣言へ…中国をけん制
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111014-00000768-yom-pol
 【ジャカルタ=白石洋一】日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)が11月中旬
にインドネシアで開く首脳会議で、8年ぶりに「日ASEAN共同宣言」を採択する
ことが14日、明らかになった。
 海洋活動の拡大を続ける中国を念頭に、日本とASEANの間で海の安全保障
分野での協力を推進する内容を盛り込む方向だ。東日本大震災の体験を踏まえ、
日本が津波予測システムなどの防災協力を進めることも明記する。
 日・ASEANの共同宣言作成は2003年12月、経済連携の推進などを盛り込ん
だ「東京宣言」以来。東京宣言では、海洋安全保障の記述はなかった。
 今回の宣言では、南シナ海の領有権を巡り、中国と周辺国の摩擦が大きくなって
いる現状を踏まえ、尖閣諸島のある東シナ海も念頭に、日・ASEAN間で協調して
海の安全保障分野での関係強化を打ち出す方向だ。日本政府は、東シナ海、
南シナ海の航行の自由や安全、国際法規順守などを掲げ、中国への警戒を
強めるASEAN諸国と共同歩調を取ることで、中国をけん制し、自制的行動を
求めていきたい考えだ。
================================
 中国が20年以上にわたり、毎年20%以上の成長率で軍拡を続けてきたこと
に対して、アジア諸国は中国の海洋覇権が自国に及ぶことを断固阻止すると、
意思表示するようです。 TPPとは明らかに海洋国家連合なのですw
 やっと日本が意思を示しだしたことに対して、東南アジアの海洋諸国は安堵
していることでしょう。 

340 :
>>332
>>333
 >>TPPは毒だと云う事の事実を徹底して喧伝してもらう必要があります。
 わたしもそれは重要だと認識しております。
 つまり、日本はアメリカの属国だらアメリカの理不尽な要求を呑まされたのだ、
とのプロパガンダは、これから後日本が独立性を取り戻すために必要だからです。
 つまり、憲法改正(破棄)にしろ、再軍備にしろ、核武装にしろ、内外から妨害工作は
熾烈でしょうし、それに対して、このプロパガンダを臥薪嘗胆TPPと言う民族意識にまで
高められれば、すべて事は順当に進むと考えられるからです。

341 :
>>334
 >>欧州の債務(借金)危機の震源ギリシャから、海外へと移住する動きが広がっている。
 同じような移住の流れは北欧やイギリスでも、例の事件以来、起こっていると考えられます。
 昨日、フランス大統領、ドイツ首相、欧州大統領、欧州中央銀行(ECB)総裁、次期総裁、
EU首脳会議常任議長、欧州委員長、国際通貨基金(IMF)専務理事、ユーロ圏財務相会合議長
が会談を行いました。 結果は不調であったようです。
================================
       基金の再拡充策協議か 独仏首脳が緊急会談
http://www.asahi.com/international/update/1020/TKY201110200120.html?ref=reca
 フランスのサルコジ大統領は19日夜、急きょドイツのフランクフルトを訪ね、
メルケル首相らと会談した。23日に開く欧州連合(EU)、ユーロ圏首脳会議を前に、
欧州金融安定化基金(EFSF)の再拡充策などを話し合ったとみられる。
 欧州メディアによると、欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁やドラギ次期総裁、
EUのファンロンパイ首脳会議常任議長、バローゾ欧州委員長、国際通貨基金(
IMF)のラガルド専務理事、ユーロ圏財務相会合のユンケル議長(ルクセンブルク首相)、
独仏の財務相らが加わった。
================================
 こんな状態でアメリカがデフォルトしたらどうなっちゃうのでしょうか?
 EUは一挙に分裂デフォルトしてしまうようです。
 今は北欧やギリシャからの移民圧力は欧州全体に広がり、優秀な技能を持つ
者は率先して新大陸やオーストラリアへと移住することでしょう。
 ヒスパニック化に怯えるアメリカは、優秀な技能を持つ欧州からの白人移民を
入れることにより、国家再生を図ろうとしているようです。

342 :
ご無沙汰しております。
米連邦中央銀行、FRBのメイン株主は未だに欧州の銀行です。
オヤヂさんにはこれでお分かりいただけると思いますが、
お若い方に解説をひとつ。
日本の紙幣の発行権は日本銀行が握っています。(日本銀行法第40条)
日本銀行の最大株主は日本政府で(55%保有:日本銀行法第8条)、残り45%は
証券市場に出回るものの、経営の意思決定権は株主にはありません。
(政府任命の委員会と財務省が経営参画する/株主総会がないため人事権がない)
日本銀行は従って純然たる国家機関でして、政府と独立の意思決定を法的に許されてはいるものの、
国家のために奉仕することを第一義としている機関です。
これに対し、米連邦銀行の場合は、連邦準備理事会という政府機関が連邦銀行の
通貨発行権を統治するものの、現場の連邦銀行の意思決定機関の人事権に株主の
意見が2/3も反映する余地のある、半官半民会社です。
で、この連邦銀行の株主の多くが欧州の銀行です。
いわば、NHKが今のフジテレビと同じ部主構成になるのと同じようなものです。
欧州の古狸どもは、連邦銀行の株主として間接的に経営情報を入手し、人事に影響を及ぼしながら、
同時に、欧州の自国政府と米政府との金融交渉という形で、米国の金融政策に多角的に介入できる、
そういうシステムになっているわけです。
何が言いたいかって言うと。
米金融政策が米国にとって損失を被る政策を実施するときには、欧州金融界が潤い
欧州金融政策が自国にとって損失を被る政策を実施するときには、米金融界が潤い、
結果的に西欧白人社会全体の金融バランスはさほど崩れない仕組みになってるという。

343 :
僕は陰謀論は忌避しますので、世界経済の全てが欧州白人どもの手にあるとは言わない。
しかしです。
米国債のデフォルトをやるってことは、米ドルの金本位制の復活の布石であって、
そうすると、世界の金融市場は未だロンドンが握ってるわけで、
つまるところニューヨークの信用保証はロンドンがやるという、
18世紀みたいな状況が眼前に勃興するわけで。
中国経済界は、米国債の大量購入で米経済の首根っこを抑えたつもりになって、
好き放題に野心をむき出しにしてきたが、ここに来て、いよいよ、
欧米から梯子を外される格好となり、身動き取れなくなってきている、と。
日本の場合は、強い日本の金融力が金市場に入り込まないように、おそらくは
何らかの密約つきで米国債を購入してきた歴史があるので、
(経済規模に不釣り合いなほど、政府の金保有量が少ない。)
日本政府が保有する米国債ってのは、保守は一般が思うような、対米外交交渉や
対米金融交渉のJokerなどではなく、半ば生命保険の掛金みたいなものになると
解釈して良いだろうと思う。生命保険の解約返戻金ぐらいは日本の手元に残ります。

344 :
そもそも、世界の金融危機の根本的な原因は、ベトナム戦争において、
米国債や米ドル紙幣を実体経済以上に刷ってしまったこと、
及び、世界中に出回る偽ドル紙幣の多さに起因する「ドル余り」現象です。
余ったドルが、米経済の実態に見合う価値を求めて、投資先を探しまわって成立したのが、
90年代以降の金融資本主義だと言える訳です。
なので、米国債がデフォルトして、国際的なドルの信用価値が崩壊したとき、
世界経済は動脈硬化を起こすわけですが、しかし、米ドルを担保とした
中国投資経済と違って、内需80%の日本経済は、被害が比較的軽微な予想が
立てられて、結果的に個人投資家の円買いは加速することになります。
心臓に穴が開いて失血死するのが中国ならば、出血分を輸血で補える日本といえます。

345 :
世界の人口が31日、国連人口基金(UNFPA)の推計で70億人に到達した。
特に人口の増加が著しいのが中国とインド。中でもインド北東部ミゾラム州に住むジオナさん(69)の一家は
世界一の大家族かもしれないが、ジオナさんが人口増大を気に留める様子はない。
「インドの過剰な人口のことは気にしていない。私たちがこのように(大家族に)なったのは神の思し召しだ」
と話すジオナさんには、妻39人と子ども86人、孫が35人いる。
ジオナさんの父親は、神の意思として一夫多妻制を推進するキリスト教の宗派の創設者だった。
ジオナさんは「これは神が私のために選んだ道だ。次から次へと結婚することは私の意思ではない」と言う。
160人の家族は全員が、人里離れた村にある4階建ての邸宅に暮らし、自分たちで作物や家畜を育てて
自給自足の生活を送る。一家は巨大なホールで食事をしたり祈りをささげたりし、22ある寝室に寮のように
並んだベッドで眠る。ジオナさんが17歳の時に結婚した最初の妻は今では70歳になり、最も若い妻は31歳。
インドは2030年までに中国を抜いて世界で最も人口が多い国になる見通し。
しかし、ジオナさんは、都市部にひしめく人口やインフラの悪化を不安に思うことはないと言い、
「私の心は平和なまま」と話していた。
http://www.cnn.co.jp/fringe/30004437.html

346 :
>>342
 邪馬台国侍さん、大変お久しぶりです。 ご返事遅れてすいません。
 小生、TPPスレ@ニュース速報+ に入り浸っていて書き込む暇がありませんでした。
 今までの日本の政治劇がこのTPP加盟が目的であったようで、また、小生のこのスレ
の一里塚がこのTPP加盟であると思いましたので、少々軽率とは思いつつ、TPPスレに
入り浸っておりました。ご苦笑されると思いますが・・
http://logsoku.com/thread/raicho.2ch.net/newsplus//1319194544/361-  等々
 アメリカデフォルト後の世界がどの様になるのか、どの様にしたいのかについて、
私はアメリカの為政者達は、またヨーロッパの為政者達は、このアメリカ一極支配の
世界を終焉させて、多極ブロック化した世界を作ろうとしているのではないだろうかと
想定しております。
 理由は人類の生存環境の急激な悪化であり、人類70億人の人口調節のためであり、
人類文明全般の存続のためだと言うことです。
 栄誉ある孤立とは人類世界が多極ブロック化して各々のブロックがお互いに干渉する
事を避け、生存環境の急激な悪化の中に人口調節を図る国際戦略であると思うように
なりました。即ち栄誉ある孤立とは、当座、多極ブロック化した各々の文明存続ブロック
の孤立を意味すると言うことであります。
 この多極ブロック化した世界は生存環境の悪化によりますます明確化してゆくと私は
考えます。しかし、生存環境の悪化が進んだある時点において、結局アメリカはアメリカ
一国で生きるのだとの意思を先鋭化させ、モンロー主義に回帰するだろうとも想定します。
 その結果、世界の多極化は国家民族単位にまで分裂してゆくだろうと考えます。
 それがいつごろなのか今は定かではありませんが、人口調節の済んだ、しかしまだ
生存環境の悪化が続く2050年ころかなと想定しております。
 この国家民族単位にまで分裂してお互いが干渉しあうことなく文明存続する世界が
最終的な栄誉ある孤立世界だと考えられます。

347 :
米国は菅がお土産くれるって言うから待ってたけど野田政権の無能さに閉口して反米感情を醸成する位ならTPPに入らなくて良いよって言って来てる気がするのですがいかがでしょうか?
米国債の大量購入で手打ちにするのではないかと思えてきました。
国内世論操作の稚拙さが物語っているような気がします。

348 :
>>347
 >>国内世論操作の稚拙さが物語っているような気がします。
 日本政府は、薄氷を踏みながら、良くここまで持ってきたと思いますよ。
 あとは野田総理の政治決断という形ですから、まったくシナリオどおりで、
日本のTPP加盟はもうだれも止められないでしょう。
 私はこれでよかったと思いますよ。
 今回のヨーロッパでの経済サミットを見ればわかるとおり、日本経済が実は
一番健全なのです。
 これからTPPの内容が開示されて一喜一憂が始まるのでしょうが、そんな
日本国内のことはお構い無しに、世界全体は経済的にも政治的にもひょっと
すると軍事的にも大きく揺れ動きだすことでしょう。
 経済サミット20がギリシャに振り回されたつけがAPECで噴出するのかも
しれません。

349 :
ネトウヨの実態
国家に忠誠 唱えるボクは 国民年金 滞納中
左翼に反対 叫ぶボクは 社会救済 もっとも必要
企業倒産 喜ぶボクは 就職活動 不戦敗
イラク人質 叩くボク 自分で自分を 監禁中
朝日嫌いな ボクのル 世界日報 3K新聞
日本の伝統 褒めてるボクには 今年も来ない 年賀状
中韓けなす ボクの自慢は 日本国籍 保有それだけ
親戚うざいと 言ってるボクは 未だに要求 お年玉
市民活動 嫌いなボクは ネットで 右翼の布教活動
日本の過去を 賛美するボク 自分の未来は ほぼ絶望
弱肉強食 説いてるボクは 何をやっても いつも惨敗
個人主義とか くさすボクの 一人で出来る ことは自慰だけ
女をくさす ボクに今まで まともに彼女 いたことはなし
天皇制を 支持するボクは 自民党から 下流認定
全体主義を 説いてるボクは 授業の実習 いつもカス
主婦を攻撃 しているボクは 家事手伝いもせず パラサイト
高卒けなす ボクの年収・納税額は 彼らに比べて 低すぎる
ボランティア活動 見下すボクと 付き合うことは ボランティア
他人に説教 しているボクは 自動車教習 一回怒られ 不登校
ネットじゃ強気で 威張るボク 人前とかでは いつもオドオド
同人女が 嫌いなボクは ネットでブログで チャットも大好き
暴走族が 嫌いなボクは ネットで日の丸 振り回し
氏ねとか言ってる ボクに対して 家族が囁く 同じ台詞を
少年犯罪の厳罰要求 しているボクは P2Pで 違法コピー
女子高生の むかつくボクは エロゲー内で を
障害者が 嫌いなボクは 人生の障害 乗り越えられず 以来そのまま
日本の技術 誇りにするボク 単純作業も まともにできず
小泉改革 喜んだボクは おかげで今も 無職ニート

350 :
>>348
TPPは締結され国内は混乱し民主党及びマスコミそして支持団体は大衆からクレディビリティーを失い緩やかに淘汰されるのでしょうね。
これから起きる事への地ならしとして結果オーライなんでしょうか?

351 :
TPP反対派の私もTPPが環太平洋安全保障体制への移行に向けて不可避である事は心情としては愚弄されている様で腹が立ちますが理解できました。
日本は軍事産業の基幹部品や高度に省エネ・効率化した高レベルの農業生産システム、原発はもとよりバイオマス発電などの次世代発電システムを外需の武器にすればよいのでしょうか?
低線量率の放射性物質による人体への効能が証明されれば福島の瓦礫も膨大な資産になるかも知れませんね。
しかし腑抜け状態の国内はTPPに晒されて関税自主権の放棄、治外法権を認め今後どう国民の意識は変わるとお考えでしょうか?
今の政府の混乱の有様ははさながら江戸幕府末期と言ったところでしょうか?

352 :
>>350  >>これから起きる事への地ならしとして結果オーライなんでしょうか?
>>351  >>今の政府の混乱の有様はさながら江戸幕府末期と言ったところでしょうか?
 今から本当の事を書きます。よく読んでください。
 現在、太陽圏ヘリオスフィアは銀河の腕構造の一部である外部星間ガスに接触を始めて
おります。この接触は外部星間ガスの構造から約400年周期で起こるものです。
 その結果、太陽圏ヘリオスフィアには粒子宇宙線やビルケランド電流が流れ込み、異常
現象が多発するようになりました。
 その中でも特に、地球大気最上層の熱圏は宇宙空間からの作用を最も受けやすく、
今現在も熱圏は減少し続けております。熱圏が減少するとき、熱圏の持つ保温効果が
減少し、また熱圏の持つ遮蔽効果も減少するのです。
 従って、地球の赤道域は非常に温暖化し、極域は非常に寒冷化します。
 赤道域の温暖化は対流圏で顕著になるのですが、極域の寒冷化は成層圏で顕著に
なります。そのため、まず初めに、赤道域と極域との対流圏大気の循環が激しく起こります。
 それが偏西風の蛇行を活発化させて各地に異常気象を生じさせているのです。
 極域成層圏の寒冷化が進むと、マイナス80℃以下で成層圏オゾン層が破壊されます。
本年それは現実化しました。そしてこれが進んでマイナス100℃以下で極域成層圏大気
と対流圏大気の急激な入れ替えが起こります。その結果、地球は一挙に寒冷化するのです。
 地球が一挙に寒冷化するとき、大陸国家と海洋国家とを比較すると、どちらが生存可能性
が高いかは、比熱の大きな海洋に囲まれた海洋国家が断然生存可能性が高いのです。
 ですから、日本が海洋国家連合であるTPPに加盟して存続する国家戦略は断然理に
適っているのです。以上のことを政治家もマスコミも今は言えっこないのです。
 私達はそれを察して、政府を信じ、TPPには賛成すべきなのです。
 たしかに今、日本は状態変化をしようとしています。それは存続するための状態変化です。

353 :

 すべての原因は太陽圏外から進入した銀河系由来の宇宙線・ビルケランド電流なのです。
 太陽圏(ヘリオスフィア)は外部宇宙の星間雲と衝突を始めてます。
参照:太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml
 銀河宇宙線・ビルケランド電流が近年急激に増大しております。
参照:銀河宇宙線(Fe原子核)の異常な増大を示すグラフ(拡大してみてください) 
http://t1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQ96u0i1mzYsen53s7kfqbXZbrT5Vy7Aesj8O1AD9l6Hgm0AeqN4cwqeadfog
 銀河宇宙線・ビルケランド電流が太陽に侵入したために太陽活動が異常となったのです。
参照:太陽が極小期に突入する3つの証拠
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title  
 太陽活動が異常となると太陽磁場も異常となります。
 そして静穏な活動中に突発的なフレア爆発が起こります。
参照:JAXA「ひので」により南北のサイクルのずれが観測された
http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20110831_sac_hinode.pdf  のP15,16
参照:アメリカでオーロラと大雪と大停電が同時に発生し、非常事態宣言が出された。 
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211030019.html
参照:3.11の数日前に太陽表面でフレア爆発が頻発していた。
http://eiyo-koritu.com/near311%20Solar%20activity%2020110507.pdf
 銀河宇宙線・ビルケランド電流が原因して地球の熱圏が収縮しているために異常気象が
多発しているのです。
参照:熱圏の収縮に関する元情報:NASA(英文)
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/
参照:太陽活動の低下が熱圏収縮の原因だとする記事 (私の見解とは少し異なります)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2751275/6114411

354 :

 ようするに、銀河宇宙線・ビルケランド電流が増大しているから、いろいろな異常現象が
起こっているのです。そして、このいろいろな異常現象はこれからますます頻発するのです。
 繰り返しますが、特に問題になるのは、銀河宇宙線・ビルケランド電流が地球大気の一番
上の層、熱圏を吹き飛ばしてしまうことです。
 今現在でも熱圏は25%も減少しており、その結果、赤道付近は異常に暖められ、北極や
南極付近は異常に冷やされるのです。
 この傾向がつづくと、いずれ北極や南極の成層圏の非常に冷えた大気が一挙に対流圏
に流れ込んで、そのとんでもない寒気が低緯度にも流れ、地球は一挙に寒冷化してしまう
のです。
 上記に対処するため、日本はTPPに加盟して海洋国家とともに生存を図るべきなのです。
 今現在から2020年にかけて、世界は急激に多極ブロック化します。
 TPPはその内の一つなのです。
 多極ブロック化した世界の中で日本をどの様に位置づけ文明存続を果たすかがとりあえず
の問題となります。
 TPPとはアメリカ、オーストラリア、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、シンガポール、
ニュージーランド、ペルー、チリ、そして日本です。
 食料、エネルギー、資源、市場を総合的に有するTPPは物質的、経済的には鎖ブロックを
形成できるほど強固です。
 しかし、文化的に異なるこれらの国を如何に結束させるかの文明力が問題なのです。
 日本文明の役割とは、これら異質の文明を文明の本質をそのままに結束させることです。
 中華文明が結局他の文明の存在を許容することなく駆逐してしまうのとはまったく逆に、
日本文明は各々の文明の存続を保証しながら結束させるのです。とても苦労するでしょうが。

355 :
>>354
つまり、途上国への労働市場開放は、ある意味感化政策の一環であり、米国への金融開放は基軸通貨の信用強化に繋がるといえるのでしょうか?
見返りとして日本は食料と資源と資本財の輸出市場を確保し環太平洋安全保障体制に属し日本文明存続の担保を得ると言う事なんでしょうか?
一つ疑問なのですが、中国は軍備増強をアピールし周辺国への圧力をあからさまに強めています。
なぜ環太平洋の安全保障体制の提案ではなくTPPなのでしょうか?
もちろん中国の反発はあるでしょうが向こうも織り込み済みの筈です。

356 :
【インド経済】バーター・ビジネスがネット上のB2B取引で復活
http://news.indochannel.jp/news/nws0003888.html
世界的な景気後退をしのぐインターネット活用法として、最も古いビジネス形式であるバーター
(物々交換)が息を吹き返しつつある──ベテランのジャーナリスト、マヘシュ・プラサド氏が
新著『インドの外国貿易 古代から現在まで(India's Foreign Trade- from Antiquity to Date)』が、
こうした実態を明らかにした。11月7日付でPTI通信が報じている。

357 :
>>356
自分もバーターで地域の循環経済の再構築を考えてました。

358 :
>>355
 >>つまり、途上国への労働市場開放は、ある意味感化政策の一環であり、
 >>米国への金融開放は基軸通貨の信用強化に繋がるといえるのでしょうか?
 これからの展開がまだ不明ですし、長期戦ですから今はなんとも申し上げられません。
 ただ、TPPにおける労働市場の開放といっても、そうすぐに現状新大久保あたりに
救う連中をTPP諸国人が駆逐してでも日本に入り込むことは無いと考えられます。
 むしろ、日本はTPP加盟によりイミグレの強化をTPP規定として実行しやすくなり
不法入国外国人を強制送還させるのにTPP規定だからと強引に出来るようになると
考えられます。

 >>見返りとして日本は食料と資源と資本財の輸出市場を確保し環太平洋安全保障体制に
 >>属し日本文明存続の担保を得ると言う事なんでしょうか?
 そのようです。

 >>一つ疑問なのですが、中国は軍備増強をアピールし周辺国への圧力をあからさまに強めています。
 >>なぜ環太平洋の安全保障体制の提案ではなくTPPなのでしょうか?
 まず経済の連携が先にあって、お互いの権益を保障するために軍事力の連携があるのが
歴史の教えるところです。 ただ単なる軍事協定など国際社会ではありえません。
 中国が海軍力を増強している理由はアメリカの衰退から西太平洋の軍事バランスが崩れて
中国を海洋へ進出させる絶好の機会だと捉えているからです。
 そのことの真の目的とは、地球寒冷化から発生する中国大陸内部の巨大難民を西太平洋の
島々に移住させるためなのです。
 14億の民を地球寒冷化の中で中国大陸内部では扶養し切れないと考えているのです。
 これからの地球寒冷化の中で世界は弱肉強食化するとして、中国は急速な軍備増強を
行っているのです。

359 :
>>358
今日11月11日、ロックー卿が首相官邸に訪れたとも聞き、わかっていても何ともやり切れない気持ちです。
この日、陛下は病の床で何をお考えなのでしょうかね。

360 :
>>358
仰るとおり。
ABCD包囲網や経済連携、国民党への経済支援という体で日本は戦前追い込まれましたね。
軍事協定など明言の必要はないのは歴史が記すとおり。
TPPは現実社会を知らない書生の妄言が多く辟易しています。
農協や医師会に代表される関税と公金保護で益を得ている側からの声が大きいのは周知のとおりです。
中国が入っていないとか酷いものは郵貯を盗られるとか。
公的医療保険は他国にもありますがそれらも壊滅するのでしょうか。
ISD条項は既に25ヵ国と締結済みであることを無視。
講和、安保、沖縄返還とアメリカが絡むと国益になることでも日本人は騒乱を起こしますが
角栄の日中共同声明やその後の日中平和友好条約はスムーズに進むなど国内左派の
影響を今一度考察する必要があるでしょう。今日のヒステリックなTPP反対論も根は同じではないでしょうか。
アメリカを批判しながら憲法は変えない。ロシアと韓国に領土は占領されたまま。核は持たない。
親中政治は批判しない(これはサヨク限定)。にもかかわらず自存自衛していると信じて疑わない。これが現実です。
利敵行為に走る左遷官僚ではなく、日本政府中枢には優秀なテクノクラートがいると信じたい所存です。

361 :
台湾もTPP加盟だそうで。

362 :
中国がTPP加盟を匂わしてTPP無効化を狙ってるのかな?

363 :
>>362
中国包囲網の進展を確認してるのかもしれませんね。
参加を匂わせて何処かの愚かな国が過剰反応するのを観察してるのかも。

364 :
TPPが軍事と無関係なのに、中国が〜とかで騒ぎ立てている奴が一匹いるなw
参加しても日本の利益率なんか全体で1%未満なのにな。

365 :
>>360
 >>日本政府中枢には優秀なテクノクラートがいると信じたい所存です。
 まあ希望的な観測ですが、日本の中枢には相当優秀なシナリオライターがいる
と思われますよ。
 アメリカにしろ、ヨーロッパにしろ、中東にしろ、ロシアにしろ、そして中国にしろ
内政がぐらついているのは自明でしょう。
 ところで我が日本は今までがそうだったから、数人の閣僚を罷免するとかしないとか
たいした問題じゃないし、日本社会は何事にも動じない極めて安定な社会だと
言えるでしょう。
 年末にかけて経済状態がますます混沌としているのはそうですが、他国の状況に
比較して、日本社会のおかれた立場はまだましだと言うのが正直なところです。
 もうすぐ2011年も終了し、いよいよ激動の2012年が幕を明けようとしております。
 人間世界の成り行きが波乱含みであることは、世界的な経済混乱と政権交代時期
が重なっていて当然でしょう。
 それにもまして、大自然の成り行きがまたまた波乱含みであるような気がしてなりません。
 

366 :
フジテレビ抗議デモ日程
(時間は出発時刻です)
・広島開催 12月11日(日)14時- 広島中央公園東側
・沖縄開催 チラシ配りオフ 12月11(日)13時半集合 14時開始 国際通りてんぷす裏公園
・静岡開催 12月18日 チラシ配りオフ 静岡駅周辺
・東京開催 12月18日(日)渋谷原宿エリア開催予定 準備オフ12/11
・福岡開催 1月9日(月)成人の日 14時- 中央区 天神 警固公園

367 :
>>ALL
================================
         銀河系の見えない光、ボイジャーが観測
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111202003&expand#title
 恒星間空間を目指して進むNASAの双子の宇宙探査機ボイジャー1号と2号は、
やはり太陽系の外の“景色”を目にしているようだ。その中には、人類がいまだ
かつて目にしたことのないものも含まれる。・・・・
 1977年に打ち上げられたボイジャー1号・2号は、2004年にヘリオシースと呼ばれる
太陽系の最外縁領域に到達し、現在の太陽からの距離は1号が地球の約120倍、
2号が同100倍となっている。・・・
================================
 1977年とは、諸君の多くは幼少であったか存在していなかったのではなかろうか?
 おやじは当時まだ若かったが、新進気鋭の理科教員でばりばりやっていた。
 ついこの前、もうすぐ50に手の届く当時の教え子が同窓会を開いてくれた。
 まさにタイムスリップしたような再会であったが、当時は一回りほど年が違っていて
教え子と先生という関係であったはずなのだが、今出会ってみるとおやじより老けて
いるやつがいて、おやじは同窓生の一員という感じで楽しい限りであった。
 ところで、ボイジャーが打ち上げられた1977年当時の電子部品とは何で出来て
いたのであろうか? まさかトランジスタが主体の電子回路ではない事は確かなのだが、
ロジックICはたぶんバイポーラの74LSあたりで組み上げられていたのだろう。(それとも4000番か?)
 そしてまた、信頼性があって使えるマイコンは当時まだ無かった?のだから、
ボイジャーの頭脳とはロジックICの組み合わせで出来ていたのだろう。
 それにしてもボイジャーは打ち上げから35年。よく持ちこたえていると思う。
 おやじが世に送り出したマイコン応用電子機器でボイジャーほど寿命の長いものは存在しない。
 でも、おやじが世に送り出した人間達はまだまだ健在でこれからが楽しみである。

368 :
以下ビルケランド電流原因説スレより
326 名前: 名無しSUN [sage] 投稿日: 2011/12/22(木) 13:13:51.30 ID:h2/Sg/ly
瓦礫焼却で放射能再拡散!福島原発再臨界していた事を米NRC証明!8/21(字幕)
- YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=bSZzhBXLuLk

369 :
>>368 >>326への返答、その1
 日本は、福島原子力災害について、多種多様多大な問題を抱えています。
 この先生のようなプロパガンダがその問題を尚いっそう複雑化させてもいます。
 わたしは何が何でも原子力発電を擁護しようとする立場ではありません。
 しかし、私なりの見地である、俯瞰的に物事を捉えること、からすると、明らかに
おかしいことはおかしいと申し上げております。
 つまり、放射線とは世間一般が捉えているより身近であり危険ではない、と
申し上げたいのです。
 まだ私の見地(放射線はそんなに危険ではない)をのべている方は少数派ですが、
このビデオの先生の論とおなじ、ICRP(国際放射線防護委員会)のLNT仮説
(放射線閾値なし危険仮説)を信奉する方は大多数のようです。
 しかし、この多くの危険論者は放射線医学生物学が専門でないことも確かなのです。
 放射線がそんなに危険なら、地球磁場が逆転した時期、まったく地球磁場が
なくなったとき、生物は大量絶滅していただろう事は今のICRP(国際放射線防護委員会)
のLNT仮説からすると、当然です。
 しかしながら、現実には生物は海水という遮蔽を受けない陸上生物を含めて、
動物種も植物種も微生物も、地球磁場がなくなって強力な宇宙放射線にさらされた時期、
大量絶滅などせずに、なんなく生き延びてきたのです。 これが科学的真実です。
 このビデオの先生は過去においてアメリカが太平洋のムルロア環礁で行ってきた
多数の大気圏内核実験でどれほどの放射性物質が世界にばら撒かれたかを
言及しません。 つまり彼はアメリカ政府の回し者なのです。
 皆さんには逆にこのビデオを見ることを勧めます。 
http://www.youtube.com/watch?v=3g7XPi71qzM
http://www.youtube.com/watch?v=JwBeo4BcLZw&feature=related

370 :
>>368 >>326への返答、その2
 アメリカ中枢がICRP(国際放射線防護委員会)のLNT仮説(放射線閾値なし
危険仮説)プロパガンダを推し進めるわけ
 大気圏内核実験による影響を度外視して、アメリカ中枢が世界人類に対して、
放射線は微量でも危険であるとプロパガンダする事にはアメリカ中枢の国際
戦略がきっとあります。
 私は、その事とは地球規模の気候変動や火山の噴火などから必然的に起こる
民族大移動への備えであると考えます。
 つまり、地球規模の気候変動や火山の噴火などにより民族が国家ぐるみで
大移動を開始するとき、今までの国民国家の枠組み(国境線)が破壊され、
世界は大動乱・無秩序状態になってしまうと想像されるのです。
 この世界の大動乱・無秩序状態の中で、国民国家の国境線を何とか維持するには、
戦術核による限定核戦争は不可避であるとアメリカ中枢や世界の為政者は考えて
いることでしょう。
 もし仮に、国民国家の国境線を大量の環境難民を抱えるが故に武力で犯す
国家社会組織が現れた場合(中国?インド?パキスタン?)、今までの戦術論理では
武力に勝るほうが一方的に国民国家の国境線を破壊してしまいます。
 しかし、限定的でも核が使用される場合、または直接的に使用されなくても
国民国家の国境線を核により放射能汚染地帯としてしまった場合、ICRP
(国際放射線防護委員会)のLNT仮説(放射線閾値なし危険仮説)を周知徹底させる
ことで、この大動乱・無秩序な民族大移動を阻止できるのです。
 その意味を世界の為政者は理解しているから、ICRP(国際放射線防護委員会)
のLNT仮説(放射線閾値なし危険仮説)に従わざるを得ないのです。
 ICRP(国際放射線防護委員会)のLNT仮説(放射線閾値なし危険仮説)とは、
MAD(相互確証破壊)論理の一種だとおやじは悟っております。
 ですから、今の放射線パニックな世情とは致し方ないとも思っております。
 またですから、北朝鮮の現状維持とは日本にとっても非常に重要なことなのです。

371 :
30年ぶりに原発を建設する予定という時点で、アメリカの本音は解ります。
http://jp.wsj.com/Business-Companies/node_364837
米原子力規制委員会、東芝の最新型原子炉を認可  2011年 12月 23日 11:28 JST  WSJ日本語

372 :
>>371
 核エネルギーと核兵器、これら全般について、世界には本音と建前があります。
 戦後日本人の愚かなところは、日本人が本来持っていた本音と建前を使い
分ける能力を失ってしまった(失ってしまったように振舞ってしまった)ことです。
 ここで幾つかの戦後日本の悪癖を打破する方策があります。
 その方策のひとつが北朝鮮の核武装を利用することです。
 日本は北朝鮮の核弾頭ミサイルから国家国民を守るため核武装せざるを
得なくなるのです。 その事を内外に今こそ政治的に働きかけるのです。
以下記事参照
================================
   北朝鮮、弾道ミサイルへの核弾頭搭載は1─2年後か=米専門家
   http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE7BR01320111228
[ワシントン 27日 ロイター] 北朝鮮問題に関する米専門家のラリー・ニクシュ氏は、
北朝鮮が弾道ミサイルに搭載可能な核弾頭を完成させる時期について、これまで
一般に考えられていたより近いと指摘し、おそらく1─2年後になるのではないか
との見方を明らかにした。
 報告書で述べた。そのなかで同氏は、十分な量の高濃縮ウランを生産できれば、
北朝鮮はおそらく1─2年後には、核弾頭を小型化し中距離弾道ミサイル「ノドン」に
搭載できるようになる、との見方を示した。
 北朝鮮が核弾頭を搭載した弾道ミサイルを持てば、東アジアの緊張が一段と高まり、
米国とその同盟国は新たな対応を迫られることになる。
================================
 参照:原子力発電と突発的気候変動: >>318 >>319

373 :
>>372
           日本の報復核戦力(核武装)保持手順
 北朝鮮が核武装を本格化する上で、何故それはプルトニウム原爆ではなく
ウラニウム原爆なのか。 について、私は以前、日本はニュートリノビームに
よりプルトニウム原爆の組成改変技術を使っている可能性がある、と指摘した
ことと符合します。ニュートリノビームはウラニウム原爆には無効なのです。
 それはさて置き、日本はいよいよ国際的な立場(海洋国家の枢軸)を明確化
して(TPP加盟して)、その働きを存分に行うために、再軍備核武装へと国際政治の
舵を切るときがきました。
 日本の核武装手順は、まず、北朝鮮の核ミサイル配備にからめて、核の傘の
存在をアメリカ政府と議会に問い詰め、アメリカ政府見解だけではなくアメリカ
議会の核の傘の存在確約決議を要求するところから始まります。
 アメリカ議会は自国民を核攻撃にさらす核の傘の存在を議決できないでしょう。
 その上で、日本はアメリカ政府に対して日本の核武装容認を要求するのです。
 アメリカ政府は議会が核の傘の存在を否決したあと、日本に対してドイツと
同じような核のシェアリングを伝えてくることでしょう。
 日本はこの核のシェアリング提案に同意して、アメリカ軍から核兵器貸与を受けれ
ばよいのです。
 具体的にはブラックボックスなしの核搭載のトマホーク巡航ミサイルを100発ほど
貸与してくれと要求し、受け入れられないのなら自主開発すると通告すればよいのです。
 ブラックボックスなしの核搭載のトマホーク巡航ミサイルは今現在の海上自衛隊
超静寂潜水艦10隻に改造の上配備すればよいのです。
 その超静寂潜水艦10隻を太平洋の大海原に核報復パトロール潜航させておけば
日本の報復核戦力・核武装の完成となります。

374 :
>>373
米国中枢の奥深くには文明の連続性に対する畏怖からか日本にははどんなことがあっても核武装だけはさせないという硬い意思がある様にみえるのですが、日本が適切な抑止力を持つ為にはどの様な手があるとお考えですか?

375 :
>>374
 日本は正面切って核武装しなくとも良いのかもしれません。
 これからの危急存亡事態で日本は3度目の核攻撃を甘んじて受けると覚悟
する事も、一つの歴史戦略だと実は考えたこともあります。
 実は現世代の日本人とは3度目の核攻撃を受ける事を覚悟する運命にある
のかもしれないのです。 
 仮に日本を核攻撃するのが、中国なのか、北朝鮮(韓国)であるのか、ロシア
であるのか、アメリカであるのか、推移はいろいろでしょうが、日本としてはたとえ
人口が10分の一に激減しようとも、日本文明が存続できさえすれば、歴史の
一断面としてそれを受け止め、日本文明の存続は可能であると考えるのです。
 これからの近未来において、人類人口70億人は一挙に10億人以下に激減
せざるを得ないのでしょう。
 この人類史の激変事態において、重要なのは個々人の生命財産の維持なの
ではなく、文明そのものの維持こそが上位価値となるのだと私は思います。
 文明存続こそが生き抜く目的であるのならば、超長期的に見て、絶対に加害者に
ならない戦略こそが正解なのかもしれないのです。
 しかしながら、上記歴史戦略を現世代が理解し、甘んじて生命財産をこの運命に
捧げることが可能なのでしょうか?
 また、そうすることで、日本文明が本当にこの地上から消滅してしまう可能性が
あるのではないのか、との論もまたあってしかるべきなのです。
 人類人口の激変による危急存亡事態に、ただ単に核攻撃を受けるのではなく、
また、今現在の弱肉強食のMAD論理に従うのでもなく、日本文明を存続させる
手段とは、都市住民の山岳地帯への分散移住しかないと私は考えました。
 上記意味と、気候変動をも生き抜く意味で、日本文明を存続させる一つの
方策として、山岳地帯への数千箇所に及ぶ新型村社会の創生があります。
 気候変動がどのくらいの長期にわたるのかにより、上記案は具体化するのでしょう。

376 :
>>all
 皆さん、年の瀬ですが、いよいろ激動の2012年があと数日ではじまります。
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 ユーロ、10年ぶり100円割れ=年明けの危機深刻化警戒−ロンドン市場
 http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2011123000566
【ロンドン時事】週末30日のロンドン外国為替市場は、欧州債務問題への懸念
を背景にユーロ売りが加速し、一時1ユーロ=99円97銭と、2001年6月初旬
以来、約10年7カ月ぶりに100円を割り込んだ。市場では、年明け早々に債務
危機が一段と深刻化するとの見方が強く、年末の金融市場は緊迫した状況に陥っている。
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       イランの「ホルムズ海峡封鎖」発言で波紋
 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4915865.html
 イランの高官が、EUやアメリカが核兵器開発疑惑を理由にイランの原油輸出
に対する制裁を加えるなら、海上交通の要衝・ホルムズ海峡を「封鎖する」と述べ
たことに対し、波紋が広がっています。
 イランは今週、ホルムズ海峡で軍事演習を行っていますが、その最中の27日、
ラヒミ副大統領は「EUやアメリカがイランの原油輸出を制限するなら、ホルムズ
海峡を封鎖する」と発言しました。
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 中国がどうでるかですが、中国はイランよりにならざるをえなくなるようです。
 イランと対峙するのは表面上サウジでしょう。
 実際の構図はアメリカ対中国、ヨーロッパは漁夫の利で延命、日本はインドに
付いてミャンマーの地下資源へアクセス、戦場はホルムズ海峡だけじゃなくって
ミャンマー、そして、南シナ海・・??
 日本は石油から天然ガスへ急速にエネルギー転換します。
 天然ガスの社会インフラ関連設備投資と再軍備と武器援助で日本は急速景気浮揚でしょう。
 LNGタンカーが不足しますね。天然ガスのハイドレート技術はまだかな?
 樺太から北海道への天然ガスパイプラインは早急着工でしょう。(工期2年?)
 ロシアプーチン大統領も黒帯(?段)、我が野田総理も黒帯(2段)、どちらが強いかww

377 :
>>ALL
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           インド サイクロンで15人死亡
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111231/k10014994791000.html
 大型のサイクロンが30日、インド南部のタミルナド州やアンドラプラデシュ州を
直撃し、暴風雨によって建物が相次いで倒壊しました。地元の通信社によりますと、
倒れた建物の下敷きになるなどして、少なくとも15人が死亡したということです。
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 インド洋北部、特にベンガル湾では、たびたびサイクロンが発生して、それが
大きな被害を出す事は知られていますが、その時期は雨季である4月から5月
が多いように思ってました。
 http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sky/1310653002/354 で指摘しましたように、
インド洋北部から中国大陸を縦断して日本列島上空まで達した暖気は今、
ユーラシア大陸北部から発した寒気が日本列島を先週縦断して豪雪第一波を
もたらし、太平洋へ一旦抜けた後、大きく迂回して、この両方はともどもに、
北海道上空で閉塞前線を伴う低気圧に吸い込まれ、昨日、東北地方北部と
北海道に猛吹雪を起こしておりました。http://www.jma.go.jp/jp/g3/
 この季節はずれのインド南部を襲ったサイクロンと、インド北部の寒気は連動して
います。 そしてまた、今現在の東北日本と北海道の吹雪は連動しているのです。
 
 その原因とは、熱圏の崩壊による赤道域対流圏の顕著(けんちょ)な加熱であり、
地球全域の成層圏・中間圏の冷却であり、また他に地球磁場の一部の破れがあり、
そこに太陽放射線、銀河宇宙線が差し込み、スベンスマルク効果を及ぼしている
からなのです。
 そして実は、熱圏崩壊の原因も、地球磁場の変調の原因も、太陽活動変調の
原因も、もろもろの根本原因とは、外部宇宙から降り注ぐ銀河宇宙線(ビルケランド電流)
が増大しているからなのです。

378 :
ビルゲイツ「現在の世界人口は68億人だ。その数は90億に向かって上がりつづけている
もし今我々が新型ワクチン、医療、性や生殖に関する健康サービスに関して真に偉大な義務を果たすなら、
恐らく10ないし15パーセントの抑制が可能となるだろう」
ディビッド・ロックー「人口膨張が与える地球全体の生態系に対する負の衝撃は、ゾッとするほど明白だ」
ジャック・クストー「世界の人口を固定するためには、毎日35万人を除去する必要がある」
CNN創立者テッド・ターナー「現在の全人口レベルから95%減少した、2億5,000万から3億が理想的だろう」
家族計画連盟創立者、マーガレット・サンガー「家族が児の1人に行う最も慈悲深い行動は、その子をすことだ」 
              
ミハイル・ゴルバチョフ「生態環境の危機、手短に言えば人口危機という理由から我々には性の認識、避妊、堕胎、
人口抑制に関する数値に関してもっとはっきりと話し合う必要がある。
人口を90%削減すれば、人が環境に損害を与えるほど残ることはなくなる」
エリック・R・ピアンカ「地球は恐らく、相対的に快適な生活を維持できる5億人程度の人々を支えられるかもしれない。
人口母集団は、劇的に縮小される必要があり、出来る限り早急にこれ以上の環境破壊を制限しなければならない」
ジョージア・ガイドストーンに刻まれた「新たな十戒」の冒頭 「永続的な自然との調和のため、人類は5億人以下に保持すること」

379 :
>>378
 >>ビルゲイツ、ディビッド・ロックー、ジャック・クストー、テッド・ターナー
 >>マーガレット・サンガー、ミハイル・ゴルバチョフ、エリック・R・ピアンカ、
 >>ジョージア・ガイドストーン
 世界の指導者達は、とうの昔に、我々人類社会が抱える本質的問題(人口爆発)を
認識してきたことは確かなようです。
 その上で、地球環境が急激に寒冷化するという生存環境の悪化とは、我々人類に
与えられた「神のご加護」であるようです。
 激動の2012年が始動して、人類世界は歴史的大変動を起こし、行き着く先は
世界のブロック化である事はもはや明白のようです。
 世界の指導者達は、世界をブロック化して、その上で生存環境の激変を迎え、
人類人口の急激な削減という人類文明存続の危機を乗り切ろうとしております。
 このような未曾有な人類史の流れの中で、我々日本人は、属する日本文明社会を
如何に存続させるのか、との共通した価値観に覚醒せざるを得なくなるのです。
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    米国:新国防戦略 アジア重視、具体化 中国の台頭けん制
 http://mainichi.jp/select/world/news/20120107ddm002030098000c.html
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 上記とは、昨年からの日本のTPP加盟からの世界史の流れからの必然なのであり、
これから後、世界の指導者達による策定された事態が順次起こり続けるのです。
 東日本大震災津波災害・福島原子力災害をいち早く被った我々日本人とは、
未曾有な人類史の激変を否が応でも認識したのであって、激動する人類世界に
あって、存続する方法論を最初に見出し実践する運命にあるのです。

380 :
>>all
 いよいよホルムズ海峡をめぐって、日本を巻き込む動乱が始まりますね。
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    イラン指導部がホルムズ海峡の封鎖を決定か
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220109000.html
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  ホルムズ海峡封鎖なら「行動起こす」、米国防長官がイランに警告
http://www.afpbb.com/article/politics/2849696/8261720?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
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  ホルムズ迂回油送管足踏み 270の問題山積、4月まで準備整わず
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120109/mcb1201090501003-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120109/mcb1201090501003-n2.htm
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 シナリオはいろいろあるのでしょうが、
(1)EUは財政危機によるEU崩壊を防ぐ為、戦争を欲しています。
(2)中国は国内経済のバブル崩壊を解決する為、戦争を欲しています。
(3)日本は戦後レジーム(戦後体性)の維新の為、戦争を欲しています。
(4)アメリカは生存環境異変への対応を見越した世界のブロック化の為に、
 戦争を利用しようとしています。
 ここで、EUや中国、日本、とアメリカの事情が少し異なることに注意しましょう。
 アメリカは戦争を欲していないけれども、この戦争を利用しようとしているのです。
 だとすると、戦争に火をつけるのはアメリカで、それをやらされるのは、EUと中国
日本、インド、その他もろもろの国々、ということになります。
 今月末にEUのイラン制裁が本格化して、来月頭にイランがホルムズ海峡を閉鎖し、
それに応じて、アメリカやEUや日本は国連軍を組織しようとするが、中国、ロシアが
拒否権を使いそれができなくなり、多国籍軍を組織してホルムズ海峡戦争は開始
されるのでしょう。
 その後が今までと異なる展開となり、オバマ大統領は大統領権限による戦争開始
から2ヵ月後、米国議会にこの戦争の継続議決を要求しますが、それが今回は
否決されてしまい、開始されたホルムズ海峡戦争はその後アメリカ抜きで戦われる
事となると考えられ、アメリカ撤退後イラン側に中国が付く可能性が高いのです。