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2012年1月2期環境・電力58: 【高温岩体】地熱発電/地熱エネ5【バイナリー】 (222) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【高温岩体】地熱発電/地熱エネ5【バイナリー】


1 :11/11/04 〜 最終レス :12/01/17
再生可能エネルギーであり、安定供給が可能で、
資源量も大きな地熱発電について語るスレです。
地熱発電の新技術、メリット、デメリットなどの議論、
ニュースや資料やデータの情報交換などにご利用ください。
スレ違いの話しや、荒らしはスルーしましょう。
○過去スレ
地熱エネルギーは無尽蔵?
http://unkar.org/r/atom/1005834037/
【高温岩体】地熱発電/地熱エネ2【バイナリー】
http://unkar.org/r/atom/1239004935/
【高温岩体】地熱発電/地熱エネ3【バイナリー】
http://unkar.org/r/atom/1288133821/
【高温岩体】地熱発電/地熱エネ4【バイナリー】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/atom/1306625090/
○関連リンク
地熱発電
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB
再生可能エネルギー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
固定価格買い取り制度(FIT)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%88%B6%E5%BA%A6

2 :
◆データ
次世代型地熱エネルギーの開発 −高温岩体発電システムの開発−
http://www.aist.go.jp/NIRE/publica/news-2000/2000-09-2.htm
電中研レビュー第49号 未利用地熱資源の開発に向けて −高温岩体発電への取り組み−
http://criepi.denken.or.jp/research/review/No49/
低炭素社会構築に向けた再生可能エネルギー普及方策について
再生可能エネルギーの現状・目標値と我が国の潜在量、導入可能量を踏まえた導入見込量
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/conf_re-lcs/rcm/ref02.pdf
> 日本地熱学会・日本地熱開発企業協議会試算のベストシナリオ(NEDO-NEF調査に
> おける重点地域開発可能資源量の倍が2050年に100%開発)を採用し、直線内挿した。
> 162万kW
2050年に向けた地熱発電や地熱利用の導入ポテンシャルとその考え方、実現のための課題について
http://www.isep.or.jp/event/080221sympo2050/panel1geo.pdf
> ポテンシャル 2054万kW
> ベースシナリオ 255万kW
> ベストシナリオ 361万kW
> ドリームシナリオ 1178万kW
地熱エネルギーの有効活用 (RPS法小委員会用説明資料)
http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g61228b05j.pdf
> ・年間設備利用率 地熱(72%) , 原子力(71.9%)
> ・エネルギー収支比 地熱(31)水力(50) , 石油火力(21) , 原子力(24) , 石炭火力(17)
> ・国家予算の投入効率(総予算 / 発電量) 地熱(1.2円/kWh) , 原子力(1.5円/kWh)
> ・既開発資源量 535MW,1%
> ・確認資源量  6,163MW(発電)
> ・推定資源量  69,300MW(発電)←高温岩体発電を含まず
各国の地熱発電設備容量と発電設備に対する地熱発電設備の割合
http://www.geothermal.co.jp/etc/geo04.htm

3 :
http://www.nedo.go.jp/informations/other/180929_1/21f.pdf
> 効果とコストとの関係に関する分析地熱開発促進調査は、現在までに56地域の調査を終了し、
> 51地域(91.1%)で100℃以上の地温を確認、26地域(46.4%)で地熱流体の噴出に成功している。
> また、5地域(8.9%)で発電所建設に至り、その総発電出力は15.7万kW(国内地熱発電電力の29.4%)である。
> このうち、発電所建設に至った5地域の平成16年度までの累積発電電力量は105.9億kWhであり、
> これによる石油代替効果は249万kl、CO2抑制効果は770万t- CO2と試算される。
> この間に投入された費用は881億円であり、発電電力量当たり8.3円/kWh、CO2抑制量当たり11.4 千円/tとなって、
> 新規地熱電源はないものの、安定した発電電力量を維持していることから費用対効果は向上している。
http://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/e00/03/h14/114.pdf
> 10.5円 電力中央研究時研究報告
> 13〜16円 資源エネルギー庁、92年度運転開始ベースの耐用年発電単価
> 16.2円 総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会資料(2001)、
>     代表的なモデルプラントの15年運転ベースでの試算。
地熱エネルギー入門
http://wwwsoc.nii.ac.jp/grsj/iga/bukai-files/what-is-geothermal-j-2008.pdf
欧米における地熱エネルギー利用新技術の開発状況(10ページ目から)
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1023/1023.pdf
地熱促進三大イベントGATE Dayの講演資料
http://wwwsoc.nii.ac.jp/grsj/index.html

4 :
地熱発電に関する研究会
第1回
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004561/index01.html
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g81201aj.html
第2回
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004561/index02.html
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g90130bj.html
第3回
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004561/index03.html
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g90312aj.html
第4回
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004561/index04.html
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g90514aj.html
報告書
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004561/g90609aj.html
地熱開発促進調査
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90130b04j.pdf
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g81201a07j.pdf

5 :
>>4
我が国初の地熱発電所である松川発電所は、1966 年に運転を開始して
既に 40 年以上経過しているが、現在も安定して運転されている。
地熱発電では、運転開始後に補充井の掘削等は必要であるが、燃料を必要としないことから、
長期間にわたる安定した発電が可能である。水力発電と同様に長期安定的に
運転されることにより、経済性を発揮し、電気料金の安定化に貢献している。
これらのため、NEDO が行った地熱開発促進調査(戦略的全国調査)に基づく試算の
結果における 15 年平均発電コスト(現行制度)は、9.2 円/kWh〜21.7 円/kWh
(平均 14.1 円/kWh)と他の電源に比べ割高なものとなっている。
近年、電気事業においては経営効率化の推進、これによる電気料金の低廉化が大きな政策課題と
なっている。これを背景として、一般に火力発電に比較してスケールメリットが得られにくく、
短期的な評価で発電コストが高くなりがちな地熱発電については、経済性の面で開発の
インセンティブが働きにくい状況にある。
一方、石油危機以降、石油等燃料を使用する火力発電に対するコスト競争力をある程度有していた
時期には地熱発電の開発が進んだ歴史があることから、他電源との相対的な経済性の動向に
よっては開発のインセンティブが高まる可能性はある。

6 :
>>4
一方、地熱資源を調査したり、地熱発電を開発するために坑井を掘削する際には、温泉法に基づき
都道府県知事の許可が必要となる。その際、周辺の既存源泉の所有者から同意書を得るよう指導し
ている都道府県もある。また、温泉法では、温泉の掘削等の許可について、温泉資源の保護に関し
ては、「温泉のゆう出量、温度又は成分に影響を及ぼすと認めるとき」を除いて許可をしなければ
ならないことのみを定め、その具体的判断基準は定めていない。そのため、都道府県においては、
温泉保護のため掘削等を制限する特別な区域を定めたり、既存源泉から一定距離内での掘削を認め
ない距離規制を行ったりすることで、審査基準の具体化を図っている例が多い。こうした規制が科
学的・客観的に見て過度なものとなる場合には、開発を進めるに当たっての大きな制約となってきた。
地熱発電は環境影響評価法の対象である出力 1 万kW以上が必ず環境影響評価を行わなければな
らない第1種事業に、出力 0.75 万kW以上 1 万kW未満が環境影響評価を行うかどうかのスク
リーニングを行う第2種事業に位置付けられている。また、条例によって、更に小規模なものも環
境影響評価の対象としている都道府県もある。地熱発電は第1種事業が 1 万kW以上と火力の 15
万kW以上や水力の 3 万kW以上に比べ小規模なものまで対象となっており、事業者の負担が重
いという課題もある。

7 :
>>4
なお、地熱発電で利用する蒸気、熱水は、一般の火力発電設備で利用する蒸気に比べて低温、低圧
であるが、電気事業法における保安規制においては、地熱発電は火力発電設備に含まれており、同
様の規制がかかっている。そのため、温泉発電等小規模な地熱発電においても、ボイラー・タービ
ン主任技術者の選任等が必要となり、発電コストを押し上げる要因にもなっている。
独立行政法人産業技術総合研究所(以下「産総研」という。)が行った我が国の地熱資源量評価に
よれば、温度が 150℃以上の地熱資源量は、約 2,347 万kW と試算されている。地熱資源は、日
本全国に広く分布しており、特に、年間日照時間が短く太陽光発電の普及が難しい北陸や東北、北
海道の日本海側のポテンシャルが大きい。そのうち国立、国定公園の特別保護地区・特別地域以外
の開発可能な地域の地熱資源量は約 425 万kW となっており、現在の設備容量合計 53 万kW と
比較すると今後の開発可能性は大きく残されているといえる。さらに、同じ産総研の地熱資源量評
価によれば、より低い温度領域での温泉発電の開発に有望な資源量(53℃〜120℃の熱資源量)
は、833 万kW と試算されている。
既設地熱発電所に関しては、その敷地内から、地表に出ないコントロール掘削によって、自然公園
内の地下に賦存する地熱資源を利用することを前提に増加可能発電量を算定した。それによれば、
これまでの調査結果から自然公園内の地下の資源量が類推できる5地域の試算結果の合計は9.7万k
Wであった。また、これまで既設発電所において利用されずに地下に還元されていた熱水をバイナ
リー発電1により利用することを前提に増加可能発電量を算定した。それによれば、7地域で試算が
可能であり、その結果の合計は送電端で1.3万kW〜2万kWであった。

8 :
Ustream 再生可能エネルギーの導入に関する規制(保安林・国有林)
http://www.ustream.tv/recorded/13148964
(1)保安林
改革の方向性: 中間とりまとめの通り、 保安林における許可要件について、
1 保安林の指定目的や指定状況の再精査が必要
2 保安林指定解除要件の見直しが必要
3 許可要件に関するガイドラインの策定が必要
(2)国有林
改革の方向性: 通達における国有林野の貸付要件について、
1 地方自治体の基本構想への位置づけは、地方自治体の「同意」でも可能とする。
2 売電先規制については、PPSまで含めて撤廃する。
3 再生可能エネルギー発電に附属するエネルギー供給事業についても、
 特段の条件は付けずに貸付対象とする。
(保安林・国有林共通)
留意点: 保安林と国有林の公益性を否定するものではない。
特に保安林のもつ水源涵養機能や災害防止機能には十分な配慮が必要。
同時に、再生可能エネルギーを導入することとの公益性と比較衡量が必要。
とりまとめ内容
留意点にあるとおり、再生可能エネルギーの公益性と、保安林・国有林の公益性の比較衡量が必要。
保安林・国有林の公益性そのものについては、十分に考慮していかなければならない。

9 :
日本地熱開発企業協議会
http://www.chikaikyo.com/
地熱発電ソース集
http://fblg.jp/2011energy/categories/244229?s=b9d8eed8ba36e07f01f4757298d7789a
原発の代わりになる再生可能エネルギーはこの国の地下に眠っている
http://news.livedoor.com/article/detail/5515495/
東大名誉教授 原発の代替発電手段・本命は「地熱発電」
http://www.news-postseven.com/archives/20110330_16122.html
世界で”再”注目される地熱発電、何故日本は地熱を熱心にやらないの?
http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2008/08/post_f077.html
復興へ再生エネルギー大胆導入=三陸に「新国立公園」−環境省方針
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201105/2011051800346
アメリカの地熱発電の近況レポート
http://geo-energy.org/pdf/press_releases/2011_GEA_Industry_Report_Release-FINAL.pdf
地熱発電の賦存量および導入ポテンシャル
http://www.env.go.jp/earth/report/h23-03/chpt6.pdf

10 :
環境省の再生可能エネルギーの発電量試算
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=17339&hou_id=13696
「高温岩体発電システムの技術開発(要素技術の開発)」
事後評価報告書 平成15年8月
新エネルギー・産業技術総合開発機構、産業技術総合研究所 技術評価委員会
http://www.nedo.go.jp/content/100089521.pdf
スイスのエネルギーの未来は地熱か? 地下1万メートルで堀削する計画も
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=30679000
日本の地熱資源量は世界3位、国内各社が開発加速
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1108/19/news011.html
脚光浴びる地熱発電(1) 日本の資源量は世界3位
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110816/biz11081613450007-n1.htm
脚光浴びる地熱発電(2)規制緩和、掘削コスト課題
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110817/biz11081707530001-n1.htm
脚光浴びる地熱発電(3)草津×嬬恋30年戦争 地域と共存、日本初の松川発電所
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110818/biz11081814510009-n1.htm
脚光浴びる地熱発電(4)離島、エネルギーも地産地消
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110819/biz11081921300017-n1.htm
脚光浴びる地熱発電(5)新技術開発、産業界にわかに活気づく 成長戦略も担う
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110819/biz11081921330018-n1.htm
朝日新聞GLOBE|地熱発電ルネサンス
http://globe.asahi.com/feature/111002/index.html
地熱発電の利用拡大、開発規制緩和へ…政府方針
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111012-OYT1T00646.htm

11 :
以上、テンプレと前スレからのニュース抜粋です。
他にも追加がある人はお願いします。

12 :
再生可能エネルギー板の新設を希望する人→
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/atom/1320288865/

13 :
守銭奴国賊原発テロリストTPPカルト売国奴野田民主党政権殲滅!

14 :
地熱発電拡大へ調査本腰
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111106_3
>>1

15 :
新設再生可能エネルギー板【希望・要望・意見】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1320058816/

16 :
やっときたか

17 :
>>1

18 :
地熱発電拡大へ調査本腰 経産省、八幡平市2カ所も
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111106_3

19 :
高温岩体発電とその発展系であるEGSはまた違う存在だから、
EGSについて明確にテンプレで記述した方が良くない?
場所を選ぶ高温岩体発電と場所を選ばないEGSでは
エネルギー政策としての考え方が全く別になるし。

20 :
>>19
EGSの定義がいまいち分からない。
日本語訳は「強化地熱システム」か「改良地熱システム」だから、
高温岩体(HDR=Hot Dry Rock)を含むって理解であってる?
地熱エネルギーブームに乗り遅れる日本
http://www.nikkei.com/tech/ecology/article/g=96958A9C889DE1E6E1EAE4E3E1E2E1E2E2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
欧米の地熱発電の開発状況
http://www.nedo.go.jp/content/100105797.pdf
再評価されつつある地熱開発ニーズに応えて
http://unit.aist.go.jp/georesenv/result/green-report/report08/p13.pdf

21 :
>>20
続き。
それともボーリング技術の進化などに伴う技術的な違い?
技術的にどう違うのかが分からない。深度?

22 :
地元民なので貼っておきます。
湯沢市に地熱発電所建設へ
 湯沢市で地熱発電所の建設が出来ないか調査を行ってきた「湯沢地熱」は、
新たな発電所を建設する方針を決め、建設に必要な、周辺の環境調査につい
て国に届け出を行いました。
http://www.nhk.or.jp/akita/lnews/6013738291.html

23 :
>>21
続き。
以下の資料のP37を見ると、
脆性-延性境界を超える箇所をEGS発電領域と定義しているように見える。
パラダイム転換としての地熱開発推進 P31 EGSとは
http://staff.aist.go.jp/toshi-tosha/geothermal/gate_day/presentation/AIST3-Muraoka.pdf
P79 広領域地熱システムの理解とエネルギー・資源の抽出
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-h135-1-3.pdf
地熱ルネサンス
http://www.geol.sci.hiroshima-u.ac.jp/~envi/link/topics.html

24 :
湯沢に地熱発電所建設へ 8万世帯分の電力を供給 秋田 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111108/akt11110802030002-n1.htm

25 :
【資源/地震】水圧破砕法(フラッキング)による天然ガス採掘で地震発生、しかし将来の掘削現場で起きる可能性は低い―英社が報告書
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1320590176/

26 :


27 :
頭が悪くてごめんなさい
Wikipediaに高温岩体発電は38GW(原発40基分)の資源量があるって書いてあったけど、どういう事?
原発40基あるのと同じ、ってこと?
資源量って書いてあるから38GW使いきったら無くなるのかな
だとしたらそんなに多くないような…

28 :
使い切れる代物ではない

29 :
確認するのが面倒だから見てないけど、GWh(毎時GW)じゃないの?
下から加熱されるから毎時38GWまで使えるって意味かと。

30 :
地熱は、今年も仕分けされるんだな〜
http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi22.html
去年の仕分けでは、費用対効果が見込めないとかいって、地熱の調査が廃止になったけど、今年はどう判断するんだろう?

31 :
長い目で見た時に巨額の投資をキッチリ回収出来るのは地熱だと思っているのだか…
効果金額の出し方は妥当なのかねぇ。

32 :
日本の地の利を活かせる発電方式だと思うのだが

33 :
日本は資源がないと洗脳をするのに都合が悪いからな
いまだに嘘を言う原発バカがいることにあきれる

34 :
活動中の海底火山なんかは使えないの?

35 :
>>34
遠いか深いのどちらか、または両方が障害になって作れないと思う。

36 :
過去の開発姿勢に問題があったんだろうが、まともに産業に電力供給できるのは地熱しかないじゃないか

37 :
いま計画されている所はあるのかな?

38 :
無理な開発で草津町の地熱バイナリーは中止になったよ
これどこのコンサルがツイたかしってるかい?
今飛ぶ鳥を落とす有名人だぜ

39 :
そもそも原発反対な議員は何が問題で日本に地熱が流行らないかメーカー数社に聞きに行ったりしないのかねぇ。

40 :
>>27 その参考文献である
ttp://criepi.denken.or.jp/research/review/No49/index.html
を見ても、根拠にあたる数字はないので、他人には判りませんね。
資源量という意味は、1℃/100m程度の温度勾配を使うので、自然の熱伝導量は1平米あたり小数点以下。 
だから使って温度を下げれば、元に戻るのに何世紀もかかります。
高温岩体発電は基本的に使い捨てなんですね。
その部分の岩盤を使い終わったらもっと深く掘るか、別の場所に移動します。
そういう自然と違う温度勾配を作ってしまって、熱応力で地震の引き金にならないかとかの危険は一切無視してるので
不安視してる人も多いわけです。
もっとも実際に問題になるのは私達が死んだ後なんで、未来の人の不幸なんてどうでもいいと考える人も多いでしょうけどね。

41 :
資源ってそういうもんじゃん
今の日本人の暮らしを否定するなら別だけど

42 :
>>31
>長い目で見た時に巨額の投資をキッチリ回収出来るのは地熱だと思っているのだか…
>効果金額の出し方は妥当なのかねぇ。
1.自分では計算できないと告白
2.でも地熱マンセー!と「信じている」らしい
3.結論:タダのバカ。w


43 :
チョン国への5兆円みたいなくだらない事をするぐらいなら
地熱発電の投資に使えばよいのに
本当につくづく反吐が出る売国奴政権だ

44 :
>>43
金をドブに捨てるのは同じこと。w

45 :
>>42
オマエよりはマシに見える

46 :
>>45
つまり、オマエ自身もタダのバカ。w

47 :
>>46
小学生かよ

48 :
>>47
小学生レベルのバカをからかって遊ぶ悪人ですよ。w

49 :
小学生が必死に反論しようとしてできないレス↓。w
---------------------------------------------------
>>31
>長い目で見た時に巨額の投資をキッチリ回収出来るのは地熱だと思っているのだか…
>効果金額の出し方は妥当なのかねぇ。
1.自分では計算できないと告白
2.でも地熱マンセー!と「信じている」らしい
3.結論:タダのバカ。w

50 :
>>45
マジキチっぽいから相手にしないほうがいいな。

51 :
>>50
と、悔しがる反論できない小学生でしたぁ♪w

52 :
証拠はないけど信じてる♪w
しょ、証拠がないのが証拠だぁ!
というバカでしたとさ。w
---------------------------------------------------
>>31
>長い目で見た時に巨額の投資をキッチリ回収出来るのは地熱だと思っているのだか…
>効果金額の出し方は妥当なのかねぇ。
1.自分では計算できないと告白
2.でも地熱マンセー!と「信じている」らしい
3.結論:タダのバカ。w

53 :
>>51
そうします

54 :
で?

55 :
3行馬鹿がまた来たのか

56 :
>>31
固体熱伝導というのは驚くほど悪い。
地熱は大量に取り出すと有限の資源でしかない。
再生可能エネルギーではなく、使い捨てのエネルギーでしかない。
CO2排出に関しても地下には炭酸岩の形で炭酸は大量にあり、
媒体として炭酸水を循環させる事になる。
炭酸ガスは見えないから見えない所で放出しまくってる可能性もある
地下深くからくみ上げると水圧が下がるためにCO2は解けていられない。
また、
政府のするような投資というのは、
投資が回収されるかどうかよりもお金がどれだけ回転するかというのがもっと大事。
温泉や自然公園に発電所を建てると、人を遠ざけてお金の回転を止めてしまう可能性も考えなければいけない。

57 :
>>56
それ全部お前の妄想じゃん

58 :
今って掘削技術が発達したから日本ならほぼどこでも温泉が掘れる。
だから、温泉施設があっても大した客寄せにならない。
もちろん循環や加熱なしな温泉とかに拘る人はいるだろうけど
最近はお手軽な近場での日帰り温泉の方が重宝される。

59 :
>>57
>>55

60 :
マジレスするとソースのない意見は妄想でしかないんだぜ?

61 :
>>58 温泉だけが人を寄られるわけじゃないが、
せっかく人が寄るようになった温泉地から温泉が無くなれば、経済損出は大きいと思うけどね。
自然公園も自然が無くなれば人も寄らなくなる。
それぞれの地方の特色が出せなくなる。
どこも同じでキンタロ飴だと、旅行する必要もない。
お金が回転するというのは価値の創造だから回転するほど皆が幸せになるのであって、
安いからという理由で価値創造の少ない地熱に投資しても幸せにはなれないよ。

62 :
>>61
温泉地と呼ばれる場所が人離れしてるってことを言いたかったんだが・・・・。
もっと言えば、温泉という存在自体、観光資源としての価値が低くなってるんだよ。
それに旅行って話なら、どうせ遠出するなら今は海外って人も居るからね。

63 :
温泉地と呼ばれる場所が人離れしてるから地熱を導入すると人が呼べるというのかい? 聞いた事はないね。

64 :
>>63
確かにそれは聞いたこと無いな。
一言も地熱がいいとも地熱発電所を作れとも言ってないし。
俺は単に現在の温泉と観光(旅行)の状況だけを語っただけ。

65 :
ようするに、電気が安くなけりゃコスト競争力が保てないような産業構造がもうダメって事だよ。
そんなレベルでコスト競争してりゃ、結局賃金をどう安くするという方向性になってしまう。
電気が安いから産業が発展するなんて事は、発展途上国の給料安い国の話。
「地熱に投資してコスト回収出来ます」 とかさ、それがホントならそういうプランとプラントを輸出するべきで、国内に作るようなもんじゃない。
国内は、どうやって価値創造するか=どうお金を皆が幸せになるように回転させるか を考えるべきだよ。

66 :
3行馬鹿は文系のくせに文盲

67 :
>>65
なんだ。何も知らないただのアンチか。

68 :
>>67 何も知らない人を説得出来ないようじゃ 地熱に未来は永遠に来ないね。

69 :
文盲には文章で納得させることは不可能

70 :
>>68
子供にピーマンを食べさせるのは実は意外と簡単。
周りが平然とピーマン食べてれば子供は真似をして勝手に食べる。
だが、ピーマンが苦手と思っている子供にピーマンを食べさせるのは滅茶苦茶大変。
悪い予備知識だけあると、どんなに素晴らしさを語っても聞く耳持たないから時間の無駄だ。

71 :
共産党の大阪府知事候補が、原発を全廃し太陽光パネルを設置しますと言ってた。
原発を段階的に廃止し、地熱の開発を進めます、ならまだよかったんだけどね。

72 :
地熱の技術開発を始めるのならいいが、 地熱開発なんて日本でやるなんて無理だし無駄。 しかも危険。

73 :
どんなに素晴らしさを語っても
どんなに素晴らしさを語っても
どんなに素晴らしさを語っても
じゃあ、とっとと語ってもらおうかね。w
で、どんなに素晴らしいんだって? あん?w

74 :
共産党が原発反対を唱えるように、地熱反対を唱えるバカがこのスレにいるのね

75 :
高温岩体発電なんかは 1km 近く掘り、水圧で岩を砕きます。
1kmで100気圧の水圧がかかります。 
炭酸ガスの3重点を越えますから、CO2は超臨界状態となり炭酸塩を溶かし
熱分解させCO2をさらに大量に発生させるでしょう。
水に大量にCO2は解け、水の循環に伴い上部に来ると、圧力減に応じて水のCO2溶解度が下がり
CO2気泡を含んだ水となり、熱交換器内はCO2の気体で満たされ、水が循環できなくなります。
それを防ぐには気体CO2を引き出すしかなく、コスト的にはこのCO2を空気中に撒き散らすのがもっとも安価な対策となります。

76 :
>>74
地熱反対というより、
地熱賛成って馬鹿をからかっているのでは?
それで、どこが素晴らしいんだって? あん?w

77 :
>>75
水深1kmだったら101気圧くらいだが、地下1kmだと2気圧にも満たないと思ったが?
それにCO2すら沸点に達しないような環境で熱エネルギーなんて採取できるの?

78 :
>>77
>地下1kmだと2気圧にも満たないと思ったが?
「思う」なら誰でもできるな。w
まあ、地下の圧力はその空間の維持の状況次第。
油田で石油が自噴するのも高圧のためだし、そのご圧力をかけて噴出させるのも
地下空間の状況しだい。
二酸化炭素を地下に圧入する場合には200気圧程度は必要だな。
まあ、いずれにせよ2気圧なんてかわいい圧力単位の話じゃないがな。w

79 :
つーかなんで地熱とるところにCO2があるんだよww
普通は火成岩だろjk

80 :
>>78
オマエwwwww
オモシロスギルwwwwwwwwwwwwwww

81 :
桜島とか新燃岳みたいなところのマグマだまりの位置が分かるなら近所で高温岩体発電したらどぉ?
熱も水ではなくCO2冷媒ヒートポンプで集めて地上で蒸気タービン回せば…

82 :
地下1kmだと2気圧にも満たないと思ったが?
地下1kmだと2気圧にも満たないと思ったが?
地下1kmだと2気圧にも満たないと思ったが?
バカが思う内容は、やはりバカってことですね。w

83 :
>>79
>つーかなんで地熱とるところにCO2があるんだよww
>普通は火成岩だろjk
あらら、中学1年生レベルの理科も・・・。
あっそうか、学歴中卒、学力小学3年生だったね。w

84 :
>>77
よく考えてみよう。 
岩石の比重は2以上だから、そのあたりの岩盤に加わっている圧力は200〜300気圧分になってるよね?
そこから大気中に水噴射してしまったら、1km持ち上げる位置エネルギーで発電どころじゃないでしょ?
だからパイプには水を埋めなくちゃいけない。
砕いた岩盤の隙間にも水を流さないといけない。
という事は加わってる圧力は200〜300気圧相当という事。
そこからパイプ中の圧力は1kmで100気圧分下がるという事ね

85 :
温泉でも
 単純炭酸泉 ナトリウム炭酸水素塩泉 重炭酸土類泉 の割合は多いよね
こういう温泉から発電すればCO2撒き散らしてるわけだよね?

86 :
>>81
CO2の臨界点を越えると、その反応性の高い溶解作用で何が起きるか判らんぞ
水でさえ何が起きるか十分に判らんというのに

87 :
地下1kmだと2気圧にも満たないと思ったが?
地下1kmだと2気圧にも満たないと思ったが?
地下1kmだと2気圧にも満たないと思ったが?
つまり、底知れないバカってことですね。♪w

88 :
>>85
ヒント
炭酸泉に含まれるCO2濃度は何%でしょう?

89 :
>>88
ヒント
圧力と温度を考えませう。w

90 :
>>78
二酸化炭素を地下に圧入する場合には200気圧程度は必要だな。
200気圧掛けたら、常温でドライアイスにならないかい、??
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9

91 :
>>88
1kg 中 1g 以上で炭酸泉 250mg以上で温泉と認められる。
炭酸泉最低ラインの 1g/1KgのCO2として
温泉が100℃だとすると理論効率は20% 現実は10%も難しい
水1kg 100℃〜30℃比熱は 1Kcal*70℃に 効率10%として 約7Kcal で1gのCO2
石炭が 7600kcal/kg だから石炭燃やすのと同程度のCO2が出るという事。

92 :
>>90
こっちみた方がいいよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Carbon_dioxide_pressure-temperature_phase_diagram_international.svg
常温だと液体だけど、地下は当然高温なので温度が臨界点を超えて超臨界状態になると思うよ

93 :
>>90
>200気圧掛けたら、常温でドライアイスにならないかい、??
>200気圧掛けたら、常温でドライアイスにならないかい、??
>200気圧掛けたら、常温でドライアイスにならないかい、??
ははは、さすがは「割算さえできない」珍宝君♪(大笑)
全く、基本教育さえ受けてないと周りに迷惑でしかないよな。w

94 :
わかったこと。
1.珍宝↑は割算ができません
2.珍宝↑は時間概念が理解できません
3.珍宝↑は変数が1つまでしか観念できません。

95 :
>>91
真面目に反論するのも馬鹿らしいんだが
何で水中のCO2が全て空気中に放出されるんだよ

96 :
つかあれだよな
地熱でCO2が出ると信じてるんなら、自分の妄想語るんじゃなくてソースを持って来いと
すでに実用化されてる地熱発電所なんていくらでもあるんだから

97 :
>>96
「すでに実用化されている」という話と、CO2はどう関係するんだい?
あっ、馬鹿か。w

98 :
>>96
火力発電所は「既に実用化されている」が、
何故かCO2が出てるわけだが。w

99 :
>>95
 二酸化炭素の大気中の濃度は
 常温常圧でのCO2の溶解限界は 1.3g/kg で1300ppm程度 =大気が全部CO2の時の溶解度ね
 実際の大気中のCO2濃度は400ppmだから まあだいたい 0.5mg/kg程度がバランスする所。
 だから、地表にある真水中の二酸化炭素は全て空中に出ると考えていい。
 ただし海水中のCO2濃度は 350ppm つまり 1kg 中 9,35gもCO2があるので
 海まで素早く流れるとするなら 1g-0.35g分と考える事も出来る。

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