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2012年1月2期映画作品・人21: 【小泉今日子】毎日かあさん【永瀬正敏】 (440)
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【小泉今日子】毎日かあさん【永瀬正敏】
- 1 :11/01/20 〜 最終レス :12/01/18
- 2011年2月5日ロードショー
オフィシャルサイト
http://www.kaasan-movie.jp/
キャスト:小泉今日子 永瀬正敏
矢部光祐(子役) 小西舞優(子役) 正司照枝 古田新太 大森南朋
田畑智子 光石研 鈴木砂羽 柴田理恵 北斗晶 安藤玉恵 遠山景織子
監督:小林聖太郎
脚本:真辺克彦
音楽:周防義和
原作:西原理恵子『毎日かあさん』(毎日新聞連載:毎日新聞社刊)
制作プロダクション:ツインズジャパン
配給:松竹
助成:文化芸術振興費補助金
主題歌:「ケサラ〜CHE SARA〜」木村充揮
- 2 :
- 映画「毎日かあさん」完成披露試写会
http://image.eiga.k-img.com/images/buzz/25390/mainichi_large.jpg
- 3 :
- サイバラが嫌い
- 4 :
- >>3
サイバラは嫌いって言われてなんぼみたいな性格の奴だよな
俺は好きだけど
- 5 :
- おれは最近のサイバラが嫌い かも、しれない。
鴨志田を妙に神聖化してるところとか。
まあ、でも、子供も大きくなっちゃったし、しかたないか。
なんだかんだ言いつつ、おれはキョンキョン目当てで見に行く予感。
- 6 :
- 元ダンナと共演すれば少しは客が来るだろ
- 7 :
- 小泉今日子も仕事を選んだ方が良いよ。
自分の方向性が未だ分からないの。
まあ仕事選べないのが本音だろうけど。
- 8 :
- あの年齢で仕事を選ぶとか、方向性とか、ないから。
主演の仕事が来ただけでも、めっけもの。
- 9 :
- 監督は上岡龍太郎の息子なのな。
- 10 :
- この漫画好きだ。
今腐るほどあるお涙ちょうだいの映画は大嫌いなんだが、
この映画は楽しみだ。
- 11 :
- 試写観てきました。
何か質問ある?
- 12 :
- 別に
- 13 :
- >>11
小泉は脱いだんだよな?
- 14 :
- >>13
小泉は脱いでないが、オールヌードのシーンはある。
- 15 :
- >>14
観に行きます
- 16 :
- 見たいんだが、映画館で泣きそうなんだよなぁ。。。
- 17 :
- 当然、まだ観てないけど、夫サイドの話の映画が封切られたのがついこないだ。向こうは浅野で、こっちは永瀬。違うのかもしれないが、企画力のカケラもない。
- 18 :
- まあ、高須も毎日もいるから配給面では安心して作れましたってところなんだろうなあ。
浅野の方はいろいろと中途半端感がぬぐえなかった。
「凄惨であり、ギャグであり」となるべきところが
「凄惨でもなく、ギャグでもはずし」になっちゃった。
まあ、おれは>>14に期待して、こっちも見に行く。
- 19 :
- 今日のMOVIX川口での試写会いけなくなっちまった…
19時からなんだけど、誰かチケット(ハガキ)いらない?
1000円ぐらいで…
- 20 :
- 企画はこちらが先だったそうだ。
- 21 :
- >>19
試写会のチケットを売るのかよw
なんというダフ屋w
- 22 :
- >>21
だってもったいなくてさあ…w
身分証もいらないみたいだし。
まあ時間もギリギリだし、諦めて捨てるわww
- 23 :
- 本物の写真を使うのは反則。
- 24 :
- なんで、みんなsageで書いてるの?
- 25 :
- どんな映画になってるか気にはなる。
- 26 :
- 見たい
- 27 :
- 初日舞台挨拶チケゲット。
ってまだ売ってるけどね。
あ〜楽しみだ。
- 28 :
- そ、そうか?
- 29 :
- 永瀬正敏 オフィシャル・ポータル・ウェブサイト
http://www.rocket-punch.co.jp/
- 30 :
- 来週、再来週の『ボクらの情報は永瀬正敏×小泉今日子×古田新太の『毎日かあさん』トリオです。
永瀬正敏、いいな。
- 31 :
- カモちゃんが永瀬w
サイバラがキョンキョンww
どうなってんだ?
ぼくんちの再来か?
- 32 :
- やっぱ子供いたらこんな一瞬あったかもねとか思いながら
演じたりするんすかね
- 33 :
- >>32
小泉自身は、子供に思い入れがないのもあって
ピンとこないというようなことをコメントしてたね。
- 34 :
- もう成人してしまったのならともかく、そんなに自分の子供を飯の種にして
儲けたいのかと思ってしまう。
学校で色々言われるだろう。
- 35 :
- >>34
物書きの家に産まれた業だな。
あきらめるしかない。
作家は、大声を上げて人を集め、
今、自分がはいているを脱いで
「これ、ぼくの」と言って見せるのが仕事だから(by 小林秀雄)
- 36 :
- 酔いが覚めたら〜と違ってこっちはアニメ先行で知名度高いからそれなり人入るんじゃね?
試写でも親子連れが多かったし
- 37 :
- 子供が見てもポカーンだろ
- 38 :
- 子役がいい子っぽくお父さんとお母さんが遊んでくれて楽しかったのに
明日から会えないからさびしいつったら
永瀬と小泉が泣いてた
- 39 :
- >>30
ぼくらの時代ね
- 40 :
- >>31
カモちゃんは若い頃の写真見たら、
ルックス的には女房に似合わないくらいいい男だったじゃん。
永瀬でも問題ないよ。
板谷とのバカ紀行好きだった俺としては、亡くなって非常に残念だ。
- 41 :
- この二人じゃなくて鶴見辰吾と杉田かおるで見たいなあ
- 42 :
- サイバラも昔は、かわいかったな。
でもって、ホントに豪快だった。
結構、キャラ的にはデフォルメしてるようでしてないんだよな。
- 43 :
- かあさんの
- 44 :
- カモちゃんの最後は他のサイバラ漫画で見た時も結構ショックだった
ちょっと見てみようかな
- 45 :
- 観てきた。
永瀬が素晴らしかった。
- 46 :
- >>31
「毎日かあさん」試写会で観てきた。
俺の主観だが、「ぼくんち」(これも公開時に映画館で観た)よりは遥かに出来はいい。
全体としてシンプルかつスマートな演出で、スーッと世界に入りこめる。
観た後で、監督が「あの人」の息子と知って、なるほど、と思った。
ただ、PR戦略とのミスマッチが気になる。
松竹やテレビ東京は、ひたすらアニメの延長線のようなイメージを煽っているが、実際は全く別物。
集客の為なのはわかるが、「毎日かあさん」というタイトルをつけたこと自体、間違い。
絶対に、「毎日かあさん」でのみ西原を知っている人が観に行ってはいけない。
子供連れで行くのなんてもってのほか。
ドタバタ感はないし、説明も極力排しているからある程度の理解力も必要、
加えて若干グロテスクな場面もあるからな。
神経質な人が見ると、嘔吐するかもしれない。
- 47 :
- >>41
それは絵的につらそうだ。
小泉と永瀬、意外と良かったぞ。
永瀬が役作りで25キロ落としたが効いていた。
観る前には、離婚した夫婦使うなら、
和久井映見と萩原聖人のほうが無頼派っぽくていいかなぁ、と思ってたが、
結果的にはこの2人で正解だと思う。
- 48 :
- >>47
小泉と永瀬だと絵的につらいに同意。
- 49 :
- 永瀬…いいじゃん。小泉は可もなく不可もなく…だな。
- 50 :
- どうでもいいけど小泉今日子の額と顎のシワはハンパない
- 51 :
- 皺もなくつやつやのお肌でこんな話を演じても嘘くさいし。
- 52 :
- >>47
役作りで2週間で12キロじゃなかったかな?
25キロじゃ死んでしまうよ
- 53 :
- こんな映画見に行くのいるんだな
西原が嫌いだし小泉もつまらないしと思ってたのにw
小泉の皺なんかチーズのCMで分かってるだろ
- 54 :
- はい楽しみにしています
- 55 :
- 離婚しても続けている夫婦漫才みたいなもんだろ。
映画に内容が無いので、元夫婦ということのみ話題。
- 56 :
- 何度やっても「アイドル上がりの女優」という存在感しかない。
- 57 :
- 永瀬が中島美嘉と今現在結婚もしくは付き合ってれば共演はありえなかった。絶対ヒットさせて中島を見返したいだろうな、小泉
- 58 :
- >>56
うまいかどうかは別にして
華はあるよ。
- 59 :
- 元夫婦なのに夫婦役でよく仕事受けたなww
- 60 :
- 小泉は亀梨ととっくに別れてるし
永瀬の方は中島美嘉がアレだし
気兼ねする人がいなかったんじゃね?って気がする。
- 61 :
- >>48
勘違いしてるよ
- 62 :
- 公開前なのに、こんなに伸びないスレも珍しい。
小泉は脇に回った方がそれなりの味が出るんじゃないかと…主演はキツイ。
- 63 :
- もうこういうのやめてくんなかなあ
さいばらの映画化ももう食傷ぎみ
- 64 :
- 見なきゃいいじゃんw
- 65 :
- 観なきゃ、食傷もしない
- 66 :
- 試写会で観たんだけど、西原ファンにはお約束の内容だった
ところで、文治が観ていた子供番組って実際にオンエアされてるヤツかな?
エンドロールで「番組協力」ってな感じに紹介されてたんだけど…
もし知ってる人いたら、教えて下さいませ
- 67 :
- 偽ピラメキーノねw
番組は実際にあるけど
テントさんは出てないよ
- 68 :
- 古田新太さんはゲッツ板谷さん役ですか?
- 69 :
- 銀角と博報堂は・・・さすがに出てこないか・・・
- 70 :
- >67
そっか、さんきゅ
- 71 :
- 今、新宿でみてきた。
まあうまくまとまっていた感じ。
家族写真撮影の時に永瀬が発した言葉判明したw
- 72 :
- 鴨の死と子供が支えてくれる、をオチにもってくんだろどうせ。
永瀬と小泉がどうの、なんて噂話の種になるなんて、鴨が死ぬ前の頃のサイバラは望んでないだろ。
今のサイバラはどうかね。とりあえず見てくるわ。
- 73 :
- 「酔いがさめたら、うちに帰ろう」
公開日が半年も間隔が無いことが
吉と出るか凶と出るか?
- 74 :
- >>73
「酔いがさめたら、うちに帰ろう」
幸い、こっちの方は、見た人が少ないんじゃないかな・・・。
まあ、ヒットする題材でも、クオリティでもなかったけれど。
- 75 :
- >>74
同じ事象を「題材」として
夫と元妻の視点の違いや
演出・演者等の違いを見比べる点でも
むしろ近づけて欲しい意見を見かけたのもで、
こんなに近いと脳にもたれちゃって身近な問題だと、
- 76 :
- CMみて思ったんだけど、こんな作品だったっけ?
- 77 :
- 子役はかわいかったし、小泉のジャージ姿もエロかわいかった
永瀬の演技もよかったし、エンディング曲もよかった
でも客は入ってなかった
- 78 :
- >>77
>でも客は入ってなかった
サイバラの映画らしくていいじゃいかw
- 79 :
- エンディングの木村さんの歌と永瀬正敏の写真にぐっときた。
永瀬、いい役者だな。
- 80 :
- いい映画だと思った。
ところどころ笑いがあったのもよかったし、子役がかわいかった。
- 81 :
- ぶんじのふみへの言葉
「お前は怒られなくていいんだよ!お兄ちゃんが怒られてるんだから。」
そのシーンだけ泣けた。
- 82 :
- ほぼ原作のまんまで、映画にする意味がわからん。
単に西原が嫌な奴で、鴨が追い詰められた、としか読めないので、かなり不愉快な印象。
マンガの出来事を、現実みたいに描くからそうなる。
西原の一人称なギャグは、単なる嘘で、もう少し別のリアルがあると見なければ嫌すぎる。
少なくとも、離婚に至った理由が納得できない。
やっぱりDVがあったと考えるのが自然だと思う。
嫁ばかりか、子供まで殴りそうになって、という場面がほしい。
その上に、細やかな愛情があって共依存、みたいな関係であれば理解できる。
嘘ばかりついている、という言葉もうまくはまる。
これじゃ、本当のことしか言ってないじゃん。
どう考えても中途半端だわ。
- 83 :
- >嫁ばかりか、子供まで殴りそうになって、という場面がほしい。
あったろ
- 84 :
- >>83
弱いし、殴ってないじゃん
- 85 :
- >殴りそうになって
自分で書き込んだんだろ
- 86 :
- 見てきました。
サイバラがせっかくマンガという創作に昇華した現実を、元の現実側から描いた印象でした。
現実がこうだとしても、サイバラが描いた毎日かあさんの世界は守ってほしかった。
せっかくプロレスまで昇華したものを、リアル格闘技連れて来ちゃったよ、てかんじ。
それで面白ければいいのですが、おばはんあるある+難病死ぬ死ぬドラマ。もっと良くなりそうなのに、全体にいまいち。
「酔いがさめたら」のほうがリアルを突き詰めててぐっときた。
- 87 :
- これ現実で親父死んでるから、映画も最後永瀬が死ぬ欝エンドなの?
- 88 :
- >>82
「嫌」というのは君の主観だろ?
しかも良い人、嫌な人というわけ方は、あまりにも単純すぎる。
「一度好きになった人を簡単に嫌いになれない」という台詞があるけど、
まさにそういう漫画だし映画なんだよ。
映画でプロレスをやったら映画版「ぼくんち」の二の舞になってしまう。
あのクズ映画をまた観たいなら文句言わないけどなw
- 89 :
- 客の入りいいみたいでおめでとう!
- 90 :
- なんか期待値よりヒットしそうだね!
- 91 :
- うれしいなあ
- 92 :
- 子役うまいなあ。
バカ息子が原作どおりだ。
- 93 :
- こんな汚らしい45歳の女より沢口さんを起用すればよかった。
- 94 :
- ケチをつけられるのも映画作品の宿命だと思うけど
もう少し素直な目でみろよ
子役とくに女の子よかったと思わないか?
あんな娘を残してアル中で死ぬなら自業自得だが
やっと克服しかけた途端
癌に追い討ちかけられて死ななければならなかった父親に感情移入しないか?
ノンフィクションが元なんだから
ドラマチックな部分もある反面、
必要以上に誇張すべきでない部分もあるだろ
自分は途中で間延びを感じた部分もあったけど
見終わって元憂歌団木村さんのエンディングソング聴いて
最後にサイバラ&鴨ちゃんのツーショット見て
この映画みて良かったと思ったよ
この映画みて損したと思ったら
次はこの役者たちやこの監督の映画を避ければいいだけじゃん?
- 95 :
- 「酔いがさめたら」のほうがとても深く感動した。
脚本・監督の差だと思う。
- 96 :
- サイバラ出演してなかったな
見落としてたのかな
- 97 :
- 『酔いがさめたら』はまだみてないんでこんどみてみるよ
サイバラ&鴨ちゃんとは同じ1964年生まれで
サイバラが高知の高校中退して上京後
不遇をかこっていた立川が自分の地元&高校で
鴨ちゃんが北海道から上京後居酒屋でバイトしていた新宿が大学のあるところでいつも新宿で飲み明かしてたもんで、
ふたりとは面識ないけど
もしかしてどこかですれ違っていたんじゃないかと思ったりして
親近感バリバリなんですよ
この週末札幌に来てなんとなくこの映画みて
うーんつまんね
とか思った時間帯もあったけど
終わってからジワジワきましたわ
今日はニセコまで行ってきたけど
車内で木村さんのケセラ聴きまくりでした
もちろんたくさんうーむな部分もあったけど
見終わって満足できたから
自分はみて良かったです
またみに行くと思います
- 98 :
- 今日なんとなく観てきた。
とりあえず退屈しないでは見れたかな。
すげーいい、ってこともなかったけど、ラストの本人写真で泣いたわ。
- 99 :
- うん、エンドロールの曲と写真が一番感情に訴えてきたな
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