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2012年1月2期映画作品・人77: 【終活】映画エンディングノート【がんで人生オワタ\(^o^)/】 (154)
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82: アンノウン【身元不明】 (198)
【終活】映画エンディングノート【がんで人生オワタ\(^o^)/】
- 1 :11/09/30 〜 最終レス :12/01/17
- 映画「エンディングノート」オフィシャルサイト
http://www.ending-note.com/
劇場情報 http://www.ending-note.com/theater/index.html
ツイッター http://twitter.com/#!/ending_note
何十年も働き退職し、さあこれから第二の人生を楽しく送るはずだった
しかしガンが見つかってしまい"終活"をせざるをえないことに・・・
段取り命の元熱血営業マンができることとは
残す家族のためのエンディングノートを作ることだった。
娘が父を撮影した、がんが見つかってから亡くなるまでのドキュメンタリー作品。
2011年10月1日公開。新宿ピカデリー他。
出演:砂田知昭(監督の父) 監督:砂田麻美(娘、フリーの映画助手、初監督作品)
制作・プロデューサー:是枝裕和
- 2 :
- あれ、見に行こうと思ったのは俺ぐらいなのか・・・
- 3 :
- 俺も観に行くよ
「生きる」みたいな感じなのかしら?
- 4 :
- 僕もエンディングノートを書こうと思いました。
まだ観てないけど。
- 5 :
- 是枝裕和の弟子だろ?
- 6 :
- 久しぶりに映画館に足を運ぼうかと思う
“家族の死を売り物にすんなよ…”って感じで嫌いなんだが
何故か無性に気になってしまう、評価はその後にする
- 7 :
- 初回見てきた。
ネタバレあり。
良い映画だった。素直に泣いたわ。
ただのお涙頂戴ものや、家族物語になっていないのは
死ぬ寸前まで笑っちゃうくらい几帳面でしっかりしたお父さんのキャラクターのおかげだと思う。
すごく前向きに生に向き合っていて、嫌みな所が1つもない。
ナレーションが、当初男の人にするつもりだったらしいね。難しいけど、監督自身よりは他人でも男の人の方が良かった気がする。
監督の可愛らしい声が変な感じ。
字幕のフォントも可愛らしすぎるような…でもシリアスになりすぎないで良かったのかな?
あとこの家族金持ちだなぁと思った
監督の次回作がある意味楽しみ
- 8 :
- 観てきたが最高だった。
この映画は余命一ヶ月の〜みたいな身内の死を売り物にしてる映画とは違う。
長男と父親のやり取りをみて看護士が「男の世界だね」って呟くとこがなんか好きだな
- 9 :
- 監督は幼稚園から高校まで四ッ谷ふたばの超お嬢
- 10 :
- 家族の死に様の切り売りかと思ったら、裕福故か、視線が公平なんだな。
落ち着いてる。
父親のある意味傲慢な、明るいキャラのおかげで構え無くて見れる良い映画だった。
- 11 :
- 見てきた。
予告見るたびに泣けて仕方なかったし、映画始まってからいきなりブワッと
きたわ…w
ガン告知を受けて、慌ててカメラ回しだしたわけでなく、そのもっと前から
撮り手も撮られる側も「家族の一員が自分をカメラで記録する」という事が
日常の光景だったから、ああいう空気が出せたのだろうな。
砂田さん(お父さん)が、いい顔するんだよなあ。
>>7
ナレーションは、慣れるまで混乱してしまった。
可愛らしい女性の声で「私は」とか「父が」と言われると、ん?ん?って
なるね。
- 12 :
- 行った回は満員だった。よかったなw
- 13 :
- 第一回監督作品って、二回三回と続けばいいなと思っているみたいだw
まあ世の中そんなに甘くないとは思うけれども
2ちゃんではスレ盛り上がりそうにないな。見ている層がちがうから。
>>1
出演:砂田知昭(監督の父、故人、芸能人ではない一般人)
のほうがいいんじゃないか?
- 14 :
- 砂田監督はどんなフィクション映画を作るのか観てみたい
それともドキュメンタリーでいく人なんだろうか
- 15 :
- さいしょは、監督は甘やかされた次女ぐらいに思って見ていたが、
後半挟まれる教会や外景ショットに、父親と同じようにきちんとした人なんだと感じた。
- 16 :
- 臨終直前、さだまさし(監督、ごめん)の段取りがくどいと思いつつも、
やはりあのオヤジさんの息子さんなんだなと思った
- 17 :
- 新宿ピカデリーで見てきた。年齢層は高いかなあ、やっぱり。
前はパンフレット・グッズ売り場のところに展示があったけど、
今はシアター入場口のところだけになっているみたいだ。
映画の見所は、亡くなるときどうするかとか、いろいろありながらも家族の絆とか、
そういうところだろうなあ。普通の家族の話だとは思う。
家族への愚痴なんて何十年も暮らしていればあるだろうしwそこはみんな笑っていたよ。
孫が泣いちゃったりとかさ、夫婦愛も最後はやっぱりありがとうみたいなところは涙がでるわー。
我が家でも葬式は何度か経験があるからわかるけど、
亡くなりそうっていう病院から連絡があって、慌てて病院にいくっていうシーンはあったほうがわかりやすいかも。
その後、死亡宣告っていう感じのがさ・・・。
お葬式シーン、なくなった後の家族がどうコメントしたかとか奥さんはどういう生活にしたのかとか
数カ月後の納骨のあたりはどうしたのか少し気になるかもだけど、
そういうのもうちょっとあってもよかったかもしれないし、蛇足になるかもしれないし、難しいのかなあ。
- 18 :
- おじさんの声が出せるナレーターはつけたほうがよかったかも。
砂田さん自身の言葉のときと、監督(次女)自身の気持ちのときと、ちょっと迷ったかな。
前売り券の絵には、ノートに付箋がはってあったけど、
劇中のtodoノートのところには付箋がないなど作りが多少荒いか?
遺言作成だのエンディングノートだのそういうのがブームになったときにするべきだったかも?
ブームって言われても恒常的には発生しているだろうけれども・・・。
他にはマネタイズだよね。本を出すとか、グッズとしてエンディングノートを扱うとか、
確かコクヨが出していたと思うので協力してもらうとか?(でも真っ先に行ってるだろうけどなあ・・・)
所属していた会社名が出て来なかったってことは、あまり協力してもらえなかったとかか?
- 19 :
- 昨日監督さんがNHKのラジオに生出演されてましたが聞いた人居ないのかな?
自分はラジオ聞いてこの映画の事知ってここに来たもので事前に書き込めなかったです・・・
皆さんが疑問に思われてるナレの件も話されてました
先ずナレが父親の1人称なのは父本人の物語にする為で、撮影者目線
の語りだと、父と娘の物語に成ってしまうのを避けたかったからだそうです。
>>7でも言われてるように最初は男の人に決まってたらしいのですが
事情があって駄目に成ったそうです(事情に付いては触れられませんでした)
- 20 :
- 監督さんのラジオ出演で話された内容の続きです
>>14
次回作の構想はフィクションで既に考えてるとの事でした
>>16
息子さんの段取りがくどかったのは、当時アメリカで生活されてたのを
急遽帰国された為、父親と過ごせなかった時間を埋める気持ちから
ああなったんじゃないかと監督さんは言われてました。
- 21 :
- >>17
先にも書いたように監督は父親自身の物語として作りたかったとの
事なので死後の葬式等は、この作品には必要なかったんじゃない
でしょうか。
- 22 :
- 後味の悪い映画だった。
痴呆症の祖父の徘徊シーンをモザイクもかけずにモロ顔出しで写してたのには仰天した。
本人の了解を取ることが出来ない病なのに。
国際的なコンテストに出したと聞いて、日本の恥だと思った。
人権侵害だよ。
- 23 :
- >>22
痴呆なの?
- 24 :
- >>22
そんなシーンあったっけ?
- 25 :
- >>23
主人公のお父さんがね。
- 26 :
- yahooのレビューで金持ち家族の自慢、自己満足とかいってるひと何人かいるけど
病んでるわ。まあおれもこの監督の資質やセンスにはちと嫉妬したけど。
- 27 :
- いま話題の青学のちゃきに&実名バラされた
○急リゾートの○野は離婚しなくても、家族に絶対
こんなことしてもらえないだろうね。
- 28 :
- 「自民党以外に投票する」とかさ
「政権交代」のポスターをわざわざ画面内に入れちゃったりさ
ところどころ慶応アピールしたりさ
ベンツを入れたりさ
感じ悪すぎワロタ
- 29 :
- >>26
まあ家庭環境が悪い人がそう言ってるだけじゃないかな?
ドキュメントだから、実際おきたことの記録なのでセンスは特に・・・
>>28
学生時代に頑張って勉強して、化学メーカーで頑張って働いて、
出世競争も勝ち抜いて専務になったんだからいいんじゃね?
人柄とかを見るかぎり、ふつうに良い人そうだけど???
- 30 :
- 批判だけして自分じゃ何もしないような人もネットにいるからなあ
もうちょっと素直に見ればいいのにと
まあ映画監督になって作品を出した時点で
いろいろ言われることは覚悟してやっているだろうからな
- 31 :
- スティーヴ・ジョブズの死に方よりは恵まれてるんだろうか
- 32 :
- ビートたけしに
見せてやりたいよ
ビートはどんなケチつけやがるかな?
- 33 :
- 傑作だわ
テーマとか主人公のキャラクターとか別に構成も表現も巧み
あと人物の配置とか何気ない風景含め画の切り取り方も優れている
セルフドキュメンタリーをシネコンで大丈夫かと思ったけど十分納得でした
ってか長男だけでなく記録マニアな血筋は次女も十分受け継いでいるw
- 34 :
- 窪田等にナレーションしてもらえばよかったね。
- 35 :
- >>34
情熱大陸やってほしいな
- 36 :
- ナレーターは賛否分かれるところだけど自分は監督で良かったと思った
- 37 :
- >>36
アニメ声優みたいなかわいい声かな?
- 38 :
- >>36
おれも最初は判りづらかったし違和感あったけど
途中からまったく気にならなくなり娘のナレでよかったと思った。
鑑賞後、予告編のオジサン声のナレ聞いたけどやはり本編のほうで
正解だったと確信したよ。
- 39 :
- >>29
いやドキュメントだからこそ編集のセンスが問われる。
他人からすると苦痛でしかない撮りっぱなしのホームビデオとか見たことない?
- 40 :
- 家族の気持ちは、家族しか分からない
家庭はブライベートな事柄だが、同時に娘は映画監督
娘さんがナレーションやったのは、この作品として正解
- 41 :
- これはキネ旬の文化映画で一位取っちゃうかな?
- 42 :
- 何の予備知識もなく見たので、「宮崎あおいはナレーションの腕あるな〜」と勘違いしてた。
- 43 :
- >>41
いい映画止まりでは?
>>42
最初の方にナレーションだれだれと出すべきでは?
- 44 :
- 浮くと思いながらも制服姿のまま女子高生二人で観てきた。
もう涙ぼろぼろ。
周りは年齢層高めだったけど同じ世代にもたくさん観てほしいなあ。
- 45 :
- 祖父や祖母がなくなるとき、こんな感じなんだろうなとは思う
- 46 :
- 高田先生が絶賛してたから気になる
- 47 :
- ある意味AV嬢が演技してないようなもので誰でもやったもん勝ちなネタのようでいながら
やっぱりこの監督にこの家族でなければ生まれようがなかった感動がある
何かの縁に導かれて出来るべくして出来た作品だろうと思う
いいものを見させていただきました
あんな人の部下になりたかった
- 48 :
- 奥さん綺麗だし息子も海外駐在のバリバリのリーマンだし、孫は 年齢の割にすごいしっかりした事言うし
泣きながら思わず感心してしまう場面が多かったな
- 49 :
- >>44
背はなんセンチ?
- 50 :
- さっき見てきた。 まあ泣けてしまうね。 映画館、前後左右鼻をすする音がすげえ
- 51 :
- >>42
じゃあ、かなりかわいい声なんだね。楽しみだなぁ。早くDVD出てほしい。
- 52 :
- >>18
故人は東電関連の会社だったのかな?
この時期にやっぱり名前出しにくかったのかもね。
- 53 :
- 監督の女性は独身かな?写真見たらかわいかった。
- 54 :
- お姉さんが上品で美人やった。
- 55 :
- 長女と次女顔そっくりで、たまーに次女が画面に出てきても長女と間違えた
- 56 :
- >>52
化学メーカーって書いてあるだろwww
しかも映画で作品にちらっと社名でていたし。関係なくね?w
- 57 :
- >>56
名前でググったらすぐ出てきたよ。
ご存命だったら社員が原発で汚染水に浸かったりしているのを
この人なら黙ってみていなかったかも。
なんて思った。
- 58 :
- >>52
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010501000760.html
砂田知昭氏死去 元関東電化工業専務
砂田 知昭氏(すなだ・ともあき=元関東電化工業専務)
12月29日午後8時20分、胃がんのため東京都港区の病院で死去、69歳。岐阜県出身。
葬儀・告別式は近親者で済ませた。喪主は妻淳子(じゅんこ)さん。
2010/01/05 18:57 【共同通信】
- 59 :
- 関東電化が協賛していないのに、故人と仲良い役員のごり押しで協賛するわが会社
- 60 :
- 中流家庭に住んでた人じゃないと共感できないだろうなw
- 61 :
- >>59
野村?
- 62 :
- 映画観ながら、自分の親父とダブってしまって、ずっと泣きながら観てた。
しかし、あの砂田さんは凄く恵まれた人だよね。
生まれ、育ち、家族、仕事。
努力も凄くしたと思うが基礎脳力もあったと思う。
しかも最後は家族全員に看取られて死んでいく。
そして映画にまでなった。
途中から、震災で亡くなった人と死に方を比べてしまって、
その恵まれ方に嫉妬してしまった。
- 63 :
- うん
家族みーんなに囲まれてけたしね
愛してるって言うとこでは思わず嗚咽もれた
- 64 :
- さっきみてきたけどガラガラな上にほとんどが60歳以上の方だった
孫が泣いちゃうところが一番ぐっときたなあ
- 65 :
- 今年の5月に父親がやはり胃ガンで亡くなった
まだその事実も消化し切れていないのに
観るのは早計だったかと思う
色々思い出して、後悔して泣きそうになった
俺も親父に思い残す事なくって欲しかった
かせてやるべきだったと痛感した
長男の「父親が臨むなら病院からおぶってもで帰る」
と言う言葉にはグッと来た
しかし父親ってのは言わないんだ
帰れば家族に迷惑がかかると分かってるからなぁ
最後なんだから迷惑解かないのに
でも映画館で観て良かったと思うよ
家じゃ色々雑念が入るからね
- 66 :
- >>65
自分も父親亡くしてるから同じ思いだよ。
まあこの映画は、お父さんが良いキャラだったという他には、
我が家の送り出し方(後悔なし!キリッ)自慢だからな。
はいはい、よかったね、で深く考えないほうが精神衛生上良いと思う。
決して悪い家庭ではないんだけど、周りや世界の不幸なんかまでは考えが及ばない
精神的に未熟なファミリーなのかもしれん。
- 67 :
- 甘えちゃいかんよ
たとえどうしようもなくてもな
- 68 :
- 初日の舞台挨拶付きで観に行ったけど、初めてボロボロ泣いたいい映画だったわ。
ただこれを映画って言っていいのかは、複雑だなぁ。。ある種禁じ手だから。
監督はこれが初作品って事で今後も色々言われるだろうけど、
それを承知で出したんだから、業を背負いつつも「ゆれる」みたいな
傑作人間関係もののフィクションを出してほしいなー
- 69 :
- かなり人に見せることを意識して撮影してるね。
どこからか作品として仕上げる意識が常にあったと思う。
プライベートな記録をあとで作品にしたのではなく、
作品にすると考えつつ撮影された。だから良く出来てはいるけど
なんかなあと感じてしまった。
- 70 :
- 見てきた
思った以上によかったよ
是枝監督、西川監督とこの砂田監督は次回作が本当に楽しみな監督だなあ
作品にしようと思って撮った感じはしなかったけど・・。ただ、とるからには
観る人がいることをきちんと考えて撮影してるのかなあ?
なんにせよ才能ある楽しみな監督が増えてうれしい
- 71 :
- aa
- 72 :
- 架空ナレーションに…
- 73 :
- 明日見にいってくる
緩和ケアに興味あるし、
祖母もガンで亡くしてるから是非見てみたい
てか予告だけでボロ泣だわ…
- 74 :
- 観れてよかったわ
- 75 :
- 監督の声がかわいかった
- 76 :
- 観た。思ったよりはるかにつまらなかった。象の背中、ドキュメント版だな。
幸せな会社員人生・家族関係で良かったですね。もちろん紆余曲折はあったでしょう。
自分で決めたくても、話し合いたくても、思い通りに進められず、悔しい恨めしい思いで死んでゆく人が圧倒的多数だろう。
助ける人にしても、メインキーパーソンが結局いろいろ押し付けられ、ボロボロになってゆくんだ。
この父親は元々まめで最期まではっきりした意識もあったし、奥さんには30年一人で生きられる財産も残している。都心暮らしだし。な子供や親戚もいなさそうだ。
おまけに娘は映画監督。興行が成功すれば追加収入になる。
恵まれた死に対する妬みなんだろうが、俺にとってはこの砂田のおっさんの死は全然リアルじゃない。
監督はシュクシュクと仕事を進めたんだろうが、「ふ〜ん」。
俺もガン患者なんで、もっと共感できるかと思ってたんだがね。
嫁姑で同居云々…があったけど、あのおばあちゃんは息子の死に、どう折り合いをつけたのだろう?
父親以外はインタビュー場面なかったから、うまく画面に絡ませられなかっただけなのか?
ドロドロした複雑な思いが、作風に沿わないとかでカットされたかなぁなどと思ってしまう。
唯一面白いと思ったのは、改宗して教会で葬式をする下り。
死を目前にして、赦しを乞いたい、残された者の幸せを祈りたい、何かにすがりたい、という気持ちかと思いきや、メインの理由が「葬式が安そう」なのかよ!金かよ!金!!
葬式しなけりゃもっと金もかからないのに。
自分の為に人を集め、愛してくれている(と思っている)人に送られて、お墓で永遠に生き続けたいのね。
あ、あと夫婦喧嘩のビデオ画面。あんなの撮っているとは次女w
夜の生…以下自粛
砂田ファミリーのやり方を否定はしない。愛情が通っているなぁとうらやましく思っている。長男少しウザぃね。実生活はイイ人なんだろうけど。
死に方への意見として参考にはなると思う。
チラッと出てきたおじいさん、この人の認知症状に本人・家族が振り回されボロボロになってゆく(あるいはよく話し合い前向きに解決)ドキュメンタリーが見てみたいな。
撮影してないだろうけど。
- 77 :
- 苦しんで死なないと納得しない人か?
- 78 :
- 金持ちだと、すぐにやっかんで、素直に人の心の内側をおもいやる気持ちが
なくなってしまう、すさんだ人が最近多いですね。 >>76とか。
- 79 :
- 触れないでおいてやろうぜ
寂しい人みたいだしさ
- 80 :
- 見てきた、良かったよ
なんか女系な家族だな
まあ、お父さんがきっちりしてる勝ち組の家庭の話で
特にドロドロとした問題もないから、ある種の理想的な最期だな
ただ妬む人もいるだろうなとは思った
- 81 :
- 素材が良かったのはあるなあ
次回作をフィクション、ノンフィクションでいくのか知らないけど、大変そうだ
西川美和のような才能を期待するレスがあるけど、ちょっとハードルは高いわな
- 82 :
- 流行語大賞の候補になっててワロタ。
- 83 :
- この前放送されたドラマの妖怪人間ベム第三話は
この映画のアンチテーゼだと思うわ。
家族がいない人の話。
- 84 :
- ttp://www.1101.com/ending-note/2011-10-14.html#01
ここのインタビューおもろいなあ
- 85 :
- >>84 リンク、ありがとう。
読み応えがあっておもしろかった。
- 86 :
- ナレーションは男の人にしてほしかったけど、泣ける映画だ。
- 87 :
- 76です。
苦しんで死なないと…とか、金持ちだから妬んでいる…とかとは違う。
荒んでいる、寂しい人、というのはまぁまぁ合っていると思う。
いろいろ言って頂いて結構なんだが、絶賛される方の意見に「なるほど!」と思えるものが出てこないなぁ。
各自の近親者の死とだぶらせて思い出して泣けた⇒よって良い映画、となっちゃってるような。
まぁ俺も自分の体験(自分自身のガンを通じて考えたこと。他の患者&家族の痛み・苦しみ・ご苦労の様子)が基で、あんな幸せな死を見せられたって…となっている訳だが。
それだけじゃない不快感があるんだよなぁ。イイと思うトコロもあるよ。
ところで先週、※※県がんセンターで経過観察のCT撮影をしてきた。
そこで4名の職員に「“エンディングノート”という映画が上映中なのを知っているか?」と聞いてみたところ、1名が「終末期の患者さんの話だとか…」と朧げに何となく聞いたというのみで、3名は全く知らない、噂にも話題にも上がらないという事であった。
オススメできる作品であればポスターでも貼ってあろうが、それもナシ。
今日結果を聞きに行く。再び数人に突撃質問してみよう。果たして好印象回答は得られるだろうか???
今日は坂本龍馬の命日。思っただけで涙が…蕀(T_T)蕀
- 88 :
- それだけじゃないっていうのは皆わかってるでしょ。
自分と同じ思いを持つ人を探してるの?
- 89 :
- >>87
>オススメできる作品であればポスターでも貼ってあろうが、それもナシ。
医療従事者は、医療映画を観ないし、関心もない。日々の実際の医療の現実
で手一杯だ。TVの医療ドラマも笑いのネタとしてしか観られない。
死んだ患者のことは、記録を残してすぐに記憶から消す、そして次の患者
の治療に向かう。患者は家族ではない、商品だ。
- 90 :
-
>>89
観るよ。
- 91 :
- 砂田さんは、若いときのモノクロVTRの
中でも「ヒデキ感激」をやってっしゃいましたよね??
あそこで涙腺崩壊しました。見間違えかもしれませんが。
- 92 :
- 予告編ではナレーションが男性だったのに、あの監督の声がダメで苦痛だった。
なんかふわふわしたかんじで。
「苦しんで死なないとダメ」って訳じゃないけど心に来ないって、分かる。
じゃあどういうのが見たかったのか、と言われると困るけど。まあ好みかな。
- 93 :
- あ〜いい批評だわ
みんなが手放し絶賛ってのはおかしいもんね
- 94 :
- 昨日観た。
いい意味で上手い映画だと思った。時折はさまれる風景カットが好きだったな。
家族だからこそ描けた部分と、踏み込めない部分もあるんだろうと思う。
- 95 :
- 「勝ち組」映画であることは事実だし、誰にも等しく訪れる死を
理想に近い形で迎える男性とその家族に対するやっかみが先行する
ことも「そりゃそういう見方も出てくるだろう」て感じで
別にそれを指して「病んでる」とかは思わないな
嫉妬は正常な人間が持つ感情だと思う
ドキュメントの価値で、少なくとも「おとうと」よりはリアルで良かったわw
- 96 :
- うーん!圧倒的に編集が下手だったね。
素人以下。
あと、あの無機質、甘ったるい声質のせいもあるけど。ナレーションが邪魔。無い方が全然感情移入出来る。
編集も含め、ドキュメンタリーとしても、作品としても、横浜メリーが良すぎたせいか、何かこの作品、
あざとく感じるのは俺だけか?
好きな人、ごめんなさい!まあ、好みだね。
- 97 :
- まあ「禁じ手」をやったってことだからなあ。
他の人も言ってるが、これをいわゆる「映画」の範疇に入れていいのかどうかは疑問。
セミプロ仕様で編集された動画ブログという感じも。
- 98 :
- 動画ブログ言い得て妙だなw
でもちょくちょく岩井俊二的編集テクニック入れてるからね。
作為は十分振りかけてある。
「オムレツ」の回想フラッシュバックと同じ事やってたりするよ
- 99 :
- 勝ち組映画ってのはあるからな
ソフィアコッポラなんかも「ロスト・イン・トランスレーション」でアジア系アメリカ人
から抗議受けたけど、なぜ抗議されるのかは結局、理解できなかっただろう。
この映画に嫉妬を覚える人の気持ちが分からないって人は、それに似た無自覚さだと思う。
- 100read 1read
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