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2012年1月2期クラシック57: 【優美】ギュンター・ヴァント【剛健】 (209)
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58: 東京フィルハーモニー交響楽団 その5【東フィル】 (593)
59: -都響-東京都交響楽団 23 (59)
60: ニコラウス・アーノンクール4 (607)
61: ◆題名のない音楽会-3◆ (340)
【優美】ギュンター・ヴァント【剛健】
- 1 :10/09/12 〜 最終レス :12/01/25
- さあ語れ。
- 2 :
- ヴァントのブル全は聞くべきか?
- 3 :
- 糞スレ立てるんじゃないよ
- 4 :
- 鳩山
- 5 :
- 先生の演奏で優美って印象はないな
- 6 :
- 質問に答えろよクズ
- 7 :
- おまえは聴かんでいい。たのむから聴くな。
- 8 :
- ヴァントヲタって生きているだけで恥ずかしい事だと思う。
- 9 :
- 248 :名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 04:11:04 ID:QNZB1MC4
まるで運慶のように、ベートーヴェンの頭の中で鳴っていた
交響曲をそのまま音にしてみせる稀代の天才指揮者ギュンター・ヴァント。
ヴァン・ヴァン・ヴァント、ここにあり。
「さすがは運慶だな。眼中に我々なしだ。天下の英雄は
ただ仁王と我れとあるのみと云う態度だ。天晴れだ」と
云って賞め出した。
自分はこの言葉を面白いと思った。それでちょっと若い男
の方を見ると、若い男は、すかさず、「あの鑿(のみ)と
槌(つち)の使い 方を見たまえ。大自在の妙境に達してい
る」と云った。
運慶は今太い眉を一寸の高さに横へ 彫り抜いて、鑿の歯を
竪に返すや否や斜すに、上から槌を打ち下した。堅い木を一
と刻みに削って、厚い木屑が槌の声に応じて飛んだと思った
ら、小鼻のおっ開いた怒り鼻の側面がたちまち浮き上がって
来た。その刀の入れ方がいかにも無遠慮であった。そうして
少しも疑念を挾んでおらんように見えた。
「よくああ無造作に鑿を使って、思うような眉(まみえ)や
鼻ができるものだな」と自分はあんまり感心したから独言の
ように言った。するとさっきの若い男が、「なに、あれは眉
や鼻を鑿で作るんじゃない。あの通りの眉や鼻が木の中に埋
っているのを、鑿と槌の力で掘り出すまでだ。まるで土の中
から石を掘り出すような ものだからけっして間違うはずはな
い」と云った。
- 10 :
- 150 :名無しの笛の踊り:2010/09/09(木) 00:22:03 ID:qSNNh0x6
おお、ヴァント。ベートーヴェンの頭の中で鳴り響いていた交響曲を
そのまま音にしてみせる天才よ。
ヴァン・ヴァン・ヴァント、ここにあり。
ヴァ・ヴァント・ヴァント、ここにあり。
- 11 :
- 125 :名無しの笛の踊り:2010/09/06(月) 21:41:18 ID:YedyIvzC
ベートーヴェン交響曲演奏の標準性器、ギュンター・ヴァント。
ヴァン・ヴァン・ヴァント、ここにあり。
ヴァ・ヴァント・ヴァント、ここにあり。
- 12 :
- ち、先を越された。おれもやりたかったのに。
- 13 :
- ヴァントヲタ生きてる?
- 14 :
- 313 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/09/14(火) 12:11:06 ID:pSyW3+yv
正直ヴァントの演奏ってどうなの?聴いたことないが
なんかすかすかなんじゃないかと思うんだがそうでもないのか?
が来るのを待っている。
- 15 :
- >>13
「ベートーヴェンの頭の中で、『運命』の冒頭部分はどう鳴っていたのか、お前も分かっているのだな?」という突っ込みに答えられず、現在逃走中であります。
- 16 :
- >ヴァン・ヴァン・ヴァント、ここにあり。
>ヴァ・ヴァント・ヴァント、ここにあり。
ここにありやあらへんがな。死んどるわwww
- 17 :
- ブルックナー指揮者として持ち上げられてはいる人に共通する点として、
ヴァントもチャイコフスキーとかムソルグスキーとかのロシアものの方が良いと思う
- 18 :
- >>17
> ブルックナー指揮者として持ち上げられてはいる人に共通する点として、
誰が持ち上げられているんだ?
まさかヴァントとか言わないよな。
- 19 :
- そういうのはいいから
- 20 :
- もうおしまいか?
- 21 :
- 堅物のドイツ人の典型的な演奏&トレーニングするよね
むしろアメリカ人に近いかも
- 22 :
- ヴァントヲタ死んだの?
- 23 :
- 恥ずかしがらないで出てこいよヴァントヲタ
- 24 :
- 統合失調症になって危機に陥ったとき、天台宗の寺院に移って数ヶ月すごした。そのときだったか記憶にないが、クラシック封印の問題は小僧さんに
話をした。寺院でもクラシックをならしていた。天台宗の寺院から位置はいえないがホテルを叔父に紹介してもらった。高野山に行くことも考えたが
行かなかった。ホテルに1ヵ月ぐらいいてから自宅に戻った。生きているのは天台宗のおかげ。叔父のおかげ。本当に危機だった。ホテルでも
クラシックをならしていた。そのとき、ヴァントなどの2枚目を購入した。
クラシック封印は音源をつぶした人は絶対使えないと聞こえてきた。指揮者も楽団も作曲家も助けない。もし統合失調症になっても
助からない。私の場合、かわいそうだったのと音楽を本当に愛好しているので全員助けてくれた。あわないケースでも助けてくれた。
私の場合、前世でヴァントとプレートルだけいろいろある。愛好して何もしていなかったら助けてくれる
ケースもある。この2人については封印はしたことがない。守護霊が避けた。他で代用した。また、購入することも検討する。
長いこと生きてたらいろいろある。これは人によって違う。大物で一例知っている。これはこの大物何とか和解することに成功した
と聞いている。酒井阿闍梨様もこれがあるらしい。
- 25 :
- おいふざけんなこっちまで出張してくんじゃねえ檻から出んな
- 26 :
- トーゴーさんの書く日本語っーか文章はやっぱりアレなんだねぇ…
- 27 :
- >>24
休職中のクラシック・歴史・アンカーの日記。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1284041082/
- 28 :
- ブルックナー交響曲第8番 ヴァント&北ドイツ放送響
1990年来日公演 サントリーホール・ライヴ録音
http://www.hmv.co.jp/news/article/1010080014/
- 29 :
- それ行ったぉ。
その2週間くらいまえにもチェリビダッケでもブル8聴いて幸せな時期だった。
これも良かったけど
最後の来日の「未完成」、ブル9が名演だったぉ。
- 30 :
- 人々は私のところへ来て質問する。
「ヴァントはどんな役に立つのですか?たとえば私たちがヴァントを聴くとしますね、
真のヴァントに到達するとしますね、そうするとどんなご利益があるんですか?
どんなものが得られるのですか?」
あなたがたは<ヴァント>を見逃す。<ヴァント>は実用品にはなりえない。
<ヴァント>は日用雑貨ではない!
<ヴァント>とは祝祭だ。
そして祝祭がないとしたら、あなたがたの<生>とはなんなのだ?
どういう人生かね?それは砂漠のようなものだろう。
- 31 :
- ギュンター・ヴァントは生暖かさを理解しなかった。
その厳しい音楽的姿勢の中では常に熟考をうながす独創的な想念が輝いていた。
ギュンター・ヴァントの緩徐楽章は決してなよなよと歌ったりしない。
真摯な表現と強い集中力で聴く人をとらえてはなさない。
ギュンター・ヴァントは生暖かさを理解しなかった。
彼のディスクはあなたに本当に大切なものを教え続けるだろう。
- 32 :
- あのベト全のどこがいいの?
録音は実演の10%も入ってないと思う
- 33 :
- >>32
あと90%超って何?
- 34 :
- >>33
妄想と幻聴
- 35 :
- 録音ってそんなもの
- 36 :
-
私は人々にむかって――
「もっと高い声で話してください。大声で言ってください。私は聴覚障害ですから!」
ということはどうしてもできなかった.私がひとり離れて生活をするのを見ても、
私をゆるしておくれ。
私の不幸は、そのおかげで私が誤解されてもいるのだから、
私にとって二重の意味でつらいのだ
人々との交際や、 巧みな会話やお互いの話し合いにくつろぎを見出すなどということは、
私には許されていない。
ひとりぼっちなのだ。
まったくひとりぼっちなのだーハイリゲンシュタットで書いた彼の遺書よりー
ベートーヴェンの味わった絶望そしてそこを越えて生み出された素晴らしい名曲の数々。
ギュンター・ヴァントはベートーヴェンのスコアの中からベートーヴェンの全て、
その絶望も歓喜も現出させる。ただスコアを読み込むことによって。
- 37 :
- 久しぶりにクラ板覗いたら立ってたか、>>1乙である
- 38 :
- sage
- 39 :
- ベトはイマイチ
ブルとシューベルトは秀逸
- 40 :
- ベルリン・ドイツ響のボックス買った人へ質問です。
ブックレットの記載ミスが有るとの事ですが、塔から
届いたボックスには修正したデータが有りません。
詳しい方、情報求む!
- 41 :
- 結局名実ともにカラヤンの足元にも及ばなかったと思う。
- 42 :
- 結局名実ともにカラヤンは足元にも及ばなかったと思う。
- 43 :
- 何でも屋のカラヤン、ツマラネ
- 44 :
- >>40
ミスがあったのか。。。
年末に買ってまだ未聴だから開けてもいないが。。
- 45 :
- ジョージ・セルからフレージングの精妙さを差し引いたような感じの味気ない芸風の指揮者だったな。
生でホイホイ聴けるならともかく、CDでしか聴けなくなればさっさと風化するのもむべなるかな。
- 46 :
- NHK定期客演の高音質CD出ないかな?
ポストホルン、シュベ3、王宮花火序曲、ブル4、ブル8 等々・・・・
- 47 :
- 売れない物は発売されない
- 48 :
- N響か、出版かエディケーショナルに問いあわせかな
- 49 :
- >>46
火の鳥もあったっけ。
- 50 :
- ブル5、ベト5、ブラ1もございましたよ。
どれもみんなよかったわあ。
でも、N響でどれかひとつと問われたらブルックナーの8番かな。
そしてその3ヵ月後、今度はあのマタチッチとの同曲空前の公演が。
N響はあの頃が絶頂でしようね。
いま思い出しましても胸高鳴る日々でございました。
た。
- 51 :
- あらら、打ちそこねしてしまいました。ごめんなさい。
- 52 :
- >>46
シュベ3で指揮棒飛ばしたのをいま思い出した。
- 53 :
- シューベルトの9番をN響で聞きたかった
- 54 :
- ベルリン・ドイツ響とのシューマン4番は以外に良くてびっくり。
- 55 :
- つか、池上彰を見るとヴァントと似ててビックリ
- 56 :
- ツンボの上にメクラとは・・・
さすが絶滅危惧種のヴァントヲタw
- 57 :
- あらあらここでも活躍ですかおバカさん。
- 58 :
- お前もな
- 59 :
- ヴァント最高の名演は来日公演の「未完成」&ブル9。
- 60 :
- >>58
プッ
- 61 :
- >>56
ん?自己紹介か
- 62 :
- 過熱も終息か・・・・
- 63 :
- テデウムを演奏してほしかった
- 64 :
- ヴァントはどこかで、
「交響曲作曲家としてブルックナーを評価する」
見たいな事を言ってたから、
合唱曲なんかはやる気なかったんじゃないかな?
- 65 :
- でも、カミルナブラーナを指揮してるし
- 66 :
- ん? ブルックナーの話。
- 67 :
- それに「カミルナ」じゃなくて「カルミナブラーナ」だし…。
- 68 :
- 今更ながらの質問申し訳ない。
42,000円のアナログセットを昨日見かけたが、
やっぱり買いかなぁ?
お金はあるけど、勇気がない!
- 69 :
- 勇気?
なぜ勇気が必要?
- 70 :
- CDじゃなくレコードだからじゃね?
- 71 :
- 検盤すればおk
- 72 :
- 浮上
- 73 :
- 沈下
- 74 :
- http://www.youtube.com/watch?v=ZV4fGBxjNK4&feature=fvwrel
http://www.youtube.com/watch?v=JGO5_RmiTyg&feature=fvwrel
ギュンター・ヴァント、ベルリン・フィルのブルックナー交響曲第9番の第1楽章の映像です。ベルリン・フィルスレッドには貼り付けましたがヴァントスレッドにははじめて
です。視聴してください。オーボエはシェレンベルガーです。
- 75 :
- >>68
結局決心ついたの?
- 76 :
- そういや、北ドイツ響には美人ホルン奏者がいたよーな
- 77 :
- >>76
クラウディアたんだろ。
TDKのDVDシリーズでよく映ってる。ヴァントジジイなんてどうでもいいくらいハァハァしてる。
- 78 :
- そうだった・・・クラウディア様
ポストホルンの演奏後、N響だか読響だかのホルン奏者を泣かせたエピソードがあったね
- 79 :
- >>46.49-50
「火の鳥」は1945年版.べト6.「プルチネルラ」.ヘンデルOrg協1(リオネル・ロッグ)
ベトPf協1(エッシェンバッハ).シューマン4.「グレート」もありました。
>いま思い出しましても胸高鳴る日々でございました。
全く、仰せの通りです。
- 80 :
- >>79
忘れてました、「ハフナー・セレナード」ムター姉ちゃんとのモーツァルトVln協4もありました。
>>78
それは、N響オーボエ奏者のペコちゃんです。
- 81 :
- N響のオーボエか・・・
- 82 :
- >>78
小島さんを泣かせたんじゃなくて、ポストホルンのリハのあと、
小島さんが指揮者室を訪ねて、ヴァントに涙を流したふりをしたんじゃなかったっけ?
ヴァントの回想DVDにあったような…。
- 83 :
- ショルティスレで
「ヴァントも、「売れてからオファーするようなオケは振らない」と
ウィーンフィルの誘いを断ってる。」
という人がいたから
「そりはヘボウでは?」
と言ったら、
「いえ、ウィーンフィルです。」
と言い切られた。ヘボウだよな?
「こまけぇこたぁいいんだよ」?
それはボスコフスキーだそうだ。
- 84 :
- ウィーン・フィルはシューマンの協奏曲の録音でソリが合わずそれ以降縁なしだろ。
ウィーン・フィルの側からもオファーはしてないだろう。
- 85 :
- >>84
ありがとう。
- 86 :
- でも
シカゴ「指揮お願いしたいんだが、どうかね?」
バント「いいねぇ、楽曲は?」
シカゴ「ブルックナーの5番をお願いしたいんだが」
バント「ダメだ、それはダメだ」シカゴ「ダメっすか・・・」
シカゴ「じゃあ、ブラームスの1番で、どうかね?」
バント「ならおk」
なぜブルックナーとブラームスへの格差を付けるのか?
- 87 :
- >>86
なにかしらそのときなりの事情があったのではないか。
どっちが格上とも言い切れないのに「格差」もなかろう。
とりあえず出典をおしえてほしい。
- 88 :
- それはダメだの理由は何年も「神聖なる」ブル5をCSOが演奏してなかったから。
それでとりあえず未完成とブラ1をNDR並みのリハでやった。
確か翌年ブル5をやったはず。
CD化されていないのはよっぽど出来がよくなかったのか・・・?
青裏でも出てないんじゃない?
- 89 :
- >>87
シカゴ響とのブラームス第1番のライナーかな
>>88
そっか何年も演奏してなかったんだ
- 90 :
- >>89
>シカゴ響とのブラームス第1番のライナーかな
うーむ。手持ちの外盤だと、89年1月のブラ1のあと、秋にブル5を4回やることにした、とだけある。
そういえば、と伝記が積ん読になっていたことを思い出し、そのあたりをめくってみたら、
>>88さんのも含めて詳しく書いてあった。これを読む限り、ブル5は成功だったみたいだよ。
朝比奈同様、ヘンリー・フォーゲル氏ご執心の招聘だったそうな。
この手の長大な伝記は知ってる時代から読む方がいいな。若いときで止まっちゃってた。
- 91 :
- ボストンを振る予定もあったよね。
何で流れちゃったのかな。条件がしっくり合わなかったからか?
- 92 :
- >>91
湾岸戦争...
俺のダチは、ボストンまで聴きに行ったらキャンセルされて、出て来た代役が
何とワルベルクだったそうだ。
- 93 :
- ワルベルク。便利屋にされちゃってたよな〜。
個人的には好きなんだけど…。
- 94 :
- ワルベルクはCDあんましないからなあ。
俺はトーンキュンストラー管と来たとき聴けたけど。
ライブの発掘に期待。
- 95 :
- 気づくとTESTAMENTのギュルツェニッヒ管のベトと来日公演のCD以外はほぼ揃ってしまった。
来日公演のCDは、横浜のダイヤモンド地下街にあった個人CD店が仕舞うときに
半額で投げ売ってた。買っときゃよかった。
- 96 :
- Profil から出てるミュンヘンやらベルリン・ドイツやらとの録音を聴くと、この人は90年代の初めからものすごい演奏してるね。それに比べて、あの RCA のクソ録音はいったい何だったんだよw
80年代は、本当はどんな演奏をしていたのだろうか・・・
- 97 :
- N響の全音源を出せばいいのに。
- 98 :
- N○Kの
ギュンター・ワントはやめてくれ
- 99 :
- >>98
むしろ、○H○の頃の方(オケは別として、曲の解釈は)が良かったと思うが...
しかし、古いね〜ワントの表記か?
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・ 次のスレ
58: 東京フィルハーモニー交響楽団 その5【東フィル】 (593)
59: -都響-東京都交響楽団 23 (59)
60: ニコラウス・アーノンクール4 (607)
61: ◆題名のない音楽会-3◆ (340)