2012年1月2期クラシック69: 【仏語】輸入盤の解説を頑張って読むスレ【英語】 (59) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【仏語】輸入盤の解説を頑張って読むスレ【英語】


1 :11/02/27 〜 最終レス :12/01/25
訳したのを晒そうぜ!

2 :
平成の大横綱・貴乃花親方が2get!!
         ,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、 
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ 
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ~~~~`ヽ;;;;;;;;;;;;i 
      !;;;;;;;;;;;;イ::. /~~~\ ヽ;;;ノ 
      ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ 
      从从/: \  、_!  / ノ        
       从从  i 'ー三-' i l     
        ノ从ヽ._!___!_/ 
>>1 非常にすがすがしいスレであります。 
>>3 2getには心の底から納得しております。 
>>4 2getに不惜身命を貫く所存でございます。 
>>5 誉であります。 
>>6 匠であります。 
>>7 >>7氏につきましては〜 
>>8 書き込みは2番目にするものです。3番目以降はいかがなものかな〜という

3 :
頑張って読んでも、たいしたこと書いてないんだよな

4 :
現代音楽だと、作曲家自身が解説書いてる場合もあるから、大したこと書いてないとは言い切れない

5 :
現代音楽は解説読んでもわけわからん

6 :
(特に独仏の)現代音楽とは奥深そうな作文を自分にも他人にも要約できないよう書き、
音楽のようなCD付きで出すための執筆作業のことを指す。

7 :
その傾向はありますね。
私は哲学専攻ですが、どうも音大出のひとたちが哲学や美学を語ると、
馬脚を現してることも多い。
自分の作品に、いかに晦渋な理論が使われているのか、をアピール
or
自分の作品がいかにスピリチュアルかをアピール
になりがち。

8 :
乞われて某音大の一般教養科目を3年ばかり教えたことがあるんだが
語学、哲学どころか歴史、一般常識までことごとく欠如していて学習能力もないんで驚いた。
仕方なく異常なほど易しい試験で救済措置をとったのに落第点が続出。
中でも本当に馬鹿じゃないのかと疑うのが何人かいて再履修組に入れようと考えた。
ところが専攻の科の教授が来て宥めたりすかしたり圧力かけたりして皆必死に4年で卒業させたがる。
あんまりひどいから「でも音楽家として生きていくにも最低限の歴史認識や語学力は必要でしょう?」と尋ねたら
「いや、音楽家はいいんです。世の中の人に比べれば馬鹿ばかりなので」と答えられて呆れ果てた。
欧米の音楽家は決してそうではないと思うが日本の音大は知性とは無縁の場所だね。
あまりにも教え甲斐がないんで契約途中で辞めて正解だったよ。

9 :
欧米も、語学がデフォルトで備わっている以外はそう変わらないんじゃね?

10 :
クラシックを嗜む上で必要な外国語って英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語くらい?
スペイン語やロシア語とかも必要かな?

11 :
ロシア語はキリル文字の読み方だけでも覚えておくと、
メロディア輸入LP盤漁りに便利。

12 :
>>7
>自分の作品に、いかに晦渋な理論が使われているのか、をアピール
なんとなくソーカルの「知の欺瞞」を思い出した
哲学者の語る相対論や量子力学と瓜二つ
少なくとも数式の意味を理解してから書けよと

13 :
>>10
何を聴くかだろ
オペラや歌曲は歌詞の意味が分かると理解が劇的に変わるよ

14 :
宗教曲聴くときはラテン語が必要かな?

15 :
英語が出来るならドイツ語は半分ぐらい英語と似ている
have haben
go gehen
see sehen
give geben
love lieben
live leben
hate hassen
help hilfen
hope hoffen
ship Schiff
v→b、t→s、p→fなど規則性がある

16 :
>>8
まあ演奏聴けば頭の中身わかるけどね。
手先の器用なの連れてきてテクニックばかり教えてるからそうなる。
てか、教授もテクだけ詰め込まれたバカだろ?

17 :
読む知能がないなら読まなきゃいいんだけどさ、大したこと
書いてないだの読んだことないくせにソーカルがどうのこうの
というのはあまりにもブザマだからやめようね。

18 :
独尼や仏尼のレビューはネットの自動翻訳に頼っていたけど
ドイツ語は最近はだいたいの意味がわかるようになってきた
第二外国語だったんで単語はある程度知っていたけど

19 :
ドイツ語やフランス語の英語への自動翻訳ってどのくらいの精度ですか?
英語にするとだいたい意味が通るけど、もとの言葉が分からないので合ってるのかどうか

20 :
google の英仏語間の翻訳はかなり良いんじゃないかな。
独語では複合名詞をうまく捉えていないことが多い。
また独語仏語ともに略語や引用句があると構文がおかしくなることが多い。
ざっと意味を知りたいだけなら結構良いと思う。

21 :
>>20
サンクス

22 :
やれやれ

23 :
ヨーロッパ諸語の間なら、まだ救いがあるが、
横文字の殆ど分らない日本人が(主語や述語の意識もないままに)
「仕事は無事リタイア。趣味に生きる。」などと入力して
"Work retires safely. It lives to a hobby." と出てきたそうな・・・

24 :
日欧・欧日の機械翻訳はまだ低レベル。
>>23の引用した文も日本語としては必ずしも欠陥文ではないから
まともに英訳できないのは入力者でなくてシステムが悪い。

25 :
「ご注文は何になさいます」
I'm fox.

26 :
日本語の「は」は係助詞であって主格を示す格助詞じゃない
プログラムを作る連中がそういう文法知識がなから
>>23みたいな訳になる
「仕事が」だったら主格だからその翻訳でもいい
「仕事は」ならAs for the workになるようにすればいい
前後関係から判断してtheをmyにするまで求めない

27 :
主格の問題がクリア出来ても、動詞の段階でつまずく事がある。
あるホテルのプールで「薬剤は入っていません。」という日本語の下に
A medicine does not enter. と書いてあった。
このあたり www.engrish.com というサイトに沢山出て来る。
(勿論Rになっているのは間違い英語の意味で故意)

28 :
〜テイルは結構難物らしいな

29 :
レーベルのよって英語の解りやすさにかなり差があるように思う。
個人的にはBISとハルモニアムンディUSAの英語は凄く解りやすいけど
フランスの会社の英語は、なぜか解りにくい。

30 :
各レーベルで起用している執筆者(翻訳者も含めて)の違いじゃね?
何語だろうと、分かりやすい文章と分かりにくい文章があることに変わりない。

31 :
ドイツ統一直後のPILZの解説。
「フランツ・リスツは彼がバッハに関して作曲した曲をこのオルガンで演奏させました。」
「ドイツの音楽の中心地で小さい所としては、クラシックの町ワイマールです。」
「制作指揮者はロルフ・ロイターで現在ベルリンの喜劇オペラの第一指揮者をしています。」
「今でも、昔彼が指揮したここのオーケストラが録音するときにはいつも手伝います。」
・・・これらの書いたものを私が読むとき、私にはとても笑いがやって来ます!!

32 :
機械翻訳としては出来が良いほうだw

33 :
面白いから魚拓取っといたのを思い出した。
SchirmerのサイトのGoogle翻訳。
(原)In 1933, shortly before his 60th birthday, Arnold Schoenberg,
one of the most important composers in history, was forced to
flee his native Europe due to the increasing Nazi terror.
(訳)1933年、彼の60歳の誕生日、アルノルトシェーンベルク、歴史の
中で最も重要な作曲家の一人の直前に、逃亡を余儀なくされた彼の
故郷、ヨーロッパの増加ナチスの恐怖のために。

34 :
>31 は90年代初めだから自動翻訳ではないでしょう。
アルバイト翻訳者の「脳内」に問題があったかと・・・

35 :
「マルチリンガル辞典」を標榜するヘンなサイトを見つけた。
http://lexsee.net/
この後に何か単語を入れるとズラリと出てくるが、特に日本語の水準は・・・・
ためしに samurai と入れてみると良くわかる。

36 :
解説ブックレットではなくて聴き取りの方ですが・・・
Great Conductorsという10枚組の中にシェルヘンの
スイス・イタリア語放送オケ(ルガーノ)との運命のリハーサルが入っている。
当方はイタリア語は時々単語が聴き取れる程度だが、何となく聞き流していると、
「色々なタイプの音楽の表現」について講釈が始まり、その中で
「ヒンデミットのような即物的な音楽・・・」と言おうとして単語が出て来ず、
「"sachlich" はイタリア語でなんだっけ?」と質問し、チェロの席のあたりから
応答があって、その後も順調にリハが進んで行く・・・・と思われる場面があった。
イタリア語に堪能で、これを聴かれた事のある方、これで合っているでしょうか?
因みにシェルヘンのイタリア語は恐ろしく巧いように聴こえました。

37 :
し、し、もると べーね
あもーれ まんじゃーれ かんたーれ
ま むじか え ふぃにーた!
あっでぃお!!

38 :
おいおい、もうちょっとマシなイタリアーノ話せ!

39 :
37のイタリア語に近親間おぼえました。
私はオペラアリアを大体フォローできれいいので、これで満足です。

40 :
満足した

41 :
過疎ってますね。
誤訳でも探そうか?

42 :
delosのクレストンのCDには
通常の解説の他に
"Young person's note"っていう易しい解説が付いてた

43 :
独カンパネラ・ムジカ(輸入・カメラータ)の日本語訳ってひどくね〜?

44 :
日本語で読めるだけまだましだと思わなくちゃw

45 :
>>33
ただ機械的に訳した見本ですね。
日本語訳だけみるとシェーンベルクが何を、どうしたのか意味不明。

46 :
>>43
実例挙げてくれませんか?
>>45
機械的にっつーか、機械翻訳ですね。

47 :
英語ができてもバカはバカ@成毛眞

48 :
>>47
英語すら出来ないバカとどっちがマシですか?

49 :
>43
私も昔、そう思った事があったので、ちょっと読んでみました。
「ブリテン室内楽作品集」 CAMP-8003
まず、いかにも硬い、第二語学の試験答案風のもの
「このような排除と資格剥奪を求める不運な状況の中で・・・」
背景として、ドイツ語圏では無調で前衛でなければ現代音楽じゃない、という
雰囲気があり、ブリテンの音が保守的であるとして、プロの仕事として
なかなか認められなかった、という事情を知っていれば何とか理解できますが、
読者のための日本語としてはちょっと問題。試験なら正解ですが。
原文は
In diesem unseligen Klima der Ausgrenzung, der fachlichen Disqualifikation....
英語では
In this ill-fated climate of exclusion and professional disqualification....
Ausgrenzung というのは小さな辞書には無く、境界の向こう側に押しやるという
イメージがあるので、全体を分りやすくするには、やや「超訳」をして
「不運にも、とかく疎んじられたり、玄人の技と認めれられない様な空気の中で・・・」
あたりまで砕いて言わないと、伝達力がありません。
(戦前のマルクス主義の翻訳は、憲兵隊が読めないようにわざと分りにくくしたそうですが・・・)
もう一つ、原文を出すまでもなく「破綻した」文章。
「・・・・の初演は、ブリテンが、1948年に創設したオールドバラ音楽祭で亡くなった後、
1980年のことである。」
これは勿論、ブリテンが音楽祭の期間中に亡くなったわけではありませんが、
全くの素人が始めて読んだら混乱します。(ブリテンの没年は1976年ですよね)
「・・・・の初演は、オールドバラ音楽祭(ブリテン自身が1948年に創設)で1980年に
行なわれたが、それは既に彼の没後のことであった。」
あたりが妥当かと思います。
文章を分割してみる、品詞を変えて言い換えてみる、というのが、直訳でない
意味の通る翻訳の基礎ではないでしょうか。

50 :
納得。
なるほど、こりゃ駄目だw

51 :
最近はHMVがクラシック部門を縮小していて輸入盤がいっそう入手しにくくなった。
池袋店に行ったらクラシック部門が1000分の一くらいになっててガッカリ。
秋葉原まで買いに行くのは面倒だしなあ。

52 :
ネット通販使わんの?

53 :
唐揚げ

54 :
せっかく英語必修になったのに、小学生の投稿がない。
頑張れ!

55 :
「増加ナチスの恐怖」がツボにハマった、笑いが止まらん、はらわたが捩れそうだぉ

56 :
Amazonで、某輸入版CDの中古品を買った。
中身は問題なかったが、ブックレットの表紙以外の部分が
全て捨てられて、なくなっていた。
最初から英語を読む気がなくて、全部捨てたらしい。
世も末じゃ。

57 :
今日はグールドのオリジナルジャケットの裏側でもよんでみますかね。

58 :
>>56
クレーム入れたら?

59 :12/01/25
>>56ですが、
「捨てた」というのは、やや語弊があり
正しくは、「前の持ち主が自分なりに”カスタマイズ”した」という事。つまり
(1)表紙を残して英語の部分は全て切り取って処分。
(2)ブックレットとは別に付いている日本語のペラ(1ページ)の解説(概説)を
   四隅の寸法を切り揃えて透明ケースの中に敷き込む。
(3)「背」の部分もオリジナル(英語)を外して、日本語のものをねじ込む。
・・・・こうして、一切英語の情報がない日本語だけのジャケットがめでたく誕生。
涙ぐましい手作業が丁寧に施されており、これでは英和辞典を引いた方が余程短時間で済む。
今どき、こんな事をする人がいるんですねえ!
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70: コントラバスについて その4 (74)
71: 小倉智昭とベートーヴェンの秘密 (170)
72: 【出版不況】レコード芸術part.10【創刊60周年】 (378)
73: ヒラリー・ハーン / Hilary Hahn★4 (399)