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2012年1月2期日本史74: 判官贔屓されすぎな歴史人物 (141) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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判官贔屓されすぎな歴史人物


1 :11/05/17 〜 最終レス :12/01/18
行きすぎた贔屓は、人物の正当な評価を歪めてしまうのではないか。

2 :
宮本武蔵
坂本竜馬

3 :
織田信長

4 :
源義経・赤穂浪士・新撰組

5 :
桂小五郎

6 :
楠木正成

7 :
安重根www
李舜臣w

8 :
諸葛孔明

9 :
立花宗茂

10 :
坂田三吉

11 :
尾崎豊

12 :
美空ひばり
石原裕次郎

13 :
判官贔屓の意味がわかってない馬鹿が多いな

14 :
判官贔屓とは - 《ほうがんびいき・はんがんびいき》 弱者に対して「弱いから」と言う理由で、えこひいきしてしまうこと。 ここで「判官」とは九郎判官義経のこと。

15 :
弱っちくて、されてカワイソーって同情される奴だろ。
信長みたいに。

16 :
underdog effect

17 :
朝青龍

18 :
安重根

19 :
「太平記」みてた頃は小学生だった。
陣内道誉の態度がでかくて、主人公と主従関係にあるとは
最後まで気付かなかったなぁ。

20 :
佐々木道誉や高師直は判官贔屓されすぎの典型だな。

21 :
半睾贔屓って爆笑の田中の事だろう

22 :
は・・・判官びいき

23 :
尊氏「生涯の友じゃ‥」

24 :
とりあえず、道行く人10人に聞いてみて過半数が知らないような
マイナーな歴史人物は対象にならない、ってことはわかろうよ

25 :
島田一郎
相沢三郎

26 :
>>24
道行く人10人の過半数が知ってる歴史上の人物なんて
すんごい限られるぞ。
単に名前聞いたことあるくらいじゃなくて業績とか
典型評も込みで認知されてる場合な。
世の中の過半数は高卒以下だ。

27 :
柳沢吉保、吉良上野介、田沼意次

28 :
吉良上野介はむしろ不当評価の代表例だろ。

29 :
石田三成、真田幸村

30 :
勝者による体制存在時、敗者はネガキャンされまくるのがデフォで
敗者擁護側のカウンターもまた気合いがはいりますから、体制がチェンジしネガキャン圧がゼロになると
とたんに鼻につくようになり、勝者へのネガキャン化します。
必然的に勝者擁護派が生まれ対立し以下無限ループします。
ある人物が、なんか過剰に持ち上げられてるなー、と思ったら
必ず同等の下げ圧が存在しているのです。
逆もまた同じで、過剰な下げ圧には同等の上げ圧が存在します。
片方だけが目に入ると、何か気違いじみて違和感がありますが
全体としてはバランスがとれているものです。

31 :
西郷隆盛

32 :
いじめんな

33 :
堀江貴文

34 :
小栗上野介

35 :


36 :
源頼朝

37 :
井伊直弼

38 :
足利義昭

39 :
足利義満、藤原道長

40 :
江藤新平

41 :
石川五右衛門

42 :
徳川慶喜

43 :
北畑空家

44 :
藤原道長

45 :
真田幸村

46 :
ビートたけし

47 :
石田光成の忠臣島某と親友の大谷なんとか

48 :
光成ってだれよ?

49 :
歴史板で漢字間違えるって
痛いな

50 :
河井継之助をもっと評価してやれよ。

51 :
真田左衛門佐信繁
浅野内匠頭長矩
将軍徳川家茂

52 :
島佐今の主君石田某とその親友の大谷なんとか

53 :
後醍醐

54 :
楠木正成

55 :
>>50
河井こそ判官贔屓のいい例じゃねえかw
国元戦火に巻き込んで地元民に墓壊されてた癖にw
新撰組も赤穂浪士もただのDQN集団を美化しすぎw

56 :
浅井長政
武田信玄
真田信繁

57 :
幸徳秋水

58 :
義経しかいない

59 :
豊臣家
小牧長久手あとの織田家みたいにしおらしくしてれば
生き残れたのに

60 :
吉良上野介
柳沢吉保
田沼意次

61 :
高橋紹運

62 :
判官贔屓とはちょっと違うが細川ガラシャ
死に様をよく考えると(キリスト教観点から)自己中で偽善的だし、第一教義に反してるのに
悲劇のヒロインとして祀り上げられ過ぎでキモい

63 :
天草四郎

64 :
ナッちゃん

65 :
悲運の人は判官贔屓になりやすいよな

66 :
>>62
ガラシャさんはあの死に方な上に(外人さんたちの評価によると)
才色兼備だったそうだから人気者にもなるだろう
才能ある若い美人が事故死とか病死してマスコミが大騒ぎするのと同じ

67 :
ガラシャの才能って何だ?

68 :
内村鑑三

69 :
>>66
ガラシャが才色兼備というのは明治時代の宣教師の評価
そもそももともと日本ではそれほど有名人ではなかった
しかし、明治時代、鎖国の解けた日本に大量の宣教師が入ってきて、
「戦国時代、キリスト教に殉教した才色兼備の貴婦人がいた」
と彼女をキリスト教布教に利用した
ちなみに細川ガラシャというのは明治時代の宣教師が付けた名前
彼女が生きた時代の彼女の本名は明智玉

70 :
たしかにガラシャは過大評価だと思っていた
なんかいつも戦国女性の特集とかでキリシタンの良き妻、悲劇の妻とか言われているが

71 :
>>69
ガラシャが宣教師に評価されたのは殉教者としてであって、
才色兼備だからどうのこうの、ってのは一体どの話なんだ?
明治の宣教師の誰が言ったんだ?
それと、彼女の洗礼名「ガラシャ」が明治時代につけられたとか意味不明なんだが。
1698年に上演された「グラーシャ」のモデルになってるってのは有名だよな。
なぜ明治に名前がつけられるんだ?
判官贔屓の反動で、適当なこと言うのはどうかと思うよ。

72 :
>>71
適当なこと言ってるのはお前だよ。
「細川ガラシャ」←明智玉が同時代の史料で、この名で呼ばれたことが一度でもあるのかい?
ガラシャは洗礼名であり、本名でもなければ一般的に使われた名でもないことが理解できないのかい?
彼女の名は「玉」であり、本名で呼ばずに「ガラシャ」の洗礼名で呼ぶのは宣教師なんだが。
ちなみに、夫婦同姓になるのも明治時代。
彼女が生きた時代、彼女は明智氏であって、夫の姓である細川氏を名乗った事実はない。
少し、史料を呼んだほうが良い。

73 :
戦国時代に細川忠興室明智氏が細川ガラシャと呼ばれていたと
信じてるやつは確かにイタイな
ちなみにグラーシャはイエズス会が上演した戯曲「気丈な貴婦人」に出てくる女性名
明智玉をモデルにしたかどうかは不明。内容は相当な脚色が入っている
悪行非道な夫からの苛めに苦しみながら、最後は死んで夫を改心させるという殉教物語
日本では江戸時代に明智玉が物語に取り上げられることなどなかったが
ヨーロッパではこの戯曲によってイメージが一人歩きしていた

74 :
>>56
真田「信繁」はむしろ過小評価だろ
本人をモデルにした創作人物に比べて知名度低すぎw

75 :
>>73
へえーそんなんだ
じゃあガラシャがモデルの可能性が高い、レベルの話なのか
お市の戦国一の美女話とかもだけど後世誇張された感があるな

76 :
土方歳三

77 :
源頼朝

78 :
豊臣秀頼

79 :
>>77
頼朝は違くないか
寧ろ義経贔屓の反動で嫌われてるような字がする

80 :
柳沢吉保、田沼意次

81 :
>>79
確かに義経の方が美化されまくってて、頼朝はその度に下げられてるよね 

82 :
義仲が一番かわいそうだけどな
頼朝義経のせいで貶められまくり
義経が糞人物なのは明らか

83 :
実際義経の件を抜きにしても頼朝の器の小ささを物語るエピソードは多すぎるw

84 :
>>82
義仲より範頼のほうが不遇

85 :
>>78
同意。淀殿も

86 :
>>85
淀殿は逆だろ
むしろ何したかよく分からんのに日本を代表する悪女扱い

87 :
恩顧連中が次々と離れていくから仕方なく自分の人脈のやつらを
秀頼の側近にしたのに
時間軸を逆転させて淀君の専横を嫌って恩顧が離れたみたいな
話にされてる

88 :
新田義貞

89 :
砲丸贔屓…苦労判官義経からでた言葉
九郎は買ってでもせよ も義経が由来
民明書刊「日本の豆知識」より

90 :
山中鹿之助
平和に暮らしてたのに引っ張り出された尼子勝久の方がかわいそう

91 :
>>89
幼い九郎を買春する後白河を想像した

92 :
アッー!

93 :
お市ってよく小豆の話で戦国のいい妻みたいに言われてたるけど、
あれって夫裏切ったもんじゃないのか?賢いのかあれ?
戦国一の美女とか何かに書いてあんのか

94 :
浅井長政
武田信玄

95 :
大友皇子

96 :
>>62-73
明智玉子はむしろ悪妻
夫よりも異教の神様が大事なんて明らかに異常だろ
変を持った細川忠興氏もご苦労なこったw

97 :
>>96
現世での諸関係と信仰にどう折り合いをつけるかというのは現代でもいまだに解決されていない普遍的なテーマだけど。

98 :
>>93
市の小豆の話は出典が「朝倉公記」だったか
浅井家や織田家の記録に残ってるわけではないから
史実だと取る人は少ないんじゃないか
市が良妻だとしたらたとえ自分や夫は死んでも
けして三人の娘たちを死の道連れにしなかったことが最大の功績
そして娘たちが日本史上を彩る大出世を遂げていることかな

99 :
>>86
淀殿が悪女扱いされるのは、秀頼が秀吉の子ではない疑惑が全ての元凶だろ
戦国時代の貞操観念が具体的にどのようなものだったか詳しくは知らんが
それでも、夫以外の男と通じることが決して良いことではなかったのは確か
まして、不義の子を生み、それがバレればされても文句は言えまい

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